はてなキーワード: 縄張り意識とは
ジャンルに凄い字書きがいる。
書きたいものがたくさんあるようで、手広く色んなカプを書いてる。
その字書きが私が好きなカプの小説を書きたいとツイートしてた。
読み手だったら素直に喜べたと思うけど、私は底辺字書きで正直全く嬉しくない。私の興味がないカプを書いててくれって思ってしまう。
よく分からない縄張り意識なのか、その字書きが私の推しや推しカプのツイートをしてる度に自分でも驚くくらいイライラする。
"イライラ"って書いたけど、"狼狽する"って表現のほうがしっくりくる。イライラもするけど占めてる感情の比率はそこまででもない。
その字書きが推しの話をしてるだけで狼狽えるし、やめてくれって思う。
別に同坦拒否とかではない。萌えるシチュや考察ツイートはよく読むし、推しが同じ人をフォローしたりする。作品だって読む。
その字書きに対して私は嫉妬してる。上手くて、人気で、速筆で。羨ましくてしょうがない。
私は手広く色んなカプをって字書きじゃない。どんなにジャンルが好きで、全てのキャラを良いと思ってたとしても、書きたくなるキャラやカプは少なかった。
私にとっては唯一の推しが、その字書きにとっては選択肢の一つでしかないっていう意味不明な独占欲と被害妄想を拗らせてこんなどす黒い感情になってるんじゃないかって思ってる。
私が必死に書いた小説を素通りして、みんなその字書きの小説に飛びつくことに狼狽し、焦る。きっと面白いのだろう、私の小説の評価なんて一日で追い越すはずだと嫉妬する。これがその字書きに対するどす黒い感情の内訳だ。
頭おかしい。理不尽。馬鹿馬鹿しい。結局のところ承認欲求を拗らせてるだけ。自分が一番理解してる。
なのでここに吐き出した。自分でも持て余してる、どれだけ馬鹿馬鹿しいことか分かっててもどうしようもない憎悪に似た感情を、整理したかった。
レベルの低さというよりは縄張り意識とよくわからんプライドでコリジョン起こして自意識がBadになる結果を掴み取ってるような感じ。
高須クリニックの人と言い争っていた自称医者の人とかもいたけど、今になって答え合わせしたら高須院長のほうが正しい判断してたとか。笑えん。
これって要するに「老害vs若者」みたいな構図があるからなんだが、若者のほうが基本優秀なのに老害を意識して老害が正しい結論出しても認めずに間違いの方を支持してる、みたいな状況なわけよ。
これって割と致命的じゃね? 本来協力しなきゃいけない状況で仲間割れして、しかもダメな方に舵切ろうとしちゃあ。
まずそこからだよな。
「皆よ、案ずるな。既に今後のことは考えてある」
「残念だが、こうなった以上は別のところへ移り住む他あるまい」
「別のところ……ってアテはあるんですか」
「無論ある。そこへ向かうため、ここに皆を呼んだのだから」
俺も同じだ。
「ヒトがのさばる世界で、ネコがための地は限られておる。もし他にあるというのなら聞き入れよう」
実際、“ある一点”を除けば、『ネコの国』は今いる場所よりも優れた地だ。
腹が減ったら、目についた獲物をとることも可能だ。
「しかし、そこを新天地にするとして……果たして可能なんでしょうか?」
より良い場所であるが故に、あそこにいるネコたちは縄張り意識が非常に強い。
それでも入りたければ、強さにものを言わせて存在感を示すしかないだろう。
「だが、それができるのならば、我々は元からここにいません」
いや、仮にできたとしても、好んでやりたくはない。
それに、自分達のために他の住処を奪うことは、俺たちを追い出そうとするヒトたちと変わらない。
「分かっておる。だから、わしは少し前に『ネコの国』へ赴き、そこのヌシに話をしにいった」
「わしはこう見えても、あそこで偉い立場だったのだ。若い頃の話じゃがな」
「ええっ!?」
さらりと明かされた過去に、一同は飛び上がるほど驚愕している。
俺も毛が抜けるんじゃないかってくらい内心びっくりしていた。
「まあ、詳細は省くが、それから何やかんやあってな……お望みとあらば、聞かせてやろう~か?」
「いや……結構です」
またも歌って説明しようとするモーロックを、ダージンが粛々と静止する。
実のところ少しだけ気にはなるが、今はそれよりも『ネコの国』に行けるかどうかだ。
「それで? その“ヌシ”とやらと話はついたのか?」
「うむ……全員受け入れることを約束してくれた」
「おおっ! やったぁ!」
一部のネコは、予想外の結果に喜び勇んだ。
しかし、ケンジャやダージンたちのような、頭の回るネコたちの顔色は優れない。
「うむ……“認めさせろ”と言われた。わしらが『ネコの国』を治めれば、否が応でも納得するだろうと」
「それ……どういう意味?」
キンタは察しが付かないのか、それとも認めたくないのか、俺に恐る恐る尋ねてきた
「つまり……“戦って、勝て”ってことだ」
https://anond.hatelabo.jp/20181128150645
20代の中途で入って5年ほど勤めましたが正社員するする詐欺に見切りをつけたのと先行き不透明と人間関係に疲れ精神を病んできたのが原因です。
私が働いていた時は長期不況で底辺会社の契約社員にも関わらず国立大卒や旧帝中退の社員がちらほらいました。
まずNTT系列で働くメリット。これは他の人がいっているように有給が簡単にとれることです。
旅行にいきまくってると言うエントリがありましたが、職場の人も結構海外にいってました。
またもうひとつのメリットは仕事がそんなにないことです。基本的に他のエントリでもあったようにすべき仕事がない場合が多いです。
人に関してはいい人が多い。というエントリーが多いですがこれは一部事実です。ですがそういう人は基本的に平です。
延々と契約と言うわけにも行かないので正社員に上げてもらう必要がありますが。
出世に関してはゴマスリ8割なため派閥に入りゴマをすらないといけません。
時は、契約→正社員の狭い門を潜るためには派閥に入ってあげてもらうと言うのが必須でした。
(延々とフリーターと言うわけにもいきません)
そして派閥に入るような人は技術もわからずCCNAさえも取れないような人がほとんどでした。
また性格もかなり曲がっている人が多かったです。
こういった人の相手をするのも本当にきつかった。
こう言う人は縄張り意識が強いため「あいつとは会話するな」と言ったことも度々言われます。
次にデメリットですが評価のほとんどがごますりな事がまずあげられます。先程も言いましたが派閥の力関係で大体決まります。
部署によってはパワハラが横行してるため、入った部署によっては精神をやむ可能性もあります。
さて、最後に給料は最初は300万前後で引退までに500万を越える感じです。田舎だと普通ですね。
話戻りますが、正社員するする詐欺は未だにあるんですね。NTTは新卒入社以外は正社員になかなかなれないのであきらめて他のところにいくといいかもしれません。
聚楽第なら秀次生存ルートかなと嬉しくて舞い上がっていたらフォロワーさんに破却されていない聚楽第という情報だけで秀次天下と捉えるのが分からないと言われたので、徒然なるままに三分を書かせてもらいました。
分かりやすさは放棄しておりますのでお許しください。また、あくまで妄想ですので批判等はお控えください。
1.聚楽第とは
聚楽第とは豊臣秀吉が天正15年(1587年)9月に京都にて完成させた建物であり、文禄4年(1595年)7月に秀吉自らの手で破却させている建物である。その期間四年余。その為、建物自体は現在に残ってはいないが、聚楽第図(広島市立中央図書館所蔵蔵浅野文庫『諸国古城図』)を始めとする絵図や京洛の社寺などには移築したと伝わる建物などが存在する。
元より聚楽第という名は楽しみをあつむるやしきと言う意味であり、宣教師ルイス・フロイスは聚楽を快楽と歓喜の集まりを意味すると記している。見た目も絢爛豪華で…と語っており派手好きな家康の片鱗を垣間見ることができるだろう。見目を伺うために伝わっている平面絵図がいくつか存在する。例を下記に連ねる。
②尊経閣文庫本
③三井文庫本
①〜⑤は周囲の大名屋敷の名称にバラツキはあれども構造が似通っているものである。⑥は後世の天保14年になり名倉希言が作成し明治17年に書写されたものになる。⑦〜⑧は景観を描いた屏風になる。それぞれの内容や絢爛さなどは自らの目でお確かめください。そんな聚楽第の意義とは一体何だったのだろうか。桜井成広氏の『豊臣秀吉の居城』及び中井均氏の『聚楽第』にて述べられている①京都に於ける政庁の役割であったと考える。しかし、秀吉は政治に関して大阪城と聚楽邸を行き来していたことがある。中井均氏はこれを聚楽第は公家としての居城であり、大阪城は武家としての居城であると書いている。
聚楽第が破却になったのは文禄四年の秀次滅亡後の秀吉による破壊である。
秀次の死は切腹であったが、それは秀吉によるものである。秀次は秀吉に謀反を企てているとあらぬ疑いをかけられ、関白の座を追われて高野山に追放。高野山を人質に切腹を迫られたためせざる得なかったのである。これは秀頼誕生後に相続問題から疎遠になり秀吉との仲が冷却されたとともに目立つようになった不謹慎な性行なども関係していると考えられるだろう。更に秀吉は親族の切腹まで命じており、元より秀頼を溺愛していた秀吉の秀次の謀反に対しての怒りを感じる。そして、秀吉は譲った聚楽第を破却。縄張り意識を中心に考えると、歴史上から秀次を完全に消し去ろうとしたといえる。
2.天正15年(1587年)9月〜文禄4年(1595年)7月迄に起こった歴史的重要点
今回のイベントに於いて歴史修正されたのは豊臣秀次の生存であり、ひいては豊臣政権の存続だと考える。
まずこの4年間に起こった大きな歴史的要項を挙げよう。大きな出来事のみの抜粋は天下が歴史修正に置いて影響すべきところを考えたためである。
①朝鮮出兵
それでは順に述べていこう。
①朝鮮出兵
朝鮮出兵は聚楽第存在時にあった秀吉が行った大きな出来事である。大陸の領土拡大を目指し、進行したものであるが敢え無く敗北している。歴史改変をする事が出来る場所とも考えられますが、否定として「歴史改変された聚楽第」と本家PVで言われていることをあげる。この“された”と言う言葉には「何かしらの作用や影響を受けているさま(weblio)」であり、この場合、影響をうけているのは聚楽第であり、朝鮮出兵は直接関係がないのでこの案は没になる。
(飛ばしてくれても構いません。閑話休題に余談ですが、憶測に過ぎないものであり、またステ本丸の出来事のためあくまで私的な妄想の範囲を出ない考察ですが、舞台刀剣乱舞において歴史修正主義者が関わる場面は必ず天下が関わってる気がします。それは、歴史修正主義者は人の強い思いと呼応して呼ばれている(と個人的に考えている)ので、朝鮮出兵は関係ないと思います。歴史修正主義者も刀も人の思いに応え現れてくれる。代わりに見る人によって善悪が変わる世界です。聚楽第において正史側の審神者と刀は歴史修正主義者になってしまう…。つらい。話を戻しましょう。)
②秀次切腹事件がなかった世界。用に謀反の疑いがかけられなかった世界。理由としては前項で述べた聚楽第が歴史改変を受けていると言うところが大きい。まず聚楽第が存在したのは4年間であり、大きな出来事といえば
しかない。その為、聚楽第が直接影響を受ける可能性があるのは1595年と考えたい。また、聚楽第が影響の象徴となるならば存在がある事が歴史改変であるとも言える。
ソースを探そうとググってみたけど糖質制限ダイエット系のブログばっかり引っかかってうんざりした。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9448.html
世界の各大陸には熱帯、温帯、寒帯の各地に農耕を開始する以前の生活を維持している狩猟採集民がいる。
熱帯では、年間を通じて何らかの食料が得られることや貯蔵がそもそも困難であるため非定住の集団が多い。
温帯では四季があるため食料を貯蔵し植物も栽培するような「豊かな食料獲得民」も発生し、農耕民の段階へ進んでいった。
北極圏では衣食住すべてを極地動物(クジラ、アザラシ、トナカイなど)に依存し、低温のため食料貯蔵ができるため季節的な定住を行う狩猟採集民が暮らしている。
1 少数者の集団(子どもの出生間隔が比較的長いため集団の人口はそう増えない)
2 広い地域に展開して居住する(低い人口密度、最も縄文人などは現代の狩猟採集民より人口密度が高かった)
4 主食がない(多様な食物)
5 食物の保存は一般的ではない
6 食物の公平な分配と「共食」。平等主義
7 男女の役割分担(原則として男は狩猟、女は育児や採集、図録1019参照)
8 リーダーはいるが、原則として身分・階級制、貧富の差はない
9 正確な自然の知識と畏敬の念にもとづく「アニミズム」(自然信仰)
地域によるってことじゃね?
思いだしてムカついてきた
集団で料理すると、どうしても自分のやり方と違う部分はあって、
それが1つの楽しさだと思うんだよね。
でも……
その1は、ちょっと待てよやりすぎだろって話
その2は、ちょっと考えろよ1人じゃないんだよって話
人と同じように歩みよったり、少しは分かち合えないと一緒にはいられないよね。
ほとんと何もかもが人と人とのことだって考えるともーやだな。うんざり。
たまにグループでご飯会をすることがあって、よくあるのは鍋なんだけど、たまに餃子を作る。皮からつくるやつ。
おいしいから好きだったんだけど、もうやりたくない。
この前まず嫌だったのが、ごま油の入れすぎ。
小さいボール1つのタネで、ごま油5-7cm入れられた…………
ボールいくつかあったから、200弱の餃子でごま油一本使いきりってどうなのよ……
気持ち悪い。
何かんがえてるの???
あり得ない
ずっとこんなに気持ちだったし、3ヶ月くらいたってもまだ思い出す。
でも、タネにいれてどうするの?油出ていかないよ?ネチョネチョだよ?
ふざけんなよカロリーバクあげ、むだに。胃腸にも悪いし……。はあ。
その2 縄張り意識剥き出し女
餃子づくりのリーダー的な女がいる。皮の作り方はそこの実家由来だからね。
でも、全てにおいて自分のアゴをつきだしてくるのやめてほしい。
タネに調味料をいれるとき、入れすぎたら嫌だから2.3回にわけていれるのね、わたしは。色を見ながら。
それが効率悪いっていうならそれはそれで教えてください。反省します。
それをやったら、何まどろっこしいことしてるんだ、と思ったのかな。
苛立ち全開で、そんなんじゃ足りないよ!!!もっと入れなよ!!!と表現できないけど、怒られて不愉快だった。いきなり着火してんなよびっくりして引いた。
そもそも餃子のタネなんて、めちゃめちゃ薄味で素材の味でもう美味しいとか思っちゃうタイプだから、濃い味は嫌なんだよ…
みんなでやるときはみんなに合わせるけど、
なんで味付けや作り方の行程までお前のやり方でないといけないわけ?
なんでそんなイライラしてるの?
みんなで作ってるんじゃないの?
言わないだけでお前より自炊してんだよ。
ほんとにうるさいなぁ……
この2人とは気が合わない。
これって短気?
ポケモンバトルはめちゃくちゃ複雑で、膨大な知識が必要だし、戦略は無限にあるし、ポケモンもめちゃくちゃ種類がいる
好きなポケモン、好きな技、思いついた戦略なんかが生かせるように、戦略を練って戦う
大概が思い通りにはいかないけど、負けるとそこで悩んで試行錯誤する
あと、その戦略を実現するために、技を選出し、努力値を振って、ポケモンを育成していくのも大事な要素
この育成も、とても面倒ではあるけど、未来のバトルを思うとワクワクするよね
それに対してポケモンGO
ポケモンを捕まえる、レアポケモンを見つける、最終進化系まで進化させて図鑑を完成させる、いい技、いい個体値のポケモンをフル強化してポケモンを完成させる
そして所有欲が満たされる
現状、バトルに面白みはないし、勝ったところで何も起きない
戦略もないので育成もない
あえて育成のことを言うならば、膨大な数を捕まえて、その中で1番良かった個体を強化するだけだ
捕まえたこの子を、どう育てよう?という要素は皆無だ
しかし、近々の大型アップデートでジムは大きく変わり、ポケモンGOの世界も大きく変わることになるだろう
これはすごくいいアップデート
でも、まさかバトルに選出する手持ちのポケモンは、同一種類を複数匹選べる、なんてことはないよね?
ジムにはいろんな種類がいる、でも相手が変わるだけで、戦いは相変わらずカイリューで連打で済む、なんてことはないようにして欲しい
相性補正の倍率が変わったそうなので、今までほど簡単にカイリューで押せるわけじゃないと思うけど、それでもラプラス相手以外ならほぼカイリューで連打すりゃいいだけなのは変わらないはず
やはり、バトルに選出するポケモンも、同一種類は一体のみに制限して欲しい
次、育成について
わざマシンが導入されるそうなので、この子にこの技を覚えさせよう、というのがある程度出来るようになる
これは本当に良アップデート
たくさん捕まえて、良かった子だけを残すのではなく、育てたい子を大事に育てたい
ポケモントレーナーとして、1匹を大事にしたい気持ちはすごくある
それが叶うのがわざマシンなので、すごく嬉しい
1匹だけを相棒に選ぶわけで、そこには特別な何かがあって欲しいと思う
現状では、相棒ポケモンはアメ稼ぎの手段だけで、ポケモンとの絆が深まるわけでも、バトルで思いがけない活躍をすることもない
アニメのポケモンでは、1トレーナーは1ポケモンを特別に大切にしていて、非常時には心を通わせる
本家ポケモンでは、サンムーンでポケリフレなるものができて、ポケ豆をあげていっぱい撫でてあげると、状態異常を気合いで治したり、敵の技を見事に回避してくれたり、瀕死になるはずの技を耐えてくれたりする
これみたいな、ポケリフレ的な効果を、相棒ポケモン一体だけに与えてくれたらいいなと思う
同じ種類、同じ個体値のポケモンでも、相棒としてどう過ごすかによって育ち方が変わるとかね
ふしぎなアメが実装されるそうなので、もはや相棒ポケモンにアメだけの意味を持たせる必要はないと思う
相棒だけ、Z技みたいな、渾身のクリティカルヒットがたまに出る、とかもいいかもね
あとですね
ジム改変、わざマシン実装、レイド実装などで、だいぶ面白くはなりそうだけど、結局「ゲームの本質が収集」という部分については、これでは変わらなかったな、という印象を持った
好きなポケモンに好きな技を覚えさせる、そのためにジムをやって、レイドをやって、ボスポケモンゲットして、わざマシンをゲットする
そして、やったー!理想のポケモンが手に入ったよー!で、終わり
いや、ジム防衛っていう、ingress 的な縄張り争い面白みを感じる人は、これで面白いと思うと思う
でも、やっぱり本家ポケモン好きな者からすると、縄張りゲー要素はあってもいいけど、戦略性と育成要素が充実しないと、これはもうポケモンが登場するingress でしかない
戦略を考える→育成する→戦う、という部分がもっと充実しなければ、本当の意味でこれはポケモンじゃないと思う
いや、収集ゲーは収集ゲーとして楽しんでいるし、これを否定する気は無い
でも、ジムが改変されたって、僕は縄張り意識も防衛意識も持たないし、初心者でも誰もが戦いたいときに気軽に戦って、気軽に勝てる場所がある、という状況であって欲しいと思っている
どこも安定タワーで、初心者は勝てないし簡単にはジムを落とせない、なんて状況はいらない
(初心者こそ勝てないといけないはずだ、そして、上級者がウンウン頭捻らないと勝てない場も必要だ)
もちろん、レイドでレアポケモンゲットしたいし、わざマシン欲しいし、伝説も捕まえたいから、ジムは今以上にやることになると思うよ
そして今より楽しくはやれるんだと思う
でも、バトルの目的は、バトルする→理想のポケモンゲット、ってことで、やっぱり収集が目的
本家の、戦略練る→育成→バトル、っていう、バトルそのものが目的には、今回のアップデートでもなり得ないよね
めちゃくちゃいいアップデートで、面白そうだし、はやくやりたいけど、やっぱり、バトルそのものをもっと楽しくして欲しいのと、育成ももっと幅を持たせて面白みを出して欲しいなあとは思うかな
メディアを賑わせている指定暴力団山口組の分裂騒動。分裂の理由としてはカネをめぐる不満や、勢力を強める弘道会に対する古参組員の反発などが取りざたされているが、「そもそもの発端には、警察のいきすぎた徹底摘発の姿勢がある」と語るのは、元捜査4課(マル暴)の刑事として辣腕を振るい、現在は組織犯罪に対する企業コンサルティングを行う有村仁司氏(仮名・68歳)。
「暴力団対策法に始まり暴力団新法、組織犯罪処罰法、暴力団排除条例。法律による取締り強化が、ある程度の犯罪の抑止力に繋がっているのは事実だけど、現場で捜査をする刑事からすれば『しょせんは頭でっかちのキャリアが考えた机上の空論』に過ぎないと思えることも多々ある。現場の刑事にすれば、必死で集めた情報も、法律が施行される度に白紙に戻ってしまう。反社会勢力と対峙してきた俺の実感からすれば、暴力団による犯罪が多様化し、見えづらくなっていくのは、俺がマル暴の新米刑事だった第1次頂上作戦からすでに始まっていたんだよ」
有村仁司氏
「もし抗争が始まれば、これまでの規模とは比べ物にならない。まさに最終戦争になるよ」(有村氏)
第1次頂上作戦とは、昭和39年から44年まで行われた、映画『仁義なき戦い』でもおなじみの警察による暴力団壊滅作戦。高度経済成長のまっただなか、西日本を中心にした全国各地で抗争を繰り返す“秩序の破壊者”たる暴力団に対して、徹底した実力行使に出ていた時代だ。
「頂上作戦の結果、暴力団の地下組織化は進んでいった。確かに、東日本に比べて、西日本の暴力団は縄張り意識が薄く、暴力と頭脳さえ秀でていれば、よその組の縄張りを土足で犯してもいいという考え方なので、この対策は当たり前の措置。が、この事件以降、人間同士の対話が成り立っていた侠客が、だんだん会話のできない相手に変貌していったというのも事実なんだよね。ヤクザ並みに強面で、チンピラに対しては罵詈雑言でねじ伏せるといったマル暴が多くなり始めたのもこの頃だったかな。『俺たちヤクザは名前のとおり“ブタ”(オイチョカブで893はブタの目)なんだから、警察はもちろん堅気には礼を尽くせ』なんて話していた親分が、“警察は敵”と、途端に態度を変えたこともあった」
その後も相次ぐ警察によると取締り強化によって、武力行使による勢力拡大が封じられ、極道の金看板を掲げることもためらわれるとなれば、「カネを稼ぐために地下に潜るのは当たり前」と有村氏は続ける。
「そうして企業舎弟といわれるフロント企業が増殖するわけだけど、警察側にしてみれば、暴力団の組長や幹部が作って直接関与しているタイプのフロント企業には目を光らせることができる。けど、表面上は無関係を装って、暴力団の資金提供に寄与しているタイプのフロント企業の捜査は、資金の流れは功名に覆い隠されているし、難航を極めたね。山口組でいえば、そういったシノギ上手のヤクザが今の弘道会系で、山健組のように昔ながらのヤクザは、暴力団排除条例で弱体化した。銀行口座も作れなければ、生命保険契約も認められないんだから、資金力に差が出るのは自明だよ。第一勧業銀行ほか、大企業の幹部数十名が、総会屋への利益供与で続々と逮捕された事件があったけど、あんな大事件が長い間明るみに出なかったのも、“フロント企業の共生者”に対する捜査の難しさを物語っている」
武力闘争から頭脳戦へ。非合法の経済活動で裏マネーを増幅させる――そんな暴力団のシノギが膨張していく背景にあるのは、「大組織による全国制覇の副産物」と有村氏は推測している。
「郊外に大資本のスーパーチェーンが参入すると、地場の産業が衰退して多くのシャッター商店街が生まれるけど、あれと構図は一緒。小さな組がそれぞれの小さい縄張りを守って小競り合いを繰り返すだけなら、山口組がここまで肥大化することもなかった。肥大化を防ぐために、警察トップは暴力団壊滅を目指して暴対法、暴力団新法と取締りを強化していくわけだけど、大組織こそ表のビジネス活動をうまく利用しているからね。捜査4課の目に止まるのは、枝の枝の枝にある組や、一本どっこの小さな組が犯す、小さなシノギばかり。結果、小さな組織はどんどん潰れて、大組織はどんどん肥え太るっていう構図が生まれたわけだ」
暴対法によって、みかじめ料や恐喝など“暴力団的なシノギ”こそ減ったが、上部組織の摘発なしに弱体化は図れない。そこで、下部組織の犯した罪でも暴力団のトップをあげられる「使用者責任の追及」を可能にした暴力団新法が04年に施行され、08年にはさらにその使用者責任を拡大させる改正暴力団対策法が生まれる。
「裏社会に与えるインパクトは大きかったし、組織全体の萎縮化を図ることには大きく貢献した。ただ、取締りが強化されるほどに、暴力団は新しいビジネスモデルを確立して、それに対応できない組との間の格差は開くばかり。今回の分裂騒動の根っこにあるのもそういうことだろ。ただ、分裂したところで、根本的なシノギ自体は変わらない。現行の暴対法を元に警察が“与し易い”と判断した側――つまり神戸の側ばかりを狙うようになれば……」
完全に逃げ場を失うような締め付けは、また新たな火種を生み出す爆弾となることは過去の歴史が証明している。今後の成り行きを注視していきたい。 〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
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写真・図版
神戸山口組の本部脇に設置された特別警戒所前で暴力団追放を訴える警察官ら=3日、兵庫県淡路市
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国内最大の指定暴力団山口組(本部・神戸市灘区)が分裂し、離脱派が結成した神戸山口組(本部・兵庫県淡路市)が指定暴力団に指定されて今月で1年がたった。その後も抗争とみられる事件が全国で20件(13日現在)発生した。住民らは不安を募らせ、警察は警戒を強めている。
10日、淡路市。神戸山口組本部を兼ねる俠友会(きょうゆうかい)事務所で、神戸側の直系組長が集まる月1回の定例会があった。本部脇に掲げられた看板には赤い太字で「暴力団追放」。1週間前に開設されたばかりの兵庫県警の特別警戒所だ。捜査員が、出入りする組長の監視を続けていた。周辺に住む男性は「本部の存在は淡路島にとって大変な脅威。住民が一丸になって排除の活動を続けたい」と話す。
神戸山口組は5日、神戸市中心部にも新拠点を設けた。中央区二宮町3丁目の延べ170平方メートルの4階建てビル。登記簿によると、もともとは政治団体代表が所有していたが、3月下旬に所有者が変更。神戸側ナンバー2の若頭(わかがしら)の寺岡修・俠友会会長(68)に代わった。組関係者によると、「連絡所」として使用し、系列の組員が日替わりで当番をしている。
県警幹部は「淡路島は遠いので、少人数の幹部が集まりやすい拠点を作ったのだろう。組事務所とみなすべきか見極める」と警戒する。ただ、半径200メートル以内に小中学校などはなく、県暴力団排除条例で定めた組施設の設置禁止地域には当たらないという。
ここから西へ約300メートル先には、神戸市内で唯一の山口組直系団体の事務所がある。別の県警幹部は「新拠点は山口組ににらみを利かせる狙いがある。抗争の火種にならないよう監視を続ける」と話す。
シン・ゴジラを見てきたのだけど、普通に面白かったのだけど、面白かったけどイマイチだと思う点が多かった。
なんとなく原因はわかってて、SF的な部分に気になる点が多かったのと、シン・ゴジラの長所が自分にとって重要ポイントでなかったのが原因、要するに好み。これはカレーが好きとかラーメンが好きとかと同じような話なので、別に好きな人を批判したり見下す意図はありません、この映画が好きな人とは友だちになれると思う。
以下理由と雑談。勘違いもあるかもなのでなにかあれば指摘してもらえると嬉しい。
出てくる科学者が知識としても思考としても科学者っぽくない。自分が科学で飯を食ってるので余計に気になる。オデッセイレベルは無理としても...
・ゴジラが変形したのを変態でなく進化だと呼ぶ。いや変態でしょ。「ゴジラの細胞を分析した結果通常の細胞分裂で突然変異を繰り返しており...」とかそういうSF的な説明があった上で科学者が「これは進化だ」と結論付けるとかだったら個人的には盛り上がったと思う。
・普通ゴジラの通り道の空間線量が変わってるなら「ゴジラが放射性物質をくっつけて歩いてる」が最初に来るべき仮説でしょ。なぜそれが出ないのか。
・ちょくちょく規制庁管轄らしい線量測定を「サーベイ」って表現してて、それも違和感、定点観測はサーベイとは呼ばない。多分モニタリングポストの空間線量。
・「0.4μSvという微量」とか言う会見とニューステロップ。文脈からしてμSvはいわゆる空間線量を言っているのだと思うので、その場合単位はμSv/h、つまり、そこに1時間いた時にどれだけ被爆するか。μSvだけだとなんらかの時間での積算線量とかになる。この差は地味なようで「秒速〇〇発打てる機関銃」と「今日は〇〇発打った」くらい違う。少なくとも「自分のいる場所がどれだけ危険なのか知りたい人」にとってはとても大事な違い。
・「遺伝子情報が人間の八倍だから最も進化した生き物」遺伝子情報の多寡は進化の度合いと比例しない。そもそも最も進化したって何?進化の回数(これも定義が難しいけど)なら虫とか世代交代の短い種の方が多いだろうし、頭が良いとかでないのは劇中から明らか、なら何を持って「最も」なんて言うのか、科学っぽくない表現。
・一回目の上陸時、ゴジラは冷却のために海に戻った。なら、二回目に来た時にも「温めたら放熱できなくなって海に帰るんじゃねーの?」ってなんでならなかったのか。
・確信がないのだけど、劇中でゴジラは体液の循環で体内の原子炉を冷却してるから、体液を凝固させれば動きを止められる。的な話をしてた気がするんだけど、これ、凝固させたら冷却不全になって次に来るのは過熱だと思うんだけど、なんで最後凍ったの?あまりに不整合なので、これについては自分が何かを勘違いしてるのかもしれないと思ってる。
・飛んでるものを撃ち落としただけで「フェイズドアレーレーダーと同じような機関が」って飛躍しすぎじゃないかな。撃ち落とすことが可能なだけなら超音波でも良いしめっちゃ耳が良いでもいいしちっちゃな目が実はあるとかでも良い。なんか測定したっって言ってたっけ?
・半減期20日程度の新元素なら、1-2日もあれば半減期の推定はできたはずで、ゴジラを倒してから判明するのは作劇上の都合なのが露骨でちょっとな...
・なんで凝固剤を口に入れたら飲んでくれるの?なんで飲んだら血液に混ざるの?口に入れても吐かれるかも、消化器官で分解されるかも、そもそも口から入れて体液に混ざるの?と疑問は尽きない。
・口に凝固剤を入れるシーンのゴジラの口が下を向いているのであれ流し込んでも重力で流れ落ちるだけでしょ。あの「かみ合わせの悪そうな口」の隙間から。
・最後凝固させてなんで冷えたのか、なんか-196℃(液体窒素温度)って言ってたと思うんだけど、凝固剤とゴジラ血液の反応が吸熱反応だったのかもだけど、そんなところまで冷却させられる化学反応ないでしょ。多分(専門外なので確証はない)。冷温停止がモチーフなら室温で良かった。
全体的に、実在の地名を使ったり自衛隊とか会議とかについてはリアリティがあったり、専門用語がそのまま出たりとリアリティに寄せてるのにSF部分が整合性を投げてる感じなのが落ち着かない。あと、どう見ても福島第一原発事故を意識している作りなのに放射線関連での用語や放射線に関する知識の部分がグダグダなのが謎。個人的には現実には無いとしても、SFだし放射性物質を分解する生物とかそういうのは嫌いじゃないです。
2つか3つなら気にならないけど、ちょっと多い。感覚的にはひっきりなしで出てくる感じ。インターステラーとかグラビティとかオデッセイとかでもこういう違和感はあったけど、頻度が違う。
あまり好きじゃない、これはSF的な所よりもさらに好みの問題。
・閣僚11(?)人が死んだことで政府が変わるきっかけになる的な描写はなぁ...政権交代時はもちろん、自民党政権内ですら総理が変われば閣僚も入れ替わるけど本質的な政府の機能は変化しないのはご存じの通り。閣僚は目標等を決めたりできるので影響は大きいけれど実運用は官僚のしごとなので閣僚が変わっても組織は変わらない。臨時総理が若手に譲る的な意思を見せたのかもだけど、死んでない政治家達は生きてるわけだよね。
・省庁の縄張り意識悪玉論とかもちょっと出てきて安易だなぁと思った。じゃあお前、連携したくてもどこの誰に問い合わせたら良いのかもわからない状態で連携できるか、ったら無理でしょ。突然連携しろと言われてできないのはしょうがないよ。
・なんで誰も「核兵器でゴジラを殺した場合に死ぬ人の数」と「ゴジラを倒せなかった場合に死ぬ人の数」を天秤にかけないのか。唯一の核兵器使用容認の先輩的な人も国際政治的な理由で、登場人物の価値観が判で押したように反核兵器使用なのが気持ち悪い。全編通じて誰も「どの選択肢が一番多くの命を救えるのか」という論点を持つ人間がいない。政治家なのに。
庵野さんのかっこ良いビーム演出とかがさほど好きではない。あまりにも旧作のゴジラ達に思い入れが強すぎて、斬新な演出の庵野ゴジラが好きになれなかったというところもある。この点はギャレス版ゴジラのほうが好き。
斬新であるところは大多数の人にとってはむしろ良い点だったんだろう。
・主人公とか人間の演出とか好きな点が多い。大統領になるとか総理大臣になるとかちょっとくすぐったいけど、いろいろな人が一生懸命なのは良い。
・散々言われているけど臨時じゃない総理大臣とかも含めて「無能キャラ」がいない。馬鹿な勢力もいない。ゴジラがすごすぎるだけってところがかっこ良い。
・総理が閣僚と一緒に死んだシーンは、災害の理不尽さみたいなものを感じて良いなって思った。でも最後まで見ると、あれはエピローグ後に「スクラップアンドビルド」って言わせるための作劇上必要な死だったのかなってなってちょっと残念。
・ゴジラがかっこ良かった。言葉使いの所でツッコミはしたけど、ゴジラは進化し続けていて変形していく、というのも良いギミックだと思った。
次回作があったら見ると思う。
■移民排除、拒否問題の解決は難しいだろう。人は異物を排除しようとするもの。
インターネットコミュニティは人のつながりの中で生まれるもので国の縮図と言える。
そういった国の縮図において、やはり人は異物を排除しようとする傾向がある。
ふたばや2chで、や。の使い方や、ゲームでルールを知らない新人を排除するのは見たことがあるのではないか?
mixiやtwitterでも足あとのあいさつや、フォロー外の会話に横から入ってくるのは失礼、などルールは多い、
ルールを守らない人や知らない人を排除するインターネットコミュニティは非常に多い。
■インターネット掲示板の中で移民を受け入れるのに肯定的な意見が多いNEWSOKURですら異物は徹底的に排除しようとする傾向がある。
彼らは赤旗やリテラが好きで、反自民、反2ch、反広告、親共産、親シールズの人々が多い。
彼らは移民を肯定し、受け入れようという発言を行うが、親自民、反共産の人や産経などに対しては徹底的に排除を行う。
これは、欧州がイスラム教という異物を拒否するのと同じといえる。
自分たちのコミュニティや意見の正当性を守るために、彼らは異物を徹底的に排除する。
※(NEWSOKURのあるRedditでは投票で他人の意見を見えなくすることが出来る。DV、ダウンボートという。
これは本来荒らし排除のための自治機能だが、Redditではよく反対意見や気に食わないという理由で気軽にDVが使われる。
このDVが貯まるとその意見はソートの下の方に下がっていき、最終的に見えなくなる。)
■NEWSOKURは知る人ぞ知る過疎の掲示板で、左寄りの人々が、赤旗やリテラをソースに討論し、左寄りの人々を呼ぶ構図になっている。
それでもたまに、他所から意見の合わない人がやってくる。これは彼らにとってネトウヨ、レイシストと罵りDVをして迫害の上で追い出すべき存在だ。
もしも、NEWSOKURの多数派が、右や真ん中の人々になれば、今いる左の人々は批判、迫害される立場になる可能性すらあるのだから。そう、2chやニコニコのように。
攻撃的なDVをする左の人々が多数派から転落することは自分たちがDVにより排除される側に回る可能性を持つ。
彼らは自分達の正義を守るために、将来の恐怖の芽を摘むために、居心地の良い空間を守るために、考え方の違う移民を徹底排除する。
荒らし、ネトウヨ、自民信者などと罵って。もしくは無言でDVを行って。
■NEWSOKURの人々は欧州などでの移民難民のリスクを指摘する人々をこう呼ぶ。レイシストと。
しかし、彼らの行動は移民や難民のリスクや、問題点を討論し、イスラム教や難民を排除しようとする人々や
難民に対し強硬な言動で話題となっているドナルド・トランプ氏と同じようなことを行っている。
ついでに、NEWSOKURの人々はドナルド・トランプ氏が大嫌いだ。
しかも、彼らの行っている行動は彼よりはるかに攻撃的だ。DVで相手の発言権を奪い、意見すら許さないのだから。
彼らにとっての異物排除はあくまで正義のためなのだ。だから悪いことではないのだ。彼らにとって。
■このように、口では綺麗事を言っても、人の本質はコミュニティの健全性を維持することにある。
なぜなら、人がコミュニティを作る理由や参加する理由は自分のためのある目的であることが多いからだ。
そのコミュニティが本来のコミュニティの性質から変質することを人は恐怖する。
友人関係、部活動、村、組合などでも同じことが言える。その大きなものが国だ。
コミュニティとは協力などのために生まれるものだが、基本的にそこで他者とは違う、区切られた空間になる。
サッカー部にバスケをやりに来られても困るように、コミュニティにはコミュニティの性質、目的があるのだ。
コミュニティというのは他者との区別そのもので、異物を受け入れ難いものなのだ。
ゆえに国という大きなコミュニティもその性質を維持しようとする。
受け入れられる範囲を超えて外部の人々を受け入れれば、コミュニティは多大な負担と変革を迫られるのだから。
■NEWSOKURのように、移民受け入れを肯定しながら、自らは移民を排除するという矛盾をもった行動を行うコミュニティも存在する。
移民に対する恐怖やリスクの指摘というのは残念ながらコミュニティで群れて生きる人間の持った性質なのだ。
もしくは縄張り意識の強い動物のそれと同じものなのかもしれない。動物も家族や個人の餌場、森、空間を守るために異物を排除する。
人んちのお母さんの手料理はなんとなく食べたくないという父。その話をしたら、そういう人が周りにもちらほらいることが分かった。男が多い。
もしかして男は原始的な縄張り意識の残りかすみたいなものを持っているんだろうか。
猿人やら旧人やらがどんな生活をしていたか詳しくは知らないけども、縄張りで分けられたグループが違えば、食べるものも調理法も少しずつ違ったのではないか。
だとしたら他のグループの食事を食べる事は、そのグループに吸収されてしまったことになるようで、縄張り意識の強いオスは屈辱を感じるのではないか。だったら嫌でもおかしくない。
女はややこしい名の海外の食べ物にもすぐに順応して美味しく食べているのが多いけれども、男はすぐに「ナポリタンないの」みたいなのが結構多い。
祖父とうどん屋に行ったら祖父は絶対にカレーうどんと決まっていた。
でも外食自体は許せるようだ。外食は、どこのグループかもわからない食事だから、別に危機は感じないんだろうか。でもそんな曖昧なもの食べていいのか?
それとも生まれ育った縄張りの中に外食の習慣があればもう、「外食」という飛び地的な縄張りとして認定されているのか。
謎が多い。
http://anond.hatelabo.jp/20130703205623
横だが、ブコメうっざ。
ただの学部卒ではあるけれど、一流の大学だし4年間それなりに真面目にやってきたので、理工系を名乗る資格はあると思う。
で、理工系の一人として言わせてもらうけど、元増田よりはてブの諸君の方がよっぽどムカつくよ。
「理工系(というか情報工学)は、学問ではあるが、役には立たない」
これはほとんど全ての理工系(というか情報畑の人間)が共有してる感覚だと思う。理工系(というか情報畑の人間)ってのはそういう自虐的なところがある。
だから、「趣味でやれよ」とか「国の金もらってやることか」とかいう批判にはまったくごもっともで、すいませんへへへ、としか思わない。
そんなのよりはるかにムカつくのは、門外漢に理工系(というか情報工学)についてしたり顔で語られることだ。
自分たちには、理工系(というか情報工学)のことは理工系(というか情報畑の人間)にしか分からないという妙な自負と、だから部外者は入ってくんなという強烈な縄張り意識がある、と思う。
だから、理工系(というか情報畑の人間)でもない人間が得意げにバカみたいな抽象化・一般化をして理工系(というか情報工学)について語ってるのを見ると、本当にウザいしキモいしムカつくしイライラしてたまらなくなるのだ。
きみらは理工系なの?違うなら理工系について語るのはやめてください、お願いだから。
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コピペ用
s/国文畑/情報畑/
http://anond.hatelabo.jp/20130703205623
横だが、ブコメうっざ。
ただの学部卒ではあるけれど、一流の大学だし4年間それなりに真面目にやってきたので、人文系を名乗る資格はあると思う。
で、人文系の一人として言わせてもらうけど、元増田よりはてブの諸君の方がよっぽどムカつくよ。
「人文系(というか国文学)は、学問ではあるが、役には立たない」
これはほとんど全ての人文系(というか国文畑の人間)が共有してる感覚だと思う。人文系(というか国文畑の人間)ってのはそういう自虐的なところがある。
だから、「趣味でやれよ」とか「国の金もらってやることか」とかいう批判にはまったくごもっともで、すいませんへへへ、としか思わない。
そんなのよりはるかにムカつくのは、門外漢に人文系(というか国文学)についてしたり顔で語られることだ。
自分たちには、人文系(というか国文学)のことは人文系(というか国文畑の人間)にしか分からないという妙な自負と、だから部外者は入ってくんなという強烈な縄張り意識がある、と思う。
だから、人文系(というか国文畑の人間)でもない人間が得意げにバカみたいな抽象化・一般化をして人文系(というか国文学)について語ってるのを見ると、本当にウザいしキモいしムカつくしイライラしてたまらなくなるのだ。