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2016-07-13

7月20日水曜17三重テレビポケモン

XYZ4話再放送シシコカエンジシ!炎の旅立ち!!」

ネットワークが木曜1周やすみ(映画スペシャル)のため)

サイト番組表+オンエア次回予告より

2016-07-04

NHKビートルズ来日50執念記念番組にて

96年に放送された記念番組再放送されてたけど、

その中でライブにいった当時18歳の女性で今はおばさん二人が出てて、隣の男の双眼鏡をパクってずっと見てたってのをヘラヘラしながら喋っててめっちゃイラッとした

2016-07-02

ノーセックス・イン・ザ・シティ日本に住む外国人女性気持ち

何年も前の記事だけど、ふと思い出して訳してみた。

反応が気になるので、ちょっと長いけど増田投稿してみる。

ノーセックス・イン・ザ・シティ日本に住む外国人女性気持ち

Reannon Muth

女性教師に長くいてもらうのは大変なことなんだ。」東京英語教師になって初出勤の日、私の上司はこう告げてきた。「大抵の場合、6ヶ月以上はもたない。」私は驚いて、登録教師リスト(30人―全て男性から目を上げた。

「それはこの学校でという意味ですか?」

「いや。日本で、という意味だ…。」彼は肩をすくめた。「東京は独り身にはつらい街なんだ…西洋人女性にとってはね。分かるよね…。」

 彼の後ろの壁にかかっていた写真をちらりと見た。四人の中年白人男性。みんなひげを生やして禿げかかっていた。同じような歳の取り方で、垂れ下がった髪がメタリカメンバーに似ていた。そして全員が、モデルのようにほっそりした身体の、厚化粧をした美人日本人女性に抱きつかれていた。

 問題を抱えることになるとは思えないけど、と私は思った。

 私が魅力的な美人だったからそう思ったのではない。私は美人からは程遠い。スリムで中背、薄茶色の目とそばかす。良く言えばかわいい、悪く言っても並程度。でも私は競争相手が持っていないものを持っていた。長くて自然ウェーブのかかったブロンドの髪。その上私はバイリンガルで、旅行にも慣れていて、大卒だった。

 でも日本に来てから数週間の内に、不可解なほどに、もどかしいほどに、自分自身透明人間になっていることに気がついた。

 スターバックスかわいいバリスタ達は私に見向きもしなかった。自転車に乗ったビジネスマン達は私を無視して走り去っていった。大学生達はボソボソと謝りながら急いで私から遠ざかって行った。天気のことを話したり、道を聞いたり、何か話すきっかけを持とうとした時はいつもこうだった。彼らは挨拶すらしてくれなかったのだ。本当に。

積極的にならないと。」と日本人女性友達アドバイスをくれた。「日本の男はシャイからあなたから行かないとダメよ。」だから私はバーでもバスでも、男性達には誘いかけるように微笑んだ。レストランメニューや、地下鉄の案内の読み方を聞いたりした。

「何かおすすめの本/ドリンクはありますか?」本屋で隣に立った時や、バーで隣に座った時には、このおなじみの台詞男性達に尋ねていた。でも魅惑の眼差しや会話のきっかけなんてものは、相手が私を見てくれなければ効果がない。彼らが私と完全に目が合うのは、うろたえた表情を向ける時だけだった。まるで「私が将来産む子供達の父親になって。」と、たった今私がお願いしたかのような表情だった。上司が言っていたことは正しかった。独り身の西洋人女性日本に住むのはつらい。でもどうしてなんだろう?

 アドバイスを求めてインターネットを見てみると、デートできない西洋人女性というのは国外居住者の間ではおなじみのキャラなのだと知って驚いた。国外居住者が集う掲示板での、孤独独身女性書き込みの多さを見た限りでも明らかだった。

 深刻な問題のように思えたのだけれど、多くの女性が話すのをためらっていた。議論するには難しいテーマであるのも無理はない。その国の50%の人たちを極端に一般化することになるし、より悪く言うと、レイシスト男嫌い俗物女のように思われてしまうからだ。

 国外居住者日本人との間で同じように広まっている見解なのだが、実のところ日本人男性西洋人女性に魅力を感じてはいるのだ。付き合うために行動する度胸がないだけで。国外居住者達の間では、アジアにいる西洋人女性ジェニファー・アニストンのようなものだった。強くて、自立していて、積極的で、はっきり物を言う。遠くから見とれるには興味深い存在だが、実際に話しかけてみようとする男性はいない。西洋人女性は違いすぎて、異国すぎて、デート相手にするのは事実上不可能と思われていた。

 Y染色体を持つ国外居住者達にとっては話は別だ。女性国外居住者達が土曜の夜を一人で、ラーメンどんぶりに涙をこぼしながら過ごす一方で、男性達はキープしている女性達と我が物顔で飲み歩く。彼らはそうやって過ごしていた。

 アジアに行ったことのある人ならば、弱々しくてガリガリに痩せたベトベトの髪の白人少年が、完璧メイクしてミニスカートはいアジア人女の子と手をつないで歩いているのを見たことがあると思う。こんなことは世界の他の地域では決して起こらない。アジア以外の場所では、バービーケンと結ばれることになっている。不完全雇用で人付き合いの苦手な、日本刀コレクターの隣人、ケビンとではないのだ。でもアジアでは、デートルールがあらゆる論理進化法則に反している。アジアでは、オタク王様なのだ

 立場が違っていたらよかったのにと願ったとか、そういうことではない。ほとんどの場合で、私は彼らを喜ばしく思っていた。彼らは自分の国にいた時にはデートの予定を書き込むこともできなかっただろう。でもアジアでは高嶺の花を勝ち取ったのだ。彼らはまさにサクセスストーリーのものだ。魔法抜け道を使って、有利な条件の元で高根の花とデートしているとはいえ、誰がそのことを非難できるだろうか?西洋人女性にとってのそのような涅槃の地が存在するならば、きっと私もそこへ移住するだろう。

 時折、カップルを見て「彼女は本当にあの男と付き合っているのだろうか?」という疑問がかき立てられることはあったが、なぜ日本人女性西洋人男性を(オタクっぽいのでさえ)魅力的なデート相手候補と見ていたのかを理解するのは簡単だった。彼らは一つの物事に対して、真っ直ぐで広い心を持っていた。彼らはメガネ越しの西洋の目で、恋愛関係を対等な協力関係として見ていた。それは、昔ながらの了見の狭い日本人男性には、まだできていないことだった。西洋人男性達がガールフレンドを大切に扱って、お互いが二人の関係に満足しているのを見て、それが分かってきた。彼らの思いがけない行動や奇妙な言葉遣いが、翻訳で多少失われて、伝わらなかったとしても何の問題があるだろうか?社交的でない人も、愛し愛されてしかるべきなのだ

 でもうらやましいと感じないようにするのは大変だった。私が毎週末、クラブダンスフロアに一人で立ち向かっている一方で、バカっぽい外国人男性達が上手にナンパして電話番号を交換し、最初デートの予定を決めているのを見た時は、特につらかった。彼らは駄菓子屋ではしゃぐ子供達のようだった。日本人女性グルメ向きのトリュフチョコレート。一方で西洋人女性は、容器の底に溶けてこびりついた三年物のトッツィー・ロール。日本人男性達はたぶん私達に気後れしていた。外国人男性達は私達を気兼ねなく無視するだけだった。

 でも私は出会いを求めてアジアに来たわけではないのだ。いつもそう自分自身に言い聞かせていた。ここに来たのは、日本語マスターして、自分の国とは大きく異なる文化を楽しみたかたからだ。でも生活日本に移すことが、恋愛生活故郷に置いてくることを意味するとは予想もしていなかった。東京での生活を存分に楽しんでいたとはいえ、公平な取引だったとは思えなかった。

 外国人女性恋愛には成功話がほとんどないと言っているわけではない。知人の何人かは日本に来た後、夫または婚約者を連れて帰国して行った。でも彼女達は少数派だ。ほとんどの西洋人女性は一人で日本に来て、ずっとそのままだった。

 とある金曜の夜、仕事からの帰り道の途中、自分がもう日本に九ヶ月いることに気がついた。この逆境に打ち勝ったことを内心喜んだ。上司が間違っていたと証明したのだ。でも重い足取りで帰宅し、『The Office』の再放送を見ながらセブンイレブン寿司の残りを食べるという、いつも通りの夜を過ごしていた時、何のために頑張ってきたんだろうと疑問に思った。魅力がなくて、誰からも求められない、最低で、女性扱いすらされない。ずっとそう感じてきた。短いスカートはいた時や、ぴったりとしたトップスを着た時でさえ、男性達はちらりと見るだけだった。いやらしい目を向けるような建設作業員でさえ、私に対しては退屈そうで無反応だった。自分火星人になってしまったように感じた。そしてすごく、すごく寂しかった。外国人女性達を、デートのチャンスがある輝かしい境地へ連れて行ってくれる最後の船に乗らなかったのは、もしかすると間違いだったのかもしれない。

 なぜなら事実として、東京は独り身にはつらい街だからだ…。西洋人女性にとってはね。分かるよね。



記事No Sex in the City: What It's Like to Be Female and Foreign in Japan - Vagabondish

2016-06-23

アニメを追い続けるとみえてくるもの

毎日何かに追われる夢を見たりどこかの高層ビルから転落したり

そんな夢ばかりを見る。

昨日寝たのが5時過ぎ起きたのが7時30分だった事もある。

起きたら会社に行かなくちゃ、ああ今日休みだったを繰り返すうちにすっかり慣れてしまった今日この頃

何のことはない。

例えば今日アイカツスターズ!を見てポケモンを見てNARUTO疾風伝を見たら夜のカバネリ、暗殺教室二期を見て

すっかり忘れてたネトゲ嫁を見て、クロムクロあんハピ!も見てその間にガンダム再放送を見ながら

時計見たらちょうど4時を回ったばかりだ。

そろそろ坂本ですが?少年メイドを見なくては。

といった事がリズム感覚でもう体が覚えてしまってる。

寝る時間を惜しんでというよりは、寝る時間なんてもうどこかに置いて来た、が正しい。

もはや寝るという概念すらなくて今日も俺は夕方アニメから深夜アニメを追い続ける。

2016-06-09

ドラマやまとなでしこ

小学生中学生ときの狂ったように再放送されまくってたから何回も見た

面白かったな~またみたいな~

2016-06-05

理由のない備忘録

今週も何もなかったがとりあえず今を生きている。

趣味時間をつぎ込み、精神的に追い込まれたので誰も得しない自分語りでもしよう。

12歳で人間不信になった自分は、ただ家にいることと学校に行かなければならない苦痛日常であった。

だが、そんな自分でもその時期に人間関係以外で救いになったものがある。それは「特撮」という存在だった。

それは8月夏休み東北地方田舎でいつも通り帰省していた時であった。

自宅にいる時のように家庭用ゲームがある訳ではないので、携帯ゲーム機は外出時の出需品だった。

好きなようにやれるが、両親がいるので止めるように言われるのが嫌でセーブしている。

そして、暇でテレビを見ようにも関東ローカル再放送番組が多いので結局籠っていることに変わりない。

日曜日の朝はニュース番組だったりとつまらなかったので、その時はテレビ朝日系列チャンネルを回していた。

そこで最初に衝撃を受けたのは、8時に放送されていた「仮面ライダー電王」だった。

ただ普通になんとなく見てはいたが、自分は「今まで見ていた仮面ライダーとは何かが違う」と感じた。

当時放送されていた電王という作品はこれまでの平成ライダーにはなかった「コメディタッチ」の部分が多かったからだ。

ヒーロー作品は生まれて間もない頃から見ていて「テレビマガジン」や「てれびくん」を定期購読していた程だった。

子供ながらにハマっていたのは「激走戦隊カーレンジャー」という作品だった。

この作品電王同様にコメディシーンがいくつもあり、借りてきたレンタルVHS最後まで見終わってはもう一度最初から再生するので、父親ビデオデッキ内蔵のブラウン管テレビを半分壊したレベルだった。

2000年代に入り平成仮面ライダーシリーズ放送されたのだが、当時の内容としては人間ドラマを重視していたのと同時に一般人殺害する描写が生々しかたかである

アギトの頃から始まった夏の映画では、そのような部分が規制もなく突然始まるので特に龍騎ファイズの序盤のシーンは衝撃的だった。

テレビの本放送ライダーだけは知っていて、ストーリー自体はあまり覚えていなかった。

その為、2006年放送された「仮面ライダー響鬼」はこれまでのライダーの風潮を一新とした作品であったため子供ながら理解しがたいものであった。

そこから2年程完全にヒーロー番組とは卒業し、当時流行っていたポケモンなどに時間を費やしていた。

その後久々に見ていた電王自分想像していたものとはかけ離れていた。

ライダーなのにあんなに飛んだり跳ねたり、仰天するものなのか」と思った。

そして、帰ってきてから戦隊までは見ていなかったが電王だけは最終回まで見ていた。

当時の自分はお正月お年玉を貰うと電王関連のグッズにつぎ込み、「さら電王」までのものは何でも買ってしまっていた。

しかし、翌年のキバ電王ロスが始まり1話から最終話まで見ていたが微妙な反応であった。

ここで自分が本格的に特撮ファンになる分岐点が現れたのだ。

それが「仮面ライダーディケイド」であった。

ディケイド平成ライダー10周年作品として制作され、最新の映像技術で再び歴代ライダーが登場するというお祭り番組であった。

平成ライダーあくまで全体的な内容でしか記憶していなかったので、昭和ライダーまでの作品は把握しきれてない。

だが、当時のライダーが再び現代で蘇るというこの企画には正直嬉しかった。

この頃から戦隊シリーズも再び見始め、夏と翌年に始まった冬の劇場版も見るようになった。

幸いにも部活以外の友人で話の話題として使えたのがこの特撮ヒーローの話だった。

その友人も当時はダブルにハマっていてハットやジャケットを着ていたことを覚えている。

そこからは、東映作品だけではなく円谷や東宝作品なども少しずつではあるが廉価販売していない作品だけレンタルしていき、サントラ円盤も買って個々の作品世界観などを知ってきたつもりである

それは今も変わらず同じではある。

少し愚痴をこぼすと、今の特撮ヒーロー作品が、段々歴代登場人物が当たり前のように登場する演出をよく目にするようになったと思う。

それは近年始まったことではなく、昭和作品である設定の理由から、何度か出てくる客演シーンが存在していたことには変わりない。

それが現代になると、これまでの歴代ヒーロー大勢で登場するようになり、演出も以前よりも派手になったというだけの事であると感じている。

もう一点は仮面ライダーがばら撒いた伏線を回収しきれていないまま物語が進んでいることである

昔であれば謎とされていた部分を本編内で解決することがあったのだが、後日談物語の補完としてVシネマ作品ノベライズ展開などで別の主役にスポットを当てるスタイルが増えてきた。

これはファンにとっては悪いことではないが、本来あったはずの個々のキャラクターの設定が生かされずに抹消されてしまっている部分があったりすると感じている。

そして、話の進展が細かく丁寧に描かれている時と何も起こらないまま進んでしまっている時があるなと時々思っている。

これはあくま視聴者としての意見であり、アンチなどを助長している訳ではない。

しかし、以前のように殺人彷彿とさせるものクウガ響鬼電王などのそれぞれの違った見せ方というのが減ってきているような気がしている。

これから死ぬまではライダーわず特撮作品を見届けようと思うが、子供番組と同時に今まで見てきたものとは違う新しいギャップは生まれるのかどうか期待している。

2016-05-19

ニコニコ動画10周年

http://anond.hatelabo.jp/20160517114849

振り返る増田を読んで、自分も書きたくなった。

トラバ元を書いた方がよく見知っていた分野は、ニコニコ構造上廃れやすい分野だと思う。

一方で生き残る分野はどんなところか。それを書いてみたい。

生き残ると思しい分野に含まれる要素を先に述べておくと、「解説説明突っ込みを加えられる」と言うことに尽きる。

そういう「解説説明突っ込み」が希薄ジャンルは廃れる。

私は2006年大学二年生で、暇だったわけだ。クラスが同じMという男からニコニコ動画の話を聴いてサイトを使い始めた。

http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20080527/1211907817

に詳しいような、「おっくせんまん」の成立過程リアルタイムだったし、住宅街の人が初めて歌ったこともリアルタイムで見ていた。

その後東方の隆盛や音MADパンツレスリング淫夢歌ってみた踊ってみたゲーム実況やらなにやらがこの10年で興っては消えて行った。

10年見ていて思うことは、冒頭で書いた通り、「解説説明突っ込み」を入れられる動画が強いということだ。

例えば、先ほどの「おっくせんまん」は動画歌詞を加えたことで大きなムーブメントになって行った。こうした部分がニコニコ固有性だ。

一方、そういうのが基礎になり生まれた「歌ってみた」は、あまり解説説明突っ込み」を必要としない。動画を見て楽しむことがメインのコンテンツだ。

先に投稿した方が、もう誰もやってないと嘆いたのはこうした分野だからだろう。

ゲーム実況だと、初めは実況者の音声のみで、とにかくゲームをしていく、という内容が多かったように思う。

そのうち、ルールが細かいゲームや、難易度が高いゲームに「解説」しながら実況する人が多くなっていた。

ソウルシリーズオブリビオンなんかがそう。この時期で覚えているのは「テクテク」さんの動画だ。

また、TASRTAなど速さや面白さを競うゲーム実況も生まれた。

こちらはマリオFFドラクエなど比較的皆が知ってる、プレイしたことのあるゲームが好まれた。「魔界塔士」さんの一連の仕事が著名だろう。

どちらであっても、動画内で状況を「解説」する。そしてコメントでは、驚嘆を示すコメント・指摘や修正を加えようとするコメントが出てくる。これで動画が盛り上がる。

ゲーム実況では実況そのもの面白いももちろん多かった。しかしそれだけではニコニコ動画固有性が発揮されなかったのではないか

解説」を投稿者コメントを書き込む者も可能な点こそが、ニコニコ妙味なわけだ。そうした構造を持つジャンルは生き残っていく。

もう少しゲーム実況の話を続ける。RTA動画を多く投稿している「biim兄貴と呼ばれる人が創始した「biimシステム」というゲーム実況スタイルについて。

私はこのシステムこそがニコニコ動画におけるゲーム実況成熟であると思う。

biimシステム」は、ゲームプレイ動画本体を左上に据え、右に解説窓二つ、下部に解説窓一つの構造を持つゲーム解説スタイルだ。

下部の窓には、ゆっくり実況の音声が台詞として字幕表示される。右の解説窓ではクエスト確認や、敵やアイテムステータスチャートなどが示される。

このように「biimシステム」は、ゲーム実況を「解説」するに特化したもので、多くの追従者を生んだ。

こうした点を見ても、ゲーム解説実況は、分野として生き残っていきやすいと感じる。

次いで生き残りやすいと思う分野は、専門分野を解説する動画だ。たとえばナショジオとか。本当はアップしたら駄目なんだろうけど。

ニコニコ動画では、かなり以前からメーデー!」という航空機事故を紹介・解説したナショジオシリーズがアップされ続けている。

ここに、どこからともなくやたら航空機に詳しい奴が現れ、緑色でやたら細かい解説を加えて行く。

また、「メーデー民」と呼ばれる人々は、以前の動画で出てきた事故と、今回の事故とを比較コメントする。初心者さらに興味が広まる。

それと、軍事映画戦争映画は盛り上がる。いやが王にも盛り上がる。兵器解説シリーズもそうだ。

軍事オタク描写の正確性を論議し、また右寄り左寄りの意見で荒れることが頻繁だ。しかし活気がある。

あとは海外翻訳系も強い。「AVGN」という古いクソゲー好きのアメリカ人クソゲーに切れる動画ニコニコに輸入されていて、

英語に詳しい者もそうだし、古いクソゲーに詳しい者、日本アメリカゲーム事情に詳しい者が説明相互にしている。

こうした専門分野系の動画は「解説突っ込み」に馴染みやすい。生き残る。

あと地味にスポーツ放送が良い。野球とか相撲とか。夜中に再放送とかもしていて、疲れて帰ってきたら、西武楽天とかがやっている。

ここでは多分俺と同じようなアラサーの人たちがのんびり書きこんでいる。

楽天って左打者が誰が誰だかファンでないと解りにくいのだが、動画ちょっとその選手について質問するとすぐ詳しい人が教えてくれる。

こういうのはホント新規性が高い要素だ。

10年見ていて思うことは、こうした動画による双方向的な解説・やり取りこそが、ニコニコ動画が獲得した固有性だということだ。

生放送踊ってみた初音ミクその他の華やかな部分に目が行きがちだが、本質はそこにはない。

解説」こそがニコニコ動画の真の価値だと思う。

2016-05-15

ちりめん山椒とイカ納豆

そろそろ小満の時期。

スーパー野菜売り場に山椒の実が並ぶ。

おお。1パック250円。

なかなか安くなってきたじゃないの

と思いながら、カゴに入れる。

一緒に買うのはもちろん「ちりめんじゃこ

できれば1匹1匹が小ぶりの少し高いものが良い。

「釜揚げしらす」のほうが安いけど、

天日干しされた「じゃこ」が美味い気がする。

合わせるなら、やっぱり日本酒ですよね。

販売り場で純米酒を物色。

こないだ読んだフリーペーパー

スパイシーものスパークリング日本酒

マリアージュが良いみたいなこと書いてあったな。

と、八海山の濁りスパークリングを購入。

あと、料理中に飲む缶ビールも購入っと。

家に帰るなり、テレビをつけて

山椒の実を外していく。

細い茎が多少混ざるがあまり気にしない。

少しずつパックの中の山椒が減り、

ボウルの中の実が増えていくのが楽しい

全て取り終わったら、鍋で湯を沸かし

ざらざらっと山椒を入れて30秒。

タイマーをかけるのも面倒なので

心の中で数を読み上げる。

1、2、3…28、29、30

よし30秒。ザルに山椒の実をあける。

さっきまで茹でていた鍋に水をはり

山椒を戻し、辛味を抜いていく。

30分のタイマーをかけ、しばしの我慢。

ここで缶ビールをプシッ。ぐび。ふぅ。

我慢できなくなって、

日本酒と食べようと買ったイカの刺身

冷蔵庫から取り出す。

あ。隣の納豆賞味期限明日までだ。

これはイカんね。イカだけに。というわけで、

納豆パックにイカ刺しを放り込んでイカ納豆

忘れちゃいけないのがチューブカラシ

追いカラシ。そう。俺は刺激ジャンキーなのだ

テレビはさっきの旅番組が終わって

昔のバラエティ再放送をやっている。

2缶目のビールを開けながら

イカ納豆のヌメッとした舌触りを楽しむ。

おお。ツンと辛い。でも美味い。

ビールぐびぐび。

なんて余韻に浸ってると、

タイマーからジリリリと呼ばれる。

はいはい今行きますよ。と。

水に浸かった山椒をザルに開けて、

鍋に醤油1、みりん1、砂糖少々を入れて中火にかける。

ラグラっとしたら、じゃこを投入。

菜箸で鍋底が焦げ付かないように手際よく混ぜる。

もちろん、その間もビールをぐびり。

少し水分が飛んだところで山椒の実を投入。

弱火に火を弱め、かしゃかしゃとかき混ぜる。

水分が飛んでチリチリしてきたら、味見。

おお。天才。これは良いじゃないの。

バットちりめん山椒を開けたら出来上がり。

このまま粗熱をとって、冷蔵庫

なんだけど、この温かい奴も美味いのよね。

と、急いで小鉢に盛ってテーブルに運ぶ。

玄関が、がちゃっと開く。

あ、彼氏仕事から帰ってきた。

おかえりー。一緒に飲もう。

ビールスパークリング八海山どっちにする?

2016-05-14

オッサンだけどドラゴンボールって世代だけかなと思ったら意外とそうでもないっていう

別の増田で、年配はネット使うなみたいなやつをみて、それに対する反応を見ていて思ったんだけど。

俺も実はドラゴンボールってリアルタイムで見ていた世代なので、若い人見てないのかな?って思ったら(それはそれで仕方ないと思うだけで、何の感慨も無いけど)、今の小学生とかも見てるんだね。

よく考えるとシリーズの新作はアニメでやってるし、再放送を何回もやってるし…。っていうのかな。

ガンダムが同じくコンテンツ再利用しても新規に何かってイメージはないけど、ドラゴンボールはもしそうだとすると常に若い大衆にそれなり支持されているって事になるけど、他のコンテンツがそれが出来なくて、DBが出来る理由ってのがきになるね。

どっちにしろ鳥山先生とかお金以外で活きるモチベーションとかどうしてんだろう。

2016-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20160510223635

コミュニケーション手段として見るならガンダムにかぎらずなんでもそうだよね。

ガンダム歴史が長く古参層が厚いという点はあるにせよ、なんでも古参はいる。

コミュニケーション目的でも見てハマった人はいるし、ハマるのが怖いから近寄らないというのも別に悪いことでも何でもない。

まあビルドファイターズとかがいいんじゃない。いま東京ならMX再放送しているし、まさに「ガンダムって何?」ってところから入るキャラクター大勢出てくるから

2016-05-07

記事が出てから一ヶ月経ったので現状を整理すると

新田恵海デビュー前にAVに出演してたのかどうかは「不明

 → アサヒ芸能が名指しで「出演疑惑」の記事を載せた(事実

 → 事務所は本人に確認した上で「出演したことはない」と発表(事実

 → アサヒ芸能は本誌発売直後にWeb記事を削除した。以後復活していない(事実

 → 東スポは「当人は「またこれなの?」と言って嗤っている」という記事を載せた(記事存在事実

 → サイゾー系列の主にサイゾーウーマンは「アサヒ芸能は確実な証拠を掴んでいる」という記事を載せたが、その後アサヒ芸能に動きはない(憶測

 → サイゾーウーマン株式会社Sの声優取材徳間書店が行えなくなった、と言う記事を載せたが、株式会社S・徳間書店双方から否定リリースが出る(事実

記事以外の動きでは

ネット上では、歯やほくろの位置、声紋などを持ち出して「確定」と決めつけている者もいるが、「本人である」という確定情報公式には出ていない

騒動に巻き込まれ新田恵海は、リリースイベント時間短縮&厳重警備の上でそれでも実施し完走(事実

スキャンダル記事以降、ニコ生が1回お流れにはなったが、それ以外のレギュラーネットラジオ地上波ラジオへのコメント出演、地上波テレビナレーションレギュラーアニメ作品などから降板という動きはない(憶測

・この手のイメージを気にするであろうNHKレギュラー番組ナレーション継続Eテレでのラブライブ二期の再放送も無事開始、告知ミニ番組ナレーション新田恵海担当していた。

・その後の大ヴァンガ&大バディ祭では特に厳重警備など無く通常の運営の元でステージ出演している(事実

当人キャラクターボイスを務める1000ちゃん(パチンコメーカーイメージキャラクター)がキングレコードからメジャーデビュー決定(事実

・2ndライブ特に変更無く開催予定でチケット販売

・1stライブBlu-ray発売告知CMも、ブシロード提供している番組では普通に流れている。

新田恵海激やせしたと見るファンも居る(筆者は判断を避ける)

結論として

・今回のスキャンダル記事は、彼女仕事を失うほどのモノではなかった。

・一部記事徳間株式会社Sに否定されたことにより、サイゾーの他の記事に対しても疑念がわく

アサヒ芸能側も結局「疑惑」以上のことは今は言えていない

新田恵海本人に心理的ダメージはあったのかもしれないが、仕事は通常通り行えているようではある

・つまるところ「割とどうでもいいゴシップ誌の与太記事」として、現場では切り捨てられてそうではある。

まり宮村優子の時と同じで、このまま有耶無耶になるのだろう。まぁ、そんなもんなんだろうな。

キャリアを積めば、どうでも良くなる話だったのだろう。

2016-05-06

[]

昨日NHKけいおん再放送があったのをちらっと見た

実家リビングテレビで見るからがっつりは見れない

なんかTVけいおんを見るってのがすごく新鮮だった

ずっとPCでみてたか

昨日はさわちゃんの過去話だった

どんどんデスメタルとかに傾倒していったけど、最後は男に「やりすぎ」って言われてるところ

まだあずにゃんはいなかったきがする

そっかー

まだあずにゃんはいないのか

2016-05-01

結局声優アンチは何も出来ない連中だったというわけだ

俺はライブ殺人予告どころか、実際に決行して事件化させる人間が生まれてもおかしくないと思っていたのに

つの間にかスキャンダル収束業界的にもダメージは無く、仕事を降ろされもしない

ラブライブ!も二期が無事に再放送され、そのナレーションも無事に本人が務めてる

なんなんだ、アンチ共のふがいなさは。あれだけ怒り狂ってスレを燃やしTwitter煽りまとめサイト調子づかせて、現実はこれか。

オマエら何をしているんだ。そもそもオマエらなんだったんだ。

憎しみと怒りに責任を持て。嫌悪ってのは、世界からその存在を消し去らなければ収まらないモノのはずだ。

絶賛派の負のエネルギーを和らげたい への回答です

http://anond.hatelabo.jp/20160413013038

言及いただいたkato19です。大変遅くなりましたが地震の影響はありませんでしたでしょうか?

意味不明一般の方へ:一連の流れは下記のブログ記載されています

ラブライブ!批判への回答:批判派の負のエネルギーを消し去りたい!

http://kato19.blogspot.jp/2016/04/lovelive-hihan.html

じっくり読ませてもらいました。批判文っていうのは読むのにもなかなかエネルギーを消費してしまますね。増田文章論点も多いのでなかなか大変です。自分の知らない分野についても検索しながらできるだけ理解できるように努めました。とはいアニメ化以前をリアルタイムで追っていない以上は本当の意味での理解は難しいなと思いました。増田が本当に細かい所まで気にしている所に驚かされますが、これがまさに増田の拠り所であるんだなと感じましたね。

今回増田の疑問に逐一回答する事はあまりに労力が大きのでご容赦ください。総論的な内容になります。それに以前も書いたように、そもそも回答した所で増田が納得するとは到底思えないのです。増田も同じような事を書いていますが、結局それぞれが重要だと思う所を重要だと思えないのです。

それを踏まえた上で今回のやり取りの感想を書かせてもらいます

批判派に対して思う事

私が、批判派に対して当初思っていたのは、あの作品を観て面白くなかったんだろうか?それとも面白かったんだけど細かい所が気になってしまってダメだったのか?もう全てがダメで良い所はほとんどないのか?という所でした。

増田文章通読してみて感じたのは、やっぱり原作原案問題がなければこんなにこじれる事はなったんだろうなぁという事。増田ですら『カップヌードル』程度には面白いと思ったわけで。『見たい作品が見られなかった』という点については批判派の方からもツイッタなどで一定の賛意をいただけた所です。

批判派のおりあそ氏が劇場版で泣いたってのも自分にとっては結構衝撃的な事実で驚いたんだけど『μ'sが解散するんだから涙くらい出るよ』という事なんでしょうね。もちろん自分にも当然そういう所はあるのだけど、今回はそれだけではない感動があったんですよね。

ラブライブ!ガルパン共通性

自分は『ガルパン劇場版でも大変感動して涙が止まらなかったんだけど、あれは決して大洗女子学園が存続してよかった!という事で感動したのではないのです。あの映像演出自体に感動させられたのです。心底すごいと思いましたしその凄さに当てられて感動しました。話の筋で感動したのではなかったのです。

参考 http://kato19.blogspot.jp/2015/11/girls-and-panzer-movie.html

劇場版ラブライブ!の感動はそれによく似ていると思いました。技術レベル前衛的な演出、それと当然ストーリー上の感動が合わさって強い感動を得られたんだと思います自分は少数派になる事が多いので自分意見が絶賛派の主流ではないでしょうけど。

増田はおそらく劇場版ラブライブ!ガルパンより論理的妥当性がないからダメと言うでしょうが自分にとっては十分に許容範囲であったという事です。しかしこの点については程度問題しか言いようがありません。

増田の本当の主張は原作改変問題ではないか

増田論点は大きく分けて次の2点に集約されます

1、論理的妥当性を欠くので作品が決定的にツマラナイ

2、原案からの改変が気に入らない

もっとも、絶賛派の多くは作品において即時的で表面的である所の彼らがいうところのアニメならではの表現内容への思い入れを拠り所にしていて、前後総合的なつながりや辻褄の考察を要する物語性やキャラクター性については考えたくないようなので難しいかもしれませんが…。』- 絶賛派の負のエネルギーを和らげたい より引用

『考えたくない』のではなく『気にならない』というべきですが、上記のように互いの主張は『糠に釘』状態なわけです。お互いを説得する事は出来ないよね。実際、増田はなぜ絶賛派が絶賛するのか?その理由理解できていない。その結果『ラブライバー自己愛』などという荒唐無稽理由で論じている。自分は前回から増田もっと前向きな方向にエネルギーを使うべきだと主張してるのだけど、それはこの問題については相手の考えを変える事は無理だからです。もしも増田が絶賛派に対して『本作が駄作だと改心』しなければ納得しない・・・とすれば残念な事です。

増田は初期作品の良さも述べているというが、アニメ版への恨みつらみが主となってしまっているのは間違いないですよね。増田が単に虚空に向かって文句叫びたいだけなら仕方ないですが、初期作品の良さを知ってほしいのならその方法があるはず。増田で絶賛派を無能呼ばわりしていてもしょうがないわけです。

公野櫻子さんについて

公野櫻子作品に見る『何を真実とするか』ということについて- マンガライフ 水音さん

http://ilya0320.blog14.fc2.com/blog-entry-1837.html

増田意見を読んで公野櫻子さん関係を少し勉強しました(増田から見ればまだまだでしょうけど)その中で上記ブログ公野櫻子論で印象的だったのは、公野さんの特徴として読者参加型作品を得意とする事でした。ラブライブ!の初期作品も読者参加型であった事を考えると増田もその影響を強く受けているのかなと。やはり自分達で作り上げた作品という感覚が他の作品よりもずっと強く、それがアニメ版に対する『歪められた』という感覚につながっていると推察しました。そこが単なる原作改変問題とは違う根深さなのかな。

自分は『参加型』とは真逆の鑑賞者。京極花田氏の作家性が強く出ていても何の問題もありません。ガルパンのように映像作品としての演出技術に感動し『物語』は当然必要だけれどもそれは作品の一部を構成しているにすぎない。それがつまり構成演出楽曲すべてが一体となって表現』の意味なのです。増田にとっては物語(や、それを含むキャラの設定)が重要テーマであってそれ以外は物語をよく見せるための添え物であるべきなんだろうと思う。そしてラブライブ!においては公野さん以外の作家性が見える事は不快感につながっているんでしょう。

ちなみに私だって物語重視の作品は大好きですよ。『ここさけ』なんて感動しすぎて3本も感想書きましたし・・・

参考 http://kato19.blogspot.jp/2015/10/kokosake.html

ラブライブ!については原案先入観なくアニメに入っているだけの違いです。増田先入観でまずハードルがあり、さらに細かな物語重視の点でさらハードルがあった。その二つに加えて大事にしていた公野作品が汚されたという感情的問題不快感を増幅させているのだと思います

初期作品からファンに対する怒り

本当の数はわかりませんが、初期作品からファンの全てがアニメ版否定しているわけではないですよね?おそらく増田が一番怒りを感じているのは、初期作品からファンのくせにアニメ版劇場版を礼賛している人間でないでしょうか。アニメ版以降の人間はただの無知蒙昧だから啓蒙する必要があるが、初期作品から人間はなぜ礼賛するのか理解できない。だからラブライバーとしてのアイデンティティを維持するためだけに礼賛している害悪だ。完膚なきまでに叩く必要がある・・・と。

絶賛派は宗教的

増田氏は絶賛派を宗教的などと揶揄するけれどそれはお互い様でないですか?というより、この議論ものもが神学論争である事を自覚していないのだろうか。私は自覚しています。この問題宗教論争やイデオロギー論争と全く同じです。

(初期作品群を)肯定をしている様子も殆ど見受けられません。ただ踏み台として蹴落とされるべき歴史としての存在を認めているだけに過ぎないでしょう。先述のメディアミックス理論の持ち出し方にもそれが現れているように思います。 - 絶賛派の負のエネルギーを和らげたい より引用 カッコ内筆者付加

原案作品群を否定していないだけでは飽き足らず積極的肯定しなければ満足しない・・・踏み絵でしょうか?折伏でしょうか?『目を覚ま』さねまばらないなど過激宗教団体と同じではないでしょうか。少なくとも私は初期作品群を『踏み台として蹴落とされるべき歴史』とは思っていません。そもそもよく知らないだけですから

批判は悪?

絶賛派ラブライバーは最終的にとりあえず批判する奴が悪なんだという方向に持っていきたがります

まあ、そういう人もいるでしょう、誰もが議論に慣れているわけではないでしょうから。もちろん私は『批判する奴が悪』なんて思っていません。しかし好きな作品をけなされる不快感原案派の人だって同じでしょう。貶して凹ませるのが目的なんでしょうか?そうであるなら品がない行為だなぁと思いますが、実際には増田にとって大切な『初期作品群』を不当に扱われている事を質したいという趣旨ではないですか?

それなら絶賛派に対して『自分の感動はまちがっていました。この作品はご指摘の通り駄作です』と言わせる事で目的は達せれれるのでしょうか?私には単なる当てつけのようにしか感じません。

増田のすべき事

増田とは確かに感じ方もキャリアも違いますが、同じラブライブ!というコンテンツを楽しんでいた者としては、互いを排除しあうのではなく包摂されるべきだと思う。

増田氏がアニメコンテンツの流れに大変造詣が深いだろう事は一連の文章を読む事で推察されますであるからこそ、ラブライブ!が『もはや好きとは言い難い作品』などと離れるのではなく、その想い・知識を残すべきだと思うんですよね。

それは、ネガティブ文章増田で埋もれさせるのではなく体系的に整理された作品案内を提示するべきでなないですか。増田の思う本当のラブライブ!の楽しみ方を、初期作品の良さを記録に残す方がずっと目的にかなうと思います。確かに旬は過ぎてますが、ワンテーマブログだとしても増田で埋もれるよりはずっと有益だと思う。注目されやすアニメ版にくらべて原案作品群は実際のところ目立たないし、新たなファンには見る事すら困難になっているわけです。サンシャインが出た今はなおさらμ'sの初期情報検索しにくい状況です。だから意味はあると思う。

個人的には、この一連の投稿はすごいと思うし、内容についての賛否別にしても、ただ増田で埋もれるのは残念だと思う。でも別の形で発表するにしても、ぜひ否定だけではない前向きな批判。つまり好きな作品を広めるために使ってほしいと思うんですよね。

初期作品群の整理を

増田原案作品が軽く扱われている事に不満を持っていますが、増田にとっては自明の事でもアニメ以降のファンにとってはその周辺知識は非常にわかりにくいのは事実です。サンシャインが始まるとはいえ、これから再放送配信オリジナルを見るファンも多いでしょう。実際私もちょっと調べただけでは意外と整理されていない事に気付きました。作品紹介、見る順番、その魅力など、いまからでも整理して発信する事は無駄ではないはずです。はっきり言って知識の乏しい自分には無理です。

それなら読んでみたいと思うし、こんなマイナスエネルギーで文才を消耗する事はないと思う。もしそんなページを作ってくれたら是非私のブログリンクしてお知らせください。こちらからも紹介させてもらいますから

最後

こんな事書くとまたね『上から目線』みたいな批判ツイッターでされそうですけどね。ツイッターで深い議論のやり取りはむずかしいですが、このように長文を書ける人の意見真意が分かりやすエネルギーを使う意味があると思います自分も今回の事で劇場版の良さを変更する気は全くないのですが、初期作品群の事を詳しく知るきっかけになりましたし、批判派の真意というのも(ある程度ですが)理解できてよかったと思っています

その他追伸

『先にも述べたように絶賛派は平和ボケしていて余裕なので脳天気なことを言うだけでいいでしょうけども』

いいじゃん平和で!と思ったけど、まさに批判派にとっては戦争状態なのだ・・・その心中がわかりますね。平和に絶賛を謳歌している絶賛派への怒りを感じます

海未はアニメ以降特に不遇だと囁かれるキャラの一人であったため制作陣の悪意や、または慢性的配慮の怠りの結果だと感じる人も多かったようです。

そうなんだ・・・でも海未ちゃん不遇かなぁ・・・アニメ版でもすごく人気あるじゃないですか、自分もかなり好きですよ。でも一番好きなのは花陽ちゃんですね。批判派の人はアニメ版の花陽ちゃんを『ただの米好き女』に貶められた怒っているみたいですけどね。あのキャラ設定良くないですか?アニメ版の花陽ちゃんすごく良いと思うんだけどなぁ。

※以前指摘されたメディアミックス論の『出自』部分については訂正しました。

ラブライブ!』は私達に何をもたらしたのか? http://kato19.blogspot.jp/2016/01/lovelive.html

追記:最後になって申し訳ないんですが、『絶賛派の負のエネルギーを和らげたい①』http://anond.hatelabo.jp/20160413011057 を見逃してたみたいです!ごめんなさい。読んで改めて追記で補足しますね。(2016/5/1)

2016-04-28

ご当地ソースの可能性

自分はこの話に関してあんまりヘビーに情報収集してなくて、

くらいしか見てないので、なんか議論が深まっ太郎が姿をちらつかせたり、この増田降臨ツイ主さんも色々あったりなかったりしたんだなあくらいの認識しかない。

ただ、せっかくこんだけ新情報出てるのに誰もソース掘ってくれないのが妙に気になって、普段そういうことしないんだけど少し掘ってきた。

ツイ増田は消すかもしれないって宣言あったので、新情報ここに引用しとく。

●昼間に一人で見たのでおそらく再放送時間タイトル、長さなどは不明

インタビューで、震災の時の状況を振り返るといった番組シリーズのように思う)

●何年も前に1度見ただけだが、印象に強く残っている支援に行った女性証言部分のみ。

生理用品をみて怒鳴った時に言った言葉は「そんな事してる場合か?!」だったと思う。

インパクトが強くその流れから男性はSEXの時に使用すると思っていたらしいという感じの説明だった気がする。

それを元に、あえてエロの事後処理と表現したのは私です。SEXと書きたくなかったのと、文字数関係でもあります

以下は番組を見て私が推察したものです

●一人で胸に秘めていた事を、今だから口を開いてくれたという感じの真面目そうな女性であり、

あの時の被災地に行くような女性が「ねえ、聞いて聞いて今こんな事言われちゃって~~~」と

ぺろっと、ついった拡散するような人物であるとは全く思わない

●受け取り拒否のやり取りは二人の間でおこなわれたと思われ、避難所女子を集めて体育座りさせて

生理用品はこんな時に贅沢だ!不謹慎だ!」と言ったのは、多分私の知らない校長先生

避難所の規模は不明だが、全員がこの会話を聞いていたか不明

●その頃見た関連報道から、そんな大事な物でも、納得させるまで説明すら出来ないようなピリピリした心理状態でその場は緊迫していたのではないかとも推測。そこにいる人々の心理状態自分にはとても想像できない

●当時の報道から、必ずしも防災任務を熟知していなくても、無事で動ける人が采配のポジションにつくこともあるだろうと推測。

生理用品デマツイートといわれた元ツイートの番組情報について②

●そのやりとりを聞いていた人達がいたとしても、女性同士でヒソヒソはしたかもしれないが、

大事ケータイ電源を使ってまで、よその地域にいる人にチくるついった拡散したとは私は思わない。

●水没せずに使える状態のケ―タイスマホ等がその避難所にどのくらいあったか不明

●そもそも、そこで電源や電波システムがどの程度使用できていたか不明

といった印象からツイッターを中心とした検索だけではこの件を掘りあれられるとは思わない。

●そして、この事を問題点として記録に残すにしても、あそこんちの誰さんにこう言われました、

という風に名前までも記録に残すのかは私はよく知らない。

その男性の職業記憶しているが、それだけはここでは言わない。

関係者もその事だけであの想像を絶する状況の中、奔走した男性晒すとは思わない。

●そのシリーズもしくは近い時期にやっていた番組として、官僚男性たまたま親戚の所で被災し、

パイプになって救援物資を求めたが、段ボールに入った白いご飯(もちろんビニールには入っている)だけが届き、

手も洗えないのに箸も器も無く結局誰も食べることが出来ずに結局処分することとなった。後日もう一箱同じ段ボール入りご飯だけが届いた。

というエピソード。これは確認してくれた人も居るし検索でたどりけると思います

ここらの近くからたどれるかと思いましたが、ダメでした。私のいう番組複数の人物のインタビューしたものという可能性も捨てきれません。その場合やはり映像全部に目を通さないといけない可能性もあります

生理用品デマツイートといわれた元ツイートの番組情報について③

段ボールご飯の話を検索したら実況していた人を一人見つけた。

この時間帯の NHK地域情報番組をやっているため、番組内容が地域でバラけるせいか、twitter 実況はこれだけしか見つからなかった。

この実況していた人のツイートを「県」で検索したところ、宮城在住っぽい発言があったので、段ボールご飯の話は NHK 仙台の「てれまさむね」で流されたものだと仮定

2ch の実況も平行で検索してたら

424 :公共放送名無しさん:2014/03/13(木) 18:26:49.23 ID:GpZ+6IV+

炊き揚げごはんまさむね

NHK総合を常に実況し続けるスレ 95714 カラオケ

って書き込みがあった。ローカル番組実況する時は@の後に番組名つける習わしなのかな。仮定が強まる。

勇気を出して NHK 仙台に問い合わせてみた。

内容としては、「生理用品の話を探している、段ボールご飯の話と同じ番組かもしれない、段ボールご飯は 2014年 3月 13日の夕方にやってたらしい」みたいなので。

返信は割とすぐ返ってきた。ありがとうございますお手数掛けました。

「その日時を中心に前後数日間で調べたけど、該当するものは見からなかった」という内容だった。

そもそも段ボールご飯の方の話が実際にその日のてれまさむねで放映されていたかについて、肯定否定メール文面になかったので、そっちもかっちり聞いておけばよかったと後悔。

もう勇気使いきったので自分の掘削はこれまで。

ツイ増田の人は誰も問い合わせしないことに不満があったみたいなので、できればこちらから

みたいなのを問い合わせるべきかなとも思ったけど、要は勇気が足りないんよ。

自分のやったことで推測できたのは、番組が実際にあったという仮定

この二点くらい。

NHK ってちょくちょく生理問題に切り込んでくるし、震災振り返りでそういうインタビューするのも NHK っぽいイメージあるなーと思うんだけど、これは単なる個人のイメージから外してるかも。

また勇気充填されたらちょいちょい調べようと思うから、それまで忍たま乱太郎見てることにするよ。

2016-04-25

ヨスガノソラの穹が持ってるガジェットいいよね

筐体は4インチいかないくらいの小ささで(女の子の手であることを考えると3インチくらい?)、

物理ボタンソニーウォークマンを思わせる配置で、

ソフトウェアインターフェースブラックベリー彷彿とさせ、

それでいて液晶タッチパネルなのにペン操作必須というWindows Mobile搭載の携帯意識させる操作性。

時代を感じる。

AT-Xヨスガノソラ再放送はじまりました。

みんなえっちかわいいです。

生理用品デマツイートといわれた元ツイート番組情報について②

では記憶からの出来る限りの情報です。

●昼間に一人で見たのでおそらく再放送時間タイトル、長さなどは不明

インタビューで、震災の時の状況を振り返るといった番組シリーズのように思う)

●何年も前に1度見ただけだが、印象に強く残っている支援に行った女性証言部分のみ。

生理用品をみて怒鳴った時に言った言葉は「そんな事してる場合か?!」だったと思う。

インパクトが強くその流れから男性はSEXの時に使用すると思っていたらしいという感じの説明だった気がする。

それを元に、あえてエロの事後処理と表現したのは私です。SEXと書きたくなかったのと、文字数関係でもあります

以下は番組を見て私が推察したものです

●一人で胸に秘めていた事を、今だから口を開いてくれたという感じの真面目そうな女性であり、

あの時の被災地に行くような女性が「ねえ、聞いて聞いて今こんな事言われちゃって~~~」と

ぺろっと、ついった拡散するような人物であるとは全く思わない

●受け取り拒否のやり取りは二人の間でおこなわれたと思われ、避難所女子を集めて体育座りさせて

生理用品はこんな時に贅沢だ!不謹慎だ!」と言ったのは、多分私の知らない校長先生

避難所の規模は不明だが、全員がこの会話を聞いていたか不明

●その頃見た関連報道から、そんな大事な物でも、納得させるまで説明すら出来ないようなピリピリした心理状態でその場は緊迫していたのではないかとも推測。そこにいる人々の心理状態自分にはとても想像できない

●当時の報道から、必ずしも防災任務を熟知していなくても、無事で動ける人が采配のポジションにつくこともあるだろうと推測。

2016-04-20

朝日新聞テレビ欄、再放送番組だと、くにがまえ(口)の中に「再」ってのが入ってるマーク?がついてて、子どもの頃はそういう漢字があるものだと思い込んでしまっていた

あれはよくないと思う

2016-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20160417201956

Eテレラブライブ!の二期の再放送開始決定したんで、

NHKは『週刊誌記事より事務所公式コメントを信じた』って事だろうしなぁ…。

後追い記事サイゾーしかだしてないし、その内容はまとめサイトの与太話に『関係者談』をつけたレベル

徳間事務所関係を扱った記事は、双方から否定コメントまで出てきたし。

結局「事務所公式コメントの方がより信じるに値する」『事実だとしても業界的にはどうでもいい』って線で落ち着きそうなんだな。

2016-04-11

最近えっちアニメ全然なくね?

2016年も第二四半期に入ったが2016年ってえっちアニメ全然放送されてなくね?

えっちアニメってのはハイスクールDxDとかお兄ちゃんだけど~とかフリージングとかダイミダラーみたいなアニメことな

ヨスガノソラ再放送ATX限定だしなぁ。どうした、TOKYO-MX

今期は謎の光の柱や謎の湯気を1本も見てない気がするんだが。パンチラすらも怪しいレベルのしかないんだが。

ワイは猿や!

オナニーの猿や!

適度におっぱいパンチラが出て触手女の子がいやーんなアニメが見たいんや!

2016-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20160409092704

お、同年代だ。

ガンダム再放送アニメにハマり、その後釜と認識していたザブングルだったけど

主人公が丸顔!ロボットハンドル操作!で「だせえ!もう観ねえよ!」って

それ以降ロボットアニメは観なくなった。

まあ、それでもドラえもんとかサザエさんとかホームズとか、世界名作劇場とか

日本昔話とかは観てた。まあでもここら辺は元増田対象としてるアニメとは

違うよね。

ジャンプアニメドクター・スランプが好きだった。キン肉マンとか北斗の拳とかは

絵が違う..って感じで時々は観る、程度。

ドラゴンボールは引き伸ばしが露骨になってきた辺りであまり観なくなった。

部活やらゲームやらで忙しくなって、自分のペースで進められないアニメから

離れていった。

んーだからちょうど宮崎事件の頃は観ていなかったことになるのかな。

笑ゥせぇるすまんとかは観てたけど。これも違うかな?

笑ゥせぇるすまん面白いよねー、といってもバッシングは受けなかった気がする。

大学生の頃は麻雀ゲームで忙しかった。

友人からVHSエヴァを全巻観せてもらった時は、「おーおもしろいやん」て

思ったけど、他のアニメをチェックするようにはならなかったな。

またアニメを観るようになったのは、正月実家に帰ったときたまたまやってた

電脳コイル」の総集編が面白かったため。「今のアニメはこんなに面白いんか!」

って感じで「プラネテス」とか「グレンラガン」とかをレンタルで借りて全編観たりした。

その後深夜アニメもチェックするようになって今にいたる。

まあ最後まで観るのは週3、4本だけど。


というわけでまとめると、線引きはよくわからないけど

一般アニメ継続してみてた

ロボットアニメから離れたのはザブングルがダサかったか

ジャンプアニメから離れたのはドラゴンボールの引き伸ばしがひどかったか

・戻ってきたのは電脳コイルの総集編が面白かったか

2016-04-07

カードキャプターさくら さくらと某業者ドロボウさん

十数年くらい前、小学5年生の時に引っ越しをしたのだが

引っ越し業者バイトの人が明らかにオタクっぽい人でニヤニヤしながら私の荷物を運んでた

気持ち悪いなぁーと思いながら荷物運んでたのだが

そのオタクは両親が居なくなった隙をみて、私の荷物を漁り

当時苦労して買ったカードキャプターさくらのクロウカード自分の服の中に隠して仕事に戻っていった。

私は怖くて怖くて声が出なかったが、心の中では何するんだよ!って叫んでた

それからしばらく経ったけど、未だにクロウカードの事を根に持ってて、再販されたクロウカードを買うに気になれなくて

大好きなカードキャプターさくら再放送を当時を思い出して泣きながら観た。


私のクロウカード、今どこにあるんだろう?

2016-04-02

ニセコイ2期がとてもおもしろ

AT-X再放送やってるのを今見てるんだけど、ニセコイ2期がとてもおもしろい。

1話リップに気づいて欲しい千棘がムキムキするのとかすごくかわいかった。

千棘ちゃんかわいい

30歳童貞です。

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