「リード」を含む日記 RSS

はてなキーワード: リードとは

2024-02-14

anond:20240213115338

この増田にムカついてるような女はそもそも婚活市場なんかにいないのに何をイライラしてるのかわからない

婚活市場でくすぶっているような男女のほとんどは「主体的に行動できない」「責任を取りたがらない」「決断できない」ような奴らばかりで

そもそも人間としての質が低い奴らが集まってるわけよ

そういう奴らは「なんでも決めてくれて自分リードしてくれるお父さん/お母さん」みたいな相手を望んでる

から男女問わず自分からグイグイ行動出来るような人はすぐ相手が決まるし婚活市場から卒業してる

(そういう人間のお眼鏡にかなったり、お互いにグイグイタイプだったり)

まり婚活市場にいる人間』をターゲットにした場合増田アドバイスはこの上なく的確

なぜなら婚活市場いる人間のほどんと増田みたいな人間を望んでいるようなやつらばかりだから

anond:20240213115338

モテなそうな連中が怒りの声を上げててワロタ

別に見下した態度を表に出してコミュニケーションを取るわけじゃないのにな。

の子は一人では何もできないし決められないから全部至れり尽くせりでやってあげる。精神が未成熟自己中かつ気まぐれだからこちらが機微を汲み取ってあげる、揉めても理性的に話せる相手ではないのでこっちが折れてあげる。

そういう心がけで接することを女を見下すと言ってるのだし、それを女側はリードしてくれてる、優しい、女慣れしてるって好意的に思うのにな。

相手自主性を尊重するので一方的に決めないとか、ちゃんと話し合って結論を導くとか人としては正しいかもしれないけど、女を口説く男としては間違ってるよ。

ある程度信頼関係が出来上がってからそう振舞うのは良いにしても、初めましての段階でとる態度ではないわな。

2024-02-11

突然ご当地キャラ中の人になった

3連休初日のこと。

「あのさ、できたらでいいんだけど」

申し訳なさそうな声で旦那が続ける。

「突然なんだけど、明日◯◯ちゃん(市のご当地キャラ)の中に入れたりする?」

うちの旦那市役所職員なのだが、どうも祝日イベント対応する人が調整しきれなかったらしい。

うちのご当地キャラかわいい。めちゃかわいいのに、あちこちイベントに貸し出されては、ぼやーっと棒立ちしてるのをよく見かけていた。

中に入るのはプロではなく、イベント担当課の若手職員らしい。しょうがないよねとは思いつつ、◯◯ちゃん大好きな私としては、「◯◯ちゃんは、本当はもっとかわいいのに!」というモヤモヤを感じていた。そこにやってきたこんなチャンス!乗らない訳がない。

「いいよ!やるよ!」食い気味に返事をすると、「え?いいんだ?」と逆に旦那が驚いていた。

イベント明日である。すぐに「着ぐるみ、動き、かわいい」などのワード検索しまくり、イメージの◯◯ちゃんの動きを固める。着ぐるみに入ったことはないが、高校大学演劇部だったのだ、手は抜きたくない。

イベント当日、生まれて初めての着ぐるみ。上手く言えないが、着るというより装着するといった方がいいような作りである。パーツを、ひとつずつ身につけ固定する。最後に装着した頭は大きくバランスをとるのが難しい。視界も悪い。また想像以上に手足の可動域が少なく、身体との密着感も悪いため、動きも伝わりにくい。

突然着ぐるみになった妻を案じて、アテンドの旦那が会場まで丁寧に手をひいてくれる。こんなやさしくリードされるのは10年前の結婚式以来である

そしてやっとこ会場に到着したのだが、到着した瞬間から私の気持ちはもう完全に◯◯ちゃんである

身体を左右にはずむように揺らし、短い手をぶんぶん振り、頬に手をあて首をかしげる。小さなこどもと握手し、一緒にぷよんぷよんと飛び跳ねる。待機時間であっても棒立ちはせず、身体を左右にゆらしルンルン♪♪とかわいさを表現する。会場のあちこちからかわいい〜!」と歓声があがる。

途中、楽しさのあまりリアクションふなっしーに寄ってしまい「え!動きすごっ!!」ってツッコミが聞こえた。危ない。

また、◯◯ちゃん同化しすぎて、「なんかさ、ときどき「えっへへ♪」とか小さい声が中から聞こえるから」と注意された。完全な無意識である。怖い。

体力も相当使った。真冬だというのにぬいぐるみの中は暑い。毛皮着てダンスしてるようなものなのだ。ようやく脱がしてもらったときには、濡れたボブの髪から汗がしたたり落ちるような状態で、「うわっ、中から米津玄師でてきた!」と旦那が変な驚き方をしていた。

私のやった◯◯ちゃんは大変に好評で、「次回もこんな動きを期待されたらどうしよう。役場にそんな人材いない。」と心配の声が出るくらいのデキだったらしい。満足である

たくさんの人とたくさん遊んでもらった◯◯ちゃん。今は洗濯されて、我が家ベランダに干されている。偶然の機会がめぐってくることがあったら、また一緒に遊びたい。

リードタイムって本とかを読む時間じゃないらしい。

かいちゃった

2024-02-10

グラブルリリンクのEDクレジットざっと確認してた。リードとかシニアとか役職についてるのと、あと気になる職種あたりを中心にざっと

まあ元カプコン(含K2)が多すぎる。とにかくバイオモンハンに関わってた人間ばっかり

プラチナは主にグラフィック周りに多い。ニーアオートマタやらアストラルチェインやら。もちろんグラフィック周りにも元カプコンは多い。ディレクターが元プラチナなのでプラチナ勢はもっと多いのかと思ってた

たま~に元ヘキサドライブバンナムやコエテクユークスもいる

リリンクの開発が大阪Cygamesということもあり大阪ゲーム会社OBばかりだが、同じく大阪ハイエンドゲーム開発を行うスクエニ大阪出身者は見当たらない(全員はチェックしてないので中にはいそうだが)。作ってるゲームリリンクと一番近そうなのにね。やっぱスクエニ給料いいのかな~

2024-02-06

だめな人事部あるある

ルールが俗人化されてて人によって結果が違う

・人によってリードタイムも違う

・なんかあると個別チャット突撃してくる(ギャルっぽい女性に多い)

・丁寧に返信しても音沙汰なし

・突如入ってきた脂ぎったおっさんパワハラしてる

・部内の会話の内容がだれそれさんが好きだー嫌いだーとかの小学生

ITが分からないのでExcelが止まると騒ぎだして喫茶店に駆け込む

ちなみに10年前の話なので今はもっとマシなはず(と信じたい)。

2024-02-05

犬へ

 

自分から散歩行きたがってリードまで持ってきたくせに「なんでこんな寒いのに外連れ出したん?」みたいな怪訝な顔で見てくるのやめろ

2024-02-03

脚本家の密談:文字起こし改定版 3

 

黒沢

  いや、私が対峙するのは原作であって、原作者の方はあまり関係いかなっていう感じですね。

  はい、人それぞれやり方は違うので。

  ちょっとコメントを読みますね。

  ねねこさん。原作者さん気の毒です。脚本家さんも気の毒です。 脚本原作を変えるように言われることも多いですよね。ね、伴さん多いですよね 恋愛要請入れてくれとか。

  結構注文がつくことは多いですし、役者さんが決まってから変えてくれみたいなこともあったりしますよね。

  意外と多いのが役者さんから要望っていうのもあったりするのかな。

  ロックさん。素人からするとアニメ比較原作に忠実で、実写は原作から離れるイメージがありますね。

  これはやっぱり2次元から3次元にするって結構大きなことで、

  やっぱり肉体を持った役者さんが演じるってなった時に、変えざるを得ないことが多いんですよね。

 

  昨日もちょっとしましたけど、アニメって原作シナリオを作らないでまんま原作映像化するみたいなケースもよくあると聞いたんですが、どうなんですか?

 

黒沢

  鬼滅の刃脚本化って未表示ですよね。

  そういうケース。

  原作が一番大変なのってことですね。

  ですよね。だからもう映像化も想定したところで全部作られてる、作られるケースってのはこれから多分アニメーションが増えてくるのかもしれないですね。

 

 佐野

  宮崎駿脚本も描かないといきなり絵コンテから入っちゃうみたいですからね。

 

黒沢

  この問題、いろいろ脚本化、オリジナル描きたいですっていうことは強く言いつつ、やっぱり。

 

  じゃあ、もう配信会社はですね、オリジナル企画はやらない。

  原作、売れてるもの、売れてる原作しかやらないっていうふうに決まってるらしいんですよ。

  だからそうなると、こっちはオリジナルで描きたい、それこそ人のふんどし相撲をとりたくない方じゃないですか、どちらかというと。

  でも、その道も閉ざされてるんですよ、一方で。

 

黒沢

  はい。本当その通りです。

  うーん。ね、せめて配信だったらオリジナルやれるだろうって脚本家たちも思っていたんですけどね。

  その道もちょっと閉ざされつつあって。

 

  でも、あるテレビ枠は、ある曲の、あるテレビ枠は、もう、なんで原作モノやんなきゃいけないの?みたいな。

  まあ、予算が少ないこともあって、オリジナルで作っていきましょうみたいなところもあることはあるんですけどね。

 

 木崎

  予算が少ないとオリジナルになるんですね。

 

  まあ、自由にできるじゃないですか。

 

黒沢

  原作料を払わなくても、それができる。

  いや、だから、やっぱりこう、テレビもだいぶ予算がね、減っているみたいな話も聞きますし、予算が減ると、かける時間も減ってしまう。

  だからやっぱりこう、丁寧な対応ができなくなったりっていう。

 

 木崎

  いや、悪循環ですね。

 

  そうそうそ

 

黒沢

  ちょっとまとめに入りたいと思うんですけれど、原作者さんが攻撃たかったわけじゃなくてごめんなさいってコメント残されてるのが本当に私切なくて

 謝る必要なんか全然なくて、なぜかというと最初から条件として出していたその約束

 どういう経緯かわからないけど破られてしまったっていう、その経緯を説明しただけなんですよ

 どうしてこういうことになったのか、それはやっぱり人として説明したいじゃないですか

 ファンの方もいらっしゃるし、なんかいろんなところで誤解をするよりはってなって、それをしただけで全然

 謝る必要なんかないし、誰が 責めるべきことでもないし

 でも誰かを責めたい人は脚本家さんに向かってしまって、でも脚本家さんもやっぱり自分の言われた仕事をしただけなんですよ

 だからそのあたりはやっぱり脚本家さんも責めてほしくないし、ただ状況が生んだなんかボタンの掛け違いで

 こんなになんか世間対立構造を作って攻撃するような状況を起こしてしまたことが私はとても悲しくて仕方がありません

 はいすいませんこれが私の今回の皆さんにお願いしたいことです

 本当にあの今回の件に限らず皆さん好き勝手言ってくださってもいいんですけれど でも 読んだ人は匿名のただの思いつきの発言でもやっぱり

 脚本家として自分作品が何か叩かれたりとかするのは皆さんが思っている1020倍実は傷ついているってことはわかっていただきたいなと

 そう思っております

 皆さんのほうから何か、伴さん特に何か最後にありましたら

 

 いやもう今ね、黒沢さんのおっしゃったことは全てだと思います

黒沢

 じゃあちょっと最後にもう質問が来てるので コセキさんから、今回の問題は今後の脚本家先生仕事に影響を与えると思いますか?

 という質問がきているんですけど

 

 どうなんですかね、脚本勝手に変えたんだっていう風潮が広まるのは、よろしくないし、それで影響されることは出てくるかもしれないですよね

 

黒沢

 本当に原作通りやらないと、脚色は認められないようなことになってしまますかね

 

 佐野

 でも原作通りにやるとなると、それこそ事務所側の要望も聞かない、TV局側の都合も言えないってなってほんとに純度高いものがつくれることってあるんですかね?

 そういうふうにするしかないんでしょうけど

 

黒沢

 それが求められてる、世間の人が求めてることだよっていうふうに制作サイドが判断してしまうと そうなってしまうかも知れないですよね

 ちょっとじゃあ私が本当に今回 もう胸が痛んだツイートを 最後に読んでご意見いただいてもいいでしょうか とある方が

 このようにツイートされていました今回話題原作をないがしろにしている脚本家って ミステリーというなかれですね

 の脚本もなの?大人になってからドラマ映画って初期設定が多少違うだけで話の展開も 恋愛人間関係もほぼ同じに見えてあまり見なくなった

 もしかして全部原作の魅力をダメダメにしている脚本家のせい? 同じようなつまらない展開は10代のうちならまだ見飽きてないけど20代になったら

 またこの展開か と ごめんなさいねたこの展開かよって飽きてくるよね 水戸黄門とかのお決まりの展開を求めている人はそれ見てるだろうし原作の設定

 だけコピペして人気フリーライドするのが脚本家仕事なの? っていうツイートがあるんですけど

 世間はこういうふうに見ている方がいるのかな

 

 佐野

 まあ結構多いでしょうねそういうふうに見てる方

 

黒沢

 ということです

 ちょっとどうぞ皆さんとお二人ともなんか黙り込まれ

 

 木崎

 文章が長くてあんまり ちょっと入っていませんで

 ようは全部同じような設定に見えてきちゃうとこですか?

 

黒沢

 そうそうそれって結局原作の魅力を全部消している 脚本家のせいなんだね

 そんな原作フリーライドするのが脚本家仕事なんだね だったらもう見ないよ

 そういう意見がね 届いたり

 

 木崎

 脚本家のせいって言うよりもプロデューサー意見が入らない脚本ってないじゃないですか

 本来 制作体制とかその脚本を生み出す構造側にもっと大きな問題があるんじゃないのかなと思いますけどね

 

 ただ数日前にちょっと

 CAさんとかそのお友達とかと会ったんですけど脚本家って言ってもどこまでやってる人かまだ知らないんですよ

 そういう人たちってプロデューサーが何をやるかもわからない さらにわからない

 わかりにくい仕事じゃないですか皆さん決めたりとかキャスティングとか全部やってるんだって言ってもなかなかヒントもないみたいなね

 

黒沢

 そうなんですよ だからね 結局でもそういう人たちの意見を取り入れすぎなのかもしれないんですよね

 分からないんだからからない人のに 分かってもらおうとかっていうんじゃなく

 分からない人たちの意見みたいなものも今やっぱりね sns どれぐらいフォロワーいるかとか

 世間認知度ってやっぱり sns 上で測ってしまう以上そこで声が上がったもの神様のように扱われてしまって

 そこにこうみんながそっちめがけて動いていってしまっているから 状況変わらないかなぁ

 

 僕もこの件に関してポストしたのは 両方に同情しますって書いてあるのにそうやって擁護するんだってリアクションがあったりとかね

 全く文章ちゃんと読んでよ みたいなね

 僕はそういうことをいろいろ説明するべきだと思うんですよ 脚本家仕事はどういうことでプロデューサーはどういうことでみたいなことはね

 でも最低限の知識を持ってほしいなと思うのと

 そうですね

 

黒沢

 うん、そうですね。だから、やっぱり脚本家としてね、やっぱりこういう形できちんと脚本家ってどういうことをするのかっていうのは、

 やっぱり少しでもね、わかっていただけるように、やっぱり脚本家努力していかないといけないのかもしれないですよね。

 

 あと、昔の映画とかの広告を見ると、必ず脚本家監督が同じポイント数で、表示されてるじゃないですか。

 これもさきほどずっとやってることだけだと、もう、氏名表示っていうのはまあ作品についてくるんだけれども、

 あの、ポスターとかでも脚本家名前がなかったりとか、あるいはさっきおっしゃった鬼滅の刃みたいに、脚本家名前が出なくて会社名になってるとか、

 そういう、そこら辺の業界内でのその脚本家に対する扱いみたいな、あの、すごく軽くなってる感じはするんですね。

 ここから、発信する側から変えていかないと、 なかなか伝わってこないところもあると思うんですよね。

 

黒沢

 そうですね。

 もちろん、あのね、皆さんに見てもらって、初めて作品って、なんだろう、成立するってところがあるわけですから

 そういう方々の意見も大切なんですけれど、

 あと、10ならえではなく、やっぱりこちらの方が一歩先に立ってリードするぐらいの作品をこれから作り出していけたらいいですよね。

 

 じゃあ、人のふんどしっていう意識ちょっとあるんじゃないですか。

 オリジナルでやりたいっていうね。

 

黒沢

 はい。それはもう本当に、脚本家オリジナルでやりたいと思ってますっていうことは、

 そのためには本当にみんな勉強してる方もたくさんいますので、それだけは本当にわかっていただきたいのと。

 

 佐野

 みんな勉強そこから入りますからね、オリジナルでどう書くかっていうところから

 

黒沢

 本当にそうです。

 

 あとほら、脚本家自身がこの小説映画化したいとか、ドラマ化したいと思うこともあるじゃないですか。

 そういう時は、直接本人に言います?

 

黒沢

 言います。言います

 

 それともプロデューサー

 

黒沢

 ああ。

 

 それは幸せ出会いになるんじゃないかなって。

 

黒沢

 なると思いますね。

 

 木崎

 だから、これをきっかけにして、原作物はやめようみたいな意識が、業界に働いて素晴らしい原作が見過ごされるのも悲しいじゃないですか。 

 

黒沢

 うん。もちろんです。そこら辺ね、もう本当に極端に走るのはやめましょうよっていうのもありますよね。

 

 佐野

 まあね、決してその、脚本家だって頑張ってるんだから、そんな原作改編とかそんなこと言わないでよっていう気持ちも分かりつつ、

 その、ね、その実際に、その、僕が、じゃあ逆の立場になった時に、

 好きな原作ドラマを見てみて、うわ、なんでこんな風にしてんだってことだって、往々にしてあるし。

 だから、その、なんですか、別にすごい脚本家の方持ってとは言わないですけど。

 ね、でも、ね、なんかちょっと、どういう、その、色々書いちゃってるのは脚本家だけじゃないよっていうのはちょっと、知っといていただければっていう気がします。

 

黒沢

 ということで、今回は急遽本当に、伴さん、ありがとうございました。

 

 えー、すいません。何か、まともな話が出来たことが。

 

黒沢

 あ、いえいえ、いえいえ、やっぱり、はい

 じゃあ、脚本家も頑張りますということですし、本当にね、もう今回のことを教訓に、私たちも丁寧な仕事をしていくことを求めたいなと思いました。

 

 


 

 出典:

 

 芦原妃名子さん自◯事件について日本シナリオ作家協会の削除された密談動画の全文文字起こし公開

 https://note.com/shingulari/n/n4bdf78b60278

2024-02-02

Bang Dream! It's MyGO!!!!!』から数ヶ月でバンド箱推し沼に落ちつつある

バンドリ、正確にはBang Dream!プロジェクトは、ガールズバンドを題材にブシロードが展開するメディアミックスコンテンツだ。

とこのあたりはチャキチャキ行きたいのであとは各自調べてください。

スマホゲーを中核にしつつ、アニメ化とか音楽かいろいろあるわけだが、一番のキモリアルバンドということになると思われる。

文字通りというか何というか、リアルバンドであるキャラクター担当する声優さんたちが楽器練習してバンドを組んでライブをするという、そういう感じだ。

この流れの中で、昨年リアルバンド活動開始とともにテレビアニメシリーズBang Dream! It's MyGO!!!!!』が放映されたのがMyGO!!!!!(以下マイゴ)というバンドである

It's MyGO』については、もう全員見ているであろうから話の大筋は割愛する。平たく言えば「気まずい『けいおん!』」である

ともかく、今にして思えばこのテレビシリーズが始まりだった。バンドリのアニメシリーズ自体は以前にも3シーズンばかり放送されており、目を通してはいた。が、ハマるということはなかった。「ふーん、いいじゃん。」と渋谷凛程度のテンションで受け流していた。

ところが今度の『It's MyGO』は違った。端的に言えば、わかる。これに尽きる。劇中で次から次へと起こるいざこざは、バンド経験者であれば、馴染み深いとまでは言わなくとも身に覚えのあることばかりだ。そもそもバンドマンなんて人格問題を抱えた人間の方が多い。それが群れてひとつ目的に向かおうというのだから、揉めるこじれるは必然と言える。現実には、結束バンド放課後ティータイムのように円満関係バンドのほうが珍しいはずだ。

そして何より、バンドは終わる。99.9%のバンドは、とくに売れることもなく、ライブ成功させる(何を成功とするかは難しいが)こともなく終わる。マイゴだって一度は最悪の形で終わりを迎える。だがそこからだ。大きく話題になった10話のライブ回。「終わったバンド」の先を描くファンタジー。泣いた。泣き散らかした。なんというか、過去の私が救われたような思いがしたのだ。『ラ・ラ・ランド』のクライマックスのようだった。

It's MyGO』の放送終了後である

youtubeのマイゴチャンネル情報をチェックするようになった。新規楽曲MVチャンネル上で公開されていたのがきっかであるアニメ終わったのに新曲出るんだ、と思ったのを憶えている。

そうやって過去楽曲MVまで漁っているうちに、画面端に目が留まった。

話が逸れるようだが、ここでインターネットのコツについて書く。youtubeの関連動画を見るな。というのがそれである。猫動画を見ていたら関連動画ハムスターの共食い動画が現れたことがあった。関連動画を見ていいことなんてひとつもないのである。私が数ヶ月前の自分に何かアドバイスできるなら、youtubeの関連動画を見るな、と必ず言うだろう。

というわけだから、実際には見たわけである

同じバンドプロジェクトの別バンドの、リアルライブ映像だった。RAISE A SUILEN。以下、RAS

音楽的には全く好みでなかった。マイゴがクリーンヒットするくらいだから、私が好きなのは直球のギターロックなのであるアジカンとかイースタンユースとかアンディモリとか、そういうバンドなのである

RAS音楽は、好みと全く違った。が、好みでないがゆえに、俯瞰分析的に見られた。そして思った。演奏力、ヤバい

特にドラム。全員巧いが、特にドラム。叩くマスキング役夏芽氏のドラムは、完全にパワータイプであるビスケット・オリバとか花山薫とか好きな人なら多分好きである。四つ打ちのシンプルリズム我慢ならんとばかりに無限フィルが入ってくる。打点がよほどいいところを抜いているのか、バンドとしては重心低めの音像にも関わらず、ドラムの音が小気味いいほど抜けてくる。かつ重さもある。そして常に笑顔普通あんドラムを叩いていれば虚無顔か仁王顔になってしまうと思うのだが、めちゃくちゃ抜けのいい笑顔で叩いている。怖い。あと髪型がかっこいい。東京リベンジャーズに出てきそうな髪型である。怖い。

しばらくはRASにハマり、ブックオフオンラインアルバムを買った。当然、特典ブルーレイ付の初回盤である

ここで、バンドシリーズCD特殊形態について少し説明しておく必要がある。CDには、たいてい【通常盤】とブルーレイ付の【初回盤】が存在している。なんだ普通じゃんと思われるかもしれないが、特殊なのは、このブルーレイの方が「本体であるという点だ。ブルーレイには、基本的バンドライブ公演が一公演まるごと収録されている。そのブルーレイの分、通常盤と初回盤の間には価格差がある。たとえば、シングル盤だとCDのみの通常盤では1,760円(税込)。これに対してブルーレイ付の初回盤は7,810円(税込)である。これがアルバムになると、付属ブルーレイは二公演ぶん二枚となり、価格通常盤3,520円(税込)に対して初回盤11,000円(税込)となる。この価格差が、ブルーレイが「本体であると書く理由である

MyGOのアルバムを購入した時点では、ブルーレイ本体であるということを見抜けていなかったため、私は通常盤を購入してしまっている。今では、中古盤を漁る際でも、必ず初回盤を狙うようにしている。

それはさておきRASである付属ライブブルーレイ二枚を鑑賞して、参ってしまった。ドラム音源よりライブのほうが三十倍かっこいいではないか

といったところで、脱線脱線を重ねることにはなるが、バンドリとプロメンバー、ということについて少し書く。

バンドリにおいてキャラクターを演じる声優さん演奏するのがリアルバンドであると先に書いた。掘り下げると、このあたりは少し込み入った事情がある。RASについていえば、はじめはバンドプロジェクト専属バックバンドとして組まれものであり、ドラムベースギターというバンドの核を成すパートを受け持つメンバーはもともとスタジオミュージシャンとして活躍されていたようである。いわば演奏プロ演奏うまいのは当たり前と言ったら失礼になるが、むべなるかな、である

このあたりの事情について、もうひとつ、注目すべきことがある。こうした、スタジオミュージシャン出身メンバーも、自身担当パートキャラクターに声をあてるのである。私としては、ここのところをとても面白いと感じている。彼女らは演奏プロであるが、声優としては(はじめの時点では)アマチュアである。翻って、本業声優メンバーについて考えると、彼女らは声優プロであるが、演奏についてはアマチュアである。この交差が面白い声優メンバー演奏技術の向上と、ミュージシャンメンバー演技力の向上。後者についてはスマホゲームアニメシリーズでよく確認することができる。再三触れているRASの夏芽氏などは、もはやキャラクターとしても堂に入ったものである

RASライブ映像にどっぷりと浸かった私は、気付けば他のバンドライブ映像アーカイブを掘って追うようになっていた。

見ていて、面白いことに気づく。バンドリのリアルバンドでは、技術的な要点はリズム体に置かれているということである

一応のシリーズの顔であるPoppin Partyで全体の演奏リードするのはバンドマン上がりのベーシスト西本であるベースをかなり低めに構えた独特のフォームで激しいパフォーマンス披露して客席を強烈に煽る姿は、演じるキャラクターとのギャップに少し笑ってしまう。

Poppin Partyと対になるRoseliaでその役を担うのはドラムの櫻川氏だ。ツーバスを主軸にした手数の多いド派手なスタイルで、バンド全体を牽引する。最初見て「この人もスタジオミュージシャン出身なのかな」と思っていたら普通声優さんだったので、少し引いた。

バンドというものは、リズム体さえしっかりしていればそれなりに聴けるものになる。そういう点を押さえた上で、どのバンドにおいてもリズム体には力を入れるディレクションを行っているのではないだろうか。

という流れで、もっとも後に触れたリアルバンド、Morfonica(以下モニカ)の話をする。

モニカについては、番外編除くアニメシリーズには未登場だったのもあり、ここに至るまで知らずにいたバンドであった。

ライブ映像をまず見ての感想は、なんだかちぐはぐなバンドである

特徴となるバイオリンバイオリンについては恥ずかしながら知識がなく、技術的なことの細部については分からない。ただ、だからこそ、バイオリニストAyasa氏が凄まじく巧い、ということは分かる。いや、モニカライブ映像を見れば、誰もがそう思うはずである。どんな素人でも分かる凄さである。それぐらいに並外れている。パート的にはリードギター役割を担い聴かせる激しい演奏は、間違いなくこのバンドの華であろう。ミラ・ジョボヴィッチか?と言いたくなるようなビジュアルも含め、強烈な引きを持ったスタープレイヤーである

それにドラム。叩くmika氏は夏芽氏とは別ベクトルの超絶ドラマーである。繊細でテクニカルタイプで、刃牙では烈海王が好きだという人などは恐らくピンとくる音なのではないだろうか。mika氏のプレイにあって、ことにスネアにおけるニュアンス付けは卓抜している。スネアロールの中でのアクセント位置付け、クレッシェンドタッチ自在であり、音だけ聴けば口径も材質も違うスネアが四つも五つも並んでいるのかと錯覚するほどであるスタンダードスクエアリズムの中に三連系や五連符のフィルさりげなく滑り込ませるようなプレイも多く、いわゆる「うたう」タイプドラムとして実に聴きどころが多い。

やはりというか、この二名はもともとプロミュージシャンであったようだ。演奏彼女らが引っ張っていく形になるが、ライブ映像の印象は、ギターボーカルベースはそこに必死についていっているというものだった。演奏がよれたり躓いたりするのを見て失礼ながら「本当に演奏しているんだなあ」と改めて感じた、とそんなような演奏である

プロジェクト内の他バンドに比べてやけにこなれていないこのバンドに、なぜだか興味が湧いた。

youtubeバンドチャンネルを掘っていて見つけたのが、モニカ活動初期ドキュメンタリーシリーズ、「Morfonical」であるバンドの結成から練習、はじめてのイベント出演、単独ライブまでを追う。これが順風満帆はいかないスターである。初ライブではライブの開始時にイヤモニにトラブルギター直田氏は自らの音が聴こえない状態一曲目を演奏していたようである。これは目隠しをして絵を描かされるに等しい。演奏に慣れない中、いきなりの大舞台でそれなのだから、恐ろしすぎる。トラウマになってもおかしくない。そんなこともあって、この初ライブメンバーにとって悔いの残るものになったようだ。ことに悔し涙を流すベース西尾氏と、「自分が全体を見る立場なのにメンバー不安に気づいてやれなかった」と語るmika氏が印象に残った。それを経ての猛練習と、続く単独ライブ。そこにはドラマがあった。そうした物語込みで見ながら、モニカに対する印象は変わっていった。当時、ギター直田氏とベース西尾氏は「モニラジ」としてyoutubeラジオ放送しており、これのライブ前後の回、及びにAyasa氏とmika氏のゲスト回にて、ライブにかかる心境を詳しく語っている。

この頃、私はバンドプロジェクトの中心となるスマホゲームガールズバンドパーティ』にも手を出し始めていた。マイゴのストーリーイベントが公開され、アニメシリーズの先の物語が語られ始めたためである。このゲーム内ではモニカストーリーも詳しく語られることになるのだが、これを語り始めるとまた際限なくなってしまうので、詳しくは触れない。ただ感じたのは、モニカストーリーは、バンドリにおける特殊物語構造──キャラクターたちの物語リアルバンド物語の交差──を強く推し進めたものだということであるミュージシャンであるAyasa氏とmika氏のキャラクターを演じるという意味での成長、声優である藤氏、直田氏、西尾氏のミュージシャンとしての成長、これが交差しモニカという存在の強度を増していく──そういう物語である。少なくとも私にはそのように感じられた。

エンターテインメントを止めない!~バンドリ! コロナ禍の軌跡~』という特番youtubeバンドチャンネルにて全編視聴することができる。

特に2021年から22年にかけては、ライブの規模縮小、イベントキャンセルなどかなり活動制限されたようである

最近になって、コロナ禍を経ての直近のライブ映像が幾つかアップされている。その中でモニカの最新のライブも見ることができた。

実によくまとまった演奏であった。声優組のパフォーマンスは見違えて堂々とし、演奏ミスほとんどない。ミュージシャン組のふたりの音もより自由にのびのびと奏でられていた。

そこまでにあった物語を思って、すこし涙した。

CD初回盤付属ライブ映像もそれなりの数を見てしまって、あとは実際に見るしかいかなと思い始めている。

場の雰囲気を思うと、怖くもあるが、なんだか楽しみでもある。

「緊急対談:原作者脚本家はどう共存できるのか」AI書き起こし

AIに書き起こさせて、途中まで手を入れましたが面倒になったのでひとまずここで公開。

本文

黒沢久子

こんばんは、脚本家たちの深夜密談です。今週はちょっと先週からの予告を変更しまして、急遽セクシー田中さんお話をしたいと思っております。言いますのもですね、やっぱり「脚本家の深夜密談」ということで脚本家名前を貸している以上、ちょっと脚本家立場からこの話をして、ご理解していただきたいところもあるなというところからはい、急遽決めました。なかなか勇気のある決断だったので、私達だけでは心もとないので、40年にわたってテレビドラマ活躍されている伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました。伴さん、よろしくお願いいたしま

伴一彦

はいこんばんは。お邪魔しま

黒沢久子

よろしくお願いします。伴さんのお話をお伺いする前に、一応ちょっとここまでの経緯を簡単にお伝えしますと、まずこの件の発端というのが12月24日に脚本家の方が、そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが、それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を原作者である芦原さんが書くに至ったのかという、経緯をSNS投稿されるんですよね。

それを受けて、ニュースWebニュースなどでも取り上げられたり、X上、SNS上で大炎上し始めるんです。当初はもう9割がた脚本家を責めるようなツイートが多くて、「原作クラッシャーだ」などとひどい攻撃が上がっておりまして、28日、昨日ですね、になって、原作者の方が「攻撃たかったわけではなくて、ごめんなさい」というツイートを残してアカウントを消されてるんですよね。その段階で、私自身も伴さんに「ちょっとお話したいんだ」とお願いしてはいたんですけれど、やはり当事者の方がもう触れて欲しくないのかなというツイートアカウント消されてるってことは火消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと、考えたりもしていたんですけれど、今日になって、芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして、やはりここはちゃんと取り上げて、脚本家ドラマに関してですよね。この件に関して私達は当事者ではなくて、あくまでも報道SNS上、ご自身たちの発信で知ったことが全てですので、憶測で物も言いたくないですし、業界関係者から新たな情報を、確信もなく確認することもなく、手に入れてお話しするつもりもありません。あくまでも今わかってる事実に基づいて、ドラマ作りなど、あるいは脚色の仕方など、どんなことをキャッチし、脚本家がしてどんなトラブル、これまで起こったのかなどをお伝えできればなと思っておりますはい。ということなんですけれど、伴さんもこれまでの経緯をかなり、こう、何て言うのですか、チェックされたりされているかと思うんですけれど、

伴一彦

はい

黒沢久子

いかがですか。

伴一彦

いや、僕もツイート、X、ポストか、したんですけど、やっぱり両方、原作者脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで、進んでしまってるのが一番の懸念かなと思ったんですよね。

黒沢久子

うんうん。

伴一彦

そこはだから、僕は全く原作者と揉めたことなくて

黒沢久子

そうなんですか。

伴一彦

そうですね、お友達になって飲みに行ってっていうかパターンの方が多いんですよね。

黒沢久子

ええ、ええ

伴一彦

そのとき、もう、いや、だから別に責めるっていうか、まぁ番組って、だから脚本家自由に書けるわけじゃないじゃないですか

黒沢久子

はい

伴一彦

監督勝手に言っとるわけで、やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね。この番組方向性だとか、そういう本にするとか、誰に書かせるとか、そういうのは全部、あのうそこ、プロデューサー仕事なので、僕の見えないところで、原作者と、いろんな交渉をして、ドラマバリューチェーン繋げてくれたんだなとは、今振り返って思うんですよね。

まりトラブルがなくすのが、プロデューサー仕事というふうに思ってるんで。ただ、原作者意図とかわからないときに「話し合いをしたい」とこっちが言ってるけれども、やっぱ間に入る編集の人とか、プロデューサーが「そこは会わせない方がいい」と思ったのか、お互いに忖度してくれてるのか、合わずに、あの、話が進んじゃう。で、最後に、何か打ち上げか何かでお会いしたときにはもう、記者記者発表のときか、お会いしたときにはもう「面白かったです」って言ってくれたりみたいなことがあったんで、もっと早く…多忙作家さんだったんで、うん、逢う時間がなかったのかもしれないけれども、何かあったらやっぱり直接会って話すというのが、一番誤解も解けるし、やりたいことも再確認できるし、いいんじゃないかなと思いますね。

黒沢久子

そうですよね。私も、まぁ、テレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど、やっぱり、私の感覚からすると、やっぱり脚本家原作者って、やっぱり作家同士ですのでね、性質上どうしたって対立したりってする、しがちっていうか、私は当然だとは思ったりするところもあるんですよね。

ただ、そんなになんだろう、トラブルになる、トラブルが全くなかったってわけではなく、やっぱりこちらで書いたものを、原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構ありますし、そこで意見がぶつかって、はい、まあね、「ちょっとうちで話しましょう」みたいな呼びつけられて、「なんかあなたって本当に私の原作のこと全然わかってないよね」みたいなことを言われてたこともありましたけど、ただ、やっぱり基本的に直接脚本家原作者の方と会うってなかなかないですよね。それは、やっぱり、ですよね、だからそんなの「会わせたら、何かお互い何か対立するに違いない」みたいなこともあったり、プロデューサーが間に入り調節した結果、だから原作者要望も十聴くのではなく、五聴くことにして、五は原作者の方に納得していただいて、持ち帰った五だけはこちらが説得されて直すとか、なんかそういうことで仕事をしてきた経験があるので、やっぱりTwitter上、X上でね、なんか「脚本家原作を全部変えている」みたいな発言を見ると、とっても心が痛んだんですよね。

伴さん、経験上、ご自身勝手に「もうこのキャラクターこっちに変更しまから」って言って通るってどれぐらいの確率であります

伴一彦

いや、僕の声結構そういう意味じゃ、原作から変えてることが多いんですけど、例えばツイッターにも書きましたけど、クリスチャンとかも原則歴史小説家なんですけれども、それもやめて探偵事務所にしてジョシュ担当上司がいるんですけど、それも原作だと女性だけのお2人の男女にして、あともう1人、子供も加わってみたいなこともあるんで、ほとんどもう原作エピソードも使ってないんですよね。

なるほどなるほどはい。でもそれに関しては寺沢さんって原作者の方からは何もなくそうですか。そのプロデューサーが止めてたのかどうかもわからないんですけれどもうん、うん最後スタジオ収録の日、最終回スタジオ収録のときにいらっしゃって、ホテルとかですって僕はちょっとキドキしてたんですけれども、本当にご紹介あったみたいでいただいて、それから結構一緒に飲みに行くようになって、うん。

エース悪口を言ったりとか、みたいな部分までだし、後で頑固も、もう、うん。原作ほとんど使ってないし、多分ちょっとだいぶ忘れてましたけどええ。昨日、犬がパートナーっていうのも、こっちで作ったやつだと思うんですよね。

ええ。国際の森本と書かれると森本翔子さんっていう方が原作者なんですけれども。はい。そう、何回目か、進んだときに、スタッフルーム手書き漫画付きのFAXをいただいてそれがほ参りましたみたいな、多分本当に面白いこういう番号を書きたかったみたいな言葉で書かれてたんですよ。

なるほどねそのお2人の原作2入るときにですよその仕事を受ける段階でプロデューサーから原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました。いやあ、僕になかったと思いますなるほど。それいや、ちょっとこの、これをやるんだったらあれだ、うんをしたいとかね、運行しましょうみたいなのを企画会議でやって、うん大体そ、そこでまとまっただったと思いますよ。

やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て、何か決定することで、強ねそれでその企画会議でややこれは原作通りに行ってやってくださいって言われたときに、晩餐です。あったとしてもなかなかるものではないんですよね。

原則通りにやれっていうことですか。ママ会議場を、つまり晩餐1人の力で変えられるものなのかなっていう、それはもちろん、同意がないとできないです。できないですよねっていう僕がやるときは大体、プロデューサーと一緒に訪問することにしててはいはいええ。

監督から入ってくる先生も出来上がったもので、うん、うん。ただ眼光場合はもう現場のありもすごい面白監督があって現場で思いついたことを入れてたりとかねやったんですけどそれを僕のシナリオからはみ出してない、原作からははみ出してると思ったんですけれども。

うんそれも面白がってくれてたんですよね。ですよね原作者の方の中には、やっぱり何か2種類いるなと思っていて。うん。もうね、原作原作映像化は映像から全く別物なので、もう50にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプ原作者さんも少なからず、いらっしゃるっていうそういうタイプの、多分今のね2ケースの場合は、バケツ場合は、多分そういう原作さんはファンだったのかなっていう気もするんですけど、その一方で、特に初めて書いた本ですとか、小説ですっていう作者さんに多いのが、やっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので、はい

原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうような大きいケースもありますよね以前、前々回かな。陳亜美さんでもちょっと話題に出たやわらかい生活のね、はい車や作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうことでちょっと裁判になってしまったりとか、うんやわらかい生活でしたっけ、やわらかい生活ですねはいっていうのもあったりですねお父さんこんばんは。

もうアンさんのポストも拝見してます。ゆはい、拝見してましたってことでした。はい人偏に半分の判断よろしくですそうです。はい。3社になってますねこ細谷さん違います違います。それさんではないです。別な方失礼しました。

患者さんの知らないファンの方もいらっしゃるということで、はいはい、うんそういうはい。いや、僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか。私は東野さんやったことないのでよくわからないただ作家の方でも作品るケースも結構あるんですよね。

この作品だったら自由にやってください。でもこれはっていうのがあって、だから私の場合はもう原作企画ができた段階で、原作者の方ってどれくらい変えていい方だなんですかっていうのをまず聞くようにしてますねっていうぐらい、ちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう、以前よりも感覚としてこうっていう感じは、今月は東野圭吾さんが担当相を取った放課後っていうのを着色してるんですよ。

はいはいはいドスパラ木曜ドラマストレートだったかな、うん、うん、それは高校舞台のやつだったんで、もうちょっと青春寄りな精神者っぽいノリで書いたんですけど、それに関しても東野さんと会ってもいないし、何か意見を聞いたこともないんですよねそうなんですよねただやはり今回の場合、すごく実は特殊なケースだったんだなって後からわかったのがもうそドラマー化を許可する段階の条件として、原則通りにやってくださいよという条件が出されていたっていうのが、うん。

ちょっと今回の場合、かなり特異なケースだなとは感じたんですよねただ、それを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって、原作まんまみたいな。上着を持ったまんまっていうのがあっても、媒体が違うわけだから絶対ね同じものには何年か同じものにはならないですね。

なんですけれどやっぱりそれどこまでならないですよ。だけどできる限り、うん、もう原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか、うん。やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと、あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点がわからないので、いや、脚本家にすすめるとそれは全く伝わってない感じですもんねそうですそれはそうそ丸山正木さんが書かれてるけれども、これだから約束事の問題ですよね。

何か緑色に悪いとかじゃなくて、そこがちゃんと伝わってない、両方が持ってることが違うっていう違ってたっていうことですかね。こういうのって普通契約書みたいなのって交わすんですか。特に多分返してると思うんですけど、僕は1回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです。

脚本家が見れるものではないんですね。そうですねどういう約束しまたかみたいなことを聞くことは可能かと思うんですけど、僕は聞いたことはなくて、そういう質問したこともないんですけど、ただ、七瀬再び行って、筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど、そのときにはもう、プロデューサーが、筒井さんに、こういうふうに変えたい。

なぜならこういう理由ねみたいなことを、もう愛を込めた文章メールを送られて、たところから始まったみたいですね。だからヘンリーっていう円だったかな、黒人が出てくるんですけれども、ちょっと時代的にも今の時代ちょっと黒人が上位に出てくるタイミングでみたいな、うん能力の話ですけど、それはちょっとまずいかなっていうものもあって、日本人に変えたんだけどね。

うん。ヘンリーというそれそれもこういう理由でみたいなこと言って、多分テレビOKしてくれたと思うんですよ。手続き場合は、もう本当にあの台本から隅まであって、原作者チェック以上に、ここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回、メールをいただいてそれをプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね。

そういうの直したまんま直したかちょっと忘れましたけれどもそういうやり取りをやりますよって言って始まる前にちょっと原宿のおうちにも挨拶というか、説明に行ったこともありますけどねうん。いやだけど、なんかお母さんの今のお話を聞いて何となく問題点がわかってきたなってちょっと感じたのがですね、とある原作者の方がすごくドラマ化にあたって揉めている最中にその原作者の方と会ってお話する機会があったんですよ私は関わりがなかったんですけど、うん。

そしたらその原作者が言うには、別に変えてくれてもいいんだけど、変えるなら変えるなりの理由説明してもらいたいんだよっていう、そういうあたりをふわっとしたまま帰られても納得いくわけないじゃないですかってその方おっしゃってて、うん。

くその通りだなと思ったんですよね。うん。こっちだってね他の方の原作を変えるには、変えた方がいいって確信がなかったら安易に変えてるわけじゃないじゃないですか。うん。それをどれだけね、お伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧なプロセスだし時間必要なんだと思うんですよ。

うん。だけど、やっぱり最近テレビドラマ撮影スケジュールとか制作スケジュールを見ると、うん多いスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られてる場合って多いかなと思うんで、なんかねでも、そこは時間かけるべきところですよね。

本当そう思いますね。だってそこに時間かけなかったら、原作者にも意図が伝わらないし、虚構化にもう、なんですか、原則省の意図が伝わらないから、結局齟齬は発生してそのままずっといっちゃいますよねそうなんですよ。

から不信感だけが募ってってくることなのかなってちょっとコメントいただいてるので、6木村さん、芦原さんが最後にはご自身脚本を書かれていますが、前はご自身脚本を書く話はなかったのかなと思いました。いやそれは多分ご自身も何か出ているニュースを読む限りは、本当は書きたいを書きたくて書いたわけではなかったという。

うん、うんね。推測はしないというは言いましたけど、多分最初約束として提示されていたんですって。これは憶測じゃなく事実として出てるんですけれど、完結していないから、ドラマの完結する和に関しては自分ストーリーを使ってほしいセリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんですって、許諾のときにただその最中ですごく過失が多くて、時間的なことも考えて自分で書いた方がいいんじゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね。

からやはり脚本脚本家最初のうちきちんと任されていたんだろうと思います。そんなに何かね、無効要求をされていたわけでもないし、ただやはり、なんていうんでしょうね。芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃるし、その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで、そのファンの方々がそれぞれね自分のが好きな脚本家さん、あるいは原作者さんに期待するものが多いし、その期待に応えたいと思うのってやっぱりそれはねお2人とも当然じゃないですか。

からあい説明に至ったんだろうと思うんですよねそれぞれのファンの方はそれ読んで納得すればそれで済むことだったのに、そうじゃない人たちなんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのはちょっと感じましたね。

まあね芦田さんの最後のDとかツイートっていうか、そこがね、攻撃たかったわけじゃなくてってそうそうそうなんですよ。だからやっぱりね、うん。すいません、このプランから、あの脚本家の方に非難が集中してるけれども、原則車に避難っていうのはな、ほとんど僕見たことがないんですけどそれ、それなのに、原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱりSNSへの誹謗中傷に心を射止められたのかなと思っちゃいますけどね省察なんですその辺りはねあれなんですけれど、そうなんです。

なんでしょうねやっぱりここ最近、本当に私自身がもう行けない風潮だなって、やめてもらいたいなと思ってるのがすぐに対立構造で物を語りたがるっていうだからこれだって別にね、そこまで本課さんと原作者さんが直接的に2人で対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ。

ただわかりやすいから、 Permalink | 記事への反応(8) | 15:17

2024-02-01

anond:20240201175333

弱男は自信が無い。自信が無いか発言できない。会話でリードできない。モテない。

失敗した事、恥をかいたこと、ちょっとした幸せ、ふと気づいたことなどなどを面白く話せるようになればモテ

2024-01-30

犬は私を幸せにしたのか

犬を飼った。妻の長年の夢だったからだ。それにここ5年くらいバタバタしていた我々夫婦生活も落ち着いてきたタイミングでもあった。

犬はとにかくかわいい。今では妻よりも私の方が多く面倒を見ている。

ずっと犬のことを見ていても、ずっとかわいいと思える。甘えてくるところもかわいいし、家の中で日向ぼっこする姿もかわいい、うんちを踏ん張る姿もかわいい、足の指の間の獣臭もかわいい。私の顔の油分が多いからだろうか、夜になると必死になって私の顔を舐めようとしてくるので、毎晩お風呂に入る前に好きなだけ舐めさせてあげている。

そんなかわいい犬がいる生活に慣れてくれると「私は犬を最大限幸せにできているだろうか」という考えが付き纏うようになった。そしての当然「いや、できていない」という答えがその後に続く。私が仕事をしている間、犬は退屈そうに寝ている。散歩していると駆けずり回りたい気持ちを抑えきれずにリードを引っ張り苦しそうにしている。散歩中に地面の匂いを嗅ぎ始め、立ち止まるので無理やり引っ張って先に進む。そんなこんなで、私は犬にとって100%提供できていないではないかと感じるようになってしまった。犬をかわいいと思う度にその罪悪感は私を襲う。

私はこう考えた。確かに100%提供できていないが、それでも1日2回散歩に行って、毎晩おもちゃで遊んで、週末はドッグランに行って、犬もきっとそれなりに幸せだろう。それでいいじゃないか、私にも生活があるし、そもそも誰が100%提供できるのだろうか。できる限りを提供して犬がそれなりに幸せならいいじゃないか、と。

でもその罪悪感は消えなかった。それは正しさの問題ではなく、感情問題からだ。犬をかわいいと思えば思うほど、その大切な存在幸せにしたいという欲求が生じる。そして、100%幸せにできていない自分への痛みを感じる。

ペットを飼う行為の是非を問うているのではなくて、本当に大切なものができるという事は良いことなのか悪いことなのか私には分からなくなってしまったということである。伝わるだろうかこの感じ。

anond:20240129200644

共働きができて将来性がある!とか高学歴!とか理性的でどちらかといえば穏やか!とか言ってる割りに

男を養うつもりありませーん、妊娠出産キャリアが……高収入男性が~とか他責文句たらたら

高収入だけど一銭も妻に渡しません、高学歴だけどリードしません、自称穏やかで優しいチー牛と一緒

2024-01-26

「○○に殺された」ランキング

20世紀以降の殺人事件犯人属性を、被害者数でランク付けする。

1位 暴力団

毎年何人かは殺されている。累計は1000人を超えるのではないか

2位 左翼

日本赤軍100人以上殺しており、属性リードしている。また内ゲバによる殺人事件も多い。

3位 アニオタ

京アニ事件の36人で一気にジャンプアップ。それまでも宮崎勤宅間守など、大人数を殺して世間を恐怖に陥れる事案が10年に1回くらいの頻度で起きている。

2024-01-25

ITエンジニア必要な事

知らんことは知らん言って調べられること。そしてそれに備えて絶えず学習する事

別にフロントからバックエンドまで一人で出来なくても良いしいろんな言語コーディング出来なくて良い

しろ色んな分野に興味持って最低限の知識を得るのを嫌わなければいい

もちろん業界にはテックリードな人が多く、そんな人に「エンジニアなのにそんなのも知らないの?」とか言われるかも知れないが気にすんな。その辺言うのは東大京大卒の学生企業ベンチャー社長エンジニア上場ゴール会社潰すような人くらいだ

なのでこれからエンジニア目指す人はとにかく学ぼう。出来ればソース公式のを。翻訳カスなの多いけど頑張って読もう。技術書展とか技術ブログはその後。AWSの最強のマニュアル公式ドキュメントよ。

間違ってもオフショアの開発に丸投げして自分は作ってもらってるシステムがどんなものかも分から改善も開発側から提案されるのみの日本の7割のエンジニアにはなるなよ

2024-01-21

アラフォーだけど恋人ができた話

マッチングアプリで素敵な方と巡り会えたので、他の人の励みになればと思い共有。

アラフォーでも望みを捨てなければなんとかなる!

スペック

・38歳

容姿は中の中くらい

栃木県在住

デブ(90kg)

Fラン大卒

【やったこと】

転職

まず居住地収入を変えることで、出会いの母数を増やした。

フルリモートの職にして居住地にとらわれず、収入もそこそこ上がり、相手所得考慮する必要をなくした。

イメチェン

美容院にいき、美容師さんに流行りの髪型にしてもらった。

またセットの方法を教えてもらい、毎日練習

上手くいかないことがあれば、次に行った時に質問してセットの仕方を学んだ。

服はユニクロGUをやめ、少し高めのお店で店員さんと相談しつつ決めた。

とりあえず3セットくらい用意した。

その他眉シェーバー鼻毛カッターを用意し、合わせてもらうときは必ず処理して行くようにした。

アプリ

手当たり次第アプリを入れてみた。アプリによって女性タイプがだいぶ変わるので、自分にあうアプリを選んで課金するようにした。

いいね毎日送り、マッチングしたらなるべく早く顔合わせにお誘いした。

それは双方にとって早い方が良いと思うから

初顔合わせとき

プロフィールは頭に叩き込む、プロフィール写真もかなりよく見ておく。

そうすることで、会った時の話題や好きなものが分かる。

お店はランチタイムで予約をとった。基本駅近。

会話はプロフィールから話題を広げつつ、基本聞き役になった。

最後に連絡先交換して、さっさと全額払ってお店を出て一旦さよならをした。

別れた後すぐにお礼のLINEを入れてた。

・顔合わせ以降

なるべくリードすることを意識した。

次のデート相手の興味があるところを複数提案し、選んでもらった。

メッセージなどは相手のペースに合わせて返信した。

2〜3日連絡が来なくても耐える。

・3回目のデート

定番だけど、ここでお付き合いをお願いした。

個室のあるバーストレートにお付き合いをお願いした。

ここに至るまで約半年かかり十数人とマッチングし、5人の方と会ったが、諦めなければなんとかなった。

相手の方は笑顔が素敵な33歳の方。

今後どうなるかわからないが結婚視野に入れてくれている。

2024-01-17

anond:20231224104639

私なりにアピールは色々していたけど

受け身で草

何で声掛けてもらうの待ってんだよ

自分リードしろ

お前が推し彼女より先に「付き合って」言えば付き合えてたんだよ

全部お前自分の行動の結果なんだよ

夜空メルが引退したらしい

はじめに

夜空メルという著名なVtuber守秘義務違反かなんかで怒られが発生しクビになった

その手のニュースインターネットを駆け巡っている

筆者はVの類にあまり興味はなく夜空メルの名前も初めて知った

そして名前を調べて気付いたのだ

「この前買ったマゾ向けエロ同人で見た!!」と

さて、何が言いたいかというとインターネットでくだらないゴシップ騒ぎに興じている連中は、この、

『天才ヴァンパイアは催眠なんてかからない(本当)』を全員買うべきだということだ

マジで当たりなんだよねコレ

ストーリー

ヒロイン催眠をかけて好き勝手にしようとした竿役が、催眠の効かなかったヒロインに逆に催眠をかけられ逆レイプ!(逆が多い)

催眠ヒロインに噛まれると射精するが噛まれないと絶対射精しないというもの

この催眠により、竿役は一週間の射精管理の後に徹底的に絞られることになる

抜けるポイント

絵が上手い

マゾにはよく知られた話だが、マゾ向けエロコンテンツレベルが極めて低い

「このレベルでそんなに持ち上げられてんの?」ってクリエイター結構デカい顔をしている

どんなに汚くてもこの水を飲むしかない状態である

筆者も微妙作品射精して「また安いオナニーをしてしまった」と後悔することは多い

そんな中本作品可愛い絵柄で十分に濃いエロをやっていて、一般エロコンテンツの中でも良質な類に入る

当然ながらマゾ向けエロコンテンツの中では超上澄みになる

ソフトだがエゲつない搾精

そもそも論の話になるのだがマゾという単語は雑に使われている。

マゾは女攻め男受けが好きという共通点しか持たず、

その中では攻めのハードさについての好みに結構な濃淡がある。

ムチでシバかれるような古典的SMが好きな奴も、ただ女にリードされるのが好きな奴もまとめてマゾなのだ

作品は痛みがあるようなプレイはなく、本番中心のソフトマゾ向けの内容となっている

ソフトマゾ向けのコンテンツ、これは難点があって、

エロが薄いものが多い。ソフトハードとかの前に抜けねぇ!!ってものが多い。

作品が秀逸なのは攻め自体ソフトなのにエロが濃い目な点だ。

めっちゃ絞られる。

べろちゅー多め

マゾの多くに同意してもらえると思うが

「べろちゅーは本番よりえっち

そして本作品催眠の内容からべろちゅーがメチャメチャ多い

後半はキスしてるか乳首舐められてるか甘噛みされてるかである

手か口が空いたら攻めてくれるタイプホスピタリティ高いヒロインは…抜ける!!

2024-01-16

[]

・男にとって女房の良しあしは決定的な影響を持つ。伸びるか伸びないかは過半以上が妻の責任である

・各界で活躍している成功者の9割までは奥さんの出来がよい人だといってまず間違いない。

・良妻の条件は1.健康であること 2.まじめな努力であること 3.虚栄心の強くない地味な人であること 4.人に好感をもたれる人柄であること 5.美人でないこと(冷たい、権威張った印象を与えない)

主婦タイプには「バカバカ」「カシコバカ」「バカカシコ」「カシコカシコ」の4種類がいる。

・「バカバカ」は論外、案外多い「カシコバカ」は表面上小賢しくテキパキして夫をリードしたがるが、知恵の方はサル程度。「バカカシコ」の方が格上。

・悪妻は100年の不作、よくよく性格品性を見極めてから決心するに越したことはない。

2024-01-14

震災政治利用れいわが一歩リードしてる

共産党や立憲は流石にごく一部しか変なの居ない

れいわはもう上から下までデマ拡散装置になってるな

被災者を利用して政治アピールしたいだけ

弱者に寄り添ってるとは何だったのか

社民れいわは次の選挙で確実に消えるだろ

2024-01-13

犬が死んで悲しい

年明けにね、犬が死んでしまった。近々別れが来ることは分かってた。この三年はずっと闘病してたから。本当によく頑張ってくれたと思う。

亡くなる直前まで普段と同じように甘えてきてた。私の膝の上で丸くなってウトウトしてたのが、すビクッと痙攣して、その数秒後には全身の力が抜けて、どう説明したら良いのか分からないんだけど、その時に「ああ、お別れなんだな」と感じた。呼吸が完全に止まるまで、できるだけ普段と同じように頭を撫で続けた。頑張ったね。お疲れ様だったね。治してあげられなくてごめんね。一緒にいてくれてありがとうね。少しでも聞こえているならと思って、そんな言葉をかけ続けた。

その後仕事だなんだでバタバタしているのだけど、ふと落ち着いた瞬間に犬とすごした楽しい思い出ばかり思い浮かべてしまう。夜更かししてると「眠いからそろそろベッドにおいでよ」と呼びにきてくれたし、落ち込んでる時にはひたすら隣にいてくれたし、散歩の時は絶対リードを引っ張らず私の横を私のペースに合わせて歩いてくれた。そういう時々の仕草や表情や匂いを思い出して、その度に涙がボロボロ出てくる。

私はあの子からとんでもない量の喜びと幸せをもらった。私はあの子の生涯を幸せにできたのだろうか。ベッドに横になっても顔の隣にあの子はいなくて、あの子匂いもしなくて、寝息も聞こえない。だからこんな時間スマホを触ってる。

できることは全部やったと思う。動物病院先生もとても良くしてくれた。闘病生活は初めから治ることのない病気いかに軟着陸に持っていくかというアレだったから、恐らく理想的な経過といって差し支えなかろう。彼は少なくとも、長く苦しむことな死ねたと思う。それでもすごく悲しいし、寂しい。

そのうち彼の生活痕跡を少しずつ片付けていかなくてはならない。いつまでもそのままにしておくわけにはいかないから。でも今はまだ手をつけることが出来ない。こんなに悲しいのか。こんなに寂しいのか。動物生活することを選んだことに後悔はないけれど、それでも悲しさと寂しさに押しつぶされてしまいそうだ。

2024-01-12

婚活で僕が得た悪影響

最初婚活は楽しかった。

 

例えば、普段出会えない人に会える。

普段お目にかかれない職種女性特に専門職の方と話すのはとても楽しかった。

看護師の方、法律職の方、学校教員の方、もちろん、そうでない方だって話すのは楽しかった。

そんな人と美術館へ行ったり、普段は行けない特別公開の場所へ予約して行ったり、

少し高めなレストランへ予約して行ったり、そんなことは一人ではできないことが婚活だとできた。

希に不愉快だと感じちゃう相手にも出会ったりはしたけれど…。

 

結婚とか結婚生活の話もできる。

職場女性同僚とそんな話はできないからな(当たり前だけど)。

 

でも、その出会いは「婚活」だから自分アピールする必要がある。

婚活デートは男がリードする、デート代は男が払うか多めに負担する、それが普通だ。

それをしたほうが、明らかに女性からの受けが良かった。結婚相談所なら尚更そうだ(というか常識?)

ネット記事書籍を見ても、大体そうだ。

 

ちょうど給料のよい勤務先に転職でき、年収は一応同年代の平均・中央値を超えた値だったから、それも女性側の食いつきがよかった。

自分に自信もあったし。 

それが男らしさだと思って、デート代は全額自分が支払ったし、良いお店に連れて行ったし、

デートプランは毎回全部自分が立てた。

 

女性は基本受け身で、男からアプローチを待つ姿勢だ。

面倒だと思いながらも、それが「婚活普通」だと思いながら、グルメ雑誌むちゃくちゃ調べてた。

 

それが何で悪影響だったのかだけど、

ぶっちゃけ自分を大きく見せる癖がついてしまったんだと思う。

金を惜しまなければ、普段は食べれないオシャレなレストランに行けて、夜景が見れて、そんなのを奢られたら誰だって気分は良い。

だけど、それは収入というか、お金の力で買ったお店が良かったのであって、僕個人の魅力ではない。

詐欺師」とまではいかないけど、虚飾には違いない。

しかも、結婚したら、そんなキラキラした生活なんてできないはずだ。

 

もう一つの悪影響は、相手女性お金目当てなんだな、と思うことが増えたこと。

明らかに男を稼ぎで判断しているな?という女性も実際いるけど、

年収婚活の最重要アピール項目だから(男の場合は)、出さないわけにはいかない。

そうすると、お金につられて寄ってくる人が来るし、そうでなくても「お金しか見てないんだな」と思うことが増えた。

 

結婚相手に求めることは、一緒にいて安心できること、そんな関係性を構築できること、尊重できること、そんなの。

僕も相手に対して安心できる環境を作りたいと思ってる。

でも、婚活って(マッチングアプリ特に)、自分を偽って大きく見せないと成功しないんじゃないか

それで、将来長く続ける関係を築けるんだろうか。

結婚相談所だって

 

 

と、↓のXを見て思った次第だ。

https://twitter.com/kazakura_22/status/1745275953906163837

 

特にこれはそうだなと思った。

男性は暗い感情とともに「詐欺師」によらないと、戦えない事を理解する

結果、嘘が更に横行する”

 

 

追記

“大きくすると食いつきがよくなるんじゃなくて、大きくしないとそもそも会う事すらできないっていう話ではあるのでねぇ。デフォルトが虚飾になる側面はあるんだよなぁ。”

このブコメはその通りだと思った(というか自分言葉選びが下手だったかもしれん)。

そもそも虚飾をしないと会うまでに至らないんだよね。徐々に素をだしていくのも、そうかもしれないけど。

どうしてアークナイツだけは苦手なキャラクターが一人もいないのか

アークナイツの子たちを、自分がやたら好きになるのはなぜなのか。

どうして他ゲーだとほとんどいる「あんまりきじゃないな〜」がないのか。

ここ数日で違うゲームに触れてたことで、一定言語化ができた気がする。


自己理解が深い子が多いから。」


シンプルだけどもこれに尽きるかも。

具体的には、

自らの魅力を理解したうえで武器にすることも辞さないミュルジス

過酷環境でも腐らず音を上げないヴィグナだったり

一度は絶望の縁に立っても希望を捨てなかった濯塵ハイビスだったり。

わかりやすいのは、焔影リードとしてのエピソード彼女が一気に好きになったこと。

最初アークナイツの子達の共通項って何じゃろなって感じだった。

でも考えてみると、テラかい過酷な大地に、1人の人間矮小さをわからせられた人間ほとんどだっていうこと。

そのせいで(おかげで)、自分の身の程を知ってるキャラクターが造形されやすいこと。

それでも、明日のための希望を失わず、失って泥水啜ったとしても最終的には前を向く、

ロドスはそのための努力を最大限手助けするという物語方向性が、私生来の「希望」の性癖にぶっ刺さったんだと思うんだよな。

ただね。

テラ世界自己理解が深くて、現実直視してなお自分ができることをやるカッコイ大人がどうなるか教えてやるよ。

死ぬんだよ。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん