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2023-10-18

「○○ロス」って本当にあるんだな

福山雅治さんが結婚した頃、世の女性たちがショックを受ける「ましゃロス」なる言葉ワイドショーで語られた。好きで応援していた推し結婚して「誰かの物」(こういう考え方は令和にはそぐわないか?)になってしまうことに寂しさを覚える気持ちはわからなくもないが「仕事を休むほどだろうか?」とは思っていた。

休むほどだわ。

まあ実際に休みはしなかったけれど、推しがいなくなると活力が削がれる。

俺の場合は「東〇オンエア」ね。何が起きているかネットニュースにもなっているし、Xのトレンドにもなってるから説明割愛する。

活動10周年を迎えて、イベントも控えて「これから頑張っていこう」ってとき空中分解みたいなことになって、なかなか辛い。一日中しょんぼりしてた。

彼らの、男子中高生のようなホモソーシャル関係性が好きだった。東〇オンエアは「大人になっても、集まれ学生の時みたいにバカやれる理想的な男友達擬人化」みたいに思ってた。

そりゃあ友人同士からビジネスパートナーになって、10年も過ごせば関係も変わるだろうし、溜まってくるものもあるだろうし「友達としては好きでもビジネスパートナーとしては無理」みたいなこともあるだろうというのは理屈ではわかるつもりだし想像もできるんだが、生々しい感情暴走を見て、東〇オンエアが理想的な男友達擬人化ではなかったことに気付かされて、一気に夢から覚めさせられた気分だ。

とはいえ、俺自身が東〇信者で彼ら贔屓なのを差し引いても、あ〇なんの「夫が家庭を顧みない、顧みられる環境にない」という主張は理解できる。(発信の仕方や付随する暴言については一旦置いておく)

し〇ゆーからすれば家庭も東〇も大事存在だっただろう。だから最初は彼なりのユーモアに着地させようとしていたのだと思う。

妻と仕事仲間(かつ友人)との板挟み。どちらを捨てても悔いが残る。友人が妻を嫌っていることも明確に察せられる。抱え込んで爆発してしまうのも想像できる。

とはいえいくらメンタル崩壊していたからといえど未発表の素材の流出等は明確なコンプライアンス違反だし、仮に今後て〇やが受け入れたとしても、様々な面で元の鞘には戻れない状況になってしまったわけだ。

当事者たちの問題からあれこれ言うのは野暮だし、まだ話は終わっていない。

それでも一晩で推しほぼほぼ元に戻らないほどの崩壊をしようとしているのは事実だし、理想的な男友達擬人化じゃなかったことを見せつけられたし、まだまだ世の中の大多数が「嫌っている」YouTuberって存在から、Xでも大喜利や弄りのネタにされるし。「もうやめてくれ」と言いたい。

まあ「推しYouTuberが揉めてて辛い」なんて誰が聞いても「馬鹿か」って言うだろうし、自分文字に起こして馬鹿だと思った。

からチャンネル登録も解除したし、チャンネルおすすめに表示されないようにしたし、Xもインスタも徹底的にブロックした。

俺に必要なのはネットを見ない時間」だと思う。

ネットサーフィンやめて読書でもするかぁ

仁藤夢乃の異常な萌えフォビアと、彼女が流してきた数々のデマ暴言に比べれば、近藤顕彦のミソジニー比較的控えめと言えるんじゃないかな。「どちらも酷いのだから比べるものではない」と言われれば、そうかもしれないが。

フィクトセクシュアル・フィクトジェンダー男性の持つミソジニーというものも、ゲイ男性の持つミソジニーと同程度には、シスヘテロ男性の持つミソジニーとは区別しながらも丁寧に語る必要はあると私は思う。無視しないで、向き合うべきだとは思う。でも、「それができる状況じゃないな」とも思わされるんですよね。あなたたちを見ていると。

私は、仁藤夢乃がどれだけの人々を傷付けてきたか考慮したとしても、colaboは立派な活動をしてきたと思うし、それとこれとは別として評価すべきだと思っている。彼女批判すべき文脈があったとしても、それと彼女の業績を結びつけて批判すべきじゃないと思う。

私としても、近藤顕彦の言動について、賛同できないと思うことも、何なら腹が立つと思うことも、いくらでもある。それでも、彼がフィクトセクシュアルを公言して、少しでもその地位を向上しようと、彼なりに考えて行動していることについては、私は彼を尊敬している。彼を批判すべき文脈があったとしても、それと彼の業績を結びつけて批判すべきじゃないと思う。

そういうことを、お互いに考えていきませんか。

2023-10-17

パワハラ上司暴言を録音してテキスト化、それをLLMに喰わせて人工知能上司を作ろうとしたんだが、そもそも上司暴言パターンが少なすぎ(10パターンくらい)で頓挫した…

生活保護受給したアスペの行く末

 元生活保護受給者アスペと鬱で精神2→3級だが、少し前に、ようやく社会人(正職員待遇)ができるところまで戻ってこれた。

 社会人といっても某飲食の一兵隊なので、世間一般でいえば「負け組」とか「底辺社畜」の類だと思う。

 そして生活保護をそれより上だの下だの、そういう序列をつけて優越に浸りたいというわけでもない。生活保護には大変お世話になり、このセーフティネットがなければI was gone.しているか、生きていても反社勢力捨て駒か何かになっていたかもしれない。雨風が凌げる快適な部屋で、布団にくるまって眠れて、贅沢しなければ日に三度の食事に困らず、人の道を誤らないように暮らせたのだから福祉事務所の方角に足を向けて眠れない。

 脱線した。生活保護申請に至った経緯から書きたい。

 といっても別に変わった経緯でもないと思う。地元公立小・中・高を経て地元宿泊業を営む会社に入りホテルマンとして働き始めたのだが、不規則勤務・薄給に加えてお局の係長からパワハラにより精神崩壊して退職精神2級判定、実家に帰る、雇用保険失業給付が尽きる、実家から出される、保護開始……こういう順序だったと思う。

 実家での待遇は良くなかった。特に兄が酷かった。両親も最初の頃は同情的だったもの長男(兄)の機嫌を損ねるわけにもいかなかったのだろう、次第に冷たくなり、雇用保険給付が尽きるときに30万円を渡され、今のていたらくで盆と正月以外は実家に近寄るなという旨のことを宣告された。田舎だけに周囲の目もあるし、やむを得ない措置だと思うし、今更それを遺恨に思ってもいないし、ここでズルズル寄生許可されていたら今頃は立派なニートのできあがりだったことと思う。もっともそのときは、ああもうこれは死刑宣告だなと目の前が真っ暗にはなったが。

 とはいえそう簡単自殺できるなら何も苦労はない。役場障害福祉課(精神障害者の手帳の件でお世話になっていた)に話をしたところ、ありがたいことにこんな穀潰しに親身になってくれ、提案をもらえた。

 ひとつは「障がい者グループホームに入居して集団生活を送る」こと、もうひとつは「手持ちのお金でとりあえず単身向けの安い賃貸契約して住む」ことだった。いずれにしても精神2級の状態で今後の生活にかかるすべての経費をまかなうことは不可能だろうから生活保護申請は前提と言われた。一刻も早く家族(特に兄)から攻撃から解放されたかったので、障害程度区分(介護保険でいう要介護1~5みたいなの)を取ったりするために必要になる時間も惜しみたくて1Kの賃貸アパート契約してそこに引っ越すことにした。引っ越すといっても冷蔵庫洗濯機家族共用なので家電量販店で買ってアパートに届けてもらうことにし、段ボール箱5つ分くらいの荷物を自室から原付のリアキャリアに縛ったりステップに置いて運ぶだけだから引越し自体もあっけなく終わった。父のワゴン車に積んで運べば1回で済んだだろうけれど、その迷惑をかけるのも躊躇ったのは覚えている。

 生活保護で月に支給される額はおおよそ12万円程度。障害基礎年金は無事3級が出たが、年金収入として申告し、その分減額される(生活保護年金になるわけではなく、他の生活保護受給者と同じ金額生活をすることになる)システムなので、年金が出たからといって裕福になるわけではないことを知ったが、とりあえずこれで、贅沢しなければ衣食住が許されるくらいのベースができた。原付(125以下)が、「事故を起こしたときちゃん賠償できるように任意保険にも加入すること」を前提に保有運転してもいいといわれたのは助かった。

『働かずに食う飯』が美味いかどうか……。考え方に個人差はあると思うが、私にとっては何を食べてもあまり味がわからなかった。保護支給日に、月に1回くらい口の栄養をと思って高い外食(といってもファミレスとか回転寿司くらいだが)をしても、味に感動するようなことはなかった。むしろ高い飯を食べると罪悪感が強かったようにすら思う。

 刷り込みとか色々あるかもしれないが、とにかく、『今この時点において、自分より無価値人間はいない』ということを感じていた。卑屈になりすぎていたのかもしれないけれど、今の自分が生み出せるものといえば二酸化炭素排泄物しかないわけだからテレビを持っていなかったのでもっぱらラジオだったのだけれど、野球中継を聴いて贔屓のチームの選手が拙いプレーをして点を取られたときにも、自分とき選手叱咤できる立場じゃない、となって、野球中継さえまともに楽しめなかったくらいになった。

 鬱もなかなかその頃は酷く、家事は勿論のことながら入浴すら自発的にできなかったので障害福祉サービスで週3回ヘルパーさんが来てくれるようになり、相談支援専門員さんがついてくれることになった。モニタリングという定期的な面談ときに「ラジオ野球聴くのすら申し訳ない」というようなことを話すと、就労継続支援B型という作業所を紹介してくれた。見学に行ったところは障害の程度や意欲に応じて、ほとんど遊んでいるに等しいレクリエーションのようなことから集合住宅公共施設などの清掃まで幅広くやっていたところで、「ちゃんとできるかどうかわからないが、清掃作業をさせてもらえるなら」という条件で通所し始めた。週1日・午後のみから始めて、少しずつ増やして週4・午前午後になり、報酬として工賃を2万円くらいいただけるようになった。まったくの無価値ではなく、月2万円だが自分にそれだけの価値を認められたことが嬉しかった。もちろん収入なので生活保護支給額は減るのだが、勤労による収入場合は控除が認められて、2万円工賃をもらえれば月に1.5万円くらいは実質的自由になるお金が増えた。この頃には、「月1回くらいは口に栄養しても」の罪悪感も少し薄れ、熱々のハンバーグがとても美味しかった。

 ……とここで、レジ会計をするときに壁に貼ってあったポスターを見て、「アルバイト募集されているんですね。未経験歓迎とありますけど僕みたいなのでもいいんですかね?」などという畏れ多いなんてレベルを超越した暴言を吐いてしまったのだ。

 レジカウンターを挟んで二言三言のあとバックヤードに連れて行かれ、店長がいる時間帯に履歴書を持って面接に来てくれという話になってしまい、そこから何をどうしたかよく覚えていない。作業所までそう離れていなかったので、まずは作業所に駆け戻ったのだけは覚えている。

 後日、作業所管理者さん同行で面接になった。店長施設長が最初に長く話し、最後の方で何か言いたいことはと問われたときに、施設長が言わなかったこと(生活保護受給中とかただの精神2級ではなくアスペルガー症候群もあること)を言った。施設長がいい顔をしていなかった。ここで仮に採用に繋がれば作業所の実績に繋がる大事なところなので、その足引っ張りになることをされたら困るというのが施設長の本音だと思うが。

 採用の前にまず実習ということになった。熱々の料理お客様にぶちまけるような致命的な失敗こそしなかったが、皿は相当割った。14番テーブルに持って行くはずの料理24番に誤配したり散々だった。高校生の先輩バイトさんに使えないと舌打ちされたのも覚えている。

 ……が、総合的な評価はそこまでダメではなかったのか、まずは週2日のランチタイム要員として採用された。10時半から15時の4時間半。百戦錬磨兼業主婦パートさんにはこき使われたが数多のフォロー配慮をしてくれて感謝しかない。

 週2日と4時間半が次第に延び、フルタイムになり、正職員待遇になった。精神手帳も2級から3級に見直された。生活保護基準より収入が上回ったため停止され、半年後に打切りになった。福祉事務所に頭を下げに行ったら担当ケースワーカーさんに激励していただいた。

 正職員待遇はいってもあくま障がい者雇用なので、健常者とまったくの同一条件ではないけれど、少なくとも今は野球中継を素直に楽しめるようになったし、親や兄・妹との関係もある程度戻ったと思う。兄のところには2人子どもがいるし、妹も近々結婚するらしいことを聞くと、私は家庭を持っていないことが兄や妹と較べてレベルが下だが、これはさすがに相手のあることだから自分けが足掻いてどうにかなるものでもないし、仕方ない。

 お金けがすべてではないが、今は保護費より相当多い給与を貰えているし、そのおかげで保護の頃より僅かだが広く便利がいいアパートに移った。雑誌文庫本くらいならそこまで財布と相談しなくても買えるようになったし、何より「お天道様の下を堂々と歩ける」ようになった。

 もちろん、今後また何かの弾みで生活保護に助けてもらうことにならないとも限らないが、保護依存しないように、備忘録として残したい。

変に匿名掲示板文化に染まった奴はSNSでの距離感おかし

よくXでクソリプおじさんとか言われてるけど、内容よりもむしろ全く関わりの無い人間に対して勝手暴言吐き捨てて、指摘されたら被害者面みたいな態度取る奴が時々いる

こういうのを見ると普通にFFでもない奴に対して勝手メッセージを送り付けなければいいだけだろという気持ちがある

Colaboとアンフェの戦いはイスラエルパレスチナに似る

暇空氏への名誉棄損訴訟で「ヘイト男性どもが訴えられて終わりで勝利で完全解決」といったブコメが多いのに驚いた

強い言葉を使いまくってるのにそんな浅くしかこ問題をとらえられてないの?

この問題の根源は「性表現はくだらない害悪から雑に焼き捨てられるべき」というフェミ側の態度からきている。

創作人生の拠り所にする人間にとってそれは「お前はゴミ扱いで処分されるのがお似合い」と言われてるのに等しい。

そんな態度をとられて腸が煮えくり返らない人間がいるだろうか

想像力がない人間は「過激表現などを指摘されただけでしょ?それだけ修正すればいいじゃん」と言うが

自分の家の間近でガソリンを撒かれた状態ゴミを燃やそうとしてる人間を止めない人間もまたいない。

それが相手が「こんな集落全焼してもかまわない」という態度ならなおさらだ

「これも燃やしたからあれも燃やしていいでしょ?」と次々と他の集落を焼き尽くす意欲すら隠されていないわけで

主人公性犯罪描写があるドラえもんすら、可能であれば燃やし尽くして手柄にしフェミニズムの権勢を誇示したいと考えているだろう。

万全の配慮を持って都合よく部分を燃やせるわけがないのをわかってるからこそ、性表現を愛好しない人間であっても危惧の声をあげてるわけだ

もちろん「最初女性を傷つけたのは性描写だ」というのも敵側の大義名分として一理ある。

からと言って「表現を拠り所にする人間ゴミ処理感覚ジェノサイドする」というのはあり得ない。

殺すと意識する価値もないほどくだらないもの、というのは軽視が過ぎている。

ゴミ処分のように殺される」という危機感表現創作職業や拠り所にしてる人間にとって過剰ではない。

まさに人生のものであったり魂であったり生きがいであったりを「こんなくだらないもの飛び火で燃えしまってもかまわないよね?」と扱われてるからだ。

そんな状況で黙って殺される人間はいない。

殺されるかどうかならどんな手段であっても使われても本来おかしくない。

そういう状況で現れたのが暇空氏で、全体の危機感や怒りからしたら氏のやり口はだいぶ穏当で

グレーゾーンにつっこんでいるのは確かだが合法といえる範囲で対抗活動を成立させている。

もちろん話し合いだけで解決できるのが何でもあっても理想ではあるが、

そもそも相手ゴミ処分気分なので、ジェノサイドをしようとしてる自覚がなく話が全くかみ合わない。

ゴミ処理感覚で人を殺そうとしてる話が通じない人間を止められるのは力関係だけだ。

その点で暇空氏は「このゴミ、うかつに手を出すと厄介だぞ」との周知に成功し、ようやく放火を躊躇する状況をつくりだした。

Colaboを逆に追及される側にすることで、追及される側の模範態度どころか、暴言醜態をひきだしたのも小さくない。

個人にとってはアンフェ内でも賛否両論はあるがこれは氏のすでに挙げて確定した功績といわざるをえないところだろう。

名誉棄損が成立するかどうかでそれは変化しない。

そもそもヘイトだけで一億もの金が集まるわけがない。

ゴミ処分感覚で殺される」という怒りと危機感という巨大な下地があったからこそで、

暇空氏がいなければ「殺されるよりは」ともっと暴力的出来事に発展してた可能性すらある。

まりに都合がよすぎる無敵の人が現れたのは双方にとって幸運とすら言えるだろう。

暇空氏がいなくなったとしても、第二第三のより酷い暇空氏が発生し、この戦いは続いていくだろう。

Colabo周辺の界隈がゴミ処理感覚ジェノサイドをしようとしてることに気づけない限りは。

いつか放火リーガルバトルではなく尊重しあえる人間人間の話し合いで穏当な方向で問題解決していける日がくるのだろうか

anond:20231017093623

暴力暴言に繋がることが少ないだけで世界の平均くらいはさべつがあるぞ。

SNSで切なくなる瞬間

見知らぬ人相手に嫌味言ったり暴言吐いたりしてる人がアップしてる飯とか家とか手の写真

どこからどう見ても貧乏くさかったりブサイクっぽかったり部屋めちゃくちゃ汚かったりする時

普通アップする写真選ぶだろと思うけどそういうのが恥ずかしいと思える世界で生きてないんだなあと

2023-10-16

バカとのやり取り

リーマンショック内定取り消し内定取り消しされた学生対象とする就活内定獲得するも連鎖倒産して内定ないまま卒業派遣就職するも正社員となる前に派遣切り→同じく内定取り消しされて派遣就職してた大学同級生である彼女職場正社員の先輩と結婚景気回復するも時既に遅し→実家に帰り漫画家として一発逆転を目指すも両親から言葉暴力虐待あい家出倉庫での積み込みと介護施設で食い繋いでいたものの、膝と腰を壊し現在一人暮らししながら生活保護受給する独身中年男性

不定期で家にやってくるバカ公僕とのやりとりを紹介。

バカ公僕「同じ町内のご実家に帰られて、一度ご両親のお世話になりながら就労支援などを受けられては?ご両親は健康なようですし」

俺「父から暴言を浴びせられるので。被害届出てるので確認してください」

バカ公僕「……身体故障のある従業員にも理解があり、軽作業の割り当てが可能企業求人がありますよ」

俺「身体故障のあることを理解しておきながら事務職ではなく軽「作業」ですか?」

バカ公僕「……また来ますね〜」

俺「もう来なくていいですよ。来るならもっと話の通じる人でお願いします」

バカ公僕「……」

2023-10-15

anond:20231014112231

おまえもちゃっかり射精してんだからあいこだろ

いい思いしたくせに被害者面して感情のまま暴力楽しむ自分正当化するんじゃないよ

おまえの暴行暴言は全部おまえが気持ち良くなるためにやってることだ

いちいち自分は正しかったみたいな後付けエピソード不愉快からやめろ

まあこれは童貞妄想丸出し小説から精液べとべとパンツ増田を親切に自分の車にのせちゃった可哀そうな社長存在しないんだね!よかった!

それにしても不愉快な低級動物小説

2023-10-14

弱者男性だった頃の自分へ 2/2


昨日書いたやつ 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231013202510

それから一年が経った。N子と交際していることは職場には内緒にしていた。

そんな折、コロナ禍がちょっと静まってたのもあって、あの時と同じ場所新人歓迎のバーベキューが行われることになった。

当時はまだ青年部長だったので、手伝いとして参加することにした。T君も一緒だ。去年と同じくらいの人数が集まって、みんなでワイワイと騒いだ。

バーベキューが終わりかける頃だったか飲み会の場だったガレージの出口あたりで、T君がN子とお喋りしていた。去年、N子と一緒に話をした炭火焼きのスペースだった。

N子はその時、大きなごみ袋をふたつ持ち上げて所定の場所に捨てに行こうとした。すると「一緒に行くよ」と、おそらくは勇気を出してT君が提案した。

周りの人は、「いい雰囲気だね」とばかり2人を推していた。ごみ捨て場に行くまでの相応の距離や、ごみの量や、その他の状況からし恋愛イベント以外の何物でもなかった。

N子は、ちょっと振り返って自分の方を見た。目が合うと、体をちょっと振ってモジモジしていた。T君が「重いよ。一緒に行こう」と言ってN子のごみ袋を取ろうとした。でも、N子はやっぱりもどかしい様子で、こっちの方をまた見た。

「N子さん。行こ!」と、T君が片手でN子の手首に軽く触れたところで、俺はすぐ近くに寄っていた。T君の方を向いた。それで彼の顔をまっすぐに見て、「付き合ってるんだ」とシンプルに言った。

T君は、ちょっとつの悪い顔になって、ほかの皆は「えー……」みたいなボソッとした声が上がって、居たたまれない空気ガレージを覆った。

T君が「そっか。ごめんごめん。今後はさ、N子ちゃんと最低限しかさないようにするから。本当ごめん」ってN子に言うと、彼女はこっちを振り返った。何か言いたげな視線で何秒かだけ見つめると、1人でゴミ袋×2を持って、ガレージ下の国道際にあるごみ捨て場まで歩いて行った。

秋頃だった。付き合って1年が過ぎていて、その年も一緒に紅葉を見に行った。今回は遠方まで足を運んだ。渓谷の奥には、紅葉が植えてある観光スポットがあって、そこら中に植えてある紅葉を見て回ったり、釣り堀で川魚を釣ったり、そのまま直火で焼いたマスを齧ったり、休憩所でゆったりとした時間を過ごした。これが普通カップルなんだなって思えた。

N子の存在が馴染んでいた。1年前までは恋愛ことなんて考えず、ただただ自分の好きなことをしていた。おいしい食材飲料Amazonで箱買いしたり、剣道稽古に励んだり、たまにネトゲ友達新宿とかでオフをしたり、学生時代の延長みたいな生活環だった。

彼女ができて何か変わったかといわれたら、別にそんなに変わってないんだけど、心の隅っこに何か大事ものが芽生えたような、そんな気持ちだった。



N子の最後のエピになるが、12月の初め頃だった。

日曜日会社に出て、取引先に提出する書類作りに励んでいた。自分だけじゃなく、ほかの部署の人もちらほら出勤していた。

自分部署は2階にあって、トイレに行くのに1階に下りていくのだが、そこにT君がいるのを見つけた。彼は経営企画部署で働いている。あとは先輩方が何人かいて、一緒に何か打ち合わせをしながら皆でパソコンを叩いていた(追記キーボードの意)。

会社玄関の方には事務員もいた。A3書類を2人で読み合わせて何かのシステム数字を入れてる様子だった。すると、トイレから出てきた社長とばったり会って、「増田はいつも熱心だね。残業手当絶対につけるんだよ」と言ってくれたっけ。

夕方になって、消防組合に出す報告書を作る仕事も片付いたし、さあ帰ろうかとなった。パソコンの電源を落として、空調や給湯室やプリンタオンオフも確かめて、会社玄関に向かうと誰もいなかった。ゼロだ。

玄関口のスライドタイプ自動ドアは閉まっていて、別の入り口から出るしかなかった。工場の方を経由して出ていく道になる。ちょっと暗いのが気になる程度だった。

そっちの方に回り道をして、廊下をひたすら進んでいって、スチール製のごく一般的引き戸を開けて駐車場に出ようとした時、電気設備点検場の方から物音がした。金属片がカンカンと地面を転がるような音がした。

嫌な予感はしたのだが、そっちの方におそるおそる歩いていくと、工場内にある点検場の視界が開けた。太陽が落ちていない。まだちょっと明るい。



N子と、T君がそこにいた。点検場の端っこの天窓の真下入口の柱の影から見てた。

何か話してる様子だった。全然聞こえない。様子を伺うと、N子がちょっと緊張した様子で体を左右に振っていた。

すると、T君がN子の肩を掴んで、寄って行って、ゆっくりと顔を近づけていって、N子にキスをした。N子はちょっと強張っていて、体を後ろに仰け反らせたけど、何秒か経つと、T君の肩に手を触れるようにして口づけに応えた。

2人の唇がくっついて離れて、くっついて離れてを繰り返していた。時間にして20秒ほどだろうか。そうして唇を押し合っていると、ふたり距離が密着して、激しい動きで唇を重ねるようになった。

俺は童貞ではない。わかる。ディープキスだ。どちらともなく舌を入れあって、ずるずると唇を舐め合って、ちょっと止まって、するとN子がだらしない様子で舌をT君のそれの上に乗せていて、互いに見つめ合っていた。それから舌をヘビみたいにチロチロと動かして、舐めずっていた。

この時、変な感覚が襲ってきて、自分が履いているジーンズの股の方を見た。弾けていた。いや違う。弾けている最中だった。それを確かめると、もう2人を見る気は失せていた。そう感じたかっただけかもしれないが。

音を立てないように点検場を後にした。廊下を進んでいく時も心臓バクバクしていた。

工場から会社の外に出て、玄関口の前に停めてある自分の車に乗って、エンジンをかけようとしたところで、右手が震えていることに気が付いた。視界が暗いと感じた。外は明るいのに。頭が痛いはずなのに痛くない、そういう変な感覚。脳に血が回らなくなって、急にボウっとなった。頭がもやもやしていた。やはり心臓バクバクいっている。

このまま車で発進したらどうなるのだろう。信号の色を間違えたりするのだろうか。エンジンをかけたものの、じっと運転席に座っていた。

「このままじゃ危険だ、車から降りた方がいいんじゃないか?」と思い、エンジンを切って車外に出た。すると、会社玄関のところで2人分の姿が見えた。誰であるかすぐにわかった。N子とT君だ。

互いの手がほぼ接近した状態で、2人が玄関から出てくるのに合わせて――俺は近づいて行って、2人の目の前に立ち塞がるようにして立った。N子がびくっとした様子で後ろに下がった。

冷静だったのを憶えてる。T君をにらみつけると、「言い訳は聞かない。なんでこんなことしたんや?」と、単刀直入に聞いた。すると、だんまりを決めたのではないかと思える様子で顔を背けた。いや、何か喋っていたかもしれない。N子にも聞いてみた。「さっき見てたんだ。T君が好きなんだな」と聞いたら、「ごめんなさい」とだけ返ってきた。

この時、もやもやとした感じがスッと消えた。

T君の方に寄っていった。彼が身構えるのと、正面からの蹴りが至近距離で腹に命中して、T君が真後ろに倒れたのは同時だった。すぐに起き上がろうとするT君の脇腹を、真横から蹴っ飛ばして、正面で馬乗りになった。

「ブチ殺すからな。覚悟しとけよ。おい、わかっとんか、返事せえ!!」

遺伝子が殺せと命令していた。「すいません、すいません」と叫ぶT君の顔や胸や頭を何十回も殴った後、両手で髪の毛を掴んで、玄関床のレンガブロックに頭を何度も打ちつけた。N子が叫んでいたが、よく覚えていない。

やがて、ほかの社員数人が飛んできて自分を取り押さえた。それで、いったん距離が離れると、「どうしてこんなことを?」という声が後ろから聞こえた。振り返ってよく見ると社長だった。

「すいません! 暴力振るって。すいません……」と、社長の前に行って謝った。直後に左を向くと、T君が尻もちをついた姿勢うずくまっていて、N子が心配そうに肩を撫でていた。

俺はほかの社員を振りほどいて走り出した。そのままT君の髪の毛を両手で掴んで、「お前が馬鹿にしたんだろうが!!」と叫んで髪を引き千切った。それでまた、ほかの社員に羽交い絞めにされた。理性では諦めていたけど感情が止まらなかった。大声で何度も叫んで、周りが制して、叫んで、制してを繰り返した。そうこうしているうち、ようやく感情が収まった。怒りの心が眠りについた。

もう動けなかった。社長が、「事情があるのはわかったから。増田君は今日はもう帰りなさい」と言うので、自動車のところに行って乗り込もうとした。後ろを向くと、社長が俺に付いて来てて、「自分の車で送る」と提案してくれて、そのまま家まで届けてもらった。

社長の車の中では無言だった。冷静だったけど、やがてT君を殺したいという情動がまた沸き上がってきて、時間が経つとまた冷めた。



その後~

辛い話をした。これを書いてる今も、いい大人なのに涙が止まらない。悔しさもあるし、いや多分悔しさしかない。自分自身への。あとちょっとで終わりにする。

休み明けに出勤すると、社長人事部署のトップに呼ばれた。それで、いろいろ事情を聴かれた。正直に全部話した。N子とT君については、あの日のうちに聞き取りを終えたらしい。ほかの社員についても同じように聞き取りをするとのこと。

その週末だったかな。社長から告げられたのは以下のところだった。

あなたがこんなことをする人だと思わなかった。信頼していた

あなた行為刑法にも社内規定にも違反する。本来であれば懲戒免職

・だが、T君にも非があることがわかったので、今回に限って停職1か月と減給1/10で済ませる

・N子とT君にも二度とトラブルの種は撒かないように厳重注意している

・次は絶対にない。私に悲しい思いをさせないでほしい。あなたを信じている

こんなことを書いてる以上はわかってると思うが、それから1年以内に会社を辞めた。自分という人間の変化に気が付いて、別の会社の方がいいんじゃないかと思えた。それにもう、あの2人を見たくなかった。

同じ電気関係でよさそうな会社を知っていた。近所にある其処に直接訪問して、採用試験アポを取ってもらって、そのままスルッと採用されて今に至る。面接の回数は1回だった。

自分という人間は、あれから本当に変わってしまった。まだあそこで働いていた頃、市役所消防設備の(総合機器点検結果報告書を持って行った時だった。事務スペースの前にある窓口で説明を始めたところ、向こうの担当者(冒頭の人と同じ)から、「もっとわかりやすくなりませんか?」「判定不備の一覧表は用意できますか?」「総合点検機器点検との違いとは」とネチネチ聞かれた。

あんたが業務委託しとんでしょうがッ!!」

つい怒鳴ってしまった。

T君の時と一緒だ。頭がスーッと冷静になったかと思うと、自分気持ちが突然表に出てしまう。その時も、口が先に動いたのだ。理性的思考はない。相手は急に黙り込んだ。ばつが悪そうな顔をしていた。だったら始めから言うんじゃねえよ。

「これが法定の報告書の書き方です。判定不備の一覧表は契約に入ってませんよね?」

「入っているかは何ともいえませんが、一般的に作る物ではないですか」

「それの作成任意ですか?」

「私ではなんとも……」

「じゃあ、分かる人呼んでくださいよ! 総合点検機器点検もわからないって、発注者として問題だと思いますが」

「そんな暴言ばかり言っていると、契約切られますよ」

「じゃあ切れよ!!」

から立ち上がって、T君に向けたのと同じ殺意で、事務スペースの奥野須美の方を睨みつけた。すると、上役と思われる人が飛んできて謝罪を始めた。

どうやら、相手方もそこまで信頼のある職員ではなかったようだ。信頼があったのなら、上役はもっと神妙な面持ちで警戒するはずだ。窓口で怒鳴るという、社会人としてよくない行為をしたのだから謝罪から入ることはないと思われる。

※今の電気関係会社では1年ほど働いてるけど、仕事中にキレたことは二度しかない。会社のみんなはいい人だ。俺という人間でも普通に受け入れてくれる。感謝してる。ほんとに感謝してるよ。



N子とは、それから1回だけ会った。会社の近くにあるサイゼリヤだった。デートで何度か行ったことがあった。

「あの時はごめんね」と俺が言うと、首を振ってテーブルの上のジュース視線を落とした。

「T君の方が、男性としてはいいんだって、俺もわかってる」

「あれから会ってない」

「もう許した。許したから。俺よりも多分いい奴いるよ」

増田さんの方がいい。増田さんが好き」

「T君の方がいいよ。絶対

「……ごめんなさい」

「ごめんなさいじゃねーよ、ボケ」と叫びたい気持ちが沸き出ていた。自分はもう、人間としてかなり良くないと思う。

その場で、N子に「別れよう」と言うと、か細い声で「嫌です」と言われた。その場で、テーブルを片手で叩くみたいにして席を立って、千円だけ置いてサイゼリヤを出た。

N子の様子がおかしいことに気が付いたのか、女の店員さんがレジのところでこっちの方を見ていた。「失礼しました」と言って店を出た。後で確認すると、その店員さんがN子の方に向かっていた。これで大丈夫だろう。



今回は、嫌なことを書いてしまった。書いていて辛かった。でも、ちょっとスッキリした。気が晴れた。

心が濡れている。転職直後は、何をやっても楽しくないし、恋人も作らなかった。でも、N子と交際する経験したことで、女という存在に慣れていた。

ほかの人と交際をするきっかけは何度もあったよ。同じ会社の先輩とか、ネトゲオフ会で知り合った人とか、夜のスナックラウンジで働いている女の子とか、チャンスは何度もあったけど、それでも付き合おうとは思わなかった。またひどいことになる気がして。

そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた人がいたなら感謝を申しあげたい。

ありがとう。読みにくかったならごめんなさい。

あなたとは増田利用者という繋がりしかないけど、恋愛的に幸せであることを祈ってる。

anond:20231013141746

そもそも論さ。

風刺作品を出す<死ね暴言を言う<似た人間AVを作る

って順で本人に対して悪意が強いんだから

しねでアウトならAVはアウトよ。

2023-10-13

anond:20231013210010

5年前に低能先生が去って一気に減ったけど、そこから先生が撒いた暴言の種が芽を出して育ってきたんだな

2,3年前と比べてもなんか暴言罵詈雑言の類いが増えたなあ

底辺脳内混沌としている

是々非々かい概念は無い

なんか腹立つからあいつは全部悪! 俺の身内は他人殴っても暴言吐いても良い奴!っていうか暴言吐かれる方が悪いだけだろ!?

劣等感半端ない

から謎の部分でキレて勝手に怒る

猿知恵と屁理屈(本当に屁理屈しかいいようがない)だけは得意

小学生並の知能しかない

普段はそれでも(他の日本人が優秀なおかげで)なんとかやってるんだけど、ぶっちゃけハマスとか日本赤軍とかと同じ脳みそしかない

そういう事やってると末路ほんとヤバいよ っていったところで分かりはしない

2023-10-10

水星魔女ヘイトタンクの作り方が悪質だった

御曹司のグエルがやたら視聴者に持ち上げられる脚本になっていて

(それこそスレッタが落ち込んで行動不能になるのを繰り返していた2期中盤などは、グエルこそが真の主人公だ!貴種流離譚だ!なんて言われていた)、

戦災孤児から実力で成り上がったシャディクや、愛人の子母親に捨てられたラウダなど、

弱者性を持つキャラクター視聴者ヘイトタンク化したのも本当に希望がないなと思う。

 

シャディ

シャディクが戦災孤児である設定がミオリネのセリフさらっと明かされ、回想がない。地球でどう育ってきたのかや、アカデミーに拾われて実力で勝ち上がってきたことの詳細などは、何も明かされない。

シャディクの思想についての掘り下げが全く行われず、ミオリネに対する恋愛感情描写ばかりがくどいほど繰り返される。視聴者に「ミオリネに振られたかテロリストになった」と動機矮小化される始末。

テロリストにならずサリウスの後継者を狙い続ければ、シャディ個人地位は富裕なスペーシアン相当のままいられる。それを捨ててまでテロリストになる動機描写が浅いまま、グエルのPTSDの原因を作ったり、ソフィとノレア使い捨てて死なせたことで、どれだけ殴っても良いヘイトタンクキャラと化した。大量のヘイト創作が作られた。

シャディクの行動は戦争シェアリングに加担する構造を維持していたサリウスに「愚かな息子よ」とまとめられておしまい。サリウスの思想描写曖昧考察不能憶測を書き散らすしかない状態

 

ラウダ

・グエルの腰巾着。なのに父には逆らえずグエルのプライドを傷つける。

・グエルのスレッタを大切にしたい気持ちは知らないし無視で、スレッタに暴言しかスレッタがシャディクに勝利したばかりの絶好調調子に乗っているときは黙っていて、スレッタが負けて振られて人生どん底状態とき死体蹴り

・父殺しのPTSDで浮かない表情のグエルの変化に気づかず(部外者であるセセリアですら気づいていたのに)、八百長での決闘勝利に泣いて喜ぶ。グエルとの温度差がひどいことに。

パイロットヘルメットを渡す表面的な役割だけを、グエルのMS整備担当のカミルから奪っている。ペトラ自分自身で整備したうえでヘルメットを渡していたのに。表面のラウダと、中身のカミルになっている。

・兄がミオリネにつけ込まれミオリネに縋っていると勘違いして、無関係第三者も巻き込んだ殺人未遂。フェルシーに文字通り火消しさせる。脚本にあったト書きは「しょうもない兄弟喧嘩」だが、客観的にみるとグエルは攻撃していないか喧嘩ではなく一方的殺人未遂なのでは。

母親に捨てられたのをグエルに存在承認されて救われているのに、グエルを殺しそうになる展開。

地球寮を勢いで殺しそうになったのに、殺人未遂の直後に「僕はお前達を許したわけじゃない」と喧嘩を売りに行く。視聴者から「ハァ?」という反応が噴出しただけでなく、ラウダ役声優ですら「殺しかけてどの口が」と思ったとコメント

・グエルは言うまでもなく強制的大人にされたような大幅変化をした。それだけでなく、後輩の小物いじめっこ腰巾着として登場したフェルシーが、元々アーシアン差別をしていたのにアーシアンであるチュチュ共闘する展開や、ペトラスレッタに礼を言いモブを助けようとする展開があった。ラウダは最後まで性格が悪いまま終わった。

 

レアもニカを攻撃したメンヘラバカ女扱いされたり、5号とノレア関係が「理解ある彼くん(笑)」と揶揄されるなどヘイトタンク化してた時期あったし、

社会的弱者キャラ視聴者に袋叩きにされやす構造キャラクター配置・描写になっていた。

そしてペイル社で金儲けのことしか頭にない風見鶏してたCEO無罪放免で、強化人士死んでも平気な上級国民してたケレスさんとやらも味方面して参戦。

フィクションに一番やられたくないことをやられた感じがした。

まれてる人は性格がよく、相対的に恵まれてない人が性格が悪いのは現実に似ているけど、若い人に見せるつもりで作っているアニメならこういう希望を摘む真似はやめてほしかった。

結果的水星魔女アラサー以上しか見ていないようだけど、プロジェクト意図としては10代など若い視聴者新規で取り込みたかった様子。

でも見てて息苦しくなるような嫌なリアリティ希望がなくなる。二次元っぽい性格の悪さではなく、実際にいそうな性格の悪さの「湿度」が本当に見ててしんどかった。

 

https://anond.hatelabo.jp/20231010034423

ごみみてーな「愛妻弁当」だな…部下に言った上司依願退職

とんでもない逸材だなw

年齢的にもこの民度日本人ラスト世代だろ・・・

40代以下はこんな人材はもう現れない

ごみみてーな「愛妻弁当」だな…部下に言った上司依願退職へ 用意された弁当無許可で数百食食べていた

 部下に対してパワハラを行ったなどとして、県警は25日、県警留置管理課の男性警部補(50)を減給100分の106月懲戒処分とした。警部補は同日付で依願退職した。

 県警監察官室によると、警部補2020年3月~今年4月ごろ、部下の30代男性巡査に対し、容姿をやゆするような発言をしたり、巡査が持参した愛妻弁当に「ごみみてーな弁当だな」などと暴言を吐いたりし、精神的苦痛を与えるパワハラ行為をした。

 さらに、警部補1711月~今年4月ごろまで、被留置者の予備の弁当許可なく計数百食、食べた。

https://www.saitama-np.co.jp/articles/13386/postDetail

2023-10-09

毒親という言葉が嫌い

昭和生まれから私の母親だってムチャクチャだった。長女だから子育てはザ・マイルール暴言暴力日常茶飯事。結構理不尽な思いもした。

かに自己評価の低い子に育ったし、バリバリの「いい子症候群なのは自覚がある。

でも考えてみれば、普通女性が初めての子育てに孤軍奮闘していたわけで。そんなに完璧な親でいられる訳がない。

それでも彼女なりに一生懸命だったのは確かだし、こうやって還暦過ぎても、子ども達に頼らずに生きていられるのは、やっぱり、あの母親のお陰だ。

短大を出れば十分だった時代に、大学に進学させて、手に職をつけさせてくれたのは、他ならぬ母親からだ。先見の明があった。

本当の意味での「毒親」は、社会的にも問題だし虐待育児放棄問題放置してはいけないが、昨今は何でも「毒親」にし過ぎだ。

自分ワガママが通らないだけで「毒親」呼ばわりしていないか

親として100点満点だと胸を張れる人がどれだけいるというのか。

不完全な人間が、不完全ななりに、一生懸命子育てするのでは駄目なのか?

だとしたら、人格的にも経済的にも完璧な人しか親になれない。それも若い年代のうちにだよ。

そんな事は無いと思わないか

毒親」と言われるのが怖くて、子どもを持つことを躊躇する人が増えることが心配だよ。

2023-10-08

anond:20231008153321

間違ってるっっていうなら具体的に何がどう間違ってるか指摘すればええやん。

そしたら間違ってる側は自らの間違いを修正出来るし人類の叡智も一歩進められるやん。

なのに飛んでくるのはテーマ内容に一切触れてないただの暴言感想やんけ。

一応書いておくが既存経済学の主張と異なるから間違ってるは、その既存経済学が誤りである場合考慮してない愚論なのでやめてね。

2023-10-07

呪術廻戦作者の火あぶり二次創作ワロタ

https://twitter.com/yu1ko33/status/1708481078791729240

五条悟が死んだとき走馬灯?に同年代の仲間ばかりが登場して、五条悟の生徒への想いがちっとも出てこなかったことで、

五悠や五伏など五条×生徒カップリング腐女子が爆死してキレ狂う事件が先月あったのだけど、

五悠の腐女子は五悠展開にしなかった芥見下々への憎しみが極まって、芥見下々のアバターキャラである単眼猫を火あぶりにする二次創作を作っているようだ。

あぶり以外にも作者のアバターキャラカーペットにして踏みつける、ゴミを投げつけたり踏みつぶすなど、

作者ヘイト創作のようなものを続々投稿している。

 

今年の7月にも機動戦士ガンダム 水星魔女で、グエルとラウダの兄弟SEXする最終回にならず、

兄のグエルが宇宙暮らし、弟のラウダが地球で暮らすという離れ離れのエンディングになったことで、

ラウグエの腐女子激怒し、バンダイナムコさない、脚本大河内さない、監督小林さない、

グエルとラウダに近親相姦させなかったのは女性視聴者を舐めている、LGBT差別しているなど、怒り狂って非常に面白い暴言を吐いていた。

腐女子は本当に面白いカップリング爆死して作者を憎悪する腐女子からしか得られない成分がある。

ここはtwitterと違って変な承認欲求刺激されづらいしファンネルも飛んでこないし政治とかの普通にしたら盛り下がる話するには快適やな。

中身一切ない暴言しか言えん奴がtwitterの100倍くらいの頻度で飛んでくるがそういうアホは相手しなけりゃ済むしな。

2023-10-06

anond:20231006125615

そうかちゅうて暴言まで放置しとくわけにはイカンやろがい

anond:20231005153735

さわったら逮捕で獄中って事は子供性的暴行をして逮捕されてるわけで。

それで楽しーく子供性的暴行して子供から暴言吐かれてごめんなさーいご褒美でーすみたいな歌がバズり、学校用品メーカーや歌のお兄さんが歌うような世の中は親からしたら怖いよ。

ハイエースしたいメスガキわからせみたいな子供への加害欲をペドフィリア達がネタ的に皆でほざいて、世界へ露悪しまくって、実際手を出すペドフィリア達もたくさんいて、保育士校長塾講師スイミングコーチ犯罪も連日起こって学校や塾や習い事へも安心して通わせられない、それで親が怖がったら差別になるのかと。

anond:20231006072903

いやサンクコスト効果の発生条件はコストを払ってることなのでコストを払う動機関係ない

こういうしょうもない煽り厨、暴言厨がこの世から消えればもう少し世の中マシになるんだろうなぁ・・・

2023-10-04

ブクマカってなんで増田ブクマつけんの?

自身ブクマカでも増田でもあるんだけどさ、どう見ても他のコミュより増田ってレベル低いと思うんだが(勿論自分も除外せんよ)

 

居る住人がってよりダイアリーシステムが悪くて、ジャンル分けされてない上にIDもないから絡み放題暴言投げ放題なシステム

  

はてなー馬鹿にしてる5chとかヤフコメ小町の方がよっぽどマシな仕組みだと思う

ガルちゃんでもジャンルトピック分けされて何らかの自治が動いてるだけあっちのがマシ

爆サイ相当だよねここ

 

とはいえジャンル分けたりID付けたら過疎過疎なんだろうなあ

なんJの1スレより書き込みスピード遅いわけで今の状態ですらアクティブ人数はお察しだし

 

で、単にゴミを投げつけるコミュニティとしてはそんな場末場末のがあってもいいけど

そこを観察してごく稀にある、それなりに意味のある増田を見つけてブクマつけるコスパって極めて悪いと思うんだけどな

 

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