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2023-03-16

東京都知事百合子の犯罪:都とColaboの契約財務局長が知らないのは嘘

https://anond.hatelabo.jp/20230316091837

https://shinjukuacc.com/20230316-04/

なぜ財務局が知らないというのが完全な嘘なのか。

それは人事異動から明らか。

これによると2020年7月13日に財務局長に就任した潮田勉氏が翌・10月24日に「退職」し、そのまま東京都副知事(4人のうち序列3位)に就任10月25日付で保健福祉局長だった吉村憲彦氏が後任の財務局長に就任していることがわかります

「保健福祉局長財務局長」、「財務局長→副知事」、という人事異動を見ると、吉村憲彦財務局長(前保健福祉局長)、あるいは前財務局長で都知事の側近である潮田勉・副知事が、「東京都若年被害女性支援事業」の概要を知らないはずはないと見るのが自然でしょう。

財務局長の吉村憲彦が知らないはずがない。

さらに彼が異動してもなにもしなかった以上、財務局も明示ないし黙示で福祉保健局の違法さを追認している。人事異動からしても都知事も知っていて異動させている。

しろこれは褒賞人事であり、コラボ、ぱっぷす、若草プロジェクト、BONDプロジェクトを通過して税金泥棒させていた。

それが小池百合子都知事だ。

anond:20230316091837

少なくとも事業担当と庶務担当の2ラインは見るからこんな不正職員単独じゃ絶対に無理だぞ。しか自分とこの局で完結しないやつだから金額的に局長までいってなくても課長クラス勝手にやるってあり得なくないか

外部のゴリ押し以外の何があるんだ?

2023-03-12

霞ヶ関議員レク(省庁によって異なるとは思うが)

・誰がレクするのか:議員のグレードにより異なる。一般的には課長クラス大臣とか大臣経験者は局長クラス一年議員などは課長補佐クラス

・何人でレクするのか:説明者+資料持ち+メモ要員といった感じ。案件によっては、もっと大人数。ミニマムは、説明者+メモ要員。

・録音するのか:基本的に録音しない。ただし、党の部会などは録音することもある。

・誰が議事概要を作るのか:メモ要員が議事概要案を作成し、説明者が確認

議員議事概要確認を依頼するか:しない。確認の手間を取るほど、議員役人も暇ではない。

ねつ造可能性:役人立場からすると、議員発言をことさらねじ曲げたり、発言していないことを盛り込んで議事概要作成するようなことはあり得ない(そのようなことをしても何らメリットがないし、それ以降の議員レクに支障をきたすし、ばれたら大変なことになるので)。ただし、議事概要は、議員確認を経ているものではないので、議員発言が充分には反映されていないという可能性はあり、これを「ねつ造」というのであれば、そう言えなくもない。

・その他:議事概要には議員発言したことしか書かれていないが、議事概要に書かれていることが議員発言を必ずしも全て網羅していないことはある。何を言いたいのかと言うと、議員発言のうち、議事概要には書かれないものもあり得る。これを「ねつ造」というのであれば、そう言えなくもない。

行政文書どうこうの軽いまとめ

まず放送法がなにかという話だが、これは、電気通信による公共電波を利用した放送事業(つまりラジオテレビのこと)に関する法律である

事の発端は、この法における第4条「国内放送等の放送番組編集等」についての解釈に関して、2023年3月2日立憲民主党小西ひろゆき議員(以降コニタン)の、2015年高市総務大臣の「一つの放送番組だけで政治的公平違反判断できる」との放送法解釈が、礒崎総理佐官安倍総理主導の政治圧力作成されたという疑惑を問う質問であった。。

第4条の内容は以下の通り(一部抜粋

四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。

二 政治的に公平であること。

三 報道事実をまげないですること。

四 意見対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

このうち、二の、「政治的に公平であること」を、政府は、長い間「一つ一つの番組でなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」としていたが、2015年5月国会において、当時の高市早苗総務大臣は、「極度な場合、一つの番組でも判断できる」と新しい解釈を示し、2016年2月国会では、放送局により政治的公平を欠く放送が繰り返し行われる場合には電波停止を命じる可能性に言及した。もちろん批判も起こったが、あくま一般論であり、この法がそもそも放送局を縛り付けるものではなく、放送自由を前提に、放送を行うものとしての目標を示したものである要素が強く、また今回のそもそも論点もここの是非を問うものではない。

この質問をする中で、コニタンは、総務省内部文書根拠にして、高市大臣責任を問おうと考えた。主に、磯崎総理佐官による総務省への解釈に関する働きかけがあったことと、高市大臣への、磯崎総理佐官の動きを含む官僚との政治的公平に関する情報共有(高市レク)、安倍総理から高市大臣への電話に関してを争点とした。このうち、磯崎総理佐官に関するものは、磯崎総理佐官がそれを認めた。しかし、残り二つは、高市大臣存在のもの否定し、該当箇所を「捏造」と言い、もし捏造でなければ、議員大臣を離職すると言い放った。磯崎総理佐官が内容を認めたことで追及は終わるかと思われたが、言質を得て、新たな追及先を見つけたコニタンは、高市大臣の離職に向け、議論の方向を急転換した。

だが、これが泥沼化の始まりだった。

コニタンは、当然この文書の正確性を証明しようとした。まず、コニタンは、総務省情報流通行政局にこの文書の正確性を調査するよう命じたが、文書上の人物聞き取りをしているが、相手方意向があるのでここで回答は控えたい、という回答に終わった。そこで、コニタンは、松本総務大臣に、一般的には総務省官僚文書捏造するのかどうか、という質問を行い、松本大臣は当然「行わないと信じたい」という内容に答弁を留めたにも拘らず、この質問を何度も繰り返し、同じことを、小笠原情報流通行政局長にも繰り返したが、同じような答弁が続いた。また、当時の総務大臣であった高市大臣に、もし捏造であれば、総務大臣責任でないのかと、質問したが、引き続き同じ様な答弁であった。そこで、今度は総務大臣に対して、この文書行政文書であるかという質問をし、この文書公文書管理をされている行政文書であることが証明されたが、これにより、内容の正確性が証明されたわけではない。(もちろん、もし行政文書捏造であれば日本行政信頼性のものが失われる由々しき事態でもある)この後も、答弁は続いているが、情報の正確性を裏付けるような決定的な事実は現れず、議論実質的に停滞している。

個人的には、今回は、文書が誤っているように感じる。理由は以下の通り。

文書作成した人物証言確認や、証人喚問が行えていない。

総理大臣国務大臣電話の内容が記載されているが、この内容の入手経緯や通話日時が不明である

・この文書が、当時総務大臣であった高市大臣に届いていない。

立憲民主党野党あるあるのやじがほとんどなく、お仲間が少ない印象。

・厳重取扱注意と、取扱厳重注意が、ごちゃ混ぜになって記載されており、文書としての正確性を疑う。

高市大臣がかなり優秀で、筋の通った最近はいないタイプ政治である

・この議論を行っている小西議員の今まで行ってきた国会での議論レベルが低く、今までの議論の中で出されてきた文書の内容も、信用性に欠けるものが多かった。

(・この議論を行っている立憲民主党は、安倍政権時代文書改ざんなどについて、官僚に対しひどい追及をしていたにも拘らず、今回は官僚は素晴らしく、不正など一切しないような主張をする手のひら返しにあまりいい印象を受けない。)

状況は停滞化しているとは書いたものの、議論は行なわれており、メディアなどでも取り上げられ、社会的注目も高い。この文を書いている中で、磯崎総理佐官ブログから高市大臣の行動内容が明らかになり磯崎総理佐官とのつながりが見えてきたり、国会での高市氏の言及に穴があることなどがネット民によって明らかになってきた。(詳しくは調べてね)

高市大臣は、自身の進退をかけるだけあって記憶には自信があるのだろうし、コニタン質問感情的になることもあるが、八年前のことであり、高市大臣は決して若くなく、記憶信頼性も極めて高いとは言えないだろう。(安倍総理後ろ盾どうこうは個人的には、関係ないと思う。個人的高市大臣は一政治家としてかなり優秀だと思う。)

自分政治素人保守であり、かなり偏った文になったし、ここへの投稿(というかネットへの長文投稿)初めてだから、読みづらいところはあるとは思うが、どうか読んでくれ。

2023-03-09

最近放送法解釈どうこうについてまとめと思ったこ

まず放送法がなにかという話だが、これは、電気通信による公共電波を利用した放送事業(つまりラジオテレビのこと)に関する法律である

事の発端は、この法における第4条「国内放送等の放送番組編集等」についての解釈に関して、2023年3月2日立憲民主党小西ひろゆき議員(以降コニタン)の、2015年高市総務大臣の「一つの放送番組だけで政治的公平違反判断できる」との放送法解釈が、礒崎総理佐官安倍総理主導の政治圧力作成されたという疑惑を問う質問であった。。

第4条の内容は以下の通り(一部抜粋

四条 放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。

一 公安及び善良な風俗を害しないこと。

二 政治的に公平であること。

三 報道事実をまげないですること。

四 意見対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

このうち、二の、「政治的に公平であること」を、政府は、長い間「一つ一つの番組でなく、放送事業者の番組全体を見て判断する」としていたが、2015年5月国会において、当時の高市早苗総務大臣は、「極度な場合、一つの番組でも判断できる」と新しい解釈を示し、2016年2月国会では、放送局により政治的公平を欠く放送が繰り返し行われる場合には電波停止を命じる可能性に言及した。もちろん批判も起こったが、あくま一般論であり、この法がそもそも放送局を縛り付けるものではなく、放送自由を前提に、放送を行うものとしての目標を示したものである要素が強く、また今回のそもそも論点もここの是非を問うものではない。

この質問をする中で、コニタンは、総務省内部文書根拠にして、高市大臣責任を問おうと考えた。主に、磯崎総理佐官による総務省への解釈に関する働きかけがあったことと、高市大臣への、磯崎総理佐官の動きを含む官僚との政治的公平に関する情報共有(高市レク)、安倍総理から高市大臣への電話に関してを争点とした。このうち、磯崎総理佐官に関するものは、磯崎総理佐官がそれを認めた。しかし、残り二つは、高市大臣存在のもの否定し、該当箇所を「捏造」と言い、もし捏造でなければ、議員大臣を離職すると言い放った。磯崎総理佐官が内容を認めたことで追及は終わるかと思われたが、言質を得て、新たな追及先を見つけたコニタンは、高市大臣の離職に向け、議論の方向を急転換した。

だが、これが泥沼化の始まりだった。

コニタンは、当然この文書の正確性を証明しようとした。まず、コニタンは、総務省情報流通行政局にこの文書の正確性を調査するよう命じたが、文書上の人物聞き取りをしているが、相手方意向があるのでここで回答は控えたい、という回答に終わった。そこで、コニタンは、松本総務大臣に、一般的には総務省官僚文書捏造するのかどうか、という質問を行い、松本大臣は当然「行わないと信じたい」という内容に答弁を留めたにも拘らず、この質問を何度も繰り返し、同じことを、小笠原情報流通行政局長にも繰り返したが、同じような答弁が続いた。また、当時の総務大臣であった高市大臣に、もし捏造であれば、総務大臣責任でないのかと、質問したが、引き続き同じ様な答弁であった。そこで、今度は総務大臣に対して、この文書行政文書であるかという質問をし、この文書公文書管理をされている行政文書であることが証明されたが、これにより、内容の正確性が証明されたわけではない。(もちろん、もし行政文書捏造であれば日本行政信頼性のものが失われる由々しき事態でもある)この後も、答弁は続いているが、情報の正確性を裏付けるような決定的な事実は現れず、議論実質的に停滞している。

個人的には、今回は、文書が誤っているように感じる。理由は以下の通り。

文書作成した人物証言確認や、証人喚問が行えていない。

総理大臣国務大臣電話の内容が記載されているが、この内容の入手経緯や通話日時が不明である

・この文書が、当時総務大臣であった高市大臣に届いていない。

立憲民主党野党あるあるのやじがほとんどなく、お仲間が少ない印象。

・厳重取扱注意と、取扱厳重注意が、ごちゃ混ぜになって記載されており、文書としての正確性を疑う。

高市大臣がかなり優秀で、筋の通った最近はいないタイプ政治である

・この議論を行っている小西議員の今まで行ってきた国会での議論レベルが低く、今までの議論の中で出されてきた文書の内容も、信用性に欠けるものが多かった。

(・この議論を行っている立憲民主党は、安倍政権時代文書改ざんなどについて、官僚に対しひどい追及をしていたにも拘らず、今回は官僚は素晴らしく、不正など一切しないような主張をする手のひら返しにあまりいい印象を受けない。)

状況は停滞化しているとは書いたものの、議論は行なわれており、メディアなどでも取り上げられ、社会的注目も高い。この文を書いている中で、磯崎総理佐官ブログから高市大臣の行動内容が明らかになり磯崎総理佐官とのつながりが見えてきたり、国会での高市氏の言及に穴があることなどがネット民によって明らかになってきた。(詳しくは調べてね)

高市大臣は、自身の進退をかけるだけあって記憶には自信があるのだろうし、コニタン質問感情的になることもあるが、八年前のことであり、高市大臣は決して若くなく、記憶信頼性も極めて高いとは言えないだろう。(安倍総理後ろ盾どうこうは個人的には、関係ないと思う。個人的高市大臣は一政治家としてかなり優秀だと思う。)

自分政治素人保守であり、かなり偏った文になったし、ここへの投稿(というかネットへの長文投稿)初めてだから、読みづらいところはあるとは思うが、どうか読んでくれ。

2023-03-07

anond:20230307130358

この件で責任者と言えるのはジャニーズ事務所取引をしていたテレビ局局長とか出演番組プロデューサーとか他のタレント事務所関連企業とかですよね・・・

ここで日本女性に矛先を向けるのが意味がわからない

彼女らは何の権限も持ってないんだけどw

ただのミソジニーしか見えないんだけど

小学生か?

2023-01-30

[]パウエル議長の狭い道、バーンズ氏やボルカー氏と一線画すも達成困難

パウエル米連邦準備制度理事会FRB議長は、インフレ抑制リセッション景気後退回避の両方を求める強力な圧力に直面する中、バーンズボルカー両元FRB議長とは別の路線模索している。

  バーンズ議長物価上昇圧力を徹底的に抑え込むことに失敗。金融政策を十分な期間にわたって十分に引き締めることをせず、1970年代インフレを手に負えない状態にさせた。一方、ボルカー元議長1980年代、2桁に上っていたインフレ率の抑制には成功したが、その代償も大きかった。失業率10%を上回るなど、経済は深く落ち込んだ。

  元FRB金融政策局長現在ドレイファス・アンド・メロンチーフエコノミストビンセントラインハート氏は「パウエル議長歴史自分の功績を残したがっている。バーンズ氏のように見て見ぬふりをして時期尚早に政策を転換したわけでもなく、ボルカー氏のように意図的リセッション引き起こしたわけでもない人物としてだ」と述べた。

  米金融当局は当初軽視していた物価急騰のペースに追い付こうと、積極的な利上げを昨年進めた。今週の連邦公開市場委員会(FOMC)会合では利上げペースを0.25ポイントに落とすと予想されているが、パウエル議長は同時に、政策金利を当面、高水準に維持し、物価上昇圧力抑制されたと確信するまで金融緩和に転じることはないと表明する公算が大きい。

  しかし、こうしたハイブリッド戦略がうまくいかない可能性は高い。世界2位の経済大国である中国経済活動を再開させる中で石油価格高騰とインフレが再燃し、米金融当局政策金利を据え置いた後、年内に再び利上げに追い込まれるかもしれない。引き締めスタンス固執することで、当局の予想以上に失業率が上昇する可能性もある。

  民間エコノミストの大半は、金融当局が米景気を悪化させることなく、うまくやれるとは考えていない。ブルームバーグが今月行った調査によれば、エコノミストは向こう1年間に米経済リセッションに陥る確率を65%とみている。

  住宅市場は昨年の急ピッチな利上げを受け、既にひどい打撃を受けている。

  ドイチェバンクセキュリティーズの米国担当チーフエコノミストマシュー・ルゼッティ氏は「消費支出が勢いを失い始めているかもしれない」と指摘。同氏は米経済2023年後半に緩やかなリセッションに陥ると予想している。

  ムーディーズアナティクスのチーフエコノミストマーク・ザンディ氏は「リセッション回避するには、ちょっとした幸運と、ほどほどに巧みな金融政策必要だろう」と述べた。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-29/RP91JXDWLU6901

2023-01-25

anond:20230125093244

係長課長補佐課長部長局長みたいな決裁ラインとして、一人でもへそ曲げる奴がいたら残りの奴にえらいストレスがかかる

誰のどこに逆鱗があるかわからないし、もしかしたら新たな逆鱗に触れるリスクを考えたら根回しはある程度必要スキルやろ

なお今の組織にはこんなラインに1~3人は女性が入ってるぞ

社会人エアプか?

2023-01-21

百合子ニクシーで十五円五十銭

カイロ大の入学から卒業までの経緯を、同大必須フスハーアラビア語文語)で、 今この場でお答え下さい」と求めた。

自由守る会

カイロ大学〉ことごとく知事答弁拒否することが疑念深める。アラビア語で講演しない理由理解できない。卒業エビデンス声明文はエジプト政府等に作成依頼してないか

政策企画局長 大学の依頼で日本語で行った。

さすがにゲス

朝鮮人虐殺を行ったのは案外こういうリベラル派なんだろな

2023-01-04

コラボの件、監査委員経験からコメント

立場上、あんまり書くと身バレして、いろいろと迷惑をかけるので、詳細は書かない。

ただし、監査委員はだいたい年齢60~70歳くらいだろうから匿名ダイアリーに書く程度に若い人だということだけでも、かなり限定されちゃうんだけどね。

住民監査請求基本的却下方向で動く、だってイチャモンみたいな糞みたいなものが多いから。

そもそもちゃんとした日本語文書になってないし、「それってあなた感想ですよね」ってレベルばっかり。

基本的には形式面で不備があったら却下形式面で不備が無くても、根拠が無ければ却下根拠があっても、薄弱だと却下

なので、監査委員が、ちゃん受理した時点で、結構ヤバい

監査委員が発出する文書は、基本的に各方面迷惑をかけないように配慮しているし、しっかりとした根拠がないと後で各方面から怒られるから、今回あれだけダメ出ししているということは、すごいと思う。

これだけネット炎上していて、記者会見まで行われた案件にもかかわらず、あれだけ気持ちよくダメ出しするのはそれなりに根拠があるのだろうし、胆力が凄いと思った。

たぶん政治的圧力の怖くない、識見監査委員(恐らく会計士さんの方)がきちんと機能したのだと思う。

あん格安報酬できちんと働いた識見監査委員と、各方面から圧力ものともせず独立性を維持した監査委員事務局職員局長は偉いと思う。

2023-01-01

暇空氏の直感根拠

文中敬称略

暇空茜さんはTwitterを使っています: 「そしてみなさん、怖い話しましょう よく聞いてください 「12月30日の18時に、俺は12月31日に有識者会議に触れる事を予告しました。このツイート証拠です」 「12月31日に告発山本一郎記事2本が出て、”村木厚子さんは素晴らしい”」です わかる人につたわれー あははは」 / Twitter

当初はColaboとやまもといちろうはどうしようとしていたか

◎(文春オンライン)仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか #1(https://bunshun.jp/articles/-/59413

暇空茜

まずColaboはバスが傷がつけられた、これは暇空茜がバス写真を公開したからだ。情報公開請求女の子が傷つく。(正確には税金チューチュースキームが傷つく)という主張を行い、11月29日に憲政史上に残る甚大な事を行った。

こともあろうに国会議員秘書議員会館を借りて、提訴すると言って記者会見を行った。暇空茜が反論できないよう、十分に時間を遅らせた。

これは暇空茜が巨悪であり反社だとでっち上げるためだった。東京新聞望月衣塑子はこのでっちあげに参加してでっち上げ記事を書いた。

東京都

東京都に対してはColaboは

  1. 文書開示請求妨害
  2. 村木厚子関係の深い村田監査をやっているのもあり、監査の結果をもみ消し

http://korekichi.com/archives/19907910.html

という目的があった。これは12月28日までは確実にそうだったと考えられる。

なぜなら、文春オンライン記事では東京都問題だと言っていたからだ。

そして、監査結果に対する声明が2転3転しているが、消された内容からすると「東京都にこういうでたらめな会計処理でいいと飲ませたのだから合法問題ない」という内容だったと解される。

当初は監査の結果もそうなるはずだった。

さらに文春オンライン記事東京都問題点をずらすようになっていたこから、このように整理すると整合性が高い。

以上のような布陣には都議会議員国会議員東京都議会議員厚生労働省も関与している。とくに都民ファーストはそう。

仁藤夢乃に対して

なぜ厚生労働省が関与しているか有識者会議意見として暇空茜を悪魔化しているかである。これはプロパガンダである有識者会議名前がなくてもこの問題は誰でも暇空茜以外イメージできない以上、厚生労働省税金チューチュースキームに関与しているということになる。

美しき政治主導である公式HP人権侵害をやるというのはとんでもないことであるが、厚生労働省には選択余地がないのだろう。都合が悪いことはすぐ黒塗りにする割に、これは出しっぱなしというのは全くありえない。

しかもこれは「仁藤夢乃らをなだめる」か「仁藤夢乃らを騙して時間を稼ぐ」ということ目的があった。厚生労働省「が」である

この辺はへな・ちょこおの動画推理されているが、ここでこれをつかう。

https://www.youtube.com/watch?v=yQcE-QQ6TCI

なお、この中でもあるように、そもそも郡司真子がぱっぷすはデタラメ実績がない団体で、でAV新法などに不適切団体ということが指摘されている。とうぜんヒューマンライツナウも問題があるということになる。

さらコラボ問題があったことはすでに指摘されているということになる。すべてこの団体はつながっているからだ。にもかかわらず仁藤夢乃らをなだめる目的は当然あったものと思われる。

転換

ところが監査結果でたところ、実際は、ラストのところで一気に覆る。暇空茜の指摘を一切無視しているにもかかわらず、唐突に言い始めるというおかし文章になっている。

最も一般市民の指摘にハイハイ言うのはおかしいということもあるのかもしれないが、本来これだけの不正を指摘して、一切説明がない、暇空茜に感謝もないというのもおかしい。

これは東京都反旗を翻したのだと考えられる。

なぜなら、監査問題がなければ今度は東京都責任を負うからだ。

かに監査問題があってもなくても東京都責任があるが、ここで問題がないとした場合、今後ずっと東京都税金チューチュースキームに加担するため持たないという判断がなされたのだろう。

やまもといちろうの「取材」を信じるなら、東京都下の人間は監査結果をたぶん知らずひっくり返されたのでビビったのだろう。しかし、28日というタイミングでこれをやったのは、東京都上層部厚生労働省問題を丸投げするためだったと考えられる。

この原因は、言うまでもなく暇空茜の認知プロファイルのパワーラッシュである。すべての団体問題がある異常な状態放置すれば東京都知事のクビすら危うい。言うまでもなく小池百合子自分責任を丸投げして逃げるタイプである

したがってColaboがまともに処理できない(可能性は60%以上)と判断し、責任転嫁した。最初はColaboに対しては12月28日監査問題がないと発表し、またcolaboは記者会見して訴訟すると脅しただろう。そういう説明をして仁藤らをなだめていた。

それを悪用し、局長レベル監査結果を変えたのは知事了解していなければありえず、責任絶対に取らない小池百合子年末の期日設定だと議員厚生労働省が動けないことを奇貨として丸投げしたのである。もちろんダメージは負ってもそのほうが軽い。

Colabo爆破

次にJBPressやまもといちろう記事おかしなことになっている。

今度はCoalboがおかしいと言い始めている。今までと違うことを言い始めている。じゃあ文春オンラインは何だったのか。

さらにこの会計を認めた公認会計士問題があると言い始めた。

やまもといちろうが「取材」しているとは信じられない。取材しているなら、エコーニュースRについては全く取り上げないのは理解できない。

暇空茜が指摘するようにColaboを爆破して延命しようとしうことだろう。

これを仕掛けているのは若草プロジェクトなのは仕方がない。ここは各団体を顎で使っている以上、ここを延命させることが必須だ。

しろ有識者会議に出ていた連中、ヒューマンライツナウ、ぱっぷす、Colabo、BONDプロジェクト若草プロジェクト関係者全員、及び望月衣塑子のような東京新聞女性記者のような連中が全員公金を横領する目的でっち上げを行っていたからだ。そうなると村木厚子の信用も厚生労働省の信用もガタ落ちになる。最も政治主導で税金チューチュースキームを実施しなければクビになれば、もう天下りもない。55歳になれば昇給も停止する。なんの希望もない官僚にとっては政治家と有識者会議の言うなりになるしかない。こういうデタラメをやっていた連中は与野党とも同じである

したがって、若草プロジェクト延命させろという指示を受けて厚生労働省も動いているのだろう。

さらに3枚目

しかし、やまもといちろうはいちおう他の3団体にも触れている。

これはColaboを爆破するだけではなく、最悪の場合、他の3団体も爆破するという指示を彼は受けているのだろう。

東京五輪招致委員会解散して清算団体となり、証拠隠滅した。

同じことをやる可能性はある。

note

ところが更にNoteを出してきた

暇空茜の動画では村木が有識者会議で突如として肩書を変更していることを指摘したかである

https://note.com/kirik/n/n6ae065db9a2f

いろいろあるためツイートはここには掲載しません。

ただ、colaboに限らず(重要)、この手の若年被害女性問題は、はっきり言えば境界知能の女性や、親の虐待子供同士のいじめの延長線上など、包摂のしようがない世界女性問題です。

これも凄まじくひどい。NoteのっけからSioを頭がおかしいとして扱っている。

この証言山本一郎想定外だったということだ。ただし、彼はナニカの末端に過ぎないので、Sioの告発はなにかグループがやっている可能性はある。これは信頼性が高いだけではなく、信頼性が高い情報が出てきたタイミングおかしいのである

 こういう問題解決するのに、各省庁が担当集めて足りない人員やりくりしてどうにかしようとしてるんですが、まあ税金つかみ取りになるような利益相反はやめようね、左翼排除しようね、というのは良いとしてですな。

「で、どうしたら解決するんですか?」

このNoteは当初は3団体を活かすつもりだったが、4団体ともアウトになりそうだという事をさらに想定したと思われる。

しかしながら、少なくとも税金チューチュースキームを壊滅させることが基本であるということは言うまでもない。結局NPOに任せるとかいスキーム崩壊している。

なぜなら、こんなでたらめな公金横領所得保障などができない可能性があるからだ。

また、ジェンダー平等男女共同参画なんてなんのいみもないので学者馬鹿ということだ。上野千鶴子以下、人文学社会学大学でやる学問ではない。ここも無駄だ。

そのうえ、女性記者女性議員無駄だ。何しろニュースとして報道ができない、「問題だと思わない」(社民党大椿ゆうこ

これは女性マスコミ新聞記者には向いていない。例外的杉田水脈存在しているということだ。

こう言われても女性差別には当たらない。なぜなら、この事件をまともに扱えないこと自体女性は向いていないという証明しかならない。

 さっそくこれらの新聞社の人に聞いたところ、返ってきた答えは総じて「新聞社記事考査のプロセス上の問題」とか「社会的に認め得る証言者が不在」などの返答でした。つまりは暇空茜さんが大勝利したにもかかわらず、社会的不思議な人過ぎて記事として触れないぞということのようです。

まりマスコミ権威コネしか報道しないバカということが証明される。裏を取らないからね。購読料泥棒でしょう。

また、AV女優を頭の悪いバカとして扱っている事自体やまもといちろう性差別意識がある。これはナニカグループの総意だろう。そうやって女性障がい者を利用してうまい汁を吸うんですね。

さらに言えば左翼ではなく、極右人脈が左翼に入り込んでいるというのが正確なので、ここでもやまもといちろうは虚偽の発言を行っている。

結論

今回の事件は非常に問題が多い。弁護士公認会計士絶対に唯では済まされない。厳罰をもって望むべきだろう。

国会議員パリテとかジェンダー平等などという国民と一ミリ関係のない馬鹿なことに金を使う人間処分する必要がある。

なので杉田水脈が正しい。彼女のような政治家は男性をみても居ない。すべてが正しいとは言わないが、少なくともぱっぷすやHRNがインチキなことはずっと発言していた。

このように1/1までの流れを見て、山本一郎記事で何が書かれたか、何がかわったか監査結果の内容を考えると、Colaboを爆破するということになるだろう。

当然困難女性支援法という女性拉致して二度と脱出できないようにして公金を横領するスキーム人身売買性搾取スキーム法律で定めるのが目的であるクォーター制やジェンダー平等アファーマティブアクション女子学生の不当な優遇パリテなどというデタラメをやった結果がこれだ。

これらも直ちにやめさせるべきなのは言うまでもない。

それはさておき、仁藤夢乃は逃げてほしい。稲葉、だがてめーはだめだ。熊本県民が女に責任を負わせて逃げるなどとは男が廃る。見苦しいにも程がある。士君子たれ。ちゃんと仁藤を守り、証言すべき。男尊女卑なのはなんのためか。こういうときに男がクビを差し出すためだ。

へんたつのPV局長

ガレリアの地下迷宮魔女旅団ってゲームclub covenって曲にクリソツ

さすがにキーまで同じだとちょっと・・・と思わんでもない

https://www.youtube.com/watch?v=0-QE7hTQFKM&t=14s

ただ別にパクリだって主張したいわけじゃなくてこの曲調好きだからなんか名前ついてるんだったら知りたいなって

2022-12-23

西田敏行「もしもピアノが弾けたなら」 紅白出場曲

俳優及び元「探偵ナイトスクープ局長

西田敏行さんがピンポイントで歌を出し、紅白にも出ていたので

なぜなのか調べてみました!

元々は、1981年4月4日から8月29日までに放映された西田敏行主演の『池中玄太80キロ』第2シリーズ挿入歌として作られた曲で、

番組主題歌の「いい夢みろよ」のB面として発売されていた[1]。

しかし、視聴者から反響が大きく、

のちに「もしもピアノが弾けたなら」が主題歌に変更され、

A面とB面立場が入れ替わる形となった[

即興で作る歌も上手くて、音域が広いということもわかって、

これは安心して曲も作れるなと思って、西田さんの音域に合わせてアレンジをした」と言う[2]。



いかがでしたか!?

良ければヴクマ登録お願いします!

2022-12-14

anond:20221214205423

政治家関与を隠蔽する動きしかしてないですねぇ

https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/15983.html

anond:20221214194535

ソース佐川局長の不起訴を不当として立ち上げられた、検察審査会見解だよ。

WILL飛ばし記事じゃなくて残念だったね。

2022-12-08

「やあやあ我こそは九州防衛局伊藤 哲也なるぞ!」

元寇中国が攻めてきたらこの人が総大将になるの?



局長あいさつ

九州防衛局伊藤 哲也 (令和3年6月25日付着任)

九州は、古来より大陸との

2022-12-04

anond:20221203184541

自治体職員だけど、↓は嘘だよ。嘘は書いちゃだめだよ。どうでもいい枝葉のとこだけど気になっちゃったよ。上に逆らえない案件があるのはよくわかるよ。

"④開示拒否された部分を黒塗りした上で印刷"し、開示請求を出した人の住所に郵送する。


意見照会は基本するんだけど(東京都情報公開条例では、第15条)、意見あくまで参考にするだけだよ、条例の非開示情報に該当しないと開示になるよ。

もちろん、隠してくれ!って言った部分と、条例の非開示情報範囲が一致してたら、結果として非開示になるよ。非開示理由は隠してくれって言ったからじゃなく非開示情報に該当するから、だけどね。

 →理由東京都情報公開条例第7条に書いてある情報以外を開示するって書いてあるよ。

     そんで、第7条に、第三者意見照会して開示拒否された部分は非開示にする みたいに書いてる部分がないからだよ。

  
   

     仮に全部第三者のいいなりで非開示にしてたら、審査請求された時に非開示理由説明出来なくて死んじゃうよ。

     裁決書でメタメタに書かれて都のガバナンスが終わってるってなって、担当部署知事とか副知事とか局長あたりから死ぬほど詰められると思うよ。

     だから、実務上第三者意見は参考にするけど、言いなりには絶対にならないよ。条例合致するかでしか判断しないよ。

     仲のいい業者とかだと無理矢理非開示情報に該当するって整理をつけて忖度することもあるのかもね!


<参考>

東京都情報公開条例(平成11年東京都条例第5号) 抄

(公文書の開示義務)

七条 実施機関は、開示請求があったときは、開示請求に係る公文書に次の各号のいずれかに該当する情報(以下「非開示情報」という。)が記録されている場合を除き、開示請求者に対し、当該公文書を開示しなければならない。

一 法令及び条例(以下「法令等」という。)の定めるところ又は実施機関法律若しくはこれに基づく政令により従う義務を有する国の行政機関(内閣府設置法(平成一年法律第八十九号)第四条第三項に規定する事務をつかさどる機関である内閣府宮内庁同法第四十九条第一若しくは第二項に規定する機関デジタル庁設置法(令和三年法律第三十六号)第四条第二項に規定する事務をつかさどる機関であるデジタル庁、国家行政組織法(昭和二十三法律第百二十号)第三条第二項に規定する機関法律規定に基づき内閣の所轄の下に置かれる機関又はこれらに置かれる機関をいう。)の指示等により、公にすることができないと認められる情報

二 個人に関する情報(第八号及び第九号に関する情報並びに事業を営む個人の当該事業に関する情報を除く。)で特定個人識別することができるもの(他の情報と照合することにより、特定個人識別することができることとなるものを含む。)又は特定個人識別することはできないが、公にすることにより、なお個人権利利益を害するおそれがあるもの。ただし、次に掲げる情報を除く。

イ 法令等の規定により又は慣行として公にされ、又は公にすることが予定されている情報

ロ 人の生命健康生活又は財産保護するため、公にすることが必要であると認められる情報

ハ 当該個人公務員等(国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第二条第一項に規定する国家公務員(独立行政法人通則法(平成一年法律第百三号)第二条第四項に規定する行政執行法人役員及び職員を除く。)、独立行政法人等(独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律(平成十三法律第百四十号)第二条第一項に規定する独立行政法人等をいう。以下同じ。)の役員及び職員地方公務員法(昭和二十五年法律第二百六十一号)第二条規定する地方公務員並びに地方独立行政法人役員及び職員をいう。)である場合において、当該情報がその職務遂行に係る情報であるときは、当該情報のうち、当該公務員等の職及び当該職務遂行の内容に係る部分

三 法人(国、独立行政法人等、地方公共団体及び地方独立行政法人を除く。)その他の団体(以下「法人等」という。)に関する情報又は事業を営む個人の当該事業に関する情報であって、公にすることにより、当該法人等又は当該事業を営む個人競争上又は事業運営上の地位その他社会的地位が損なわれると認められるもの。ただし、次に掲げる情報を除く。

イ 事業活動によって生じ、又は生ずるおそれがある危害から人の生命又は健康保護するために、公にすることが必要であると認められる情報

ロ 違法若しくは不当な事業活動によって生じ、又は生ずるおそれがある支障から人の生活保護するために、公にすることが必要であると認められる情報

ハ 事業活動によって生じ、又は生ずるおそれがある侵害から消費生活その他都民生活保護するために、公にすることが必要であると認められる情報

四 公にすることにより、犯罪の予防、鎮圧又は捜査公訴の維持、刑の執行その他の公共安全と秩序の維持に支障を及ぼすおそれがあると実施機関が認めることにつき相当の理由がある情報

五 都の機関並びに国、独立行政法人等、他の地方公共団体及び地方独立行政法人の内部又は相互間における審議、検討又は協議に関する情報であって、公にすることにより、率直な意見の交換若しくは意思決定中立性が不当に損なわれるおそれ、不当に都民の間に混乱を生じさせるおそれ又は特定の者に不当に利益を与え若しくは不利益を及ぼすおそれがあるもの

六 都の機関又は国、独立行政法人等、他の地方公共団体若しくは地方独立行政法人が行う事務又は事業に関する情報であって、公にすることにより、次に掲げるおそれその他当該事務又は事業性質上、当該事務又は事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがあるもの

イ 監査検査取締り試験又は租税賦課若しくは徴収に係る事務に関し、正確な事実の把握を困難にするおそれ又は違法若しくは不当な行為を容易にし、若しくはその発見を困難にするおそれ

ロ 契約交渉又は争訟に係る事務に関し、国、独立行政法人等、地方公共団体又は地方独立行政法人財産上の利益又は当事者としての地位を不当に害するおそれ

ハ 調査研究に係る事務に関し、その公正かつ能率的な遂行を不当に阻害するおそれ

ニ 人事管理に係る事務に関し、公正かつ円滑な人事の確保に支障を及ぼすおそれ

ホ 独立行政法人等、地方公共団体経営する企業又は地方独立行政法人に係る事業に関し、その企業経営上又は事業運営上の正当な利益を害するおそれ

ヘ 大学管理又は運営に係る事務に関し、大学教育又は研究自由が損なわれるおそれ

七 都、国、独立行政法人等、他の地方公共団体地方独立行政法人及び開示請求者以外のもの(以下「第三者」という。)が、実施機関要請を受けて、公にしないとの条件で任意提供した情報であって、第三者における通例として公にしないこととされているものその他の当該条件を付することが当該情報性質、当時の状況等に照らして合理的であると認められるものその他当該情報が公にされないことに対する当該第三者の信頼が保護に値するものであり、これを公にすることにより、その信頼を不当に損なうことになると認められるもの。ただし、人の生命健康生活又は財産保護するため、公にすることが必要であると認められるものを除く。

八 東京都特定個人情報保護に関する条例(平成二十七年東京都条例第百四十一号。以下「特定個人情報保護条例」という。)第二条第七項に規定する特定個人情報

九 特定個人情報保護条例二条第四項に規定する個人番号のうち、死亡した者に係るもの

(第三者保護に関する手続)

第十五条 開示請求に係る公文書に都以外のもの(都が設立した地方独立行政法人を除く。以下同じ。)に関する情報が記録されているときは、実施機関は、開示決定等に先立ち、当該情報に係る都以外のものに対し、開示請求に係る公文書の表示その他実施機関が定める事項を通知して、意見書を提出する機会を与えることができる。

2022-11-21

業界業務内容に特に興味はないけれど、家から近くて給与福利厚生がばっちりなA社。

立地や給与福利厚生といった条件は悪いが、志望動機は素晴らしいものでっち上げられそうなB社。

面接で受かりそうなのはB社、志望度が高いのはA社。仮に受かったら絶対に離職しないのもA社。

どちらか自由に選べるならば絶対にA社を選ぶけれど、実際にはA社に応募してもまず採用されないだろうから妥協して仕方なくB社に応募するしかない。

それで採用だけはされたとしても家から遠いし待遇が悪いのが辛くて結局長続きはしないっていう。

就活企業志望動機に拘るのって、寧ろ離職率を高めてて逆効果だと思うんだよなー

どうせ志望動機なんて嘘八百に決まってるんだし、受かりそうな志望動機が言えるかどうかを基準企業を選ぶと行きたくもない所に応募するしかなくなるじゃん

実際働く上で何よりも大切なのって給与福利厚生休日や、家から通いやすいかどうかといった部分だろうに、どうしてそんな重要な部分を面接言ってはいけないのか。

2022-10-05

anond:20221005000104

担当部分についてデバッガから山のようなレポートを受け、一度シャワーを浴びてくると帰宅したきり2日前から連絡がつかない

やっと課長局長審議官から決裁もらったのに法制局からペケされて、庁舎前でタクシー拾って実家までバックれた俺じゃん。現在東大法卒の引きこもりニート

2022-10-02

練馬区民だけど2023年前期朝ドラ「らんまん」を観ないことに決めた理

私は練馬区で育った練馬区である

来年2023年の前期(4月から9月朝ドラ「らんまん」も舞台の1つは練馬区である

実際に練馬区が登場するかは分からないが、某区議会議員自分のチラシにそう書いていた。

また、2022年9月確認したが練馬区保健所には「らんまん」のポスターが貼られていた。

「らんまん」の主人公モデル植物学者の牧野富太郎だが、1926年から1957年逝去するまで練馬区に住んでいる。

そこは現在練馬区施設牧野記念庭園」になっていて一般開放されている。

当初は練馬区出身者として「らんまん」楽しみにしていたが、まだ放送が始まっていないのにも関わらず観ないことに決めた。

その理由をここでお話する。

理由は「最近朝ドラ視聴者は『反省会タグ』を付けて放送中の朝ドラTwitterで叩く人、主演や脚本家などのキャストスタッフ誹謗中傷する人が多いから」である

木村隆志さんが「東洋経済オンライン」に書いた記事「沸騰する「#ちむどんどん反省会批判イジメか」にその実態が詳しく書かれている。

詳しい説明は省くので是非木村さんの記事を読んでいただきたい。

現在放送中の朝ドラTwitter批判あるいは誹謗中傷するとき、「○○反省会」(○○には作品名が入る)というハッシュタグを付ける視聴者が多い。

元々2chで「○○反省会」というアンチスレがよく立ち上がっていたらしい。

最初のうちは最終回まで終了した作品の悪かったところを批判するスレだったらしいが、やがて現在放送中の作品反省会スレ、つまりアンチスレも立ち上がるようになったという。

それがTwitterにも流入してしまった。

この前(2022年9月末)に終了した朝ドラちむどんどん』は不満を覚えた大勢視聴者が「ちむどんどん反省会」などのアンチタグドラマへの批判キャストスタッフへの誹謗中傷を書き込んだ。

私は『ちむどんどん』を全く見ていなかったが、偶然見てしまった誹謗中傷の数々は目に余るものだった。

上述の木村隆志さんが私の言いたいことを代弁してくれた。

私は、作品への批判キャストスタッフへの誹謗中傷に発展してしまうのはまずいと思っている。

絶対にやめてほしい。

放送中の朝ドラを気に入らない視聴者が同じタグに集まり批判や不満を言い合っているとすぐに陰口で盛り上がるようになるし、それが誹謗中傷に発展するのは想像に難くない。

リアルの仲間内なら嫌いな朝ドラの陰口で盛り上がるのもいいかもしれない。

しかTwitterの公開垢でやる以上キャストスタッフ人達も見るもの

(もしかしたらキャストは見ないようにしてるかもしれないが、NHK職員朝ドラ反響を調べるために見ていると思われる)。

井戸端会議ともグループLINEとも違う。

アンチタグが作られ、利用者も増えると発言がより攻撃的になるし、嫌いなドラマ感想を同じような顔ぶれで毎回毎回言い合うのはまるでイジメみたいだ。

嫌ならドラマを観なければいいと思うが、どうしても観てしまうならせめて反省会タグ公式タグもつけずにツィートしてほしい。

批評タグなしでもできる。

もちろん誹謗中傷タグなしでもやってはいけない。

こういうことを言うと反省会民は「だったら反省会タグキーワードミューしろ」と反論するが、私はキーワードミュートしてもTLや「その他のツィート」に表示されることがあったし同様の報告をしているユーザーもいる。

反省会タグトレンド入りしたときは「有害であるスパム」の報告もしたが、それでもトレンドに入ってきた事もある。

放送中の朝ドラアンチTwitterに集まり攻撃的なコメントを繰り返すようになると作品ファンTwitterを見なくなっていくだろう。

実際には野放しになっているとはいえTwitterヘイトスピーチ差別発言禁止している。

ちむどんどん」では沖縄出身主人公一家非難された事で沖縄出身者へのヘイトスピーチを行う視聴者もいた。

このようなユーザーが増えたらTwitter社も迷惑する。

他のユーザーTwitter社に違反報告するので従業員が報告通りのツィートかどうか判断しなければならないのだ。

反省会民もNHKもそのことを自覚して欲しい。

ちむどんどん」は一度も見たことがないが、アンチタグ誹謗中傷が行われている事については直接、NHKのお問い合わせ窓口あてに「何か対策を取ってほしい」と意見を言った。

もちろんアンチタグNHKが作ったものではない事は分かっている。

しか過去朝ドラ名前出すけど『なつぞら』がそうだった)では主演女優誹謗中傷されたというのにNHKがこのまま傍観しているのはおかしいと思った。

このままだとリアリティ番組の「テラスハウス」で出演者木村花さんが番組内での言動理由視聴者から誹謗中傷され、自殺してしまったあの事件と同様の事件が起きかねない。

俳優脚本家仕事を依頼したNHKとして、視聴者の目に見える形で何らかの対策をしてほしかった。

私の提案

朝ドラ開始前に誹謗中傷をやめるようにメッセージを出す」

Twitter誹謗中傷する視聴者に直接注意する」

だったが、どちらも行われる事はなかった。

視聴者ではない人間に分かるか」と突っ込まれるがあったら絶対ネットニュースになりTwitterでも話題になっている。

私が言っても説得力がないが、ある視聴者が「ちむどんどん」を炎上商法ではないかと指摘していた。

イライラする展開が立て続けに起きTwitterが度々炎上するからそう思ったらしい。

本当にNHK炎上商法を狙っているのか分からないが、仮にそうだとしたら誹謗中傷される関係者がいるにも関わらず、沖縄出身者への差別意識を持ちヘイトスピーチをする視聴者が現れたにも関わらず、NHKは何の対策もせず傍観していたどころか炎上商法成功したことを喜んでいるようにも見える。

2022年9月21日のNHKメディア局長定例会見では、「ちむどんどん」への厳しい意見について「どの番組にもいろいろなご意見が寄せられます。そのご意見の全てがエールだと思って、ありがたく思っています」とコメントしている。

NHK職員ではないキャスト脚本家への誹謗中傷に対して何もコメントしていない。

見て見ぬふりをしているように思えた。

しかも主演の黒島結菜さんがクランクアップの際に

撮影現場行きたくないと思う朝は一度も無くて、毎日ここに来て作品を作ることがとても楽しかった」

コメントしたことについてこう言っている。

「これを聞いてありがたくうれしく思いました。俳優陣の皆さまやさまざまな形でこの作品に携わってくださった方々のおかげで、無事クランクアップまで走り抜くことができた。制作スタッフともども御礼申し上げます

私は黒島さんが「ちむどんどん反省会」を見ていたかどうか知らない。けれども仮に見ていたとしたら、傷ついた心を隠して気丈なコメントをしたのかもしれない。

それなのに黒島さんが「ちむどんどん放送中にTwitter誹謗中傷されてきた事に一切触れなかった事に不信感を覚えた。

黒島さんのこのコメントを「ありがたくうれしく」思ったなら視聴者誹謗中傷を止めようとするコメントをしてほしかった。

NHKアンチタグ対応する気も、キャストスタッフ沖縄出身者を守るつもりもなく、視聴率を得るために炎上商法を狙ったのかと失望した。

私が来年前期の朝ドラ『らんまん』を観ないことに決めた理由は上に書いたとおりだ。

朝ドラに関わってもらった事で誹謗中傷されるようになった関係者のことも、ドラマ内で描いたマイノリティのこともを守ろうとしない。

反省会タグへの対応視聴者の目に見える形では何もしない。

そんなNHK姿勢に抗議するために私は出身地でもある練馬区舞台になる「らんまん」を観ないことに決めた。

私のような一般視聴者いくら抗議しようとNHKが態度を改めることはしないだろう。

受信料も他の番組のために払い続ける。

私にできる事で最もNHKにとって困る事は「朝ドラを観ない」ことである

第一、私には朝ドラを観るメリット時計代わりにするメリットもない。

気に入らない朝ドラをわざわざ観続けTwitter誹謗中傷を繰り返したり、そこまでいかなくても嫌味を言い続けるような視聴者リアルでも似たような事をしているんだろう。

わざわざそんな人達共通話題を持ちたいとも思えない。

反省会タグには的を射たドラマ批判をする人もいる。

誹謗中傷をしなければそういう視聴者性格が悪いとは思わない。

そうはいってもリアルの友人知人との会話でそういう、的を射た朝ドラ批判を聞きたいとは思わない。

大好きとまではいかなくても自分が不満なく見ている朝ドラを『ちむどんどん』みたいに酷評されたらモヤモヤする。

「私は面白いと思う」と素直に自分意見を言っただけで、アンチは私を嫌う。

少なくとも私の人生経験にはそういうパターンが多い。

そもそもドラマ批評しか評論家でも有名人でもない人の)に興味はない。

少しでも朝ドラの展開や登場人物に不満を言おうものなら反省会民と誤解されてしまいそうだから朝ドラ視聴を趣味や習慣にするのはリスクしか感じられない。

反省会民には朝ドラという枠に愛や思い入れが強いあまり現在放送中の作品が気に入らない人が多いようだ。

そういう人々は朝ドラファンを自認している。

そんな「ファン」が将来的に朝ドラ枠を滅ぼすことになるんだろう。

最後になりましたが、「らんまん」主演の神木隆之介さん、脚本家長田育恵先生には申し訳ありません。

決してあなた方のせいではないんです。

2022-09-30

年収福利厚生以外の「裏の部分の待遇」が凄まじく良い仕事を知りたい

親は某大手総合デベロッパー管理職をやっていたが都心通勤圏のタワマンを5年に1回くらいのペースで買い替えていたので我が家ばめまぐるしく引越しをしていた。

あとで知ったが、

「ずーっと家賃を払わないでタワマンに住んでたようなもん」

だったらしい。

転居の時は必ずかなりの額の転売益が出ていたとかで。

もし仮に、親のこの転居術が、職業上得られる極秘情報の賜物だったとしたら、裏で年収200万とか300万とか上乗せされているようなもんだ。

これは伝聞だが、放送局プロデューサー局長が数千万バックマージンを貰うなんてのはよくある話とも聞く。

部署のみんなでやってるとかそんなレベルで。これも裏年収と言っていいだろう。

あと、今は違うらしいけどタクシー会社ってそこそこ以上に偉くなると業者からキックバック貰うの当たり前らしい。

これはもうほとんど業界文化みたいなものだったらしく、周りの社員もああだこうだ言わず黙認してるもんだったとか。

社内システムやナビの一斉入れ替えが済んだら、担当者新車クラウンで出勤するようになったとかいう笑い話もある。

こういう裏年収ともいえるリワードが当たり前に狙える会社に入れた奴は幸せもんだと思う。

正直いってめちゃくちゃ羨ましい。

俺も仲間に入りたい。

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