2016-10-24

同人活動における交流とは

作品内容とツイッターでの性格リアル性格は全て別なのはわかってはいるけれど、

ツイッター上で繋がりがある人とイベントで会ってからツイッターメチャクチャ揚げ足取られて煽られている。


煽り人はツイッターで口があまり宜しくない方だ。

会う前はビクビクしていたのだが、スペースで挨拶した時はそんなこと全然なくて、かなりシンプル服装で、結構痩せていて、とてもナチュラルメイクの方だった。

かなり緊張しつつも挨拶して、話をして、何事もなく終わった(気がした)


そして、イベント後、私はとりあえず感想を送れる人には送った。

感想を書くのには時間がかかる。小説ならばなおさらだ

思ったことをメモした付箋を貼り、付箋の中から良かった部分をピックアップし、文章気持ち悪くないか解釈は間違っていないか、読むのに長くないか…。

そういうことを気にしながら感想を送る。交流のある人には大体送っている。

感想を送るのは好きだ。

相手が喜んでくれて、何より次の本を書く原動力になるなら嬉しい。


でも、そういう気分の時ではない時がある。

ヘルニアの痛みがひどいとき作品を作っているとき、上手く生活ができないとき、次の本の内容を考えている時など。

イベントが終わってからすぐの約2ヶ月、私はヘルニアの痛みと謎の胃痛にやられてほぼ寝ていた。

痛くない時はなるべく感想を送った。

とりあえず、ツイッター上で交流のある人で、ちょっとトラブルに巻き込まれたり、悲しんでいる人から先に送った。元気になってもらえればと思った。

だが、そこがいけなかったのかもしれない。交流順位をつけられてると思われたのかもしれない。

数週間後に煽り人が表垢で「感想くれるって言ったのに!」って空リプしていた。

私が以前「今度長い感想送りますね!」というリプを待ってくれたらしい。

(有言不実行になってしまったので、かなり長文になってしまったが感想手紙を書いた)


私は「今度感想送りますね!」という一言をもらっても、その一言でもう感想をいただいたようなものです!と思っているし、

忙しいと思うのでその力は他の神本の作者さんに使ってください!とも思っている。

もしくは、前回のイベント新刊を買ってくれた方が今回のイベント新刊も買ってくれたり、既刊の在庫数や、支部ブクマ数も感想だと思っている。

けど感想は貰えたらそれはもう嬉しい。メチャクチャ嬉しい。痛みと折り合いをつけつつ、次の本を頑張ろうと思える。

締め切りが間に合いそうになくて、泣きながら原稿している時の活力だ。

だが、自分作品感想がなかったものには「きっとその程度の作品だったんだ…ではこんな形はどうだ!?」と思って次の本の構想を考えている。

感想についての考え方は人それぞれなので、私と煽り人の感想について考え方が違うのだろう。


私がその人に対して過敏になってしまっているのかもしれない…と思ったが、あまりにも失礼なリプライが来た時に「もしや…意識的に煽ってるな…!?」と思って検索をかけたら、

煽り人の友達が「イラレの使い方でメッチャ煽ってたねw」「やっぱり?やり取り見てウケたわ~」という一文を、煽り人の鍵垢にリプしていたのを見て確信した。

煽り人は煽り意識があって私を煽っていた。私はかなり親しい間柄でないと煽ってくる人を好ましいと思えない。

年齢について、イラレの使い方について、PC不具合解決方法について、同人誌を作るための機材について、ヘアメイクについて…。

気に入らなければブロックしてくれて構わないのに…と思っているが、粘着煽りが好きなのかもしれない。

今度、同じカプの他の人も交えてオフ会を開く約束をしているのにも関わらず、煽りリプライが来る。

会うのに煽るのってすごいな…手紙渡したらその場で燃やされないかな…と思いながらマジレスを返す日々。

作品で殴ってやる!と思ってウェブ作品を上げたが粘着は止まない(作品のパワーが少なかったのかもしれない…)


私が煽り人に何が気に入らないのか聞いて直したとしても、多分わかりあえない問題からどうしようもないんだろう。

ただ、少なくともこのカプが好きで、モヤモヤが消えなくて作品にしないと消化できない!まだ足りない!もっと書きたい!

と、思ってイベントに出て、素敵な本をその場でゲットできるうちは波風が立たないようにしたい…。

だが、私はアカウントを消す。ツイッターがなくても同人活動はできる。

同人活動は、私の萌えを聞けぇ~~~~ッ!ってスタンスだし、人付き合いが下手なので、あまり交流に深入りしないようにしよう。

好きな人と好きなものに囲まれ活動しても文句は言われまい!なんてたっって「趣味」の同人活動だもんね!


PS.うた子さんのこの記事は何回読んでも良かった

http://fanblogs.jp/utap/archive/32/0

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