はてなキーワード: 尾行とは
観光列車について歓迎するイベントの後の自身のSNSのリプの様子。
若者「ダサーイ」
鉄道は今が旬だぞ!!
学校が幾らいいと言っても高校出るまではオートバイやめとけ。これは大人の乗り物なんだよ。
自称意識高い市民「観光列車反対のビラ配り、反対活動のためのポスティング」
自称義憤に駆られた公共交通利用者「腐った鉄道好きの日本人を大都会から摘み出す!!!」
やれるもんならやってみろ。
またJR東日本に続いてJR西日本の観光列車云々で意味不明な非協力運動するとか言っているけど、不買のどこに意味があるんだよ?
鉄道嫌いではない大人は恥を知れとかいうが、鉄道に何の不満を抱かない俺たちはどうすりゃいいんだよ。
観光列車を運行する鉄道会社に対して公共交通への冒涜だの鉄道会社が自公政権を支えているのが気に食わない云々だとして不買運動だかやってるが、今俺たちは「田舎に帰れ!!早く帰れ!!!」とか言われても何もできねーんだよ。
そんなもんできねえに決まってるんだよ。
今日観光列車なんてなくなってちまえ!!とわめき散らしながら俺様を尾行しかけた馬鹿がいた。
あのな、幾ら汚いとはいえ観光列車なしでは鉄道は生きていけないんだよ。
ここは国鉄なんかじゃない。お前らの気分しだいでは利用しないこともできる。これは現実的な権利だ。
どこにも投げられないフラストレーションを人様にぶつけられるから楽しいだろう?
俺様が大阪駅で観光列車を歓迎しているときに「恥を知れ!日本の自称公共交通は!」とか言うの楽しいだろ?
2年ぐらい前の話
上野駅始発の高崎線に乗ろうとホームの列で待っていた時、キョロキョロとあたりを見回している男がいた。
誰か連れを探しているのかなと、私はあまり気にも留めず、列車に乗り携帯を見始めた。
列車が走り始めてふと顔を上げると、先ほどの男が両手に吊革を持ち、私に背を向け少し反るようにして立っていた。
私はギョッとした。男のすぐ前に女性が立っていて、男の股間は女性のお尻に密着していたからだ。
恋人同士だろうか?いや、年格好も身なりもあまりに違いすぎる(男の年は50過ぎ。ゴミ捨て場から拾ってきたようなシミだらけのウインドブレーカーをきていた。女性は20代で身綺麗な方だった)
すぐにこれは痴漢だと考えた。なんとかしなくてはとも考えた。だがすぐには行動にうつれなかった。身動きできないほどの混雑ではないが「混んでいたので身体が当たっていただけだ」と言われたらはっきり言い返せるほど空いているわけでもなかった。
それとまかりまちがって痴漢の冤罪に加担してしまうのも怖かった。人との距離の取り方が一般的ではない人なのかもしれない。
女性が助けを求めるとか男が明らかに手で触るとかすればすぐに捕まえてやろうと見ていたのだが、そのどちらもなかった。
女性はときおり体をずらしたり少し移動して男から離れようとしていた。(そのように見えた)
男はその度に女性に合わせて動き腰を密着させ続けた。
しばらくそんな攻防が続いて女性が我慢の限界だったのか隣の車両に移動していった。さすがに男はそれにはついて行かなかった。
この時点でも男はまだ僕の中では限りなく黒に近い「グレー」だった。歯がゆいが、警察に突き出せるほどはっきりとした行動をしているわけではない。
なんとか白黒はっきりさせたい。
そこで僕は男を尾行することにした。
必ず尻尾を掴んでやる!
そうこうしていると、男が尾久で降りた。
ピンときた僕は男にバレないよう降り、あとをつけた。案の定、男は早足で車両の中を物色しながらホームを移動し、少し行くと降りたばかりの列車の「別の車両」に乗った。僕も男が乗ったの隣の扉から続いた。
再び列車は走り出した。
乗客をかき分け、再び男を目にした時、この男は黒だと確信した。
先ほどと同じように男は両手に吊革を掴み、股間は別の女性のお尻に密着していたのだ。
ふざけるなと言われるかもしれないが、こんな明らかに黒な状況でも僕は捕まえるという行動に踏み切れなかった。
状況は先ほどと変わらない。巧妙?にも男は言い逃れできる範囲でしか体を触れさせない。女性からの助けを求める行動はない。(そもそも僕に気づいていない)
目の前で明らかに痴漢(的行為)がされてるのに何もできない歯がゆさに段々自己嫌悪が強くなる。
決定的ななにかしているわけではないけど止めるか?とりあえず女性に声かけるか?どうしよう?どうしよう?と何もできないでいるうちに、列車は赤羽についた。
どっと乗客が入れ替わる。男も降りた。とりあえずあとをつける私。また別の車両に移動して再び乗る男。そして女性の背後に。
決心した私は行動を起こした。
量が多く、起こすのはめんどくさいので概要だけ。
https://www.youtube.com/watch?v=sAdWcZEtGrw
あ、冒頭の土屋正忠議員、「テロ準備行為だ」の不規則発言に一切触れない姿勢。心底軽蔑します。
25分の質疑の間に立法事実が「テロ行為の抑止+条約の批准」(by安倍晋三)から「条約の批准」に変わりました。例の、3つの事例、化学薬品で大量殺人を狙って、原料の一部を入手、飛行機をのっとり、高層ビルに突撃させるための航空券を予約、都市インフラを麻痺させる目的でのコンピュータウィルスの開発に着手、という3つの事例については3月時点で山尾議員に立法事実にはなりえないことを指摘されていましたので、佐藤正久議員が桜井よしこ氏に述べていた事例が取り締まれるか否かについての質疑。
産経掲載、桜井よしこ「古代の化石のようなことを言い続けることと、民進党の支持率の低迷は無関係ではない」記事。リンクは張らない。
佐藤正久参院議員(自民)は、テロリストが水源に毒を入れて多くの人を殺害しようと企てたとしても、現行法では実際にテロリストが水源に毒を投げ入れなければ逮捕できないと指摘する
この古代の化石どころか、法的知識が皆無といってもいい事例はどうやら自民党内での説明資料で共有されているものらしく、それについて山尾議員が、殺害しようと企てて、毒物を入手した場合、殺人予備罪が適用できる、摘発できるものを摘発できないと印象捜査するのはやめてほしい、と訴える。山尾議員の質疑にもまともに答えられていなかったので、別に不要とも思いますが、一応付け足しておくと、これ多分、刑法第15章、第142条、147条の飲料水に関する罪に未遂罪がないことを言ってるんでしょうが、目的が殺人である、と明言してるわけで、大臣は毒物が致死性であることなどが要件として必要だといってたけど、別に毒物の毒性について詳細な認識が無くても、枝野さんの質疑において、林局長の答弁にもあったように、未必の故意は当然認められるので、殺意を持って毒物を飲料水に流すことを事前に察知できていたのなら摘発できないなんてことは当然無いです。どうやって事前に計画を知るのかは知らないですけどね。とりあえず自民党内部の法曹の人間はこの事例の公開に疑義ははさまなかったのかな?
さらに、ラインが令状なしの開示を22件やっていることを公表しているけれども、令状があるから大丈夫なんていえるのか、と聞いているのに「令状がないと強制捜査はできないから大丈夫」という答弁をされる金田さん。もうね、ほんとね。でも大丈夫、経読みの立法趣旨、立法事実を途中で変えるのは、精神保健福祉法でもすでにやったよ!金田さんだけじゃない。でもひっくり返してからも3日ぐらいは質疑したけどね。これはひっくり返った当日に採決。もうほんと好き放題だな。
今日も質疑の概要、資料の事前のアップ、ありがとうございます。
条約の要請について整理を求めた上で、予備行為をもってTOC条約を締結するように調査せよ、と平岡秀夫法務大臣時代の質疑を持ち出して、石破茂議員が、「政権が変わったからといって、ころころと態度を変えるな」という旨の主張をしていることに対して、当時の刑事局長が平岡大臣の意向を受けてやっていかなければならないといっているが、その調査の結果はどうだったのかを質疑。林局長は復命の前に平岡大臣が辞任したので、結果というものは存在しない、とおっしゃる。平岡さんの秘書の件は痛恨ですね。
さらに組織的身代金略取等の罪は、組織性の問題については、予備でも共謀でも変わらない(だってこの罪は組織的犯罪の罪だから)が、予備は2年以内、共謀は5年以内となってることを大臣に問いただすが、答えるのは井野俊郎法務大臣政務官、なぜか組織性と結果の重大性について答える井野さん、大臣も当然答えられず、林局長が答弁、組織的身代金略取等の予備罪は存在しないと答弁。これよくわからんけど、たぶん林局長のほうが正しい。
組織的犯罪処罰法の中で規定されている組織的な殺人等の予備罪は、2項として営利目的等略取及び誘拐の積み(営利の目的によるものと限る。)とされて二年以下の懲役と規定されていますが、身の代金略取等予備罪は刑法第228条3項でこれまた2年以内とされているので、そこを勘違いしたのかなと思う。かつて、身の代金略取等が無かった頃は、営利略取等の中で、身の代金略取を読み込んだ判例もあるようですが、刑法225条2が成立した後は、営利略取等の中に身の代金略取等は入っていないと思われるので、刑法第225条の営利に限り組織的殺人等予備罪は適応されないのかなとは思う。これもまぁ当然必要なら予備罪を用意すればいいので、共謀が必要だという論拠にはならないと思うけど、少なくとも、量刑のアンバランスに関するものとしては枝野さんの時の減免規定による整理よりは筋が悪いとは思う。
ああ枝野さんの質疑もっと聞きたかったわ。
TOC条約が要請する、既遂や未遂とは違うということをわざわざ整理しているが、推進行為、アメリカの例で言えばovertactのようなものを予備ではダメだとは書いていないし、立法ガイドは、各国の法体系を覆すような法整備をしてはならないとしていることを冒頭で指摘する(これが緒方さんがやるんだろうと私がおもってたとこ)。その後、「組織的犯罪集団の認識が、構成要件として絶対必要で、条文上明らかで、将来にわたっても解釈が変わらない」ということを明確に確認する枝野さん。維新のアリバイ修正は無意味だけど、この答弁は一応ちょっと意味があるかもしれない。捜査段階での歯止めにはならないけど、裁判段階では、多少の影響を持っているということだとおもう。威力業務妨害、信用毀損の特異性について駆け足で整理する。信用毀損はまさに表現行為の規制であり、実行されていない信用毀損は内心の問題、というのは前回質疑。今回は主に威力業務妨害について。威力の定義、共謀の段階で威力業務妨害が判断できない場合が多いことを指摘。「犯人の威勢、及び人数、並びに周囲の状況より見て、被害者の自由意志を制圧するに足る犯人側の勢力」をどうやって共謀段階で把握するのか。特に、威勢、周囲の状況はむりでしょうね。計画でわかるのは人数ぐらい。マンション建設、基地建設、原発の再稼動を止めようとする反対運動、参加者は、どこまでやる気かはいってみないとわからない、誰もわからない。でも多分参加してる人は犯罪の明確な意思はないけれど、未必の故意はある。林さんは、あらかじめ定められた計画にしたがって、犯罪実行の具体的かつ現実的な合意がいるから大丈夫、という。これって前回の、組織的犯罪集団と、外部の人も含めて、計画を知らない人がいてもいい、実行部隊との関係を多分意図的に混同してるので、当然枝野さんに、混ぜるな危険といわれる。さらに、マンションの反対運動、基地反対運動の人たちの結合の基礎としての共同の目的は何か、と聞く。
枝野
「マンション建設の反対運動の、基地反対運動の、あるいは、環境を破壊するなんたらの反対運動の結合の目的はなんですか」
林
「まさしく委員が質問のなかで言われたことがまさに、共同の目的に当たります。マンションの建設反対、あるいは環境の保護、とかそういったものが共同の目的になろうかと思います。」
枝野
「これらは全部ね、相手方見れば業務なんですよ。マンション建設するのは、業者に取ったら業務なんです。基地を建設するのは、国交省、防衛省に取ったら業務なんです。環境破壊になる建設、国土交通省なのか、農水省なのかわかりませんけど、そこにとっては業務なんです。それらをやめさせることをのものが、これらの団体にとっては共同の目的そのものなんです。そのために、デモをやったり、座り込みをやったり、いろいろなことをやるわけです。多くの人たちはそのことが業務妨害にあたるかどうかなんて意識しないでやっている。まさに実際に行ってみないと、威力業務妨害罪の境目を越えるかどうかは、組織を作った段階では誰もわかんないんですよ。実際にやってみたら行き過ぎてしまった。刑法としては当然未必の故意は認められますよ。だから危ないんですよ。共同の目的自体が業務を止める、あえて言えば業務を妨害することなんですよ。妨害という法的な評価が入るのは適正な範囲を逸脱したときですけど、それは実行してみなきゃわからない。計画のほうには、具体的な計画ということで未必の故意を否定はできないだろうけど、それだけではダメだというかもしれないけれど、(組織的犯罪集団の認定に際しての)共同の目的には未必の故意で足りるんじゃないですか」
林
「マンションの反対が共同の目的であっても、その共同の目的を達成するためにさまざまな手段があると思います。何も業務妨害という形での、法定刑に当たる行為、それを手段として、必ずその手段でなければ、参加しないと、そういうことでなけらば、犯罪実行が共同の目的となっているというわけではないわけであります。」
枝野
「まさに本質が出てきました。いろんな運動の仕方があります。マンション建設が一番いいかもしれない。基地だと多くの国民の皆さんが、私関係ないわって思っちゃうかもしれない。しかし近くに高層マンションがたつ、日当たりの問題が出る。これは反対だ、と自治会で話し合う。デモとか座り込みとかやると、威力業務妨害になっちゃうかもしれないから、それはやめておこう。こういう萎縮効果があるから、少なくとも威力業務妨害罪のようなものは外す、あるいは未必の故意では足りない、明確に犯罪の実行目的がなければならない、せめてそういう話にしていかなくちゃならない。そういう段階に行く前に終局して採決してるから怒ってるんですよ。」
労働運動では、団体交渉は、威力業務妨害、偽計業務妨害に外形上区別がつかないので、労働組合法で明確に除外されている。こういう立て付けにしている理由は、まさに区別がつかないからで、なぜわざわざ除外規定とかを設けているかというと、どうみても労働組合は、(テロ等準備罪での)2条の団体に該当するからでしょうと。労働組合は、明確に除外されているが、類似の反対運動などは、当然同様の混同を生む、という話をして終了。ここんところも、もっと時間があればなぁという感じ。実行の手段は複数ある中で、その中のとりうる手段の一つが犯罪の場合、捜査に着手するのかどうかとか、当然発生する疑問だけど、どうするんだろう。
もうこれ金田さんでは、安倍さんか菅さんが言い出した「一般の方々は捜査の対象とならない」は覆せないんだから答弁不能。
警察庁の官房審議官に、警察が、一般人を捜査の対象とすることはないのかについて延々と聞くものも、必要な情報収集をするだけだから、テロ等準備罪とは関係ないと答えるだけ。当然金田さんの答弁の否定はできない、ということしか確認できない。ひたすらにわかりにくく、「捜査範囲は法務省の答弁どおり」(これ汎用性高い)でかわしていく。逢坂さんの、「警察法2条に定める情報収集の対象者に法令上限定はありますか」という質問はうまかったけど、当然まともには答えない。まぁ逢坂さんのスタイルはこの短いのには合わないね。
実際の組織的詐欺事件とし立件された事例から、事後的に組織が認定されていったことをもって、嫌疑を持って、どこまで対象の範囲になるのかということについては捜査側の恣意性がどうしても消えないだろうと。林さんは、捜査の対象については、とうぜんどういう計画で、どういう合意があったかということを調べていくことになる、リアルタイムに現在行われている犯罪に限らないという旨を答える。井出さんは、今までの捜査とは、証拠の量、質がぜんぜんかわってしまうから危ないっていってんですよ、という話。そのあと、合意に関わった場合の離脱の判定はどうするのかということを整理。共謀共同正犯からの離脱でも個々の事件において、別々に判断されてきたが、整理すると、離脱するものが、ほぼ全員に対して、離脱の意志を伝えなければ、離脱したことにはならない、という答弁。当日、まぁ臨機応変にうまくやってくれ、ぐらいの感じで、集まれよ、といわれた人の離脱について議論した後、特定機密保護法でも配慮規定がついた上に、国会の中にいちおうチェック機関がある、通信傍受も立会い条件は消えて、拡大はされたが、それでも一応配慮規定はあるし、令状の歯止めはある。GPS捜査については、最高裁判決が出るまでに少なくとも10年間任意捜査で使っていたような警察が、果たしてこの法律のような規定が無い状態で、適正に任意捜査ができると思えない、という話でしめる。
上西小百合さんは、公安を警察から外せ、という主張に対する、権限の濫用はない、警察の監視強化は不要とした金田大臣に、自分の名前を勝手に使ってた風俗店だかの捜査で、警察が、上西さんとなんか関係ないのか、としつこく聴いた上で、マスコミに上西さんの名前を出してご注進をしていた例をひいてから、警察がまともにやれるとは思えないというような主張。金田さんをひとしきり馬鹿にした後、答弁させる。金田さんは一応冷静に交わした後、時間切れのなか、丸山穂高議員が院外からわざわざやってきて採決を促す役割をやることは、維新が国にとって害悪にしかなってないことを示していて恥ずかしい、という主張。まぁご本人はサボっておでかけとかされて、除籍されたわけだけど、民進党に頭を下げて、5分でも欲しい、というような形でもらったみたいですが、心を入れ替えられたのかな。
この藤野さんの質疑はよかった。安倍さんの立法事実と、金田さんの立法事実が答弁する日によって異なり、こんな不確定な立法事実にもとづいて立法することは許されないことを指摘。流出した、日本在住ムスリムの監視、その家族に至るまで、イスラム系テロの候補者として、身体的特徴や口座情報、金銭の出納状況まで精細に調べていることについて、警察に今もやっているのか、と聞く。当然警察庁は、捜査に差し支えるからという理屈で答えない。国連の委員会の中で、宗教や人種に基づいて、予断を含んだ捜査が行われている実態についての改善指示が出ていることを政府に答弁させる、など、筋道もよかった。
また休日に赤旗を配っていた公務員を29日間、朝から晩まで、捜査員が延べ170名、ビデオ等で監視していた件で、最高裁で被告勝訴になった事例。この公務員と接触した人の身体的特徴を記録、氏名等を調べようと、行動確認をしていた件について。
藤野
「警察が動き出したということは、ターゲットになった人だけじゃなくって、その人に接触した人についても、捜査の対象になっている。一般人は捜査の対象とならないとおっしゃっていますが、警察が目をつけた人の知り合いだったら、警察にマークされて行動確認される尾行される。大臣、この資料で明らかじゃないですか」
金田
「そもそも一般の方々という言葉を私ども使ってまいりましたが、使用される文脈でその意味は異なると思いますが、我々はテロ等準備罪の捜査の対象とならないという文脈においては、組織的犯罪集団とかかわりの無い方々、言い換えればなんらかの団体に属さない人はもとより、通常の団体に属して、通常の生活を送っている方がたという意味で用いております。そして捜査というのは犯罪の嫌疑があるものに行われるものであって、その被疑者と一定の関係を有するものから事情を聞く、というような場合、その事案の解明に必要な限度において、捜査が行われることはありうるんですけれども、特段の理由が無いのに、被疑者でない人物の行動監視を行うことは想定しがたい。あくまで被疑者の嫌疑を解明するために行われるものであって、その人物を被疑者として行われるものではありません。したがって一般の方々がテロ等準備罪の被疑者として(NEW)捜査の対象となることはないのであります。」
この被疑者は最高裁で無罪になった一般の人だと思われるけど、共産党シンパだったから監視対象になったわけね。共産党員と接触すると、監視の対象になりますよ、という話ですよね。この件も、志布志事件も、和歌山の選挙に行こうっていう話でも、大垣の市民監視事件でも全部警察は謝罪していない。そんな組織に、共謀罪を与えたら、どんな人権侵害が発生するかわからんよ、という話。
いきなりやってきて今までの議論の内容をくさし始め、維新の修正内容を盛大に宣伝する。どうぞ、巣におかえりください。
土屋理事が動議するも、紙、マイクを野党理事に抑えられて、動議の内容、鈴木委員長の整理も全部聞こえなかったけど、与党議員起立。国重徹議員が、付帯決議を読み上げる。速記がとまる。また議事録の捏造が確定する事案ですなぁ。聞こえなかったけど、速記はとまったし、与党議員もなんかしらないけどずっと立ってたし、可決したみたいね。
今日は枝野さんが2時間というとんでもない長い質疑時間を持っているので、楽しみ半分、時間を稼がれてしまうことへの悔しさ半分といったところですが、午前中の山尾さんからもうぐちゃぐちゃ。どう考えてもこの「一般の人は捜査の対象とならない」が答弁がぐちゃぐちゃになってる原因なので、最低限そこは認めたうえで、必要性を正面から言えよってんですよ、安倍さんはほんとに卑怯なんだよ。マジで腹立つ。
まずは捜査の定義から、たとえば告発なりがあって、嫌疑があるかどうかを調べるために、警察活動として、検討(by 金田)・調査(by 盛山)の手段として、尾行や張り込み、聞き込みは合法かどうかをまずは金田さんに聞き、金田さんが無理だということで、武士の情けで刑事局長に質問する山尾さん。
林局長
「”嫌疑の嫌疑”という言葉は、直接理解できませんが、嫌疑の前の段階で、尾行による捜査ということであれば、まだ捜査が開始されてないので、できないということ」
山尾
「捜査が始まる前の警察が行う尾行は、100%違法ですか。そういうことですか。」
林局長
「刑事訴訟法上の捜査ということで、尾行ということも任意捜査となると思いますが、その尾行も、犯罪があると思料したとき、その嫌疑が生じた、でたとされなければ、任意捜査もできないということ」
山尾
「大事なことですが、私はここで、強制捜査、任意捜査を区別していません。その上で、一切警察が、嫌疑が生じる前に、これまで尾行を行ったことがあるとすると、これはすべて違法だということですか」
林
「捜査は犯人を特定し、証拠を収集する活動でございます。そういったものとして、任意、尾行捜査をするということは、犯罪の嫌疑がないのにそういった捜査をすることはできない。」
山尾
「質問に直接は答えたないが、嫌疑が固まる前に、告発があって、嫌疑があると確定できない段階で、警察が尾行を行うとしたら、これまでありえた場合も含めて、まったくすべて違法ということですか。」
同じ質問、応答のやりとりが繰り返される
林
「捜査、とういうことでお答えしているが、嫌疑かないのに、捜査を行うことはできない、ということです。」
山尾
「刑事局長に聞けというから聞いてるんだからちゃんと質問を聞いてください、捜査としてではない、といっている、嫌疑が固まる前の検討・調査について伺っているとわかるように定義からやっている。捜査としての話は聞いていない。話をかみ合わせられないならでてこないで欲しい。嫌疑が固まる前にもいろいろな目的があるだろうが、尾行等をすることは100%違法なんですか」
林
「ご質問の前提で、捜査であるとのご質問でしたので、私答えました(山尾:聞いてないよ!)、その上で、捜査でない尾行は許されるのか、ということですが、捜査でない尾行というものがどういうものなのかが特定されない限り、私としてはお答えすることができない(Aのうち、BでないAは存在するのかについて答えろっつってんだよハゲ)
山尾
「私は捜査としての尾行について聞いてないと何回繰り返したんですか。時間を無駄にしないでください。捜査でない尾行が可能かどうかは個別具体的な事情によると、そういうことですか」
林
「警察活動の中での、たとえば行政警察活動の中での尾行が違法かどうかを答えるためには、それが、個別にどういう目的によるものかを知らないと答えることが困難だし、行政警察活動はどの程度許されるのかは、刑事局長としての私の所管外の問題なのでお答えすることは困難だ。同じ尾行でも、ある人を保護するために行っているもののように、それはまったく評価というものが異なるわけで、私が言えるのは刑事訴訟法上の捜査としては嫌疑の前の段階で行うことはできない、ということだけでございます」(なかなかうまい逃げ口上)
山尾
「刑事局長が答えられないなら、誰が答えてくれるのか。議論が進まない。私は、捜査としての尾行については聞いていないし、どの程度許されるかについても聞いていない。捜査ではない尾行はありえるんですか、と聞いている。三役でもいいが、捜査ではない尾行というものが、合法的にありえるのかどうか、誰かお答えいただけますか。」
「大変恐縮ですが、警察は是非公安のほうに聞いていただければと思います。我々は所管外でございます。」
山尾
「捜査手法が問題になっているのに、一般市民は捜査の対象にならないとおっしゃっているが、この法務委員会で、捜査の定義、捜査の前の段階での調査・検討は何なんだと聞かれて、誰も答えられる人がいないのに、”一般の人は捜査の対象にならない”と主張するんですか。私は捜査の対象にはならないが、調査・検討の対象になるというのであれば、捜査と調査・検討の分水嶺がどこなのかを明らかにしないと、一般市民が捜査の対象にならないということがわからないからこういうことを申し上げている。もう一度伺うが、一つの手法として、誰でも尾行されるのは嫌ですが、社会の安全のために、常識の範囲内で行うとして、それは100%違法なのか、それとも社会の安全のために許される場合がありえるのか、誰でも良いです。お答えください。」
林
「告発を受けて被疑者としての嫌疑が生じる前の段階、調査とか検討とかその段階、それが尾行が許されるのかといわれましても、尾行の捜査、犯人を特定するための尾行の捜査は許されないわけであります。今回被疑者段階で、嫌疑がない段階(いや被疑者は嫌疑がかかった人だろ、がんばれ)で告発の対照となった場合、どのように事件を処理するのかといわれれば、それは被告発人を被疑者として捜査開始するのではなくて、たとえば告発人から告発の事情、疎明資料、要求して、なにゆえに人を告発するのか、これを調査、あるいは検討といってもいいですが、いたしますよね、そういったことによって嫌疑が生ずるか、調べるわけです。それ以外に尾行等を捜査以外でするかということですが、被疑者となるかどうかを調べる際に、あらゆる手段、たとえば尾行という手段を通じた場合に、それが違法かどうかと問われましても、どのような目的で警察が尾行するかがわからないと確定できない。」
山尾
「今のでわかりました。今のお答えは、捜査としての尾行はありえない、告発人から、事情を聞く、疎明資料を集める、そのほかに尾行等をするかどうかは一概には言えないということでしたね、土屋理事も大きくうなずいていらっしゃいます(階さん、枝野さんには謝ったのかな?)。これはそうなんだろうと思いますよ、違うとおっしゃるのであれば、捜査以外の尾行は100%違法である真央とお答えになれば良いですけども、何度聞いてもそうはお答えにならない。どうきいても、捜査以外の尾行は、目的によりけり、一概には言えないということですね。時間がないですが、張り込み、聞き込みについてはどういう風にお考えですか。
「えー先ほど刑事局長から答弁したとおり、警察活動の具体的内容、どのような目的でなされるかは、法務大臣の所管を超えているので、お答えする立場ではないのでお答えできない。」
山尾
「刑事局長もあそこまでは、答弁されたので、お答えする立場だと思いますよ。(繰り返し質問)」
林
山尾
「検討や調査として張り込みや聞き込みをすることはありえるのかと何度聞いても。捜査としてはありえない、とおっしゃるので、これは、答弁から逃げていると判断せざるを得ませんが、いいですか。もう一度だけききますが、かわりませんか」
林
「意訳)捜査ではない段階でどの程度できるかについてはお答えする立場にはなく、捜査としてであれば、明確にお答えしているとおり、嫌疑がない段階ではできない」
(速記とまる)
山尾
「(今までの議論をまとめる)結局私が申し上げたいのは、一般人は捜査の対象にならないとおっしゃっているが、調査の対象にはなっているのではないかと思うんですが、大臣いかがですか」
「これまでの、密かに行われる犯罪の捜査で行われることを超えることはテロ等準備罪でもないということは前提として、一般の方々がご不安をもっている、不安をもっているか持っていないかということもですね、この改正の事案について判断をしていかなければならないと考えているから、何度も申し上げております。テロ等準備罪の捜査の対象として、一般の方々が捜査の対象となることはないんだということを申し上げているんですが、そもそも一般の方々という言葉、それは使用される文脈で、いろいろ変わるんでしょうが、我々が、一般の方々はテロ等準備罪の捜査の対象とならないと申し上げている文脈においては、一般の方々が、組織的犯罪集団とかかわりのない方々、我々は、組織的犯罪集団という明文上明らかにした法案を用意したわけですが、組織的犯罪集団にかかわりのない方、何らかの団体に属しておられない方はもちろんのこと、通常の団体に属して、通常の社会生活を送っておられる方々という意味で申し上げているわけで、こういう意味で、一般の方々に嫌疑が及ぶことはなくなった、とこのようにご理解をいただければよろしいんではないかとこのように考えております。」
山尾
「林刑事局長」
山尾
「なぜ?これは大臣です。おかしいでしょう、なぜ?なぜこれが細目的技術的事項なんですか。委員長答えてください」
「議事整理の中です。この後大臣に行きますよ!」(なぜえらそーに。)
山尾議員怒鳴り続ける
林(なんとか答弁する)
「告発についての処理というものは、人に対して行っているものではありません。その案件について調査するといっても、非告発人が調査の対象になっているわけではなくて、告発案件についてそれが嫌疑が生じているのかどうか、疎明資料が十分かどうか(これ基本的に証言だけでいいからね)、この対象はこの告発の案件でございます。」
ひたすら時計を止めない鈴木委員長(こないだ、衆議院規則に照らして間違っていたと認めたことをまたやっとる)
山尾
「至極単純な質問ですよ、調査の定義から丁寧に聞いてきたでしょ。こんなのおかしいよ。時計止めてくださいよ」
「局長の答弁に付け加えさせていただきますが、事件について、嫌疑が認められるか否かを検討するのであって、一般の方々が検討の対象になるわけではありません」(これが噂の2倍時間消費術。同じこと答えるなら出てくんな。)
山尾
「まず委員長、なぜ大臣の答弁から導かれる、素朴な疑問が、細目的技術的事項として刑事局長になるんですか。理由を説明してください」
「一般の方々の使われる文脈がまるで違いますので、全体的な答弁はできませんので、細かいところとして林局長に聞きました」(意味がわからん)
鈴木淳司反省しとらんよー。今まで野党自民党しかやったことないはずだけど、一事不再理の原則を破って良いからもう一回解任決議案だしていいぞ。
山尾
「(話を整理したうえで)嫌疑の嫌疑という段階で捜査することはない、その段階では検討とか調査とかいうと、ここまでは確定した。その結果、嫌疑があるのかないのか、嫌疑があれば、刑事訴訟法上の捜査に向かっていく、嫌疑がなかったという場合がありえる。私は、一般の方だと思うが、尾行、聞き込み、張り込み等がありえるかもしれない、一概には言えない、その中で、嫌疑がなかったとわかったひと、これは一般の方々ですか。大臣の考えはいかがですか」
1分ぐらい考えるが速記はとまらない、逢坂理事が抗議してやっと速記がとまる
「申し上げたくはないが、言わせていただきます。ただいまの質問のような丁寧な質問通告がなかったので、詳しくはお答えできないといわせていただく。その上で、一般の方々に嫌疑がかかる可能性はないと申し上げてまいりました。したがって、その調査・検討の対象となることもありえないということでございます」
山尾
「大臣ご自身の発言の矛盾にお気づきかはわかりませんが、いや、盛山大臣はうなずいておられましたよ。嫌疑の嫌疑がかけられた人と、嫌疑があった人、これ100%完全に一致するということですか。違うでしょ。それならば、調査・検討なんか必要ないじゃないですか。もし今の大臣の答弁なら、警察の検討・調査は必要ないということになりますよ。大臣の説明ですので大臣」
「先ほど申し上げたように、一般の方々が嫌疑の対象となることはありえないと何度も申し上げてまいりました。また嫌疑の検討の対象にもなりません、今まで申し上げてきたとおりでありますが、。捜査の前の実務についても、局長のほうから答弁をさせていただきたいと思います。」
林
「議論の出発点として、組織的犯罪集団に属さない、通常の人は、嫌疑の対象とはならないとしている。その上で、しかしなんびとも告発ができるので、告発されたときにどうなのだ、という議論だと承知している。告発された被告発人は嫌疑の対象ではない。告発人の疎明資料や証言に基づいて、嫌疑の有無が検討される際に、被告発人は名前は上がっているかもしれないが、調査・検討の対象といえるのかどうか。それは調査の対象というものをどうとらえるかによるが、少なくとも、その人が調査の対象になったと申し上げるつもりはなく、手続きとして、処理するために調査検討をするということ」
山尾
「(まとめて)では調査・検討の段階で、たとえば事業者等に、口座情報等の照会を行うことはありえるのですか」
林
「(捜査としてはやらない)」
山尾
「また逃げましたね、捜査としてやるかなんて聞いていない。では口座情報等の任意の照会等をすることはないのかと聞いている」
林
「(捜査としてはできないということを繰り返す)」
山尾(この辺はさすが元検事)
「指摘しておきますが、捜査関係事項照会の書面上、嫌疑の内容、嫌疑の対象を記入する必要はありませんし、いかなる疎明資料に基づいての照会なのかを一切添付することなく、ただ「捜査のために必要である」とかいてあって、大きな空欄の下に、これこれを提示してくれとされるものであります。またかつて、警察の中で、この捜査関係事項照会が非常に広い中で、濫用されてきたことが明らかになり、通達も出ている。ここで照会するのかしないのかと聞いても言うわけないと思うが、こういう危惧があると申しております。(続このあとも、一歩も進まないやりとり)」
山尾
「大臣は、ビールと弁当を持っていれば花見、カメラや双眼鏡をもっていれば下見と判断できるとおっしゃっていた。ではどういう手段でその持ち物を把握するんですか」
「(なぜか嫌疑が発生したあとに、持ち物を調べたときに、その持ち物が持っている意味を検討することは今までの捜査と変わらないという答弁を3分ぐらいする)」
山尾
「質問に答えてないですよ」
「答えてます。答弁してるじゃないですか」
「どうやってわかるのかを聞いてるんですよ」
「答弁してます」
「どうやってわかるのかということですか、ということですが、私が思いついたのは、たとえば怪しい動きをしているときに、職務質問をして、持ち物がわかるということもあるのかなぁと思います」(これが一番やばいやつだよね。特に金田さんが例に出した、カメラや双眼鏡を持っていることは、”法務大臣が言っていたテロ等準備行為だ”といって引っ張れるもんね、職質で)
山尾
「それは行政警察活動なのでちょっと違う話だけど、まぁ答えただけ大臣よりはましですよ。では、いったん嫌疑をかけて持ち物を調べたらビールと弁当を持っていた、とそして実際花見にきただけだったという人は、大臣の定義では一般の方々ですか」
山尾
「おかしいでしょう。大臣のロジックだと、一旦嫌疑かかったんだから、一般の方々じゃないんでしょう。
(略)
今日こうやって質疑してきてまったく不本意です。委員長は時計を止めるべきときも止めないし、すれ違った答弁で時間だけが過ぎていく。こういうことがこれまでの法務委員会であったかはわからないが、こんなことになって本当に不本意です。
(今日の質疑内容をまとめて)
結局一般の方々は捜査の対象とならないなんていうのはフィクションなんでしょ。こういうフィクションの上で、一般の方々は嫌疑の対象にもならないというような、嘘偽りの安心の土台の上で、277の刑罰を議論をしている、詭弁を繰り返しているから、いつまでたっても、疑問点がなくならない。もう少し誠意を持って、デメリットデメリットがあるという前提の上で議論をしていただきたいと思います。(ほんこれ)」
主人公である珠は哲学科のM2で,彼氏と同棲しており,冒頭から濡れ場がある.
珠は修士論文のネタとして人はなぜ生きるのかについて研究する.
当初予定していた手法は100人にアンケートをとるというものだったが,指導教員が一人を意味のない尾行してはどうかと提案し,珠はそれを実行する.
もはや意味不明であるが,珠は対象Aを尾行するためにタクシー乗ったり,高そうなイタメシ屋でカルパッチョを食べてとワイン飲んでたりしていた.
タクシーに乗る場面では上がっていくメーターと野口英世が2枚しか入っていない財布を交互に見ており,カネに余裕はないようだった.
彼女は修羅場に遭遇しつつも,夏から冬にかけて修士論文を完成させる.指導教官はそれをかなり評価していた.
珠の彼氏は,意味がわからないという評価をしていた.私もまったくの同意見である.
桜が満開になるころ,珠は引っ越した.そのとき彼女の手には修士論文があった.
私は情報工学科のM2で,一人暮らしをしており,外出先は研究室とイオンが大半である.
最初の2本は指導教官に与えられたネタで書いた.無事に国際会議にアクセプトされ,一週間ずつアメリカとカナダにいけた.
3本目は自分でネタを考えて,自分だけで書き上げた.今週末が締め切りの国際会議に投稿する予定である.
修士論文の締切は2月の頭にあり,3本の論文をつなげて,はじめにとおわりにと謝辞を書いて終わった.
ツイキャスで王と呼ばれる男がいる。
そう、コレコレだ!
早速だが本名を公開しよう。アオキシュン、青木俊これが彼の本名だ。
フレア城北から日本の支配を試み本夏東京都世田谷区から支配地域拡大を狙っている。
昔は、貧乏人のクズ人間だった彼は今では女の子から金を巻き上げなんと月収200万円。
毎晩S○Xし放題。羨ましい。。。
我々は、スクープを入手した。
現在、彼が住んでいるマンションを特定!数週間にも及ぶ尾行調査の結果なんと
を行っていたのだ。
まず、コレコレこと青木俊は世田谷区の高級タワーマンションに住んでいるのだが彼女らしき女性とマンションから出てくるのを発見した。
しかし、おかしいのだ。女性が複数人いる。最低でも5人は確認出来た。どれが、彼女かもわからない。
おかしい。。。最低な男だ。
さらにさらに、脱税。これは、青木俊の税金の手続きを代行している司法書士事務所の内部資料で発覚したのだが確定申告の内容が真っ赤な嘘。
受け取った金品を隠し脱税している。
たぶん人生で初めて痴女のような人と出会った。地元の駅を出てしばらく家に向かって商店街を歩いていると、わざわざスカートをまくってわざとらしく尻を出し、人影の居ない脇道に曲がった女がいた。中肉中背でガールズバーの勧誘にしてはやや太めだが、十分に見栄えのする女性だ。何かの間違いだろうと脇道を眺めていると、誘うように何度か尻をまくって、僕を住宅街の奥へ奥へと誘い出す。角の手前で息を潜めると、そこにいるのは分かっているのよと誘ってくる。そして途中から住宅街の中にある駐車場に入ったので、これはさすがに潮時だろうと通り過ぎた。すると彼女は僕を探すように、通りへ出てキョロキョロとしている。追っかけるほどの勇気はなさそうだが、ここで尾行されるのも怖いので自分から向かっていった。彼女は身じろぎもせず僕のことを迎えてくれた。マスクで顔立ちは分からなかったけれども、目尻を見る限りは若いし、目鼻立ちも悪くない。この時間に何だろうか。「どうしたの?」と聞くと彼女は「お金がなくて困ってるんです。咥えさせてもらえませんか?人気のないところで」一緒にいるところを見られたくないと感じながら、ふらふらと脇道に入り「こんなところ人目だらけだよ。どこからきたの?」というと西の方を指す。「お金がなくて困ってるんだったら、これで帰りな」と、小銭入れから出した千円札を差し出すと「そういうのじゃないんです、咥えさせてもらえませんか?」という。この子に咥えてもらえるんだったら悪くないかもと思いつつ、地元であるが故に人目が気になる。この子はどこから来たんだろうか?そう遠くないところからであれば、今後の近所づきあいとして面倒すぎる。「うーん、やっぱ、ちょっと無理かな」と断ると、彼女は残念そうにとぼとぼと商店街の方へと消えていった。終電前、彼女の大事な書き入れ時を浪費してしまって申し訳ないと思いつつ、見送るでもなく自宅へと歩いた。彼女は今ごろ無事にスポンサーを見つけられただろうか?人生の貴重な機会を棒に振ってしまった気もしつつ、誘い込まれながら享楽に身を任せることもできない自分の中途半端さを残念に思いながら、これでよかったのだと自分を納得させるために、さっき目の前で起こったことを書いてみる。
今回、冨田真由さんを刺した男はストーカーでは無い、ただの精神異常者である。
→ストーカーはまず興信所を使います、それか勝手に尾行し特定します。
→ストーカーならネカマ、もしくは一般のファンを装いひたすら褒めて仲良くなります。それかフォローはせず非公開リストに追加して監視します。
→ストーカーは空気が読めないので既に知人の場合、本人に必要の無いプレゼントを渡す事は有りますがあからさまに嫌がられる物を渡しません。また、認識されていない人物の場合、存在がバレるのを避けて贈り物はしません、どうしてもしたい場合は経由か匿名で行います。
→ストーカーにしては執着期間が短過ぎる。ストーカーというのは基本的にアスペルガー症候群の症状のため、非常に執着期間が長いです。また男はさらに別の女性アイドルにも嫌がらせをし殺すと書き込んでおり、冨田真由さんと言うよりも女性に嫌がらせをするキチガイです。
→ストーカーならば当然相手がこちらに興味が無い事を分かっているためこのような書き込みはしないです。周囲に動揺を与えようとする行為だが、ストーカーは相手が【こちらについてどう思って居ようが全く構わない】という特徴が有るため、明らかに犯人はストーカーとは異なっています。
6、ツイッターTLでコロコロと感情に波がある、冨田真由さんの不安に呼応している。
→これはストーカーでは見られない特徴、相手の感情を読み取る事が難しく彼女の不安に呼応するのはストーカーとしておかしいです。
総合すると、岩埼友宏はファンでもストーカーでも無く境界性パーソナリティ障害という精神病患者です。
ストーカーというものは、ターゲットにバレずに観察、ターゲットの望む通りに自分を変える(整形転職すら含む)、ターゲットへの長期間の強い執着、ターゲットを殺す場合は自分もキチンと死ぬ、ターゲットを素早く特定が主な特徴。
いきなりターゲットに嫌がらせをして発狂して刺す人間はストーカーでは無くキチガイである!ということを分かって頂きたい。
ちなみに境界性パーソナリティ障害の特徴
・現実または妄想で、人に見捨てられることを強く恐れ、不安を抱いている。
・気分や感情がめまぐるしく変わり、周囲の人々がついてこられない。
・感情のブレーキが効かず、ちょっとしたことで癇癪(かんしゃく)を起こしたり、激しく怒り、傷つきやすい。
・自己を損なう行為(薬物・アルコール・セックス・万引き・過食・買い物など)に依存しやすくなる。
・生きることに対して辛さや違和感を持ち、自分が何者であるかわからない感覚を抱いている。
毒母:アラフィフBBA。贔屓目に見なくても美魔女とかいう部類に入ると思う。
傍目から見ると増田家は2世帯同居の仲の良い5人家族(+1匹)という、ごくありふれた家庭環境に見えるようだ。
あの報道への社会の反応は個人的に衝撃だった。芸能人の不倫なんて今時ゴシップ誌くらいでしか扱わないと思っていたので。
ちなみに母は初犯ではない。まだ小さい頃、私の頭上をFAXやら炊飯器やらがよく飛び交っていたのを覚えている。
何台の折りたたみケータイの上と下が離れ離れになっただっただろうか。とにかく母は腋が甘く、股が緩かった。
そして数ヶ月後にはなあなあでよりを戻し、雨降って地固まるを繰り返していた。
前のゴタゴタから籍は抜いたままのようだ。2つの姓を都合良く使い分ける母に虫唾が走った。
調べてみると、どちらも金額は期待できないそうにないのがあまり面白くない。
父には事前に事情?情事?を話し協力を仰いだが、なしのつぶてだった。あの頃の情熱はどこへ行ってしまったのか。
昔と比べて父は丸くなってしまった。慣れてしまったのだ。今は歯牙亡き元狂犬。
母方の祖父はいつも母と喧嘩しているが、娘のことは可愛いみたいだ。最終的にはあちらと一緒に出て行くだろう。
妹は分からない。親の不倫も許容できるリベラルな私カコイイ的な価値観で生きているように見える(というかコイツも浮気上等なヤツだった)
仕事の出張は全て嘘だった。いつも実家から半径10km以内をうろちょろされていたのが腹立たしい。
暗闇の向こうにいるターゲットから10数メートルの距離でカメラを構えた時は手に汗握り、真夜中の国道の追跡は心が躍った。
義憤に駆られた背徳感は斯様にも心地良いものなのか(型落ちの一眼レフは碌にAFが効かなかったので今度フルサイズに買い換えよう)
先日、またしても近くのホテルで夜から数時間位置情報が止まったままだったので、朝帰り前に現場を押さえることにした。
会社には休みの連絡を入れ、ホテルには9時に到着。よく見慣れた車が駐車場に停まっていた。
10、11時・・・いくら最終チェックアウトが12時とはいえ、ギリギリまでイチャつく必要はあるのだろうか。
今頃足の悪い祖父は雪がチラつく中、一人でバスと電車を乗り継いで病院に向かっている。
ファインダーの向こう側には、私を冷たく睨みつける母と知らないおっさんがいた。
2人と別れた直後、激しい吐き気を催した。思っていたよりもダメージは大きく、ただただ気持ち悪かった。
カメラには何も写っていなかった。
後の家族会議では謝罪も弁解もなく、逆ギレを繰り返していたので、とりあえず家から出て行ってもらうことをお願いした。
以前別居中に借りていたマンションの一室が今もあるのは調査済み。このまま家族ごっこを続けるのは耐えられなかった。
それ見たことか、やってると思ってた ―味方である筈の人間の声にいちいちざわつく。なら何故やめさせなかった?
謝罪もなく、もちろん慰謝料などもなく、そもそも私自体、目的を持っての行動でもなかった。
嘘つきへの失望とほんのちょっとの妬みからの行動。背中を押してくれたのは勿論ベッキーと文春。
今思うとただのハードランディングな親離れでしかないのかもしれない。
どうせあの人はほとぼりが冷めた頃、また戻ってくると思っている自分もいる。というか犬がいるからどーたらと今も出入りを繰り返している。
娘が大学入学を機に一人暮らしはじめるんだからさ、もう少し防犯意識について教えてくれても良かったのにって思うわけ。
そりゃ大学にお金かかるのは分かるよ。仕方ないよ。私立だし。更に生活費と家賃まで。すごい額だったと思うよ。
だから洗濯機が室外に置いてある古いアパートの一階の部屋になったことも仕方ないと思う。うん。
家賃は安いし、駅からそこそこ近いし、大家さんの敷地内に建てられたところだったし。
だけどさ、一応女性の一人暮らしってカテゴリーに入るわけで、それって一般的に狙われやすい立場なわけで、親として防犯意識を植え付けさせてほしかったなと思うわけなのよ。
こっちは今まで田舎でのほほんと女子高生やってたわけで、自分が後つけられたりのぞかれたり不法侵入されそうになったり、そういうことされる対象だってこと全く頭にないわけ。男性の目線ですら全く無自覚だったわけ。ナンパされてびっくりするくらいだったわけ。え、私ナンパされるような年齢になったの?って。男の人たちからそういう対象に見られてるの?って。
かろうじて危ない目にはあわなかったけど、それはたんに運が良かった話であって(いや、尾行やのぞきをされてる時点で危ない目にあってるか・・・)、お風呂上りのバスタオル姿のときにドアノブガチャガチャと鍵が開けられそうになったときはさすがに恐怖を感じたよ。あの時早めにシャワー切り上げておいて本当に良かった。
だからね、親のほうから少しでも忠告があれば、私も意識が違ったんじゃないかなと。一言もなしなんだよ?母親って娘のそういう心配しないものなの?娘が年頃の女性になっていくのを認めたくないものなの?それともたんにうちの親がそういう方面の心配なんて全く頭にないだけ?
・・・・多分考えても無かったんだろうな。自分が歳を重ねていけばいくほど、私の母親ってそういう人だったんだなぁ、という軽蔑というような諦めというような悟ったような気持ちになる。
容姿はかなり綺麗に産まれたけどぶっちゃけて言えばかなり危ない目によく遭う。
変質者に遭遇率は異常だし、同僚や同級生に言い寄られて断れば逆上されるし、内一回は切り付けられそうになったし、
男にはちやほやされるけど女子には攻撃されるし、既婚者男に言い寄られてなぜか周りにこちらが悪いと言われるし、
人間不信になって恋人居ない暦年齢なのになぜだかビッチ認定されてるし、
個室では無い居酒屋に行けばオッサンが横に座って来てセクハラしてくるし、最近はストーカーっぽい変質者に尾行されてるし、
男ってヤらせてくれる可能性が有る女は女として扱うけど、断れば敵として扱い出す。
本当に面倒くさい、女の敵は女と言う人が居るけれど女の敵は男だわ。
ここ数年、アイドルグループが乱立したり、アイドル物のアニメが流行ったりと、とにかくアイドルにまつわる物が売れている。しかし、マネージャーにスポットライトが当てられる事はほぼない。
アニメで描かれているマネージャーの仕事も現実からかけ離れている。というわけで、芸能事務所でマネージャーを4年やっていた俺がマネージャーの仕事について書いてみようと思う。
4. 事務業務
多分、1~4は、マネージャーと聞いて、普通の人が想像する仕事だろうし、ネットで調べれば腐るほど情報が出てくる。ここで話したいのは、5.ストーカーからタレントを守る。これは今まで殆ど
語られてこなかった事だから、今回書いてみようと思う。当然ながらタレントにはファンが沢山いる。純粋に応援してくれるファンも多いけど、中には迷惑行為をするストーカーもいる。そんな
ストーカーからタレントを守るのもマネージャーの大切な役割だ。では、ストーカーはどんな方法でタレントにアプローチするのか?
一番多いのが、ファンレターに色々仕込む奴。タレントの写真と自分の写真を合成して送ってくる奴はまだ可愛いもので、中には使用済みのコンドー○を送ってくる奴や、爪や髪の毛を送ってくる奴
もいた。とにかく彼(彼女)らの行動は意味不明なのだ。次に多いのが、コンサートやイベント終了後の出待ち。どの事務所でもそうだと思うが、危険行為を及んだ奴は出禁か、ブラックリストに入れて
スタッフが監視の目を光らせているが、ストーカーはそんなのおかまいなし。あらゆる手段を使って潜り込んで「接触」しようとする。だから、大抵の場合は裏口から出たり、ダミーの車を何台か用意
して、どの車にタレントが乗っているかわからないようにする。(やりすぎだと思うだろうが、車を尾行するなんて当たり前のようにやってくる)
それでも中にはタレントの住所を突き止めるストーカーもいる。そうなった場合が一番危険。彼らはゴミ収集所からタレントのゴミを見つけ出したり、タレントの車に合成写真を貼ったりする。
中にはタレントが住んでいるマンションの近くに土地を買った猛者までいた。
そういう連中からタレントを守る事もマネージャーの大切な仕事のうちの一つなんだが、とにかく気を遣う。何千通とくるファンレターを全部読み、不審なファンレターを逐一チェックする。コンサー
トやイベント終了後は尾行されてないかバックミラーを常にチェックする。不審者がいるとタレントが言えばマンションに真夜中でも飛んで行く。
奈良県で行方不明となっていた小6女児が無事見つかり、ほっと一安心。
ただ、空白の32時間に、何をされていたのかは推して知るべしであるので、続報が待たれる。
そんな時には、同じ子をもつ親として、本当にいたたまれない気持ちになる。
犯人が捕まった所で、亡くなった子供は元にもどらないし、犯人への量刑も軽すぎる。
そこで、私は断言しておく。
もし、自分の娘が同じ目にあったとしたら、警察や弁護士には頼らない。
どうせ大した罰は与えられないし、あらゆるものから護られてヌクヌクと刑務所で養生するのだ。
そんなことが許されるわけがない。
私は、私刑を断行する。
犯人には実刑がくだされて、一度は司法の手に落ちることになるがそんなことは関係ない。
いつの日か刑務所から出てくるであろうその時を必ず見逃さない。
私は元受刑者を尾行・追跡し、場合によっては探偵でも雇い、居場所を把握する。
機会を狙い、拉致監禁する。
叫び声は上げさせないつもりだが、ドタバタ音をたてられては困るので、外部との接触を遮断する。
元犯人には、自殺ができないように、口に詰め物をし、両手を縛る。
栄養剤を適宜点滴にして与えてやり、しばらくは死なないように調整してやる。すぐには殺さない。
まずは思う存分なぐる、蹴る。生爪を剥がす。生殖器はまだ攻撃しない。五感もある程度残しておきたいので、顔は避ける。
死なない程度にやる。まだ死んではいけない。
栄養剤を与えて、怪我をしたら手当もしてやり、何日も何週間もかけて、何度もやる。
そのうち体が慣れてくるかもしれないので、手法を変えていく。
例えば、虫を大量に体に這わせるとか、自分の体が動物に食べられるところを見せるとか
精神的に追い詰めれる作業を延々と続ける。
だんだんと精神が蝕まれ、もう死にたいと願うようになるだろうが、殺さない。
繁華街の道端でボーっとしていた昼下り、気になる女の子がいた。
こちらに背を向けて歩いていたので、顔は見えない。
ツインテール、制服に腰巻きカーディガン、そして目をひく左手首の包帯は特徴的だが、日曜の繁華街においてはそう目立つ格好ではない。
手首のそれはファッションなのか、それとも本物なのか、メンがヘラっていない私には判別できない。
なんとなく、いわゆるオタサーの姫に適正がありそうだな、と思った。
気が向いたので尾行してみることにした。
10mほど間隔を開け、速度を合わせ、間に人を挟んで歩く。
意外と人間は視線に敏感らしいので、視線を彼女だけに集中しないことに気をつける。
後をつける道中、考えることはもちろん目の前の彼女のことだ。
1人のようだが友達はいるのか、何が目的で繁華街にいるのか、何故日曜に制服を来ているのか、手首の包帯の下はどうなっているのか、答えを勝手に想像しては1人ほくそ笑む。
声をかけて答えを聞くという手段もあるが、路上でのナンパは成功した試しがない。お天道様の下では下卑た考えがよく伝わるのだろう。
尾行の結果は面白くないことに、彼女は真っ直ぐ駅に向かって歩いていき、そのまま改札を通過した。つまらないな。
満たされるものは少なかったが、暇つぶしに付きあってくれた彼女への感謝の気持ちを胸に抱き、こちらも帰路についた。
そういえば、結局最後まで顔を見られなかったな。