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2024-02-12

anond:20240212062755

現状で本人が必然性を感じていないなら痩せないだろうね

肥満は見た目だけでなく健康にも悪いか

メタボ健診問題なくなるまでって条件で家庭内別居というか寝室を別にしたら?

リビングとかで寝袋でも使って寝とけと寝室から放り出していいよ

言葉だけじゃ奮起はしないか環境を変える必要がある

旦那に性欲を向けられたくない

私、旦那ともに30代。子が1人。

付き合ってから10年、結婚してからは5年、子供が生まれて2年目。

旦那に性欲を向けられるのがつらい、というか不快。朝からする話じゃないな、ごめん。

「疲れて私の性欲が薄れた」とか、「コミュニケーションのノリで下着に手を突っ込んで尻や性器を触ってくるのが嫌」とかいろいろあるんだけど、1番はもっとシンプル理由

「太ってきたその見た目が無理」。

別に顔は悪い方じゃないから、食べ物とか生活リズムを気をつけたらいいのにそれをしない。

○○ダイエット(食べる前や後に特定のものを食べる的な)を何個もやって何一つ続いてない。

深夜まで起きてはお腹空いたとお菓子菓子パンを食べて、朝遅く起きる自由生活

そりゃ体重は減らないし尿酸値爆上がりして痛風にもなるよ。

付き合った当初から小太りと言えばそうだったんだけど、ここ数年は輪をかけて太ってきた。

私は同じ30代だけど、妊娠出産育児復職とこなしても体重はほぼ変動してない。

それは体質もあるかもしれないけど、日頃から食べ物カロリーに気を使い、家でできる範囲ストレッチ筋トレをしてるから

それ以外の見た目、例えば髪や肌だって綺麗に保つべ時間お金をそれなりにかけてる。

その私に対して、何もしていない努力していない旦那欲情してくるのが腹立つ。

旦那は綺麗で可愛い女を抱けるのに、私は太って醜い奴に触られまくるわけよ。

何のメリットもなくない?

お前、その腹鏡で見たか

横になって前戯求められてる時、私の視界にお前の何が何が映ってると思う?

二重アゴ、なんか首の付け根で肉が集まってできたよくわかんないシワ、腹が大きく突き出して、腰骨の下だけ引っ込んでグロテスクにすら見えてくる性器があって、太ももはまた肉がついてるからやたら太くて。

気になりだすと止まらない。

その男が太ってるのは別にどうでもいいけど、隣に立つ男が太ってるのは嫌なのよ。

太ったが故に凄まじいイビキで寝られるのイライラするのよ。

正直言えば金銭トラブルとか病気を持ち込まないなら、外で発散してくれても構わないと思ってる。

ただ本人は「私と」「毎日でも」したいって言うからそれを言えない。

ちなみに体型問題に関しては何回も本人に言ってるし、真面目に伝えても怒っても泣いても宥めても結局変わってない。

朝は各自好きな物、平日の昼は私はお弁当持参してて旦那は在宅だから知らん、夜は大体同じもの食べてる。

休日は昼夜同じもの食べてるのに、間食はまぁ私もすることあるのに、私は痩せてて旦那は太ってる。

筋トレリビングでやってるし、私が気を使ってるのは旦那も知ってるんだよね。

でも別にやらん。

子供父親としては別にいいし、友達感覚趣味の話するとかは楽しいんだ。

ただ、未だに恋人感覚で体を求めてこないで欲しい。それだけ。

旦那に性欲を向けられたくない

私、旦那ともに30代。子が1人。

付き合ってから10年、結婚してからは5年、子供が生まれて2年目。

旦那に性欲を向けられるのがつらい、というか不快。朝からする話じゃないな、ごめん。

「疲れて私の性欲が薄れた」とか、「コミュニケーションのノリで下着に手を突っ込んで尻や性器を触ってくるのが嫌」とかいろいろあるんだけど、1番はもっとシンプル理由

「太ってきたその見た目が無理」。

別に顔は悪い方じゃないから、食べ物とか生活リズムを気をつけたらいいのにそれをしない。

○○ダイエット(食べる前や後に特定のものを食べる的な)を何個もやって何一つ続いてない。

深夜まで起きてはお腹空いたとお菓子菓子パンを食べて、朝遅く起きる自由生活

そりゃ体重は減らないし尿酸値爆上がりして痛風にもなるよ。

付き合った当初から小太りと言えばそうだったんだけど、ここ数年は輪をかけて太ってきた。

私は同じ30代だけど、妊娠出産育児復職とこなしても体重はほぼ変動してない。

それは体質もあるかもしれないけど、日頃から食べ物カロリーに気を使い、家でできる範囲ストレッチ筋トレをしてるから

それ以外の見た目、例えば髪や肌だって綺麗に保つべ時間お金をそれなりにかけてる。

その私に対して、何もしていない努力していない旦那欲情してくるのが腹立つ。

旦那は綺麗で可愛い女を抱けるのに、私は太って醜い奴に触られまくるわけよ。

何のメリットもなくない?

お前、その腹鏡で見たか

横になって前戯求められてる時、私の視界にお前の何が何が映ってると思う?

二重アゴ、なんか首の付け根のよくわかんないシワ、腹が大きく突き出して、腰骨の下だけ引っ込んでグロテスクにすら見えてくる性器があって、太ももはまた肉がついてるからやたら太くて。

気になりだすと止まらない、たまらなく嫌になる。

その男が太ってるのは別にどうでもいいけど、隣に立つ男が太ってるのは嫌なのよ。

太ったが故に凄まじいイビキで寝られるのイライラするのよ。

正直言えば金銭トラブルとか病気を持ち込まないなら、外で発散してくれても構わないと思ってる。

ただ本人は「私と」「毎日でも」したいって言うからそれを言えない。

ちなみに体型問題に関しては何回も本人に言ってるし、真面目に伝えても怒っても泣いても宥めても結局変わってない。

朝は各自好きな物、平日の昼は私はお弁当持参してて旦那は在宅だから知らん、夜は大体同じもの食べてる。

休日は昼夜同じもの食べてるのに、間食はまぁ私もすることあるのに、私は痩せてて旦那は太ってる。

筋トレリビングYouTubeでそういう動画つけながらやってるし、私が気を使ってるのは旦那も知ってるんだよね。

でも別にやらん。

子供父親としては別にいいし、友達感覚趣味の話するとかは楽しいんだ。

ただ、未だに恋人感覚で体を求めてこないで欲しい。それだけ。

2024-02-11

冬の間のテレワークの日の夜だけ、コンロの炎がオレンジになる

冬になってからというものテレワークをした日の夜だけ、コンロの炎がオレンジになるようになった。

朝、朝食を作るためにコンロを使っても青色の炎が出てくるのに、なぜか夕飯を作るために夜に使うとオレンジ色の炎が出てくる。

夜に使うのが悪いという訳ではなく、出社した日は夜に使っても青色の炎が出てくる。

なんでだろうなー?と思っていたところ、少し調べたら加湿器が原因だったことがわかった。水道水カルシウム炎色反応を起こし、オレンジ色の炎になるらしい。

かにリビング加湿器は冬にしかつけないし、寝てる間や出社している間は消しているので、朝や出社してした日にはオレンジ色の炎が出ない理由も納得がいった。

幽霊の正体見たり枯れ尾花、という感じだったが、なかなか面白い出来事だった。

anond:20240118092427

どうしようもなく吐き出しただけの記事にたくさんの優しいコメントが付いていて驚きました。知らない人間自分語りにこんなにも心を寄せて、言葉をくれる人がいるということは私がこれからもこの世界でやっていく十分な理由となっています。本当にありがとうございます

夫がいなくなってから、もうすぐひと月になろうとしている。私はまだふたりで寝ていた寝室では寝られず、リビングテレビ電気を付けたまま毛布をかぶり、そのうちずるりと寝落ちるという夜を繰り返している。

仕事に復帰して、夫のことを考えない時間の合間合間にふと我に返っては「変なの」と小さく独りごちることが増えた。職場風景は何も変わらなくて、取引先の人は私が夫を亡くしたことを知らなくて(そもそも結婚していることも知らないだろうし)何も変わらないみたいな顔をして過ごして、あぁでも今日家に帰っても夫はいないんだっけ。外に出れば知らない人間がたくさん生きているのに、夫だけ居ないの、変なの、とばかり思っている。変なの。

親戚の人や古い友人の人が「あいつらしい死に方やな」とか勝手なことを言うのを何回も聞いて本当に腹がたった。好きなことを好きなようにやって、太く短く生きたな、夫らしいなということらしいけども。もっと生きたかったに決まってるやん。私がもしこの後すぐに何らかの理由で死んじゃったらこの人たちは向こうで仲よくやってるやろとかええ話にしそうで絶対に死んでやるもんかと思ってる。死んだら何も残らないよ。いなくなるだけ。

生活をしながら、ことあるごとに夫へ問いかける日々は続いている。

傷つけたまま逝かせたのではないだろうか。

もっともっと優しい言葉を伝えていれば良かった。

彼の人生のことを思うと、私がいなければ、私と出会っていなければ別の未来があったのかもしれないと思ってしまう。或いは、私が子どもを生んでいれば。

どこかにまだ居るのかな、ということは不思議なほど思わない。身体がない、存在しないことを日々確かめているような感じ。

まだ全然片付いていないので、家のそこここに名残がある。Excelセルコメントがポップする感じでいちいち夫の要素をリマインドされては「もう良いんだ、それは」とひとりで仕舞い込んでいる。居ないんだ、もう。

ご飯を考える時に夫の嫌いなものを考えなくて良いこと。

面白い画像ゴシップ記事シェアすることができないこと。

ねぇ藤浪と千賀がチームメイトになったよ。

このラーメン、好きなタイプやなぁ。醤油シンプルなやつ。

しかけては、返ってこないことがいつか当たり前に受け入れられるんだろうか。

まるで急に身体の一部を持っていかれたような感覚のまま、私は生きている。

2024-02-09

🐯

年齢は忘れた。いつだっか通販女性用のオナグッズを買ったことがあってさ、母親には内緒でたまに眺めてたんさ。しかし、バレるもんはいつかバレるもの

ある日母親に「こんないやらしい物買って!捨てますからね!」と没収されてしまったんだよ

だがな、それから日経って深夜に帰宅した時

リビング電気がついてたからさ、まだ母さん起きてるんだと思ってそっと中を覗いてみたらさ

下半身脱いで母がそのオナグッズをね、使っていたんだよ。結構声荒らげてた

すぐキッチンに走って、大量にとにかく水飲んうでしばらくして全部吐いた

クジラみたいに吐いた

そこから先は記憶にない

2024-02-06

毒親持ちって名乗って良い境界はどこからなのだろう

毒親を持っている人のブログを読んだり話を聞いたりすると思うことがある。

毒親持ちの人の体験談は、それはそれは凄惨で、進学させてもらえないとか仕事もせず家に居座る親が暴力毎日振るってくるとか殺されかけたとか……。親元を離れて立ち直った人もいれば、今なお親の影に苦しんでいる人もいるだろう。そんな彼等を見て自分はこう思うのだ。

「この人に比べれば自分はマシな親を持っているのだろう」

そしてこうも思う。

「だから決して、自分の親が毒親持ちと思って甘えてはいけない」

けれど、ずっとそうして生きてきたのだけれど、最近親と共に過ごすことが辛くなってきた。「おはよう」と話しかけられるだけで動機がして、頭痛がする。眠れない夜が増えた。これは家族間の関係として健全ことなのだろうか。今一度自分の親が毒親ではないのか客観的に整理したくて、文章に起こすことにする。

まず主に頭を悩ませているのは父親存在だ。

彼は毎日仕事に行き、給料もきちんと家庭に還元しているし、私の進学を阻むようなこともなかった。大学まで出してくれて、一戸建てを持っており、ギャンブル浮気経験もない。

もうこれだけで私が数々見てきた毒親像とはかけ離れている。だから私は父に感謝をしなければならないし、軽い気持ち毒親などと言ってはいけないとずっと思っていたのだ。

ではなぜこの男に声を掛けられる度に不愉快気持ちになるのか。それは父の性格に起因している。

単刀直入に言って、父の性格自己中心的で周り、特に家族のことを常に見下している。

例えば「明日出掛ける」と言うと「何時に?」と聞かれる。ここで少しでも返答が遅れると「なんでそんなことも分からないんだ」

例えば私が昼ご飯を食べようとすると「昼ご飯を食べようだなんて悪い奴だな」

例えば私が出社しようとすると「会社にいくのか馬鹿娘」

私は何か悪いことをしただろうか。毎日のようにこういう無意味罵倒をされ、どんどん神経がすり減っていく。もっと酷い人格否定をされたこともある。「子供は親の奴隷なんだから黙って言うことを聞け」と言われたこともある。けれどそれを本人にやめて欲しいと言っても「俺はそんなことは言っていない」「これもコミュニケーション」「冗談もわからないなんて心の狭い奴だ」。話にならない。

ではもし反撃してこちらが「馬鹿親父」などと言ったらどうだろうか。まるでやくざのような気迫で威圧し、怒声を浴びせ激高し、床を踏み鳴らし机を拳で殴る。それでも収まらないときは手近なもの破壊し、最終的には暴力に発展する。さすがに暴力に発展することは稀(というかそうなる前に謝ったり宥めたりしているの)だが、家でも外でもお構いなしに蹴られたり殴られたことがあるし、母に至っては数回骨折沙汰になったことがある。

力ではどうしても勝つことが出来ない。だから何を言われても、私は黙って受け流すしかないのだ。

もうひとつ私を苦しめていることがある。それは父の奇声だ。上記はまだ共感できる人も多いだろうが、これに関しては珍しい上に恥ずかしい話過ぎて誰かに相談することもできず、ずっと悩んでいる。

父は昔から声が大きい。最近耳が悪くなってきて殊更声が大きくなってきた。それは加齢によるものなのである程度は仕方ないのだが、問題は奇声を発することだ。

奇声といっても金切り声でなく、例えばYouTube動画ユーチューバーゲーム実況者が驚いたり興奮した時にスマホが音割れを起こすほどの大声を出して、慌てて音量を下げた経験はないだろうか。あれを、何かの撮影でもなく家の中でやる。還暦をすぎた男が。

誇張なく、いきなりリビングで「うおおおおお!」とか「うぎゃあああああ!」とかいうのだ。病気だとしか思えない。しか時間は問わない。父が叫びたくなった時に叫ぶ。毎日毎日、何度も何度も。

から朝、目覚まし時計より早く父の絶叫で目を覚ますことはざらにあるし、そういう時は心臓が縮み上がる程驚く。

一度気になってデシベル測定をしたことがあるのだが、結果は80~90デシベルだった。これは地下鉄の車内や布団たたき、ブルドーザーの音に匹敵するらしい。

もちろんやめて欲しいと何度もお願いしたし、精神病院は勧めた。当たり前だが病院受診するはずもなく、しつこく言ったところ「頭がおかしいのはお前だ」の言葉からはじまりあとは前述した通りである

他にもおかしいところをあげればきりがないのだが、最後に一つ父の一番理解できない話をしたい。

私は生まれつき肺に病気を患っている。これに関して両親を恨むつもりはないし、長く生きられないと言われていたところを手術を受けさせてくれて、他の人と同じ日常生活を送ることができるようにしてくれたことに感謝をしている。

だが100%なにもかもが健康体になったわけではないし、今でも肺には他人よりもハンデを抱えている。だから掛かりつけのお医者さんには肺や心臓を大切にしてねとさんざん言われているのだ。

の子供を持ちながら、父は平気な顔で紙煙草を吸う。別に隠れて吸うのなら構わないのだが、私が幼いころ(手術前)からキッチンで、リビングで、果ては外食した時に私が食事中でも対面に座ってぷかぷかと吹かす。その量は1日に1箱近い量だ。父が家にいると一日中家が煙草臭くなる。

まりにも臭いのでベランダで吸うようお願いしたら、窓を開け放したまま足だけベランダに出して吸っている。当然窓から副流煙リビングに逆流してくる。だったらせめてと空気清浄機を近くに置いたら「音がうるさい」「俺に対する嫌がらせなのか」と不機嫌な顔をしながら空気清浄機を止める。

キッチンで皿洗いしていると後からやってきた父が「煙草を吸うから退け」と言う。せめて洗い物がキリのいいところまで待ってとお願いしても「待てない」と吸い始めるか、真横でものすごく不機嫌なオーラを出しながら急かしてくる。たった1分ですら待つことが出来ない。

このようなことは言いたくないのだが、私が煙草を吸わないで欲しいとお願いするのは、あなた遺伝子を引き継いで作られた身体に欠陥があったかなのだが、父には何一つ思う所はないようだ。どうも母に聞いたところ、妊娠中も平気で母の前で煙草を吸っていたらしい(母は避けようと頑張っていたようだが、当時狭いアパート暮らしで限度があったようだ)

こんな父だが、ことあるごとに口先だけではこう言うのだ。

「俺はどんな時もお前の味方だからな」

ふざけるのも大概にしろ。人の人格毎日否定して、やめて欲しいとお願いしたことを喜々として余計にやって、泣いて「もうやめてくれ」と言ったことには「人が泣いてるのをみると殴りたくなる」と言い放って、人が買って来たもの許可も取らずに盗んで食べたり使用したりして、電車で数駅のところに遊びに行っただけで土産をせびり、感謝強要し、都合が悪くなると「冗談」「コミュニケーション」と逃げるか激高して無理矢理黙らせるかして、大声で絶叫して、持病もちの前で煙草をやめない。

父の言動を聞いていると、本気で自分は「娘を愛する良い父親」だと思っているようだ。仕事に行って金さえ払えば良い父親なのだろうか。自身の子供が眠れない日が続いて、悔しくて苦しくて涙が零れて、頭痛がやまなくなっても、父にはその姿は見えていない。

結局父には「自分」「自分」「自分」それしか映っていない。

この父を毒親と言っていいのかずっと悩んでいる。この程度で毒親と言ってしまうと、「この程度で毒親持ちの被害者面するな」と言われてしまうのではないかと思ってしまう。

けれどこの男を父として認め普通の親として扱うには、もう精神限界が出てきているようにも感じている。

自分ストレスに強い人間だと思っていたし、実際いわゆる「鬱」に当てはまるような症状や過呼吸胃潰瘍もでていない。だからこの悲しさも辛さも大したことはなくて甘えなのだろうかと思う。身体に大きな不調が出れば、父はなにか変わるだろうか。いや、変わらないだろう。しかし、大手を振って家を出ていくチャンスになることは間違いないだろう。けれどそれもないのなら、もう少し耐えるべきなのだろうか。

家を出ていけばいい。それは間違いなくそなのだが、父と二人きりにしたらいつか母が殺されてしまうのではないかという恐怖もある。両親から「お前は独り暮らしができない」と何度も言い聞かせられて、まるで呪いのように縛り付けられている感覚もある。一人暮らしをしたいと切り出したあとに、激高され毎日不機嫌なオーラを出される中過ごさなければならないのが怖い。踏ん切りがつかない。これは甘えなのだろう。

そういう中途半端な親元に生まれた私は結局今日も、本当の毒親よりはマシと言い聞かせながら父の顔色を窺う、情けない生き方しかできないのだろう。

そういう情けない人間愚痴の吐き捨てだ。

俺の実家は太い

実家が太い云々という増田を目にして、俺もつ自分人生について書きたくなった。

約30年前、俺は両親が医者の家庭に長男として生まれた。

医者というとなんとなく世間的にもお金持ちのイメージがあるだろうが、事実裕福な家庭に生まれたと今でも思う。

そんな俺だが、結局30も手前になって職歴なしどころか学歴すらない立派な引きこもりに成り果ててしまった。

まず前提として俺の家系は代々医者一族で、父方の祖父地元(と言っても俺の住んでいる市内)でおそらく一番大きい総合病院理事長をしていた。

その祖父思想が強く、医者でなければ人間でないと言わんばかりの態度を常に振り撒いていた。

母方の祖父母は確か医者ではなかったと記憶しているが、いつだったか父方の祖父母の家に連れて行かれた際、「あまりあっちのじいじ・ばあばと話をすると頭が悪くなっちゃうぞ」などと耳打ちされたことを今でも覚えている。

当時は家や身なりも立派で見るからに"偉い"祖父漠然尊敬していたためにその言いつけを守り、母方の祖父母とはほとんど口も聞いていなかった。

俺がそんなだからか、或いは母親か誰かがそんな祖父辟易したのかは知らないが、小学校の高学年くらいから母方の祖父母に会うことは無くなった。

そんな祖父プレッシャーのせいか物心がついた頃にはもう塾に通っていた。

習い事も多くさせられ、ピアノバイオリン空手水泳テニスを確か幼稚園くらいから習っていた。

これは気質もあるのだろうが、自分の意に反して何かをさせられるのがかなりのストレスのようで、あまりにも習い事に行きたくなくてよく体調を崩していたり、時には仮病を使ったりしていた。

また、センス問題なのかモチベーション問題なのか、どの習い事も全く上達せず、発表会や大会のたびに親に恥をかかせてはよく平手打ちをされていた。

ある夜、何かをしたくてリビングに降りた時、両親が俺が何もできない無能である事について真剣に話し合っているのを耳にしてしまい、眠れなくなってしまたこともある。

いつしか出来損ないのレッテルを貼られた俺は、それでもなんとか医者に仕立て上げなければならないという強迫観念を持った両親の元で家にいる間は四六時中机に縛られ、常に勉強をさせられていた。

朝起きたら強制的に机に座らせられ、親の指定する量の勉強をこなすまでは朝食すら取れないような生活だったので、朝起きるのが苦痛睡眠障害になってしまい、次第に学校にすら行けなくなってしまった。

勉強ストレスで常に吐き気がしており、食欲もなく、睡眠不足も相まって頭も余計に回らず、さらに両親に叱られるといった感じで完全に負の連鎖に入ってしまっていたと思う。

ネットテレビに触れなかったためか、「自殺」という概念が当時の自分の中になかったために踏み切ることがなかったものの、もしもその概念を知っていたなら、間違いなく自殺を選んでいたと思う。そんな精神状態だった。

そんな両親の下なので中学受験をさせられ、結果としてはそれなりの中高一貫校入学することはできた。

しかし、高ストレス下で勉強だけをさせられて育った結果、いつしか俺は著しいコミュニケーション障害を抱えていた。

小学生の頃に友達と遊ばせてもらうことができなかったせいか、両親に過度に気を使う癖が付いてしまったせいか、原因は今となってはわからないものの、とにかく友人とフラットコミュニケーションを取るということが全くできなくなっていた。

当然の帰結かもしれないが、イジメにあった。

と言っても育ちのいい生徒ばかりだったので、ドラマアニメで見るような苛烈ものではなく、ただ無視されるとか陰口を言われるとか、そんなレベルではあったが。

いずれにせよ学校に居場所をなくした俺は、いつしか不登校になっていった。風邪で休んでそのまま復帰できなくなったとか、そんなんだった気がする。

クラス替えというシステムがない学校だったため、一度不登校になってしまったら人間関係を取り返す術はなく、そのまま5年半ほど不登校を続ける形になった。

留年して再スタートすることも提案されたが、両親の面子を保つためか受け入れられず、(どういうシステムかは今思えば謎だが)とりあえずそのまま進級し、卒業を迎えることになった。

当然医学部を目指させる家庭方針だったため、塾・予備校には通わせられていたし、家でも小学校の時さながら机に縛られる生活だった。

しかしながら、反抗期を迎えたこともあり、また俺の体格が大きくなってきたこともあるのだろうが、小学校の時ほどは勉強強制されず、俺も次第に家の中でも部屋に引き篭もるようになった。

もちろんある程度独学はしていたものの、受験の結果は案の定ダメで、箸にも棒にもかからないような成績だった。

とは言ってもMARCHくらいなら合格できる成績だったのだが、医学部以外の受験は認められなかったため、全落ちのまま浪人生となった。

それ以降は特に語ることもないが、2浪、3浪とする中で、親の洗脳も次第に解けていった。そうすると、ただ親の意向のためだけに医学部受験をしていることの虚しさを目を向け始めてしまい、勉強にも身が入らなくなっていった。

そうはいっても医学部以外への進学を認めないという親の方針は変わらず、一応俺は10浪中ということにはなっている(と思う)。

が、2年前くらいかセンター試験(共通テスト)の出願すらもしないようになった。そのことに両親が気づいているのかもわからないが。

もちろん住む場所にも日々の食事にも何一つ困ってはいないのだが、俺はきっと社会に出ることはできず、ひたすらに自我と向き合いながら、この広い実家幽閉され続けるのだと思う。

もう30も目前となった今さらになって、軌道修正を図る気力も無いし、仮に何か行動したとて無意味なんだと思ってもいる。

そしておそらくは両親も、こうなってしまった俺をどうして良いのか、そして俺と、ひいては自分たちの過ちとどう向き合って良いのかがわかっていないんだと思う。

から今日も変わらず義務のように母親は俺の食事を用意し、父親は何も言わずに俺のボロいスマートフォン通信量を払い続けいてるんだと思う。

多分お互いに、行動を起こすのが怖いんだろうな。

から現状維持に甘んじて、昨日と変わらない今日を過ごすことで失敗から目を背けているんだと思う。

こうやって気づけば10年以上が経っていて、きっとそのまま老いて死んでいくんだろうな。

いつだったかネットで『5億年ボタン』のコピペを読んだ時に感じた、途方もない無の中に幽閉される恐怖。

思えば俺はその中に今居るし、ついぞ抜け出すことなどなくそのまま死ぬんだろうと思う。

とりとめもなく書いてしまって終わり方もわからなくなってしまったが、一旦この辺で終わりにする。

読んでくれてありがとう。これを書くことをコミュニケーションとまでは言えないだろうが、誰かに自分気持ちを表明する経験が無さすぎて、書きあげるとともに凄いカタルシスのようなものを感じている。

2024-02-05

妻が家事ができない

結婚して4年。

掃除洗濯料理食器洗いゴミ捨て、シーツ替え、排水溝のネット取り替え…思いつく家事は95%程度は俺がやっている。

負担が大きいのでドラム式洗濯機ルンバ食洗機は購入したが、皿を並べるのもテーブルから洗い場に移動するのも洗い終わったものを棚にしまうのも俺。

テーブルや床には毎日ゴミが増えていき、週に一回ペースで俺が激怒して少しだけ片付く。そして数日で元通り。

嫁の部屋はかろうじてドアを開けられるスペースがある程度で足の踏み場はない。リビングにも嫁用の大量の収納を求められて用意したが、有効活用されていない。 

月に一回ほど料理を作ってくれることがあり、俺が20〜25分くらいで完成させられるくりいのものを1時間半程度かけている。滅多にないことなのでありがたく頂くが、当然力尽きて後片付けはしない。

休日は寝るかスマホをいじるのみ。「週末にどこそこへ行きたい」とか毎週のように言われるが、そもそも日曜の16時くらいの段階で始めて起きてくる。その時点で最後風呂に入ったのが金曜日の朝の人を連れてお出かけは正直したくない。当然すんなり風呂に入ってはくれない。

セックスは月に一回。相当しぶられる。俺も本当にしたいというよりは、愛情確認をしなければ捨ててしまいたくなるからお願いしている面もあるように思う。

定期的に思うんだけど、本当にくたびれる。

こんなに頑張る必要あるんかな。

脱いだ服をそのへんに散らかすなとか、ゴミ放置せずにゴミ箱に捨てろとか、毎日言わないと分からんもんかね。

2024-02-03

フキハラ親父との関わり方を教えてほしい

社会人になってやっと一人暮らしを始めたけど、実家にいた時は父親のこと本当に嫌いだった 一緒に住んでいたのに最後の方は会話も楽にできなかった 唯一ちょっとだけ話せるようになるのは酒で酔っ払った時だけ

今でもここまで学費払って育ててくれた恩はあるけど、嫌いの方が正直勝ってる

以下フキハラの例

イライラすると、理由は全く話さず足音を大きく立てたり、扉を大きな音で閉める

家事を全くしないし手伝う姿勢を見せない

自分風呂出たタイミングで食べ始められる状況じゃないとキレる

食事を作っていたとしても、コンビニつまみをチンして食べ始める

リビングにいるとTVの主導権が全て父親になる(その割に途中で寝て全くTV見てない)

スポーツ観戦でとにかく暴言を吐く

・母方の実家帰省してもずっと畳でゴロゴ

・母方の祖母葬儀中に「長げぇ〜」と小声で呟いて貧乏ゆすりをし始める

たまに実家に帰っても正直怖くて目を合わせられない

社会的地位ある職についているはずなのに、どうしてこんな性格なのか子供の時から理解できなかった

親父の克服法を教えてくれ

2024-01-31

ショートケーキいちご

学校の修了式が終わったその日、帰り道で

初めて告白に遭遇した。ビル駐輪場だったか

告白していたのは隣のクラス名前だけ知っているような男で告白されていたのは俺がよく知っている女の子だった

の子とは小さい頃は仲が良くて、花火大会に一緒に行ったこともあった。しかし、その告白された時期は疎遠になっていた。思春期だし

結果も聞かず、俺は自宅に帰り、部屋に寝転がってなんとなく心が痛みだしたっけ

よくわかんないけど、失恋ってやつ?

あー多分それだなって

ずっと前に撮ったプリクラとかやめときゃいいのに眺めてみたりして

メアドも交換してはいたんだけど一年ぐらいメール送ってなくて今さら何か送るかってなったけど

あんな場面見せられたらなんも浮かばなくて

風邪とかひくなよ」ってアホか当時の俺は

で、そんなこんなもう夕方になって

母親が帰ってきたから部屋に篭ってるわけにもいかリビングに降りたら

白い箱をテーブルに置いてる母がいて

ショートケーキ買ってきた」つーんだよ

ガキじゃねーんだからショートケーキなんかで喜びはしないけど腹も減ってたし「食うわ」って

ショートケーキを皿にも出さず、箱から素手で食べた。母親ちょっとびっくりしてた

んで、口の中ですんげーすっぱいなんかが暴れてるわけ、なんだこれ?レモンか?と思ったら

粒を舌で舐める限りそれはいちごだったわけよ

いちごってこんなにすっぱかった?とほんと

びっくりした。

「あれ?もしかしてケーキ美味しくなかった?」と母親心配そな顔して言うから

「いや、母さん、んなことはねえよ」

「ただ今度はな、にっがいチョコレートケーキが食べてぇんだ。にっがいやつな」

と俺は言った

テレビからホームドラマのあらすじが流れていて、主人公がドジったところだった

2024-01-30

みんな大好きUR引っ越し

新婚以来住んでた賃貸マンションが手狭になったから広めのUR引っ越した。リフォームされていてきれい

結論:寒すぎる

寒そうだなぁとは思ってたから内窓付けるかなんて考えていたけれど、寒すぎて活動量も低下するし目の前の寒さを防ぐことに手一杯でそこまで頭も手も回らない。

引っ越して一ヶ月も経たないのに心の限界が来て何回も本気泣きしてしまった。

とにかく隙間風だらけ。

できることはやってる。

ドア下の隙間が2cmほどあるので全て隙間テープで埋めた。

リビングの床にクッションフロアを敷いた

引き戸も隙間に隙間テープを貼った

玄関ドアの隙間は入居時の不具合点検してくれる業者さんに言ってパッキン変えてもらった

それでも空いてる隙間は自分で隙間テープ買ってきて埋めた

北側の部屋の窓は業者さんに言っても古くてパッキンの在庫がないとのこと。外の光が入るほどの隙間があって寒い

北側の部屋が寒すぎるので窓にスタイロフォームをぴったり切り取って詰め込んだ

FIX窓は隙間風は無いものの氷のような冷たさ。お洒落なんてクソ喰らえ

カーテンレース本体も断熱タイプを買った

暖房効率のためにサーキュレーターを設置した

玄関土間の冷たさ軽減のためクッションフロアを敷いた

玄関ドア前にビニールカーテン自作した

スファンヒーターを買った

北側の部屋をガスファンヒーターで23度までしばらく暖めて、翌朝室温を測ったら8.5度だった

キッチン換気扇から冷気が出ていることに気付いてカバーを開くと家の中のどこも換気扇を付けていないのにシロッコファンが回転していた

換気扇からの逆風を防ぐために台所換気扇換気扇カバーを付けて緩和させた

脱衣所は換気扇自体に目張りした

そしたら電気スイッチの隙間から隙間風が入ってきてることに気づいた

二重窓を作るために昨日ポリカ中空板を注文した

家の中ではずっとレッグウォーマー&厚底スリッパ。時々ファンヒーター前で足を解凍させている

持ち家でもないのに何でこんな事金払ってしなきゃならないんだ、って思う。

家賃別に特段安くない。

北側の二部屋が寒すぎて結局全く利用できてないしそこに家賃が発生しているかと思うと辛い。

子どもたちの足も冷たくなってて可哀想

子連れ引越しってすごく大変でまたやるのかと思うとしんどすぎるし何より夫のやる気がない。

何をやっても付け焼き刃感が拭えず効果も薄く辛い。

大失敗だ。

電気毛布かけた布団の中で丸くなって冬眠したい。

2024-01-29

anond:20240129094915

あえて別々の部屋でやってるわ

相手イラストレーターからPCとかの機材ばかり置いた部屋があったけどそことは別に寝室とリビングにスペース用意したり

まあ同じ部屋で話ながら仕事してることもあるけどMTG時とかはどっちかが移動したりしてる

anond:20240127231903

自分北陸だけど、盆正月に女は全員朝から台所、男は全員リビングでダラダラしている環境マジで嫌でこれを是と思ったことは一度もないし、九州だろうが北陸だろうが東北だろうがこういう文化が根強い「地方」ってキッツイな〜〜って思ってる

2024-01-28

anond:20240127230047

うちには男4人と娘2人がいるんだけど

上の男子2人は思春期で部屋から出てこないし

下の女子2人は小学高学年で手がかからなくなってきた。

せっかちな私は、もう子育ては終わりかとしんみりしてる。

最近、猫飼い始めて家族リビングに猫を見るために集まるようになって少し幸せです。

2024-01-26

アクセス集中で読めないようなのでまふくんのブログから転載

潤羽るしあ(みけねこ)との件

http://uni-mafumafu.jp/blog/20240126/

2024.01.26

 

女性セブン掲載されている記事に関しまして

お世話になっております、まふまふです。

たこのような事態引き起こししま申し訳ありません。

 

報道されている「結婚して離婚したこと。そのお相手訴訟を起こしていること。」

についてお話します。

 

 

まず記事にある通り、私には元々婚姻関係にある方がいらっしゃいました。

今まで公にお伝えできず、結果としてみなさんを騙す形となってしまい、本当にごめんなさい。

 

2021年の夏前から交際をはじめ、その12月末に入籍をし、2022年7月離婚しました。

 

今まで一言も言ってこなかったことで、とんでもない内容になってしまうので、

人によっては辛い気持ちにさせてしまったり、ショックを感じさせてしまうかもしれません。

本当にごめんなさい。

 

そして、本件でご心配、ご迷惑をおかけした関係者の皆様にも深くお詫び申し上げます

 

 

私は、これ以上、嘘を重ねないためにも真実を話すことにしました。

 

真実を話すことにより、訴えられるかもしれません。

またたくさんの方々に迷惑をかけてしまうかもしれません。

二度と僕の音楽も聴いてもらえなくなるかもしれません。

 

全ての人から嫌われ、もう二度とお前なんて見たくないと言われ、

もうまふまふでいられなくなるのかもしれません。

 

それでも、これ以上嘘をつきたくない、なにより自分自身を偽りながら生きていきたくないのです。

 

からします。

 

これから綴ることは、当時のことから現在までの経緯をまとめた事実です。

かなり長文となってしまうので、真実を知りたい方だけ、お読みになることをお勧めします。

 

 

 

 

私はお相手(以下、A子さん)のことを本気で大切に想っていました。

2021年春頃までの私は、雑誌インタビューでも「恋愛ができない」と語ったように、

人様に対していわゆる恋愛感情のようなものを抱けなくなっている自分気づき

恋愛結婚を諦めていました。

 

そのような時に出会った方であり、こんな私のことを好きだと伝えてくれました。

一般的恋愛観とは違ったものになるかもしれないけど、支え合って生きていけたらいいなと思いました。

近しい友人や関係からの反対も多かったのですが、それを押し切ってお付き合いし、結婚しました。

それくらい本気でA子さんのことを想っていたのは紛れもない事実です。

 

私は、結婚事実を発表したいと何度も考えていました。

もちろん、それまでの自分自身発言から一転することになり、

公にすることへの恐怖心を抱いていたのも事実です。

それでも不本意な形で知られるよりも、ちゃん私たちの口から発表することを望んでいました。

しかし、入籍中であった当時は、A子さんもネット活動者であり、

A子さんとその関係者の意向もあって公表することができませんでした。

とある炎上騒動きっかけに、全てを話してしまおうとも思いました。

謂れのない誤情報ばかりが拡散し、誹謗中傷も増え、

何度も真実を発表するタイミングを探っておりましたが、多くのしがらみによって叶いませんでした。

 

そのような環境下で憔悴している中、A子さんとすれ違うことも増えました。

当時、私が些細なことに反論する度に捲し立てるように糾弾されていました。

私がただ泣きながら謝るような日々を繰り返しているうちに

「とにかく全て自分が悪いんだ」と思い込むようになっていき、

真っ暗で何も見えないような毎日になっていきました。

 

当時の私は盲目状態で「普通とは何か」もわからない状態でしたので、A子さんの不満を解消するため、

A子さんを怒らせないためだけに行動しておりました。

 

毎日パソコンの前に座り続けてLINEDiscordを開き、すぐに連絡を返す。

1日数百件を超えるやりとりを毎日のようにしていましたが、それでも浮気を疑われてしまうので、

Discordサーバー24時間ログインしている状態にし、私の行動を監視できるようにして、

浮気をしていない証明をして、寝ている時もスマホで上がり続ける。

 

など、改めて思い返しても信じられませんが、

当時の私はこのような状況を当たり前のように受け入れてしまっていたのです。

 

そんな状況下においても、

結婚したのはお金目当てなのだろう」というようなことを言われ、よくわからないまま謝り続けていました。

自分では何も判断できない、どうしたら良いのか何もわからない、

そんな時に、私を救ってくれたのは大事相方言葉でした。

 

正気を取り戻した私は、

A子さんから受けていた言動や行動の多くがモラルハラスメントであるとようやく気付き、

このまま一緒にいてはいけないと、離婚することを検討し始めました。

当初はA子さんからも「これまでの事は反省するから離婚はしたくない」という強い意向を伝えられ、

離婚をせずに何とか解決できるのではないか模索し、関係改善を試みました。

 

 

もともと同棲をするために私は新居を購入していました。

一緒に暮らすことができれば、A子さんの不安気持ちを解消できるのではないかと思ったからです。

しかしこのように関係がこじれてしまったため、A子さんはその新居で、私は変わらずに賃貸マンションにて、お互いに距離を置きながら過ごしました。

 

その後間もなく、

A子さんはSNS上でも、私に対する不満を匂わせる発言を繰り返すようになっていきます

事実とは大きく異なる内容ばかりで、それは私に対する第3者から批判を促す結果となっていました。

弁護士を通じて、そういった発言はやめてほしいと再三伝えてきましたが、

改善されることはありませんでした。

 

関係改善に向けて、お互いの精神状態を安定させる為にも、

止まない誹謗中傷に歯止めをかけるべく、

せめて一部でも事実を公にし、誤情報の訂正をさせて欲しいとA子さん側に申し入れました。

しかしながら、A子さんの代理人の方から

「新たな形で活動を再スタートするタイミングから婚姻関係公表は控えて欲しい」と

一方的に申し入れを跳ね返され、歩み寄ろうすることもありませんでした。

 

言葉とは裏腹なA子さん側の態度に耐えきれず、22年5月下旬に、弁護士を通じて正式離婚を申し入れました。

こうして、みなさんに真実をお伝えできないまま、弁護士を通じた離婚協議に入ることになったのです。

 

そして離婚の申し入れと同時に、

私自身も立ち上がることもままならなくなっていたので療養が必要判断し、

東京ドームでのライブ最後活動休止をすることにしました。

休止の判断は多くの関係者に迷惑をかける苦渋の決断でした。

本来であれば、休止の発表とともに、真実を語ることで、

世に広まった誹謗中傷が少しでも減ることを望んでいたのですが、

A子さん側の要求もあり、婚姻関係は語れず、

結果として「病気の療養」だけを伝える形で休止を発表することになったのです。

真実を言えないまま休止をする悔しさとともに、自分の不甲斐なさも恨みました。

 

 

離婚協議が始まった当初、

A子さんは体調不良理由に話し合いに応じず、またしても一方的金銭などを要求されました。

協議が停滞していたところ、交際時にA子さんが二股をしていた疑惑が発覚し、

最終的にはお互いに金銭の支払いは無い形で、22年7月下旬離婚が成立したのです。

 

離婚後、

A子さんが去ったあとの新居には、足の踏み場がないほど無数に散らばる段ボールゴミが散乱し、

A子さんが飼っていたペットの骨壷までもがゴミと共に置き去りにしてありました。

その遺骨は私が持ち帰り、安らかに眠れるよう、今でもリビングの高いところへ安置してあります

 

 

A子さんの裏切りについては、とある男性(以下、B男さん)と話をしたところ発覚しました。

詳しくは、B男さんからDiscordLINEスクリーンショットいただき

通話を繋いで説明をしてもらいました。

 

画像にはデートの誘いやバレンタインデーに贈り物をしたいというやりとりなどがありました。

入籍当日の12月25日と翌日26日、

私とのクリスマスの約束をすっぽかし、年末に遊ぶ誘いをしていたり、

離婚協議中の5月、まふまふに復縁をしたいというメッセージを送りながら、

B男さんをルームシェアに誘っていたりしました。

まりのショックで寝込んでしまたことを鮮明に覚えています

 

B男さんは何度も何度も謝ってくれましたし、

事情を知らなかったようなので被害者であると思い和解しました。

今では僕とB男さんは仲良くさせていただいております

 

 

それだけではありませんでした。

離婚協議中も、A子さんや第3者からSNS匿名掲示板上で様々な嫌がらせを受けていました。

 

 

さも私が「DVをしていた」「複数女性浮気をしていた」かのように匂わせる投稿

多数ありましたが、もちろん事実ではなく嘘です。

休止中も嫌がらせを繰り返し受け、真実公表できないまま、

誤情報誹謗中傷けが増えていく日々が過ぎていきました。

 

せめてもの抵抗としては、少しでも誹謗中傷だけは減らしていきたいという一心で、

私は匿名掲示板に対して情報開示請求をすることになったのです。

 

その情報開示請求の結果、裁判所誹謗中傷違法性を認め、請求が通りました。

そして記事にもある通り、そのほとんどの書き込みがA子さんであることが発覚しました。

 

 

たくさんの誹謗中傷がありましたが、

特に酷かった内容としては「まふまふがA子さんの飼い猫を、ドアにぶつけて殺した。」というものでした。

A子さんの飼い猫は、私と知り合った時点で両目が見えない老猫で、私によくなついていました。

私自身も猫を2匹飼っており、大事に育てている身です。

動物を傷つけるようなことをするわけもなく、

どういう発想でそんな話になるのか見当もつきませんでした。

 

 

10年以上の活動をしてきて、誹謗中傷を受けることは日常茶飯事でしたので、

従来の自分であれば気にしないようにすることもできたと思います

しかし、A子さんは常日頃から誹謗中傷に反対するような発言をしている方でして、

そんなことを言っている張本人匿名掲示板に有料会員登録をしてまで人を傷つけていたとなると、

これを看過するわけにはいかないと思いました。

 

 

裁判になれば傍聴することもでき、みんなが正しい情報を得ることができます

もしも私が何の脈絡もなくネット上で事実を話せば、それはこちらの落ち度となりかねませんが、

裁判という法的な場においては最も正しく判決を下してくれます

そのため、何もかも明るみになることも覚悟の上、裁判をしようと踏み切ることにしました。

 

 

現在もA子さんを相手に、誹謗中傷を訴え、民事裁判は進行しています

 

 

また、昨年、夏が終わった頃に警察相談しまして、8時間かけて調書を作っていただきました。

(調書とは、刑事さんが事件の取り調べをして作ってくれる書類のことです。)

A 子さんも呼び出され、昨年末に無事書類送検されたことを確認していますので、

現在検察の方々がどのように動いてくださるか考えてくれているところかと思います

 

 

言い訳がましいかもしれませんが、

民事刑事、いずれかの裁判が進めば、すべて明るみになるので、

その時に真実を話そうと考えていました。

 

 

 

 

[最後に]

 

これから裁判は続いていき、話をすべき時は今後も訪れると思っています

この文章ではとても収まらないほどのことがありましたが、

手元に明確な証拠があるものだけを書きました。

十分にお話できたとは思っていませんが、ずっと心のうちに秘めていたことを、

こうしてお話することができたのはよかったと思っています

 

 

2年間、毎日、ずっと死んでしまたかったです。

 

 

上述したようにA子さんから

また謂れのないことを言われたり、妄言を浴びることになるかもしれません。

ちゃんと法的な場で戦っていけば結論が出るはずなので、その際は聞き流してもらえたら嬉しいです。

 

また、どのような事情があったにせよ、

まふまふを応援してくれている視聴者の方々に嘘を吐いていたことにはかわりません。

私が悪いことにはかわりませんし、その気持ちは一生涯、抱えて生きていきます。本当にごめんなさい。

 

そして最後に、わがままかもしれませんが、この文章を公開することでひとつでも多くの誹謗中傷がなくなっていくことを願っております

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

 

まふまふ

子持ちのみんな、どこでセックスしてる?

要件

リビングソファか、大きめのクッションあたりが該当するんだがみんなそんなもん?

風呂でマットも考えたんだが狭い風呂に寝転ぶスペースが無いんだよなあ...

風呂上がったら夫がキレてた

のんびり長風呂して、のんびり髪乾かして、リビングに行ったら、ちょうど夫が食洗機スイッチを入れたところに遭遇した

お〜ありがとうと声をかけると吐き捨てるようにおやすみと呟いて目も合わせずに早足で寝室に行ってしまった

私が2日連続長風呂たからキレてたっぽい

ちっさい男だわ めんどくさい

たまには気持ちよく長風呂くらいさせろ

2024-01-23

anond:20240122214415

上記追記

子供に人気なのか?

小学生の息子から聞いた限りだと、学校では全く話題になっておらず、皆パルワールドのことを知らない、模様。

Switch存在しないゲームは、子どもにとって存在しないゲームになってる、と改めて実感。

一方で、我が家の子供たち(幼稚園年少、年長、小学生低学年)&我が家に遊びに来た近所の子供たち(小学生低学年1人、高学年1人)は、滅茶苦茶楽しんでやってる。

子供たちどんなふうにプレイしてる?

ゲームとしては難しく、やることが多い。

マイクラゼルダフォーナイトあたりをプレイ済みの子供らで、かろうじてやれる。

大人支援しないと難しい。

だが、楽しそうなので、難しくても必死にかじりついてやってる。

幼稚園児の小さな子は「お父さんやって!!」とお願いされ、その後自分のしたいことだけやる。

小学生は、やっていると疲れるので子供たち交代しながらやってる、2周したら皆でスマブラやってる。

・何故子どもに買ったのか

Xbox Game Passについてくるから

ゲームパスに入ってると、パルワールドプレイできるので、PVみてやりたいと言ってたのでダウンロード

xboxは、子どもフォーナイトにハマっており、switchでは性能的に辛くて、もっと快適にプレイしたいとのことで、買った。

xbox series s は当時Switchと同じ値段で買えたし、ゲームパスも安かった。

・残虐なゲームやってていいのか

レーティングあくまで目安で、大人指導下では、レーティング以上をプレイしても問題ない認識

リビングプレイしてるので、いつも親のどちらかが見てる。

PVはわざと過激に作ってるが、そもそもパルワールドは言うほど残虐な描写は少ない。

2024-01-20

anond:20240120184955

家によるんじゃない

姉の家は3階建てでリビング子供部屋分かれてるから知らん間に呼んでることあるって言ってた

2024-01-19

ポスティングチラシ

最近毎日入れられてるなあという感じに

リビング仙台とか配られる地域に居るから無料新聞っていけるんじゃないの

でも、リクルートがやってたタウンマーケットだっけかも消えたか結構難しいのかな?

スーパー広告見たい時は今は基本Webサーバアクセスちゃうからなあ どうなんだろ

Shufooとかが完全網羅してれば問題ないんだろうけどね

まあ、子供会のための雑紙としてしか見てないしな 基本邪魔だよな

2024-01-18

彼と私のルーティンな日々。

恋人は私よりも早起きだ。

私は起きたら寝起き姿のまま、「おはよー」と言って彼の背中に張り付く。

 

そんな日々を繰り返すうちに、向こうも「コイツは起きたらまず背中に張り付いてくる」と認識したようで、毎朝私が起きてくると背中がお迎え体制になるようになった。

 

最近恋人背中と私のお腹の角度のシンクロ率が上がってきた気がする。フィットすると、彼は手を後ろに回して私の体を掴んでくれる。これは多分バグだと思う。「うば捨て山に向かう息子のモノマネ」と言われたらそれはそれで納得しそうな体勢でもあるが。

 

顔を洗ったら、私は日課ラジオ体操をやる。ときどきだが、恋人も一瞬だけ参加する。彼は驚くほど腕が伸びない。もうちょっと真剣にしてもいいんじゃないかと思う。 

 

恋人は7時半に家を出る。それまでにもう1回くらいハグをする。いってらっしゃいのチューは滅多にしない。

たまに、恋人が家を出る時間になっても私はまだ寝ている日がある。そーゆーときは「いってくるね」と私の部屋に入ってきてチューしてくれる。私はド寝起きなので必死で息を止める。

 

恋人残業ほぼなしの部署にいるので、大体18時には帰ってくる。私はその時間ジョギングに出ていることが多く、彼が帰宅したとき、部屋の明かりはついていない。

 

ふたりとも揃ったら、昼間に作っておいたご飯を温めて食べる。先日はシチューだった。ジャガイモが案外余ったので、明日肉じゃがの予定だ。

 

ご飯を食べたら、割とすぐにお風呂を沸かす。恋人トイレ掃除はよくしてくれるが、風呂掃除は好きじゃないようで概ね私がやる。毎日、私に一番風呂を譲ってくれる。嬉しい。私の風呂上がりに合わせて部屋のどこかに隠れてたり、扉の目の前で待機されてたりと、脅かされる日も多い。

 

彼が湯に浸かってる間に、私は髪を乾かす。二人で暮らすようになってから脱毛やパックをするタイミングがずっとよくわからないままだ。

そういえば、恋人シャワー派でお風呂のお湯に浸かることなんてなかったはずなのに、いつの間にか毎日お湯に浸かっている。なにかしらの動画を倍速で観ているが、倍速すぎて何を観てるかは私にはわからない。

 

二人ともパジャマになったら、どこかのタイミングハグをしている。「今日は腰が痛い」などと言うと、彼がそのまま私の体を持ち上げてブラブラ下半身を左右に揺らされたりもする。それは果たして有効なのだろうか。

 

テレビクイズ番組を見ることが多い。ふたりとも得意なジャンルがまるで違うので面白い。美味しい食べ物の1位を当てちゃいけない系が個人的には好きだ。一人暮らしだとバラエティなんて殆ど見ないが、誰かがいるとまんざらでもない。

 

食事をしつつ、テレビを見つつ、風呂に入りつつ。その日にあったことや、週末は何するかを話してダラダラ過ごす。寝るまでに恋人食器や鍋を洗ってくれるのはもうすっかり日課になった。いつも誠にありがとう

 

朝が早い分、恋人の方が寝るのも少し早い。歯磨きをして、「寝るね」と言われたら、例えリビングでウンウンと仕事をしていても、一旦手を止めてハグをするのがお決まりだ。ときどきチューもする。

 

平日は別々に寝るので「おやすみー」でふたり時間おしまい

 

大体、30分か1時間後に私も自分の布団に入る。廊下を挟んだ向かいの部屋にいる恋人の寝息が、私のベッドの中まで聞こえてくる時がある。いびきじゃなくて、単なる寝息。肺活量がすごすぎる。

逆に、私は友達旅行に行ったときなど「静かすぎて死んでるか生きてるかわからなかった」と言われたことが何度かある。実に両極端な恋人同士だ。

 

さあでは、そろそろ私も寝ようかな。

また明日ね。おやすみ

 

明日も多分、こんな感じで1日が終わる。

2024-01-15

家を建てるときに知った耐震性の裏話

耐震等級3は当たり前

普通に家を作れば耐震等級3は貰える

そのため耐震等級3をアピールするハウスメーカーはいないし

逆にアピールしているメーカーはその程度なので避けるべき

耐震等級3を取れない工務店系は絶対に避ける

実大実験は参考程度

装置の上に家を建てて実際の地震波を起こし、耐震性能を確認する実大実験だが実はそんなに参考にならない

この実験のために建てる家は窓を最小にしたりリビングを狭くしたり

実際に建てられる間取りとは大きく異なるので参考にならない

とはいえ「その気になったらこういう家を建てられる」というハウスメーカー技術評価にはなるかもしれない

過去震災時のデータ参照が難しい

阪神淡路東日本熊本地震でどうだったか、というデータは各社持っているはずだが

公開する義務基準も無いので比較ができない

「全壊・半壊が無い」というのは割と当たり前だが「一部損壊」のレベルや数は公表されていないことが多い

建て直しまいかなくても一部損壊だと補修に費用がかかる

耐震性の評判が良いハウスメーカーはこの一部損壊率が低い、と言われているがデータが無いので比較できない

工務店系はそもそも棟数が少ないので比較できない

基礎に手を抜くハウスメーカー普通にヤバイ

建築法上の基礎の基準結構緩いのでそのまま建てると地震に弱い

基本的ハウスメーカー独自基準でそれより深くまで基礎を入れるが

一部のはハウスメーカーコスト理由に基礎が弱い

また地盤調査の結果、杭打ち必要判断されるような土地であっても

ハウスメーカー工務店によっては施主が拒否すると杭打ちしない

どれだけ耐震性が高くて基礎が深くても地盤ごと崩れたらどうしようもない

費用がかかるので施主は基本的にやってほしくないが、それを説得しないハウスメーカーヤバイ

2024-01-14

映画カラオケ行こ!

・ぬるっと面白かった

中国とか台湾実写化されんかな

キャスティングについては「見てる内に違和感なくなるやろ」と思ってみてたけど最後みたが拭えなかった 特に狂児さん

俳優さん自体は魅力的なんだが俳優さんの優しそう柔らかそうな印象と原作読んで持った狂児さん「笑っているが目は笑ってない暴力フラットにある人」っていう印象とは一致しなかった

もうちょい聡美君と体格差ある印象だった

識者の方が「チュ・ジフン」を実写に推しててググったらそっちの印象のがしっくりきた ガタイがよくて立ち姿だけで無意識に人を萎縮させるようなすごみ?があるイメージ そのすごみがある人がおじさんっぽい絵文字送ってきたり聡美君に教え乞いムーブするギャップ萌えポイントなのじゃ

聡美君もちょっと美少年過ぎたのじゃ

一匙チー牛のかほりが欲しかった

原作のご先祖様(ルーツ)の伊藤潤二感がもう少し欲しかった

映画オリ?の映画少年根暗さちょうどよかった

・1番「原作じゃん…」ってなったのは狂児さんのおじいちゃん まんますぎんか

・白黒の映画シーン、元ネタ分かってればさらに楽しめるんじゃろうな〜と思った

・でも愛ってなんだ?→与える事じゃよ…(やたら長い鮭の皮ターン) 先生「愛やで!」とか原作をなぞり直すだけでなく映画作成側なりに再構築?頑張ってる感あってよかった

映画部ターンも「聡美君の変化していく心境の変化」ポイント感あってわかりやすくしてくれてる…!ってなった 

イントロ和訳してキャラの心情に重ねるところ、紅を余す所なく使ってて「この魚は捨てるところが無い」感あった

・ただ聡美君の原作でのいい意味での「ふてぶてしさ」(貰った名刺をこっそりソファねじ込んだり騒動の一連を文集?に提出する)がクリーンになっててウヌゥ…ってなった

ヤクザカラオケのターン、芸能人運動下手選手権見た時の「ウケ狙いで下手な振りしてんな」みたいなシラッとした気持ちになった

映画館のスクリーンカラオケの画面になった…

最後聡美君の紅のターン、「◯◯中学代表曲は「紅ダァーーーッ」の瞬間最大風速のあともう少し盛り上がり継続が欲しかった ハライチの「忘れねえからな」位のカメラ荒ぶりが欲しかった 

・1番笑ったところは「何やっとん?」「子守り」「偉い〜」のくだり

・観客、オタク女性オンリーかと思ってたけど以外とおじさんがいて驚いた 1組お母さん+幼女ペアいて驚いた 

エンドロール途中で帰る人に本当頼むから最後までみて…ってなった

・基本映画は1人で見てるけどこの映画見終わって「カラオケ行こ!」って言える相手がいたのはありがたかった

原作の完成度が高すぎて

2024/04/12追記

Netflix配信開始したから2度目みた

・金曜の20:00 21:00頃に家のリビングでボーっとしながら観るのに適し過ぎている

ガツンと面白いという感じでなくぬるっと面白さなのも丁度よすぎる

・大まかな流れが分かった上で見たほうが面白かったか

その上で「むしろ原作未読のが別物としてみれて面白いんじゃ…」と思った

よすぎてブロマンス下妻物語か?ってなりかけた

配信として観るのがちょうどいい

・やっぱ実写はおねショタ感あるんよ

彼女家出て行けって言われた

同棲してる彼女とは4年付き合ってて今まで1回も喧嘩したことなくてさ、俺的に今回は上手くいってるんじゃね?って思ってて

俺は意見割れたらワーワー言っちゃうタイプなんだけど彼女はどちらかというと控えめで揉めるの嫌がるタイプなのね、

口数も少なくて黙ってついてくる感じ

でも今日ちょっと口論になってさ

ちょうど俺イライラしてるときだったから、机叩いて思いっきり怒鳴っちゃって

怒鳴った瞬間あっごめん…って後悔したんだけど、

そしたら彼女が俺の倍ぐらいの勢いで机叩いてめちゃくちゃデカい声で怒鳴ってきて

そんな大声出してるの見たことなかったから本当に怖くて

リビングで立ったまま5分ぐらい詰められて、俺何も言い返せなくてさ

しまいには「出て行けやボケ」みたいなこと言われて

おう、なら出て行ったるわ!つって家から出て

今快活クラブ

マジで帰りにくい

さっき友だちから今日俺の家泊まるか?ってLINE来た

多分彼女ちょっと気を遣ってそいつ事情伝えてくれたんだと思う

愚痴っただけかもしれんけど

なんか全てにおいて負けてるし情けなくてつらいよ どんな顔して帰ればいいんだ

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