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2024-05-04

「虎に翼」を面白いと言ってる人って他にはどういう作品がが好きなの?

「虎に翼」を評価してる人って普段どういう作品を楽しんでいるの?

好きなドラマ映画漫画ゲーム演劇、なんでもいいから教えて欲しい。

なんでかって?

「虎に翼が好き」という感覚理解したいからだ。

私は虎に翼が面白いとは全く思えない。

正々堂々とハッキリ言っておくのがフェアだろう。

私が朝ご飯リビングで食べる時間母親が毎朝見いるから一緒に見せられているが、全然面白くない。

出勤日には食堂や休憩室のテレビで同僚と一緒に見ることもあるが、全然面白くない。

なんでこんなのを見せられなきゃいけないんだろうと思ってる。

正直、朝ドラは全部苦痛だ。

まらない。

虎に翼だけは特別面白いとも思えないし、それ以前にやっていた作品と差があるようにも思えない。

そして、虎に翼は正直言って他のドラマよりもある意味レベルが低いと思っている。

扱っている題材が単なる恋愛モノに留まっていない分、出来の悪さがより如実にやすくなっているように感じるからだ。

なんでこんなこんな作品評価されているのかが知りたすぎる。



「じゃあ逆に、虎の翼が好きじゃない人はどんな作品が好きなんだろう」と感じた人もいるだろう。

それに先に応えるのがフェアだろうから回答する。

国産ドラマなら「dele」「民王」「おいしい給食」が最近(もう結構古いな・・・)だと好きだった。

海外ドラマ場合は本当につい最近配信された「フォールアウト」を推したい。

小説だとミヒャエルエンデ、劉慈欣、恒川光太郎村上春樹といったファンタジー系の作家を好んでいる。

映画ならファンタジー作品だと「チャッピー」のようなSF人間は愚か、実話系でも「イミテーション・ゲーム」のようにサスペンス寄りなものが好きだな。

全体として、手間暇をかけて世界観空気感を構築する作品を好んでいるようだ。


さて、じゃあ私は「虎に翼」に対して丁寧な世界観空気感の構築を感じていないということなのではという仮説が立つな。

うん。そうなんだと思う。

「この時代はこんなにも男女不平等だったんですよ~~~~」と視聴者に語りかける時の説明台詞っぽさは本当になんとかならないのかと感じてしまう。

説明することにばかり意識が言っていて、その中に不自然さが溢れているんだよ。

まれから今日まで当たり前のように男女不平等世界に生きてきた人々であるという感覚そもそもないとういか、突然あの時代に転生してしまった現代人が必死にあの時代人間のふりをしているかのような語り口なのはなんとかならないのか。

脚本を作っている人たちの中に、男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちているようにさえ見えてくる。

「男(女)が~~~なのは当たり前でしょ?」という感覚の当たり前感が薄っぺらい。

劇中でそれをわざわざ再度強調する時の

「女~~~~!!!女ごときが~~~~~!女め~~~~!!!

「え?女だから駄目なんですか」

やれやれとんだ差別主義者がいたものだな」

「女ごときが~~~俺が間違っているというのか~~~~~」

法律ではこのようになってますな」

「それは法律が間違っているんです」

「女~~~~まだ言うか~~~~~~!!!!」

みたいな流れも見ていていい加減うんざりするというか、アレを作劇的に意味があるものだとして監督ディレクターOKを出している、というよりも後押しをしてより安っぽい作りにしようと頑張っているんだろうなということに程度の低さを感じて目眩がしてくる。

男女平等啓発のための30分程度の教育ビデオならともかく、30時間も尺があるドラマで「物語を通して薄っすらと見えてくる現代とは違う男女観」を浮かび上がらせることを放棄して、露骨でっち上げた憎まれ役に「女ごときが~~~~」と何度も言わせているのは稚拙と言わざるを得ない。

なぜ、こんなもの評価されているのか、私には本当に不思議でならないんだよなあ。





追記

皆さんの好きな作品

闇金ウシジマくん」「そこをなんとか」「少しだけ生き返る」

ドラマだと「白い巨塔」「PICU」「Nのために」

国産ドラマは「最愛」「vivant」、海外ドラマは「グッドファイト」「トッケビ」、アニメは「PSYCHO-PASS」、本は小説より宇宙物理が好き、映画ネイチャードキュメンタリーが好き。

朝ドラだと「あまちゃん」「ゲゲゲの女房」「エール大河だと「鎌倉殿の13人」「いだてん」「西郷どん」「真田丸」辺りが好き。

北村薫推理小説白石加代子の一人舞台劇「百物語」、柿本人麻呂長歌、スーシェのポアログールドバッハグルダモーツアルトジョージ・セルの「ハーリ・ヤーノシュ」。

漫画課金勢ワイ、この一年で見てるドラマは虎に翼だけ。こんな私が漫画で好きなのは、違国日記、君の心に火がついて、隠密お局、明日カノ、薬屋、町田くんの世界平和の国の島崎へ、繕い裁つ人、銀太郎さん等

同じくカーネーションが飛び抜けてるという感想だが今回のも秀作。光る君へ、鎌倉殿、拾われた男、エルピス、大豆田十和子、カルテット大奥nhk)、MIU404他野木脚本など

クールアニメ「ウィンドブレーカー」「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」見てる。/ 一番好きな漫画は「ワールドトリガー

鎌倉殿野木亜紀子と坂本裕二が好き…。ごめんね、ど定番で。。マンガ萩尾望都吉田秋生小説恩田陸村上春樹が好き

虎に翼みたいに、主人公ペラペラよく喋るドラマは掛け合い漫才みたいでわりと好き。逃げ恥とか、ミステリと言う勿れとか、大豆田とわ子とか。

なるほど、色々あるな。

虎に翼以外の朝ドラも見てる人が多くて、大河も見てる人が多いっぽいがそもそも視聴率が高めだからなんともだな。

大河だと鎌倉殿が人気っぽく見えるし、全体として味付けの濃いキャラがたくさん出てきてガヤガヤしてるタイプが好きって傾向が強そうに思える。

朝ドラ説明台詞は画面を注視せずに分かる作りで仕方ない

朝ドラ」というものそもそも分かってないみたいだね。

アレは映像がついてるけど基本的にはラジオなんだよ。

それも家事をやりながらでも聞けるようなラジオイメージしてる。

なるほど。そもそもの前提として適当に見るような作品として作られているのか。細かい機微表現することを最初から捨てているとああいった大雑把な演技・脚本になるんだなあ。

「男女の生き方についての「常識」が違ったという前提がすっぽり抜け落ちている」その常識に疑問を抱き戦った女性達の話なのでああなるのは作劇上必然。当時の常識に従い耐え忍ぶ話が見たいなら別の話をどうぞ

ちょっと話が噛み合ってないかな。前提としている常識の違いを台詞によって表現する際の微妙機微が出せていないという話なんだが。まあこれもそもそもながら見前提の大味演技のせいで削ぎ落とされてしまった部分ということなのかな。だとしても、それを出せない癖にこういった題材を扱うのはなんというか・・・失礼な気がするんだがな。

この人がちむどんどんをどう乗り越えたのかが気になる。

乗り越えられなかった。「ちむどんどんする!ちむどんどんする!」の声を聞きたくなくて別の場所で飯食ってたよその時期。

母親とか職場の人に聞けばいいのに

N=1とか2とかじゃなくて幅広く情報を集めたかったので。

なんとなく色々分かった気がするので増田で聞いて良かったと思う。

インドジョー・バイデンの「外国人嫌いだから成長しないw」発言に怒っている

外国人排斥中国日本インドの「経済的苦境」を引き起こす:米国大統領バイデン氏 - Times of India

https://timesofindia.indiatimes.com/world/us/xenophobia-causing-china-japan-indias-economic-woes-us-prez-biden/articleshow/109799301.cms

コメント欄

 

インド排外主義的ではなく、最も歓迎的な国の一つ:S・ジャイシャンカール外務大臣 - エコノミックタイムズ

https://economictimes.indiatimes.com/news/india/india-not-xenophobic-but-one-of-the-most-welcoming-nations-s-jaishankar/articleshow/109825624.cms?from=mdr

S・ジャイシャンカールは、ジョー・バイデンによるインド経済に関する「外国人嫌い」発言反論し、市民権改正法を擁護し、偏向メディア批判し、モディ首相リーダーシップを称賛した。また、多様な社会に対するインドの開放性と、公正なグローバルシナリオ重要性を強調した。

 

S・ジャイシャンカール外相は、ジョー・バイデン米大統領インドを「外国人嫌い」と表現し、経済的問題を抱えていると言われる国々とグループ化していることを否定した。

 

「まず第一に、我々の経済は停滞していない。「インドは常に......インドは非常にユニークな国だ......世界歴史上、非常にオープン社会だったと言える。

 

ジャイシャンカールはまた、ナレンドラ・モディ政権がこのような歓迎を促進する法律を制定したことを挙げた。「CAA市民権改正法)があるのは、困っている人々に門戸を開くためだ。

 

大臣さらに、CAA批判的な人々を叱責した。「CAAのせいで、100万人のイスラム教徒がこの国の市民権を失うことになると公言した人たちがいます。「なぜ彼らは責任を問われないのか?誰も市民権を失っていないからだ。

 

彼は、"非常にイデオロギー的 "な西側メディアの一部が、グローバル物語形成することを望んでおり、それゆえにインドを標的にしていると述べた。

 

「それは、自分たち世界物語コントロールすべきであると常に信じている層である

 

政治的ヒットジョブ

「彼らは多くの場合政治的情熱公言している。「彼らはインドの他の政党公然と支持している。彼らは具体的な問題に首を突っ込み立場を取ってきた。もし彼らがコメント判断を下すのであれば、それがどこから来たものなのかを認識して受け止めたい。つまり客観的判断ではないのです。彼らは、今起きていることに利害関係があると公然宣言している人たちだ。何が起きているのかに自分たち役割があると信じているのだ。

 

このような流れから報道の自由に関するインドランキングの低さは、政治的な打撃である大臣は述べた。ガザでの戦争に対するアメリカ大学での抗議行動を "示唆に富んでいる "と称し、"インド運動が起こるたびに、大衆にどう対処すべきかについて多くの講義を受けた "と述べた。「今日テレビ映像を見てほしい。つまり、大げさに言えば、彼らが何を説き、何を実践し、何を意図し、何を客観視しているのか、あるいはしていないのか。それが現実だと思います。だから、これは公的機関シンクタンク報告書だと言うかもしれない。別の手段による政治だ。だから、私はそれを認識し、それを告発する」

 

パキスタンでの標的殺害をインドのせいにする報道について、彼はこう述べた。統計的に、テロリスト大勢いるところでは、何かが起こる。今、彼らはテロリスト産業というものを作り上げている。

 

大臣は、ナレンドラ・モディ首相を一生に一度の指導者だと評した。2015年から2018年まで外務次官を務め、2019年外務大臣就任したジャイシャンカール氏は、その信念から外交官を経て政界に転身したのだと語った。

 

ヒンドゥーニュース検索

भारत ज़ेनोफ़ोबिक बिडेन - Google 検索

https://www.google.com/search?sca_esv=1663f069f8f632aa&sxsrf=ADLYWIKkztZNgNE89HwmmYDbB_pfJMVy1w:1714791470096&q=%E0%A4%AD%E0%A4%BE%E0%A4%B0%E0%A4%A4+%E0%A4%9C%E0%A4%BC%E0%A5%87%E0%A4%A8%E0%A5%8B%E0%A4%AB%E0%A4%BC%E0%A5%8B%E0%A4%AC%E0%A4%BF%E0%A4%95+%E0%A4%AC%E0%A4%BF%E0%A4%A1%E0%A5%87%E0%A4%A8&tbm=nws&source=lnms&prmd=invsmbtz&sa=X&ved=2ahUKEwiQjMGDgPOFAxXmmVYBHVM4AZgQ0pQJegQIChAB&biw=1858&bih=971&dpr=1

ワンピースの正体なんて、最低でも3段オチくらいになってないと読者は納得しないだろうな。

こんだけ引っ張ってきたんだから

2段オチでも足んなくて

最低限3段オチ

出来ることなら4段オチくらいにしないと駄目だろうな。

でもすごい漫画だよな。

ドラゴンボールでたとえるなら

魔人ブウとか出てきて物語の最終盤になってるのに

未だにドラゴンボールの正体が何なのかわからないまま戦ってるんだからさ。

実はドラゴンボールは7個集めたらドラゴンが出てきて何でも願いを叶えてくれます

なんてオチで読者が納得するわけない。

まあハードル勝手に上げまくったのは作者側だからな。

自業自得だ。

別にもっと早くネタバレしてても物語を続けるのに支障はなかったはずだからさ。

ただ単に読者を引っ張るだけのために秘密にしてるんだから

その期待に応えるのは作者の務めというものだ。

2024-05-03

[]5月3日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:キムチラーメンチャーハン、生中、瓶ビール。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

○Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

ストレスを抱えた少女屋根裏部屋を探索したいという短編心理アドベンチャー」が公称ジャンルコマンド選択アドベンチャーゲーム遊んだ

大学生ぐらいの少女自分の部屋で目覚めいつものルーティンを始めるが、どうにも不可思議出来事が起き始めるストーリー

現実的でない事象こそ起こるものの、日常のありふれた行動の積み重ねを、平坦で落ち着きのある主人公モノローグ中心で語るシーンが多く、誇張されたキャラクタの掛け合いや衝撃的な展開とは無縁の丁寧にまとまった短編小説のような作品だった。

全てを語らず読者の考えに委ねる部分が多く、作中で起こる出来事に、作中内でスッキリする答えが用意されていないのは好みがわかれるポイント

とはいえ段取りや謎解きが物語主題ではなく、主人公少女自身の抱える何かしらの悩みに気付き、何しかしらの解答を得て、何かしら前に進んでいく普遍的な優しい物語だった。

イタリアインディーゲームながら丁寧な日本語翻訳がされていて、ちゃんとその雰囲気を楽しめるのはありがたい。

印象的だったのは、開幕早々にある朝食を用意するシーン。

頑なに自分の決めた順序で食事を用意することに拘る主人公の態度。

高度に情報化され抽象的な理屈の海である現代社会を生きることの難しさが端的に表現されていて、読んでいて辛かった。

最終クールOPっていいよな

貯めていたユーフォ3年生編を見てる。

OP曲が物凄く「こっから集大成。これまでの全部を出し切るぞ」って感じで好きなんだよな。

高揚感と緊張感がぶつかりあって生まれる武者震いが伝わってくるようなこの感じ。

俺やっぱ最終クールOPが好きなんだよな。

最終決戦で第1クールOPが流れてくるのが好きって人を否定する気はないんだけど、最終クールOPの方がやっぱ好きなんだよな。

作りが全体的にゴージャスになりがちというか、色々と詰め込みまくられててさ。

アニメじゃない限りは最後主人公たちが勝つのは分かりきってるんだけど、それでもこっからの戦いが一番苦しいんだろうなってのが伝わってくる感じがさ。

エネルギー四方八方からギュウギュウにぶつかってきてギチギチいってるこの密度が、ここまで物語を見てきた視聴者と作り上げてきた制作者の積み上げてきたものを感じるっていうかさ。

俺やっぱ最終クールOPが一番好きだわ。

インベスターZの炎上オタク気持ち悪さを凝縮している件

注意:ここで言う「オタク」は表現の自由戦士とかポリコレリベラルとか一切関係なく、漫画映画必要以上に入れ籠んでる、SNSに常駐するすべてのコメントイナゴのことである

 

https://twitter.com/investorz_mita/status/1785504430030475277

 ↑このインベスターZの切り抜き広告がX上で炎上している。

 自分にはまったくもってよくある誇張した漫画表現以上のものは何も見られず、また誰かを侮辱しているわけでもないので、何をどう炎上させる必要があるのか一切わからないが、これに対しX上のオタクコミュニティが親を殺されたような勢いで群がっている。

 このリプライ、リポスト群を見ると、「オタク」(繰り返すが、エロ表現とかポリコレとか以前に、漫画映画必要以上に入れ籠むオタクすべて)がどうして普通の人に醜悪気持ち悪くて有害存在と感じられるのか、その悪いところがすべて凝縮されている。

 以下ではそのポイントをいくつか挙げるので、人間的におかしオタクをやめたいオタクは読むと良い。

 

バカにされた」と勝手に思い込む当たり屋劣等感

 この漫画の中では、別に映画損切りしない奴はバカ」とか言ってるわけではない。ただ、「映画損切りする奴は投資にも向いている」と言っているだけである。「投資に向いていない」(それだって、作中に出来なかった部員がいるように、完全な落第扱いでもない)と評価されたからと言って、なぜ人格否定されたように怒る必要があるのか? オタクのこういう時折爆発する当たり屋劣等感は、ちょっと常人理解の域を超えている病気である

 

「悪役」属性なら何をしても良いといういじめ体質

 コメントを見ているとわかるが、この異常な拒否反応の裏には「投資家」という、漫画パターンとしては冷酷な悪役と見なされがちな属性に対する先入観に基づく全否定が根源にあるように見られる。「投資家は冷酷だ」「投資家は他人バカにしている」「投資家は豊かな人間生活否定している」という偏見に基づいて、作品普通に読めば読み取れるキャラクター人間性をまったく読み取らずに、何か妄想上の「悪の論理」を勝手に見いだして「どんな無理ないちゃもんをつけても良いもの」という扱いをしている。敬意を持つなんて建前すらない。

 

自分矛盾してるのに相手矛盾してるとすりかえ

 作中に「ぼくの見た奴は面白かったから」という理由で、映画を「損切り」出来なかったことを正当化している部員がいる。これ、普通の読解力で普通に読めば、作者のエクスキューズである。「これは彼らの遊びに過ぎないよ。『つまらない映画』なんて単純な評価はできないし、彼ら自身もそれほど信じてるわけじゃないよ」という意味を込めてなければ、作家はこんなセリフを書かない。しかし、これすらも、号泣暴走グルグルパンチと化したオタクには「作家自身も気づいてない矛盾を俺が指摘してやる」といういちゃもんのつけどころになる。こういうのに絡まれときの面倒臭さは、増田も覚えがある。

 

漫画手法自体否定

 そもそも、これは漫画物語である。極端なキャラクター設定をして、極端な立場からものを言わせることでテーマを浮き彫りにするというのは、シナリオづくりの最も基本的スタイルである差別的思想を語るわけでもなく、ただ「映画損切り出来る奴は投資に向いている」という程度の思想をもって極端なことをするキャラクターぐらいを肯定的に描いただけで否定されるのならば、「漫画面白ければ良い」だって「男なら戦え」だって「命を食べて生きる」だって普通は極端であえて日常の中で主張はしないようなテーマである。これらのオタクは、そもそも漫画表現手法のもの全否定している。

 

結論表現を殺すのはオタクである

 結局のところ「オタク」には、創作に敬意を持っているからこそオタクであるという建前どおりの存在は少ない。少なくとも、SNS等で声の大きい奴らほど、そんなところから全然遠い。奴らにとって本当に大事なのは自分」(劣等感を抱えて何かにすがりたい自分)なのである漫画映画という創作物は、奴らにとっては道具に過ぎない。自分劣等感をすがって誤摩化して糊塗するための道具だ。だからこそ、自分の劣情が発揮された瞬間に、創作物や表現者に対する最低限の敬意すらゴミのように捨ててしまう。作品を好きなように切り取りして読んで、書いてあることをねじ曲げ、ごくごく当たり前のデフォルメ手法すらもあっさりなかったことにして見せる。

 

 オタクと言うのは、漫画映像という他人創作物を身勝手に援用して、自分劣等感攻撃性を解放したいだけの、要するにフーリガンなのである

 

anond:20240502220844

閲覧数ではまだまだ全然打ち切りになるような数字じゃないから、そろそろ作者が物語を終わらせにかかってるのかね

インディーズ連載期間(話数ではない)で最長だしなぁ

私が初めて創作らしいことに手を付けたのは、物語を作ることではなく何かしらのテーマキャラを当てはめることだった。

【文アル】文豪タロット

https://note.com/euphoniumg59/n/n8cb90fceb072

これはタロットで当てはめたもの。ノリとしてはこんな感じ。

元々お酒好きと言うこともあって、それぞれのキャラカクテルを選ぶという遊びは今メインとしているジャンル……文アル以前からやっていた。文アルで選んだ時の画像のまとめを出そうとして、主にTwitterに上げていたせいで凍結した今では見られないという事実にたった今気づいたので、今度どこかでまとめなおそうと思う。

文豪混酒紹介譚

https://www.pixiv.net/novel/series/1067167

こちらはそれを元にして書いてる対話形式二次創作小説

そんな遊びを始めたのは2017年。始めた頃はほぼ壁打ちで、一人で細々とあげ続けていた。そんなある日、重治に選んだカクテルについて、とあるフォロワーさんがこんなことを教えてくれた。

ミモザの花は、もともと女性労働者を象徴する花。女性の同志にも寄り添っていた彼によく合う」

選んだカクテルは「バックス・フィズ」、イギリス発祥シャンパンオレンジジュース割りで、タンブラーグラスに氷を入れてその中で混ぜて作る。これを氷無しでシャンパングラスで作ると「ミモザ」というカクテルになるのと合わせて、プロレタリア文学の3人の共通テーマとして挙げていた「簡単に作れるもの」に「花でいることもできるのにその道を選ばなかった」辺りからイメージして選んだのだけれど、当時はミモザ自体にそんな意味があったのかと驚いたのを覚えている。その後も新作を上げるたびに反応をくださって、好きと言ってくださって、特に啄木で選んだ「ブラッドアンドサンド」では一節のショートショートを頂いた。あれから私も小説を、物語を書くようになって、微々たるものではあるが作品も積みあがってきた。見せられればと思っていた矢先に、その人はいつのまにか、何も言わずに、いなくなってしまわれた。

Twitterしか繋がりが無い以上、あの人が今どうしているのかは分からない。何の前触れもなくつぶやかなくなってしまわれたので、元気にしていればそれでいいけれどもしかしたらそうじゃない可能だってある。人との別れは突然でいくつになったって慣れることは無い。私も小説を書くようになったんですよと伝えたくても、伝える術が無いことに棘が刺さるような思いがする。今の私にできるのは、気が向いたときにでも世界に向けて作品を上げ続けることぐらいだ。万が一でも、目に止まればいいのにと願いながら。

ミモザの日が来ると思い出す。

私が作ったものに初めて感想をくれて、初めて好きだと言ってくれた人。

どうか、この青い空の下で、好きなものとあの黄色い可愛らしい花に囲まれて、生きていて欲しいなぁと切に思う。

映画無名

面白い面白くなかったかと言われたらおもんなかったわ 

歴史に詳しかったら楽しめるのかな

オッペンハイマーの時も思ったけど第二次世界大戦の時の流れ+共産党とかのくだりもわかってないと十二分についてけないやつやこれ 

イケメン俳優さん映画だこれ

・己のやおいセンサーも鈍ったか

・黒背景で男2人が深刻そうな顔して意味深タイトルが付いてるミニシアター映画ポスターならとりあえず観に行くチョロい己よ

・観る前予想→渋おじさんとイケメン青年対立組織か仲間の工作員(スパイ)でどっちかがあの美女と薄暗Sexy描写控えめ湿度高めのLOVE展開とかで情報抜き取り取られ組織に渡す渡さない組織への忠誠心戦時中歴史翻弄される秘密組織での薄暗利益損得男男クソデカ感情ノワールもの

・観た後→よくわかんなかった…渋おじさんとイケメン青年そんなに絡まんかったし クソデカ感情台風の目美女オンリーやった… なんかスパイ諜報活動というより会食会食会食独占欲暴力会食会食 戦争おわり イケメン で終わった

・「(日本食は)慣れなくて」「じゃあこれから慣れなきゃな(これから支配してくから日本食との付き合い長くなるぞ)」の日本描写として秀逸〜ってなった こうトイレを綺麗に使ってくださってありがとうございますの圧を感じさせる日本的な嫌な感じ出てた

op初っ端で無音黒背景でスタッフ漢字が画面いっぱいに出た5分弱の「え?何?」的な劇場空気 これは貴重な体験やった 中国語って時点でカッコいいからズルいぜ

・NOと言える芸子さん

・一番好感を持ったのは日本軍のそこそこ偉そうな立場の人 というかこの人だけブレずに終始「戦争中の物語」をやっとったから好感を持てた

まさかの犬映画…?と思ったらそんな事はなかったぜ なんとか大統領かわいい エンドクレジットにも「小柴」みたく書いてあってかわいい

日本軍の描写がよかった

加害者としてド畜生な事するのは被害者視点で作られた映画からなのはわかるし

間内の羊料理のシーンで腹を割って会話して「お前らのこと忘れない」って会話してたり

加害者側で描写しても「人間」のいいところ悪いところ両方書くのはクオリティ高いゾ〜ってなった

タンクトップに赤丸ついててわかりやすいネ

日本軍の自転車シーンで「また俺の(自転車だけ)かよ!」はおもろかった なんかあそこだけ謎のほのぼの感ある そこも「悪い奴らにもそういう一面が」感あってよかった

日本語のリスニング頑張った 

海外映画で予期せぬ日本語シーンあると嬉しくなっちゃ

そこそこ偉い日本軍人が役の人の日本語は8,9割聞き取れたけどモブ日本軍とかイケメン青年日本語はたまに聞き取れない時あった 音が繫がっちゃってどういう単語を言ってるのか聞き取れなかった

でも日本軍のそこそこ偉い人は日本俳優さんだったか中国中心で活動してるとかそういう人なのかな

日本軍のそこそこ偉い人、もっとえげつない に方をしてザマァ的な展開のやつかと思った あの日の丸屏風に をぶちまけるとか荒ぶりドッグかぶりつかれるとか

・そんなお高貴な血筋の方をお亡くなりになるリスク高い現場によこすか?

・不穏な聴取シーンからパン?して「おっと裾に1滴返り血が」はカッケェ〜しびぃ〜ってなった

イケメン青年尋問シーンで「なんでそんな血が飛び散るとわかりきっているのにそんなに仕立ての良さそうなスーツお召すんですの…?でも返り値に濡れる美青年がドチャクソSexyからヨシ!」ってなった

・「偶然」ピンポイント新聞記事が床に落ちてたり委任状デスク無防備に置いてあったりスパイものの割になんかガバいねん 

中国美女、もう話し声からSexyなんよ

日本韓国ちょっと違う種類の「美しさ」で新鮮だった ケイト東京飲茶シリーズレベル100イエベって感じ

・なんで美女生きてるん?

・2/3辺りから「攻めの嫉妬から来る激情萌える癖を持つちょっと歴史に詳しいタイプの人が書いたハーレー・クイン小説かな?」みたいな展開か始まり主人公が渋おじさんからいきなりイケメン青年に代わり「?」ってなってる間になんか「あーここで序盤のシーン回収する感じね!回収されても分からん!」ってなった

・30〜50代位の映画好きそうな男女20人位

ネットネタバレを避けながら生きる増田スマルキ衣良が泣けさをレバ種の突寝(回文

おはようございます

休みの日だからって言って私はどちらかというとどっちね。

どっちよ?

遅くまで寝ているか早くまで寝ているかのどちらかのことで、

いやいや最近は本当にゲームやってるつっても24時には絶対寝る必至必勝方を掲げてから案外体調いいのよね。

あいくらめちゃたくさん寝ても生理前はものすごく眠たくなるのはどうにかならないのかな?とも思うけど、

なので

今日もすごく早起きして行動しているのよ。

ステラブレイド』を一気に進めたいところだけど、

ストーリーを進めたいけれど、

進め多分終わりも近づいちゃう悲しみもあり

いや1周クリアしてからの次の新しいニューゲームも1周目にはない要素があってそれも楽しみだけど、

進むには勇気がいるわ。

本当にどんなストーリーなんだろうって。

これ以上ネットネタバレに晒されながらネタバレ地雷を踏むわけにはいかないのよ。

私は流石にネタバレたからって同僚はいないけれど殴ったりはしないわ。

シックスセンスネタバレをしたらもうめちゃ怒るけど!

それは私に教えないでね!

でもさ、

もう何十年前の作品を今さらネタバレだ!って言うこのネタバレ解禁期間ってあるじゃないなんとなくの期間。

さすがに今ごろシックスセンスネタバレはどうのこうの言って激怒する人はいないと思うけれど、

まだネタバレで起こる人がいるということはそのコンテンツが新鮮さ保っている目安となるのかも知れないわね。

から私も『ステラーブレード』のネット記事をいろいろ探して読んでみたいなって検索するけれど、

どうしてもネタバレにかすってしまうので、

もうネット見ない!ってならざるを得ないのよね。

検索エンジンの悪いところで、

そういうの1回見ちゃうと、

この情報いいのあるよ!

ってもう地元居酒屋大将に「今日いいの入ってる?」って言いたい気分のもう大将の方から今日仕入れが上等なのが入荷仕入れできたので、

お客さんに言われる前に

今日いいのありますよ!って言っちゃうぐらいなそんな勢いで、

検索エンジンはネタバレとか関係なく一応の情報だと思って私たちに薦めてくんじゃん。

あれ余計なお世話よね。

検索エンジンでエッチなのは除外するオプションはあるくせに、

ネタバレ回避オプションがある方が有益だと思うわ。

からシックスセンスネタバレを私に仕掛けて話しかけようとする人がいたら

お口にチャックしちゃうわ!

でもよ、

ステラブレイド』今のステージクリアして次のシーンに移っちゃうと今までのステージや街に戻れなくなるって噂を私はネットネタバレにかすっちゃったのを知ってしまったので、

次のステージに行くかどうか勇気がいるのよね。

早くストーリーは進めたいけれど、

街のみんなの困りごとは助けてあげたいけど

その葛藤があるわ。

そもそもとしてPlayStationの画面にゲームタイトルの横にストーリーの進み具合の進行状況がパーセンテージで出ちゃうのも私あれネタバレ要素になると思う、

あとどのぐらいで物語が終わっちゃうのかしら?って悲しくなっちゃうわ。

でもでもよくよく考えてみたら、

書籍の本の紙のやつだと読み進んでいると、

残りのページが分かっちゃうじゃない。

そう言われてみたらあれはネタバレとは言い難く、

そのぐらいのストーリーの進行状況のパーセンテージ表示は残りページあと何ページですって最後まで行き着いてしまうのは紙の書籍と一緒なのよね。

まあそれはいっかーって。

ネタバレをしない検索エンジンがあったらそっちの方が流行るんじゃないの?って

そのネタバレ要素を加味してくれないのかしら?って思うのよ。

よく検索結果にこれはお役に立ちましたか?って良い悪いをボタン押させるときがあるじゃない、

あれよりもこれはあなたにとってネタバレになってませんでしたか?って

ネタバレセンサー発動するぐらいのそういうボタン実装した方が実益は高いと思うんだけど。

それによ

朝ドラって検索しただけなのに

もう今の朝ドラの話の内容を今週はこんなでした!ってダイジェストネット記事を私にいちいち推し進めてくるのやめて欲しいわ。

ただでさえ録画を撮り溜めていて見るのに時差があるってのに。

なので結構マジでネタバレ回避策を練った方がよくない?って思うのよね。

でも逆に検索エンジンをうまく使いこなしましょう!って一時期言っていたシーズンの季節や時代もあったけど、

今は逆にうまくネタバレ回避しましょう!ってリテラシーをつける側の私たちリテラシーアップセミナーリテラシーアップ講師が開催すれば結構人気出るんじゃね?って思うけれど、

私たちが如何に賢くお利口さんネタバレ回避する技術習得する周富徳さんばりに中華食材自在に操って美味しい中華料理を作るようなまるでそんな技を得て回避する方が得策なのかもしれないわ。

こんなこと言ってる間に、

私は本当に早く『ステラブレイド』のお話を進めたいけれど、

悲しいかな進めるとお話の終わりに近づいて終わっちゃう悲しさにも直面しなくては行けない悲しさがあるのよね。

こればっかりはどうしようもないので私次第ってことなのよね。

でも勇気を出してえいや!って進めなくちゃ行けないわ。

このお休み中に謎を全て解きたいものだわ。

でもさ

リテラシーアップセミナーリテラシーアップ講師よりも

ネタバレ回避力アップセミナーネタバレ回避力アップ講師の方が

訝しさが満載して幾分そんな怪しさがあるわよね。

でもネタバレ回避力アップセミナーあったらちょっと行ってみたいわ。

うふふ。


休みの日だからって

寝坊しない私はみかん花咲く丘公園前駅の商店街喫茶店和食モーニングをいただくの。

ここはスクランブルエッグももちろんろんのもちで美味しいんだけど、

トースト片手に持ち食べつつキーボードを打つのはお行儀が悪いこと請け合いなので、

箸でご飯がつかめる私は和食にこだわっているのよ。

和食だとお箸ご飯のお米をつかんで食べるから手が汚れないじゃない。

ちな今日朝ご飯ランダム焼き魚の朝定食は鯖でした。

だいたいは鯖か鮭なんだけどね。

鯖なので今日は良いことあるかも知んないわ!

だって今日ラッキーアイテムは鯖だったんだもの

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラーね。

水出しだと総じてエグ味というかそういうのがないような気がして

お茶しろヒーコーにしろまた趣が変わるから

やったことない人は試してみても面白いかもよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-05-02

[] 少女革命ウテナ気持ち悪かったところ

『結局、ちんこまんこの話だよな?』とか『厨二病ヤベー』みたいなのは気にならないのよな。むしろ萌えや厨二設定は好きだし

整合性よりも、描きたいことだけ、やりたいことだけ、思う存分やったのが伝わってくるアニメだし、レイアウト演出キャラデザ音楽も非常に美しかった

 

ちんこまんこ萌えアニメかつシュールギャグアニメなので、近親相姦描写スタイリッシュ脱衣も別に気にならなかったけど、

主人公ウテナが友人の姫宮アンシーの兄、暁生と交際はじめて、何故かアンシーには秘密にするのだけは、無しだったわ

さらに、暁生には婚約者がいて、ウテナはこの事実を知っているにも関わらず、暁生と肉体関係を続ける

もちろん、アンシーには内緒

 

この流れの後で、ウテナが、アンシーと暁生の関係についてなんか言ったり、『10年後も一緒に笑い合えたら良いね』って、

お前、マジで何言ってるんだ???????????????????って強烈な嫌悪感子どもの頃に持ったの覚えている 

どこの世界友達兄弟姉妹(フィアンセ有)と無言ファックするヤツを親友にするヤツがいるんだよ?

萌え優先で倫理観トチ狂った世界なので(アンシーも兄貴とファックしてるしね)、フィアンセ有りの男、それも友達兄貴とファックするまでは別に良いとするよ?

けど、『ボクは何にも縛られない』(キメポーズ)とかやるならともかく、『一緒に笑い合えたら』とか『君を守る』とか、お前ほんとさぁ・・・

 

もう中年になったので、子どもの頃と感じ方変わったかなぁ・・・って思って、久しぶりにウテナを観てみたが、

子どもの頃と同じく、マジで何言ってるんだ????お前???????としかならんかったわ

まぁ、整合性ではなく、萌えと描きたいとこだけ描いた結果だとは思うけど、あの後、ウテナがアンシーのために頑張るシーンの感動もアレのせいで半減だよなぁ

 

幼い頃に出会った王子様(実はアンシーの兄、暁生)にウテナは誘惑され、籠絡されていく・・・!が、やりたかったんだとしても、

アンシーの革命物語主題であるならば、ウテナと暁生のファック描写はどう考えても必要なかったよな?

そして、直接的なファック描写以上に、ウテナがアンシーに対して暁生との関係秘密にする描写ウテナが暁生の婚約者存在を知っていることを示す描写

ウテナが『好きになってはいけない人』と脚本に言わされるシーンは、マジで要らなかった

自分兄弟姉妹(フィアンセ有り)と無言ファック(関係秘密にする)、でも罪悪感はあるの🥺(チラッチラッ)ってやってるヤツが言う、

『一緒に笑い合えたらいいね』とか『君を守るよ』が心に響くバカがどこの世界にいるんだよ?

 

あれもひとつフェチ(萌え) 描写よと言われたら、『まぁそうかな?』感あるけど、ここはフェチ(萌え)ではなく、テーマ優先して欲しかったよ

あれ、王子ごっことか青臭いとか女の子(笑)で誤魔化せるレベルにない、主題破壊するレベルの異物だから

anond:20240502220540

から、こういう、昔の2chでボロクソ書いといて、それに怒る奴が出たら、「2chを真に受けるとかwww」って返してたような屑が、「チー牛連呼も男! 女を恨むな! 男同士争え!」って言ってるのが、すべてを物語ってるよね

anond:20240502220043

腐女子が叩き返された時だけ、その5chでよく使われてた”性別透視”とかい単語知ってる時点で、お前は本当に当時の5chの一番最悪な屑の仲間だったんだろうね。

何度も言うように、こういう奴がチー牛連呼しながら、女だろって言われた時だけ、こんなにしつこく否定して、何の根拠もなく男だと”性別透視”して、男同士争わせようとしてくるのが、全てを物語ってるよね。

anond:20240502213128

実際に、たぬかなとかツイフェミとか連呼してるに、ここまで現実歪めてまで、女さまだけに擁護が入るのが全てを物語ってるって話し

理解できる?

[]5月2日

ご飯

朝:なし。昼:キュウリ浅漬け海苔かけたやつ。キュウリ納豆和えて海苔かけたやつ。バナナ。夜:バナナヨーグルト。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

SAGA PLANETSから2019年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだので感想を書く。

前作金色ラブリッチェのファンディスクにあたり、ヒロイン達のアフターストーリー、前作で攻略できなかったミナと絢華のルートと、それと本作独自エピソードが読める。

前作は、身分の高さや生まれの不幸から来るそれぞれの苦悩と、それを跳ね除けようと努力するために“カッコつける”テーマが魅力だった。

まずアフターストーリーの方はプレイ時間もそれぞれ30分ほどの短編で、内容もあっさり目。

この辺は全年齢移植であることも大きな原因なので仕方ないかな。

次にミナのルートはかなり期待していたのだけど、ちょっと期待度を上げすぎたのか、しっくり来なかった。

ミナは北欧ソルティレージュという架空国家王族で、メーンヒロインシルヴィアの妹にあたる第十王女。

幼い見た目枠ながら、主人公の市松央路をビシバシ教育する強い態度が良きキャラ

掘り下げると面白そうな王族派閥争いのエピソードは前作から色々と布石が打たれていたんだけど、ルートに入った途端、その辺はノータッチ

恒例の央路が釣り合う男性になるようカッコつけて夢を探すエピソードも、探さないとだなあ、と探すことを表明するところでおしまい

正直、テーマの掘り下げはかなり中途半端プレイ時間の大半はイチャイチャパートだった。

イチャイチャパートも、前作や共通ルートで気に入ったミナのキビしくも優しい両面性はなりを潜め、彼女が甘えてくる展開が多め。

もちろん、そういう方向が無しだとは思わないんだけど、気に入った部分とは違う内容だったので、期待の方向を誤ってたかもだ。

強気で上から叱ってくれるミナが好きだったので、それを踏まえたエピソードが読みたかった。

続いて、嫌味なイジメっ子絢華のルート

上流階級自称庶民主人公が居るだけで不機嫌になっていた彼女とのルートは、面白かった。

前作の絢華は性格悪い子なんだけど、今作ではコミュ障陰キャっぽいシーンが増えていて、性格の悪さの方向性が変わっていた。

前作のイジメっぽいパートについて反省謝罪するエピソードもあるし、メタ発言も駆使してそこのフォローしていたりと、色々と手を尽くしているのが感じれた。

インキャラたちの因縁とは直接関係ないサイドストリーながら、上流階級上流階級と呼ばれる所以ノブレスブリージュなど、本流に通ずるテーマを別の視点から描いているのが面白い。

ただこちらも、主人公のカッコつけのエピソードは少な目。

そして、最後はやり残したことを精算するための独自ルート

ルートの主役が誰なのかはネタバレになるため伏せるが、前作のあるルート終盤から分岐する異なるストーリーが楽しめる。

前作終盤で存在示唆されたSFガジェットの掘り下げをしつつ、あくまで前作の選択尊重しながらも、前向きになったエピソードだ。

あれほど八方塞がりな状況だと繰り返し言及してきたため、かなり無茶で唐突な設定が生えてきている。

ここについては、製作陣も承知の上のようで、続編映画あるあるを言うコメディパートなどで、自己言及的な弁解をしていたのが面白かった。

ただ、多少無理な設定であっても、やっぱりハッピーエンドは良かった。

前作の苦くて静かで悲しいエンディングとどっちが好みかは人それぞれだろうけど、ファンディスクなんだからこれはこれで良き。

ファンディスクであることを踏まえれば、良い意味でIFと少し後の物語を描くことに終始していて、続編ではない作りだ。

主人公の市松央路のカッコつけるシーンが好みだった僕としては、今作のルートではどれもそのエピソードが少なかったのは惜しかった。

とはいえ、彼の手に収まる範疇は前作までで、今作のようなルート群は特別SFガジェット必要だったと思うと、ある種の納得感もあった。

anond:20240501212521

長すぎるのでGeminiくんに推敲もしてもらった

サンキューGemini

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## 法律は知っている者の味方である - 推敲編集

タイトル

法律は知ってる者の味方

あらすじ:

中学時代万引きで捕まった時の経験と、その後のカードショップでのトラブルを通して、法律の怖さについて考えた。

構成

  1. 序論:
  2. 本論:
  3. その後:
  4. 反省と教訓:
  5. 読者への問いかけ:

編集点:

補足:

この編集により、以下の点が改善されました。

この編集が、読者にとって有益ものになっていることを願っています

その他、以下のような点にも編集を加えました。

これらの編集により、この物語がより面白く、考えさせられるものになっていることを期待しています

歌手やめました

私の名前はここでは明かせませんが、かつてはステージで光り輝く歌手でした。2017年、夢に満ちた心と歌声武器に、音楽世界飛び込みました。しかし、今ではその光はすっかり影を潜め、日々は子育てに追われる母としての生活に変わっています

私の音楽キャリアは、短いながらも濃密な4年間でした。曲を作り、ステージに立ち、人々の心に響く歌を届けようとしました。しかし、現実は厳しく、私の音楽は大きな反響を呼ぶことはありませんでした。SNSでの拡散を試み、バズを狙いましたが、それは燃え尽きることと同義でした。夜遅くまで目を凝らし、フォロワーの数を増やすための戦略を練りました。しかし、それは音楽への情熱を燃やすことにはならず、ただの数字の追求に過ぎませんでした。

2021年、私の人生に新たな命が宿りました。妊娠が発覚し、それは私にとって活動を終えるタイミングでした。今では2人の子供の母として、新しい喜びと挑戦に満ちた日々を送っています子供たちの笑顔は、かつてのステージの光よりもずっと温かいです。

SNS世界では、拡散されなければ存在しないのと同じです。私の音楽がどれほど心を込めて作られたものであっても、それが拡散されなければ誰の耳にも届かない。これが現代の音楽業界現実です。私は周りには「良い夢を見れた」と言っていますが、心の中では不満を感じています音楽の良さが認められることなく、SNSでの拡散が全てを決めるのですから

しかし、私は後悔していません。音楽という夢を追いかけることができた幸せステージで歌えた喜び、そして今、子供たちと共に過ごす時間。これらすべてが私の人生を豊かにしてくれています。私の歌はもう大きなステージで響くことはないかもしれませんが、私の心の中ではいつも歌っています。そして、私の子供たちには、夢を追いかける勇気を持ってほしいと願っています

私の物語は、SNS拡散されることはないかもしれませんが、私の心の中で、そして私の家族の中で、永遠に生き続けます。そして、もし私の歌が誰かの心に届いていたなら、それは私にとって最大の報酬です。私の歌手としてのキャリアは終わりましたが、私の物語はまだ続いています。そして、これからも、私の心の中で歌は永遠に響き続けるでしょう。

自体はまだのこっているので、もし需要があれば配信サイトリンク追記します。

仕事のやる気がなかなか出ない。普通に燃え尽き症候群だ。

ゲームクエストクリアしていくような感覚でいろんなことをやってきて、どれも一定の成果を出すことができた。

もちろんまだまだクエストは増えていくから、なにも終わってないといえばそれはそうなんだけど。

けど例えばさ、運営型のゲームでVer.1.xを全部クリアしたようなタイミングなんだよね。

大きなストーリーがひと段落して、余韻を味わってるような段階。2.0リリースを心待ちにしながら、デイリーやエンドコンテンツを消化して過ごす日々。

育成のために周回するし、高難度のコンテンツチャレンジしたり、デイリーだって毎日ちょっとずつ違う内容が発行されるから飽きはしない。

けど大きな展開がないんだよね。そう。

育成して自キャラがどんどん強くなっていくのは楽しいし達成感もある。いろんなコンテンツでいろんな景色物語が見れるのも当然楽しい

けどこう、乗り越えなければ、見届けなければ、達成しなければ、というような展開がないんだ。

ただまぁ、ゲームと違って自分人生仕事)のVer.2.0は待ってても来るわけじゃないから、自分から2.0を創り出して乗り込んで超えてかないといけないんだよね。

めんどくさいけど、これが仕事から頑張るか。

2024-05-01

anond:20240501204247

はるかぜに告ぐ」は、日本作家辻村深月による小説です。2016年講談社から刊行されました。

この小説は、高校放送部を舞台に、部員たちが「ラジオドラマ」の制作を通して成長していく青春ストーリーです。主人公の春風は、放送部の部長として、個性豊かな部員たちと共に、脚本執筆声優キャスティング音響効果作成など、ラジオドラマ制作のさまざまな課題に奮闘します。

はるかぜに告ぐ」は、青春の甘酸っぱい恋や友情、夢を追う情熱家族との絆など、多彩な要素が織り交ぜられた物語です。ラジオドラマ制作過程や、部員たちそれぞれの悩みや葛藤、成長が描かれ、温かみのある作品となっています

この小説は、2017年に「第15回本屋大賞」で5位に入賞し、多くの読者から支持されました。また、2024年には映画化されることも決定しており、注目を集めています

芸人知らないんだけどさ

anond:20240501152360

全く違う。

NPCとはノンプレイヤーキャラクターのことを指すけど、

大半の人間自分人生すらコントールできず自分人生プレイヤーとも言えない。

自分人生自分プレイしている真のプレイアブルキャラクターなんてのは全人類1%もいないぞ。

あたなは誰かの物語上のNPCしかなく、その誰かもまた別の誰かの物語上のNPCしかない。

みんな等しく、みんな価値がないからこそ、価値のない者同士での殺し合いは避けましょうってのが道徳だ。

師匠キャラの中ではドラゴンボール亀仙人が好きだわ

物語の中ではすぐに悟空に抜かれちゃったけど、潔くそれを認めるし、偉そうなこと言ってマウントとったりしない

たぶん悟空がふらっと遊びに行ったら、美味いものでも食えって言ってもてなしてくれるし、真面目に相談したらきっと応えてくれる

老害にならなそうというか

anond:20240501023850

その抽象的すぎる質問の仕方が、君の学歴のなさを物語っているよね。(哲学ぶってるだけの無知な中二の語りようそのものだ。)

では聞きたいんだけど、具体的に、リベラル名乗って海外ヴィーガンの食肉業差別日本に持ち込んでる連中について、日本部落差別研究文脈から肯定したような「はるか昔に考え尽くされた」議論とやらはどこにいけば読めるのかね? 本でもサイトでも良いが?

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