はてなキーワード: 会話内容とは
先に。これは人によっては嘘だと思うし、物語だと感じるものだ。
だから、何というのだろう。真剣に読まれるのも嬉しいけど、気楽に読んでほしい気持ちの方が強い。
僕は、身体的には女で、中身は「男」だ。
でも「女」である人もいるし、僕と同じ「男」もいるし、性別がいまだに分からない人もいる。
それが今、僕達を表す言葉だ。
僕が生まれたのはここ三年くらいだから、主人格の色々について詳しくないし、そもそも他人格がどんな人物なのか、正直今でもよく分かってない。
それでも言えることがあるとすれば、主人格を何年も守り続けてる彼、Nは凄いと思う。
異性の体に馴染むまで大変だったろうに、口調以外違和感なく過ごせてる(僕にはまだ無理。お風呂には慣れたけど水着や温泉には…)。
同性と恋愛面で付き合うのに合わせないといけないというのに、そこそこうまく折り合わせられてる(本当難しい。心から言う。難しい)。
そんな困難、と言えるかは分からないけど、悩みをどう乗り越えてきたのか。あるいは「そういうものだ」としてきたのだろうか。
教えてほしいといえば、彼女、Mにお酒の味を教えてほしいなと思う。好きな味、味覚が違うから、Mが好んで飲むというウイスキーが僕にはキツい。というか、ウイスキー自体好きじゃない。出来れば甘いお酒、それもミルク系が良い。
けれど困ったことに、それを普段「僕」は飲まない。たとえ飲んだとしても度数が高いカクテルだから、結局のところ僕自身が好む味じゃない。
そんなお酒初心者(なのは僕としては当たり前なんだ。体はともかく、僕は成人してまだ二年しか経ってないのだから…)な僕にヘビーなお酒は無理なので、そんな僕でも飲めるお酒が知りたいこの頃。
そして一番知りたいと思うのは自称男のKだ。この人のお陰で僕らは主人格として生きることが可能となってる。
Kがいなかった時代をNだけは知ってる。Nはその頃のことを、短かったけど大変だったと零す。人の会話内容がごちゃごちゃする上に、講義系統を取るノートが壊滅的だったとか。
情報操作してくれるKが生まれて、自分達が「外」にいない時間も新聞やテレビ、ラジオ、時には手紙という形で知ることが出来る様になったのはありがたいと言ってた。
最初から恩恵を受けてる僕には分からないけど、Mが外にいる時間が分からなければ確かに困るな、と思いつつ、外のあれやこれやをくれるKは一体、どう思いながら情報処理してるのだろうと、最近気になるようになってきた。
……あぁ、また一日が始まる。
一体いつになったら、僕は僕の名を呼んでもらえるのだろうか。
──その日はこないと分かっていても、望んでしまうのは許してほしい。
先日散々振り回されたので同じ立場の人達が参考して貴重な時間を無駄にしないようにと思い実体験と聞き取り調査でそのサインをしたためた。
“その気がないなら普通すぐ断るだろ”とお思いの人も居るかも知れないが、「関係を発展させる気は全く無いが、相手から嫌われたくない。キープだけはしておきたい」という暇潰しモテゲーム感覚の輩はそれなりに実在するのだ。
●LINEやメールや電話は常に自分からで、相手から送られない
●デート中の言葉やLINEが一般的な雑談ばかりで、その人のなにかを好意的に褒める文言が皆無
(ありがとう等の感謝は平気で連発してくるので混同しないように)
●これは脈なし男性のサイン。紳士的な振る舞い・婚活ブログに模範解答として書いてある文面でメールなどで好感度を稼ごうとするが、お相手個人への好印象を伝える言葉は絶対に何が何でも必死で避ける。
(その女性に明確な好意を伝える事イコール責任が生じる、致命的な弱みを晒す=ゲームの負けと認識しているため。逆に言うと「あなたの◯◯が好き」と個人的好意を伝える言葉以外の好感度稼ぎは多少のコストを払っても大概やる)
●不自然なまでに相手の名前を呼ばない。中には「友人には何て呼ばれてるんですか?」と聞いておきながらそれを呼ばない輩もいる。
(土日両日が連続で潰れる仕事は一般企業レベルではそうそうない。二週連続ならほぼ黒。仮に超激務が常態化しているなら初対面の段階で断りを入れるもの。そもそも週七勤務だとしても気になる人と会いたければなんとか時間を作るのが人情)
●遅刻・ドタキャンが複数回。謝罪がない、埋め合わせ日をその場で提示しないも合わさるとアウト300%。
●相手の私生活に関わる同じ質問を二度以上する。以前会った時の会話内容を覚えてない。
●「次にいつ会えるか」を向こうから聞かれない
●「次にいつ会えるか」を聞いてもその場で調べて答えを出さない、そもそも答えない
●他の異性を何度も肯定的に話題に出す。アイドルや二次元であっても同様。引かれるリスクの大きい性癖を晒す流れだともうアウト。関係を進める段階では隠すもの。
(通りすがりの人に親切にする場合、「人」か「子供」枠に入れるならセーフ。「女の子/男の子」といった異性性を強調すると怪しい)
●情報量の多いLINEを送っても、最低限の連絡事項しか拾わない
(例)「お疲れ様。残業でこんな夜遅くになったけどやっと帰宅できたよ。明日も朝早いけど、録画してたMー1をこれから見るところ。ところで今週末は空いてる?」、「お疲れ様。今週末OKです」 → 残業や眠気を押さえてMー1視聴といった労りや心配に繋がる要素を拾わない。テンプレ社交辞令のお疲れ様すら無いなら100%アウト。
●聞き役アピール、相手に合わせる役アピールをして、「今度はあなたの企画も聞かせて欲しい」と水を向けても逃げる
●デートを重ねても将来の結婚の話をしない。結婚の考えを求められた時、「今度会う時までに答えを出す」とタイムリミットを明言せずにはぐらかす。
●完全に脈がないのにすぐ断らず相手を弄びダラダラキープしようとする男女に共通するのは、イケメン美女やチャラ外見の遊び人系ではなく『自分の顔か身体の外見のどこかがわかりやすく他人より劣っており異性に対する自信が脆いが、話上手でプロフィール書上の条件面は悪くない地味タイプ』。
自分はIT系の職業。なので家族からはどうも「きかいにくわしい」というデカい括りで頼りにされる。
この書き込みを見ている層には大体分かってもらえると思うが、いくら職業がIT系とはいえ「きかいにくわしい」訳ではない。知ってることしか知らない。
そしてプログラミング言語や開発の知識は、一般家庭のごく一般的な用途で「きかい」を使う際にほぼ役立たないことについても共感してくれるはずだ。
Androidのスマホを使う人間にiPhoneの機能について問われても困るし、利用したことのないWebサービスの特徴を何も見ずに答えることなど出来やしないのだが……。
さて、この度母から受けた以来は「ブログを開設してみたい」というものだった。
困ったことに〇〇年前に自分が利用していたブログサービスはサ終したので、大まかな要領こそ分かるが詳細を細かに聞かれてもなんも答えられない。
そしてエンターキー1つ押すのにビビり散らかす母である、付きっ切りでブログの開設を手伝ってやったわけだ。
だから後日、好奇心に駆られてアクセスしてしまったのだ。まるで子の日記を覗く母親のようだ。
それがパンドラの箱とも知らずに。
流行りでもない絵文字をところどころに挿入した、いわゆる昭和的な文体。
2行に1回は書かれた「愛」という単語。
顔を覆った。精神的な理由で吐き気がするというのはこういう感じかと分かった。
数日前の記事に「セミナーに行った」と書いてあった。用事があると行先も告げずに出て行った日だった。
また別の日の記事に「子供と話しました」という内容の話があった。
兄弟もいるが、そこで語られている子供というのは、どう見ても自分の事だった。
会話内容自体は心当たりがあったが、自分が思ったものと全然違うものになっていた。自分が喋ったことが曲解に曲解を重ねたような形でつづられていた。
深いため息を吐いてブラウザを閉じる。
数年間勤めた会社の退職を決意した。 厄落とし的に、法律に抵触せず特定困難な範囲で書く。
・最近、社長が電話越しに怒鳴っていることが多い。フラグが立ちそうな会話内容。
・・・と、ここまでは中小企業あるあるで、個人商店の体裁のまま膨れ上がったようなもの。
うち、上2つはよくあるも話。問題は最後のやつ。これが致命傷になった。
この事務方のトップ元々ヤバそうな風貌、言動が特徴でいかにもな問題を起こしていたが
ありのままに起こった事を書くことはできないが、
当日は気恥ずかしさから詳細書く気になれなかったものの、2日、3日、と経って行くにつれて記憶が薄れると全ては白昼夢だったのではと思い始め、今では完全に自分の妄想だったのではと疑い始めたので増田に書き残したいと思います。
120分 6万円
支払→手洗い→待合室でアンケート記入&会員登録→時間を少し過ぎた辺りで名前を呼ばれエレベータ内でご対面して部屋へ。
電話含めて非常に丁寧、いちいち膝をついたりする辺り無駄に行き届いてる。
やや手狭な割には小綺麗な応接間のような待合室でお絞り、お茶、茶菓子あり。
まず新人は除外し、当日出勤の指名ランカー2名から選択。もう1名の方はパネル写真の表情がやや不自然に見えた。
2時間も初対面の人間、それも異性と一体何を話すんだというのが最大の疑問だったが、やはり色んな客を相手してるだけあって話を振ってくるのが上手いのだと思う。
ただ、自分が全て本当のことを言わなかったように嬢もまた全て本当のことを言っている訳では無いのだろうぐらいの判断は付いた。
入室後、ソファに腰掛けて話ながら胸揉みと乳首舐め。舐めてると徐々に硬くなるって本当だったんだというエロゲ知識を確認できた。
風呂側に移動して椅子洗い。えっちなビデオでよくみる変な形した椅子だ!とちょっと感動しつつ、密着してバックから挿入。心の準備できてないのもあっていまいち感覚がないしこれで正しいのか全く分からない不安しか無い。
しばらく動いて無理そうな空気を察したか風呂で潜望鏡。正直、一番期待したのだけど全くといっても良いほど感覚がない。
風呂から出た後はマット。俯せ、仰向け、どちらも独特の感触で単純に気持ちよいと思う。
マットからの流れで二度目の挿入は背面騎乗位。この辺りで、触られると立ちはするのに気が緩むと折れそうになるのは視覚情報による刺激が足りないのが原因と悟り始める。人間の視界とAVやエロゲで描かれる目線というのは実は全く違うという気付きたくも無い真実に気付いてしまった。
とはいえ先ほどのバックに比べれば内部の刺激を感じたこともあって無事射精。
ベッドで飲み物飲みながらいちゃいちゃし、触られて復活したところでバックで挿入。が、やはり感覚が無いというか膝立ちでこの不自然な動きが異様に疲れる。嬢が察して背面騎乗位に移行したものの一押し足りず。
マッサージを終えると何となく終わりの空気が漂って服を着る。この辺りで漸くキスすらしてないことに気付いたけど言い出せず。
嬢が連絡を入れて、エレベータで降りて外へ。
無知であるが故に、お任せという安易な手を打ってしまったのが最大の失敗だったのではないか。よくよく考えれば嬢にとって客が童貞かどうかなんてことに意味はなく、ただただ迷惑な告白でしか無い。これでは禄に要件定義もせず全てを丸投げしておきながら、後で「思っていたのと違う」等と言い出すDQNユーザ企業そのものではないか。
開始と終了が定義される共同作業はプロジェクトと呼ぶ。ならばセックスもまたプロジェクトだった。せめて冒頭の5分だけでも、スコープの定義、達成すべきゴール(QCD)の共有に充てるべきだった。
ただ2回目の対戦は全く別の店の嬢にするか、同じ嬢に敢えて入ってみるか、はちょっと悩んでる。
何が悲しくて5月の陽気が心地よい日曜日にこんなブログを書こうとしているのか。
それは今回話題にする@niftyから先ほどお電話いただいたからでして。良いことも悪いことも文章にするには鮮度が大事だなって思ってるので書きます。まあ今から書くのは悪いことなんですけど。結構怒っているのでよく分からん文章になってしまっています。悪しからずご了承ください。
私は@niftyでWiMAXの契約を4年程度続けていました。今年に入って携帯の買い替えをすることになり、それにあわせてWiMAXの契約解除を行おうという考えに至りました。
私の場合契約更新月が3月で、3月の間に解約をすれば解除手数料がかからないということで同月初旬にウェブ及び電話口にて解約を行いました。
行ったはずでした。
結果的に言うと解約は成立していませんでした。10連休明けに通帳記帳をした際、4月分の利用料が引き落としされていることに気付き、すぐにカスタマーサービス(0570-03-2210)に電話をかけ、3月中に解約をしたとの旨伝えた上で対応を待ちました。
この時に「5月現在解約されていない。今解除したら解除手数料10,000円強頂く」と言われましたが、先に書いた通り私は3月時点で電話口にて解約の意志を伝えています。@niftyは会話内容を録音していますので、当然言質は取れているはずで、この解除手数料は取られないだろうと思っていました。
電話をかけてから約一週間後の今日、改めて前述の電話番号から電話にて回答を頂きました。
結果、「お客様が3月にお電話されたのは長期継続キャンペーン窓口。だから今現在まで利用されていたプランの解約は行われていない」と。
はっきり言って意味がわかりません。そもそも3月当時電話でやり取りをした際に相手方は「こちらは長期継続キャンペーン窓口です」などとは一言を言っていません。その上こちらが「解約してください」と言っておりその際あわせて現在のプランについても調べているのだから何を解約するくらい分かるはずでは?日本語が不自由なスタッフしか@niftyにはいないのでしょうか?
今になって電話番号の検索をしてみたところ悪評がたくさん掲載されており、インターネットの力を頼らなかった当時の己を恨んでいます。
ちなみにこちら。もしこの文章を見られている方で@niftyでの契約をお考えの方がいらっしゃったらぜひこちらを参考にしてください。
・jpnumber
https://www.jpnumber.com/numberinfo_0570_032_210.html
・電話帳ナビ
https://www.telnavi.jp/phone/0570032210
・jpnumber
https://www.jpnumber.com/freedial/numberinfo_0120_982_364.html
・電話帳ナビ
https://www.telnavi.jp/phone/0120982364
今回の件はたっっっかい社会勉強料と考えることにします。いいさ!15,000円くらい損したけど稼いですぐ取り返してやる!
……15,000円稼ぐのも楽じゃないんだけどなあ……
最近Twitter上で小説の表紙を描きたい・描いて欲しい系のタグが流行っているのを生温い目で見守っている。
私は、いわゆる「字書き」といわれる二次創作者が苦手だ。
だが、もともとそうだった訳ではない。
人をカテゴライズすることを失礼だとは思いつつも、そうせざるを得ないくらい「字書き」には苦い思い出しかない。
長文乱文につきご注意ください。
私は絵描きなのだが、ありがたいことに相互フォローの字書きから小説本の表紙イラストの依頼が来たことがある。
誰かに寄稿を頼まれたこと自体が初めてだったのでジャンル別とはいえ、本当に嬉しかった。
数あるフォロワーの中から私に依頼が!と舞い上がっていたと思う。
表紙のデザインの打合せをして、「ああしたい」、「こういうのもいいよね」、なんて言い合いながら遂に表紙は完成。タイトルデザインも私。
気合を入れて制作したのが功を奏したのか、相手も気に入ってくれていたみたいだった。
賞賛の言葉を頂いて、「ああ、頑張った甲斐があったな」と充実感を得ていた。
イベント直前、字書きは新刊の宣伝をしていたので私自身の本ではないとはいえ、わくわくしながらチェックした。
…ん?私の名前は?
Twitterやpixivにも表紙画像付きであげているのに、紹介文に私の名前はどこにも無かった。
その後のツイートでも私に触れられることは無い。
通常「表紙は□□さんに描いて頂きました」とか書いてあるものだと思っていたけど、
この界隈はそんなものなのかな?と少しモヤモヤしたままその場は何も言わずにスルーしていた。
そんな気持ちのまま、イベント終了後に「表紙ありがとう」と書かれた旨の手紙と共に本が届いた。
字書きの名前は勿論、Twitterやpixiv IDまでしっかり記載されているというのに、だ。
え?なんで?と頭に衝撃が走って、真っ白になったのを覚えている。
もしも表紙イラストを気に入って私に興味を持ってくれた人が…、なんて淡い期待を思い切り打ち砕かれた。
でかでかと表紙イラストを飾っているにも関わらず、この本に「私」は存在しないのだ。
普通、ライトノベルでも文学作品でも表紙デザインの作者名は載っているもではないか。
あんなに打合せしたのに。装丁の相談だって受けたのに。睡眠時間を削って描いたのに。
全てがショックで心が張り裂けそうだった。
普通の人なら「奥付に名前の記載が無いんだけど!」と抗議しそうだが生来、人の顔色を窺って生きてきた私にとっては困難だった。
この一件で嫌われたらどうしよう…。
噂を広められて活動できなくなったらどうしよう…。
そんな考えが頭を巡って、結局どうすることもできなかった。あたしって、ほんとバカ。
聞いた話によると、この本の売り上げが字書きにとって過去最高の頒布数だったそうだ。
クソが。
残念なことにまだまだ続く。
上記の件もあり、すっかり疑心暗鬼になった私は表紙依頼を受ける時は、奥付に必ず私の名前を明記することを約束したうえで引き受けることにした。
今度は同ジャンルの字書きから、新刊の表紙イラストの依頼があった。
奥付の件も納得してもらえたので、表紙イラスト~タイトルデザインを制作。
問題なく入稿し、相手もイベントを楽しんでいたようで本当に良かったと思った。
イベントも終わって落ち着いた頃に、新刊を送りたい旨の連絡があったので私は快く承諾。
すると字書きは
「本代○○円 送料○○円 合計○○円です。」
は?????????????????????????????????
目玉が飛び出るかと思った。新手の押し売りかよ。
今まで表紙を手掛けてイベントに不参加の場合には、献本という形で送ってもらっていたので本当に驚いた。
一万歩譲って「私が表紙を描きたいと字書きにお願いした」のなら、上記の内容も分かる。
しかし、「字書きが私に表紙を描いて欲しいとお願いした」のにこの有様。
字書きは更に「振込はこちらにお願いします」と続けた。どうやら振込手数料も私持ちらしい。
印刷費厳しいのかな?と思い込むことで怒りを抑えて、支払った。
ええ、支払いましたよ。あたしって、ほんとバカ。
その後、奥付だけ確認して読まずに捨てた。高い勉強代だと思った。
クソが。
そんなことがありつつも、中には好きな字書きもいた。
支部で作品を読んで、その精巧な話の組み立て方、キャラクターの心情表現の緻密さに魅了された。
本職なのでは?と疑うくらいに、作品のクオリティが桁違いだったと思う。
Twitterで作品を紹介させて頂いたところ、ちょうどTwitterを開設したばかりの字書きの目に留まり相互フォローになって仲良くなっていった。
本当に好きだった。崇拝していた。
前述したとおり、私は絵描きなのでTwitterにイラストを投稿する。
字書きもそれに反応して、よく感想をくれていた。
しかし、徐々に感想は私のイラストとは関係ない字書きの宣伝にすり替わっていった。
イラストを投稿すれば「イラスト素敵ですね!そういえば、支部に作品を投稿しました。(支部のURL)○○が××する話なのですが、△△も出てきます」という具合に。
最初こそわざわざ教えてくれてありがたいな、と思っていたが8割方宣伝ツイート、
感想はおまけ程度、感想クレクレが滲み出た会話内容にだんだん疲れてきた。
字書きにも徐々にフォロワーが増えていき、私に構うことも減ってたまに会話する程度になった。それはそれで楽だった。
ある時、字書きは「○○はこんなこと言わないw」とツイートした。
私の新刊の内容であることは明らかでそれに派生して界隈を巻き込むプチ論争になっていたようだったが、私も納得する部分があるため傍観していた。
しかし、字書きの
「私の○○はこう!誰にも批判させない!」
この発言を、私は許せなかった。
撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ、とどこかの皇帝も言っている通り批判したからには批判される覚悟を持たなければならないだろうと私は考える。
しかし字書きは、批判はするけど私のことは批判しないでね☆彡ときたものだ。
もう許せなかった。その思想が。神経が。
今まで積もり積もった鬱憤もあり、全てをブロックした。全てを。字書きの作品が目に入る全てを。
愛情の裏返しとは凄いもので、今まで敬愛していた作品も全部汚物のように思えてブクマを外した。
ぶっちゃけ最後は字書き関係ないけど、上記の以外にもいろいろあって字書きが苦手だ。
あと、字書きって聞いてもいないのに何で自分語りばかりするの?承認欲求の塊なの?
○○さんに私の作品が好きって言われました!××さんに新刊渡せた!とか、わざわざDMで送ってくる。聞いちゃいねぇ。
最近も、頼んでもいないのに字書きに新刊の紹介をされて押し売りされた。
イラスト等と一緒で絵柄の好みがあるように、小説だって文体の好みってものがある。
あと、ある字書きは奥付の記載には自分の名前とTwitter、pixiv IDや連絡先を載せてるのに、表紙担当の私は名前だけなのは何故なの?Twitterの宣伝でも頑なに私のID載せないけどなんなの?そういうものなの?これが普通なの?絵描きの情報開示したら死んでしまう病気にでも罹っているの?頼む治療してくれ。
絵描きだってアレな奴居るじゃん!と思われる方がいるだろうが、少なくとも私は絵描きに今までそういったことを受けたことはない。
中には良識的で素敵な作品を書き上げる字書きが居ることも知っている。
しかし、それさえも掻き消してしまうような特殊な字書き共が私の周りには多すぎた。
いや、苦手という言葉では生温い。
私は「モラルと常識が無い字書き」が嫌いだ。大嫌いだ。消えてしまえばいい。
当初述べた表紙タグで良心的な絵描きが、私のような目に遭わないことを切に祈る。
私は今請け負っている表紙イラストで小説本のお手伝いは今後一切もうやめる。
まだやってんのかよ!、と思われた方もいるだろうが断れない性格って本当に損するので今から矯正できる人は矯正した方が絶対にいい。
あたしって、ほんとバカ。
もう疲れた。
全てフィクションです。
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )
津田がいない「生徒会役員共」。思春期を謳歌し始めた女子のラブコメショートアニメ。制作はSILVER LINK。
監督はSILVER LINK制作のアニメ「すのはら荘の管理人さん」助監の人。エロとラブとコメのバランスはアレくらい、だと思っていた時期が私にもありました。2話から本番が始まる。横手美智子脚本ほんとキレッキレで好き。主人公はかぐや様くらいウブ(ただし英才教育済み)なので、何気ないモノローグがひっどいことに。でも思春期ってこんな感じだった気がする。
キャラがかわいい(キャラデザ:大島美和)。今期1,000個さんのキャラデザも同氏が担当していて、しかもメインヒロインの声を共に和氣あず未が担当しているという偶然の一致。声でいうと親父の声(CV.津田健次郎)で笑った。しわがれた声とイケボ駆使して笑かすのやめろぉ!
異世界転生の異世界転生モノ。角川資本の4英傑によるちびキャラアニメ。参加作品は
・このすば(劇場版公開予定。響ラジオステーションでラジオ配信中)
・幼女戦記(劇場版が評判良いらしい。音泉でラジオ不定期配信中)
本編のクロスオーバーというより、各アニメの本放送と並行してようつべで配信されたちびキャラアニメ作品のクロスオーバーという感じ(なおこのすばだけちびキャラアニメ化は初)。この4作品に限らず、各ちびキャラアニメの監督はすべて「怪獣ガールズ」でおなじみ芦名みのる。ということで本作の監督も同氏が務めている。
基本的にギャグアニメなんだけど、とにかくこのすばみが強い。意外と順応してんな!と思ったんだけど、よく考えると主人公は全員異世界転移経験者っていう性質を利用したシナリオになっているのが面白かった。異世界転移モノが現代の価値観をモノサシに使って異世界を測るお話なのに対して、これは異世界人(元現代人)が、現代のモノサシを使って理解した異世界の価値観をモノサシに使ってこの世界を測るお話という入れ子構造に。基本的に「俺、異世界転生人でーす」的な身バレはNGという共通の常識のせいで、お互いに腹の探り合いをするコメディだった。2話クッソワロタ。
芦名みのる作品は元作品の読み込みが丁寧で好き。本作でめぐみん&エミリアを演じる高橋李依が自身のラジオで語ってたのは「エミリアは自身がハーフであることや髪の色が白いことでずっと迫害を受け続けていたので、こっちの世界で様々な種族の人たちが(一部を除き)同じ教室で仲良くしていることがすごく嬉しそうに描かれていて、いちファンとして嬉しい」とのこと。これに限らずセリフの一つ一つに各作品のバックグラウンドを感じさせる。監督ももっと俺めっちゃ拘ってるんですよアピールすればいいのに。
大人のトイ・ストーリー。ショートアニメ。制作は「フレームアームズ・ガール」で3DCGを担当したstudioA-CAT。
FAGは主人公が素人なので「プラモってなあに?」という視点から語られてたけど、こっちはオタク強度の高い主人公なので、視点がガチ。あとこっちはフィギュア。
FAGやトイ・ストーリーと違い主人公が大人なので「主人公が少年から青年になる過程で成長する姿」とかは無く、あらゆるトラブルに対していい感じにやってくれている。トイ・ストーリーが「身バレ=死」だったのに対して本作は主人公が教育済みなので安心。観やすい日常アニメ。
FAGの3DCGを担当したスタジオによる作品ゆえ、3DCGの動きに拘りを感じる。周りをキョロキョロして何かを見つけ、そっちに駆け寄るとことか、頭の上に持ってたマグカップをよっこいしょして置くとこが特に好き。
銀魂みたいな水曜どうでしょう。制作は美男高校地球防衛部シリーズでおなじみスタジオコメット。
本作のテーマはSF版東海道中膝栗毛とのこと(東海道中膝栗毛…江戸時代に流行った水曜どうでしょうみたいなやつ。弥次さん喜多さんという呼称でもおなじみ)。無一文なのにやたら調子のいい主人公一行が、遠路はるばるイセカンダル(「イスカンダル」と「お伊勢参り」を掛けたジョーク?)を目指す。
銀魂、美男地球防衛部の監督による作品ということで、あんな感じのノリ。特にSF描写が銀魂っぽい。借金取りに追われ命からがら宇宙に逃げ切ったと思ったのも束の間、追いかけてきた鯱に捕縛され絶体絶命の主人公が突然スーパーロボット大戦を始めるシーンとか、2話のラストがまさに「あーそうそうこういうノリだったわ」感。口コミの評価を参考に食べ物買ったり旅館に寄ったりするSF宇宙旅行とか合間にちょくちょく挟まる劇中CMに監督のセンスが光る。
キャラデザは八尋裕子。キツめの目つきがすごくツボみたい。とじみこ然り、グラクレ然り、かぐや様然り。特に借金取りのアニキが好き。アニキ(CV.杉田智和)の歌に感動した。
Netflix独占
夢追い人のケツを拭くダークヒーローの話。原作は中国の漫画で、ジャンプ+でも連載されている。というわけで制作はぴえろプラス。
本作がトリコとかハンターハンターから強く影響を受けていることを原作者自身が公言してるらしく(ソースが中国語だから良くわかんなかった)、あんな感じの異界に挑戦する人々の群像劇になっている。出てくるモンスターのデザインもあんな感じ。
決定的に違う点として主人公が探検家ではなく「無謀な探検家を連れて帰る」という一歩引いた役回りなので、夢追い人の人間模様を俯瞰する立場という語り口になっている。なのでクソみたいな探検家を切り捨てたりクソみたいな研究者が異界を荒らすことを諌めたり、比較的世界のバランスについて重きを置いたシナリオに。
序盤のぬるい感じと後半の戦闘パートとの振り幅が大きい。アクションシーンの作画熱量が高く、さすがぴえろプラス。
苦労してない方のハリー・ポッター。SILVER LINK制作のなろう系はデスマ以来?エスタブリッシュメントの日常アニメ。デスマはOPがランガで、これはIRIS。そういう感じ?
1話のあらすじ:不慮の事故によって命を失った主人公、記憶を持ったまま異世界で幼子として生を受ける。が、またまた不慮の事故によって第2の両親を失い命も風前の灯火。そんなとき彼は一人の老人に拾われる。実はその老夫婦は名だたる大賢者で、孫同然に寵愛を一身に受けながらすくすく育った主人公はいつしか天武の才にも恵まれ、大賢者の友人であり主人公とも親交があった国王の助力を受け学徒となり、社会人としての一歩を踏み出す。学校では素晴らしい友人にも恵まれ、弱々しかったかつての幼子はいつしか立派な孝行息子となっていたのである。めでたしめでたし。
それにしても、なぜに学校生活。ファンタジー作品は基本的に「ここがどんな世界なのか」を描くのがテーマになっていることが多いけど、本作はあくまで学校の中でのお話がメインみたい。ハリポタみたいな感じ?
異世界転生自体が極端なチートということも無くはないけれど、それ以上に多様なチートを授かってて草。才能(魔法、体術)はまだしも、師(賢者、王国きっての剣士)、親(優れた思想や資産)、人脈(王様と親戚)とか、現代におけるチートってこういうことだよね的なやつを授かるってちょっと斬新。
主人公のチート具合を端的に表している魔法の練度。主人公が科学の申し子だった頃の記憶をもとに外法を編み出していくのだけれど、それらが全部世の理を逸脱していて「めっちゃ強い」というより「オーパーツ」になっている。1話サブタイが「世間知らず」と銘打っていることからわかるように、実は主人公の魔法を見ててもこの世界の普通を理解することができず、「世界を識る」という縦軸の上では主人公は実質ゼロスタートだったりする。その上で、主人公の別ゲー魔法は「いやいや、魔法ってそういうもんじゃないから!これが普通の魔法だよ」っていう比較のためのモノサシになっていて、例えば主人公がどこでもドアを使えば「ねえよ、そんなもん」というリアクションをもって「この世界にワープ魔法は無いのね」ってなる。ノリは基本的に軽めかつサクサク進む。主人公の存在自体ギャグみたいなもんなので実質ギャグアニメ。
主人公の外法と学生の魔法に差がありすぎて好き。入学試験のあれ(風よ踊れ!)めっちゃかっけーじゃん。中二病て、君も大概やで。魔法の作画や演出にこだわってるところを見るに、お話の中心は魔法と魔法使いなのかな。
魑魅魍魎が跋扈する街こと新宿区の日常アニメ。ED歌わないんかい。って歌うんかい!「公式サイトのURLを初見で音読するのが難しい今期のアニメ」暫定1位。
公務員として、人間と妖精の境界を管理するお仕事を描く。1話は新宿御苑の騒音問題を地道に調査するお話。途中で「新宿御苑は複数の区にまたがってるので、一部が別の管轄になってる」というガチ解説が入るとことか、よその管轄の公務員に連絡するシーンとか、リアルな背景(特に役所の中の廊下がめっちゃリアル。背景:スタジオ・ユニ)とか、あくまで新宿の日常の一コマというリアリティを大切にしているみたい。調査に訪れる場所も、どうして妖怪がそこに居着くのかちゃんと理屈を説明してくれるところが好き。
本作と同じくライデンフィルム制作のアニメでいうと「Phantom in the Twilight」に似ている。ただあっちは自警団なので、組織的に街の平和を守っているわけではなく突発的な事象に対して武力制圧がデフォ。一方こっちは公務員なので総じて組織的、事務的に街の平和を守っている。ちなみにどちらも結構な大事件が多い。
本作での呼称は「アナザー」で、日本古来の妖怪だけではなく海外の妖精とか天使とか色々出てくる。彼らは基本的にはよそのアナザーと共存するための対話ができる程度にはインテリジェンスを持っているので、概ね平和。さすが新宿、ダイバーシティ。
音楽めっちゃ好き(音楽:Evan Call)。同氏が去年担当したアニメの劇伴と比べてかなりJAZZY。こういう日常感の演出もいいよね。
秘密のケンミンSHOW内で流れる茶番ドラマみたいな名古屋県の日常ショートアニメ。d’アニメストア等でロングバージョンが公開されており、内容はリアル名古屋の紹介動画。
基本的に(トーキョーモンの)主人公と八十亀ちゃんの対話形式で進む。本作が名古屋観光文化交流特命大使に任命されていることから、会話内容がほぼ名古屋県のご当地ネタ紹介。赤福美味しそう。原作は4コマ漫画なので、4コマ特有のテンポ感を失わない怒涛の展開。
あの時代と現代における婚姻制度の違いをテーマにしたラブコメショートアニメ。「超可動ガール」「女子かう生」とこれの3作品が、双葉社のアニメ作品を扱うTV枠「ふたばにめ!」として放送されている。制作は3つともアニメーションスタジオ・セブン。
よく考えたらあの時代における奥さんって「幼な妻」という表現が適切だよね。ジト目かわいい。「好意の有無と婚姻に関係はない」と明言している通り、あくまで信長を落とすことを重視しているスタンスなので、煮え切らない信長に対し「は?こいつ何いってんだ?」という視線を向ける嫁かわいい。2話は「どうやったら13歳と罪悪感を感じずにSEXできるのか」という話。こと恋愛に関しては経験値ゼロの二人なので、急にドギマギしだすの好き。
シチュエーションエロアニメ。内容はタイトル通り。ウルトラCなシチュエーションによって外堀が埋められていく主人公と先生のお話。ショートアニメ。規制のゆるいバージョンが各種配信サイトで見れるけど、ぶっちゃけあんまり変わらない。
OP:上坂すみれ 音楽:吟(BUSTED ROSE)という組み合わせはポプテピでおなじみ。1話からEDM全開の劇伴すき。ていうかこの組み合わせにこの作風、これじゃまるでSYDやらシモセカ等でお馴染み須藤孝太郎プロデュースのアニメみたいな・・・クレジットにいたああああああああああああああ
無声?ショートアニメ。「超可動ガール」「ノブナガ先生の幼な妻」と共に構成されている双葉社のアニメ枠の一つ。うち本作とノブナガ先生は監督も一緒だったりする。
まさかの全編セリフ無し(一応声優が何らかの声を当てている)。京アニの「日常」にあった無声フィルムめっちゃ好きなんだけど、あんな感じのシュールギャグ。そうはならんやろ。
メルヘン・メドヘン(映像修正版):各種配信サイトで5/1~配信開始
増田に感想を書くのはこれにておしまい。全てのきっかけこそ「最近のアニメおもんないやんけ」みたいな言説に対してカウンターの意味を込めて書き始めたものの、いざアニメを観始めたら当初の予想に反してその尽くがあまりに面白かった。気づけば「ねえねえ!このアニメ見て!めっちゃおもろいねん!」という内容に終始した感想になってて、正直カウンター云々なんてどうでも良くなってしまった自分がいる。今まで世論や風潮に対する不満や反論を書く場として増田が適切だろうという建前で書き続けてきたので、現状もう増田で書く理由がない。
今まで書いた感想としては「こいつどんだけアニメ好きなんだよ」に尽きる。逆説的だけど「これだけアニメのことで文章かけるくらい、この人はアニメが好きに違いない」という自己認識の仕方をもって、多少胸を張って「私はアニメが好きです」と言えるようになった事は大きな進展だと思う。と同時に、「好き」を伝えることの難しさを痛感した。面白いと思ったはずなのに、なぜか言葉にすることが出来ない不思議。「面白い」って、どうやって書けば良いんだろう。
ともあれ、これまで書いた増田をもって「最近のアニメおもんないやんけ」に対する私なりの反論ということで(これでも不十分だとは思うけれど)ご査収ください。お目汚し失礼しました。今後もし書くならブログかな。
本当は本人に直接言ったほうがいいのだろうけども、内容によっては言いにくいこともある。
だからといってここに書くなよ!というのはナシで、でも同じように思っている人がもしかするといるのではないかと思って書いた。
しばらく時が経ったから変わったかなと思ったが、やっぱりダメだった。
真面目にやっている人には大変失礼な内容になることをここで謝罪します。
でもこういう人がいるので困っている。前置き長いけど、これが現状。
2,3年前、10年近くつるんできた友人は副業するということで、”巷で有名なねずみ講”と呼ばれる某ビジネスへと手を出した。この友人を”A”とする。
別に手を出すことには問題ないが、それをグループ(バイトメンバー、今まで長くつるんできた友人、高校の友人etc...)に誘いを出す。
(僕が知ってるメンバーの中でどうなったかはわからないが、全員断ったのではないかな…?確認してないからわからないけども)
人が断っている事に関して「わかった、すまんね」で済めばいいものの、それを「どうして?」「大丈夫だよ!」と根拠もなく引き留めていた。
その中で僕よりも長く付き合いがある友人に対しては上記よりもしつこかった。
というのは僕に救済の連絡が来たくらいだ。その場から一刻も早く逃げ出したいくらいの悲痛だったそう。
結果的に話が終結して帰ることができたそうで、救済まで至らなかったが…。
もちろんこんなことを続けていれば、被害にあった友人は、Aとは連絡を取りたくなくなるし、近寄らなくなる。
しばらく月日が経って、去年2月にAと一緒にご飯を食べに行った。
そこでは某ビジネスの話は挙がらなかった。この調子ならまた昔みたいに皆でワイワイ遊べるんじゃないかと。少しは反省したのかなぁと。
最後にご飯を食べて丁度1年経つということで、今年2月にAとまたご飯を食べにと誘った。
互いにダーツにはまっている話が挙がったので、Aがいきつけのダーツバーを知っているということから、食事場所はA行きつけのダーツバーへとなった。
最初は二人で話をしたり、矢を投げたりしていたが、そのうちAの知り合いが入店してきた。
どうやら某ビジネスでAの上司(先輩?)にあたる人物のようだ。この人物を”上司”とする。
上司も交えて僕・Aと3人で話、ダーツをすることになった。至って普通の会話内容で終わった。
このまま平行線で行けばよかった。
ここで勘が冴える人はもう気づくだろう、その食事時に話す会話内容は何なのか。
僕もすぐ気づいた。が、もしかするとそんなことはない場合もある。乗り気ではなかったが、予定日をそろえて、今日は店を出た。
食事予定日、予想的中。
話の内容は某ビジネスの勧誘だった。参った。話の具体的な内容はネットで調べばいくらでもでてくるものだった。適当に相槌をうって話を終えた。
帰り際、この日に旅行に行くので参加しないかと誘いもあったが、もちろん行きたくないので適当にはぐらかした。
で、最近になってAから「その日(旅行日)どうなった?」という旨のLINEが届いたが、予定が入っていたので断った。
そう、『断った』。行けなくてすまんとしっかり断った。
でもね
「その予定の変更は厳しい?」
僕は理解できなかった。
予定入っていて行けないと言っているのに、その予定を変更できないか?だと?笑いが止まらない。盲目なのか文章解読能力が無いのだろうか。
そもそも入会してない人間が、ねずみ講と調べたらトップに出てくる某ビジネスのメンツと行って楽しいと思うのか?
価値あるレベルだよだと?その価値って何?3人で食事していた時と内容が一緒ならそんな価値要らない。
あと周りの客の冷ややかな目を感じなかったか?それとも見てなかったか?少なくとも僕は周りが見えてたぞ。
あんな公共の場で大声で勧誘話されて恥ずかしい身にもなってたことを考えろよ。
携帯を握りつぶしそうになる怒りを抑えつつ、参加できずに申し訳ないという文を送った。
やっぱりダメだったんだなぁと。
もし本人に直接言ったら、そんなつもりは無いって答えるだろう。そう思うなら今までの自分の発言を今一度見直してみろと言ってやりたい。
連絡はこちらからすることはない。副業するなら自分で考えて選びます。
長文失礼しました