はてなキーワード: エージェントとは
といっても通告はもらっていなく現在大揉め中。その詳細はどうでもいい。
スキルアップを目指して学校に通ったりしたあとの4年間はジョブホッパーと見られても仕方がない状態だった。
ただ一つだけ言い訳をすると運が悪かった。
それはエージェントに騙されたりパワハラにあったり、うまく言葉にできないけど合わない会社でできない作業をしてたら病んだり…
ちょうど学校に通っている頃、転職したいなぁ〜という知人がいた。
あれこれ話を聞いたりアドバイスしても動かないので転職の話は聞き流すようになった。
裏で転職成功した私のことを「低年収なんでしょ?」「あ〜このお店はいいお値段だから増田はどうせ貧乏だし呼ばない」など言われてるのは知っていた。
家族も失った。
でも自由になったし色々なスキルと経験も得て、私の年収は学校に通う前の1.5倍になった。
今回の解雇に関しては然るべき所に対処してもらったあと、すこし生き方を考えようと思う。
私の幸せとは何か。
仕事の楽しさ。
人との付き合い。
良い人と悪い人の見分け方。
細々と暮らしながら考えたい。
そこに豊かさはあまりないけど、
なんで私はこんなに転職にこだわるのだろうと考えたら親の「どうせお前はフリーター」という言葉が思い出された。
正直働く自信をすっかりなくしてしまったが怖いくらいに落ち着き払っている。
来年はせめて、人に悪意を向けられないよう心掛けたい
いよいよエントリーが50近くなってきた。
戦コン 12.5%
経営企画 0%
その他コンサル 80%
ビジコン 0%
M&A 0%
営業系 0%
合計で16.7%の通過率。
エージェントが言っていた、20%というのはあながち間違っていない。
やはり転職活動は巡り合わせだし、他の求職者との比較で決まることなので、できるだけたくさんエントリーしたほうが良さそう。
エージェントはリクルートエージェントが頼りになる。とにかく求人が多い。
このあたりは他の記事にも書いているのでよろしければどうぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20171018075142
https://anond.hatelabo.jp/20171020081410
TwitterやらFacebookで声を掛けて転職する方法です。
また転職することになった。
そこそこ転職回数の多いおっさんなので、いつもとやり方を変えてみた。(いつもはエージェントとかだった。)
具体的には、SNSを使って公開範囲を絞って知り合い向けに募集してみた。(現職の会社には秘密。)
あまり関わったことのない人からも声を掛けてもらった。(「実は前から一緒に働きたかったんですよ」的な感じ。)
声を掛けてくれた皆様、本当にありがとうございます。
ざっくばらんに聞いてみたいことを聞けて良かった。
面接だけだとなかなか難しい。(取り繕ったりしちゃうし、負の面を聞くと印象悪くなりそうだし。)
結構「えっ?この会社、こんな感じなんだ」みたいな発見も多かった。そしてその情報の確度がエージェントとかよりも高いので、とても良かったです。
体感ですが。やはり「知り合いのツテ」は相手の会社からしても良いことらしい。(身元保証人的な効果がある気がする。)
最初にも書いたけど自分は転職回数が多いので、普通に応募すると書類で足切りされたりして困ったことがある。
あまり関わったことのない人だと得意領域を誤解されたりしていた。
知人の紹介とは言え、最初に得意な技術などを公開してから声を掛けるべきだった。
声を掛けてもらったのに話が噛み合わず…、といった感じで、事前にちゃんと伝えれいれば回避できたことなので、相手に無駄な時間を取らせて悪いことをしてしまった。
当たり前と言えば当たり前だけど。
複数の方から声を掛けてもらったけど、最終的に行く会社は一社。残りの会社はお断りしないといけない。
面接で落ちればお互いに「申し訳ないけど縁がなかった」で済むけど、寧ろ良い感じに話しが進んだ時に心苦しい。
内定をいただいた後に、「申し訳ないですが他社に行きます」というのは結構辛い。(幸い、みんな「残念ですが分かりました」と優しく言ってくれました。)
公開範囲を絞ったのに、何故か社内の数人にバレていた。巡り巡って話が回ったんだと思うけど。
まあSNSの公開範囲をあまり信用しない方が良い。(今回のことに限らず。)
ということで、バレたら本当にヤバイ会社の人には、あまりオススメはしないです。
そもそも論にはなるけど、SNSで繋がっている同業界の知り合いが多かったのが良かったのかもしれない。
結果的には、やってとても良かった。状況にも寄りますが、オススメではあります。
同じようなことを考えている人の参考になれば。
今年でニート2年目になります、そろそろ仕事を見つけないといけません。
元々それなりの大学を出てそれなりの中小の特定派遣に就職しました。
しかし、ネットワークエンジニアとして入社したのに1ヶ月の研修後に派遣された現場は4次の立場で雑用(事務所掃除・納品のための梱包作業・電話対応)でPCには一切触れられない状況下で働き
会社の営業に変えて欲しいとお願いしたら、24時間年中無休のヘルプデスクに派遣され「ここがダメならお前はクビ」と捨て台詞を言われつつ嫌々1年契約で派遣されていました。
解決率・受電率は派遣先で2位と言う実績を残したのですがやりたくない事であったため再度、営業にお願いしたら「もう派遣する所はないから有給消化して転職して」と言われ辞める前に
会社の上司や先輩にも相談したのですが揃って「営業で仕事がまわっているウチで営業がそう言うなら仕方がない辞めるしかない」と言われてしまいそれから1か月後、自己都合で退職しました。
嫌々でもなんとか頑張って24時間年中無休のヘルプデスクでランダムシフトの業務をこなしていたのに退職時にもらった退職金が2000円でした。
これが地味にショックで働く気力が消えてしまい・・・無気力のままネトゲ廃人になって今に至ります。
貯金も残りわずかになり年齢も今年で30歳、働かないといけないんですけどね。
でも私のスキルだと世間的にホワイトと言われるような会社に入るのはまず無理だと思っています、離職期間も2年になりますし。
アメリカ合衆国退役軍人省で使われている「パフォーマンス・ベース・インタビュー(PBI)」の質問サンプルが、面接に挑む(採用側なら挑まれる)時に役立ちそうなので、「クリエイティブシンキング」「カスタマーサービス」「柔軟性と適応性」タイプに絞って質問を訳してメモ。
参照記事によるとこれらの質問は、基本的に「問題」「行動」「結果」で構成されているので、その人間の実際の能力をある程度推し量ることができるそう。タイプ別にポジションによって質問レベルが異なる。面倒くさいのでほぼgoogle自動翻訳のままで列挙。
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「チェンジエージェント」とは、もともと組織開発の領域で使われ始めた用語で、組織における変革の仕掛け人、あるいは触媒役として変化を起こしていく人のことを言います。変革の当事者として、自らそれを指揮すべき立場にある経営者や組織のトップとは一線を画し、むしろその代理人(エージェント)として、変化への対応を余儀なくされる組織のメンバーとの間を仲介し、信頼関係を醸成して、改革を支援・促進する役割を担うのがチェンジエージェントの立ち位置です。
元ページ:
参照記事:
スタートアップの採用に役立つ「パフォーマンス・ベース・インタビュー」の質問の一部翻訳 – Taka Umada – Medium
ご返信ありがとうございます。
リクナビネクスト等でエージェントからのコンタクトを待つのはいいですね。
実際、結構連絡が来ていますが、若干志向と異なっており、今のところはお断りしている最中です。
まさに玉石・・・なので、知り合いの紹介が好ましいと思います。
ここで紹介するにしても、すみません、私とは業界が違うので、適切な候補が出せないです。
山ほどエージェントからアクセスがありますので、一つずつ電話してみて、誠実そうなところ、エージェント側から手持ちの案件を見せてくれる所でつかえそうな所を選別するのは、一つの方策です。
実は業績不振がわかったころから、こうした状況を見越して、いくつかのエージェントには相談をしていた。
大手枠。
大手枠。
ベンチャー枠。
Goodfind Career
ベンチャー枠。
管理部門枠。
ビズリーチ
Goorilla
他にない求人を求めて。
転職ナビ
リクルートエージェントは、大手だけあって手厚いし、求人数もすごい。システムもまぁ使いやすい。
リクルーターはかなり熱心で、グイグイ来る。この辺はリクルートらしさか。
毎日相当数の求人が紹介されてくる。これは、リクルーターによるものと、システム(AIが入っているらしい)によるものがある。
JACリクルートメントは、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
プロコミットは聞いたこともないようなベンチャーを紹介してくれる。そういった意味では期待通り。
Goodfind Careerは、面談が超丁寧。何をしたいのか、何が強みなのか、じっくり掘り下げて聞いてくれる。
案件紹介は少なめ。しっかりマッチングをしてくれているのだろう。
MS-Japanも、面談直後はババっと紹介が来たのだが、それからからっきし。
ビズリーチは、ヘッドハンターからのコンタクトが大半。大手ではない、ブティック系と言われるような小さなヘッドハンターとコネを作るのには良いかも。
Goorillaは、電話で面談をしたが、イマイチだった。あまりこちらの話は聞かずに話したいことを話す感じ。
どんな業界、どんな企業に興味があるのかを具体的に聞いてくる。
縁があってベンチャー企業の幹部職をやっているのだが、ここ1年業績不振で、年収が10%くらいカットされている。
その原因は、幹部職による意思決定体制が始まる前に行われた、トップの経営判断ミス。
ベンチャー企業だし、一時的な業績不振で給与が下がるのは仕方ない。
ベンチャー企業なのだから、そこから盛り返せばいいと思うのだが、その絵が描けないので、転職することにした。
幹部職をやるのは初めてなので、幹部職から転職するのも初めて。
引き継ぎが大変とかではなく、ベンチャーだから、引き継ぎ先そのものがいない。
なので、引き継ごうと思ったら、人を採用するところからやらないといけない。
というわけで、内定をもらってから退職を告げて、2ヶ月後に退職とかではなく、もう時期を決めて、それに向けて転職活動をすることにした。
内定もないのに辞める時期を決めるのはリスキーではあるが、致し方ない。
ちなみに、トップからは引き留められているが、転職活動はスタート。
まずはエージェントに声をかけた。
事前予習なしでパンフかるくみたくらいだったのに、始まる前に司会があらすじをかなりしゃべってしまってすごくがっかりした
どんな内容かを言わなかったとしても、「どんでん返しがある」って伝えること自体がもうネタバレだっていう共通認識がもっと広まってほしい
スパイ映画でだましあいとかアクションとかいろいろあって楽しかったけど、
BGMが80年だいの音楽とかで、なんとなーくきいたことがあるようなのが多かった
アクションがスマートというより泥臭くて、お互いふらふらになりながら殴りあいとかしてて、
007的なスマートなスパイものを考えてたからちょっと衝撃だった
女だからどうしてもパワーだと負けるところはあるってのもちょっとリアルだった
あと気になったのは、打撃音がやたらアニメっぽく誇張されてたところ
ふつうになぐったりけったりしてもこんな音しないだろうって音がすんげーした
ただ2時間中前半1時間は場面切り替わりが激しかったのと何してるかいまいちよくわかんなかったりしたのとで、
内容に入り込めずに退屈に感じてかなり眠くなってしまってうとうとした(週初め初日夜ってのもあったとは思うけど
あと場面場面がなんか洋ゲーみたいだなと思った ゲームの進化ってすごいなあと思った
でも後半1時間はすげーアクションもあったしわかりやすい展開だったから見てて飽きなかった
パンツあり
百合あり
前半の退屈だと思ってたところでそれらの仕掛けが全部あったっぽいから
以下あらすじみたいなもののメモ(一応反転するけどネタバレもあるしはてなキーワードが見えちゃうのは勘弁)
誰かが逃げている
でもフェンスを越えたところで車にひかれる
10日後
おっぱいみえるかなと思ったら鏡に映ったさきっちょがみえますたさすがR15
からあがって本部の出頭命令に応じて聴取をうける(出頭途中で30秒~1分くらい?画面に10数個の光点だけが表示される状態になって、投影ミスか?と思ったけど演出だったみたい。演出意図は不明。あっ、もしかするとスパイの本部の場所へのルートを隠すためかも、と今思い至った)
聴取するのは本来関係ないはずのCIAのお偉いさんと、自分の上司
これで過去について話す中で映画がススムって感じか、尋問室での回想でゲームがススムペルソナ5みたいだなと思った
時間は戻る
リストを持った人間が殺されたから、リストを渡した人間で、かつリストを全部暗記してる人間=スパイグラスが重要になる
現地で男のエージェントと合流しようとするがさっそく偽物にだまされて殺されそうになる
だから最初のスパイを殺してリストを奪ったスパイ仲間を殺してリストを奪う
でも主人公が肉弾戦とかしまくってなんとかスパイグラスと逃げる
でもほっとしたと思ったら車ぶつけられて、乗ってた車ごと海に投げ出されてしまう
部屋に戻ったら自分と仲良くしてた別の女スパイ(百合相手)も殺されて、裏切り者の男を最終的に主人公は殺す
そのあと実は主人公が裏切り者で東のやつにリストを渡そうとした
でも東のやつも女を殺そうとしたから東のやつ殺す
採用情報サイトのエージェントの人から「会社見学のお誘いが来ています」という話があった。軽い気持ちでオフィスを訪問すると急に会議室に通されて何かがプリントされた紙とペンを渡された。
何かと思ったら「筆記試験をする」とのことだった。その時点で話が違うので帰ればよかったのだが,普通に了承してしまったのが運の尽き。
蓋を開けてみると禅問答のような、人間性を見極めるようなテストだった。はっきり言って苦痛だった。もともと強い興味があった会社ではなかった。名前は知っていたし,見学に当たって相手の会社のことは一通り調べた。その上でオフィスを見学しつついろいろな話を聞くつもりで来たのに,いきなりテスト,しかも自分の専門性を活かすものでもない不思議な問題に1時間ほどだっただろうか,費やすことになったのだから苦痛である。
この一件でその会社に対するイメージは一切悪くなってしまった。採用サイトが悪いのか会社側が悪いのか,或いはコミュニケーションの問題なのか,これはさっぱりわからないけれど。
一体あれはなんだったのだろうか?
最近ではレッテル張りのようになってたり、アニメや漫画じゃまるでテロリストなんていう職業や技能があるかのような勘違いをしている人が多いから大学時代の研究論文を要約して書いてみようと思う
まず第一に、テロリストという職業はない、厳密にいえば、テロリストを仕事とした場合、その仕事が成功したら、それはもう「テロリスト」とは呼ばれないからだ
例としては毛沢東、チェ・ゲバラ、フィデル・カストロ、レーニンといった「成功した人たち」がこれに当たる
これを見ればわかるが、レーニンは「政治家」だし、毛沢東は「軍閥(軍事勢力)の指揮官」だし、ゲバラとカストロは「ゲリラ部隊の指揮官」で、軍事的・政治的技術や技能をテロリズムに活かしただけで、テロリストという職業が成立する「専門技能」というのはないということがわかる。
第二に、世間一般に一昔前想像されたテロリスト像、これが一番テロリストというステロタイプに近い、冷戦時代のテロリストたち
例えばPFLPはイスラエル軍と正面戦闘で戦えるだけの立派な「軍事勢力」だし、赤い旅団や日本赤軍、その他イタリア「鉛の時代」のテロリストたちや、ETAやIRA、80年代まではテロリストといえば、PFLP系かIRA系のイメージが強かったが、これらもPFLPやソ連から直接訓練や支援を受けて動いたスパイとして育てられたエージェントだし、IRA暫定派やバスク祖国と自由のテロ技術のルーツは、第二次世界大戦にイギリスが編成した「SOE」のノウハウが元というのだから、彼らは「スパイ」や「破壊工作員」であって「テロリスト」という技術ではなく、スパイや準軍事的な技術をテロに応用しているだけである。(超有名な「カルロス・ザ・ジャッカル」も、パトリス・ルムンバ名称民族友好大学でスパイ&破壊工作員として訓練を受けた超万能のコマンドかエージェントであって、その技能をテロに応用してソ連の支援を受けて動いていただけである)
※余談だが冷戦時代が舞台の映画や漫画で「ソ連でテロリストとしての訓練を受けた~」という元ネタは、このパトリス・ルムンバ名称民族友好大学で行われたパルチザン・スパイのカリキュラムのことを指す
あとはIRAに至っては、全盛期のその9割近くの日常業務が、違法煙草や違法薬物の密売、パトロールと称したみかじめ料の徴収、地道なイギリス軍への諜報活動、裏切り者やスパイの摘発・捜査・そして裏切り者の処刑や暗殺と、過激な暴力団とやっていることはたいして変わらない、では暴力団とIRAのテロ組織といわれる違いは何か?
これはもうただたんに「目的」の違いでしかない、IRAは自治権や議会設置の要求が最終目標で、それが達成すれば一応は武装闘争を放棄して市井の市民に戻った。
暴力団は思想的背景はなく、恒常的に犯罪行為で金を設けてる営利団体だから、暴力団である、それが政治的な目的かそうでないかが重要で、やっている技術そのものはたいして変わらないのだ。
そして現在吹き荒れるテロも、テロリストたちの大半はイスラム国の戦闘員かその訓練を受けて母国に戻ってテロ事件を起こしている形で、youtubeなどでイスラム国の訓練映像を見ればわかるが、どこの軍隊もやっている新兵教育の内容で、その軍事技術をテロに応用しているという形である。
唯一「バックボーン」の存在しないローンウルフテロリストというのも最近多くなってきているが、アメリカの統計によれば、ローンウルフテロの6~7割が軍に身を置いていた経歴があるので、その技術をテロに応用しているにすぎないということがわかる(余談だが残りはスクールシューティングテロリスト等で、彼等のバックボーンは競技射撃である、たまに連続狙撃事件や銃撃テロにもこのバックボーンのタイプがいる)
繰り返しの結論になるが、結論としては「テロリスト専門の技術やノウハウが存在してそれを準拠にテロリストというクラスや職業のようなものがある」という認識は誤りで
「軍隊式・警察式・競技式といった技術をバックボーンとしてそれを応用してテロを起こした者がテロリストと呼ばれているだけ」ということである。
少しでも理解を深めることが、テロ根絶の第一歩になると思うので書いた次第である。
ゴルゴ13や映画「LEON」などのイメージで、テロの戦術として狙撃がポピュラーというイメージがあるかもしれないが、実はこれは大きな間違い
FBIの統計では、テロ・暗殺事件に分類される銃犯罪の内、57%が「拳銃で至近距離から撃たれる」というのが殆どで、35%が「自動火器・小銃による無差別乱射」で、残りにようやく狙撃のロングキルが入るほど、テロや暗殺において狙撃は使われなかったりする。
理由としては、7.62ミリ弾クラスであっても、一発で即死させようと思えば、発射から30m以内のところまででないと、それ以上は急所にキレイに当たらないと、重症にはなるが即死する確率はぐんと減るからである(国内の事例を挙げれば昭和の頃に自衛隊で起きた自動小銃乱射事件の時は、至近距離で撃たれた隊員は即死、その後ろの隊員は弾丸が貫通して重症(後に全治)でさらに後ろの隊員の体内に弾丸がめり込み重症(後に全治)というものなどがある)
イスラエルのモサドや、イスラム系テロリスト、70年台のIRAが多用したように、車爆弾や時限爆弾でターゲットが近づいたところを爆破するという方法が、唯一「テロとしてのみに特化した手法」といえるであろうか。
追記
「狙撃は有用ではない」という意見も出たが、厳密にいえば暗殺・テロにおけるステロタイプの狙撃というのは、ハッキリ言って非常に困難で準備に手間がかかるから選択されないというだけである。
まず狙撃銃というのは、かなり高価な部類に入るうえに、たった1~2発を撃つためだけに、狙撃ポイントを下見して、ターゲットの行動や予定を下調べをして、逃走経路から時間帯まですべて指定、手配した上で、それが本当に予定通りにいくかもわからない中で、狙うというのがそもそも無理筋なので、フィクションの中での話が大半だ、というのがFBIやアメリカ軍のテロ研究の見解といわれている。
テキサスタワー乱射事件のチャールズ・ホイットマン(M70に1-6×32スコープ搭載)や、近年起きたDCスナイパー事件(AR-15クローンに、ホロサイト、フォアグリップとタクティカルライトを搭載)のように、立て籠もったり、徘徊しながら無差別に狙撃をして回るというというものならいざ知らず、こういったステロタイプな狙撃での暗殺事件は、史料上ではケネディ大統領暗殺事件でしか存在していない(それもほとんど推測の域を出ていない)からだ。
その上でも、チャールズ・ホイットマンがあれだけの殺傷ができたのは、長距離に特性を合わせた30-06弾というライフル弾をしようしていたからであり
アサルトライフルの標準的な実包というのは、実は5.56ミリでさえ、弾道特性上150mくらいで重症は負わせられても即死は難しいという結果がある(初速がそれだけ低下するうえに、ヨーイングといって風邪で左右にずれていくからだ)
そもそも、暴力を背景とした行為や脅迫を生業として行うから職業テロリストは存在するというのなら、日本国内の最大のテロ組織は山口組ということになるし
東宝が、米パラマウント・ピクチャーズとバッド・ロボットと共に実写化に向けて開発を進めていることを明かし、テレビシリーズ『LOST』や映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15年)などを手がけたJ.J.エイブラムス氏がプロデュースする。
脚本は『メッセージ』で2017年アカデミー賞脚色賞にノミネートされたエリック・ハイセラー氏が担当。また、アニメ版映画のプロデューサー・川村元気氏が、実写版でもプロデューサーとして開発に参加し、日本配給は東宝が担当する。
アフガニスタン派兵で戦場に取り残されたハル(黒人兵)は、焦土と化したタリバン制圧下の集落で偶然出会ったマチコ(中国系アメリカ人ジャーナリスト)と生死をかけた脱出をともにする。
九死に一生、米軍支配地域にたどり着いた2人だが、すぐに諜報機関によって別々に「保護」される。「半年後にゴールデンゲートブリッジのたもとで会おう!生きていたら!」と声をかけるのが精一杯だった。
除隊後、PTSDに苦しみ、生活苦に陥ったハルだが、唯一の心の支えはマチコとの約束。
一方のマチコは、ジャーナリストとは仮の姿、実はCIAのエージェントとしていまはハルを追う立場にあった。
追う者と追われる者との息詰まる死闘。その中で揺れ動く男と女の心の動き。
期待したい。