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はてなキーワード: 法則とは

2012-06-03

お金持ちになる法則の反対の法則

お金持ちに共通の生活習慣や態度に共通点があるというので

その手のライフハック的な ハウツー流行っていますね。

その逆バージョンで 貧しくなる法則もあるんじゃないですか?

では 思いつく限りいってみよー!

思いつきで立派なことをひけらかして言う割には

その後の行動はおぼつかず、結果自分言葉責任を持たない。

都合が悪くなると 他人のせいにして逃げ出す。

他人の話をよく聞かないし、覚えていないことが多い。

玄関に放置されている靴多すぎ。

玄関が古い物や使わないもので埋め尽くされている。

計画や見積もりが なにごとにたいしても甘い。

先祖が立派だったらしいことは自慢するが

自分がそれにふさわしい人物になろうという努力はしない。

総じて 努力が嫌い。

面倒くさがりで、炊事、掃除洗濯、基本的な生活を粗雑にする。

頭が悪い

卑怯さだけは人一倍。

何を買うか、買い物についてはエネルギッシュに動く割に

どうやって収入を増やすかについては夢想の段階でとどまっている。

自分のことを冷静に判断できない。

いやなところほど見ようとしない。

すぐ目先の欲望にまける。

空いているスペースに不要物やゴミを溜め込む。

収入に応じた支出をするために 具体的に数値に書き出して

確認しようとしない。

あばらや住まいなのに高級外車公営住宅で禁止されているのにペット飼い、

収入なのにブランド財布にブランドバッグと

バランスがちぐはく。

まだ手元にきていない収入をあてこんで カードキャッシングを使うことに

まったく抵抗感がない。

リサイクルショップで入手した家具や洋服など

他人の使った古物に囲まれて生活している。

利他的な行為を惜しむ。

仮にしたとしても 渋々であったり 即効性のある利益

期待している。

金持ち社会的身分の安定を羨ましがるがこき下ろしたり

こき下ろしを聞くのが大好き。

働くのが嫌い。

公的援助に浸かりきって感覚麻痺してしまった。

その逆に援助を求めることが素直にできず 自分で全てを

やろうとしすぎて倒れてしまった。

パチ、競馬ギャンブル好きであるが、やはり

見込みの甘さとご都合主義が災いし

小さく勝って大きく負けるをくりかえす。

依存症が悪い方に発現して回復する意欲が無い。

アルコールなど)

ゆっくり 計画を練ったり反省する時間がない。

ただし、ご安心を。

少なくともネットを見ているあなた

真の貧乏人ではない。

2012-05-26

C++PHPJavaScriptとクソ言語が天下を取る法則でもあるのかね?

いやC++はクソなりにいいところもあるし、PHPは避けることもできるが

JavaScriptは単にクソというだけじゃなく使用を強要してくるからな。

HTML5大勝利、これからウェブアプリ時代と喜んでる

無邪気なユーザーや、無知投資家ども、TechCrunch等のライター

経験の浅そうなエンジニアどもを見てると腸が煮えくり返るんだけど。

あらゆるソフトウェアをクソ言語JavaScriptで実装させる気かよ。悪夢だ。

CoffeeScriptやらDartやら出てきてるのは、

ナマじゃとても使えねーぜこんなクソ言語とはっきり言明しているようなものだろ。

真面目な話、JavaScriptをどうやって滅ぼすかが今後10年か20年かの課題になってくると思う。

暗黒の時代の始まりだ。

2012-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20120522154528

学生が支援され、運営者も少しの利益が出て、生活の足しになる。いいことじゃないか

それのどこが悪いのか。なぜ見返りがあってはだめなのか。

どこかの漫画等価交換法則ってわけじゃないが、支援される学生が支払わされる代価が未知数なんだよね。だから凄く怖いんだよ。

名前と顔と学歴と、「経済的に大学に通えなくなった」という事実ネット上に半永久的に晒し続ける事が当人に後々どんな弊害を引き起こすのか、それに対して誰が責任を取ってくれるのか。

少なくとも今回の件を仕掛けた周囲の大人達責任は取らんだろう。

事業として運営している以上、彼女が集めた額に応じた利益をどこからか引っ張り出しているはずだし、それが彼女の将来の一部から削りとったものかも知れない。

しばらく人事部門に居たことがあるが、ああいう行動は「普通会社」にはかなりイメージが悪い。

安易に不特定多数人間に助けを求めて、そして安易に助かってしまった人というのは、かなり採用に慎重にならざるを得ない。

自分とこの会社でまた同じような行動起こされたらたまったもんじゃいから。

http://anond.hatelabo.jp/20120522162732

ケースバイケースだが、うちは企業コンプライアンスに色々うるさい会社なんで、7:3くらいで中退の方がマシかな。

従業員各人のスター性とかが重視される会社なら話は違うかもしれんけど。

2012-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20120509102847

偏差値30を55にするより60を65にする方が難しい」の法則ですねわかります

元記事はそもそも10キロも落とす余地があったという事実から推して知るべしって感じ。

2012-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20120508182133

ん?試しに第3者的に聞きたいんだけど、そんなに失敗している人多いの?

あと、なんか、エラーリカバリーしたらダメなの?

人生失敗したって結構大事だよ? 小さな事故ぐらいでは人生失敗したとはいわないよね。

 

あと、言葉定義として、言いすぎかもね。というのは、すでに認めたとおり。

まぁ、言いすぎかもね。おおよそ大体だよ。というのはすでに言った。

訂正してなお、食い下がられる理由は何?

絶対にそんな法則は成り立たない。っていわれているように感じてるんだけど・・・

2012-04-22

http://anond.hatelabo.jp/20120422191221

てんかんは、思考(の波動)を通してさまざまなもの人生に引き寄せ、創造します。

てんかんは、たくさんの食材を集めた広大なキッチンにいるシェフ

好きなようになんでもできるし、どんな人にもなれるし、どんなものでも手に入れられます

てんかん自分人生創造者なのです。

「でも、お金が……」「才能が……」--そんなことは関係ありません。

てんかん自分の望みにフォーカスし、それだけを考えて、いい気分でいればいいのです。

例外はありません。法則なのですから

http://anond.hatelabo.jp/20120422193348

まぁとりあえずエネルギー保存則(熱力学の第一法則)とエントロピー増大則(熱力学の第二法則)の違いくらいは理解してから出直してこいよ

エネルギー保存法則自然エネルギー

中学理科時間エネルギー保存法則を習った。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E4%BF%9D%E5%AD%98%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

たとえば、お湯を沸すには、ガスのエネルギー必要で、水がお湯になるとガスが燃焼して熱に変わりガスはなくなる。

なべを伝わって熱は水に移っていき、お湯になる。残念ながら、なべはガスが燃焼した熱をすべて、水に伝えることができないため、熱はロスして、空気中へ消えてしまう。

もともと持っていたエネルギーよりも増えることはない。

ガソリンエンジン場合シリンダーの中でガソリンを爆発させて、爆発したときピストンが動くようになっている。ガソリンの爆発でピストンが動く動きは、あまり効率がよくないらしく、ガソリンが持つ熱量の9割くらいは、熱となって車を動かす力にはならないらしい。

無駄が大きいので、バッテリーを積載して、回生モーターでエネルギーを回収しても燃費向上の効果があるらしい。

バッテリーを作るためのエネルギーや重いバッテリーを積載することによる無駄はあまり議論の対象にならない。

位置エネルギー電気に変える水力発電では、山の上に降った雨を山の下に置いた発電機電気に変える。

自然勝手に山の上に運んでくれるのであれば、エネルギー無限大に見える。

浄水場の送水口発電機を置いて発電というニュースを見て、目を疑った。

浄水場ポンプ押し出した水のエネルギーを発電で回収したら、送水に余分な電気代がかかるのではないか

しかするとそんなことは杞憂なくらい優秀な方々が考えたことなんだろうから、きっとそのような初歩的な矛盾はとっくの昔に解決されているのであろう。

エネルギー保存の法則を越える大発見に思えるがそんな大ニュース世界を席巻したことは聞いたことがない。

最近聞いたある大学教授の主張だと、天然の鉱山から産出するウランを使う原子力発電も自然エネルギーに分類されるのだそうだ。

この意見には、思わず合点した。石油石炭自然から採れるものから自然エネルギー!とってもエコです。

水力発電用に川から水を分流したら、東京JRの発電源の信濃川十日町付近のように水は枯れてしまうし、自然エネルギーの流れを変えてしまえば、必ず影響が出る。

風力発電をすれば、発電機が弱めた風のエネルギーの分だけ、風は弱まる。風下で風が弱まれば、生態系に影響がでるのだろう。

発電やエネルギーの話題が出たら、エネルギー保存の法則を思い出してほしいと思ったお話でした。

2012-04-21

⑪株の利益配当の廃止

65 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:55:52.36 ID:0pvpOrw6

⑪「株の利益配当の廃止(経営権は認めるが従業員50%必ず保有する仕組みにするぜ?)」

107の纏めアンカー全て読めば解るわな・・本来は経営権も与えたくないんだがな・・・与えたくないと言う意見は当然支持する

与えない方が良いよねw従業員と経営陣が保有する仕組みにしないとだめだな・・部外者が保有するからこのザマになった・・

正しい企業経営を見たら解るわな・・例えば年収500万の人と5億の人が居るとする

年収500万の人が100人居たら消費は500万×100になるの・・使い切ろうと思ったら使えるでしょ?

何に使うのか?金融経済に流す人は殆ど居ないよね?消費に使いますよね?

では・・年収5億の人が100人いたら消費は5億×100になると思う?w絶対にならないね・・

良く使って1億ぐらいじゃね?残りは金融市場に流れて消費されないのです・・・

配当金融経済ですから配当が増えれば増えるほど景気は悪化するわな・・



今の日本大企業株主は96と104を見りゃ解るがロスチャイルドだ・・

「相互保有」と言う手口を使って100%株式を支配している・・経営権を握っている・・

相互保有は後で♂ねっとり♂語る。

66 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:56:25.54 ID:0pvpOrw6

こいつ等の経営方針はヘンリーフォード真逆・・「従業員=消費者お客様」なのに

真っ先に従業員給与を下げる経営方針を実施する・・・

で・・出先機関経済音痴ホモ集団「経団連」の会長が頓珍漢な事を言う訳だ・・・

日本の消費は望めない・・・」とwww「チョット待てよwお前達が派遣制度を導入し

リストラしまくって従業員給与を下げて消費を落としたんだろ?ww」

「俺達欲しいよ?冷蔵庫テレビも車も欲しいよ・・欲しいけどお金が無いんだよ・・・

お前達が株配当広告料や政治献金天下り団体寄付したり会費払う為に俺達の給与を減らしたから・・」

「買ってやるから給料上げろよアホ話はそこからだろう?w」




年収は500万ぐらいが最低ラインじゃね?年収500万なら収入殆ど実体経済で消費に使うだろう?

逆に年収1億とかになると半分以上が金融経済に流れて実体経済の消費に繋がらないから景気は悪化する・・

バブルは発生するが・・必ず弾ける・・・

大衆の平均年収が500以下になると徐々に消費が減って行き景気が悪化する・・


大衆所得が徐々に減って行くが増える連中が居る・・金融経済の連中=株主と無生産者芸能人プロスポーツ選手・・

人間一人に十億も収入与えたって実体経済消費しないんだって・・使い切れないだろう?w

大半が金融経済に流れる・・・・数%の極端な金持ちが居る一方で大半が低所得労働者では消費しないか

景気は悪化する・・パキスタン見りゃわかるわな・・従業員給与上げたら途轍もない市場になるぜ?

日本工場フル稼働でも生産追いつかなくなるぜ?w日本も今同じ状況だから日本人労働者に分配したら

消費はドッカーンと上がる。




69 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:13:31.01 ID:0Owh50RX

みんなお金が無いから欲しいけど買えないだけだ・・需要はあるの・・消費意欲は絶倫なのw」

銀行家に殺されたリンカーンが良い事を言ってる。お金本質を理解した発言だ。

政府消費者購買力政府の消費力を満足させるために必要とされるすべての通貨クレジット

創造 発行 そして流通させるべきであります。これらの法則採用によって 納税者は膨大な金利の支払いから救われるでしょう

通貨創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典であるだけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』

アブラハム・リンカーン 欧州銀行家に暗殺された「貴方の心の大統領




お金が欲しい理由は何?何で働いてお金を稼ぐの?」「お金は欲しい物と交換できるからでしょ?」

「つまりお金価値があるんじゃないの・・交換する物に価値があるの・・現物以外に技術等も含まれる・・」


ヒューイ・ロングの発言も素晴らしい・・「政府が税を徴収し富の再分配を行わなければならない!」

「何の為に税金を集めるのか?富の再分配の為なんです・・資産家が自主的に行えば問題ありませんが

自主的に行わないから累積強化を行い簡素化し節税不可能にして徴収して手当てとして給付します」

「累積強化されたら大量の税金を支払わなきゃならないから嫌だ?お前の莫大な取り分を従業員に分配して

減らせば良いじゃない?従業員あっての会社でしょ?従業員=消費者お客様だよ?」








中央銀行・発行権】黒幕銀行家5【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2012-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20120415044408

煽られたのか?判断が難しいですが元々考え方が違うように思えるので反論と補足を こちらからは煽るつもりはありませんが少しキツい表現になってるかもしれません

自分相方とか、親とか、誰かが健在じゃなければ生きられないんだけどね。

この国の社会保障は皆無に等しいし。

現実直視し、受け止めるしかない。

そして、受け止めた所で、何も変わらないことを受け入れるしかない。


生きられないというのがよくわらないのですが、仮に受け入れたとして自分寿命が縮まる可能性や後遺症が残る可能性が高くなる選択する意図がよくわかりません

そういえば、会社を辞めるときに不満をタラタラ言った奴と、それを煽ったレスをした奴が昨日ここで言い争ってたけど、会社相手に訴訟したって絶対に勝てない。


何かに勝つことではなく生きることが目的とすると、そのために会社に勝つ必要性は得にないと思いますが如何でしょうか?また万が一と修飾した理由は相手と穏便にするための方法の一つにもなりえ防衛手段の役目もありえます

本当に会社に問題があったとしても、その人を雇うことで自分会社が訴えられるんじゃないか、と思うと人事はそんな人を雇わない。

現在日本人には、倫理道徳とか正義みたいな概念がまったくない。そうでないと競争に勝ち残れない。

から自分から意識改革して、率先して既成概念を捨てるべき。


競争記述しております経営でもしてらっしゃるのでしょうか? 従業員は誰かと競争をしているわけではなく、会社から賃金を支払われた対価としてその条件に従って労働力提供しているだけかと? ただし、もし国境を跨いだことや同一業種での企業間なのでありあなたが従業員の立ち位置でありながら経営のことを考えるのであれば、ご指摘の部分もあるかと思いますが、それは従業員が気にすべきことではない=責任者ではない、と考えております。また別の意図で、従業員は他の従業員と競争し働くことを示唆しているのであれば、本来は会社とは「協力」しあって貢献する類のものであり、その主張をすることが理解できない状態です

優先順位から考えて、個人は会社に、組織意見する権利はそもそもない。

世の中は全てがパワーゲームなわけで、それは仕事であれ、結婚であれ、なんであれ同じ。重力と同じ。


なぜ個人は会社意見する権利がないのかはわからないのですが、株式会社というのは文字通り株式利益一定期間の中で最大限大きくすることが目的です。従いまして、この目的合致する意見なのであれば、「よほど馬鹿会社以外」は受け入れることも(経験上酷いブラック会社でも)吝かではないですし直属の上司が難しいのであれば、その一つ、二つ上に直訴する程度のことは辞職を決意している程度なのであれば余裕で可能かと思いますし、そう自分は行動してきました。このようなことはスキルに依る所もあると思います重力といいきるよりも、自分や回りを信用するといったことを駄目元で構わないので繰り返すことだと思います(可能ならば動ける内に)。

まぁ、耐えられないなら、逃げるしかない。

そして、逃げた先で野たれ死ぬしかない。

組織の構成員が全員生き残ることは神様でも保証できないし、人間であれサバンナ法則適用される。


未来に対して逃げたら「死ぬしかない」というのが帰結がやはりよくわからないのですが、どう考えるとそうなるのか、もしよかったらその論理を教えていただけないでしょうか?

追記

そして、逃げた先でまた別のパワーゲームに巻き込まれて、またまたLisp再帰ループが登場して、野たれ死ぬしかない。


Lispがでる以上PaulGrahamをご存知だと思います

建築デザインにおいては、建物や品物は人々が使いたいように使えるべきである ということになる。例えば良いビルディングは、そこに住む人々が自分の生きたいように 生活を送る背景となるべきであり、建築家の書いたプログラムを実行しているように生きる ためであってはならない。


あなたが主張していることは上のエッセイモノズクリの主張の考え方から真逆だと思われるのでやはり理解に苦しみます と「どうでもいいですが」lisp再帰は末尾再帰のことを言ってるのでしょうか???

2012-04-14

http://anond.hatelabo.jp/20120414201831

職業に貴賤無しっていうけれど、セックスワーカーってそもそも職業と言えるのかな。

>大体、労働というものはその仕事内容そのもの価値があり対価を得る訳だけれど、性産業場合技術価値がある訳ではないと思う。

 

お前が性風俗に金を使わないという個人的な事情を、あたか社会一般の法則であるかのように語っても、社会はおまえの偏見や願望どおりにはならない。おまえの主観はおまえの主観事実事実

 

事実を見ろ。

性風俗に金を使う奴はいるし、性産業で働く人の労働付加価値として認める文化は何百年も前から脈々と続いているし、これからも何千年と続く。

 

労働とは、経済学での定義付加価値を生み出す行為の一切を指している。

一般の人がやりたがらないサービスは、それだけで付加価値がある。あえて書くなら、一般の人がやりたがらないサービスをやれるという行為自体が、そのサービスに従事する者にとっての技術であり技能だ。

 

個人的な偏見差別感情がどうであれ、それによって性風俗文化として受け入れる社会が変わるわけでは無いし、風俗現実は良くも悪くもならない。

偏見を持った個人のタワゴトは、いつの時代も誰の心も動かさずにタワゴトとして消えていく。

それがおまえにとって不満だとしても、社会というものはそういうものだし、おまえがどう感じようがどうにもならない。

アブラハム・リンカーン (欧州銀行家に暗殺される)

政府消費者購買力政府の消費力を満足させるために必要とされるすべての通貨クレジット

創造 発行 そして流通させるべきであります。これらの法則採用によって 納税者

膨大な金利の支払いから救われるでしょう。通貨創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典である

だけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』


アブラハム・リンカーン (第16代 アメリカ合衆国大統領欧州銀行家に暗殺される)



中央銀行・発行権】黒幕銀行家5【信用創造

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2012-04-11

オウム真理教ナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚手紙 vol.3

【vol.2「宗教的経験(前半)」】はこちら。

 オウム信徒制度には、在家のほかに出家がありました。オウム出家とは、世俗的な関を一切絶ち、麻原に全生涯を捧げ、人類の救済―最終的には解脱させること―と自己解脱に専念することでした。

 出家者は教団施設内で共同生活をすることになります家族とも絶縁の形になり、解脱するまでは、会うことも、連絡することも禁止でした。財産はすべて教団に布施し、私物として所有できるのは、許可されたもののみでした。飲食は禁止でした。本、新聞テレビラジオなど、教団外の一切の情報に接することも禁止でした。これらの戒は、苦界に転生する原因となる執着を切るためのものでした。

 入信時、私は出家をまったく考えていませんでした。長男という立場上、親の老後を見たいと思っていたからであり、また私が出家すると家庭が崩壊しかねないとも思っていたからです。そもそも、入信前に読んだ麻原の著書によると、在家でも解脱可能だったので、そのような無理をしてまで出家する必要を感じませんでした。

自分が培ってきたものを崩すのは真に恐いことです。入信間もないころ、私はある在家信徒と話をしました。彼は出家の準備のために定職を捨て、アルバイトをして暮らしていました。その話を聞き、私は恐怖心を抱いたのです。実際、昭和六三年十月の私について、母は「就職内定を喜び、安心している様子だった」旨法廷証言しており、その時点で出家意志は皆無でした。

 ところが、私は出家することになりました。私の入信後、勢力拡大のために、オウム出家者の増員を図ったのです。私の入信前の一年半の間に約六十人が出家したのに対し、入信後の一年間には約二百人が出家しました。

 「現代人は悪業を為しているために来世は苦界に転生する。世紀末核戦争が起こる。(本文二十一頁)」

 ―麻原は人類の危機を叫びました。そして、その救済のためとして、信徒布教活動をさせたり、さらに、出家必要性を訴え、多くの信徒出家させたりしました。

 このように、一般社会は苦界への転生に至らせる世界として説かれていましたが、それを聞いているうちに、そのとおりの体験が私に起こりました。

 私の公判において、友人が次の証言をしました。昭和六十三晩秋か初冬に私が話した内容です。

 町中を歩くとバイブレーションを感じること、電車内のいかがわしい広告を見ると頭が痛くなること、繁華街の近くにいると体調がおかしくなるという話がありました。

 当時、私は街中を歩いたり、会話をするなどして非信徒の方と接したりすると、苦界に転生するカルマが移ってくるのを感じました。この感覚の後には、気味悪い暗い世界ヴィジョン(非常に鮮明な、記憶に残る夢)や自分が奇妙な生物になったヴィジョンカンガルーのような頭部で、鼻の先に目がある―などを見ました。この経験は、カルマが移り、自身が苦界に転生する状態になったことを示すとされていました。さらに、体調も悪くなるので、麻原がエネルギーを込めた石を握りながら、カルマを浄化するための修行をしなければなりませんでした。

 また、一般社会情報煩悩を増大させて、人々を苦界に転生させると説かれていました。そのために、情報によっては、接すると頭痛などの心身の変調が起きたのです。

他方、当時、日常的に麻原からの心地よいエネルギーが頭頂から入って心が清澄になり、自身のカルマが浄化されるのを感じました。

 これらの経験によって、一般社会が人々のカルマを増大させて苦界に転生させるのに対して、麻原だけがカルマを浄化できることをリアルに感じました。そのために私は、麻原の説くとおりに一般社会で通用する価値観は苦界に至らせると思うようになり、解脱悟りを目指すことにしか意味を見い出せなくなりました。

 この状況に関連することとして、検察官の「広瀬から出家の原因、理由を聞いたことがあるか」との確認に対して、私の指導教授は「結局、神秘体験だと言っていた」と法廷証言しています。(当時、私は教授にも入信勧誘していたのです。)また、出家することが、苦界に転生する可能性の高い親を救うことになるとも思うようになりました。子供出家すると、親の善業になるとされていたからです。出家にあたり一番の障害は親子の情ですが、それを除くために、オウムではそのように説かれていたのです。

 こうして、私は出家願望を抱くようになりました。世紀末人類の破滅というタイムリミットをにらみながら、家族の説得に要する期間や就職が決まっていた事情なども考慮して、二、三年後の出家になると思っていました。

 このような昭和六三年の年末、私は麻原から呼び出されました。麻原は救済が間に合わない、もう自分の都合を言っていられる場合ではないと、出家を強く迫りました。私は麻原に従い、大学院修了後に出家する約束しました。そして、平成元年三月末に出家しました。

 私の出家後、平成元年の四月から、麻原は「ヴァジラヤーナ」の教義に基づく救済を説きはじめました。現代人は悪業を積んでおり、苦界に転生するから、「ポア」して救済すると説いたのです。「ポア」とは、対象の命を絶つことで悪業を消滅させ、高い世界に転生させる意味です。この「ポア」は、前述(二十一頁)のように、麻原に「カルマを背負う―解脱者の情報を与え、悪業を引き受ける―」能力があることを前提としています

 その初めての説法において、麻原は仏典引用して、「数百人の貿易商を殺して財宝を奪おうとしている悪党がいたが、釈迦牟尼前生はどうしたのか」と出家者に問いました。私は指名されたので、「だまして捕える」と答えました。ところが、釈迦牟尼前生悪党を殺したのです。これは殺されるよりも、悪業を犯して苦界に転生するほうがより苦しむので、殺してそれを防いだという意味です。それまでは、虫を殺すことさえ固く禁じられていたので、私にはこの解答は思いつきませんでした。しかし、ここで麻原は、仏典引用して「殺人」を肯定したのです。

 ただし、このときは、直ちに「ポア」の実践を説いたわけではありませんでした。最後は「まあ、今日君たちに話したかったことは心が弱いほど成就は遅いよということだ」などと結んでいます。私も、実行に移すこととは到底思えませんでした。

 ところが、麻原は説法の内容を次第にエスカレートさせていきました。その後の説法では、「末法の世(仏法が廃れ、人々が悪業を為して苦界に転生する時代)の救済を考えるならば、少なくとも一部の人間はヴァジラヤーナの道を歩かなければ、真理の流布はできないと思わないか」などと訴えています。それに対し、出家者一同は「はい!」と応じており、「ポア」に疑問を呈する者は皆無でした。(『ヴァジラヤーナコース教学システム教本』―教団発行の説法集より

 前述(二七~二八頁)のように、私にとっては、現代人が苦界に転生することと、麻原がそれを救済できることは、宗教経験に基づく現実でした。ですから、私は「ヴァジラヤーナの救済」に疑問を抱くことなく、これを受容しました。なお、麻原は、私が述べたような宗教経験を根拠として、この教えを説いていました。

 さらに、私はいわゆる幽体離脱体験(肉体とは別の身体が肉体から離脱するように知覚する体験などもあったので、私たちの本質は肉体ではなく、肉体が滅んでも魂は輪廻を続けるとの教義を現実として感じていました。そのために、この世における生命よりも、よりよい転生を重視するオウム価値観に同化していました。このことも「ヴァジラヤーナの救済」を受容した背景だと思います

 このような説法が展開されていたとき、私は解脱悟りのための集中修行に入りました。第一日目は、立住の姿勢から体を床に投げ出しての礼拝を丸一日、食事も摂らずに不眠不休で繰り返しました。このときは、熱い気体のような麻原の「エネルギー」が頭頂から入るのを感じ、まったく疲れないで集中して修行できたので驚きました。

 この集中修業において、最終的に、私は赤、白、青の三色の光をそれぞれ見て、ヨガの第一段階目の解脱悟りを麻原から認められました。特に青い光はみごとで、自分宇宙空間に投げ出され、一面に広がる星を見ているようでした。これらの光は、それに対する執着が生じたために、私たちが輪廻を始めたとされるものでした。その輪廻の原因を見極めることは、輪廻から脱した経験(=解脱)を意味しました。

 解脱悟りを認められた後は、以前は身体が固くてまったく組めなかった蓮華座(両足首をももの上に載せる座法)が組めるようになりました。教義によると、これはカルマが浄化された結果と考えられました。また、食事が味気なく、砂でも噛んでいるように感じ、食事に対する執着が消えたように思えました。さらに、小さなことにこだわらなくなり、精神的に楽になりました。

 以上は麻原の「エネルギー」を受けた結果のように思われたので、彼が人のカルマを浄化して解脱悟りに導くことの実体験になりました。

 平成二年四月、麻原は古参幹部と理系出家者計二十人に対して、極秘説法をしました。冒頭、「今つくっているもので、何をするか分かるか」と私に問いました。しばらく前から、何らかの菌の培養を指示されていたのです。目的は聞かされませんでしたが、指示の雰囲気から危険な菌らしいことは分かりました。私は、「ヴァジラヤーナの救済」とする旨を答えました。一年間説法されて、その実行が当然のことのようになっていたのです。

 麻原は、「そうか、分かっていたのか」と言い、「ヴァジラヤーナの救済」の開始を宣言しました。

 「衆院選の結果―平成二年二月の衆院選に、麻原ら教団関係者二十五人が出馬し、全員が落選―、現代人は通常の布教方法では救済できないことが分かったから、これからはヴァジラヤーナでいく」

 そして、麻原が指示したのは、猛毒ボツリヌストキシン大量生産し、気球に載せて世界中に散布することでした。私たちは、その場で各人の任務も指示され、直ちに作業に取りかかったのです。私はボツリヌス菌の大量培養―容量十立方メートル水槽四基―の責任者でした。

 作業は過酷でした。ヴァジラヤーナの救済になると麻原は血道を上げるので、指示を受ける私は寝る暇もないことがありました。私は約三か月間教団の敷地に缶詰めにされ、風呂にも二度しか入れませんでした。それも関連部品の購入のために業者を訪問するときなどに、指示されての入浴でした。そして、安全対策も杜撰で、非常に危険な状況での作業でした。結局、種菌さえできていなかったことが後で判明したのですが、できていたら私たちが真先に死んでいたと思います

 私たちは、一般社会では無差別大量殺人とみなされる行為を指示され、しかも厳しい作業が続きましたが、誰も疑問を口にすることなく、淡々と行動していました。外部の人が見たら、殺人の準備をしているとは思えなかったでしょう。

 それは、私たちにとって、「ヴァジラヤーナの救済」が宗教経験に基づく現実だったからです。(本文三十一頁)そして出家後も、次のように、そのリアリティは深まるばかりでした。

 一般社会が苦界への転生に至らせることに関しては、出家後初めて外出したときに、以前に経験のないほど厳しくカルマが移ってくるのを感じて(本文二十七、二十八頁参照)、危機感を覚えました。出家者に対して外部との接触を厳しく制限するなど、教団が外部の悪影響を警戒していたことが暗示になったのだと思います。また、テレビコマーシャルを視聴したところ、その音楽イメージが頭の中でぐるぐると繰り返されるようになり、集中力が削がれる経験がありました。それは、選挙運動中に、麻原の指示でオウムに関する報道を録画したときのことでした。私の変調に気づいた麻原が、「現世の情報が悪影響を与えている」と作業の中止を指示したので、一般社会の発する情報への警戒心が強まりました。

 一方、麻原の救済能力に関しては、その「エネルギー」によって解脱悟りに導かれたと感じる経験をしたために、さらに奥深さを知った思いでした。

 ボツリヌストキシン散布計画が中止された後、私は集中修行に入りました。そして、自分意識が肉体から離れ、上方オレンジ色の光に向かう経験などをして、ヨガの第二段階目の解脱悟りを麻原から認められました。また、認められたその場で、毒ガスホスゲンの生産プラントの製造計画(平成二年十月から三年八月、中止ーオウムでは、次の計画の指示が入り、前の計画が中止されることが多かった)に加わるよう指示されました。その後も、プラズマ兵器レーザー兵器の開発(同四年十一月から五年十二月、中止)、ロシアにおける武器調査(同五年二月と五月)、炭疽菌の散布計画(同五年五月から六月、失敗)、オーストラリアにおけるウラン調査(同五年九月)、自動小銃AK七四千丁の製造(同六年二月から七年三月、一丁完成、逮捕のため中止)などを麻原から指示されました。

 このように、オウムにおいては、「ヴァジラヤーナの救済」の実践日常的なことでした。

 そして、平成七年三月、私たちは地下鉄サリンと散布する指示を村井秀夫から受けました。麻原の意志とのことでした。その指示は、当時の私には、苦界に転生する人々の救済としか思えませんでした。一般人が抱くであろう「殺人」というイメージがわかなかったのです。

 地下鉄サリン事件に関するある共犯者の調書を読むと、私たちが事も無げに行動している様子が散見されます。そのような記述を読むと、残酷な事件を平然と起こしたことについて、自らのことですが戦慄さえ覚え、被害関係者の皆様に対しては心から申し訳なく思います。誠に愚かなことでしたが、オウム宗教経験に没入している状態でした。

 [ただし、私は決して軽い気持ちで事件に関与したわけではありませんでした。救済とはいえ、「ポア」の行為のものは、通常の殺人と同様に悪業になるとされていたからです。それまではカルマの浄化に努めてきたのですが、救済のためにカルマを増大させる行為をすることが「ヴァジラヤーナの救済」と意味付けられていたのです。そのカルマは、修行によって再び浄化する必要がありました。さもないと、「カルマ法則(本文二十一頁)によって、自身にも返ってくるとされていたからです。実際、地下鉄から下車した後、私は突然ろれつが回らなくなく、サリン中毒になったことに気付いたのですが、そのときは「カルマが返ってきた」と思いました。]

 以上のように、オウムにおいては、非現実な教義が宗教経験によって受容されました。そして、その教義が社会通念と相容れないものだったために、逸脱した行動がなされました。

 他方、「禅」も宗教経験を起こす技法を用いますが、「悟了同未悟―悟り終われば凡夫に立ち返る―」という教えがあります。これは「禅」の瞑想技法によって起こる日常生活への不適応(本文二十五頁)を防ぐ安全装置ではないでしょうか。何代にもわたって存続している宗教には、問題が起こるのを回避する知恵の蓄積があるのだと思います

 宗教経験を起こす技法やその経験に基づく思想に係わる場合は、その弊害の予測が困難なので、このように経験的に安全性が保障されていることを確認する必要があるでしょう。

 また、私は宗教経験によって教義の検証が可能と思いオウムに関心を持ったのですが、それは大きな誤りでした。人間感覚は決して常に真実を反映しているわけではありませんでした。神秘的体験の心理状態は次のようにいわれており、幻覚を真実認識してしまうこともあるのです。

 神秘的な状態は比量的な知性では量り知ることのできない真理の深みを洞察する状態である。それは照明であり、啓示であり、どこまでも明瞭に言い表されえないながらも、意義と重要さとに満ちている。そして普通、それ以後は、一種奇妙な権威の感じを伴うのである。(前出ジェイムズ

 幻覚的な宗教経験によっては、決して“客観的”な真実検証できません。できるのは“主観的”に教義を追体験することだけです。それ以上のものではありません。

 ですから宗教経験はあくまでも“個人的”な真実として内界にとどめ、決して外界に適用すべきではありません。オウムはそれを外界に適用して過ちを犯したのです。


【vol.4「恐怖心の喚起」】へ続く。

オウム真理教ナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚手紙 vol.2

【vol.1「カルトに係わる契機」】はこちら。

宗教経験

 カルトの「超越的世界観」によって、現実世界においては解決の困難な問題が解決することと述べました。他方、この類の世界観は非現実であるために、受容が困難なのも事実です。ところが、「神秘体験」、「超越体験」などと呼ばれる幻想的な宗教経験は、その受容を著しく促進します。

 オウムにおいても、教義の妥当性の根拠は、その種の宗教経験でした。つまり、多くの信徒は教義の世界を幻覚的に経験しており、その世界現実として認識していたのです。地下鉄サリン事件への関与は誠に愚かであり、心から後悔しておりますが、この事件についても、宗教経験から、私は教義上の「救済」と認識して行いました。

 このように、宗教経験は、「殺人」を肯定する非現実的な教義さえ受容させる原因となります。したがって、宗教経験を根拠とする思想やこれを起こす技術の使用には注意すべきです。

 以下、宗教経験検討のために、私の経験を述べさせていただきたく思います

 前述のように、高校三年生ときに、私は、「生きる意味」の問題を意識するようになりました。しかし、その後、私は目を引いた本を読んだり、簡単な瞑想指導する団体に入会したものの、その問題は棚上げ状態でした。大学で学ぶことが将来の職業に直結するので、学業や学費のためにアルバイト忙殺されていたのです。

 そのようなとき、偶然、私は書店で麻原の著書を見かけたのです。昭和六十三年二月ごろ、大学院一年ときでした。その後、関連書を何冊か読みましたが、彼の説く解脱悟りが気になりました。

 最終的な解脱悟りは、絶対自由・絶対幸福・絶対歓喜の境地であり、本来、私たちはその状態に安住していたにもかかわらず、煩悩にとらわれたために、輪廻して苦界をさまよい続けているとされていました。ここで、絶対自由とは、カルマ(業。転生する原因)から解放され、どの世界に転生するのも、最終解脱の状態に安住するのも自由という意味でした。絶対幸福とは、金、名誉など自分以外の外的存在を必要としない幸福という意味でした。絶対歓喜とは、自己存在しているだけで歓喜状態にあるという意味でした。

 不明な点が多いものの、何らかの絶対的に幸福な境地の存在事実であれば、その追求は「生きる意味」に値するのではないかと思いました。

 また、麻原は修行を完成させて最終解脱の境地にあり、弟子指導して彼らをも解脱させているとのことでした。麻原や弟子たちの体験談を読むと、解脱への確かな道が存在しているように思えました。彼らの体験には普遍性が感じられたからです。さらに、麻原は自身の体験の妥当性を、ダライ・ラマ十四世をはじめとするチベット仏教インドの聖者たちと交流して確認したとのことでした。

 前述の解脱のような教義の話だけならフィクションを読んでいるようなものでしたが、このような実証的な姿勢は理解できることでした。この点は、私がそれまでに接した斯界のものとは違っていると思いました。

 しかし、事はそう簡単に運びませんでした。麻原が主宰するのは、宗教団体オウム真理教」だったのです。(なお、当時、オウムほとんど無名の団体でした。)

 私は新宗教に対して拒絶反応が起こるのを禁じ得ませんでした。「輸血拒否事件」、「霊感商法」…新宗教に関するマスコミ報道は、決まって言いようのない不快感を催すものでした。とりわけ、「輸血拒否事件」は、高校三年生ときに話を聞いた団体のことだったので、新宗教に対する問題意識が高まりました。

 この事件の報道では、事故に遭った子供が「生きたい」と言っていたのにかかわらず、両親が教義に従い、輸血を拒否したとされていました。この団体の聖書解釈が正しいという保証はないのだから―私にはほかの解釈も可能に思えました―、そのような不確実なことに基づいて命を犠牲にすることが信じられませんでした。ですから、この事件で、私の新宗教に対する不信は決定的なものになっていました。

 このようなわけで、私は本を読む以上にオウムに近づけなかったのです。

 ところが、本を読み始めた一週間後くらいから、不可解なことが起こりました。修行もしていないのに、本に書かれていた、修行過程で起こる体験が、私の身体に現れたのです。そして、約一ヶ月後の、昭和六十三年三月八日深夜のことでした。

 眠りの静寂を破り、突然、私の内部で爆発音が鳴り響きました。それは、幼いころに山奥で聞いたことのある、発破のような音でした。音は体の内部で生じた感覚があったものの、はるか遠くで鳴ったような、奇妙な立体感がありました。

クンダリニー覚醒―」

 意識を戻した私は、直ちに事態を理解しました。爆発音と共にクンダリニー覚醒した―読んでいたオウムの本の記述が脳裏に閃いたからです。クンダリニーとは、ヨガで「生命エネルギー」などとも呼ばれるもので、解脱するためにはこれを覚醒させる、つまり活動する状態にさせることが不可欠とされていました。

 続いて、粘性のある温かい液体のようなものが尾底骨から溶け出してきました。本によると、クンダリニーは尾底骨から生じる熱いエネルギーのことでした。そして、それはゆっくり背骨に沿って体を上昇してきました。腰の位置までくると、体の前面の腹部にパッと広がりました。経験したことのない、この世のものとは思えない感覚でした。

 「クンダリニーの動きが正しくないと、くも膜下出血を起こす」、「指導者なしの覚醒危険だ」―オウムの本の記述別世界の話でしたが、今や、我が身に起こりつつある現実でした。私はクンダリニーの動きを止めようと試みました。しかし、意志に反して、クンダリニーは上昇を続けました。

 クンダリニーは、胸まで上昇すると、胸いっぱいに広がりました。ヨガでいうチャクラ(体内の霊的器官とされる)の位置にくると広がるようでした。クンダリニーが喉の下まで達すると、熱の上昇を感じなくなりました。代わりに、熱くない気体のようなものが上昇しました。これが頭頂まで達すると圧迫感が生じ、頭蓋がククッときしむ音がしました。それでも、私は身体を硬くして耐えるしかなす術がありませんでした。

 突然の出来事に、どうなることかと思いましたが、それをピークに一連の現象は収束しました。どうやら、無事に済んだようでした。

オウム真実だ」

 オウム宗教世界観が、一挙にリアリティを帯びて感じられました。麻原をグル修行指導する師)として、解脱悟りを目指すことが私の「生きる意味である確信しました。麻原の著書を読み始めて以来相次いだ体験に、彼に強い「縁」を感じていたからです。クンダリニー自然覚醒したのは、前世グルの著書を読んだために、修行者だった私の前世記憶が甦ったからだと思いました。

 このように、急激に宗教観念を受容して、思考体系が一変する心理現象は、「突然の宗教的回心」と呼ばれています。これと漸進的な宗教観念の受容との違いについて、研究論文には次のように述べられています

 突然の回心は、被験者のものが全く変えられるように思われる経験として定義した。つまり、その変化は、被験者が生じさせるのではなく、彼にもたらされるように思われた。また、その変化は、被験者の生活様式、道徳的特性を形成する態度におけるものだった。

 漸進的な宗教的発達は、上で説明したような回心経験がないという特徴のもので、そして被験者が自身を無信仰と識別したことがないものである

 すべての回心者は、疑いの余地なく、無信仰の状態から信仰深い状態になった。

 二つの集団の特色をかなりよく示す、二つの自伝を下に引用する。一人の突然の回心者は、彼の経験を次のように記述した。

 この経験は、私が一四歳の秋に起きた。私は畑を耕して働いていた。突然、嵐が近づいたように思われ、そしてあたかも私の周りの全てが止まったようだった―私は神の存在を感じた。馬たちは完全に止まった状態になった。真っ黒な空がとどろいたので、私は祈った。嵐はすぐに通り過ぎたが、この瞬間だった、―私は祈りながら―主が望むならば、クリスチャンになり、主に仕える決心をしたのは。

 漸進的な宗教的発達をした集団の一員は、彼の経験を次のように記述した。

 私が信仰深いと自覚したときを説明するのは難しい。それに対し、何年か前に私は十ポンドで生まれ、そして現在はそれよりかなり重いという事実を説明するのは、全く簡単だろう。この成長には、出来事の印象がないわけではない。しかし、少なくとも回想では、そのプロセスはあまりに完全に連続したように霞んでいる。だから、私が自身の認識に現れた時点を思い出せる以上に、私は“信心深く”なった時点を分離できない。私はその二つの出来事はほとんど同時に違いないと思う。

引用英語で分からず。)

 このような宗教的回心は、人が葛藤状態にあるときに、幻覚的な超越体験と共に起こることがあり、このとき葛藤が解決するとされています。また、突然の宗教的回心においては、常識から非常に逸脱したビリーフ・システム(思考体系)が受容される場合があるとされています。そして、「カリスマグループの一つの注目せざるを得ない特徴は、入会の特徴がしばしば劇的な回心の経験であることだ」といわれています

引用英語で分からず。)

 私の場合、「生きる意味」に係わる葛藤のために、回心が起き、オウムの教義体系が受容されました。このように、非現実的な世界観が突然現実として感じられ、それが受容されることがあるので、超越体験に基づく世界観には要注意でしょう。後述のように、それが日常生活との間に摩擦を生じる場合は問題が起こるからです。

 オウム宗教世界観現実となった私に、入信以外の選択はありませんでした。また、新宗教うんぬんといっていられる状況ではありませんでした。クンダリニー覚醒した以上、指導者は不可欠だったからです。私はクンダリニーコントロールできず、頭蓋がきしんでも、なす術がなかったのです。この状況について、ある共犯者は「広瀬君は、本を読んだだけでクンダリニー覚醒して、困って教団に相談に行ったと言っていた。ある種の困惑広瀬から感じた。」と法廷証言しています

 こうして、オウム真理教在家信徒としての生活が始まりました。在家信徒は、社会生活しながら、教義の学習、守戒など教義の実践ヨガの行法、奉仕などの修行をすることが基本でした。

 オウムの教義と修行目的について、あとの話の理解のために必要な部分のみ説明致します。

 教義において、修行の究極の目的は前述の最終解脱をすること、つまり輪廻から解放されることでした。なぜ解脱しなければならなのか―それは、輪廻から解放されない限り苦が生じるからだ、と説かれていました。これは、今は幸福でも、幸福でいられる善業が尽きてしまえば、これまでに為してきた悪業が優住になり、苦しみの世界に転生するということでした。特に地獄餓鬼動物の三つの世界三悪趣と呼ばれ、信徒の最も恐れる苦界でした。

 それに対して、解脱はすべての束縛から解放された崇高な境地でした。解脱に至るには、次のように、私たちが本来の最終解脱の状態から落下していった原因を除去していくことが必要と説かれていました。

 私たちは自己存在するためだけで完全な状態にあったにもかかわらず、他の存在に対する執着が生じたために輪廻転生を始めたとされていました。それ以来、私たちは煩悩(私たちを苦しみの世界に結びつける執着)と悪業を増大させ、それに応じた世界に転生して肉体を持ち、苦しみ続けているとのことでした。たとえば、殺生や嫌悪の念は地獄、盗みや貧りの心は餓鬼快楽を求めることや真理(精神を高める教え=オウムの教義)を知らないことは動物に、それぞれ転生する原因になるとされていました。

 これらの煩悩行為過去世のものも含め、情報として私たちの内部に蓄積しているとのことでした。この蓄積された情報が「カルマ(業)」でした。そして、「悪業に応じた世界に転生する」というように、自己カルマが身の上に返ってくることを「カルマ法則」といい、これも重要な教義でした。

 カルマ法則から考えると、解脱、つまり輪廻からの開放に必要なのは、転生の原因となるカルマを消滅(浄化)することになります。ですからオウムにおいては、カルマの浄化が重視され、修行はそのためのものでした。

 [なお、前述の「殺生」は、虫を殺すことも含みます。ですから、そのほかに挙げた行為もそうですが、一般人日常的な行為ほとんどが悪業となります。したがって、信徒についても、入信前は悪業を為してきたことになり、それらを浄化しない限り苦界に転生することになります。だから信徒たちは必死修行していました。また、家族など周囲の非信徒たちは苦界への転生が避けられないことになり、それを信徒たちは案じていました。後述しますが、日常生活と相容れないこの教義のために、一般社会は苦界への転生に至らせる世界とみなされました。そのために、信徒は一般社会を離れて出家していきました。さらに、苦界へ転生する現代人を救済する目的で、殺人まで犯すことになりました。]

 また、オウムの教義において、麻原は「神」といえる存在でした。それは、最終解脱者であり、様ざまな「神通力」を有するとされていたからです。特に麻原は、人を解脱させたり、高い世界幸福世界)に転生させたりする力があると主張していました。私たちに「エネルギー」を移入して最終解脱の状態の情報を与え、代わりに、苦界に転生する原因となる悪業を引き受ける―「カルマを背負う」といっていました―と説いていたのです。カルマを浄化していないと苦界に転生するのですからカルマを背負ってくれる麻原は、まさに「救済者=神」でした。

 麻原の指示が絶対だったのも、そのような「救済」の能力を有するためでした。オウム世界観においては、苦界への転生の防止が最優先であるところ、麻原の指示の目的は、苦界へ転生する人類の救済とされていたのです。

 回心による教義の受容の後、入信後は、私の身の上に個々の教義の体験が現われ、教義の世界観に対するリアリティがますますまりました。たとえば、入信の一週間後に、麻原の「エネルギー」を込めたとされる石に触れたところ、気体のようなものが私の身体に入ってきました。そして、胸いっぱいに広がり、倒れそうになったのです。そのときは、ハッカを吸ったような感覚がして、私は自身の悪業が浄化されたと思いました。

 その後も様ざまな形でこのような体験を重ねたので、私にとって、麻原が「カルマを背負う」能力を有することは現実でした。そのために、麻原は「神」であり、その指示は絶対だったのです。

 なお、現在は、この種の経験は暗示の機制による幻覚と理解しています。つまり、以前に接していた「エネルギーを移入してカルマを浄化する」という教義(二十一頁)が暗示になり、「エネルギーを込めた」とされる石に触れたところ、教義どおりの幻覚が現れたものと思います。(このように、回心後は幻覚的経験が極めて起きやすい状態になっていました。)

 なぜあの男が―麻原の地位が教団内で絶対だったことに対する疑問の声をよく聞きます。その理由の一つは、私と同様に、信徒にとっては麻原を「神」とする教義の世界観現実だったことでしょう。ヨガの行法によって、多くの信徒が教義どおりの宗教経験をしていたのです。

 現役の信徒は、今も、麻原の力でカルマが浄化されると感じる経験をしているようです。だから、麻原が法廷でどんなに見るに堪えない振る舞いをしても、彼は「神」であり続けているのです。私もそうでしたが、信徒帰依しているのは生身の麻原ではなく、宗教経験によって知覚した麻原です。「現実」よりも「宗教経験」のほうがリアリティがあるのです。

 このような宗教経験作用について、文献には次のように述べられています

 アメリカで(そしてしばしば国際的に)現在見られる多くのカルト様のビリーフ・システム概観することは、臨床医が特定のセクトを正しく評価するにあたり役に立つ。ビリーフ・システムは、一般に部外者を困惑させるもので、多くは超越体験や神秘体験に基づいている。あるものは、なじみのない東洋伝統から得ている。あるものは、教義を再構築する程度にまで、既存宗教を粉飾する。

 超越体験あるいは神秘体験は、回心のプロセスにおいてしばしば重要だが、このことはジェイムズフロイトが注目した。葛藤の解決における超越体験は、非精神病者精神病者の両方に急性の幻覚的エピソードが起こる程だが、この重要性も強調されてきた。これらの経験はまた、カリスマセクトの多くの全員にとって、グループの全員をを続けされる総体である。これらの出来事は、類似した現象を経験したことのある他の人たちとの友好関係を、最高潮に高める強力な感情的経験になる。

 宗教経験コンテクストにおける精神病様超越現象が生じることを説明できるモデルは、まだ開発されていない。しかし、注目すべきなのは、かなり注意を引く知覚現象を、これらのセクトの全員が普通に報告することである。たとえば、一つのグループの百十九人の全員のうちの三十パーセントが、瞑想中に幻覚様経験を報告した。明らかに、このような現象は、心理学者が正常な精神プロセスのみならず病的プロセスを理解するのにもかなりの影響があるはずだ。それらはたぶん、精神病といわれる人に幻覚状態を起こすあるコンテクストの性質を、心理学的に理解する助けになるだろう。

(前出 引用英語で分からず。)

 (A教団は)夢さえも「お父様(教祖)の夢を見ますよ」などと暗示を与えて教祖の夢を見やすいように誘導したりする。それらのプライミングの結果、信者は身辺でおきる現象がすべて神やサタンといった心霊現象ととらえることになっていると思われる。さらに、こうした経験西田のいう個人的現実性を高める。つまり体験や推論が教義と整合しているという認知を与え、ビリーフは強化される。

西田公昭 一九九五年 ビリーフの形成と変化の機制についての研究(4) 社会心理学研究、一一、一八-二九

プライミング―特定の情報に接触させることによって、人間情報処理一定の方向に誘導すること)

 瞑想のより高い段階は多くの経験を含む。これは、伝統的な文献によく載っており、明るい光のヴィジョン、身心の喜びに満ちた陶酔感、静けさ、明晰な知覚、および愛や献身感情を様ざまに含む。“超意識”、“超越体験”、“神秘体験”、あるいは“クンダリニー覚醒”と名付けられており、これらの状態は、人を引き込む影響を及ぼす。この影響は、瞑想伝統によれば、非常に深刻になるものだ。

引用英語で分からず。)

 また、宗教経験が起こる状態においては、世俗的なことに対する関心が薄れるという報告があります

引用英語で分からず。)

 以上のように、宗教経験およびそれが起こる状態は、非現実的な教義の受容や日常生活から離脱を促進するようです。


※「輸血拒否事件」1985年6月神奈川県川崎市高津区で起こった事件。ダンプカーにひかれた当時小学5年生の男の子が、両親の輸血拒否にあい、約5時間後に死亡。「大ちゃん事件」とも。

【vol.3「宗教的経験(後半)」】へ続く。

オウム真理教ナウい教化法”を実践した広瀬死刑囚手紙 vol.1

オウム信者であり、地下鉄サリン事件実行犯の広瀬健一氏が、平成20年大学生へ向けて書いた手紙忠告)をまとめました。

目次はこちら

【vol.1「カルトに係わる契機」】

【vol.2「宗教的経験(前半)」】

【vol.3「宗教的経験(後半)」】

【vol.4「恐怖心の喚起」】

【vol.5「規範意識を変容させる集団」】

【vol.6「まとめ」】

初めに

Q&Aオウム真理教 ―曹洞宗の立場から― | 曹洞宗 曹洞禅ネット SOTOZEN-NET

上記事は1995年に書かれたそうですが、非常に面白かったです。特に、この宗教界からオウム真理教へのAnswerの一つとして

若者たちの超常的ニーズに応えたオウム真理教ナウい教化法

が挙げられていましたね。同様に

若者宗教志向性は今後どのように展開するのか、それにたいして教義・教学はどう対応するのか。こうしたけっして容易でない問題への組織的取り組みこそが、いま教団内で強く求められているのではないでしょうか。

と前述のエントリで書かれていますが、一般人である私たちこそ(まさに自分も学ぶべきだと)理解すべき項目は全く逆で、特定の宗教比較した“教義や教化法の差”ではなく、それを信じてしま人間側の“信仰生成過程不可思議さ”でしょう。何故なら人は何かを“信じる”ことなしに、決して生きられず、常にオウムのような組織や教化法と隣合わせに生活しているからです。一度信仰を持った人にとって、その世界観は絶対であり、いくら一般的な通念に反した教義だとしても、自分の方が正しい生き方を貫いていると固辞してしまます

では頑な信仰は、一体どのように形成されていくのでしょうか?そして今の時代を生きる若者宗教志向性は、時代によって変化しているのでしょうか?

この問いの核心に迫り、私が最近読んで非常に共感した文章があります。それがオウム信者であり、地下鉄サリン事件実行犯、広瀬健一氏の獄中手記です。

ところで、この文章を執筆している私ですが、昭和平成のちょうど狭間くらいに生まれました。“地下鉄サリン事件”は、平成7年1995年)に起こり、当時から今でも語り継がれている重大な事件です。ただ、私が育って物心がちょうど付いた頃くらいから“オウム真理教”や“松本智津夫被告”という言葉TVから流れており、事件の顛末は当事者としてあまり覚えておらず、どちらかと言うと阪神淡路大震災TVニュースの方が記憶に残っていますしかし、私と宗教との関わりは、大学生活が始まってから急速に近づきました。端的に言えば、一般的に「カルト」と呼ばれる宗教団体出会い(当初は、そんな様子を見せずに近づいてきた)、教えを受け、それを忠実に守る人生を送るところだったからです。途中で教えている内容に懐疑を持ち、ネット検索して団体の性質を知り、自ら関わりを絶って忠実な信徒になることを避けられました。ただ、まさか自分カルトにハマるとは思っておらず、今考えるとかなり勉強不足、世間知らずの人間でした。それから自分でも宗教人間信仰・思考に関する本を読み漁っており、つい半年程前に広瀬氏の文章に出会いました。

『オウム元信者広瀬健一氏の手記「学生の皆様へ」』(2008年公開)

※綺麗な字ですね。ちなみにvol.6の最後に、関係するリンク先を全て記載しています

この文章は獄中に居る広瀬氏が平成20年執筆した文章で、総量はA4で59枚、約3万文字もあります。この手記自体はフェリス女学院大学学生に向けてカルト予防のための講義を行うに当たり、藤田庄市という方がその資料として広瀬氏に執筆をお願いし実現したそうです。昭和63年頃、まだオウム無名の団体だった頃。自らが、“オウム真理教ナウい教化法”にハマり、染まり、ついには地下鉄サリン事件の実行犯になってしまった広瀬氏。オウムと係わる中で、どんな心理状況に陥ったのか。広瀬氏は本や研究論文も参考にしながら自身の宗教経験に言及しています。(実際に読みたい方のために、各項目できる限りAmazonや記事のリンクも記載しました。)オウムと禅の比較や、カルト組織の特徴、スピリチュアルにも言及されており、非常に貴重で興味深い内容です。最近オセロ中島氏と占い師との共依存関係が話題になり、洗脳マインドコントロールの話も耳にするようになりましたね。この文章は長いので、時間がある際にじっくり読んでもらい、もう一度カルト存在洗脳信仰に対する認知を深めてもらいたいです。

そしてできるなら、FacebookTwitterでこの記事をシェアしてもらえないでしょうか?大学に入ったばかりの新入生は、カルト存在にリアリティを感じられないはず。サークルの勧誘期間中は、カルト教団の一番活動し易い時期だからこそ、この警告を全国の大学生にも読んでもらいたいのです。本当に、私の二の舞になって欲しくありません。また、原文を忠実にテキスト化していますが、他人の文章のため間違っている箇所があればぜひ指摘して下さい。(何箇所か英文もテキスト化できていません。どなたかテキストにしてもらえませんか?追記致します。)

最後に、地下鉄サリン事件を通じて亡くなった方のご冥福をお祈りすると共に、オウム真理教、並びに全国のカルト教団を通じて被害を被った方々の苦痛が、一刻も早く和らぐよう祈っています

学生の皆様へ

 「生きる意味は何か」―皆様は、この問いが心に浮かんだことはありますか。

 この質問から私が始めた理由は、それが皆様の年ごろの人たちが抱きがちな問題であり、また、若者が「カルト」に係わる契機ともなるからです。

 オウム真理教による事件以降も、「カルト」に対する警戒の呼びかけにもかかわらず、その被害が跡を絶たないようです。そのために、「カルト」に関する講座が貴公に開設されたのでしょう。そして、講師の方からカルトへの入会を防止するための手紙」を皆さま宛に書くようお話がありましたので、引き受けさせていただきました。それが私の責務と思われたからです。

 私は地下鉄サリン事件の実行犯として、被害関係者の皆さまを筆舌に尽くし難い惨苦にあわせてしまいました。そのことは心から申し訳なく思い、謝罪の言葉も見つかりません。また、社会の皆さまにも多大なご迷惑をおかけ致しました。その贖罪は、私がいかなる刑に服そうとかなわないと存じております。せめて、このような悲惨な事件の再発を防止するための一助になることを願い、私の経験を述べさせていただきたく思います

カルトに係わる契機

 前述のように、「カルトへの入会を防止するための手紙」を依頼されたのですが、いわゆるカルトメンバーとしては、私はオウム真理教信徒経験しかありませんので、主にオウム真理教(以下、オウムまた教団)の話になります

カルトは多様なことがらを提示して入会の勧誘をするそうです。オウムもその唯一の目的である解脱悟りだけでなく、ヨガによる健康法や能力開発の方向からも勧誘するよう私どもに指示していました。そのため、信徒の入信理由は様ざまでした。

 しかし、信徒の入信理由の特徴は、たとえば「生きる意味」に対する問いのような、解決が極めて困難な問題に関係があったことではないでしょうか。ただし、この「生きる意味」は、仕事に対する生きがいなどの日常的なことではありません。たとえば、「生まれてきた目的」に係わるような、形而上的ともいえることです。それゆえ、この問題はこの世における解決が困難です。仕事に対して生きがいが感じられないならば、適当仕事を探せばよいのですが、「生まれてきた目的」などはその存在自体問題になることでしょう。

 ところが、オウムは「超越的世界観」を有し、この類の問題を解決する機能がありました。これは、日常を超えたオウム世界観においては、「生きる意味」や「生まれてきた目的」の解答が与えられており、信徒がその世界観を受容すると問題が解決するということです。他方、この世界観は非現実であるために、それを受容した信徒は一般的社会における生活に適応しにくくなり、家族学校会社から離れて出家していきました。さらに、教団で集団生活をしているうちに、規範意識まで非現実的な教義に沿うものになり、ついに違法行為をするまでに至りました。

 このように、「生きる意味」に対する問いはカルトに係わる契機にもなるので、その心理状態への適切な対処を考える受容があると思います。そのためにまず、その具体例をお話します。

 私自身は、高校三年生とき、「生きる意味」の問題を明確に意識するようになりました。そのきっかけは、家電商店で値引処分された商品を見たことでした。商品価値がたちまち失われる光景を観て、むなしさを感じたのです。ところが、それ以来、私はこの「むなしさの風情」を通して世界を見るようになってしまったのです。事あるごとに、物事の価値が気にかかりました。結局は、宇宙論のいうように、すべては無に帰してしまうだけではないのか…との思いが浮かぶこともありました。そして私は「生きる意味」―絶対的な価値に関心を持つようになったのです。そのときは、それまでは大仰に思えた、「朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり」と述べた孔子の気持ちがわかるような気がしました。

 このような心情に関しては、文献を調べますと、古今東西、類似の経験をした人が多数存在するようです。

 スピノザは著書『知性改善論』の冒頭で次のように述べています

 一般生活において通常見られるもののすべてが空虚で無価値であることを経験によって教えられ、また私にとって恐れの原因であり対象であったもののすべてが、それ自体では善でも悪でもなく、ただ心がそれによって動かされた限りにおいてのみ善あるいは悪を含むことを知った時、私はついに決心した。我々のあずかり得る真の善で、他のすべてを捨ててただそれによってのみ心が動かされるような或るもの存在しないかどうか、いやむしろ、一たびそれを発見し獲得した上は、不断最高の喜びを永遠に享受できるような或るもの存在しないかどうかを探求してみようと。

スピノザ『知性改善論』畠中尚志 訳 岩波文庫

 トルストイもその一人です。当時五十歳だった彼は、外面的には申し分なく幸福な状況でしたが、価値観崩壊から「生きる意味」の模索を始めています。そのときの心情を、彼は著書『懺悔』に記しています

 何やらひどく、奇妙な状態が、時おり私の内部に起こるようになってきた。いかに生くべきか、何をなすべきか、まるで見当がつかないような懐疑の瞬間、生活の運行が停止してしまうような瞬間が、私の上にやってくるようになったのである。そこで私は度を失い、憂苦の底に沈むのであった。が、こうした状態はまもなくすぎさり、私はふたたび従前のような生活を続けていた。と、やがて、こういう懐疑の瞬間が、一層頻繁に、いつも同一の形をとって、反復されるようになって来た。生活の運行が停止してしまったようなこの状態においては、いつも「何のために?」「で、それから先は?」という同一の疑問が湧き起るのであった。

 この時分に最も私の心をとらえていた農事に関する考察の間に、突然、つぎのような疑問が起こってくるのだった。

 「よろしい、お前はサマーラ県に六千デシャチーナの土地と、三百頭の馬を持っている。が、それでどうしたというんだ?……」そして私はしどろもどろになってしまって、それからさき何を考えてよいのか、わからなくなるのだ。またある時は、子供自分はどういう具合に教育しているかということを考えているうちに、「何のために?」こう自分に言うのであった。それからさらに、どんなにしたら民衆幸福を獲得させることができるだろうということを考察しているうちに、「だが俺にそれが何のかかわりがある?」突然こう自問せざるを得なくなった。また、私の著作が私にもたらす名声について考える時には、こう自分に向って反問せざるを得なくなった。「よろしい、お前は、ゴーゴリや、プーシキンや、シェークスピアや、モリエールや、その他、世界中のあらゆる作家よりも素晴らしい名声を得るかもしれない。が、それがどうしたというんだ?……」これに対して私は何一つ答えることができなかった。この疑問は悠々と答えを待ってなどいない。すぐに解答しなければならぬ。答えがなければ、生きて行くことができないのだ。しかも答えはないのだった。

 自分の立っている地盤がめちゃめちゃになったような気持ちがした。そして立つべき何物もないような気持ちがした。今まで生きてきた生活の根底が、もはやなくなってしまったような気持ちがした。今や自分には、生きていくべき何物もないような気持ちがした。

トルストイ『懺悔』原久一朗 訳 岩波文庫

 以上の記述は、当時の私の心情に共通する点が多々あり、この種の心理状態の特徴をよく表現していると思います特に自分の立っている地盤がめちゃめちゃになったような気持ちがした。そして、立つべき何者もないような気持ちがした。」という表現には共感を覚えます。それゆえに、絶対的な価値を求める心理になるのではないでしょうか。

 その後、私は哲学書や宗教書を渉猟したり、宗教実践者の話を聞いたりしました。高校三年生ですと、大学受験の時期ですが、私は大学付属高校に通っており、いわゆるエスカレーター式に学部に進学する予定でしたから、時間はふんだんに使えたのです。

 哲学については、話は論理的に進行しているのですが、その根本の部分―数学でいえば公理―は哲学者個人の感性によって「真理」とみなしているように思えたので、私にはなじめませんでした。宗教についても、私に反射的に生じる反応は、「真偽をどのように確かめるのか」という抵抗でした。教義の核心が非現実的に思われ、根拠なしにはそれを受容できませんでした。

 こうして、私の「生きる意味」の探求は行き詰まってしまったのです。そもそも、絶対的な価値を求めることが、ないものねだりであることは半ばわかっていました。しかし、宗教界をはじめとして、それを体得したという人が存在する限りは、自分で確かめざるを得ない心境だったのです。

 結局私は、むなしさを感じなくして済む、実行可能な「生きる意味」を定めることによって、心のバランスをとるようにしました。私は理系の分野に関心があったので、将来の職業はその方面以外考えられませんでした。ですから私は、物理法則を応用して、基礎的な技術を開発する研究を目指すことにしました。理想なのは半導体素子の発明のような研究だと思いました。このような仕事ならすぐに価値がなくなることはなく、また、それなりに世の中の役にも立つとの考えでした。それより先のことについては、これを考えると何もできなくなるので、目をつむるしかありませんでした。

 このように、何年かの間、私は「生きる意味」の問いを棚上げして過ごしていました。しかし、のちに、その問いの影響によって宗教経験が起き、オウムに入信することになりました。その契機については後述致します。

 次に、「生きる意味」の問いが起こる原因についてですが、以下のように、この種の問いは生理的不安定に起因することもあるようです。

 思春期から十代後半(ときには二十代始めに入る)まで、成長しつつある人は重大な生理的不安定(すなわちストレス)を示す。ストレスホルモンは、後の成人時代の安定期に比較して有意に増加する。青年期に典型的な大きな気分の揺れは、この不安定さに結びついている。若者は取るに足らない欲求不満があると、多幸福のある熱狂から自暴自棄的に落ち込むかもしれない

 人生のこの期間に問われる典型的な問いは次のものである。“それが一体何になるのか”“人生より何か重要なことがあるのではないか”このもどかしい衝動自己認識の危機の問いで極まる。“私は一体何か”“何が現実か”

引用英語で分からず。)

 また、心理学者ウイリアム・ジェイムズも、人生のあらゆる価値に対する欲望が失われていく「憂うつ」状態から、心休まることのない問いに駆り立てられ、人が宗教哲学に向かうことを指摘していますウイリアム・ジェイムズ『宗教的経験の諸相上』桝田啓三郎 訳 岩波文庫

 「生きる意味」に対する問いが純粋知的ものならば、それは当人に健全精神の成長をもたらすかもしれません。しかし、以上のような要因のものならば、無意味なことなので、自覚してそれに巻き込まれない必要があると思います。そのような心理に関する知識があるだけでも、ある程度の予防になるかもしれません。場合によっては、専門家相談する必要もあるでしょう。特に、その問いにこだわりや煩わしさを感じるならば、注意すべきです。性急な解決を図りがちになり、それだけカルトに接近する危険があるからです。

 それでも、「生きる意味」の問い―あるいは、ほかの問題―の解決を、宗教をはじめとするある思想に求めるならば、その選択には細心の注意を払うべきです。前述のように、その解決は「超絶的世界観」に訴えざるを得ないので、その現実生活への影響が懸念されるからです。

 ある伝統宗教などはそうだと思いますが、その安全性、有益性が歴史によって検証されている場合は問題ないでしょう。しかし、以下の要素を含むものについては避けるべきと思います


【vol.2「宗教的経験(前半)」】へ続く。

2012-03-31

因果律牢獄

1 :考える名無しさん:2012/02/08(水) 16:54:38.50 0

人間の脳が「物質であることには、誰も異論がありません。

しかし、脳内には物質以外の「何か」がある(筈)と考える人が居ます

・・それは願望思考・自己欺瞞という「観念論誤謬」です。

人間の脳を構成する千億個の神経細胞軸索を伸ばし、突端から

分泌する神経伝達物質で、他の神経細胞情報を伝えるだけです。

勿論、脳内には核分裂のような原子核反応もありません。

分子生物学生理学の対象分野「分子レベルの現象」が全てです。

「この宇宙」で人間の脳だけが「特殊な物質であるとする科学的根拠は

全くありません。人間の脳も地球上における「物質進化」の一過程

すぎず、人間の脳が造り出す『意識』も何ら「特別」ではありません。

意識』は『クオリア』を持つ動物全部に生成する現象です。

「何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理化学法則により

決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。

量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。

以上が「超・大統一理論」=量子論相対性理論の統一後に残存し得る

『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教観念論は徒労です。

◆決定論:脳は物質から意識必然に過ぎない188◆

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1324487103/


誰かに決定論を論破してほしい。

本当は意味価値世界で生きていきたいのに、私の意志は力なく因果の海に漂うだけ。

死にたい

2012-03-27

人間動物と、幸福と不幸と

人に利用される動物の多くは、その一生を管理されて過ごす

出生を、育成を、生殖を、死を

動物は何世代も繰り返し人に管理される

根本的に、何一つ自由なことはない

動物は不幸か

人も同じだ

多くの人間は、一生を自分の手で決められない

決めているようで、個人より大きな存在の、もしくはより小さな存在によってその自由は損なわれている

脳の構造で、神経系機能で、経験で、環境で、遺伝で、文化で、社会で、国で、法で、倫理で、物理法則

多くの人間は、その一生の多くを不自由な過ごす

そして、何世代も繰り返して同じように不自由であり続ける

人間は不幸か

見えるだけのものを見て、感じるままに感じて、それが脳で起こる興奮状態に過ぎないとしても

個体や個人の枠に留まるしかないのであれば、それ以上のものは求められない

2012-03-15

■やらなければならない事=プラン 12項目【後編】

30 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:04:28.06 ID:9zpdPjhd

⑧「宝くじ競馬パチンコ等のギャンブル風俗・罰則金は全て国営化=利益は全て国庫に入る」

このスレのROMなら知っているだろう?常駐書き込み工作員は知らないフリをしている事だけどなw

競艇以外の宝くじ競馬パチンコ等々のギャンブルは各省庁の金庫で管理している・・コレは国庫に入らない・・

「全て役人管理下にある=全て役人のポケットに入る」

風俗役人警察)の下請け企業893が独占している・・利益は当然役人に入る・・

交通違反の罰則金等も同じだ・・・

これ等の集められた金はどのように運用されてるのか良く解らない・・

管理している連中と管理している連中が仲間だから・・(>>816>>827参照せよ)

例えば宝くじは半分以上の金が役人のポケットに入っている・・その他のギャンブル風俗も罰則金も同じ・・

その用途は「福祉事業に使うとか慈善団体寄付とか緑化とか何とか言ってるが>>816>>827見たら解るが天下り機関だ・・」

「福祉事業に使う、慈善団体寄付、緑化に使う、言うと何か俺たちのために使ってると思うでしょ?>>816>>827見りゃ

解るわな・・一円も使われてない・・現実見たら解るわな・・」「あw競艇笹川銀行家の代理人で同じw」

競艇利益の用途は同じだろう?公言してるしなwww」

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31 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:07.58 ID:9zpdPjhd

これ等を「全て国営化=利益国庫入るようにして一元管理したら役人天下りは出来なくなる」

風俗893利権から国営化すべきだよね?w893利益にするべきじゃないよね?893利益を維持したいの?」

鳩山が「宝くじを廃止」と言った理由を理解したかな?理由があるんだ・・

だけどマスコミも常駐書き込み工作員福島も便所民もコシミズもアルルもこの事に触れない・・

触れない理由は「芋づるで全てのギャンブルも同じだと言う事がバレるからですw」

自ら考える頭がある人は「罰則金や風俗も同じだよな?」と気付きますww

「罰則金は考えるまでもないよね?警察が徴収して管理している事がモロバレだからw」

では「風俗はどうなんだろう?って思うでしょ?風営法管理しているのは警察役人でしょ?

パチンコの三店法と同じですよwだから893ミカジメ量を取るのを見逃しているんです・・」

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32 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:44.07 ID:9zpdPjhd

⑨「国債は必ず日銀最初に引き受け国債日銀が発行する数字にする」

↑コレは工作員が最も嫌うお話だwww両建てサバタイ百式教養革命戦士

発狂してしまう内容だwww「中銀は利子で富を吸い上げてる~」←これは事実ではあるが

こんなもん大した問題じゃないw最も恐ろしいのは通貨の総量のコントロールである・・

銀行家は必ず↓この状態になるようにする・・・

国債発行残高>中銀が負債として発行した数字」←この状態になるとニッチサッチモ行かなくなる・・

もうなってるんですが・・

お金を創る機関は二つあります。一つは中央銀行です。もう一つは市中銀行です。

この二つのお金を創る機関お金を創る手順が異なります・・コレが罠なんです・・

中央銀行シンプルイズベストですw

国債社債を引き受けたらその額面額負債として創ります」←簡単でしょ?w

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33 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:06:14.37 ID:9zpdPjhd

市中銀行は少し複雑ですwしかも作る方法が二つあるw(工作員ゴッチャニさせて混乱させてますがね)

原則はシンプルですw「ローンを望む人が担保を用意し担保分の数字負債として創る事ができる」

要するに「市銀はローンを組んでもらわないとお金を創る事ができないのです」

1つ目は中央銀行国債社債を引き受けて負債として作り出したお金一定額、中央銀行に預ける

準備預金制度」を利用したハイパワードマネーシステムである

準備率は各国違うが10%なら中銀に100万円預けたら900万まで負債として貸すことが出来る創る事が出来ます

イギリスは準備率0%です・・無限です・・・イカレテルでしょ?w

もう一つは又貸し詐欺です・・「人の金を預かって貸す」←これとんでもない事なんですよ?w

A・B・C・Dと銀行が四つ有ると・・負債無限増殖が可能なんです・・て言うか銀行一つでOKw

口座が変わる=持ち主が変わればOKだからwwだから制限の為に「準備預金制度」が設けられたんです・・

ま~こんなもん設けても利子取るから何の意味も無いんですがね・・・

中央銀行市中銀行の違いを理解したかな?

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34 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:08:02.11 ID:CfYV3qrb

では・・少し考えよう・・「国債市中銀行が買ってマネーサプライお金の総量が増えると思いますか?」

実際増えません・・市中銀行は貸す事でしかお金を創る事が出来ないからです・・・

市中銀行国債を買うと↓こうなる(利子無しで考えてね)

国「国債発行残高+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字+100億」

市銀「国債+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字-100億」

↑増えません・・・国債発行残高=借金額だけが増えるのです・・

中央銀行が買う=引き受ける=負債として創った数字と交換すると↓こうなる

国「国債発行残高+100億で中央銀行負債として発行した数字+100億」

中銀「国債+100億で負債+100億(資産+100億)」

↑こうなります。中銀の場合負債でしょ?市中銀行数字マイナスになります。違い解るかな?

負債資産から銀行負債が増えたら資産も増えるのです・・市中銀行国債を買っても負債は増えません・・

預けられた数字が減るのです・・・国債保有が増えるので相殺ですが・・

「全体的に見ると市中銀行数字が減った分だけ国の保有する数字が増えた」と言う事になるだけ・・

国債発行残高だけが増えて数字の総量は一円も増えません・・・コレで総和0のバランスが崩れていくのです・・

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62 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:52:36.48 ID:8o0Re+7y

⑩「銀行全て国営化」←根本の問題だ・・コレが全ての始まり・・・

いかい?現在日本通貨=円は欧州外国人が発行管理している・・・

本来通貨は国=国民の為に発効管理されなければならない・・足らないなら

供給供給しすぎたら少し供給を止めたりして調整するのが仕事である・・

日銀見てみ?「デフレを何時まで放置してるんだこのチンカスが!」と思わない?

小渕が財政出動をしようとしたので●●し政権を乗っ取り小泉改革で緊縮財源をしいて貧血状態

にして現在に至る・・・良く生きてるぜ・・・その間サブプラも乗り越えた・・

工作員屁理屈を言って粘着するが↓この問いには一切答えない・・

欧州外国人日本通貨の発行管理をしている状態を支持するのか?」

この問いをされると発狂してレッテルを貼り始める・・・通貨民主主義国家なら立法府

発行管理をするのは当然の事だ・・官僚主義馬鹿共産主義と言う)なら行政府に任せれば良い。

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63 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:27.84 ID:0pvpOrw6

中央銀行市中銀行の仕組みを理解し誰が中銀と市銀を支配しているのかを知れば

恐慌は人工的に起こされている事が解る・・・元凶は市銀である・・・中銀が合図を送ると市銀が貸し渋り貸し剥がしを開始する・・

貸し渋り貸し剥がしで何故恐慌になるか解らない?」「負債資産から供給を止めるだけで恐慌が起きるのです・・」

好景気を創る=供給量を増やす→供給を止める=不景気又は恐慌」となる・・

中銀市銀問わず銀行営利目的供給量を調節してはならない・・必要量供給したら良いだけだ・・

利子を取り営利目的好景気恐慌を起こす・・・営利と言うがお金を稼ぐ為ではないよ?

下っ端はおこぼれ貰ってウハウハだが、「銀行家=通貨発行者お金を設ける必要は無い・・

通貨発行者債権者から・・・

支配の為に好景気不景気を作り出しているのです・・好景気恐慌と流れるでしょ?国が変わります・・

恐慌後はその国の企業殆ど銀行家がオーナーになります・・・

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64 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:54.96 ID:0pvpOrw6

恐慌が起きると銀行負債を抱え政府に救済される「が」銀行が自ら作り出したものである

何故銀行は膨大な負債を抱えるのか?このメカニズムを説明しよう

銀行は必ず何かしら担保を取る、「担保=貸出額=帳簿の負債から損はしない^^」と言う訳だ

だが実際は何故か膨大な負債を負う、当時5億の価値がある担保を持つ人が銀行に5億円を負債として借りる

借り手が1億円返した所で私立銀行群が一斉に貸し渋りを起こし恐慌が発生、借り手は返済が滞り5億円分の担保を奪われる

銀行はコレを競売に掛ける「が」不景気で「みんな金がない」「起業をしたくない」状況で

誰が買うのでしょうか?競売に掛けても売れず値段は当時見積もった資産価値の十分の一で外資に買われる

銀行赤字は3億5千万となる、コレをワザとやっているのです・・被害者を演じる為にね・・・

銀行オーナーは欲しい駅前一等地物件ライバル企業を底値で買い叩き支配出来るのです

レバレッジをやればどうなるか解るでしょう?何故銀行が信じられない負債を抱えたのか解るでしょう?

株価なんてものは買い殺到すりゃ上がる、逆に売りが注文が殺到すりゃ下がる、何処までも下がる・・・

下がれば下がるほど資産価値は落ち銀行はとんでもない負債を負う・・・

自作自演被害者を演じ国に救済される訳です

何故国が救済するのか?それは「ケツ拭かないと国民資産心中するよ?」と脅されるからです

銀行負債を抱えて傾いている時は不景気な時です、この時期に銀行倒産されたらとんでもない被害がでます

恐慌を起こし「止めを刺すよ?」と脅す訳ですね・・・

国家破産してIMFの支配下になればどうなるか皆さんご存知ですよね?

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65 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:55:52.36 ID:0pvpOrw6

⑪「株の利益配当の廃止(経営権は認めるが従業員50%必ず保有する仕組みにするぜ?)」

>>107の纏めアンカー全て読めば解るわな・・本来は経営権も与えたくないんだがな・・・与えたくないと言う意見は当然支持する

与えない方が良いよねw従業員と経営陣が保有する仕組みにしないとだめだな・・部外者が保有するからこのザマになった・・

正しい企業経営を見たら解るわな・・例えば年収500万の人と5億の人が居るとする

年収500万の人が100人居たら消費は500万×100になるの・・使い切ろうと思ったら使えるでしょ?

何に使うのか?金融経済に流す人は殆ど居ないよね?消費に使いますよね?

では・・年収5億の人が100人いたら消費は5億×100になると思う?w絶対にならないね・・

良く使って1億ぐらいじゃね?残りは金融市場に流れて消費されないのです・・・

配当金融経済ですから配当が増えれば増えるほど景気は悪化するわな・・

今の日本大企業株主は>>96>>104を見りゃ解るがロスチャイルドだ・・

「相互保有」と言う手口を使って100%株式を支配している・・経営権を握っている・・

相互保有は後で♂ねっとり♂語る。

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66 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:56:25.54 ID:0pvpOrw6

こいつ等の経営方針はヘンリーフォード真逆・・「従業員=消費者お客様」なのに

真っ先に従業員給与を下げる経営方針を実施する・・・

で・・出先機関経済音痴ホモ集団「経団連」の会長が頓珍漢な事を言う訳だ・・・

日本の消費は望めない・・・」とwww「チョット待てよwお前達が派遣制度を導入し

リストラしまくって従業員給与を下げて消費を落としたんだろ?ww」

「俺達欲しいよ?冷蔵庫テレビも車も欲しいよ・・欲しいけどお金が無いんだよ・・・

お前達が株配当広告料や政治献金天下り団体寄付したり会費払う為に俺達の給与を減らしたから・・」

「買ってやるから給料上げろよアホ話はそこからだろう?w」

年収は500万ぐらいが最低ラインじゃね?年収500万なら収入殆ど実体経済で消費に使うだろう?

逆に年収1億とかになると半分以上が金融経済に流れて実体経済の消費に繋がらないから景気は悪化する・・

バブルは発生するが・・必ず弾ける・・・

大衆の平均年収が500以下になると徐々に消費が減って行き景気が悪化する・・

大衆所得が徐々に減って行くが増える連中が居る・・金融経済の連中=株主と無生産者芸能人プロスポーツ選手・・

人間一人に十億も収入与えたって実体経済消費しないんだって・・使い切れないだろう?w

大半が金融経済に流れる・・・・数%の極端な金持ちが居る一方で大半が低所得労働者では消費しないか

景気は悪化する・・パキスタン見りゃわかるわな・・従業員給与上げたら途轍もない市場になるぜ?

日本工場フル稼働でも生産追いつかなくなるぜ?w日本も今同じ状況だから日本人労働者に分配したら

消費はドッカーンと上がる。

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69 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:13:31.01 ID:0Owh50RX

みんなお金が無いから欲しいけど買えないだけだ・・需要はあるの・・消費意欲は絶倫なのw」

銀行家に暗殺されたリンカーンが良い事を言ってる。お金本質を理解した発言だ。

政府消費者購買力政府の消費力を満足させるために必要とされるすべての通貨クレジット

創造 発行 そして流通させるべきであります。これらの法則採用によって 納税者は膨大な金利の支払いから救われるでしょう

通貨創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典であるだけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』

アブラハム・リンカーン 欧州銀行家に暗殺された「貴方の心の大統領

お金が欲しい理由は何?何で働いてお金を稼ぐの?」「お金は欲しい物と交換できるからでしょ?」

「つまりお金価値があるんじゃないの・・交換する物に価値があるの・・現物以外に技術等も含まれる・・」

ヒューイ・ロングの発言も素晴らしい・・「政府が税を徴収し富の再分配を行わなければならない!」

「何の為に税金を集めるのか?富の再分配の為なんです・・資産家が自主的に行えば問題ありませんが

自主的に行わないから累積強化を行い簡素化し節税不可能にして徴収して手当てとして給付します」

「累積強化されたら大量の税金を支払わなきゃならないから嫌だ?お前の莫大な取り分を従業員に分配して

減らせば良いじゃない?従業員あっての会社でしょ?従業員=消費者お客様だよ?」

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70 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:14:17.07 ID:0Owh50RX

⑫「役人監督機関公安委員会等々)を立法府人間が行う又は人選する」

ま~あれだ・・

役人不正なく勤務しているか監視する機関役人に人選された仲間がやってて監視できると思う?」

日本役人の幹部様が不正で捕まらない理由が解った?クリーンからじゃないよ?

監視機関機能してないからなの・・仲間だから・・・

中国とかロシアとかは良く不正検挙されるでしょ?腐敗してるからじゃないんだよ?

監督機関機能してるって事なんだよ?欧米所謂先進国は腐敗してるから不正が無い事になってるの・・

監督機関が無い又は仲間が監督者をやってるからね・・」

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黒幕銀行家4

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1329613996/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2012-03-12

やらなければならない事=プラン 12項目【後編】

30 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:04:28.06 ID:9zpdPjhd

⑧「宝くじ競馬パチンコ等のギャンブル風俗・罰則金は全て国営化=利益は全て国庫に入る」

このスレのROMなら知っているだろう?常駐書き込み工作員は知らないフリをしている事だけどなw

競艇以外の宝くじ競馬パチンコ等々のギャンブルは各省庁の金庫で管理している・・コレは国庫に入らない・・

「全て役人管理下にある=全て役人のポケットに入る」

風俗役人警察)の下請け企業893が独占している・・利益は当然役人に入る・・

交通違反の罰則金等も同じだ・・・

これ等の集められた金はどのように運用されてるのか良く解らない・・

管理している連中と管理している連中が仲間だから・・(>>816>>827参照せよ)

例えば宝くじは半分以上の金が役人のポケットに入っている・・その他のギャンブル風俗も罰則金も同じ・・

その用途は「福祉事業に使うとか慈善団体寄付とか緑化とか何とか言ってるが>>816>>827見たら解るが天下り機関だ・・」

「福祉事業に使う、慈善団体寄付、緑化に使う、言うと何か俺たちのために使ってると思うでしょ?>>816>>827見りゃ

解るわな・・一円も使われてない・・現実見たら解るわな・・」「あw競艇笹川銀行家の代理人で同じw」

競艇利益の用途は同じだろう?公言してるしなwww」

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31 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:07.58 ID:9zpdPjhd

これ等を「全て国営化=利益国庫入るようにして一元管理したら役人天下りは出来なくなる」

風俗893利権から国営化すべきだよね?w893利益にするべきじゃないよね?893利益を維持したいの?」

鳩山が「宝くじを廃止」と言った理由を理解したかな?理由があるんだ・・

だけどマスコミも常駐書き込み工作員福島も便所民もコシミズもアルルもこの事に触れない・・

触れない理由は「芋づるで全てのギャンブルも同じだと言う事がバレるからですw」

自ら考える頭がある人は「罰則金や風俗も同じだよな?」と気付きますww

「罰則金は考えるまでもないよね?警察が徴収して管理している事がモロバレだからw」

では「風俗はどうなんだろう?って思うでしょ?風営法管理しているのは警察役人でしょ?

パチンコの三店法と同じですよwだから893ミカジメ量を取るのを見逃しているんです・・」

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32 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:44.07 ID:9zpdPjhd

⑨「国債は必ず日銀最初に引き受け国債日銀が発行する数字にする」

↑コレは工作員が最も嫌うお話だwww両建てサバタイ百式教養革命戦士

発狂してしまう内容だwww「中銀は利子で富を吸い上げてる~」←これは事実ではあるが

こんなもん大した問題じゃないw最も恐ろしいのは通貨の総量のコントロールである・・

銀行家は必ず↓この状態になるようにする・・・

国債発行残高>中銀が負債として発行した数字」←この状態になるとニッチサッチモ行かなくなる・・

もうなってるんですが・・

お金を創る機関は二つあります。一つは中央銀行です。もう一つは市中銀行です。

この二つのお金を創る機関お金を創る手順が異なります・・コレが罠なんです・・

中央銀行シンプルイズベストですw

国債社債を引き受けたらその額面額負債として創ります」←簡単でしょ?w

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33 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:06:14.37 ID:9zpdPjhd

市中銀行は少し複雑ですwしかも作る方法が二つあるw(工作員ゴッチャニさせて混乱させてますがね)

原則はシンプルですw「ローンを望む人が担保を用意し担保分の数字負債として創る事ができる」

要するに「市銀はローンを組んでもらわないとお金を創る事ができないのです」

1つ目は中央銀行国債社債を引き受けて負債として作り出したお金一定額、中央銀行に預ける

準備預金制度」を利用したハイパワードマネーシステムである

準備率は各国違うが10%なら中銀に100万円預けたら900万まで負債として貸すことが出来る創る事が出来ます

イギリスは準備率0%です・・無限です・・・イカレテルでしょ?w

もう一つは又貸し詐欺です・・「人の金を預かって貸す」←これとんでもない事なんですよ?w

A・B・C・Dと銀行が四つ有ると・・負債無限増殖が可能なんです・・て言うか銀行一つでOKw

口座が変わる=持ち主が変わればOKだからwwだから制限の為に「準備預金制度」が設けられたんです・・

ま~こんなもん設けても利子取るから何の意味も無いんですがね・・・

中央銀行市中銀行の違いを理解したかな?

-----------------------------------------------------------------------------------------------------------

34 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:08:02.11 ID:CfYV3qrb

では・・少し考えよう・・「国債市中銀行が買ってマネーサプライお金の総量が増えると思いますか?」

実際増えません・・市中銀行は貸す事でしかお金を創る事が出来ないからです・・・

市中銀行国債を買うと↓こうなる(利子無しで考えてね)

国「国債発行残高+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字+100億」

市銀「国債+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字-100億」

↑増えません・・・国債発行残高=借金額だけが増えるのです・・

中央銀行が買う=引き受ける=負債として創った数字と交換すると↓こうなる

国「国債発行残高+100億で中央銀行負債として発行した数字+100億」

中銀「国債+100億で負債+100億(資産+100億)」

↑こうなります。中銀の場合負債でしょ?市中銀行数字マイナスになります。違い解るかな?

負債資産から銀行負債が増えたら資産も増えるのです・・市中銀行国債を買っても負債は増えません・・

預けられた数字が減るのです・・・国債保有が増えるので相殺ですが・・

「全体的に見ると市中銀行数字が減った分だけ国の保有する数字が増えた」と言う事になるだけ・・

国債発行残高だけが増えて数字の総量は一円も増えません・・・コレで総和0のバランスが崩れていくのです・・

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62 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:52:36.48 ID:8o0Re+7y

⑩「銀行全て国営化」←根本の問題だ・・コレが全ての始まり・・・

いかい?現在日本通貨=円は欧州外国人が発行管理している・・・

本来通貨は国=国民の為に発効管理されなければならない・・足らないなら

供給供給しすぎたら少し供給を止めたりして調整するのが仕事である・・

日銀見てみ?「デフレを何時まで放置してるんだこのチンカスが!」と思わない?

小渕が財政出動をしようとしたので●●し政権を乗っ取り小泉改革で緊縮財源をしいて貧血状態

にして現在に至る・・・良く生きてるぜ・・・その間サブプラも乗り越えた・・

工作員屁理屈を言って粘着するが↓この問いには一切答えない・・

欧州外国人日本通貨の発行管理をしている状態を支持するのか?」

この問いをされると発狂してレッテルを貼り始める・・・通貨民主主義国家なら立法府

発行管理をするのは当然の事だ・・官僚主義馬鹿共産主義と言う)なら行政府に任せれば良い。

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63 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:27.84 ID:0pvpOrw6

中央銀行市中銀行の仕組みを理解し誰が中銀と市銀を支配しているのかを知れば

恐慌は人工的に起こされている事が解る・・・元凶は市銀である・・・中銀が合図を送ると市銀が貸し渋り貸し剥がしを開始する・・

貸し渋り貸し剥がしで何故恐慌になるか解らない?」「負債資産から供給を止めるだけで恐慌が起きるのです・・」

好景気を創る=供給量を増やす→供給を止める=不景気又は恐慌」となる・・

中銀市銀問わず銀行営利目的供給量を調節してはならない・・必要量供給したら良いだけだ・・

利子を取り営利目的好景気恐慌を起こす・・・営利と言うがお金を稼ぐ為ではないよ?

下っ端はおこぼれ貰ってウハウハだが、「銀行家=通貨発行者お金を設ける必要は無い・・

通貨発行者債権者から・・・

支配の為に好景気不景気を作り出しているのです・・好景気恐慌と流れるでしょ?国が変わります・・

恐慌後はその国の企業殆ど銀行家がオーナーになります・・・

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64 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:54.96 ID:0pvpOrw6

恐慌が起きると銀行負債を抱え政府に救済される「が」銀行が自ら作り出したものである

何故銀行は膨大な負債を抱えるのか?このメカニズムを説明しよう

銀行は必ず何かしら担保を取る、「担保=貸出額=帳簿の負債から損はしない^^」と言う訳だ

だが実際は何故か膨大な負債を負う、当時5億の価値がある担保を持つ人が銀行に5億円を負債として借りる

借り手が1億円返した所で私立銀行群が一斉に貸し渋りを起こし恐慌が発生、借り手は返済が滞り5億円分の担保を奪われる

銀行はコレを競売に掛ける「が」不景気で「みんな金がない」「起業をしたくない」状況で

誰が買うのでしょうか?競売に掛けても売れず値段は当時見積もった資産価値の十分の一で外資に買われる

銀行赤字は3億5千万となる、コレをワザとやっているのです・・被害者を演じる為にね・・・

銀行オーナーは欲しい駅前一等地物件ライバル企業を底値で買い叩き支配出来るのです

レバレッジをやればどうなるか解るでしょう?何故銀行が信じられない負債を抱えたのか解るでしょう?

株価なんてものは買い殺到すりゃ上がる、逆に売りが注文が殺到すりゃ下がる、何処までも下がる・・・

下がれば下がるほど資産価値は落ち銀行はとんでもない負債を負う・・・

自作自演被害者を演じ国に救済される訳です

何故国が救済するのか?それは「ケツ拭かないと国民資産心中するよ?」と脅されるからです

銀行負債を抱えて傾いている時は不景気な時です、この時期に銀行倒産されたらとんでもない被害がでます

恐慌を起こし「止めを刺すよ?」と脅す訳ですね・・・

国家破産してIMFの支配下になればどうなるか皆さんご存知ですよね?

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65 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:55:52.36 ID:0pvpOrw6

⑪「株の利益配当の廃止(経営権は認めるが従業員50%必ず保有する仕組みにするぜ?)」

>>107の纏めアンカー全て読めば解るわな・・本来は経営権も与えたくないんだがな・・・与えたくないと言う意見は当然支持する

与えない方が良いよねw従業員と経営陣が保有する仕組みにしないとだめだな・・部外者が保有するからこのザマになった・・

正しい企業経営を見たら解るわな・・例えば年収500万の人と5億の人が居るとする

年収500万の人が100人居たら消費は500万×100になるの・・使い切ろうと思ったら使えるでしょ?

何に使うのか?金融経済に流す人は殆ど居ないよね?消費に使いますよね?

では・・年収5億の人が100人いたら消費は5億×100になると思う?w絶対にならないね・・

良く使って1億ぐらいじゃね?残りは金融市場に流れて消費されないのです・・・

配当金融経済ですから配当が増えれば増えるほど景気は悪化するわな・・

今の日本大企業株主は>>96>>104を見りゃ解るがロスチャイルドだ・・

「相互保有」と言う手口を使って100%株式を支配している・・経営権を握っている・・

相互保有は後で♂ねっとり♂語る。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

66 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:56:25.54 ID:0pvpOrw6

こいつ等の経営方針はヘンリーフォード真逆・・「従業員=消費者お客様」なのに

真っ先に従業員給与を下げる経営方針を実施する・・・

で・・出先機関経済音痴ホモ集団「経団連」の会長が頓珍漢な事を言う訳だ・・・

日本の消費は望めない・・・」とwww「チョット待てよwお前達が派遣制度を導入し

リストラしまくって従業員給与を下げて消費を落としたんだろ?ww」

「俺達欲しいよ?冷蔵庫テレビも車も欲しいよ・・欲しいけどお金が無いんだよ・・・

お前達が株配当広告料や政治献金天下り団体寄付したり会費払う為に俺達の給与を減らしたから・・」

「買ってやるから給料上げろよアホ話はそこからだろう?w」

年収は500万ぐらいが最低ラインじゃね?年収500万なら収入殆ど実体経済で消費に使うだろう?

逆に年収1億とかになると半分以上が金融経済に流れて実体経済の消費に繋がらないから景気は悪化する・・

バブルは発生するが・・必ず弾ける・・・

大衆の平均年収が500以下になると徐々に消費が減って行き景気が悪化する・・

大衆所得が徐々に減って行くが増える連中が居る・・金融経済の連中=株主と無生産者芸能人プロスポーツ選手・・

人間一人に十億も収入与えたって実体経済消費しないんだって・・使い切れないだろう?w

大半が金融経済に流れる・・・・数%の極端な金持ちが居る一方で大半が低所得労働者では消費しないか

景気は悪化する・・パキスタン見りゃわかるわな・・従業員給与上げたら途轍もない市場になるぜ?

日本工場フル稼働でも生産追いつかなくなるぜ?w日本も今同じ状況だから日本人労働者に分配したら

消費はドッカーンと上がる。

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69 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:13:31.01 ID:0Owh50RX

みんなお金が無いから欲しいけど買えないだけだ・・需要はあるの・・消費意欲は絶倫なのw」

銀行家に暗殺されたリンカーンが良い事を言ってる。お金本質を理解した発言だ。

政府消費者購買力政府の消費力を満足させるために必要とされるすべての通貨クレジット

創造 発行 そして流通させるべきであります。これらの法則採用によって 納税者は膨大な金利の支払いから救われるでしょう

通貨創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典であるだけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』

アブラハム・リンカーン 欧州銀行家に暗殺された「貴方の心の大統領

お金が欲しい理由は何?何で働いてお金を稼ぐの?」「お金は欲しい物と交換できるからでしょ?」

「つまりお金価値があるんじゃないの・・交換する物に価値があるの・・現物以外に技術等も含まれる・・」

ヒューイ・ロングの発言も素晴らしい・・「政府が税を徴収し富の再分配を行わなければならない!」

「何の為に税金を集めるのか?富の再分配の為なんです・・資産家が自主的に行えば問題ありませんが

自主的に行わないから累積強化を行い簡素化し節税不可能にして徴収して手当てとして給付します」

「累積強化されたら大量の税金を支払わなきゃならないから嫌だ?お前の莫大な取り分を従業員に分配して

減らせば良いじゃない?従業員あっての会社でしょ?従業員=消費者お客様だよ?」

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70 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:14:17.07 ID:0Owh50RX

⑫「役人監督機関公安委員会等々)を立法府人間が行う又は人選する」

ま~あれだ・・

役人不正なく勤務しているか監視する機関役人に人選された仲間がやってて監視できると思う?」

日本役人の幹部様が不正で捕まらない理由が解った?クリーンからじゃないよ?

監視機関機能してないからなの・・仲間だから・・・

中国とかロシアとかは良く不正検挙されるでしょ?腐敗してるからじゃないんだよ?

監督機関機能してるって事なんだよ?欧米所謂先進国は腐敗してるから不正が無い事になってるの・・

監督機関が無い又は仲間が監督者をやってるからね・・」

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黒幕銀行家4

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1329613996/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2012-03-11

やらなければならない事=プラン 12項目【後編】

30 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:04:28.06 ID:9zpdPjhd

⑧「宝くじ競馬パチンコ等のギャンブル風俗・罰則金は全て国営化=利益は全て国庫に入る」

このスレのROMなら知っているだろう?常駐書き込み工作員は知らないフリをしている事だけどなw

競艇以外の宝くじ競馬パチンコ等々のギャンブルは各省庁の金庫で管理している・・コレは国庫に入らない・・

「全て役人管理下にある=全て役人のポケットに入る」

風俗役人警察)の下請け企業893が独占している・・利益は当然役人に入る・・

交通違反の罰則金等も同じだ・・・

これ等の集められた金はどのように運用されてるのか良く解らない・・

管理している連中と管理している連中が仲間だから・・(>>816>>827参照せよ)

例えば宝くじは半分以上の金が役人のポケットに入っている・・その他のギャンブル風俗も罰則金も同じ・・

その用途は「福祉事業に使うとか慈善団体寄付とか緑化とか何とか言ってるが>>816>>827見たら解るが天下り機関だ・・」

「福祉事業に使う、慈善団体寄付、緑化に使う、言うと何か俺たちのために使ってると思うでしょ?>>816>>827見りゃ

解るわな・・一円も使われてない・・現実見たら解るわな・・」「あw競艇笹川銀行家の代理人で同じw」

競艇利益の用途は同じだろう?公言してるしなwww」

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31 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:07.58 ID:9zpdPjhd

これ等を「全て国営化=利益国庫入るようにして一元管理したら役人天下りは出来なくなる」

風俗893利権から国営化すべきだよね?w893利益にするべきじゃないよね?893利益を維持したいの?」

鳩山が「宝くじを廃止」と言った理由を理解したかな?理由があるんだ・・

だけどマスコミも常駐書き込み工作員福島も便所民もコシミズもアルルもこの事に触れない・・

触れない理由は「芋づるで全てのギャンブルも同じだと言う事がバレるからですw」

自ら考える頭がある人は「罰則金や風俗も同じだよな?」と気付きますww

「罰則金は考えるまでもないよね?警察が徴収して管理している事がモロバレだからw」

では「風俗はどうなんだろう?って思うでしょ?風営法管理しているのは警察役人でしょ?

パチンコの三店法と同じですよwだから893ミカジメ量を取るのを見逃しているんです・・」

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32 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:44.07 ID:9zpdPjhd

⑨「国債は必ず日銀最初に引き受け国債日銀が発行する数字にする」

↑コレは工作員が最も嫌うお話だwww両建てサバタイ百式教養革命戦士

発狂してしまう内容だwww「中銀は利子で富を吸い上げてる~」←これは事実ではあるが

こんなもん大した問題じゃないw最も恐ろしいのは通貨の総量のコントロールである・・

銀行家は必ず↓この状態になるようにする・・・

国債発行残高>中銀が負債として発行した数字」←この状態になるとニッチサッチモ行かなくなる・・

もうなってるんですが・・

お金を創る機関は二つあります。一つは中央銀行です。もう一つは市中銀行です。

この二つのお金を創る機関お金を創る手順が異なります・・コレが罠なんです・・

中央銀行シンプルイズベストですw

国債社債を引き受けたらその額面額負債として創ります」←簡単でしょ?w

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33 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:06:14.37 ID:9zpdPjhd

市中銀行は少し複雑ですwしかも作る方法が二つあるw(工作員ゴッチャニさせて混乱させてますがね)

原則はシンプルですw「ローンを望む人が担保を用意し担保分の数字負債として創る事ができる」

要するに「市銀はローンを組んでもらわないとお金を創る事ができないのです」

1つ目は中央銀行国債社債を引き受けて負債として作り出したお金一定額、中央銀行に預ける

準備預金制度」を利用したハイパワードマネーシステムである

準備率は各国違うが10%なら中銀に100万円預けたら900万まで負債として貸すことが出来る創る事が出来ます

イギリスは準備率0%です・・無限です・・・イカレテルでしょ?w

もう一つは又貸し詐欺です・・「人の金を預かって貸す」←これとんでもない事なんですよ?w

A・B・C・Dと銀行が四つ有ると・・負債無限増殖が可能なんです・・て言うか銀行一つでOKw

口座が変わる=持ち主が変わればOKだからwwだから制限の為に「準備預金制度」が設けられたんです・・

ま~こんなもん設けても利子取るから何の意味も無いんですがね・・・

中央銀行市中銀行の違いを理解したかな?

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34 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:08:02.11 ID:CfYV3qrb

では・・少し考えよう・・「国債市中銀行が買ってマネーサプライお金の総量が増えると思いますか?」

実際増えません・・市中銀行は貸す事でしかお金を創る事が出来ないからです・・・

市中銀行国債を買うと↓こうなる(利子無しで考えてね)

国「国債発行残高+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字+100億」

市銀「国債+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字-100億」

↑増えません・・・国債発行残高=借金額だけが増えるのです・・

中央銀行が買う=引き受ける=負債として創った数字と交換すると↓こうなる

国「国債発行残高+100億で中央銀行負債として発行した数字+100億」

中銀「国債+100億で負債+100億(資産+100億)」

↑こうなります。中銀の場合負債でしょ?市中銀行数字マイナスになります。違い解るかな?

負債資産から銀行負債が増えたら資産も増えるのです・・市中銀行国債を買っても負債は増えません・・

預けられた数字が減るのです・・・国債保有が増えるので相殺ですが・・

「全体的に見ると市中銀行数字が減った分だけ国の保有する数字が増えた」と言う事になるだけ・・

国債発行残高だけが増えて数字の総量は一円も増えません・・・コレで総和0のバランスが崩れていくのです・・

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62 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:52:36.48 ID:8o0Re+7y

⑩「銀行全て国営化」←根本の問題だ・・コレが全ての始まり・・・

いかい?現在日本通貨=円は欧州外国人が発行管理している・・・

本来通貨は国=国民の為に発効管理されなければならない・・足らないなら

供給供給しすぎたら少し供給を止めたりして調整するのが仕事である・・

日銀見てみ?「デフレを何時まで放置してるんだこのチンカスが!」と思わない?

小渕が財政出動をしようとしたので●●し政権を乗っ取り小泉改革で緊縮財源をしいて貧血状態

にして現在に至る・・・良く生きてるぜ・・・その間サブプラも乗り越えた・・

工作員屁理屈を言って粘着するが↓この問いには一切答えない・・

欧州外国人日本通貨の発行管理をしている状態を支持するのか?」

この問いをされると発狂してレッテルを貼り始める・・・通貨民主主義国家なら立法府

発行管理をするのは当然の事だ・・官僚主義馬鹿共産主義と言う)なら行政府に任せれば良い。

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63 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:27.84 ID:0pvpOrw6

中央銀行市中銀行の仕組みを理解し誰が中銀と市銀を支配しているのかを知れば

恐慌は人工的に起こされている事が解る・・・元凶は市銀である・・・中銀が合図を送ると市銀が貸し渋り貸し剥がしを開始する・・

貸し渋り貸し剥がしで何故恐慌になるか解らない?」「負債資産から供給を止めるだけで恐慌が起きるのです・・」

好景気を創る=供給量を増やす→供給を止める=不景気又は恐慌」となる・・

中銀市銀問わず銀行営利目的供給量を調節してはならない・・必要量供給したら良いだけだ・・

利子を取り営利目的好景気恐慌を起こす・・・営利と言うがお金を稼ぐ為ではないよ?

下っ端はおこぼれ貰ってウハウハだが、「銀行家=通貨発行者お金を設ける必要は無い・・

通貨発行者債権者から・・・

支配の為に好景気不景気を作り出しているのです・・好景気恐慌と流れるでしょ?国が変わります・・

恐慌後はその国の企業殆ど銀行家がオーナーになります・・・

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64 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:54.96 ID:0pvpOrw6

恐慌が起きると銀行負債を抱え政府に救済される「が」銀行が自ら作り出したものである

何故銀行は膨大な負債を抱えるのか?このメカニズムを説明しよう

銀行は必ず何かしら担保を取る、「担保=貸出額=帳簿の負債から損はしない^^」と言う訳だ

だが実際は何故か膨大な負債を負う、当時5億の価値がある担保を持つ人が銀行に5億円を負債として借りる

借り手が1億円返した所で私立銀行群が一斉に貸し渋りを起こし恐慌が発生、借り手は返済が滞り5億円分の担保を奪われる

銀行はコレを競売に掛ける「が」不景気で「みんな金がない」「起業をしたくない」状況で

誰が買うのでしょうか?競売に掛けても売れず値段は当時見積もった資産価値の十分の一で外資に買われる

銀行赤字は3億5千万となる、コレをワザとやっているのです・・被害者を演じる為にね・・・

銀行オーナーは欲しい駅前一等地物件ライバル企業を底値で買い叩き支配出来るのです

レバレッジをやればどうなるか解るでしょう?何故銀行が信じられない負債を抱えたのか解るでしょう?

株価なんてものは買い殺到すりゃ上がる、逆に売りが注文が殺到すりゃ下がる、何処までも下がる・・・

下がれば下がるほど資産価値は落ち銀行はとんでもない負債を負う・・・

自作自演被害者を演じ国に救済される訳です

何故国が救済するのか?それは「ケツ拭かないと国民資産心中するよ?」と脅されるからです

銀行負債を抱えて傾いている時は不景気な時です、この時期に銀行倒産されたらとんでもない被害がでます

恐慌を起こし「止めを刺すよ?」と脅す訳ですね・・・

国家破産してIMFの支配下になればどうなるか皆さんご存知ですよね?

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65 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:55:52.36 ID:0pvpOrw6

⑪「株の利益配当の廃止(経営権は認めるが従業員50%必ず保有する仕組みにするぜ?)」

>>107の纏めアンカー全て読めば解るわな・・本来は経営権も与えたくないんだがな・・・与えたくないと言う意見は当然支持する

与えない方が良いよねw従業員と経営陣が保有する仕組みにしないとだめだな・・部外者が保有するからこのザマになった・・

正しい企業経営を見たら解るわな・・例えば年収500万の人と5億の人が居るとする

年収500万の人が100人居たら消費は500万×100になるの・・使い切ろうと思ったら使えるでしょ?

何に使うのか?金融経済に流す人は殆ど居ないよね?消費に使いますよね?

では・・年収5億の人が100人いたら消費は5億×100になると思う?w絶対にならないね・・

良く使って1億ぐらいじゃね?残りは金融市場に流れて消費されないのです・・・

配当金融経済ですから配当が増えれば増えるほど景気は悪化するわな・・

今の日本大企業株主は>>96>>104を見りゃ解るがロスチャイルドだ・・

「相互保有」と言う手口を使って100%株式を支配している・・経営権を握っている・・

相互保有は後で♂ねっとり♂語る。

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66 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:56:25.54 ID:0pvpOrw6

こいつ等の経営方針はヘンリーフォード真逆・・「従業員=消費者お客様」なのに

真っ先に従業員給与を下げる経営方針を実施する・・・

で・・出先機関経済音痴ホモ集団「経団連」の会長が頓珍漢な事を言う訳だ・・・

日本の消費は望めない・・・」とwww「チョット待てよwお前達が派遣制度を導入し

リストラしまくって従業員給与を下げて消費を落としたんだろ?ww」

「俺達欲しいよ?冷蔵庫テレビも車も欲しいよ・・欲しいけどお金が無いんだよ・・・

お前達が株配当広告料や政治献金天下り団体寄付したり会費払う為に俺達の給与を減らしたから・・」

「買ってやるから給料上げろよアホ話はそこからだろう?w」

年収は500万ぐらいが最低ラインじゃね?年収500万なら収入殆ど実体経済で消費に使うだろう?

逆に年収1億とかになると半分以上が金融経済に流れて実体経済の消費に繋がらないから景気は悪化する・・

バブルは発生するが・・必ず弾ける・・・

大衆の平均年収が500以下になると徐々に消費が減って行き景気が悪化する・・

大衆所得が徐々に減って行くが増える連中が居る・・金融経済の連中=株主と無生産者芸能人プロスポーツ選手・・

人間一人に十億も収入与えたって実体経済消費しないんだって・・使い切れないだろう?w

大半が金融経済に流れる・・・・数%の極端な金持ちが居る一方で大半が低所得労働者では消費しないか

景気は悪化する・・パキスタン見りゃわかるわな・・従業員給与上げたら途轍もない市場になるぜ?

日本工場フル稼働でも生産追いつかなくなるぜ?w日本も今同じ状況だから日本人労働者に分配したら

消費はドッカーンと上がる。

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69 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:13:31.01 ID:0Owh50RX

みんなお金が無いから欲しいけど買えないだけだ・・需要はあるの・・消費意欲は絶倫なのw」

銀行家に殺されたリンカーンが良い事を言ってる。お金本質を理解した発言だ。

政府消費者購買力政府の消費力を満足させるために必要とされるすべての通貨クレジット

創造 発行 そして流通させるべきであります。これらの法則採用によって 納税者は膨大な金利の支払いから救われるでしょう

通貨創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典であるだけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』

アブラハム・リンカーン 欧州銀行家に暗殺された「貴方の心の大統領

お金が欲しい理由は何?何で働いてお金を稼ぐの?」「お金は欲しい物と交換できるからでしょ?」

「つまりお金価値があるんじゃないの・・交換する物に価値があるの・・現物以外に技術等も含まれる・・」

ヒューイ・ロングの発言も素晴らしい・・「政府が税を徴収し富の再分配を行わなければならない!」

「何の為に税金を集めるのか?富の再分配の為なんです・・資産家が自主的に行えば問題ありませんが

自主的に行わないから累積強化を行い簡素化し節税不可能にして徴収して手当てとして給付します」

「累積強化されたら大量の税金を支払わなきゃならないから嫌だ?お前の莫大な取り分を従業員に分配して

減らせば良いじゃない?従業員あっての会社でしょ?従業員=消費者お客様だよ?」

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70 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:14:17.07 ID:0Owh50RX

⑫「役人監督機関公安委員会等々)を立法府人間が行う又は人選する」

ま~あれだ・・

役人不正なく勤務しているか監視する機関役人に人選された仲間がやってて監視できると思う?」

日本役人の幹部様が不正で捕まらない理由が解った?クリーンからじゃないよ?

監視機関機能してないからなの・・仲間だから・・・

中国とかロシアとかは良く不正検挙されるでしょ?腐敗してるからじゃないんだよ?

監督機関機能してるって事なんだよ?欧米所謂先進国は腐敗してるから不正が無い事になってるの・・

監督機関が無い又は仲間が監督者をやってるからね・・」

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黒幕銀行家4

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1329613996/

中央銀行・発行権】黒幕銀行家36【信用創造

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1327244413/

2012-03-08

「本当に面白いブログ」がアクセスを得ると思ってる奴は目ぇ覚ませ

ホント面白いブログは当然アクセスを得る、と思ってる奴がいる。

アホか。

ナイーブすぎる。

本屋に並んでる本のほとんどは才能があるから出版した訳でもなんでもない。

出版社編集者が、その著者の本を出版することを認めたかどうかだ。

重要なのは才能じゃない。

編集者との関係だ。

無論、才能があったか編集者との関係を持つ場合もある。

しかしそんなのは幸運なごく少数の連中に過ぎない。

ブログも同じ。

本当に面白くて、その面白から自然アクセスが集まっていくとか少数の幸運ブロガーだけだって

たまたまそういうブロガーが何人かいただけで、「ブログ面白ければアクセス自然と集まるんだ」という一般法則をうちたてた、

アホどもは一生はてブの上位のカス記事読んでありがたがってればいいし、

そう思っているブロガーはどんなにアクセスなくても「これはまだ俺の記事が面白くないからなんだ」と一生自分を責め続ければいい。

そんな奴らは一生地を這う。

2012-03-07

やらなければならない事=プラン 12項目【後編】

黒幕銀行家4

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30 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:04:28.06 ID:9zpdPjhd

⑧「宝くじ競馬パチンコ等のギャンブル風俗・罰則金は全て国営化=利益は全て国庫に入る」

このスレのROMなら知っているだろう?常駐書き込み工作員は知らないフリをしている事だけどなw

競艇以外の宝くじ競馬パチンコ等々のギャンブルは各省庁の金庫で管理している・・コレは国庫に入らない・・

「全て役人管理下にある=全て役人のポケットに入る」

風俗役人警察)の下請け企業893が独占している・・利益は当然役人に入る・・

交通違反の罰則金等も同じだ・・・

これ等の集められた金はどのように運用されてるのか良く解らない・・

管理している連中と管理している連中が仲間だから・・(>>816>>827参照せよ)

例えば宝くじは半分以上の金が役人のポケットに入っている・・その他のギャンブル風俗も罰則金も同じ・・

その用途は「福祉事業に使うとか慈善団体寄付とか緑化とか何とか言ってるが>>816>>827見たら解るが天下り機関だ・・」

「福祉事業に使う、慈善団体寄付、緑化に使う、言うと何か俺たちのために使ってると思うでしょ?>>816>>827見りゃ

解るわな・・一円も使われてない・・現実見たら解るわな・・」「あw競艇笹川銀行家の代理人で同じw」

競艇利益の用途は同じだろう?公言してるしなwww」

31 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:07.58 ID:9zpdPjhd

これ等を「全て国営化=利益国庫入るようにして一元管理したら役人天下りは出来なくなる」

風俗893利権から国営化すべきだよね?w893利益にするべきじゃないよね?893利益を維持したいの?」

鳩山が「宝くじを廃止」と言った理由を理解したかな?理由があるんだ・・

だけどマスコミも常駐書き込み工作員福島も便所民もコシミズもアルルもこの事に触れない・・

触れない理由は「芋づるで全てのギャンブルも同じだと言う事がバレるからですw」

自ら考える頭がある人は「罰則金や風俗も同じだよな?」と気付きますww

「罰則金は考えるまでもないよね?警察が徴収して管理している事がモロバレだからw」

では「風俗はどうなんだろう?って思うでしょ?風営法管理しているのは警察役人でしょ?

パチンコの三店法と同じですよwだから893ミカジメ量を取るのを見逃しているんです・・」

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32 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:05:44.07 ID:9zpdPjhd

⑨「国債は必ず日銀最初に引き受け国債日銀が発行する数字にする」

↑コレは工作員が最も嫌うお話だwww両建てサバタイ百式教養革命戦士

発狂してしまう内容だwww「中銀は利子で富を吸い上げてる~」←これは事実ではあるが

こんなもん大した問題じゃないw最も恐ろしいのは通貨の総量のコントロールである・・

銀行家は必ず↓この状態になるようにする・・・

国債発行残高>中銀が負債として発行した数字」←この状態になるとニッチサッチモ行かなくなる・・

もうなってるんですが・・

お金を創る機関は二つあります。一つは中央銀行です。もう一つは市中銀行です。

この二つのお金を創る機関お金を創る手順が異なります・・コレが罠なんです・・

中央銀行シンプルイズベストですw

国債社債を引き受けたらその額面額負債として創ります」←簡単でしょ?w

33 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:06:14.37 ID:9zpdPjhd

市中銀行は少し複雑ですwしかも作る方法が二つあるw(工作員ゴッチャニさせて混乱させてますがね)

原則はシンプルですw「ローンを望む人が担保を用意し担保分の数字負債として創る事ができる」

要するに「市銀はローンを組んでもらわないとお金を創る事ができないのです」

1つ目は中央銀行国債社債を引き受けて負債として作り出したお金一定額、中央銀行に預ける

準備預金制度」を利用したハイパワードマネーシステムである

準備率は各国違うが10%なら中銀に100万円預けたら900万まで負債として貸すことが出来る創る事が出来ます

イギリスは準備率0%です・・無限です・・・イカレテルでしょ?w

もう一つは又貸し詐欺です・・「人の金を預かって貸す」←これとんでもない事なんですよ?w

A・B・C・Dと銀行が四つ有ると・・負債無限増殖が可能なんです・・て言うか銀行一つでOKw

口座が変わる=持ち主が変わればOKだからwwだから制限の為に「準備預金制度」が設けられたんです・・

ま~こんなもん設けても利子取るから何の意味も無いんですがね・・・

中央銀行市中銀行の違いを理解したかな?

34 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/15(金) 09:08:02.11 ID:CfYV3qrb

では・・少し考えよう・・「国債市中銀行が買ってマネーサプライお金の総量が増えると思いますか?」

実際増えません・・市中銀行は貸す事でしかお金を創る事が出来ないからです・・・

市中銀行国債を買うと↓こうなる(利子無しで考えてね)

国「国債発行残高+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字+100億」

市銀「国債+100億で中銀か市銀が負債として発行した数字-100億」

↑増えません・・・国債発行残高=借金額だけが増えるのです・・

中央銀行が買う=引き受ける=負債として創った数字と交換すると↓こうなる

国「国債発行残高+100億で中央銀行負債として発行した数字+100億」

中銀「国債+100億で負債+100億(資産+100億)」

↑こうなります。中銀の場合負債でしょ?市中銀行数字マイナスになります。違い解るかな?

負債資産から銀行負債が増えたら資産も増えるのです・・市中銀行国債を買っても負債は増えません・・

預けられた数字が減るのです・・・国債保有が増えるので相殺ですが・・

「全体的に見ると市中銀行数字が減った分だけ国の保有する数字が増えた」と言う事になるだけ・・

国債発行残高だけが増えて数字の総量は一円も増えません・・・コレで総和0のバランスが崩れていくのです・・

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62 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:52:36.48 ID:8o0Re+7y

⑩「銀行全て国営化」←根本の問題だ・・コレが全ての始まり・・・

いかい?現在日本通貨=円は欧州外国人が発行管理している・・・

本来通貨は国=国民の為に発効管理されなければならない・・足らないなら

供給供給しすぎたら少し供給を止めたりして調整するのが仕事である・・

日銀見てみ?「デフレを何時まで放置してるんだこのチンカスが!」と思わない?

小渕が財政出動をしようとしたので●●し政権を乗っ取り小泉改革で緊縮財源をしいて貧血状態

にして現在に至る・・・良く生きてるぜ・・・その間サブプラも乗り越えた・・

工作員屁理屈を言って粘着するが↓この問いには一切答えない・・

欧州外国人日本通貨の発行管理をしている状態を支持するのか?」

この問いをされると発狂してレッテルを貼り始める・・・通貨民主主義国家なら立法府

発行管理をするのは当然の事だ・・官僚主義馬鹿共産主義と言う)なら行政府に任せれば良い。

63 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:27.84 ID:0pvpOrw6

中央銀行市中銀行の仕組みを理解し誰が中銀と市銀を支配しているのかを知れば

恐慌は人工的に起こされている事が解る・・・元凶は市銀である・・・中銀が合図を送ると市銀が貸し渋り貸し剥がしを開始する・・

貸し渋り貸し剥がしで何故恐慌になるか解らない?」「負債資産から供給を止めるだけで恐慌が起きるのです・・」

好景気を創る=供給量を増やす→供給を止める=不景気又は恐慌」となる・・

中銀市銀問わず銀行営利目的供給量を調節してはならない・・必要量供給したら良いだけだ・・

利子を取り営利目的好景気恐慌を起こす・・・営利と言うがお金を稼ぐ為ではないよ?

下っ端はおこぼれ貰ってウハウハだが、「銀行家=通貨発行者お金を設ける必要は無い・・

通貨発行者債権者から・・・

支配の為に好景気不景気を作り出しているのです・・好景気恐慌と流れるでしょ?国が変わります・・

恐慌後はその国の企業殆ど銀行家がオーナーになります・・・

64 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:54.96 ID:0pvpOrw6

恐慌が起きると銀行負債を抱え政府に救済される「が」銀行が自ら作り出したものである

何故銀行は膨大な負債を抱えるのか?このメカニズムを説明しよう

銀行は必ず何かしら担保を取る、「担保=貸出額=帳簿の負債から損はしない^^」と言う訳だ

だが実際は何故か膨大な負債を負う、当時5億の価値がある担保を持つ人が銀行に5億円を負債として借りる

借り手が1億円返した所で私立銀行群が一斉に貸し渋りを起こし恐慌が発生、借り手は返済が滞り5億円分の担保を奪われる

銀行はコレを競売に掛ける「が」不景気で「みんな金がない」「起業をしたくない」状況で

誰が買うのでしょうか?競売に掛けても売れず値段は当時見積もった資産価値の十分の一で外資に買われる

銀行赤字は3億5千万となる、コレをワザとやっているのです・・被害者を演じる為にね・・・

銀行オーナーは欲しい駅前一等地物件ライバル企業を底値で買い叩き支配出来るのです

レバレッジをやればどうなるか解るでしょう?何故銀行が信じられない負債を抱えたのか解るでしょう?

株価なんてものは買い殺到すりゃ上がる、逆に売りが注文が殺到すりゃ下がる、何処までも下がる・・・

下がれば下がるほど資産価値は落ち銀行はとんでもない負債を負う・・・

自作自演被害者を演じ国に救済される訳です

何故国が救済するのか?それは「ケツ拭かないと国民資産心中するよ?」と脅されるからです

銀行負債を抱えて傾いている時は不景気な時です、この時期に銀行倒産されたらとんでもない被害がでます

恐慌を起こし「止めを刺すよ?」と脅す訳ですね・・・

国家破産してIMFの支配下になればどうなるか皆さんご存知ですよね?

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65 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:55:52.36 ID:0pvpOrw6

⑪「株の利益配当の廃止(経営権は認めるが従業員50%必ず保有する仕組みにするぜ?)」

>>107の纏めアンカー全て読めば解るわな・・本来は経営権も与えたくないんだがな・・・与えたくないと言う意見は当然支持する

与えない方が良いよねw従業員と経営陣が保有する仕組みにしないとだめだな・・部外者が保有するからこのザマになった・・

正しい企業経営を見たら解るわな・・例えば年収500万の人と5億の人が居るとする

年収500万の人が100人居たら消費は500万×100になるの・・使い切ろうと思ったら使えるでしょ?

何に使うのか?金融経済に流す人は殆ど居ないよね?消費に使いますよね?

では・・年収5億の人が100人いたら消費は5億×100になると思う?w絶対にならないね・・

良く使って1億ぐらいじゃね?残りは金融市場に流れて消費されないのです・・・

配当金融経済ですから配当が増えれば増えるほど景気は悪化するわな・・

今の日本大企業株主は>>96>>104を見りゃ解るがロスチャイルドだ・・

「相互保有」と言う手口を使って100%株式を支配している・・経営権を握っている・・

相互保有は後で♂ねっとり♂語る。

66 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:56:25.54 ID:0pvpOrw6

こいつ等の経営方針はヘンリーフォード真逆・・「従業員=消費者お客様」なのに

真っ先に従業員給与を下げる経営方針を実施する・・・

で・・出先機関経済音痴ホモ集団「経団連」の会長が頓珍漢な事を言う訳だ・・・

日本の消費は望めない・・・」とwww「チョット待てよwお前達が派遣制度を導入し

リストラしまくって従業員給与を下げて消費を落としたんだろ?ww」

「俺達欲しいよ?冷蔵庫テレビも車も欲しいよ・・欲しいけどお金が無いんだよ・・・

お前達が株配当広告料や政治献金天下り団体寄付したり会費払う為に俺達の給与を減らしたから・・」

「買ってやるから給料上げろよアホ話はそこからだろう?w」

年収は500万ぐらいが最低ラインじゃね?年収500万なら収入殆ど実体経済で消費に使うだろう?

逆に年収1億とかになると半分以上が金融経済に流れて実体経済の消費に繋がらないから景気は悪化する・・

バブルは発生するが・・必ず弾ける・・・

大衆の平均年収が500以下になると徐々に消費が減って行き景気が悪化する・・

大衆所得が徐々に減って行くが増える連中が居る・・金融経済の連中=株主と無生産者芸能人プロスポーツ選手・・

人間一人に十億も収入与えたって実体経済消費しないんだって・・使い切れないだろう?w

大半が金融経済に流れる・・・・数%の極端な金持ちが居る一方で大半が低所得労働者では消費しないか

景気は悪化する・・パキスタン見りゃわかるわな・・従業員給与上げたら途轍もない市場になるぜ?

日本工場フル稼働でも生産追いつかなくなるぜ?w日本も今同じ状況だから日本人労働者に分配したら

消費はドッカーンと上がる。

69 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:13:31.01 ID:0Owh50RX

みんなお金が無いから欲しいけど買えないだけだ・・需要はあるの・・消費意欲は絶倫なのw」

銀行家に殺されたリンカーンが良い事を言ってる。お金本質を理解した発言だ。

政府消費者購買力政府の消費力を満足させるために必要とされるすべての通貨クレジット

創造 発行 そして流通させるべきであります。これらの法則採用によって 納税者は膨大な金利の支払いから救われるでしょう

通貨創造・発行の特権は 唯一政府の至高の特典であるだけではなく 政府による最も偉大な有意義な機会なのです』

アブラハム・リンカーン 欧州銀行家に暗殺された「貴方の心の大統領

お金が欲しい理由は何?何で働いてお金を稼ぐの?」「お金は欲しい物と交換できるからでしょ?」

「つまりお金価値があるんじゃないの・・交換する物に価値があるの・・現物以外に技術等も含まれる・・」

ヒューイ・ロングの発言も素晴らしい・・「政府が税を徴収し富の再分配を行わなければならない!」

「何の為に税金を集めるのか?富の再分配の為なんです・・資産家が自主的に行えば問題ありませんが

自主的に行わないから累積強化を行い簡素化し節税不可能にして徴収して手当てとして給付します」

「累積強化されたら大量の税金を支払わなきゃならないから嫌だ?お前の莫大な取り分を従業員に分配して

減らせば良いじゃない?従業員あっての会社でしょ?従業員=消費者お客様だよ?」

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70 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 16:14:17.07 ID:0Owh50RX

⑫「役人監督機関公安委員会等々)を立法府人間が行う又は人選する」

ま~あれだ・・

役人不正なく勤務しているか監視する機関役人に人選された仲間がやってて監視できると思う?」

日本役人の幹部様が不正で捕まらない理由が解った?クリーンからじゃないよ?

監視機関機能してないからなの・・仲間だから・・・

中国とかロシアとかは良く不正検挙されるでしょ?腐敗してるからじゃないんだよ?

監督機関機能してるって事なんだよ?欧米所謂先進国は腐敗してるから不正が無い事になってるの・・

監督機関が無い又は仲間が監督者をやってるからね・・」

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