はてなキーワード: Rtとは
承認欲求って本当に厄介だと思う。
それに囚われてしまうと、方向性を見誤って、気づけば推したちへ顔向けできない。なんてことになっていたりすることもある。
二次創作をしていて、自分のかいた推し、推しの解釈をより多くの人に見てもらえる。というのは中々脳内麻薬の出てくる甘美なものなのではないでしょうか。
勿論、「全て推しと自分のため。誰に見てもらわなくても構わない。」というスタイルの人もいるだろう。正直めちゃくちゃ憧れる。かっこいい。
けれど私はそんな風になれなかった。
最初は幸せな推したちを描いて満足していたはずなのに。その内、推したちは私の承認欲求を満たす道具になってしまっていた。
そのことに気がついた時、私はもう推したちへ顔向けできない。そう思った。普通にショックだった。そうしたのは自分だったのに一丁前にショックを受けていた。
この日記は、そんなふうに推したちへ顔向けできなくなった底辺絵描きオタクの後悔日記である。ちなみに国語の成績は常に赤点ギリギリだったのでめちゃくちゃ文がとっ散らかっていると思う。
私はある日、○×△のカプにどハマりした。
それまではROM専鍵アカウントで神々の作品を見させてもらって萌えていただけの私が、突然○×△専用のアカウントを作って、道具を揃え、小学生の時以来お絵描きをし始めていた。
下手くそでも何かしらの情熱を感じてくれたのだろうか。少しずつではあったが、フォロワーさんが増え、○×△について語り合える人が増えてきた。
絵茶やもくりにも参加したりして、どんどん仲間が増えてきた。嬉しくて楽しくてたまらなかった。
だんだんと増えていった相互さん達は、絵の上手い人、素敵な小説を書く人がたくさんいた。可愛い絵。かっこいい絵。キュンとする話。切ない話…その人たちの作品はどんどんいいねがつくしRTもされる。
人との交流が増えるたび、だんだんともっと自分の作品を見てもらいたいな。という欲求が増えてきた。
そのくせ、私は努力もせず描きやすい角度だけ描いて、絵の勉強もしなかった。
「どうせ今更練習したって、世の中にたくさんいる絵の上手い人たちの様になんてなれやしない。」
そうやって努力したってどうにもならなかったときに傷つきたくないから、言い訳して上手くなる努力をしなかった。だからフォロワーさんが増えたといっても、普段反応をくれるのはその中の半数もないくらいだった。
見てもらえるわけがないのだ。そんな愛のない、手を抜いたもの。優しくしてくれる人たちと、推しの上で胡座を描いていたのだ。
でも私はそのことに気がつかない。
推したちの幸せを考える日々は、いかに人に描いたものを見てもらえるか。しかも努力せずに。にシフトしていった。
たくさんの人に見てもらうにはどうしたら良いか?
それは勿論素敵な作品をかきあげることだろう。
けれど底辺絵描きの私には中々遠い道のりだ。すぐに!今すぐに見てもらいたい!どうしたら良い!?
そこで私が手を出したのが、エ□だ。
創作界隈において、エ□というのはちょっとした起爆剤の役割を果たすんじゃないかと思っている。
(ちなみに私は作者さんの愛のあるエ□は大好きだ。決して否定しているわけではない。きちんとした努力を積み重ねられて、愛を込めてかかれたエ□は本当に素晴らしいものです。)
案の定、普段はそこまで見てもらえない私の絵も、ほんの少し肌面積が多いから…という理由でワンクッション置いて注意書きをつけるとあら不思議。途端に普段の二倍の反応をもらうことができる。お手軽おバズりアイテムだ。
(ちなみにこの時もらった感想は、「やばー!エ□〜!」とか「たまらんー!」というエ□作品へのテンプレ構文みたいなものばかりだった。そりゃそうだ。だってそこには推しへの愛も絵に対する愛もないんだから。他にコメントしようがないってやつだ。感想くれるだけフォロワーさんは本当に優しいと思う)
これに味をしめた私はちょいちょいR18絵を描く様になった。そしてその場限りの反応が欲しくて投稿した。
そうすると私はエ□もいける口だと思われ、次第にTLでの会話や絵茶、もくりなんかでもそうした話題を振られるようになる。
そしてオタクの良くないノリで時々あげられる、どこまでえぐいエ□話ができるか。ノリ良く話せるか。みたいなエ□チキンレースが始まる。馬鹿か。話を振ってくれた人たちもドン引きしている。何度も言うがそこに推しへの愛なんてない。イキったオタクがいるだけだ。
次第にエ□絵を描いても反応が貰えなくなってきた。
ただでさえ絵の基本のキも出来ていない人間の、ちょっとでも反応が欲しいだけの愛のないエ□絵がずらっと並ぶフォルダ。
醜い。気持ち悪い。
違ったはずだ。○×△にハマったばかりのあの時、2人の幸せな姿を見たくて、描きたくて絵を描き始めたはずだ。下手くそでもいいから、少しずつ描ける表現を増やしていこう。そうしていつか、心から「あー!やっと理想の表情を2人にさせることができたよー!幸せになるんだぞー!」って、推したちと共に喜びたい。祝福したい。そう思って描き始めたんじゃないのか。
もうそこからは本当に恥ずかしくって、推したちをそんな風に描いてしまった自分へ対しての怒りが収まらなくて、フォルダの絵を全部消してアカウントの絵も全部消し去った。
アカウントは、私生活が忙しくなったから。そう一言残し、暫く経ってから消した。
これもまた最悪だなと思う。けれど、あの時の私の気持ちをダラダラとTLに流されてもフォロワーさんも困っただろうと思う。
それから私は○と△の絵が描けなくなった。いくらペンを握っても、いくら描くぞと気合を入れても、かけなかった。
今、私は昔の様にROM専で、色んな方のかかれた、推したちへの愛に溢れた、キラキラと輝いている作品を見させてもらうだけの日々に戻った。
けれど、時々純粋に2人へ対して愛を持って創作していた頃を思い出して寂しくなることもある。
全部自分が浅はかだったせいで、押しに向き合えなくなってしまった私は本当に馬鹿だった。
もし今、創作活動をしていてモヤモヤしている人は、どうぞ原点を振り返り推しへの愛を思い出して欲しい。
(ちなみに私はエ□を否定するつもりも承認欲求を否定するつもりもありません。
上にも書きましたが、愛の込められているものはとても素晴らしいですし、何かを生み出す人にとって承認欲求っていうのは大切な意欲の源だとも思います。
私は同人活動をしていた。
それなりに大きなジャンルで数年本を出し続けていた。日常ツイメインなので他の絵描きと比べるとTwitterのフォロワーは少なかったがありがたいことに固定ファンもいてジャンル規模はカプで中堅程度。書き手何人かと繋がって楽しく同人活動をしてた。
筆を折った原因のイベントの新刊の前評判は上々で、いつも通り刷っていつも通りの数を刷っていつも通り搬入数で申請した。
隣はこれまで温泉で、今回初参加のサークルだった。この時点で若干苛立ちを覚えた。その初参加サークルの方が配置が良かったからだ。
この温泉存在は知っていたが、比較的最近カプに来て、絵はまあまあ上手くてたまにRTで絵が流れてくるくらいの認識だった。
気になってこの時初めて彼女のTwitterを見て何故今回の配置か分かった。自分の10倍以上のフォロワーがいた。
壁打ちでカプ内で大した交流してるとも思えないし、二次創作自体初めてのようで前ジャンルからファンを引き連れて来たようにも見えない。
私の方が絵が上手いなと思った。
いくつか絵を見てみた。やはり大して上手くない。漫画も読んでみた。数ページの漫画しか上げてないが話が上手いとも思えない。
今まで同カプツイ大手がオンで爆死しておるのを何回も見ていたし、まあ今回もそうだなと思った。所詮タダで楽しめるから集まってきたフォロワーだろう。
イベント当日、彼女のサークルは当日大人気だった。開始前から列ができていた。手紙も何通ももらっていた。ファンと名乗る人が何人も熱いラブコールを受けていた。
壁打ちで一人参加だしコミュ障なんだろうと思ってたら、ハキハキ笑顔で卒なく対応している彼女を見て死にたくなった。
自分のスペは普段より人が来なかった。隣はおそらく自分のスペの数十倍の人が来てた。こちらは搬入箱数と同数搬出する程度の爆死だ。
ただただ悔しかった。人が少なすぎて、告知時点で楽しみだと言っていたファンが自分のスペより隣の列に先に並んでいたのも気づいてしまった。帰りの電車でカプ名で検索したら、隣のサークルの本が買いたいから参加したという海鮮のツイートがあった。
隣のサークルは何一つも悪いところなんてなかったけど、とにかくやるせなかった。数年頑張ってきた自分ってなんだったんだろうと思った。
字書きは読まれない。ツイッターで度々話題に上がる。するとこんな話題も出てくる。
はたから見ていてこの意見を鵜呑みにしていたがここ半年で別の説が私の中で生まれた。
私が身を置いているのは大手でもないが人の出入りも作品もそこそこある中規模ジャンルだ。ハマっているカプも王道ではないが供給が潤っている状態。そこに一人の字書きと二人の絵師がいた。
私はただのROM専。大昔にちやほやされたくて絵に挑戦して挫折し、字なら誰でもいけるだろと挑戦しやはり挫折したクソ雑魚。
神絵師は私がフォローしたときにはすでに神字書きのファンだった。神字書きが作品を上げればRTし、空リプで「はぁ…すき…」とつぶやき、神字書きが萌語りをすればそれもRTし「最高」と空リプを飛ばしていた。
そんなある日、神絵師の描いた漫画に神字書きが感想を飛ばした。「素敵です~ニコマ目のあれって○巻のあのネタですか?かわいいですね!」みたいに簡単なもの。
だが神絵師の狂喜乱舞ぶりはすごかった。「ホビャアアアアアア!!!!神字書きさん!!!!!そうですそんな細かいところに気がつくなんて流石です~~~~~~!!!!!」などとテンションの高い返信をし、いかに自分が神字書きの作品が好きかを語りだした。若干引いた。同時に親近感も湧いた。
そこから二人の交流が始まり、神絵師はファンアートを贈り始める。神絵師もテンションの高いリプをするようになり、時々引きつつも微笑ましく見守っていた。
だがそれを面白く思わないものもいる。嫉妬絵師だ。神絵師が狂喜乱舞するたびに不機嫌になり、字書きは絵師にすり寄ってきてうざいから嫌いだのと愚痴を言い始める。
字書きの作品が読まれなくて辛いなどのつぶやきが回りだせばこうやって僻むところが嫌いだといい、字書きが絵師に依頼せず本の表紙を作る方法などが出回ればいちいち絵師に対抗意識むき出しにしてくるのが浅ましいと言う。それを裏垢でやればいいのに表でやるものだから目に見えて神絵師からの好感度は下がっていった。
神絵師の誕生日の日、神絵師に多くのお祝いの言葉が届く中、神字書きがプレゼントをした。神絵師のイラストのネタを取り入れた神絵師の好きなシチュエーションの小説だ。神絵師の狂喜乱舞ぶりは今までで一番のものだった。贈られた直後はもちろん、数時間たってからも「また読んじゃった本当に嬉しい」とつぶやき、次の日になっても再度RTし感想をつぶやくほどだった。引く準備はしていたので大丈夫だった。
当然ながら嫉妬絵師はそれが面白くない。いつものように愚痴が始まるが、今回は一線を超えてしまった。
「あんなの神絵師さんの力でしょ。神絵師さんがいなければどうせ誰も読まない。わざわざイラストを小説化とか気持ち悪い」
ほとんど名指しだ。神絵師は嫉妬絵師からのお祝いの言葉にこう返事をする。
「ありがとうございます。私は神字書きさんが大好きです」たぶんブロックしたんだと思う。神字書きは何も言わず、神絵師もスッキリしたとだけつぶやいて終わった。
嫉妬絵師の暴れっぷりは凄まじかったが、今は落ち着いている。字書き叩きももうしなくなった。
あくまでも嫉妬絵師は神字書きが嫌いなだけで字書き自体が嫌いではなかったんだと思う。嫉妬のあまり相手をこき下ろし、そのために自分にはない属性を叩いていただけだった。もし神字書きが絵師だったとしたら「あんな下手くそ」とか「色使いが気持ち悪い」などと言っていたと思う。
この人の指摘(↓以外も含めて)それ自体はまともなんだけど、TLを見に行くと董卓とかユンダとかまともじゃない連中をRTしてて「ウッ!」ってなったし、反射的に「その場だけ論破することを目的とした机上の空論」で反論しそうになってしまった。
わかりづらいので別の商品で説明してみます。
この2つは似た形の服ですが、左はセクシーなデザインが商品としての価値のため、セクシーなPR (胸の谷間をうっすら見せるなど)をしても炎上しません。しかし右をセクシーにPRしたら、仕事用に商品を買いたいという人への広告としてズレてしまう。 pic.twitter.com/GNaVDUaWHy— ナヲ (@garakuta_purin) November 7, 2020
(表現の問題を指摘されているのではなく、文脈の問題を指摘されているのだから、二つの表現を並べて「どこに違いが?(反語)」じゃ論点がズレてるんですよね。まあ、そのように論点がズレた責任は批判側にもあるとは思うけど、目の前の個人に「批判側」という勢力を透視して目の前の議論を代理戦争化させるなという話で。)
愛知県の知事をリコールするための署名運動が、86万筆を必要としたものの43万までしか集まらず、思いっきり失敗して頓挫した。
43万というのはなかなか不思議な数字で、運動の音頭を取っていた高須院長の以前からの言動と比較すると、「全然足りてねえじゃねえか」という気もするし、純粋に数だけみれば、かなり集まったな、という気もする。
俺は高須院長とその界隈がハラワタの底から嫌いなので、高須氏本人とサポーターであるジャーナリストの門田氏のtwitterに、次のようなリプライを送った。
・必要な数には届かなかったが、43万というのは本当に立派な数。正式な手続とはならない以上、本来は不要な検証ではあるが、ぜひ中身を精査し、43万人分の民意が実在することを堂々と知らしめて欲しい
・ところで、今回の運動のさ中、事務所に盗聴器が設置されたり、乗用車に工作の形跡が確認され被害届が出された経緯があったと思う。これは、命を脅かす危険さえはらんだ卑劣な行為。ぜひ調査の進捗を教えてほしい。ジャーナリストたる門田氏にも真相を究明して欲しい
…
この文言は、当然というべきか俺のねじ曲がった性格から生まれている。
今回の署名の中に出どころの怪しいものが紛れ込んでいるという情報が散見されることをふまえ、「43万筆集まったけど、検証した結果、一部は捏造して膨らませたものでした、なんて格好のつかないこと、後から言ったりできねえよな?」ということ。
また、「事務所や車への工作活動も、狂言とは言わないけど、勢いで届け出提出したやつを、世間が忘れかけてるからこれ幸いにうやむやにしようって肚だよな?」ということ。
俺はそう思っていながら、これをいかにも高須院長のサポーターです、という体裁で送ったのだった(ところで、悪意で行ったアクションを後から言葉にすると、こんなにうすら寒い気持ちになるんですね)。
このリプライはその後ぽつぽつRTされて、何十件かいいねを集めた。
反応した人たちは高須先生のサポーターと思しき憂国烈士の方々で、俺がいかにも先生を支援しその体を案じているという風に繕ったので当たり前ではあるのだが、味方によってこうやって退路をふさがれる(ってほど大げさでもないけど)ことがあるのかもなあ、と少し怖い気もした。
…
俺はふと思ったのだが、俺のツイートに反応した人々は、果たして本当に高須院長の心からのシンパなんだろうか?
以前から俺は不思議だったのだが、あんなどう考えても常軌を明後日の方向に逸して与太を飛ばし続ける人物を、マジメに支援できるものだろうか?
世間では、いわゆるパパ活という遊びの変種として、若い女性に金品を与え続けて当人の自尊心を変性させ、その後の人生を狂わせていくのを観察するところからが本番という、色んな意味で俺にはマネできない趣味があるという。
あいつらはもしかして、SNSを媒介に高須院長相手にそれをやって噴き上がらせて、面白がってるのだろうか。観察の対象が若い女じゃなく古希を過ぎたジイサンというだけで、これは一種のパパ活なのか?
この想像は、そう考えた方が俺にとってしっくり来るからだが、逆のパターンもあり得る。高須院長の方がパンピーをからかってるパターンだ。院長は表面上に反し、リコールに真剣でもなんでもなく、美容手術で切り取ったポコチンの皮を片手で優雅にもてあそびながら、大勢のアホを動員して楽しんでいる…これも理解できる。院長とシンパの年齢を考えれば、むしろこっちの方が本来のパパ活に近いともいえる。
こうして考えると、愛知県知事リコールは三つの可能性に整理できる。
2. 院長はマジだが取り巻きは半笑い、という70過ぎのジイサンを見世物にした構図
…
あれ、もう一つあるんじゃねえか?
そう思った人は鋭い。
そうだ、 4. 院長も取り巻きも半笑いでやっている、というパターンである。
院長は多忙だ。そのサポーターだって多忙だろう。したがって、外野から見れば口角泡を飛ばして熱心にやっているようで、実際は片手間にツイートし、片手間にRTし、Twitterの画面上の数字だけを膨らませているに過ぎない。これもあり得る。
その場合、院長とサポーターは誰をおちょくっているんだろうか。
あえて言うなら、「俺」しかいないだろう。俺は、遠目から彼らの界隈を冷笑しているつもりでいて、実はこの状況にもっとも青筋を立てていたのは俺自身であることを暴かれたのかもしれない。俺はここでやや背筋が冷えた。
この話にオチらしいオチはないけども、俺は4番目のパターンが一番怖いわけだが、一番望ましいな、とも思っている。2, 3も怖いが、それでもいい。理解が及ぶからだ。やっぱり俺は、1番目の可能性がもっとも醜怪で、不快で、意味不明だと思うなあ。
ペットホテルが預かっていた犬を逃がしてしまい、捜索もむなしく犬が亡くなってしまうという事件をツイッターで知った
うちで飼っているのと犬種が同じなので非常にどんよりした気持ちになったのだが
『コロナでテレワークになったから安易な気持ちで飼い始めたものの速攻で持て余してまだ家にも慣れていないような小さな小さな子犬を余所に預けて多大なストレスを与えて自分たちは遊び歩いていた』と脳内変換したらしい奴が引用RTでお説教していた
それだけなら「こいつ子犬を預けたと勘違いしてるんだな。これは今の写真じゃなくて昔の写真なのに」で済むがそれに加え
『ペットホテルのせいだけではない、お前たちのせいで死んだのだ、かわいそうなのは犬だけでお前たちなんか全然かわいそうじゃない、お前たちの家に来たせいで犬が死んだのだ』という感じのひどい追撃をかましていた
こいつにそんなこと言われなくても自分を責めているだろうに
(犬より猫派のはてなーは猫に置き換えて考えてみよう!)
やたらめったらペットホテルに預けるのがよくないのは分かるけど小さい子どももいるようなごく普通のご家庭が十数年間一度も泊まりに出かけないって難しいと思う
ほんとに無責任だったり昔だったりしたらそのまま野に放ったり知り合いに無理やり押し付けたり1、2日飯抜きで放置するんだろうけど
どうしても家を空ける時は近くのペットホテルに預けるってまっとうな飼い主だと思う
まじで辛い 何もかも辛い
なんであんなことが言えるんだ
世界公平仮説ってやつなのかな……
ちょっと考えてみて欲しいんだ。男の人のおちんちんをさ、あのおちんちんをだよ?お口の奥にまで入れてしゃぶること。足でおちんちんを挟むだけ、しかもタイツ越しでOK。どっちがハードル低い?ましてや、自分の性器におちんちんが入ってくることとどっちがハードルが低い?ってことになりますよ。足コキしましょ?ってことですねつまり
久しぶりにAmazon開いたら、アツギだのグンゼだのフクスケだのやたらタイツをおすすめしてくるんだけど、なんで僕の性癖知ってんの
毛玉ができにくいとか破れにくいとか匂いがつきにくいとかタイツの性能も上がってきて良いことなんだけどさ……なんかさ…寂しい気もするんだ………
中学の頃から腐女子でずっと二次創作をしており、pixivやらTwitterやらでアカウントを転々としつつ、オンライン上のみで活動をしてきた。
描く絵は一枚絵ばかりであり、漫画は簡単な4コマくらいしか描かなかった。
イベントでは買い専に徹し、自分が同人誌を作れるという発想も無く、「漫画や本を作る=とても大変なこと」だと考えていた。
しかし、3年ほど前に某ジャンルに強くハマり、初めて私は「推しカプの本を作りたい」と感じた。
そのジャンルは知名度は高いが、女性向けとしてはマイナー寄りであった。
だが、活動している人はそこそこいた。というより想像よりたくさんいて喜んだ覚えがある。
最初は今まで通りオン専で活動するつもりだったが、自分の作品が今までより良い反応をもらいやすいとだんだん感じるようになった。
今思えば、手前味噌だが私の画力が当時のジャンルの中でも中の上くらいだったことと、貴重なカプ者としてありがたく思ってくれる人達がいたことが理由だと思う。
その時の私は良い評価をたくさん頂けたことで自己評価が高まっていた。
今の自分なら漫画も描けるのではと思って制作した推しカプ漫画も、無事多くのブクマやいいねが頂けた。
丁度ジャンルに来て1年くらいだったと思う。
同人誌の作り方を調べ、とあるイベントを目標に計画を立てて制作を始めた。
しかし、本の執筆は自分が想像していたように大変なことだった。
ネットにあげていた漫画は所詮1〜2pほどであったが、こちらは一気に10倍のボリュームを描くことになる。
上手くまとめないとページが足らなくなったりグダグタになったりする。話の流れで苦手なアングルも描くことになる。などなど…
描いている最中で何度も「本当に面白いのか」「この絵おかしいけど直せない」と虚無に陥りながらなんとか描き続けていた。
自分の絵が嫌いになりそうにもなった。
一方、私が本を作ろうと思い立った半年ほど前に新規の人がジャンルに来ていた。
その人は私と同じオン専であった。しかもTwitterのみでしか活動していない様であった。(以下Aとする)
Aとは私のアカウントをフォローしてくれたことをきっかけに相互となり、絵をいいねしあってたまにリプを送るくらいの仲となった。
彼女の描いた絵は私と同じくらいの評価をされていた…と最初は思っていた。
彼女の絵は、私における「今回は特に反応が貰えたな!」と感じる量のいいねやRTをコンスタントに稼いでいた。
さらにフォロワーもじわじわ増えていき、いつの間にか私の何倍にもなっていた。
私が思う以上にAは絵が上手かった。
私が苦戦しながら原稿を描いている間もAは絵の投稿を続けていた。
最初は私もAの絵をありがたくいいねしていたが、そのうち彼女の存在が私の自信に影を落とすようになっていった。
話は戻るが、なんだかんだで原稿は完成し、サークルとしてイベント参加することを達成した。
私の本を買いに来てくれる人がいたこと、今までネット上でしか知らなかった人達と実際にお会いできたこと、差し入れをいただけたことなど、嬉しいことがいくつもあった。
本の感想をくださる方もおり、喜びのあまり何度も読み返した。本をきっかけにフォローしてくれる方もいた。
何もかもが初めての体験であり、イベント後も1人ずっと感動していた。
また、同人誌の執筆など自分にはできないと考えていたため、自分やれば出来るじゃん!と自信がもりもり湧き出ていた。
そんな時にふとAのTwitterアカウントが目についた。そのフォロワーやいいねRTの数の多さに、途端に自尊心が急降下した。
自分はpixivやTwitterをまめに更新し、本を作ってイベント参加もした。
なのに彼女はTwitterでしか活動せず絵を上げるくらいで呟きも少ないのに私よりずっとずっと多くの評価をされている。
そこが私には許せなかった。
私は必死で漫画を描いてたのに。特に締め切りのない絵を描き散らしてるだけで。調子に乗ってるんじゃねーぞ。とも感じた。
Aは絵を描いているだけで調子もクソも無いのにそう感じていた。
そのうち、この感情はAだけでなくオンライン上の狭い範囲でしか活動していない人全てに向かうようになった。
今まで仲良くしていた人達の活動履歴を探り、オフライン活動のある人としか仲良くしないようになった。
評価の量は自分の技量の問題であるし、本を作ろうと思ったのは自分で決めたことで、それで苦労をしたのも自分の技量のせいである。
Aを含めた「オンライン上でのみ活動する人々」には何も関係のないことである。
なのに私は彼らのことを「オフライン活動をする度胸のない奴ら」だと感じている。
もしかして、めちゃくちゃ過疎ってる??
Twitterの「いいね・RT」とは違って、はてなスターは数百、数千に届かない。
いや。めんどうな工作をしなくても、左翼とフェミが仲間同士でつるんでスターを送り合えば、超簡単にトップブコメを確保できるんじゃない?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/realDonaldTrump/status/1325099845045071873
id:ougoneiji 先日からトランプのツイートが勝手に削除されてるし、トランプのツイートにはいいねとリプ出来ないんだけど。ツイッターの幹部が中国人の李飛飛だからなー [アメリカ] [政治] [あとで読む] [選挙] [国際] [twitter]
id:kongouturugi トランプさん、ゴルフしててめちゃくちゃ余裕そう~。下院で圧倒的に強かった民主党がかなり議席を減らしてて、バイデンさんは今後の展開に内心ドキドキが止まらないと思う。なぜか日本のメディアは報道せんけど。 [アメリカ] [政治] [共和党] [大統領] [twitter]
id:seidoutate トランプはバイデン当確後に「正当な票が当選者を決める、メディアが決めるのではない」 と声明。ペンシルベニアでトランプが70万票リードしていたが突然消えた。なぜ消えたかは監視できなかったので分からないとの事 [大統領] [共和党] [アメリカ] [twitter]
id:koutetuhou 国連スピーチで北朝鮮拉致問題に言及し被害者家族にも会って話を聞いてくれたトランプ大統領。こんな大統領今までいた?一方バイデンは安倍前首相の靖国参拝をオバマ以上に反対し失望したと声明をださせた [アメリカ] [共和党] [大統領] [twitter]
id:hudoushin トランプさんは唯一戦争を起こさなかった大統領。多くの子供達を解放した。それは世界の裏側で子供達を弄ぶような連中にとってトランプは非常に邪魔な存在なのだろうな、とこの偏ったメディア報道を見て理解した。 [政治] [アメリカ] [大統領] [国際] [twitter] [共和党]
id:sikihisya バイデンに事前投票してしまった人が、バイデン親子のおぞましい性癖(近親相姦)を知って後悔して「投票の変更したい」って殺到したらしい。トランプのツイートがいいねRT禁止になってたの絶対におかしいよ。 [政治] [米国] [twitter] [共和党] [アメリカ]
id:kibotto00kyuu バイデンは尖閣諸島の軍事強化を条件に中国から10億$をもらった男。今も尖閣の周りには中国の船がうろついている。マスコミ(チャイナマネー)は偏向報道で既成事実作るって本当だった。トランプには負けないでほしい [アメリカ] [政治] [大統領] [国際] [twitter] [共和党]
id:merimeri222 バイデンの息子ハンターのPCから未成年の姪と甥、兄嫁、妹、オバマ娘とキメセクしてる動画や人身売買に関わるとされる画像が流出してる。バイデンも14歳の孫娘に口にキスしてた。こんな近親相姦一家に負けないで [選挙] [国際] [アメリカ] [政治] [バイデン] [トランプ]
複垢であることを隠そうともしない稚拙さ(idの類似性、タグの使い方、デマ、相互スター連打)だし、業者というよりは個人っぽいんだけど、何が彼をそうさせるのだろう
タイトルの通りだが、ここ数年でだんだんその傾向が強くなったように思える。
たとえ1%の割合でも、100人に1人の割合であっても、全体が100万人いれば1万人いるってことです。当然のことだが、考えてみれば「少ないけど多い」と言えてしまう現象がある。ごく一部の人間だが数が多いそれが問題だ。
ツイッターでたとえばバイデンが不正したにとかツイートがバズっているようにみえるが見方としては「ごく一部」がそれをRTしているにしかすぎないだろうし、最近では、ラブタイツの件にしたって、あれは「ごく一部」のクレーマが叩いているだけにしか過ぎないように思える。
でもごく一部が叩いたりすることによって、企業が謝罪するほど「クレーマー」が多かったりして。「割合が少ない人たちの足の引っ張り合い」をしているようで、どんどんインターネットがやりにくくなってきているようで嫌だ。
アクロバティック過ぎるんだが?長かったのか?
じゃけん嘘はいけませんね〜
イラストレーターと齟齬があったわけでもイラストレーターが暴走したわけでもないよ
最初の『みるタイツ』のアニメコラボから女子高生の黒タイツ伝線パンツ見せでカッ飛ばしてたが、クレームが入らなかった
https://originalnews.nico/216814
フェチエロ画集(黒タイツでマングリ返し・黒タイツでM字開脚)を褒め称えても、クレームが入らなかった
https://twitter.com/atsugi_jp/status/1310797873752072193?s=21
この路線で行こう → この路線で行ったところ絵師の影響力でオタク女までフェチ絵ツイートが届く → オタク女怒りの引用RT → 一般人女もおこ → 炎上 だぞ
女子高生下着見せ、マングリ返し、M字開脚、たくし上げ、CA股間見せはラブコメと判断されなかったから
削除したのでは?
TPOじゃん?
股間を強調したプリントのスラックス(GUで買える)を履いたり
乳首や腹筋を強調したプリントのシャツ(Amazonほかで買える)身に付けたり
※ちなみに、平然と電車や街中をエロ袋・萌え袋で歩いたことでクレームが入りまくり、それが表現規制の原因のひとつになったと言われているよ。紳士袋使えよなぁ・・・
エロいが好きだからってTPOを無視するって意味じゃないもん><ならでもそれも良いけど、
このタイミングでエロが好きとツイートすることが果たしてTPOに適っていたかどうか
もちろんTwitter社のルールにそっていれば、いつ何時だって自由に好きなことをつぶやいてもいいが、
それに対してどんな感想リプライがついても、Twitter社のルールの範囲内なら自己責任だよね
個人的には不毛なアクションだなって思うけど、おそらく不毛なやり取りを望んで、ワザワザやっていることだろうし、好きにすると良い
○:自分自身のアカウントで単独でフェチ絵の不快感をツイートする、ネットニュースに引用RTもしくは返信でツイートする
○:自分自身のアカウントで単独でフェチ絵・キャンペーンを応援をツイートする、ネットニュースに引用RTもしくは返信でツイートする
○:件の企業に直接コーポレートサイトからメールでユーザーとして不適切に思った点について連絡する
○:件の企業に直接コーポレートサイトからメールでユーザーとして応援メッセージを送る
○:件の企業公式アカウントにユーザーとして不適切に思った点を連絡する
△:件の企業公式アカウントにユーザーとしてキャンペーン応援メッセージを送る(謝罪しているのに死体蹴りだけど禁止されてないのでご自由に)
△:イラストレーターのアカウントに不適切に思った点を連絡する(無益だけど自分自身がされて嫌では無いならTwitterの利用規約の範囲で)
×:担当者をクビにして欲しい
×:こういうイラストを描く人たちは許されない
炎上というのをどうイメージしているだろうか。現実の、キャンプで見る炎は、木材を燃料として燃える。しかし、ネット上での炎上は、その発端を燃料としていない。
ここで言いたいのは、この炎上に、炎上したたった一つの理由は存在しないということだ。
ここ数日で、「タイツの件が炎上した理由は...」のような記事に、「炎上した理由はそうではなくて、...したのが原因」のようなブコメがつき、そこに星が集まっているのを観測した。(下記2つ以外にも見かけたが忘れた)
b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201104101226 | [メタブ] 黒タイツ=エロいが常識になることの脅威、母親としての思い |
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201103224649 | 例の絵師先生ファンの女性だけどツラくて憂鬱 |
要は、炎が批判的意見の集合体の虚構であることは理解しているのに、それに自分が含まれていることを理解していない。「私はタイツが嫌いだから批判します」というような、訳がわからない意見もあなたの意見も、同等に炎上の一部だと理解しなければいけない。
タイトルの「お前はATSUGIが炎上した理由を理解できない」というのは何の煽りでもなく、本当に理解できないのだ。私にも理解はできないし、一つの答えなどない。真に理解したいなら、Twitterをはじめとするネット上のすべての批判意見に目を通す必要があるだろう。そのすべてが理由である。
ATSUGIのツイートを燃料にしているのは、炎上が始まる前にそのツイートに違和感を持ち、批判した人のみだ。その批判意見がリツイートされ、炎上状態になれば、第三者は炎上しているということを前提として、燃料と離れた空中から自然発火する。その意見は、炎上への後付けであるので、発端となった意見と関連はない。
狭義の「炎上した理由」というのなら、発端となった批判ツイートの内容と、それがツイートされてしまったこと自体が炎上の理由なのではないだろうか。
私も広告を担当すれば、炎上するかもしれないし、あなたもそう。
本当は全種類の意見をコンプリートして、分類もしたかったが、モチベーションが保てなかった。
誰か暇だったらやって。
※あくまで批判的な意見の多様性を示すためのものなので、内容は適当に要約している。
言った人 | 内容の要約 |
b.hatena.ne.jp/s194959/ | google検索してAVの女子高生レイプの画像がゴロゴロ出てくる社会ではダメだから。 |
b.hatena.ne.jp/brightsoda/ | おっぱいはエロという考えが広まり隠すようになったのと同じように、タイツもそうなる可能性があるから。 |
b.hatena.ne.jp/nekokujira/ | 安全性を脅かす様な広告出したから。 |
b.hatena.ne.jp/vndn/ | 「安全性を脅かすもの」ではなく「安全性が脅かされてることを明らかにしてしまったもの」だから。 |
b.hatena.ne.jp/tGsQqV/ | 変に性的でキモいあんなの手に取りたくない思う人も多かったから炎上した。 |
b.hatena.ne.jp/njgj/ | 性的なアピールをする側面もある女性と、性的にみる男性の棲み分けがなされなかったから炎上した。 |
twitter.com/okayuaa | ラブコメでありそうなイラストにしたのがまずい。女性向けのPRで谷間を出すのはまずい。ATSUGIの人は性癖と好みを出しすぎて失敗した。 |
togetter.com/id/Lafiell | 「萌え絵」は幅広い年代の女性をターゲットとする、日用品の広告としては不適切。 |
togetter.com/id/Lafiell | iPhoneの新型機種の発表会に水着姿のキャンギャルが登場して、新しいiPhoneにキスしてみせる、ようなものだから。 |
togetter.com/id/1WCzPF0jcLKan43 | 機能性や商品の説明が何もなかったというか、紹介する気ゼロな所も炎上した要因。 |
togetter.com/id/aro_wt | ATSUGIは「日用の肌着のメーカー」であり、「従来のATSUGIのイメージ」への配慮が足りなかったから。 |
togetter.com/id/mutsuko_themoon | 描かれてる女性が特定のキャラクターじゃなかったから。 |
togetter.com/id/Ldc_316 | 萌え絵に慣れてない一般の女性が見たらやっぱりキモイから。 |
togetter.com/id/cgpr4 | 「イラストがキモい、キモくない」ではなくて、 このイラストを「企業PRとして採用」したのが不適当。 |
togetter.com/id/bbs_teck_shye | 強烈なミスマッチを受け取って気持ち悪いと思った。 |
togetter.com/id/peipei999 | 性的で女性向けのキャンペーンには向かない絵だから。 |
togetter.com/id/bbs_teck_shye | アツギは“女性に向けたタイツの広告のイラスト”として出したことが問題。 |
togetter.com/id/da3_vx | 胸の谷間を強調しているもの、ローアングルのものは女性向けに広告として出てきたら嫌な気持ちになる。 |
togetter.com/id/FzzVk | スカートまくり上げやまんぐり返しを下着メーカーがツイート・RTするのは気持ち悪いと思われるのは妥当。 |
togetter.com/id/bbs_teck_shye | 日常の中で【タイツを着用する女性に訴求するような】とコンセプトを打ち出して絵師にオファーしなかったから。 |
twitter.com/GnNvIkekfPzP38x/status/1323551212587773953 | 性的なイラストが問題ではなく、男性目線のマーケティングをしたから。 |
twitter.com/kurodewa | 女の子にタイツを履かせて扇情的なポーズをさせたイラストを使って、「なにを」「どの層に」アピールしたかったのかが分からないから。 |
twitter.com/_wa______ | オタクと世間一般の感覚はだいぶズレているのが原因。 |
twitter.com/end_clash_dia/status/1323546792730918913 | 「尊い」「エモい」のような感情に、性的な意味合いが付随していることを担当者と絵師が理解していなかったから。 |
twitter.com/mahironoame | 広告が写真からイラストになった途端それは主体的でなくなってしまうから。 |
twitter.com/0721_gg | 女性が嫌悪感を示しただけ。 |
twitter.com/pecorino1512 | スカートたくし上げースカートの中の股見えてるーな「いかにも」エロの匂いするのは普通に「キモい」から。 |
twitter.com/MyoyoShinnyo/status/1323569829673017344 | 萌え絵の是非ではなく、本来の顧客層と違うニーズに広告を打ったのが原因。 |
b.hatena.ne.jp/nowa_s/ | 担当者がラフ段階での指示等も碌にせず、絵師に丸投げしたから。 |
twitter.com/scriptforus/status/1323827959346573313 | ATSUGI のタイツは日用品であって、セクシーランジェリーじゃないから。 |
まとめたよ
https://peing.net/ja/q/0820a2ba-5264-45d9-a90a-7fa1db200664
と〇婚のpeing公開説教、確かにぐうの音も出ないレベルでド正論だから仰る通りです。。。と
わが身に置き換えて反省したい所なんだけどさ
何がムカつくって、それをRTしたりLINEのグループに投稿してくる既婚者がほんっとに癪に障る
それ絶対わざとやってるでしょ
これ言ってることはキツイけど正論だよね~wみたいなコメント付けて、既婚も孤独死待ったなしも混ざってるグループに投稿すんの
もちろん私は孤独死の方ね
普通に酷くない?何それ オタクやっててもいいけど現実見なさいねw教えてあげるやさしい私、って事?
ちょっと前に結婚したい理由がわかんない増田いて、私も結婚したいとは思ってないし結婚した理由聞こうとも思わない
既婚・未婚なんて考えずにお互い不干渉でいればいいじゃん と思ってるんだけど
既婚者側がそういうデリケートな、それでいて彼らは全く当事者じゃない対岸の火事でしかないコンテンツを
わざわざ目の前に叩き付けてくるの
こっちはもう取り返しが付かないことが分かってるから、見て見ぬふりをして終わりを待ってるのに
オタクが恋愛して結婚して変わっちゃうのは、もう仕方ないと思う
推しと添い遂げると言ってた子が相方最高と言ってるのも全然許せるよ、幸せなのはいいもん
でも孤独死組がイジられるのは訳わかんないよ
そして私みたいなのがこうして発狂すると、ああやっぱり本音は耳に痛いよね~って笑うんでしょ
もうやめてよ
某スーパーのtwitterの中の人を2年ほどやっていたことがある。
当時は企業アカウントがブームになってきていて、東急ハンズ、タニタ、ローソンなどなどSNSマーケティングが脚光を浴びていた。
そんな中、どこかでその話を聞きつけてきた社長から「SNSでのつながりを使って新規顧客を開拓してほしい」といういかにもなオーダーをもらい、twitterを立ち上げることになった。
最初はタイムセール情報や新商品情報などtwitterと小売りは相性も良いから余裕かなと思っていたが、
そこで、SNS運用担当者向けの講座などいくつも通い勉強をした。
・しっかりとリプライを返信する
・読んだ人が少しクスッとするような、拡散しやすいツイートをつくる
・リツイートされやすい時間を統計を取って、その時間に投稿する
などなど、当時の最前線のツイッター担当者から貪るように学んで実際の運用に活用した。
すると、数百フォロワーだったアカウントがスルスルと1000フォロワーを超え、
1年もしないうちに1万フォロワーを超えた。
フォロワーが反応する様子を思いながら、毎日投稿の文面を考えるのは楽しくて仕方なかった。
SNS限定の割引チケットなどを配布すれば、反応が起きてリアル店舗の売り上げにも影響が出始めた。
各部門の販売担当から、うちの部門の商品も紹介して欲しいなど連絡が頻繁に来るようになった。
有名企業アカウントとも少し絡んでもらったりと、どんどん勢いに乗っていた。
冬の売り上げ厳しいので、なんとかSNSで応援して欲しいという依頼で投稿したものだった。
というような内容だった。多くのフォロワーからは好意的な反応だったが、
一部のフォロワーが「こたつに入ってアイスというエネルギーの無駄遣いはいかがなものか?」
「暖房も入らない部屋で、貧しく暮らしてる人がいるのに、そういう人への想像はできないのですか」
という類のリプがついた。
この時は「こんなこという人もいるんだねー」と社内では笑っていた。
2つ目はコロッケの投稿。台風コロッケがネットミームとして盛り上がっているのを見て、思いついた投稿。
「今日の台風は大きいみたいです。こんな日はお家でコロッケに限りますよね!いっぱい揚げたのでどうぞ!→クーポン」
みたいなことを書いたところ
「台風という甚大な被害が出る可能性のあるものを利用してキャンペーンするとはどういう了見だ」
というリプがついた。どうも粘着してるのはアイスの時と同じ投稿者のようだった。
このくらいから、だんだんとtwitterの投稿が恐ろしくなってきた。
お客さんに楽しんでもらおうと思う発言も、
ことごとく誰かを不快にし、その度にきついリプライが飛んできた。
他の関係ないユーザーから部分的な切り取りRTなどをされたり、
そして最後はうなぎの投稿だった。夏のウナギ商戦はスーパーの鮮魚売り場担当にとっては大事な時期。
SNSでも盛り上げて欲しいということで、うなぎの投稿依頼がきた。
うなぎの漁獲高減少、絶滅危惧種指定などネットを騒がしていることを解っていたからだ。
ヤバい旨を社長まで直談判したが、受け入れてもらうことはできなかった。
最後の方は毎日胃は荒れ、あれだけ楽しみだったtwitterの文面を考えるのが辛くなった。
100人の好意的なリプライをもらっても、1~2人の批判的なリプライがきつい。
当時はSNSでフォロワーを増やすことが自分のKPIになっていて、当たり障りのない投稿を続けてフォロワーが横這い/減ると経営会議で詰められた。
炎上を避けながら高感度を上げつつ認知度を上げるという難問に疲れ切っていた。
その後、後任の担当者が何回か引き継いでいった。
配信担当をやめた後、フォロワー数やSNS上のコミュニケーション数を担当者のKPIに設定するのを廃止してもらった。
今では属人性を完全に捨て、ただのセール情報と新商品情報を流すだけのbotとして運用している。
最近、いろんなSNS担当者がtwitterで炎上しているのを見ていると、当時のことを思い出して心がとても痛い。
きっと彼らは自分が経験したレベルではないほどの罵倒を受けているんだろう。
良かれと思ってとったコミュニケーションで袋叩きにされる辛さは尋常ではない。
経営者には企業アカウントのSNSは属人性を廃止した運用に切り替えるよう伝わって欲しい。
数年前の牧歌的な企業と顧客のコミュニケーションツールとしての役割は終わっている。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/beginner1104/n/nd3907ebdcfea
絵師の自由に任せて何も指示せず絵ができてからも何も修正要求しなかったらしい
***
ふと思ったんだけど、こういうのって
女性ファッション誌や衣服の通販カタログ誌の切り抜きを何枚か渡して
俺の経験した範囲内じゃ(零細広告屋&下請けライター歴15年)
***
WEB広告、マーケティング担当者って「雑誌」見てないんじゃないの?
今のご時世、紙の出版物が滅びゆく運命なのは認めざるを得ないけど
雑誌文化って「この客層にはこういう誌面(画面)ビジュアル、文体、色づかい」
それなりによくできてたと思うんだよ
ネットじゃ「本来の客層」を気にせずRTやいいねの数だけ追ってるから
そういう話じゃねえの
↑
https://twitter.com/nekonekota/status/1324318735243436032
内容を要約すると、新聞にこのような投書があったという。
質問者「Twitter上で絵を描いているが、評価されなくてむなしい。自分より下手な人が評価されてると腹立つ。」
回答者「他人と比較するのではなく、自分の目標に対してやっていくといい。」
そして回答者は続けてこう回答する。
「そのうち、他人が何を求めているのかが分かるようになる。相手が求めている事を提供することが評価されるということだ。」
増田もまた、インターネット上で創作物を公開する人間だ。当然SNSだってそのフィールドの一つとして使う。
自分もかつてこのようにサイトでのいいねの数などに執着していた時期があった。貰えなくて悲しい思いをして、貰ってる人を見ると腹が立った。まさにこの投書の質問者と同じだった。
しかし自分はある事に気が付く事で、この領域から抜け出すことが出来た。
それが、タイトルに書いた「SNSで不当な評価をされることがないという事実」である。
あなたは物凄く上手いのに全然評価されていない絵師を見た事がないだろうか。多分一度ぐらいはあると思う。
そういう人が伸びない理由は
である。
逆に、これを真っ逆さまにすると上手くないのに評価される事もある。
例えば「鬼滅の刃の絵を4歳児が頑張って描きました」というツイートがあったとする。上手くすればこれはバズツイになる。
まず身内のお仲間がRTする。鬼滅の刃自体のコンテンツ性が大きく著名で目に留まりやすい。そして子供が頑張って描いたというかわいらしい付加価値がある。
SNS力は人脈・付加価値・題材の話題性・情報有用性等の、一言で言えば風を読む力とでもいえるだろうか。そういうものである。
なので自分より下手な人が仮に評価されているとしても気にする必要はない。何故ならSNS力が高いから。SNS力が正当に評価されているから。
で、これを理解するとSNS力を高める方法が分かってくるので、SNSで一気に評価されるようになる。
例えば絵師が本職のイラストレーターなどを目指す場合など、自身を明確に宣伝する必要、数字が必要である場合は高めればよい。
でもそうでないただの趣味であるならば、自分のやりたいことを無視してSNS力を高める必要性があるのだろうか。
それなら評価など気にせずにいても良いのではないだろうか。
これが公的機関ならばともかく、私企業の案件なのでとしか言えない
もちろん燃えてれば自衛のために距離をおいただろうがアニメコラボで そもそも燃えて無いからな
アニメコラボはおそらく販促の関係で断れるヤツでも無かったろうし
いままで燃え無かったことから、みるタイツの作者も途中参加のクリエイターたちも、
そして、彼・彼女らが思っている以上に彼・彼女らの作品には発信力があり、
私企業のオーダー通りのお仕事しただけなのにお気の毒にとしか思えないが
仕事のスタンスなり作品に対する不快感なりを述べるのは増田の自由だよ
いったい何のために???とは思うけどね
○:自分自身のアカウントで単独でフェチ絵の不快感をツイートする、ネットニュースに引用RTもしくは返信でツイートする
○:件の企業に直接コーポレートサイトからメールでユーザーとして不適切に思った点について連絡する
○:件の企業公式アカウントにユーザーとして不適切に思った点を連絡する
△:イラストレーターのアカウントに不適切に思った点を連絡する(無益だけど自分自身がされて嫌では無いならTwitterの利用規約の範囲で)
×:担当者をクビにして欲しい
×:こういうイラストを描く人たちは許されない
別ラインでやらないで既存の客は大丈夫?くらいは思うかもだけど
さらにマングリ返し含むフェチエロ画集を絶賛で相思相愛とかやってたので
この流れで、私企業のオーダー通り作ったらイラストレーターたちが責められるっておかしいでしょ
だってエロ向けに顧客開拓したかったのかもだし、そこまでクライアントに突っ込み入れんでしょ
もちろん、全世界に向けて公開・発信されているものだから、仕事のスタンスなり作品に対する不快感なりを述べるのは自由だよ
けど、いったい何のために???とは思う
○:自分自身のアカウントで単独でフェチ絵の不快感をツイートする、ネットニュースに引用RTもしくは返信でツイートする
○:件の企業に直接コーポレートサイトからメールでユーザーとして不適切に思った点について連絡する
○:件の企業公式アカウントにユーザーとして不適切に思った点を連絡する
△:イラストレーターのアカウントに不適切に思った点を連絡する(無益だけど自分自身がされて嫌では無いならTwitterの利用規約の範囲で)
×:担当者をクビにして欲しい
×:こういうイラストを描く人たちは許されない