はてなキーワード: 不可能とは
「これはColabo、公金不正受給間違いなし!やってしまいましたなあ。裁判はよはよ」
ってなってたじゃんよ!?
暇空氏が自信満々で動画やnoteをアップするたびに、はてブでも
「Colabo弁護団は完全に敵を見誤ったな。こんなに相手が強いとは予想もしなかったろう」
とかなんとかそういうブコメが星を集めまくってたの、みんな忘れちゃった!?
なんか旗色悪くなった途端に全員
「暇空がカスなのは最初から分かってたこと。会計不備が免罪されるわけじゃないんだけど何を勝ち誇っているんだか」
とか言い出してんよ!!!
いや、あなたたち
「暇空が裁判で圧勝し、Colabo関係者は全員逮捕されるんじゃないか」
その、人を見る目のなさを少しは恥じ入って、少しは反省して、
「暇空がここまで無策でデタラメだとは思ってなかった。恥ずかしい。夢乃さんごめんなさい」
っていうブクマカが!一人ぐらいはいないんですか!!!!????
俺は常々
「なんでみんな暇空氏の推理を評価しちゃってんの!?裁判やって勝てる要素なくない!?」
と疑問に思い、何度か増田を書いたよ
https://anond.hatelabo.jp/20221219153937
https://anond.hatelabo.jp/20230106193827
https://anond.hatelabo.jp/20230109122805
しかし納得のいく回答は結局得られなかったよ
確かに増田単体ではどう足掻いてもそこから金を得るのは原理的に不可能とも言っていいかもしれないが、増田に書いた後すぐ自分の顕名ブログにもコピペして投稿するというのだったらどうか?
5chとかも転載禁止なはずなのにまとめの自演スレ立てで溢れかえっている。
同様の発想で自分のアフィブログに転載するために増田に書くという人がいてもいいと思う。
つまり、そいつの言というだけじゃほとんど見向きもされない可能性が高かったのが、5chのまとめだから、増田の転載だから、ちょっとは見てみようかなとか、珍しがられたりして、見れくれる層を狙うってことだ。
金を得るだけが目的じゃなくて、他の人がしてないことで有名になりたいって人にとっては、単にブロガーとして成功するよりも、増田に元のコンテンツを発表して顕名ブログでそれをミラーするというやり方で有名になるという方が、増田のなかでもネームド増田として認識されるゆえにネームド増田として増田をマネタイズした初めての人ということにもなって、そのニッチな承認欲求を満たす格好のモデルだと思う。
まず大前提として、自分は某暇の人格は到底褒められるものでは無く支持出来ないという立場。
後結構前からブロックされているので個人的にムカついた私怨もある。(多分山本一郎や東野先生をフォローしてたからだと思う。後に後者はミュートからフォロ解)
よくColabo問題は暇空一派(暇アノン)の暴走であり、第二の余命事件だと指摘されている。ブクマカでも同様のコメントは多い。
そういう事にしたいのだろうし実際「お前がそう思うならそうなんだろうな」という感想で特に主張者に対し異論を挟むつもりは無いのだが
よって余命事件と安易に結びつける人間は基本的に党派性エコチェンバーか対立煽りカスなので一切無視して良い。
ブクマカならブロック推奨。問題を語るにおいてはただのノイズでしか無い。
ざっくり言えば思想的に偏った(と認定された)弁護士に対し余命というネトウヨアルファがネトウヨを扇動し大量の懲戒請求をかけた事件である。
表自風に言うのであれば「キャンセルカルチャー」「表現弾圧」の類である。
末路としては哀れネトウヨは返り討ちに遭い余命一派は訴えられて終了した。哀れっすねマジでw
多分自分達だけで無く、当のネトウヨからも黒歴史中の黒歴史扱いされてんじゃないかな?
弁護士の主張がおかしいのであれば言論で対抗すべきで、キャンセルカルチャーを人海戦術で仕掛けるのは頭のおかしい野蛮人がやる事である。
余談だが、当時の肌感で言うのであれば既に「ネトウヨ」が小馬鹿にされつつあった時代であり、余命にしても一部の極まったエコーチェンバーが騒いでいた程度の印象だったが
あの事件と在特会の体たらくが「ネトウヨは暴走し民主主義を否定する愚かな国粋主義集団」であるというイメージを決定づけた様に思う。
余命事件の場合は所詮はごく一部の弁護士が思想的に偏っているだけであり、その職務を妨害し仕事を奪う事に公益性は皆無である。
弁護士がおかしいと思うのなら、おかしいと思い支持しなければ良いだけだからだ。
それに思想信条の自由がある以上、その弁護士とやらが明らかな犯罪や倫理的にアウトな言動をしない限り、個人の自由である。
余命事件は日本国憲法の理念を踏み躙り凌辱しようとした文化的集団レイプ事件であると言えよう。
そこに正義は無い。ある意味憲法が嫌いなネトウヨらしいけどなw
しかしColabo(等の支援団体、社団法人)の場合は、余命事件とは異なる、しかし重大な違いがある。
Colaboらには多額の公金(税金)が支出されている事である。
公金が入っている以上、団体の活動にはある種の公共性・公益性が求められる為
思想信条の極端な偏り、及びそれに伴う公共性に欠けた事業や活動が行われる事は問題を超えた問題である。
公金の源泉である一般市民の公益性に反する可能性が高いからだ。
自分たちが望む政治的な活動がしたいのであれば、支持者の寄付金等の自前資金で活動するべきであり
故アベ首相のモリカケサクラ問題が未だに糾弾されているのも、政権が一個人・団体に便宜を図ったという事実は
①被支援者を政治活動(辺野古基地反対運動など)に参加させた事
③「リーガルハラスメント」「住民訴訟の濫用」等の造語により民主主義を否定した事
強い公共性が求められる公金事業で、本来であれば最優先で保護すべき被支援者を政治活動に繋げた事は
事業内容、ひいては団体の活動理念自体が一般市民の公共性・公益性に反していると認定されても仕方ない。
この点は他のブクマカや増田でも指摘されていたと思うが、本来政治色を最も薄めねばならぬ筈の支援事業で
事もあろうに被支援者(一般市民に含まれる人達)を政治活動に参加させる事は、最もあってはならぬ事である。
「あくまでも自主的に参加しただけ」という言い訳もあったが、支援者と被支援者という権力勾配の関係下において
団体の人間に「参加しよう!」と言われたら、果たして断れるだろうか?
被支援者が断って不利益を被る、と考えてしまうとは思わないだろうか?
ましてや生活困難な若年女性が、その生活を支援されている状況で断固として断る事が出来るのだろうか?
これを「全て問題無い」と言い切れる輩は、党派性エコーチェンバーか公共性の意識に極めて欠けた人間だろう。
政治活動自体は個人の自由ではあるが、その活動を支持しない人間にとっては公益性があるとは言えないだろう。
極端な話をすれば政治活動とはその理念に共感する支持者達だけが享受可能な私益であり公益性からは程遠い。
公金の支出元には、その理念を支持しない人間も当然含まれるからである。
私が与党色の強い政治活動を到底支持出来ない様に、政治的活動・思想を支持しない自由は当然尊重されるべきであり
政治色の強い活動に公金の一部が使われている(疑惑がある)事を容認しない姿勢も同様に尊重されるべきだろう。
会計の問題、疑義についても、公金が入っている以上公明正大な明朗会計が本来は為されるべきではあるのだが
残念ながらその理念に欠けている、または人的資源の問題により達成出来ない諸団体が多いのが現状ではある。
不正というよりは不適切・不適格な会計処理が存在した、というだけの話ではあると思うが
主に政治活動に使用された費用についてはそれは公金なので返金するべき、というのが自分のスタンス。
支援活動と政治活動の境目をなあなあにして不可分にしようとしている(様に見える)点については
個人的には「良かれと思って」やっている事だとは思うが、良かれと思って公共性に反した行為をやって良い訳では無いので
今一度公金、つまり一般市民の税金が使われている自覚を持って、後処理にあたるべきである。
私的な政治活動を団体の活動と繋げたいのであれば、自前の資金でやれば良いだけの話なのだから。
③はColabo及び支持者の主張だが、裁判・住民訴訟を起こす権利は、国民全員に等しく付与されているものであり
何がリーガルハラスメントなのか、住民訴訟の濫用であるかは、法の平等の下、法的に認定される必要性がある。
認定されなければあくまでも一方的な主張であり、その一方的な主張をマスコミを使ってさも事実であると喧伝した事は
法の下の平等の否定、基本的人権の否定、ひいては民主主義社会の否定であるとすら考えられる。
例えどんなに暇空が悪質な人間であろうとも、活動に疑念を感じ裁判を起こす権利、住民訴訟を行う権利は
まるで「何がリーガルハラスメントか濫用かは我々が決める」と言わんばかりの強気な態度は
公共性・公益性が求められる公金事業に関わるべきでは無いし、関わってはいけなかったのでは無いか?
という疑念を強くさせられる。
「良い事をしているのだから良い団体なので何も問題は無い」「良き事をする人達に指摘するのは悪である」
という意見を語るブクマカや増田も散見されるが、まさしく思考停止に陥ったエコーチェンバーに他ならない。
「人の善意は悪意より恐ろしい」という言葉の意味を理解出来ないものだと思われるが
善意だから多少のミスは許せ、公共性に反し被保護者含めた一般市民の公益性に反しても「良い事」だから許せ
というのは、自民党やナチスを盲目的に信用する脳みその無い家畜と何が変わらないのだろうか?
恐らくこういった趣旨の意見を書く増田やブクマカは多いだろう。
「陰謀論だ!」と断定するのは、時期尚早と言わざるを得ない。
そもそも公共性のある問題に対しての疑義を「陰謀論」として片付けるのは
ナチスがユダヤ人の主張を「ユダヤの陰謀」として弾圧したのと同義に思えてならない。
統一教会問題が、山上が最終的事件を起こすまで陰謀論として語られていた事を知らないのだろうか?
北朝鮮拉致事件が「差別主義者の陰謀論」として、有識者や議員までもが堂々と主張していた事実を知らないのだろうか?
ある事象に対する疑義が余程の荒唐無稽では無い限り、真か否かが証明されるのは裁判の判決であったり
少なくとも私には現時点ではかの暇らの疑義が全て陰謀論だと否定する根拠を持たない。(と同時に、全てが真実だと信用たる根拠も持たない)
アノンとカテゴライズし陰謀論者の烙印を押せば全ての疑念が封殺されるのは民主主義の否定に繋がる。
先人達がその血を持って築き上げた市民社会の理を否定する道理があるとするならば、陰謀論を語るものこそその道理を証明すべきだろう。
不可能だと逃げるであれば、それはただの陰謀論を語る陰謀論者でしか無く、余命事件に群がった脳みその無い家畜の群れと同等である。
ネトウヨ版キャンセルカルチャーと言える余命事件には公共性が全く無い一方
公金が支出された事業に対し「公共性(公益性)に反しているのでは無いか?」
例え発端がひょんなきっかけ(笑)であったとしても、実際の行動に公共性・公益性がある以上
それを否定するという事は即ち民主主義の否定に繋がってしまう。
勿論単なる誹謗中傷などは裁判で争って下さい敗訴したら当然の報いを受けろカスとしか言い様が無いが
(そして裁判の結果が確定するまでは 推定有罪で冤罪を発生させた草津事件の再来になってしまう)
その誹謗中傷の中に、「公共性・公益性が求められる団体への疑義」を含めるのは間違っていると考えられる。
公共性・公益性を否定されたのならば、我々の活動には公共性も公益性もあるという事を法的に証明すれば良いだけなのだ。
それをせず、前段階で御用マスコミやしばき隊という左翼版在特会みたいな連中を使って騒ぎレッテルを貼り
あるいは訴訟を匂わせ時には個人情報まで使って威圧し異論を封殺する行為は、権力・権威による一般市民への弾圧そのものであり
これこそまさに、集団による威力業務妨害で弁護士の職務を妨害し、圧力によって黙らせようとした余命事件と同じでは無いか。
マスコミや党派性エコーチェンバー集団を使い大合唱で正当性を主張した所で、単なる迷惑なノイズでしか無く
今まで同様のやり方で正当性を獲得してきたオールド左翼のやり方は極めて公共性が無く公益性に欠ける愚行であるので
悔しいながらも住民訴訟については最後までやり切る事を支持せざるを得ないし
その途上で間違ったレッテルを貼り妨害する愚行も、同様に否定していかなけれなならないのが、リベラリストの苦悩であるとも言える。
党派性エコーチェンバーの下らない反応は予想していたが、概ねテンプレート通りで何より。
右のアホも左のクズも同じなのだが、根拠もまともに示さずにジャーゴンのレッテル貼りを繰り返すばかりでは
サイレントマジョリティからの共感など到底得られそうに無いが、そもそも議論をする気も、議論をしようと試みる理性も無いのだろう。
知性はさておき品性に欠けるのは最近の自称左派の主流になって久しく、リベラリストを自認する者としては甚だ残念である。
過去のネトウヨと同レベルに陥り、失敗したネトウヨが外面を整える事を身につけた結果、相対的に自称左派はネトウヨ以下に成り下がった。
党派性に囚われたエコーチェンバーは知性と品性を貶める証左と言えよう。
アニメ漫画を叩かれてという動機が私怨だから公共性・公益性は無いというブクマカもいたが、これもまた程度の低い人治主義でしか無い。
例えばモリカケサクラ問題を追求した人間の中には安倍首相・安倍夫人に憎悪・敵意を抱いている人間は少なくなかったが
安倍を憎んでいるから不正を追求する事は即ち私怨である、とはならないだろう。
発端がどうであれ実際の行動が公共性・公益性に反する動きを追求する行為から大幅に逸脱していなければ
嫌がらせや妨害では無く(少なくとも法的には)「正しい行為」となる。
正しく無いかどうかは、議論であったり法治主義による判断の結果によって定められるべきである。
実務で細かくてどうでもいいとこは後回し、ないし無視は普通のこと。
「無駄に些末で実務上かなりどうでもよくて、コラボをチェックする時間を他のデカい仕事に回した方が公務員の給料の使い方としてお得だし、ほんと無駄なことしてる」
という意味で書いた。
税金なんだから細かくやれ、は正義ではあるが、仕事勘で「あーこれは別に何もないな」って無視したほうが結果的に効率が上がることはよくある。
というか、それが日常。
その時間をホントの意味で公金チューチューと言える無駄遣いへの監査に使っとけ、となる。
なんでって、日本人の大半は計算できないし、計算間違えるのは当たり前だし、書類の意味がわかってないのは当たり前だから。
全部を見るのは不可能。
役所ってそういう計算できない人が出した計算間違ってる書類、日本語わかってない人が意味の通らない綴りを書いた書類、が無限に集まる場所なので、どうでもよさそうなのは後回しするほうが税金の使い方として効率的で節税効果がある。そのへんの匙加減こそが行政組織の運営ノウハウ。
一方、よく比較で持ち出される、公職の汚職が問題なのは、はした金を抜くことと同時に、その小金のために行政全体の効率を損ねて大きい金を失うようなことに結びつくから。
行政に携わる者が法律を守らないとか、選挙制度に違反するってのは、全体の組織運営を捻じ曲げて仕組みを壊して行政組織の機能不全につながるから重罪。
コラボの領収書見てそういう話に見えたかといえば、そんな話じゃねえな、解散、というの、すぐわかったろ。わからないのはバカだけ。
なおコラボは別に存在しなくてもいい(それで救えない人が出てくるのはしょうがない)と思ってる。
他のまともな福祉団体があればコラボはいらない、というのは、実際に福祉に参加する人手が足りない以上は、非現実的。
結果的に使った税金で救えちゃう人が出ちゃったんだ、そっか、良かったね、ぐらいは言っていいと思うが、存在が必須とは思わない。
こんにちは。採用もやる管理部門おじさんです。マジレス希望だと思ったのでマジレスいたします。
年齢:35歳(女)
結婚願望:皆無
実家:細い
両親:今は元気
30代以下の女性を雇う場合、雇ったと思ったらいきなり結婚・出産でいなくなる、が一番困るパターンですが、結婚・出産予定なんてこちらからは聞けないことなので、それとなく独り身であることはアピールする必要があります。
ちなみに結婚願望皆無なのは何故ですか。元々一人が好きとか人生のこれまででガチで結婚願望無かったとかですか。それとも人としての魅力に乏しく彼氏(候補)もいないので諦めているということですか。後者の場合、人柄の良さというのを面接でアピールするのは難しいと思われるのですが、大丈夫ですか。
辞めたい理由
②残業代未払い:80時間残業のうち支払われているのは40時間程度。
③2年おきの配置換え:最初の半年は必死にローカルルールに適応、次の1年で担当業務大体把握、残り半年で状況まとめ切れずグダグダの引き継ぎ。これを全員が繰り返すので色んな仕事がグダグダ。
④専門能力の身につかなさ:事務手続きと現状の把握で精一杯で専門的に掘り下げる時間がない。困ったらいつも民間企業に丸投げ。
民間転職で高確率で改善されますが、そもそもまともな民間に転職できるかどうか……。
⑤仕事の効率の悪さ:ハンコ主義。低スペックPC。FAX現役。電話現役。メール文化なし。チャット文化なし。前例踏襲に拘るくせに部署ごとにコロコロ変わる書式。てにをはや固有の表現への固執。トップダウン故のちゃぶ台返しの多さ。
会社の規模と経営者の意識によります。非上場オーナー系企業だとかなり大きくてもビックリするくらいクソなことがあるので、転職口コミの精査が必要になります。
⑥トップの無責任さ:2年以内に「俺が育てた」することしか考えておらず、「後は野となれ山となれ」が無限に累積。いなくなったあとの責任取る気ゼロの気まぐれ管理で現場はグチャグチャ。
辞めるべきか悩む理由
後述しますがあなたは公務員を全うする方が少なくとも収入的にはマシだと思われます。
②現状の市場価値の低さ:公務員スキルは民間ではあまり使い道がないので最初の転職先で今後の市場価値が決まる。そこで失敗した場合は転職難民になりかねない。
あなたの市場価値を高められるような企業に転職できる可能性は正直あまり高くないです。
③転職後に官と関わりたくない:公務員的な文化が嫌で仕方がないので転職後に官公庁系の仕事がしたくない。でもそうなると益々市場価値が下がる。
そんな拘りは犬に食わせましょう。また外から接する限りにおいて官公庁はだいたい丁寧なのでそこまで嫌な思いをすることはあんまないです。
④完全なスキルリセットへの恐怖:職場環境の劣悪さもあり汎用スキルが育っていない。その状況で「公的業務」のスキルを完全に捨てるのでかなり下のスキル値からの再スタートになる。
35歳で汎用スキル(って何を想定しているのかよくわかりませんが……)が年相応でない人はそもそもまともな転職が難しいです。
⑤募集要項への不信感:いわゆるレモン市場問題。転職先が今よりマシかどうかを総合的に測る手段がない。転職エージェントが正確に情報を把握しているのかも分からないし、会社が正直に言うかも不明。
転職エージェントを使う程度に採用に金をかける気のある企業なら、雇った後に「聞いてたんと違う」で辞められるのを避けるために可能な限り正直に伝えますよ。もちろん、表に出ない情報と言うのはどうしてもありますが……。
⑥ビジョンの無さ:転職後の明確なビジョンがない。「ネットの噂なんて無視して興味のあるIT系に行けばよかった」という漠然とした後悔はあるが、興味があるだけでそこまで勉強しているわけではない。基本情報技術者(所内システム担当者の枠を狙って取ったけど一度もなれんかった)は持ってるけど、これで35歳未経験IT業界は無理やろってのはなんとなく分かる。
あなたの最大の問題はこれです。どういう仕事をやりたい・やれると思っているのでしょうか。事務職ですか? 事務職といってもCADオペなのか経理系なのか庶務なのか営業事務とかありますよ。それとも営業とか販売スタッフでもいいのですか? 3K仕事でも可能ですか?
⑦資格等がない:現在の業務関係の資格はあるけどレベルがかなり低い。IT業界で言えばいいとこ応用情報技術者試験程度。というかそもそもこの業界あんま好きじゃないことが分かってきたので転職後にまたこの仕事やるのもなって。官との関わりを完全に断てば毛色が大きく変わりそうな気はしないでもない。
簿記3級持ちとかなんでしょうか。ぶっちゃけよっぽどのガチ資格でもない限り資格が転職に有利に働くことはあんまりないので気にしても仕方ないです。
気になること
今時珍しくもないので別にイメージが悪いということはありませんが、当然に経験者=即戦力を求めている求人からはお断りされるのですが、そこはご理解されていますか。
ミドサー以上で地方公務員から非天下りで転職されるのはかなりレアキャラでは。
「文書をちゃんと読める」こと自体は立派な汎用スキルなのと、どんな職場でも謎ローカルルールの前例踏襲はあるのでそれへの抵抗が無いのはいいことですが、それは同世代のまともに働いている人なら普通できることなのであんま売りにはなりません。
エージェント経由の情報は確度が高いです。また転職口コミサイトの比較的最近の書き込みはけっこうアテになります。
嘘がありがちというか表に出てこない箇所は経営者の質と人柄です。どんなに立派な会社でも経営者がクソだとどこかにそのクソ要素が影響してきます。例えばビッグモーターのように。
気になることというか、いくらなんでももうちょっと転職のための条件を設定してください。フワっとし過ぎていて答えようがありません。
あなたは民間企業に対する研究と自己分析がまずまったく足りていませんので、本当にもうちょっと真面目に考えてください。
具体的な話はそれからですね。
既に6000万も消費してるのに裁判はこれぐらいかかるもの!好きでカンパしてるから自由に使ってくれ!って言い出したの笑いを通り越して怖いわ。この程度の期間の裁判で6000万もかかってたら一般人は弁護士使うの不可能だよなあ。
年齢:35歳(女)
結婚願望:皆無
実家:細い
両親:今は元気
簡易職歴:研究室に馴染めず大学中退 → ニート → 地方公務員
経験した業務内容:「経理系の事務」と「土木系の工事発注」を行ったり来たり
②残業代未払い:80時間残業のうち支払われているのは40時間程度。
③2年おきの配置換え:最初の半年は必死にローカルルールに適応、次の1年で担当業務大体把握、残り半年で状況まとめ切れずグダグダの引き継ぎ。これを全員が繰り返すので色んな仕事がグダグダ。
④専門能力の身につかなさ:事務手続きと現状の把握で精一杯で専門的に掘り下げる時間がない。困ったらいつも民間企業に丸投げ。
⑤仕事の効率の悪さ:ハンコ主義。低スペックPC。FAX現役。電話現役。メール文化なし。チャット文化なし。前例踏襲に拘るくせに部署ごとにコロコロ変わる書式。てにをはや固有の表現への固執。トップダウン故のちゃぶ台返しの多さ。
⑥トップの無責任さ:2年以内に「俺が育てた」することしか考えておらず、「後は野となれ山となれ」が無限に累積。いなくなったあとの責任取る気ゼロの気まぐれ管理で現場はグチャグチャ。
①後戻り不能:年齢的に公務員試験の受け直しは不可能。民間へは一方通行。
②現状の市場価値の低さ:公務員スキルは民間ではあまり使い道がないので最初の転職先で今後の市場価値が決まる。そこで失敗した場合は転職難民になりかねない。
③転職後に官と関わりたくない:公務員的な文化が嫌で仕方がないので転職後に官公庁系の仕事がしたくない。でもそうなると益々市場価値が下がる。
④完全なスキルリセットへの恐怖:職場環境の劣悪さもあり汎用スキルが育っていない。その状況で「公的業務」のスキルを完全に捨てるのでかなり下のスキル値からの再スタートになる。
⑤募集要項への不信感:いわゆるレモン市場問題。転職先が今よりマシかどうかを総合的に測る手段がない。転職エージェントが正確に情報を把握しているのかも分からないし、会社が正直に言うかも不明。
⑥ビジョンの無さ:転職後の明確なビジョンがない。「ネットの噂なんて無視して興味のあるIT系に行けばよかった」という漠然とした後悔はあるが、興味があるだけでそこまで勉強しているわけではない。基本情報技術者(所内システム担当者の枠を狙って取ったけど一度もなれんかった)は持ってるけど、これで35歳未経験IT業界は無理やろってのはなんとなく分かる。
⑦資格等がない:現在の業務関係の資格はあるけどレベルがかなり低い。IT業界で言えばいいとこ応用情報技術者試験程度。というかそもそもこの業界あんま好きじゃないことが分かってきたので転職後にまたこの仕事やるのもなって。官との関わりを完全に断てば毛色が大きく変わりそうな気はしないでもない。
③公務員的なスキル(法令文書読解・書式トレース・独自文体の換骨奪胎・謎ローカルルールの前例からの踏襲)の民間での使い道
④転職サイトの募集要項を読むコツ。嘘(とは言えずとも真実と遠い情報)がありがちな箇所。会社レビューの信頼度。
様々な意見・情報の提供ありがとうございます。
皆さんのおっしゃるとおり「情報収集」と「ビジョンの確立」が足りていなかったように思います。
転職そのものについては一度保留し、「後悔が少ない選択をするための現状整理」へと目標を修正して行動していきたいと思います。
以下は質問や疑問への回答です。
①年収が下がることへの認識について:お金を使わない生活には慣れているので耐えられます。とはいえ次の職場でもサービス残業をやらされることが多いと耐えられない気がします。給料自体の多い少ないよりも「払うべきものを払わないで平気な顔をされていること」に対して強いストレスがあります。
②官との関わりへの拒否反応について:民ー民の取引について「隣の芝生は青く見える」が起きているだけなのかも知れません。情報収集を行った上で改めて結論を出そうと思います。
③やっている仕事の詳細について:今まで関わってきた仕事の例をあげると、「発注書の作成」、「見積合せの処理」、「職員の給与に係る事務」などになります。コレ以上の詳細を書くリスクは避けるべきだと直感が警告してくるのでここまでが限界です。
④今の職場の中で上手くやるべきというアドバイスへの返答:全くそのとおりだと思います。採用面接をする側の視点に立って考えても、現職の中で全く行動を起こさないのは「極端な選択肢しか思いつかない行動に柔軟性のない人物」という印象を与えるのではないかと感じます。転職をしないのであれば、いよいよもって現状を改善する手段は現職の中で探すしかない。転職をするにしてもしないにしても、現職の中で改善の手段を探すのは必須項目であるということの認識レベルを大きく引き上げたいと思います。
他にもいくつか返答したいと思ったものがあったのですが、他人の時間を割いてまで読んでいただけるだけの内容に整理しきれず、下手をすれば読んだ人間の一部に不要な不快感を与えることが懸念される内容もあったためひとまずこれだけとさせていただきました。
今後また何か思いついたり、答えられる内容が見つかりましたら再追記させていただくかも知れません。
なんか、和解条件でインタビュー(つるし上げ?)を受けている「暇アノン」がいるみたいなんですけど、ほとんどの「暇アノン」は警告すら食らってないんですよね。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a626115fcafe95feb9da50ca5b3b6c8e4a61eb3f
それは、もちろん違法ないし不法になるような発言をしていないからで、罵倒したり、真実性と公共性を満たさない名誉棄損となるような誹謗中傷をするような人はごく一部なわけです。
そして、警告を受けていない「暇アノン」である増田はインタビューを受けている彼とは、全く思考が違うということに気づいたんですね。
増田は、暇空とColaboの問題についてはこういう風に考えています。
恐らく、反暇空、反ネトウヨみたいなリベラル人士は「敵は、愚かで邪悪なネトウヨだ」といった確信を深めるんでしょうけど、たぶんそれは一部であって、その理屈で進むと足元すくわれる気がしますね。
娘の友達裸にむくために
お風呂入らせてるかもしれんやん
生物学的に
同級生は別です
人によります
やばいのは
女親、つぎに男親
女親はほぼ不可能ですね
とがめてもむだでしょう。
ま、ボブディランが選ばれうる賞な時点でお察し。歌手と兼業でやってたような程度の文章ならヘンリーダガーじゃないがそういう感じのやつでまだ世に埋もれてる人間の小説でもそっちの方が論理的に優れてるとも評価可能な作品は普通にあると思う。
評価可能と言ったのがキモで、どっちが絶対的に優れてるかなんて結論づけることは哲学的な意味で原理上不可能だろう(たとえばみにくいアヒルの子の定理当たりが関係してそう)で、なら有名な方が圧倒的に有利だし他の作品より(論理的には当然真逆の評価も可能だが)いい作品と評価する方の推論に脳の態度が傾きやすい(アンカリングかな?)ってだけ。
素直に思ったこと喋っちゃうお前の社会性はどうかと思うけど、それはそれとして、元増田は充分に「人殺しの顔をしている」と思うよ。
元増田にとっても、もういない胎児は、「人だった」と思えることもあれば「まだ人ではなかった」と思うこともあるだろう。
人間の選択は一つの言葉に完全に翻訳されるものではないし、過去にあったことについてどんな言葉で表すかは、その時々によって変わることもある。
それはお金の問題みたいなことと違って、根本的に解決不可能な悩みで、時によって、社会で一般的っぽい考えとは相容れない言葉にたどり着く時もある。
(これは完全に俺の考えであり一人相撲でしかないのだが)増田という場所はそのような言葉を許容していると思うので、増田がそのように元増田に言葉を投げかけることを俺は許容したいと思っている。
元生活保護受給者でアスペと鬱で精神2→3級だが、少し前に、ようやく社会人(正職員待遇)ができるところまで戻ってこれた。
社会人といっても某飲食の一兵隊なので、世間一般でいえば「負け組」とか「底辺社畜」の類だと思う。
そして生活保護をそれより上だの下だの、そういう序列をつけて優越に浸りたいというわけでもない。生活保護には大変お世話になり、このセーフティネットがなければI was gone.しているか、生きていても反社勢力の捨て駒か何かになっていたかもしれない。雨風が凌げる快適な部屋で、布団にくるまって眠れて、贅沢しなければ日に三度の食事に困らず、人の道を誤らないように暮らせたのだから、福祉事務所の方角に足を向けて眠れない。
といっても別に変わった経緯でもないと思う。地元の公立小・中・高を経て地元の宿泊業を営む会社に入りホテルマンとして働き始めたのだが、不規則勤務・薄給に加えてお局の係長からのパワハラにより精神崩壊して退職、精神2級判定、実家に帰る、雇用保険の失業給付が尽きる、実家から出される、保護開始……こういう順序だったと思う。
実家での待遇は良くなかった。特に兄が酷かった。両親も最初の頃は同情的だったものの長男(兄)の機嫌を損ねるわけにもいかなかったのだろう、次第に冷たくなり、雇用保険の給付が尽きるときに30万円を渡され、今のていたらくで盆と正月以外は実家に近寄るなという旨のことを宣告された。田舎だけに周囲の目もあるし、やむを得ない措置だと思うし、今更それを遺恨に思ってもいないし、ここでズルズル寄生を許可されていたら今頃は立派なニートのできあがりだったことと思う。もっともそのときは、ああもうこれは死刑宣告だなと目の前が真っ暗にはなったが。
とはいえそう簡単に自殺できるなら何も苦労はない。役場の障害福祉課(精神障害者の手帳の件でお世話になっていた)に話をしたところ、ありがたいことにこんな穀潰しに親身になってくれ、提案をもらえた。
ひとつは「障がい者のグループホームに入居して集団生活を送る」こと、もうひとつは「手持ちのお金でとりあえず単身向けの安い賃貸を契約して住む」ことだった。いずれにしても精神2級の状態で今後の生活にかかるすべての経費をまかなうことは不可能だろうから、生活保護の申請は前提と言われた。一刻も早く家族(特に兄)からの攻撃から解放されたかったので、障害程度区分(介護保険でいう要介護1~5みたいなの)を取ったりするために必要になる時間も惜しみたくて1Kの賃貸アパートを契約してそこに引っ越すことにした。引っ越すといっても冷蔵庫や洗濯機は家族共用なので家電量販店で買ってアパートに届けてもらうことにし、段ボール箱5つ分くらいの荷物を自室から原付のリアキャリアに縛ったりステップに置いて運ぶだけだから、引越し自体もあっけなく終わった。父のワゴン車に積んで運べば1回で済んだだろうけれど、その迷惑をかけるのも躊躇ったのは覚えている。
生活保護で月に支給される額はおおよそ12万円程度。障害基礎年金は無事3級が出たが、年金は収入として申告し、その分減額される(生活保護+年金になるわけではなく、他の生活保護受給者と同じ金額で生活をすることになる)システムなので、年金が出たからといって裕福になるわけではないことを知ったが、とりあえずこれで、贅沢しなければ衣食住が許されるくらいのベースができた。原付(125以下)が、「事故を起こしたときにちゃんと賠償できるように任意保険にも加入すること」を前提に保有・運転してもいいといわれたのは助かった。
『働かずに食う飯』が美味いかどうか……。考え方に個人差はあると思うが、私にとっては何を食べてもあまり味がわからなかった。保護費支給日に、月に1回くらい口の栄養をと思って高い外食(といってもファミレスとか回転寿司くらいだが)をしても、味に感動するようなことはなかった。むしろ高い飯を食べると罪悪感が強かったようにすら思う。
刷り込みとか色々あるかもしれないが、とにかく、『今この時点において、自分より無価値な人間はいない』ということを感じていた。卑屈になりすぎていたのかもしれないけれど、今の自分が生み出せるものといえば二酸化炭素と排泄物しかないわけだから。テレビを持っていなかったのでもっぱらラジオだったのだけれど、野球中継を聴いて贔屓のチームの選手が拙いプレーをして点を取られたときにも、自分ごときが選手を叱咤できる立場じゃない、となって、野球中継さえまともに楽しめなかったくらいになった。
鬱もなかなかその頃は酷く、家事は勿論のことながら入浴すら自発的にできなかったので障害福祉サービスで週3回ヘルパーさんが来てくれるようになり、相談支援専門員さんがついてくれることになった。モニタリングという定期的な面談のときに「ラジオで野球を聴くのすら申し訳ない」というようなことを話すと、就労継続支援B型という作業所を紹介してくれた。見学に行ったところは障害の程度や意欲に応じて、ほとんど遊んでいるに等しいレクリエーションのようなことから集合住宅や公共施設などの清掃まで幅広くやっていたところで、「ちゃんとできるかどうかわからないが、清掃作業をさせてもらえるなら」という条件で通所し始めた。週1日・午後のみから始めて、少しずつ増やして週4・午前午後になり、報酬として工賃を2万円くらいいただけるようになった。まったくの無価値ではなく、月2万円だが自分にそれだけの価値を認められたことが嬉しかった。もちろん収入なので生活保護の支給額は減るのだが、勤労による収入の場合は控除が認められて、2万円工賃をもらえれば月に1.5万円くらいは実質的に自由になるお金が増えた。この頃には、「月1回くらいは口に栄養しても」の罪悪感も少し薄れ、熱々のハンバーグがとても美味しかった。
……とここで、レジで会計をするときに壁に貼ってあったポスターを見て、「アルバイト募集されているんですね。未経験歓迎とありますけど僕みたいなのでもいいんですかね?」などという畏れ多いなんてレベルを超越した暴言を吐いてしまったのだ。
レジカウンターを挟んで二言三言のあとバックヤードに連れて行かれ、店長がいる時間帯に履歴書を持って面接に来てくれという話になってしまい、そこから何をどうしたかよく覚えていない。作業所までそう離れていなかったので、まずは作業所に駆け戻ったのだけは覚えている。
後日、作業所の管理者さん同行で面接になった。店長と施設長が最初に長く話し、最後の方で何か言いたいことはと問われたときに、施設長が言わなかったこと(生活保護受給中とかただの精神2級ではなくアスペルガー症候群もあること)を言った。施設長がいい顔をしていなかった。ここで仮に採用に繋がれば作業所の実績に繋がる大事なところなので、その足引っ張りになることをされたら困るというのが施設長の本音だと思うが。
採用の前にまず実習ということになった。熱々の料理をお客様にぶちまけるような致命的な失敗こそしなかったが、皿は相当割った。14番テーブルに持って行くはずの料理を24番に誤配したり散々だった。高校生の先輩バイトさんに使えないと舌打ちされたのも覚えている。
……が、総合的な評価はそこまでダメではなかったのか、まずは週2日のランチタイム要員として採用された。10時半から15時の4時間半。百戦錬磨の兼業主婦のパートさんにはこき使われたが数多のフォローや配慮をしてくれて感謝しかない。
週2日と4時間半が次第に延び、フルタイムになり、正職員待遇になった。精神の手帳も2級から3級に見直された。生活保護は基準より収入が上回ったため停止され、半年後に打切りになった。福祉事務所に頭を下げに行ったら担当のケースワーカーさんに激励していただいた。
正職員待遇とはいってもあくまで障がい者雇用なので、健常者とまったくの同一条件ではないけれど、少なくとも今は野球中継を素直に楽しめるようになったし、親や兄・妹との関係もある程度戻ったと思う。兄のところには2人子どもがいるし、妹も近々結婚するらしいことを聞くと、私は家庭を持っていないことが兄や妹と較べてレベルが下だが、これはさすがに相手のあることだから自分だけが足掻いてどうにかなるものでもないし、仕方ない。
お金だけがすべてではないが、今は保護費より相当多い給与を貰えているし、そのおかげで保護の頃より僅かだが広く便利がいいアパートに移った。雑誌や文庫本くらいならそこまで財布と相談しなくても買えるようになったし、何より「お天道様の下を堂々と歩ける」ようになった。
もちろん、今後また何かの弾みで生活保護に助けてもらうことにならないとも限らないが、保護に依存しないように、備忘録として残したい。
どっちかによって話が違う
めちゃくちゃ性能の良い製品や品質の高いサービスを提供する競合他社と、個人情報おもらししたり不可能な納期や工期で受けたり、Xで炎上する社員、どっちが会社のダメージ大きいか。
全部もう無理だ。
最強になりたいわけじゃないけど、時代遅れになったままで続けていて楽しめるものじゃない。
わからん殺しされている間にシーズンが終わっていく中で、ただ新環境に振り回されるだけのサンドバッグは流石に楽しくない。
土日にゆっくり休みたいのにゲームのことを勉強したくないし、毎日クタクタになって電車に乗ってる時に情報収集も周回もしたくない。
昔はゲームをやって上手くなり続けることがコミュニケーションツールで、社会活動の一環としてゲームをしてたんだと思う。
今はもう社会活動や自己研鑽は仕事に関わる分野でやった方がずっとずっと効率がよくて、ゲームにはそういうのを求めても仕方ないと思うようになった。
代わりに求めているのは「降りたいときに降りて、やりたいときだけやる」という関係だ。
オフラインゲームの時間は自分がプレイしていないときは時間が止まっている(たまにオンラインアプデでバランスが変更されるが)。
仕事は休めば休んだだけ状況が変化していくし、あとになってから変化に追いつこうとしたら積み上がった宿題と戦う羽目になる。
人間関係だって、ずっと疎遠にしているうちに縁が切れてしまったり、自分が知らない間に相手が変わっていく。
そもそも自分の体だって勝手に寿命でドンドンボロボロになっていき、時間を止めることが出来ない。
動き続ける時間の中でいつだって「もう降ろしてくれ。休ませてくれ」と感じている。
ただ癒やされることが出来ればそれでいい。
ゲームをクリアしたことでチヤホヤされるとか、誰かと話題を共有するとかそういうことはもう求めない。
そういったセカセカしたものに対して縁を切った状態でいられる場所が俺にとってのゲームになった。
だから新しく買ったゲームに協力要素があるとなんだかモヤっとする。
別に無視できるようなものならいいんだけど、隠しボスが協力プレイ前提とかだと、俺とは価値観が合わない人が作ったゲームなのかなあって。