https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/161102_00_m.html
根強いガラケー支持者はいるけど、いわゆるガラケー(≒Symbian系3Gケータイ)はなくなる運命にある。
1 ガラケー向けパーツの枯渇
結構前からではあるが、生産会社がほぼ無いためパーツ在庫がなくなると作れなくなる、と言われている。でも意外と長続きしているね。
FOMA等の3Gは過去の通信技術のため周波数利用効率が悪い。通信速度は通信大手3社にとっては最たる勝負どころであるので、LTE、その先の通信技術を考えると効率的な通信技術にこそ周波数を割いておきたいところだろう。
通信・ウェブ会社の中でi-modeなどガラケー通信・サーバ・アプリ開発技術のノウハウが途絶えて来ている。下手なところでは仕様すら残っておらず、現状動いているサービスでも、何が起こっているかわからないので止まったらサービス終了、と割り切られているらしい。