はてなキーワード: ウェブとは
名称 | スマホ対応 |
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落語協会 | してない |
落語芸術協会 | してる |
鈴本演芸場 | してない |
浅草演芸ホール | してる |
新宿末廣亭 | してない |
池袋演芸場 | してない |
国立演芸場 | してない |
上方落語協会 | してない |
天満天神繁昌亭 | してない |
芸協のサイトはスマホ対応しているし、PCサイトでは文字サイズの変更にも対応していて(もう少し大きいサイズがあってもいいとは思うが)好感が持てる。高齢の方には嬉しい配慮だろう。初心者向けのコンテンツやメルマガの内容も充実しており努力が見て取れる。いっぽう落語協会はスマホ対応しておらずコンテンツも芸協に引けをとっている。今後積極的に更新していくつもりはないらしく(金銭的な問題らしいが、このご時世にウェブを切るという判断は終わっていると思う)以前存在した落語家の紹介動画もどうやら削除されたらしい。見たことのない落語家をチェックするのに重宝していたのだが。
どこの協会も前座の情報が少ないのも気になる。おそらく前座の情報など出す必要はないということなのだろうが、これも時代を考えれば積極的に出していくべきだ。どこからファンがつくかわからない。個人的にはSNSの利用も解禁すべきだと考えている。年季明けや二つ目になってから始めるよりもよほどネットとの付き合い方がわかるだろうし、自主的に情報を出すことのできない芸能系の人間は今後生き残っていくのは難しいだろう。特に芸協は客が少ないと言われているのだから、新しい施策で落語協会との差別化を図ってほしい。
落語が伝統芸能かどうかには議論の余地があると思うが、少なくとも私は歌舞伎のように解説が必要な芸能にはなってほしくない(別に歌舞伎を貶める意図はないが)。古い世界なのだと思うが、時代についていこうという努力を強く求める。
【追記】
SNSの利用は特に禁止されていないはずだとのコメントがあったが、明文化されてはいないだろうが不文律や同調圧力のようなもので禁止に近い状態だろうと判断した。「前座に対してSNSの利用を積極的に促すべき」とするべきだったかもしれない。また前座がウェブ上で積極的に情報発信している例を一例しか知らないので(私が書いたような理由だったと思うが弟子にツイッターアカウントの開設を義務付けている師匠をひとり知っている。立川流の師匠だが慧眼だと思う)前座のSNSアカウントなどがあれば教えてほしい。落語家の名前を使わずに、本名で主に知り合いを対象に情報発信をしているのは積極的な利用とは言えないと思う。
自己プロデュース力も才能の一つというのはまったくもって同意するが、だからと言って協会が手を抜いていい理由にはならない。情報をまとめて閲覧できる環境の整備は必須と考える。
前座はプロではないという見解が、業界に古くから伝わるものなのか、どこかが公式で出している見解なのか、ブコメ主の見解は知らないが、これも個人的には意義を唱えたいところだ。人は立場に伴って責任を感じる。プロでないからプロになれるようにがんばれ、というよりは、もうプロなんだから立場に見合うようにがんばれ、というほうが人は育つというのが私の考えだ。
吹き出しの内外を問わず、台詞とそれ以外のモノローグや傍白すべてに句点がつけられています。
何気なしに読んでいて一度その存在に気がつくと、これが気になって気になって仕方がないのです。
この違和感をおぼえる一例を挙げると、
漫画家・楠みちはるは『湾岸MIDNIGHT』というシリーズ漫画を、
この2社にまたがって描きつづけています(※)。
後者の最新作『銀灰のスピードスター』では、その傍白にもきっちり句点がつけられています
(三点リーダー「……」やダッシュ「——」のあとにはつけられておらず、それだけが救いです)。
自分の場合、特に吹き出し外の傍白は登場人物の内面の詩的なあらわれ(文字どおりのポエム)として読むので、
そこに句点をつけられるとどうにも決まりが悪いように思われます。
そこまで気になるものだろうか、と思われる方は、
ぜひ集英社や講談社など漫画に句点を使っていない出版社の単行本をご用意いただき、
試しにそこに句点を加えて読んでみてください。
内容によっては、句点の有無で台詞の印象が変わってくることがあるように感じられると思います。
もちろん小学館には出版社としてのポリシーによってこの方針をとっていると思います。
それをあらためてほしいなどと大それた要望をするつもりはないのですが、
最近好きな漫画家のウェブ連載作品が小学館から物理書籍として発売され、
やはり句点が気になってとても残念な思いをしたことをきっかけに、
ここでこの悩みを吐き出してみました。
こちら30女、独身です。
ここ数年のウェブ婚活がようやく実を結び始め、彼氏と呼べる男性ができました。
先日彼に3日ほどの連休を取ってもらって始めて実際に会って一緒にすごしました。
正直とてもとても好ましく、かつ私にはもったいない男性だと思いました。
勤め先も年齢も申し分なく、ちょっと女性に対して今まで奥手だったことをひけめに思っているようですが
その分紳士的で、かつ男性としてのかわいらしさのようなものも持っています。たぶん、自分に自信が出来たらとんでもなくモテるタイプです。
私は完全にひけめを感じています。
嬉しいことに彼の方はかなり積極的で、もうこっちに来て1か月くらいショートステイしてほしいと言っています。
幸いなことに丁度私は職探し中というか、無職でして…本当なんでこんなの家に呼びたいのかわかりません。
ワンルームもしくは1Kのマンションに居候させてもらう場合、気を付けてほしいことはなんでしょうか。
個人的な意見でまったく構いませんので教えていただけませんか。
何か致命的な失敗をしたくないのです。
今考えていることは
・彼の仕事中はおとなしく動かず待つ
・みすぼらしくない部屋着を購入、持参
・朝、寝坊しない
このあたりです。
独身男性とタイトルに入れましたが既婚女性男性の方々からもアドバイスいただけるなら幸いです。
※追記
ブコメで答えてくださった方ありがとうございます
>奥手な彼だから、あなたの「過去」を匂わす言動だろうなあ。1ヶ月もいっしょに暮らすとボロがでがちだもんね。かといって尊重しすぎるのも難しいし。元カレが「**だった」エピソードは父親に切り替える配慮かな。
父親に切り替える…!今までも過去の経験をそれとなく聞かれることがあって、こちらも意識して何でもないことのように答えていたのですがもしかすると落ち込んでいるかなと感じることがありました。
生活の中でそれが予期せずポンポン出てきたら彼にとっても私にとってもいたたまれないです。うっかりやらないようにしつつも、「父親がね…」で乗り切ろうと思います。
> 胃袋と身体をつかんで「結婚したい」と思わせる、1Kで一日中一緒だとストレスもたまりやすいからたまにはお互いひとりの時間をもつとかでしょうか。
お礼が遅くなってすみません。日中彼は仕事なので、その辺は大丈夫そうです。最近の話し合いで、私が退屈しないようにPCとかPSのゲームを自由に使っていいとまで言ってくれていてちょっとほんとに惚れなおしました
胃袋と身体ですね…!そのあたりは事前調査をさりげなくしつつ、あとは私が積極的に提案していこうと思っています!本当大事ですよね。ありがとうございます。
Welqの問題でウェブの著作権関連が盛り上がってるので、IT素人が考える欲しい技術を書いてみた。技術に詳しい人から見るとどうなんだろ?難しいかな?
できれば掲載した瞬間から料金が発生し、掲載期間が長いほど上乗せされていくシステムがいい
(訪問者が多い新着期間だけ荒稼ぎして怒られたら削除するだけのアフィサイト多いから)
たとえば、あらかじめGoogleとかに著作権者情報を登録しておく。
よそのサイトに無断転載されて、掲載されてる画像のファイル名や含有データが変更されてても
登録情報から元の著作権者情報を呼び出してマウスオーバーとかで表示してくれる。
Googleのクローラーをはじいてるサイト(httpsのサイトとかだっけ?)だと効果ないのかも。
Tumblr、Pinterest、Facebook、Twitter(RTじゃないツイート)など、違法に共有される可能性が高いサービスには特に欲しい機能。
これらのサービスで画像を転載すると元ファイルの情報(著作権者名とかサイトURL)が画像の下部あたりに表示される。
いずれにしても多分サーバー単位で管理しなきゃならないから難しいのかな。
自分のサイトやツイッター等にアップされた場合だけ除外して、他サイトに転載されたら料金が発生したり情報強制表示になる、というのが理想なんだけど。
ただ公式サイトに提供した画像でも別の販促サイトに使われたりするし、電子書籍になったりとか考えると現実的じゃないのかね……。
スキャンされたりスクショ取られたりテレビ画面を撮影したりした無断転載であっても、現在の技術であれば「画像Aと無断転載画像Bは同じ画像」だと自動で認識できるらしいよね
(Youtubeとかでテレビ番組が消されるのに使われてる技術とか)
画像の一部だけ切り取ったり反転・色変更等を行っても元画像として認識する技術もあるとはどっかで読んだ。
いち著作権者としては、画像の拡散自体を止めたいわけじゃないんだよね。宣伝になる場合があるのはその通りだし。
問題は、多くの場合で著作権者や作品の情報と切り離されて画像だけが使われてしまうのと、アダルト系や2ちゃんまとめ、詐欺など違法だったり印象の悪いサイトで使われること。
そして、どれだけ拡散されて宣伝になったとしても、実際に宣伝効果がどれだけあったのか計測する方法がないのでビジネスに活かせない。
なんとかならないじゃろか。
使っていて恥ずかしくないのかしら。この表現のそもそもの出所はともかく、今となってはそんな誰の手垢だかわからんものがこびりついた表現を使うことに、気持ち悪さを覚えないのだろうか。個人がカジュアルに使う程度ならまだしも、広く読まれるような記事のタイトルに出てくると、目を背けたくなる。そういうタイトルが許されるようなサイトに期待すべきことではないのかもしれないが。
すでに日本語自体がウェブライティング向けにピジン言語化していて、外から来た安い労働力を使えば使うほどこういうことになるのでは、みたいなことを考える。そんなふうに思えてくるような言語表現が、ここしばらくでかなり増えてきたとは思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/312132640/comment/moko_chan
ネットスラングというものが「そういうもん」なのはよくわかってます。
仮にもそれなりの規模のニュースサイトで言葉の表現をネットスラングなんかに逃げるのは、モノを書く人間として恥ずかしくないのか、と言いたかったのです。
そう。
しかもSIは教育も盛んだから、技術ないと週単位の研修に投げ込まれて、
ウェブ系は研修なんてないし、自分でクエストをこなすごとく仕事をこなさなければならない。
わりと技術はある方だと思ってたし、プロジェクトマネジメントもほどほどにできるので問題ないと思ってた。
だが全く技術が足りないし仕事に対する姿勢とか空気感みたいなものが違いすぎる。
あまり人に質問していい雰囲気ではないし、質問すると自分の出来なさ具合が更に露呈され信頼を失いそう。
迷惑かけてしまうこと以上にあまりに自分のポジショニングができてないので変な態度になってしまってるかもしれない。
あと、仕事ができない人がいない。
ということで相対的に自分の出来なさ加減がよく分かってしまう。
アリの法則で分かれそうなものなのに、転職が多い業界のためかアリの法則が適用されない。
ここは得意、という絶対領域もないので、何かいまひとつ自信が持てず、
自信がないときは何故か失敗も多くなり凹むことばかり。
正直レベルが高くてついていけない。
結局はSI時代は周りにできない人ややる気がない人が多かったので相対的に評価が良かっただけだったんだと分かった。
きつい。
SMAPファンクラブ会員向けのメールアドレスがSMAP-info@だったのが、8月9日からjfc-mail@に変わる((smartjohnnys.com/wp-content/uploads/2016/09/mail.png))
SMAP専用アドレスが無くなった点から見ても、8月9日時点ではファンクラブが無くなることが決定していたのだろう。
発表後すぐにジャニーズサイトのファンクラブ入会案内から「SMAP」が消える((smartjohnnys.com/wp-content/uploads/2016/08/smap-family.png))
朝になってからファンクラブ会員に「SMAPメンバーからお知らせ 詳細はコチラ」とリンクが貼られただけのメールが届く((johnnyschannel.com/wp-content/uploads/2016/08/fanclub-mail-smap-300x237.png))
ファンクラブ会員に解散報告のハガキが届き始める((matome.naver.jp/odai/2147152930906704301/2147178284384107403))
「君の名は。」風の写真に変換するアプリということで話題になった Everfilter が公開停止になった。著作権侵害ではないかという指摘に対する運営元会社の対応である。以下の記事が詳しい。
私のみた観測範囲では、いまのところ以下のような結論が優勢に見える。
合成だとみなされた過程としては
という主張がなされている。特にこの記事が多く参照されたように思う。
以降、これらの主張がその通りではない可能生がわずかながらあること、もしそうだった場合には著作権侵害に対してどのような議論がなされるのだろうか、その思考実験をしてみたいと思う。
なお、あくまで仮説であってここまでの主張を否定することを目的にしているわけではない。もしかすればそうではない可能生が微レ存、ではそちらの可能生を考慮したら、どのような議論になるか考えてみると (不謹慎ではあるが) 面白い議論になりそうだ・・・というのが趣旨である。
先の shi3z 氏の主張はスタイル変換に DeepArt と呼ばれるアルゴリズムが用いられていることが前提となっている。確かに shi3z 氏が述べているように DeepArt ではスタイル変換で細部のディテールを残すことが難しいことが分かっている。
具体的には、生成された画像において、人物の顔、建築物の模様などのディテールが潰れてしまう。
一方、今年の 9月に Google Research から提案された、スタイル転送の改良版アルゴリズムがある。
当方もたまたま知人から教えてもらったものである。細部まで読んではいないが、おおまかに言うと、古典的なテクスチャ合成の手法を既存のディープラーニングベースのスタイル変換アルゴリズムに適用して改良することで、細部のディテールを残したままの変換が可能になった・・・という内容である。
結果は 24ページ Figure 8 と Figure 9 にある既存手法との比較が分かり易いだろう。
上段の Figure 8 が既存手法 ・・・ おそらく shi3z 氏の記事にある DeepArt に近い手法。Figure 9 が提案手法である。建物のディテールが再現できていない既存手法に対して提案手法では建物のディテールを残すことに成功している。
また、もうひとつ特徴的なのが、空のように一様性の高い箇所においては元のスタイルが持つ模様のパターンに酷似したパターンが描かれている点だ。このあたりは古典的なテクスチャ合成を応用した影響だろう。
本手法を用いた場合、既存手法より高速に変換画像が生成されることにも言及されている。
もし Everfilter のアルゴリズムが提案手法に近いものであるなら、今回疑問視されていることの中に幾つか説明のつくものがある。
この辺りから、Everfilter は「ニセAI」ではなく比較的新しいスタイル変換のアルゴリズムを実装した製品だった可能生が微レ存・・・と思い至ったわけである。
当然、そこまでは言えないと考えている。
2016年現時点で著作権侵害は親告罪なので、たとえどんな手法が用いられようがその出力に対して「お前のこの絵はこちらのパクりだろう」と指摘されたところで容疑がかかる。中身がディープラーニングであろうが、コピペであろうが、そこは変わらないと思われる。
といった論点である。法律的な白黒は先に述べたように親告罪に照らし合わせて考えればよいので、ここは、世間一般の人々の感覚を話題にしてみたい。
有名漫画家の漫画を模写し続けることで画力を磨いた漫画家が描いた作品は、その有名作品に画風が似ることはよくあるだろう。その場合、ストーリーや構図に類似性が見られず、かつ、画風も多少の癖の類似であれば許容範囲内というのが世間一般の常識であるように思う。つまり、画風"だけ" に多少の類似があるものは認められそうだ。
では、有名作品のデータをもとに学習を行った人工知能が描き出した、画風 "だけ" に癖のある写真・・・というのはどう考えるべきだろうか。もちろん、画風に強すぎる類似性が認められる場合は、世間の風当たりは強いだろうが、では、どの程度の類似性であれば許容範囲内なのであろうか?
その類似性は大きくは
の二つからもたらせるものであるが、強い類似性を悪とした場合、では著作権のある画像から模倣した ・・・ 学習したことが悪なのか。まだ人類もその性質を解明し切れていないディープニューラルネットワークがもつ性質が悪なのか。
(法律的な判断ではなく) 感情的な判断についてはもやはり、出力が問題であってどんな手法が使われているかは関係無という態度が正しいのか。
話題は逸れるが、ニューラルネットワーク版の Google 翻訳が生成した文章の著作権はどう考えるべきなのか。これも似たような問題である。Google はウェブ上の大量のデータから学習していると思われるがもしそれが著作権フリーではないデータからの学習だとした場合に、生成された翻訳文書は Google が著作権を持つのか、そうではないのか。
世間の常識がどこに落ち着くのかはまだよくわからない。だからこそ、この議論をコミュニティに投げかけてみたかった。
Google Research の論文で Everfilter が完全に再現されるかどうかは実験してみないとわからないことであり、また論文をの例を見る限り Everfilter 品質での出力を得るには相応のチューニングが必要になるようにも見える。それが現実的に困難だった場合はやはり shi3z 氏の主張が正しい可能生も大きい。また、テクスチャ合成を応用したという点で著作権との相性が悪いアルゴリズムである、という考えもあるだろう。
shi3z 氏の主張を否定するために記述したのではなく、あくまで、人工知能が作り出したコンテンツを人々はどう捉えるのか、そこについてみなさんの意見を伺ってみたく起こしたエントリであることを強調しておく。
書きたくないと思っていたのだけれど、
少しだけ書いてみようと思う。
ほんとうに今の仕事が嫌だ。
今の仕事は、
板挟みみたいな状況がホント多い。
それの調整や気を使うのがほんとうに疲れている。
社内に持ち帰り、形にするのが仕事だ。
年始の公開に向けて、
急に仕様変わりましただの言われる。
(急ぎになったのはだいたい先方都合だ)
社内にそれを伝えたら
そんなん無理やろ(それを僕に言われましても)
てか今日から対応するスケジュールなのに何も揃ってないってどういうことなん?
(いやいやいや、状況伝えてるやん)
って、な具合。
社外だけならまだいいけど、
保身と言うか、リスクヘッジのためには仕方ないことだとはわかっている。
ただ、そのために
出来る限りのことをしていると思うのだ、僕自身も。
もう少し、その部分に気を使ってくれてもいいんじゃないか。
同じ立場になって言えるのか?
なんというか、自分勝手な人が多すぎるチームだ。
仕事が嫌というよりは、今のチームが嫌だ。
http://anond.hatelabo.jp/20161123133655
例えば、この映画をお題目とした資金調達活動によって、全く別の行為に資金が流用されていればそれは倫理的道徳的、下手をすれば法的に問題はあるとは感じるが、
映画のプロモートとして監督直々に海外に渡航するというのは、映画に関わるり営業活動、しかも効果的でかつ一種の箔付けとして必要な営業なわけで、少なくとも本作品を看板としてクラウドファンディングを利用する理由として不適当だとは感じない。
クラウドファンディングとは企画者が背負うには過大な金銭的リスクをウェブを通した不特定多数の人間からの資金調達で補うものであり、その有り様は様々とは言え、企画者はもちろん出資者の目的は常に小口出資によるプロジェクトの達成にある。
その本質は従来の寄付を拡大する概念であり、いわゆる投資的活動の縮小版ではない。いうなれば市場経済的な投資活動以前の経済活動に立ち戻り、それをより現代的に、ICTを駆使してスマートにかつ効率的に遂行できるよう発展させたサービスである。
すなわち出資額とリターンは必ずしも釣り合う必要はなく、天秤を慮る必要があるとすればプロジェクトに対する出資者の価値観と金銭感覚のバランスの問題にすぎない。
その上で個別的に、本プロジェクトに立ち戻りリターンについて見てみるが、確かに挙げられたリターンは通常の投資、あるいはよりミクロな購買活動として見た場合やや出資額に対して不釣り合いに思えるところはある。そしてそもそも論としてプロジェクト自体についても、出資者は確かにそのプロジェクトの効果を実感しづらいものではある。しかし現実としてそれでも本プロジェクトに賛同する人間はいて、少なくないお金が集まる。
それは人が単純な利益計算、あるいは市場的な相場判断を超えた部分で経済活動を行うということの端的な表出であろう。既にプロジェクトを完遂したという信頼、そしてその成果が予想を遥かに上回るものであったということに対する一種の追加報酬、そういう経済的な理由付けは出来る。しかし、おそらくよりプリミティブな他者への賛意というものがここに、クラウドファンディングと言うものには表れているようにも思う。
さて多少美辞麗句を並べたが、そういったものがクラウドファンディングを支えているとして、それが常に正当な結果を生むか、それを超えて経済活動として「正統」であるのか、ということはもちろん言えない。
クラウドファンディングをめぐる騒動は珍しいものではない。先に挙げた詐欺まがいの資金流用と言った犯罪行為はもちろん、犯罪とは言えないがそれこそリターンやプロジェクト自体にまつわる見解の相違はどこにでもある。
主にギターの弾き語りで使われるコード譜というものがある。歌本とも呼ばれる。五線紙におたまじゃくしが泳いでいる楽譜ではなく、歌詞の上にCとかFとかF#m7とかのコード(和音)が書かれているものだ。これとギターが一本あれば、絶対音感やコード理論の知識がなくても、弾き語りができる。フォークソングが流行していた頃には、重宝されたのだろう。昔は流行っている曲のコード譜を載せた雑誌が毎月出版されていた。「月刊歌謡曲」(ゲッカヨ)をはじめ「ソングコンング」「歌BON」などがあった。今はすべて休刊している。月刊誌ではなく歌手別や年間ヒット曲を集めた書籍としての歌本は今でも残っているようだ。
これらの出版物は、電子書籍に移行することはなく、今ではウェブで無料で見れるものとなった。速報性や検索性に加えて、カポタストを使った場合の転調に対応できる点も有利なのだろう。
代表的なサイトがJ-Total Musicだ。2002年から続く老舗である。
他に楽器.me、ChordWiki、U-フレットなどがある。
同様のサイトにコードスケッチ(ttps://chordsketch.com/)がある。U-フレットと見比べてみると、新着にまったく同じ曲が並び、コード進行も一致する。
楽譜.me(ttp://gakufu.me/)というサイトがある。「当サイトはディープラーニングによる楽曲分析を行うための実験サイトです。」と書かれているが、生成方法は謎でコード進行は正しいものとは思えない。サイト名は楽器.meとの誤認を狙っているのだろう。
これら二つのサイトは、Google AdSenseのIDが一致(ca-pub-9885680373061782)する。
コード譜は、耳コピにより作成される。コードを聴き分けて書き起こすのだ。そしてその解釈は一意ではない。
例えば長渕剛の「乾杯」のような元々ギターだけで弾き語られる曲であってもそうだ。
http://music.j-total.net/data/021na/001_nagabuchi_tsuyoshi/005.html
http://gakufu.gakki.me/m/data/DT08823.html
https://ja.chordwiki.org/wiki/%E4%B9%BE%E6%9D%AF
http://www.ufret.jp/song.php?data=943
イントロや「君に幸せあれ!」の部分が異なる。採譜者の耳や感性によって変わるのだ。初心者が弾きやすいコードが選ばれることもある。
歌詞には著作権があるが、JASRACをはじめとした管理団体に委託されていて、利用するのは容易だ。そしてコード進行には著作権は適用されないというのが定説だ。料理のレシピと同じである。パクリOKなのだ。
コードの採譜には能力と労力が必要であり、無償ではない。昔は紙の本の売上で制作費を賄っていたが、今はネット広告収入で運営されるものとなった。違法でないからといって、他人の成果を横取りして利益を得ることは認められるものではない。
カラオケが広く行き渡りDTM環境が充実する現在でも、手軽で自由度が高くシンガーソングライターへの入り口でもあるギター弾き語りの愛好家は多い。この文化が廃れないことを望む。
https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/welq-01?utm_term=.flv2jLxww6#.ijG7qv266e
【DE●A】キュレーションメディアの依頼の実態を掴んだ結果マジで酷いことになってます!
http://mecchanikukyu.hatenablog.com/entry/2016/09/06/125318
DeNAが運営するキュレーションサイト「WELQ」がインターネットの情報をリライトした適当な情報を公開しており、なおかつそれが検索順位の上位を占めている現状を危惧している。
ページビューを上げ、そして利益を上げるために集客できるキーワードの記事をウェブ上にばら撒き、ウェブを占拠し始めているようである。
クラウドワークスなどで外注者を集め、不安定な情報を勝手に公開するだけなら問題はないかもしれない。
が、それらがグーグル検索エンジンの上位に来ているため、咳 止める など医療情報を求めて検索してくる人にとって不利益になっているのではないか、倫理的にどうなんだ?、という話である。
まあ、普通に考えて「アウト」なのでいずれ何らかのアクションが起こることは間違いない。
現在のseoは長文を書けば書くほど上位に食い込んでくるシステムのようで、グーグルともあろう世界一の天才集団がアホでもできる対策で検索エンジンを牛耳られているのには「天才とバカは紙一重」と誰かが言っていた事は本当なんだと変な感心もしてしまった。
ただ、今回の話は「WELQ」の話ではない。
このサイトを見ていると就職活動中の学生に言われて確認したが、サイトを見て愕然としてしまった。
http://heikinnenshu.jp/kininaru/nhk.html
このサイトでは年齢別の年収推移が記載されているが、なんと20歳〜24歳で既に600万円以上もらえることになっている。それ以上の年齢に関してもおかしなところだらけだ。
ボーナスもいきなり160万円らしい。そしてボーナスは4ヶ月分と勝手に計算している。
もちろん推定値ということだと思うが、この数字が正しい訳がない。
正解はこちらで30歳でやっと500万円程度。
http://www.nhk.or.jp/faq-corner/01nhk/05/01-05-03.htm
電通の年収給料【大卒高卒】や20~65歳の年齢別・役職別年収推移
http://heikinnenshu.jp/kininaru/dentsu.html
有価証券報告書のデータを取得しているため、この年収は真実だ。
ただし、その他の年収推移データは下記の説明にもあるように適当感が強いものになっている。
主任や課長などの学歴別データ、役職データ、総合職、一般職などの職種データもあるが、そのどれもがいい加減な数値で並べられている。
賃金構造基本統計調査や民間統計調査の比率を使用したと記載されているが、そもそも該当企業の学歴や役職の割合やそれぞれの年収がわからない状況で何に比率をかけたのだろうか?
税理士が算出したとあるがどういうことなのか?監修なのか?なんにせよ信頼性の高い数値は算出しようがないはずである。
もしかすると、東洋経済の生涯給与ランキングを真似たのかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/91596
こちらは学生に人気のデータでその企業で働き続けた場合の生涯に受け取れる収入をランキングにしたものだ。
賃金構造基本統計調査の賃金カーブを使用して、企業のIR情報で公表されている年収と年齢からその伸び率を算出している。
この数値に関しても正確性が必ずしも高いとはいえないが、企業が公表した正確な年収と年齢、賃金構造基本統計調査の膨大な統計データを使用していることもあり、それなりに信頼のできる数値が算出できるようだ。
ただ、その東洋経済でさえも学歴別・役職別の年収などは表現していない。理由は簡単で必要なデータが取得できないため算出することができないからだ。
インターネットは確定情報だけの世界ではないし、いろんなことを表現できるのが何よりの魅力だ。
インターネットでも事実でないことを誇らしげに書いても問題はないと思う。
ただし、それはある程度の被害や迷惑を考えて行動すべき事でもある。
その適当なデータによって就職活動中の学生や転職希望者が間違った認識を持ってしまう恐れがかなり高いのでは無いかと思う。
このサイトについては役職別年収や年収推移など気になるデータを掲載し、長文記事を書くことによってpvを獲得する手法をとっている。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/161102_00_m.html
根強いガラケー支持者はいるけど、いわゆるガラケー(≒Symbian系3Gケータイ)はなくなる運命にある。
1 ガラケー向けパーツの枯渇
結構前からではあるが、生産会社がほぼ無いためパーツ在庫がなくなると作れなくなる、と言われている。でも意外と長続きしているね。
FOMA等の3Gは過去の通信技術のため周波数利用効率が悪い。通信速度は通信大手3社にとっては最たる勝負どころであるので、LTE、その先の通信技術を考えると効率的な通信技術にこそ周波数を割いておきたいところだろう。
通信・ウェブ会社の中でi-modeなどガラケー通信・サーバ・アプリ開発技術のノウハウが途絶えて来ている。下手なところでは仕様すら残っておらず、現状動いているサービスでも、何が起こっているかわからないので止まったらサービス終了、と割り切られているらしい。
鉄道むすめバージョンのアタシの発表で、色々お騒がせしてしまってごめんなさいね。あんなに反響があってアタシ自身も驚いてるの。
それでね、アタシからひとつお願いがあるのだけど、聞いてもらえるかしら?今回の問題で「駅乃みちか」が萌え絵で性的だって言ったりそうではないって言ったりする人結構いるじゃない。アレ出来ればやめて欲しいのよね。アタシ「駅乃みちか」は東京メトロのアタシがオリジナルなの。分かる?問題になっている方の「みちか」は鉄道むすめバージョンなのよ。そこ、出来ればちゃんと分けてほしいわ!おねがい♥
アタシって……ほら……いい女じゃない?だからみんながアタシのことで話題にしてくれるの嬉しいの。アタシ……最初はモノクロのポスターでメトロのアプリを宣伝するとこから始まったの。21世紀なのにモノクロよ?!信じられる?アタシ平成生まれの帰国子女よ?!!でもアタシがんばったのよね……そうしたら次はカラーになれたの。
でもね、カラーになってもまだ東京メトロの公式キャラクターの位置は遠かったの。だからちょっと殿方に魅力をアピールするポーズをとってみたらこれが大当たり!!!ローソンクルー♪あきこちゃんとユニット組めたのもこの頃ね。・・・あきこちゃん、SNSを使いこなすイマドキの女子らしく自撮りうまかったな。みちかさーん、一緒に撮ろう!って言ってアタシよりちょっぴり後ろに立って自分の小顔をアピールするの。策士よね。
アラ、話が脱線しちゃったわ♥ そんなコラボもあって今ではすっかりアタシが東京メトロを代表する公式キャラクター、言わば熊本県のくまモンさんのレベルまで来たのよ。苦労したけど、辛くないから全然努力とは思ってないわよ?
だからね、「駅乃みちか」って言ったら、鉄道むすめのアタシじゃなくて、オリジナルのアタシを思い出して欲しいの♥ ネ♥
分かってくれたかしら?そうだったら嬉しいわ。明日も東京メトロで配布しているフリーペーパー『Let's ENJOY TOKYO』の「東京よりみちか」で会いましょう!同僚の駅員さんと一緒に東京メトロの駅周辺にある"よりみち"スポットを紹介してるわ!ウェブからも見られるから東京メトロの駅が近くにない人もそっちで見てね!ちなみに第一回が上野なのは、東京メトロの本社があるからよ!またね♥ シワスススス
作品内容とツイッターでの性格とリアルの性格は全て別なのはわかってはいるけれど、
ツイッター上で繋がりがある人とイベントで会ってから、ツイッターでメチャクチャ揚げ足取られて煽られている。
会う前はビクビクしていたのだが、スペースで挨拶した時はそんなこと全然なくて、かなりシンプルな服装で、結構痩せていて、とてもナチュラルメイクの方だった。
かなり緊張しつつも挨拶して、話をして、何事もなく終わった(気がした)
そして、イベント後、私はとりあえず感想を送れる人には送った。
思ったことをメモした付箋を貼り、付箋の中から良かった部分をピックアップし、文章が気持ち悪くないか、解釈は間違っていないか、読むのに長くないか…。
そういうことを気にしながら感想を送る。交流のある人には大体送っている。
感想を送るのは好きだ。
相手が喜んでくれて、何より次の本を書く原動力になるなら嬉しい。
でも、そういう気分の時ではない時がある。
ヘルニアの痛みがひどいとき、作品を作っているとき、上手く生活ができないとき、次の本の内容を考えている時など。
イベントが終わってからすぐの約2ヶ月、私はヘルニアの痛みと謎の胃痛にやられてほぼ寝ていた。
痛くない時はなるべく感想を送った。
とりあえず、ツイッター上で交流のある人で、ちょっとトラブルに巻き込まれたり、悲しんでいる人から先に送った。元気になってもらえればと思った。
だが、そこがいけなかったのかもしれない。交流に順位をつけられてると思われたのかもしれない。
数週間後に煽り人が表垢で「感想くれるって言ったのに!」って空リプしていた。
私が以前「今度長い感想送りますね!」というリプを待ってくれたらしい。
(有言不実行になってしまったので、かなり長文になってしまったが感想の手紙を書いた)
私は「今度感想送りますね!」という一言をもらっても、その一言でもう感想をいただいたようなものです!と思っているし、
忙しいと思うのでその力は他の神本の作者さんに使ってください!とも思っている。
もしくは、前回のイベントで新刊を買ってくれた方が今回のイベントで新刊も買ってくれたり、既刊の在庫数や、支部のブクマ数も感想だと思っている。
けど感想は貰えたらそれはもう嬉しい。メチャクチャ嬉しい。痛みと折り合いをつけつつ、次の本を頑張ろうと思える。
締め切りが間に合いそうになくて、泣きながら原稿している時の活力だ。
だが、自分の作品で感想がなかったものには「きっとその程度の作品だったんだ…ではこんな形はどうだ!?」と思って次の本の構想を考えている。
感想についての考え方は人それぞれなので、私と煽り人の感想について考え方が違うのだろう。
私がその人に対して過敏になってしまっているのかもしれない…と思ったが、あまりにも失礼なリプライが来た時に「もしや…意識的に煽ってるな…!?」と思って検索をかけたら、
煽り人の友達が「イラレの使い方でメッチャ煽ってたねw」「やっぱり?やり取り見てウケたわ~」という一文を、煽り人の鍵垢にリプしていたのを見て確信した。
煽り人は煽り意識があって私を煽っていた。私はかなり親しい間柄でないと煽ってくる人を好ましいと思えない。
年齢について、イラレの使い方について、PCの不具合解決方法について、同人誌を作るための機材について、ヘアメイクについて…。
気に入らなければブロックしてくれて構わないのに…と思っているが、粘着煽りが好きなのかもしれない。
今度、同じカプの他の人も交えてオフ会を開く約束をしているのにも関わらず、煽りリプライが来る。
会うのに煽るのってすごいな…手紙渡したらその場で燃やされないかな…と思いながらマジレスを返す日々。
作品で殴ってやる!と思ってウェブに作品を上げたが粘着は止まない(作品のパワーが少なかったのかもしれない…)
私が煽り人に何が気に入らないのか聞いて直したとしても、多分わかりあえない問題だからどうしようもないんだろう。
ただ、少なくともこのカプが好きで、モヤモヤが消えなくて作品にしないと消化できない!まだ足りない!もっと書きたい!
と、思ってイベントに出て、素敵な本をその場でゲットできるうちは波風が立たないようにしたい…。
だが、私はアカウントを消す。ツイッターがなくても同人活動はできる。
同人活動は、私の萌えを聞けぇ~~~~ッ!ってスタンスだし、人付き合いが下手なので、あまり交流に深入りしないようにしよう。
まだ免許証を見せていません
ウェブフィルタリングソフトが入っていると退会依頼先が表示されません
秘密の退会コマンドを送っても同じメールアドレスで再登録されてしまうのでメールアドレス側で拒否る w9pwj2wk3w.net(←一番下に追記)
トップページいわく男女別の登録窓口だから日本の法律で18禁の出会い系サイトなのか?
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いわゆる魚拓
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オフ会といっても参加者は数人〜多くても10人程度の小規模なものだが、場所を決めて月イチ程度で定期的に開催されており、不定期の頃も含めるともう2年以上続いている。僕も初期の頃から、毎回ではないものの参加しており、主催者や常連メンバーとも気心がしれている。
先週のオフ会は僕を含めて4人と最近では比較的少人数だった。その中で1名だけ初参加の男性がいた。このオフ会は某SNSを通じて集まっていて、彼もSNSでのオフ会開催の告知を見て飛び入りで参加しますと書き込みをして参加してくれたのだった。
その人のことを仮にAさんとしておこう。年の頃は正確にはわからないが30代前半〜40歳といったところか。見た目は言ってはなんだがおそらく実年齢より老けて見えそうな冴えない感じの男性だった。
このオフ会でも知り合った人同士はよくお互いのアカウントを「お気に入り」「お気に入られ」という、ツイッターでいうところの「フォロー」「フォロワー」の関係になって交流をすることが多い。その時も、初対面同士でお互いに名乗ったあと、他のメンバーが「Aさんのアカウント、お気に入りに登録させていただきますねー」みたいな話になって、僕も「Aさんのアカウントをお気に入りに追加しました」といってその場で登録し彼にもそれを見せた。Aさんも「ありがとうございますー」のような返事をしていたと思う。
Aさんは僕も好きな超有名作家を最近よく読んでいて、ちょうどその日はその作家がノーベル文学賞をとれるかどうかという発表当日で、けっこう話も盛り上がり楽しく過ごした。別れ際も僕とAさんが同じ路線の反対方向だったので改札まで一緒に歩き、またよろしくとなごやかに別れた。
話はこの後だ。
数日経って、ふとSNSにアクセスしたとき、そういえばAさんからお気に入り登録されていないな、と気づいた。もちろん、誰をお気に入りに登録するかしないかは個人の自由だ。こちらからお気に入り(あるいはフォロー)しても相手からは返してもらえない、そんなことはザラにある。僕もそういうのはツイッターでもそのSNSでも慣れっこだし、逆に自分が相手に興味を持てなければお気に入り登録(フォロー)し返さないことはよくある。
しかし、だ。ウェブだけでのつながりならともかく、オフ会で直に会って、しかもその場でこちらから本人の目の前でお気に入り追加しているのに返さない?そこに引っかかりを感じた。オフ会の席で登録しなかったり、帰宅してその夜にしないまま寝てしまうというのはまああるだろう。しかし数日も経っているのにしないというのはもうほとんど相手にはそのつもりがないということじゃなかろうか。
それだけならまあ一度会った人だし、そのままにしておいたかもしれない。しかしAさんのSNSのアカウントページから彼のお気に入りユーザー、お気に入られユーザーを見ることができたのでふと見ると、そのオフ会の日に参加していた僕以外のメンバーはお気に入り登録されていたのだ。
なんだこいつ。僕以外のメンバーというのは会の主催者の男性と、もう一人は女性(しかもけっこう美人)。なめられている、と感じた。そりゃあ俺だって会の主催者は無下にしたくはないし、きれいな女性がいたら鼻の下だって伸びてしまう。しかしあまりに露骨すぎやしないか?イラッときたついでに、ふと彼のお気に入りとお気に入られの数に差異があり、しかも各々のアカウントがあまり一致していないのに気づいた。
まだSNSに登録して間がないようなのでさほどお気に入りの数は多くない。そこでどんなアカウントをお気に入りしているのか見てみた。
清々しいまでにわかりやすかった。基本、プロフィールに女性と書いてあるアカウントしかお気に入りしていない。例外的に先日のオフ会の主催者の男性と、1、2人男性か性別不詳のアカウントがいるだけだ。
あっ・・・(察し)
それがわかった時点で、たとえまたオフ会で顔を合わせる可能性があろうと、この男をお気に入りにしておこうという気が失せた。相手もお気に入りに追加されて、また外されたことに気づいたかもしれない。どうでもいい。むしろ、僕がお気に入りから外したことを次会ったときに向こうから口に出せるくらいの度胸があるなら尊敬する。万にひとつもないだろうけど。
先にも書いたけれど、単にSNS上だけでお気に入りしたのに返してくれない、くらいなら僕も再び外したりはしなかっただろう。直に会ったのに返さないという態度、そして彼のお気に入り傾向から透けてみえる下心丸出しの気持ち悪さ。それが重なった結果だ。
しかし人を見た目で判断してはいけないとよくいうが、まさか見た目通り中身まで気持ち悪いとは、Aさんにはつくづく恐れ入った。