誰が書いてるかわかると思いますが、はてな匿名で書く方がそれっぽいのでこっちで。わからないなら後で追記します。
はてなユーザーがバイドゥ(百度)に焚きつけられたはてな、延焼前にバイドゥが火消しに走って軽いボヤで鎮火 : 市況かぶ全力2階建
はてなの削除申し立てガイドラインは読んでますが、あえて引用せずに印象論だけで語るとこんな感じ。
例として、通称豚まんじゅうの人がはあちゅうさんをBBA呼ばわりしたり、ろくな知識もなく他人を準強姦呼ばわりしている記事などがありますが、こういう記事ははあちゅうさんが気まぐれに通報したら削除対象でしょう。そんな価値もない記事だからスルーされてますけどね。炎上してぼこぼこにされたり、消されたら勝ち、みたいな価値観の放火魔はほんとタチ悪いですね。
事実上野放しです。 きょうもえさんの事例などを見ると、直接名指ししていたら軽い表現でもすぐ削除通知が行くようですが、直接名指しさえしなければ本人が通報しても一切相手にされません。しかも本人ではなく他人が通報してもよいそうです。 なんですかねそれは。
私は自分のブログについてはてな匿名ダイアリーでしばらくの間エアリプで継続的に文句書かれてましたけど、何回か通報してもスルーされたので、私もその匿名の人はスルーするようにしたらそのうちいなくなりました。
とある記事に関しては、自分が書いてない記事について「あれはお前がやったんだろ」という濡れ衣を着せられ、kanose村長のブックマークコメントのせいで誤解が広まっているにもかかわらずそれでも削除申請はスルーされました。(本当に私は書いてないので蒸し返してもらっても一向にかまいませんよ)
→こういうガバガバ基準なので、例えば私が「人をメンヘラ呼ばわりする奴は地雷と書いておきながら、自らは他人メンヘラ呼ばわりした記事を堂々と残し、他人をBBAと呼ぶのは平気という人はキチ○イであるからさっさと○んでほしい」というようなことを書いても、削除対象にはならない可能性が高いです。(※あくまできわどい表現の例であって本心ではありません)
⑤記事を書いたやつがとにかく悪い。まじめに書いても訴えられたら負け、みたいな雰囲気っぽいですね。
今回の話。
①Baidu側の主張をそのまま伝えるのではなく、どこが問題かについて、はてなの解釈を伝えている。
②第1の用件が「削除についてご検討ください」「削除にご同意いただけないという場合には」となっていて、はてなの意思として削除を要請している。(プロ責法はそのような趣旨なの)
③「詳細な理由をお知らせください」として、初めから手間をかけさせる要求をしており、これが萎縮効果を生む。どこに問題があるかは、本来、削除させようとする側がまず具体的に示すべきなのに、それをせず、問題ない理由を示せと無理な注文をしている。
④「申立者に開示いたします。」が、何を開示するのかを明らかにしておらず、法人が出す文書として失格。
無論、はてながそのように対応するの営業上の自由だが、法的な義務でもないのにそうしているのであれば、言論プラットフォームとしての価値を欠くとしてはてなを評価するのも、市民の自由であり、自然なことだ。これに対して「プロ責法に従っているだけだろ。」という批判は失当。
私は削除申し立てを受けたことはないのでわかりませんが、こういう文書送り付けられたらむちゃくちゃ腹立ちますよね。たぶんはてなでは記事を削除しますが、そのあと別のサービスにブログ作ってそちらに全文公開しますね。 「はてなでは削除されましたが」って文言をでかでかと書いて。
まぁそんなわけではてなの株価はとっとと暴落してほしいのですが
上場後結構いろんな企業と提携したり、企業価値を生み出すために努力してるのが見えるのでそこは頑張ってほしい。