はてなキーワード: 留学生とは
夜勤明けで朝に帰ると、大学院生のときはこの時間でも作業してたんだなと思い出す。
なのにも関わらず
・授業の手伝い(無給)
授業の手伝いやゼミ資料はとりあえず時間かければ終わるからまだいい。
共同研究も、出向先で企業の方には色々と言われるが研究室のボスが居ないので自分にとっては精神的に楽。
出ないので、仕方が無く実家にかける。
ようやく返事が来て、学校へ来ると。
そして怒られるのは私。
また仕方なく電話をかけると、電話は受け取らずにメールでやりとり。
最終的に「研究室がストレスになるのでなるべく家で研究します」と。
これ以上一体俺にどうしろと。
クリスマスの日は、卒論生が学校に来ないのは私の指導の仕方が悪いだの、言い方が淡白すぎて無感情だからとかいう指摘を小一時間頂いた後、修論書くんなら当然まとめたものを投稿論文にしないと、修士論文は受理してあげるけど修了は認めないからと、冗談とも本気とも取れない顔で言われた。
色々反論はしたが聞き入れられず。
理詰めで抵抗しても、最後は結局
・社会人になったらやりたくないことでもやらなきゃならないんだよ?
・社会人になったら、仕事しない後輩持つことだってあるよ?その練習だからさ
まあ、歳が倍以上違う妙齢のボスに言葉で勝てるはずも無く、結局最後まで面倒を見た。
修士2年全体で行う合同ゼミにて、隣の研究を全くしない研究室のゼミ発表に
変な噛み付き方をして、そこのマスターの学生から若干苦情が来た。
更に、研究室内での言動もやや荒くなっていたらしい。
卒業のときの飲み会で「先輩、あの時猛禽類みたいな目してたんで絶対話しかけらんなかったですよ」と言われた。
更に、先程の噛み付きから、専攻内で噂になり、俺がとんでもない人格の人間であると広められたようだ。
噂が広まった結果、当然ボスにこってり怒られた。
まあ、それに関しては私に落ち度があるので仕方ないか。
つきっきりで面倒は見てあげたが、取り組むのが遅すぎた。
卒論はこの内容を発表した。
他の厳しい人の記事とかを見ると
この面倒を見るのさえ甘いという指摘がチラホラ。
「真面目に取り組まない奴はどんどん留年させればよい」というやや過激な記事も多い。
今は社会人となり、ボスの言うこともあながち間違いではなかったとは思う。
社会人は厳しい。
当たり前だが、学生と違い、成果は当然出さなければならず、頑張ったけどできませんでしたは通らない。
進捗も結果を論文にまとめるだけという甘いものではなく、逐一毎日詳細を報告するである。
研究室の理不尽に比べると、社会の厳しさの方が全くストレスを感じない。
今思えることは、会社は自分の将来を縛るが、研究室は自分の生活を縛っていたなということ。
当然だが研究には終わりはない。
どこからどこまでというさじ加減は研究室のボスが決めるのである。
一番上のさじ加減が狂っていると、ラボのメンバーは成果を出そうが出すまいが常に拘束され続ける。
夜中に論文の日本語の添削を要求されたり、休日にいきなりラボに呼ばれて留学生の相手をさせられたりもする。
自分がした実験の結果を勝手に使われた論文に、共著者にすらして貰えないこともある。
そしてそれを咎める者が誰も居ない。
最もおかしいのが、それが常習化しており、誰も疑問に思っていないことである。
研究者というのは、これに耐えてでも研究をしたいというのだから
総括すると
私は研究室に、あるいは研究に向いている人間ではなかったということ。
社会の方には、無難に仕事が出来るぐらいには向いている人間であったということ。
そして、大多数の人は、後者だということ。
研究室の全てが私の過ごした研究室のようだったとは言いませんが
ある程度の規模の研究室だと、私のような経験をされた方が必ずいるのではないでしょうか。
深澤 私が最初に「草食男子」と名付けたのは2006年でした。「今どきの若い男性は、上の世代よりも、いい部分や面白い部分がたくさんある」という思いから、「リスペクト男子」とか「しらふ男子」と名付けたなかのひとつが「草食男子」だったんです。
~
深澤 最初の2年くらいは「そんな男はいないし、ありえない」と言われていました。それがブレイクした理由は2つです。1つは女性誌が「私たちがモテない理由は草食男子です」と一気に取り上げるようになったこと。もう1つは車が売れなくて、マスコミや広告代理店が犯人探しをしたところ「草食男子が物を買わないせいだ!」と。つまり、命名者である私の意図とはまったく反対の意味で流通するようになってしまいました。
さらに私がメディアで顔出しするようになったら、「もてない中年女である深澤が、若い男に相手にされなかったから、草食男子と名付けて恨みをはらしている」と言われたり。そう言いたい気持ちはよくわかるのですが(笑)、いい意味で名付けているので誤解なんですよね。ただ結果としては、「上の世代や女性に対して、ていのいい若者や男性叩きの言葉を与えてしまったな」という反省もあり、申し訳なく思っています。
~
深澤 海外からの取材には3つの波がありました。1つめは「自分たちの国でも増えている」というアジアから。2つめは欧米から「やっぱり日本男性はおかしい」というステレオタイプな批判があって、「そうではないんだ」と説明したり。最後に、欧米の女性ジャーナリストやオタクジャーナリストがやってきて、「先進国でありながら、草食のような生き方が許されるのは、マッチョな欧米社会からするとうらやましい」と。欧米全体が草食化するとまでは思いませんが、彼らを洗練された生き方だと思う人たちも少なくないようです。
~
原田 消費しないとか、ネガティブに見られがちですが、実は日本をまっとうに見られる世代が出てきているのでしょうか。
深澤 そう思います。「今の世の中は怖い」って言いますけど、一番安全な時代なんです。日本の殺人率は戦後最低になりました。若い世代は飲酒運転もしないし、交通事故も減っています。薬物で検挙されているのは中高年の方が多い。人も殺さない、交通事故はおこさない、薬物もしない。でもそうすると新聞には「若者の草食化」って書かれるんです。若者をたたくことでガス抜きしたいんでしょう。たとえば若者が留学しないと言われますが、実際にはアメリカに行く留学生が減っているだけですから。
~
日経トレンディネット < 「草食男子」世代を攻略するマーケティングとは~対談・深澤真紀 > より引用
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111021/1038394/
人種差別じゃないんですよ。
そもそもケニア人に限らず、駅伝に限らず、スポーツ推薦の連中はみんな嫌いなんです。
ただケニア人留学生という属性のおかげで、「勉強なんかどうでもいい、運動さえできればいい」
なにしろ彼らには、大会で活躍して大学の名前を売ってもらい、愛校心を盛り上げるという大事な役割があります。
だから優遇されてるわけです。体育学部みたいなとこで、キャンパスも別で、しかもろくに通わなくても、
「運動部でござい」って書いたら、黙っていても空から単位が降ってくることでしょう。
だから普段は寮住まいで、ひたすら練習して、試合がある時だけ人里に下りてきて、喝采を浴びる。
彼らが頑張ってるのはわかります。高いレベルにあるのも確かでしょう。
おまけに理不尽に耐えるということで、就職にも有利なわけです。
しかしフツーの学生とは出自も違えば、普段の接点もほぼないじゃないですか。
なんでこんなん応援する気になるんでしょう。ラグビー日本代表とかそんなレベルじゃありませんぜ。
なんせごくごく稀に一般入試で入ってきた人がいたら、逆に珍獣扱いされるぐらいですから。
いやまあ、そんなこと言ったら私大なんて内部推薦AOなんでもありで、
敵陣を突破してゴールを目指すか、敵からきたボールをきちんと相手方に返すか、
どっちかじゃん?
バスケだって、サッカーだって、テニスだって、ハンドボールだって、卓球だって、
敵を突破してゴールを入れるかトライすりゃ得点なんだってのは、見てりゃ分かると思う。
ゴルフはまたちょっと違うけど、「早く穴に入れりゃ勝ち」だから分かりやすい。
あと、ピッチャーとそれ以外の野手の負担が、あれだけ差があるのも何なの?って思う。
守備ったって、ピッチャーがもの凄かったら、あとキャッチャーが球を受けるだけで、
7人は立ってるだけでも、いいんでしょ?
なんか、チームプレイってより、「それぞれが、文句言わずに黙って自分の持ち場をこなしとけよ」感が強い気がする。
ルールもなんだか、理不尽っていうか、「なぜそうなの?」が、腑に落ちない。
なんか不思議。
そりゃ、世界的に普及なんかしねえよなって思う。
昔、務めてた会社だと、オヤジの相手をしなきゃいけないことが多くて。
「ひいきの野球チーム」の一つも持ってないと、話が弾まなかったのが、正直苦痛だったなあ。
仕方ないので「アンチ巨人なんでぇ、巨人が負けていれば気分がいいですぅ」とか言って切り抜けてたけど。
不思議なもんで、巨人ファンのオヤジは、案外、アンチ巨人相手にしてご機嫌だったりするんだよね。
さかきばら生徒のホームページみて思ったのは
殺人に対して罪悪感はなさそうだ。悪意も全く感じられない。
さかきばら生徒がもってる感情は有名になりたいというスター願望と
殺人に対する興味に思える。
====以下転載
中学1年の頃、『パリ留学生人肉食事件』を扱った週刊マーダーケースブック2号を近所の友達の家で読んだことがあった。
佐川氏はマーダーケースブックに載った唯一の日本人であり、当時の僕にとっては猟奇殺人界の“殿堂入り”を果たした“偉人”であった。
この時は、それから2年後にその人物が、自分について書いた本を出版するなど夢にも思っていなかった。
僕が逮捕された年の9月に、佐川氏はポケットブック社より『少年A』を上梓した。
佐川氏が自身の14歳の頃と事件当時の僕を照らし合わせながら分析を試みたり、あとは僕をサブカルの観点から論じたり声明文を分析したり神戸事件について識者と対談したりといった内容だった。
犯罪の形態や性的倒錯のタイプはまるで違うが、佐川氏は佐川氏で僕の事件に(というよりも僕個人に)いろいろ感じるところがあったらしく、僕に向かって
『自分を“選ばれたもの”として自覚し、人生の大海原に乗り出してほしい。』
『力いっぱい生き通してくれ!僕はいつまでも君の年長の友だ。』
『(行くところがなければ)僕の隣に来たらいい』
と呼びかけ、最後に
『師匠を早く見つけて文学の道に邁進することを心から勧める。それとも僕では役不足か……。』
と結んでいた。
8月、それは大学院入試シーズン。もう合格した人、これからな院試な人、落ちて路頭に迷ってる人、色々います。学歴ロンダとか留学とかやってる人もいるみたいですが、配属先決定時に意外と軽視されがちな研究室生活。
学部の研究室志望決定で理由に上がるのが「研究テーマ」だったり「緩さ」だったり。
院の研究室志望決定で理由に上がるのが今いるからとか最終学歴良くしたいからどこでも良いとか。
本当にそんな軽い動機で決めちゃって良いんですかねえ?
アカハラだらけ、研究室にお金がない、研究内容が全く違う、連徹・年中無休は当たり前、研究成果が出ない……
人によって何がダメなのかは価値観が違うのでなんとも言えないけど、いざ入ってから上のような事例に遭遇してしまったらご愁傷様。平穏無事にストレートで卒業できれば君の勝利、卒論/修論が書けなくてor病んでしまって留年したら君の敗北。そんなクソゲー、自分から覚悟して入室したのならともかく、巧妙に隠された罠を踏んでやりたくはないでしょ?学部の配属ならまだしも修士2年/博士3年もそんなことに時間を費やせますか?
良い研究室を選んで充実した研究生活を送ることは、例え就職するにしろアカポスを目指すにしろ非常に重要だと思う。就活の面接で研究内容を聞かれたときに、この研究にはどんな意義があって、しかもこんな成果があって、を明るく決められたら人事だってイチコロですよ。アカポスだって時の運要素が強いけど、健康な心身とちゃんとした成果が無ければ非常に厳しい。そして上手くいけば趣味などに費やす時間だって作れちゃう。
そんな将来、実現したくはありませんか。
さて、そんな理想を現実にするにはヤバい研究室を回避しなければなりません。
教授・准教授・講師が獲得してくる科研費などの大型予算(グラント)は研究室の研究遂行に必要不可欠。
大学から各研究室に支払われるお金なんて雀の涙で、備品や消耗品を購入するだけですぐ使い切ってしまう。
つまり、グラントが無ければまともな研究遂行は難しく、それを途切れさせてしまう研究室は何らかの問題がある可能性あり。
グラントが無ければ雀の涙を使って研究するしかないわけで、まともに必要なものを買えなかったり、居室の居住性に難が出てきたり。
NEDOプロジェクトや科研費の場合、予算を与えていることは各機関で公表しているはずなので調べてみよう。
グラントを獲得するためにはその研究者が有能であることを示さなければならないので、外部へ発信することが必要になる。
評価されるのは英語論文誌への投稿や国際学会の参加(日本語論文誌や国内学会もある程度評価されるが)。
そんな大事な活動なのに行わない期間があるなんておかしいでしょう?
空白がある場合、教員のテーマ選定能力や指導能力、研究遂行能力に問題があるかも。
「大きなプロジェクトを極秘で回しているので出てないんです!」みたいなことを言う人がいるかもしれないけど、普通幾つかのプロジェクトを並行して回しているし、大きなプロジェクトならそもそも成果が出る可能性が高いんだからコンスタントに出てないのはおかしい=やっぱりテーマ選定に問題があるよね?
スタッフがきちんといる研究室なら、大抵の雑務は事務スタッフがこなしてくれるし、実験のテクニックや機器のトラブル対応は技術スタッフにやってもらえる。
スタッフがいない場合、作業は講師や助教に振られるか学生に振られてしまう。そうすると余計な時間消費が増え、指導がおろそかにされたり、研究に割ける時間が減ったり、果ては無駄に居残る必要が出たり。
いない・少ない場合、権限を持っている教員がそういった非生産的な状態に無頓着であるか、スタッフを雇う予算がない=金欠研究室の可能性あり。
「学生達の仲が非常に良い」「元気なメンバーが揃っています」「明るく楽しい研究室」なんて文言があったら要注意。ブラック企業かな?
リンクページに明らかに教員のブックマークらしきものがあったり、日本語のページなのに英単語混じり(ルー語)だったり、デザインが謎だったりする場合、独特な教員である可能性あり。
この4つは例え他大にいても調べればわかる。ここから先は内部に繋がりがないと知るのは厳しいかも。
例えば4人いて、1人炎上するくらいならそいつが悪い。けど、半分以上炎上している場合は危険。
基本的に卒論と修論の発表会は通過儀礼要素が強く、ちゃんと考えてるかを試問教員がチェックする場。
ちゃんと指導されていれば厚い研究になるし、研究室内でディスカッションが十分に行われていれば質疑応答にきちんと答えられるはず。まともな研究室なら試問前に研究室内で発表練習して臨むのである程度穴は塞がれているはず。
つまり、所属学生の多くが炎上している場合、教員がまともに指導してくれていない可能性が高い。
学部や修士の段階で単独で研究を遂行できる人間なんて一握り。ここでサポートがないと君に待っているのは約束された敗北の大炎上。
他の研究室が6人とか7人とか配属されている状態で4人とか2人とかしか配属されていない研究室は、学部生の間で何らかの悪い噂が流れている/事実として配属されたくない場所である可能性が非常に高い。院試については就職組や外部進学組がたまたま大量に出た可能性もあるので、2〜3年追ってみて同様の状況が続いているか確認のこと。
1つだけキャンパスの外れにあるとか、そんな理由で不人気だったりする(研究室は悪くないのに)ところもあるので見極めは重要。逆に他の研究室が固まっている場所から最近になって移転して1つだけ僻地に追いやられる研究室は専攻内(教授陣達の中)で何かがある。
4)と同じ。学部生の配属人数は均等にするルールがある大学の場合、強制的に配属された人たちの吹き溜まりになってしまう研究室がちらほら。そういうところはまず良くないので脱出してしまう。中には院試前はニコニコ対応で囲い込んで院試後からブラックに豹変する研究室もあるらしいが……
グローバルだなんだと言ってもここは日本。学部生の大半は日本人のはずで、配属される学生はほとんど日本人。それが修士や博士で外国人だらけになっているのは生え抜きの学生がいなくなっている、即ち何かしらの闇を抱えている可能性あり。博士に進みたい人材が連続して配属されなかったとか、海外で超有名な研究室だからとか、そんな理由の時もあるので一概には言えないが。
ただしその場合でもコミュニケーション面や指導面でのハードルは覚悟すべき。英語できないと最初大変かも。
授業にやる気がないお方や多人数への指導が得意ではない方も多数いらっしゃるのでなんとも言い難いけど、スライド形式の授業でスライドのデザイン・内容展開があんまりだとか、レポート課題がやたら鬼畜だとかは考えもの。
逆に授業がクッソわかりにくくても個別に聞きに行った時に丁寧に教えてくださる場合は良い研究生活が送れるかも(ただし、こちらから積極的に行動しない人には不向き)
特にスライドが酷い人のところだと、発表がいつまでたっても上手くならず学会や就活などで苦労するかも。
研究室にその辺がうまい人がいれば教えを請えるのでそれほど重要じゃない。
コミュニケーションが上手く取れないと非常に苦労する。噛み合わない場合、独自の世界に固執しているか、言語処理能力に問題があるかも。また、小出しにしてくる場合、ちゃんと重要事項を把握していないかもしれない。
毎回期限ギリギリorちょっと過ぎてから話を持ってくる場合、社会人(オトナ)としての最低限を持っていないかも。
最近の大学教員は事務作業などの研究外活動に忙殺されてスケジュール管理が難しいが、時間に大幅に遅れてきてもしれっとしているような人はちょっと困る。10)とも少し重複するけど常識が通じない人と意思疎通を図ることは非常に骨が折れる。
博士課程を3年ストレートで修了することの難易度がそれなりに高いことは確かなのだが、それでもODや単位取得退学を頻繁に出すのはちょっと問題があると思う。「とりあえず受け入れるけどあとは一人で頑張ってね」のような放置プレイをされる危険性あり。
流石にこれは危険すぎるので巧妙に隠しているはず。ただ、研究室所属者から「RA費の余りから出すって」のような会話が聞こえるようなことがあったらアウト。いつ明るみになってお取り潰しになるかもしれないし、不正の片棒を担ぎたくはないでしょう?
快適な研究室生活を送りたければ以外と重要。権力闘争とか面倒ごとには巻き込まれたくない。
上の14個以外にも講師や助教が死んだ目をしているとか、専攻内ではごますり星人だけど研究室ではやたら偉そうとか、他の先生をやたらこき下ろすとか、お金にならない共同研究・短期留学生受け入れを大量に抱えているとかそんなポイントもあったけど、その辺は院生として実際に所属してみないとわからないと思うのでやめておく。
上記に一部当てはまったとしても、必ずしも危険ではない。学部生に敬遠される理由としてゼミが厳しすぎる(指導自体は的確だが罵倒に近いため)という研究室は、卒業してみれば意外とありだったり(そう思える日が来るのは遠いが)。
これから研究室を選択できるチャンスがある人は是非よく吟味してほしい。
特に大学院から大学を変えようと思っているそこのキミ。その大学/研究室は本当にキミが望んだような場所なのだろうか?入ってから「前の研究室の方が良かった」と思っても手遅れなのだよ?よくリサーチした?
今M1.
D進するつもりで進学してきたけど諦める.
僕は,自分自信の学問の興味を,「人生賭ける」ものに昇華できなかった.
それどころか,今まで勉強してきたつもりだったけど,僕の勉強はただ正解を頭にねじ込んでいただけだった.
専門やってきたつもりだけど,色んな分野からただつまみ食いしていただけだった.
僕はコミュニケーション能力というやつを,20代前半も1/4が終わるまで,全く磨いてこなかった.
おまけに,自分自信で考える力も,同じくらい長い間磨いてこなかった.
正直に言って,D進どころか,就職できるかどうかも怪しい.でもやるしかない.
ずっと昔,僕は勉強に走った.
小中といじめられ続けた.高校は,極力深い人付き合いを避けて,何とか乗り切った.
これじゃダメだと思って,大学ではバイトやらサークルやら試してみたけど,結局全部ダメだった.
少しでも,せめて勉強だけでもと思って,無謀なカリキュラムを組んでみたけど,
結局,それなりに見かけは良さそうな成績表以外,何も身に付かなかった.
何からなんでも片っ端に頭をねじ込む勉強法じゃ,時間が全然足りなかった.
ずっと思ってたよ.「何でこんな目に」って.
勉強に走っても,良い点を取っても,褒められたことなんて一度もない.悪い点とって,一週間毎日,夜遅くまで叱られたことはあったっけ.
中高のときに,プログラミングや電子工作をやってみたこともあったけど,
「金になるものを作れ,金にならないものなんか作ってるんじゃねぇ」って言われ続けて,辞めてしまったんだっけ.
いつからか,良い成績が出るたびにほっとするようになったよ.「これで当面は何も言われない」って.
ネットの世界じゃ,「ゆとり」とか「精神が未熟」とか「こいつらが日本を滅ぼす」とか言われ続けたし,
大学入ったあたりからは「優秀な留学生に比べて日本人は」とか「日本人はもう役に立たない」が加わったかな.
実際,過去問も過去レポートも共有して,単位だけとる学生がたくさん居てね.
「こんなことをしたらいけない」って思って,「少しでも優秀にならなきゃいけない」って,自力で挑戦してみたよ.
あのとき,身の丈にあった挑戦してれば,今こんなことになっていなかったんだろうか.
もう,「惨めに死にたくない」以外,何にも望みなんてない.
それしかないから,「惨めに死なずにすむこと」に,有意味感を見出すしかない.
いつになったら「死にたくない」って考えなくて済むようになるのか分からないけど,
やるしかない.
発声練習の人のブログは,厳しいことも書いてあるけど,参考になることがたくさん書いてあって,とってもありがたい.
何より,僕が20と数年悩み続けた能力は,訓練すれば多少改善することを,はっきり示してくれた人を始めて見た.
今まで,てっきり天性の素質で,もう変えられない物なのかと思ってたよ.
これから何とか,足りないスキルを少しでも身に付けるしかない.
もう「学部4年ならこれぐらいやらなければ」とか「修士1年ならこれぐらいやらなければ」とか,
「今の専門を徹底的に研究することに,人生を賭ける」だなんて,「将来ウルト○マンになる!」みたいな絵空事,言ってる場合じゃない.
一方で,「この歳で面倒かけてるなら,もう一生このままだし諦めて死んだ方がいい」なんて考えてるのもダメなんだ.
今,僕ができる最善の手を打つしかない.
匿名だと分かってても,怖くて仕方ない.
「不細工でつらいです」と言うと「整形すれば?」という発言がウェブならなんだかんだ出てくるものである。
自分も言われた。
しかし、整形で「マシ」にはなるだろうけど、「よく」はならない。
そもそも肌の質は変わらない。大学の中でもトップを争える程度自分の肌は汚い。
色や凹凸、毛穴 とてもじゃないけど汚い
街を歩いていても自分よりも汚い人間があまりいないんじゃないかと思うし、事実そうなのかもしれない。
食生活とか医者とかどうこうとか言う人間が出てくる。周りの人間もなんかもいう。
父親とその祖母がいう食生活やトリハロメタンとか健康食品とかの胡散臭い会話にはうんざりだ。
とにかく、整形で容姿の要素の一つの肌の質は変わらないわけだ。
あと、顔の大きさだ。
これもどうにもならない。
鼻も綺麗に通っていて、目も綺麗に二重だ。
しかし顔がとても大きいからあまりいい容姿ではない。顔の大きさはどうにもならないのだ。
あと、髪質も良くなるわけでない。
妹に酷い髪質だねと言われたが確かにそうだ。
自分のこのどうしようもなくひどい髪は整形じゃ良くならない。
整形で良くなるかというのも才能だ。
土台が良くなきゃどうにもならないのだ。
まして、自分は病気があるからすでに大量の薬を飲んでいるし、絶対にいつか再発するであろう時が来たら、顔が腫れ上がりニキビが大量に出る薬を飲まなければいけない。
いろいろな条件をクリアできて整形で「良く」なる。
適当なところで解決して救済するんだろうと思っていたが大きな間違いだったようだ。
EUもアメリカも世界中どこもかしこももとからギリシャを救済する予定は無い。
論拠を書く。
●ギリシャは地政学的な重要拠点にあたり世界中の国が自分の陣営に引き入れたいと思っている。
●ロシアは黒海からの出口にあたるし、仮に中国がとったとしても中東やアジアからヨーロッパへの輸送ににらみを利かせることができる。
●そもそもギリシャ自体が助かりたいなら、ヨーロッパなどこの際無視してデフォルトしてロシアからの支援を受ければよいが、
EUサイドにとどまっている。
●在ギリシャ米軍がギリシャに駐在している。これは未だに西側諸国に所属する意志を示す。
●在ギリシャ米軍がどかない限りプーチンはギリシャがロシア側につくといっても埋伏の毒だと見抜く。それは中国も同じである。
●仮にEUサイドが本気で問題解決を考えるなら、どんな理由であれ、あまり目立たぬように適当に理由を付けて資金注入する。
●バルファキスは英国留学組、留学生をスカウトするのはアングロサクソンがよくとる手法、ex)小泉、竹中
つまりギリシャ、EU側双方ともこの問題をできるだけ長引かせ壊滅的な状況を作り出そうとしている。
「キミたちさ、ボクが何を聞いてもディベートしても二言目には「普通は~」「いや常識でいって~」ばかりだよね。
つまらない。
しかもそれをいう時 自分が普通に属してるというそれだけを誇ってるようにすら見えるときもある。
「キミ普通じゃないの?w」
日本人の同級生の連中がイギリス人の留学生からこう言われとったwwwww
こいつ言うなぁと思ったけど悔しいが同意だったわwwwwwww
2chでも「普通~だろ・・・・」みたいなきもい話し方ばっかだもんなwwww
あいつ痛いとこつきやがるwwwww
くだらない。」
これも反論できんかったwwww
「一応聞いてみたいんだけど、キミたちのよく言う「普通」ってなに?」
これには日本人全員青ざめてたwwwwww
すぐ死ぬし
それ堅実っていうならなんのための堅実かわからんwwww
「自分たちでもよくわからない「普通」を根拠に生きているというのが怖いなぁ。
それを「普通」と思ってることも。
この普通がどんな劣悪なものでも普通であるかぎりそれに従うわけだ。
危険だなぁ。」
あいつも痛いとこつきやがるwwwww
いやことごとく同意でさwwww
同感なら言い返す言葉もないわなwww
東大基礎科学科卒。過去250~340年間世界の大数学者達が解こうとして解けなかった、世界史的数学難問4つを解き、現在ロシア科学アカデミー数学の部で審査中。マスターした11ヶ国語を駆使したプロの通訳・翻訳家。矛盾だらけの現代物理学を初め、全科学(自然、社会、人文科学)の主だった物を体系的に批判し各々に別体系を提起。各種受験生(医学部、難関大学入試、数学オリンピック、社会人大学院入試、IT関連資格)支援。
■経 歴
2002年 (至現在)セント・クレメンツ国際大学 物理学教授
2001年 英国系セント・クレメンツ大学で数理物理学の博士号取得
2002年 ロシア科学アカデミー・スミルンフ物理学派論文審査員となる
1999年 英国系ウィットフィールド大学でコンピュータ科学人工知能の博士号取得
1991年 (~1993年)University of California、 Irvine人工知能研究所で確率論批判・学習システムの研究
1988年 (~1991年)世界の認知科学の権威ロージャー・シャンクのCognitive Systemsのデータベース研究所IBSで自然言語処理研究
1986年 (~1988年)欧州先端科学研究プロジェクトESPRITにESPRITディレクターとして仏Telemecanique研究所より参加(生産ラインへの人工知能導入の研究)
1985年 西独ジーメンスのミュンヘン研究所で生産ラインへの人工知能導入の研究
1982年 (~1985年)[仏国]世界一速い列車TGVのメーカーAlsthom社の知能ロボット研究所
1981年 (~1982年)[仏国]グルノーブル大学院、ソルボンヌ大学院で通訳の国家免状取得
1980年 (~1981年)[スペイン]マドリード大学院で言語学履修 西国政府給費留学生
■専門分野
数理物理学Ph.D.、コンピュータ科学人工知能Ph.D.、マスターした11カ国語を駆使したプロの通訳・翻訳家
■講演テーマ
「ビジネスマン、文系卒社員に理工系技術と技術的発明を評価できる眼を」
近年世界の大学でビジネス志向の学生向けに、理系の技術的な事がある程度分かるためのカリキュラム改変が始まっている。しかし申し訳程度であり、また理系の拠って立つ数学物理学の科学理論自体に欠陥が有る事が最近明らかとなっているため、正しい数学と物理学の粋を伝授し、文系でも本物の理系技術評価が出来るように支援する。
「英語を完璧に&現地語(非英語)を或る程度使えるマネジャー急遽創出と、社員の中から各国語通訳をネーティブに肉薄する敏捷性と正確さで急遽育成を支援」
海外のプロジェクトや企業と折衝するとき、英語がネーティブ並みであったり、現地語を自社のディレクター自身がある程度こなせるか、英語、現地語につきネーティブ並みの社員が通訳出来ると先方との話が大きく好転する場合が少なくない。それを本当に実現する教育訓練を私は提供できる。平明に説明し、実体験をしてみたい方がいらっしゃるなら講演会場で手解きをしてみたい。
「発見された言語学理論と外国語訓練方法論を基に、文科省と英会話学校の英語教育訓練方法論の根本的誤りの中枢を詳説」
統語法意味論、文脈意味論、実世界意味論の3レベルで進展するネーティブの母国語習得過程の中、言語能力の真の中枢は解説も無しに親の喋るのを聴いているだけで分かるようになる統語法的意味把握能力で、これは文法用語を全く使っていなくても徹底した文法訓練となっている。ネーティブが敏捷性、精度の点で万全であり、先ず文法的間違いをすることはない理由はここにある。全文法分野について書き換え問題の「即聞即答訓練」を一気に中学生以上の年齢の人に施し、全文法のビビッドな一覧性を習得させるとネーティブに肉薄する敏捷性と精度で外国語を使いこなせるようになることが発見された。
「<証明された欠陥数学> 確率統計と微積分学のビジネス、金融工学、保険業界での使用に対する警告と、それに取って代る新数学体系」
我々物理世界は離散値の世界であることが原因で、物理世界に住む人間の頭脳が考え出した数学の中で連続実数値に基づく確率統計学と微積分学だけが欠陥数学として発現していることが証明された。決して建設的な予測をすることができず、崩壊していく事象に後ろ向きにしか適用できず、せいぜいリスク管理にしか使い道の無い確率統計学をビジネス学の分野では金科玉条の如く信用し積極的やり方で利用しているが、ここに「理論」と現実との間に大きな食い違いが生じている点に警告を発したい。そのためそれに取って代る新数学体系を提起する。全てを分かり易く解説します。
「新エネルギー・エコ向けの発想を大転回した技術的な重要な発明を提起」
20世紀初頭に数理物理学者Henri Poincareは二体問題までは解けるが三体問題(三つの星が互いに重力で引き合いながら運動している時の時々刻々の位置を計算で求める事)以上は微積分学を使って解く事が出来ない事を証明した。これは無限小差分を使う微積分は計算式中で交差する項をほぼ同等とみなして相殺してしまうため、作用反作用の法則(F1*v1=-F2*v2)の取り違い(F1=-F2が作用反作用の法則であると圧倒的多数が信じている)と相俟って、交互に対称な運動しか記述できないため、対称性の有る二体までは記述できても対称性のない三体以上は記述できないためである。この欠陥数学微積分を基に二体までは「エネルギー保存則」を証明したものの三体以上の「エネルギー保存則」は本来的に証明不可能であることが明らかと成った。現に永久磁石がエネルギー保存則を大きく超えることが実証され始めている。それらの実験につき具体的に物理学の素人の方々にも分かりやすく報告したい。
「世界史的体系的誤りに迷い込んだ現代物理学とその使用者への警告とそれに取って代る新物理学」
現代物理学の二本柱、量子力学と相対論の中、量子力学は水素原子の原子核と軌道電子の関係説明を辛うじて試みただけで、水素原子より複雑な原子や分子の構造の説明に実は悉く失敗し、繰り込み・摂動理論はその失敗を隠すため後に持込まれた。軌道電子は光速に比べ無視できぬ速度でクーロン力で原子核に引かれて急カーブしながら等速加速度円運動、大量のエネルギーを消費するが、半永久的に軌道を回る。しかしシュレーディンガーの波動方程式(その波動関数とその共役関数の積は確率)はエネルギー消費に一切言及せず、エネルギー・レベルが一定に保たれるという明らかに矛盾した論を展開する。また確率を持ち込んだからには、エントロピー単調増大法則がここに適用され、水素原子は瞬時に粉々に飛び散らなければならぬ現実に反する二つ目の重大矛盾に遭遇するが、これもシュレーディンガーは見てみぬ振りをする。つまり水素原子の構造の説明にすら量子力学は完全に失敗した。量子力学とは動力学でなく各エネルギー・レベルについての静力学でしかなく、「量子力学」の「力学」なる名前とは裏腹に力を論じられない。論じればエネルギー消費が起こりエネルギーレベル一定論が崩れる。
「現代のフォン・ノイマン型コンピュータ・アーキテクチャーの誤りと、創るべき新コンピュータ・アーキテクチャー」
現代のフォン・ノイマン型コンピュータの計算機モデルが取りも直さずチューリングマシンそのものである。チューリングマシンは決ったパラメータ数の状態間の遷移を静的モデル化したものであるのに対し、歴史的にその直前に発表されたアロンソ・チャーチの計算モデルのラムダ・キャルキュラス(人工知能プラグラミング言語LISPの言語理論でもある)は関数の中に関数が次々に入れ子のように代入されて行き擬パラメータが増えていくダイナミックな仕組みを持つ。この後者は人間が作ったコンピュータを遥かに凌ぎ、宇宙の始原から発生した環境データから関数をf1(t),f2(t),.,fn(t)と次々に学習し入れ子のように代入進化し、次の一ステップの計算には宇宙の始原からの全ての関数f1,f2,...,fnを思い起こし、そのそれぞれの差分を取って掛け合わせる事をしているコンピュータとも言える物理世界とその時間の学習・進化を時系列順に模写するのに持って来いの仕組である。関数と言っても多項式で充分である事を世界の7大数学難問の一つPolynomial=Non-Polynomialの私の証明も交えて平明に解説する。これは日本の国と世界の先進諸国のコンピュータ科学の今後の研究方向を左右する発言となる。
■実 績
【講演実績】
Trinity International University
「コンピュータ科学」 学士号コースの学生に卒業まで全コースを講義
St.-Clements University
「金融工学に必要な数学・物理学」の博士号コースの学生3年間に渡って講義、研究テーマと研究内容、博士論文のアドバイス
St.-Clements University
研究テーマ「コルモゴロフ複雑系の二進ビット・ストリングの下限=Lower bound for binary bitstring in Kolmogorov complexity」の博士号コースの学生Dr. Bradley Ticeに英語でアドバイス
St.-Clements University
外国語学部のポルトガル語・伊語の通訳・翻訳の学士号コースの学生に教養学部のレベルから全社会科学(経済学、法律学、社会学、経営学)、人文科学(哲学、言語学、心理学、歴史学)、自然科学(数学、物理学、化学、生物学、医学、計算機数学)、エンジニヤリング(Information Technology、ソフトウエア工学、電気工学、電子工学)の各々の学科の全講義を行う。
Госдарственный Университет Санктпетербургской Гражданской Авиации (サンクトペテルブルグ国立航空大学)
物理学学会の論文発表会で幾多の論文の露語によるプリゼンテーション。
【メディア出演】
【執筆】
ti-probabilistic Learning by Manifold Algebraic Geometry, SPIE Proceeding, 1992 Orlando 等 人工知能学会論文
俺がイギリスに留学してたのはもう何年も前だが、その時感じたことを今更ながら言うわ
ロンドンで一流の教育環境に身を置いている人間は、どこの国のどこの人種だから能力が低いとかいうことはない
別に留学したから何がどうってことはないけども、知らない国で、最先端のことを学んで、祖国に貢献しようとする姿勢はすげえ重要と思う
それに対して日本人は、友人と離れることを躊躇したり、就活や留年を気にするあまり、留学したいと思うやつが減っている
もちろん、日本でも最先端の学問はできるし、留学しなくたって国に貢献できるわけだけど、国内で学んで国内で頑張るだけじゃ、
国の得意分野は増えないし広がりがない
個人がリスクを最小にしようとするあまり、個人が最高のキャリアを得るチャンスも、国力が増すチャンスも減ってきていると感じる
国が、国が、って、そんなこと考えてねえよw 個人が国のことなんか考えねえよw って思うやつも多いことと思う
しかしさ、国が力を失って、国がお金を失えばどんどん暮らしにくくなることはわかるよね?
食品は値上がりする、ガソリンは値上がりする、税金は高くなる、海外旅行もどんどん行きにくくなるし、旅先での待遇も悪くなるぞ
実際さ、いまは中韓に対して日本人が、あいつら金持ってるからなーって言ったりするじゃん
一昔前は日本がそう思われてたんだぜ?
まだある程度は思われてるけどさ
つまりさ、ここ10年ほどで徐々に日本が暮らしにくくなってきてるのはまさに、日本が国力を落としてきてるからなんだよ
政府を批判するのもわかるが、政府も国も、国民が全員で作るものであって、任せっきりでサービスを受けることを期待したってそりゃだめだ
何が言いたいかって言うと、日本もかつてのように、国民がひとりでも多く、世界と戦わなきゃダメだってことだ
明治の頃のように、世界からいろんなものを学んで、国を豊かにしていく意識をもたなきゃだめだ
日本には、中韓を含め、アジア諸国を下に見ている風潮が存在していると思うんだけど、あれはダメだ
実際、勝ち誇っていい立派な部分はたくさんあるが、それの多くは先人が作り上げたもので、現代の若者が貢献して得たものじゃない
なので、多くの日本人において、日本は中韓に負けてないって思う気持ちは、他人のフンドシで相撲を取ってるようなもんだ
頑張ってるやつにタダ乗りしてるだけなんだよ
スネ夫くんが、「僕のパパは社長なんだぞ!」って言うようなもんだ
だからさ、中韓を下に見ていいのは、自分の仕事で中韓に勝っているやつだけだと思うんだ
自分自身に勝っているところがないやつは、中韓を見下すな、って言いたいわけじゃない
できるだけ早く、諸外国に勝てる何かを見つけて、フルパワーでそれを頑張れってことだ
そして日本国民全員が、自分の貢献度を根拠にして、日本人であることを勝ち誇れる社会になることが理想的だ
イチローや錦織を誇っていいのは、彼らの仕事に貢献した人間だけで、俺らは違う
俺らは彼らを誇りにするのではなく、お手本にして頑張らなきゃいかん
尊敬すべきであって誇るのは違うんだ
初期投資は厳禁。せいぜい交通費まで。間違っても情報商材なんか買うな。
一番簡単なのは転売かな。とはいってもネットで買ってネットで売るのは不可能だ。
ツール使いが拾いまくってるし、ネットで買える程度の品は儲からない。
アフィブログが煽りまくってるが、あんなもん読む奴はただの養分。
神は細部に宿る。知ってるジャンルでなければ、落とし穴に落ちるぞ。
アホがやっても月収50万以上いってたから、浪費して今は消息不明のヤツも多い。
これを読んでいるヤツは同じ罠にはまるな。自分は社会に迷惑をかけているカスだと自覚しながらやれ。
あくまで急場しのぎ。資本の無いカスが這い上がる手段でしかない。
あくまで副業で稼いだ数百万な。会社員の貯蓄は稼ぐ過程で知恵がつかんので無意味だ。
ここまでこれたヤツなら、商売のタネを見つけられるはずだ。
まぁ田舎で月収50~100、都市部で月収100~200くらいなら難しくはない。
もちろん自分が働く前提だ、不労所得とか寝言を言うな。働かざるもの食うべからず。
少しヒントを書くか。
月に数万~10万くらいでメシが食えて語学を覚えてキャッキャウフフも出来る。
語学はカネの源泉だ。特に日本人は習得が難しい日本語を使える分有利なんだ。
義烏や広州でカモ狩りにあうなよ。たかが数百万のタネでは、まともな問屋は相手にしてくれない。
気持ちマイナーな所行け。日本語が話せる問屋には絶対に行くな。語学はカネの源泉なのは相手も同じだ。
英語を覚えれば、活動領域は世界中になる。両方使えるとベストだ。
別に難しい事じゃない。日常的に真剣に使っていれば嫌でも覚える。
習ったらさっさと実践しに行け。
安いバーで女引っ掛けて現地の事情が聞けるようになる頃には、お前も社長になってるだろうよ。
健闘を祈る。
アジアのどっかで会ったら飯でも食おうぜ。