2018-02-02

私を親友と呼ぶ人について

最近精神的にあんまり余裕が無いのもあってしんどいので、どこでもいいし、誰も読まなくてもいいから、とりあえず吐き出したいと思って書く。

私を親友と呼ぶ人の事を、私は正直親友だとは思っていない。

とにかく一緒にいるとしんどいし、疲れるし、イライラする。

それなのになぜか10数年来、友達であり続けて、今やなんというか腐れ縁である

私が彼女と離れる事が出来なかった理由は多分2つくらいある。

1つは、私の口下手で大人しめな性格のせいだと思う。はっきり言って人に流されやすいし、あまり人に強く出れない。それがあって、もう嫌い!と言えないまま今に至る。

2つ目は、彼女性格だと思う。有無を言わさないような言い方をしてくる時が度々あるし、勇気を振り絞ってそれはちょっと…と拒否しても、結局最初の案に近い代替案を立てて、これならいいでしょ?という具合に、拒否たこちらの意図を全く読み取ってくれないのである。その上行動力もあるので、会おうと言ったら絶対会うし、会おうと言いつつ延ばし延ばしでフェードアウト…という事はほぼ無いし、私に会おうという誘いを何回も断れるような精神力は無いのである

そんなこんなで今の今までずっと私は親友ポジションなのだ

なんというか、彼女は人の意図を読み取れないタイプ人間である

彼女友達に私を紹介するとき彼女は悪気など何もなかっただろうが、私が腐女子である事を勝手カミングアウトした。うわ…と思った。多分彼女としては、そんな隠すような趣味では無いのだろうと判断しての事だとは思うし、私も隠しているとは言わなかったが、世間的に大声で喋れるような趣味ではないことは周知の事実である

それを本人の許可なく勝手カミングアウトするか。

無理すぎる。

そんなこともあったので、なんとか穏便に縁を切りたいと願いつつもまた月日は流れ、アニメが好きだという男性を紹介された。話し合いそうだから話して見て!とLINEを教えてもらった。

それからその男性とは仲良くなり、今お付き合いをさせて頂いている。

この間を取り持ってくれた、というのもなんとなく拒否しづらい一因である

そんな彼女は今、私の彼氏親友と付き合っている。一応、表面的には親友恋人恋人親友という感じである

これがまたやっかいなのだ

そういう間柄だと、ダブルデードでやれディズニーだ、新宿だ、原宿だとそういうお誘いをされる。

私達カップルは、どちらかというとインドア派で、二人だけで過ごすのが一番好きだし、それ以外のデートは望まない。

それに、相手カップルは正直なところ、めちゃくちゃにイタイLINEやらTwitterアイコン恋人写真にするタイプである

そういう趣味否定はしないが、私達とはまったくもって馬が合わないのである

それを無視して、誘ってくる神経がよくわからない。

正直なところ、最近私が一番難儀しているのは彼女の惚気である

私は惚気やら恋バナやらが苦手な類の人間なので、会話している途中に突然惚気をブッ込まれるとイライラする。

聞いてないし。言ってだからなんなんだ。という気持ちになってしまう。

なので自衛には努めているのだが、なにしろ彼女は鈍感女である。相槌で興味なさそうにしていても、構わず惚気る。気づかない。

LINEでも惚気る。聞いてないし。聞きたくないし。返信を2、3日しないでおいて、その話題興味ないよーアピールをしても無駄である。惚気る。

ハッキリ伝えられない私も私だが、冒頭に書いた様に私なりに、どこかに吐き出して少しでも楽になりたいという思いでこれを書いた。

人との縁は大切にしたいものだが、自分が無理だと思うものとは、積極的に早めの決別を私はお勧めする。

早く親友やめたい。

補足

アドバイスくれた方ありがとうこざいます

めんどくさいね。と言ってくれた方も、ありがとうございます

とりあえず熱中できることを増やしたいなと思います

根暗陰険かと言われれば、まぁ多分その部類だと思います。ここにだらだら書くしか吐き出せないような奴ですし。

まだここの使い方もよくわからないような始めたばかりの人間愚痴に付き合ってくれて、ありがとうございました。

使い方がよくわからないので、とりあえずここに書かせてもらいました。

  • 3行でお願いできますか?

  • この増田さん、決して大人しくはない。

  • 昔でいう、根暗タイプの人。いんけん。

  • うわぁその友人面倒だなぁ。 忙しくするか、その人と関係ない人と仲良くなったり 熱中できる何かを見つければ少しはその友人に「返さなきゃかな・・・」って義務感からは 多少開放...

  • 恐らくですが、あなたは社会行動分類学で言うところのホームテリトリアに分類されるかと思います。あなたはそのお友達の無神経さに苛立っていると自覚されているようですが、実際...

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