はてなキーワード: 博物館とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 57 | 8408 | 147.5 | 60 |
01 | 39 | 5773 | 148.0 | 34 |
02 | 24 | 5217 | 217.4 | 60.5 |
03 | 17 | 4615 | 271.5 | 70 |
04 | 19 | 2725 | 143.4 | 40 |
05 | 10 | 976 | 97.6 | 30.5 |
06 | 12 | 1153 | 96.1 | 53 |
07 | 25 | 2119 | 84.8 | 62 |
08 | 35 | 4793 | 136.9 | 46 |
09 | 66 | 6047 | 91.6 | 41 |
10 | 83 | 10496 | 126.5 | 50 |
11 | 120 | 11087 | 92.4 | 37 |
12 | 133 | 12678 | 95.3 | 30 |
13 | 112 | 9825 | 87.7 | 35 |
14 | 129 | 12906 | 100.0 | 46 |
15 | 147 | 13202 | 89.8 | 43 |
16 | 76 | 6199 | 81.6 | 34 |
17 | 103 | 7773 | 75.5 | 39 |
18 | 195 | 25768 | 132.1 | 53 |
19 | 140 | 10751 | 76.8 | 42.5 |
20 | 162 | 25071 | 154.8 | 37 |
21 | 187 | 15881 | 84.9 | 32 |
22 | 190 | 17265 | 90.9 | 39.5 |
23 | 178 | 14569 | 81.8 | 33.5 |
1日 | 2259 | 235297 | 104.2 | 41 |
女性手帳(6), GARP(6), 商家(3), 温水洋一(3), 気象衛星(4), 5000回(3), きまぐれオレンジロード(3), 学位記(3), 洋一(3), 月姫(9), BM(3), zakzak(3), スパム(49), 転勤(16), 出世(26), ハラスメント(23), 学術(12), エロゲ(14), Python(9), 痴漢(49), 記(6), 熱量(5), パート(13), パスタ(9), 自炊(8), 逆転(8), 広まっ(9), 正社員(18), 会議(17), 婚活(14), 既婚(12), 一人暮らし(11), 来年(10), 匂い(11), 言語(13), 夫(22)
■おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話 /20201012175534(19), ■男社会から早々にドロップアウトして人生ヌルゲー状態 /20201013012600(18), ■痴漢にあったことのない女、というマイノリティー /20201012174007(15), ■なんで型月ってあんなに売れたの /20201003105829(13), ■おいおい誰か誕生日を祝ってくれよ! /20201013103534(13), ■「なんとかハラスメント」と言うのはもうやめるべき /20201013121426(13), ■鬱病の妻を支えてたつもりが離婚を切り出され慰謝料を請求された話 /20201013131938(10), ■最近透明人間のように扱われるようになってきた /20201013223244(10), ■少子高齢化が大きな社会問題と言われ久しいのに /20201013181252(9), ■鬱病の夫を支えてたつもりが離婚を切り出され慰謝料を請求された話 /20201012035107(9), ■「その作品はファン全員が嫌っている」という暗黙ルール /20201012142538(9), ■一人暮らしの自炊はパスタが最強 /20201012125859(8), ■一人暮らしの自炊したくない勢にはスープが最強 /20201012190604(8), ■ブックマークが欲しい /20201012223833(8), ■日本に戦車は必要ない /20201013182243(8), ■博物館/美術館/図書館っていらなくね?360度映像や4Kで見る方がコスパいいよね /20201013122910(7), ■ /20201013123112(6), ■ /20201013112118(6), ■痴漢(電車外も含む)の実数はせいぜい3万件ってとこ /20201013163204(6), (タイトル不明) /20201013215334(6), ■人間の赤ちゃんてマジで欠陥クソ生物だろ /20201012110525(6), ■アフォーダンスって /20201013043944(6), ■「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」という差別タイトル /20201013114720(6)
確かにネットすら契約できない貧乏人や情報弱者が困ることは同意
税金でWIFI飛ばしまくるか日本中の村の役所に4K対応パソコンでもおいてやればいい 。KindleみたいなEink端末も
日本中の市町村に上野の博物館や美術館、国会図書館規模のものを作りまくるのは不可能だけどパソコン置くだけならはるかに簡単だしな
ライブやスポーツ観戦は自分の金でやる娯楽だろ?生で臨場感味わいたいっていう人は自分の金でやってくれる分には構わないけど貧乏人や地方民締め出して税金投入してまでやることじゃない
でっかい箱物作ってモノ集めてそこにわざわざ人間が移動して見るってバカバカしくないか?
縄文土器の360度映像とかモナリザの4K写真アップすればいいだろ どうせ見るだけなんだから
学芸員の解説もプロが映像編集してクオリティの高いものをYoutubeにでもアップすれば一回ですむよね 何度も何度も同じ話をするために人間雇うとかアホすぎ
そんな施設にアクセスすることもできない貧乏人や田舎者が払った税金が都会の文化資本豊かなエリートや暇なジジババのために使われるのは逆再分配
どうしても生で見なきゃ臨場感がないとかいう贅沢な人は税金ではなく民営化して自分の金で楽しんでください
図書館も小学校の図書室レベルの所蔵しかないド田舎と日本で出版された書籍の全てが納められる国会図書館に行ける東京とでは格差ありすぎだし全部ぶっ潰して電子書籍化したデータをインターネットで見られるようにしたほうがいい
公共の福祉とかなんかの特例で著作権なんて無視してスマホから見られるようにすれば、地方民や貧乏人、忙しい社畜にとっては今よりはるかに文化や知識にアクセスできるようになる。しかもローコストで。
これで困るのはリアルの箱物に文化や知識を閉じ込めておかないと税金で飯が食えない役人や学芸員、そして都会の施設にアクセスできるという特権を失ってしまうエリートぐらい。
金持ち個人のコレクションではなく国が集めて国民に公開するというのはその時代にとっては画期的ですばらしいことだったんだろうけどさぁ、いつでもどこでもインターネットで簡単に情報にアクセスできる現代では、その美術館だとか博物館自体が文化・知識の牢獄になってるんだよね
あと大学も原則すべての授業をYoutubeにアップするよう義務づけよう。国立大学はもちろん私立も膨大な助成金で経営してるところはすべて公開すべき
さすがにYoutubeで学位を付与できるわけないから大学を潰せとは言わないけど
ついでに田舎者や不登校引きこもりのためにスタディサプリみたいな感じで小中高や予備校の授業もアップしよう 東京でお受験して超進学校に通ってる子供が受ける教育と治安の悪い地域の公立動物園は全然同じじゃないしな
私は元増田なのですが、アウシュヴィッツ火葬場の謎の回答を書いたら、結構それに対する異論もあったように思います。私は専門家でもないし確かめたわけでもないので、理屈については不正確かもしれませんが、概ねは否認論者の主張を参考にして否認論の主張を理屈として述べただけでした。マットーニョ先生は同時代の養豚場の火葬の論文まで持ち出して批判してきます。これは的外れの事例なので比較になんないのですけど、でも否認論者が如何に必死かということがわかるかと思います。
正確な知識が必要と、タイトルで断っているのは、決して否認論者を舐めてはいけない、ということです。例えば、火葬炉の回答についたブコメで「絶滅収容所以外では死体を埋めていた」という話をされた方がいますが、そんなの当然知っているのです。アインザッツグルッペンの話かと思いますが、実はこのアインザッツグルッペンはたしかに死体を埋めていましたが、その後に掘り返して焼却処分にしたのです。焼却方法は現地で野外火葬したのですが、鉄道レールを利用した即席焼却場を作っていました。この作業にあたったのが1005アクションと呼ばれる部隊です。パウロ・ブローベルという親衛隊員(元アインザッツグルッペンの一人)が指揮を取って遺体焼却作戦に当たり、アウシュヴィッツのユダヤ人囚人などから特別作業班を作って現場を連れ回っていたのです。当然このユダヤ人はいらなくなったら現場で銃殺刑です。
但し、全部焼却処理できたというわけではなさそうです。近年でもマンション建設現場からアインザッツグルッペンの埋葬遺体は発見されています。ちなみに、ホロ否認派はこのアインザッツグルッペンの虐殺は、「パルチザンだったからいいのだ」と主張します。8割以上ユダヤ人なんすけどね・・・。ともかくも、1005アクションは存在し、ナチス親衛隊はとにかく徹底的に証拠隠滅をしようとしたのは間違いのない事実なのです。ところが、否認論者はこの1005すら否定してきます。
http://iroiro.alualu.jp/sekaisi/sofia/sofia_s36-1.html
古いサイトですが、元ネタはゲルマー・ルドルフのようです。このルドルフもマットーニョと並ぶ、否認論量産人ですが、ルドルフはマックス・プランク研究所で働いておりましたが、首になってしまいます。そしてホロ否認に手を出したがために、刑法犯になってしまい逃亡します。結局イギリス定住だそうですが、最近では公然わいせつ罪で逮捕されています。ルドルフ先生は知名度が高いため世界的ニュースになっています。詳しくは英語のWikipediaを見ましょう。ルドルフくんは真面目に働いていたら博士号も取れたはずなのに博士号持ってないんです。なのに否認派は「有能な化学者」と思ってるそうです。あの噴飯もののロイヒターレポートを称賛するというレベルなのに・・・
かのロイヒターレポートを書いたフレッド・A・ロイヒター・ジュニアも詐欺師でしたし、ゲルマー・ルドルフも上記の通りの人物ですし、否認論本濫造人(軽く100冊!を超えます)カルロ・マットーニョは素性がよくわかりませんが、どうやらイタリア国内のどこかの教師職のようですが、ともかくろくな人物はいませんけど、奴らも生活かかってますので必死です(笑)。多分歴史見直し研究所(IHR)などから金が出ているのだろうと邪推しています。でも、十年ほど前にIHRの会長は、ホロ否認戦略を見限ったという情報も得ています。ホロ否認がいくらやっても世間に受け入れられないので、もう直球で反ユダヤ主義を訴えようではないかと言っているそうです。
例えば、青酸ガスの元となるチクロンBペレットのガス室への投入口など存在しない!というものがあります。これ、実は結構厄介な問題なのです。反否認論側としては、くっそムカつく否認論の一つです。
何故ならば、1)アウシュヴィッツの最初のガス処刑室(クレマトリウム1)の天井には3つか4つほどのちクロン投下孔があけてあったが、このクレマトリウム1は1944年に防空壕に改修されてしまっているのです。1941年9月末〜1942年末くらいまでしか運用しておらず、もっぱら基幹収容所でソ連兵などの処刑(ユダヤ人も含みますが)に使ってただけのガス室だったのです。で、防空壕にしたときに天井を塞いでしまいます。が、戦後にポーランドが収容所を博物館にしようということで、このガス室の再現工事を行ってもっかい屋根の穴を開け直すのです。ところが、この再建工事、内部工事を含め杜撰な工事だったので、ガス室当時を正確には再現しておらず、否認論者のフォーリソンらに見抜かれてしまいます。博物館の案内も杜撰で「当時のままだ」と言っていたらしいのです。そして、このクレマトリウム1のガス室捏造疑惑が発生するのです。
ね? 厄介な話でしょう? そして、2)ビルケナウの方のクレマトリウムはどうだったかというとこれ、親衛隊はダイナマイトで爆破し原型をそもそも留めていません。クレマⅡとⅢにはクレマⅠ同様、天井にチクロンペレット投下孔があったのですが、現在瓦礫しかなく、よくわかんないのです。そして否認派は、1980年代頃に公開されたのであろう、1944年代に撮影された航空写真(連合軍やドイツ軍のもの)を利用し、ビルケナウのガス室には「チクロン投下孔などない!」と言い出します。でも、実は当時の航空写真は解像度が低くてよくわからないのです。また、そもそも論として、親衛隊が残した建設図面には一切このチクロン投下孔が記載されていないのです。
そして、映画『否定と肯定』でお馴染みのデヴィッド・アーヴィングもこの実際の裁判でこの穴のことを裁判中に持ち出すのです。一日中、肯定派側の学者とこの件で裁判中に議論の応酬をしていたこともあったらしい。で、肯定側のリップシュタットを応援する研究者たちが「じゃぁ、この際きっちり調べてきてやろう!」と現地調査に乗り出すのです。結局裁判にはこれは不要でしたが、ビルケナウ・クレマトリウムⅡの跡地の瓦礫から、天井のチクロンペレット投下孔の痕跡を4箇所中3箇所見つけ出したのです。クレマトリウムⅠの投下孔も現在の穴の位置で間違いないと、写真解析により断定しました。
これに対し否認派は、クレマトリウムⅡの残骸にある穴は「戦後にポーランドが内部を調べるためにあけた穴であり、当時のものではねぇんだよ、バーカ」とこれまた適当な反論を抜かしやがるわけですが、どう考えてもその穴は後で開けたものではないと既に証明しているので、言いがかりに過ぎないものでした。こちらに日本語翻訳解説があります。
ホロコースト否認論を否認するテスト-16「毒ガス落とす孔がないんですが」の件|蜻蛉|note
ま、こんな感じで、重箱の隅突きじゃないですが、あらゆる論点でホロコーストなどなかった・ガス室などなかったという主張を辞めないのが否認派です。実態をご理解いただけたらなぁと思います。
わたしたちが子供の頃に読んだ図鑑には最古の鳥類として始祖鳥が載っていました。
ところが近年、中国から大量の羽毛恐竜が発見されたことで次第に恐竜と鳥の境目がわからなくなっていきました。
「小学館の図鑑NEO新版恐竜」をひらいてみるとかつて私たちが始祖鳥と呼んでいたそれは
アーケオプテリクスという名前となりドロマエオサウルスのなかまとして紹介されています。
(余談ですがのびたの新恐竜ではこの図鑑が参考にされたのかなと思っています。この図鑑は映画内にも出てきていて、もっとメタなことをいうとドラえもんとコラボをしているので)
新恐竜ではドラえもんの舞台を中国に移し、そこで発見された羽毛恐竜が・・・という話なのですが
最近の知見を取り込んだのだな、というのが私の印象でした。始祖鳥を無視したわけではないのです。
また、恐竜から鳥への進化の方向は一方向ではなくそして単純ではなかったようです。
長い歴史の中、鳥に近づいたり恐竜に近づいたり絶滅したりを繰り返していたんですね。
ジュラ紀にも鳥がいたし、白亜紀にもキューやミューのような羽毛恐竜がいたのです。
そして必ずしも鳥に似ているから鳥に近いというわけでもないらしく、面白いですね。
あのブログはお詳しい方のようなので、おそらくここまでとっくにご存知の上で
「白亜紀後期にたくさんいたはずの他の真鳥類はどうなったのか?」というご指摘だと思うのですが・・うーんどうなったのでしょうね?
いちおう、キューがなぜ特別視されていたかというのは映画の描写によると
キューが現生鳥類の直接の祖先(のひとつ?)で、キムタクこと未来の研究員さんがずっと追っていた研究対象だという話みたいでしたが。
どうも未来の古生物学の研究員さんは博物館ではなくタイムパトロールに所属して各時代に駐在して研究をしている?!みたいですごいですね・・あの人家に帰ってるのかな
話を単純にするために真鳥類や他の羽毛恐竜については映さないようにしていた、触れないようにしていたのかもしれません。
最後の「鳥がいなくなっていたかも」という発言は、あれ他の真鳥類は絶滅するの??と思いましたが「まあ未来人がいうことだからな!!」でわたしは流してしまいました。みなさんまじめですごいですね。
GoToキャンペーンで地元のバス屋が「地域再発見プラン」なるものをやっており
で、参加してみたら最高だった。
初日朝は7時に集合すると、バスに乗って移動5分もしない内にまず地元の梨園に連れて行かれる。
ここ俺の通勤経路の途中なんだけど……とか思っても、実際に入ったのは初めてだった。
観光なし園の広々とした芝生の上で地元の料理店が作った弁当と梨で朝食。
弁当は炊き込みご飯と天ぷらとかシンプルだったけどうまい。好きなとこで座ってくって良いということで、控えめに言ってこれだけでもう最高。
そして梨狩り。その場で喰うなら食い放題、持ち帰りは5個まで料金内という贅沢。綺麗に観光用に整備された果樹園で好きに散策できると言うだけで最高。
地元民みんな直売価格知ってるから追加価格ちょっと高めだとわかっていてもテンション上がってその場で買って親戚に発送する奴多発(俺とか)
その後、地元の史跡が公園になっている場所に案内。たぶんそれより前に行ったのは小学生の遠足とかそれぐらいぶり。
顔見知りのオッちゃんが案内役で出てきて、お、おう、ってなったけどおっちゃん観光ガイドボランティアだったらしく、楽しく歴史を勉強しつつ、リフレッシュしてしまう。
昼飯は併設のバーベキューサイトに移動して、コンロを1グループ1つ占有という贅沢な条件でバーベキュー。
飲み物はアルコールはこの後の工程上でなかったけど、生搾りジュースとか出てきてもう最高。別料金で酒より高いのに追加してパカパカ飲む奴多発(俺とか)
午後はこの日のメインイベントであるボートによる川下り体験 or 美術館博物館巡り 俺は美術館は行けるので川下りにした。
川下りもソーシャルディスタンス対応で定員が半分で運行。ほどよく水量もあって、バスから川辺に降りたらもうそれだけで最高。
簡単な訓練をやって、装備をかためて、結構な距離を川下りで下って、ざっぱーん、きゃー、つめたーい☆とか野太い声を上げる奴多発(俺とか)
ドローン撮影された写真に死にかけた野武士みたいなツラで写っても最高だったので、1000円出して追加で写真買ってしまう奴多発(俺とか)
美術館博物館巡りのほうも後で聞いたら、学芸員の方の案内はもちろん、なんと芸術家の方のLIVEパフォーマンスなどもあったそうで、なんで選択式なのか?後で恨む。
田舎だから知れてると思ったら、もうね、季節の野菜を使った料理に、川魚、フルーツ、最高以外有り得ない。
温泉もあるし。別料金なのに高い酒を追加で頼む奴おそらく多数(俺とか)
そして翌朝、希望者向けに日の出ツアー。眠い目をこすって参加した。地元のちょっと高い山に連れて行かれて、ご来光を拝む。
なんかすげえ神秘的で、無駄に涙が(たぶんあくび)知らなかったが、この場所でのご来光は、昔から修行僧などが大切にしてきた者らしい。へー。
その後旅館に戻って朝食。
ビッフェスタイルだったけど、食べ物は全部小鉢にとられていて、旅館の人が手渡ししてくれる方式。
正統派旅館の朝食で、卵かけご飯用の醤油が4種類くらい出てきて最高。
噂は聞いたことあったけど実際に来たのは初めてで、このコロナ下でも活気があって驚く。
農家の朝市のはずなのに何故かソフトクリーム屋とか。北海道ソフトとかいやここ北海道じゃねえし、って感じだけどテンション上がって喰いながら散策とかしちゃったりして。
その後、朝市をやっている近くの地元で一番大きな神社にお参り。ここは毎年初詣とお祭りに来てるけど、それ以外で来たのはたぶん遠足とかそれぐらいぶりというパターン。
神主さん?だかが出てきて中まで入れてくれる。
何事かと恐れ慄いていると、なんと知っているアニメの聖地だったことが判明。
マジで? もう最高という他ない。
声優さんがプライベートで訪れた時のサイン色紙と写真の前で自撮りしちゃうやつ奴多発……はしてない。たぶん俺だけ。たぶん神様相手より拝んだ。
実はここは俺のお気に入りのお店で、エネルギーをためなきゃ行けないときによく来る。
顔見知りの店員さんに、馴染みの味、そして美味しいお酒(別料金)。最高という他にない。
午後は施設に併設している観光農場で、かご一杯取り放題で自由時間。
トウモロコシとか美味しそうでもいでしまうが、よく考えるとトマトとかもっと単価の高い物を取った方がよかったのか?
と思いつつ、太陽に輝くトウモロコシの魅力には勝てない奴多発(俺とか)
本当は子どもらに混ざってアスレチックで冒険してやろうかと思っていたがもう歳ですね。
そして夕方は、たぶんツアー全体のメインイベントである、ナイトツアーへ。
この季節は花畑営業をやっている山奥のスキー場へ。実はコロナが来る直前の地元の観光の呼び物はこの星見ツアーだったりした。
スターガイドさんがは解説をやっていて混ざりたかったけど、なんかちっちゃい子ばかりみたいだったのでちょっと自重。
広い広い園内で、草を押しつぶしてごろんと寝っ転がる。
寝っ転がって星を眺める。もうそれだけで、虫も、近くでカップルがいちゃいちゃし始めても気にならないくらい最高。
と言うかこんなに星があったんだね。星の光にあまりに浄化されすぎて消えかかった。
誰かが花火を持ち込んで花火大会を始めていたのも、いいBGMだった。
そして、家の近くまで送り届けてくれて、もう最高だった。
その他にも
地元では評判が評判を呼んで、もう現在実施する分は予約一杯になっている模様。
検索してみるといろんな地方で地元民対象のツアーをやっているようだ。
たぶん今だけだと思うので、お前らもよかったら参加して欲しい。
はぁ、
男なら(女も)だまってC定食え。
へんみ
大人数で行け。以上。
俺ここ大好き
晋香苑
運城飯店
食べ放題でとりあえずいい。
渤海飯店
コメントなし。
孔子餐店
孔子の子孫は奥さんの方な。北大界隈でしっかりしてるのはここ。
辛いの頼め。親父の釣り談義に付き合え。
深いこと考えるな。なんらかのセットを頼め。
これに関してはかつてススキノで宝来の系譜にやたら詳しい謎の親父に教えてもらったんだけど泥酔して忘れてしまった。
珠華飯店
マックスバリュというスーパーに車を停めていいのか? だめだ。
そんなことばかり気になってあんかけ焼きそばの味を覚えていない。
広龍
最近こういう店が少なくなった。出前をやってる。
進龍。
閉店になった店だが許してくれ。
平成軒。
秀円 ひでまる
聚宝
南郷通の雄。
北海楼
よく知らない。よく知らない名前の麺を食え。
元増田はおそらく札幌のかなり街中に住んでいるのではないだろうか。
街中だとブコメなどで言われる名店「香州」くらいしか出てこないのだが、実は札幌には以外にそれぞれの地域の顔というか雰囲気がある。
東区はざっくり下町だし、西区はハイソ。丘側が顕著。旭ヶ丘高校近くだと若者多くて華やか。
南はなんというかどっしり。その途中の澄川あたりも独自の文化がある。
北は北高あたりで一つのまとまりがあり、学園都市線沿線で文化圏があり、あいの里がその文化圏の周縁になる。
東は川渡った向こうで別次元で南郷通界隈はそれぞれ文化圏が違うし新札幌は一つコアになる。その向こうは昭和の新興住宅街でそれぞれ文化がある。
街中華はそのそれぞれに、それぞれの人々をお客として成り立っている。
ここに書ききれないお店はいくらでもある。
味は保証できないが。
一ついえることは、実は札幌は今述べてきたような各地域「レペゼン」の色はあまり語られてこなかったのだ。
当然、各地域の色はある。ところが、それを論ずる人はほぼいない。
これはおそらく伝統的に札幌市が博物館構想の中で歴史系を等閑視してきたことに関係があると思う。
札幌は市内でいろいろな地域性「レペゼン」があるのだが、ついにそれを客観的に論じようとする研究者を生む余地を作ってこなかった。
例えば文献資料が少ないなんて言われてるヨーロッパ中世なんて、考古学的手法で発掘調査までやってその時代にあった細かいものまで比較研究で照らし合わせて、中には本当に実際に当時の器物を作ったりして実証したりしてるのに
日本は文献資料や現物さえ残ってるのに、実際の細かい部分に関しては誰も研究しないし何もわかってないんだよね、江戸時代の頃でさえ
だから江戸しぐさみたいなカルトが付け入る隙があるんじゃないの?って思う
例えば弓矢一つとっても、現在日本で使われてる和弓は構造的に江戸時代につくられたもので、それ以前に使われた物は構造や概念はわかっていても、実際どんなだったかって実験してみたりどれくらい使われていたかなんて細かいことを研究してる人がほっとんどいない
イギリスじゃ、大学が機材使ってロングボウの実験とかを行って博物館や子供向けの書籍にフィードバックしてるのに
元寇の時はカミカゼで勝ったとか神話になってるけど、実際は日本側が台風なくとも対策を十分に練って迎撃してたのが知られたのはここ2~30年の話、てつはうの有名な絵だって、加筆されたりしてたの発見したの小学生の素朴な疑問からだし、海外と違って豊富に当時の史料が大量に残ってるのになんでこんな体たらくなのさ、海外の日本文化研究の方が、よほど進んでいる場合さえあるんだぞ
ぶっちゃけ、そういう自国の歴史に対して真摯に向き合わないくせに、大和魂だ世界に誇る日本文化だとか都合よく思想の道具に振りかざさないで欲しいよな
私は中学生の頃からショタの靴下モグモグとか言ってるキモイオタクだった。
別に現実のショタには指一本触れたことはなかったし、靴下を食べたこともないし、そもそも自分だってロリと呼ばれて差し支えない年齢だし、二次元のショタとクラスの男子は完全に別物だし、そういうこと言っちゃダメっていう意識がほぼなかった。
実際インターネットには女子中学生のスカートの中の空気を吸いたいとか言ってる人がいくらでもいたが、女子中学生の私はインターネットにそういう輩がいることに関して何とも思ってなかった。
だって現実の女子中学生なんて二次元に比べたらうるさいわ反抗的だわ彼氏はいるわちっとも可愛くないことを身をもって知ってたので。勿論現世でスカートの中を嗅がれたことなんかなかったし、当然のごとくかつて中学生だったロリコンのみなさんも知ってると思ってた。
ロリコンを自称する男友達もいたが、そついも現実の女子中学生と二次元のロリは分けて考えてた。終始妹萌えって言ってたけどそれは二次元の話であって誰かの妹になんか見向きもしない。
セックスのやり方も知らないでエロ同人の何を楽しんでたのか今となってはよく分からないが、多分推しのエロい顔とかを見たかったんだろうな。
中学生じゃなくなって趣味が変わったのでショタ趣味は卒業したが、その後も美青年に惚れたりおっさんに落ちたりしながら相変わらず凌辱レイプものなどあまり褒められたものではないシチュエーションが大好きなオタクをやっている。
しかしまあ、そういう中学生だった私が表現規制したいみなさんの話ぐらいは聞いてやっていいかなぐらいに歩み寄る気になったのは、大人になって自分が実際に性被害に遭ったからだ。
あ、まじで現実の人間にそういうことやるやついるんだ。まあ世界のどこかにいるのは知ってたが、お前がそうだったとは知らなかったよ。
被害に遭って初めて、万引きよりもレイプの方がハードルの低い人種の存在を意識した。
まあだからって今も二次元と現実は別物なので妄想なら何してもオッケーっていう考えを変える気はさらさらないが。
私にとってレイプされることよりレイプもののエロ同人の方がずっと長いこと身近な存在であったように、二次元のヤバい性癖博物館なエロ同人より、現実の性犯罪の方が身近な存在である人がいるんだよなって思った。
いるんだなって思っただけで絶対に相容れないけどね。
相容れないけど、まあ、言いたいことは分かったわ。相容れないけど。
(追記)
全然突っ込んでもらえないからネタバラシするけどイマジナリー息子とイマジナリー私のお話です
(追記終わり)
写真を整理していたら色々思い出したので、今更ながら日記に残したいと思う。
何を隠そう、私は動物園が大好きだ。
小さい頃は、休みのたびに両親にせがんで動物園や水族館に連れて行ってもらったものだ。特にアメリカバクやオタリアなど大きくて柔らかそうでヌメッとしていそうな動物たちの不思議な造形と質感が大好きだった。
本当は息子ももっと早く動物園に連れていきたいと思っていたのだが、このご時世おいそれと遊びに行けるわけでもなく、調整に調整を重ねてついに実現できた、満を持しての動物園デビューだ。
私の英才教育のおかげですっかり動物に興味を持って育った息子はもちろん、久々に動物に触れられると思うと私も楽しみで仕方がなかった。カメラに双眼鏡、スケッチブック、前日夜から念入りに準備をした。当日は動物園の近くのコッペパン屋さんに寄ってお昼ごはんを調達し、開園時間と同時に動物園に飛び込んだ。
ちなみに入園は時間予約制となっているので、これから行こうと思っている人は気をつけよう。
予習バッチリな息子はまずオカピを見たいとリクエストしてきた。良いチョイスだ。
知らない人もいるかもしれないので解説するが、オカピは茶色いわがままボディにしましまの手足とお尻がキュートなキリンの仲間だ。
いわゆる珍獣として話題になり、私も子供時代にたいそうおもしろく観察したものだが、今も変わらず珍獣のようだ。オカピの魅力を一発で見抜くとはさすが我が息子。
どちらかと言うと人間に興味がなさそうなイメージのあるオカピだったが、この日は草を喰みながらじっと息子を見下し…見つめてきた。ああ、ちょこんとした角がかわいい。息子も一生懸命見つめ返して、スケッチを取る手が完全に止まっていた。
ちなみに私はオカピの近くにいるハシビロコウがお目当てのひとつだった。ハシビロコウは鋭い眼光と巨大くちばしが特徴的な大きな鳥だ。一時期「動かない鳥」として話題になったこともあったが、少なくとも動物園で見ているぶんには結構動く。大きく形の良い羽がふわりと膨らみ、瞬きするたびに淡く澄んだ灰色の瞳がキラリと輝いて、実はとてもきれいな鳥だと思う。私が見たときはオスとメスが一羽ずつ、一つの大きなケージに入っていた。繁殖にチャレンジしているのだろう。ちょっとオスが奥手なのかな?メスの気が強いのかな?人間目線ではあまり上手くいっていないように見えた。頑張れオス。
この調子で一つ一つの動物を語っていくと永遠に終わらないので一気に端折るが、結果として息子は大変満喫したようだった。
おみやげコーナーで新しい図鑑を買ってあげたら、今日に至るまで毎日飽きずに読みふけっている。ちなみになぜかイルカのぬいぐるみも欲しがったが、動物園にイルカはいなかったので許可しなかった。見ていない動物を実際に見た動物より優先させるのは私の教育方針に反する。ニシキヘビなら買ってあげるよと言ったら、少し迷ってから「いらない」と言われた。それから更に色々迷って、結局ホッキョクグマのリアルな模型を買ってあげた。
そういえばコッペパンも美味しかった。私はやはりベーシックなポテサラが好きだ。息子はいちごホイップが気に入ったらしい。
動物園から帰った日の夜、息子がしみじみと「ぼく、あんなにたくさんの動物に会えたなんていまだに信じられないよ。動物園って天国だね」と言った。
妙にませた口ぶりにちょっと笑いながら、私は「そうだね、でも昔は『狭い檻に動物を閉じ込めるなんて動物がかわいそうだ!』って動物園のことを嫌う人もいたんだよ」と教えてみた。
息子はかなり驚いたようだった。そりゃそうだ。いわゆる「野生動物」が自然界から消えて久しいのだから。
野生動物は絶滅した。動物園でその名残をかろうじて確認できる今の世界しかしらない息子には、自然が溢れ、野生動物が溢れていた時代など信じられないだろう。息子より先に生まれた私でも実際に見たことはなく、最初は理解できなかったのだから。
一部の愛護団体から動物虐待だのなんだのと批判されていた動物園が、動物たちの最後の砦となり、今では動物を愛するものは皆動物園にすがっている。皮肉なようにも見えるが、まあ動物園はもともと博物館の一種であり、動物や自然の保護や研究、教育普及を目的とする施設である。当然の結果とも言えるだろう。
ともあれ、息子の動物園デビューは大成功だった。また近いうちに、息子と一緒に動物園に行こうと思う。コビトカバと息子のツーショット写真撮り損なっていたし。
タイトルのまま。
「概念コスメ」という概念が死ぬほど嫌い。最近よく流れてくるけど、見てると本当にイライラして、見つけ次第ブロックしてるくらい嫌い。
最初は別に嫌いじゃなかったし、好んで見ることはないにせよふーんぐらいで済んでた。でも、某中国コスメが某界隈でよく「概念コスメ」と言われるようになってから、もう全部無理になった。
もともと、そこのコスメブランドを見てるのは好きだった。博物館とコラボしたり、著名な芸術家のイメージコスメを出したりして、結構いいなと思って見てた。そして、そこのブランドが最近出したのが、私の好きな小説をモチーフにしたコスメ。
見た瞬間めちゃくちゃかわいい!と思ったし、やっぱここのブランド趣味いいなって思ってた。何様?ってかんじなんだけど。発売してしばらくは全然誰も触れてなかったのに、誰かのツイートがバズったんだかなんだか、何がきっかけかは知らないけどいきなり「概念コスメ」って言われるようになった。たしかに同じ小説をモチーフにしたキャラクターは出てくるし、元ネタが同じっちゃ同じなんだけど、いかんせん声がデカいし人口が多かった。そこから先はもうめちゃくちゃ。そのブランドが前に出してたコスメも「概念」って言われるようになった。
私の好きなブランドと、小説が、いっぺんにオタクに塗りつぶされた。それは「小説のコスメ」であって「ソシャゲのコスメ」じゃないし、モチーフになってるのも「小説のキャラクター」であって「ソシャゲのキャラクター」じゃない。我が物顔で蹂躙されてる気分。そのジャンルもマジで嫌いになったからワードミュートして極力視界に入らないようにしてる。
別に概念概念ほざいてるオタクにどうしてほしいとかいうことじゃない。ただ本気で嫌いだし無理ってこと吐き出したかった。ジャンルがでかすぎて日本語読めない人間多そうだから匿名だけど。
そんなに概念好きなら魚食え。リンゴ食え。動物園行け。トランプで遊べ。こっち来んな。
追記するつもりなかったんだけど、ぶったまげたから言わせてほしい。
上述したのと全然別のブランドで検索かけてツイート見てたら、コスプレイヤーのツイートで検索避けもなにもせずにブランドとコスメの名前出して、いかにもコラボしましたみたいなかんじに撮った写真あげてるのを見た。しかもタチの悪いことに、その写真じゃブランドの名前がちょっと見えにくい。
私が嫌いとかそういうの抜きにして、それってまずくない?もう私そういうのよくわかんない門外漢だから、ああ嫌いで吠えてるのねと思ってくれていいんだけど。嫌いでこんなことしてるのはほんとのことだし。