はてなキーワード: 違和感とは
フェミ堕ちするところが見たくて裏アカ女、婚活女、夜職女を観察している
・異常に自己肯定感が高い
・自分は人に何かをしてもらえて当然だと思っている
・自分は人に好かれてあたりまえ、もてなしを受けてあたりまえと思っている(友達じゃないんだから相手は自分を楽しませるのが当然、自分は相手を楽しませるメリットないからしないなどの発言より)
・タトゥーあり
・異常に攻撃性が高い(ストレス解消を目的に無差別に暴言を言うために通話しにいくなど)
・ADHD(投薬治療を受けている)、知的にアレ(文章の違和感などから)
こういう特徴がある人をリストに入れて観察してる
数年後が楽しみでならない
メモ帳アプリの片隅で、四年前の下書きを発見した。せっかくだから供養のつもりでここに書き留めてみることにする。
ちなみに今ではこの状態が当たり前になったようで、過敏な反応はなくなった。しかし音楽に対する興味が大幅に減じたことは変わりがないように思う。そして何とも奇妙なことに、この文章を自分で書いた記憶がほとんどない。自己紹介が一致しているので、確かに自分が書いたのだろうが、それでもまるで他人が書いたかのような気持ち悪さが残る。思い返せば、記憶の健全性が感受性に影響を与えた結果なのだろうと思う。四十歳そこそこの年齢でここまで記憶が薄れるものなのかと、ただただ加齢を呪うばかりだ。
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数日前から、音楽に対する感受性が急激に変わってしまい、困惑している。
この変化をどう捉えるべきか自分でも分からないまま、こうして文章にしてみた。
まずは自分のことについて。30代後半、職業はIT系のエンジニアでほとんど在宅勤務をしている。趣味は映画やゲーム、そして音楽。いたって普通の生活を送っている。音楽に関して言えば、2歳から15歳までピアノを習っていたが、パソコンに夢中になってからは興味を失い、それ以降は真剣にピアノと向かい合うことはなくなってしまった。それでも音楽を聴くのは好きで、日常的にストリーミングで何かしらの音楽を流している。昔はCDを買っていたが、最近は好みのジャンルのMixやラジオを流すことが多くなった。
大抵の場合、それはドラマの挿入歌やお気に入りの曲、直前に聴いたものや何度も聴いたものだろう。自分もそうであり、特に違和感を感じたことはなかった。だが、ここ数日、全く異なる現象に見舞われている。
「覚えのない曲が流れ始め、懐かしさを感じる」のだ。
矛盾しているようだが言葉通りの意味だ。「覚えのない」というのは、音程やリズム、発音がぼんやりとわかる程度で、鼻歌を歌えるかどうかも怪しいレベルと思ってほしい。それでも、その鼻歌に対して「ああ、この感じ、昔に何度か聴いたことがあるような気がする」「何かのコンピレーションに入っていたかも?」という哀愁を伴う感傷的な心情が湧き上がる、なんとも奇妙な状態なのだ。
そして、とにかく次から次へとうるさくて仕方がないのだ。
あまりにうるさいのでいつものようにYouTubeで適当な音楽を流し始めたのだが、ここでも困ったことが起きた。
「初めて聴いたはずの曲に、懐かしさを感じる」のだ。
参考までにその時のURLを貼っておく
https://www.mixcloud.com/catalin-iovu/best-of-trip-hop-downtempo-hip-hop-instrumental-vol-2/
ほとんどすべての曲に対して、さっきの頭の中に現れる鼻歌と同じような感情が湧き上がるのだ。懐かしい(ような気がする)曲が続くので、自分の持っていたCDを丸ごとサンプリングしているのではないかと詳しく調べたりしたが、どうやらどんな曲に対しても起こっていることがわかった。
この出来事を境にして、音楽への向き合い方が激変してしまった。
自分は音楽ジャンルという枠のなかで創造される、音作りの多様さや新規性、奇妙さを楽しんでいた。それらがすべて「懐かしい」という感情に塗り潰されてしまい、素直に楽しめなくなってしまったのだ。
もしかするとこれは、加齢による感受性の変化で、誰にでも起こり得ることなのかもしれない。音楽への思い入れが強かった分、強い違和感を感じただけで、心配するようなことではないかもしれない。
とはいえ、できることなら元の感受性に戻りたいし、その方法が知りたいと思っている。
もし同じような経験をした方がいたら、話を聞かせてほしい。
昨日は飲んで帰ってきて何にもする気力なくてクソデカナプキンだけで寝たんや
6時くらいに目が覚めてナプキンが限界突破してたからデカナプキン+タンポン入れてもう一回寝た
なんかちょっと違和感はあったけど別にすごい違和感というほどではなかった
さっき起きて紐引っ張ったらタンポンが2個、サイドバイサイドで並んで出てきた!どっちもパンパンで!!!
昨日飲んでる時にパブのトイレで入れていたのだがすっかり忘れて6時の時点でタンポンを2個入れてしまったわけだが奥には押し込まれず真横に並んだわけだ
先に入れたのが海外で買ってたアプリケーターなしの弾丸型のやつで、後で入れたのが日本のアプリケーター式のやつだったのもこの奇跡を生んだのかもしれない
棒取ってないトランス女性が女湯に入ってくるのは完全に反対派なんだけど、
レズビアンと一緒に女湯に入るのも何か嫌だわ、て最近思うようになった。
そりゃレズビアンが皆、女性全体を恋愛対象として見てるわけじゃないだろうし、私なんか対象外の人が多いだろうとも思うけど、
女体に性欲を持てる人と一緒にお風呂入るっていうシチュエーションに違和感を覚えるし、嫌だなーと。
銭湯とか温泉って、「互いの肉体に性的魅力を感じない者同士」で利用するものなんじゃないの?て思う。
まあ同性愛者かどうかなんて見た目でわからないし、自宅の風呂が壊れたとき以外は使わない気でいるけど、何となく寝る前に気になったから吐き出させてもらった。
悪質な炎上屋と組んで気に食わないやつに難癖をつけて炎上させて回っている浅田カズラ, VRChatの代理人とかVRChatのフィクサーを名乗り始めました. メタカル最前線デスク就任に反対する.
https://x.com/SakamotoVRChat/status/1775077902155170258
「僕みたいな人が「言語化の代理人」を請け負うべきなのかなぁ」」
https://x.com/SakamotoVRChat/status/1793510115951444191
https://togetter.com/li/2299383
VR国勢調査という調査プロジェクトが国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRのライターと自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。
自分はVRや社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。
自分はこの調査を先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称はメタバースをリアルな国と対等な世界と見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。
■登場人物
・浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター・編集者。ただし社員ではないらしい。
・おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役。炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上の火種を撒いている。2017年頃からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。
ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214
んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生が破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスクと責任を背負って当事者は炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスクも責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全圏から石だけ投げて、あまつさえそれを自分のTwitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリンチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!
・内輪に甘いから嫌い
まずこの人。古参有名サイト「ネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。
ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用の範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真や文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用の要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーのカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c
・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711
・2021年から行われている、VTuber/作家のバーチャル美少女ねむ氏とスイス・ジュネーブ大学の人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト。
・ソーシャルVRユーザーのライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学上有意な数が揃っている。
・スピアマンの順位相関係数により各項目の相関関係を分析し、結果を可視化している。
・現実的にメタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文にデータが引用されている。
・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査で性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化の研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛やVR空間での性的な活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから、文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。
ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338
■名称について
・VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。
「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いから日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共の私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法上特に問題ない旨、統計局に確認済みです。」
・浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称が問題視されたことはなかった。
ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/
「ミラ氏は日本のVTuberやバ美肉などが人間のアイデンティティやコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberのバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身もアバターを介して活動の幅を広げています。」
・浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。
ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384
・国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。
ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125
テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/
ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142
サイクリスト国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/
ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/
■2023年11月6日、バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826
・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315
■2023年11月7日、浅田カズラ氏がVR国勢調査の名称を問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。
・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue
・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査(National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724
・「誠実でない」
・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」
■2023年11月7日、おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワーを扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト。擁護する意見は引用ポストで封じ込める。
・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371
・「「大袈裟なタイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者の言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」
・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925
・「騒動の論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」
■2023年11月9日、浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者や迷惑系配信者とおなじだ、とXで主張。調査と関係ないねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938
・「いわゆる有名税ですな。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897
・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟な表現はやめて」となるだけ。
都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」
・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600
・「スパム業者や迷惑系配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」
■2023年11月9日、バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。
・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635
【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について
2023年11月6日に私共が公開したレポート「ソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本語名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見を複数頂いています。
・私的な調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか
・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である「国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか
名称については、以下の理由により現在のものを採用しておりました。
・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由を説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこと
・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOやソーシャルゲーム等で多数使われていたこと
・「国勢調査」という言葉を使っても統計法上問題ない旨、統計局に確認していたこと
しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまったこと等から、現在では不適当と判断し、名称を変更致します。
新名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮し
「ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査 )
とさせて頂きます。
(英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます)
たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまったこと、不快感・ご心配をおかけしてしまったこと、大変申し訳ありませんでした。
■2023年11月13日、浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿。VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分も掲示板に書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。
・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021
・「おっきいほうおおつねさん」
・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80
・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手な正義で周りを陥れるライターと炎上対策界隈から消えて欲しい」
・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」
■今後について
・VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクトの名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである。
・公的な影響力のあるメディアのライターが炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。
・非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上で一方的な意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。
・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。
・このブログの著作権は放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。
進学先として有名大学、就職先として大手出版社や放送局、有名なネット企業やゲーム会社が多くて、そういう組織に所属したり、所属している人たちと接点ができやすかったりすることの方が重要じゃないの?だれでもアクセスできる美術館や博物館なんかより。
水上と千賀はこんな会話を繰り返した。
「え? だって、遠投してんじゃん」
「いや、ピッチングと遠投は違うんで」
「しっかり腕を振れるってことじゃないの?」
「いや、マウンドに上がると……」
「もういいよ、投げなくて。たくさんピッチャーいるからさ。東浜でも岩嵜でも」
咎められた千賀が涙をこぼす日もあった。
厳しい言葉で自覚が芽生えたのか、2015年の千賀はウエスタン・リーグで16試合に登板して9勝2敗、防御率2.00の好成績を挙げた。
翌年から一軍のローテーションに定着し、7年連続2桁勝利を挙げ、メジャーリーグに挑戦した。
独りなのにいちいち発声しているのは、"自分に言い聞かせている"等の描写があるなら納得できるが、そうではなく、ただ思考や説明を発声フキダシにしているのには違和感しかない。モノローグや思考フキダシでいいだろ。
近しい人が亡くなった時にリアルに「えっ…!? 」と声が出るのはわかる。多くの人がそうなるだろう。
でもわざわざその文字列“のみ”をTwitterに書き込んで大勢のフォロワーに見せてどうする?
それはあくまで咄嗟に口に出る言葉であって、文字に打ってツイートする類のものではないだろう。
これが一般人ならまだいい(自分は嫌いだが)。有名人がなくなったことについて暇つぶしに騒ぎたいだろうし、所詮は赤の他人であるからそこまでかしこまる必要もない。
そんな人の訃報を目にしたあとで、スマホでせっせと「えっ…!?」という文字列を打って投稿ボタンを押している自分に微塵も疑問を感じないのだろうか? その呟きにいいねが欲しいのだろうか?
(原作およびアニメ最新話のネタバレ含みます。次回のアニメで描かされそうな部分はたぶん触れてないはず)
思ったより長くなったので簡単なまとめ
・一部原作ファン界隈の反応をずっと追いながら、ユーフォ3期を見てきた
ユーフォ3期最新話の改編回りがまあまあ話題になっていたので、Twitterの一部原作ファン界隈の反応を観察し続けてきた自分の見てきた光景について、ちょっと書いてみたいなと思った。
ここで書く原作ファン界隈(以下、「原作組」表記)は、原作・作者に対する熱心なファンで、思い入れの強さが「原作>>>アニメ」ってスタンスに見える人たち。
原作既読のファンの中でも濃度や比重はそれぞれだと思うので、あくまで一部界隈に限った反応ということでよろしく。
ちなみに、なんでそんな界隈の反応を観察していたかというと、
自分個人としてもアニメユーフォの2年生編(劇場版「誓いのフィナーレ」 )が原作の良さを台無しにしまくった残念作品だったことで、アニメ版を見る目が以前よりも少ししらけてしまって、比較的共感出来そうな層の感想を摂取したかったからという経緯から。
自分も、おそらく原作組もほとんどが、アニメユーフォ1期の大傑作ぶりに魅了されたのがきっかけで作品のファンになったはずだし、
自分としては今でも、1年生編の範囲に関してはアニメの方が原作より好きなくらいなのだけど、
そんな素晴らしいアニメ1期2期を作ってくれたスタッフなだけに、2年生編の劇場版はホントにがっかりしたのよね・・・。
まず、1~3年生編の中で、2年編が一番群像劇感強くてTVアニメ向けっぽいのに、劇場版の短い尺に押し込めたせいで構成が歪になり、大事なシーンもカットされまくったこと全体がとにかく残念だった。
それに、尺が短い中でやらなきゃいけないという前提を汲んでもなお、省略されたことや改変されたことが許容できないシーンが数点あった。
特に一番大きいのが、秀一と久美子の交際停止タイミングを関西大会前に変えて、理由もなんかふわっとした感じにしちゃったこと。
原作だと、タイミングはラストの関西大会敗北後。気丈に振る舞っていた優子前部長が影で涙していたことを知り、しかもその優子・夏紀から直々に次期部長を託された久美子が、部活に全てを賭ける決意の証として別れを切り出す。秀一もそれを受け入れ、”恋人”じゃなく”部長”の久美子を支える決意をする・・・というめちゃくちゃドラマチックで大好きなシーンだったので、映画で改悪されたこのシーン見たときは呆然とした。
そもそも原作のこのシーンから取って「誓いのフィナーレ」ってタイトルにしたもんだと思ってたからね。
他にも、原作の2年生編は続く3年編への布石をいっぱい打っている作品で、
●久美子が下級生の指導係としてお悩み相談に奮闘→翌年部長として慕われまくり、それがかえって真由を疎外してしまう根拠に
●集団退部の苦い経験から、部の融和を何より重んじてきた優子前部長が、その反動で部の空気が緩んだことを敗因と分析→翌年、高坂ドラムメジャーの元でスパルタ改革する理由作りに
●優子や夏紀達が身を削って最後の1年部に尽くしてきた姿を描く→それを部長として受け継いだ久美子の重みが増す
・・・等々、3年編を盛り上げたり説得力を出したりするための「つなぎの一作」として非常に優れた作品だったのに、そういう要素がアニメ2年編では省略されまくり、そのせいでアニメ3年編にもそうした文脈が引き継がれなかったのがとにかく残念だった。
そんなこんなで2年編で一気に原作とアニメの評価が逆転してしまい、待望のアニメ3年編開始にも以前ほどの熱量の湧いてこず、少し冷めた目線を共有するスタンスくらいの方が心地よいかなと思った次第。
一方で、2年編と違って、3年編に関しては個人的に原作に対しても不満・消化不良に感じた点が多かったりして。実は、「そのままアニメ化するより、なんか良い具合にアレンジしてくれないかな・・・」という本音を持ち合わせてたのも面もあったりした。
原作で全編に散らばらせていた月永求のエピソードを、1話にギュッと圧縮した改変は比較的好評で、
後は、アニメで謎に求×奏の絡みが盛られまくったことなんかは面白がられていたが、
それ以外は全体的に、「ここ原作の方が良かった」みたいにチクチク言われてることの方が多かった印象。
特に、不評が一気に顕著になっていたのが、直近の10話・11話の描写。
一番多かった批判としては、アニメの麗奈が原作に比べてブレすぎ、ナヨナヨしすぎ、久美子に依存しすぎに見える、というものだったと思う。
確かに原作の麗奈は良くも悪くももっと自分を貫き通し続けて、久美子への態度もドライだったと記憶している(あんなに繰り返し「久美子とソリを吹きたい」と言うのはアニメだけ。なんなら原作の麗奈は真由とも仲良くしていたりする)
他は、以下のような不満点が挙がっていたかと。
・原作であった「部活・コンクール・音楽とは」みたいな多様な観点が薄れて、「努力して全国大会で勝つ!」みたいな単純なスポ根ものに見えちゃう
特に、アニメは原作より久美子×麗奈のイチャつき重視、久美子×秀一の要素は薄め・・・というのは以前からの流れだけど、
直近ではプラスして、麗奈のキャラ自体が原作より変わっちゃった感があったのも相まって、10話11話辺りの久美子×麗奈の描写はかなり冷めた目で見られていたように感じた。
ただ、自分もその感想に全て同調していたかというとそうではなく、
なにせ根っからの判官贔屓体質なので、こうも「原作の方が良かった」という小言を見ていると、「いやここはアニメの方が良くないか」という点を探しがちになっていた。
例えば、10話で久美子が部をまとめるために演説する内容、タイミングが原作から変更されていたが、「北宇治の仲間に話しかけるシーン」としては、自分はアニメの方が良いなと思った。
原作では名無しの3年生達も、皆名前と顔を描き続けてきたアニメだからこそ、「北宇治のみんなと最高の演奏をしたい! みんななら出来る!」というアニメの演説シーンは、全然陳腐とか思わず素直にぐっときた。黒沢ともよさんの演技が最高なのは言わずもがな、それを聞いてる皆の表情で泣けるんだ。この子達にも皆、部活に全力投球してきた3年間があったんだよなあと思いをはせてしまう
一番批判されていた麗奈の描写も、確かに原作の方が孤高な感じでカッコいいなと思う一方で、原作麗奈のスパルタ指導や滝先生への批判を精力的に取り締まる描写はやり過ぎに感じた部分もあったので、アニメの描き方もこれはこれでアリかな・・・くらいの印象だった。
そんなこんなで、多少残念な点もありつつ、2年編と違ってそんなにアニメ版が悪いとも思えなかったので、原作組に対して、「そんなに悪く言わんでも・・・」「ここからアニメ版がめちゃくちゃ凄い描写をして、ギャフンと言わせてくれないかな」みたいな反骨心をどこか抱きながら、12話の放送を迎えることになった。
確か11話の放送が割とすぐ後くらいに、12話のあらすじと一枚絵が掲載されて、
どうやら、12話では久美子と真由がソリをかけて公開オーディションするアニオリ展開になりそうだ・・ということが分かった。
その瞬間からもう、「これはヤバいんじゃないか」という、悪い意味でザワザワした空気が漂っていた。
原作を読んでいる人からしたら、最後のオーディションで久美子がソリを奪い返すという結末を当然前提に入れている。
そのうえで、部員投票の対決という舞台を使って、「皆に肩入れされる側の」久美子が勝つ・・・という展開をどうすれば納得いく形で描けるのか、非常に想像するのが難しい。
11話までの描写でアニメスタッフに不信感を抱いていた層からは「これ、『1期(麗奈vs香織先輩)のオマージュやったらエモいっしょ』くらいの感覚でやってないか? 」みたいに言われてたり。正直自分も、この展開に関しては不安の方がだいぶ大きかった。
後からリアルタイムのツイートを見てみると、オーディションが始まるまでは相変わらず不満の声が多かった。
「まーた麗奈が『最後は絶対久美子とソリ吹きたい』とか言ってるよ。原作と別人じゃん」とか、
「真由にとってつけたような悲しい過去付与すんなよ。原作と別人じゃん」とか。
久美子が敗北するというオリジナル展開、しかも決定的な一票を投じるのが麗奈・・・という大規模改編展開に突入した瞬間、空気が一変していた。
「うおおおおお!」 「まじかあああ!」 「やりやがった!」
みたいな、ポジティブよりの興奮した反応が一気にあふれ出していたのだ。
そして放送終了直後には、
「今回は素晴らしかった」 「こういうのでいいんだよ」 「今までの改変も腑に落ちた」 「石原花田を見直した。すいませんでした」
みたいな手のひらクルクル感想が投稿されていて、ある意味こっちの流れもカタルシスがあった。
単に1期のオーディションや大吉山の名シーンをなぞる演出が良かったとかそういう表面的なところだけじゃなく、この方が物語に説得力がある、作品に筋が通った・・・と思わせてくれる作りなっていたからだと思う。
象徴的なのが、これまで批判されていた、「麗奈が久美子にベタベタしすぎ」 「やたらと繰り返す、久美子とソリ吹きたい発言」という要素が、「それでも、『演奏の上手さが絶対』という信念や、2年前オーディションの時の久美子との誓いを貫いて、真由とのソリを選ぶ」という、原作とは違う形で麗奈の気高さを描く展開の前振りとして機能していたこと。
これがやりたかったのなら、なるほど今までの改変描写も理解出来る・・・と見直されたわけだ。
「ここから巻き返すには、もうアニオリ展開で真由に勝たせるしかないのでは」
「これで真由に勝たせたら手のひら返すわ」
みたいな、この改変展開になったら良いんじゃないかって予言していた人もちらほらいたのだ。
(まさか本当にそこまで攻めた手を打ってくるとは思ってなかっただろうけど)
原作至上主義みたいな人からもそういう発想が出てくるあたり、少なくともアニメ版は最初からこの結末を正解とする前提で、そこに向かっていろんな描写を積み上げてきていたのだと思う。原作と目指すゴールが違うから、その過程で違和感が生じることにもなるよねと。
アニメのユーフォは最初の1期が原作にないオリジナル要素盛りまくりで、
麗奈と香織が部員投票オーディションで対決するくだりも、その際に久美子と「裏切ったら殺していい」と誓い合うくだりも、久美子が上手くなりたいと叫びながら橋を疾走するくだりも、全部原作には全くないシーン。
これらのシーンがあるかないかによって、初期の時点からもう原作とアニメの久美子・麗奈のパーソナリティは分かれてきているのではないかと。
アニメスタッフは別に原作を理解出来てないわけじゃなくて、スタートの時点から違う解釈のものを描き続けてきて、それを貫き通したんだというのが自分の印象。
アニメ版では原作よりも、中3麗奈の「悔しくて死にそう」発言が久美子の原点であると度々主張していたり、
「上手くなりたい」 「特別になりたい」という価値観を強調し続けてきた。
だからこそ今回の大一番で、久美子と麗奈に徹底した上手さ至上主義を貫き通し、
最後に改めて久美子の「死ぬほど悔しい」発言で決着させたことで、
「アニメ版ならこの結末が正解だ」 「アニメ版でのテーマをやり通した」と納得させて、
これまで不満を表明していた原作ファンからも、「自分はそれでも原作の方が好きだけど、アニメの解釈もこれはこれで一つの形としてアリだ」みたいな声を引き出すまでに一気に挽回できた・・・のだと思う。
あとは、単純に今、「原作改変」に向けられる目が史上かつて無いほどシビアであり、
しかもアニメのユーフォといえば「くみれい」 「演奏シーン」が代名詞になってる節があるのに、
最後の最後で、「久美子と麗奈が全国大会でソリを吹く」という、無難にやれば3期最大の見せ場になっただろうシーンを、あえて外す。
原作通り久美子に勝って欲しかった、普通に久美子麗奈の全国ソリを見せて欲しかったって意見の人もいるだろうし、その価値観も否定されるべきでは無いと思う。
ただ、少なくともアニメ版の改変はちゃんと意図のある、信念に基づく行為だったと思うし、
原作ファンの中にもそれを理解している、評価している人は少なからずいるよ・・・という話でした。
個人的にも、12話の展開は凄く好みだったし、納得したし、感動した。
ユーフォの1期2期は自分の生涯No.1アニメ作品になるほど心揺さぶられた作品だったので、これ作った人たちはやっぱり凄かったんだって、改めて3期でも感じられて良かったです。
あーほんと、2年生編だけもう1回アニメシリーズで作り直してくれ無いかなー。
一からリセットは無理でも、せめて夏紀先輩主役のスピンオフ小説と混ぜて、なかよし川視点で2年編を描き直す・・・みたいな感じとかでなんとかなりませんかね。
アニメ化される話題のオカルト漫画ってんでダンダダンの1巻を読んだが、ヒロインが👽にさらわれて服を破かれ下着姿で強制的にムラムラさせられレイプされそうになる展開くっそ邪魔。
しかもヒロインなんでこの性格でこのよくわからんデザインの紐パンなんだろうと違和感だけはあるし、全くエロとして機能してなく邪魔なだけなのが嫌な感じ。
怪異に憑依されて戦うオカルトバトル漫画って展開としては悪くないだけに、何で今時ヤマンバギャルがいるのとか、エロくっそ邪魔なのが悔やまれる。
アニメ声優ならキャラクターと一致させるのが重要だろ。作品にも違和感無く溶け込める名脇役の俳優じゃないんだし、
「出生時に割り当てられた性別」という言葉には何ら違和感を抱かないんだが、
日本語で「割り当てられた」というと、当人の意思と無関係に決められたというニュアンスになり、
まさにその通りじゃん?と思うんだが。
まさに出生時に割り当てるで間違ってない。
「セックスってお前、あれは変な格好を女にさせるだろ?」
イズミルがまた猥談をし始めているが私はほとんど聞いていない。それどころではないのだ。
「向かい合ってするとカエルみたいな格好をさせちまう。だから俺はぶち込む時は後ろからって決めてんだ。犬の格好になるから。カエルよりは犬の方が生き物として”じょうとう“だそうじゃねぇか。そうだろセンセイ?」
ドクターは苦笑いしている。俺は「そん時はお前も腰をヘコヘコ動かしてずいぶん変な格好をしてるんだが」と思うが口にはしない。イズミルは止まらず「なぁ、こう見えてセンセイはセックスではすげぇんだぞ。俺は知ってますよ、センセイがアムステルダムのぜんぶの娼館で出入り禁止になってるってね」と言ってドクターにいやらしい笑みを浮かべる。そのネタだけで何度女を奢ってもらおうとするんだ、この男は。
しかしドクター・サイモンも実際のところかなりの好きもので、日暮れを待ちきれぬようにしてイズミルと連れ立って裏口から宿を出て行った。
船員の中で俺とギジェルモだけがかつてここに、いや、「セントクリストファーネビスに」来たことがある。
ここはそもそも双子島だったはずだ。しかし俺たちが入港した島は完全なる孤島だった。海は穏やかで空も晴れていて視界は良好だったのにだ。俺とギジェルモは入港を止めるように進言したが、先般の嵐で肉体的にも精神的にも疲れ切っている船員たちを慮って船長は入港を決めた。
そしてその港。一見ごく平和で居心地も良さそうに見え、見覚えのある景色もあるのだが、全てが少しずつおかしい。
まずは住民の目だ。元々知的とは言い難いが好意と好奇心をもって外国船に接していた彼らの目は、愛想を表現するどころか視覚が機能しているかもわからない、ただの暗い穴となっている。ここの言葉に詳しいギジェルモが話しかけても、あらかじめ教えられているかのような必要最小限の応答だけを、俺たちの言葉で返す。きれいな発音で。不便はない。むしろ諸々の交渉は楽に進んだが、障害がなさすぎて気持ちが悪い。
この宿も変だ。俺は宿に入る前に船から下ろした羊と鶏を裏手の庭に連れていった。その時に建物をぐるりと回ったのだが、中に入ってみると明らかに広すぎる。間口が35歩、奥行が25歩くらいしかなかったはずだ。長く延びた廊下の長さは50歩ではきかないだろう。しかもその両側にいくつも扉があり、それぞれの扉の奥にはここのような広い部屋が配置されている(と思われる)。廊下の様子を思い出すと、扉同士の間隔とこの部屋の広さも矛盾していたように思う。
入港時に感じた違和感、この宿の扉をくぐる時に感じた違和感、そしてこの部屋に入る際に感じた違和感。全て似ている。首筋を死んだ獣の毛皮で撫でられるような。恐怖と警戒心と、ほんの少しの陶酔を与えるような。
ドクターとイズミルは、裏庭につながるであろう廊下側とは逆の出口から出ていったが、果たしてそれは本当に外につながっていたのだろうか。俺は裏口の戸を開いてみる。
平和な風景に俺はほっと息を吐いた。さっき放した羊たちが草を喰み、鶏は久しぶりの地面を確かめるように無意味に駆け回っている。
と、一羽の鶏が卵を産み落とした。
瞬間、卵は見えない手にに拾い上げられるように宙に浮き、ペしゃりと音を立てて潰れた。空中から卵液が滴り落ち、殻がポロポロと地面に撒かれる。俺と同じようにその光景に驚いた一頭の羊が駆け出して、さっきこしらえた簡易柵を乗り越えた、と同時に前足と頭、後ろ足と尻尾が逆方向に回転し、哀れな家畜は空中で捻り殺された。
俺は咄嗟に戸を閉め、騒ぐ羊と鶏たちの声ごと締め出すようにして、戸を背に立ち尽くす。
どころか、俺が今まで知っている世界でもない。
ここにはおそらくルールがある。俺の知っている世界とは別のルールが。
それを俺は理解しないといけない。できるだけ早く。手遅れにならないうちに。
先週、学生時代の友人の結婚式があって、二次会の司会を行ったんです
学生時代から自分は司会というかMCが得意で、謝恩会の司会も依頼されて行ったし、今回の二次会の司会も新郎新婦からの依頼
とはいっても、TVのタレントのMC芸の素人真似レベルであり、自分が前に出すぎず、一言ツッコミで笑いを取るみたいな素人芸
プロの司会者には敵うわけもなく、友人のお祝いのために依頼を受けたというのが本心
当日も無難に終わったと思うし、新郎新婦から感謝されて満足だった
で、本題
同じく新郎新婦からの依頼で、ある友人が二次会で会場のDJをやったわけ
で、終わってから新郎新婦に対して、DJに対する対価を支払えといって、二次会関係者みんな驚きよ
友人の結婚祝いのためにやったんじゃなかったの?って聞いたら
お祝いと今回のDJは別だ、自分はDJは誇りを持ってやってるし、みんなを満足させたと言うわけです
でもね、彼がDJをちゃんとこなしたこと(もちろん彼はDJのプロ = DJで食べてるではない)は認めるけど、
それを言えば、私も司会をちゃんとこなしたし、二次会の様々な出し物をした人たちだって準備して当日に望んでる
でも、彼はそれを好意に甘えたやりがい搾取だって言い始めちゃったわけ
マジで頭に来たね。そもそも結婚式の参加や二次会への参加は仕事じゃない!好意100%の世界なんですよ
私が思ったことは、まず『セックスしたい』と『子供が欲しい』を分ける必要があるということ。そして本音で話す必要があること。
増田の悩みは『セックスしたい』なのに、どうして産婦人科にかかるという話になっているのか?
それは、増田の『セックスしたくて辛い』という気持ちが十分に伝わっていなくて、『子供が欲しくて辛い』と受け止められているからではないだろうか。
もっと直球で、本音ベースで、『あなたが好きで、セックスしたくて辛い』と伝えた方がいいと思う。これが一番重要なこと。
その上で、レスを解消するにあたって、以下のことが有効かもしれない。
もし抑鬱状態になっていると感じられたら、何か悩みがあるのかを聞いたり、専門家にかかった方がいい
ハグするタイミングは、例えば「行ってらっしゃい」や「おかえりなさい」「おやすみ」の時で
その際はハグしてすぐに体を離すことはせず、数秒優しく包み込むようにする
・旅行に行く
・前戯をしっかりする
「セックスはあんまり上手じゃないんだと思う」という自覚があるなら、上手ではない可能性が高いと思う
個人的には、ジョングレイの『愛が深まる本―「ほんとうの歓び」を知るために』という本を読むことを薦める。下記はその本の抜粋
男性も、ペニスへの刺激なしにいきなり挿入すれば「つまらないセックスだ」と幻滅するものだ。同じように、女性がすばらしいセックスを楽しむためには、最低でも五分から十五分のクリトリスへの刺激はどうしても必要なのである。
カウンセリングでよくあるのは、男性が「彼女のクリトリスには、五分から十分はさわっています」と主張するのに、彼女のほうは「彼はめったにふれてくれないし、ふれたとしても、ほんの一分か二分なんです」と私にこっそり訴えることだ。
それから、『セックスしたい』と同時に拗れている『子供が欲しい』についても向き合った方が良いと思う。
というのは、増田の文章からは、妻が子供を望んでいるようには思えないからだ。
3年目くらいに子供が欲しいねという話になり、増田としては同じくらいの頻度でしようと思っていたのだが「疲れている」「気分が乗らない」といった理由で断られる事が増えた。
30過ぎの女性が心から子供が欲しいと思っているのならば、この行動には強い違和感がある。
シリンジ法とかを調べて今年の正月に妻へ話をした。(中略)その提案をしたところ「普通にしよう」という思いもかけない言葉が妻から出てきた。
セックスが障壁になっているのならば、むしろその提案に乗るのではないだろうか。本当に子供が欲しいのなら。
なんでしたくないのかは聞いた事何回かあるけど、普段どちらかといえばおしゃべりな彼女がこの質問になるとすごく暗い顔で寡黙になるんだ
これは完全に私の妄想だが、本当は子供が欲しくないけれど、それを言ったら離婚になると考えているのかもしれない。
そもそも、日常的に疲れる程度の仕事をしているのならば、妊娠・出産との両立は非常に厳しいと思う。
そんなことは、出産を担うかもしれない当事者は十分に理解しているだろう。
そして妻の行動からは、子供よりも仕事を優先したいという気持ちが感じられる。
仮に妻が「セックスはしたいが、子供は欲しくない」と言ったら増田はどう思うのだろうか?
あるいは、妻の仕事に影響が出ないように子育てを引き受けるから、妊娠・出産だけはどうしてもお願いしたいと感じるだろうか?
まぁ、子供に執着がなければ、「子供なんてどうでもいいからあなたとセックスしたい」という結論に簡単に達するので、
もしそうならば、子供が生まれた際の家事・育児の分担について、擦り合わせをした方がいい。
というか、どれだけ子育てを担う覚悟が自分にあるのかを伝える、という方が近いかもしれない。案外それが一番レスの解消に繋がったりして。
田舎の工場的なところで働いてて、大体いつも22時位に帰るのね。で、工場の敷地内は基本的に明るくて足元とか照らさなくてもしっかり見えるような視界なんだけど、工場の隅の駐車場だけ暗くてちょっと困ってるんだよ。で、先週も暗いなーと思いながら自分の車に歩く途中で誰かがライトで駐車場への道を照らしてて、誰だろ?とは思いつつ、顔も見なくて会釈だけして通り過ぎたら、通りがかりに「足もと、お気をつけて。」って言われて、なんか違和感あるけどあれ誰だったんですかねぇ?って話を上司にしたら優しい口調ながらも割と有無を言わさず有給取れって言われて休むことになった。なんとなく怖くて話題にも挙げられないんだけど俺はなんで休まされたんだろ。
ことねの麻央先輩に対する「ロリ可愛いのに王子様みたいな変な格好してて勿体無い(要約)」、なんでこんな不用意なことネームドに言わせんねん!!という怒りがすごい
https://x.com/hiziki3/status/1805059160557691191?s=46
こういう意見に対して、やれ藤田は余裕がなかったからどうのだったり、擁護がつくのはわかるけど
単にシナリオライター間の連携が取れていなくて、そういう違和感を感じさせてしまっているだけだと思う。そこに変な理由をこじつける必要はないんじゃないかな。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2389403
togetter 最初のポストが、意味わからない。そしてこれだけたくさんのレスポンスがあるのにみんなが違和感を持たないのが、怖い。ほんとに寝付けなかったくらい怖いから、だれか解説して。
「40代くらいの男」の発言意図には複数の解釈がある。たとえば
…とか。まあいずれにせよ余計なお節介で「いやがらせ」と錯覚するのは、かろうじて理解の範疇にある。
でも「カフェで勉強するな」って、どんな論理でその解釈になるのか想像できない。40 男より社労士タマゴくんのほうが、よっぽど怖い。こんな、だれがどんな論理で「怒りMAX」になるんだかわからない世界で生きているのかと思うとおちおち道も歩いてられない。たすけて。
そりゃセーラムーンは許されるよ
プリキュアで相方が海外留学しちゃうってウジウジと5話も6話も引っ張れないべ
そんなことよりも
辞退してくる真由をしつこく撤回させる時点で
物語的にはもう真由は勝確で
あれで久美子が勝つと思ってた奴にびっくりだよ
原作はもっと真由があっさりしてるから久美子が勝つことに違和感がないけど
アニメのノリで久美子と真由を絡ませて、それで勝ってたらぉぃぉぃ苛めかヨってなる
泣いてるのおかしくてさ
真「みんな楽しく(辞退します)」
→ 久「全力でやろう(辞退など許さん)」
→ 真「勝ちました」
→ 久・麗「わーん」
→ 真「えぇ・・・」
って俺ならなる
ミャクミャク様しか知らなかったんだけど各国のキャラもすげえ。
https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20240618-OYO1T50050/
◯ミャクミャク(日本)
ご存知命の輝き。
大阪万博は興味ないけどミャクミャクは好きって人も結構いる印象。ファンアートも結構多い。
◯レネー(チェコ)
ミャクミャクの友達という設定に違和感がない外見を持つチェコガラス製のキャラ。
この二人?の公式での写真や、ファンアートもあったりなど万博内での相棒のような存在。
ミャクミャクで慣れてるからか評判もよい。
どう見ても人間じゃないキャラが多い中で普通の人間がいるという逆に特徴的なキャラ。
イタリア要素と日本要素をミックスしてされていてとてもかわいいのだが、ミャクミャクとレネーに囲まれて困惑する扱いを受けがちで不憫で可愛い。
見た目だけだとドシンプルなゆるキャラだが、循環経済が達成された世界というゆるくない設定から思想が強そうな扱いを受け一部のネット民に人気になってる。
わかりづらいがどうも体色はグラデーションで左側は黒い部分もそういう扱いを受ける要因になってる。
和と循環をかけてたり、バウムクーヘンが好きなど日本リスペクトもある。
なんかファッションと全然関係ない会社のアパレルとかも妙に魅力的に見える。
セルマーのクラリネットとか、逆にクランポンのサックスとかもかっこいいと思ってた。フェンダーのアコギも愛したい。たこ焼き屋が出すお好み焼き的なものの魅力はある。
でもファッションブランドの靴や時計はあんまり買おうという気になれない。実際はOEMなりでその手のメーカーが作ってんだろうけど、なんかやだ。
adidasとかの総合スポーツメーカーは靴屋の括りに入るので全然買う。
ホテルとか旅館の飯をありがたがる気持ちもあんまり分からない。飯は宿屋じゃなく飯屋だ。
女だったら化粧品もファッションブランドのやつじゃなくて資生堂みたいなとこのやつしか買ってなかったと思う。
なんだろう。遊びを求めるというか、違和感を楽しめる部分と保守的になる部分との差が謎だ。靴に関しては消耗品たる膝をいたわりたいって意識が明確にあるんだけどね。
インターネットの「専門家」信仰みたいなのってなんか嫌いなんだけど(そもそもインターネットで支持されるような規範が少し逆張りを混ぜた日和見主義的で嫌い)、おれにもそういうとこあるんだなって思う。