はてなキーワード: 問答無用とは
誰が書いてるかわかると思いますが、はてな匿名で書く方がそれっぽいのでこっちで。わからないなら後で追記します。
はてなユーザーがバイドゥ(百度)に焚きつけられたはてな、延焼前にバイドゥが火消しに走って軽いボヤで鎮火 : 市況かぶ全力2階建
はてなの削除申し立てガイドラインは読んでますが、あえて引用せずに印象論だけで語るとこんな感じ。
例として、通称豚まんじゅうの人がはあちゅうさんをBBA呼ばわりしたり、ろくな知識もなく他人を準強姦呼ばわりしている記事などがありますが、こういう記事ははあちゅうさんが気まぐれに通報したら削除対象でしょう。そんな価値もない記事だからスルーされてますけどね。炎上してぼこぼこにされたり、消されたら勝ち、みたいな価値観の放火魔はほんとタチ悪いですね。
事実上野放しです。 きょうもえさんの事例などを見ると、直接名指ししていたら軽い表現でもすぐ削除通知が行くようですが、直接名指しさえしなければ本人が通報しても一切相手にされません。しかも本人ではなく他人が通報してもよいそうです。 なんですかねそれは。
私は自分のブログについてはてな匿名ダイアリーでしばらくの間エアリプで継続的に文句書かれてましたけど、何回か通報してもスルーされたので、私もその匿名の人はスルーするようにしたらそのうちいなくなりました。
とある記事に関しては、自分が書いてない記事について「あれはお前がやったんだろ」という濡れ衣を着せられ、kanose村長のブックマークコメントのせいで誤解が広まっているにもかかわらずそれでも削除申請はスルーされました。(本当に私は書いてないので蒸し返してもらっても一向にかまいませんよ)
→こういうガバガバ基準なので、例えば私が「人をメンヘラ呼ばわりする奴は地雷と書いておきながら、自らは他人メンヘラ呼ばわりした記事を堂々と残し、他人をBBAと呼ぶのは平気という人はキチ○イであるからさっさと○んでほしい」というようなことを書いても、削除対象にはならない可能性が高いです。(※あくまできわどい表現の例であって本心ではありません)
⑤記事を書いたやつがとにかく悪い。まじめに書いても訴えられたら負け、みたいな雰囲気っぽいですね。
今回の話。
①Baidu側の主張をそのまま伝えるのではなく、どこが問題かについて、はてなの解釈を伝えている。
②第1の用件が「削除についてご検討ください」「削除にご同意いただけないという場合には」となっていて、はてなの意思として削除を要請している。(プロ責法はそのような趣旨なの)
③「詳細な理由をお知らせください」として、初めから手間をかけさせる要求をしており、これが萎縮効果を生む。どこに問題があるかは、本来、削除させようとする側がまず具体的に示すべきなのに、それをせず、問題ない理由を示せと無理な注文をしている。
④「申立者に開示いたします。」が、何を開示するのかを明らかにしておらず、法人が出す文書として失格。
無論、はてながそのように対応するの営業上の自由だが、法的な義務でもないのにそうしているのであれば、言論プラットフォームとしての価値を欠くとしてはてなを評価するのも、市民の自由であり、自然なことだ。これに対して「プロ責法に従っているだけだろ。」という批判は失当。
私は削除申し立てを受けたことはないのでわかりませんが、こういう文書送り付けられたらむちゃくちゃ腹立ちますよね。たぶんはてなでは記事を削除しますが、そのあと別のサービスにブログ作ってそちらに全文公開しますね。 「はてなでは削除されましたが」って文言をでかでかと書いて。
まぁそんなわけではてなの株価はとっとと暴落してほしいのですが
上場後結構いろんな企業と提携したり、企業価値を生み出すために努力してるのが見えるのでそこは頑張ってほしい。
学校編
・明らかな教師の勘違いでいわれのない叱責や体罰を受けて、その場に40人近くいるのに誰も一切反論しないどころか、涙ぐんでごめんなさいとか呟いてる同級生たち
・上記のようなことが何度かあって我慢できなくなって反論したら、主張が正しいかどうかは関係なく「教師に反抗した」という部分を問題視されて親まで呼び出されたこと
・そのことが「あの家の子はとんでもない不良」「都会ではプチスケバングループを3つ率いていた」(どんな小3だよ)という形で村中に広まっていたこと
・熱で2日学校を休んだら、「休んでた」とだけ子供から聞いた親の間で「村内初の不登校児現る!」というゴシップになっていたこと
・いじめをなくすためにあだ名を禁止し、男女差も無くすため「(苗字)さん」と呼ぶことを強制する教師、しかし田舎なので増田(仮)と田中(仮)と鈴木(仮)が5人ずつぐらいクラスにいる
・部活で問題が起こったりするとみんなで謝罪しに行くが、その際に「お前らの誠意を見せろ」「本気具合を見せろ」と言われてみんなで正座→土下座するのがお決まりのコースという気持ち悪さ
・外走ってこい、床に正座させる、平手、突き飛ばし、耳掴み、髪掴み、胸倉掴み、吊り上げ、つねり、投げ、小キックまではセーフ(Not体罰)という認識の教師が多かったこと
・「目が気に入らない」というヤンキーみたいな理由で生徒指導室に連行されたこと
・連行された生徒指導室で「今日はお前が泣くまで帰さん」という謎の基準で1対3でプレッシャーをかけられたこと
・結局泣かないまま18時を過ぎたら親まで呼び出されて、親が教師からボロクソに言われて、それを見て泣いてしまったこと
・物事がなぜそうなったのか、背景や理由をちゃんと説明してくれる貴重な教師の、生徒・保護者からの人気が
「理屈っぽい」「何を言ってるかわからない」「外人と繋がりがあるらしくて怖い(英語教師)」という理由で異様に低くて、担任交代まで追い込まれたこと
村編
・最寄駅(徒歩1時間~)
・子供だけで行動が許されてる範囲にコンビニはもちろんスーパーも駄菓子屋も図書館も本屋も文房具屋もないこと
・子供会という自動的かつ強制的に「参加することになっていた」謎の組織
・一言もやるともやりたいとも言ってないのに問答無用でやらされる子供会スポーツ
・酔っ払いのおっさんたちに担がれてガッサガッサ縦に振られまくる神輿の中で、太鼓を叩きながらよくわからない唄を絶叫させられつつ村内を練り歩くお祭り
・女だから○○、男だから○○、子供だから○○といった考え方が明らかに都市部より強く、それをかなり押し付けられること
・電話をかけてきた相手に「どちらさまですか」と聞いても「ワシやけど!」「ワシじゃ!」「ワシや!(怒)」としか言わず全然名乗らないこと(最近はオレオレ詐欺が流行ってちょっと減った)
・自宅の出入りがごく自然にウォッチされていること、訪問頻度から恋人ができたとかできそうとかも全部把握されていること
・玄関→納屋→裏口と回ったがすべて施錠されていたので、仕方なく雨戸と縁側の戸(鍵が壊れてる箇所がある)を強引に開けてキュウリを届けに侵入してくる近所の人
・勝手に入ってきたお坊さんが勝手に仏壇にお経を唱えて勝手に帰っていくこと、シャワー浴びてる間にいつの間にか来て、いつの間にか去ってた
・昔の人基準で作られた異様に低いつくりの台所
・町長が自分の会社に請け負わせて謎のでかい建物を建てていた、子供が見てもわかるぐらい利権ずぶずぶっぽい構図
・持ってる土地とその家の発言力が大体一致してて、子供までその感覚が自然と染みついていること
・分家のくせに本家の子より成績がいいから生意気とか、そういうことを本気で言っちゃう人が結構いること
・ビールを飲んだ後、最後に日本酒を飲んだから酔いがさめてセーフという頭のおかしい理論で車を運転するクズが一定数生息していたこと
・下衆かったり下卑てたりするおっさん・じーさんの比率がとてもとても高く、中学生以上の女性がセクハラの嵐に遭うこと
公民館で何かの炊き出しの手伝いに来てた大学生のおねーさんに近づいてきて
「○○ちゃんか?おほー、大きなったなー!どれ、三千円でどや?アカンか?ガッハッハ!!」と言いながら
肩から尻まで背中を撫でまわして嵐のように去って行ったおっさんが自分の中でワースト1
・家がボロくて台風が来る度に屋根が飛ばないか本気で心配すること
・下水道はきたけどリフォームするお金がなくてまだ水洗トイレがないこと
・若い女が乗る場合、軽自動車のフロントガラスの根本にフワフワのファーを敷きつめておかないと「ババくさい」とバカにされること
・うちに来るツバメがもう何年も連続でヘビにタマゴやヒナをやられていること
・家の周りの草引きから戻ってきたら、換気の為に開けていた裏口からキッチンに入ってきたシカがなにかをモシャモシャしていたこと
・夜中に薄い壁一枚隔てた場所から聞こえる「フゴッ……ブヒッ……」というイノシシの息遣いで起きること
・1シーズンに2回くらい入浴中にムカデが天井から降ってくること
嫌なことばかりじゃ流石にアレだから、田舎で良かったことも書く
・何と言っても自然が豊富、裏を返せば虫とかもかなり多いけど個人的には割と平気なのでメリット寄り
・夜空とか綺麗、星が多すぎて星座を探すしょうもない課題が高難度クエスト化する
・水はおいしい
・米とか野菜が大体タダでもらえるし、受け取るとありがたがられたりする
・空気が綺麗、というか車通りの多い街に行くとすぐ喉が痛くなる
・体操服(小中)→制服(高)→野良着 が標準なのでオシャレとかしてなくても誰も気にしない、プリントTシャツでハイカラって言われるレベル
GU(遠い街にある)がユニクロ(隣町にある)より上位ブランドっていう扱いなのでチョロい
・シカはよく見るとかわいい
・外からはあまり村の中の様子がわからないので、雪がちょっと降った日に家の周りで割と積もったことにしてゆっくり会社や学校に行っても隣町の人に信じてもらえる
・自分ちが持ってる山でマツタケが採れるらしい(食べたことない)
・川でよくわからない魚とか獲って遊べる、カメはいるけどスッポンがいないのが悔やまれる
・水がおいしい
・村内の噂になり尽くしておくと、何をやってても話題として面白味がなくなるらしく、
後はウォッチはされるけど放っておいてもらえるので、2○歳の私が笹船流して併走しながら「いけーソニックー!」とかキャッキャ言ってても全然ヨユー、大丈夫
・カマとかナタとか小刀とか持って歩いてても放置されるぐらい平和、ハサミも持ち歩けないシティとは大違い
・ジジババのネットワークでGPSばりの精度で村人の居所が割れるから、誰かに用事があるときは便利
・自宅なのにまだあまりあさったことがない領域が結構残っていて、暇なときに探検ができる、古い茶碗とか謎の農具の残骸とか黄ばんだ書類とか出てきて鑑定団ごっこするのが楽しい
多分この集落も、もう20年もすればかなり滅びに近づいているだろうなーと思うし、自分もいつまでここにいるかわからないけど、
好奇の視線を耐えきった結果今はそこそこ居心地もいいので、もうしばらくはこのままかなー。
お祈りされる度に「お前は要らない人間だ」と吐き捨てられた気分になる。
それ自体は後悔していない。
あのままだったら確実に自殺していたか、事故を起こして死んでいたからだ。
時間を置いて何とか立ち直り、貯金も底を尽きそうなので就職活動を始めた。
もう二年も前の話だ。
だがそこで再び精神を病んだ。
その頃は夜も眠れない、というか寝たくなくて2時~3時になってからしぶしぶ眠りについていた。
朝が来ることが恐怖でたまらなかった。
仕事に支障は出ていたが、それよりも会社にいるということ自体がとにかく苦痛だった。
両親は身内だからこそ遠慮がなく、責められるのは本当に辛かった。
現在は派遣で食いつないでいるがカツカツで貯金もろくにできない。
何度も言うが辞めたことは後悔していない。
父親世代のおっさんに「そんな生活そろそろ見直したら?」と本人は善意のつもりだろう上から目線のおせっかいアドバイスされても後悔していない。
お前の毛根残らず死滅させてやろうかと思っても後悔はしてない。
してないったらしてない。
話を変えるが、私の友人で新卒で入った会社に勤め続けている子がとうとう残り1人になった。
みんなほとんどが派遣や契約社員…中にはアルバイトの子もいる。
もう三十路なのにキャリアを積んだ子なんてほんの一握り…私はともかく皆高校や大学では真面目で勉強も出来る大人しめだが良い子たちだ。
「結婚しないの?」と軽率な質問という名の押し付けを問答無用で食らってきた私たち。
年上の、結婚して子供もいる先輩方からしたら少子化の原因だとさえ思われているんじゃなかろうか。
世間は子供がとか何とか言ってるがその前ですでに詰みまくっている。
いっそ投了したいがそれさえできない。
結婚どころか就職もまともにしておらず、これまでお付き合いらしいお付き合いもしていない私は要らない人間なのだろう。
そうだ。
在職時に必死でいい人を見つけ結婚まで漕ぎ着けなかった私が悪いのだ。
もう派遣辞めたい。
安定した生活したい。
子供のころになんか周りと違うっぽいなー、なんでだろうなー?
ぐらいに思ってモヤモヤしつつも流してたことを、発達障害の診断を受けて以来ふと思い出して医者に聞いてみたら、
どれもこれも「あー、そういう特性が出る人もいますねー、よくありますよー」って言われて、昔からの俺のモヤモヤはなんだったんだとふにゃふにゃする。
音や光や触れられることに敏感だったり、そういうのに晒されるとすぐ何かしら体調不良が起こるだとか。
少しザワついたり、注目してない方向から話しかけられたりすると言葉がロクに聞き取れないだとか。
寝食トイレどころか、話しかけられても揺すられても気づかないくらい読書に熱中するとか。
緊張状態が少し続くと簡単に疲労困憊して高熱出してぶっ倒れる割に、
他人とべったり一緒にいるだけで緊張状態になるから、泊まりで旅行に行くと帰ってきてから毎回寝込むとか。
挙句、周囲の人が体調が悪いと引っ張られて自分も体調が悪くなったり、同じ部位が痛くなったりする上に、
やたらと痛みに弱くてすぐ行動不能になるから、足を怪我した本人より先に自分(無傷)が足の痛みで行動不能に陥ったりとか。
理屈がわかっても同じ状況に陥ると現象は問答無用で発生するから、
自分の脳と体はそういう作りになってるんだからしょうがないと受け入れてできる対応策を取っていくしかない。
もちろん他にも人間関係とかコミュニケーションとかなんだかんだと特性は出てるようなのだけれど、
自分に身体症状が出る部分だけでも、会社で働いてお金もらう的な社会の中で生きてくための最低限の活動をしていくだけで、
回避しないといけないことも、わかってても回避しきれないことも多すぎて、回避できなければ即ダウン、回避し続けるのにもすぐ疲れてダウンするから、
自立して生きていくということが、とても途方もないことのような感じがする。
ただでさえすぐ死ぬスペランカーなのに、同時に弾幕も避けなきゃいけないみたいなハードモード感。
今週もヒィコラ言いながらなんとか金曜まできた。あとちょっと、がんばろう。
http://yutoma233.hatenablog.com/entry/2016/04/14/113645 を読んで。
まず結論から書くと、ブコメにも散々書かれてるけど「スパム判定をロクにやってないはてなが悪い」
最低でもブクマを3つ集めれば新着エントリに掲載されてPV増を見込めるっていうシステムが、
クソスパマーたちに悪用されているっていうことに気づいていない訳ないのに、対策がほとんどなされていないように見える点が問題だよね。
「対策されていないならそれを利用する=許されている」訳でもないと思うんだよ。
そこは勘違いしないで欲しいな。
互助会の連中は「お互いにブクマしてPV増やして悪いの?禁止されてないんだからいいじゃん。どーせお前ら古参は新参が話題に上がるの嫌なんでしょ?」とか思ってるのかなーって勝手に推測してるんだけど、
個人的な意見としては「なんでこんなクソみたいな中身が無い面白くない記事がホッテントリ入りしてんの?うぜぇ」なんだよね。
正直、互助会と思しき方々のブログ記事がね、面白かったら別にホッテントリに入っててもいいのよ。
正当な評価だと思うし。
ただね、実際は中身が薄いアフィブログだったり、薄ら寒いギャグを並べたテキストだったり、ただの炎上目的だったり、とにかく内容が面白くないの。
そんでブコメの最初の方10人ぐらいは絶賛する内容書いてるの。そりゃうぜぇって思うよ。
製品のレビュー記事なら、本当に使ってみて、タメになったり、使ってみたいなって思わせたりする本当に役に立つレビューを書けよ。
笑いを狙ったテキストなら、何度も読み返して本当に面白いか自問自答して、テキストに小気味よいリズムがあるか確認して書けよ。
自分の考えを書くなら、そう思う理由を自分の言葉で示して、建設的な議論を呼べるように書けよ。
あと水素水とかホメオパシーとかの似非科学をオススメする記事は問答無用で書くな、科学的裏付けをちゃんと調査して考えて書けよ。
記事を面白くするための努力を怠たるくせに、PVを稼ごうとするその姿勢が気に食わねぇんだよ。
逆に言えば、面白ければそれは絶対的正義として叩かれないんだよ。
どうかよろしく頼むよ、ホント。
○朝食:なし
○昼食:パン三個
○調子
むきゅー。
お仕事は頑張った。
むきゅむきゅダンスを踊りながらキーボードをタカタカーってしたら、あっというまでした。
お家帰ってきてから、チューハイを飲んでベロベロです、ベロクロンです。
ベロクロンは怪獣です。
チョロネコ、レパルダス、バルチャイ、バルジーナ、ゾロア、ゾロアークと
かっきん!
かっきん!
かっきん!
これで、未登場の悪ポケは
カントー:なし
ジョウト:ブラッキー、ヤミカラス、ニューラ、デルビル、ヘルガー
ホウエン:ポチエナ、グラエナ、(タネボー)、コノハナ、ダーテング、ヤミラミ、メガヤミラミ、キバニア、サメハダー、メガサメハダー、(サボネア)、ノクタス、(ヘイガニ)、シザリガー、アブソル、メガアブソル
シンオウ:ドンカラス、スカンプー、スカタンク、ミカルゲ、マニューラ、ダークライ
こんな感じで、まだまだいっぱいいるね。
僕の愛する、ダーテングもまだなので、楽しみに毎日ログインをかかさずしようと思う。
○QuantumBreak
酔っぱらってるので、今日は無理です。
https://cf.cpcdn.com/info/assets/wp-content/uploads/20160303081613/kabunushishousyuu12.pdf#page=62
この手の監査報告書は、脱税・横領が後に発覚したとしても、基本的に「問題ありません」と書かれていたりする場合がほとんどであるが、
クックパッドの招集通知には岩倉正和監査委員の佐野氏に対する恨み辛み憎しみが、これでもかと言わんばかり書かれていて本当に面白い。
(そして、最後はふざけんな!と罵りながらも、法的にはギリギリの事をされててぐぬぬ、と言わざるを得ないという締め方になっていて、哀愁を誘う本当に良い文章である)
佐野陽光 取締役が、当社に対して、他の株主3名と共に、「株主提案書」を送付した事実が生じており、かかる事実及び 本事業年度中に生じたそれに関連する事項について、監査委員として、全監査委員が合意した前記監査意見に 補足して、以下、意見を述べる。
口頭から「ヒトコト言わせて貰わないと腹の虫が収まらない!」とブチ切れモード全開。
当社社外取締役から上記株主提案書、 特に、上記の客観的事実に反する「提案の理由」について質問されたのに対して、合理的な理由なく、一切の説明を拒否し、更に、外部の弁護士に委任して、上記株主総会において取締役選任議案について委任状争奪戦 を行う準備を進めた。
実際に戦争を仕掛けたのは佐野氏の側だった模様。自分の意見が通らないので、問答無用で喧嘩を始めたようだ。
なお、佐野取締役は、同取締役会に出席しており、当社代表執行役穐田誉 輝取締役と共に、特別利害関係人として決議には参加しなかったが、上記決議後、同取締役会において、同勧告書を受け入れる旨、取締役会に対して表明した。
すごい。例の無茶苦茶な株主提案を提出する直前まで、佐野氏は同意をした風を装っていたようだ。他の取締役にして見れば、まさに寝耳に水だったのだろう。奇襲というべきか。
佐野取締役の行動については(中略)一切の説明を拒否しながら、当社の取締役としての立場を離れて、自らが当社の総株主の議決権の数に対する 43.581%の議決権を保有する株主としての立場に基づき、かかる議決権保有比率を奇貨として、上記2015年 12月18日付取締役会決議を無意味なものとし、かつ同決議で採用されなかった自らの考える事業計画を通そう とするべく、現執行部と上記合意を結んで当社の経営体制を変更しようとしたものであり
佐野氏がやったことは単に自分のエゴを通したいだけのワガママ。説明すらまともにしない無責任な行動。しかも自分の影響力が絶大だって分かっててやってるのが汚すぎる。と、岩倉さんはおっしゃっています。
当社の企業価値の最大 化と少数株主の利益の正当な保護に反するおそれがあり、その方法も含めて、妥当ではなかったものと指摘せ ざるを得ないものである。
なお、もし仮に、日本法上、取締役が株主に対していわゆる信認義務(fiduciary duty)を負うのであれば、佐野取締役の行動は、当該信認義務に違反するおそれがあると思料するものであ る。
おめーのやったこと、見方によれば立派な犯罪だぞ!?とブチ切れ。
次に、執行部については、第一に、佐野取締役の前記の諸行動は、その持株比率からして、少なくとも株主、 投資家の判断に重大な影響を与えるものであることは明らかであるにもかかわらず、社外取締役からの要請を 受けても、その内容を適切かつ適時に開示せず、中途半端な内容及び時機に遅れた開示(特に、佐野取締役らの 株主提案書を受領したにもかかわらず、社外取締役からの要請を受けても、受領の事実及びその内容を速やか に開示しなかった。)
第2に、佐野取締役が当社の総株主 の議決権の数に対する43.581%の議決権を保有するため、佐野取締役が準備していた当社第12回定時株主総会 における委任状争奪戦で敗れることを恐れて、2015年12月18日の当社取締役会決議に反する内容の合意を佐 野取締役と結んだ点において、問題なしとは言えないと指摘せざるを得ないものである。
そして佐野氏だけでなく、佐野氏にビビって自分たちの保身に走った執行部にもブチ切れ。「俺ら外部の人間から指摘するまで、株主提案の受領を公開しなかったよね?ふざけてるの?」
ここまで怒り心頭の岩倉氏、どう考えても理不尽極まりないクソな状況に憤慨しつつも、非合法スレスレで行われた本件に関して為す術もなく、辛酸を舐めて捨てセリフを吐いて報告を終える。
これを一方的に非難することまではできないもの と考えられ、経営判断原則で認められる経営者の合理的裁量の範囲をギリギリ超えないものと評価すべきもの と思料されるところである。
世間の認識とは裏腹に(もしくは意味予想通りに?)これ、原因はどう考えても佐野氏のような気がするが…金の力とは恐ろしい。
以上である。
ちなみに平日10:00-12:40、14:00-16:00まで電話が繋がる。
有給を使って新宿御苑にあるカウンセリングセンターに行くのがいいだろう。
多重債務状態にある人は、この記事を読んだその日か次の日にでも連絡を入れよう。
ざっくり言うと、「任意整理(債権整理)のお手伝いをしますよ」という場所である。
任意整理が可能か判断し、可能であれば実際に交渉のテーブルに付く「弁護士」。
この両名と共にカウンセリングルームで相談し、借金をどうにかしようという場所だ。
多重債務などで任意整理を検討した事がある人なら、これだけで目を疑うだろう。
ピンと来ない人向けに、まずは任意整理の流れについて説明する。
任意整理は、弁護士が各クレジット・ローン会社に「交渉」を提案する。
「必ずこの人に毎月これだけ返済させるので、利息はまけてもらえませんか」と頼み込むのだ。
それをカットしろというのだから、交渉は3ヶ月~6ヶ月にも及ぶことになる。
ポイントとして、この間依頼者は「支払い義務が発生しなくなる」。
借りている身にも関わらず、しばらくの間借金返済を行わなくてよくなるのだ。
で、この間にどこの事務所も「依頼金」「成功報酬金」を積み立て支払いするように言ってくる。
用は、借金を払わないでいい間に弁護士費用を分割支払いするシステムなのだ。
その頃には弁護士費用も支払い終わってるので、あとは自分で頑張って借金返してね。
……というのが通例のシステム。
この、分割で支払う「依頼金」「成功報酬金」を、紹介した協会は「 い り ま せ ん 」と断ってくる。
その間、浮いたお金を貯蓄に回したり、滞納していた公共料金の支払いに使ったり、
家賃の高すぎる家に住んでた人は引越し費用に当てることもできるのだ。
これだけでも、とんでもないメリットと居える。
物凄く乱暴に、ざっくりと言うと、「ヤミ金に手を出して欲しくないから」。
ヤミ金からお金を借りればどうなるかは言うまでもないし、法外な利息が所謂「ヤ」の付く人たちの資金になってしまう。
それを防ぐために、というか防げるというのなら無料で任意整理してやんよ!という趣旨である。
勿論完全なボランティアではなく、きちんと賛助会員が存在する。
そこから援助資金を預かり、そのお金で任意整理の依頼金だとか成功報酬金だとかの分を賄っているのだ。
これはどういうことか。
カンセリングに訪れ、話がまとまり任意整理を行う方針が固まると、協会独自の「家計簿」が渡される。
そしてこれを次回までにしっかり埋めて提出するよう求められるのだ。
これができないと、任意整理は行えない。
これはどうしてか。
任意整理は通常、3~5年かけて返済を行う。
この3~5年の間に「2回」滞納を行うと、どうなるか。
一括請求される。
もう一度言う。
一括請求される。
返済残額が100万だろうが500万だろうが残っていようが、2回滞納した時点で問答無用で一括請求される。
何故そうなるのか。
先ほど弁護士が「交渉」したと言ったが、この「交渉」のルールによるものだ。
「利息をまけて欲しい。3~5年で必ず返済させる。2回滞納したらもう一括請求しちゃっていいよ」
こういう交渉が基本なのだ。
この条件でようやく、「まあ毎月キッチリ払ってくれるのなら…」と交渉に応じてくれる。
ここまでに長くて半年かかるのだから、弁護士さんには頭が上がらない。
さて話を戻そう。
本来であれば、「そもそも何故こんな借金地獄になったのか?」という所から改善していかねばならない。
次のカウンセリング時に、家計簿を見せ、「削れる所」「増やせる所」を見極めていく。
無理のない、かつ質素な生活ができる絶妙な家計簿バランスに修正したあと、また同じように家計簿を渡される。
次回カウンセリング時に改善できているか確認し、出来ていれば更なる改善、そうでなければまた原因追及。
この流れを繰り返して、「毎月確実に返済できる額はいくらか」「そもそも任意整理したとして返済できるのか」
この二つを確認していくのだ。
ペースにして2ヶ月に一度、これが半年ほど続く。
なので、有給を取得しなければならない。2月に1度のペースでだ。
これは結構大きい。会社の人間からも不信がられるだろうし、出世にも影響するかもしれない。
それが嫌なら家計簿管理を自分でなんとかして、有料のア○ィーレ事務所とかに行くといいだろう。
家計簿に直接意見してくれるアドバイザーまで無料で相談にのってくれる。
これほどにない機会をタダで提供してくれている。
有給の取り辛い会社だと厳しいかもしれないが、なんとか頑張って欲しい。
借金の相談はし辛いし、情報が少ない。だからこそ。一人で抱え込むな。
……この協会の存在、初めて知った人も多いのではないだろうか?
それもそのはず、この協会を知ったきっかけの約半数が「消費者金融センターに勧められて」というものだ。
その位この協会の知名度は低い。
というか○○事務所とか○○相談室とかがでしゃばって隠れてしまってる状態だ。
ここに「多重債務者のためのクレジットカウンセリングこの一年間」というPDFがあるが、
4ページ目曰く、この協会の存在をググって見つけ出したのは3割にも満たない。
(http://www.jcco.or.jp/business/publications.html)
これだけで警戒心を抱く人も多いだろう。
が、本当に恐ろしく知名度が低いだけで、昭和62年から存続する組織なので安心して連絡して欲しい。
(私自身、偶然ここを知るまでは遺書の用意をしていた程に追い詰められていた。
こちらで貯金計画も兼ねた「ライフプラン表」というものを頂けるのだが、この時涙腺が緩んでしまった。
「子供」「マイホーム」「老後」。そういう言葉にいちいち涙腺がくすぐられた。
「不思議な感じです、明日のことしか考えられなかったのに」とごまかして笑ってると、
カウンセラーさんも笑って「これからの人生のこと、一緒に考えていきましょうね」と答えてくれた。
泣いた。わんわんと泣いた。
高校の物理の先生で、定期試験で難しい試験を出すことで有名な先生がいた。
めちゃくちゃ難しいといっても、中堅~地方帝大の入試問題あたりを出してたんだと記憶しているが、うちの高校のレベルだと、教科書をなぞっただけの俺たちは平均点が10~20点だった。
0点すら何人もいた。
60点以下は追試。
当然、全員追試になる。
解き終えて提出するまで、何時になろうが返してくれない。
解き終わった順に、持っていき、その場で採点。翌日も地獄に付き合わされるかの審判を待つ。
成績は、試験の点数ではなくて、何回目の追試で受かったかで決まるような感じだった。
ノートを取る生徒に
「ノートなんか取るな!俺の話をきけー!」
という具合。
自転車の乗り方を覚えるように、カラダで受験レベルの問題を叩き込まれた。
こんな授業をすべての科目でやれば、生徒の成績は上がると思う。
ちゃんとわかるまで解説をするスキルまで揃っていたあの先生だからこそでだと思うし、ほかの教師では定期試験後1か月近くずっと夜22時まで付き合い続けるパワーもないだろう。
不思議と慕われていた。
そんなわけで、地方の中堅高校にも関わらず、我が校の物理選択者の成績は非常によかった。
彼こそ、予備校のカリスマ教師にも負けない、スーパー教師だったと思う。
ところで、俺の古くからの親友は、その定期試験で常に80点以上を叩き出していた。
成績一位は当然彼で初回試験の点数は80~90点、二位でさえ40点代、追試免除は彼一人という快挙を毎回成し遂げていた。
「才能」
にあふれていた。
風変りな生徒だったとは思う。
ノートを持ってない。
教科書に書いてあることをノートに書き写す必要はないじゃんというし、例題を解くときには計算が必要なときは要らないプリントの後ろを使って、解き終えたら捨てる。
「俺、手を動かしながら聞くっていう器用なこと出来ないもん」
と言ってノートはとらない。
一番に驚愕の偏差値を叩き出していたのは物理だったが、東大模試、東工大模試などを受けると、数学でも同じように驚愕の偏差値を出していた。
(といっても、全国一位ではなかったので、模試の全国一位というのはいったいどんな化け物なのかと思う)
どうしてそんな偏差値だせるんだ?
と聞くと
「迷わずに一気に反射神経だけで解き続けると、時間内に完答できるよ。"とことんぷよぷよ"みたいな感じで」
というこれまた微妙にズレた答えが返ってきたのが懐かしい。
進学先でもやはり博士課程後期まで勧められていたが、普通に就職した。
あれをみたら、誰でも
「お前は才能がある!その才能を学術分野で活かせ!」
と言いたくなるのだと思う。
でも、彼にとって、難しい問題の解決は、ぷよぷよやテトリスをするように、ただただ作業でしかないのだ。
今でも、どんな仕事をしているのかと聞くと、楽しい話を聞かせてくれる。
無理ゲーともいえる無茶な仕事だと思うんだが、専門外の俺にもわかるたとえ話で説明できるということは、その問題も彼にとっては、テトリスやぷよぷよくらいに簡単なことなんだろう。
同人音声の闇的な話 http://togetter.com/li/944737
↑のブクマやコメントを見ると誤解している人もいるようなので、プロでも発注側でも業界ゴロでもないが一応の事情を書いてみる。
大前提として、「声優」と「同人声優」では身分に大きな違いがある。
《声優事務所と通称される、声の仕事に特化した芸能事務所とマネジメント契約を結んだ人》
が「声優」である。例外的なケースを除き、アニメや吹き替えの仕事は声優事務所と無関係な人間が受けることはできない。
逆に、事務所と契約した経験を持たない人とか、事務所と名乗っているが実際には声の仕事をマネジメントする能力を持たない所に籍だけ置いている人は「ネット声優」「同人声優」と呼ばれたりするが、要するに「自称声優」であって、普通の人が「声優」と聞いて連想する、アニメや吹き替えの仕事にありつける可能性はほとんど存在しない。
※同人ゲームでも音声が付いている率が上がり、また、アプリも音声付きの物が飛躍的に増えたことで、声の仕事への需要は増え、声優ビジネス自体の変化などもあり、「同人声優」から普通の「声優」への進路が多少は開けたように見える、かもしれない。その辺は長くなるので省く。
現在の日本で一般人が声優になる方法は事実上一種類だけであり、専門学校や養成所と呼ばれる専門の養成機関で勉強して、卒業時に行われる「所属オーディション」に合格するしかない。
※一応、たまに行われている一般人を対象にした大規模公募型オーディション(実質的にはアイドルのオーディション)に合格するという道筋もあるけれども、これも合格後は結局はどこかの養成機関で勉強することになる。
さて、養成機関で勉強しても、声優になれるのはほんの一握りである。
以下の数字はモデル化して丸めたものなので実数とは何割かの誤差はあるが、まあ、そういうフローがあると思って読んで欲しい。
このうちの「卒業しても声優になれない者:年間3800人」が本題である。
簡単に言えばこの人達は演技力か才能か外見上の魅力か才能かコミュ力か、とにかく何らかの不足があって、契約を勝ち取れなかった人たちである。
その後の進路を更に書くと(再度断っておくが、モデル化した数字であって実数とは小さくない誤差がある)以下のようになる。
全部足すと年間3800人より多いがこれは
などを含めたら、この位になる、という形である。前者は文字通りだが、後者については補足しておく。
先述のように声優志望者は極端に多く、声優の仕事は有限であり、事務所としても芽の出ない人間をいつまでも抱えておくわけにはいかない。
本人の人生のためもあり、見込みがない、と判断された人間は、一度契約しても1年とか2年で契約を切られることがよく行われている。業界としての正確な統計はないが、新人声優の半分ぐらいはここで契約を切られる。
最初に契約した事務所に切られても、まれには他の声優事務所に拾われてそこで芽が出る人間もいる。が、9割以上の人間にそんなことは起きず、大人しく声優業を諦めるか、諦めずに「自称声優」になるしかない。
先に書いたとおり、この人たちは何らかの不足があって「声優」になれず、やむなく同人声優・ネット声優になった。
ネットがなかった時代ならば問答無用で引退するか、アマチュア演劇ぐらいしか身の置き場がなかったはずである。
それが、音声付きの同人ゲームやアプリが増えたことで、なんとか声の仕事が回ってきている、というのが実状である。
当然、依頼する側にすれば「安く上げる」「無茶が通せる」以外で使う理由はほぼない。
予算があり、真っ当な仕事内容であれば、普通の声優事務所に依頼して、知名度や実績のある普通の声優を使えばいい話である。
さらに言うと、声優事務所は自社や関連会社で音響スタジオを持っていることが多く、そういう所に頼めば、多少の追加費用だけで、プロが編集して扱いやすく加工された音声データの形で納品してもらえる。
まとめにあるように『編集とかについてもやってあたりまえでしょ?が浸透しすぎてい』るのは当然だと言える。
「知名度も演技力もないのに使ってやっているんだ。編集ぐらいそっちでやってこっちに手間をかけるな」と言われても仕方ないぐらい立場が弱いということである。
以上の内容はかなり単純化しており、実際にはそれなりにまともな事務所に所属している人(がそちらでは鳴かず飛ばずに近いので、やむなく同人向け・成人向けの別名義で事務所を通さず活動している)や、それなりの数の作品に出て知名度やファンや定評をある程度掴んでいる人もいる。
それでも、実態としては、プロとしての自覚が持てず、クライアントの言いなりに使われる以外に選択肢がない人が多いのも確かである。
「そんな仕事しか来ないなら辞めちまえよ」と言いたくなるのだが、もともと、
「お前声優にはなれねーよ」と言われてそれでも辞められなかった人が大部分なので、そんなにあっさり諦められたら苦労はない。
悪意あるクライアントからすれば、無茶を言って断られても代わりはいくらでもいるし、仮に酷い扱いで相手の心が折れて引退したり絶交されたとしても、養成所の卒業シーズンになれば、また新人自称声優がいくらでも生まれるのが分かっているので気にならないのであろう。
本来、依頼主が真っ当な思考の持ち主であれば、ビジネスの継続性を考えて、演者とはきちんとした信頼関係を構築しようとするはずである。が、そういうところは当然、一度信頼関係が築けた相手との関係を重視することで、結果的に新しい人に依頼する率は下がる。
一方、悪質な依頼主は、言いなりになるような弱い相手を求めて数打ちゃ当たる戦法で声をかけまくることができる。彼らはジャンルに愛着も何も持っておらず、
「こっちの水は甘そうだ」と「超低コストで労力も最小限で作れそう」だから手がけているだけである。こういう手合いにクリエイターとしての自負心や、演者へのリスペクトなどを求めても無駄である。評判が悪くなっても、儲かりそうなうちはサークル名や表向きの代表者を変えて同じ事を繰り返すだけだろう。
つまり無茶な依頼には、受ける側が毅然として対応するしかない。
だがしかし、それだけの「余裕」を持っている人はそうそうおらず、強く出られるとつい受け入れてしまいがちである。そういう人に
「プロとしての自覚を持って無茶なクライアントは断れ」などと説いてもある意味では無駄である。シャアに
「ならば今すぐ自称声優ども全てに仕事を授けてみせろ!!」と言い返されるのが関の山だろう。
繰り返しになるが、プロ、つまり本当の声優になれなかった人が、それでも諦めきれずにしがみついているのが同人声優というポジションである。他人から「お前プロにゃなれねーよ」と言われた経験がある以上、自己評価が低いのは仕方ないことである。
それに、そのまま何の仕事も受けなければ「自称声優」でしかないのが、どんなデタラメなクライアントからでも依頼を受けて仕事をすれば、その間は確かにプロであると感じることができる。うがった言い方をすれば、契約トラブルで揉めるのだって、ある意味でとても「プロっぽい」イベントである。
このような構造では、抜本的な解決策は望めない。ジャンル自体が下火になって、業界ゴロっぽい連中が減れば被害も減るだろう、程度のことしか言えない。闇である。
いや、全文書き起こしの方読めば内容はわかるっていう人いるけど、全然違ったわ。
今日燃えるものなしっていう名前に反して炎上大好きで炎上ネタばかり探してる狂人が書いてるブログ読んで興味持って実際に見てみた。 現在再生数37万。
これは文章だけ読んでも伝わらない。というか言ってる内容は意味が無いので、こっちの動画を後半のやまもといちろう氏について語ってるところだけ見たほうがいい。
文章だけ冷静に読んだらアホかって思うでしょ。
山本一郎氏がAppBankを叩く理由、AppBankが過去に彼から受けた様々な攻撃、数々の印象操作、虚偽情報の拡散、
私がインターネット上の瑣末な情報だということで目くじらを立てずに我慢してきた、無視してきた多くの事柄に対して、私達なりに明らかにしていく準備があります。
いや、そんなん言われても、先に、会社にかけられてる疑義を先に明らかにしようよって思うでしょ。
ムカつくこと言われて怒った、ってことをアピールするんじゃなくてさ、大人なんだからやるべきことやんなよ。アホみたいなパーカー来てないでさ、って思うでしょ。
そのくらい言ってる事自体は馬鹿げててアホかお前は、って思うようなくだらない内容なのよ。
でも、動画で見たら印象変わるよ。
迫力に押されて「お、おう……」って頷いちゃいそうだもん。
どうしてこの迫力を映画で出せなかったんだ、って思うもん。
目が座ってる。声のトーンもいつもと違う。 ところどころ怒りで舌が回ってなくてかみかみになってる。
何より恐ろしいのが、カメラの向こうで背景として映ってる人たちが、仮にも重役がこんな調子で喋ったら絶対様子見るだろうに絶対にソッチのほうを見ようとしないという恐怖に満ち満ちた空気。
いつもの和気藹々としたモンスト動画配信の時の雰囲気はどうなっちゃったんよ。
このカメラ撮影終わった後死ぬほど機嫌悪そうな村井さんに付き合って仕事せなアカン人たち気の毒やなって思ったもん。
それだけ怒りは伝わった。とにかく怒ってる。メッチャクチャ怒ってる。それだけは間違いない。怖い。
あーはてなにありがちな最低のクソブコメ来ちゃったわー。みなさんこれがクソブコメの見本ですよ。クソはてな民ってやつですよ。よく見ておこうね。
おれこういう予防線はるやつ大嫌いなんだよな。 気に入らないってまっすぐに言ってくる奴はいいんだよ。でもこいつ判断ビビってんのにそれでも偉そうなのよな。
こんなにわかりやすいのに自信ないのかよ?ちゃんと正しい答えがないとものも言えないの?
ブコメなのにいちいち間違ったこと言わないかどうかビビってんの?どんだけキョロ充なの?
だせえ、要は決め打ちする勇気がないんでしょ?sisyaを見習えよ。
ってな感じで文章書くじゃん。
で、例えば俺もこの文章書きながら動画の村井さんと同じくらい怒ってることにするよ。