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はてなキーワード: じわじわとは

2023-08-11

anond:20230807134943

ざまぁ、としか

広範な裁量権と引き換えの解雇権の抑制だったのだけど

解雇規制のほうがじわじわ緩和されてるのにクズ裁量権だけは不可侵だった。

そこにようやっとメスが入って配置転換裁量権を削り、挙げ句地域正社員なんて妙ちきりんな枠組みまで出来てきた。

クビにしない代わりに好き勝手やってきたのに慣れすぎたんだよ。

今は辞めさせやすくもなったし、その分向こうも辞めやすくなった。長期の人事計画を建てるのならもっと真面目にガチで取り組もう。

2023-08-05

anond:20230805083355

結婚発表は、「電撃」とつけるまでもなく、だいたい突然じゃない?

日銀の会見みたいに「パートナーシップをより強固にするための法的手続き検討に入った」とかじわじわやらんでしょ。

2023-08-04

anond:20230804001003

実際にアメリカ日本共産革命が起こることを恐れて急いで終戦に持ち込もうとしていたというのはあるよね。通商破壊じわじわとではなくて。

女性風俗じわじわ普及してきてるらしい

「女はいざとなったら風俗で稼げるからイージー」って言ってた人たちキャストに応募しないのかな

2023-08-03

35歳になって、身体の変化

・太った

アラサーの始め、20代半ばの転職以来、ストレスの過食がやめられていない。なので正しくは「太っている」。

シルエットが明らかに変わったな、と思うようになったのが最近。横から見た時の厚みがすごい。太もも丸太のようになった。

太っても太っても残っていた「ウェストくびれがある」「ふくらはぎはまだ細い」のうち、前者が死んだ。くびれができる体操はわかっているので、ちゃんとやりたい。

・目の下のクマが消えない

数年前から仕事体制が変わり、睡眠時間を削ることを強いられている。それでも休日寝ればクマは消えていたが、ここ半年くらい目のクマが消えない。

化粧のしがいがあるのは化粧のモチベーションにつながってありがたいが、鏡を見るたび「クマすごいな」と思うのは少し悲しい。

・シミ

子どもの頃ほくろだったものが、じわじわシミに変化してきている気がする。

自分の中では目立つほくろでかわいいな、と思っていたので、「あの、これはもともとはほくろで」と弁解したくなる。

いろいろあるなぁ。

面白くもあるが、大変だ。

2023-07-31

anond:20230730102831

増くんが見てる東京

文化享受の増くんが見てる東京定義が違うのかもしれないね

ただ。

東京都の中でもこの有様、というのを考えると

文化享受の増くんのいう「東京」範囲じわじわ狭まってて、それが衰退というものなのかな、という印象もわく。

文化水準を維持するために、周縁を切り捨ててごくごく狭い範囲に集中した資本投下でなんとか保たれている……のだと思う。

2023-07-29

海外のぶつかりおじさん

https://twitter.com/TVH_NEWYORK/status/1684750209715150848

 

いや人を殴るのはもちろん論外なんだが、このおじさんの視点想像するとちょっといらつくのもわかるよなぁと思った。

画面左のばばあはよたよたこっちに寄ってくるし、右のおばさんはちゃんと避けられるスペースあるのに接触するコースで突っ込んでくるし、

少しイラっと来るのは理解できてしまう。

 

まあ左の老人は老人だから諦めるとしても、右のおばさんはこれぞ”女の歩き方”って感じなんだよなぁ。

きっちり避ければいいのになぜか微妙接触するコースですれ違おうとする。

自分が100避けるってことを絶対にしない。

絶対相手にも少し避けてもらわないと気が晴れないんだろうな。

この動画だって、避けるんだったら最初もっと右に寄ればいいのに、なんでじわじわじわじわ右に流れていく歩き方するんだろう。

これで相手の男がおばさんの想定よりちょっと早く歩いてると、それだけで接触コースなんだよね。

相手の男から見るとおばさんが無理なコースを歩いてぶつかってきたと見える。

1998年まれだけど日本希望はないし終わってると思うよ

慶應と東大の学生達と話していて気づいたが平成生まれにとっての日本は「右肩上がりの希望にあふれた国」なのではないか

岩尾俊兵 @iwaoshumpei

私が講義を持つ慶應東大学生達と話していて気づいたが、私含め平成生まれにとっての日本は「右肩上がりの、希望にあふれた国」なのではないかスタート地点が低かったため、じわじわとではあるが、日本は良くなっている実感がある。実は「日本は終わった」は今の世代にはピンとこない価値観

んなわけない。ネガティブな事を口に出してると評価が下がるのが世の常なのでとりあえずポジティブなことを言ってるだけだろう。

少なくとも「日本」という括りに希望はない。

人口減と高齢化と現役世代負担増は目に見えていて、年金は返ってくるかわからないし、その全部にこれといった対策はない。

そんなマクロな話じゃなくても、小さいころ身の回りほとんどを占めていた日本製品ほとんど海外製品に置き換わり、みんな見ていたテレビは誰も見なくなって、スマホ日本なのかなんなのかよくわからないLINE以外は大体海外サービス余暇時間を消費するようになって、新しい分野を拓くのは常に中韓台を含む海外企業

サブカルは局地的に善戦してるけど、一応日本に向いてくれてるK-POPはずいぶん皆に馴染んだなぁと思う。あとトヨタか。がんばれ~。

スキルと先見のある友人は皆外資就職転職してる。スキルのない奴らも皆公務員インフラ系に就職してとりあえずの数十年を食いつなごうとしている。NISAでSP500を買う奴はいても、TOPIXを買う奴は誰もいない。

これ、希望あるか?

でも、「日本」に希望がないからって、日本に住んでるそれぞれの人間希望がないわけじゃない。日本外資で働いてiPhone使ってインスタで友人とやりとりしてブラック飲食で飯食って謎の土地持ちから借りた家で寝て、普通に幸せだし。

経済のことよくわかんないけど日本企業お金払わなくても、日本企業で働かなくても、日本企業が何か生み出せてなくても日本の国としてはしばらく滅びないんじゃないの?少なくとも、自分が生まれから日本に起きた変化ってそういうことだった気がする。でも結果として特に問題なく日本に住んでる。滅びるとしてもギリ逃げ切れる気がする。しらんけど。

2023-07-27

徹頭徹尾愚痴。一緒にCoCセッションを楽しんだ人たちのこと

結論は「人間色々いるよな」で帰結する。私ももれなくバカな部類。

それでも良ければ

以前一緒に遊んだシナリオが、10人以上のPLを必要とする大規模シナリオだった。

意見の擦り合わせ、ダイス事故、秘匿情報の扱いなど、CoCのしんどさは色々ある。そういうのを「いやいけんだろ」の100%甘すぎな読みで参加した。

誘ってくれた友人と一緒に遊びたい、この人のRP大好きだからいっぱいやりたい、この人なら私が少しポカしてもカバー入ってくれそう。そのたった一人の友人に甘え切った判断

実際、セッション自体は楽しかった。友人とのRPは超楽しめたし、他メンバーともいろいろやり合って、ボケとツッコミの緩急がいい感じの物語が出来上がった。

でもそれは終わって半年以上経った自分の「大人評価」。


セッション終わって、実際面倒くさいって思ったところを羅列する。

1. こっちが「SAN値削れてもいいからその情報が欲しい」って言っても「いやあなたSAN値いから言えない」と断られた。
2. シナリオ中に出てきた情報をまとめるシートを作った。書いてくれって頼んだら、まともに転記されてなかった。
3. 探索箇所を手分けして探索する際、チーム分けの提案をした。チーム決めに1時間もかかった。
4.全員に情報が行き渡ってないことを常にアピってたのに、全部握ってる奴が「わかんなぁい考えて」と推理放棄しかけていた。
5.乗馬狂信者ですって言ったら嫌われた。



さて、ここから重箱の隅を楊枝でほじくる作業

1. こっちが「SAN値削れてもいいからその情報が欲しい」って言っても「いやあなたSAN値いから言えない」と断られた。

元々このシナリオ、完全協力シナリオって概要に書くくらい「PL全員で協力しろよな」というシナリオ製作からの圧があるのよ。

それ念頭におかないとトゥルーいけないくらいには高難易度。まぁ私はそんなこと知らずに突っ込んだけど。

から、全員が常に知り得たことを共有し、時には各PLに配られた秘匿HOや、調査結果で入手した秘匿情報を適切に伝えていく必要がある。

欲しいと思った情報は「欲しい」って素直に伝えた。そしたらコレよ。日本語読める?

しかもその時のSAN、58。何怖がってんの?

素直に聞いた。「何をそんなに怖がっているんですか? そもそもまだSAN値50あるのに、何が基準なんですか?」

帰ってきた答えは「SAN値が60以上の人に伝える」

馬鹿か。私が言い出さないとクラウド環境に共有シート置きもしなかったナァナァな野郎たちが。

うその時点でどうでも良くなったから「じゃあ私今から推理放棄するんで頑張ってくださいね」と返した。当たり前だよな、こんなん工藤新一だって推理放棄するっつーの。

正気? このシナリオ推理がメインのシナリオなんですがそこのところ考えてます? 私たちの記念すべき初セッションでそんなことする??

私に推理放棄させるってそれ楽しみを40%くらい奪ってる行為ですけど? 私、自分が人数合わせのために呼ばれた人員だって知っているんですよ。もういらねぇじゃん、この部外者

後々気づいた。こいつと私の日本語には乖離があるっぽい。

話しているのは流ちょうな日本語だけど、隙あらば自分語りする、視野の狭い人間。だから気づいたらつまんない話延々続けてるかまってちゃん

そして後々知った。以前にもセッション内で得た情報を沢山抱えて居なくなったことがあるらしい。

決めつけるのはあまり良くないけど、何かしらの特性があるんじゃないかとは思ってる。というかそうであってほしい。でないと救われないでしょ。

後で出てくるからの子のこと「カマッテチャン」って名前つけるね。



2. シナリオ中に出てきた情報をまとめるシートを作った。書いてくれって頼んだら、まともに転記されてなかった。

これも今更知ったんだけど、世の中には

 「天井に近いところに、貴方が連れているその鳥が苦手な香りがあるらしい。証拠に、鳥は貴方の肩ではなく足元に止まっている」

文章

 「肩が苦手」

と書く人がいるらしい。さっきのカマッテチャンもその一人だった。

総勢3名、5時間くらいで終わるシナリオならいいよ。

こちとら10名以上が集まって、4日以上かけてんのよ。いちいちRP文章遡れって? 正味無理。何故ならRPが盛ん過ぎて常にボケとツッコミが飛び交ってたから。

からまとめてくれっていったの。そのRP面白さは集まったメンバー武器だった。でも面白さが時にノイズになることもある。故に「出てきた情報逐次まとめろ」って言った。なんならKP陣営もその意見に賛成して適宜案内してくれてた。

だが出来なかった。KPから出てきた描写を丸々貼り付けてる奴の方がよっぽど可愛く見えた。

だって「肩が苦手」って、もう100%嘘じゃん。事実ではないじゃん。どこで躓いたミスリードなんだよ。平地で転んでんじゃねぇよ。

ここで私の悪いところは、相手に直させればよかったんだよね。仕事なら多分そうしていた。出てきた成果物が嘘だらけだったら突っ返してたよ。

うそれすら面倒くさかった。確保してるセッション日はお尻決まってるし、カマッテチャン含めてPLの中に卓修羅を誇るやつがいたし。ということはつまり、ここで私が時間を上げても、相手自由時間がないから私にとっての対価が得られない可能性がある。

でも目指すならトゥルー行きたかった。だから私が全部やった。1日のセッションが終わった後、全ての描写確認して共有シートに転記した。1.で言ったように、私には知らない情報があるのにも関わらず私が全部まとめていた。

ココフォの秘匿チャットも覗きに行けたら良かったんだけどな。流石にそこまではできない。

勿論途中でおかしいって気づいたよ。なんで私は10人以上人間が集まってるのに、ここでサビ残してんだろ。

でも、「私がトゥルーに行きたい」と「全員がトゥルーエンドにたどり着きたい」はイコールじゃない。「私がトゥルーに行きたい」なら、私がやるしかない。そういうケツの拭い方を私がするから、カマッテチャンとか、まともに描写転記すらできなかった奴に使いつぶされる。

世界ってマジでクソ。息がし辛いわ。

3. 探索箇所を手分けして探索する際、チーム分けの提案をした。チーム決めに1時間もかかった。

優しい人の良くないところ全部出た。

全部拾おうとする。心が優しい人ほど、捨て置けるもの選択ができない。提案却下されたときの痛みを知っているから。

集まったメンバーの大半もそうだった。だから私はもうごり押しした。

 「じゃあ『ここ行きたい』って言ってる人を一旦仮置きさせましょう。一人ずつ確認しまから、教えてください」

あくまで「仮置き」。でも日本語読めない子がいるの。だから必ず上がる。

 「でも勝手に決めるのはよくないし……」

黙ってろガキ。

時計見てみろよ。お前たちに任せたら1時間経ってんだよ。

最初のターン、探索技能持ちで分けようとした。1時間

次のターン、行きたいところがある人を優先しようとした。でも探索技能持ちの条件が引っ掛かった。1時間

次のターン、また行きたいところがある人を優先しようとした。でも探索技能持ちの条件が引っ掛かった。1時間

これを延々続けんの。しんどい。15分で決められるよこんなもん。

で、こっちが「仮置き法(今適当に名付けた)」を提案したら「でも勝手に決めるのは良くないし」で否定する。もちろん改善案は上がらない。

から頭に来てごり押した。技能なんてどうでもいいんだよ、常に1出し続ければこっちの勝ちだろうが。

まり技能を優先しすぎて「PLやPCがやりたかたこと」がつぶれる方がダメ


お前ら考えたことある? 「これやりたい!」って明確にビジョンがあって、それを実行するために考えて考えて、超ワクワクしていたのに

 「でもこっちの手が足りないか我慢して手伝って」

を繰り返される人の気持ち

まずお前らがやれよ、そのあと手伝ってやるから。なんで先にお前たちの我を通さなきゃいけないの?

〈鍵開け〉が要る? ぶち壊せよその両手でさ。テメェらの腕は飾りか? 壊すことも試さず臆してんじゃねぇ。

こういう押し問答で私のメンタルゲージをじわじわ削ってきた。

百歩譲って提案断るのは良い。改善案出せないなら黙ってろ。

まずやらせろ。それがダメなら次を考える。当たり前のトライアンドエラー。何故それができない?

4.全員に情報が行き渡ってないことを常にアピってたのに、全部握ってる奴が「わかんなぁい考えて」と推理放棄しかけていた。

これね。まぁ別にいいけど。全員ロストするだけだし。

救いだったのが、誘ってくれた友人が推理上手で、見事的中させていたこと。あの子いなかったら私が全部を終わらせていた。

何故か? いつまでもいつまでも結論を出さずうだうだ言い続けるお前たちの話にうんざりしていたからだよ。

情報ほとんどを握っていたのは約半数。最終的に2人だった気がする。

私は握っていない側。但し共通項目は知っているから、推理ニアミスまでなら届いた。


ただ問題があって、私そこまで神話生物に明るくないんだよね。

からクトゥグアに繋がる確定の証拠を出されてもわからない。何なら、確定で答えを導けるはずのところで私は別方法推理する。

しかも今回、シナリオ内に神話生物の詳細説明特になかった。唯一あったっぽいけど、それは秘匿情報。正直神話生物出てきたとき「お前ダレ!?」だったわ。名前だけ聞いても良く分からんし。

そんなPLが混ざった状態さらに秘匿のオンパレードなら、もう諦めたくもなるわ。気持ちだけはわかるよ。

でもさ、私が「知りたい」って言ったことに対して拒否をしたくせに、どうしてお前たちも放棄の道を選ぼうとしてんの?

私を踏み台にしたお前たちが選んでいい選択肢ではないんだよ? 何を馬鹿なことを言ってるわけ?

SAN値減少も最大1d6程度の、ちょーっと一時的狂気が見えるくらいの奴。

お前らの勝手配慮思考放棄につながってんの。わかるか?


とつらつら書いたけど、ここは正直私も悪いところがあった。

ラストラスト戦闘シーン。

私、戦闘始まる前から「2ターン目まで私がデバフ張る、3ターン目に殴る」って宣言してたの。ずっとよ。

そんで始まる戦闘。大半が探索キャラ全然ダメージ出せない。しかラスボスを本当に殺していいのかずっと悩んでる。

から言った。

 「そんなにラスボスHPに怯えてるんならHP観察できるようにしたら?」

答えはこう。

 「それは違う気がする」

もうずっっっっっっっとこう。このふんわりとした意味の分からない拒否

しかもこの時さらにウケたのが、どうやら副KP? が私のこと嫌いだったみたいで、それとなく拒否してきた。

 「えぇ~……? ずるくない?」

から、その当時の私に奴らの話を聞いてあげる耳はなかったの。

その判断の遅さに心底呆れていた。早く終わらせたかった。

だってあと少しで死ぬか生きるかわかるんだよ? 超盛り上がってるところでしょ、今。

私、最終章付近でだれる漫画嫌いなんだよね。最終章こそ面白トップスピードで突き抜けていくもんだと思ってる。自分たちの物語の終わりがトゥルーノーマルかバッドか。選んだものに悔いはないけど結果は早く知りたいんだよ。さっさとページめくりたいの。


というか、ずるいって思うんなら、1ターンの戦闘行動に15分も悩んで時間使いつぶすPLたちに言ってくれませんかね。

そっちの方がずるいわ。人の時間奪ってよくもまぁ。

つーか雑談だんだん言うことなくなって白けてんの。ちょっとタブの位置変えれば見えんだろ。見ろ。

 「ねぇねぇ殴っていいと思う? ねぇ私どうしたらいい?」

知らねぇよ。私のキャラがお前のこと殴ろうか? そしたら敵味方はっきりするねぇ。


5.乗馬狂信者ですって言ったら嫌われた。

ごめん。

私が悪いわ。ごめんね。

でも好きなんだ。許して。

あとカマッテチャンよりセッションメンバーに貢献してると思うよ。功績で考えたら全然ましだと思う。

それから狂信者が嫌いならKPしない方がいいよ。

向いてないよオマエ。



ここまで読んでくれた物好きがいるかもしれない。ありがとう

書いて分かったわ。誰かに聞いてもらえるってすごくすっきりする。だからカウンセラーって無くならない職業なんだね。あれはとても大切な仕事だわ。

何だかんだ言って、実は今も細々と交流があるの。カマッテチャン含めね。

たまーにそのグループ内でセッション募集立つから、私もふらっと参加してる。もちろん、大好きな友人目当てでさ。

今後悔してる。蕁麻疹止まんない。薬飲んでてもずーっと体痒い。あいつらのこと考えなくなったら少しマシになる。

嫌いなメンツも3割程度なのよ。残り7割はマシ、というか随分といい人ばっかり。だから余計嫌いが捗る。今の私はカマッテチャンが口を開くだけでキレるよ。人間そこまで言ったらもう終わり。離れた方がいい。

わかってんのに、残り7割がいい人だから離れられない。もしかしてこれってDV男にしがみつく女の思考回路?

嫌だね。わかってんのにできないの。

結局、人間色々いるよな。その大半はバカばっかりでさ。愚かだって笑って。何も笑顔にできない文章なっちゃったけど、ここまで読んでくれた人が今日幸せに生きたなら、私もちょっと嬉しくなるわ。

オチのない話でゴメンね。

2023-07-26

妊娠がわかったんだけど、双子だった

順調にいけば2人家族が一気に4人家族になるという事実になんかじわじわきた

2023-07-19

anond:20230719091826

じわじわ高くなってるのはその通りなんだけど、去年のは変形して合体してそれにカッコいいだったのに今年のはバラバラのパーツをくっるけるだけだし余計に高く感じてしま

2023-07-12

じわじわきているGPTハラスメント

最近TwitterなどでGPTハラスメントという言葉がちらほら出てきた。

どういうものかというと

「お前の仕事GPT以下だ」

「お前の書く文はGPTで要約しないと読めないな」

「頭にGPTを搭載しろよ」

などとやたらGPT比較して人の尊厳貶めるものである

はてなでも一部このような冷やかしコメントがあるようだ。

ただ、これは正論ではあるのだ。

しかAI仕事は早くて正確でおまけに行儀もよくて、限られた仕事では人間より目覚ましい働きをする。

そういう意味では「お前はAI以下だ」というのは有無を言わせぬ指摘にすぎない。

人間は車より早く走れないから「お前は車より遅い」、空を飛べないから「飛行機以下のやつ」という指摘も正しい。

実際、職場で、

「こいつよりGPTの方が優秀だな」

「こいつの文章GPTで書き直したら格段に良くなったわ」

ということもよくあるだろう。

正直になってほしいが、「お前はGPT以下だ!」と叫びそうになったのをどうにかこらえている人もいると思う。

しかし、ちょっと待ってほしい。

しか正論だが、それを無理に押し通すと人間関係を破壊し、社会不安タネになる可能性もある。

というのは人間というもの古来より脳というもの特別視してきたからだ。

脳は人間尊厳の中心にあるものだ、と捉えられてきた。

それをストレートにお前の脳は機械以下だと指摘するのは尊厳破壊につながる。

焦らなくても近いうちに分野によってはAIに任せ、人間はむしろAIから仕事をもらうことになるなど住み分けが行われるだろう。

そうなれば嫌でも人間よりAIの方が優秀であることが常識になり、AI以下であるとの指摘が尊厳破壊につながらない時代がくるだろう。

それまでハラスメントまがいの言動ちょっと控えてもらえないだろうか。

これは自分立場を守るためでもある。

ちょっと長くなったけどGPTで要約しないでね。

あと私はGPTじゃないから。

父が死んだ。葬式もした。

喪主ではないし長々としゃべっても飽きられるだけだからここで自分の整理がてら、書いておこう。

父という人間のことはなんといって表現していいかいまだによくわからない。というのは母が強烈すぎるからである

 

父は1940年代まれ日本人男性である出身地は西の方の川沿いの豊かとはいえない田舎である

6番目の息子である工業高校に通うために下宿がてら養子に出されるまでは、兄の一人に小遣いや親の愛を搾取されていた。

 (おそらくそのせいで自分へのいじめにはとてもドライであるいじめが嫌いだし、「ズルイ」という言葉も苦手である。)

工業高校卒業後は、工場のあった景気のいい化学メーカー就職した。読書が好きで(速読で)すこし本で勉強すればペーパーテストはたいてい受かる。

職場ではじまった国内留学のような制度の初年度生にえらばれて会社のカネで大学化学科に進学した。

学費の足りない分や生活費は賭けマージャンで補っていたという。のんびり無口なくせにダマテンかメンタンピンか即降りの雀風である

趣味登山で、安くて黒いカメラも一応持っていた。(父が人生もっともイケイケだった時代かもしれない)

そこで一学年年上にあたる女性出会った(大学では同学年)。九州で育って浪人して偏差値で選んで入った教育学部にいた女性は、はきはきとしゃべり美人笑顔が気さくだった。

怒るとまくしたてて手が付けられないが、おこっていなくても気を許した人間の前では延々とラジオのようにしゃべっている。

話すうちに多少の脚色も入って来る。それを父はわかっているのだがいちいち訂正しない程度にはおおらかな父と女性は気が合ったようだ。

1960年代?の大学には学生闘争が(東京でとくに盛んに)あった。田舎大学にも多少の余波はあったが、両方とも危うきに近寄らずで敬遠していた。

父は卒業化学企業にもどり、女性は数か月だけ「印刷会社腰かけ事務職」をして寿退社初任給洋裁用ハサミと広辞苑を買ったという。

二人は親へ挨拶をすませ神前式結婚式をあげた。新婚旅行国内)ではパンタロンネッカチーフなど流行の服をきたイケメンの父が観光名所の立て札の前でまぶしそうに笑っている。

1970年代。m市の社宅に二人暮らし妊娠。里帰り出産でまるまるとふとった増田を生んだ。ぴかぴかの母の笑顔は(そのころまだモノクロ写真しかなかったので)モノクロームである。(追記:よく考えてると写真現像紙の質が悪くて色褪せてただけで新婚旅行出産も一応カラーだ)

夏だが一般家庭にはクーラーがないころだ。産院にはあったそうだが、おくるみでぎっちりくるんだ写真をみるに母には赤ん坊を薄着にするという考えがなかったようだ。

(なお増田は今も超絶汗かきである。失うはずの汗腺が全部残っている)

二人目もm市在住で西に里帰り出産した。このとき増田も母実家に連れていかれた。

このころ叔父浪人してから医大に入って実家から通っていた。叔父マンドリン部に入ったといって増田になにかを弾き語りしてくれた。あと本好きの増田学研漫画植物百科を買ってくれた。

三人目を生む前に父は関東のk市に転勤になった。おそらくこのへんで、父は化学から離れたようだ。(父、転身)

というのは、データベースで父の名を探したことがあるのである。染料の特許論文かに1-2件だけ名前があってぷつりと途切れた。

というわけでk市で三人目が生まれた。そうして5人乗り自家用車を買っていろんなところにつれていってもらった(なおそのころベビーシートはない)。

だが車内で父はタバコを吸った。車内はひどい匂いでひどく揺れ、子供たちはぐったりしていたし従兄弟などはゲロを吐いたこともある。あまりいい思い出はない。

(母は父に「ニヒルなくせに私にだけやさしい大人男性」というイメージを抱いていた。一時期はタバコ容認~勧めたことがあったようだ。実際は父のほうが年下で気弱ですらある)

そうしているうちに二人目がアレルギーという未知の病気にかかって(そう、1980年代にはアレルギーによる気管支喘息すら新規だった。父も母も本を買いあさった)、

そのころの(無鉛ガソリンとも限らない)車の排気ガスアレルギーのもとだ、という説にすっかり怯えてしまい、「もっと田舎っぽい場所に家を買いましょう」となった。

とはいえ社宅だって、そこそこ郊外で、隣は竹の子がとれる竹林だったのだが。

まあ、3人の子育ての忙しさの中で狭い金魚鉢みたいな社宅でのハイソ自慢、愛され自慢だの、昇進自慢に母が飽き飽きしたんだろう。

1980年代、父はチバラギの片隅に土地を買って家を建てた。

そこで知ったのだが父はいつのまにか一級建築士になっていたそうだ。意気揚々と自宅を設計現場監督がてら家族をつれてわくわくとみせにいった。

(このへんで、のこり全部の西にいる親類から東京叔父さん」と呼ばれはじめる。後日つくば万博ディズニーランド成田への前泊などで宿をお貸ししたこともあるようだ。)

お礼にとめてくれる親戚をたどってお盆に西をめぐったこともあったがそう回数は多くない。いつも核家族の5人が一緒であった。

 

増田と父と電車記載を削除)

 

そのあと増田はなんとか就職して、ひきとめたがる母親喧嘩しながら「自分の金で」一人暮らしをはじめ、あまつさえ恋人ができたというと、

母が「空の巣症候群」というやつでいろいろとヒステリックになりはじめた。

子供が「いやもう自分大人から口出しをするな、するなら人生最後まで口出しする覚悟しろ恋人よりよい伴侶候補がいるならいますぐつれてこい」とブチ切れてやると、

父親に「ウエーンくやしい!」と子供のようになきついていた母を思い出す。

その後も「恋人を家につれてこい紹介しろ」というからそのとおりにしたところ「こんにちははじめまして」の二言目に「うちの教育方針は!」とはじめたのでみんなでドードーしたのをおぼえている。

子供教育することが母の生きる目標だった。母には並列処理はできないのである教育となったら教育だけをするのだ。

「もういいか子供にかかわらず好きなことをしな」というと……。

しばらくしてようやく、母は広い庭をいじりたいから、もう一軒家を建てて引っ越すといいだしたのだ。

庭で草花をそだてていれば嫌なことはすべてわすれられるという。

父は母のことを浪費家だと数度指摘した由来はこの辺にもあるとおもう。

(ほかにファッションや作り付け家具など、彼女なりの「上質な暮らしイメージを達成するために骨身をおしまなかった母だ。

今で言う「お値段以上」なのだろう、「モノはいいモノだから3人の子供に使うのならこの値段は惜しくない」という言葉を母から何度も聞いた。

学校の縄跳びなんか子供向けのすぐ切れるプラスチックじゃなくてボクサーが訓練に使うようなものをもたされ重かった。)

母にしてみれば教育費を払いきれたのは自分の塾のおかげもあり、父はケチだというのである。どちらが正しいかは…。

ところがしばらくすると、父自身が肺の難病にかかった。タバコは肺にはよくないということはわかっていた。

父は早期退職制度で、ただ社外顧問で数回きてくれればという職だけをのこして闘病に入った。

幸い年金ももらえる。子供への仕送りもぱったりとまってお金には余裕がある。

郊外というよりもはや森の中を切り開いてつくった庭の広いおしゃれハウス建築中)は、たちまち父の療養ハウスに方向転換となった。

手すりやら風呂やら改築し、母は断捨離をし、こだわりより健康を優先し…。

そこで難病なのに20年も生き延びたのは確かに母のおかげであろう。

 

ただ母はだんだん父が自分より弱い生物になりさがっていくことがなかなか納得できなかったようだ。

母にとっては子供庇護すべきで、父は母を庇護すべきだったのに、すべてが逆転してしまったのだ。

母の癇癪は昔からものすごく、感情の嵐の生のままの奔流であって、いうことがよくまとまっていない。

Aといった直後にいいかえすとじゃあ反Aだと躊躇なく言えてしまう。もちろんきっかけはあるのだが。

母がなんでタバコを吸ったの!と責めて、理由をはっきりいわないと納得しないので父は「母も勧めたではないか」と言い返すのではなく「社内政治に参加するためだ」と説明した。

「なんで私を浪費家だというの!」「なんで感謝してくれないの!」には、

それぞれ「幼少より母の愛に飢えていたため」などの適当理由がつけられ、反省書となった。

反省書はなんども日記にかきつけられ、こどもたちへも父がこんなに反省したとメールで送った(母もいつでも読めるようccつき)。

まるで自首後の犯人動機を言えと迫る刑事のようなやり取りである。さしずめ母は愛情刑事であった。

 

この「なんで」期の母は2人だけの蜜月のはずがいきなり愛情が枯れ果てたかのようなふるまいをしたので子供たちにも影響があった。

あるときなど増田が呼び出されて母と東京カフェであった遠かったねよく来たねの二言めで「今日ね、おとうさんをいじめてきたの」というのである

どのように苦しめたか。それがどれだけ自分の恨みを買った人間の正当な末路なのか。話はじめると30分以上いきつぎもしないでとうとうとやる。

増田や父は、そういう手の付けられない母をどうしていいかいつもわからないで黙っている。

ただただ、ああ、となりのテーブルの客が居心地悪くて逃げたなあときときょとしながら口をはさむ隙を探す。

まるで楽園のなかの地獄であった。

やめてくれ。あなたたちは善良で努力家で思いやりある人間だっただろう。泣きたかった。

カフェの次は庭園つきフランス料理で父もいるときニコニコと「お父さんに遺言をかかせたの。私に全部残させるって」というのである

増田遺産も愛も父からはあたえられない子供になったのだと、増田当人にむかって心から嬉しそうにいうのである

理由を聞いてほしかったようだが「ふーんそう」というのがせいぜいだった。

後日やっぱり何十回もしつこく聞かされた。あれもこれも、…、わたしケチといわれたのよ!!父は母に愛情がない!

父は平謝りするしかなかったらしい。

増田ボケがきたか気がくるっているとしかおもえなかった。

でもその場で諭そうにも耳も悪い。

「その話は今聞きたくない」と穏やかに告げるとまるっと無視された(なんなら常にセリフを母にカブせられているし慣れてるけど)。

もう一度はっきり言うと「え?」といわれ、もっと大きい声でいうと「大きな声を出さないで!心臓がどきどきする!」と泣き出すのである

補聴器をすすめたけど、ぼわんぼわんして不快だとつけたがらない。

それに庭に出ている間も補聴器をつける必要がない(むしろつける必要がないから庭がすき)だから悪くなる一方だ。

子供たちは私を味方してくれない、おとうさんばかり味方して、おとうさんがだましているからだ!ということで本当に手が付けられなかった。

  

でも素直な母は、父をいじめるだけではなくまっとうに、増田子供たちに直接説得も試みた。

ところが増田子供がうまれて送迎などで忙しいのに、携帯業務用)に電話をかけることがつづいたのである

運転中は出られない。うるさくて運転に集中もできない。ガチャギリするしかない。それでもかけてくるのでやむを得ず「固定電話にかけて」と携帯ではブロックをした。

このことは増田子供の送迎がいらなくなりガラケーアイフォンをのりかえるまで続いた(のりかえたときブロックは解除した)が

ボケ?もとから機械音痴?の母は下の兄弟増田の伴侶に「増田ちゃんわたしブロックしたの!解除するようにいって」と何年も頼み続けた。

   

父はじわじわと悪くなった。3年に一回ほどのペースで入院するたびに母から死にそうな声で「おとうさんが入院したの、もうだめかも」といわれて子供たちが全国から新幹線などでとんでいった。

父は母に「浪費家だ」といったことを老後一生かけて平謝りし続けた。

酸素マスクが一日中必要になっても、下の世話はしないからと母にいいわたされると一回30分かけてでも一人で家のトイレにいった。

母はトイレにいく父の血中酸素モニターが鳴る音だけはよくきこえたらしくて「いつもピーピーうるさいから本当に止めさせたかった」のだそうである

かにもブザー音がなると死んでいるかもしれないし、地震があると停電したら酸素送風がとまってしまう。そうすればすぐに酸素濃度がさがって窒息死だ、ということで不眠ぎみであったという。

なるほど不眠であれば気が狂うほど老々介護はつらいだろうというのはさっせられた。

途中で増田は「あなた(母)はもう後期高齢者だし、父はさっさと介護認定を受けるべきだ。他人を入れろぜひ入れろ、入院介護施設はないのか」とアドバイスをしたりもした。

父も早く「介護認定を」といえばよかったのだが母だけに甘えていたかったのかもしれない。

母親認識は古くて「介護認知症施設にいれられ毎朝チーチーパッパと歌わせられる」というなんかアレな印象しかなかったのだが、

父も「自分=強い=介護うけられない」とおもってた節がある。いいコンビだよあんたら。

まあ、実際、肺病で介護認定がそんなに高くなった父という存在チバラギ地方では珍しく、認知症むけばかり取り揃えられている施設からは選びづらかったようだ。

 

母は一度、「もうすべてをほうりなげたい。お父さんなんか死んで良い」と増田ドライに告げたので増田市役所を通じてケアマネに緊急電話をした。

実際病状がすすんでいるのも理由にあったようだ。

父は身の回りを手に取ることすらおぼつかない。あれをとって、かわりにこれを置いて、の命令の繰り返しの24時間。そりゃ気が狂う。

頭がはっきりしているだけに介護をうけておきながら「あの礼状は出したか」などと口うるさいこともこまごまという。

ケアマネ介入後はデイステイのできる施設をいくつかめぐって、母に介護休暇をあたえ父の入浴はステイ先で複数人介護をうけることにして解決となった。

  

他人の手が入ったあとはなんとか母の忍耐がたもったようだ。

ラインでこまめに連絡をとると、お互い聞き取れない・聞いてもらえない長話のストレスと徒労感も解消された。

コロナのおかげで世の中全体が肺病に警戒しており、

ストレスのたまった母親の消費欲やお出かけ欲も「コロナは怖いから」と唱えるだけでだいぶ抑制された。

母はユーチューブをおぼえた。

コロナワクチンふたりともいち早くうけられた。怪我の功名である

 

増田の残りの二人の兄弟子育てに忙しい中でガス抜きに付き合ったらしい。なんとか二人の生活はつづいた。

  

そうして2*年の闘病、*年の介護認定酸素マスク、90日の入院のあげく父は体重が半分になって逝去した。

母は感情が高ぶると耳が全くなにも聞こえなくなるので、増田葬式の打ち合わせに逐一ついていってすべてをメモにして渡してやった。

 

父がなくなって重荷が下りても母はやはり理不尽であり、やはり葬式相談のあとにも爆発した。

かねて希望していたように「全部の遺産を母の元に相続させつつ凍結などの不愉快事態にさせない」ためにはなるべく資金を動かさないほうがよいのに、

はいます資金をすべて自分の口座に動かそうというのである

それなら司法書士とか頼んだ方が楽だよというと、母の感情は爆発するのである。「高いでしょう!?」3万でいける「デモデモダッテ」。

今すぐにでもATMにいってお金おろしてあつめたいというのである。(父は箪笥貯金を高額な葬式分くらいはおいてあったし互助会にも入っていたか葬式費用ではない。)

なぜと問うと、「子供たちに私からお金を送りたいから」。はあ~~~???だよ。じゃあ法定相続割合でよくない?父もそれが一番簡単からのぞんでいたんでしょう。

anond.hatelabo.jp/20230712024305

2023-07-10

尻が凝り過ぎて痛い

なんかずっと座ってると太ももの付け根の前面部分がじわじわ痛くなってこないかい?

運動してええええ

いち神戸市民(東のほう)の好きなパン追記した)

anond:20230709032032

うきうき読みました。三宮より東に住んで、三宮で働いているふつうパン好きが好きなパンを共有したい。

どちらかというとハード系が好き。ベーグル好きだけど日本では諦めてる派。

パンの朝食は休日だけです。毎日食べたらお金たいへんやん。

並ぶのしんどすぎてRIKIとか行ったことない。

三宮あたりで便利

玉ねぎパンコーンパン。あとクイニーアマン好き。パンが大きい。レストラン併設の岡本店はちょっと他の店と違う種類があって楽しい食パン工場で一括生産だけどおいしいよね。

しおばたにスライストマト挟んだら至高。ぱくっと食べる系は、定番チョコッペ好き。サラミピザスクラ三宮店だけ?)すごい好き。

ドイツを軽く温めてバター塗って食べると最高。クロワッサンベーグルクロワッサンでもベーグルでもないと思うけど大好き。三宮店は移転ちょっと他の店と品揃えとか変わったね。六甲店が好きです。

食パン、サクッとしておいしい。自分の中ではどちらかというとお菓子カテゴリで、小ミミパイ大好物です。

あんバタージャガイモ練り込んだやつ。ちょっと高いのと、観光客でいつもいっぱいなので行く頻度は高くない。

明太子フランスオリーブ入ってるバゲットクロワッサンツナカスクートハムシンプルなやつ)。品質の割に安いのはきっとビゴさんのかたくななポリシーがあったのだろうと思う。今はさすがにじわじわ値上げしてる。苦しいでしょうが太郎さん(二代目)にはがんばってほしいのでせっせと買っています

最初に「食パン押し出してたので流行の謎の高級食パンかと思って避けてました。申し訳ない。食パン生地ベース惣菜パンが種類も豊富でおいしいです。

あん食パン一斤は多いねん!と言うわけでスライスの「あんトースト」を買いますちょっとフレンチトーストっぽくなってない? 惣菜パンの種類と安さとボリューム圧勝。いつものお昼ご飯

パイドーナツが最高に太りそうだけど美味いよ。袋入り食パンちょっと長持ちする系の食事パンもおいしいので、夜遅くなって「明日パンがない」時の駆け込み寺。(夜といえば、イスズベーカリー比較的遅くまで種類豊富にありますね)

何食べてもおいしい。バター正義とはいえお値段は相応なので、たまの贅沢。

クイニーアマンはここのがいちばん好き。経営エーデルワイスだったかね。

シフォンケーキとか、イーストで膨らますのじゃない系のお菓子をよく買う。 さんちかのハウネベーヤーもカスカードなのね。会社本部西宮(こういう小さいことにこだわるのが神戸民のあかんとこ)。

三宮からちょっと足を延ばすエリア

  • パネ・ホ・マレッタ

圧倒的物量の惣菜パン菓子パンからそのときどきのもの選ぶの楽しいよね。ハード系のベースの好きです。

バゲット好き。すぐ売り切れてしまうので、ブラウニー買ってとぼとぼ帰ることが多い。

バゲットジャガイモ練り込んだやつ。(ジャガイモ入り好きなのに名前を覚えない)

山食で今いちばん好きな店。小麦粉の味がしっかりする。惣菜パンもおいしい。

バゲット系がおいしい。ビゴで修行してたと聞いた(修行してた店を気にするのも神戸民の悪癖)。

レストラン喫茶店への卸がメインの会社の小売り。プチパンとかの食事パンが安くて美味くて最高。

クリームパンなどカスタードクリーム最高。食パンもっちり系の中ではいちばん好き。

フランスパン系が何買ってもおいしかった!

カンパーニュはここのがいちばん好きです。シンプルなやつ!

かなり足を延ばす系

クロワッサンめっちゃ美味いよね…

カフェバゲットサンドイッチ食べたらめっちゃおいしかったよ! 粉の味しっかり、ハムバターを受け止めてました。また食べたい。

やっぱ京かるねは唯一無二な気がする。バランスよ。

スーパーパン

超熟イングリッシュマフィン大好き

よく買うサンドイッチ屋さんが使ってるのはロイヤルブレッド定番サンドに合うよね。

ショコラデニッシュって名前だっけ、パンショコラみたいなやつ。

そういえば「神戸メロンパン」ってあんまり食べないな、白あんより粒あん派なので…。でも全国的メロンパンと呼ばれるアレは「サンライズ」って呼んでる。

2023-07-06

anond:20230706092134

1時間かけてじっくりじわじわ首を切るのと3秒で切り落とすのだったら後者の方が人道的やろがい

2023-07-05

信念とは、突然崩れるものではなく、じわじわ侵食されるもの

新橋ビル爆発事件面白い

第一報は、飲食店店主が、ガス臭いなと思いつつ、タバコの火を付けたら爆発。というものだった。

ブクマカは、「飲食店店主の癖に、ガス臭いのに火をつけるなwww」と爆笑していた。

ところが翌日になると、

・その飲食店ではガス契約をしていない。

・地下のガス濃度が高かった(消防局

普段からこの辺りはガス臭い(近隣店舗経営者

無人の3階で水道工事してた。(工事関係者

情報が出そろってくると、爆発の原因が謎めいてくる。

ブクマカは、「工事関係者バカなの?」と非難轟轟だが、これもたぶん違う気がする。

工事関係者は、もしかしたら、工事中にガス管を傷つけてしまたかもしれないという僅かな可能性があるから

自己申告してるだけで、今はまだ本当に原因かどうかは分からない。

普段からガス臭く、地下のガス濃度が高いという証言に合わないのではと私は思う。

ここからは私の推理だけど、

ガスの発生源は地下にあり、老朽化した都市ガスのガス管から普段からじわじわとガスが上に漏れていたのだと思う。

無人の3階で水道工事をするにあたって、万が一の漏水事故に備えて、防水シートのようなもの養生した結果、

漏れたガスの通り道を塞いでしまった。

3階を抜けられなくなったガスは、2階に溜まり始める。

飲食店は土日が休みで、その2日間を掛けて、爆発するのに十分なガスが溜まったのだろう。

そして、月曜に哀れな店主が出勤してきて、いつもよりガス臭いなと思いつつタバコに火をつけた。

1階の飲食店のガス警報器が鳴らなかったのは、

1階はただの漏出ガスの通り道に過ぎず、きわめて低濃度のガスでは警報器が反応できないから。

2階がガスで埋まり、1階の天井にまで溜まり始めれば、1階のガス警報器も検出できたはずだが、

今回はそこまで溜まらなかった。




追記:なんか推理は外れたっぽい。(笑)

工事関係者バカなの?」が正解でした。(^▽^)/

2023-07-04

人気エントリーアルゴリズム変更ではてブドメイン比率は変わったか 2023年6月

ホットエントリ中で増田が占める割合が更に上がった。

アルゴリズム変更前はシェア3位くらいだったtwitter.comからホットエントリじわじわ減っていたがついに0になった。

2023年6月人気エントリー入り回数
anond.hatelabo.jp237(16.1%)
togetter.com177(12.0%)
note.com71(4.8%)
www3.nhk.or.jp43(2.9%)
news.yahoo.co.jp38(2.6%)
www.itmedia.co.jp29(2.0%)
qiita.com28(1.9%)
gigazine.net28(1.9%)
www.asahi.com25(1.7%)
mainichi.jp23(1.6%)
www.yomiuri.co.jp21(1.4%)
speakerdeck.com21(1.4%)
zenn.dev15(1.0%)
www.sankei.com15(1.0%)
nordot.app15(1.0%)
www.tokyo-np.co.jp14(1.0%)
toyokeizai.net14(1.0%)
dailyportalz.jp14(1.0%)
bunshun.jp11(0.7%)
pc.watch.impress.co.jp10(0.7%)
xtech.nikkei.com9(0.6%)
www.nikkei.com9(0.6%)
www.bbc.com9(0.6%)
shonenjumpplus.com9(0.6%)
internet.watch.impress.co.jp9(0.6%)
automaton-media.com9(0.6%)
ascii.jp9(0.6%)
rocketnews24.com8(0.5%)
news.denfaminicogamer.jp8(0.5%)
www.publickey1.jp7(0.5%)
www.cnn.co.jp7(0.5%)
forest.watch.impress.co.jp7(0.5%)
courrier.jp7(0.5%)
comic-days.com7(0.5%)
coliss.com7(0.5%)
www.dailyshincho.jp6(0.4%)
www.bengo4.com6(0.4%)
www.afpbb.com6(0.4%)
nlab.itmedia.co.jp6(0.4%)
febri.jp6(0.4%)
bunkaonline.jp6(0.4%)
blog.tinect.jp6(0.4%)
www.youtube.com5(0.3%)
www.techno-edge.net5(0.3%)
www.oricon.co.jp5(0.3%)
www.nhk.or.jp5(0.3%)
www.fnn.jp5(0.3%)
president.jp5(0.3%)
diamond.jp5(0.3%)
www.watch.impress.co.jp4(0.3%)
www.lifehacker.jp4(0.3%)
www.hotpepper.jp4(0.3%)
suumo.jp4(0.3%)
news.ntv.co.jp4(0.3%)
logmi.jp4(0.3%)

2023年6月360ドメイン

anond:20230604222248

好きなひとの嫌いなもの、ああきっとこれ嫌いだろうな……って気持ちが先にきてしま

嫌いだろうから共有はできないなとかこれに拒否感を示さなかったら嫌われちゃうのかなとか

じわじわと苦手になっていく

anond:20230704093349

HIPHOPアメリカ10年前くらいから絶大な流行があってヒットチャートを独占、それがじわじわアジアまで降りてきただけ。

2023-07-02

健常者が生きやすくなるためには世の中の全てを難しくすることが答え

健常であるというラインじわじわ上昇させることで健常でないことを恐れるゾーンがより健常な文化に染まってゆく

2023-06-29

anond:20230627232639

俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これから賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています

まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事デフレーターがある。

https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html

このデータ住宅総合工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で「この予算でこれぐらいの家が建つ」と考えてハウスメーカーを訪れた人は、今では到底それが叶わない夢だと知って絶望するかもしれない。

「同一条件の住宅取得価格が1.2〜1.3倍になる」ということは、同じ予算では「これぐらいの家を建てたい」という計画の7割程度の規模感の建物しか建てられない、ということだ(建物は規模が小さくなるほど坪単価が割高になるので)。だから地方でも、一般的収入水準の若年カップル家庭の予算感では、それまで各地域で「身の丈レベル」と考えられていた規模の新築戸建て注文住宅を買えなくなってきている。で、そうしてシュリンクした需要の受け皿として:

注文住宅から建売住宅

大手HMからローコスト住宅

③持ち家保有から賃貸継続へ(やむをえず賃貸継続

という流れが、どの地域でも起きている。注文主体大手高級ハウスメーカー(たとえば積水・住林・大和Hなど)も、2021年頃からは「用地を買って、刻んで、安くて小さい物件を建てて、建売で捌く」という動きが活発になってきている。

ここで行政はどういう立場を取るのか。国はもう、「新築住宅に対する助成」というアプローチは徐々に手仕舞いにしつつある。空き家問題がこれから待ったなしの社会問題になっていくからだ。日本最初にこの問題警鐘を鳴らしたのはNRIで、以後はここが空き家関連政策議論リードする形になっている。国もゆっくりとした歩みではあるが、これに呼応して「中古住宅物件ストック流通をやるぞ〜」という方向に向かっている。

すなわち、住んでない空き家に対しては高い課税をかけ、解体流通の二択を迫る。放置すれば危険レベル空き家特定空き家)は過料行政代執行の対象にして排除する。中古住宅を(エネルギー効率で見て)快適に住めるようにする施策には補助金をかける。金融機関でのリバースモーゲージを促進し、「居住者が死んだら即・市場流通」という筋道を作る。中古住宅の性能を保証するためのホームインスペクション制度を整備する。などなど、外堀はじわじわ埋められている。

一方で新築住宅に対しては、今後は長期優良住宅やZEHなどの「低環境負荷」で「SDGs」な物件以外(たとえばローコスト住宅土地を刻んで建てていく狭小建売など)は、住宅ローン減税などの優遇措置を見直すことでテーパーをかけて減らしていくと思われる。

理屈のうえでも、出産適齢期人口が激減しているのに、増え続ける中古住宅放置して年間70〜80万戸の新築住宅を建て続けるような政策デザインは持続可能性に欠ける。そもそも新たに建てる土地も減ってきている。昔ならいざ知らず、もう市街化調整区域新築住宅バカスカ建てさせて将来のインフラ維持コストを上げて自らの首を絞めるような自治体も減っている。市街化区域で今建っている土地の今建っている建物流通させるのが、建築経済的には理に適っている。

そんなわけで、今後は行政主導の「ストック住宅流通促進」×「新築住宅優遇税制テーパリング」の流れが進むことで、これまでの日本住宅市場では決定的に供給不足だった、ニューファミリー向けの戸建て賃貸物件の本格流通が始まると思われる。この流れは賃貸派にとって追い風になるだろう。

不動産クラスタ目線で言うと、ファミリー向けの戸建て住宅というのは、そのライフサイクルを通して見たとき空間利用効率が悪いのは否定できない。端的に言って、子育てが終わった世代にとっては、2階建て住宅の2F部分は基本的にムダだ(実際、近年は富裕層シニア家庭でのバリアフリー減築・平屋減築や平屋住宅の再新築が盛んになっている)。

子育てをしていて親と子が同居している期間って、子1人で平均約20年、子2人でも約25年ぐらいしかない。モデルケースとして、夫婦25歳のときに家を建てて子どもを産み、その子どもが20歳になった時に家を出るとしよう。そのとき夫婦は45歳。人生100年時代なら余生は55年。その間ずっと、この夫婦は2Fの子ども部屋空間有効活用できない。平均余命の延長により、われわれは持ち家のメリット享受できる期間が相対的に短くなり、その2倍以上の期間をその持ち家で過ごすことになっている。投資として見れば、かなり分の悪い行動をしていることになる。

だったら政策的に居住流動性を高めて、持ち家がある老夫婦は今の住宅を4人暮らししたい人に賃貸して、その家賃で2人暮らしに向いた間取り住宅なりマンションなりサ高住なりを借りて引っ越せばよろしい、というシナリオが出てくる。確かにこれならステークホルダーみんなWin-Winに見える。経済学的に言うと、政府施策新築住宅優遇政策)によって発生していた死荷重(≒非効率性)が除去されて、市場効率性が高まった状態だともいえる。

からどうだってわけじゃないんだけど、あえてオチをつけると、「元増田も指摘する諸条件を踏まえても、賃貸派が勝利するシナリオというのはありえるよ」という話でした。

2023-06-27

anond:20230627175655

まぁ実際には見に行ってみないとわからんだろ。

さな隙間からじわじわ浸水してったのかもしれないし

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