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はてなキーワード: GoTとは

2020-11-28

医療崩壊が起きても経済を回し続けなければならない理由

さて、日本の多くの地域医療崩壊が起き始めた。GoToは縮小され、感染拡大地域では飲食店の短縮営業等が要請され始めた。感染拡大を受けて経済活動抑制による対処を試みるものだ。だが感染が拡大してきたか経済活動抑制するというそ政策判断おかしい。というのも、日本はwithコロナという選択をしたのではなかったか

どういうことか説明しよう。まず次のことが前提にある: 新型コロナウィルスによる経済的ダメージを最小化するのに有効対策は2パターンしかない。ロックダウン等の手段によりニアゼロにまで減らしたあと、大量の検査継続的実施感染者が出た時点で接触者を隔離し徹底的に叩く戦略(封じ込め戦略)、これが一つ。もう一つがwithコロナだ。withコロナでは感染拡大を受け入れながら経済活動を滞りなく続けていく。

なぜ封じ込め戦略有効なのか?そもそも封じ込め戦略有効なのか?マッキンゼーレポートから引用しよう:

Countries that focused on keeping virus spread near zero got their economies moving faster than others

新型コロナウィルス感染率をニアゼロにまで抑え込む政策をとった国は、そうでない国と比べて経済が回っている。

封じ込め戦略有効だ。ニアゼロまで減らした国が一番経済的ダメージが少ない。まあそんなのはマッキンゼーに指摘されなくともGDPグラフが読めれば誰にだって分かる。

ではなぜ封じ込め戦略有効なのか?それは人々は感染蔓延している状況では自らの生命を守るために経済活動抑制するからだ。逆に言えば、ニアゼロに抑え込まれていれば人々は安心して通常の生活に戻ることができる。新型コロナウィルス感染者を文字通りゼロにするのは難しいだろう。しかニアゼロ蔓延している状況は大きく違う。このことが納得できなければこう考えよう。レストラン提供される食事に髪の毛が入っているリスクゼロにすることは出来ない。しか入店するたびに客がどこかで髪の毛が入っていたと文句を言っているレストランに行こうと思うだろうか?

感染したくないから不必要に人とは会わない。人々はそう行動する。そのことはGoogleが公開している国ごとのモビリティデータを見れば明らかだ。最も分かりやすい例がニュージーランドだろう。ニュージーランドでは封じ込めに成功した。その結果人々は感染の恐怖から解放され、移動量はパンデミック前と比較してたったの1%しか減っていない。翻って日本はどうだ?9%も減少している。東京限定すればその減少幅は23%にもなる。

同語反復的だが、封じ込めをしないなら感染拡大も医療崩壊も気にせず経済活動を続ける以外に経済的ダメージを最小化する方法はない。それがwithコロナ意味だ。GoToは多くの批判を招いたがその点で一貫性のある政策だった。放置すれば人々は経済活動抑制してしまう。だからこそ政策で人々の行動に介入をするのだ。ではなぜここに来てその方針を変えてGoToを縮小するのだ?一貫性がない。結果的経済的ダメージも拡大する。

日本は封じ込めをしなかった。であるならば、経済活動奨励こそすれぞ抑制してはならない。当然人は死ぬ医療崩壊する。しかしそのことは封じ込めをしなかったことの帰結であって、経済的ダメージを最小化しようと思えば残された唯一の道なのだ

2020-10-16

How to make pasta at home

My favorite 4-ingredient homemade pasta recipe — easy to make by hand, in a stand mixer, or in a food processor. Plus tips on how to roll out your pasta by hand or using a pasta maker.

The inspiration for it all began on our trip to the Amalfi Coast this spring, where Barclay and I became wholeheartedly convinced that we needed more 100%-from-scratch Italian food happening here at home in our little kitchen. Stat. So Barclay set his sights on perfecting homemade mozzarella this spring (more on that to come) and I came home ready to dive into the world of homemade pastas, gnocchis, and breads of all kinds. I even broke my minimalist no-new-kitchen-appliances-while-we’re-in-Europe rule and brought home an adorable little traditional pasta maker and wooden drying rack to make our pasta dreams come true.

Turns out, homemade pasta is even more delightful — and easy and delicious and fun — than I expected!

First off, the fresh pasta dough itself is a breeze to make. If you happen to own a food processor, the dough can be prepped in less than 5 minutes. (Or you can make it by hand or in a stand mixer in less than 15 minutes.) The process of rolling out the noodles is also easier than I expected, especially once I got the hang of using my little pasta maker. (I’ve included instructions below as well for how to roll out pasta using a stand mixer or a rolling pin by hand.) I’ve also enjoyed experimenting with the various different pasta flours and discovering which ones I like best for different occasions. (Short answer — I prefer “00” flour most of the time, but occasionally mix it with semolina for heartier shapes or sauces.) Mostly, though, we’ve just enjoyed eating fresh pasta. It has such a delicious, fresh, chewy, unmistakable bite to it. And it has instantly kicked some of our favorite pasta recipes up a mega notch. (Here’s lookin’ at you, cacio e pepe!)

Also fun? Inviting a group of girlfriends over on a Friday night to share a bottle of rosé as we roll out a batch of homemade pasta together. And having leftover linigune in the fridge to pull out for a quick dinner on a busy weeknight. And surprising friends and neighbors with a tupperware full of cute little fresh pasta nests as gifts. And being “that home” that now has fresh pappardelle casually draped and drying by our sunny living room window.

I’m loving it all. And if you also happen to be a fan of really good pasta, I have a feeling this might be your new favorite thing too.

So to continue with Italian Week here on the blog today, I am sharing everything I’ve learned so far about the art of making some seriously delicious homemade pasta. I’ve tried to include lots of different methods and options to work with whatever you have in your kitchen. So please poke around and find whatever method works best for you — and report back if you give homemade pasta a try! I would love to hear how it goes.

HOMEMADE PASTA RECIPE | 1-MINUTE VIDEO

Semolina Flour

HOMEMADE PASTA INGREDIENTS:

Alright, to make 1 pound of classic homemade egg pasta, you will need the following pasta ingredients:

Flour: I really love to make my homemade pasta with “00” flour, which yields the silkiest pasta. But if I am making a sauce that is a bit more hearty, I will use half “00” and half semolina flour, which makes the pasta a bit more sturdy and helps the sauce to cling to the pasta better. That said, any of these three flours (or a combination of them) will work with this recipe:

“00” flour: My personal favorite, which makes the texture extra silky.

Semolina flour: A heartier flour, which can help the pasta cling better to the sauce. (Semolina is also my favorite flour to sprinkle on the cutting board and pasta, while you are in the process of rolling out the dough.)

All-purpose flour: Also works pretty well if this is the only flour you have on hand.

Eggs: This recipe calls for four large eggs.

Olive oil: This will also help to moisten the dough. (If the dough is still too dry, you can also add in a few teaspoons of water.)

Sea salt: We will add a teaspoon of fine sea salt to the recipe, plus I recommend adding a little extra to your pasta water when cooking the pasta.

2020-09-26

anond:20200924204657

1DとかLittle MixBritain's Got Talentに応募してきた歌手志望の子を寄せ集めて猛特訓させるっつうテレビ企画出身から

日本でいうところのLDH系のユニットに近い。

でも1Dの曲より嵐の曲の方がよっぽどややこしい。

J-popリズムパターンキーがころころ変わるしBPMも高めだから歌うのが比較的難しいよ。サビは歌い始めより高音を使わなければならないというような観念的な様式があるから妙にメロディの音域が広いし。

2020-07-25

遅ればせながら『Dark Knight考察(Party Sceneと絡めて)

まず、『ダークナイト』は、フロイトの「自我超自我・イド」の図式に当てはめると解釈やす映画です。

そもそもジョーカーってなんなの?というと、病院のシーンでハービーに言っていたように、「混沌使者」(Agent of chaos)です。

ゴッサムに秩序をもたらそうとするハービーバットマンに対して、人々の怒りや不安防衛本能)を煽り本能衝動にしたがって行動させることで街の秩序を崩壊させようとするのがジョーカーです。

ここでの秩序とは何かというと、「父権制的な権力」を指します。

これは、明治時代など、近代以前の家父長制でも見られる、父親や「家」といった道徳社会的信用に基づいて人々を従わせる権力を指します。

近代以前の社会では、家長同士の信頼によって地域コミュニティ必要産業社会制度が賄われており、それらの秩序を犯した者がいた場合、例え家族であってもその命を差し出す必要がありました。

父親のもたらす権力・秩序が個人自由優越していた時代です。

一方、近代市民革命以降は、主権者一般市民国民)に移ったことで、上記の「父権制的な権力」に個人自由が優先されるようになります

コミュニティ構成員の間でも格差があったり、それぞれ価値観は異なります

するとどうなるかというと、それぞれの権利の拡大やコミュニティ方針を決める上で争いが起きるようになります

この原動力が、ジョーカー象徴する「人間生理的欲求本能衝動」です。

ダークナイト』の公開された2009年アメリカイラク戦争の泥沼にどっぷりハマっていた時期で、ジョーカーの爆破などテロ行為と合わせて、この映画イラク戦争批判と見る人もいました。

私はこの映画イラク戦争批判だとは思いませんが、「人々の防衛本能によって事態混沌に陥った」という点では共通していると思います

イラク戦争の発端は、アメリカ攻撃する大量破壊兵器イラクにあり、「先制攻撃」の対義名分で侵攻、泥沼に陥りました。

この映画でもそうで、人々が防衛本能によって親しい人物裏切りジョーカーに加担することで一連の計画悲劇は進みます

終盤もジョーカーが市内に仕掛けた爆弾から逃げるために船に乗り込んだ一般市民が船内の爆破を免れるために、囚人船の爆破との二択を迫られる展開となります

終盤の二択のシーンは、人々が社会的信頼や道徳(善)に基づいた振る舞いをすることで危機を免れるわけですが、ここでも生存本能を脅かす不安本能衝動)と社会的信頼(父権制権力)の葛藤が起きているわけです。

この二者の葛藤説明する概念が、フロイトの「自我超自我・イド」です。

これらの概念は、父親のしつけを通じて内面化された父権制権力動物欲望本能衝動葛藤の間で揺れ動く人間自我のありようを表すものです。

この三者関係を表すものとしてよく触れられるのが、ギリシア悲劇の「オイディプス王」やこの寓話を受けた「エディプスコンプレックス」の概念です。

エディプスコンプレックス概念によると、幼児期男児母親との結婚を望むが、父親結婚しているため、その願望が叶うことはない。この時、男児母親との結婚タブーとする父権的な「規範」(秩序)が生まれ男児精神的な去勢経験するとされます

要は、母親結婚したい男児欲望と、それを男児モラルとして彼の心の中で禁止する父権制的な権力との間で葛藤する男児自我の揺れ動きを表しているという話です。

実際、この映画では、ハービー社会的信用を守る地方検事で、ブルース幼なじみであるレイチェル恋人役です。

ブルースレイチェルへの性欲を抑圧し、彼自身が望む秩序を体現する存在で、ブルースの「超自我」の象徴と言えます

一方で、ブルース自身に目を向けると、幼い頃に両親を奪ったギャングに、自分自身幼児期トラウマであるコウモリ」のコスチューム私刑を加えることで、彼らに自分と同じ畏怖(トラウマ)を植え付けようとしています

ブルースが「コウモリシンボルに選んだ理由」と「なぜシンボル必要か」(逐次制裁では模倣犯が出るため、模倣犯が出ないよう、悪漢を怖がらせる、畏怖の対象となるシンボル必要と考えた)は、前作の「バットマンビギンズ」でブルースによる上記そのままの説明があります

まり、「ブルース自身が彼の超自我父親象徴であるコウモリになろうとしている」という話で、先述のエディプスコンプレックスにある、父親の座につこうとする男児精神合致します。

また、ブルース自身葛藤として、彼は街に秩序をもたらすという公益性とは別に、Mob(ギャング)への個人的な恨みで制裁を加えている側面があり、この個人的な恨みが暴走してしまうのではないかそもそも自身の行動はただの私刑リンチ)ではないかという懸念がついて回っています

ジョーカーが焚きつけようとしているのは、ブルースのこの個人的な怒りです。

ブルースがMobの制止と社会秩序の実現という社会道徳ではなく、個人的な怒りでバットマン活動を行なった瞬間、彼はただの犯罪者になります

ジョーカー目的は、このバットマン大義名分を取り払い、自分スケアクロウなどの怪人や、Mobのようなゴロツキと変わらない存在に陥れることです(この企てに成功したのがハービートゥーフェイス)。

取調室でのバットマンジョーカー尋問シーンで“You complete me.”(プロポーズ慣用句です)と言っていることからも分かる通り、ジョーカーバットマンが半ば自分と同じ本能衝動で動いていることに気付いています

(だから、“You and I, are destined to do this, forever.”となる。)

長くなりましたが、パーティーシーンについて。

このシーンでは、老紳士父権制道徳象徴する形でジョーカーに反抗したため、ジョーカーからYou remind me my father, I hate my father!”(お前見てると俺の父親を思い出すんだよ、大っ嫌いな父親をな!)と反感を買います

ここでレイチェルが止めに入り、ジョーカーが口元の傷の由来を話しているのが、この場面の一番重要ポイント

ここで何をしているのかというと、レイチェル象徴的な意味自分の女にしようとしています

というのは、上に書いた通り、ジョーカーバットマンの片割れです。

すると、ジョーカーにもレイチェル的な存在がいてよい、いるはず、という話になります

それがジョーカーが”D’you know how I got these scars?”で始める「傷の由来の話」に出てくる「ジョーカーの悪妻」です。

レイチェルをこの悪妻に重ねているのは、逸話に入る前に“I had a wife, very beautiful, like you.”と言っていることから分かります

ではその悪妻がどのような女性かというと、レイチェルのように慈愛に満ちている反面、ギャンブル狂で、口を裂かれた彼女に寄り添おうとしたジョーカーを拒絶した女性です。

ハービーと同じ検事職にあり、貞淑さを象徴するレイチェルとは真逆存在です。

ジョーカーのしようとしたのは、レイチェル自分の別れた悪妻と重ね、彼女と同じ傷をつけることで、レイチェルをその悪妻と同じ側に落とすことです。

おそらくこの逸話自体は嘘です。この場面以前にもGambolのシーンで傷の逸話がありますが、別の話をしています病院のシーンでハービーに「俺が計画して動く男に見えるか?」(”Do I look like a guy with a plan?”)と言っていることからも、彼がポジショントークしない人間であることが分かります

レイチェルを殺したり、ただ傷物にするのではなく、その前にこの逸話を挟むことで、その傷は彼女へのマーキング意味を持つようになり、シンボル的な意味レイチェルジョーカーの女に堕落します。

彼女はやがてジョーカーさらわれて殺されてしまますが、面白いのは、その時ジョーカー指定した彼女の居場所です(実際にいたのはハービーですが、言葉の上で彼女と結びついていたのが重要)。

ジョーカー彼女の居場所を“She’s at avenue X, in Cicero.”と指定しています

Ciceroとは、共和制ローマ末期の弁論家・政治家哲学者で、彼の政治思想理想とする統治機構は「共和制」でした。

共和制」は、国家主権人民に存する統治機構で、国家元首(王)により支配する独裁制とは対立する統治機構です。つまり父権的制的権力とは対立する概念人民動物本能公共善による秩序をもたらそうとするもので、超自我とイドの調和が取れた状態と見ることもできます

まり超自我とイドの葛藤に揺れるブルースが、本来身を委ねるべき安息場所レイチェルがいた、と比喩的表現されているのです。

(その場所ハービー父親)を置いとくあたり、徹底してジョーカーは底意地が悪い)

とまぁ、パーティーシーンは、これらの葛藤舞台となる場面です。

直前でスリ判事警察長官が殺されて、ハービーが殺されればゴッサム司法崩壊でその王手がかかっていたり、それを阻止すべく大急ぎで対応するブルースと迫るジョーカーサスペンスだったり、ヒースレジャーセリフ回しだったりで見所がいっぱいある、個人的にも好きなシーンです。

2020-07-24

~~件

That Time I Got Reincarnated as a Slime

關於我轉生變成史萊姆這檔事


My Girlfriend is Shobitch

我的女友是個過度認真的處女bitch


Shomin Sample: I Was Abducted by an Elite All-Girls School as a Sample Commoner

我被綁架到貴族女校當「庶民樣本」


I Can't Understand What My Husband Is Saying

關於完全聽不懂老公在說什麼的事


「關於」は「~について」という意味

anond:20200724150906

GOT面白い

白豚がブーブー文句垂れてんじゃねえんだよクソ以外生まないくせに

文化盗用とはつまり丸亀製麺

海外SJW(ポリコレ大好き野郎)の中で、アメリカ人が開発した日本対馬舞台ゲームGhost of Tsushima」は文化盗用だと盛り上がってるらしい。

しか文化盗用という概念日本人にはイマイチ理解できないので、GOT批判する日本人はほとんど見かけない。

なのでなぜ海外リベラル文化盗用に対して敏感なのか簡単説明する。

文化盗用」とは言い換えれば「既得権益侵害である

アメリカマイノリティである日系(アジア系)アメリカ人文化歴史を使ったコンテンツ白人が利用することは、マイノリティ権利迫害していることになるのだ。

なのでアメリカマイノリティアジア系アメリカ人+SJWが怒っているのである

白人着物を着ると問題になるのも同じ理由だ。

マイノリティ文化を使ってイイネを稼ぐことはマイノリティのもらえるイイネ横取りしていると見られてしまう。

ただ、日系アメリカ人白人アメリカ文化同化している傾向が強いので、GOT問題でも主に騒いでるのは民族アイデンティティを強く持つ中国/韓国系アメリカ人などだが。

アメリカ多文化融合主義の国だったら文化盗用なんて言葉は生まれてなかったかもしれない。

しかアメリカ人種の坩堝ではなく、サラダボール。いわば多文化"分断"社会なのでこのようなことが起きるのである

アメリカリベラル日本人はGOTに対してもっと怒るべきだと騒いでいるが、日本人はアジア系アメリカ人ではないので彼らの言っていることは全く響かない。

BLMと同じで、アメリカ国内問題なので日本人にはイマイチ共感しにくいのだ。

日本国内で例えるなら丸亀市民が丸亀製麺に対して怒ったり、博多っ子が東京ひよ子サブレーに対して怒るようなものなのよね。

2020-06-15

DeepLぬきたしに敗北する

DeepLがこれまでにない精度で翻訳をしてくれると聞いたので、ぬきたしの中のから好きなセリフ翻訳してもらいました。

翻訳前の日本語はBANの可能性があるのでなしでお願いします。

結果は以下の通りです。十分な精度があるようにも見えますが、ぬきたしの魅力であるドギツイ下ネタ要素を削除してしまうことがありました。

やはり、これからもまだ翻訳家の仕事はなくなりそうにありませんね。

Which mouth cunt is the one that's been talking nuptial?

What's with that face? What's that look on your face? Open your mouth cunt and give me an answer. Open your mouth and put a sir on before and after you open your mouth and spit out your cum. Got it, Tadpole?

OK! we will now begin our morning erection summit. Speak in the language of the dick here. I want you to listen to me like you do when you listen to a hypnotic voice, with a little pussy juice coming out of your eardrums to get a good eardrum passage. That's good!

The sea is a cunt. Recap!

Is this Tom? Yes, it's a dick.

The Groman Dam has broken and a man juice flood is brewing.

Now, I'm going to give the glans a thirty-three-seven beat so that you can prepare for the event with anal tightening and no illness or accident. It's "Anne Anne Hammett".

Impregnate her, impregnate her, Oraa! Get it up, get it up, get it up. Impregnate, impregnate, impregnate, impregnate, ora, ora, ora!


ヌプヌプ喋っているが、「talking nuptial」と翻訳されたのは狙っているのかなんなのか。nuptialは結婚の、交尾のの意味

キンタマジャクシ!がTadpoleと、単なるオタマジャクシ呼ばわりされるのは心外しかし、こういう固有名詞じみた言葉翻訳は難しいでしょうね。

アンアンハメ拍子が、It's "Anne Anne Hammett"と、訳されてしまうのも、やはり固有名詞的な翻訳の難しさなんでしょうね。

2020-04-19

アマビエさまのご利益あると(・∀・)イイネ!!

2020-04-12

アマプラ無料分で面白いのないか

彩雲国物語面白かった。

紺碧艦隊旭日艦隊沈黙の艦隊面白かった。

幼女戦記進撃の巨人アニメまあまあ面白かった。

DRIFTERS結構面白かった。

鬼滅の刃どろろ面白かった。

いぬやしき面白かった。

ゴールデンカムイまあまあ面白かった。

NCISそれなりに面白かった。

フリンジ面白かった。

24、GOTプリズンブレイクジェイソンボーンミッションインポッシブルかなり面白かった。

エルフェンリート面白そう、でも有料

けむりくさとかどこがいいのか全然わからん時間無駄だった。

意外に見たいもの思いつかない。

2020-03-23

( ・3・) クラシック好きの上司ディランを聴きたいと言いだして 3

https://anond.hatelabo.jp/20200323025005

クリスタルマジック

――ところで、わたしは昔から最後のスタンザは少し弱いのではないかと思っていたのですが……。

( ・3・) 弱い? 「リング」と「スプリング」とで韻を踏むのはありきたりだとか?

――弱いというよりは、ピンとこないといったほうが正確かもしれません。「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」――これはどういうことなんでしょう。

( ・3・) 彼女のほうが歳上だったんじゃないか? 50歳くらい。

――それはたしかに too late な気がしますが、もし年齢が離れていることが問題なら、彼女三月まれであれ、七月生まれであれ、一年のうちで生まれた時期に言及する意味はないはずなんです。

( ・3・) 春に生まれようが夏に生まれようが誤差みたいなものからな。

――はい。これではまるで――占星術ではないか

( ・3・) ははは、まさか

――ここに一枚の写真があります1975年に撮られたものです。

https://twitter.com/kedardo/status/1242030916232339458

( ・3・) ボブ・ディラン、本を読む。

――何という本ですか?

( ・3・) 『クリスタルマジック』と書いてある。マジックのつづりが変だけど。

――目次には次のような言葉が並んでいます。「ケンタウルス獅子を狩る」「シャンカラ理論現実をどう捉えるか」「ハクスリーの知覚の扉」「アジナチャクラあるいは第三の目」「カバラの諸相」

( ・3・) 神秘主義ロイヤルストレートフラッシュという感じだな。

――星座が何であれば、支配星は何、エレメントは何、という表も載っています

( ・3・) 本を読め、ただしまともな本を、と釘を刺したばかりだというのに。

――まともな本も読んでいますよ。このころディランチェーホフコンラッドに傾倒していたはずです。 [3] [4]

( ・3・) じゃあ『クリスタルマジック』はたまたま手にとっただけで、内容を真に受けたとまではいえないんじゃないか

――1974年コンサートツアーを再開した理由を、ディランは次のように語っています。「わたし惑星系 (my planetary system) において土星障害となっていた。その状態がしばらく続いていたが、いま土星は別の場所へ移動した」 [5]

( ・3・) プラネタリ・システムて。

――1976年アルバム『ディザイア』のバック・カヴァーには、タロットが描かれています

( ・3・) タロット! イタロ・カルヴィーノの『宿命の交わる城』は何年だっけ。ちょっと待って――第一部・第二部の合本が出たのが1973年英訳1977年だ。

――1978年のインタヴューでは、占星術を信じているのかと単刀直入に訊かれています

PLAYBOY: OK, back to less worldly concerns. You don't believe in astrology, do you?

DYLAN: I don't think so.

PLAYBOY: You were quoted recently as having said something about having a Gemini nature.

DYLAN: Well, maybe there are certain characteristics of people who are born under certain signs. But I don't know, I'm not sure how relevant it is.

PLAYBOY: Could it be there's an undiscovered twin or a double to Bob Dylan?

DYLAN: Someplace on the planet, there's a double of me walking around. Could very possibly be. [6]


( ・3・) 信じているかといえば、信じてはいない。星座人間気質とのあいだには何か関係があるかもしれないが、どの程度なのかは分からない。――うーん、言質を取られるのを避けているみたいだ。

――もともと質問に率直に答える人ではないのですが。

( ・3・) 思い出した。昔、日本の有名な批評家イェール大学文学を教えに行ったんだが、向こうでは占星術流行っていて、同僚の学者の生年月日がどうのこうのと書いていたっけ。あれも70年代半ばじゃなかったかな。

――期せずして、アメリカにおける神秘主義流行、というテーマに足を踏み入れてしまいました。

( ・3・) ……引き返そうか。

転がる石はふりだしに戻る

――「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」の意味をめぐって脇道にそれてしまいましたが、実は、意外なかたちで問題消滅します。

( ・3・) 占星術よりも説得力のある解釈が見つかった?

――いえ、問題自体が消えてなくなってしまうんです。アルバム発表から一年も経たないうちに、歌詞が書き直されて、最後のスタンザは大きく変わります1975年ライヴ録音を聴いてみましょう。

https://youtu.be/BP_pZ841Nqs

People tell me it's a crime

To know too much for too long a time

She should have caught me in my prime

She would have stayed with me

Instead of going off to sea

And leaving me to meditate

Upon that simple twist of fate


( ・3・) ジェミニ連想させる "she was my twin" も含めて、占星術につながりそうな表現はなくなったな。詩の問題解決を、人は問題消滅によってうやむやにする。

――「彼女わたし双子だった」も、考えてみれば謎めいた表現です。「本当の恋人だった」と「双子だった」とが置き換え可能かといえば、そうではないと思います

( ・3・) 歌詞だけじゃなくて、コード進行旋律も変わっているぞ。

――そうなんです。これまでわれわれが検討してきたことの少なからぬ部分が、このヴァージョンには当てはまらなくなっている。ディランにしてみれば、もう「わたしはそこにはいない」んです。

( ・3・) うなぎみたいなやつだな。

――歌詞の変更は1975年以降も続きます。「彼」と「彼女」とが入れ替わったり――

( ・3・) 体が?

――立場がです。第一タンザで「孤独を感じ」「まっすぐに歩いていればよかった」と願い、第二スタンザで「夜の熱気に打たれるのを感じ」るのは、「彼」ではなく「彼女」になります80年代にはさら全面的な変更があり、90年代には――

( ・3・) もはや原形を留めなくなった?

――いえ、それが――。

( ・3・) それが?

――おおむね元のかたちに戻りました。

( ・3・) ……。

――……。

( ・3・) 「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」も?

――はい。細部の表現は今でも揺れていますが。

( ・3・) 抑圧された占星術回帰……。なくなったはずの問題の再燃……。まるで人生のようだ。

An’ I have no sense of time

――これで「運命のひとひねり」は概観できました。全体について何かありますか?

( ・3・) 英語は易しめだったな。

――ほかの曲はもっと歯ごたえがあるので安心してください

( ・3・) 「彼」と「彼女」との間に何があったのか、曲のなかでは詳しく語られないけど、これは、その、いわゆる一夜の関係というやつなの? [7]

――なぜそう思ったんですか?

( ・3・) 「ネオンの輝く見知らぬホテル」とか。

――ただ、それだと、彼女がいなくなったときの彼の傷心ぶりや、「指輪をなくしてしまった」のくだりはうまく説明できません。

( ・3・) そうなんだよな。じゃあ、ある程度つきあった恋人たちの最後の夜だったんだろうか。

――第一タンザに、「体の芯に火花が走るのを感じた」とありますが、これは恋に落ちるとき表現だと思います。まあ、よく知っている相手に対して改めて火花を感じる、という可能性もゼロではありませんが。

( ・3・) すでにつきあっている恋人同士なら、見知らぬホテルの前でまごまごするのも不自然だしな。うーん、こんがらがってきた。一方では、彼と彼女とは一夜の関係に見える。ある日の夕暮れに物語が始まって、翌朝には彼女は姿を消している。その一方、物語の後半では、彼は生涯の伴侶を失った男のように見える。

――常識観測結果とが矛盾するときは、常識を捨てなければなりません。

( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。

――ある日の夕暮れから翌朝まで、と考えて矛盾が生じるのであれば、そう考えるのをやめればいいんです。

( ・3・) いや、でも、ある日の夕暮れから翌朝までじゃないの? ネオンの輝く見知らぬホテル長期滞在して、数年後の朝に彼女はいなくなりました、なんていくらなんでも無理があるだろう。

――キュビズム絵画では、ある対象複数視点から捉え、平面のキャンバス再構成して描きます

( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。

――ある日の夕暮れから翌朝まで、という枠組みのなかに出会いから別れまでの一切が凝縮されたかたちで描かれているとしたら?

( ・3・) 時間の流れが一律ではなかったということか? 

――いいですか、時計の秒針が聞こえてくるのは、彼女がいなくなった後です。それから彼にとっての永遠現在が始まり彼女がいた過去は、彼の記憶のなかで遠近法的な奥行きを失うんです。

( ・3・) 時計一種の仕掛けと見立てて、内在的に解釈するわけか。理屈は通っているかもしれないが、常識を捨てさせるには、まだ十分ではないと思うぞ。

――では、時間の流れが一律であるとは限らないという外在的な傍証を。1978年のインタヴューです。

Everybody agrees that that [Blood on the Tracks] was pretty different, and what's different about it is that there's a code in the lyrics and also there's no sense of time. There's no respect for it: you've got yesterday, today and tomorrow all in the same room, and there's very little that you can't imagine not happening. [8]


( ・3・) おい、詩に暗号が隠されていると言っているぞ。

――その点は保留にしてください。

( ・3・) 時間意識は失われている。過去現在未来が同じ部屋に混在して、想像しえない出来事などほとんどない。

――はいどうでしょう

( ・3・) 「運命のひとひねり」の解題ではないんだな?

――アルバム全体についてのコメントです。

( ・3・) そうだな、まだ腑に落ちるとまではいかないが、時間の扱いは気に留めておいたほうがよさそうだ。

――はい。実は、キュビズム絵画や、時間意識をもちだしたのは、次に聴く曲「タングルド・アップ・イン・ブルー」でも同じ問題がでてくるからなんです。邦題は「ブルーにこんがらがって」。ディラン重要な曲を挙げるとしたら、まず10位以内には入る。人によっては1位かもしれない。というわけで、ウォーム・アップは終了です。次は少し難しくなりますよ。

おいとま

そのようにして彼らは「タングルド・アップ・イン・ブルー」を聴き、「シェルターフロム・ザ・ストーム」を聴いた。窓のかたちをした陽だまりが床を移動し、寝ていたストラヴィンスキーの首から下が影に入ってしまった。もう次の曲に進む時間は残っていなかった。デレク・ベイリーCDを持って帰らなければ、と彼は思った。マイルス・デイヴィスビル・エヴァンスならいつでも買い直せる。しかベイリーは品切れのまま再発されないことだってありうるのだ。

「もう帰るのか?」と上司は言った。

はい。それで、デレク・ベ」

「おまえの家は一戸建てだったな、たしか。陽当たりと風通しは良好か?」

「陽当たり? まあ、それなりには。それで、デ」

「窓からの眺めは?」

「眺め? まあ、壁しか見えないということはありませんが。そ」

「じゃあ、決まりだな」と上司は言い、リムスキー=コルサコフの両脇を後ろから抱えると、目の高さまで持ち上げた。

「新しいパパだよ」

それから

かくして予言成就し、わたしは持っていったもの以上を持ち帰ることになる。小さなモフモフと、モフモフの当面の生活必要なモフモフ用品とを。

まずはこの子に、猫としてまっとうな名前をつけよう。このままだと、もし何かの拍子に迷子にでもなったら、「リムスキー=コルサコフ! リムスキー=コルサコフ!」と大声で呼びながら近所を捜し回らなくてはならない。獣医にかかるとだって、きっと問診票に名前を書く欄があるだろう。常軌を逸した飼い主だと警戒され、信頼関係を築くのに支障をきたすかもしれない。

しかし、猫に名前をつけるのは難しい――T・S・エリオットOld Possum's Book of Practical Cats にもそう書いてある。クラシック作曲家では大仰すぎる。ジャズミュージシャンではどうだろう。わたしCDレコードの棚の前に立ち、名前候補ピック・アウトしていく。チェット。論外であるマタタビに耽溺してばかりの猫になってしまいそうだ。ドルフィー。才能も人格も申し分ないが、早世の不安がつきまとう。ベイリーデレク・ベイリーCDを取り戻すまで、わたしはあとどれだけの道を歩まなくてはならないのだろう。

わたしは気づく。予言成就していない。少なくとも完全には成就していない。人知を超えた力によって予言ねじ曲げられ、わたしは持っていったもの以上ではなく、持っていったもの以外を持ち帰ったのだ。新しい家の探検を終え、お腹を上にして眠るさなモフモフよ、おまえのしっぽが曲がっているのも、運命のひとひねりのせいなのか?

[1] 実際にはEより少し高く聴こえる(テープ再生速度を上げているため)。

[2] これ以降、歌詞引用は2小節ごとに改行を加えている。

[3] Bob Dylan. Chronicles: Volume One. Simon and Schuster, 2004. p. 122.

[4] Sam Shepard. Rolling Thunder Logbook. Da Capo Press, 2004. p. 78.

[5] https://maureenorth.com/1974/01/dylan-rolling-again-newsweek-cover-story/

[6] Interview with Ron Rosenbaum. Playboy, March 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 236.

[7] 草稿では、第三スタンザは以下のように書かれたあと、大きなバツ印がつけられている。"She raised her weary head / And couldn't help but hate / Cashing in on a Simple Twist of Fate." 初めは娼婦として描かれていた点を重視することもできるし、その構想が放棄された点を重視することもできる。

[8] Interview with Jonathan Cott. Rolling Stone, November 16, 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 260.

anond:20191220073648

I am currently working at a factory in a department where I work day shift and night shift. My workplace is in the countryside, where the nearest station is a station where only regular trains stop, and I live in a cheap apartment near a station where only regular trains stop. If I work the night shift, I have to wait for the train for 30 minutes no matter when it ends.

I once hated these 30 minutes.

Factory work is boring. It just repeats the same process. The only way I can cope with boredom is to think while working, or to take advantage of the noisy environment and sing at a decent volume. I didn't want to spend 30 minutes of idle time after such boredom was over, I wanted to go home early, eat, drink and go to bed, and I had no other feelings.

About this time last year, I started writing down things I'd been thinking about in my workday when I was bored, as a 30-minute reprieve from boredom. I am not a smart man, as many factory workers probably are. The longest I've ever written is perhaps a two-page, one-line book report.I struggled to come up with the best way to express myself while I was on shift, and I wrote it down while smoking a cigarette in the smoking area near the station. I can write about 1,000 or 2,000 words, more than three times the length of two pages and one line, without any difficulty.

Thus, I started to use these 30 minutes only for writing. Since then, I've spent my days finding something to write about for those 30 minutes, figuring out how to write it during my shift, and actually writing it while waiting the train.

I got a glimpse of the joy of writing freely, writing words that no one else will ever know.

And now, for the first time, I'm writing with the intention of getting others to read it.

On the first day of December, it was decided that I would be reassigned to a department that did not have a night shift, starting in April. It's a full-time day job that I've been waiting for for the last year, but after April I might be away from writing. When I thought about this, I felt the urge to have someone else read my writing.

I started this writing on December 2, 9 night shifts = 4.5 hours, so far about 800 words. Oddly enough, it's close to two pages and one line. The moment I want someone to read my writing, I find it very difficult to write. However, I'm proud to say that this text makes a lot more sense than the two pages and one line I once wrote, and above all, I was never bored while writing it.

I wonder if I will still be writing since April. We won't know that until the time is right. However, I will say this.

I now love to wait 30 minutes for the train after my night shift.

anond:20191220073648

I am currently working at a factory in a department where I work day shift and night shift. My workplace is in the countryside, where the nearest station is a station where only regular trains stop, and I live in a cheap apartment near a station where only regular trains stop. If I work the night shift, I have to wait for the train for 30 minutes no matter when it ends.

I once hated these 30 minutes.

Factory work is boring. It just repeats the same process. The only way I can cope with boredom is to think while working, or to take advantage of the noisy environment and sing at a decent volume. I didn't want to spend 30 minutes of idle time after such boredom was over, I wanted to go home early, eat, drink and go to bed, and I had no other feelings.

About this time last year, I started writing down things I'd been thinking about in my workday when I was bored, as a 30-minute reprieve from boredom. I am not a smart man, as many factory workers probably are. The longest I've ever written is perhaps a two-page, one-line book report.I struggled to come up with the best way to express myself while I was on shift, and I wrote it down while smoking a cigarette in the smoking area near the station. I can write about 1,000 or 2,000 words, more than three times the length of two pages and one line, without any difficulty.

Thus, I started to use these 30 minutes only for writing. Since then, I've spent my days finding something to write about for those 30 minutes, figuring out how to write it during my shift, and actually writing it while waiting the train.

I got a glimpse of the joy of writing freely, writing words that no one else will ever know.

And now, for the first time, I'm writing with the intention of getting others to read it.

On the first day of December, it was decided that I would be reassigned to a department that did not have a night shift, starting in April. It's a full-time day job that I've been waiting for for the last year, but after April I might be away from writing. When I thought about this, I felt the urge to have someone else read my writing.

I started this writing on December 2, 9 night shifts = 4.5 hours, so far about 800 words. Oddly enough, it's close to two pages and one line. The moment I want someone to read my writing, I find it very difficult to write. However, I'm proud to say that this text makes a lot more sense than the two pages and one line I once wrote, and above all, I was never bored while writing it.

I wonder if I will still be writing since April. We won't know that until the time is right. However, I will say this.

I now love to wait 30 minutes for the train after my night shift.

2020-03-12

辛味噌

Calamity Soulだと思ってたらgot to be strongだった

2020-02-19

文章として読めるように作業してる→した(作業完了

https://anond.hatelabo.jp/20200219071929

コピペありがとう英文として読めるように、文字起こし完成の作業をしている。終わったらここに貼りつけるね。→作業完了たから、この下に貼りつける。

英語版 文字起こし (自動生成)のコピペを、英語として読める文章にした。いくつか聞き取れていないところがあるので、わかる人がいたらトラバで教えてほしい。聞き取れていないところは「(inaudible01)」みたいに番号をふって記載してあるので、その番号を書いてトラバしてもらえると嬉しい。→20日朝、元動画ユーザーにより削除されていることを確認。よって、聞き取れなかった数か所はそのまま放置となりますあいすみません

あと、増田って脚注使えないんだっけ((脚注テスト))? いくつか注入れたいところがあるのだが、無理っぽいのでアナログ手法を取ることにした。若干読みづらいかもしれないが堪忍してほしい。

追記: Twitterで書いたんだけど、わざわざ時間を割いて(2時間くらいかかった)この作業をしたのは、YouTube自動生成字幕の、8割くらいは合ってるんだけどあとはめちゃくちゃという文面が善意拡散されることを防ぎたかったため。元の主張を拡散たかったのではなく、誤った情報(変な英語)が拡散されるのを防ぎたかったのです。その点、ご理解よろしくお願いします。

ソース動画: ※ユーザーにより削除済み(2020年2月20日確認

https://www.youtube.com/watch?v=vtHYZkLuKcI

Diamond Princess is COVID-19 mill. How I got in the ship and was removed from it within one day. - 2020/02/18, kentaro iwata

Hello. My name is Professor Kentaro Iwata. I am a specialist of infectious diseases at Kobe University Hospital, Kobe, Japan.

Today I entered into[sic]*1 the cruise ship the Diamond Princess, which is, erm, bombarded by a lot of COVID-19 infeciton right now.

And I was removed from the ship on the same day and I'm gonna talk to you why this happened.

I was very concerned of the number of the people who got infected with the COVID-19 disease infections. Then I was wondering why this is[sic](was)*2 happening. I wanted to enter into the cruise ship and wanted to be useful in helping to containing infection there.

I spoke with several people and finally one officer at working for Ministry of Health and Labor called me yesterday, saying that well you can come and enter into a cruise ship and do the infection control works.

And I said fine then I prepared my stuff and I did all the paperworks and arrangement and got onto the Shinkansen from Kobe to Yokohama.

On the way to go to Yokohama I got another call from the same officer, saying, "Somebody didn't like me. So you can't get into the cruise ship." He was not able to say who, and he was not able to say why, but certainly some power over him affected his decision and I was blocked from entering into the ship.

Then after several discussions he found another way that if you could come as a DMAT member, you can come into the the cruise ship. DMAT is the disaster management medical team in Japan and usually deals with a disaster not infectious diseases, but because of the lack of the people who could help people inside a cruise ship to get out of the ship, or the managing of people, and so on, DMAT was requested to enter into the cruise ship.

Because my specialty is not disaster management, so I was not very happy about that, but because we had no other way I said, "Fine, I'll do that."

Additionally, I got another call that some people didn't like me getting into the cruise ship present even as a DMAT member. So another discussion happened then the I waited about one hour in Shin Yokohama Station, and finally the officer find a way. [He said] that "If you work for DMAT not as an infection prevention specialist but as an ordinary routine DMAT officer working under (inaudible01) DMAT doctor doing a routine job, then you could come into the cruise ship."

I was not very happy with that decision, but because there's no other way, so I said, "Fine, I'll get into the ship."

I entered the ship. Then I found the chief officer of the DMAT and spoke with him. I said, "Well I was assigned to the DMAT members (inaudible02) out whatever you want to say." Then he said, "Well, you don't have to work DMAT work because that's not your specialty. You are an infection prevention specialist, so why don't you do the infection control." Then I said, "Fine, I spoke with the superior of him who is[sic](was) in charge of the all the DMAT operations, and he also said, "You are an infection control person, so you should do infection control." I said, "Fine." But he said, "Well, you shouldn't be here as a DMAT member. You should come as (inaudible03) infection control specialist." He was not very happy about that while I was inside the DMAT. But because that was not my decision, there was no other way. So I said, "Well I have to do it."

I looked into the several places inside the ship and it turned out that the cruise ship was completely inadequate in terms of infection control.

There was no distinction between the Green Zone, which is free of infection, and the Red Zone, which is potentially contaminated by the virus.

So the people could come and go, (inaudible04) a PPE, off PPE. Crews were just walking around, the officers of the Ministry Health and Labor were walking around, DMAT people were walking around, psychiatrists were walking around.

And people were eating on the one plate. People were wearing PPE and off PPE, and eating lunch with their gloves on, and just dealing with the smartphone with full PPE, so it was completely chaotic.

And some crews had a fever. They went to the medical center while wearing N95 masks. But he didn't have any protection between his room and a medical room.

And the medical officer was not protecting herself. And she was very unhappy, saying that well she was already infected. I'm sure about that. She was completely giving up protecting herself.

Anyways I (have) dealt with a lots of infections (for) more than twenty years. I was in Africa dealing with the Ebola outbreak. I was in another country dealing with the cholera outbreak. I was in China in 2003 to deal with the SARS, and I saw many febrile patients there. I never had fear of getting infection myself for Ebola, SARS, (and) cholera, because I know[sic](knew) how to protect myself and how to protect others, and how the infection control should be. So I could do the adequate infection control; protect myself, and protect others.

But inside (the) Princess Diamond, I was so scared. I was so scared of getting COVID-19 because there was no way to tell where the virus is. No Green Zone, no Red Zone. Everywhere could have the virus and everybody was not careful about it.

There was no single professional infection control person inside the ship. And there was nobody in charge of infection prevention as a professional. The bureaucrats were in charge of everything.

I spoke with the head officer of the Ministry of Health and Labor and he was very unhappy with my suggestion of protecting DMAT people and other staffs so that no other secondary transmission would occur.

Then after several hours of talking to people and finding problems, I found a lot of issues there. For example, informed consent of getting a PCR from the people in the ship whereas(? inaudible05) on a paper, and that paper was going back and forth, back and forth with the room of the infection from the paper, by touching there[sic](it). So I suggested that maybe it's better to abandon the paper-type informed consent but rather getting the informed consent verbally would be more protective, and so on and so on.

I think I was reasonable. I never yell at anybody, I never criticize anybody personally, but I was trying to be constructive that we try to seek the constructive but immediate improvement to protect everybody inside the ship.

※このあたりから独自に聞き取っておいてから字幕と照らし合わせるという方法に切り替えたので、ことばとことばの間のandなどを書かない頻度が増えます

Then about five o'clock, the person from the quarantine office came in and approaced. (He) said, "Well you have to be out because you'll not be allowed inside the ship." Because I was inside the ship as a temporary officer of the quarantine. Apparently my bank(? inaudible06) was removed by somebody, and nobody said who, and then I was out.

The officer who offered me the job of infection control said he was sorry. Then I asked him, "So what do you wanna do? Do you want to infect everybody in the ship? It will be thousands of people who could potentially get COVID-19.

I don't criticize DMAT people. They were infection control specialists. Society of Infection Prevention entered, a lot of specialists came in, but they spent only a few days and they left. And they said they were fearful of getting infections themwelves.

I share the same fear. Because I'm in the same room now, and I separated from my family, I'm very scared of getting infection myself and I'm very scared of infecting my family too.

I'll be out of my medical services at Kobe University Hospital for maybe next two weeks to avoid further infections to occur. That is very likely to occur if you keep zero infection control inside the ship, the Diamond Princess, like this.

You might know that there is no CDC*3 in Japan, but I thought there must be some specialists called on and was[sic](were) in charge of infection control in ship. It's not expecting[sic](expected) (that) nobody was a professional infection control specialist, and (that) only the bureaucrats were doing the jobs, completely layman's work, violatiing all the infection control principles and risking people inside (of*4) further infections, so I'm not very surprised to see many new positive PCR to be broadcasted every day.

Hundreds of people got infected and a lot of people from outside Japan decided to take the people away from the ship and bring them to their home countries by airplane and offered them another 14 days of quarantine. I hope this will be an opportunity to raise a question (about) what is happening inside the ship.

I wish all the international bodies to request Japan to change. I wish everybody to call for the protection of people inside the Diamond Princess. Otherwise there'll be far more infections for passengers, for crews, for DMAT members, for psychiatrists, for officer(s) of the Ministry of Health and Labor. DMAT members consist of nurses and doctors and that they will go back to the hospital they work routinely and they might infect their patients further to spread the disease. I can't bear with it. I can't bear with it.

I think we have to change. We have to do something about these crews and we have to help people inside the ship, their safety and their life.

Again, I am Professor Kentaro Iwata, infectious disease specialist. Thank you for listening.

【注】

*1: enterは他動詞なので本来はintoは不要クソリプのような語注だが、英語教材屋なのでそこはすまん。今回は、原文尊重編集を加えないこと)の観点からそのままintoをつけておくことにした。

*2: 時制の一致でwasにしたほうがよいところ。これ系の文法ミスはほかにもごく少数含まれているが、原文尊重編集を加えないこと)の観点から、そのまま文字起こしして、より望ましいと思われる語形をカッコで書き添えるようにした。本来、何も書かずにサクッと直すようなところだが、今回は編集者の処理が見えるようにすることが重要と考えた。

*3: Centers for Disease Control and Prevention. 米国政府機関

*4: risk ~ of ... という構文はたぶんないと思うが、書かれた言葉としてはここに何かないと文意が成立しないと思うので、便宜上ofを補っておく。



追記2月19日午後9時半過ぎ)

BBC岩田教授インタビューして、日本語記事英語に先行して出しているので見るとよいと思う。このYouTube動画説明されていなかった具体的なことも記者との質疑応答説明されている。映像3分17秒。

感染症専門家客船内の感染対策批判 BBC取材: https://www.bbc.com/japanese/video-51556982

【書き起こし】ダイヤモンドプリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。

ダイヤモンドプリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。

https://www.youtube.com/watch?v=W3X3RSmf7ds

岩田健太郎です。えー、神戸大学病院感染症内科教授をしていますけれども、今からお話する内容は神戸大学など所属する機関とは一切、あのー、関係なく私個人見解です。

予め申し上げておきます。えー今日2月の18日にプリンセスダイヤモンドに入ったんですけれども、一日で追い出されてしまいました。なぜそういう事が起きたのかについて

簡単お話しようと思います。もともとそのプリンセスダイヤモンドはすごく、そのー、COVID-19の感染症がどんどん増えていくということで、感染対策がすごく上手くいって

ないんじゃないかという、あのー、懸念がありました。で、環境感染学会が入り、FETPが入り、行ったんですけどまぁ、あっという間に出ていってしまって、で、中がどうなって

いるかよく分からないという状態でした、で中の方からいくつかメッセージを頂いて、すごく怖いと。感染が広がっていくんじゃないかということで、私に助けを求めてきたので

いろんな筋を通じて、あのー、なんとか入れないかという風に打診をしてたんですね、そしたら昨日、2月17日に、えー、厚労省で働いている某氏から電話がきて、入っても

いいよと。で、やり方を考えましょうということでした。最初環境感染学会の人として入るっていう話だったんですけども、あのー環境感染学会もう中に人を入れないという

まりを作ったので、岩田一人を例外にはできないとお断りをされて、結局、ま、DMATですね、あのー、災害対策DMATメンバーとして入ったらどうかということであのー、

厚労省の方から頂いたので、分かりましたと。ということで18日の朝に新神戸から新横浜に向かったんです。そしたら途中で電話がかかってきて、えー誰とは言えないけど

非常に反対している人がいると。入ってもらっては困ると。いうことで、えー、DMATメンバーで入るっていう話は立ち消えになりそうになりました。すごく待ったんですけど

えー、なんとか方法を考えるということで、しばらく新横浜で待っていたら、またもう一回電話がかかってきて、えー、DMAT職員の下で、感染対策専門家ではなくて、DMAT

一員として、DMAT仕事をただやるだけだったら入れてあげるという、非常に奇妙な、ま、電話いただきました。なぜそういう結論に出たのか分からないですけど、とにかく

言うことを聞いてDMATの中で仕事をしていて、えー、だんだん顔が割れてきたら感染のこともできるかもしれないからその、それでやってもらえないかという依頼を、非常に奇妙な

依頼を受けたんですけど、他に入る方法がないものですから分かりましたと言って、現場に行きました。そして、えー、ダイヤモンドプリンセスに入ったわけです。入って

挨拶をして、でー最初はこの人の下につけと言われた方にずっと従っているのかなーと思ったら、えー、DMATチーフドクターお話をして、そうするとお前にDMAT仕事

何も期待してないと。専門じゃないしということで、感染仕事だろうと、だったら感染仕事をやるべきだっていう風に助言をいただきました。これDMATトップの方ですね。

現場トップの方。あ、そうなんですかと、でまぁ私は逆に言うことを聞くという約束してましたので感染のことをやれと言われた以上はやりましょうということで、現場の、そのー

案内をしていただきながら、えー、いろんな問題点というもの確認していったわけです。それはもうひどい、ものでした。あのー、もうこの仕事20年以上やっていてですね、アフリカ

エボラとか、中国SARSかいろんな感染症と立ち向かってきました。で、もちろん身の危険感じること多々あった訳ですけど、えー、自分感染症にかかる恐怖っていうのはそんなに

感じたことはないんです。どうしてかって言うと、僕はプロなので、自分エボラにかからない、自分SARSにかからない方法ってのを知ってるわけです。あるいは他の人をエボラにしない

他の人をSARSにしない方法とかその施設の中でどういう風にすれば感染さらに広がらないかっていうことも熟知してるからです。それが分かっているから、えー、ど真ん中に

いても怖くない、アフリカにいても中国にいても怖くなかったわけですが、ダイヤモンドプリンセスの中はものすごい悲惨状態で、心の底から怖いと思いました。これはもう

COVID-19感染してもしょうがないんじゃないかと、本気で、えー、思いました。えー、レッドゾーングリーンゾーンていうんですけれども、ウイルスがまったくない安全

ゾーンと、ウイルスいるかもしれない危ないゾーンていうのをきちっと分けて、そしてレッドゾーンでは完全にPPという、まぁ防護服をつけ、グリーンゾーンではまぁ何も

しなくていいと。こういう風にきちっと区別することによって、ウイルスから身を守るっていうのが我々の世界の鉄則なんです。ところがプリンセスあ、ダイヤモンドプリンセス

中はですね、グリーンレッドもぐちゃぐちゃになってて、どこが危なくてどこが危なくないのか全く区別がつかない、どこにウイルスが、ウイルスって目に見えないんですから

あの、必ずそういう区分けをすることで、初めて自分の身を守るんですけど、もうどこの手すりに、どこの絨毯、どこにウイルスがいるのかさっぱり分からない状態でいろんな

人がこう、アドホックPPつけてみたり、手袋はめてみたり、マスクを付けてみたりつけなかったりするわけです、でクルーの方もN-95つけてみたりつけなかったり、あるいはその

熱のある方がですね、自分の部屋から出て歩いていって、えー、医務室に行ったりするていうのが通常で行われていると、いうことです。私が聞いた限りでは、あのー、DMAT職員

それから厚労省の方、検疫管の方があのー、PCR陽性になったっていう話は聞いていたんですけども、それはもうむべなるかなと思いました。中の方に聞いたら、いや我々も自分たちが

感染すると思ってますよという風に言われてびっくりしたわけです。どうしてどうしてかというと、我々がこういう感染症ミッションに出る時は必ず自分たち、医療従事者の身を守る

大前提で、自分たちの感染リスクをほったらかしにして患者さんとかですね、一般の方々に立ち向かうってこれ、ご法度ルール違反なわけです。環境感染学会やFETPが入って

数日で出ていったって話を聞いたときに、どうしてだろうと思ったんですけど、まぁ中の方は自分たちが感染するのが怖かったんじゃないとおっしゃってた人もいたんですが、それは

気持ちは良く分かります。なぜなら感染症プロだったらあん環境にいたらものすごく怖くてしょうがいからです。で、僕も怖かったです。もう、これはあの感染、今これ某

ちょっと言えない部屋にいますけど、自分自身も隔離して、診療も休んで、家族とも会わずにいないとやばいんじゃないかと、個人的にすごく思っています。今私がCOVIDウイルス

感染を起こしていても全く不思議ではない。どんなにPPとかですね、手袋とかあってもですね、その安全安全じゃないところっていうのをちゃん区別できてないとそんなもの

なんの役にも立たないんですね。レッドゾーンでだけPPをきちっとつけてそれを安全に脱ぐっていうことを遵守して初めて、そのー、自らの安全を守る。自らの安全保証できないとき

他の方の安全なんて守れない。もう、あのー、今日あのー藤田医科大学に人を送ったり、搬送したりするって言ってみなさんすごく忙しそうにしてたんですけど、そすとこう、研究所

方と一緒に歩いてて、ひゅっと患者さんとすれ違ったりするんです。あ、今患者さんとすれ違っちゃうとかって、笑顔研究所職員が言ってるわけです。この、我々的には超非常識なことを

皆平気で皆さん言ってて、で皆それについて何も思っていないと。で聞いたらその、そもそも常駐してるプロ感染対策専門家が一人もいない。あの、時々いらっしゃるはいるんですけど

彼らも結局やばいなと思ってるんだけど、何も進言できない、進言しても聞いてもらえない。やってんのは厚労省官僚たちで、で私も厚労省トップの人に相談しました、話ししましたけど

ものすごく嫌な顔されて、聞く耳持つ気無いと。で、あのー、なんでお前がこんなとこいるんだ、なんでお前がそんな事言うんだみたいな感じで知らん顔すると。いうことです。

で非常に冷たい態度を取られました。でDMATの方もそのようなことで、夕方カンファレンスでなにか提案を申し上げてもよろしいですかと聞いて、まぁいいですよと言う話は

してたんですけど、突如として夕方5時ぐらいに電話がかかってきて、お前は出ていきなさいと、検疫の許可は与えない、ま、臨時の検疫官として入ってたんですけど、えー、その許可

取り消すということで、資格を取られて研究所まで連れられて、当初電話をくれた厚労省にいる人に会って、えー、なんでDMATの下でDMAT仕事しなかったのと、感染管理

仕事するなと言ったじゃないかって言われました。でもその、そもそもDMATの方に感染管理仕事をしてくれと言われたんですよと話したんですけれども、とにかく、あのー、岩田

対してすごいムカついた人がいると、まぁ誰とは言えないけどムカついたと。だからもうお前は出ていくしかないんだという話をしました。でも、僕がいなくなったら今度

感染対策するプロ一人もいなくなっちゃますよって話をしたんですけど、それは構わないんですかってもう聞いたんですけど、それからこのままだともっと何百人という感染者が

起きてDMATの方も、DMATの方を責める気はサラサラなくて、あの方々は全くそ感染プロではないですから、そのー、どうも環境感染学会の方が入ったときに色々言われてDMATの方は

感染プロたちにすごく嫌な思いをしていたらしいんですけど、それはまぁ申し訳ないなと思うんですけれども、別に彼らが悪いって全然思わない。あのー、専門領域が違いますから

しかしながら、彼らがその恐ろ、リスク状態にいるわけです。自分たちが感染するという。でそれを防ぐこともできるわけです。方法ちゃんとありますから。ところがその

方法すら知らされずに、自分たちをリスク下に置いていると。そしてそのーあの、チャンスを奪い取ってしまうという状態です。で彼らは医療従事者ですから帰ると自分たちの病院仕事する

わけで、今度はそこからまた院内感染が広がってしまいかねない。でもう、これはあのー、大変なことで、アフリカ中国なんかに比べても全然酷い感染対策をしてる、シエラレオなんかの

ほうがよっぽどマシでした。まぁ日本CDCが無いとはいえまさかここまで酷いとは思ってなくて、もうちょっとちゃん専門家はいって専門家責任をとって、リーダーシップをとって

感染対策についてのルールを決めて、やってるんだろうと思ったんですけど、全くそんなことはないわけです。もうとんでもない、えー、ことなわけです。これ英語でも、まぁつたない英語

収録させていただきましたけど、とにかくあのー、多くの方にこのダイヤモンドプリンセスで起きていることをちゃんと知っていただきたいと思い、できれば学術界とかですね

国際的団体がですね日本に変わるように促していただきたいと思います。彼らはま、あのー、残念ながら(電話が入り録画がカット)

あのー編集が下手でちょっと変なつながりになったと思いますけども、えー、考えてみるとその、えー、03年のSARSの時に僕も北京にいて大変だったんですけど、特に大変だったのは

中国情報公開を充分にしてくれなかったっていうのがすごく辛くて、まぁ何が起きているのかよく分からないと、北京にいてほんとに怖かったんです。でも、その時ですらもうちょっと

きちっと情報は入ってきたし、少なくとも対策の仕方は明確で、自分自身が感染するリスク、まぁSARS死亡率10%で怖かったですけれども、しかしながら今回のCOVID、まぁ少なくとも今回の

ダイヤモンドプリンセスカオス状態よりは遥かに楽でした。で、思い出していただきたいのはそのCOVID中国武漢流行りだした時に警鐘を鳴らしたドクターがいて、SNを使って

これはやばいと、勇気を持って言ったわけです。昔の中国だったらああいメッセージが外に出るのは絶対さなかったはずですけど、中国は今BBCニュースなんかを聞くとやっぱり

オープンネストランスペアレンスを大事にしているとアピールしてます。ま、それがそれがどこまで正しいのか僕は知りませんけど、えー、透明性があること情報公開ちゃんとやることが

国際的な信用を勝ち得る上で大事なんだっていうことは理解している、らしい。中国世界大国になろうとしていますから、そこをしっかりやろうとしている。ところが日本

ダイヤモンドプリンセスで起きていることが全然情報を出していない。それから、えとー、院内感染が起きているかどうかは、発熱オンセットをちゃんと記録して、それから

カーブを作っていくという統計手法、エピカーブ(?)っていうのがあるんですけど、そのデータ全然取ってないっていうことを今日教えてもらいました。えー、検査をした、PCR検査をした

日をカウントしても感染状態はわからないんです。このことも実は厚労省の方に既に申し上げていたんですけど、何日も前に。全然されていないと、いうことで要は院内感染

どんどん大きいと、それに全く気づかなければ気づいてもいないわけで対応すらできない。で専門家もいないと。もぐちゃぐちゃの状態になったままでいるわけです。でこのことを

日本の皆さん、あるいは世界の皆さんが知らないままになってて、特に外国のみなさんなんか、そうやってこう、あのー、かえって悪いマネジメントでずーとクルーズの中で感染リスク

耐えなきゃいけなかったと、いうことですね。やはりこの、これは日本の失敗なわけですけど、それを隠すともっと失敗なわけです。たしかにあのー、まずい対応であるっていうのが

バレるっていうのは、恥ずかしい事かもしれないですけど、これを隠蔽するともっと恥ずかしいわけです。やはり情報公開大事なんですね。で誰も情報公開しない以上は

ま、ここでやるしかないわけです。ぜひこの悲惨現実を知っていただきたいということと、ダイヤモンドプリンセスの中の方々それからDMAT、ギンパット(?)や、それから

厚労省の方々がですね、あるいは検疫所の方がもっとちゃんプロフェッショナルなプロテクションを受けて、安全仕事ができるように。彼らはほんとにお気の毒でした。ということで、あのー

全く役に立たなくて申し訳ないなという思いと、この大きな問題意識を皆さんと共有したくてこの動画をあげさせていただきました。岩田健太郎でした。(了)

Diamond Princess is COVID-19 mill. How I got in the ship and was removed from it within one day.

https://www.youtube.com/watch?v=vtHYZkLuKcI

誤字脱字指摘歓迎

2020-02-18

いや、日本より向こうの方がヤベーから

海外海外日本よりもやべー奴等が跳梁跋扈しているのですけどね(笑)

アメリカなんてそれこそラディってる方々の本場だし、イギリスはマジやべーし、向こうのポリコレしろフェミニストなんてガチでアレな方のほうが多いよ。

フェミに対してブチぎれ過ぎてインセルなんて連中が湧くくらいにはね。

向こうはイく所までイッちゃって、普通に退廃芸術をしちゃったり、レースクイーン等の女性職業までぶっ潰したりしている事をもうお忘れか?

参考

若い裸婦像を英美術館が一時撤去 検閲議論

https://www.bbc.com/japanese/42944154

Is It Time Gauguin Got Canceled?

https://www.nytimes.com/2019/11/18/arts/design/gauguin-national-gallery-london.html

レースクイーン廃止論争で号泣自分否定されたよう」

https://news.livedoor.com/article/detail/14290585/

カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になった」とは言っていない(中川 まろみ) | FRaU

残念ながら私は日本を離れアメリカ人となっている。周りに合わせ従順であることを強要する日本の文化の中で夢を叶えるのは難しく、そんな文化の中で疲弊してしまった。だからこそ私はいアメリカに住んでいる。

got tired」という部分も私の拙い英語力では訳すのが難しく、「うんざり」や「嫌気がさす」といった表現の方が近いかなとも思うが、いずれにしても、カズ・ヒロさんは「日本の文化が嫌になって」という日本の文化全体を否定したような言葉は使っておらず、自身の信念に対して日本の「submissive」な部分が合わなかったと丁寧に説明している。

これこそミスリードじゃん。

「嫌になった」を「疲弊した」に言い換えてるだけ。

こういう「マスコミミスリードしてる!原文を見れば真意がわかる!と擁護してるけど原文を読んでも意味が同じ」っていうのこそ、そろそろ批判されるべきだな。

2020-02-17

着メロを聞かなくなった

頑張ってMIDI着メロを作っていた頃

今は一周して黒電話みたいな着信音が多いな

You've got mail.も聞かなくなった

マナーモードという言葉も死後になりつつある

懐かしいね

2020-02-15

パブロ・ディエゴホセフランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオスクリスピン・クリスピアーノ・ラ・サンディシマトリニダードルイス・イ・ピカソについて調べてみました!

うおおおおおおおおお!!!

うんち!wボンバイエ!!

うんち!wボンバイエ!!

ファイッ!ww ファイッ!wwファイッ!ww

うんこうんこうんこの擦り切れwwwww

アヘアヘアヘアヘアヘアヘうおおお!!!

ドスドズドズドスブズブズブブ

よろしくンギーwwwwwwwww(産声)

ちーん€ちーん€ちーん€ちーん€

This name refers to a folk story set in the time when smuggling was a significant industry in rural England, with Wiltshire lying on the smugglers' secret routes between the south coast and customers in the centre of the country.The story goes that some local people had hidden contraband barrels of French brandy from customs officers in a village pond. While trying to retrieve it at night, they were caught by the revenue men, but explained themselves by pointing to the moon's reflection and saying they were trying to rake in a round cheese. The revenue men, thinking they were simple yokels, laughed at them and went on their way. But, as the story goes, it was the moonrakers who had the last laugh. In the words of Wiltshire shepherd William Little who recounted the story to writer John Yonge Akerman: “ Zo the excizeman ’as ax’d ’n the questionad his grin at ’n,…but they’d a good laugh at ’ee when ’em got whoame the stuff.

ってことらしいです

いかがでしたか

ここまで読んでいただいた読者の方、

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