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2024-10-25

うちの姉はギャルだ。

ギャルっていっても、まぁ今どきの清楚系とか地雷系とかじゃなくて、完全に昔ながらのガングロ系。

真っ黒に日焼けしてて、目の下には涙袋をこれでもかと強調するメイクをしてる。

そんな姉が最近彼氏にふられた。

しかも別れ話を持ちかけられたのが彼氏の家の前だったらしい。

からうちに帰ってきてから、怒りと悲しみのあまりリビングで大泣きしだした。

その泣き方が凄まじくて、涙でアイラインが滲んで顔がぐちゃぐちゃになりながらも、なおかつ涙袋だけは頑張って強調されているという、なんとも言えないカオス状態

その時、私の頭にふと浮かんだのがベヘリットだった。

あの不気味な形をした、泣いているか笑っているかからないような顔のアイテム

姉が泣いている顔が完全にそれだった。

なんだか神秘的ですらあって、思わず見入ってしまった。ギャル感情をむき出しにして泣き叫ぶ姿っていうのも、ある種の儀式に見えてしまうぐらいだった。

「もう絶対男なんて信じない!もう恋愛しない!」なんて叫びながら、部屋中にクッションを投げつけ、ティッシュの箱が吹っ飛んで、リビングちょっとした戦場になっていた。

見ているこっちとしては、どうしてもその光景ベヘリットに見えて仕方がなかった。

いや、たぶん姉が真剣に泣いているのは分かってるんだけど、涙袋が強調されすぎていて、涙がそこから滲んでくる度にどんどんベヘリット感が増していく。

こういったことも初めての事じゃない。

毎回、全力で恋愛して、そして派手に振られる。これまで付き合った男たちはみんな何らかの問題を抱えていて、姉はその度に今度こそ本物の愛!と信じて突っ込んでいくんだけど、結局裏切られて大泣きするのがいつものパターン

そんな姉を見ていると、「またベヘリット発動か…」って、私の中でいつの間にかそんなセリフが浮かぶようになってしまった。

姉にとっての恋愛は、常に危険な賭けであり、心のどこかでそれを楽しんでいるようにも見える。

彼女が次の男に夢中になっている姿を見るたびに、「またあのベヘリット顔を見る日が来るのかな」と思ってしまうのが、なんとも複雑な気持ちだ。

翌朝、姉はケロッとした顔で起きてきた。そして鏡の前でまた涙袋をしっかりと描き直して、派手なギャルメイクを完成させた。その姿を見て、私はなんだか笑ってしまった。まるで何事もなかったかのように、また「恋愛戦場」に出ていく準備をしているようだった。

「もう大丈夫?」と私が聞くと、姉は振り返ってニヤリと笑った。

「当たり前じゃん!泣いたのは昨日だけ。今日からは新しい人生スタートだし!」と、自信満々に言い放った。

この強さこそが姉の魅力なんだろう。私には真似できないけれど、何度振られても立ち上がる姉の姿には敬意を感じずにはいられない。

そんな姉を見て、私はまた思った。

ベヘリットは、ただのアイテムなんかじゃない。

姉の強さ、そのものなのかもしれない。

涙袋が再び強調された顔が、今度は勇敢に見えた。

姉は今日も、恋愛という名の戦場に出ていく。

そして、その姿を見ていると、私はなんだか勇気をもらえるんだ。

2024-10-20

もうVRというかARというかMRというか、ゲームでも映像でもなくて、

リアル3DCGで妻とか子供とか孫とかいるようなアプリがほしいね、もうエロでなくていいね

MRから、家の中好き勝手に歩いて良くて、リビングに行けば机には妻が座ってたり、ソファーには子供が座ってたりするの…

家の中に色々な生物が住んでたりするの…

もう、いっそフィールドリアル世界全体にしちゃうのもいいかもね…

VRゴーグルを付けたまま外出すれば、仮想の妻と仮想の子供と手をつないで横並びで歩いても、交通事故にも遭わないよね…😟

2024-10-17

1985年10月17日(木)の日記

今日はなんだか、バタバタしておったなぁ。

から社内で、課長がまた「前向きに検討しておくよ」なんて言いながら、全然動いてくれへんし。ほんま、たまらんわ。おかげでワイが尻ぬぐいや。

昼飯は、駅前立ち食いそば屋天ぷらそば食べたけど、なんか油っぽくてなぁ…でもまあ、サラリーマンの味やな。わびしいが、これがワイの現実やな。

午後は得意先に行って「すいません、すいません」って頭下げまくってきた。これも仕事、これも仕事…と自分に言い聞かせつつ、なんとか一日を乗り切ったわ。

なんやバブルの影響もあるのか、最近若いモンは浮かれとるなぁ。

トレンディやね」とか言いながら、新しいファッションばっかり気にしとるし、ほんま、何が「シティボーイ」やねん。俺らは、黙って仕事して帰るだけやぞ。

さて、今日は早めに帰ったら、家でビールでも飲みながら、娘と遊んだろか。娘も小学校2年生になって、最近は「ファミコンやりたい!」ってしょっちゅう言うとるしな。

まぁ、たまには父親らしいところ見せてやらんとな。「オヤジもやるか!」って言うたら、きっと喜ぶやろ。

家に帰ったら、嫁さんがちゃんと夕飯作って待っとるはずや。たまには何か手伝った方がええんかな…と思いつつも、結局座って待っとるんやけど。まぁ、そんなこんなで今日も一日、無事に終わったわ。

家に帰ると、玄関先で娘が「おかえり!」って元気に飛び出してきた。おぉ、今日も元気いっぱいやな。

ランドセルがでかく見えるその背中ポンポンと叩きながら、「宿題は終わったんか?」って聞いたら、「うん、もう終わった!」と返事。

ほんなら、ファミコンでもやるか?と聞くと、目をキラキラさせて「うん!」って。まったく、この笑顔に弱いんやから

リビングに入ったら、嫁さんが台所でせっせと晩ご飯準備中。「おかえり、今日は早いのね」って言うとるけど、ほんまはちょっと早退してきたんや。でもまぁ、そんなこと言うても、嫁さんもバタバタしとるし、わざわざ話さんでもええやろ。

今日晩ご飯は、どうやら肉じゃがらしい。湯気が立って、ええ匂いが漂っとる。これやこれ、これが家の味やな。

晩ご飯を待ちながら、娘とファミコン対決や。「オヤジ、勝てると思ってんの?」なんて生意気なこと言うとるが、ワシも負けてられん。

マリオブラザーズ」でバトルスタートや!最初は余裕ぶっこいとったけど、気づけば娘が圧勝最近の子どもは器用やなぁ…ワシが子どものころは、外で遊んでばっかりやったから、こういうのは苦手や。

ゲームが終わって、晩ご飯時間や。嫁さんが肉じゃが味噌汁焼き魚を並べてくれた。やっぱり、こういう家庭の味が一番やな。

いただきます!」って言うて、箸をつけたら、口いっぱいに広がるホクホクのじゃがいもビール一口飲んで、「あ~、やっぱりこれがサラリーマン癒しや」って心の中で思うとる。

飯を食い終わって、風呂も入って、あとはテレビ見ながらゴロゴロするだけや。

嫁さんが「明日弁当、何がいい?」って聞いてきたけど、そんなん何でもええんや。「簡単でええよ、なんか適当にして」って返したら、「いつも適当でいいって言うけど、ほんとは唐揚げが好きでしょ?」って言われてしまった。おお、バレとるがな。そう言われたら、「じゃあ、唐揚げ頼むわ」ってお願いするしかないやろ。

結局、今日は早めに寝ることにした。明日仕事やけど、こうして家族と過ごす時間があるから、頑張れるんやろな。最近バブルで浮かれてるやつも多いけど、ワシはこうやって、地道に家族のために働くのが性に合ってるんや。

おやすみなさい、また明日も一日、頑張ろう。

2024-10-16

anond:20241016153243

から帰ってきたのは、ちょうど夕方の薄暗い時間だった。狐と別れてから、ぼくはゆっくりと森の小道を歩いた。足元に広がる枯葉が、かすかな音を立てて踏みしめられる。その音だけが、ぼくを現実に引き戻しているようだった。

狐は、何も多くは語らなかった。彼がそういう性格なのか、あるいはぼくに対して何かを残す必要がないと判断したのかは分からない。けれど、その存在感は、ぼくにしっかりとした印象を残していた。何かを伝えようとするでもなく、ただそこにいるだけで、彼はぼくに何かを気づかせたように思う。狐は何か特別ものを持っている。言葉にできない、何か曖昧で、それでいて確かなもの

自宅に戻り、靴を脱いでリビング椅子腰掛けた。窓の外はすっかり暗くなり、街の明かりが遠くにぼんやりと見える。ぼくはそのままじっと座って、何も考えずに過ごそうとした。でも、狐とのやり取りが頭の中で繰り返し再生されていた。ぼくが口にしてきた「キモい」という言葉について、それまで深く考えたことはなかった。軽い気持ちで使っていたその一言が、どうしてこんなにも気にかかるのだろう。

狐が言っていたこと――言葉には影がある。言葉は、何もないところに波紋を広げる。その言葉がどこかへ消えてしまうわけではなく、むしろ誰かの心に、そしてぼく自身の心に残り続けるのだと。ぼくは自分が「キモい」と口にするたびに、その言葉が心にどんな形で残っているのか、思いも寄らなかった。簡単な、ただの一言だと思っていた。でも、考えてみるとその一言には確かに何かがあった。ぼくは無意識に、それを繰り返し使うことで、世界の複雑さを避けようとしていたのかもしれない。

ぼくはいつも、何かに違和感を感じたり、不快に思ったりすると、すぐに「キモい」と言ってしまっていた。その言葉は、ぼくにとって簡単で便利だった。まるで、疑問や不安を瞬時に整理できるツールのように。でも、その簡単さが問題なんだろう。ぼくは狐が言っていた通り、「キモい」という言葉を使うことで、その感情を一瞬で片付けてしまっていた。感情の裏にあるものを見ようとせず、そのまま蓋をしてしまうように。

ぼくは窓の外に視線を向けた。暗い空に、小さな星がちらちらと見える。自分の心の中にも、同じような暗闇が広がっているのだろうか。そこに、今まで気づかなかった何かが潜んでいるような気がした。狐が言った通り、ぼくは「キモい」という言葉に頼りすぎていたのかもしれない。言葉が、ぼくの心を少しずつ染めていって、気づかないうちにぼく自身がその影に囚われていた。

どうしてそんな風に思うようになったのか。狐がぼくに問いかけたように、ぼく自身も問い直す必要があった。ぼくが「キモい」と感じるその瞬間、本当に何を感じているのか。その裏に何があるのかを、もっとじっくりと見つめなければならない。表面的な違和感不快感だけでなく、そのもっと深いところで何が自分の心を揺さぶっているのかを、ぼくはまだ知らなかった。

言葉には影がある」と、狐は言った。ぼくが使っているその言葉が、ぼく自身の心にどんな影を落としているのか。それをこれまで、ぼくは意識してこなかった。もしかしたら、ぼくはその影を避けてきたのかもしれない。言葉は便利で、使い方次第で色んなものを切り捨てたり整理したりできる。でも、その一言一言がどれだけの力を持っているかは、ぼく自身もっと意識しなければならない。

ぼくはふと、狐の姿を思い出した。彼は何も強制しなかった。ただ、静かにぼくの隣を歩きながら、ぼくが自分自身で気づくように導いてくれた。彼の言葉が、まるでぼくの心の中に投げ込まれた小石のように、波紋を作り始めているのを感じた。ぼくはその波紋を追いかける必要があるだろう。それは時間がかかるかもしれないが、必要なことだ。

キモい」という言葉に頼らない世界。ぼくの感情もっとかに表現できる言葉を見つけること。それが、ぼくの心の影を少しずつ薄くしていくのかもしれない。

anond:20241015130143

結婚7年目30代で子どもは二人いるけど、今も月2~3で夜の営みあるよ

未婚子なしの時からはさすがに減った。時間がなさすぎるね。

ずっと仲が良かったかというとそんなことはなく、人並みに第一妊娠から1歳ぐらいまではすれ違いが多発していた

明確に関係性が持ち直したきっかけはわからないけど、多分妻の不安を取り除いたことだと思う。

貯蓄・教育費が将来どう必要になるかスプレッドシートでまとめて家計可視化したのとか

家を購入したりとかね

家計管理自分がやることにしたよ。専業主婦に任せるとどうしても節約方面意識が向いてしまうからストレスになると思って。

あと時間無駄に浪費するような節約は辞めたよ。時間ゆとりこころゆとり収入を増やせばいいだけ。

家事育児負担割合は8:2ぐらい、特に不満もないよ

夜の営みというか親から男女に戻れるような時間場所があればいいんだとおもうよ

自分のところは子どもを寝かしつけたら、晩酌しながらNetflixみたりゲーム一緒にやったりしてる

家を購入して寝室からリビングが離れたのも大きいかな。居室のゆとりも心のゆとりだよ。


日本セックスレスの起因は家が狭いからだと思ってるよ。でかい家を買おう。

首都圏の部屋狭すぎる

1000000回はされた話だろうけど、愚痴も兼ねて…。

 

現在地都市在住で3LDKで7万の部屋に友達シェアハウスしています

遠距離してる彼氏都内新築億ションを持っていて、入籍タイミング引越し予定なんだけど、その億ション間取りを聞くとほんっっとに狭くてビビる

 

まず、部屋は70平米くらいで2LDK3LDK2LDKにしてるらしいかリビングは広い。それはいい。

リビング以外は4畳と6畳、まあ6畳の部屋にベッド2つ置いたら他の家具置けなくなるんだけど、その6畳の部屋の収納(押し入れ?)は私の手持ちの無印収納ケースすら入らないくらい小さい。

えっ2人分の服入らなくない?

まあ2人だけなら4畳の部屋の収納使えばどうにかなる。2人ならね?

 

その物件、元々ファミリー向けらしいんです。

4畳を子供部屋にして(子供部屋4畳って狭すぎんか?)6畳を夫婦部屋にするのはわかる。

各部屋にしか収納ないけど、服どうするん?荷物どこ置くの?

6畳じゃタンス置くスペースもないよね…首都圏民は10しか服持たないのかしら。フランス人かよ。

 

私の場合彼氏が一部屋潰してリビングをだだっ広くしたことが原因の一つではあるけど(リビングに日々着る服を置くのもねえ…)一般的首都圏ファミリー向け物件並みでもこんな狭くて不便なのか…と驚いてる。

 

2人で生活するならいいけど子供を持とうとは思えないよね…持つつもりもないんだけど。

リアル友達には愚痴りにくい内容だからここで愚痴りました。

贅沢なのは分かってるけど、地方の部屋の広さ知ってるから文句も出るよ。人が住む場所じゃない。

2024-10-15

今日運動会の予備日。まるまる予定がなかったので。

子供三人。運動会の予備日。特別に予定はないから、子供遊んだ。(小学生2人姉弟幼稚園1人弟)

妻は片付け(前週も運動会)に集中するとのことなので、子供相手をすることにした。

8:30朝食は昨日買ったパン。皆で食べる。

まずは昼ご飯に何を食べたいのか聞き取り。結果、チャーハンとのこと。(外食の方が楽だったが、チャーハンがよいと決まった)

9:00 子供おもちゃなどをリビングから片付け。午後はテレビ野球を見たいので、部屋で見ながら遊べるように片付けた。

10:30 炊飯器に3合セットし、公園へ。長男キャッチボールをして、長女と次男サッカーと縄跳び。最後にみなで野球次男の投げるフォームが元気いっぱい。

11:40 帰宅風呂に入って、チャーハン作り。

12:15 昼食。妻も含め5人で3合完食。

13:00 次男と昼寝。長女と長男ゲーム

14:00 野球が始まったのでアイスコーヒーを飲みながら観戦。長女が作りかけのラジコンの続きをしたいと言うことで、テレビ(大)を見ながら組み立て。タミヤBBX小学生には難しい。それでも、長女は次男部品探しで楽しそう。

長男野球を見ながらテレビ(小)でパワプロ。王と小笠原落合は誰がすごかったかと聞かれたので、どれもすごいが、パパは原が好きだったと答えた。妻にはどちらかの実況を消して欲しいと言われたので、長男は音を消した。どうやら、現実野球も気になるらしい。

16:00 長女が、昨日夜、Switchカラオケ一日分チケットを買ったから、やりたいとのこと。ラジコンは一段落したので、テレビ(大)はカラオケになった。テレビ(小)で野球継続日ハムが逆転した。清宮はスマートになってよかったね。エスコンテレビで見ると選手が大きく見える。角中にどうして代打が出たのだろう。

18:00 夕食はとんかつ屋弁当が食べたいという妻の進言により、注文。明日の朝食のパンを買いながら、とんかつ屋に取りに行く。大人ヒレ子供ロースロースよりヒレが好きなのではなく、ロースを食べたいのに、ふた口目から後悔するからだ。消極的かつ最善の選択ができるのが大人だと思う。5人で8000円ほど。どこにも出かけてないので余裕余裕。

20:00 しっかり食べて、クイズ番組を見る。志らくは間が悪い。師匠談志は間で勝負する落語家じゃなかったから、仕方ないか志らく弟子が多いと聞いて、驚いた。落語新人ドラフトで選ばれるのか?

21:00 ニュースを見ながら子供の就寝の準備。政治若者に近づいていないっていってた演説聞くのが趣味という女性モデルがでてたけど、それは今に始まったことではないよ。みんな、年を取ってから自分がうまくいかなかったことを世の中のせいにするようになって、ようやく政治意見したくなるんだよ。でも、9時のニュースを見る層は、そこそこの投票率になると思うよ。そもそも他人投票に行かない方が、自分の一票の価値が上がるんだから

子供歯磨きをして、おやすみなさい。フロスは大事

2024-10-14

食後の家族の過ごし方

全員同じリビングで、同じソファで、全員自分スマホゲームテレビとそれぞれ違う媒体を見てる。

仲良いとは言い難いが悪いとは言えない

楽しいとは違うが気楽なこの形はなんて呼べば良いんでしょうね

コミュ障家族

2024-10-13

なぜ父親はこんなにバカにされて当然と思われてんの?

から異臭騒ぎ発生。家族からリビングの至る所からう◯こみたいな臭いがする!」と言われ、発生源探し。「一番怪しいのはパパのお尻だか...

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2448790

男への差別的扱い看過できない

これは男性差別だろ!!

2024-10-09

夫が引っ越したがらなくて困っている

ここ数日、家を買う買わないが盛り上がっていて、みんな大変なのは分かるが正直うらやましい。

23区内住み30代共働きで、最近ずっと引っ越したいと思っている。

結婚して10年近く。

不妊治療もあれこれしたけど私の持病が悪化して子供ほとんど望めなくなった。

今は夫の通勤考慮して23区城南地区に住んでいるけど

コロナ禍以降夫はリモート多め、私はずっと23区城東地区にフル通勤(たまにリモート)なので

そちらに生活拠点を移したいなと考えている。

あと今の家は単純に手狭で不便。

LDKで夫がリビングリモートしかも割と激務なので遅くまで仕事していることもある)

地続きの寝室で朝早く起きる必要がある私は早めに寝たい…と生活習慣が違うのもキツイ

せめて2LDKとかで書斎、寝室は分けたい、もし条件がかなえば個室がほしい。

世帯年収1000万ほど。生活費は今大体折半

子供もいないし将来は分からいか賃貸で良いかなと思ってる。

私が持病もあってしっかり休息しないと潰れてしまう体質なので、

通勤時間はあまり伸ばせないのがキツイ都内ギリギリか川渡って千葉埼玉ならそんなに通勤時間は今と変わらない。

それらを踏まえて

夫に「もうちょっとQOL上げたいから引っ越そうよ」と言ってもなかなか良い返事が無い。

なぜなら今の家賃より値段を上げたくないからだそうだ。

ちなみに今の家賃23区内では格安10万円。

かなり築年数が古いからで、確かに都心にも出やすく静かで生活環境も良い立地でこの値段はなかなかない。

特にコロナ禍以降都内庶民が住むのに厳しすぎる価格設定なのだ

ただ、これから長い夫婦2人の生活を考えた時にお互いの住環境ストレスを軽視してもいいのかな?と悩んでいる。

かに家賃は安いに越したことはないけれど今は2人とも何とか健康に働いているのだしもう少しだけ心地よく生活したい。

正直私はこのまま平日生時間もずれ、仕事している人の隣でテレビを見て…という生活に耐えられる気がしない。

神経質な性格もあるけれど平日は相手が夜中まですぐそこのリビングで起きている生活音が気になって寝不足になることも多い。

もちろん家賃が上がれば私が払う生活費も増えるのは承知している。

2人でお金を出し合って今より良くしようよと言っているのに……。

さっきの都内東部端っこあたりや県境は探せば+2万円くらいでも十分広い物件はいくつかある。

築年数とか駅から距離もそこまで気にしない。とにかく広さがほしい。

子供がいれば自然と住居も次のステップに進むのだろうけれど

夫婦2人だとライフプランが進まないか交渉も難しい。

2024-10-08

トーク力って臨場感をもって話せる人だと思う

会話で結論理由だけを話して終わり、と言う人がいる。

このような論理的コミュニケーション仕事ホウレンソウにおいては無駄なく、正しいコミュニケーションである。要領を得ない報告を好む上司は稀だろう。

 

一方で人生においては、しばしばトーク力があれば…という場面があるものだ。友人や異性との会話がもりあがらず冷や汗をかいたこともあれば、就活エピソードトークをせっかく練ったのに面接官の反応がイマイチで、フィードバックを貰ったら話がよく分からなかったと言われてしまったり…これらはトーク力に自信があれば防げた悲劇かもしれない。

論理的な話し方がダメと言うわけではなく、それに加えていくつかのテクニック必要に思う。

その一つがエピソードを交える力と、それを臨場感もって伝える能力だ。場面を切り取る力と言い換えてもいい。

例えば面接不動産営業志望動機を話すとしよう。

 

論理的な人なら「私は一生仕事に困らない人間になりたいと思いました。そこで、最も売るのが難しい商材の一つである不動産営業経験して己を鍛えたいと思ったのです」と答えるかもしれない。

 

だが人間、「なぜ、仕事に困らない人間になりたいのか?」と言うところが気になるものだ。

そこで、エピソードとして「私の両親は蕎麦屋を30年営んでいたのですが、ある日父が後天的蕎麦アレルギーにかかってしまい、畳まざるを得ませんでした。その時一家が苦労した体験から自分仕事に困らない人間になりたいと思ったのです」と言うような話をして説得力を高めることになる。

 

これでも十分だが、もう一押し欲しい。このエピソードには臨場感が足りないからだ。そこで、具体的に感情が伝わる場面を伝えるとより効果的になる。文章にすると目が滑ると思うが実際に喋られても気にしない程度の分量のはずだ。

 

「私には忘れられない思い出があります実家がお蕎麦屋さんを営んでいたのですが、父が突然蕎麦アレルギーにかかり潰れてしまいました。気丈にふるまっていた両親でしたが、潰れた2日後、私が夜中にトイレで起きたら、自分父親母親が薄暗いリビングタウンワークを観ながらめちゃくちゃ仕事探しをしていたんです。それを見て、今目の前の両親って蕎麦20~30年と携わってきてそこから蕎麦を取り上げられると、仕事も見つからないんだって、怖くなっちゃったんです。その時の恐怖心を覚えているからこそ、どんな環境でも仕事にだけは困らない人間になりたいと思って、不動産という難しい業界にあえてチャレンジしたいと思ったんです」

 

とにかく話を分かりやすくするために短く削るというのは逆効果になることがある。それより、多少長くなっても相手に具体的な場面を想像させるくらい細かい話し方をする方が伝わることもある。

 

上の話だと「お店が潰れた2日後」という日付、「夜中、トイレで起きた」という時間帯、「薄暗いリビング」で場所に加えて、薄暗いという形容詞から蛍光灯イメージできたと思う。そこに「タウンワーク」という固有名詞…と言う風に、めちゃくちゃ細かいワンシーンを伝えるためにいろいろな情報を駆使している。このバランスの巧緻がトーク力と言うものにつながるのだと思う。

 

これ文字だと全然伝わらねぇなぁ。

引越し

子ありの30代夫婦。

妻の部屋がなく、妻のものリビングダイニングで散らかってしまう。

から2LDKから3LDKから引っ越す。

これで夫婦喧嘩って減る?

2024-10-05

リビングパソコンがある家って

意味がわからない

仕事でつかうでもないし

パソコン仕事でそこまで使うほどではなかったけどとりあえず買ってみて、

家電勘違いしている家にありがち

2024-10-01

anond:20241001173019

別に子供居なくたって広い家に住みたい!窓がでかい家に住みたい!

地下には映画見れる部屋と、北側には居心地のいい図書室みたいな部屋、好きな時に計算できるようにリビング等の日常生活を行う部屋の壁はホワイトボードにして、畳の上で昼寝するの好きだから日向ぼっこできる畳の部屋が欲しい!とかで家買えばいいと思うんだけどそういうのないの?

自分はそういうのあるから独身でも家建てたけど

子供がいると勝手ライフイベントが来るかららくだけど、自分ライフイベント作るのも楽しい

大学行き直して、卒業式自分着物袴着いか着付け習おうとか

パーソナルトレーニングいって筋トレハマったかボディビル大会目指して出場してみるとか

仕事じゃなくて習い事でも趣味でも集大成を見せる場があればそれはライブイベントになっていく

2024-09-29

anond:20240929220632

・庭に木を植える(同上)

・クソデカ

リビング階段

アイランドキッチン

これどうせ家建てるんならやりたい願望強いんだけどだめなのかな…?

ペニンシュラ型とか手入れが簡単な木とか性能良い窓とかそういう工夫はするんだけど…

家を建てる時にやめた方がいいこと

二世住宅にする

・狭い書斎を作る

共働きでやっと返せるローン

リビングの近くにトイレを作る(音が聞こえるので)

・狭い階段(2階に物を移動しにくいので)

・芝生の庭(手入れが面倒なので)

・庭に木を植える(同上)

新興住宅地道路族が生まれがち)

・吹き抜け(エアコンが効かない)

・出窓

・クソデカ

・天窓

リビング階段

アイランドキッチン

・2階にリビング(老後に移動が大変)

太陽光発電

ロフト

他にある?

2024-09-27

[] 幸福の泡

佐藤太郎は、静かに夜が明けるのを待つように、いつもの朝を迎えた。枕元の目覚まし時計が一日の始まりを告げると、彼は重く閉じた瞼をゆっくりと開け、僅かに冷たい空気を吸い込みながら、ベッドから体を起こした。薄暗い部屋の中で、手を伸ばしてカーテンを引く。途端に、柔らかい光が部屋に差し込み、無音の世界に静かな生命を吹き込むようだった。

から見える空は、まだ青と淡いピンクが混じり合う静かな朝焼け太郎は窓を少し開け、朝の冷涼な風を体に取り込んだ。新鮮な空気が胸の奥まで届き、彼は深く呼吸をした。胸が次第に温かくなり、瞳の奥にまで光が届いたかのように、心も体も満たされていく。

今日も良い一日になりそうだ」

かに呟いたその言葉には、確かな実感がこもっていた。太郎ゆっくりリビングに移動し、コンロで湯を沸かす。穏やかな朝のルーティンの中で、彼の心は変わらず平穏であった。トーストが焼ける香ばしい香りが部屋を満たし、湯気の立つカップを手に取った時、彼はふと、自分毎日いかに満ち足りたものであるかを感じた。

朝食を終え、彼はいものように駅へ向かった。歩き慣れた通りには、すでに多くの人々が行き交っていたが、太郎はその一人一人の顔に、特に注意を払うことはなかった。彼にとって、通勤風景はただの風景であり、日々の当たり前の一部だったからだ。

ホームに立ち、到着した電車に乗り込む。混み合った車内で太郎は窓の隅に立ち、周りを見回した。スマートフォンの画面に視線を固定する者、何気なく本を開く者、目を閉じて休んでいる者、皆が自分世界に閉じこもっているかのように思えた。それはいもの光景で、何の変わりもない日常であった。

しかし、ふとした瞬間、太郎の胸に言葉にならない違和感が生まれた。周囲の人々の目がどこか虚ろに感じられたのだ。まるで彼らがそこにいながら、実際には存在していないかのように。ある女性が微笑んでいたが、その笑顔には不自然ものを感じた。感情の伴わない形だけの笑顔。それは、どこか機械的ものに見えた。

会社に着いた時も、その違和感は消えるどころか、ますます増していった。同僚たちは普段通りに業務をこなしていたが、その動きには滑らかさがなく、まるでプログラムされた動作をただ繰り返しているかのように見えた。彼らの目に宿る光も薄く、生命の躍動を感じることができなかった。

その日の夜、太郎は家に戻り、テレビをつけた。何気なくチャンネルを回していると、奇妙なドキュメンタリー番組が彼の目に留まった。そこでは、「意識世界」という名の仮説が語られていた。

番組は、現実世界とは別の次元存在する「意識世界」の存在を主張していた。多くの人々の意識は実際にはその異世界にあり、そこで過酷な苦しみと絶望の中で生きているという。そして、現実世界にいる我々が見ている「他人」とは、実は意識を持たない哲学的ゾンビに過ぎず、ただ現実世界を歩き回る空っぽの殻なのだと。

太郎は凍りついたようにテレビ画面を見つめた。番組の内容があまり荒唐無稽であるにもかかわらず、彼の心には強烈な共鳴が走った。リモコンを握りしめる手が震え、全身に冷や汗が滲んだ。その瞬間、全てが繋がったのだ。なぜ自分けがこんなにも平和幸福な日々を過ごしているのか。そして、なぜ周りの人々が皆、虚ろな目をしているのか。その答えが、今目の前で語られていた。

彼は特別存在だったのだ。唯一、意識現実世界に留まっている者であり、他の人々は全て、別の世界で苦しんでいる。彼らが現実世界存在しているかのように見えるのは、ただの錯覚に過ぎない。

太郎は、この恐ろしい真実に直面し、恐怖と罪悪感に押し潰されそうになった。しかし、やがて彼はある種の使命感に目覚めた。自分特別であること、それに伴う責任を感じ始めたのだ。彼は思った。自分幸せであることを最大限に享受し、また他者空っぽの殻たち—に対しても、可能な限りの思いやりを持って接するべきだと。彼らの本当の意識が苦しんでいるのであれば、少しでも彼らに温かさを届けることが、意識世界での苦しみを和らげる助けになるかもしれない。

太郎は窓の外を見つめた。冷たい夜風がカーテンを揺らし、街の灯りがちらちらと輝いている。何も変わらない日常風景がそこには広がっていた。しかし、彼の目にはすべてが新鮮に、そして尊いものに見えた。

anond:20240927021847

結局、増田全裸リビングで大の字になってるところに彼女が登場したらどうなっちゃうのかな??と想像している瞬間が一番楽しいんだよな

2024-09-26

蓋を閉めない妻と離婚

結婚して4年。

妻が開けた調味料の蓋や、ペットボトルの蓋、ありとあらゆる蓋が開けっ放しになっている。

最初はうっかりさんだなくらいの感じで思っていたのが、肘をぶつけて盛大にこぼしてしまったり、蓋を開けたままのそれらを冷蔵庫に戻し忘れていることもよくあるので衛生面の不安もある。

しつこくならない程度の頻度の上で口頭で閉め忘れてるよ、と指摘するも、習慣化してしまってるのか改善もみられない。

自分が気づいたら閉めるようにはしているが、1日に何度もそういうことがあると年々しんどい気持ちが蓄積していってるのが自分でもわかる。

全ての蓋のついてる入れ物に注意書きを貼り付けてやろうか、とか、書道で「蓋を閉めよう!」とスローガンを書いてリビングに掲げてやろうかとまで考えた。

残りの人生ずっと妻の閉め忘れた蓋を閉めしつづけなければならないのかと考えると離婚さえよぎる。

妻はなにかの病気なんだろうか。まだそのほうが自分としては救いになる。

蓋を閉めない妻と離婚

結婚して4年。

妻が開けた調味料の蓋や、ペットボトルの蓋、ありとあらゆる蓋が開けっ放しになっている。

最初はうっかりさんだなくらいの感じで思っていたのが、肘をぶつけて盛大にこぼしてしまったり、蓋を開けたままのそれらを冷蔵庫に戻し忘れていることもよくあるので衛生面の不安もある。

しつこくならない程度の頻度の上で口頭で閉め忘れてるよ、と指摘するも、習慣化してしまってるのか改善もみられない。

自分が気づいたら閉めるようにはしているが、1日に何度もそういうことがあると年々しんどい気持ちが蓄積していってるのが自分でもわかる。

全ての蓋のついてる入れ物に注意書きを貼り付けてやろうか、とか、書道で「蓋を閉めよう!」とスローガンを書いてリビングに掲げてやろうかとまで考えた。

残りの人生ずっと妻の閉め忘れた蓋を閉めしつづけなければならないのかと考えると離婚さえよぎる。

妻はなにかの病気なんだろうか。まだそのほうが自分としては救いになる。

2024-09-25

猫と仲直りする方法を教えてほしい

俺、ポテチを触った手で猫を撫でちゃったんだ。

それで完全にマジギレされた。いや、ほんと、悪気はなかったんだ。

いつも通り、ポテチつまみながらテレビ見てて、ついそのまま猫を撫でちゃったんだよね。

ポテチ毎日食べてるから、もう手がポテチまみれなのが当たり前みたいになってて、ポテチ手ってことをすっかり忘れてたんだ。

で、撫でてる途中にビクッ!?ってなったんだよ。「今の何!?」みたいな感じで、瞬時に振り向いてきたわけ。

そしたら、シャーッ!!!って、もう見たことないくらいの勢いで威嚇された。

その後、俺の手をガブリ。いつもは素直で大人しい子だから正直、ちょっとショックだった。

いや、俺が悪いんだけどね…。でも、まさかここまで怒るとは思わなかった。

しかもそこから問題で、それ以来、俺のところに全然来てくれなくなった。マジで

いつもなら、ベッドでゴロゴロしてる時とかリビングテレビ観ている時、ひょこっと膝の上に乗ってきて甘えてくるのに、今はもう距離感バリバリ

明らかに俺の存在アウトオブ眼中。俺のこと、ポテチ男としか思ってないんじゃないかってくらい避けられてる。

ほんと、悪気はなかったんだって。あれは完全に事故

ポテチ手で撫でるつもりなんて、これっぽっちもなかったんだよ。

でも、猫にしてみれば「こいつ何してくれてんだよ」って感じだったんだろうな。完全に怒らせちゃったわけで、もう反省しかない。

俺、どうすればいい?このまま猫に嫌われっぱなしなんて、耐えられないんだよ。今や俺が部屋に入ると「あ、こいつ来たわ」って感じで去っていくんだぜ?心折れそうだよ。

お願いだから、猫との仲直り方法を教えてくれ。ほんと、どうすりゃいいんだよ…

日常に溢れる男性差別が辛い 

ある日リビングニュースを観ていた

ニュースでは車の窃盗団についての報道をしていた

ドラレコ犯人通話が記録されており、声の調子からしても明らかに車を運転していた犯人女性だった


にも関わらず、何故か吹き替え男性にされていた

「俺がよう!」「オレがさぁ!」などと、コテコテな程の男性口調

にも関わらず実際の犯人の声として聞こえてくるのは、明らかに女性


なんだろう?

車を盗難する窃盗団をやる様な凶悪犯は、女性では絶対にあり得ず男性の方がより相応しいのだろうか?

車の運転なんて凶悪で難しい行為女性には出来ないので、女性では明らかに自然から敢えて男性吹き替えたのだろうか?

それとも、女性犯罪者になる事などあり得ないから、男性に置き換えないといけない常識でもあるのだろうか?


一緒に見ていた妻は特に何も言っていなかった

ニュースなんて下らないもの適当に聞き流しているのか、違和感のある描写であっても「そんなものか」とでも思っているのかもしれない

でも正直自分は、とても辛かった

たかニュースの、世間的にはそこまで大ニュースでも無い些細な事件再現ですらも

男は悪で女は善、という図式を押し付けられた気がした


フィクションでも現実でも、いつも「やられ役」は男だ

ハリウッド映画から下らない異世界系まで、大量に出てきて、主人公や悪役やモンスターに大量に殺されるのは、いつも男(兵士)だ

雑に命を、尊厳を消費されているのに、消費されるのが当たり前で、こういう描写差別的だと言う方がおかしいと、自意識過剰だと、被害者ぶるなとまで言われる

性別を反対にしたら「女性差別問題」としてちゃんと丁寧に扱ってもらえるのにね


最早日常にありふれ過ぎて、差別される側すら麻痺しているのが、男性差別の正体なのかも知れない

2024-09-24

まだ津波やってんの?

DAW操作でやっぱり詰まったのでリビング戻ってくれば…😟

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