はてなキーワード: 一流企業とは
まぁ給料は男の方が女より多い場合もあるから完璧な下方婚では無いけど。
でも、俺の周りに地主の娘と結婚したただのサラリーマンが3人、社長の娘と結婚したただのサラリーマンが1人いる。
そのただのサラリーマンは本当にただのサラリーマンで、役職に就いているわけでも無ければ由緒正しい家柄というわけでも無い。
社長の娘と結婚した人は結婚相談所、地主の娘と結婚した人の内1人は合コン、もう2人は大学で出会ったらしい。
地主の方の1人は、音楽学校の先生で、まぁただのサラリーマンの方が儲けは良い。
地主の娘他2人は詳しく知らない。
それぞれ結構えぐいレベルの金持ちで、家を建てるとき土地を貰うのは当たり前、上物すら作ってもらった人もいる。
そろそろ年頃だが正直結婚を悩んでいる。
特別高給でもないOLとして産休、育休となったときに家計が持つか心配だし、多少社会は変化しているとはいえ、男性ほどの昇給は望めないだろう。自分だけの稼ぎで子供を大学に入れてあげることは相当厳しい。学費は奨学金でどうにかするにしても、塾に通わせる金が出せるだろうか。
一流企業に勤める親のおかげで高額な学習塾に通い、そこそこの私大を出してもらった自分でも、ブラック企業で年収300万程度の現状を考えると、せめて大学くらいは出してあげたい。
半出生主義とまでは言わないが、成人まで育て上げる自信がない状態で出産するのは無責任ではないのか。
出産はともかくとして結婚についても不安がある。彼氏は精神的に不安定な部分があり、職を転々としている。
彼氏のことはそれなりに好きなつもりだが、不安定な時期に支えてあげられるほど自分も余裕がない。今は彼氏から弱気な連絡が来ても、冷たいのを承知で適当にあしらっているが結婚・同居となると自分への依存も高まるだろう。正直、重荷に感じてしまう部分がある。
また、結婚となると家族や周りからの目も無視はできない。可愛い娘が連れてきた相手が頼りなく見えると、文句のひとつも言いたくなるかもしれない。「お前はまだ結婚もしないのか」の圧力と、「お前の旦那は云々」の圧力であれば、増田だけの被害で済む前者のほうがまだマシな気もする。
もちろん、彼氏と別れたとしてより高スペックな男性と結婚できるとは限らないが、今の彼氏と結婚して可能性を捨てる踏ん切りがついていない。さすがに結婚してから不貞を働くつもりはないが、自分の浅ましさが嫌になる。
彼氏が一発当てて新進気鋭の実業家にでもなるか、増田が女性活躍の波に乗って大抜擢でもされれば一番良いのだが。一緒にいたい気持ちはあるので、金銭的な問題と社会的信用の問題がネックだ。
まあ、周りの既婚者は「結婚なんて勢いだ」と言っているので、勢いに任せて籍を入れてしまえばいいのかもしれない。先のことなど誰にも分からないし。
あーーーあ、金と将来への希望がほしい。あと周りを気にしない度胸。
2000年に新卒就活して2001年からピチピチの社畜になった世代だけど、内々定後にその会社から公安みたいなマネされたのは忘れられない。
俺が内定したのは結構デカくて知名度めちゃくちゃ高い会社だった。
大学4年の秋頃に懇親会みたいなのに内定者みんな1回呼ばれて、人事だったか結構偉いオジサンとみんな個別に面会させられたんだけど、何もかも調べつくされてて驚愕した。
こちらが面接の時にも履歴書でも明かしていない事実を特に感情も出さずに淡々と突きつけられて本当に驚いた記憶がある。あまりに不気味だった。
多分会社が誰か使って近所の人や高校の担任とかに俺のこと聞いて回ったんだと思う。
今考えたらどうかしてる会社多かった。
もうそういう時期だしいっぱいいんだろ。
くすぶってる奴が。
元々推薦や現役で、第一志望として日東駒専とかその他の大学へ進学するみんなには用はない。
俺が語りたいのはそういうキラキラした子じゃない。
現役でも浪人でも、少なくとも1年以上「大学受験」と向き合って結果的にMARCH以上に受からなかったお前らに対してだ。
今どんな気分?
晴れ晴れした気分のやつは…まあ中にはいるかな。
そんなの人それぞれだし。
真っ暗で何も見えなくて「ああ、俺の人生これで終わりだな」みたいなやついる?
元々、ネットにはそういうの多かったんだよ。
情報過多で周りが見えなくなって、自分は絶対一流大学受かるぞ!MARCH以上に行かないと負け組だ!とか言っちゃってな。
分かるよ。
君の気持ち分かる。
悔しいし、情けないし、真っ暗だよな。
どうせ受かった大学行ってもレベル低いんだろうなぁとか思っちゃってな。
ずっとずっと引きずっちゃうよな。
もう受験終わったのに本屋さんの学参コーナー何度も行って、意味もなく偏差値表何回も何回も見返してな。
とりあえず、沈むだけ沈んだらいい。
自分と向き合えるまではどんな事やっても次のスタートラインには立てないから、泣いても怒ってもみっともなくてダサくていいよ。
そして自分と向き合う覚悟が出来たらもう一度、受験を振り返ってみよう。
恐らく、そんな気分になった君は「もっと頑張ればよかった」と思う過去が絶対あったはずだ。
本来ならもっと机にかじりついて勉強に向かうはずだったのに、スマホをいじり友達の誘惑に負け睡眠を優先してしまった過去があるはずだ。
それを後悔しろなんて言わない。
ただそれで上手くいなかったという現実は現実として受け止めよう。
次はそうするな。
そしたらさ、今度は具体的な目標を持て。
大学受験にコンプレックス持ってる連中なんてのは大抵同じで、これくらいの大学に行けばこれくらいの人生が待ってるだろうという非常に大雑把な願望しか持ってない。
実はこれはまあまああってるんだけど、その中身はピンからキリまであるのよ。
いい大学に行っても具体的な願望を見つけて自分がそれを実現するまでは、結局いい大学に受からなかったお前らとたどる過程は同じなの。
一流企業には一流大学の卒業生しかいないとかそんなレベルの低い話じゃないよ。
サラリーマンになりたいのだったら、さっさと受かった大学に行って一刻も早く卒業してサラリーマンになった方がいい。
生涯賃金の1億や2億の差なんか都心のタワーマンションの一部屋分にも満たない。
大企業も零細企業も勤続何十年も勤めているのは同じくらいすごい事なんだ。
そして大半の人はその1億や2億の差も関係なく、お金に関しては学歴なんかより生まれでついた差には勝てなかったりする。
「なんとなくいい大学へ行きたい」
「なんとなくいいとこに就職したい」
「なんとなくお金持ちになりたい」
結局一流大学という場所は「しっかり大学受験をやり切った感」のある奴が多いから、そのステップへの切り替えが上手くいってる奴が多いってだけだよ。
やりたい事がないならやりたい事を見つけろ。
そしてダメで元々やってみろ。
何度も何度もトライを繰り返すと自分の気持ち良い事と自分の得意な事が見えてくる。
正直運もある。
お前らにはもっともっと先の景色が見える30歳、40歳、50歳になってほしいから。
駆け抜けろよ。
増田で話題になってたので、いわゆる氷河期世代のおじさんとして個人的な体験から思うこと、つらつらと。
いつのころからか蔓延るようになった言葉を初めて聞いたのは、2001年位のころ、外資系コンサルの人と仕事をしたときのように記憶している。
その少し後の頃から、書店のビジネス書コーナーの棚に「外資系コンサルの書いた、地頭を良くする本!」みたいな胡散くさげな本が並びだしたように思う。「フェルミ推定」なんて言葉が出回るようになったのも、多分その頃。
あの頃の日本は、山一證券とか北海道拓殖銀行とか、まさか潰れるとは思わない「一流企業」が相次いで潰れるという経験を経て、バブル崩壊が単なる景気循環ではなく、とんでもないことが起こっているということをようやく自覚しつつも、その後「失われた30年」が訪れるとは露一つも思わずに希望を持っていた。
バブル崩壊前の多くの日本人は「学校の勉強をちゃんとやって、一流の大学にいけば、その後はいいとこに就職できて一生安泰だ」と素朴に信じていた。
その頂点には、東大法学部をでて大蔵省(現・財務省)に入るという“エリートコース”があった。かつて、東大法学部の学生が就職の話をするとき、司法試験も公務員試験も目指さないでいると「え?君、民間志望なんだ!」などと言われたらしい(という話を東大文学部出身の人に聞いたことがある。「だから法学部の奴らはいけ好かないんだ」と)。
まあ、普通の大学生には、そんな雲上人の気持ちはわからなくても、文系なら都市銀行や総合商社、大手損害保険会社あたりを頂点とした就職ヒエラルキーが、かつての日本には厳然として存在したのである。
そんなものは、山一證券の社長が涙ながらに「社員は悪くないんです!私らがみんな悪いんです!」と謝罪しながら同社の廃業を決めたあたりから、ガラガラと音を建てて崩れていった。と、同時に日本という国は低迷して現在に至るわけである。
そんな中で、人気の就職先としても少しずつ存在感を出してきたのが「外資系コンサル」というやつで、そんな奴らがやたら振り回してた言葉が「地頭」という印象がやたら強いのである。あくまでも個人の観測範囲の話だが。
日本の学校で身につけるような、与えられた定型的な問題に解答するだけの「頭の良さ」だけでは、この大変革を乗り切れない! これからの時代を乗り切るには地頭の良さが必要だ!みたいなアオリも一頃はやたらとみかけた。地頭力などという不思議な日本語も生まれた。
で、地頭という言葉は俗語としては定着したようだが、結局、地頭ってなんなのかよく分からないままひろまって、「まともな言論」ではあまり見かけないように思う。そして、日本の低迷はずっと続いている。
めちゃくちゃイラついている。何に対してかって、この内容を投稿して理解を得られると思っているお前と、それにイラつている自分に対してだ。
何なんだマジで。俺はお前なんだ。もっとひどい、と思いたいが無理だ。小中高浪大いずれも努力した記憶がなく技術も持たず自分を愛せず友人もおらず恋人が居た経験もなく仕事もできない、運だけで最大手企業に入った俺も、お前と同じく恵まれているからだ。
糞が。
案の定お前の出身大学をFランと決めつけながら学歴コンプを改めろなどと抜かす、完全な差別かつ自己矛盾に満ちたコメントで溢れている。当たり前だ。ここははてなで、無自覚な糞野郎の巣窟だ。別にそれに憤怒してるわけじゃない。
大学パンフレットが一握りの例でしかないと大学3年になってようやく気が付き「自分のコンプレックスをバネに成長する」などという陳腐な言説を再開発し出身大学に砂をかけつつ、最後に俺にありがとうと感謝したお前は、これからもフォロワーをハッとさせ部下に慕われ出世街道を邁進していくのだろう。素晴らしいことだ。皮肉ではなくお前を採用したリクルート(仮名)は人の本質的な能力を見る目がある本当に良い企業だと思う。
何の不満があるのだろうか。いや、不満があるのは分かる。お前は俺ではないが、俺はお前だからだ。クソが。そこにあるのは、はてなとかいうゴミ溜め以外でも苦悩が理解されないかもしれないという恐怖だ。一流企業に勤めて仕事で結果を出すお前が自分を愛せないという悩みを、誰もマトモに取り合おうとしない恐怖だ。立派な悩みだ。でも大半の人間の脳は、俺やお前の企業名や仕事内容が聞こえたその瞬間、全ての悩みを棄却し拒否するように出来ている。仕方のないことだ。お前はそれを知らないフリして、あまつさえ長文で自己憐憫を垂れ流し、卑しくも床にこぼされた同情までもかき集めようとしている。
おれはめちゃくちゃイラついている。なんなんだ。俺は空っぽだ。高校の時マトモに努力せず0点を連発し担任の無賃残業を延ばしまくっていた俺は母親に「自分は小学校の時ゲームに逃げ続けていたのにサルゲッチュのサルさえ全部捕られなかった屑なんだ」と泣いて嘆いて困らせた。今はそれさえできない。この意味が分かるか?糞が。俺は卑しい人間なんだ。おれは氷河期前夜と言われる今、のうのうと他の困窮している人間を無視しお前の投稿をダシにこのショボい抑鬱さえ無いものにしようとしている。意味が分からん。泣けるわけがない。別に泣くお前が悪いと言ってるわけじゃない。
糞が。
菅首相の息子、東北新社社員の菅正剛氏が総務省幹部官僚を高額接待したとして国会で集中論議されている。追及する野党議員はかつての大蔵省官僚接待汚職事(いわゆるノーパンしゃぶしゃぶ)件以来だと糾弾する。週間文春記事には秋本芳徳・情報流通行政局長が菅正剛とみられる男性から賄賂を受け取り頭を下げられ見送られている姿の写真が掲載され、あろうことか録音された会話内容が公開された。これにより、秋本局長は虚偽答弁の疑いが強まりNHKにおいても全国ニュースで再三これが取り上げられている。また内閣広報官の山田真貴子氏も高額接待がなされた。山田真貴子氏といえば、NHKのニュース番組にて菅首相に日本学術会議の任命拒否問題について明確な説明を求めた件について、電話にて圧力をかけた疑いが報道されている。
私はある基礎科学分野に従事するいわゆる任期付き研究者である。基礎的な学問は社会にとって役に立たないとされ、安倍・菅政権下では徹底的に蔑ろにされてきた。大学では裁量にゆとりのある国交金を急速に減額させられており、競争力のない大学は弱体化の一途をたどり、就職支援学校となり下がった。大学の経営に竹中平蔵のような政権与党のお友達も浸み入ってきた。菅首相は国会にて大学研究者による"国会"ともよべる日本学術会議を既得権益と糾弾した。このように書くと、アンチ自民のように思われるが、私は世代的にはちょうど民主党政権下で行われた事業仕分けによって、危うく大幅予算削減にあいかけた日本学術振興会にて特別研究員として従事していたこともあり、その流れをくむ立憲民主や国民民主は支持できない。維新・ファーストは論外。いわゆる任期付き研究者の救済指針を明確にし、また露頭に迷う高学歴ワーキングプアを大量輩出した大学院重点化を失策として反省する旨を述べている日本共産党を支持する。党員ではない。国会中継はいつも見ている。支持政党を宣言できるのは現実・インターネット含めておそらくはてなアノニマスダイアリーだけであり、感謝申し上げたい。
以下は個人的な分析に基づくものである。ほぼ無根拠に等しく随筆に過ぎない点を詫びたい。また全くまとめるつもりもなくとりとめもなく書いている。
安倍・菅を支持せざるを得ない人とはどのような人たちか。(1) 政府系予算にてほぼ直接首をつながれ自民党を支持せざるを得ない人々、(2) アベノミクスによって益を得た大企業・あるいは傘下企業に就職した人々・あるいはその親族・配偶者、(3) カルト的に安倍・菅なるものを狂信する信者、である。
(1) には学校や役所など税金によって経営されている機関に勤める非正規雇用職員が多数含まれる。たとえば学校であれば常勤・非常勤講師、役所であれば派遣委託金も税金から。そして私のような大学に勤める任期付き教員、ここでは他にも触れられない多数の人たちもいる。
(2) 大学はもはや多数学生にとっては就職予備校に過ぎず、3年生になればインターンに参加するのはもはや常識と化している。学生が卒論や修論にかける時間など研究室に配属された全体の時間からすればほんの一部に過ぎない。実験やフィールドワークが重要な分野にとっては学生の研究活動・成果は重要な資源であり、全く無視することなどできない。リーマンショックにて極端に就職率が下がった時代に大学院に一時避難しその後企業の状況が良好となり一般就職した優秀な学生も多くいた。彼らが研究室・分野に残したレガシーは未だ活用されているし、彼らの中には今戻ってきても通用するであろう人もいまだ多数いると思っている。あれ以降、そのような時代は訪れていない。もしかしたら、新型コロナで不況になってしまった今、再び大学院は一時避難先となるかもしれないが。
アカデミックに身を置く私から見れば、安倍・菅はどうやら学問というか大学に対してコンプレックスというか憎しみに近いような感情を抱いている点はもはや間違いないだろうということが推察される(安倍氏はかつての家庭教師や大学時代の恩師からもダメ出しされている。)。非常に優秀な人たちが何だかよくわからないこと(基礎的な学問)にエネルギーを費やすことが無駄にしか見えないのかもしれない。こうした感情は多くの国民がシンパシーを感じているという点は見逃せない。日本学術会議の任命拒否問題はこれまで国会が定めてきた法の解釈に反するという一点が本質であるにも関わらず、問題は菅によってすり替えられた。つまり、学術会議の在り方に問題があると指摘し(既得権益だそうだ)、これになんと国民の半数以上がそうだと思っているとの世論調査が出た。(問題のすり替えという点が実にアンチアカデミックらしい思考だという皮肉も込めたい。)(ところで、全く非論理的あるいは違法ともいえる手段は安倍・菅政権で何度も取られてきた。安倍氏が自身の公職選挙法・政治資金規正法違反による逮捕を恐れ、当時の鑑定の守護神でもあった東京地検検事長黒川氏を違法に定年延長させようとしたのもそうだ。)
国民には学問が何か役に立つものだとは信じている人はそれほど多くないのが実情である。そんな20年も30年も時間をかけなければ芽が出るかもわからないことに税金を費やすくらいなら苦しい自分たちを救ってほしいのである。これが実情。だからアベノミクスのおかげで就職できたお子さんを持つ親御さんや祖父母さんは安倍を支持せざるを得ないだろう。個人的には東日本大震災のような日本に深刻なダメージを与えた地震や津波といったことを研究しているような地質学・地震学・あるいは地球流体といった分野や、ここ毎年のように繰り返される豪雨や台風による被害を予見するための気象学といった分野に、ごく少数の研究者しかかかわっておらず、むしろ次から次へと研究室が畳まれている深刻な事態に誰も何も言わない(言えない)ということに、絶望以外の感情が持てないというのが率直なところである。あるNHK特番で東北を襲った過去の津波から教訓を得ようとする名誉教授の先生が自らフィールドワークで沿岸を歩いて地層を見ていると聞いたときは膝から崩れるような思いになった。(当然だが津波や地震の研究者がいないわけではないと思っている。)これらの分野は地学の1分野とされ、役に立たない理学の一分野とされている。国民の大多数がこんな見方だろう。これ程に基礎学問を蔑ろにする政権がイノベーションだの科学技術立国などのたまうのだから滑稽極まりない(ちなみに私はもっと無駄であろう分野の研究者である)。いずれにせよ、大学院博士課程で教育を受け学位をディフェンド(審査だから自分の主張を守るのだそうだ)することが一流企業に就職する最低ラインと正しく認識されているアメリカ合衆国・ヨーロッパ・中国や台湾には追いつくことは二度とないだろう。一生彼らが最先端で開発するスマートフォンなどの端末やウェブ技術を使い続ければよいと思う。自動車だけが最後の砦になるのだろう。それもいつ世界の最先端から取りこぼされるのか。
トランプ政権の4年で良心を失ったことを顧み、バイデンを選んだアメリカが心底羨ましい。強いネガティブを避けるためにバイデンが選ばれた、という向きも否定できないが。やはり自分たちでリベラル(自由と平等)を勝ち取るという気概は失われていないと感じた。そしてアメリカのリベラルには非常に豊富な経験がある。この点が日本とは大きく異なる。日本が自民党を拒むときは、いつも不況だった。バブル崩壊後・リーマンショック。そして新型コロナでも非常に怪しいわけだが。このような積極的でない背景による政権交代しかなく、自分でドライブする準備が出来ていない野党が突然与党になってもなかなかしんどいのである。民主党政権はうまくいったとは言えない。国民も自分たちでリベラル的なものを獲得してやろう、という気概は持てないのである。何より、経済的・精神的にゆとりが持てず、いつ派遣先から切られるかもしれない恐怖と不安、巨大な大企業に庇護されているという虚栄ともいえる安心感が強く、社会全体を根幹から支えようとか社会的弱者や虐げられてきた人たちに目を向けようとか、つまり社会福祉や学問・教育に社会として注力して、たとえ遠回りであっても国全体の再生を目指そう、という気にはなれないのである。自分には介護対象の親や祖父母がいるから、とか女性であるとか、小さな子どもがいるとか、それらと家庭の経済状況を計りにかけている人もいなくはないだろうが。なにせ、かくゆう私も任期付きでいつ首を切られるかわからない立場である。そんな者が来年度予算の財源を握る政権与党を支持しないで大丈夫なのか、と思われそうだが、全くの事実。実は私も政権与党に首根っこをつかまれている人間の一人に過ぎない。だが、ここは増田。私がどこの誰かなど特定することもできない。だから、これから数十年先の日本が絶望的状況でしかないと言っているのだ。目を覚ませ、国民よ。
人の不幸は密の味。なによりの大好物は失敗プロジェクトの内情暴露、という増田だ。
さて、今日もいつものようにCOCOAを巡るすったもんだとか https://www.tokyo-np.co.jp/article/87051
ワクチン接種管理システムの納期が2週間とか https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69301930Z10C21A2EA2000/
それをおかずにしておいしいご飯を食べながら、年老いた母に向かって上機嫌に語った。日本のITがいかに惨憺たる有様なのかを語った。奴らは失敗したし、これからも失敗するだろう。なぜなら日本はIT技術者を軽視しすぎていて、商社きどりのITベンダーが何か仕事したつもりになってそれでお金を貰える国だからね。といった具合だ。もっともこれは俺が何度も何度も繰り返している社会に対する呪詛で、目新しいところは何もなかった。
「どうでもいい話だね」
と沢庵を口に運びながらふいに母が言った。
「あんたが、過小評価されてようが、どこかのシステムの一つも満足に出来もしない誰かが高給をもらってるとか、そんな話は――」ポリポリと沢庵をかみしめて、飲み込んだ。「――どうだっていい話だよ」
俺はせっかくの上機嫌に水をさされて、少しムッとした。間髪をいれずに母は続けた
「COCOAってのはソースが公開されて、誰でも欠陥を発見できるようになってたんだろ?」
ニュースか何かで知ったらしい。
そうさ、だからCOCOAの欠陥だって、4ヶ月前に発見されてissueとして報告されてた。でも元請けのベンダーも下請けもみんな無視したんだ。
「それは残念だったかもしれないけどね。それもどうでもいい話さ」
そんなことはないだろう、と俺は食後のお茶を淹れながら反論した。
元請けってのは正常に動作するシステムを納品する責任があるんだ。彼らはその責任を果たさなかった。発注者の厚労省だって、検収責任があったのに怠っていた。
「発注者にも元請けにも責任がある。それは道理だね。ただ、私が知りたいのは、あんたの責任さ」
責任?プロジェクトに無関係の、安月給のしがないプログラマの俺の責任?なんだそりゃ?
きょとんとして、母親の目を見た。茶をすすっている皺くちゃの顔が怒りの感情をたたえていることに長年の付き合いのある俺はすぐに気づいた。
「あんたはプログラムがわかるんだろ。あんたは問題の指摘を見てどうしたんだい?」
ギクリとした。俺はそのIssueをgithubで見たわけではなかった。正確にはCOCOAの不具合が明らかになってから、どこからともなくTwitterでまわってきたスクリーンショットを見ただけだった。
「他のプログラマだってそうだ。その指摘は正しかったんだろ?プログラムを見たらそれが正しいことはわかったんだろ?なんで、これはすぐに対応しなきゃいけない。みんなで大騒ぎしよう、とはなんでならかったんだい?そうしていたら、もっと早く問題が解決したかもしれないのに」
俺は黙るしかなかった。正直なところ俺はCOCOAのソースコードすら読んではいなかった。だってXamarinだし、目もくらむような一流企業の年下の若者の書いたコードだし、そもそもアプリは専門外だ。だがそれを母に言って納得させられる自信はなかった。
「それだけの能力がなかったからできなかったっていうなら、仕方ないことさね。それは責められるもんじゃないよ。仕事で請け負ったわけでもないしね」
能力がない、という言葉がまたチクリと俺の胸に突き刺さった。実際のところ、がんばって読み解くぐらいのことはできたかもしれない。GoogleとAppleのドキュメントを読んで、issueの内容を検証する、ぐらいのことだったら出来た可能性もある。
だが、俺はやらなかった。やらなかったから、出来なかったのだ。
プログラムができる人間としてissueが正しいかを検証する責任?
「違う。それは出来なくていいのさ。出来る人がいればたくさんいれば良かったろうけどね。そうじゃない」
じゃあ何?
「このコロナっていう大変な時代に、みんなの命がかかっている大事な話に、『プログラマとして』関わる責任だよ」
ピンとこなかった。俺はコロナ関連のシステムを作っているわけじゃないし、それは他の連中の仕事だ。
「いいかい?私らはプログラムのことなんてさっぱりわからない。エーピーアイってのが何のことかさえよくわからないんだ。あんたにはわかるんだろ?」
「つまりあんたは、私らとは違って物事がようく見えているはずなんだ。私らには逆立ちしたってできっこないことが、出来るはずなんだよ」
で、でも、具体的に何をしろっていうんだよ・・・・・・
「何だっていいさね。あんたの残業が多くて、給料が安いのも知っているから、出来る事なんて全く何もなかったって仕方ないかもしれないね。でも―――」母は目を見開いて俺を真っ正面に捉えた。
「実際に作業をしている当事者をおもしろおかしく冷笑したり揶揄えるほどあんたが無関係だ、とまでは思わないね」
俺は押し黙って下をみるしかなかった。炬燵布団の単調な色合いがくすんで見えている。
「私らはね、これでもあんたたちプログラマに敬意を払ってきたつもりなんだ。給料が安いのだって、可哀想に思っているよ。早くあんたたちがその努力に見合った待遇を勝ち取れたら良い、と本当に思っているよ」
「だけどね、こんな大変な時に、みんなの命がかかっている時に、あんたのようなプログラマーが給料が安いからやる義理はないだの、責任の所在がどうだの、そういう何も生み出さない評論家じみた減らず口を止められないのはどういうことなんだい?そんなことをあんたたちが言う権利は本当にあるのかい?」
「結局のところあんたらは」母は、茶の最後の一滴をすすった「私らの命にすら興味がないんじゃないのかい?」
そんなことは・・・・・・
と反論しようとして、自分が言おうとしていることが何もないことに気づいた。そうじゃないんだ。そうじゃないんだけど・・・・・・とめどない言い訳が続いて俺は口をつぐむしかなかった。
「理論上は文無しで担保なくても銀行から金借りられるから金ない奴が起業できないのは自己責任」とかさ
一定の金と社会的地位がない奴は最初から門前払いする法律にしとけよそんなん、そんなののせいでヤクザから金借りて、反社に金流すフロント企業ができるんだろ
最初から禁止にしとけば、そういうのは表の社会の外でのやり取りにしかならないから、一般人が被害を受けるようなことはない
「理論上は公教育のみで20年前に比べて倍近く学費が増えてる国立や東大入って卒業して一流企業に就職して勝ち組になれるから不平等じゃない」とかさ
そんな綺麗なルート維持できる人間が何人いるんだよ、マンボウの稚魚が成長する確率くらいでできるからできない奴は甘えとかありえねーだろ
増田が大体人生において苦しんでる悩みの大半って、こういう「理論上は可能(現実的にできるとはいってない)だから文句言うな」っていう慣習やルールに拠るものがめっちゃ多いだろうにな
ちょっと昔ブログ副業でしようと育ててた時の記事ネタにSNSとかでイカれた主張を繰り返すフェミ系とか集スト対策集会みたいなのに怖いもの見たさで潜入したことあったけど
ここやTwitterで狂ったように男はおぞましいとか男性性がとか女性性の押し付けがとか男女別姓がとか喚き散らしてたキ〇ガイ女とかキチ〇イババアとか、俺が架空身分で慶〇出身で一流企業に勤めて起業したベンチャーエリート経営者ですみたいな身分を装って話てたらさ、今までの男社会により女らしさの押し付けで苦しんで死にそうだとか喚いてたのは何だったんだとばかりに
リリカルなのはのシュテルみたいな貞淑さと女らしさ丸出しな仕草に変わってて、あまりの変わり身の早さにそっちの方が異常さを感じて戦慄した思い出がある
あと、集スト対策系とかは、全員が全員お前は〇〇のスパイだ!とか言って罵り合うだけの不毛な場がほとんどだったけど
女とかがきた途端に、今までお前ノルマン人みたいなアルミ鉄兜着て電磁波攻撃ガーとかスパイガーとかシャッターアイランドみたいなこと言ってたのは何だったんだとばかりに
途端に常識的になってトイレから出てきたらティンホイルハット外してやたらなれなれしく女を二人きりにして連れ出そうとしてたのがマジで吹いたわ
そういう経験を実際に見てきたので、本当のキチガ〇なんて、精神病院にinされて駄菓子屋のラムネ菓子一気食いみたいな量の向精神薬で無理矢理大人しくさせられて
薬の副作用で3~4年後くらいには「ウッ」とか言いながら心不全で静かに息を引き取るみたいなレベルの人間以外では、大体詐病なんじゃねえの?って思うんっスよね
まぁ〇チガイと言っても一言に医学的に色々あるから、そうじゃないのも基地外の範疇に入ったりするんだろうけど
ちなみに辞めた理由ははてなが誇るスーパーキチ〇イの低能先生がhagex刺殺事件を起こしたから
ここまで書いたらピンと来たキチガ〇に襲撃されちゃうのかな?って思ったけど、あんなレベルのキ〇ガイそうそういないだろうし、狭いはてなをピンポイントで見てるのなんていないだろうなーって思う
まず元増田の親御さんにありがとうと言いたい。つぎに元増田に。
エリート家庭で育った子は恵まれた環境で「私はめちゃくちゃ努力をした」といって東大に入り、一流企業に就職していく。エリートの再生産だ。
元増田は親御さんによって整えられた温かい環境で適当な大学に入り、適当な大学生活をして、内定もないまま卒業していく。
順当に「めちゃくちゃ努力をした」なら入っていただろう大学、就職先を別の人のために空けてくれてありがとう。
元増田の代わりにその枠に入った人にはめちゃくちゃ死活問題だったかもしれない。
「私はめちゃくちゃ努力をした」と言わないでくれてありがとう。
まだ、大丈夫だ。
追記:
この日記はAさんに特定されないために多少ぼかして書いていますが、
そのため、「自分のことかも」と思ってしまう同じような方にショックを与える可能性があると考えました。
ある程度のブクマが増えると増田を超えて広がり、そういった方が目にする機会が増えます。
自分の心の整理をつけるのと他の方からのアドバイスは現状で十分と考え、削除しました。
記事自体削除してもよいですが、真剣にコメントくださった方もいらっしゃるので、
それらへの返信ということで追記のみ残します。ありがとうございました。
怒りや悲しさを抑えながらコメントしてる方は、同じようなセクハラ事案を経験したんだろうなと思いました。
「許すけど忘れない」という言葉は、結構響きました。タフですね。
問題は、なんでタフであることを強いられるんだという話ですが。
セクハラ事案と病気は分けて考えるという指摘は参考になりました。人に言われてハッキリと意識できたというか。
そのため、手紙を返信するのは辞めました。
精神的な問題は波があり、それは良くなったり悪くなったりしますよね。
あの手紙はAさんが症状が落ち着いて冷静になった良い状態の時に書かれたものだと思います。
その状態で、まず自分に手紙を書いてくれたんだ、ということに気づきました。
自分の中の羞恥心とか後悔と向き合わないとできないですよね。これ、すごいなと思います。
今回の件関係なく、Aさんはこれから長い時間をかけて、病と付き合っていくんだと思います。
そういったAさんのこれからの頑張りを(おそらく手紙を書く以上に頑張りがいる)邪魔したくないです。
Aさんには別の方法でメッセージを伝えたいなと思います。その方法はこれから考えます。
一方で、「読みました。寛解したら、またサークル参加してくださいね」と素早く手短に返す方法もあったなーと思います。
もちろん、Aさんも私も特定されないように多少のぼかしは入っています。
内部の人は、分かる人には分かるかもですね。
でも、「聞いてください!私、こんな被害にあったんです!皆さん許せませんよね!!!???」という感情的に訴えるわけではなく、
自分の中で消化して乗り越えていくために増田を使ったので、そこを理解してくれることを期待します。
また、そういう意図を理解してコメントくださった方は特に感謝しています。
・傷ついてる
確かにそうだなあ、傷ついたなあ、そっか私傷ついたんだなあ、と再認識しました。
ただ、それと動けなくなったり怒ったりするのは必ずしも直結しないもんだな、とも改めて考えました。
今回の件は、読んでくれた方のおかげでうまく消化できそうです。
・対応
全部自分で判断したわけではなく、事態を知る方にアドバイスもらいつつ処理しました。
中にはAさんに電話して怒っちゃった人もいますし、要所要所、わちゃわちゃしてしまった部分もあります。
・旦那さん
Aさんの次に頑張ってると思います。あの発言をされて割り切れない気持ちにはなりましたが。
家族の問題は私も経験ありますが、仕事も手につかなくなったり自身すら病んでしまうことがあります。
そんな時に、全方向で上手く大人の対応をできるわけではないと一方で思ってます。
超一流企業の人でも、きれいには生きられないもんなんだな、人間なんですね。
・男女が逆だったら、とか
この事案、男女が逆であれば結果はかなり違ったとは私も思います。
でも、私がしたいのはサークルを今後も維持していきたいこと(Aさん復帰も含めて)、自分の中で乗り越えていくことです。
そして、それらは読んでくれた方のおかげでできそうです。
どうもありがとうございました。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1632892
「良い学校出たからって幸せなのかねえ」とか「勉強だけできたってねえ」みたいな
俺は中学受験組、偏差値70超え中高一貫私立→トップ国立大なんだが、
小学生のときから、そういう「勉強だけできたって幸せになれない」っていう価値観をずーっと浴び続けてきたよ。
まあ、幸せの形は人それぞれだとは思うし、
学歴のレールをうまく走れない人たちも当然いると思うが、
そういう人たちにとっては残念ながら、俺と、あと高い受験費用と学費をつぎ込んでくれた俺の親は今すごく幸せだよ。
高い年収、かわいい嫁さん(俺の年収に惹かれたことは否定しない)、親には毎年充分プレゼントもできる。
さらには一生懸命公文に通いながらすくすく育つ孫を見るだけで、ジジババになった俺の親までつられて幸せってもんだ。
友達たちは官僚、医者、弁護士、一流企業勤務、ベンチャー社長、、、人脈づくりにいそしむ必要もなく、
勉強で得た知識は、仕事にも旅行に行った土地をよく知ることにもすげー役立ってる。
子の幸せを願う親なら
小学高学年〜大学まで15年ぐらい?の年間100~150万程度をつぎ込めば、
「勉強だけできたってねえ」っていう人たちは、
勉強しなかったのお前だよね?
高卒、わけわかんねぇ三流大出て非正規みたいな給料で働きゃ貧困になるよ
当たり前じゃん
でもそういう道選んだのお前だよな?
でも全部給料低いよな
わかったうえで選んだんじゃないの?
なんで勉強しなかったの?
勝手にレールから外れて勝手に困って助けてください~ってクソワロタ
都合よすぎだろ
シングルマザーで同情できるのは虐待されちゃった人と死別の人くらいじゃねぇのか?
子ども好きだし
「は?なんだお前、勝手にやめただけじゃん」ってみんな言うよな?
そうだよ、おれが勝手に保育士の給料の低さ・キャリアの展望のなさに絶望してやめただけ
男が手取り20万以下はさすがにまずいでしょって思っちゃったから
まあそんなの本当はないよな
女だからバリバリ働かなくていいとか、給料低くていいとか、結婚したら仕事やめたいとか、そんなの本当はないよな
だから働けよ
女性役員のいない半沢〇樹をフィクションって切り捨てるメディアは多かったけど、
モデルになった銀行には2015年まで女性役員いなかったらしいね
んだけどそれはそれ、これはこれとして、
べつに一流企業で役員目指すレベルでバリバリ働かなくたってさ、
福利厚生充実した上場企業で貧困とは程遠い安定生活するくらいだったら国立かマーチくらい入れば余裕でできるじゃん
でもお前らにはそれができないんだよな
なんで勉強しなかったん?
地域で一番の進学校(といっても、全国的には”自称進学校”レベルで旧帝大早慶合わせて10人くらい)。
旧帝大早慶レベルに行った人で、その後、エリート的な仕事に就いた人は、ほぼ全員高校時代陰キャ。
逆にスクールカースト上位だった人は、ほぼ全員エリート職には就かなかった。みんな地元に帰って公務員や教師、地元企業のサラリーマンをしている。
田舎の学校で、スクールカースト上位になるような人たちにはヤンキーぽさがある。
しかし、そのヤンキーぽさはエリート社会では受け入れられない。
一流大学は育ちの良い人あるいはアスペばっかりなので、ヤンキーぽい人は浮いてしまう。
就活でも一流企業を受けると、面接官に育ち悪いなと思われて落とされてしまう。
だから、地元に帰るしかない。地元だとそういうヤンキーぽさは肯定的に評価されるからだ。
高校時代陰キャで、大学デビューしたような元ガリ勉がエリート企業に入ったり、大学准教授になったりしている。
エリート社会になじめる素質のあるような人間は、田舎では迫害されるのだ。
高校時代、スポーツも勉強も出来て、クラスの中心にいる、そんな将来有望な人たちの将来は実は暗かった。