おそらく多くの人がログを持っているだろう。
それらを結集して公開してついでに全文検索できる状態にしておかないのは歴史的損失である。
貴重な古文書を独り占めしているようなものだ。犯罪的だ。
そもそもこの国はネットの記録を残すことに無頓着すぎる。
GeoCitiesやYahoo!ブログといった大規模なウェブサービスが終了するときも、
本来であれば国がそのログを買い上げて公開状態を維持すべきだったのだ。
いったいどれほどの情報が消えただろう。
もはや現代の焚書坑儒と言っていい。
100年後に後悔することになるぞ。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:13
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本当に必要な情報なら拾われて残される 時の試練に淘汰されたゴミが消えただけ
その情報の重要度を利用頻度だけで判断することはできない
「現代の焚書坑儒」はいいフレーズ