はてなキーワード: エージェントとは
在職中かつ有給も残り少ないので,1次面接はSkypeでやらせてくれってエージェントを通してお願いしてある.
大体のところは1次ならSkypeOKですよーって言ってくれるんだが,頑なに会社に来いと言う企業がたまにある.
2次面接や最終面接では人となりを見たり会社の雰囲気感じるためにも対面での面接が必要だと思うが,1次はSkypeでも良くないか?
採用なんてやったこと無いからわからないんだけど,1次で対応する人事はそこまで対面で感じ取る何かがあるのだろうか.
まあ,Skype面接してない企業ってだいたい古臭い人売りだったりするんだけど.
往復交通費出してくれて土日にやってくれるならば喜んで行きますが,お金と時間がもったいないので他探します.
あと,appear.in使うとこは新しいもの好きって感じで良いよね.
社員数数十名、SES事業がメイン、社内で数名受託案件をやっていました。
客先のメンバーと仲良くなるけど、自社の人はほとんど顔も合わせないし
月一度帰社日があるのですが何のために帰るのでしょうか。
また、契約において偽装請負といった形で違法行為が蔓延しています。
これは正しい働き方ではない、ただ搾取されているだけ、
というイメージが高まってきました。
何もしないは言い過ぎですが、自社サービス作りたくて作った会社で
このままでは5年後10年後も人売り事業しかやってない未来が見えます。
こういった零細企業で金なし・人なし・時間なし・ノウハウなしな状態で
自社サービスなんて作れません。
サービスを作りたい従業員はいっぱいいますが、部活の延長の形であり
ケースが多いのではないでしょうか。
零細企業で自社サービス作りたいときはぜひ経営陣が音頭とってどうぞ。
時間外労働にあたるのでやるならきちんと事業にして残業代支払ってください。
弱小零細企業には優秀な人は来ません。
入社させるのが精いっぱいなので優秀な人は取りにくいです。
やはり自分としては優秀な人とともに働いて成長したいので
うまくいかなかったのでエージェント通してやるようにしました。
回答を早くしてもらったり待ってもらったり助かりました。
売り手市場と言われていますが、やっぱりいいところに入ろうとしたからか
大体20受けて10書類落ち、8面接落ち、2内定という感じでした。
子供は二人。上の子は自閉症の診断あり。下の子は自閉症かどうかはよくわからない、というかたぶん違う?けれども言葉の発達が遅く、なかなかに育てづらいタイプの子。
妻が上の子の問題に気づくのは早く、1歳くらいにはもうおかしいと言っていた。
増田は初めての子で、他に乳児と積極的に接触を持ったことがなかったし、自分の子に障害があるなんて夢にも思わないので、まぁこんなもんだろ、と思っていたが、両親にも発達の問題を指摘されたことで、
「おぉ。そうか。妻が正しいのね。こいつには問題があるのか。」と認識。
実はその前に、妊娠中にもいろいろ問題があって、もっと重篤な奇形かもと言われたこともあり、
というよくあるパターンには陥らず、
「発達障害ってやつなのはほぼ間違いなさそうだな。じゃあ、どうすりゃいいのだろう。」
と素直に考えられた。
と、いうことで、amazonで本を買って、インターネットで情報収集して、自閉症の早期療育の親の会に 入った。
本の著者の医師の診察を受けるために県外の病院を受診し、地元の地域の自治体の療育センターも受診。
早期療育親の会の本を参考に家庭で療育を開始。自宅から1-1.5時間かけて毎週療育エージェントにも通い始めた。
小学校入学を控える現在、彼のIQは100を超え、日常生活で困ることはほぼない。
社会性の問題は多少あるのだろうが、もはや彼を見て自閉症だと思う人はいないだろう。
そして、下の子。
健常なのかなぁと期待していたが、明らかに言葉が遅く、また発音が不明瞭。
この子もか…と思い、上の子同様県外の専門医にも地域の療育センターの医師にも診てもらったが、お二人とも自閉症とは違うようだ、という見解。
しかし、同じように行かない。
家庭での療育も全然思うように行かないし、エージェンシーでのトレーニングも何かあんまり効果があるんだかないんだか。
逆に、幼稚園での他の子との関わりではいろいろと良い刺激があるよう。
そんなこんなで、今も毎週5日間働きその次の日は療育エージェンシーへ行く。
上の子での通所終了から下の子の通所開始までに数ヶ月はあったけど、その時期もまた別のところに通わせたりしていたので、こんな生活になって、もう3年以上だ。
週休2日のうち、もう1日は休めることもあるけれど、今は子供たちが夏休み中なので元気ならそれはそれで遊びに連れていかなきゃならん。
普通に5日働いて、翌日はいつも通り療育へ。高速使って車で。少し渋滞があったので行きは1.5時間ほど。昼ごはんをファミレスで食べて、療育中の待ち時間はPC開いてお仕事。帰りは渋滞なしで1時間くらい。
帰宅したら連れていった下の子が発熱しており、妻が解熱剤のませたり夜の看病。
診察待ち会計待ち処方待ちで疲労が蓄積。
午後はもともと予約してあった上の子の眼科の受診。自閉症で診てもらっている先生に斜視を指摘されてご紹介いただいた眼科さんで、これまた遠い。高速使って1時間くらい。
そしてこの眼科さん、評判が評判を呼び激混み。待っている時に座るところがないくらい。
検査待ち診察待ち会計待ちを終えて、また1時間かけてようやく帰宅。はぁ…
俺は良い父親だ。沸点高いので基本的にあまり怒らないし、稼ぎはたいして良くはないが悪くもない。
タバコは吸わないし、家でお酒を飲むことはほぼないし、かといって外で飲む機会も月に1回あるかないかくらい。
これといって趣味もなく、休日はほぼ子供達のために使っている。
別に無理してやっているわけではないし、遊びたいわけでも飲みに行きたいわけでもないんだけど、体力がなくて貧弱なのでもう少し休みたい。
そんで、休みを休むことに使えるのであれば、例えばジムとかで運動して健康的になりたい。
でも、今の状態では、ただでさえ疲労困憊で鍛える余裕なんてない。
健康維持のために運動するのって、体力と時間に余裕がないとできないのな。貴族のたしなみだな。
子供を持つとこんなことになったり、生命保険額を上げなきゃいかなくなったり、家を買うか、とかなったり、いろいろ大変だ。とても大変。
あぁ、でも違うな。やんなきゃいけないっていうんじゃなくて、やりたいんだよな。
だから俺がやりたいだけなんだな。
あれだ、ほら、マザーテレサとかもさ、もちろん偉いっちゃた偉いんだけど、あの人はああいう生き方を自分がしたいだけとも言えるじゃん。
親もそういう感じだよな。聖人じゃないので他人の子供は知ったことではないが。
エージェントも外人だから、英語で話をするんだけど、楽天をよく進められるんだよね。
「いや〜楽天はないわ〜」って言うと、そのエージェントは、「みんなそう言うんだよね」っていっていた。
誰が応募するんだ??
もちろん英語で書かれているんだけど、英語下手すぎ。中学生の書いた文かって思うくらい。実際そんなレベルなんだろう。
TOEIC800点とか言ってるけど、こんな何を証明するのかわからんテストで800点取ったって、実質的には英語を実務で使えるレベルじゃないよ。
こんな英語ドヘタクソ集団にまじって英語を使うことを強要されるとか、きつい。まじで。
すいません、日本語で話してもらってもいいですか?って言いたくなるんだろうなあ。
すごくない?楽天は、顧客志向で、顧客の満足度が一番優先順位高いんだって。
楽天絡みのサイトは全て使いにくいのに、何言っているんだ?????
「グローバルな ベストプラクティスを実践していただくグローバルなオポチュニティ」
やべーよ、楽天。社内公用語ルー語ってみんなに言われてたなあ。今の求人も見る人が見たらやばい。
http://hamusoku.com/archives/7329113.html
ってわけで応募は見送らせて頂きます。
エージェントがエンジニアの力を見極める力がほぼ無いので、適当に提案してるだけ。もはや玉石混交。書類を見れば8割落とせるので頑張るしか無い。
自分含めて数名程度の零細IT企業を経営しているが、委託元の担当者に頭の悪いやつが多くて困る。幸い、それほど仕事に困ってはいないため打ち合わせ段階で「おかしいな」とおもったらほぼ断る。
往々にして、そういうところの仕事は単価も安いのでどうでもよい。
とある委託元では、社長さんと直接やりとりすることが多いのだが、社長さんともなると頭の回転も速いし話もわかりやすく、時間の無駄もなくて本当にやりやすい。
ところがここの社員に、1名どうにも頭の悪いやつがいる。打ち合わせをすると「あ~・・・」とか「うーん・・・」とかチャットに残さなくてもよい発言ばかりする。
しかもこちらが仕事に参加した初日に、平気でこちらに仕様を確認してくる。さっき打ち合わせでそちらの社長さんが話していた内容ですよね、それ。
何度説明しても「理解できませんねぇ」とかいう。俺の説明が悪いのかもしれんが。それ以前にそんな一般的な質問は自分で調べて解決しろよと思う。プロジェクトと関係ない。そしてチャットログだけを汚す。
こういうパターンはなんともやりきれない。社長さんが素晴らしくていい仕事も持ってくるけど、この担当者とだけは仕事をしたくない。
フリーとかの業務委託ならエージェント有りでも90万出せばかなり優秀な人来る
直受けなら80万で大分高い
変なやつが多いってなると、たぶん直で40万切るとか、エージェント込みで50万切るとかかな?
でも間違っても正社員の給料と比べちゃダメだぞ、人件費と外注費は全然別だ
フリーのほうが5割は高い
社員だけでなんとか業務を回せるならいいんだけど、人が足りないから業務委託としてエンジニアに来てもらっている。
幸い、正社員には優秀な人は多い。本当にこっちも一緒に仕事をしていてやりがいを感じる。
しかし、業務委託となった途端、低学歴のバカばかりで、どうやったら当りが引けるのか、悩みの種だ。
いや、学歴はどうでもいいと思ってるけど、でもなぜか低学歴ばかりだし、頭も悪いから少なくとも相関関係は存在する。
(バカに突っ込まれると面倒くさいから、「因果関係」とは言ってないし、一緒にしないでもらいたい)
(あと、学歴なんて尋ねない。付き合いの中で数ある会話の中で判明したケースがほとんど)
日本はエンジニアの絶対数が少ない。プログラム書けますってだけでエンジニア名乗るなよ。。。
SIerの人間はエンジニアだと思ってないからここでは議論しない。
もちろん、中には優秀な人もいるよ?とびっきりな。でも超レア。ソシャゲに例えるとSSR?
そう考えると二極化しているとも言える。超できるか、超できないか。
フリーランスっていっても、エージェントから仕事もらわないと、生きていけないようなやつばっかりやん。
単純に正社員採用でどこにも引っかからないようなやつばっかりやん。
もう「業務委託エンジニア=無能」の式が自分の中にできつつある。
エージェントもエージェントだ。おまえらクズばかり連れてくるよな??
それなりに金額積んでるんだけど、中抜きが大きいからか、まともな人間がこない。
だからこっちもこっちで中抜き率が高いところとは付き合わないようにしている。
こんばんは、昨日「アラサー女の底辺SEのぼやき」という日記を書いた増田の中の人です。
https://anond.hatelabo.jp/20170730210229
今朝、アプリではてブを見たらホテントリになってて自分でも驚いています。
そしてトラックバックやブクマコメントもなるべく全部見ました。今朝、ものすごい吐き気に襲われて今も収まっていませんが。。
まさか多くの人に見てもらえるとは思っておらず、励ましから厳しいコメントまでいろいろといただいたので簡単に追記します。
●本当にアラサーなんですか?
残念ながらアラサーです。都内のIT企業に勤めていて、下請けの下請けあたりのポジションにいます(大手と直接つながっている場合もあるらしいですが、ごくまれだと思われる)
最初の会社はテスターとプログラマ。今の会社に入ってテスターと品質管理と製造あたりを担当していました。
今の職場は製造からテストを行いつつもたまに詳細設計の修正をしたり障害が起きた時の調査などいろいろとやっています。
●毒親ですね。
つい最近まで毒親という言葉さえ知りませんでした。私の家庭はピリピリしていて周りとは違うかなと思う時がありましたが、やはり問題があるようですね。
ちなみに、両親は小学生の頃から仲が悪く、姉と母がケンカになるたびに板挟みにされていたので「母には逆らってはいけない」と子供のころから心構えるようになりました。
●逃げたらいいじゃない?
本当は私も今すぐ引っ越したいのですが、減薬した関係でカウンセリング時に「今すぐ引越ししたい気持ちはわかるけど、2~3か月は様子見ようよ」と言われてそうすべきなのかなともやもやしている状態。また多くの人から「大卒でその月収はおかしい」とお声をいただき、一人暮らしは難しそうなので先延ばしにしようかなと思う次第。
その代わり、転職という考えはあまり考えていなかったものの、転職を後押しする声が多かったのでエージェントに登録して転職しようかどうか相談しようと思います。1社目も今の会社も3年続いていないので不利かなと思っていたのですが、転職を機に年収があがるなら検討します。
今の会社に入ってから、契約満了で次の職場を決める際に営業さんから多くの案件を紹介してくれます。未経験だったり、スキルシートをお客さんにみせても私が一番合いたいという確率が多かったりして逆に後輩に案件渡せなくてごめんねと言いたいぐらいです。また今の職場も面談で一番評価が高かったから入れたようなものです。
確かにあなたのおっしゃる通り、情報学部出身の割に今からLPICとかーといわれても仕方がないかもしれない。
しかし、実際に情報学部に在籍していた時はシスアド(古いのであれですが)さえ取ろうという意思を持った人は周りにはほぼいませんでした。私は勉強の成果を試したくて受けて一発合格したのですが、周りは資格とるなら遊ぶという感じの人が多いです。それでいて、上場企業や誰でも知っている会社のシステム子会社に内定をもらう人も普通にいたので何とも言えません。
あと、paizaなどプログラミングに特化したEラーニングサイトが増えてきたのはここ数年のことです。私の学生時代にはそんなサイトがないため、本や学習サイトを見ながら勉強するか、教授に聞くので精一杯でした。それでもお粗末と言われたら何とも言えません。。
これでも、学生時代はゴリゴリプログラミングやアルゴリズム書いて、レポート作成していたんだけどなぁ。。
●最後に
「自信をもって」と言われるのですが、小中学校でいじめを受け、家ではいろいろと制限をつけられ、大学では「リアルタイムであのマンガやアニメを見てないのはおかしい」と煙たがれ、うつで退社するときに「お前はサル、いや動物以下だ!うつだからと甘えてたらどこも働けないぞ」となじられた私にはそもそも自信を持つ性格ではないのです。。中学の時とうつで退社するときは自分なんて産まれてこなければよかったのにと常に考えていました。ネガティブですみません。。
https://anond.hatelabo.jp/20170730210229
ただ、正直女性で17万円都内は中々キツいけど(そこは男と違うからな)
一番固い選択肢としては彼氏と同棲するのが、セキュリティとお金も含めて一番安心そう。
次に良いのは、転職先を決めそれを口実に一人暮らしすることかな。
利用するかどうかは別として、一度エンジニアの転職に強い転職エージェントに話を聞いてもらい自分の相場感を知っとくといいかも。
あと、間違ってもスタートアップには行かない方がいいね。あまり合わないと思う。
因みに、受託もプロジェクトごとによって帰宅時間のバラつきがあるからあまりあなたの精神衛生上良くない。
だから、何だかんだ大手の自社開発を目指すのが一番いいと思う。
インフラとアプリケーションのどちらに行きたいのかで変わってくるし。
まあ、どちらにせよLinuxは触れるようになっておいた方が便利かな。
気づけば中年のオッさんだ。
俺も経験を書いてみたいと思う。
「会社で無能扱いされたら自分の能力を悲観するより、会社に合ってない」
と考えたほうがいい。
ここからは、そういう考えに至った
この言葉が届いたら良いなと思っている。
たぶん、君が輝く職場はどっかにある。
15年前は超就職氷河期。
同時にブラック企業が大学新卒を食いつぶし始めた時代でもあった。
大学時代、何も考えていなかった俺は、
店を持って自立すべしという話は、
当然、考えるよりも手と体を動かす仕事。
終わらない仕込みの山と料理長の怒号。
風俗に通うが勃つこともできず、
嬢の胸で泣いて過ごす日々であった。
「お前のような奴は何をやっても続かない」
「根性のない奴は一生負け続ける」
2社目:WEB制作会社
1社目を辞めてから3年間、自宅療養になった。
手伝って欲しいと言われた。
話してて賢いと思ったからとの事だった。
取り扱ってる会社だった。
先輩と1つ案件を回し終わったら、
次からは一人で全部やらされる事になった。
この仕事を支えた。
求められれば面白くなり、みんなの期待に応えたくなってくる。
完全に身バレるので書けないが、
気づいたら社長の次に高給取りになっていた。
この職場では、明らかに俺は有能であった。
3社目:広告代理店
もっと大きい仕事、もっと社会にインパクトのある仕事がしたかった。
そこで待っていたのは、
繰り返される板挟みと調整。
「鬱病持ちとか人事なにやってたんだよ」とか
「部門結成以来のババを引いた」とか
妻子がいたので1社目の時のように長期休養は取れなかった。
地味なBtoBや自治体や役所のWEBコンサルを専門でやっている会社。
クライアントが定時なので、
常駐勤務ならは同じような勤務体系でいけるでしょう。
と、勧められての事だった。
実際、朝は9時に出社。18時には全員退社する職場だった。
前職や前々職で作った人脈やノウハウは、
代理店の使い方も慣れていた。
発注される側の苦悩を味わっていたので、
先回りしてキーパーソンに見せるなど根回しなどを行った。
時代感ともあっていたのか、
案件受注額は毎年倍倍と膨らみ、
本社の規模は3年で5倍以上に大きくなった。
この職場では、俺は再び有能になった。
5社目:個人事業主
好きなことだけをやっていける。
やりたくない仕事は受けないこともできる。
全然稼げてないし、
そこそこ貯金したので5年くらいは
収入なくても食っていける。
ここで結果をあげられるかどうかは解らないが
もう会社に振り回される事はないだろう。
もし、今「無能」と言われて苦しんでる人がいたら
色々と動いてみたら良いと思う。
無能と言われるような状況に身を置くのはやめたらいい。
一時期赤羽の駅前を賑わせた男性がいる。彼はどう見ても普通の、背広を着てネクタイを外したサラリーマンなのだが、なぜか道行く人にノートを見せつけてくると言う。そのノートにはどれほど猥雑なことが書かれているのだろうかと怪訝に思われるだろうが、実はそうではなく、ノートに手書きで書かれているのは
「君の名は」
に関するあらゆる情報。どうやら彼は映画館で観ていたく感動し、その作品を広く世に知らしめるべく行動に出たようなのだ。すごくないですか?このインターネット全盛の時代に。しかもすでにみんな結構観てるし。でもなんかいいなと思った。どうしても色んな人に観てもらいたかったのだろう。
今年観た映画には素晴らしいものが数多く、会う人会う人に、向こうのリアクションなどお構いなしに下を見ながらブツブツすすめ続けてしまう。わたしは何かを観たことによるマウントを行いたいわけではない、と思う。ただ、自分が今ラリっているブラントを配りまくっているジャンキーのようなもの。たぶん。ヘイ、ニガ!一緒に吸おうよ!みたいな。たぶん。知らないけど……。僭越ながら紹介させていただきます。とっておきのブラントなんだぜ、ニガ。
長い前置きすみませんでした。
◆超オススメ◆
韓国の鬼才によるエロサイコミステリー。しかも百合!韓国映画敬遠しがちな人は度肝抜かれるので観てください……。戦時下、美しい日本庭園で美しい衣装を着て日本人のフリをする朝鮮人たちが騙し合うんですが、セリフがずっとカタコトの日本語。この時点でカルト映画だ!となるんですが、話の展開も予想だにしない方向へと引っ張られていき目が離せないです。しかも最後が爽やか。イェーイ!となるという。とにかくエロいんでそこ目当てでも観て欲しい。
公式サイト:http://ojosan.jp/sp/index.html
②映画「コクソン」監督:ナ・ホンジン
韓国の寂れた村に國村隼が住みついてから、村人が家族を惨殺する事件が相次ぐ……なんで國村隼?本当に犯人は國村隼?なんでフンドシで鹿の生肉食べてる國村隼?こう聞くとB級映画にしか思えないと思いますが、カンヌ出品も納得のテーマへと迫っていく。何を信じるのか?終わり方は苦手な人もいそうだけど、でもそういう人こそ観るべきだと思う。途中、祈祷師なる人物がドラをジャンジャン鳴らしながらヤギの首をかっ切るシーンは尋常じゃない高揚感が得られます。
Netflixで話題を呼んでいるドキュメンタリー。ニュージーランドの記者が「くすぐり我慢大会」なるものを見つけ取材を申し込むと「オカマ野郎には関わって欲しくない!てめーはクソだ」のような攻撃的な返事。調査を進めるうちに、まるでゲイポルノのようなくすぐり動画を撮影し、恐喝に用いていたことが判明する……。
実話であることが恐ろしすぎる!見ず知らずの若者を支配し人生をぶち壊すことにしか興味がない恐ろしきサディストの話。こんな怖い話があってたまるか……。ゾワゾワしたい人は是非観てほしい。すごく怖い。
参考サイト:http://cinemandrake.blog.jp/くすぐり
勉強するとはどういうことか?勉強するとはキモくなることである!勉強すると100%キモくなる。なぜなら周りのノリに対し浮くからだ、という箇所に大納得。でもそれでも勉強してしまう。なぜなら自分が変わっていくマゾヒスティックな快楽があるから。勉強とは、今までわからなかったことがわかること。言葉が自分のなかで血肉を持つこと。でも言葉で自分と環境を一度切り離し、客観的に捉え直すことが必要。自己啓発書風だけど中身はすごくわかりやすいドゥルーズだった。わたしがなぜ学生の時にドゥルーズに心惹かれたか、腑に落ちた。とても平易な言葉で書かれているけれど、勉強そのものに切り込んでいくのでスリリング。名著だと思う。……伝わってますか?すごく読みやすいのに考えさせられる、とてもよい本。
こちらもNetflixにて。アメリカン・ドリームを夢見る、人種もバックグラウンドも様々なドラァグクイーンたちがバトル!ル・ポールの前で1番を競い合う。カーテンでドレスを作ったりものまねショーをしたり。あれ?意外に予算がかかってない?しまむらチックな私服を着た屈強な男たちがメイクと豪華なドレスで美しく変身する様、見習わないといけないなと思わせます。そしてなんてったってル・ポールが美しい!普段はダンディなスキンヘッドの50代のオジさま(声だけ女)なのに、ひとたびドレスアップすると193センチの美女!日本の番組にありがちな、 「でも実はオッサン」的ないじられ方をすることなく、ただただ美の化身として存在するル・ポールが尊いです。あと発音がわかりやすくてリスニング力を鍛えることができる。
⑥映画「モアナと伝説の海」監督:ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
海、砂、黄金のテクスチャーが本物以上。海洋スペクタクル大アドベンチャー。モアナはプリンセスというよりかは立派な施政者。16歳なのにあんなにしっかりしているなんて……。話の説明パートは歌かギャグが入るので飽きることがない。オチも完璧だったし、この映画を観て育った子供は絶対に自然環境を破壊しないと思う。ホントか?半神ムアイは全身タトゥーだらけで顔もいわゆるディズニーのヒーローとは違っているけど、とても愛らしい。ディズニーは反ルッキズムへと舵を切っているのかも。人間に御礼を要求する歌がいいです。派手なカニやココナッツのマッドマックスも必見。
今激激激激オシしている映画。なぜなら全然流行ってないから。でもそれはどう考えたってオカシイ。だってこんなに面白い映画そうそうない。映画館で終始ニヤニヤ、たまにゲラゲラ、笑いすぎてむせてしまったかと思えばしんみりさせてくれる。バットマンでかつレゴ、でもどちらも必然性があるストーリー。レゴがとにかくかわいくカラフルで魅せられるんだけど、話は意外に考えさせられる。
「ダークナイト」では、悪に対し私刑を加えるにすぎず、その行動がより悪を増長させ自らもまた悪の似姿となるバットマンが、アメリカにオーバーラップさせる形で描かれた。奇しくもジョーカーを演じたヒース・レジャーの死によってダークナイトの問題提起に答えが与えられることはなくなってしまったが、その答えを与えるのが「レゴバットマン」。まじです。しかも子供も楽しめる。すごい。ウォルデモート卿やマトリックスのエージェント、キングコングまで。騙されたと思って観てください。
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/legobatmanmovie/
韓国ノワール。人がイヤな死に方をすることでは天下一品な韓国映画にまた一作、観ていて痛そうな映画が。サイコ市長に飼い犬のように使われるダーティー刑事が牙を剥く。観終わったあとに結局なんだったのか?感が否めないが、市長がフルチンでキレたり、やたら痛そうな拷問など、観ると楽しい。主演が西島秀俊に似ている。
公式サイト:http://asura-themovie.jp/
閉鎖的な黒人社会でセクシャルマイノリティとして生まれたこと、というよりかは孤独な子供あるあるとして観た。静謐さ、不安定な視界、不安げな表情、どれも既視感のある普遍的なものだったので、不器用な子供だった人にすすめたい。また、車、言動、振る舞い、筋肉、どれをとってもギャングスタに憧れないわけにはいかなかった。
公式サイト:http://moonlight-movie.jp/sp/
⑩映画「湾生回家」監督:ホアン・ミンチェン
台湾で生まれ育つも敗戦により引き揚げざるを得ず、しばらくかの地に足を踏み入れることのできなかった日本人を追ったドキュメンタリー。故国ではないところに故郷がある人の、心はいつだって異邦人という言葉に痺れる。人の優しさと詩情に満ちている。
11映画「スウィート17モンスター」監督:ケリー・フレモン・クレイグ
とにかく女の子がダサい。二日酔いから覚めると一人しかいない親友といけすかない兄貴がウチでヤッてた!?最悪な気持ちのまま適当にアジア系のイケてない男の子とデートしたり先生に悪口言ったり、ジタバタ。パーティで人に話しかけることができなかったり、目も当てられないが、それはまごうことのなきいつかの自分。近頃よく見るイケてない青春ムービーの一角だが、大した事件が起きないのにしっかり成長するので見ごたえがある。サントラがいい。
Amazonプライムで観てた。で、
⇒ 一応仲間ちゃあ仲間(国内って意味で)。でも、暴走気味のシールド嫌い、長官(首相)も更迭させたい。
ヒドラ→外敵(北とか中とか)
って構図に見えたんだけど、これってアベを許さない人たちからすると・・・
シールド → 主人公だし自分らだ! ヒドラ → 国を滅ぼしかねない悪の結社 自民党。では、真のシールドはなんだろう?
いくら国内とは言え、そりゃもう、許さないんだし自民党や公明党とかありえないだろ。
・・・では、北とか中とか、中とかになるの?
春に、詳しく話せない事情から(病気した)自己都合で退職の運びとなった。この経緯については自業自得の面もあるので致し方ない。
結構近々に転職した会社だったのでその時との違いなどに気づいたことについてまとめておく
(※個人の感想です)
ネットで調べて、いわゆる3D案件(半年以内に自己都合で退職した特定受給資格者 特定理由離職者の範囲:体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者)でもなんとか3ヶ月しのげると思っていたのですが、今年(2017年)の4月より廃止されたそうです。
なので、前回失業保険を使い切っちゃった人は転職後一年は病気をしないようにしましょう。
しれっと改正されたので雇用保険関連のサイトでも内容をアップデートしていないところが多いので要注意ね。
やっぱ中途半端な職歴だとWeb制作業界内での転職は難しいです。その中でも引く手あまたの職種が一つだけあります。それは「Webデザイナー」です。ただしピクセル単位で案件を仕上げることが身についてるのが最低条件、CSSとHTMLでモックが作れる人は引く手あまたです。
コーダーと言われる職種は「フロントサイトエンジニア」に駆逐されつつあります。
Webディレクターで最低必要な要件は「コードがある程度書けて進行管理が出来るのははもちろん、要件定義からワイヤーフレームの製作まで出来ること」です。
前職を応募した時に募集してた企業が10社ほど同じ職種を募集してた。前回も今回も転職サイトの100万円以上かかるような掲載だったからもったいなすぎる。ここ1年で5~6人以上辞めてる企業は業務内容を反省しないと同じことを繰り返すことになりますよ。
なぜなら、「辞めない」「辞めにくい」人は転職市場じゃすくないですから。
「フリーや小さな事務所でやってるクリエイター、エンジニアをマッチングさせるポータルを作るぜ」
いま企画段階の方はすでにレッドオーシャンです。胸に手を当てて再考してください。
後、辞めてから職を探さなければならない羽目になってしまった人はエージェント経由だと難しいよ。なぜならエージェント経由だと「募集に掛ける費用が後払い」なのでのんびりやるし、そもそも長い間採用しなくても損はないので短期決戦には向かない。「応募書類(履歴書、職務経歴書など)を添削し、転職市場についてアドバイスをしてくれるだけの存在」と割り切って付き合いましょう。「在職中によりいいとこ探す」のであれば使えるかも。
転職した、今度の会社も転職サイトの直接応募だった、前職もそう。その前は会社のサイトから直接応募した。
この3回、同時に人材紹介でも応募したのだが箸にも棒にもかからない感じ。
面接も何回か行ったが、直接応募と条件的にはそう変わらない。
なんでかな~?と思ってみて、大手サイトの掲載料と人材紹介の手数料について調べてみた。
リクナビ、マイナビだけだがだいたい奮発して120万(4週掲載)、人材紹介なら400万円の人材の手数料とおおよそ同じだ。
転職サイトを利用する日本人の平均収入をこのサイトのとおりとすると(https://goo.gl/7641B)人材紹介のほうが高い。
でもだから終わってる。っていう話じゃない。
企業としてはいい人材が入ってくれば取り戻せる額なので、単純な金額の多寡では比較できない。
ではなぜ終わってると感じるのか。
日本人の大体転職サイトを使う人の収入の最頻値を450万とすると同じ人を雇うなら転職サイトへの掲載の方が単純比較だと安い。
しかし、人材紹介は成功報酬である。さらに人材の募集も紹介会社がやってくれ、1次面接程度のふるい分けなら任せることもできる。
この「成功報酬」がミソで、欲しい人材に当たるまでタダでガチャを回し続けられる。
「すぐに欲しいわけじゃないけど、いい人がいたら入社して欲しい」と言う長期的な視点でないと割高になるのである。
退職などで急に人材が必要になった場合は転職サイトへの掲載のほうが割安なのでそちらが選択される。
さらにそもそも「すぐに欲しいわけじゃないけど、いたら入社して欲しいいい人」なんてのは転職市場じゃ掘り出し物で、価格も結構高くなるので割高さは増すのである。
「エージェントで決まらなかったのは、お前が凡骨だからなのだ!」と言う厳しいご意見もあると思うし、
実際人材紹介会社が何社もあって潰れてないんで上記の状況では無いんだろう。
けど、管理職とか経営者とか希少な上級ニッチを雇うなら分かるけど、正直人材紹介会社を使うメリットっていうのがわからない。
特にこれ以上人不足になったらなおさら終わっちゃうんじゃないかとも思う。
ステータス:ITエンジニア、英語ペラペラ。SIerではなくガリガリ自社サービスを開発しているから、そこそこ技術力はある。
RGFってリクルートの海外拠点?の会社から頻繁にスカウトのメールが来るのだが、アジアで就業するメリットがまったく理解できない。
更に、なんなの?現地採用って。現地の劣悪レートでの採用だと?
日本で800万ほどの年収で働いているのに、普通に年収を日本円にして250万〜300万くらいの仕事を紹介してくる。
何が悲しくて生活レベルも給料も技術レベルも落として働かなくちゃならないのか?どういった心境でスカウトしてくるのか?
でもさあ、このIT業界に関してはアジア内には日本も含めてIT途上国しかないじゃん。どこにやりがいを持っていけばいいのさ。今更、日本以上のレガシーな環境で得られる経験って何だよ。
おまえらリクルートのサービスだって軒並み糞みたいなUIで使いにくさを楽天と争っているような糞企業だろうが。ITの領域については。
本当、この会社はどこをターゲットにしてるのか、全く謎。奴隷の中の奴隷を探しているようだけど、承諾するやつの頭のレベルもたかが知れてると思う。
エージェントもさあ、プロならメリットを見出した上で声をかけるべきでしょ。
ちなみにRGFのエージェントも現地採用って言ってた。糞どもが。
上場済みのWebベンチャーだけど、うちの会社は年収800万の壁がある。どんなに優秀でもエンジニアでいるかぎり800万が最高値。
昔はそんなことなかったのだけど人事制度が改定されてそうなった。
800万以上は部長以上と明確な線引がされていて、年収を上げたい場合部長を目指すか転職するしかない。20代が多い会社なので大半は
年収500〜600万円代で気にしている人は意外と少ない。その一方で30代以上の優秀なエンジニアがどんどん抜けていっている。
社外の勉強会やカンファレンスで積極的に発表するような人たちは殆どいなくなってしまった。
そして年収がネックになっているのか、入社してくるのは若手かそこそこの中堅ばかりで、エッジの効いた人は抜ける一方になっている。
エンジニアに年収800万以上を目指せない会社が存続していくのは難しいだろう。いまは優秀な彼らが設計したシステムがあるからよい、
今後だれがアーキテクチャをリニューアルするのか、今から頭が痛い。
私も年収760万で毎年の昇給が10万程度だ。そして去ることにした。
次の職場では年収830万。エンジニアは転職しなければ買い叩かれる。
市場価値にうといエンジニアも多いけれども、みんな一度は転職エージェントに登録した方がいい。買い叩かれている人は意外と多いのだ。