はてなキーワード: 僻地とは
エンジニアになるきっかけでバズってるnoteの人が同じ学科のOBだった
在学期間被ってなさそうだし、知ってる人でもないから完全に他人なんだけど
学生時代から落ちこぼれてる底辺OL的には優秀な方は人生の選択肢多くてよろしいなぁ…って感想しかないんだけど、大学の入学経緯は面白かったな
仲の良かった友達とか先輩とか、落ちこぼれの自分とつるんでるようなタイプの20人くらいの狭い範囲だけど、自分含めてほぼ全員が第一志望落ちてあの学部だった。該当しないのは推薦で入った子くらい?
今は知らんけど当時は偏差値そんなに高くなかったし、割と僻地だし、第一志望に選ぶほどの感じじゃなかったのかな
自分も都内の国立落ちたから、もうこの際センターの成績で入れそうなとこならどこでもええわ…って感じで選んだし
プログラミングの授業とか突然コンパイル?デバッグ?エラーコード?なにそれ?みたいな感じで1ミリも意味わからんから仲間内で先輩に回してもらった前の年の課題丸コピペして出してたな…数学も必修であるけど数ⅡBまでしかわからん文系にも容赦なく数Ⅲ?C?の内容で進められるから何なら高校の頃より参考書読んで勉強したわ…懐かし…
お陰で理系とかIT系向いてないのわかったから一般企業の事務職に就いたけど、学部の名前でIT詳しい人みたいなの期待されて採用されてたっぽくて新卒の頃は無駄に苦労した
転職する時にも学部の名前のせいでシステム系の仕事打診されたりしてそういう点では大学選択失敗したかも
遊ぶとこは全然なかったけど生活費も安かったしぬる〜く四年間遊べたから良かったかな〜
オタクも多かったから普通なら恋人とか出来なさそうな感じの同級生同士とか先輩とかと付き合ってそのまま結婚した人も多かったし、学生時代に彼氏とった・とられたみたいな話があったり、オタサーの姫って実在するんだな〜って感じで面白かったな
全然オタクじゃなかったからエヴァンゲリオンもガンダムもプリキュアも声優もBLもわかんなかったけど、なんだかんだ仲良くしてくれる子が結構いて、もう今は結婚したり子供産まれたりで疎遠になってる子も多いけど、当時色々オタクなこと教えてもらってアニメ見たりゲームしたりするようになって趣味も増えたから、第一志望の大学で四年間ぼっちで過ごすよりは良かったなって感じ
たまたま自分は友達とかそこそこ出来たけど、何年か前に友達ができなくてぼっちだった人が半年で辞めたなんて噂もあったりしたから、本命滑ってどこでもよくなってるなら友達できそうなとこにするのもアリかも…って何年か前に受験生の従弟に言ったら縁起でもないことを言うなと叔母に怒られたけど、結構本気でそう思う
(アドベントカレンダーからのリンク先が思いつかなかったので、ここで生成する。)
はい、そういうわけで、ですね!TUTのちょっと良いところ、言ってみたいんですけど!
東京工科大学だと思った人、残念ながら帰っていいですよ!
今はホットなのはそっちのじゃないほう大学です、ギコ大です!技科大です!
ちょっとあらぬ感じアレだったことを観測したので・・・時を戻そう。
(この記事は12月に23日のアドベントカレンダーからリンクされています、ていうかする予定ですという分かりづらいボケです。
だって26日より先が空いてなかったどころか枠がなかったんだもん。もんじゃねーよ。)
都会度というか、その辺りは
で、私自身技科大から豊橋駅に行くには上京する心づもりでした。
あとこれは200x年頃のお話なので、今は全然違うかもしれません。
◆環境◆
・豊橋のさらに奥の僻地にあり、近場のミニストップを神のライフラインとして崇めていた
・その次に近いのが徒歩10分位の距離にあるすき家(都会のライフステーション
・イオンに初日に行った帰りに迷うほど、目印の少ない牧歌的な風景
・最低でも原付は欲しいところ。なので学内で原付の売買がお盛ん
・それでも鋼の意思でチャリと徒歩で生き抜くならば毎日がエクササイズという特典が
・なのでお出かけの基本は車となり車を運転できる人間はそれだけでデキるやつだった
・車に全員載らない場合は車と単車、原付、場合によってはチャリで編隊されて行軍する
・大学はそれくらいの秘境にあるので、その寮へのネット回線はボッタクリナロードバンド月5000円一択のみ
・貧乏学生のライフライン、業務スーパーは普段生活のみならず学園祭の仕入れにもお役立ち
・なんで飛んで火に入る夏の虫のごとく、緑の看板には生活を求めて日々飛んで行ったよね
・ブレーカーを数部屋で共用する男子寮。ドライヤーひとつで数部屋を道連れにするスリル
・当然クーラーなんてないよね~、あんな貴族の嗜好品。夏の猛暑はアイスノンと扇風機で生き抜くサバイバル
・当然激セマ君ではあるのだが、寮費が光熱費込みで1万も行かなかった(5000円位だったか?
・貧乏学生をしていたので、食堂はあまり記憶にございませんねぇ
・バカ舌もあって味噌ラーメンとかはそんなに悪くなかったような
⇒そんな感じで、今や絶滅種の「昭和の貧乏学生」生活が送れる素敵な場所です。
◆勉学回り◆
・学生のほとんどは高専病に起因する英語ヨワヨワなんで許してあげてほしい
・というか高専教育が悪い。今は変わってきてるのかもしれないけど
・中学からの受験以降、受験とほぼ無縁で単位取得のサバイバルのみで生き延びた学生が多いイメージ
・なんで、興味範囲以外はいかに取りやすいか、いかに出席や提出物が少ないかが授業選択の最重要ファクターの学生がいたとかいないとか
・自分の居た系のみかもしれないが、大学で割り当てられるアカウントの個人領域のディレクトリに学生番号出来られていて、他からも見ることができた
・そこには過去の学年のレポートとかが眠っていた。なんで、そこから引っ張ってレポート提出する学生もいたとかいないとか
・だがまぁ、それは誰しもが考えるので、過去の有料レポートを提出すると中身同一レポートが教授のもとに集まり、諸共無言で最低点の裁きを受ける
・院試は自分の苗字名前をケアレスミス無く書ければ徹程度の難易度
・先生はダイバーシティの極みの極み、二重の極みで、まともな人、あきらめ系、変人などなんでもござれだった気がする。
・他と比較できてないからわからんけど変人の比率は高かった、と思う
⇒背景、状況から「普通ではない」ふいんき(なぜか変換できない)が醸成されていたのは事実かなぁ
◆サークルとか◆
・そんなわけで、高専からの入学がほとんどの技科大サークルはちょっと関係が難しい
・具体的には3年生新入部員と2年生の先輩部員という時空のひずみ
・とはいえ、3年生新入部員と3年生先輩部員も発生しうることから大概は学年で先輩後輩関係は形作られる
・ただし、そこにさらに時空の法則を破る留年先輩が出てくるがそうなるともう、年齢で判断することになる。
・そもそも、サークル活動的なのはあまり活発ではなかったイメージ
・ほぼ男子校の技科大生のあこがれ「愛知大学」との連携で女子とのキャッキャウフフを夢見る生徒も多かったとか少なかったとか
・あ、そうそう。サークルだけではなくて愛知大学と連携していて、確か愛知大学の図書館も使えたはず
・数式をおかずにして飯を食えと言わんばかりの糞高い技術書しかない技科大の図書館に比べて、文学教養の良書がタダで借りられる裏技があるんですよ!
⇒陽キャは居たにはいたけど、レア種でしたね。居ても、フェードアウトするとか。3年の夏休み前にパチプロになると聞いて以来、音信不通の彼はパチプロマガジンとかに出ているのかな。出ているといいな。
なんだろう、ぱっと思った限りこんな感じ。
うーん、まぁ学生生活にはちょうどいい閉塞感で、自分としてはこの環境を楽しませてもらいました。
なんか思い出して行きたくなるくらいには。
【追記】
予告はしたけどいつやるとは言ってない()から気長に待っててくれ。
①田舎(≠地方都市)に勤務する確率がかなり高いならやめておけ
④いやでも仕事が人生の大半を占める。好きになれ。できないなら辞めたほうがいい
理系の大学生/大学院生で増田を見に来ているような奴なら学校推薦で好きなところにいけるはずだ。
「AとBとCで悩んでるけどどうしよう」ってやつが読んでくれ。
①田舎(≠地方都市)に勤務する確率がかなり高いならやめておけ
メーカー勤務になると大半が工場勤務になる。工場は僻地にあることが多い。
寮もそのすぐ近くにあってそこで暮らすことになる。
何がまずいかというと、職場と家と生活範囲が重なってしまって常に会社の事を考えてしまうことだ。
それが良いって人もいるだろうけど、都会で暮らした人間には結構きつい。
初任給ってのはそこまで変わらない。修士卒なら今なら額面で23~25万くらいだろう。
そこで比較して「こっちのほうが1万高い!」って選んでもいいけど、大事なのは昇給幅。
初任給25万で昇給が年5000円のAと、初任給23万で昇給が年1万のB、何年かしたら逆転する。
30歳でいくつもらえるのかは社員に聞くしかない。ざっくばらんな場()で聞いておこう。
悲しいかなメーカー勤務はそれなりに残業する。就職四季報に平均20時間って書いてあっても40時間、60時間、80時間することがある。
仕事の量が多いとか、効率が悪いとか色々理由はあるが、そこはいったん置いておく。
怖いのは、40時間の残業に対し20時間分しか残業代が払われないことがある、ということだ。
これは裁量労働制とかみなし残業とか自己啓発()とかちゃんとした制度によるものと無茶苦茶な社内風土によるものと色々あるが、働いた分はちゃんともらわないといけない。
これもざっくばらんな場()で聞いておこう。
④いやでも仕事が人生の大半を占める。好きになれ。できないなら辞めたほうがいい
学生のころは研究室、サークル、バイト、とか色々な所属先があったと思う。社会人になってもそれは変わらないが
職場にいる時間、仕事している時間は日常の圧倒的な分量を占める。
平日5日間8時間働くと週40時間だ。7日×24時間=168時間あって、1日7時間睡眠だと週に49時間。
1週間で活動できる時間はだいたい120時間なので活動時間の三分の一が仕事になる。さらにここに残業時間が加わるから比率はどんどんあがっていく。
それなのに「いやだいやだ辞めてしまいたい」と思いながら仕事するとどうなるか。人はバグる。
仕事を好きになるしかない。一生懸命になるしかない。向き合うしかない。三分の一を占めていても気にならない、という状態にしなければ人はおかしくなる。
「こんな仕事好きになれるか!」だって?なら辞めたほうがいい。精神安定上そのほうがいい。
突き放しているわけではない、そうしないと人はおかしくなって死ぬのだ。人は簡単に壊れて簡単に死ぬぞ。
学生で付き合っていて結婚の可能性が少しでもあるなら大事にしておけ。そして早めに結婚しろ。
人生は多様化して価値観も様々になったが、悲しいかな「進学」「就職」そして「結婚」はついて回る。
増田は学生時代の相手と結婚した既婚者だが、結婚のメリット・デメリットをここで語るつもりはない。
あえて一つ言うなら、「結婚している」というのは社会的な信用のひとつになる。
「大卒」「修士卒」「資格持ち」と同じくらい「既婚者」というのはステータスだと知っておいてほしい。
よし、みんなわかったな。次回は「結婚したけど家に帰りたくない。残業して時間つぶしているけど残業代も出ないし昇給も毎年スズメの涙。
ここ数日、はてな匿名ダイアリーで、都会から田舎へ引っ越してだるーんな人の記事が話題になっておりましたので、ここで一つ自分の話をしようと思いました。
私はまず埼玉の、池袋や新宿まで自宅から1時間くらいのところに産まれ20才で家を出て、東京23区内に10年、多摩地区に2年、そして鹿児島のとある離島に嫁いで12年になります。
何で離島まで行ったかと言えば、色々事情が重なり、夫婦共々義実家にお世話になる以外選択肢がなかったからなので、行きたい嫌だ以前に、行かざるを得ません、という感覚ですね。
で、特徴を箇条書きしてみます。
1.一軒家かつ隣が遠いので、騒音を気にせず音を出せる。
これは住んでみると案外大きかったです。
声量や足音を気にしないで行動できますし、いつでも音楽を流せます。
コーポやマンションはそうもいかないと思いますが、大体見知った仲の人たちがぐちゃっと住んでいるらしく、お互い様感覚だとか。
2.買い物する場所がない
私は車の免許を持っていないので(取ったら人を死なせるか自分が死ぬかのチキンレース)、徒歩で買い物に行きますが、10分圏内だと個人商店が2軒だけで、20分で薬局兼雑貨屋、といったところです。
肉や魚は冷凍、他の食品も高いので、夫が休みの時に車で15分くらいのスーパーに買い出しに行きます。
私の住んでいる場所から20〜30分のところに島で一番栄えてる港がありますが、そこもスーパーが3軒、ホムセンが1軒、あとは個人の専門商店が多いです。
何でか知りませんが肉屋が多くて、関東よりお肉がおいしいです。
ただ、通販の著しい発達で欲しいものは大体Amazonや楽天で揃います。
ウィンドウショッピングや、書店やレコード屋がないためジャケ買いができないのはキツいです。
3:都会を一番感じるのはコンビニ
3軒あるなら別々にして欲しいですが事情があるので仕方ありません。
この島で流行の最先端や都会の匂いを嗅ぎたければコンビニが手っ取り早いです。
品物の入れ替わりが頻繁ですし、流行しているものを多く取り入れてますから。
島には書店がないので、雑誌や流行しているマンガの単行本などは本来の発売日より3日遅れで棚に並びます。
流石に鬼滅の刃は置いてありませんでしたが、予約取り寄せはしてくれるようです。
4.娯楽施設がない。
大きな公園・遊園地・動物園水族館博物館美術館・映画館・ゲームセンター・ショッピングモール、全滅です。
あと、男性の一部にとってはつらいかもですが、キャバクラと風俗がありません。
鹿児島と我が島に予算や力が無いのと、風営法が絡んでそのような状態になっています。
我が家はインドア派なので、休日はTV・PC・スマホ・ゲーム機がフル稼働していますが、正直なところこの環境で他の家庭が休日に何をしているのかさっぱりわかりません。
いや本当に何してるんだろう?
なんか、山林はたくさんあります。
ただ、本州ではみたことのない樹木や植物がワサワサしていて、それらは常緑樹?みたいで、紅葉や落葉をしません。生体よく分からない。
また、夏場はハブがでるので草深いところに行くのは厳禁です。噛まれたら死にます。保育園の避難訓練に「ハブ」がある程度には頻繁に出ます。
農作物に関してはサトウキビ畑がうわーっと広がっていて、その間に個人所有の畜牛の牛舎があって、秋になると空き地が耕されジャガイモを植えます。
その年によって台風や気候がかなり違うので、取れ高やキロあたりの価格も相当違いますが、島で農業をしている人はそこらへん余り気にしていないようです。
高く売れたらヤッホー!安い時はショボーン、みたいな。
まあ皆さん元々がいいかg…おおらかなので、そこも大雑把でやってるようです。
7.帰省が難しい
イマドキの増田さんなら、こんなところで生きたく無い育ちたく無いと感じる方も多いでしょう。
もう子どもの頃からネットに触れて、全国、特に大都市圏の事情を知っている人がここにきたら、出生・移住ガチャで大失敗をした、と感じるはずです。
ただ、私としては、ネットがあるから隣の芝生がエメラルドグリーンに見えちゃうし、ネットがあるからこんな僻地でも生きていける、という二律背反はひしひし感じます。
嫁いでから島に友人知人が全くできなくとも寂しく無いのは、リアルタイムで住まいがどこであろうと友人達にアクセスできるからですし。
いや、人として1人くらいリア友いるべきなんでしょうけど。
長々と書いてしまいましたが、何というか、暮らしに飽きたりモノがないことにブーブー文句言いながらも、割と快適に生きてはいるよ、という感じです。
住めば都、とは申しませんが、まあ都会の方が圧倒的に楽しいのはそうですけど、楽しいばかりが生活でもないので。
何か尻切れ蜻蛉ですが、これにて。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 134 | 12599 | 94.0 | 30 |
01 | 102 | 12025 | 117.9 | 37.5 |
02 | 59 | 6861 | 116.3 | 38 |
03 | 60 | 3658 | 61.0 | 12 |
04 | 28 | 5089 | 181.8 | 114.5 |
05 | 13 | 3048 | 234.5 | 106 |
06 | 26 | 2127 | 81.8 | 38 |
07 | 50 | 3167 | 63.3 | 35.5 |
08 | 79 | 6623 | 83.8 | 40 |
09 | 201 | 18717 | 93.1 | 44 |
10 | 185 | 14201 | 76.8 | 35 |
11 | 226 | 20516 | 90.8 | 35 |
12 | 226 | 16881 | 74.7 | 41 |
13 | 171 | 16023 | 93.7 | 39 |
14 | 108 | 11142 | 103.2 | 46.5 |
15 | 143 | 18470 | 129.2 | 48 |
16 | 127 | 14708 | 115.8 | 50 |
17 | 105 | 12904 | 122.9 | 49 |
18 | 116 | 9867 | 85.1 | 37 |
19 | 186 | 22990 | 123.6 | 36 |
20 | 236 | 16425 | 69.6 | 32 |
21 | 178 | 12388 | 69.6 | 31.5 |
22 | 125 | 18173 | 145.4 | 47 |
23 | 143 | 15789 | 110.4 | 45 |
1日 | 3027 | 294391 | 97.3 | 39 |
カーリース(5), 劣性(7), アジコ(3), NIKE(23), 100万都市(3), 生粋の日本人(5), 老母(3), 総連(3), 矢口高雄(3), 三大都市(3), VRAM(3), 転勤(38), 地方都市(30), 札幌(15), 田舎(184), 都会(68), 一人称(12), 名古屋(19), ドライブ(10), 田舎者(10), イオン(18), 新幹線(19), 不便(19), 住み(26), 育ち(23), バス(22), 工場(29), 地方(74), 東京(137), 住ん(71), 車(76), 大阪(30), 住む(20), 二次創作(32)
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インターネット最盛期か、その少し後くらいから生きている二次元オタクです。
学生時代はとにかくオタクであることをひた隠しに生きてきました。私は女ですが、兄弟の影響で男の子向け(今この言回しもダメなんですかね)の漫画やアニメが大好きでした。
あの時代、色んな因果からオタクはまだまだ日の目を浴びることはなく、よっぽど他に秀でたものがないと自分がオタクなんぞとは言いだせない空気があったかなと思います。
特に女である私はいくら当時からコミケの参加者に女性が多くとも、「男の子の趣味の中でもギリギリセウト」くらいの扱いだったオタク趣味を公言することもできずに日々自由帳に落書きをしては消してのくり返しの日々でした。
そんな私の人生を大きく変えてくれたのがパソコンとインターネットでした。
流行り物好きの父親が飽きたもので私はインターネットの世界に出会います。
最初に行き着いたのが当時からすでに色々あった「あの掲示板」でした。
日常では味わえない人間のプリミティブな部分とバカバカしさと一期一会の気楽さにすぐに虜になりました。
とにかく読むのが楽しかったので書き込むことはAAや「ワロタ」くらいの当たり障りのないものでしたが(そもそもあの掲示板でも、特に雑談板は女という性別は明かさない方が楽しめましたから)、すぐさま「ここは表に出せないことを許される範囲で言っても良いところなんだな」という認識になりました。
そこからはどっぷり専スレにハマります。私の中のオタクが開放された瞬間です。あの頃は怖いもの知らずなのもありましたが、とても楽しかったですね。
そこからしばらく、個人HPの時代も来ました。専スレで妄想を語るもの楽しかったのですが、なにせ個人の性癖は千差万別ですから。ぶつかることもありました。
個人HPだとより近しくディープな妄想も語れました。センシティブなイラストを描きはじめたのもこの辺だったと思います。
しかしそんな所に黒船来航レベルのものがやってきます。Twitterの登場です。
当時まとめサイトなるものが横行しはじめ掲示板全体の雰囲気が変わっている時でした。蓋付きの箱庭で遊んでいたら急に屋根を空けられて上から指を差される感じに近かったでしょうか。ミクシイや顔本なんかも同期くらいだったかなと思いますが、まぁ陰キャの中でも陰キャなオタク女には縁がなく(そもそも匿名性が薄いので論外ではありましたが)。
そんな中登場したTwitterはそれはもう居心地が良かったです。
匿名で己の性癖のみですぐ繋がれるので、個人的に専スレと個人HPのいいとこ取りでした。この頃くらいから初音ミクの登場なんかでちょっとオタクにも優しい世界になりましたね。
見たい話題はすぐフォローして、地雷や2○ゃんねるでも見たこと無いレベルのヤバいのとは距離を置き、まさに私だけのTLで遊んでしました。
バカッターなんて言われていた時代くらいからですかね。ちょっと様子が変わり始めたのは。
そしてここ数年。インターネットの世界が公共の場と言われるようになってきました。特にSNSなんかはそうです。
これに私はずっと疑問を感じています。
「あれ?元々表に出せないものを必要な人に届けられる場がネットじゃなかったっけ?」と。
私は現在デザイナー兼成人向けコンテンツのクリエイトで生計を立てています(後者は趣味なので収入はほぼありませんが)。そしてこの度、後者用に運営していたTwitterアカウントが凍結されてしまいました。
もちろん注意書きとセンシティブ設定は徹底し、そこからさらにヤバそうなもの(未成年に見えるかもしれないものや二次創作が公式に許可されていない版権もの、グロやニッチなものなど)はワンクッション挟んで外部サイトにリンクを繋げるなどしてきました。
質問箱に「青少年云々の条例が〜」「いいねやRTから子どもが見るかも〜」みたいなのが来たと思ったらすぐでしたね。何も後ろめたいことはなかったのでスルーしていましたがいつのまにか凍結されていました(現在は解除済ですが連絡先に載せてあるメアドに捨て垢からまだ似たようなメッセがきてます)。重ねて申し上げていますが特に版権モノは検索避けもしていましたし投稿画像にはどれもワンクッションかかるようにしていました。鍵がかかってなかったのがダメだったみたいです。
最近の例のタイツや献血のアレを、私は遠巻きに眺めていました。デザイナーとして運用している方のアカウントに色々流れてきていたのですが、同意できる部分もあれば全く理解すらできないコメントもありました。その中でずっとモヤモヤとしていたのがゾーニングについてのお話です。
タイツの方は中の人のミスとディレクションの甘さが原因かなと思いますし、イラストそのものや演出のが性的か否かは正直個人差が大きいものだと思うので割愛します。
だって私は表にいられなかったからネットの世界にきて同好の士と遊んでいたのに。今度はネットも公共の場扱いする人がいるんですもの。
もちろんネットだからって何をやっても良いわけではありません。しかし大ぴらにだすと規制される可能性があるからネットに持ち込んだという意識が私のベースにあります。
確かにTwitterは18歳以上が対象のSNSではありませんし、企業の方も多く利用しています。しかしだったら何のためのTLと規約とセンシティブ設定とブロミュ機能なんですかね。
私は別にフェミだろうがミソだろうが表現規制だろうが悪影響だろうがどうでも良いのです。ただもっと「ノットフォーミー」でいてほしいのです。
私向けじゃない、ではダメですか。悪影響ってなんなんですかね。犯罪を犯しているわけでもなく、成人向けのイラストとはいえきちんと規約以上のことに気を遣って掲載しているのに、この上さらに知らない他人の子どものための悪影響を考えないといけないんですかね。それで悪影響をうけるやつは遅かれ早かれ別の何らかの影響を受けているのでは?と思ってはいけませんか。女性でもオタクではなく、私いち個人の意見でありお気持ち表明です。
こんなことを言っていますが、私も普段は一人前のデザイナーです。流行もセンスもアップデートが常にもとめられる職業です。でも多様化が示されて生きやすいことになった反面、他人の多様化が認められない人もたくさん出てきたなぁと思います。
というのも、最近「女性デザイナーだから」という理由で責任を押しつけられることが数件ありました。
例えばブラジャーやメイク道具など顧客層が女性だから企画を女性中心に…ということはたくさんありました。これはただ単純にマーケット層に近しい感覚を理解できるかもしれないから、というもので私自身チームメイトと一生懸命考えたものを世に出しています。
しかし直近に頂いたお話は「ただ女性デザイナーをディレクターにおきたい」というものでした(実際はこいういう直接的な言い方ではなかったですが)。制作物の内容は某アニメと企業のコラボ販促物です。もう世に出てるかなぁ…。別に献血やみかんのアレのように人を選ぶものではなかったと思いますが、責任者をどうしても女性にしてほしいというお願いでした。(実際お仕事として企画から目を通してきちんとチェックはしましたが)。相手の方も終始申し訳無さそうだったので失礼なお願いをしているという自覚はあったんだと思います。でも女性もデザイナーって職も舐めてますよね。この営業さんに頭下げさせたクライアントは。
悲しいことに、こういったお話はこの一件だけではありませんでした。私のように細々やってる身としては声がかかるだけで嬉しいものです。でも蓋をあけたら責任逃れで性別だけ貸して欲しいお仕事だったわけです。クリエイティブ業ですらこれなんですよ。女性が活躍できる社会ってこういうことですか。そうですか。「女の子に淹れてもらったお茶の方が美味しんだぁ〜」って言われながらお茶くみ任せられたほうがまだ私はマシですね。
オタクが嫌われた時代も徐々に市民権を得られた時代も当事者として見てきたつもりです。いつだって僻地で細々開拓してやっと居心地の良い住処を手に入れたと思ったら急に公共の場ができて先住民がキチガイ扱いされる。マイノリティはやっぱり弱い。そしていつだって他のマイノリティのふりをしたマジョリティにやられるんですね。もうみんなさら地にならないかなー。18禁のオタクだけのセンシティブTwitterがほしいなー
インターネット最盛期か、その少し後くらいから生きている二次元オタクです。
学生時代はとにかくオタクであることをひた隠しに生きてきました。私は女ですが、兄弟の影響で男の子向け(今この言回しもダメなんですかね)の漫画やアニメが大好きでした。
あの時代、色んな因果からオタクはまだまだ日の目を浴びることはなく、よっぽど他に秀でたものがないと自分がオタクなんぞとは言いだせない空気があったかなと思います。
特に女である私はいくら当時からコミケの参加者に女性が多くとも、「男の子の趣味の中でもギリギリセウト」くらいの扱いだったオタク趣味を公言することもできずに日々自由帳に落書きをしては消してのくり返しの日々でした。
そんな私の人生を大きく変えてくれたのがパソコンとインターネットでした。
流行り物好きの父親が飽きたもので私はインターネットの世界に出会います。
最初に行き着いたのが当時からすでに色々あった「あの掲示板」でした。
日常では味わえない人間のプリミティブな部分とバカバカしさと一期一会の気楽さにすぐに虜になりました。
とにかく読むのが楽しかったので書き込むことはAAや「ワロタ」くらいの当たり障りのないものでしたが(そもそもあの掲示板でも、特に雑談板は女という性別は明かさない方が楽しめましたから)、すぐさま「ここは表に出せないことを許される範囲で言っても良いところなんだな」という認識になりました。
そこからはどっぷり専スレにハマります。私の中のオタクが開放された瞬間です。あの頃は怖いもの知らずなのもありましたが、とても楽しかったですね。
そこからしばらく、個人HPの時代も来ました。専スレで妄想を語るもの楽しかったのですが、なにせ個人の性癖は千差万別ですから。ぶつかることもありました。
個人HPだとより近しくディープな妄想も語れました。センシティブなイラストを描きはじめたのもこの辺だったと思います。
しかしそんな所に黒船来航レベルのものがやってきます。Twitterの登場です。
当時まとめサイトなるものが横行しはじめ掲示板全体の雰囲気が変わっている時でした。蓋付きの箱庭で遊んでいたら急に屋根を空けられて上から指を差される感じに近かったでしょうか。ミクシイや顔本なんかも同期くらいだったかなと思いますが、まぁ陰キャの中でも陰キャなオタク女には縁がなく(そもそも匿名性が薄いので論外ではありましたが)。
そんな中登場したTwitterはそれはもう居心地が良かったです。
匿名で己の性癖のみですぐ繋がれるので、個人的に専スレと個人HPのいいとこ取りでした。この頃くらいから初音ミクの登場なんかでちょっとオタクにも優しい世界になりましたね。
見たい話題はすぐフォローして、地雷や2○ゃんねるでも見たこと無いレベルのヤバいのとは距離を置き、まさに私だけのTLで遊んでしました。
バカッターなんて言われていた時代くらいからですかね。ちょっと様子が変わり始めたのは。
そしてここ数年。インターネットの世界が公共の場と言われるようになってきました。特にSNSなんかはそうです。
これに私はずっと疑問を感じています。
「あれ?元々表に出せないものを必要な人に届けられる場がネットじゃなかったっけ?」と。
私は現在デザイナー兼成人向けコンテンツのクリエイトで生計を立てています(後者は趣味なので収入はほぼありませんが)。そしてこの度、後者用に運営していたTwitterアカウントが凍結されてしまいました。
もちろん注意書きとセンシティブ設定は徹底し、そこからさらにヤバそうなもの(未成年に見えるかもしれないものや二次創作が公式に許可されていない版権もの、グロやニッチなものなど)はワンクッション挟んで外部サイトにリンクを繋げるなどしてきました。
質問箱に「青少年云々の条例が〜」「いいねやRTから子どもが見るかも〜」みたいなのが来たと思ったらすぐでしたね。何も後ろめたいことはなかったのでスルーしていましたがいつのまにか凍結されていました(現在は解除済ですが連絡先に載せてあるメアドに捨て垢からまだ似たようなメッセがきてます)。重ねて申し上げていますが特に版権モノは検索避けもしていましたし投稿画像にはどれもワンクッションかかるようにしていました。鍵がかかってなかったのがダメだったみたいです。
最近の例のタイツや献血のアレを、私は遠巻きに眺めていました。デザイナーとして運用している方のアカウントに色々流れてきていたのですが、同意できる部分もあれば全く理解すらできないコメントもありました。その中でずっとモヤモヤとしていたのがゾーニングについてのお話です。
タイツの方は中の人のミスとディレクションの甘さが原因かなと思いますし、イラストそのものや演出のが性的か否かは正直個人差が大きいものだと思うので割愛します。
だって私は表にいられなかったからネットの世界にきて同好の士と遊んでいたのに。今度はネットも公共の場扱いする人がいるんですもの。
もちろんネットだからって何をやっても良いわけではありません。しかし大ぴらにだすと規制される可能性があるからネットに持ち込んだという意識が私のベースにあります。
確かにTwitterは18歳以上が対象のSNSではありませんし、企業の方も多く利用しています。しかしだったら何のためのTLと規約とセンシティブ設定とブロミュ機能なんですかね。
私は別にフェミだろうがミソだろうが表現規制だろうが悪影響だろうがどうでも良いのです。ただもっと「ノットフォーミー」でいてほしいのです。
私向けじゃない、ではダメですか。悪影響ってなんなんですかね。犯罪を犯しているわけでもなく、成人向けのイラストとはいえきちんと規約以上のことに気を遣って掲載しているのに、この上さらに知らない他人の子どものための悪影響を考えないといけないんですかね。それで悪影響をうけるやつは遅かれ早かれ別の何らかの影響を受けているのでは?と思ってはいけませんか。女性でもオタクではなく、私いち個人の意見でありお気持ち表明です。
こんなことを言っていますが、私も普段は一人前のデザイナーです。流行もセンスもアップデートが常にもとめられる職業です。でも多様化が示されて生きやすいことになった反面、他人の多様化が認められない人もたくさん出てきたなぁと思います。
というのも、最近「女性デザイナーだから」という理由で責任を押しつけられることが数件ありました。
例えばブラジャーやメイク道具など顧客層が女性だから企画を女性中心に…ということはたくさんありました。これはただ単純にマーケット層に近しい感覚を理解できるかもしれないから、というもので私自身チームメイトと一生懸命考えたものを世に出しています。
しかし直近に頂いたお話は「ただ女性デザイナーをディレクターにおきたい」というものでした(実際はこいういう直接的な言い方ではなかったですが)。制作物の内容は某アニメと企業のコラボ販促物です。もう世に出てるかなぁ…。別に献血やみかんのアレのように人を選ぶものではなかったと思いますが、責任者をどうしても女性にしてほしいというお願いでした。(実際お仕事として企画から目を通してきちんとチェックはしましたが)。相手の方も終始申し訳無さそうだったので失礼なお願いをしているという自覚はあったんだと思います。でも女性もデザイナーって職も舐めてますよね。この営業さんに頭下げさせたクライアントは。
悲しいことに、こういったお話はこの一件だけではありませんでした。私のように細々やってる身としては声がかかるだけで嬉しいものです。でも蓋をあけたら責任逃れで性別だけ貸して欲しいお仕事だったわけです。クリエイティブ業ですらこれなんですよ。女性が活躍できる社会ってこういうことですか。そうですか。「女の子に淹れてもらったお茶の方が美味しんだぁ〜」って言われながらお茶くみ任せられたほうがまだ私はマシですね。
オタクが嫌われた時代も徐々に市民権を得られた時代も当事者として見てきたつもりです。いつだって僻地で細々開拓してやっと居心地の良い住処を手に入れたと思ったら急に公共の場ができて先住民がキチガイ扱いされる。マイノリティはやっぱり弱い。そしていつだって他のマイノリティのふりをしたマジョリティにやられるんですね。もうみんなさら地にならないかなー。18禁のオタクだけのセンシティブTwitterがほしいなー
増田です。
ちょっと身辺落ち着いたので投下させて下さい。
https://anond.hatelabo.jp/20200314011635
端的に話しますと前エントリに言及した刑事事件の件、加害者(元上司)が死亡しました。
心不全と聞いたけど被害女性の訴えが明るみに出たタイミングだったので
辞めた理由ってのは前エントリ通り漆黒な組織っていうのもあったんですが
最終的には加担したことにして一緒に劣悪な僻地に飛ばすつもりでいたことも判明しました。
自分もこの上司の被害には遭ってたし(暴力、暴言、仕事しない)、
どうこいつ(自分)を扱っても壊しても構わないという魂胆が透けて見え
最後にはこの組織が気持ちが悪くて、恐ろしくて、裸足で逃げ出したようなものです。
最終的に退職金と給与が入金された後、「二度と関わらない」という証書にサインさせて、
2年間、健康診断を受けさせてもらえなかった弊害か体に異常が見つかったのですが、
心配性かつ理解ある上司のおかげで不定ではありますが在宅をさせて貰ってます。
会社組織に抗うという不利な理由で退職しましたが今いる組織にも離職の理由は伝えて、
また、劣悪な前職の中で必要に迫られ必死に取った一定数の資格技能が、
こんな風に転職を助けてくれるとは思いませんでした。
今思うとかなり環境に毒されていたのですが
懸命に置かれている場がおかしいことを訴えてくれた友人たちのおかげで
心身ともに壊される前に人生を再開できました。
トラバでどなたかが仰っていましたが幸せになるからな。という言葉は多分呪いだと思います。
子なし専業主婦10年目。結婚してわりとすぐ僻地に赴任。赴任先が特殊な場所で就労がほぼ不可能(赴任してから判明した)。不定期バイトみたいなことはやっていたがコロナで現在はほぼ0に。
夫婦ともに子どもを望んでいたけどできず、産婦人科からは「まずはタイミング法から」と言われた。その時点で、『怖いから精子の不妊検査はしたくない』とか、『お前が酒飲んだり夜更かししてるからできないんじゃないの?』(※夫は当時激務で飲酒は私よりしてた)と言うようになった。義両親からは何も言われなかったが、母や父からは『産婦人科に行って生めるかどうかの検査をしろ、自分達もなかなか出来ずに行ったんだ、夫が協力してくれないならまずはお前だけでも行け』みたいなことを帰省のたびに私だけに言ってきた。そんなことがあり心が折れて、不妊治療の一切をやらずに今に至る。
全然後悔していないし、夫はコロナのストレスでモラハラがかなりひどくなり正直一緒にいたくないので生まなくてよかった、生まれなくてよかったなと思う。
なんで離婚しないの? と言われそうだけど、機能不全ぎみな家で育ったので両親は協力しないだろうし、その一方で実家は自営業(商才はありうまくいっている)なので外聞が悪いだろうなとか、自分が我慢すればわりと全てが丸く収まるから人間関係全部精算するくらいの気概がないとできない。その気概がない。
あと、モラハラってされてると、よっぽどひどくならない限りは慣れる(毎日怒号の飛び交う家庭で育ったのである意味耐性もついてる?)。
専業主婦生活で海外旅行などそれなりに豪奢な経験もできたし、逆に安く無駄なく栄養高く食材を使う方法とかもインターネットのおかげでわかるし、もしも夫から離婚を切り出されたら残りの人生貧乏でもいいかなと思ってる。隠し預金もあるからすぐに食い詰めることはないだろう。
アラフォーだけど正直欲が枯れたというか、好きな趣味をしてても心が動かなくなりつつあって、ほしいものもないし食べたいものもない……あってもアラフォーだから食べ切れる胃じゃない。
生きている意味あるんだろうか。だんだん文章がグダってきてるね。なんかごめんなさい。身分だけならけっこういい身分なので弱音とか言えないからここに吐き出させて。
辺境の僻地のど田舎の人外魔境のゴミの掃き溜めの猿山に、高度に文明化された都市で生きている清潔で公明正大でインテリジェントな最強の東京人たる俺様がわざわざ行ってやりました、ってニュアンスの「まで」だよなこれ
東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる東京人が俺を馬鹿にしてる~~~~~~~~~~~!!!!
一生やってろ馬鹿
俺は本当に東京人間の傲慢さが嫌いなんですが今日はすげえイヤな例をふたつ見てしまって本当に気が滅入った
①「(地方名)まで行って○○を食べた」
このさ、「まで」って何?明らかに遠さを含意してますよね?「に」でいいだろうが
辺境の僻地のど田舎の人外魔境のゴミの掃き溜めの猿山に、高度に文明化された都市で生きている清潔で公明正大でインテリジェントな最強の東京人たる俺様がわざわざ行ってやりました、ってニュアンスの「まで」だよなこれ
本当に傲慢で、腹が立つ
東京〜関東圏は「近い」、他は「遠い」っていうのをナチュラルに書かれると精神がガチぶっ殺すぞモードに入ってしまう
どこから遠いんや?言うてみろや 徳島から徳島が遠いか?オイ 居住地を明かせや
あなたの求める温泉フローチャート!なんてものをみっけてニコニコしながらやっていたら、項目に当たり前のように「東京からすぐ行けるところがいい」ってのがあって、すんでのところで絶叫しなかった(夜だからね)
マジか?
ちゃんと体裁整えてさ、目標はまあバズることじゃんそういうフローチャートってさ バズることって解釈が意地悪なら、できるだけたくさんの人に届けることじゃん
温泉って全国各地にあるし、各地の全国民が楽しめるものだよなあ!
どういう意味ですか?たのしい温泉から、くっせえ空気のいち都市に過ぎない東京にすぐ行ける……からなんだ?おい
何を前提にしてるんだ?
ドブみたいな人間性のカスしか住んでない犯罪都市・クソ東京からできるだけ遠ざかりたいか否かってこと?そりゃ遠ざかりたいけど、そんな差別的な選択肢をいれるなよ〜w炎上するぞ!
住んでねえんだよな俺は
俺っていうか、日本のマジョリティはクソ東京に住んでねえの あの汚くて臭くて狭くて最悪のウンコタウンにわざわざ住んでなんていないんだ
ホンマに滅んで欲しいんや
私にも権利がある!私は奪われてきたんだ!みたいな
名前のない家事(笑)じゃあ上司の付き合いでキャバクラ行くのは名前のない仕事でその帰りに争いを未然に防ぐためにもらった名刺を処分するのは名前のない家事か?お?
金は苦労して得るものでその苦労を鑑みずに私は奪われたみたいなこというまん、変われよ
そもそも多く見積もっても5年すりゃガキなんて手かからないだろ。男はそっからさきも稼がなあかんのや。わかるか?まん
「よーしパパ育休とっちゃうぞ~」とか言ったら僻地に飛ばされるけどその覚悟あんのか?まん。旦那に変にプレッシャーかけた結果ドマイナスにならん?「そんな会社辞めろ!私が稼ぐから」って言える度量ありゅ?
パパに育休取らせる制度や育児終わってからもパートじゃなく正社員でバリバリ働ける制度を作れって言う主張ならわかる
でもただ単に旦那を悪者に仕立て上げ自分は何もしなくていいとかいうフェミニズム思想に毒された奴が今日もヒスってぎゃおおおおおんって鳴く
女も責任取れよって話だよ。男女同権、平等、それはつまり女子供はすっこんでろに反発して女も責任を担う社会の一員として認めろって話じゃん
じゃあ責任取れよっていう。逃げんなよ、責任から。男が背負ってる重責をお前も背負えよ
フェミニズムはまんに働いても家事してもいいよ、自分の選択だよ。男は女に固定観念を押し付けないで!て言うけど
結局は男が外で働いて女が家を守るっていうフォーメーションに落ち着くよね大抵