はてなキーワード: 二点リーダとは
先に書いておくけどこれ怪文書ね
・書き方がプロっぽい
キャラがぶち抜いてある箇所やコマに囲まれていない箇所、吹き出しがコマを跨いでいる箇所など、心得のない者が描けるコマ割りではないように思える。また、波や車、建物など、素材を使用したと思しき箇所もあり小慣れ感がある。
お気持ち漫画や体験談漫画のセリフって自分が見たことのある中だとデフォルト選択か何かの適当なフォントか手書きが多かったけど、今回のこの漫画はイワタアンチック体Bという有料フォントが使用されている(おそらく)。ただし、クリスタ付属ではある。(このフォントは、かな/カナが明朝体で漢字がゴシック体で構成された、漫画のセリフ用に体裁が整えられたフォントである。一定の知識や経験がなければ漫画のセリフに使用されているフォントはひらがなと漢字で形が違うなーとは気づかないのでは……)
要は一個人の体験談漫画にしては体裁が整いすぎてるんだよね(まぁ二桁以上の数字の扱いとか雑なところは見受けられるが)
この漫画用に別アカウントをこさえたという見方もできるが……。ここまでの本職感でTwitterをやっていないというのは違和感(偏見)。本垢への誘導もなし。漫画を描ける人が体験談を漫画にして投稿する時こんなにも個を隠すものなのか?
アカウント名で検索すると2020年2月に作成されそのまま放置されたと思われる同名アカウントが出てくるんだが、その他に同名アカウントはなし。こんな偶然ってあるのか?
・はてブで46ユーザー時点で表示不可ユーザー43だったという指摘が入っている
おわり
吹き出しの内外を問わず、台詞とそれ以外のモノローグや傍白すべてに句点がつけられています。
何気なしに読んでいて一度その存在に気がつくと、これが気になって気になって仕方がないのです。
この違和感をおぼえる一例を挙げると、
漫画家・楠みちはるは『湾岸MIDNIGHT』というシリーズ漫画を、
この2社にまたがって描きつづけています(※)。
後者の最新作『銀灰のスピードスター』では、その傍白にもきっちり句点がつけられています
(三点リーダー「……」やダッシュ「——」のあとにはつけられておらず、それだけが救いです)。
自分の場合、特に吹き出し外の傍白は登場人物の内面の詩的なあらわれ(文字どおりのポエム)として読むので、
そこに句点をつけられるとどうにも決まりが悪いように思われます。
そこまで気になるものだろうか、と思われる方は、
ぜひ集英社や講談社など漫画に句点を使っていない出版社の単行本をご用意いただき、
試しにそこに句点を加えて読んでみてください。
内容によっては、句点の有無で台詞の印象が変わってくることがあるように感じられると思います。
もちろん小学館には出版社としてのポリシーによってこの方針をとっていると思います。
それをあらためてほしいなどと大それた要望をするつもりはないのですが、
最近好きな漫画家のウェブ連載作品が小学館から物理書籍として発売され、
やはり句点が気になってとても残念な思いをしたことをきっかけに、
ここでこの悩みを吐き出してみました。
"仮にもリーダーなんだし, もうちょっと出現回数上げていこうよ."
「・・・」
"おい! そこは三点リーダー使えよ!!"
「でっでも、こっちの方がみんな使ってますし・・・三点リーダー使うと小説家きどりの意識高い系みたいに思われますよ・・・」
"あのさぁ, 君がいつまでもそんな新人みたいな気持ちでいるからその分私が頑張らないといけないの, 分かってる?"
「えっそれはどういう・・・?」
"ほらまた使った."
「・のことですか?これ中黒さんじゃないですか!」
"それもドットって呼ばれてんだよアホ!! ……あーごめん. 今の言い方は私も悪かった."
「いえ…」
"やっと使ったね. いつもそうすればいいのに. いい? 君がちゃんと自分を売らないからフォントの違いで上へ下へと飛ばされたりするんだよ?"
"良いじゃん, 調子出てきたじゃん! 実は擬人化アニメの話が来てるから君にも活躍してもらおうと思ってたんだけど, これならいけそうね!"
「えぇっ、本当ですか!?ありがとうございます!!」
"じゃあ今晩はアニメ化を祝して飲みに行こう! 私の使い方ももっと教えてあげよっか? (笑)"
「あっ…すみません、今晩は二点リーダーとリーダー勉強会なんで…」
"そ, そう・・・"