はてなキーワード: クラスメイトとは
1,「生徒に自分の言うこと聞かないと進学できなくなる」とおどし、いじめの共犯者にした。
2,進学させないために 友のテストは筆記具を隠させた。
4、0点にされた
5,「進学させない」と毎日のように言われ、挙句の果てに犯罪者に仕立てあげられた。
6,精神を壊し 喋れなくなった友人
7,進学できず 20歳辺りまで 喋れず 味覚障害も併発 味のしないご飯を食べていたそうです。
8、バイトしてて役職ついたのに 職場を元クラスメイトに自分に知らさせたようで、職場に突入してきたそうです。
職場で怒鳴り散らした挙句。「もう時間が経っただろう? 許してくれ」と ねだったり キレたり…
授業をせずに 週刊誌のゴシップのことを鵜呑みにしてつくり話したりしていました。
漫画の設定がそのまま現実に存在するなどと 授業時間ずっと喋ったりしてました。
完全に病気
それでも 給料が出るんですね…
昔のことですが
1,「生徒に自分の言うこと聞かないと進学できなくなる」とおどし、いじめの共犯者にした。
2,進学させないために 友のテストは筆記具を隠させた。
4、0点にされた
5,「進学させない」と毎日のように言われ、挙句の果てに犯罪者に仕立てあげられた。
6,精神を壊し 喋れなくなった友人
7,進学できず 20歳辺りまで 喋れず 味覚障害も併発 味のしないご飯を食べていたそうです。
8、バイトしてて役職ついたのに 職場を元クラスメイトに自分に知らさせたようで、職場に突入してきたそうです。
職場で怒鳴り散らした挙句。「もう時間が経っただろう? 許してくれ」と ねだったり キレたり…
授業をせずに 週刊誌のゴシップのことを鵜呑みにしてつくり話したりしていました。
漫画の設定がそのまま現実に存在するなどと 授業時間ずっと喋ったりしてました。
完全に病気
それでも 給料が出るんですね…
当時俺は小学1年生で、事件は初めての授業参観が終わった後の授業の合間の休み時間に起こった。
同級生が楽しく親と談笑している中、母が俺に「好きな女の人はいる?」と聞いてきた事が発端である。
俺は子供ながらに「お母さんかな」と少し照れながら答えたが、母は期待していた返答を得られなかった様で不満げにもう一度聞いた。
俺は別段他人に恋愛感情を抱いた事がそれまでなかったので「いないよ」と答えたが母は「嘘でしょ」「正直に答えなさい」としつこかった。
すると母はいきなり激昂して「いやらしい事を考えるな!」と叫び俺の顔を殴った。
人が異性を好きになる事について何がいやらしいのか全く知識がなかったので本当に困惑したし、
唐突に繰り出された理不尽な暴力と意味不明さにその場で泣いてしまったが
ぎょっとこちらを見つめるクラスメイトやその親に対して母は「この子ちょっとおかしいんですよ」と告げ口して回った。
挙句の果てにはAさんとその親に「この子Aさんが好きなんですよ。気持ち悪いですよね」と言う始末だし
俺はどうして母がそんなろくでもない言動を取ったのか理解できなかったので(今も理解できないのだが)混乱して何も言えなかった。
他人にとっては笑い話だろうし20年も前の出来事なので今更騒ぐ気にもなれないが、
小学 + 中学の9年間で異常者というレッテルをはられ信頼を失ったまま生活しなければならなかったのは俺にとって深刻なトラウマだ。
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(創作だろ、と思うくらいで読んでくれれば幸いです)
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私のことを愛していると言った。
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母親と会うのは、月に一度。
住んでいる場所は遠くはなかったが、なぜ一緒に暮らしていないのか、幼いながらにタブーだと知っていたのか、きちんと確認したことはなかった。
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小学四年生の頃の運動会では、全身を私のチームの色のジャージで手作りのポンポンや旗を振り揃え、クラスメイトや保護者たちの失笑を買っていた。
半年に一回の授業参観でも、私が発表するたびに「私の子です!」と周りに伝え、悪目立ちしていた。
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私を愛していると言っていたお母さんは、私が高学年になったあたりから回数が極端に減った。
月に一度が、長期休みの間に一度と、年3.4回へと減っていた。
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「お母さんね、整形したの。」
突然の告白に動揺を隠せず、「なんで?」と聞いた声は震えていたと思う。
その日の電話は、とても長かった。
あまり内容をハッキリ覚えていないけど、「お母さんがそうしたくて、そうしたのならいいと思う。お母さんが幸せになるならいいよ。」と返したと思う。
本心かどうか分からなかったが、唯一の肉親だった母親に嫌われたくないための、建前の方が強かったと思う。
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ところが、私の人生は一転する。
瞬時に「やばい。」と感じた。
少女漫画で見たことのある、いじめの始まりのシーンが自分の身に起きていた。
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それまでの私は生徒会の一員で、友達も決して少なくない方だった。
そもそも、一学年1クラスしかないような小さな学校だったが、男女ともに仲が良く、学校生活は充実していた。
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原因がわからず、一番の親友だった女の子に話しかけると「わからないの?!」と言われた。
怪訝に思っていると、担任に呼ばれた。
担任から聞かされたのは、自分の身に起きたとは思えない、現実味のない言葉だった。
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「あなたのお母さんがテレビに出て、クラス中で騒ぎになっている。」
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その日は早退した。
担任から電話があったらしく、私よりも詳しく事を把握していた。
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番組では、母親がどれだけ容姿にコンプレックスを持っていて、その容姿によってどんなに不幸な人生を歩んできたか。
そして、番組内で整形手術をし、ダイエットをし、美しくなった。
後日、別の学校だった親友に録画してあった番組を見せてもらった時、母親が誰か分からなかった。
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番組内では、母親がメインとして扱われ、美しくなり、大物タレントに「幸せになってね!」と励まされ、スタジオ号泣の美ストーリーだった。
自分の身内でなければ、第三者だったら、感動で泣いていたと思う。
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番組内のVTRで流れた母親が受けた不幸エピソードを準えるようなものが主流で、傍観している生徒もクスクスと笑う。
小学校はその後すぐ卒業したが、中学校でもすぐに噂は広まり、上級生がわざわざ私を尋ねて顔を見に来ては囃し立てるくらいだった。
話しかけてくる子はみんな、二言目には母親のことを聞いてきた。
中には、母親のことを聞くことを罰ゲームとして、好奇の対象になった。
初対面で会う人が、みんな大嫌いになった。
初対面で会う人と、うまく話せなくなった。
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友達を作ることもできず、何か別のことに打ち込むこともできず、転校もできなかった。
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私のためだ、私を愛してるからだと言っていた母親も、住みにくくなり、すぐに遠くに逃げた。
東京で夜の仕事を始めたところまでは把握していたが、その後連絡を取ることを禁じられた。
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怒る対象を失い、頼る友達を失い、安らぐ場所を見つけられず、中学時代は孤独だった。
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高校に入り、流石にいじめはほぼ無くなり友達もできたが、一緒に笑っている友達が、心の中では私のことをバカにしているのではないか、陰で笑い者にしているのではないか、好奇で一緒にいるだけではないかとずっと怖かった。
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結局高校時代の友達には、私の母親のことを知っているかなどハッキリ聞けないままだったが、心の中で抱いていた疑心を気にしなくなるくらい仲良くなれた友達もいた。
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保護者だった人が、念のためと母親に私の連絡先を伝えたと言った。
「もう幸せに暮らして、私のことを子どもだとも思っていないんじゃない」などと冗談めいて言ったが、心の中ではそうに違いないと思っていた。
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美しくなったはずの顔は、数年で元に戻ったらしく、段々と失われる美貌や居場所が原因で、重い心の病気になって入院していた。
母親から掛かってくる電話で「幸せ?」と聞いた時に「全然幸せになれなかった」と言われた時に、初めて明確な憎悪を自覚した。
せめて幸せになっていてくれれば、母親を怒鳴り罵り、私がどれだけ嫌な思いをしたか伝えられた。
でも「幸せになれなかった」とハッキリ言う母親を、責めることなんてできなかった。
「そっか、私もだよ。」と伝え、その後母親からの電話に出なくなった。
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未だに、目の前にいるこの人は母親のことを知っていて、心の中では嗤っているんじゃないかと思う。
未だに、初対面の人とうまく話せない。
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この先、結婚するような相手が出来たら、必ず母親のことは負荷になる。
母親が生きている限り、隠すこともできないだろうと思う。
事の顛末を聞いて、手のひらを返すような人はこちらとしてもお断りだが、結婚相手は受け入れても相手の家族がどう思うかわからない。
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「どれだけ親と仲が悪くても、産んでくれたんだから感謝しやきゃいけない」
という言葉を聞くたびに、虫酸が走る。
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今では母親が近くに住んでいなくてよかったと思う。
近くに住んでいたら、危うく殺しかねない。
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私が一番楽しい青春時代を奪われた分、幸せになってくれなければ割に合わない。
美しくて、幸せに楽しく生きる母親に、自分をぶつけ転落させたい。
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なぜ今これを書こうと思ったのかはわからない。
ちょうど10年が経ち、自分の中で一つのケリをつけたかったのかもしれない。
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当時の知り合い以外に、自分からこの話をしたことがなかったから、他人の見解を聞きたいのかもしれない。
私の考え方は間違っている、私の不幸の原因は母親ではなく私自身にあるのだと叱って欲しいのかもしれない。
つらかったね、頑張ったねと慰めて欲しいのかもしれない。
こうすればよかったのに、こうすればいいのにとアドバイスが欲しいのかもしれない。
お前より不幸な人間は他に五万といる、と鼻で笑って欲しいのかもしれない。
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私の人生は、私が身動きを取れない間に、唯一の肉親に壊されてしまった。
こう言って私は、この先もずっと母親を恨んで、母親に全ての責任を転嫁し続けると思う。
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お母さんへ、私のために幸せになってください。
○朝食:なし
○昼食:考え中
○夕食:考え中
○調子
むきゅー。
昨日のうちに洗濯とかはしたので、今日はゆっくりのんびりの日。
○ポケモンの思い出
一夜明けてネットを色々見てみると、出るわ出るわの、ポケモンとの思い出記事。
便乗しようかしら、と思ったけど、僕にとっては赤緑からの20年間ずーーーっと現役のコンテンツで、
「この時期はポケカ」
「この時期はトレッタ」
「この時期は本編」
「この時期はポケダン」
みたいな、どのポケモンにハマっていたか、って違いはあれど、
基本的にずーーーっとポケモンを遊んでいるから、思い出を語るのは難しいんだよなあ。
僕とポケモンの出会いは別コロでした。(別冊コロコロコミックのことです、)
ちなみに、何故ボンボン派だったかというと、ガンダムが乗ってたからです、僕の父親は重度のガノタで、
ガンダムと名の付くものは全部買ってたんじゃないか? ってぐらいのオタクだったため、GガンやWのときた版が連載していたボンボンを買っていたんですね。
なんだけど、風邪か何かで学校を休んで寝てたときに、祖母がお見舞いに子供向けの雑誌を買ってきてくれたんです。
さすがに細かい文面までは、もう覚えていませんが、
「多彩な技を使いこなす植物ポケモン」的なことが書かれていたんです。(豊富な、だったかなあ)
そう「多彩な技」この一文が、僕とポケモンの20年間の始まりでした。
今にして思うと、
「いや、ポケモンは全員四つまでしか技はないし、フシギダネってそんなに技豊富か? 粉系ばっかやん」
とか思うけどね。
で、何故「多彩な技」って一文に惹かれたのか? というと、
ドラゴンクエスト5の話をツラツラ書くことになるので、省略します。(おお、今にして思うと、後のポケダンを作るチュンソフト最後のドラクエじゃん)
ざっくり言うと、ドラクエ5の仲間モンスターの特技の少なさにガッカリしていた的な話です。
(当時は攻略本とか持ってなかったし、ここに誤解があることは勘弁してね)
「フシギダネを育てて、多彩な技で相手を翻弄したい!」ということで、頭がいっぱいになったんですが、
そこはさすがに小学生、強請ってもすぐには買ってもらえませんでした。
当時の僕は中学受験のために、塾通いの日々でした。
って、今調べると僕は小学三年生だか、四年生から塾通いだったのか……
別に勉強漬けだからどうのだの、親の教育がどうのだって文句を言うつもりはないけど、
今にして思うと、色々面倒くさかっただろうなあ、親が。って思いますね。
余談はさておき「そこの塾のテストで良い点数をとれたら、ポケモンを買ってあげる」と親と約束したんですよね。
(ちなみに、ゲームボーイは父親がSAGAをするためにもう持ってた)
当時は「国語」「算数」の二科目を塾で学んでいたんですが、
っていうか、僕は未だにあの中学受験特有の方程式を使わずにつるかめとか旅人の問題を解くの出来ないんですよねえ。
「国語」に狙いをしぼって、ひたすら漢字を覚えて、文章問題に慣れるために問題集をやたらめったら繰り返しやったりしてましたね。
ちなみに、そのときに加納朋子の「ななつのこ」に収録されてる短編を題材にした国語の問題を解いたのが、
うーん、子供の頃に触れた文化は今の僕を形作っているなあ。
結局、努力のかいあって、夏頃に買ってもらえたんですよ。
たしか、夏休みに入る前、七月の前半ぐらいのテストだったと思う。
いやーこれは嬉しかったね、なんとその塾で一番良い点数をとったんですよ。
しかも「漢字の問題を全部間違えてるのに、文章問題が満点」っていう、なんか凄いもったいない感じで、
一番をとったんですよ。
「フシギバナ」
「ピジョット」
「ギャラドス」
「ファイヤー」
「フリーザ」
これは、ガンダムWに登場するヘビーアームズというガンダムのパイロットで、
多彩な技を使いこなすフシギダネにふさわしい名前だ! と思ったのを未だに覚えています。
(他のNNは覚えていないけど)
殿堂入りしてからも、図鑑埋めたり、レベル100を目指したりと、かなり長い間プレイしていた記憶がありますね。
ただ、64を買ってもらったのが、ポケスタ金銀発売後だったので、ポケスタを使った遊びができなかったんだよなあ。
少なくとも、アニポケがオレンジ諸島に入るぐらいまでは、ずっとプレイしていたと思います。
そう一人で。
一人で。
ポケモンの思い出を語る上で、ダイヤとパールが出て、Wifiでネットの向こう側に行けるようになるまでの間、一人でプレイしていた。
という事実から逃れられないですよね。
僕は友達のいない子供だったので、顔付き合わせての通信プレイをしたことがないんですよね。
(社会人になって、ポケカ初めてからはポケカの流れでやったことあるけどね)
ユンゲラーもゴーストもゴーリキーも進化させたことないんですよ。
いやもう、学生時代はずーーーーっとイジメられっ子だったので、楽しく友達とポケモン、なんて夢のまた夢なんですよ。
クラスメイトっていうのは、僕に突然殴り掛かってくる人たちだったからね。
なんか、嫌な思い出しか湧いてこないので、ポケモンの話に戻ろうかな。
緑版を楽しんだまま、ポケスペ(当時は作画が別人でしたね)もハマったし、アニポケも楽しく見てましたね。
ただ、お金かかるから、ポケカは旧裏すら最後まで付き合ってないですね。
(その後、BWで復帰します)
で、待ちに待たされた金銀が出て、銀をGBカラーと一緒に買ってもらったんですよね。
ただ、このとき僕は中学受験の追い込み真っ最中だったから、合間合間にやってただけで、ガッツリプレイしてないんですよね。
だから今では、ジョウトの思い出はHGSSの方が強かったりします。
さらに、インターネットとWindows98がお家にやってきて、
ダーテングのことを好きになるのは、もう少し先の話です。
ルビーが出るも、当時はミステリとノベルゲにガッツリハマってて、
かつ、Windowsを使ったあれやこれやで、ぐへへへ、ってしてたので、
「ポケモン? 小学生の遊びでしょ」的なノリで、そこまでハマってなかったんですよね。
(ああ、この時のネットでの僕の活躍は、未だにグーグル先生が覚えてるので思い出せるが、まあ辞めておこう)
ファイアレッド、リーフグリーン、コロシアム辺りは、もう発売日当時には買ってすらいませんでした。
(GCはチュンソフトのアレをやるために買ってたけど)
そして、高校生になって……
そう「ポケモン不思議のダンジョン」です。
上で書いた通り、僕は当時ノベルゲにハマっていました。
「ポケダンねえ、シレンGBをミレンまでクリアした僕にかかればお茶の子再々、サイサイシーさ!」(当時僕がネットのチャットでよく使っていたジョーク)
と、軽い気持ちで買うも、ドハマり。
感動的なストーリーでぼろぼろ泣き、清森の超絶難易度に悶絶し、とポケダン赤はもうかなりやり込みましたね。
不思議のダンジョン恒例のセーブデータに表示されるアイコンを全部揃えるのに一番時間がかかったのが、ポケダン赤な気がしますね。
(シレン2のモン壺絡みのアレも普通にやると時間かかるんだけど、なんか僕シレン2に関しては、かなり旅の神クロンの追い風が吹くんだよねえ)
そんなわけで、またまたポケモンの世界にハマりだした、僕なんですが、
今度は大学受験が待ってました。
当時、笠井潔にハマっていた僕は哲学科で哲学の教授になるんや! という、夢がありました。
なんですが、まあ色々あって、就職に強い地元の情報科の大学に入ることになります。
そこでプログラムと出会い、今の仕事にも繋がってるわけですね。
そうえば、はてなIDを取得したのは、この辺りかな?
で、巡り巡ってようやく「ダーテング」を好きになる話ですね。
ルビーと同じようなストーリーなのに、色々違っていて楽しめたんですが、
クリア後のアレです。
そう、未だに挑戦している人もいるであろうアレです。
「バトルフロンティア」です。
ポケダンを苦労しつつも、清森を突破した僕ですら、
このバトフロはあまりにも難しすぎました。
ポケモンのストーリーって、基本的にレベル上げてゴリ押しすれば勝てるんですが、
バトフロではレベルが統一されるので、ゴリ押しできないんですよね。
どうすればいいのか?
そして、個体値は少なくとも素早さに関しては最大値じゃないと、そもそもゲームとしての読み合いが成り立たないレベルで意味がない。(トリルないから最遅も意味ないしね、あーでも、グラードンとカイオーガの天候変化組は例外かな)
っていう、今ではもう常識になっている知識を知りました。
これが、僕がポケモンの沼にもうしっかりどっぷりつかった瞬間でしたね。
まず優秀なポケモンを孵化させるためには、とりあえずデタラメでも良いから、数をこなすのが早そうだ。
と当りを付けた僕は
「タマゴグループが二つあって」
「孵化歩数が短い」
「オスメス比率が普通」
この条件に合うポケモンを探すことを始めました。
出来れば、陸上グループがいいなあ(遺伝に使うドーブルも陸上だから)とか色々探すうちに見つけました。
「タネボー」です。
タマゴグループが陸上と植物という、連絡網的にかなり優秀な二つ。
そして、3840歩というかなり短い孵化歩数。
こりゃ良いんじゃね?
と思い、孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
僕の大学一年生は、ずーーーーっとGBA片手にタネボーの孵化をしていましたね。
そこで生まれた
4V(HACS)、せっかちのタネボー。
メス。
そう、念願の3Vの壁を突破した、初めての4Vが
メス。
ここで、僕の心が折れました。
「もういいや、この山ほどいるタネボーをまず実際に育成しよう」と。
ところが、
とりあえず、葉緑素を生かすために晴れPTは確定。
残り一枠、うーん、良い技ないし適当に猫騙しでも入れておこう、シングルじゃ腐りそうだけど。
で、次は相方か。
晴れ始動。
耐久があって、弱点が少ない子か……
弱点が少ない?
ヤミラミって弱点ないんだよねえ(第三世代当時の話、今ではフェアリーが弱点)
エンテイはコロシアムで厳選とか死ねるから、ヘルガーにしよっと。
「ダーテング」
「ヤミラミ」
「ヘルガー」
と、こんな感じの思考回路を経て、
晴れPTが完成しました。
もちろん、見ての通り、三世代当時で考えてもこのPTは弱いです。
(ラティとかどうやって突破するつもりだったんでしょ)
そんなポケモントレーナーの当たり前が、それはもう、それはもう楽しいことに気づいたのです。
始めは孵化歩数だのタマゴグループだのの、打算で育て始めたダーテングのことが、
フロンティアで一緒に戦ううちに、どんどん好きになっていき。
そして、偶然なんですが
このPTなんと、全員が悪タイプを持っている
「悪統一」でもあったんですね。
これに気づいて、僕は
それから、ダイヤ、パールでネット対戦デビューをしてからは、そりゃもうポケモン漬けでした。
きあいのタスキによって、晴れ始動を行いつつ、大爆発で退場できるようになったダーテング。
プラチナで不意打ちを覚えて一気に晴れ下での物理アタッカーとしてかなりの地位にたつことになったダーテング。
悪統一!
この縛りと育成、対戦の楽しみによって、僕はもうかなりネット対戦にのめり込みました。
ちなみに、僕が対戦していたのは、2chの社大スレというところでした。
BWですよ。
ここまで、基本的に
BWですよ。
BWでランダムネット対戦が導入されて、ますます対戦にのめり込もうと思った僕は、
「そろそろ悪統一を辞めて、普通にPTを組もうかな」と思っていました。
それをするのに、世代交代というのはちょうど良いタイミングだと思ったのです。
思ったのに
これですよ。
もう本気でポケモン作った人に聞きたいんだけど
「かそくアチャモのために、五冊攻略本をかって、しめりけミズゴロウを五匹ゲットして、ブックオフに攻略本を売る」
これが、楽しいと本気で思ったんですかねえ?
誰が「わーい、好きなポケモンのために攻略本いっぱい買うの楽しい!」って思えるわけ?
おかしいでしょ。
でもそれは、明確に貰えるポケモンがハッキリしてたし、
少なくとも、一枚買えば一匹貰えるっていう簡単なルールだったじゃん。
映画前売り券はまだいいわ、映画何回も見ればいいんだから。(よくないけど)
攻略本何冊も買って何になるわけ?
おかしいでしょ、どう考えても。
マグナゲートが糞ゲーとか、
ポケモンダッシュが糞ゲーとか、
ポケモントローゼが糞ゲーとか、
そういう次元の糞ゲーじゃないんだよ、
効率よく攻略本を買うために、仕事頑張って給料たくさんもらいます、じゃん。
それゲームじゃないじゃん。
という感じで、もう第五世代にはかなりガックリ来て、ろくにプレイしていません。
BW2に至っては買ったけど御三家すら貰ってないです。
なんだけど、XYが出て、
愛するヘルガーが、メガヘルガーになることで、より晴れPTのアタッカーって側面が強くなって、
なんだかんだ、今ではポケモンを楽しんでます。
第六世代からは、シングルじゃなくて、ダブルを専門にすることで、
より愛するダーテングが活躍できるようになったし、
サンパワー晴れ熱風というメガヘルガーのロマンを追うのは超楽しい。
いやうん、でも最近のネット対戦はポケットモンスターというよるガルットモンスターだから、最近ちょっとやってなくて、
同期さんと僕はスペックは同じむしろ僕の方が良いぐらいなのに、私さんは同期さんとばかり仲良が良い、僕とも同じぐらい仲良くしなきゃ話がおかしい、と。
これにそっくりな話を読んだ事がある。アスペルガー症候群を持った中学生の息子を持つお父さんが、息子について書いた話。
例えばクラスのリーダー的な生徒がサッカーしようとクラスで発案しクラスメイトはそれに乗ってサッカーする
ある時に息子がサッカーしたくなりクラスで発案するものの誰も乗って来ない
息子の行動はリーダー的な生徒から得た経験に基ずいて行ったものなのに現実は想定通りにならないわけだ
そこで「○○君は許されていたのに何故ボクは許されないの?」という思考に至って不満を持ち、最悪の場合は癇癪を起こす
最近はそのような概念があることを徐々に学びつつあるようだけど「"空気を読んで"誰がヒエラルキー上位か?」というのを感覚で理解できない
つまりこの後輩のような人物も同じように、「元増田の彼氏や同期と自分は同じ程度のスペック(=属性)なのに、どうしてそいつらは許されて自分は許されないのか」というのを感覚で理解できないんだと思う。
このお父さんは、息子の問題に関して次のような事を書いている。
ちなみに上記を解決するには「個人の評価」で解決出来た
○○君の「お父さん」と俺は同じくお父さんだけれどもどっちが大事だ?というのを考えさせた
息子はもちろん俺が好きだと返してきたので俺は「つまりお父さんという属性が好きなんじゃなく俺が好きなんだろ?」と言った
「皆は○○君のほうがお前より信頼してるのだ。何故信頼してるかと言えば日頃の詰み重ねだ」と伝えた
まあそれでも「サッカーしたいときどうしたら良いのか?」という疑問は解決してないんだけどね
これを解決するのは結構難しい。俺でも難しいしな
たまに「弱者男性が女を得られないのは不当な差別だし少子化の原因なので、こういう政策(大抵女の人権を大幅に制限し強制的に男と番わせる内容)をとるべきだ」という身勝手極まりない主張を見かけて腸が煮えくり返りそうになる事があるが、あれはもしかすると単なるミソジニー故の思考でなく、こうした先天的な考え方の癖がさせるものではないかと思う事がある。
彼らがよく言う「女は顔や金にばかり群がりやがって」「女は殴るDQNが好きだから」という主語のでかい罵倒も、「自分と同じ男が彼女を得ていて、自分が得られないのはおかしい」という矛盾を「いや、それは属性が違うからだ」と切断処理で解決しようとしているだけなのかもしれないと。
上記のお父さんが言う「何故信頼してるかと言えば日頃の積み重ねだ」を、後輩のような思考の癖を持つ人間にどのように伝えれば分かってもらえるか(そもそも分かってもらえるのか?)、素人の自分にはとても思いつかず悩ましいところなんだけど。
ということは今やってるブレイブビーツは4月で、2クールで終わってしまう。
とても辛い。
いやわかってるんですよ。
ダンスの科目化に便乗して始まったシリーズだし、そのくせダンスシーンはまだ物足りないところがあるし、でも日常アニメというか、なんてことのない普通の少年向けアニメとして安心して見られるシリーズだったんですよ。
前作のトライブクルクルから、avexのダンスをどうアニメに落とし込むかというのには非常に苦労しているのは明らかだった。だってあんなモーションキャプチャまんまなモーション、どうやったってアニメっぽくないのだから。そこは最終的に、ダンスを踊ると攻撃的な波動が出てダメージを受ける悪役が出るところまで、どうにか世界観を持っていってアニメ的にしてあったわけですよ。主人公は煎餅屋の息子でヒロインは踊ってみた主の世界観からですよ。とはいえ人情話とかよくできてて泣けるんだ。
それを踏まえてブレイブビーツは、もう最初からプリキュア的世界観でいーじゃんという割り切りから始まっているわけです。だから世界観はとても緩い。そのかわり、描ける話も広くなった。例えば今日の、天才ビジネスマン小学生がクラスメイトの女の子のお誕生日会に誘われて空回りする話なんて、他のどのアニメでできるんですか。そんな話を手堅くまとめられるのはとても尊いと思うのです。
わかってるんです。グッズも作れないし、avex資本がなければ続かないことは。わかってるんです。avexはavexで、キンプリという金脈を見つけたことは。ブレイブビーツは最初から危うい立場だったのです。
ガンダムUCをニチアサでやって子供達に伝えたいって意義はわかる。そっちの方がビジネスとしても正しいでしょう。でもブレイブビーツみたいなアニメを子供と親に届けられる枠も、今となってはニチアサしかないのです。でもこんなの商売にならない。
わかってるんです。ただ悲しい。
というものを友人と始めた。当方、37歳。友人は小学校からの同級生達だ。
体育館借りたり、地元の体操クラブに皆で行ったりして、当時できなかったバク転とか、跳び箱の高いやつとか、嫌いだった体育も理論をプロに教えてもらうと簡単に出来る事がほとんどなのに驚きを感じている。
月に1回位やっていて、その後は皆で飲みに行って、昔のクラスメイトの今と、女の子の今(主婦ばっかだけど)の話になって終える。
フィジカルエリートにはわからないかもしれないけど、俺たち、頭でっかちだから理論聞かないと動けないんだぜ!って当時は言語化できなかった事が皆言えるのも楽しい。
もちろん体育が得意だった子もくるし、女の子も会の中身によっては(バレーボールとか)には来てくれる。
オススメ。
7,8年ほど昔の話になるけれど。文章の練習ついでに投稿してみます。
当時中学生の自分は「ラグ○ロクオン○イン」というオンラインゲームに学校から帰った後の自由時間の大半を費やすほどハマっていた。
そのゲームの世界は、中学のクラスの狭いコミュニティとは違って、様々な人がゲームを楽しんでいた。そこでは、自分よりも一回り二回り上の社会人が多くログインしており、年が近いといっても高校生や大学生のプレイヤーばかりで自分と同じ年齢層の中学生は滅多に見かけなかった。
そんな世界だったので、自分が中学生であると告白するのはちょっと怖くて、リアルのことを気軽に話せるぐらいに仲良くなったギルドの人にしか伝えなかった。
一回りも上の社会人の彼らたちに伝えたところで、どのような反応が返ってくるかと不安だったが、彼らは物珍しい対象だと思ったようで、年上として可愛がってくれたりもした。(リアル女子中学生プレイヤーという重宝される存在なせいで所謂ネトゲギルドの姫みたいな状態にもなりかけたが)
一部の人たちは今でも親交があり、私が成人した後も年に一度くらいちょっと高めなご飯を奢ってくれる。
そんな中、当時仲良くしてくれたプレイヤーの一人にいきなり「自分と付き合わないか」とwis(1:1でできるチャット)で告白された。
今思えば、完全に年下の女の子を狙った下心見え見えの事案なのだけれど、当時男性と付き合ったこともない女子中学生の私は舞い上がってしまった。
ゲーム内の彼は多少横暴な所もあり、性格がキツいことで多少トラブルを起こすこともあり、恋愛的な感情を持たなければあまり好きではないどころか苦手な相手だった。
そんな彼に告白されると思わなかったけれど、人に厳しかった彼に認められたようで嬉しくて、交際関係を結ぶことを承諾してしまった。
匿名でも言えることは限られると思うので、深くは言えないが、彼は13個も年上で自分が住む地方とは新幹線と使っても3時間もかかるような遠いところに住んでいる人なのが分かった。
彼に私の住んでいる地方の話をすると、「それなら大学生になったら自分の住む所に来てよ!今は遠距離恋愛だけど、君がこっちに来たらずっとそばにいられるよ。」と頼まれ、大学生になったら自分の住む地方に来てほしいというお願いをされた。今思うとメチャクチャな頼みだし、これを実践しようと思って親に受験費や学費を出してもらったのは大変申し訳ないと思う。
当時の私は、ルックス、学力共にダメダメで、自己肯定感がとても低かった。そのせいで、会ったことがない人であっても、自分が求められることが分かるのが嬉しくて「この人が私を求めてくれるのなら頑張ってみよう」と一念発起した。
高校時代は彼に嫌われないように化粧やダイエットを頑張ってみたり、中学の時もネトゲ漬けでだいぶ低かった成績も、中三の時から頑張り始めたことで進学校に入ることができ、入学後も、学年順位の一桁をキープするぐらい頑張ることが出来た。年頃の女子高生ということで、クラスメイトの男の子に告白されたり自分と成績を競い合った男の子を好きになりけかたこともあったけれど、私を待ってくれている彼のことを考えると、どうしても裏切ることはできなくて、気持ちを抑え込めた。
そんな思い出を抱えながら、高校時代の3年間は、周りが初めてキスしただのセックスしただの話している中で何も経験をしないまま過ぎていった。だけど、その分勉強も頑張ったことで有名な私立大学の政治経済学部に受かることができ、親も褒めてくれたり友人たちも祝ってくれた。
だけど入りたかった理由が「ネトゲで好きになった会ったこともない男の人のために頑張った」なんて、はっきり言うことは最後までできなかった。
そして大学入学後、彼からすぐに「桜を見に行こう」とデートに誘われ、初めて彼に会った。
写真で顔は見たことはあって、やっぱり年齢通りオジさんだったけど元々顔立ちは綺麗な人だった(と思っている)事は分かっていたので、ネトゲのオフ会や出会い系でよくあるような初対面の相手の見た目に対して嫌悪感を持つこと等はなかった。
デートの道中では、今までずっと電話やメールでしていたような何気ない話をすることができて、それができるだけでも幸せだと感じられた。
帰り際には不意に深いキスをされてびっくりした。今まで異性とキスすらしたことがなかった自分にとって刺激の強い体験だったのだけれど、それを友達に話したら「桜の散る中でキスするなんてすごくロマンチックだね!」なんて言われたりもして幸せな気分のまま初デートの日を終えた。
だけど、確実に違和感を覚える出来事が増えたのは、それからだったと思う。
初デートの日の後に彼からメールがきた。「○○(私)の家に遊びに行ってもいいかな?」という私の家に行きたいという旨のメールだった。「でも引っ越したばかりだから何もないよ?」と返信すると、「いいよ、○○(私)がいるんだから!」とかなりクサい文面が返ってきて、当時純粋だった私は喜んで彼を家に招いてしまった。
そこからは、エロ漫画の展開のように、服を脱がされてあれよあれよと処女を捧げてしまった。クジラックスのエロ漫画で女子中学生が和姦で犯されてる漫画が最近LOで載ってたけれど、まさにそんな感じだった。
そんなことを思ったけれど、すぐに忘れて彼を見つめる事しかあの時の私は出来なかった。
ここでかなり驚くことが起きる。Facebookのメッセンジャーアプリを利用したメール機能から、彼のセフレを名乗る女性から彼の裸寝顔写真付きで「私は彼とセックスしてヤリ捨てされました。あなたはこれを見てどう思いますか?」と川本真琴もビックリの暴露メールが送られきた。たぶん彼女は、私や彼のTwitter等のSNSを監視していて、私の存在を既に大学入学前から知っており、私と彼が家でデートしたタイミングでこのメールを送ったのだと思う。
私はさすがに初めての彼氏とセックスして数日で浮気暴露メールが送られてきたのは衝撃的過ぎて、最初は涙を流すことすら出来なかった。とりあえず彼に伝えると「え!?これはなんだよ!?オレはヤリ捨てなんかしてねーよ!なんなんだこれ!?」と困惑するだけの様子で何が起こったか分からない模様だった。まず否定するのはヤリ捨ての方なのかよ。
その後彼は長文メールで謝ってくれたが、しばらくした後に彼の共通の友人に彼とのメールを見せると「なんかナルシスト男のポエムみてーだな」とバッサリ切られた。(このメールを人に見せる私も大概酷い人間であるが、当時は浮気されたショックが抑えられなく、知り合いに相談しまくっていた。)
普通ならこれがきっかけで別れているのだろうが、当時は彼の事を「処女を初めて捧げた運命の人」のように見ていたので、「これを乗り越えなきゃ、きっとこれからも続かない!」とダメな方のポジティブシンキングの発想で関係を続けることを決意した。
だが、その後も試練は続き所謂「デートDV」や「モラハラ」だと思えるような発言や行動を彼は繰り返すようになり段々心を蝕んでいった。
例えば、ここで言える限りだと私が泣きかけても身体を痛めつけてきたり(彼が言うには『プレイの一環』)、私に対して暴言や「もっと可愛らしい口調で話せ!今のお前は可愛くない」「ちゃんとダイエットをして40キロ切らないと
別れる」などと、今の私を否定するようなモラハラ発言をするようになった。
その後交際を8か月程続けたが、結局彼から別れを切り出されて気づいたらフラれていた。
理由は、「お前の入っているサークルが男ばかりのオタクサークルでそこでお前がチヤホヤされてると思うとイライラする」といった私のオタサーの姫疑惑(実際はもっとほかにかわいい子がいたのでそのようなことはなかった)と「俺の命令通りにダイエットをしなかったからムカつく」といった終始ずっと私の体重の対する注文だった。ここは彼の頼み通りにしたかったけれど中々思い通りにダイエットできず体重を大幅に減らすことはできなかった。
今思い返してみると分かるのは、出会いからして、彼は私自身を見つめて好きになったというよりも「自分の言いなりになってくれそうな年下の女の子」を彼女にしたかったのだと思う。
だから、結局は彼は私のことが好きなわけではなかったのかなぁ、とも思う。最後まで彼の思い通りの女の子になれなかったのは悪かったと思うけれど、私の口調や体型を彼の思い通りに変えることは果たして彼のためになっても、私のためにはなったのだろうかと考えてしまう。
そう考えてしまった時点で私はもう彼のことより自分のことの方が大切に思えるようになってしまったのだろう。
そんな経験を経て、人のために何かをするより自分のために行動した方が人生うまくいくな、と考えるようになったのは彼のおかげもある気がする。
彼からは別れた後も何度か「会わないか」とセックスの誘いを匂わせる連絡は来たが、自分のために生きることを決めた私は彼に振られた後、大学内のサークルのかっこよくて優しい先輩と距離が接近するように行動し、交際を始めていた。
だから、彼には「あなたと会うと今の彼氏が心配するだろうから、会えない。ごめんなさい。」と送ったところもう返信は返ってくることはなかった。
彼が何しているかはもう分からないけれど、私が幸せに生きるためにはこれでいいんだと思う。
今でも親交のあるネトゲの友人にこの話をしたところ、「まぁあぁROではこんな出会いがあったけど次やるToSでもきっとまた新しい出会いが…」と言われたが『いや、ネトゲの出会いはもういいです』と即返答した。
オンラインゲームで大人と関わることは悪い事だけではないです。だけど、良い意味でも悪い意味でも人生を変えるような出会いをしてしまう経験をする羽目になる可能性もあるので、今ゲームにハマっている中高生には気を付けてほしいです。1回大怪我した方が人生上手くいくこともあるかもしれませんが。
彼女いない歴=年齢で、三十手前。女性と付き合ったことが無いどころか、デートもしたことなかったくらいに恋愛初心者だった。
最近、参加しているコミュニティに気になっている人がいる。いや、気になっているというレベルじゃなくて、好きすぎて頭がヘンになりそうなくらいだ。気になり始める前に、本人及び複数の関係者から、彼女には遠距離の彼氏がいるという話を聞いていた。それを知った後で好きになってしまったのでたちが悪い。出会って数カ月経った辺りで、そのコミュニティ関連のイベントに参加することになった。参加するのはうちのグループから三人で、一人は現地で合流するために、自分と彼女は二人で会場に向かうことになった。前述の通り、今までデートもしたことない自分としては、二人で新幹線に乗ってどこかに行くのが嬉しかった。イベント中はずっと楽しく過ごせた。これが好きになる最初のきっかけだったと思う。コミュニティ内の自分のグループの中では同世代は私と彼女の二人だけだったこともあって、イベント以降もよく話をするようになった。集会からの帰りも途中まで一緒に帰るようになった。この状況は半年続いた。
彼女は転勤の多い仕事をしている。近いうちにこのコミュニティを離れる可能性がある。ここで思い出されたのは、自分の以前の恋愛である。高校・大学の頃、5年間に渡って何もしない一方的な片想いをしていたことがあった。何もしなかったので、結局最後まで単なるクラスメイトだった。今回は後悔するとしても、前回とは別の後悔にしたかったので、何らかの行動を起こそう思った。その時の関係性から考えて、食事くらいは断られないだろうと思ったので誘ってみた。二十何年も生きてきて初めてだ。あっさりOKと言われて、帰りに食事して、その後近くのデパートをぶらぶらして帰った。その後は一か月に一回くらい一緒に食事をするようになって、半年ほど経って現在に至っている。このまま特に状況に変化が無ければ、近いうちに物理的に距離が離れて、そのうち自分の恋の病も治まるのだろう。
人生における2回の恋愛で、到達した地点は、デートのような何かに付き合ってもらうことくらいのことだった。誰かと恋仲になろうと思ったら、この先に一体いくつステップが存在するのだろう。そのデートのような何かに誘うことですら自分にとっては大変なことだったのに、それより上のステップはどれだけハードルが高いのだろう。それを考えると気が遠くなる。次の恋愛をするとなると、その時には三十歳を超えていると思う。そんな年でまだこんな中学生みたいなところでとどまっているのである。
彼女にとって異性の友達と食事に行くことは日常生活の一コマに過ぎないのだと思う。それですら自分は心の底から楽しく思ったというのに、彼女の恋人である人が感じる幸せというのはどのようなものなのか想像もつかない。自分の人生の中で一度でいいから、気が狂いそうなくらい好きになった人とお付き合いする幸せというのを感じてみたい。しかし、恋愛スキルの乏しい人間がそこにたどり着くには、人間の一生では短すぎるように思える。
http://anond.hatelabo.jp/20160107125638
暦の上では今日が成人の日なので、「成人式って出た方がいいの?」のはてブのコメントで酒を勧めているコメントを抜き出して簡単に検索できるようにしてみました。検索はGoogleとAmazon。例によって、全ての検索結果を確認している訳ではないので、見つからなかったら検索ワードに酒とかを加えてみてください。本当は、Amazonのリンクにアフィリエイトを貼りたい。でも、やっぱり人の褌で相撲を取るようなイメージがあるのでやらないことにしています。増田の文字数制限に引っかかっているので4部構成です。では、どうぞ。(プレビューだと2分割でいけたのだが、登録すると文字数制限に。というわけで4分割に。ちょっと迷惑?)
はてなID | コメント | 検索ワード | Google検索 | Amazon検索 |
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sugimurasaburo | やさぐれていたので競馬場に行ってました。「天覧山 古酒」 | 天覧山 古酒 | (G) | (A) |
trini | 馴染みのある土地じゃないし、地元じゃなかったから行ってない「黒よかいち芋」 | 黒よかいち芋 | (G) | (A) |
random_walker | 当時成人式の翌日が数理論理学(必修)の試験だったので行かなかった。/単位は落とした。/ブラックニッカディープブレンド | ブラックニッカディープブレンド | (G) | (A) |
renkon01 | 知り合い居ないし行っても無駄と思ったので/ピーチツリー・フィズ | ピーチツリー・フィズ | (G) | (A) |
adramine | 中学の担任含め二十数名まとめて酔い潰したが、最後には前後不覚になった思い出しかない。でも、今は酒飲まないからそういう事も無いのかなぁ……。百十郎か富久長 | 百十郎 | (G) | (A) |
adramine | 中学の担任含め二十数名まとめて酔い潰したが、最後には前後不覚になった思い出しかない。でも、今は酒飲まないからそういう事も無いのかなぁ……。百十郎か富久長 | 富久長 | (G) | (A) |
watatane | まぁ人生の思い出作りの一部として行ったほうがいいんだろうなぁ、ちょっと後悔してる/パンクIPA | パンクIPA | (G) | (A) |
deneb-y | 行った。けど シーバスリーガル12年 | シーバスリーガル12年 | (G) | (A) |
tamilele | 出たけど所用で途中退席した/志賀高原ビールの山ぶs(途中) | 志賀高原ビール 山伏 | (G) | (A) |
QJV97FCr | 前日まで行く気満々だったけど朝起きたらダルかったから行かなかった。人生において何も支障はなかったよ。「秩父錦しぼりたて」 | 秩父錦しぼりたて | (G) | (A) |
c_shiika | 成人式の次の日が授業だったんで地元に帰れなくって、知らないところで成人式に出るのもめんどくさいしって思って部屋で昼寝してましたけど、前に飲んだ写楽って日本酒がおいしかったです。 | 写楽 日本酒 | (G) | (A) |
kuzira4ever | 行ってない 「福寿」って日本酒正月に飲んだけど美味かった | 福寿 日本酒 | (G) | (A) |
guinshaly | 写真だけ撮った「南部美人 糖類無添加梅酒」 | 南部美人 糖類無添加梅酒 | (G) | (A) |
kosui | ラグビーの日本選手権見てたわ/ペールラバのブランとか… | ペールラバ ブラン | (G) | (A) |
merico2404 | シャーリテンプル(飲めない)/同級生ヤンキーばっかで恐かったのでゲーセンでポップンしてました | シャーリテンプル | (G) | (A) |
koenjilala | 成人式も、大学の卒業式も行かなかったけど、特に後悔はないよ。お金と時間がかかる儀式って、とことん嫌いなのよね。20歳くらいによく飲んでたお酒は「電気ブラン」だよ-☆ | 電気ブラン | (G) | (A) |
hiruhikoando | 「成人式」と「大雪」と「翌日、センター」はセットとなっていたんだよなあ。さすがにセンターは日程移動したが。「2浪は人扱いされない」根拠の一つ。/オールドエズラ12年。値段を倍にしてもまだお釣りがくる旨さ。 | オールドエズラ12年 | (G) | (A) |
NORITA | めんどくさいと思って行かなかったら友人数人から「なぜいないんだ」と電話がかかってきた記憶 /「而今 特別純米」 | 而今 特別純米 | (G) | (A) |
mocchi_rie | 不登校だったし、同級生とそんな仲良くなかったから出てないけど、そんな後悔はしてないな。オススメは金鼓の濁酒。ドロドロのどぶろくだけど、甘すぎず味がしっかりしてて、米食べてるみたいで超美味い。 | 金鼓 濁酒 | (G) | (A) |
rotting_corpse | 行ってないし後悔もない。ただ後悔できるような過去があればよかったのになとだけ思う/ウメッシュ | ウメッシュ | (G) | (A) |
type-100 | 人気一ってメーカーの酒が好きでね/地元の同世代と縁が切れてたのと、大学で用事があったので行かなかったな。行ったら行ったでなんぞ楽しめたのかも知れんが。 | 人気一 | (G) | (A) |
nomitori | 日本酒あんまり得意じゃないけど鳳凰美田と而今ってやつのはどれも美味いと思っただ。 | 鳳凰美田 | (G) | (A) |
nomitori | 日本酒あんまり得意じゃないけど鳳凰美田と而今ってやつのはどれも美味いと思っただ。 | 而今 | (G) | (A) |
arisane | 岩手から地元鹿児島に戻って出席したけど、小中高の同窓会が一気にできて楽しかったぞ。中学のクラスメイトがホリプロに入っててカメラマン連れてた記憶ある / 美味いし贈り物としても喜ばれる「薩摩宝山 福寿」 | 薩摩宝山 福寿 | (G) | (A) |
mobanama | スピリタス。鷽。当時はシャルトリューズの緑が好きだったかも。そんなもん、出なくてもいいんじゃね。ぶくまで「心残り」とか書いてあって、何の?と素でおもた。人によるんだね。 | スピリタス | (G) | (A) |
mobanama | スピリタス。鷽。当時はシャルトリューズの緑が好きだったかも。そんなもん、出なくてもいいんじゃね。ぶくまで「心残り」とか書いてあって、何の?と素でおもた。人によるんだね。 | 鷽 | (G) | (A) |
mobanama | スピリタス。鷽。当時はシャルトリューズの緑が好きだったかも。そんなもん、出なくてもいいんじゃね。ぶくまで「心残り」とか書いてあって、何の?と素でおもた。人によるんだね。 | シャルトリューズ 緑 | (G) | (A) |
Arturo_Ui | ストリチナヤ(ウォッカの銘柄)を冷凍庫(<<冷蔵庫ではない)で冷やして頂くのが大好きです//なお欠席した経緯は、泥酔して帰宅した際、入場ハガキを破り捨てたから。まあ地元の友人は少なかったし特に問題もなし。 | ストリチナヤ | (G) | (A) |
YukeSkywalker | キャプテンモルガン。 | キャプテンモルガン | (G) | (A) |
naoya | やまとしずく 純米吟醸 | やまとしずく 純米吟醸 | (G) | (A) |
amazu81 | 能古見 | 能古見 | (G) | (A) |
usaginokainushi | 天吹の大吟醸と新政の26BYとかいうやつ。/数人の方があげている而今も好き | 天吹 大吟醸 | (G) | (A) |
usaginokainushi | 天吹の大吟醸と新政の26BYとかいうやつ。/数人の方があげている而今も好き | 新政 26BY | (G) | (A) |
papaopao | ディズニーのあるとこだけど熱出して行けなかった。行けなかったのは別になんともだけど、世間話で出身地の話題から成人式の話はよく出るので行かなかったというとなんか怪訝な顔されるラフロイグ。 | ラフロイグ | (G) | (A) |
mukudori69 | 宮城の日高見、高知の酔鯨、秋田の春霞・翠玉/いや出たしそのあとの飲み会も普通に出たけど。かといってそれが貴重な体験だったともおもわぬ | 宮城 日高見 | (G) | (A) |
mukudori69 | 宮城の日高見、高知の酔鯨、秋田の春霞・翠玉/いや出たしそのあとの飲み会も普通に出たけど。かといってそれが貴重な体験だったともおもわぬ | 高知 酔鯨 | (G) | (A) |
mukudori69 | 宮城の日高見、高知の酔鯨、秋田の春霞・翠玉/いや出たしそのあとの飲み会も普通に出たけど。かといってそれが貴重な体験だったともおもわぬ | 秋田 春霞 | (G) | (A) |
mukudori69 | 宮城の日高見、高知の酔鯨、秋田の春霞・翠玉/いや出たしそのあとの飲み会も普通に出たけど。かといってそれが貴重な体験だったともおもわぬ | 秋田 翠玉 | (G) | (A) |
takiguchi_t | 楢の露 | 楢の露 | (G) | (A) |
irodori_kotori | おばちゃんは成人式の日に関東では珍しい大雪になって、振袖で山の上の会場に行くのを断念したわよ!友達も皆そうだったから後悔とかない。/ZIMA好き。 | ZIMA | (G) | (A) |
confusion8 | 鳳凰美田の燗酒 | 鳳凰美田 燗酒 | (G) | (A) |
kiwi-1680 | 佐渡ヶ島の真綾 | 佐渡ヶ島 真綾 | (G) | (A) |
dusttrail | 成人式は出なくていいけど女なので振袖借りて写真ぐらいは撮っておいてもよかったかなーと思スミノフアイスグリーンアップルまあそんな金あるなら父ちゃん母ちゃんにごちそうでもしてあげるのがいいかも。 | スミノフアイスグリーンアップル | (G) | (A) |
trash__box | 醸し人九平次 純米大吟醸・別誂 | 醸し人九平次 純米大吟醸・別誂 | (G) | (A) |
oplika | 出たけど会場満員だったらしくて外で駄弁ってた。/大吟醸北雪、白岳しろ | 大吟醸北雪 | (G) | (A) |
oplika | 出たけど会場満員だったらしくて外で駄弁ってた。/大吟醸北雪、白岳しろ | 白岳しろ | (G) | (A) |
sweetmusicjp | 新宿区ですが地元に友だちがいなかったので不参加でした。特に後悔なし。七本槍や松の司と鮒寿司で乾杯。 | 七本槍 | (G) | (A) |
sweetmusicjp | 新宿区ですが地元に友だちがいなかったので不参加でした。特に後悔なし。七本槍や松の司と鮒寿司で乾杯。 | 松の司 | (G) | (A) |
zazu0311 | 出なくても人生に大きな支障はなさそうだから、出たければ出ればいいし出たくなければ出なくていいんじゃないかな。ぼっちが行ってもつまらなそうだし個人的には興味ない。好きなお酒はモスコミュール。 | モスコミュール。 | (G) | (A) |
cartman0 | プレモル | プレモル | (G) | (A) |
小学生のとき上級生が下級生と一緒に掃除をするって学校行事があったんだけど、そこで一緒になった上級生(初めて会う)に突然変なあだ名をつけられた。変なあだ名ならまだいいが、明らかに悪意のこもった人権を侵害する呼び名だった。掃除で一緒になるたび、その上級生は私をその呼び名でよんだ。心底嫌だったが、相手は上級生だから抵抗も止めてくださいも言えなかった。
次第に同級生の友達までもがその呼び名で私を呼ぶようになった。私は抵抗し止めてくださいと声をあげたが、もう遅かった。止めてくださいと家だいうほど、クラスメイトは面白がって、その呼び名で私を呼んだ。
以来、私は苛められ、しいたげられるようになった。私につけられたあだ名は、そういう意味の呼び名だったからだ。中学に上がったとき、リセットされることを望んだが甘かった。中学て一緒になった違う小学校出身の子からも、平気でその酷いあだ名でよばれた。余りに酷いあだ名なので、初めての人は「なんで○○さんが、△△ってあだ名なの?可哀想じゃない?」といってくれる子もいたが、同じ小学校出身の子が「○○は生まれたときから△△だから、△△でいいんだよ(笑)」みたく言っていたのを聞いたことがある。次第に学年全員が私を△△と呼ぶようになった。学年が上がり中学二年になると下級生が入り後輩になるが、ついには後輩からも、その私の人権を侵害する酷いあだ名で呼ばれるようになる。△△先輩(笑)。もう全てが遅かった。
なんで今頃こんなこと書いたかというと、年末年始、実家に戻ってきて、久々に地元の友達にあったら、満面の笑みでこう言われた。「△△(あだ名)、ひさしぶり~」
私は顔から血の気が引いた。
あのとき私と一切接点がなかったくせに、私が何かしたわけでもないのに、私の人生を灰色にしてしまう程のあだ名を着けたあの上級生が心底許せない。
私には、私の両親が私のしあわせを願って、考えて考え末つけてくれた名前があるのに、それを台無しにしたあの私となんの関係もない上級生が許せない。
そして、日本にある「あだ名」という文化が許せない。子供の頃に学校でつけられるあだ名のうち、多くが本人が良しと思っていない場合が多いと思う。あだ名なんて100害あって1利なしだ。少なくとも私はあだ名でこれまでの人生を灰色に塗りつぶされた。
学校ではまず第一に、相手の名前は、正しく、ちゃんと名前の通りに呼びましょうと教育してほしい。一人ひとりの名前は、その人が生まれたときに両親がしあわせを願って着けた素敵なものであり、それを他人が、名前をもじったり、本人が嫌がるあだ名を付けることは許されないと教えてほしい。
六本木ヒルズの美術館を出たところに、美術館関連のショップがある。
大体はよくわからない現代アートなんだけど、数枚、マンガ絵があるのね、
それがもう、びっくりするほど下手くそなの。
顔だけのアップで、数枚みんな同じ左向き、同じ顔、同じ髪型、貼り付いたような笑顔。
デッサンが狂ってて左目が異様に大きくて右目が小さい。
小学校のクラスメイトの女子にこういう絵描いてる人居たなぁ、3年生くらいの時に。
って感じのイラスト。
お値段2万5千円。
高っ!
ちょっとTwitterに流れてくるイラストだけでも比べ物にならないくらい上手いものが多いのに
これの何がそんなに価値があるんだろう?
そういうときはフォークしてカスタマイズして使ってるんだけど、いじくってるうちに不要なコードとか気になりだして気づいたら一から作ってしまうことが多い。
せっかく良かれと思ってissueを投げてきてくれた人に答えることができないから公開したくない。
issueを無効にすることも出来るけどpull requestでコメント送信できちゃうのがつらい。
学生時代はクラスメイトに無視をされてきたので、関わってくる人を無視することに抵抗がある。
言葉の壁で相手を傷つけたくはない。
超が付くほど人間関係を大事にしているわけでもなく、いきあたりばったりでおちゃらけで人と関わっているけど、無視をするということだけは譲れない。
英語を学ぶ気力がない。
休みは月3日、一日14時間労働、その後は反省会という名目の飲み会で毎日+2時間拘束されると気力が弱っていく。
中学二年生の頃、理科の先生が宿題を提出しなかった生徒に対しての対応が15年以上たった今でも忘れられない。
その先生は理科の授業中に宿題を提出しなかった生徒に対し教壇の前に立たせみんなの前で宿題を提出しなかった理由を大きな声で発表させていた。
そのうちの一人の男子が、宿題はしなくてもいい。宿題の存在を否定する発言をすると理科の先生はニコニコしながらその男子生徒をグーで殴りつけた。
2メートル位ぶっ飛んだ男子生徒の胸ぐらを掴んでニコニコしなごら鼻血が出るまで殴り続けた。
血を見た先生は殴る手を止め普通に授業を続けてたけど、私の後ろに座っていた女の子は声を殺して泣いていて私はその声を聞こえないフリをして見過ごしてしまった。
その事が、15年以上たった今でも忘れられず、先生が生徒対して体罰をしていたニュースを見るたびフラッシュバックで蘇ってしまう。
私自身ものすごく怖かった、クラスメイトを慰める事が出来ず後悔している。
本当に大人の暴力が怖かった。
体罰を受けた生徒は勿論、その光景を見ていた生徒も決して忘れる事がないんだと思う。
学生は生意気な発言するかもしれない、けれどもどうかグッとこらえて殴る手を止めて欲しい。
営業マン、社長、駅弁の売り子、自動車工場の社員、空港職員、人形浄瑠璃の演者、農家、伝統工芸の職人、撮影スタジオのカメラマン、楽団員等々、様々な職業の人の働く様子とともにその人のランチ風景を紹介する。
全く知らなかった職業、各人の仕事への取り組み方や職場の雰囲気を知れる面白さと、日本各地の美味しそうなランチが魅力的。
その家独特のおにぎりを紹介する「おにぎり百景」や、お昼どきのオフィス街で道行く人に声をかけスタッフと一対一でランチをさせてもらう「サシメシ」、視聴者の投稿したお弁当写真を紹介する「みんなのサラメシ」等、毎回3〜4つのコーナーに分かれている。
印象に残っているのはおにぎり百景で紹介された桜おにぎり。桜農家が収穫時期に1日だけ満開の桜の木の下に集まり、桜の塩漬けを混ぜ込んだピンク色のおにぎりを食べている様子は素敵だった。
何の気なしに見れるので録画しておいて見たいものが無い時に見ている。
「おくのほそ道」、「風姿花伝」、「般若心経」、「アラビアンナイト」、「遠野物語」等、大抵の人が題名くらいは知っている名著を、25分×4回の計100分で月に1冊ずつ、その分野を専門とするゲスト(基本的に大学教授、たまに僧侶や詩人)が分かりやすく解説してくれる番組。
本の内容はもちろんのこと、毎月登場するゲストの人となりも楽しみの一つ。いかにもその分野っぽい人が登場することが多いのだ。
毎回伊集院光が面白い着眼点で質問したり感想を述べたりしていて感心する。
「いい質問ですね!さすがです!」なんて派手なリアクションの先生もいれば、興味無さそうに受け流しちゃう先生もいたりして掛け合いも面白い。
印象的だったのは「種の起源」の回で紹介されたダーウィンの生い立ちで、ダーウィンは医者の息子だったので医者になることを望まれていたが、当時は麻酔がなかったので子供の手術なんかに耐えられないタイプで医者になれず研究者になったというエピソード。昔って麻酔無しで手術してたの?!という衝撃が…。全然本の内容関係無いけど。
録画して100分まとめて見ている。
視聴者のお悩みを専門家の手を借りて解決するという極めてシンプルな内容の番組。司会の松嶋尚美と三宅裕司のおかげで重たい悩みでも番組の雰囲気は明るい。
強烈だったお悩み1「キレイと言われたい」
容姿に自信のない相談者(女性48歳・既婚子持ち)は過去の経験でがんじがらめになって自分に本当に似合う服を受け入れることが出来なくなっていた。解決策としてスタイリストが提示した方法は、町や駅で見ず知らずの人に「今日の私の服、似合っていると思いますか?」と聞いて回ること(!)。見ていてほんとに居たたまれなくなったけど、みなさん案外フレンドリーに答えてくれていてホッとした。
最終的には結構いい感じに解決していた。
家には大量のマニュアル本を揃える婚活中の相談者(男性)。「女性には寒くないですか?と声をかけよう」とのマニュアルに基づき、人混みで熱気ムンムンの婚活会場で「寒くないですか?」と声をかける相談者。みんなから「むしろ暑いです」と答えられていた。
お悩みを解決してくれるきわめびとは冒険家、解決方法としてグループで山登りをするというよく分からない展開になるのだが、山登りのために買ったマニュアル本を山に持ってくる相談者。コントか?!
山登りで自分の殻を一枚破れた様子の相談者だったが、まだまだ道のりは遠そうであった。
タレントやクリエイターが母校の小学校に出向いて6年生の1クラスに2日に渡って授業をする番組。
テレビで見たことある人が先生だからなのか子供達が素直に授業を楽しんでいる様子が好ましい。
詳しく紹介しているブログがあったので貼っておく。てかすごいブコメ付いてるから今更感が…
http://d.hatena.ne.jp/yyamaguchi/touch/20140516/p1
子供達が今までと違う視点を身につけて少し自由になれたように思えるいい授業だった。
まず自分で思い出せるだけのことを詳しく年表に書き出し、次に家に帰って親に書き足してもらう。ここで「お母さんこんな話知らなかったよ」と親が子の事を知る事が出来たり、子が自分の覚えていない小さい頃の事を親に教えてもらう事が出来たりと、家族にもよいきっかけになっていた。
次の日はクラスメイトがそれぞれの相手に持つ思い出を一つずつ書き加えていって年表は完成。体育館に全員分を貼ってみんなで読んで回って授業終了。「クラス替えの後初めて話しかけてくれた」なんて思い出を書き加えてもらい「そうだっけ?全然覚えてない!」とまた新たな自分を発見。中学校に上がる前に一つのいい区切りとなる授業だった。これは水道橋博士がいなくてもどこでも出来ていいと思った。