はてなキーワード: 科学警察研究所とは
ほんとに横田めぐみさん亡くなってるならわざわざ別人の遺骨を寄越す理由もないやろ
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten272/text/p03-02.html
この協議の際、北朝鮮は、拉致被害者の横田めぐみさんの「遺骨」と称するものを日本政府代表団に提出しました。これについて、関係警察は、専門家により慎重に選定されたDNAを検出できる可能性のある骨片10片について、DNA鑑定の分野では国内最高水準の研究機関である帝京大学と警察庁科学警察研究所に鑑定を嘱託しました。その結果、帝京大学に鑑定を嘱託した骨片5個のうち4個から同一のDNAが、他の1個から別のDNAが検出されましたが、いずれも横田めぐみさんのDNAとは異なっていました。
警察庁の科学警察研究所が1997年10月から98年1月までに全国の警察署で扱った強姦(ごうかん)、強制わいせつ事件の被害者と、検挙された場合は容疑者を対象に実施した調査では、容疑者545人の回答が、
なぜその被害者を襲ったののか、という容疑者に対する質問では、「前からつけ回していた」「相手が納得していると思った」など16の理由の中から容疑者が複数選択で選んだところ、「挑発的な服装をしていた」は全体で5%に過ぎず、「好みのタイプ」「だれでもよかった」は約1割だった。
最も多かった「理由」は罪種で違い、強姦事件では「警察に届け出ることはないと思った」(45%)。強制わいせつ事件では「おとなしそうにみえた(抵抗されないと思った)」(48%)が多かったという。
調査をまとめた科警研防犯少年部の内山絢子主任研究官は「『挑発的な服装をしているから襲われる』とよく言われるが、実際にはさほど理由にはなっていなかった。偏見が被害者に声をあげにくくさせている面もあるので、実態を多くの人に知ってほしい」と話しているという。つまり、襲われないように地味な服装をしていると、かえって標的になりやすいということらしい。
http://homepage1.nifty.com/midnightsapporo/mas/masp/hanzai/hanp/han02/hanzai.html