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2012-12-02

何でも陰謀論にしたがる人たち 哲学者存在意義のわからない人たち

最低賃金制の廃止について (内田樹の研究室)

最低賃金制度がなくなればいいのにと思っている法人がいるなんて考えるのは陰謀論」だというブコメがあってかなり驚いた(支持はされていないけれども)。内田樹レヴィナス哲学権威であり、フランス現代思想特に構造主義精通している知的エスタブリッシュメントであることを知らずに「根拠無く対象を誹謗するために詭弁を繰り出す人」というレッテル貼り情熱を傾ける知的劣等感権化のような人がはてな村に多いのは残念だ。

哲学者とはそういうものなのに

内田老師構造主義的知見から本質直感した事象構造を「わかりやすい届く言葉でつたえる」ことを使命だと自覚している哲学者である。原語で読んでも難解の極地であるレヴィナスラカンの思想を「街場」に流布するために努力している人である

池田信夫はただの物知り博士

内田樹の揚げ足をとることに情熱を傾けているのが池田信夫というアジテーターである論理整合性と数学的裏付けだけで「諸事全般の正しさ」がわかるという妄想に取り憑かれた、知の本質が判っていない底の浅い権威主義である。彼のロジックに好意を示す橋下徹市長が(今天下に恥をさらしているように)知的に極めて浅薄であることは現在進行形証明されている。このことに異論がある人はいないと思う。

2010-12-23

皆さんの知恵をお借りした

別に論文を書くというわけでは全くないのだけど、プライバシー自分の領域)とセクシュアリティ(性・性欲・性癖)の関係を描いた学術書って何かないですか。

表現の自由に関して、セクシュアリティでどうやって表現の自由を破ることができるかいろいろ考えていたんだけど、柳美里の『石に泳ぐ魚裁判プライバシー表現の自由を破れることを思い出して、「あっ、しばしばいわれることだけど、セクシュアリティプライバシーに含まれるとかだったら、セクシュアリティによって表現の自由を破ることも可能じゃね?」と今考えているところなのです

ということで、「セクシュアリティプライバシーに含まれる」ということを何か説明している学者や学術書を求めています。

何かバタイユとかレヴィナスとかフェミニズムとかがそういうの扱ってそうだけど、何かいいのないでしょうか。

ググっても上野千鶴子の説とその批判が出てきたり、ホモセクシュアリティの話が出てきたりして、クエリの投げ方がよくないんだろうな。

2010-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20100301023202

まーそーです。でも我々の場合、民主主義っつっても立憲民主主義なので、憲法の部分でなんか粘らないと、本当にダメ民主主義になってしまいます。


構造主義内田樹の解説本くらいしか知らないんですよね。構造と(差異で一個一個区別される)要素は一体で切り離せないということと、「作者がどう思ってるかではなく、どう読者に読まれるかが重要だ」という理解しか持ってないのです。

私が読んだことのある哲学者といったらベンサムミル功利主義系)とカントヘーゲルドイツ観念論系)とフッサールハイデガーレヴィナス現象学系)で、構造主義とはつながってないんですね。済みません。(そういやこの前大学の頃の『全体性と無限』のメモ書きをはてなダイアリーに要約しました。大変でした)

構造主義に批判されている実存主義もよく分からない世界です。(wikipediaにはハイデガーには実存主義に大きな影響を与えたと書いてあるが、現存在のくだりだろうか)

2008-03-15

anond:20080315145308

本当だ。消えないうちにグーグルキャッシュからサルベージしておこう。

グーグルキャッシュ初版なので違うところがあるかも。

プラトン国家』 

アリストテレス形而上学』 

ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 

ヘーゲル精神現象学』 

デカルト省察』 

パスカル『パンセ』 

ライプニッツ『単子論』 

カント純粋理性批判』 

キルケゴール『不安の概念』 

スピノザエチカ』 

ルソー社会契約論』 

バークフランス革命省察』 

ジェイムズ『宗教経験の諸相』 

ニーチェ権力への意志』 

フッサール論理学研究』 

ハイデガー存在と時間』 

サルトル存在と無』 

ベルグソン時間と自由』

レヴィナス『全体性と無限』 

フロイト快感原則の彼岸』 

ラカン精神分析の四つの基本概念』 

レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 

フーコー言葉と物』 

ソシュール『一般言語学講義』 

チョムスキー『文法理論の諸相』 

ヴェイユ重力と恩寵』 

アーレント精神の生活』 

ブーバー『我と汝・対話』 

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』 

ミンスキー『心の社会』 

ライル『心の概念』 

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法』 

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』 

ウェーバープロテスタンティズム倫理資本主義精神』 

デュルケム『自殺論』 

バタイユエロティシズム』 

モース『社会学人類学』 

キャンベル『千の顔をもつ英雄』 

マクルーハンメディア論』 

ブローデル地中海』 

ウォーラステイン『近代世界システム』 

アダム・スミス国富論』 

ゾンバルト恋愛と贅沢と資本主義』 

ベンタム『道徳立法の原理序説』

ミル『自由論』 マルクス資本論』 

アルチュセール資本論を読む』 

シュンペーター経済発展の理論』 

ケインズ雇用・利子および貨幣の一般理論』 

ヴェブレン『有閑階級理論』 

ポランニー『大転換』

ボードリャール消費社会神話と構造』 

オルテガ『大衆の反逆』 

ミルズ『パワーエリート

リースマン『孤独な群衆』  

イリイチシャドウ・ワーク』 

ベル資本主義の文化的矛盾』 

ネグリ『構成的権力』 

バーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 

アンダーソン『想像共同体』 

バレーラマトゥラーナ知恵の樹』 

ルーマン社会システム理論』 

ロールズ正義論』 

ハイエク『法・立法・自由』 

ブルデュー資本主義ハビトゥス』 

オング『声の文化と文字の文化』  

M・ポランニー『暗黙知次元』 

クーン科学革命の構造』 

ポパー『推測と反駁』 

サイードオリエンタリズム』 

メルロ=ポンティ知覚現象学』 

フッサール論理学研究』 

ラッセル西洋哲学史』 

フロム『自由からの逃走』 

ベイトソン精神生態学』 

ベンヤミンパサージュ論』

デリダ『グラマトロジーについて』 

クール時間物語』 

ペンフィールド『脳と心の正体』 

スローターダイクシニカル理性批判』 

フレイザー金枝篇』 

シュミット政治神学』 

クラウゼヴィッツ戦争論』

ドラッカー『「経済人」の終わり』 

リップマン『世論』 

マンハイムイデオロギーユートピア』 

ブルームアメリカンマインドの終焉』 

ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトライス』 

パノフスキー『イコノロジー研究』 

クーン科学革命の構造』 

ホワイトヘッド科学と近代世界』 

ソンタグ『反解釈』 

ドーキンス 『利己的な遺伝子』 

ギブソン生態学的視覚論』 

フランシス・フクヤマ歴史の終わり』 

ケストラー『機械の中の幽霊』 

ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 

ホーキング『ホーキング宇宙を語る』 

イーザー『行為としての読書』 

イーグルトン『文学とは何か』 

ホフスタッター『ゲーデルエッシャーバッハ』 

ド・マン『ロマン主義レトリック』 

シオラン歴史ユートピア』 

ブランショ文学空間』 

ガダマー『真理と方法』 

ローティ哲学自然の鏡』 

セラーズ『経験論と心の哲学』 

パーソンズ社会的行為の構造』 

ジジェクイデオロギーの崇高な対象』 

アガンベンホモ・サケル』 

ダマシオ『生存する脳』 

クワイン『ことばと対象』 

マッキンタイア『美徳なき時代』

こういう時、トラバツリーが各所に残る今の仕様は便利だ。

ツリー内主要エントリ

2007-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20071012131144

「誰でも」がダウト。元増田じゃないけど。

あなただって2行目でネクロフィリア、コイトフォビアは違う、と認めているのに。

「異常者は『誰でも』に含めない」ってルールは無いでしょ。

あと、欲求と欲望の違いについてはラカンレヴィナスを踏まえた発言だと思う。たぶん。

Amazon.co.jp: 他者と死者―ラカンによるレヴィナス: 本: 内田 樹

Amazon.co.jp: ラカン: 本: フィリップ・ヒル,新宮 一成,村田 智子

らっへんがわかりやすいかと。

要するに「人間に限ったら『生理的欲求』なんてものはなくて、後天的に他者との関係性の間で形成された『欲望』に上書きされてる、ということにしておいた方がいろいろ説明も治療もしやすいよね」という常識。ちなみEVEとかいうエロゲはやったことがありません><

 
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