はてなキーワード: 私物とは
家のポストに↓こんな紙が入っていた。
管理人様
廊下フロアーに、ベビーカーやお子様用の自転車、傘などの私物を以前よりいつも置いておられる方がおいでです。雨が降った時などに特に目立つのですが、廊下は公共の場ですし万が一紛失した際に困りますので、大変お手数ですが早急に管理人の方からご注意願えませんでしょうか?
よろしくお願いします。
留守にしていたので、管理人が苦情の手紙をそのままポストに入れたらしい。
マンションは内廊下の、玄関はオートロックという環境で、紛失のリスクはどのくらいあるのか。
というか、子どもが多いからベビーカーとか自転車とか傘を一時的に外に出しておくのくらいはかんべんして欲しい。
ちなみに同じフロアには子供がいる人は住んでおらず、50代のご夫婦、寝たきりの老人を介護してる老婦人、30代くらいの娘さんとその母親(60代?)の家族が住んでいる。
子育てしている家庭にもう少し寛容になってほしい。
口頭で伝えようが、退職届を持っていこうが辞めさせてくれないのがブラック企業。
退職の意思を伝えると、圧迫慰留面談を数時間され結局辞められず続けてしまう。
実は、伝えただけでその日から2週間後には出勤しなくていいのですが。
内容証明とは簡単に説明すると、
・その手紙を出したこと
・その手紙を出した日付
・その手紙の内容
なので、法律家でないと書けないと思っている方もいるかもしれませんが、誰でも書けます。
ただ、書式にちょっと注意しなければならないだけです。
書式は「内容証明 word」とかでぐぐるとテンプレが落ちてます。
さて、内容ですがこれもネット上でテンプレートをパクってきて書きましょう。
おすすめは下記のページ
http://gyoseishoshi.digi2.jp/j19.html
注意点としては
・有給が残っているのなら、消化する旨を書くこと。
バックレ日に合わせて、会社に置いている私物をひとつ残らず整理しましょう。
なので、バックレ日に合わせて届くように調整したければ、
郵便局員さんに何日前に出せばいいか聞いてみるのが一番だと思います。
配達証明は、手紙を相手に配達したかどうかの証明をしてくれます。
会社が内容証明(退職届)を受け取っていないという言い逃れができなくなります。
内容証明と配達証明合わせてに2000円以内で送れると思います。
とにかく出勤しない。
以上バックレ完了です。
ブラック企業に悩まされてる方、とにかく行かなければ辞められます。
勇気を出して出勤するのを辞めましょう。
後日編
両親が離婚したときから、何もかもどうでもよくて、私は自分の人生に主体的な関わりを持ちたくないと思っていた。
高校の進路だってあなたの言うとおりにしたし、私は真の意味で何もしなかった。
大学の進路も、何もしたくない以外の意思は存在しなかったから、あなたと先生が話しているのを聞いているだけだったし、頷くだけだった。
ずっとずっと辛かった。リビングに私の私物が何一つ存在しないことに違和感を覚えなかったのですか。
食事の時だけ、言い訳のように呼び出され一言も発さずに、会話にも加わらない子供に何も思うところはなかったのですか。
私はあなたとまともに話すことができない。あなたの声に萎縮してしまう。向かい合うと圧迫されている気がする。今でさえここにある言葉のどれもあなたに言うことができない。それは中学生のとき、あれほど辛いと言ったのに、何も解決されなかったからです。
中学生の時、塾を二度サボったことがありました。家に帰れば離婚間際の怒鳴りあいと家庭内暴力、学校ではいじめ、勉強もできなければ塾で吊し上げ、居場所がなかった。どこにも行きたくなかった。
あなたは何も気づかずサボらずに行きなさいと言うだけだった。私が学校が辛い、高校なんて行きたくないと言ったときも、高校は人生で一番楽しい時期だからと言いましたが、それは嘘だったじゃないですか。
やっぱり高校なんてつまらない、苦しいだけだというと、大学はもっと楽しいからと言いました。思い返すとあれは私の最後の意思表示でした。それ以来、家族とまともに会話をした記憶がありません。極力、会話を避け、意思表示を避けていました。
私は騙されながら生涯の半分を辛いだけの時間で過ごしました。しかし、もう気づいている。私は今後、絶対に幸せになることはないということを。
学生時代というあなたが言うところの人生で一番楽しい時期が、これほど辛く苦しかったのです。満身創痍の私にはもはや社会に立ち向かう力はないのです。
なにより、自分の人生を手放して、それがズタズタになるのを他人事のように眺めていた自分には、この見るも無残な人生の後始末をしろと言われても今更何ができるのですか。
実の父親でさえ早々に養育費も止めて、私を捨てた、もっとも、私が捨てられたのだと自覚したのはつい最近でした。ことここに至っても両親を信じていた自分が悲しくて仕方なかった。
祖父母やあなたはどうして、と子育ての失敗に首を傾げているでしょう。私がこの結末に至るのは十年前から分かっていたことなのです。高校生の頃には、はっきりとした確信をもって、己の死がどうあるべきかについて、目標が出来ていました。それがあなたたちには理解できない。
中学生の頃の、どこにも安心を得る場所のなかった私が、死にたいと願っていたのは間違いではありませんでした。惜しむらくは十年前の先見性に満ちた私が、七年前の計画的であった私が、臆病であったということ。あの時終わらせておけばよかったのに、十年間、ずっと願い続けていたのに、ついぞ最後の一歩を踏み出すことができず、惨めに生きながらえてきました。
しかし、この三年、私はずっと自分に言い聞かせてきました。死の恐怖を超克するために、死なねばならないと唱え続けた。
どうか、この臆病を消してください。
★個人情報のアングラルートとして、「遺品処理業者からの名簿横流し」がある、という話を聞いた。
遺族が故人の遺品をまとめて処分を依頼
⇒遺品処理業者は「換金出来るものは換金する」から、同窓会名簿などを遺品の中から見つけたら即換金する、という流れ。
私見だが、名簿屋の持ってる高齢者名簿の大半は、実は遺族経由の名簿なんじゃないか?
★「80歳のおじいちゃんの自宅にあった同窓会名簿なんて、ベネッセの子供名簿と比べたら大した価値はない」、
と遺された遺族は思い込み、安易な気持ちで遺品整理業者へ依頼する。
しかし、高齢者の同窓会名簿は、振り込み詐欺業界・投資詐欺業界・リフォーム詐欺業界からすれば「宝の山」だったりする。
★そもそも、わざわざ故人の遺品蔵書を全て目を通す「暇な」遺族は少ないのではないか?
主だった遺品を抜き取ったら、あとは「この一部屋全部、遺品整理業者さんお願いします」な感じで依頼していて、
部屋の片隅に「帝国大学同窓会名簿」が転がっていたことなんか、気付きもしない
えてして、「帝国大学同窓会名簿」とか「大蔵省職員名簿」とか持っている人はハイクラスな方々なので、蔵書の数が庶民とは桁違いだったりする。
だから、遺族側も、膨大な蔵書の全体像を把握出来てないし、その中に名簿があるかどうかも知らない
だから、そういうハイクラス層の物故に伴う名簿流出って、結構あるような気がする。
★名簿とかじゃなく、設計図面とかだと、理系な高齢者の遺品とかで結構ありそう。
そういう理系な遺品の中には「企業秘密に属するような遺品」も、中にはあるのではないか?
★例えばベネッセ的な個人情報が入ったメモリーを「私物的に」持ってた人が、交通事故とかで突然死した場合、
一般論でいえば、たとえ「盗品」であっても、実は盗品だと知らない遺族が、遺品(=盗品)を処分するのは合法。
但し、仮に遺族が「盗品」だと知っていたら、どうなんだろう?
★最近は、仮想化デスクトップ、シンクライアント、クラウドが花盛り。
顧客情報などの個人情報をクラウドなデータセンターに預けて、そのデータセンター業者が倒産した場合、データセンター業者の破産管財人が
企業倒産というのは、バッタ屋にとっては「稼ぎどき」。倒産企業の備品を買い叩く。
今後のデータ社会で「倒産企業のデータ財産の取り扱い」が気になる。データのバッタ屋にとっては「稼ぎどき」
例えば、山一証券の顧客名簿は、適正に「廃棄処分」されたのか?破産管財人が名簿屋に売却してないか?
真っ当な債権回収屋もいなくはないですが、「893」な債権回収屋も多いからなあ。
彼らが債務者が持つ各種情報(含個人情報)を「適正廃棄」してくれる、なんて期待薄。
★例えばベネッセとかジャストシステムが、仮に今回のデータ流出の件で倒産とかした場合、
果たして大量の名簿データが、「適正に廃棄」されるのか、極めて疑問。
「倒産」となると、社員のモラルも無くなるし、セキュリティもザルになる。
たとえて言えば「ソ連崩壊時の核兵器技術拡散と同じ状況」になる
倒産法制の中で、倒産企業が所有するデータについての取り扱い規定は、ちゃんとあるのか?
なければ改めて規定すべきでは?
★逆にいえば、企業が保有するデータ類、個人情報とか技術情報を、きちんと会計評価すべきなんだろう。
ベネッセが2000万件のデータを持ってるなら、会計士が適正にデータの資産価値を時価評価して、
そこでちょっと、最後、時間の残りが少しずつなくなってきているんですが、録音反訳の話、先ほども御説明の中で最高裁の方からいただいたんですが、私も不案内なんですけれども、何か最近、電子速記「はやとくん」なんていう、えらいかわいらしい名前の機械、速記反訳システムというソフトが開発されているようです。「「はやとくん」をご存じですか?」なんていうチラシもあるんですけれども、名前の由来までは私承知しませんけれども、これも、名古屋の元速記官の方がこういうシステムソフトを開発されて、聴覚障害者等々の訴訟、裁判参加にも役立っているというふうなことが結構書いてあるんです。
実際、テープで法廷のやりとりを反訳するというのは難しいでというのは、実際その反訳を請け負っている業者の方からも出ているらしいんですよね。というのは、事件の内容が、記録もないからわからへんわけですし、裁判の専門用語もいっぱいあるわけです。そうなるとやはり、立ち会いメモぐらいはもらえるらしいんですけれども、ほとんどそんなの役に立ちまへんのやという話も聞いています。それで、不明な箇所を書記官に問い合わせたら、不明は空白にしておいてくださいよというような調子でやっているそうです。
そういう意味で、書記官からも、テープの反訳について疑問の声というものを私幾つか聞いています。テープによる録音反訳でしたら、当然のことながら反訳者は法廷に立ち会ってへんわけですから、やはり不正確な文書をつくってくることが間々あるそうです。私も速記のことはよくわからへんのですが、見ましたら全然意味の違う文書が出てくるらしいですね。
そうなると、今度はその校正のために書記官がえらい時間を費やすことになると。これは二度手間なんですね。そうなると、書記官さんだって本来の仕事に支障を来すことになるんじゃないか。いや、そんなことはありませんと言いたいんでしょうが、そういう指摘があるという事実については御承知されていると思うんですが、そういう現場からの録音反訳の精度的な問題を指摘する声を踏まえたときに、この「はやとくん」、こうしたものを実際速記官が自主的に、六割以上が自費で購入して使ってはるらしいんですよ、だったら、こういうのを併用しながらやれば十分対応できるんじゃないでしょうか。この「はやとくん」の使用というのはお認めになっているんでしょうか、みんな使ってはるらしいですけれども。その点、いかがですやろか。
○中山最高裁判所長官代理者 まず、録音反訳方式について種々問題点が指摘されているという御質問でありますけれども、録音反訳方式を利用するに当たりましては、反訳者に対して聞き取りやすい録音を提供するために、特別な録音システムというものを法廷に設けまして明瞭な録音の確保に努めているほか、今御指摘ありましたように、反訳を依頼するためには、証拠調べに立ち会っている書記官が、立ち会いメモ、これは必要に応じて書証とかあるいは準備書面の写しも添付いたしますが、それを作成し、録音テープとともに反訳者に送付して、反訳書の作成に必要な事件情報を提供しているところでございます。
また、この録音反訳方式によって作成された調書はあくまでも書記官の調書でございますので、書記官が必ずそれを自分の責任において考証するということからも、その内容を見ることは当然必要でございます。そのあたりのところは、職員団体の方からも、この録音反訳方式を導入する際に、書記官による検証というものを必ず守ってくれ、入れてくれ、こういうふうにも強く言われているところであり、最高裁としてもそれを当然のこととして受けとめてやっているところでございます。
現実問題として、録音反訳方式でするとそういった正確性が問題になって控訴審等で破られている事象があるかどうかというようなことを見ますると、そういうものはございません。したがって、精度としては非常に良好に推移しているというふうに考えているところであります。
次に、「はやとくん」のことでございますが、これは聴覚障害者の裁判参加に役立っているというようなお話でございますが、この聴覚障害者の方々の裁判参加がどういう場面を想定されているかということによってもこれは大分違うことになります。例えば証人として聴覚障害者の方が来られた場合に、それを「はやとくん」のシステムを使ってディスプレーを見せるということ自体、これは実は通訳ということになるわけでありまして、それは速記官の本来の速記の職務とは別物ということになるわけであります。したがって、そういうものを利用するに当たっても、訴訟法上、そのあたりをどう正確性を担保していくか、だれがそれを見ながらやっていくのか、そういった問題もあるわけでございます。
ただ、「はやとくん」は利用するといたしましても、これも前々からこの法務委員会で御説明申し上げておりますけれども、もともと速記官の制度というものは、昭和三十七年に労働科学研究所というところに最高裁の方から依頼して、どのくらい打鍵ができるかどうかということを調べたことがございました。その結果、週二時間、月八時間ないし十時間しかできないということでありました。そういうようなところを踏まえ、「はやとくん」を使用したときにこういった八時間ないし十時間というものが飛躍的に伸びていくのかどうか、そういったような問題ももちろんあるわけでございますが、その辺については、職員団体あるいは速記官の内部において一致した考えはない、むしろ考え方は相当異なっている、そういう状況にあろうかと思っておりますので、「はやとくん」を入れることによって一遍にいろいろな問題が解決するということにはならないというふうに考えております。
○植田委員 いや、私、後でそれを聞こうと思っていたんですが、まず、実際に六割以上の方が使っておられて、それで、なおかつそうした「はやとくん」の使用について、実際それを導入することが正確な、迅速な裁判につながるかどうかは、それは議論の余地はあるんでしょう、いろいろな見解があるんでしょう。現実問題としてみんな使ってはるということは、とりあえずその使用を黙認なさっているんですか。お使いになる分には結構ですよということで、特に、いいの悪いの、けしからぬのけしからなくないのということは、別に見解としてお持ちじゃないということでいいわけですね。
○中山最高裁判所長官代理者 たしか五八%の速記官の方々から、「はやとくん」を使いたいという、そういったものが当局の方に出されておりまして、それは許可されているということで承知しております。
○植田委員 要するに、六割近く希望して許可されているということは、非常に使い勝手がよくて業務の遂行に資するものだということは、当然その点については認知をされているということですよね。そんな、まずかったらあかんと言えばいい話でしょう。
まあ、一応聞いておきましょう。
○中山最高裁判所長官代理者 最高裁判所として「はやとくん」の有用性をどうこうということではございませんで、本人がそれを使いたい、それが速記、要するに記録を残すという意味で別に支障にはならないということから許可しているものでございます。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/154/0004/15404100004008c.html
○小林(千)委員 それで、実際のこの速記がどのようにとられているかということをお伺いしたいんですけれども、実は、私も初めて、先日、実際に裁判所速記官の皆さんがとられている速記の方法というものを見せていただきました。このように目の前で速記官の方が国会の中でとられている手で書く方式とはちょっと違うようで、速記用のタイプライターみたいなものを打って、言葉をいわば記号化するそうですね。それで、その記号を見てそれを日本語に直す、このようなやり方で裁判所の中の速記方式はとられているというふうに見せていただきました。
この日本語に直す方式なんですけれども、従来は、その打った記号を見て直していたわけなんですけれども、その中で、速記官の方々の努力により、自分たちでソフトをつくり上げた、「はやとくん」という名前らしいんですけれども、これにより、パソコンでその記号というものを日本語にいわば翻訳する、こういった作業をできるようになった、こういったことを速記官の方みずからが自分たちで研究をして新しいソフトを開発したというふうに伺っております。
そして、もう一つは速記用のタイプライターなんですけれども、官から支給されているといいますか指定されているタイプライターではなくて、ステンチュラというアメリカから輸入された機械を使っている。そちらの方の機械は、それぞれの人の手に合わせて微調整ができるようになっている。例えば、打鍵の重さですとか、打ち込む深さですとか、手の体格に合わせた間隔も調整をできるようになっていて、キーのタッチも軽いということで、体にかかる負荷というものは大変少なくなっている。こういったステンチュラという機械と「はやとくん」というソフトを使って速記録をつくられている方が多いというふうに伺いました。
しかしながら、この「はやとくん」というソフトも指定外ソフトということで、この「はやとくん」の研究開発についても、自分たちの勤務時間外の時間を使って、いわばプライベートの時間を使って、仕事に対してのことに時間を費やしている。それにかかるお金もすべて自分たちで自腹を切って行っている。その「はやとくん」も、認められていないソフトなので、支給をされているパソコンにインストールすることができないから、それを使うためには、自分の、私物のパソコンを持ち込んで使わざるを得ない状況になっていると伺っています。
また、そのタイプライター、ステンチュラなんですけれども、これも、アメリカのメーカーで、そこから自分たちで輸入をしている、約四十二万円ぐらいかかると言っていました。四十二万円、仕事のために出費をするんですから、自腹を切って、これは大変大きな負担だと思うんですよ、私は。
このように、自分たちで自助努力をしながら、仕事にかける情熱を持って勤務に当たっている、事務の改善に対して大変大きな努力をなさっていることに対して、私は大きな敬意をあらわさなければいけないと思っているわけなんですけれども、最高裁の方は、何で、とても有用な「はやとくん」ソフトを今インストールすることを認めていないんでしょうか。そして、このような速記官の方々の努力というものをどのように認識されているのでしょうか、お伺いをいたします。
○中山最高裁判所長官代理者 裁判所では、現在、例えば全国の裁判所をつなげるJ・ネットというシステムをつくっておりますし、あるいは全庁でLAN化を進めているところであります。
先般の内閣官房の情報セキュリティ対策推進会議でも、各省庁の情報システムの脆弱性というものが指摘されましたが、その最大の要因は、内部ネットワークに個人用の端末をつないだり、ソフトを入れることにある、そういったところは非常に慎重に考えなければならない、こういうようなところでございました。したがって、今後こういったシステムを全国展開するに当たって、相当慎重な配慮というものをしなければならないのが一つであります。
それからもう一つは、もともと「はやとくん」は、名古屋の遠藤さんという速記官の方が開発されたというものでありますけれども、NECの98のパソコンをベースに最初になされ、その後DOS/V、それからウィンドウズということで、いわばマイクロソフトがいろいろ変えてきた、そこに合わせてOSを合うように変えてきたというわけでありますけれども、裁判所の方も、その間、実は、MS―DOSからウィンドウズ三・一、ウィンドウズ95、98、そして二〇〇〇、XP、このように進んできているわけであります。そういった中にそれまでのOSに基づくものを入れましても、それはなかなか一緒に稼働しないということにもなりますし、また、そのソフト自体をインストールした場合には、そのメンテナンスを一体どうするのか、あるいは、ウイルスチェック等でいろいろ問題が起きてきた、やはりソフトの相性というものがございますから、システムに影響を及ぼしたときにそれはだれが責任を持ってやるのか、こういったところの問題も非常に難しいものがございますので、この辺の保守管理体制が整えられて初めて認められるということになるわけであります。
このようなシステム上の制約から、私用ソフトのインストールについては、これは慎重に対応しなければならないということを御理解いただきたいと考えますが、速記官の執務環境の整備については、職員団体からも非常に強い要求が出てきているところであります。きょうも後ろに私どもの職員団体である全司法の委員長がしかとにらみに来ておりますけれども、そういうような職員団体の意見も十分聞きながら、できる限りの努力をしてまいりたいと考えております。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/159/0004/15903120004003c.html
裁判所の職員の中で、速記官の皆さんの問題について質問をいたします。
昨年の質問の際も、今の裁判でも、そして将来の裁判員制度の下でも、速記官の皆さんの技術や意欲を大いに生かすべきだということを求めました。その際に、速記用の反訳ソフト「はやとくん」のインストールを官支給のパソコンにもできるようにするべきだということを求めたんですが、十二月に実現をしたとお聞きをいたしました。その経過について、まず御報告をお願いします。
○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 通称名「はやとくん」と言われております反訳ソフトは、速記官自身が開発したものですので、これを官支給のパソコンにインストールするには、当該ソフトが裁判所内の標準的なシステム環境に影響を与えないということについて検証を行う必要がございましたが、昨年六月にこの検証を実施するということを決定いたしまして、全国の速記官の意見や執務の実情等を踏まえて検証対象とするソフトを特定いたしました上で、十月に検証実施に着手いたしました。
検証の結果、「はやとくん」ソフトが裁判所の標準的なシステム環境に影響を与えない旨の報告書が提出されまして、インストールについて問題がないということが明らかになりましたので、十二月上旬にそのインストールを許可したものでございます。
○井上哲士君 私、これまでは、この「はやとくん」の有用性について検証すべきだということを質問いたしますと、そういう今おっしゃったようなセキュリティーの問題があるので有用性の検証ができないんだっていう御答弁をいただいてきたんですね。
今の経過でいいますと、セキュリティー等の問題についてのみ検証をしたということになりますと、この有用性っていう問題は、局長は地裁時代にもごらんになっているんだと思いますが、その速さ、正確さっていうことについてはあえて検証するまでもない、有用性が高いと、こういう判断だということでよろしいんでしょうか。
○最高裁判所長官代理者(園尾隆司君) 速記官は、この「はやとくん」ソフトを自ら開発いたしまして、それからその改良ということにつきましても様々な努力を重ねておるというところでございますので、その有用性につきましては、速記官が自らがそのような使用形態を取っておるというところから、言わば外から見て観察をして検討しておるということでございますが、その点も踏まえまして今回のインストール許可ということに踏み切ったというわけでございます。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/162/0003/16203290003007c.html
この法案については、私も昨年もここの委員会でこの法案改正について質問をさせていただきまして、ことしも同じ質問を実はしなければいけません。というところに、毎年やっているところに根本的な問題があるのではないかなというふうに思っているわけでございます。
昨年は、この日切れ法案の中に裁判所法の一部改正というのもありまして、そこの中で裁判所の速記官の方々のあり方というものが問題になっておりました。これは、平成九年のときに裁判所の速記官の養成というのが事実上一時停止というふうになっておりましてから、毎年毎年、この日切れが出てくるたびに法務委員会で議論の種にもなっている問題でございます。
昨年、この質問をして以降、最高裁の方では、速記官の方々が独自に開発をされた反訳ソフトの通称「はやとくん」が、昨年の十二月にインストールが許可されたということを私も速記官の方から伺いまして、本当に速記官の方々の自助努力というものが職場の中で報われたなというふうに、よかったと思っております。
つきましては、昨年質問をいたしました答弁につきまして、何点か確認をしておかなければいけないところがございます。
このように、裁判所速記官の皆様は御自身でさまざまな自助努力をしながら仕事に携わっていらっしゃるわけでございます。そのような速記官の方々の執務環境の整備につきまして、昨年、整備についてはできる限りの努力をしてまいりたいというふうに御答弁をいただきました。昨年から一年間でどのような環境整備が行われたのか、そして、これからどのようにさらに取り組んでいかれる予定なのかを御質問いたします。
○園尾最高裁判所長官代理者 昨年の通常国会において御質問を受けて以後、現在までの間に検討いたしましたことの中で最も大きいのは、ただいま御指摘のありましたいわゆる「はやとくん」ソフトを裁判所の業務用パソコンにインストールすることを許可したことでございます。
「はやとくん」ソフトは、ただいま御指摘のありましたとおり、速記官がみずから開発をしまして、その上に、ステンチュラという機器もみずからの負担で購入をして業務に使っておるということでございまして、これについて裁判所のパソコンで使いたいという強い要望があったわけでございますが、裁判所の業務用システムのソフトに悪影響を与えないことが確認されていないということでそれまでは認めていなかったわけですが、昨年秋に専門業者にソフトを Permalink | 記事への反応(1) | 23:38
まあこれは俺の論文だけどな
事案の概要
本件は、父親である甲が、その息子であるAのパソコンやLANケーブルを息子の部屋から勝手に持ち出し、自己の車内に隠したとして、窃盗罪に問われ、刑は免除されたものの、逮捕されたため、甲がその勤めている会社Bに解雇されたことについて、Aが、Bの甲に対する解雇は解雇権の濫用として無効であると訴え出た事案である。
判決要旨
民間会社は、その雇う社員が不良な行為を犯すなど、会社との雇用契約を維持するに堪えない正当な理由があるときは、その社員を解雇する自由を有するものである。しかしながら、社会通念に基づき、その解雇によって社会的にとうてい受容できない結果が生じるなどする場合には、その解雇は、解雇権の濫用として無効となると解すべきである。
これを本件についてみると、甲は、その息子の生活の楽しみを邪魔するため、息子が不在である間に、息子の部屋に勝手に立ち入り、パソコンやインターネット接続に必要なLANケーブルを窃盗し、それを自己の車内に隠して息子がそれを取り戻せないようにしたことで窃盗罪に問われたものの、刑法244条1項によって刑は免除された。しかし、B会社は、科刑は免れたものの甲が犯罪をしたことは、甲との雇用契約を維持するに堪えない事由であると判断し、甲を解雇している。しかしながら、本件のように、家庭内において、父親である甲が息子の私物を窃盗し、それを息子が通報し、甲が正当な手続きで逮捕され、それがため甲が会社を解雇されて、息子を含む甲一家が生計を維持できなくなると、結局、Aは甲に窃盗を受けたにもかかわらず、それを通報すると甲がBから解雇され自己の生計が維持できなくなることは容易に想到され、Aは甲の犯罪について泣き寝入りをするしかないこととなる。このように、息子が父親から犯罪を受けた場合に事実上息子が父親の行為について通報できなくなる結果は、とうてい社会的に受容できるものではないから、本件のような事案において、甲が息子に対する窃盗を犯したことでB会社が甲を解雇することは、解雇権の濫用に該当すると解すべきであり、よって、本件においてB会社が甲に対してした解雇は無効であり、甲はB会社の社員としての地位を回復し、また、解雇以外の社内における一切の不遇な待遇(地位の下降など)も一切無効とされると解すべきである。このような事案において、B会社は、甲が犯罪をしたにもかかわらず一切の不遇な処遇ができないこととなるが、息子が父親からあらゆる犯罪を受けても通報できないという最悪な結果を避けるためにはやむを得ないものであり、B会社の社員に対する処遇権、解雇権等は、本件具体的事情の下においては、犠牲とならざるを得ないのである。
ある小説を思い出した。
こんな感じだ。
--無人機
だった。人間が搭乗しているとしたら自殺願望を植え込まれた被洗脳者だろう。
紛争時、敵ゲリラがよくそういう兵士を使っていた。こちらの陣地の遥か手前で洗脳が解けかけた敵洗脳兵がきりきり舞いをしているのを二度ほど見たことがある。洗脳兵は楕円を描いてグルグルと同じ場所を走り回っていた。どこに行きたいのか自分でもわからなくなってしまったのだ。
洗脳兵は時間が来ると爆発して四散した。安全なスペクタクルだ。
それを私物のカメラで撮影している兵もいた。あの若かった男はまだあの写真を持っているだろうか?
--人間は何度も何度も何度も何度も同じことを繰り返す
--間違った方向に突進し、とんでもないものを信じ、親の世代と同じ失敗を繰り返すのが我々だ
--その多くが無用の死を迎え、悲惨さで地を覆い尽しながらも生き残る
このことを最近、理解できるようになってからノーマはフレイがクソ虫になった理由がわかったような気がした。
しかし、ノーマはクソ虫なんかにはならず、まだ先に進み人に語りえぬ一文の価値もないものを探求するつもりだった。
楕円軌道を描いてまわる洗脳兵や「無人機」のように見えていたのかもしれない。
ここで書いているおまえもオレも
http://www.gentosha-comics.net/story/cat1988.html
そういうわけで幾原邦彦原作のマンガ「ユリ熊嵐」(月刊コミックバーズ連載)のアニメ化が決定したので
各自関連情報をチェック願いたい。
http://www.gentosha-comics.net/story/cat2414.html
ロッカーはないので、基本的に鞄やら財布やらもキャビネットに入れて施錠する。
法律上は問題ないし、別にみられて困るものも入っていないから問題はない。
でも釈然としない。
開けた意図は、私のキャビネットに会社の備品が入っていたからだ。
ただし、それはすぐには使われない。
優先度は高くないはずだ。
ましてや鍵のかかっているキャビネットを開けてまで取り出す必要はない。
以前ばっくれた社員がいたときに、どうしても緊急で必要な書類がその人のキャビネットに入っていた。
そのときはキャビネットの鍵を開けなかったのに、今回は問答無用で開けた。
なんでなんだろう。
・開けたことを伝えられていない
開けるのはいい。
キャビネット自体会社のものだし、会社の備品を取り出すためだし。
でも事後報告でもいいから開けたことは伝えるべきじゃないのか。
私物の貴重品(財布やらケータイやら)もキャビネットで管理することになっている以上、
取り出して使うのはいいけど、管理者が変わった旨を報告してもらえないのは非常に困る。
じゃあどうすれば納得できたのか。
出来れば事前に、最低でも事後に報告してもらえれば納得は出来ただろう。
いや、納得するようには努めただろう。
納得できるかどうかは分からない。
なぜなら元々よりその人の働き方に疑問があるからだ。
どんなに緊急度が高くても、その人の業務(言ってしまえば成績)に関与しない限りは対応してくれない。
もし従来から懇切丁寧に対応してくれる人が勝手にキャビネットを開けたのであれば
多分連絡がなくてもそこまで気にしなかっただろう。
休みの日のメールは誰か対応しろって命令する形でメールしたのが
だから上司としては月曜の朝1に即見て対応してくれるようメールはするが
組合員には勤務時間外にそれを見て返事する義務は基本的にはないはず。
できなかったらしょうがないんで緊急に備えて待機するような体制つくることになると思う。
が、待機させられるよりベストエフォートのほうが使われる側としてもコスト低くていいので
会社携帯を持ち歩かされてその番号を得意先に配った直後にコストカットや部署異動とかで
携帯を取り上げられたりすることとか考えると私物使ったほうが楽だししょうがないと思う。
社用車という名目で高級車を買って、それが社長の私用車になるってのはよくある話だし、
家も会社名義で買うってのは知ってるけれど。
そのかわり会社つぶれたら全部持ってかれるらしいし。税金対策?だとか。
でもうちの社長はゲームの課金とか、私用・私物で毎月50~60万使っている。
クレジットカードで買い物してるので、経理の子が何人かに明細を見せた。
もちろんそれを知った人はモチベーションだだ下がり。
経理の子は元々仕事あんまりしない子だったけど、更にひどくなった気がする。
真面目だった先輩も、社長のいない間は仕事中でもゲームしまくり、残業中でも社長の方が早く帰ることが多いので
忙しくても30分~1時間はゲームしてる模様。(部下の前でも堂々とゲームしてる)
社長は声が大きくてすぐキレて威圧感すごい、でも貫禄が有る訳じゃなく、子供のように喚き散らすタイプ。
誰も文句言えない。
しかし経費に関しては割りとザルなところがあって、
部長や先輩の権限で、経費でジュースとか今の時期ならアイスとかをよく買ってる。
ずるい。
もしかすると経理の子も買い物によく行くから(会社用茶葉とか砂糖とか)経費で色々買ってるんじゃないかなぁ。
途中でコンビニ寄って買い食いしてる事は聞いてる。
経費使ったら怒られるかな・・・って呟いてたけど、ただのパフォーマンスで実際は既に横領してるんじゃないか。
部長は高給取り(月給80万)の癖に横領してる。この人も元々不真面目。
領収書を切ればバレないから、会社の買い物のついでに私物を買ってる模様。
ひょんな事から私がそれを知ることになったけど、一応黙ってる。
社長は部長をかばう可能性が高いし、バラすと逆に私に対しての風当たりが強くなる可能性が高いので。
少人数で回してるので、部長や先輩がいなくなると多分会社が回らなくなる。
部長と先輩は仲良いし、部長がいなくなると先輩の負担が増えそう。
先輩には迷惑かけたくない。
でもずっと黙ってるのはモヤモヤしっぱなしで、全部社長に言ってしまおうか悩み中。
私が辞めてもなんとでもなるだろう。部長はともかく、チクって先輩に嫌われるのは怖い。
このまま黙って辞めてしまおうか。
それとも経理の子を抱きこんで、一緒に横領しようよと働きかけるか・・・。
経理の子にそう言ったら多分喜ぶ。そういう子。
一応税理士さんがいるので、大きな買い物はできないけど。
職場環境は悪いけど、給料はそんなに悪くないのでモヤモヤしつつ、このまま続けるか。
どうしよう。
なんかアドバイス欲しい。
934 ソーゾー君 [] 2014/07/14(月) 21:00:33 ID:82yWz5dc Be:
http://erect.blog5.fc2.com/blog-entry-2359.html
水道などのライフライン=公共物を民営化して良いわけねーだろ?
公的機関に公的に集められた物は何であれ民主主義なら議会管理が当たり前だろ?
百歩も千歩も糞もなく民間に任せて良いわけねーだろ?
三権分立を厳格に実施して十二項目を実施して「行政府=司法=政府」が
民間独占も官僚独占も同じく民主主義に違反した寡頭独裁だアホ。
民間=株主丸投げの欧米型システムも官僚丸投げの官僚独占も同じ独裁支配だ。
百歩も千歩もねーんだよアホ・・
ブラック企業が乱立しただろ?大企業がブラック企業化しただろ?
何で孫正義なんかに任せにゃならんの?
儲けりゃ良い?お金の仕組みを知ってるか?
雑談3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/10043/1385328487/
仲間外れ
殴る蹴るは当たり前
机に落書き
私物は池
男子の前で脱がされる。触られる
そのまま内部進学して高校になった時、その女が外部編入してきた
また地獄が始まるのかと思ったけど、地獄が始まったのはその女だった
女が気の強いリーダー格の子の彼氏と浮気したのがバレて苛めがスタート
彼氏を寝取った報復と言う大義名分があったから、苛めは段々エスカレートした
何度も女は私に助けを求めてきたけど無視した
苛めには積極的に関わらないけど決して助けない
これが報復だった
その後、女が苛めに堪えかねて高校を中退し、現在も引きこもり続けて家族にすら厄介者扱いされ、綺麗だった顔も荒れて太って醜くなったと聞き嬉しかった
でも同時に今、凄くむなしい
今のような政情不安になる少し前に男友達と2人でバンコクへ3泊4日の風俗旅行に行ってきた。
事前に色々調べて、初めてのバンコクで少し不安もあることから、MP(マッサージパーラー)と言う日本のソープのような比較的安全な風俗を中心に回ることにした。
それにしてもバンコクのMPは凄い。まず普通に大きな幹線道路と思わしき道沿いに建っている。高級MPは何も知らない人ならばホテルか百貨店と思うんじゃないだろうか?ベッカムが行ったとされるMPはまるで宮殿だ。
風俗が隔離されている日本からすると街に溶け込んでいて少し戸惑う。なんて素敵な街だ。
高級店は建物の中も本当に豪華だった。また、金魚鉢と呼ばれるひな壇に女の子が並ぶ光景は圧巻。日本の格安ソープ程の値段でモデルや女優のような女の子と遊べるし、実際に本人を目の当たりにして選ぶから、騙されることもない。
バンコク滞在中は昼と夜に風俗行って、それ以外はその辺の屋台で飲んでた。(一応バンコクの3大寺院にも行った。)
最終日の夜にバンコク最後の風俗に選んだのは日本人に人気があるとトゥクトゥクの兄ちゃんが言っていたMPだった。
店に入って席に案内され、ビールを飲みながら女の子を選ぶ。その美瀬は金魚鉢は無く、ソファーに女の子が座っていた。客側の席と近いので女の子達のアピールが凄い。なるべく目を合わさないように選んでいると、全くアピールをせずに目が合っても少し会釈する程度の女の子がいた。
可愛かった事もあり、その女の子を選ぶことにした。
部屋に着くと少し会話を試みてみた。片言の英語で話しかけると、少し日本語が分かると言うので、なるべく単語を並べる形で話した。
その子はタイ人で23歳、5年目らしい。わざわざ自分がタイ人だと名乗ることに少し違和感を覚えたが流した。
自分の事を話しやすいと感じたのか色々と愚痴を言い出した。店で掃除やベッドメイキングをするおばさんが意地悪らしい。ゴムは女の子が自腹で店から買うらしいのだが、おばさんに代金を払ったら、その後貰ってないと言われ、結局またお金を支払う事になったとか、私物を盗まれたなど。
話しいるうちに日本語がどんどん上手くなっていった。おかしいと思いながらも話しを聞いていると、気を許してくれたらしく、本当の事を教えてくれた。
実際はミャンマー人で19歳、ただし勤め始めて5年目は本当とのことだった。
19歳で5年目。噂には聞いていたが直接その話しを聞く事になるとは思わなかった。
14歳で買われて、初めてはお店で経験したとこのこと。初めての子は高いらしく、通常料金の10倍ほど。そこから少しずつ値段が下がり、18歳になると通常料金になるらしい。
それからも身の上話が続いた。
前借金で売られており、返済が終わるまであと3年はかかる
日本語は付き合っていた日本人に教えてもらった。逆にタイ語はほとんど話せない。
なぜ自分に話してくれたのか、本当に気を許してくれたのか、それともチップのために皆に話しているのかは分からない。
人身売買を現実の出来事として否応なしに受け止めなければならなくなった旅行となった。
しかし、そのミャンマーの女の子ともやることはやった。今さら善人ぶるつもりは無いし、これからも風俗に行く。
だが違法な風俗は行かないし、人身売買が無くなり、その結果MPが無くなるとすれば、それは喜びこそすれ、何も残念なことはない。
長年使用している私物の携帯電話SH-01Bで(途中幾度と無く浮気したが)
いまでも使い続ける5つの理由をここらで紹介したいと思います。
こちらの端末、ディスプレイ側の縁がイルミネーションになっていて
着信、受信時に発光するのだ!!
通常イルミは本体表側に搭載されていることが多いが、この端末それが
縁についているのです。
これならデスクにポンッと表裏気にせず置いても着信来てるー!ってすぐにわかります、目立ちます。
携帯電話やスマートフォンなど複数所持している著者にとってはとっても助かる機能なのだ!!
(因みに所持内訳はガラケー2台、スマートフォン2台、タブレット1台)
認めるよ、シャッタースピード遅いことや手ぶれ補正がいうほど補正してくれないこと・・・。
だがしかーーっし!!
きちんと撮った写真をスマートフォンorタブレットorパソコンでご覧なさい!!
まことしやかに写っているではありませんか!!
マウスだってキーボードだってペアリングできちゃうんだぜぇ!!
ではそんな君にこんなメッセージを送ろう。
軽いよ(分厚いけどな!!)
しかし、会社支給のガラケーってなんでこんなに重いの!?(愚痴自粛!)
うちには、母、祖母、俺の三人がいる。
今日、おばあちゃんと母と居る時の話。
沢山の化粧用品を持って母は「これ捨てていい?」と聞いて来た。
「いいよ」と即答したが、
俺は内心ヒヤヒヤしていた。
沢山のヘアトニックや缶の入った小さな箱の中に「TENGAローション」の御尊顔があったからだ。
内心、何事も無い事を祈っていたが、母はTENGAローションを手にとり「これ何?」と聞いてきた。
無駄に目の利く奴だ。
俺「ああ、手とかの保湿のやつだよ」
母「あんた使ったの?」
俺「ああ・・・・・一回使ったよ」
母「頭にも使えるの?」
母「じゃあ、おばあちゃんの頭に使うわ」
俺(ファッ!?)
・・・どこの世界にTENGAをおばあちゃんの頭に塗る奴がいる。
その後、おばあちゃんの頭にTENGAを塗らせないため、なんとかその場を乗り切り、捨てる運びとなった。よかった。
テレビ業界でアシスタントディレクターをやっていたことがある。
ディレクターなんてついているが、体の良い雑用係だ。
細かい用事が山のようにあって、ひとつひとつをこなしていくと自分が今何をやってるのかわからなくなる。
あるとき、番組の出演者の方から「今日、私の選んだ写真をデータでください」と言われた。
「わかりました」と答えたものの、「これとこれと、あとこれも」と私の私物のデジカメのモニタを指しなが
「えっと、本番で使用したものということでいいですか?」なんて言いかけたら、その出演者の女性は「いいからお願いね」と
言って誰かに呼ばれた方向へ行ってしまった。
困ったなあと思って、とりあえずカメラにUSBケーブルを繋いでパソコンで見てみた。
当日撮った写真は全体で50枚程度。これくらいなら大したことはないかと思って、まるごと Dropbox に放り込んで
教えてもらっていたタレントさんのメールアドレスに共有メッセージを送っておいた。
ところが後日メールが来た。
そう若い人でもないので、さすがに Dropbox はわからなかったのかもしれない。
しょうがないので、手帳を見ながら本番で使用した写真をひろいあげ、メールに添付して送信した。
しかし帰ってきた返事は、「私が選んだものが添付されていません。次回SDカードごとください」だった。
こないだ買ったばかりの大容量のMicroSDカードである。しかも私物の。
たかだか数千円とはいえ、くれといわれてほいとあげられるほど、裕福じゃない。
他の男性出演者さんと打ち上げの時に2人で撮った写真もあったはず。
私はため息をつきつつ、本番で使用したものということではないのですか、ということと、本番で使用した
ファイルの名前を書いて送ってみたが、無駄だった。出演者さんは、私の上司に連絡を取ったようだった。
「SDカードくらいあげちゃえばいいじゃない」
そう上司は言った。
「え、じゃあ経費で出してもらえます?」
買ったばかりのSDカード、痛いなあ。彼氏と取った写真も入ってるんだけどなあ。
しぶしぶSDカードを渡す旨を出演者さんにメールしたあとで、CDに焼けばいいんじゃないかと思いついた。
カメラにUSBケーブルをつないで中身をパソコンに移しておいた。CD-R 1枚くらいなら痛くない。
思えばこの時、番組で使った物以外を削除しておけばよかった。
当日になって、カメラを持って行って「CDに焼き付けますので写真を選んでいただければ」と言ったら、
「これは個人のものでして」
上司に言われた「あんたのミスなんだからあんたの自腹」という言葉が脳裏をよぎる。
「そのスタッフが、今日、SDカードを渡すと言ったんだけど?」
「見られて困るもの?」
完全に獲物を狙う野獣の目だった。
「い、いいえ」
「では貸してくれる?」
なにか意地にさせてしまったようだ。
CD-R ならあげるので、お願いだから CD-R で我慢して欲しい
どうして私のSDカードをまるごと欲しがるのか。そんなに私から何かを奪わなければプライドが満たされないのか。
「渡したらええやないか!」と会話を聞いてたディレクターが怒鳴り始めた。
もうしょうがない。「ちょっと許可を取ってきますので」と曖昧なことをいって一度部屋を出た。
私との2ショット写真が入ってるはずの男性出演者さんたちは、みなさん「そんな困ることないよ、大丈夫だから渡しちゃっていいよ」と
言ってくださった。
彼氏にも電話をかけて、「知らないけど有名な人なんでしょ、そんな悪いことには使わないんじゃない」と言っていてた。
そっかー、まあそうだよね。
痛いのは私のお財布だけ。ならもうしょうがないか、と諦めて、部屋に戻った私はカメラからMicroSDカードを抜き、そのまま渡してしまった。
大容量のものはしばらく我慢して、帰りに安いSDカードを買いに行こう。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110720/221574/
http://anond.hatelabo.jp/20130306041028
というエントリを随分前に書いた。
つらい時に書き捨てたもので、トラバやらコメントやら、いい言葉ばかりではなかったがそれでも温かい言葉を貰って改めてありがたいと感じた。
その時の増田達への軽いお礼方々、後日談とその後の雑感を書く。
やくざみたいな難癖をつけて暴力を振るってきた上長は、後述する理由で改めて、腫れ物を触るような対応をしてくるようになった。
パワハラをしてくる先輩には、他人も聞いている中で面と向かって「あまりしつこいと訴える」と言ったところ、腫れ物を触るような対応をしてくるようになった。
軽んじた態度を取る後輩達は、暴力を振るってきた上司の目の前でその増長した態度をきっちりと叱った。部下の僭越を嗜めるのが仕事の上長は、一切口を挟まなかった。(その後輪をかけて、腫れ物を触るような対応をしてくるようになった)
中でも一番調子に乗っていた下っ端は、まるでしぼむように勢いをなくし、唐突に別の同業他社行きの道を選んだ。
暴力を振るわれた直後に真っ先に病院へ行き高い金を払って取ってきた診断書を、「雇用主に出さないでくれ」と懇願してきた上長は、暴言を吐くのをやめて腫れ物を触るような対応をしてくるようになった。
職場は音をなくし、静かになった。
要するに、「誰かを犠牲にする事で成立する平和」を破壊した、という事なのだろう。
もう、後輩のおしゃべりには付き合わないし、先輩にもコミュニケーションを計らないし、上長とも業務連絡しかしない。
自分の方が圧倒的に優位だと思い見下していた相手に盤面をひっくり返され、プライドが高くまた職場でしかわがままの言えない彼らは、虎視眈々と反撃の機を窺っていると思う。
書かなかったことだが、ここに登場する以外の先輩にも三年間至近距離で毎日毎日皮肉を言われ続け、最終的に、このままこの態度を続けるならパワハラで告訴すると言って黙らせた事がある。
先輩はその後ほとんど皮肉や嫌味を口にしなくなったが、その仕返しのつもりか、後輩がなめた態度を取ってくる(取らせる)ようになった。
なのに、職場のほぼ全員に対して結局は、子供相手のような警告をきっちりしない限りは、普通の職場生活と当たり前の平穏すら手に入らなかった。
その事実が、何よりもむなしい。
もちろん、これで一件落着ではない。執念深いのがこの業種と田舎者の特徴だ。これまでに二、三あったように今後も相手からの反撃はあるだろう。
今の状況的には、同業他社へと移る後輩を共通の攻撃対象と設定し、職場全体で盛り上がり、残る者の連帯を強める事も可能だろう。
だが、それをする事はない。愚かなことだからだ。
やられそうになった事を相手にそのままお返しするのはきっと自業自得というもので、ペナルティもないのだろうが。
やらないし、やりたくない。これ以上少しでも関わりたくない。
そもそもこんな下らない諍いに巻き込まれる為に仕事をしている訳じゃない。
しかし世の中、桃源郷などどこにもないし、青い鳥もどこにもいない。
仕事に対する熱意は就職当初からないし、職場の人間にもそこまで期待はしていなかったが、これだけ酷い目に遭ってもやはり辞めようとは思わない。
仕事に嫌気が差し職場を退いて実家に引きこもり、親にいたわられつつ職場に対する恨みを何年も抱えながら心療内科に通い続ける生活とか。
何か代替物を求めて新しい職業へと転職し、今まで味わった不幸せの対価を得ようとするかのように目を血走らせて幸せを求める生活とか。
そういう未来と、今の現実の生活とを交換する気にはやはりなれない。どうしてもなれない。
今貸したお金ならば、今ここで、貸した相手本人に、少しずつでもいいから返して貰うのがやはり筋だろうと思うからだ。
やられ損にはしたくない。
そう思い、職場を避けるのをやめ、むしろ積極的に職場をあれこれと個人的に利用するようにしている。私物もだいぶ増えた。
職業に期待しない。職務に期待しない。職場に期待しない。求めるものは求めるだけ、何を利用してでも自分で得る。
社会に出てから心に決めた基本姿勢ではあったが、曖昧だった部分が消え、一層鮮明になった気がする。
暴力を振るわれた直後、職場の近くの総合病院(その日は専門医が休み)へ行って診察を受けようとした際、ケガの原因を聞かれて職場で振るわれた暴力ですと答えたら、専門医ではない医師は自分では診断書が出せない(だから勝手に治療もできない)と言われ、やむなく専門医の住所だけ聞いて、隣接する市まで40kmほど車を走らせた時の、シートベルトと胸の傷のこすれる痛み。
首都圏在住で家賃6万。日々のひとり分の食事作りと掃除と洗濯が面倒。
シェアハウスに住めば共有エリアの掃除は業者がやってくれるんだよね。
洗濯は干すのと畳むのが面倒…共有の洗濯機が乾燥機能付きなら問題ないかな。
掃除については私物少ないし、散らかしはしないし、ホコリと髪の毛だけならルンバで解決できるかなあ…。
できない家事は無いのだけど、心底興味がない。疲れてるし。効率化したい。
シェアハウスに料理好きの女性が住んでいて、お金払えば作ってくれたりとかしないかなあ。
朝食500円、夕食800円くらいで低カロリーで栄養バランスの良い和食を毎日…。
月4万。高いかな安いかな。そもそも、そう都合よくはいかないか…。
あとシェアハウスは年取ると居づらくなるんだよねきっと。
イヤだなー…中年シェアハウスとか老人シェアハウスとか出来て欲しい…。
私が求めてるのって「独身寮」ってやつなんだろうなあ。
だから、起業家たちは全部会社の金にして経費で落とす。ヘタすれば家や愛人の金まで経費で落とそうとする。
であるがゆえに、自分の金と会社の金の区別がつかない。それが日本の腐敗を生んでいる。
どのみち偉い奴らは会社の金で遊んでるんだよ。それは累進課税が原因だ。そしてそれが、腐敗を生む。
そのために、累進課税は悪徳をはびこらせる税制なんだから辞めろと。
どのみち、累進課税をしたって経費という第2の財布がある以上関係ない。むしろ公平な税制を妨げる。
累進課税を無くす代わりに、個人の私物を経費で払うことを認めるなよ。会社はお前の私物じゃないってのを徹底させない限り腐敗するに決まってるだろ。
衛生帽にマスク、作業場に入る前にはきっちり手荒いし、粘着コロコロで頭のてっぺんからつま先まで付着してるかもしれない髪の毛などのゴミをとる。
そしていったんエアシャワー室の中で数十秒ほど四方八方から強風を浴びせられ、それが済んでやっと作業場の扉が自動解錠される、といった具合。
しかもオイラたちのような外部業者は色々作業場を出たり入ったりせざるを得ないので、その度に毎回これをやらなければならない。
それでも慣れてくると、それが当たり前になってくるのでそんなに苦でもなくなってきていたのではあった。が。しかし。
この前、冷凍食品加工工場で食品に異物を混入させたという事件があった。
それを切っ掛けにオイラたちが仕事する食品工場ではどうなったかというと、作業場内に持ち込むモノについてもの凄くチェックが厳しくなったのである。
以前から不必要なものの持ち込みは、財布や携帯電話等を含め、特別な許可のない限り原則禁止ではあったが、それがリスト作成を求められるようになった。
そして、オイラたちは複数人数で作業場に入るため、個々人ごとの私物リストを入場前にリスト表を記述し、責任者が確実にそれらが作業場内に持ち込まれない事を全員について確認した上でないと作業場内には入れなくなったのである。
その上、必要上やむを得ず出入りする時も毎回、何を持ち込むのか、あるいは何を持ち出すのか、毎回チェックリストを書かなければならなくなった。
めんどくさい事この上ない。
誰かが出入りする事になる度に責任者は自分の作業を中断して、その出入りする人に付き添わなければならないのである。
仕事だから仕方ないが、当たり前の事だけどもこのめんどくささに対する対価は一切支払われない。
工場の担当者も一応「めんどくさくなって済みませんねぇ、でも決まった事なんで」とは言ってくれたが、たった一人の馬鹿がいなければこんな事にはならなかったに違いないのである。
多分、たった一人、あるいはごく少数の人間のせいで、めんどくさくなった事は他にもかなりあると思う。
しかし単に、チェックリストの作業が増えたというだけではないのだ。
チェックリストを間違えたらどうなるか。少なくともキツいお叱りを受けるのである。
場合によっては、それだけで信用をある程度低下させる。
そしてそういう事があれば、自社に報告する義務を生ずる。
で、上司などからも叱責を受け、再発防止報告書の提出さえあり得るだろう。
さらに、そんな事まで考えなければならないという仕事上のプレッシャー、ストレスも増える。
Twitterに書いてもいいが下手な争いは避けたいからここに書いてやる。
告白もしてねえのに突然「期待には答えられない、関係をリセットしたい」と長文メールが届いたのが大体先月のいまぐらいだ。いや、もうちょっと後か。なんせクリスマスプレゼントをamazon経由で送りつけた後だ。
この間にすでに相手は「いつ言うべきか」というタイミングをずっと考えていたんだろう。
それで届いた。さすがに言わんとヤバいわ。で、送ったんだろう。
確かにこっちは多少の期待はしていた、だが見返り(好意に答えて欲しい)が欲しくて贈ったわけじゃない。実家から東京に来るたび泊めてくれていたし体調不良になってつらいときそばにいてくれたしセックスもしてくれたし、礼として恩人として贈ったまでだ。
それで付き合うとかそういうのは無理的な要約すりゃそういう内容の文章がきた。
置きっぱなしの荷物がこっちの家に届く。
それはいいが、前の彼女のシャンプーとトリートメントが入っていて少しムカついた。
お前らが別れたあと元カノが泊まりに来てそれを持ってきていたんだからそれくらい私のものじゃないことくらい気付いていただろう。
散々口説いたり(本人は酔って覚えてないだろうし直接的な発言(好きなど)をしていないからいくらでも言い訳はできそうだけどな)、ヤったり、私の元カレの話ばかり嫉妬でもしてんのかくらいに持ち出したり、他の男とヤるのは嫌だみたいなことを言っていて、まあそれはうれしいもんだからいいとしよう。
いいとして元カノと別れたのに普通に泊めたり相手がほぼ半裸状態でベッドで寝てたり、私とお揃いの缶バッジを買って「これあなたの!」と言って渡したがこの3人いる空間に耐え切れないのと罪悪感(元カノは当時私と彼との関係に気づいていなかったため)で頭がおかしくなりそうになって逃げるようにベランダで泣きながら煙草を吸った。知ってたか?あ?
そんでその後自分用の缶バッジを元カノにあげた。別れたけど仲良くいてほしいということでお揃いの缶バッジを買ってきたんだよという意味であげた。
この気遣いやこっちの罪悪感にその時何も気付かなかっただろう。
女にハッキリ物言えずだらだら肉体関係だけは続かせる男に「それ以上の関係」を望むほど自分も馬鹿じゃない。いい加減さっさと終わりにすべきだ、不健全だ。そんな憂鬱な不満と本音を友達に告白していたのは2~3ヶ月も前だ。お前が考え直し始めた時よりもとっくの前にだ。
目の前に10も離れた女の子がいない途端に我に帰りメールという便利なものを使って本音をお手軽に送る。ああ、実にいい時代だな。便利な時代だ。糞食らえだな。
お前を数カ月後に飯に誘う。断ったら家まで押しかけてやると脅して無理やり飯に誘ってやろう。そして目の前で思い切りぶちまけてやろう。
誰がお前とお前の元カノの痴話喧嘩を止めたと思ってんだ。元カノが首を刺し始めたのを止めたと思ってんだ。お前より10も下の全く関係ない部外者の私だ。
新しい職場のイケメンリア充超人のIT能力がすごすぎて死にたい。
オレみたいなブサメン非コミュはガジェットだとかネットの知識しか拠り所がないのに、
それを遥かに上回る知識量。
WinもMacもiOSもAndroidもlinuxのWebサーバも全て使いこなし、ガジェット持ってても結局Twitterとか
2chとかニコ動しか使わないってわけじゃなく、iPadとDJ機器繋いだり、プロジェクタ使ってVJとか
プロジェクションマッピングやったり、そういう技術使ってイベントやったりしてる。
職場のPCのトラブルシューティングは、ほぼ一手に彼が引き受けており、10秒位ボヤーっと
考えてから少ない手順であっという間に解決する。
(私物のパソコン直すのに女の子の部屋に行くことが結構多いってさ。曰く「お茶飲むだけですよ」)
かといってオレみたいなオタをバカにするわけでもなく、どんな人にも分け隔てない態度。
とにかく、要所要所で笑かそうとしてくるのがまた上手い。これがコミュ力か...
お笑い芸人が「最近はイケメンの若手芸人が増えてきていやだ」みたいなこと言ってたけど
まさにそんな気持ち。