業界や業務内容に特に興味はないけれど、家から近くて給与や福利厚生がばっちりなA社。
立地や給与や福利厚生といった条件は悪いが、志望動機は素晴らしいものをでっち上げられそうなB社。
面接で受かりそうなのはB社、志望度が高いのはA社。仮に受かったら絶対に離職しないのもA社。
どちらか自由に選べるならば絶対にA社を選ぶけれど、実際にはA社に応募してもまず採用されないだろうから妥協して仕方なくB社に応募するしかない。
それで採用だけはされたとしても家から遠いし待遇が悪いのが辛くて結局長続きはしないっていう。
就活で企業が志望動機に拘るのって、寧ろ離職率を高めてて逆効果だと思うんだよなー
どうせ志望動機なんて嘘八百に決まってるんだし、受かりそうな志望動機が言えるかどうかを基準に企業を選ぶと行きたくもない所に応募するしかなくなるじゃん
実際働く上で何よりも大切なのって給与や福利厚生、休日や、家から通いやすいかどうかといった部分だろうに、どうしてそんな重要な部分を面接で言ってはいけないのか。