はてなキーワード: 青年雑誌とは
増田のみんなが好きな「30を越えると云々」みたいな話じゃ全然なくて。
昔、若者向けのアニメ絵の「エロまんが」ってのに対して、おっさん向けの「女囚」「未亡人」みたいな劇画が別物として分かれてたけどさ。
今は、そのアニメ絵の世代が老化して、おっさん劇画みたいな「濃さ」が増して来て、その辺の境界が曖昧になってる気がする。
俺はまだ「薄い」絵の、「ドキドキ」するようなポルノで良いんだよ。
変にどれもこれも「技巧」に拘って、変なナナメのアングルで「迫力」を出したり、女の子にケツの穴をなめさせるような「ハード」な内容ばかりになっても困るんだよ。
それでいて、一般漫画の「エロ」はなくなってるから、青年雑誌でも乳首ひとつ出さないだろ。
昔の青年漫画くらいの、気持ちよく女の子が脱ぐくらいの「エロ」の領域が、今、まったくないんだよね。
エロに限らず、繊細さがウリだった日本の表現が、洋ピンみたいな迫力だけで雑なものになってる。
なんでこう極端になるんだろうなあ。
いやな時代だ。
破天荒な女子中学生が将棋の才能を見出されて、でも才能だけじゃなく努力もして大会に出て勝ったりプロに喧嘩ふっかけて負けたりするマンガ
完全無欠に将棋が強いわけじゃなくて才能あるけど才能だけじゃ勝てないセカイがあるっていう縛りをうまくかけてる
ただのやられじゃなくて必死で強くなろうとしてるし
ただなあ・・・竜王とツキコの父親、おそらく羽生さんいめーじ?に対して、主人公をして異次元の強さと言わせてしまったのはちょっとどうかと思う
ちょくごに、それでも勝つと言わせたのはいいけど
うーんまあなんだかんだ素直なところもあるっていうのが響とは違う今回の主人公のポイントでもあるといえばそうなんだが
天才っぽさをこれでもかとばかり見せつけたあげくにぶつかったプロにまったく歯も立たないってのもちょっとがっかりだったんだよなあ