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はてなキーワード: Rtとは

2016-10-13

なぜ人は twitterfacebookブログでちゃんと謝れないのか??

 SNSブログ基本的に「身内」や「ファン」が見るものからだと思う。

 自分縄張り内で大声で「私が間違ってました」「私はバカでした」と宣言するのは自殺行為に等しく、そんなことやったら当人脳内で構築されているであろうサル山のヒエラルキーから真っ逆さまに転落してしまう。

 同じ謝るのでも、仮に「たった今フォローしたばかりの見知らぬ百人の前で謝罪しろ」だったら、だいたいの人がいけしゃあしゃあと平謝りするのじゃなかろうか。


SNSのバトルは基本フォロワーに対するアピール」とはよく言われることで、このメンタリティ今日のあらゆるネットバトル戦術規定している。

 自分への擁護相手への批判RTするのは、自分サル山を大きく見せようという、いって見れば暴走族がパラリラパラリラ鳴らしながらエンジンを吹かす行為と変わらない。

 ヤンキーは身内に対するメンツ第一だ。

 そこで膝を屈してしまったら明日から生きてはいけない。


 裏を返せば、現代ネットバトル議論戦略は「身内」の規範に左右される。

 もし、あなたの「身内」が自らを「理性的で、リベラルで、データ論理重視のスタイルを是とする」と規定するのなら、まさにその理想に叶うように戦っていかなくてはならない。ここで重要なのは「そう見える」のが大事なのであって、内実は問わないことだ。

 傍から見てロジック破綻していようが、データ捏造していようが、「身内」からデータを正しく運用していてロジカル」とみなされれば(あるいは周囲がそう思ってくれていると当人思い込みさえすれば)その人のプライドは保たれる。負けてさえいないと態度で示せれば、全国民から謝罪を求められていたとしても勝ちなのだ


 要するに、現代ネットバトルとは個人言論 vs. 個人言論思想 vs. 思想のぶつかりあいでなく、集団的空気 vs. 集団的空気ポジション vs. ポジションのぶつかりあいなのである

 空気同士の衝突をなんと呼ぶかといえば、「縄張り争い」である

 歴史を思い出してみよう。

 かつて、MUGENという伝説のチームがこの一帯を支配していた。

 その圧倒的な勢力により、かえってその一帯は統率が取れていた。

 だが、そんなムゲン支配に唯一、屈することなく、たった2人で互角に渡り合った兄弟がいた。


 雨宮兄弟


 決着がつかないまま、ある事件きっかけに突如ムゲン解散し、雨宮兄弟も姿を消した。


 そして、その地区に5つの組織頭角を現した。各チームの頭文字をとってSWORD地区と呼ばれ、そこにいるギャングたちはこう呼ばれている…

 G-SWORD。

 山王街二代目喧嘩屋「山王連合会

 誘惑の白き悪魔WHITE RASCALS

 漆黒凶悪高校「鬼邪高」

 無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS

 復讐の壊し屋一家達磨一家

 この5つのチームによるプライドをかけた闘いがはじまろうとしていた――。

 

2016-10-10

twitterでの「新参勢VS古参勢」的な言説の続き

http://anond.hatelabo.jp/20161009141747

増田だ。適当愚痴っただけだと言うのに思ったよりたくさん反応を頂いたので返答したいと思う。

まずはまさに適当愚痴だったため、整理とかなってないだろうし具体例もないし、よくわからないと思われた方にはお詫びする。

批判された~という愚痴記事に具体例を載せるのは、以前読んでいる人が不快になると言われていたので自粛している。

論理的反論なんて感情的古参否定所詮勝てるわけがないとトラバで言われてしまったが、そもそも自分では論理的反論としてなってないだろうと思っている・・

フォローから失礼します」に関するブコメには同意。始めたころは色んな人が色んなリプライを交わしたものだが・・・

気に入らないならリムればいい、というコメントもあった。たしかにそのとおりだ。リムってそれで終わりにするのが一番いいのが当然だ。でも「SNS扱いしてリアルの延長線で考えてる人」は、リムると怒るし、なによりその人との関係だけでなく、共通の知り合いなどとの関係もどんどん崩壊していくから、なかなかリムれはしない。あと、そもそもツイッターオープンミニブログからリムっても相手が執念深いと批判飛ばしまくってくることはありうる。

 このあたりキチンと書いていなかったので申し訳ないけど、「古参叩き」を初めて目にしたのはRTでまわってきたツイートで、FF古参勢が批判的な意味RTしたのを見たのに過ぎず、その人をフォローしていたわけではない。たしかリムれば良いようなアカウントをたくさんフォローして勝手不快になってるみたいに思われかねなかったしお詫びする。

また、「ツイッターが何をするべきなのかは個々が決めること」とあるが、古参勢が「決めた」というよりも、ツイッターというサービスの特色としてどうしてもそうなってしまう要素がある、というのを言いたいのであって、いわゆる俺ルールの押しつけみたいなのはこちらも反対の立場である。たとえば公開アカウントツイートをしたらフォロワーRTされる可能性がある。これをRTするのはケシカラン、人が嫌がるようなRTの仕方をするのはツイッターに向いていないから垢消せと自分が鍵をかけもせずに批判を飛ばす、といった行為が良くないと思っている。

というか、他のコメントにもあるように俺ルール押し付け新参にも多いような・・

まあ、気に食わないアカウントがあったらリムっておわり、が一番マイルドだと思う。ブロックしてやった宣言をしてその後もネチネチとすでに切った人を叩き続ける・・みたいなやり方はそもそもどうなんだろうなあと思っている。

ほかにも色々なコメントが有って色んな見解を知れたし、考え直す事もできたのでコメントをしてくださった方々にはとても感謝する。

phaの人が自分の本のポジティブ感想RTしてると「お前も向こう側の人間か」感が凄い

2016-10-09

ラノベ天狗がどれだけ天狗活動を続けようと雑語りが減らないのは

晒し上げて揶揄しているだけで住所を突き止めて殺さないから。

RTバカを殴り飛ばすパンチでもバカを黙らせる銃口でもなくただのツイッター機能なので痛くないし死なない。痛くないし死なないのでバカ自分省みるきっかけにはならない。そもそも満足に自省が出来ない者をバカと呼ぶのであって、バカバカ故に晒し上げられ揶揄されても「何か変な奴が絡んできた」程度にしか受け止められないのだ。もちろんラノベ天狗目的ラノベ雑語りを減らすことではなくラノベ雑語ラー揶揄することなのでそれで問題はない。彼は永遠にラノベ雑語ラー晒し上げて揶揄し続けるのだろう。ラノベ雑語りを減らしたいのならツイートから住所を突き止めて殺すのが一番よい。というか他に方法はない。

http://anond.hatelabo.jp/20161005073556

 最近捨て垢攻撃リプライを送り続ける集団みたいなのはそれで解決するかもしれないしいいアイデアだと思う。

 だけど攻撃趣味みたいな人の執念深さは多少の金ぐらいなら普通に払いそうだとも思う。

 憎悪を煽ったり適当理由でこいつ潰せみたいな対象としてかき立てるツイートがたくさんRTされてたのを見ると、どうも攻撃してるのを囃し立てるのも趣味な人がいるとしか思えんし。

 

 特定個人への誹謗中傷を楽しそうにリプライで語り合ってる人の話とか足がすっとしたわ。

 あのこだわりをみると金払ってでも攻撃するひとが普通に残って結局解決しなんじゃないかとは思う。とはい捨て垢粘着対策にはなりそう。

2016-10-08

知性ゼロブログへのツッコミの続編

暇なので

コメントに反論してみる。日本って本当に息苦しいわ - ドイツ発 雨宮の迷走ニュース

反論への反論ツッコミを入れてみる。

意見の伝え方が悪い」?だから面倒くさいんだ

自分意見を言うと嫌われる」という主張に「伝え方が悪いから嫌われているだけでは」と指摘が入り、それに「相手がどう思うかなんて知ったこっちゃねーよw」と。

相手がどう感じるかなんて、わかるわけがないよね、他人なんだから

伝え方とかにこだわってるから話が進まない。

言い方が悪くとも言った意見については吟味すべきだよね。

相手がどう思うか」なんて考えてたってしょうがないんだって

サイコパス+アスペなのかな?

たぶん雨宮さんが本来言いたいのは、「異論を唱えることが、相手に対する個人的攻撃のように捉えられる日本の風潮あかんよね」ということで、私自身もそれには激しく同意します。

で、「伝え方の問題では」とか指摘している人は、「日本では意見を言ったら嫌われた!日本のこういうとこだめ!」と言っているのを見て「いやいやwあなた場合は言い方の問題のほうが大きいのでは?」と雨宮さん自身問題を指摘しているわけ。「別に日本の風潮はおかしくないよ!」とは言ってません。相手の主張を言葉通り受け取らず、勝手に「裏にある真意」を読み取って怒り出す、とても古典的日本人という感じがします。

議論好きのドイツ人だって喧嘩腰にならないように気を配っているし、「I'm not offending you.」とか小刻みにはさんで、ちゃんと相手感情配慮しながら意見をぶつけ合ってますよ。

もちろん「喧嘩腰」と受け取られる振る舞いは文化によって違うので適応することは必要日本では真顔だと喧嘩腰と受け取られないから柔らかめの表情と物腰で、逆にドイツでニヤニヤしてるとバカにしているように受け取られるので努めて真面目な顔とトーンで、という具合に。

それぞれの文化適応するのが苦手です、というだけの話なのに、相手気持ちなんか考えたってしょうがない、という頓珍漢な反論をしてるのでややこしくなる。

ダメ出し食らっててウケる

こういうコメントが来ていると。

筆者の方は「もっと人の意見に耳をかして、ちゃんと話し合って、いろんな生き方を認めてほしい。」とおっしゃっています
でも、自分は人の意見に耳をかさないし、話し合おうともしていない、いろんな生き方を認めていない

もっと人の意見に耳をかして、ちゃんと話し合って、いろんな生き方を認めてほしい。』
→あと、自分矛盾していることには気が付かないのですね。
他者を受け入れる寛容か、あるいはキャパティがあまりないようです。
貴女他者を認めましたか

そのとおりですね。

上記に対する彼女反論がこちら。

記事読んでからコメントしろ! とかって言う気はありませんが、わたしの考え方をまったく理解せずに、1記事読んだだけで他人人格否定する人間はすごいですね。

そもそも個人的なこと(日本のこの風潮が「私には」合わなかった)を書いている記事である以上、ツッコミ彼女自身に対するものになって当然です。それを人格否定と捉えるとは、まさしく彼女が馴染めなかったと言っている日本的感性のものです。

で、彼女はどうやら「皆さんはどう思いますか?」という文言さえ置いておけば(賛同反論批判も含め)他人意見に耳を貸していることになると思っているそう。

実は http://anond.hatelabo.jp/20160930081102 を書いた者ですが、「批判おつかれさま!」と捨て台詞じみたコメントを得ただけで、指摘に耳を貸す気はなさそう。

しっかり反論しろとメンドクサイ要求をするつもりもないし彼女も応じるつもりないでしょうが、それでいて「批判おつかれさま!」と捨て台詞のように言うのは「意見否定されると勝手人格否定と捉え、まともに反論せず逃げる」という、駄目な日本人のものです。正直「ダッッッッサwwwwww」という感じです。

総評

彼女の言いたいことはよく分かるし、そうだねって思うことも結構あるんだけど、脳みそ空っぽな人や単に持ち上げ合いたいだけのブロガー仲間のアゲツイートだけRTして「みんなに賛同される私」を演じるんじゃなくて、批判に対して感情的にならず論理的反論するなりなんなりしてみたらどうでしょう

何にせよPV稼ぎ大変そうだなあという印象。頑張ってください。

アイドルマスターSideMキャラは魅力的なんだがイマイチ乗り切れなかった理由

前追記

なーんか、意図を捻じ曲げられて拡散されているみたいなので、最低これだけは読んでください。

・僕はSideMを貶める気もないし、SideMに対して悪意もない。今後もストレスにならない範囲で追いたいと思ってるよ。キャラは好きだもんね。

・これは「主張」を記したもんでもないし、「こうしろ」っていう「命令書」でもなく、思ったことを書いただけの「日記」だからオチ」も「結論」もないよ。一応文章の体を成り立たせるために、それっぽいもの最後にくっつけてるけど、それすら後付けでしかないし。何が言いたいか?こっちが聞きたいわ。書きながら、ぽつぽつ反応とかもらいながらなんか自分の言いたいこと形にしていければいいなって思ってたんだけど、残念ながらその目論見はご破算してしまった。残念。

重要なことだから本文でも書いたのを繰り返すけど、冷静に読んでもらえば、「何か問題矯正しろ、改めろ」なんて主張はこの記事では一切していない。ああ、こういう文化なんだなぁ、じゃあ僕には合わないや、ってのを書いただけ。SideMになじみ深いカレーを例えに出すなら、辛口カレーを食べに行ったと思ったら、甘口カレーだった、僕の口には合わなかったよ、残念ってことを日記で書いてるだけ。別にカレー屋に辛口しろっていってるわけじゃないんだから

 

なんか思ったよりバズっちゃったんで、(普段アイドルの魅力を書いた記事とかがろくにブクマもつかずにこういうパパッと書いたくだらないのが伸びるのホントアホらしいとおもうんだけど)またなんかあらためて書くかもしれない。

これ以上追記すると可読性も悪くなるし。手遅れ感はあるけど。

 

 

以下、本文

まずスペック

性別、男。アイマスSPから亜美・真美P。

基本、sideM含め、全アイマスに手を付けてる。

去年?涼が出たのをきっかけにsideMを初めて見たんだが、キャラは非常に魅力的だった。

気にはなってたんだけど、なかなか時間的問題で手を出せなかったんだけど、涼ちんが出るなら、っていうことでゲームぽちぽちCDを追っかける形で追い始めた。

特にCafe ParadeとBeitがお気に入りで、1stライブLVには行った。

で、本題。

イマイチ乗り切れなかった理由は二つある。二つともコンテンツのものというより、周囲の界隈の雰囲気の話なんだけど、許してほしい。

まず1つ目は女性コミュニティに乗れなかったこと。

sideMは界隈でよく「プロデューサー向け作品」だとか「男性アイドルマスター」だとか言って、女性向けではないことが再三強調されるけど、

結局はそこにいる女性ファンが圧倒的に多ければ女性向けなんだと思う。

作品のものというより、女性向けの雰囲気が受け入れられるものではなかった。

まず、「地雷」っていう文化

男性向けアイマスシンデレラミリオンも含めれば200人以上のアイドルがいる。

その中で嫌いなキャラとか、組み合わせが一つもないことなんてありえないと思っている。

でも、男性向け(少なくとも私がこれまで過ごしていた範囲で、)そういう「嫌い」って感情が表に出ることはほぼほぼなかった。

(美希や貴音や響、DSジュピターシンデレラみたいな後発キャラ作品嫌悪感を表す人は毎回一定数いたけどね。

そういう意味ではsideMアイマス史上例を見ない受け入れられっぷりだったと思う。)

だけど、「地雷」って形でそれを当たり前に表に出すのが女性向けの文化だということを僕は知った。

良い悪いではなく、それは僕には「受け入れられない」、「無理」なものだったんだ。

「○○×△△」は地雷から、と公然に言いながら、sideM男性向けアイマス越境を描く(そういうのが嫌いな人は一定数いるだろうにね)

っていうのが僕にはどうしても理解できなかったんだよね。

二つ目が、sideMプロデューサー側が、なんだかんだでsideMをどこかでアイマスとは違うものだと思ってる気がする点。

これを書くと大量に反論が飛んできそうだけど、少なくとも僕はそう思ったんだよ。

どういうことかといえば、sideMのPが無意識に他のアイマスディスることが、僕の可視範囲内で多いのと、

とにかくアイマス文脈に乗せることを嫌がる人が僕の可視範囲内で少なからずいるってこと。

前者について、一番僕がイラっと来たのは、ミリオン3rdライブの時のとあるsideMのPの発言で、

大阪だったかな?恋のLesson初級編のコールでいつものごとく界隈が大荒れして時、

ミリオンなんかじゃなくて、sideMライブに来れば厄介なんていないかsideMに来ればいいよ」ってツイートしてたのを見たとき

フォロワーじゃなかったから、つまりは誰かしらがそれをRTしてたってこと。

そういうほかのアイマスを貶めて自分の推してるアイマスを上げるってことがそもそも考えたこともなかったし、

そういうことするってことは、やっぱりどこかしらで壁を作ってるってことだよね。

最近で言えば、テイルズフェステイルズコラボが発表されたとき

sideMの発表が一番歓声が大きかった」っていうツイートがバズってたよね。

そういうのも、裏を返せば「他のアイマスsideMに歓声で負けていた」って言ってるとも読み取れるわけで。

アイマスは各作品、各アイドル大事にする人がたくさんいるってことがわかってれば、そういう発言は出てこないと思うんだよね。

アイマス文脈、については具体例が難しいけど、例えばドラスタの扱いかな。

流石にTwitterとかでは見ないけど、それ以外の特命コミュニティではドラスタを主役から降ろせって声が多くみられるんだよね。

ぶっちゃ、それはアイマス文脈に照らせば僕の中ではあり得ないことなんだよね。

確かに、ドラマチックスターズの彼らの司会はグダグダだけど、シンデレラミリオンだって最初は(……今も?)そんなもんだし、

そんな彼らの成長を楽しむのもアイマスの楽しみの一つだと思う。

結局のところ、彼女たちとしては「ドラスタなんて推さずに自推しのユニットを推せ」って言いたいんだろうけど。

その思考申し訳ない、僕から言わせてもらうと僕の中での「アイマス像」と合わないんだ。

もちろん、ここまで語ったのはすべて僕の中での「アイマス像」にしか過ぎない。

それに逸脱することでの影響はせいぜい僕がsideMに乗り切れないぐらいの影響にしかならないから、それを矯正しろ、だとも思わない。

(あえて言えば、シンデレラライブ女性限定スクリーンを作ったように、sideMにも男性限定スクリーンを作ってほしいかな。

やっぱり周りが女性だらけの中でライブを見るってのは左右に気兼ねするから心の底から楽しめないんだよね。)

この記事を通して伝えたいことは、結局sideMと他のアイマスには差異があるから、人によっては受け入られられないものもあるってこと。

同じようにシンデレラを、ミリオンライブを、場合によっては765プロアイマスとして受け入れれない人もいるかもしれない。

から、そういう人を見かけたときは、勝手かもしれないけど、その意見尊重し、そっとしておいてほしいってこと。

沈黙は金、雄弁は銀なりってね。

そういう意味では僕はマックスでも銀なんだろうけど。

補足

一部言葉足らずがあったと思うんで、補足しておくね。

ジュピターの件で叩いてた人を「一部分」ってするのは無理があるってコメントはてブであったけど、これは全くもってその通りだと思う。

ただ、僕の言いたいことは、ごく一部の危篤人間を除いて、完全匿名以外の場所で、「ジュピターが嫌い」って明言してる人はもう多くないと思うのよ。

ただ、女性向け文化は「これが嫌いアレが嫌い」って言いながら界隈にとどまる割合男性向けに比べて多いって感じたんだよね。

それが「地雷」って言葉正当化されている、少なくとも僕にはそう映ったんだよね。

から、「嫌い」と思ったなら罵詈雑言を発して去って行けばいい。ホメられた行為ではもちろんないけど。

でも、そのコミュニティに残りたいなら、罵詈雑言を発することは避けるべきではないのかな。

あと、申し訳ないんだけど、Twitterでの反応を一件拾わせてもらいますね。

うん。

凄くわかる。「ホモマス」だのなんだのってバカにしてきた連中がいるのも知ってるし、そういう人たちを止めなかった時点自分も同罪なんでしょう。

でもさ、それってシンデレラだってミリオンだって通ってきてる道なんだよね。

シンデレラは散々「ソシャゲ(笑)」ってバカにされてたし、ミリオン劣化シンデレラだのなんだのとバカにされてきた。

それに対して、「アイマス」と「シンデレラミリオンsideM」で壁を作るって発想が僕にはなかった。

僕はシンデレラ(に関しては申し訳ない、ここまでロングランになるとは思わなかったから途中からだけど)、ミリオンsideMアイマスファミリーとしてなじめるように

自分なりに布教なりの努力もしてきたけど、SideMさん側からすると、そういうのが「余計なお世話」だったってことがなんだかなぁ、って感じなんだよね。

結局のところ、「あんたら以前バカにしてきたよね?」ってことを根に持つならsideMアイマスファミリーに入るのはまず無理だろうし。

(結局のところそういう文化作ってきた765が悪いんじゃね?と言われればまあその通りなんですけど。今大分765はそのしっぺ返しで苦しんでるので多めに見てあげてほしい)

アイマス」側が今ある程度手のひらをかえして、一緒に仲良くやっていきましょう、ってやってる状態で、

あんたら以前バカにしてきたよね?」ってことを根に持ってる以上、sideMアイマスは仲良くは出来ない。

だって、フラれてるんだもんね。

結局のところ、それが「sideMプロデューサー側が、なんだかんだでsideMをどこかでアイマスとは違うものだと思ってる気がする」ってことなんだよね。

過激言葉を使えば敵対しているっていってもいいかもしれない。

なむなむ。

簡単に言えば、僕の可視範囲で、ここまで激しく対立しているのはSideMだけなので、僕は怖いし乗り切れないってことです。

後、勘違いされると怖いから言っておくけど、僕は「善悪」の話をしているわけじゃないからね。

あくまで、僕はこういう理由で乗れませんでしたって言ってるだけであって。無論、アイマスの方が悪い部分は多分にあると思うよ。

一体、僕の記事に敵意を向けて、「アイマスsideM闘争」に勝手に巻き込んでくる人は、一体何と戦ってるんだろうね。

戦うのは勝手だけど巻き込まないでほしいなぁ。

ついきのついき

ツイート引用した人から「まるで意味わからんぞ!」とのお叱りを受けたのでさら説明。やっぱり日本語を正しく、伝わりやすく書くっていうのは特殊スキルだったんだなーって改めて実感してる。

長いとも怒られたんで、箇条書きで簡単にまとめるね。

男性向けは特定キャラやシュチュエーションに大しての批判は表に出てきにくい、2ちゃんねるなどのアンダーグラウンドになりがちだし、そういったものあくまで「荒らし」や「アンチ」として扱われることがほとんど。女性向けは比較的「地雷」っていう形で表に出てきやすいし、そういった表現寛容的。それが苦手。(女性向けって書いたけど、sideM以外の女性向けジャンルとか知ら管なのでそこはご容赦を。あくま女性向け全般の傾向なんじゃないかっていう僕の推測だから

・765以外のアイマスコンテンツについては、出るたびにバッシングを受けてきたが、ちゃんと自分たちの足場を重ねて成長してきている。(別にシンデレラミリオンも「仲良くしましょう」って歩み寄ったわけではない)結果として、批判してた側も「手のひら返し」をすることになる。シンデレラ側、ミリオン側はその「掌返し」に対して、水に流した人が多いと自分には見受けられる。けど、sideMはそうじゃなくて、「あの時散々バカにしたくせに」って「水に流さない」、過激言葉を使えば「敵対路線をとる人が多いんじゃないか。良し悪しは別として(←ここ重要

・上記のようなsideM雰囲気は僕には合わなさそうなので、僕はsideMをしばらく外から眺めるだけにするねー。

後、宗教上の理由Twitterは「見る専」を貫いているんで、なんかちゃんとしたやり取りしたいならはてなの垢取ってくださいね

例のおねーさん

まず2点ほど指摘させて欲しい。

1点目が、いつから僕が「sideMdisる側」になったんだろうか。

僕はJupiterにもsideMにも害意を示したことはないよ。(そりゃアイマス2仕様文句をつけたことはあるけど)

僕が765プロのPだっていうだけでその認定をしてるのかな?だとしたらそれこそわけがからない。

もう一つが、僕は別に水に流さないことを悪としてるわけじゃない。そりゃ誰が悪いかって明らかに今までシンデレラミリオンSideMバカにしてきた765プロプロデューサーを中心とした古参が悪いさ。

から本文中にも書いたように「水に流さなスタイル」を「矯正しろ」とも思わない。だけど、アイマスSideMが歩み寄るためには、どこかしらSideM側が許さなきゃいけないってのは分からいかな?仮に765のプロデューサーが揃って土下座したところで、SideMのPが許さなきゃ歩み寄りは不成立なんだからね。いや、勿論そんなことは不可能なんだけど。それが不可能であるなら歩み寄りができない、つまりSideM側はアイマスと壁を作る、結果僕はSideMはいられない、それだけの話なんだ。

お姉さんのSideMに対する愛情はわかるけど、怒りのぶつけどころは考えて欲しい。

再三書いたけど、「sideMJupiterdisったことの怒り」を僕にぶつけられてもはぁ、ウチの同僚が失礼しました、としか言いようがない。

それき、もしその理屈が通るんだとしたら、僕は貴女を本文中で書いたような心ないsideMPと同列に扱わなければいけなくなる。

貴女のその怒りはもっともなものだと思う。けれど、それをぶつける相手は、少なくとも僕ではないんだよね。

「巻き込むな」ってのはそういうことなんだよ。

2016-10-06

http://anond.hatelabo.jp/20161006102320

死刑廃止論者なら当然そうなる(そう言える)というリプライに対し、モトケンさんが「たくさんRTされたところからすると、そうでない人が多かったんじゃないかな。」と返してるところからすふと、前者の意図だったんじゃないかな。


本当は死刑抑止派(死刑廃止か存続かの二択なら存続派)なのに、自分死刑廃止派だと誤解している人が相当数いるなら、前者の意図でも意味があるツイートでしょう。

2016-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20161005020512

・嘘をつかない

RTやFavの数に囚われない

・容易に個人特定できる情報を公開垢で出さな

Twitter内の有名人と絡まない

http://anond.hatelabo.jp/20161005014411

自分フォローした相手と、その相手意図的に流すRT以外は自分のTLに流れないんだが何を言っているのか?

もしかして情報システム等に弱くていらっしゃる

2016-10-01

あっれー?何でこの動画こんなふぁぼ、RTされてるんだろー

あっれー?おかしいなーフォロワーも凄い増えてるー

 

じゃねえよカス

そもそも動画あげんなハゲ

あげてる瞬間の思考同時につぶやいと

2016-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20160928120521

学生に多いんだよな

実況とオタ仲間との会話とリア充臭い飲み会どうこうの話題とちっちゃい愚痴入り乱れて、

なおかつ普天間デモ隊マナーが悪いとか児童ポルノとかのネット記事リンクRTまで垂れ流してさ

2016-09-26

有名になれる同人作家となれない作家の違いはこの1つ

他人の嫌いを許容出来るか否か。

地雷って言ってる人が地雷〜!やそのようなリツイートRTする作家フォロワー数が伸びない。

他人の好きより嫌いを許容して黙る作家フォロワー数が伸びる。

2016-09-20

新宿メトロプロムナードデレステジャック最終日の件。

メトロプロムナードデレステジャック 最終日の件

新宿メトロプロムナードにて実施されていたデレステ広告ジャック企画にて、「最終日の最後に流されたMVコールが入ったり、終了後に『アイマス最高!』をやっている人がいた」としてTwitter話題になり、批判ツイートも相当な数になった。

それ自体は当然の流れだと理解できるが、いろいろ見ていると中には「拍手迷惑行為だ」「MVが終わるごとにスタッフ拍手を促しているのを見て冷や冷やしてた」という意見散見された。正直言うと、私にはその「拍手迷惑行為」というのが理解できなかった。もう少し正確に言うと、拍手言及して良識派を気取ってる人々の考え方が理解できなかった。

そこでこうして私見を書き殴っている次第である

スタッフがOKとするなら原則OKでは?

まず言いたいのは「スタッフがOKとしているのであれば、それは許可された行為なのでは?」ということである

先程も述べたが、MVで1曲終わる度に拍手をするのはスタッフから促された行為である。つまりイベント運営側としては拍手は「問題ない行為」と認知されていることになる。その運営側から容認されている行為批判するのは的外れなのでは?というのが、私の意見である

そういうことを言うと「スタッフだって間違うこともある。下手な運営だって有り得る」と言われるのが目に見えているが、今回に限って言えばそれは無いと私は思っている。と言うのも、今回のイベントに関しては運営側スタッフ)は「イベント関係ない一般の方に可能な限り迷惑をかけない」という一点に関しては物凄く気を配っているからだ。

実際に現地に行った人ならばわかると思うが、今回の現地では、展示物の前以外の場所で少しでも立ち止まると、即座にスタッフから移動するように注意されていた。特に両サイドの柱の間、中央の通行スペースは、一瞬でも立ち止まるとすぐにスタッフが飛んできた。また、展示物の周辺でも柱の内側をほんの少しでもはみ出すとすぐに注意された。一般の通行人邪魔になることを極力回避しようとしているのが伺える。

また、展示物と反対側の壁、常設の店舗が並んでいる辺りの間にちょっとしたスペースがあり、初日・2日目ぐらいの頃にはたくさんのイベント参加者がそこで休憩していた。ところが最後の方になると、そのスペースはいつの間にかロープが張られ封鎖されていた。恐らくそのスペースの両側の店舗から苦情が入って対応したのだと思われる。

今挙げたのはほんの一例だが、このように今回の運営は相当気を配っているというのがわかる。話を戻して拍手についてだが、もしそれが最初に一部のスタッフ勘違いして始めたのであれば、そのスタッフは注意されて随時修正されるはずだ。それが為されず最終日の最後までずっと続いたということは、運営拍手問題ないと判断していると思って間違いない。先述の通りここまで神経質になっている運営判断であれば、それに従えば迷惑行為にはならないと私は考えている。

今更すぎない?

MV終わりに拍手をしていたのは、初日からずっと繰り返されてきたことである。それを6日目までは何も言及してなかったのに、最終日になって急に槍玉に上げ始めた人が本当に多い。あたかも「今まで言ってなかったけど、実は自分もそう思っていた」とでも言わんばかりである

ずっと思っていたのなら最初からそう言えばいい。何なら、現場スタッフに直接言えばいい。それをせずに最後だけ周りの空気に便乗して好き勝手言うのは、いささか無責任ではなかろうか。もっと 有り体に言えば、「本当に自分で考えてそう思ってる?周りがそう言うから合わせただけじゃないの?」という印象を受けた。

付け加えるなら、オープンスペースでのイベントで言うなら、デレマス2周年記念イベント新宿アルタ前で行われた時のことを思い出して欲しい。あの時はミニライブがあったとはいえ、ライトも振るしコールも全力という有様だった。当然一般人がすぐ傍を通るし、新宿駅ホームまでコールが聞こえたという報告もある。だが、それをネタにして笑う空気はあったが、真面目に批判する人がどれだけいただろうか?

アレをネタで済ませる人と同一人物が、たかだか拍手程度を批判している。この状況に違和感しか無い。

それでも批判する人は何を根拠にしているのか?

上記のような状況を踏まえてなお、拍手問題視する人たちは、一体何を根拠にしてその判断をしているのか、私にはわからない。これだけ神経質になり、また場所提供しているメトロからの苦情情報等も直接聞ける運営と、そういった批判する人々の素人判断と、どっちが信用に足るかという話である

公共の場で騒いではいけない」というのは一般常識であり、それ自体否定する気は毛頭ない。だが、あの場は果たして拍手を封じた程度でどうにかなるような場なのだろうか?

そもそもあの場は、過去実施された広告企画とは根本的に違う。MV音楽は流すし、ぷちデレラのムービーでもBGMが流れているし、時折ぴにゃこら太も鳴く。アクリルパネル展示のエリア音楽が流れてる。

そんな中で拍手だけを禁止した所で、一般の通行人の印象が変わるだろうか?ハッキリ言ってしまえば、拍手があろうが無かろうが「五月蝿い、邪魔」という印象は変わらないだろう。拍手が無くても音楽ガンガン鳴っているのだから

無論、「音楽があるのだから」と言っても、騒音を倍増するような行為はしてはいけない。コールがそれに該当する。だが、スタンディングオベーション拍手喝采という程の物ではなく、音量としても音楽と大差ない程度のささやか拍手まで禁止して、騒がしさが変わるだろうか?要するに「運営が想定している騒音レベルを超えるか否か」という話であり、あの程度の拍手はそれを超えないというだけのことである

以上を踏まえた上で「公共の場で騒いではいけない」という一点のみを強調して拍手批判する人たちは、今回の特殊な状況を考慮に加えず杓子定規判断しているとしか思えない。敢えて大袈裟な言い方をすれば、一種思考停止である

それでも拍手を批難できる理由があるのであれば、是非教えて欲しい。

私も詳しくないので余談ですが

ミリオン3rdライブの際に一部の広告撤去された件を引き合いに出して「あれを繰り返すのか」という話も見受けられたが、私の知る限りではエスカレーター逆走等が原因だったはずなので、今回と同列で語る話題とは少しズレる気がする。

拍手批判している人たちは、本当に「自分一般人迷惑をかけてない」と断言できるか?

見出しの通りである

2日目の「柱に蹴りを入れた」という件や、最終日の「アイマス最高」の件等、明らかに逸脱した行為批判するのは理解できるが、ここまで述べた通り拍手のような大事でもないことを手放しに批判できるほど、自分に傷が無いと、やましいことが一切無いと断言できるだろうか?

話題コール拍手等の「音声」の問題にばかり傾倒しているが、迷惑行為と呼ぼれる物はそれだけに限らない。先程の蹴りの件はその際たる例だ。

柱の話になったのでそちらで例を挙げると、百歩譲って柱のアイドル写真を撮る行為はまだわからなくもない(それでも一般の通行人から見たら奇異に見えるだろう)が、柱に抱きついたりしてるのが果たして一般人に良い印象を与えていると言えるだろうか?Twitterでは柱に眼鏡をあてがった写真メジャーで高さを測った写真が随分とRTされたようだが、それらの行為一般人理解を得られると胸を張って言えるだろうか?

ここで言いたいのは「そう言う貴方達も叩かれて然るべき事由がある」ということではない。

批判する前に一度よく考えてから発言しよう」ということである

深く考えずに短絡的に叩いていたら、思いもよらない反撃を受けても文句は言えない。そうならない為に、発言内容には常に気を配る必要がある。

よーーーく熟考した上で、それでも批判せずにはいられない時だけ、叩き返されるリスク認識した上で叩くべきである。人を呪わば穴二つ。アニメコードギアス」のルルーシュ言葉を借りるなら「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ」ということである

念の為に繰り返す。「叩くな」と言っているのではない、「よく考えろ」と言っているのだ。

おわりに

私が今回こんな長文を書いているのは、今回の件をTwitter上で批判している人たちが、上記のような特殊な状況について考察すること無く、実際の状況についてきちんと情報確認もせず、ただ断片的な話だけを元に脊髄反射の如く闇雲に、盲目的に拍手をした人や拍手を促す運営批判する姿勢があまりにも無責任で、それで良識派を気取っているのがあまりにも目に付いたかである

私は「アイマス最高」はやらなかったが、あの場には確かにいた。だからと言って、あの「アイマス最高」を擁護するつもりは欠片ほども無い。

ただ、それと一緒くたに他のことまで叩かれている状況が我慢ならなかったのである

何も考えていないくせに「自分はちゃんとしている良識派です」みたいな態度なのが我慢ならないのである

最後に。

イベント終了時、閉まりかけたシャッターの向こうでスタッフが「ありがとうございました!」と深々と頭を下げた。

その行為拍手以外で、かつ批判派の言う「迷惑行為」に当たらない範囲で応える方法が、私には思いつかない。

拍手が駄目なら、そのスタッフ謝意に対して、何もせず無視を決め込むのが正解だとでも言うのだろうか?

2016-09-16

増田のおかげで承認欲求オバケ成仏した話

ちょっと前にここで憂さ晴らし程度に記事を4つ程更新したら、思った以上に反応を頂いた。

賛否両論ではあったけど、共感や励ましのコメントを読んでいくうちに自分の中の憑き物がすとんと落ちた気がした。

自分の書くものはちゃんと人の心を動かせるのだという実感は、とてつもなく自分を強くした。

私は趣味漫画小説二次創作をやっている、いわゆる腐女子だ。

承認欲求人一倍強く、他者評価されているのを見ると平気な顔を装いつつも内心にはドロドロとした感情が渦巻いていた。

私生活も上手くいっていない部類だったので、増田として書いた記事は本当に日頃の自分感情を吐き出す気持ちでまとめ上げた。

Twitterなどで自分記事引用RTされるのを見て、うれしさの半面、ヒヤヒヤもしていた。誰かがこれを私だと特定したらどうしよう。そんな自意識過剰の日々が数日続いた。

でも、幸か不幸か、誰もそれが私だとは気付かなかった。

そりゃそうだ、誰にも話したことのないことを書いたのだから特定のしようがない。

でも、私の心の中にだけは「あれは私だ」としっかりと記憶として残った。

しょうもない匿名日記ではあるけれど、私の書いたものであることは確かだし、嘘偽りはない。ログだってしっかりと残っている。

数字ばかりが評価ではないと思う。

でも、私はいやらしい奴だから数字も欲しかったんだと実感した。

讃えてもらうだけが全てではないとも思う。

でも、讃えてもらって私は救われたんだと思った。

私の人生や考えは、読み物としては面白いのかもしれない。

その気付きは、私の生活と考えを塗り替えた。

認められたかったら、思いを込めて、形にすればいい。

私にはちゃんとその才能があるのだ。

それ以来、表現は認められる手段からちょっと離れた。

矛盾してるようだけど、認められるためのものを作るんじゃなくて、一生懸命作ったものはある程度は絶対認めてもらえる自信がついた。

から数字一喜一憂しなくなった。

気楽な気持ちで作ったものはそれなりの評価だし、表情や台詞言い回し一つに気を配って、沢山の人に読んでもらいたいと願って作った本気の作品はちゃんと多数の人に読んで頂けるようになった。

それでも大手の描くような美麗な絵ではないから、爆発的には伸びない。

それでいいのだ。私は私の作品を、私の想定するクオリティで作れるようになったことが、今なによりも嬉しいのだ。

オバケのように纏わりついていた、承認欲求

タイトルでは「成仏した」と書いたけれど、形を変えて側にいてくれるような気もする。

あれも、私の一部分だった。

このエントリーを読んでくれている人の中に、前書いた記事コメントを残してくれた人がいるのなら、心からお礼を申し上げたい。見てくれただけでもいい。

ありがとうございます

おかげで私は、私のために創作が出来るようになったよ。

ただ、それだけの気持ちです。

2016-09-14

たまーに出てくる羽生名人情報を見る為に

ほとんどあひるRTで埋まっている羽生理恵さんのTwitterアカウントフォローしている人が多いという話題に関して男女差別だのなんだのと言われているのを見たけれど

そういえば私は綾辻行人Twitterアカウント小野不由美情報を求めるためにしか見ていない

から単に関心の有無であって男女の問題じゃなく、知名度問題でもないと思うんだけど

極度の恥ずかしがり屋で他人に見てみてー!ができないんだけどどうすれば克服できる?


自分自分作品RTするのとか恥ずかしいの極みすぎてつらい

他人が見てみてー!してるの見ると普通にできて羨ましいのと同時に

他人RT見てても何故か感情移入して見ちゃって恥ずかしいって思ってしま


褒められると恥ずかしくて何も返事できない

今の自分クール装って構ってちゃんができない可愛くない人間

可愛くなりたい


見てみてーしてても普通に見てられるようになりたい

心を広く持ちたい

どうすればいいんだ

2016-09-13

ゲーム日記が有料むきゅーになっても、俺達はついていくぜって人RT

ゲーム日記が有料むきゅーになったら、銀行口座を聞き出して金だけ入れるから辞めさせるって人はふぁぼ。

2016-09-12

わりと感想拒否作家多いのかもね

今はRT感想欲しい同調圧力が有るから言い出せないだけでさ

本当は要らないと思ってる人が多いのかも

http://anond.hatelabo.jp/20160523003546

1991年発表愛聴作品一覧を吐き出してみた

A Tribe Called Quest / The Low End Theory

Ambitious Lovers / Lust

Arvo Pärt / Miserere

Carlos D'Alessio / India song et autres musiques de films

Dinosaur Jr. / Green Mind

dip in the pool / Aurorae

Doom / Human Noise

Eddi Reader with The Patron Saints Of Imperfection / Mirmama

Elliott Sharp/Carbon / Tocsin

Ensemble Ecclesia / Old English Carols

Fugazi / Steady Diet of Nothing

Gonzalo Rubalcaba / Discovery (Live At Montreux)

Guns n' Roses / Use Your Illusion

Guns n' Roses / Use Your Illusion

Guy Klucevsek - Ain't Nothin' But A Polka Band / Polka Dots And Laser Beams

La Pat / La Gabbia dÓro

Lenny Kravitz / Mama Said

Nirvana / Nevermind

Painkiller / Guts of A Virgin

Pascal Comelade / Ragazzin' the Blues

Pizzicato Five / 女性上位時代

Primus / Sailing The Seas Of Cheese

Red Hot Chili Peppers / Blood Sugar Sex Magik

Simon Fisher Turner / Soundtrack of 'Edward II'

SION / かわいい

Tamia - Pierre Favre / Solitudes

This Mortal Coil / Blood

U2 / Achtung Baby

さかな / 夏

小川美潮 / 4 to 3

浅川マキ / BLACK-ブラックにグッドラック

矢野顕子 / LOVE LIFE

柴野さつき / rendez-vous

2016-09-11

私がアイナナに見切りをつけた話

 「アイドリッシュセブン」、通称「アイナナ」をご存知だろうか。

 iOSAndroid一年ほど前から配信されているソーシャルゲーム、それがアイドリッシュセブンだ。

 近年人気ジャンルの一つになった「アイドル育成ゲーム」であり、そしてそのアイドル達が実際に歌う曲をゲーム中でプレイする、俗に言うところの音楽ゲームとして宣伝されてきた。

  豪華声優陣が演じるフルボイスストーリーも売りの一つで、着実に人気を得ていたアプリゲーム

この記事を書いている私も配信当初からプレイし、アイドル達の物語一喜一憂し、トラブルにも負けずに前を向く姿を応援していた。

 グッズは購入しないけれどその分アプリ課金して、とにかくハマっていた。

 最初は暇潰しに丁度いいや、と軽い気持ちだった。それがフルボイスのストーリーに触れ、追加されるカードイラストが見せる表情や動きに次第に傾いて行き、気付けば暇潰しどころか毎日の空き時間睡眠時間までも削るゲームになっていた。

 「でも、楽しいし推しのイラスト可愛いゲーム楽しい睡眠時間お金も惜しくない」、そう言ってゲームを続け、何かあればゲームに逃げ込んだ。

 推しは運営にも愛されている。だってカードを定期的に追加してくれるし、ストーリーキャラを崩されないし、誕生日だって祝ってくれた。

 アイナナにはキャラ誕生日ガシャというものがあって、そのガシャでは「誕生日キャラカードしか出ない」という仕組みだ。アイナナのガシャは普段なら候補生といって、所謂モブのRカードが平気で排出される。

 他のゲームでいえば、フレンドポイントなどで回せる無料ガシャで出てくるようなカード課金で回すガシャで出てくるといった具合。

 それが一切出てこない上に、大好きなあの子カードしか出て来ない。日々課金しては出てくるモブ辟易していた私にとって、まさに「神のようなガシャ」といえた。

 そうすればユーザーは「運営ありがとう!」と感謝するし、確実に欲しいキャラを手に入れられて苛々は霧散して、自然好感度が上がった状態になるのだ。

 仮にその後のガシャを回しモブが出て来ても、ユーザーは「また次の誕生日ガシャがある。もしかしたらその前に何か特別なガシャがあるかもしれない、あんなガシャを開催してくれるんだから希望はある」と勝手自分自分を納得してくれるのだ。

 言い聞かせ続ければユーザーはいつの間にか思考を停止するし、そこにトドメのように事あるごとに課金アイテム(石)を与えておく。

 アイナナは同じSRを特訓(合成)すれば、上位レアSSRになる。更にSRもRの合成で持つことが出来るカードがある。故に他のゲームより、課金が出来ない学生割合も多かった。

そんな中課金アイテムを多く配布したらどうなるか? 簡単だ、優しい運営を崇拝するようになる。

 課金している人にも石の足しになり、当然文句を言う人は少ない。

 CDを出せば必ずランキングCDTV話題などを公式アカウント――それもゲーム中に実際に出てくる大神万理というキャラが言っているようにツイートすることで、更にユーザーはいかに運営がアイナナを大切にしてくれているのか!と感動する。

 不定期だがプロデューサーレターというものもあり、ユーザーはより一層「このコンテンツ私たちが育てた」と優越感に浸れる。

 私もそうだ。日々の仕事で疲れ果てていたのを、そんな気持ちを抱くことで誤魔化すことが出来た。

 アイナナは最高だった。曲追加もストーリー追加も遅く、待ち飽きる時間だって楽しみになった。推しのカードが出るならそれくらいいいとさえ思っていた。

 私はTwitterもやっていて、そこではアイナナ好きの人とも他ジャンルの人とも繋がっていた。布教はしなかったが毎日何らかのスクショをアップし、公式からの告知をRTしては「可愛い!」と言う。

 アニメ化も決まった。冗談抜きで泣き崩れたし、フォロワーと喜び合った。楽しかった。

 その日も仕事帰りの疲れの中、Twitterを開いた。私は電車の中で思わず声を出しそうになったくらい驚いた。

 アイナナが炎上している。他ジャンルメインの人が特に苦言を呈しており、カードキメラトレスや構図パクだと訴えかけるツイートが回ってきた。

 更にキャラの設定パクを纏めたwikiまで出来ている。恐る恐る覗いてみると、そこには私の大好きなキャラの被り点を指摘する記述が並べ立てられていた。

 私は何とか空いた席に座ると、スマホを片手にしばらく放心した。身動きが出来なかった。

 ソシャゲ以外に疎かった私は「そのジャンルはアイナナの後に出たんじゃないのか」と、怒りで頭を真っ赤に染め上げてすぐに検索を掛けた。

 ……もう5,6年は続くジャンルだった。対するアイナナは一年。おまけに原案は、その長寿ジャンル同人誌を書いていたこともあるらしい。

 設定であげられていたジャンルだけじゃない。某アイドルゲームが好きなフォロワーさんが怒っている。

 アイナナ繋がりの人は皆黙するか、知らぬ存ぜぬという素振りツイートをするか、「こんなのありふれてる!」と言う人がほとんどだった。情けないことに、私も運営を信じてしまった。

 「たまたまじゃないの?」とツイートしたのだ。

 

 するとひとりのフォロワーさんがこういった。

「私がこの子をずっと応援してきたのは、その子アイドルとして輝く姿を見る為だ。最初は出番が少なかったけど、必死に出番を貰えるようにお金を入れてきた。全てはアイドルとして未来で笑って欲しかたから。

 このゲームカード制作の手間を減らしてやるためでも、素材を提供してやる慈善でもない。ステージで輝く姿を馬鹿にしないで」

 私はハッとした。私も、同じような気持ち応援してきたのだ。

 輝いてほしい。アイドルとしてステージで誰よりも素敵になった姿を見たい。だから応援するし、お金も入れた。

 …………それじゃあ、今私の手元で笑顔を見せるこの子カードは何だ?

 見れば見るほど似ていた。この笑顔ステージ上の姿も、この子であるはずなのに決してそうではない。あろうことかキャラ構成する骨組みでさえ、よそからつぎはいものだという。

 私の大好きだったアイドルは、他のジャンル人達がずっとずっと応援してきたアイドルを平気で横取りした材料で生み出された?

 ぐるぐるする頭で考えていた私の元に更なる衝撃が飛び込んできた。根岸綾香の問題だ。

 アイナナに登場する如月あると。それが根岸Pが自己投影しているキャラクターだ、というツイートだった。

 アイナナで「あると」と言えば、「如月あると」という人気女性アイドルという設定のキャラクターだ。

 この「如月あると」は、2(キャラ名は一応伏せておく)とゲームストーリーで共演し、公式ノベライズでは撮影現場でも仲良くしており、「ある坊」と呼ぶ程親しい仲なのだとも言われている。

 根岸PのTwitterアカウント名が「あると」であること。アイナナ関連の(恐らく製作に関わる重要な)情報ツイートしていることから裏付けが出来ると、スクリーンショット付きで流されていた。

 なんで?私がお金を払っていたものは他の人がたくさんの愛情を込めたコンテンツを平気でパクったものなの?ゲームプロデューサー夢小説ってどういうこと?

 グッズについても言及する声があった。やはりそちらも類似しており、眩暈がした。

 それでもツイッターのアイナナ好きは意見を変えない。寧ろおかしいと声をあげることを赦さない、異様な雰囲気のままTLが流れていた。私は先ほどの訴えと根岸Pの件を耳に入れ、ようやく決心した。

 アイナナに課金するのは様子を見よう。そして一度運営に問い合わせよう。

 大丈夫だ。あれだけキャラに愛を持っていた運営だ。ユーザーに優しいツイートを流し、プロデューサーレターまで用意する様な彼らなら、誠意ある対応で今後も安心して遊ばせてくれるはず。

 そんな期待もあった。私は運営メールを送り、調査を待った。何の根拠もなく調査してくれると思い込んでいた私の元に、翌日返信が届いた。

 内容は典型的挨拶それから「そのような事実はない」という否定

 ……調査は?と思った。ツイッターを開き検索すると、同じような内容が返ってきたというツイートを見かける。おまけに課金していないのに勝手に代金を請求されるという「課金エラー」も起きており、早急な対応をするべき問題ノータッチ

 愕然とした。どうして?なんで?あんなにキャラを、ゲームを大切にしていたなら、ちゃんとするべきじゃないの?

 「本当に大切ならその子固有のポーズや表情を考える。その子だけの煌きの一瞬を切り取るはずだ。アイナナは、そうじゃなかった」。

 私はあれだけ熱に浮かされ、運営を信じ込んでいた頭が一気に冷えて行くのを感じた。本屋でアイナナが表紙になっているのを見かけ、コンビニでアイナナの商品があると知らずのうちに嫌悪感を抱いていた。

 キャラは好きだ。ストーリー応援していた。運営も好きだった。なのに対応杜撰根岸自己投影。何よりもパクリ問題や他の俗に言うラレ元ファンの人を踏みにじった。

 ツイッターを見るとアイナナファンはみんな口をそろえ、「アイナナは悪くない」「どこにでもある」「他のゲームも被ってる」という。傷付いた人たちのことは顧みない。どこにでもあるという構図は、そのゲーム運営イラストレーターがきっと必死になってそのキャラの為に考え生み出した一枚だ。

 私自信、彼らのこともゲームも良く知らない。けれど彼らがアイナナのための素材集ではないことくらい分かる。

 それでも諦めきれずだらだらとゲームを続け、罪悪感や苛々、ファン言動への嫌悪を募らせていた時。ついに公式声明を出した。私は藁にも縋る思いで読み、乾いた笑みを零した。

 要約すると「パクじゃない。これからオリジナリティを追求し頑張る。」問題根岸に至っては、まるで怒られて不貞腐れた子どものそれだ。

 第三者機関への調査依頼さえせず、違うと言い張る運営絶望だった。そうか、彼らはアイドルを大切にしていない。他のゲームファンも、自分コンテンツキャラクターさえ「金になる存在」程度にしか見ていなかった。

 私はアプリアンインストールした。グッズを購入しないタイプだったので、何も手元には残らない。でもそれで良かったと安心した。

 ツイッターは相変わらず「嫌なら辞めろ」「アイナナを叩くな」と盲目的な意見で溢れている。一歩間違えば私もああだったのかと思うと、今回の件で傷付いた人やクリエイターさん達に申し訳ない気持ちでいっぱいで、トイレに籠り思いっきり泣いた。

 辞めた人達にもアイナナが好きで、運営がまともな対応をしてほしいと思う人だっているだろう。実を言えば私もそうだ。

 そんな人たちの意見さえ許さない。肯定しか受け入れない。まるで今の擁護派は宗教信者のようで、日々誰かを傷付けていることに気付かない。

 彼らはいつになったら気付くんだろう。存在しているだけで不安と怒りを与えるコンテンツ擁護する自分達という姿を、一度見つめ直してほしい。

 アイナナが今後も誰かの大好きなキャラを素材にするかもしれないのだ。標的は自分の大切なあの子かもしれない不安を、きっと他のユーザーは抱き続けないといけない。

 ストーリー中で、アイドリッシュセブン楽曲盗作されるというものがありました。盗作されたアイドリッシュセブンの子達は、喜んでいましたか

 それが答えです。ストーリーだ!創作だ!というなら、もう何も言いません。

 消費者にはこの件について言及する権利があります。私は気持ちの整理をするためにこれを書きました。

 終わって問い合わせ可能時間になれば、調べてから然るべきところへ問い合わせます。もうアイナナをプレイすることはないでしょう。アニメも観ません。

 でもきっと一緒に成長したかったあの子だけは忘れられないし、これから好きな気持ちと、好きになってしまったのが悪いことだと言う罪悪感も持ち続けるんだと思います

 ついさっき一縷の望みをかけて公式サイトツイッターもみました。でもやっぱり、なんにもない。

 残ったのは色んな感情と、このコンテンツ応援し続けたという一年間だけ。なーんにもない。あの子運営から愛されていなかったし、きっとあの子しか無い煌きも本当はどこにもなかった。

 まだ課金エラーにも対応していない運営。彼らがいつかまともになっても、私は今回のことが頭を過ってしまうから、きっともう戻りたくても戻れない。


 アイナナの人達はみんな切った。私がお金をかけて生み出していたのは誰かの憎悪と、哀しみと、不安と、傷だった。一年情熱を注いで愛を抱いて笑って楽しんで、手元に残ったのは途方もない罪悪感と虚しさだった。

 これでおしまいにする。アニメショップにももう行かないし、ツイッターも消すだろう。アイナナを見ればどうしようもなくなってしまうから

 でもあの子が成長する姿や煌くのをもっとたかった、どうなるのか一緒にはらはらして笑って泣いて前に進みたかった、あの子がいれば毎日頑張れた。私にはあの子必要だった。でもあの子は演じている人さえ、規模は小さかったけどやってはいけないことを起こしていた。怒ってる人がいた。だからもうだめだった。

 さようならアイドリッシュセブン。これを書いている時点で未練も何もかもたらたらなんだろうけど、私は元ユーザーとして、せめてもう誰もこんな気持ちを抱く人が出ないことを祈っています

映画ドラマ公式Twitterアカウントのすゝめ~痛い公式にならないために~

実写の映画ドラマが好きな増田です。

昨今SNSを重視するために公式ツイッター重要視されるようになりました。

公式アカウントNHKくらいしか無かった時代からツイッターをやっていると、結構不思議感覚です。

しかし、逆宣伝となる場合も多々…。

それが自分の好きな映画ドラマアカウントだった場合がっかり感&RTしたくない感はたまらないものがあります

是非とも今後のアカウントつくりに活かしてもらいたい。

そんな気持ちを込めて、この記事を書かせていただきます

この内容があのアカウントとか、このアカウントに伝わりますように。

1.絵文字を使わない

様々な形式SNSが見られていますものよっては化けます

なによりチカチカしてうざいです。

2.謎のキャラ設定をしない

その作品マスコットキャラになりきっての公式アカウントはかなり「痛い」です。脚本家でない限り、あなたのその文章二次創作です。

もし「公式宣伝アカウント」と「公式キャラアカウント」を分けるなら話は別です。面白いと思います

ただし宣伝アカウントで謎のキャラや、謎の語尾、痛い雰囲気を出さないでください。

そのキャラが本編に居る場合でも、見る方は馴染むまで時間がかかります

本当に、うざい。そう感じさせる可能性は95%です。

例外5%はTEDです。ああいキャラだと分かっているから使えたアカウントです。認知度がTEDレベルじゃないならやめたほうがいい。

普通日本語で、宣伝をしてください。

ため口もやめてください。友達じゃ無いんで。

3.タグ感情を乗せない

タグ本来便利なものです。作品タグは使い勝手が良いかと思います

しかし #まじでおもしろい とか  #明日のお楽しみ! とかタグ意味無いです。

意味が無い=謎です。謎の行為をしないでください。インスタではありません。

タイムライン無駄タグリンクを踏んでしまって、普通に邪魔

4.感想RTしない

出演者著名人関係者。ここのRTは許しましょう。するべきでしょう。

しか一般人感想RTする行為は、感想泥棒です。あなたエゴサして見つけてきた感想フォロワー押し付け行為です。

それならば公式中の人感想が聞きたい。

作品感想を知りたければ、自分検索します。みんながつぶやきたいと思うような映画を是非作ってくださいね

5.ネタバレRTしない

いくら著名人でもネタバレRTしないでください。最悪公式レッテルが貼られます

6.メディア露出情報をしっかり宣伝する

公式ツイッターはなんのためにありますか?

情報拡散するためです。

感想RTするためではありません。

そしてフォローしているのはその作品について色々知りたいと思う「ファン」が多いのです。

見てる人も見てない人も、その作品に関連する情報が欲しくてフォローしているのです。

雑誌宣伝テレビ宣伝。この宣伝絶対に怠らないでください。

広報としてしっかり機能していただきたい。


7.できれば適度に画像をください

ください。RT数が増えます

画像編集できるように撮影間中オフショット撮り溜めといて、放送日とか公開日までに公開していくスタンスどうでしょうか?

フォロワーテンションあがりますよ。


8.顔文字を頻繁に使わないでください

センス合わないとうざい。

フォロワー数千人全員とセンスが合うわけがありません。


9.裏話をください

ツイッター醍醐味です。裏アカウントでこっそりキャスト情報を流すクズスタッフだけにはならないでください。

堂々と表で。


10.裏話を流しすぎないでください

塩梅が大切です。

作品の根幹にかかわることとか、イメージを損ないたくない場合は、無理して情報を出さないでください。


11.楽しんでしようと思わないでください

中の人がやっているツイッター、それは仕事なのです。くだけないでください。

常に大勢の人に向かって営業していると思ってください。

やりすぎも、やらなさすぎもダメです。


12.NHKPRのマネをしようと思わないでください

あれはツイッター廃人熟練スタッフの技です。中の人は変わりましたがノウハウがあると思われます

あと自分ツイッター廃人だ!!と調子に乗らないでください。大抵調子に乗った人はつまらないものです。



とにかくまじめに、真面目が大切です。

くだけたアカウントが時折話題になることがありますしかしその砕け方にセンスがある場合です。

今までくだけたアカウントで、話題にならずに、ひっそりと終わって行ったアカウントを知っています。目もあてられません。

自分センスがあると思わないでください。真面目にして真面目にファンサービスをしていたら、好感度はあがりRT数は増えます

欲しいのは純粋作品愛と、売りたいという気持ちです。

あんたの可愛さやあんたの面白さは要らないのです。

あとなんでもペラペラしゃべるプロデューサーアカウントを渡さないでくださいテレビ局

では有意義公式ツイッターをおつくり下さい。応援しています

2016-09-10

成熟なのは過激ヘイトスピーチ批判者側だよね

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20160908185445

id:exterminator イジメが発覚したときに「単なる冗談だった、マジになるなよ」って言う子供理屈にまともな大人が合わせてやっても何もよくならないと思うけど、こんなに子供理屈に合わせたがるひとが多いとはビックリ

id:kiku-chan 差別発言で「知らなかった」では許されないのは基本だと思っていた。/増田らの被害者意識交通違反の取り締まり時に「なんで他にもっと酷い違反者がいるのに自分?」と開き直るのと一緒では?

こういう、例えがおかしく元の話からずれてる例え話は百害あって一利なし

最初は「警察官の態度が横柄」みたいな例え話で応答しようかと思ったがずれた話に取り合ってもしゃーない。

id:nost0nost 「いきなり殴らないで教える事が大事」とか言ってる奴に星ついててびっくりした…いきなり殴られたのはどう見てもアイヌの側何だが それは無知ゆえなので優しく語りかけようって馬鹿でしょ 小学生開き直りレベル

一番ひどいのがこれで、まずtwitterサーチしてリプライ読みに行って「いきなり殴られた」はない、ということがわかってない。経緯知らないのかな?

初めてそのリプライを読んだ時に「殺す」というワードの強烈さにショックを受けたというのはわかる。

しかし、だったら吊るし上げ凍結という手段なんてほぼ確実に相手にショックを与えることがわかりきってるわけで、自分がショック受けたからといって相手にショック与えていいことになるわけない。

仮に「ショック受けた無罪」でショック与えられるとしても、今度は相手が「ショック受けた無罪」発動させて…の泥沼になる。

他のエントリブコメでも勘違いしてるのが多いんだが、「今回の件がエスカレートしたこと」のきっかけ(今回の件のきっかけじゃなく、為念)は「アイヌ殺す」リプライではなくkotoneiの引用RT

から「今回の件がエスカレートしたこと」についてはkotoneiが多分に悪い(開き直りも悪いと明記しておく)。

 

で、元増田はいきなり殴るのがいいのか悪いのかという話をしてたわけだが、これに対して最初に殴られたのはアイヌ側とか言い出し(しか事実誤認)、穏健な意見子供理屈とか小学生開き直りとか言って貶す。

あえてこいつらと同じレベルで言うならこれは中学生レベルの話のすり替えレッテル貼りだね。

自信があるなら恥じることなく「いきなり殴るのはいい」とはっきり書け。それができないか婉曲表現で「なんでえ別にいいじゃねえかいきなり殴ったって」という感情を遠回しにぼやいてるんでしょ。

あ、内心を忖度してしまった。すまんな。

まあ元増田がわざわざここポイントですよって太字で書いてくれたところを無視して別のポイントから反論するっていうのはそういうことでしょうよ。

 

さて、なんで優しく語りかけた方がいいかというと、マナーとかはもちろんとして、単純に話聞いてもらえる成功率が上がるわけじゃん。

相手無知だったらなおさらで、話の聞かせ方によっては凝り固まる前の相手の頭にこっちの考えをインストールできるわけだし(露悪的な表現だが教えや諭しにはそういう一面はある)。

実利的に考えてもウエメ晒し吊し上げ通報呼びかけしてアイヌ側が得することが何もないんよね。

ヘイトスピーチ者を放置することによる害を阻止とか言われる可能性があるけど、「殺す」発言の人は別にヘイトスピーチ者でないことは明白だし、手段が完全に過剰制裁から

話を聞いてもらって味方を増やす可能性を自ら閉ざすのは目先の「こいつらわかってねえし潰すわ」欲求を満たすのと差し引きでは大損。

もう一度あえて低レベル小学生コメント対応させるなら、開き直りすらさせないようにするのが大人、実利を取るのが大人

それができないんなら未成熟なのは過激ヘイトスピーチ批判者側だよね。

そういう実利的な理性的対話とかはなから目的じゃない、普段からの蓄積でつい感情的に過剰防衛してしまったんだーという筋なら上記の話をある程度無効化できる。

でもそれなら過剰防衛喰らった側の過剰防衛開き直りも引き受けなきゃいけないんじゃねーの?

自分らは感情的対応するけど相手理性的対応してくれっていうのは最初に殴った方の持ち出す筋論としてはおかしいから。

殴られた側が言うのもアレだしムカつくのはわかるけど、今回に限ってはかなり情状酌量余地があるしね。

というかここまで「側」って言ってるけど殴られた本人は凍結しちゃったら自分の口で反論することも(Twitterでは)できなくなるんだよなー。マジで凍結呼びかけは卑劣なのでやめましょう。

 

なんというかな、今回の件はほんと何らかの問題がよくわかってない人にものを教える、諭す、説得する、変節させて問題意識を持たせるということの労苦を甘く考えてる人が多いんだなと思った。

上で書いた大人、実利を取るというのは言葉にすれば簡単だけどほんとに難しい。まず無理ゲーだと思ってくれていい。

その労苦に満ちた無理ゲーさと向き合いながら地道にやっていこうとする人は偉いんだけど、「自分たちにはできる」と思い込んで実際やることは吊し上げみたいな連中は害悪しかない。

なんでチープな手段に出るのかといえば結局その手の人たちは対話コスト払う気がないからじゃん(推測だけど)?

でも対話とかする気ない(問題意識いから当たり前)人と対話しようと思ったら対話コスト払うのは話しかける側っていうのは当然じゃん?

コスト払う気もないし労苦を引き受ける気もないし煽られて会話シャットダウンされたら即キレて暴走する…もうちょっとちゃんとしてくれないと文字通り話にならんのよ。

ちゃんとしてない人は自分のちゃんとしてなさを自覚し、無理ゲー絶望し、後のことはちゃんとした人に任せて口を閉ざして退場した方が界隈のためになるんじゃねーの?

といううんざりした感想になってしまった。本当にうんざり

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