2016-10-16

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今回はコミックウォーカー

将棋めし 第1食

盤外戦術としての飯選びというコンセプトはよろしいかと。

はいえ紡がれる内容は、大した理屈じゃあないかイマイチのれないけれども。

まあ、結局の所は凡百のグルメ漫画になってしまやすいのは、このご時世では仕方ない。

どういうコンセプトにしようが、現実世界で食べることを主体にした時点でそれは避けられない。

10歳かあさん 第1話

あれだ、あれ。

最近知った言葉なんだけれども、バブみ。

はいっても、設定やらストーリー構成見る限りでは、そういう部分はあまり前面に出ていないという印象だが。

転生、というより乗り移ったって感じなのだろうか。

それとも演技という可能性も提示されていて、その謎含めて展開させていくんだろうかね。

ドージン活動、はじめました!? 第19刷

まあ、二次創作に対してどういう対応原作者がとるかは、客観的に見ればアンサーはないとは思う。

大らかにOKサインを出す人もいれば、あまり好意的な態度ではないが目に付かない範囲内ならば構わないという人、明確にNOという人もいる。

ただ、このあたり原作者がどういう態度でいるかってのは、二次創作のしやすさに繋がるだろうね。

で、主人公がアシをやっている所の先生は、プロを目指すならばオリジナル同人誌を出すコミティアでやったほうがいいらしい。

なぜなら、元から好意的であることが多い作品を使って描いても自らの実力をはかりにくいから、一から作品を描いて評価されてこそ、だという。

まあ一説には創作アイデアは既に出尽くしていて、後は組み合わせ次第という説もあるが、それと二次創作は違うだろうしね~、この先生理屈はトゲトゲしいが理解できる。

その後出てくる別の先生は、どちらがいいとは明確にいえないとフォローしているので、このあたりは正解はないってことなんだろうけれども、こういう言葉説得力って実績という二文字が重くのしかかってくるから残酷だよね。

二次創作でウケて、商業コケた知り合いが近くにいる主人公としては、複雑な心境のようだ。

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