はてなキーワード: コンビとは
なおこの「言い方悪いけど」は上司の口癖で、これさえ前置きに使えばそのあとの発言は全て許されると思っている。
上司は社内トラブル対応をするのだが、トラブルを起こしたのが外国人だと急に呼び捨てにする。
冗談のつもりなのだろうか。意味がわからない。言い方悪いけど死ねばいいのにと思う。
上司は女性に対して「言い方悪いけど仕事ができない」と堂々と言う。私は女なので普通に不愉快で、一度意を決して指摘した。「これは統計や事実に基づいた区別であって差別だと思われるのは心外だ、上司にそんな口をきくな」とクソ不機嫌になられた。ゴミかよ。言い方悪いけど。
文脈を知らねーが、上司が電話口で「言い方悪いけど障害者ですか?」と言っているのが聞こえた。
テメーの自己紹介か?
百歩譲ってその質問に正当性があるとしよう。せめて「悪いけど」と思ってる声色で話せよ。詰問口調で言う言葉じゃねーんだよ。せめて「何かご病気をお持ちだったり…」とか、気をつかった喋り方はできねーのかよ。該当の方が例え本当に障害をお持ちの方だったとしても、その聞き方はマジでゴミ人間だよお前。死ね。死んでくれ。こう言っちゃ悪いけど死ね。本当に心の底から見損なった。
他にもいろいろ思うところがある。
新入社員のことすぐ「難しいと思う」と成長させる気がないような評価を下すくせに、自分の評価してる人間が評価されないと「なぜそんなことを言うんだ、努力を認めないのか、おこがましい」などと言う。お前鏡見たことある?
部下を叱ってるときに「叱ってるわけじゃないよ」「凹まないで」と言う。気遣いに見せかけた自己愛連射だ。これで自分を優しいと思ってるんだから救えない。
人の趣味に口を出し、自分がいかに情報に金をかけてるかを語る。その情報を聞いてもいないのに数時間単位で語ってきて(勿論勤務時間内だ)、「これ本当は○○円の価値がある情報だから」と言ってくる。
テメーのせいで滞った業務を片付ける時間分赤字ですけど?何言ってんの?話長えんだよ。
もう本当に嫌いだ。大っ嫌いだ。クソ上司としか周囲に紹介できない。
それでも別に尊敬する部分が全くないわけじゃなかったんだよ。でもそれにあぐらかきすぎだよ。ふざけんなよ。舐めんな。
上司は恐らく寂しいのだと思う。
一人暮らしで奥さんもおらず、その割に人と話すのが大好きだ。自分の得た知識を披露したくて仕方がない人だ。容量よく話をまとめる方法を知らないから、1から100まで全部しゃべる。それを聞いてくれる友達はみんな結婚したり転職したりで、今は相手がいないのだという。だから業務中にしゃべる。とても楽しそうにしゃべる。でも私は仕事をしにきているのであって、上司の話を聞きにきてるわけじゃない。
それでも頑張って話聞いてきたけど、ここのところ本当に口が悪い。聞いていて辛い。しんどい。ストレスが尋常じゃない。おまけに話が長い。つらい。つらい。
本人は差別的な発言をしてるつもりじゃないんだろうけど、私には耐えられない。
わざわざ日本に来てまでうちの会社で働いてくれる外国の方になんで敬意を持ってくれないの。
もう本当に付き合い切れない。
死んでほしい。
でも、「最近口悪いですよ」とは言えない。
上司は友達がいないし味方がいない。なんと私が恐らく部署で一番気を許している相手だ。コンビとさえ思われている。前は「苦手な上司だけど信頼してもらえるのはありがたいし、期待に応えられるように頑張ろう」と思ってたけど、今回ので完全に情が切れた。
もう知らないよあんたなんか。
私に心閉ざされたことも知らず、いつもみたいに接しては「冷たいなあ」と凹んでろよ。指摘なんかしてやらねーよ。絶対論破しようとしてくるの目に見えてるから。だるい。てめーにそこまで時間と感情割いてらんない。せめて長文で愚痴打つのでせいいっぱいだ。わかりあいたいなんて思えない。無理。
口の悪い対応は誰にもしない。
でも心の底ではお前を嫌悪しているし見下してるし、死ねと思いながら接してるよ。
あーあ、世の中やってらんねー
さーさーのーはーさーらさらー!
って昨日七夕だったことすっかりあのビッグウェーブに乗り遅れて短冊にお願い書くの忘れてたわ!
世間において行かれそうで、
うかうかしていると
間違ったカレンダーをみて
あたらしいカレンダーには新祝日今年限定バージョンの印刷で刷ってあるのかしら?って思うけど、
リトルツインスターズが本当のコンビ名で
私は間違ってキキとララがマジの方のコンビ名かと思っていたぐらい
やっぱり七夕なんだなーって
この日にしか思い出せないからきっとロマンチックな七夕ゼリーだったのかなーって
もしかしたらよ、
もしかしたら、
今日夜デパ地下によってギリギリセーフで買える七夕ゼリーが売ってっかも!って期待を寄せつつ、
その閉店間際の潔さから
から揚げ半額パワーどころか
こ、これは百貨店の閉店間際がなせる技なのね。
その横の半額パワーシール貼り待ちのお客さんをよそ目に、
通常価格で買う、
今それ私半額パワーシール貼ってもらうの待っていたのに!って横取り通常価格でかごに入れるのが
半額パワーシール貼り待ちへの
私のアンサーよ。
ジャスコなんか見てみなさいよ。
赤いシールで条件反射でかなりの割引額の商品にもの凄く見えるあの
すごい割引率かと思ったけど10円かーって
なんか割引おそうざいハンターなかせの
値引き額なのよね。
あれは罠だし、
ジャスコ系で買っていいお総菜はというか、
その夜まで売れ残っててくたびれたお総菜なので
やっぱり味が落ちているのよね。
その閉店間際のくたびれたお総菜に私も何度騙されたことか!
必殺オーブンで再温めという
私の持ち合わせているアビリティを使えば
あえて冷やして食べる冷やしコロッケもこの夏はもってこいの、
コロッケ食べながら町を繰り歩いていると街ぶらしている感じの雰囲気というか気分が盛り上がるので、
さらには
お腹いっぱいにも鳴るわよ。
見つけたら買わない理由がないほど
私はもれなく買うときは買うわ。
そんでね、
私はもしかしたらコロッケ以外は失敗知るかも知れないって前提で
帰って温める際、
フライパンで再加熱したの、
そしたら、
油が出るわ出るわ!
ドン引きするぐらい
こんなに油を吸っていたのね!って
ここまでこんなに吸い込んでいたのか!?この揚げ春巻きは!って驚愕したとともに、
熱々に再加熱して
買ってきた当初は
しなしなのぱーぱーでそれはそれはくたびれていたけど、
温めてあげることで、
その揚げ春巻きはワシが育てたんじゃ!って言えるぐらい
凄いパワーを身に付けた熱々の揚げ春巻きのように
まるで揚げたて作りたての美味しいグッドスネルをかますわけなの!
これは美味しく頂けるとともに、
その熱々の半額パワーシールをまとった揚げ春巻きを入れて流したら、
笹舟がペキカンに仕上がって無くて、
笹の船首の結び目がほどけて
笹が弾けた途端に沈没しちゃって
私が温めて育てた半額パワーの揚げ春巻きは
ああやがてあれは回り回って
モズク酢になってまた私の元に戻ってくるはず、
そうして私は泣きながら破った写真の歌のように
湯船で握りしめたバブみたいに
そうして私は5つ入の揚げ春巻きの1つ沈没させてしまって残りの4つの揚げ春巻きをルービーと一緒に美味しく頂くのでありました。
ここまでが私の
う~、
涙なしでは読めないでしょ?
舘ひろしばりに泣いてもいいわよ!
ってそれは「泣かないで」だったわ
でも舘ひろしさんは「泣いてもいいよ」って歌も歌ってて
泣いてもいいのか泣いたらダメなのかよく分からない感じでもあるし
舘ひろしさんのページをめくってみて探してみてね!
うふふ。
今日は忙しく人が居ないので、
嫌な顔ひとつせずお手伝いでもしようかなーってところよ。
付けてもいい?えーよーって。
ウォーラーに移る苺成分はまあやっぱり国産の苺のそれには負けてしまうけど、
果肉のしっかりさは私は好きよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
オッドタクシーはセイウチのタクシー運転手がいろいろな客を乗せることで事件に巻き込まれていく
オッドタクシー「変わり者の運転手」(BSテレ東)の番組情報ページ | テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式) https://www.bs-tvtokyo.co.jp/oddtaxi/
現在、アマゾンプライムビデオ独占配信ですが7/7からBSテレ東でもやります
オススメはこのBSで毎週ハラハラドキドキしながらみることですよ
オッドタクシーOfficial - YouTube https://www.youtube.com/channel/UC7vSI218btwcth8yKEGfe0g
さらに毎話ごとにその後のおまけであるオーディオドラマを聞いていきましょう
オッドタクシーはミステリな展開で、サブスクでおなじみのアメリカのドラマ風のモノですが、さらに文芸よりのアプローチをしているような気がします
綿密に物語を積み重ね丁寧に張られた伏線を丁寧に回収していく「ちゃんとした」お話を読む快感
ミスリードも多いのでそれをしてガッカリしたり、最後のほうに派手な展開がないと不満を持つひともいるだろうけどこれはそういうものだから
それでいてアニメ
アニメということを考えると本作ほどアニメであることが重要なものもないです
海外の反応で「実写でやってくれ」っていったけどそれやる意味はないしいろいろ台無しになる
声優という演技で考えると拙いところも多いけど
彼らじゃないと出せない味がある
ちょいと冗長ともいえるやりとりが続くのがサブカルっぽいと鼻につくかもしれないけどそれすら狙いだからな
映像やら音声のあちこちに伏線だったり伏線と見せかけたミスリードだったり結局あいまいにしてYou Tubeの考察が捗るのとか仕掛けが満載
昔のでいうとツイン・ピークスのような
ただしあれよりはすっきりと終わる
いくつかの流れはキレイに
それはキレイに回収される
吉本の芸人のEXITというコンビがソニーからアーティストとしてデビューし、その新曲の「なあ人類」が公開された(https://www.youtube.com/watch?v=-llgmjt0C7U)。
されたんだが、これを聞いてみるとまあ酷いというか、現代においてどういう態度が「知性的」とされているかを象徴するような内容だった。
この曲の歌詞は要約すると、「"正義"を振りかざす人間が一番他人を抑圧しているだろ」というよくあるものだ。
具体的に見ていくと、
よくある誤解だが、多様性とは「一つの正解のみが存在するわけではない」という思想であって、「不正解が存在しない」という思想ではない。
こんなのちょっと考えれば解ることだが、我々の社会はすでに法律という規則を設けて、ここから逸脱するような人間を牢獄にぶち込んでいる。明確に正解不正解を権力で判定しながら暮らしているわけ。
この「不正解」の中に実は正解が入ってないか常に見直しましょう、というのが多様性のある社会の一つの姿勢で、「同性愛者」「危険な思想を公言しただけの人」とかいろいろな属性がその中から救い出されてきた。
要するに、社会というモノには厳然として「不正解」は存在する。この辺を曖昧にしてるとすぐ「人の権利を侵害する権利」だの「差別主義も多様性の一つ」みたいな御託が沸いてくる。
じゃあどこで「正解」「不正解」の境界を引くのか、というのが重要で難しい問題で、ここに多様な議論があるのは間違いない。「萌え絵を公共の場に出すな」みたいな議論は「萌え絵」を不正解の側に追いやるような議論な訳で、こういうのには私も同意しないよ。こういう点でリベラルとかフェミニストとかが万全に正しいわけじゃないとは自分も思うが、「不正解とかないし」はいくらなんでも、いくらなんでも酷すぎるほど粗雑。
「どこで正常と異常に線を引くのか?」という、最近なら朝井リョウの小説『正欲』みたいな問題意識なら大きな価値があるだろうが、この歌が言いたいことは「なんか説教してくるやつウザい」でしかない。さすがに中学生くらいでそのメンタルは卒業してくれ。
ここがこの歌のヤバさが爆発するところだが、マジでWikipediaでコロンブスを記事を流し読みするだけでもこんなことは口が裂けても言えないだろ。
コロンブスがアメリカ大陸を見つけた頃の人類社会には言論の自由も思想の自由も信教の自由も職業選択の自由も・・・・・・列挙していけばキリがないくらい何の自由もなかった。
奴隷という身分が公然と存在していたし、そもそもコロンブスは奴隷商人だった。
コロンブスがアメリカ大陸を見つけたのは「希望」だったのかもしれないが、アメリカ大陸側にしてみれば破滅的な悪夢の始まりだった(本当の本当にアメリカ先住民の歴史についてミリも知らないとしか思えない)。
百歩譲って、コロンブスのような当時の社会のマジョリティにとっては自由や希望に溢れた社会だったかも知れないが、なぜその当時差別される側だった有色人種のEXITがこれを肯定的に歌っているんだろうか。あなたたちが大航海時代にタイムスリップしたとしたら、「自由」も「希望」も全く享受できない身分だと思いますけど。この手の人って自分も世界的にはマイノリティの部類なのになぜかマジョリティの視点に共感しがちなんだよな。
コロンブスが生きた時代に、自由も希望もなく絶望に支配されていた人たちが、それでも希望を失わず戦い続けた遙かな延長線上に現代社会があるわけだけど、マジで違う世界を見ているんじゃないかとさえ思ってしまう。
もうね、この歌って要するにリベラルとかフェミニストに対する反感で全てが支配された人間の思考なんですよ。上でも書いたけど、いわゆるリベラルとかフェミニストの中にも粗雑な議論をする人はいっぱいいるし、そもそも端から見れば釣りメガネを掛けた女性教師的な、鼻につく傲慢さを感じるところもあると思うよ。
でも歴史的なスパンで見てリベラリズムやフェミニズムを否定することはいくら何でも出来ないわけ。基本的人権はなくても良かったとか、黒人や女性の人権が向上しなくても良かったと断言できる人だけがそういうことを言うべき。
これもうんざりするほど使い古された「正義の暴走が一番怖い」ってやつなんだけど、頼むから正義の暴走を懸念する前に正義がないことに怒ってくれ。
こういう人たちって例えばアメリカのBLMに対して「あんなのはただのテロ」「こういうことをするから黒人は差別されるんだ」とか言ってる人にかなりダブると思うんだけど、BLMの過激さに憤りを示せるのであれば、長年にわたってアメリカで公然と行われてきた黒人差別にまず怒ってくれよ。なんで彼らがああいう行動に出た考えてくれよ。
https://bunshun.jp/articles/-/46486
イケハヤをうまく踏み台にしてのし上がったキメラゴン氏、確かにすごく頭がいい人間だと思う。
ただ、情報商材に詳しくない人からしたら月収1000万越えっていうとめっちゃすごいって思っちゃうかもしれないんだけれど
これ無知な人の思考バイアスを利用した叙述トリックみたいなもんだよ。
情報商材ってローンチの時に一気に儲けるのでむしろ1000万だと中堅クラス。
ブログ解体新書で1億儲けた和佐大輔の方がすごかったなっていう印象しかない。
そういえばこの人も25歳くらいまでは目立ってたけど最近全く見かけなくなったな。
コンビだった木坂はまだやってるみたいだけれど、
さすがにもうヤバイと思ったのか足を洗ったのかな?
結局7年から8年くらいしか活動できないと思うんだが大丈夫なんだろうか。
馬鹿をだますために今のセレブな生活を続けてなんとかYouTubeの登録者数を増やしたいんだろうけれど
結局落ち目になってきたら誰も見なくなるだろうし、YouTubeで客増やしてもその客は何の保険にもならんだろうし。
もちろん自分で払ってましたけど、すぐ飽きて先月引っ越しました(笑)。勝どきの58階建てのタワマンの最上階で、家賃は55万円でした。昨年9月に引っ越して、最初は達成感もあったし、仕事の先輩を呼んだりすると喜ばれはしましたけど、僕は新宿で遊ぶことが多いのでアクセスも悪く割に合わないな、と思って。
って思ったらていのいい言い訳をしてすぐ引き払ってるのか。
賢いけどつまらん奴だな。
cpは性行為の役割で表記が変わるってのをみて、確かに性行為の役割はキャラクターの解釈によってはこだわりができるかもしれないなぁとは思ったけど、性行為をしていない逆cpも解釈違いになる理由がわからないし、そもそも“性行為がない身体的に男×男のカップリング“の二次創作にほぼ必ずcpがあるのがよくわからない 身体的に女×女のcp名はコンビ名みたいに扱われてるのよく見るのに男×男だとそういうことがないのも謎
“cp描写のある二次創作ではキャラクターに社会通念上の男女的な役割や性格が付与されているから“というのが今のとこの仮説なんだけどわからん 二次創作を読んだり書いたりする人間だけの共通認識みたいなのがあるの? 誰か教えて欲しい
「全員強制参加の隠し芸大会はパワハラの一種であり、法律によって禁止されるべき文化だ」
日本が高度に経済で成長しているとまだ信じていた頃、私は小学校に通っていた。
そして私がいわゆる高学年の頃、教師はやや熱血漢で、今で言う陽キャであり、小学生は誰もが陽キャだと信じている人だった。
ある日彼は
「お楽しみ会をやろう。皆が1回ずつ芸をやるんだ」
と口にした。
『うぜ~~。クソデカ宿題をノータイムで投げつけてきたぞアイツ』
となっていた。
その雰囲気を肌で感じとるうちに私はこう思ったのだ。
『どうせ皆やってこないから何も用意せんでも皆で怒られればええやろ』
と。
そして本番が始まった。
・小芝居
・組体操
・一輪車
・クイズ
・モノマネ
などの芸を次々と披露していく。
『さすがにそろそろ誰も出てこなくなるだろ』
と信じながら、残り人数が減るにつれて冷や汗がたれてきた。
『なぜあの陰キャまで……つうかアイツらの一輪車って隠し芸でもなんでもないがありなのか?つうかバク転って……毎日やってるがいいのか?』
そうして最後に3人が残り、吊し上げが始まった。
「Aくんがまだ残ってるよね?」
「Bくんもいるよ順番を早く決めなよ」
「Cくんやった?」
何かを察した教師はその3人を中央に立たせ、淡々とこう告げた。
「緊張しちゃってるんだな。じゃあ次のクラス会のときにやってくれればいいから」
私のクラスは週1でクラス会と言う名の中規模なホームルームがあり、遠足の班を決めたり学級裁判をしていたのだ。
これが意味する所は、
『これから毎週お前達が芸をするかしないかを追求していくからな』
である。
「じゃあ、A・B・Cは芸をやってくれるかな?」
なるほどね。
それぞれが10:1の不利なメンチ戦を仕掛けられたじろぐ中で、Aが手を上げ、そっと前に出てくる。
教壇に向かって歩み出てて、お互い無言で教師と場所を入れ替わる。
見えない……。
とはいえなんだかんだ手品っぽいことが行われているので、彼の雰囲気をクラスが察し身振り手振りに合わせて声が上がる。
元々緊張しいのAは最後にはプルプルとなりながらも手品を終え、無言で自分の席に歩みだす。
そして、私達2人に向けて注がれる視線を、3分間下を向いて耐え続けると。
「じゃあ次のクラス会でやってくれよな。次の議題は」
一週間ごとの晒し上げタイムが定番となったまま冬休みへと突入していった。
もはやクラスの全員は我々2人をある種のレジタンスとして認定し、教師はその状況に対して淡々と追求をするだけとなっていた。
「じゃあ冬休み中に芸を考えてくれたよな。B。C。」
もちろん、何もない。
私とBは特に仲が良いわけでもなく、遊ぶグループも違うので口裏合わせのようなものは一切なく、ただただお互いが純粋にやるのが面倒くさいから何も用意してきていないだけだった。
『2人で組んでなんかやればいいじゃん?』
という話題が私に振られることもあったし、教師が私達に個別で言ってきたこともあった。
だが2人で組もうがなんだろうが、そもそもやりたい隠し芸がない。
今になって考えれば簡単に「犬と飼い主」や「二人羽織」等の定番コンビ芸を1時間ぐらい練習してさっさとやればいいだけだと思えたろうがとにかくその頃の私達は違ったのだ。
季節は巡っていき、やがて春が来て、私達は卒業していった。
卒業式が終わった後、クラスにそっと集められたとき私はなぜか。
『まさかここで、隠し芸の話はしないよな?』
と思いながら教師の話を聞いていた。
話が頭に入らない。
隠し芸の話をするなと祈ることと、そう祈っていることが察せられないようにするので精一杯で何を言っているのか聞こえなかった。
この話はここで終わる。
ただこんだけの話であるが、あの日3人揃って晒し上げられたときの空気は今でも忘れられない。
ちなみに中学生の頃、私は隠し芸を2つ身につけることになる。
それを使って大学時代はコンパをし、社会人になってからは飲み会でいきなり振られた時に披露したりもした。
なお、ものすごく評判が悪くてどちらも大失敗に終わっている。
隠し芸文化はクソだ。
以上だ。
オチはない。
19日にキングオブコントの札幌予選を見てきた。会場はHTBと同じビルの中にある、札幌市民交流プラザのクリエイティブスタジオという小劇場。
MCはモリマン。出場組数36組(公式サイトでは37組いるが、1組棄権したらしく出ていなかった)。
全員のネタは覚えていないが、覚えているところを書いてみる。ネタのタイトルはこちらで仮につけたもの。
・やすと横澤さん
「プロ野球選手のお見舞い」
フリー。Yes!アキトと仲がいいことで知っている。最初のボケ、妙に間あったけどひょっとして飛ばしかけてた?
・ユーバーレーベン
「刑務所」
アマチュア? 設定は面白かったけど半分くらい台詞が聞き取れなかった。
「サプライズ」
アマチュア? 男女コンビ。一発芸をコントに落とし込むフォーマットで、この日初めて明確にウケをとった。
・みこはち
「札幌の名水」
・まごのて
太田プロ札幌。M-1グランプリ2020札幌予選3位通過コンビ。ツッコミのキレがよかった。
「神頼み」
太田プロ札幌。男女コンビ。男女コンビって声量に差があるから、どっちかに耳の水準を合わせるとどっちかに合わなくなっちゃいますね。
・ミクロポエジ
「合格発表」
札幌吉本。1人コント師どうしのユニット。劇場のせいなのか知らないけどなぜか下手寄りでネタをするコンビが多かった中、しっかり中央でやっていたのが印象的だった。なんか「プロだな」と感じさせた。
アマチュア? ある意味今日の主役。最高にバカなネタで大ウケしていた。しかも相方が当日の朝まで決まっておらず、この日が初舞台という噂もきいてなおさら驚いた。最初は「何を見せられてるんだ」と思ってたけど、だんだん「この人たちに勝ってほしい、東京の人に見てもらいたい」と感じるようになってしまったから不思議。当日決まった相方さんが奇跡的に、役柄にぴったり合ったルックスだった。
・TOMATO
札幌吉本。日本人とアメリカ人のコンビ。日米コンビには珍しく、アメリカ人がツッコミ。
「喧嘩」
太田プロ札幌。ピン芸人同士のユニット。男女コンビ。設定がとてもよかった。もっとウケててもよかったと思う。
・コロネケン
「予告編」
札幌吉本。現在の若手エース格的なコンビ。この日唯一の拍手笑いを獲得。圧巻のイチウケ。
・オレマカ
「強盗」
ウェイビジョンというところに所属しているトリオ。トリオであることをちゃんと生かしているし、台本がとても綺麗なコントだった。
・アヴァンチュ~る
「借金取り」
アマチュア。M-1グランプリ2020札幌予選のナイスアマチュア賞コンビ。最初のボケの間が素晴らしかった。
「実録菅野家の1日」
札幌吉本。リアル親子コンビ。M-1グランプリ2020札幌予選のトップ通過コンビ。親子のリアルを徹底的に描いたショートコント集。
・つちふまズ
「当てる人」
札幌吉本。ネタバレにならないタイトルが難しいネタ。普段は漫才をしているので、違う衣装を着ていると一瞬気づかなかった。漫才のときもこっちの風貌の方が面白いかも…。昨年も同じネタだったらしいが、ウケていた。
・すずらん
「コンビニ」
札幌吉本。芸歴20年の中堅コンビ。とても手堅いネタという感じでウケていた。
・しょーゆー
「福男」
アマチュア。北海道ではあまり知られていない福男レースを題材にしたことが逆に印象に残った。
「書店」
太田プロ札幌。本を探してるのにすでにその内容に詳しい矛盾が気になった。
「医者」
札幌吉本。普段は漫才なのでコントは初めて見たけど、結構様になってた。
「教育番組」
それぞれ札幌と大阪のNSC出身の女性コンビ。同級生らしい。北海道では珍しく「若手の女芸人!」という空気を発していて、良い佇まいの二人だった。
・しろっぷ
「身代金」
トリプルワン(元札幌吉本)。STVラジオで冠を持つ札幌のラジオスター。ボケがオチ以外声の出演だけというネタだった。
通過予想は、匿名絶望、コロネケン、つちふまズ、すずらん。明確に爆笑が起こっていた4組。
実際の通過はミクロポエジ、コロネケン、つちふまズ、すずらん。4分の3当たった。匿名絶望は通ってほしかったので残念。結果とすれば全員札幌吉本だけど、基礎のしっかりしたところが通ったという感じ。
Twitterだとマシュは大人気でフォロワーもぐだマシュ最高!ぐだマシュしか勝たん!!みたいなノリだし
かといって愚痴アカを作って延々と呪詛吐くぐらい嫌いってわけでもないからここに書く
マシュというキャラクター単体が嫌いというより、主人公とセットになってる時のマシュのノリと雰囲気が苦手
昔はそんなに気にならなくて、別段好きではないけど公式が用意したメインヒロインってぐらいの印象だった
出番が多いこともメインキャラだし、で流せた
いっそ主人公とマシュ統合して単体主人公にした方が話まとまるんじゃない?ぐらいに思ってた
他の型月作品の好きなキャラクターがFGOに出るのでインストールし、個人的にはマシュよりも課金をして引いた推しやFGO発で好きになった新キャラの方が自分の相棒はこいつらだ!という思い入れもある
マシュの言動に引っ掛かるようになったのは一部のイベントや1.5部のアガルタぐらいからで、他のキャラとの会話を楽しんでるのに隙あらばメインヒロインはマシュ!正妻はマシュって主張したり他キャラが外堀埋めてきたりするのがなんかなぁ……と思うようになってきた
二部からはっきりと苦手意識が生まれて、というか性能が変化しバトルボイスも変わった
これまではマシュ+マーリンor玉藻orアンデルセンみたいなサポートキャラ+高火力アタッカーで大体なんとかなってた
けど、防御バフの性能が落ちて「マシュで火力盛ってマシュで殴れ」って性能に変更されてからはなんか微妙というか、上手く戦闘が噛み合わなくてコンテニューの回数が増えた
ノーコストで味方の脆いアタッカーに防御バフにNP補助にタゲ取りでサポートできるのがマシュの強みだったはずなのに
ボイスも勇ましさより悲壮感が増したものに変更され、声優さんの演技が上手いぶん聞いててとても辛くなる
絶対勝つぞ!って気合い入れて挑んだボス戦で、あの追い詰められたような震えた声のボイスが流れると少しゲンナリするしカードを積極的に選びたくなくなる、いっそ特定キャラのミュート機能が欲しい
マシュの使い方を真剣に考えればバトルはもっと楽になるのだろうけど流石に性能もボイスも好きでないキャラクターについて深く考える気にはあまりなれないので、勿体ないと思いつつ石を砕きながらノロノロとシナリオを進めてきた
極力マシュの存在を考えないようにしながら進めてきたが、流石に6章では彼女に焦点をあてた話になるだろうと覚悟していた
できれば強化されてスキル、モーション、ボイス等変更してほしいと願いながらストーリを進める
すると予想外にも、マシュ、実はめちゃくちゃ良いキャラなのでは?と思えてきだした
一緒に旅をしながら絆を深め、たどり着いた城の領主の花嫁になる
つらい展開が来ると予想させながらも徹頭徹尾暖かく優しい交流が描かれ、しかし最後の戦いでそのほとんどが滅ぼされてしまう
マシュは旅をしてきたゴブリン兄弟や結婚したライオン領主の思いを背負い未亡人騎士として立ち上がるーーという話だ
正直すごく胸に刺さったし、ゴブリン兄弟との別れはボロボロと涙を流しながら読んでいた
これまでのマシュならごめんなさい、で別れていただろう、しかしありがとうと言いながらの別れは彼女の成長とこういうのが見たかったが詰め込まれていて6章前半の中で一番心に残るストーリーだった
戦闘も使いやすい一部マシュで、相方のハベトロットの性能も噛み合いノーストレスで突破できた
これまでの限定イベントや剣豪勝負のシナリオで「実はマシュいない方がおもしろくない?」と思うことが多々あった
そしてマシュも、主人公といない方が面白いストーリーが出てくことがわかってしまった
そのこと自体は喜ばしいことなのだが、これまで何度も出てきた「強敵の攻撃を防ぐマシュとそれを令呪で支える主人公」の絵が出てきてまたか……とテンションが下がる
せっかくマシュが主人公いなくても輝けるキャラだというのを見せた後に「やっぱりこの二人がベストコンビだよネ!」と今まで何度もやって来た場面を見せられると、キャストリアの活躍を期待していたのもあって(後半に持ち越されただけかも知れないが)余計にがっくし来てしまった
追い討ちをかけるように「主人公はマシュの王子様」と外堀を埋められる
女主人公で遊んでるのに王子様と言われるのはとても微妙な気持ちになる、なんだか朝教室に入ったら特段好きでもないクラスメートとの相合傘が黒板に大きく書かれていたような、言葉にしづらい感覚がある
微妙な気分になりはしたが、6章自体はこれまでで一二を争うぐらい面白いし続きの気になる引きだった
マシュと主人公は再び別れたので、また別のストーリーが書かれるのだと思う
願わくば主人公とマシュが自立した、互いに依存しない関係に落ち着けること
もっと欲を言うとあの陰気な前髪を切るかまとめるかしてさっぱりした外見に変わってくれることをお祈りしながら続きを待っている
○ご飯
朝:冷やしポロイチ塩。昼:なし。夜:ご飯。白菜の味噌汁。卵焼き。煮魚。冷奴。
○調子
久々に実家に帰ってインターネット繋がらない問題を解決した。パソコンの先生仕事だけど、解決できてよかったよかった。
機械反乱編最終章。モノ、テトラ、エンネアたちの残りの姉妹たちが改造結合されて敵になる展開はつらくて悲しかった。
特に身を削りながら戦うモノと、それを助けるユリアスの2人のシーンが好きでした。
マンマル1号の死亡フラグも回収されて、仲間が亡くなっていくなかようやくの最終決戦。
ところが粛清の権能を発動したところで話が途切れていて、自然鎮魂編および天地争乱編に続く。
自然鎮魂編アリサルートは、ギルド争乱編で正義側だと思っていた騎士団が真逆だったことを踏まえた、価値観のお話だった。
ような気もするし、スキンシップ多めのラティカがアリサやエリカとイチャイチャする楽しいお話だったような気もする。
自然鎮魂編エリカルートは、ミストリナとの交流およびアリサへの謝罪のお話。
災いの樹編、ギルド争乱編と長く続いてきたシャドバメインストーリーだけど、ようやくエリカがみんなを仲間と認めてくれた。
アリサとエリカの仲睦まじいところもいいし、ナテラの原住民もミストリナとラティカもエリカとイチャイチャしてくれて嬉しい。
ただ姫様にはこうしてもらえてなかったのかな? と少しだけ穿ってしまうなあ。姫様の性格もまだよくわかんないからしょうがないけど。
自然鎮魂編ローウェンルートは、ヴァイディとローウェンの呪いコンビのイチャイチャだった。
ヴァイディの真意は過激派を率いることでなく、自らをベイリオンに討たせて、ベイリオンを誰からも認められる王にするためだった。
こういう仲違いをしていたのは本当に相手のことを思ってただったのだ展開って、進撃の巨人とかコードギアスとかでもあったけど、まあなんというかかんというかそのですね。
ヴァイディ生き残ってほしいなあ。
ただまあ予定調和というかなんというか、機械反乱編は8人を4人にした分の濃さが出てたけど、自然鎮魂編は逆に薄くなってる気がする。
イリスもギルド反乱編を経て成長してるだけに主な交流相手が一方通行にならざるをえない過去の記録のジラード君なのが寂しい。
次で自然鎮魂編はラスト、そして次の次で機械反乱編と合流して天地侵略編。ここまで遊べば期間限定ストーリーを遊べるので、このペースで遊んでいこう。
自然鎮魂編最終章は、百合オタの母なる君にアリサとエリカの百合チュッチュッを見せつけることで鎮魂させる話だった。
いやそんな話じゃないけど、母なる君が求める人の情や絆を一番持ってなさそうなエリカが、みんなを大好きなアリサに示すことで納得させるくだりが印象深かった。
ただ、どうにも平等に出番を作るためなのか過剰に交代交代でしゃべったり、過剰に交代交代で攻撃の演出が挟まったりと、どうにもこなれてない感が伝わってきて微妙だった。
2人でコンビ組めば補えていいのになあ
あのさ
痛んだものを食べたとき人間の体内のメカニズムでそれを排出するメカニズムってあるじゃない。
具体的に言うとお腹が痛くなるとか、
用を済ましたら痛いの治っちゃうあの即完!ってときあるでしょ?
それこそ人体の強力な酸である胃酸で
そういう悪い要素も溶かし切っちゃってそこで処理できちゃいそうなんだけど。
そこが人体の不思議というか
お腹痛いというか
トイレ行きたいというか
まあそんなところかしら。
そもそもとして、
ギリギリ行けっかなーって思って食べたトマトがトマトだったのかも知れないし
ちゃんと煮込んで火を通したんだけどねぇー。
夏場なので夏にしろあらず
気を付けたいと思うわ。
そうそうあと思い出したんだけど、
ドラマの寺内貫太郎一家って私マツコデラックスさんバージョンしか見たことないんだけど
もともとは小林亜星さんだったのねって今知ったし、
今朝はそんなニュースたくさん流れているとともに、
いままでキキとララって名前かと思っていたサンリオキャラクターが
リトルツインスターズってコンビ名だったってことに今それこそ知ったし、
ウッチャンとナンチャンのコンビ名がウッチャンナンチャンだって言うことも
それと近しく似ているわねって思ったわ。
サンリオ投票でリトルツインスターズってあったからキキとララ芸名変えたのかよ!って思ってたけど、
世の中正式に知らなくても過ごせていけるいかに適当に物事が執り行われていると思うと
ふーんて感じだし、
よく目にするけど実は名前知らない物だってたくさんあると思うし
よく聞くのだと
ラーメン屋さんで大将しか出せない麺を湯ギル技を繰り出すあのザルの「てぼ」
食パン袋を留めると見せかけてあれを四等分にパキパキ折り曲げて切る感触が気持ちいい水色のあの「バッククロージャー」ってな感じかしら。
急にかっこいい名前を名乗りだした感じがして
ファイナルファンタジーの主人公達がオープンカーに乗って楽しそうなんだけど
全員真顔って感じがして
それ後出しジャンケンでしょ?
バッククロージャーってって思わざるを得ないわよね。
あと何かよく見るけど名前を知らない物ってたくさんあるとおもうから
名前の知らない物一覧表を作って
フリップこしらえて
フリップ芸みたいに仕立てたら私夏休みの自由研究も楽しくなると思うなー。
最初3つぐらいは真面目にしていてあとの残りはもうボケ倒す例のあのやつよ。
でもまた私最近知ったのが世界レヴェルでみんな知ってるのかしら?って思う
「ベゼル」っての
枠っていいなさいよ枠!って思うけど、
すていちゅーんいんとうきょーぱーりなぁーい!
どこを探しても見付からないと思ったら、
それなら「枠なし」っていいなさい「枠なし」って!
あとフランスパンの焼き上がったときに出来る斜めの切れ込みの名前とかも正式名称があって
ほらここここをこうこうここ!
あの切れ込みの名前。
あと石油タンカーが積み荷の油を荷下ろしたあとに重さを調節するためにまた再びタンカー内に汲み入れる水。
あの名前なんだっけーって
もう本当にあの名前だけ集の
うふふ。
軽さ重さがあるなら、
軽くてパクパク食べれるから
軽パクってところかしら?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
休み休みとはいえ、ずいぶん長い間続いたなと思う。十二年前、初めて自宅にまともなネット環境ができた。それで自由にネサフすることが出来るようになったときに初めて、自分が昔から大好きで今でもまだ大好きな漫画の二次創作サイトが多数あることを知った。で、私もやってみたいと思い、何も展示するものなどないのに見切り発車で自分のサイトを開設した。パソコンでネットに繋がれるというのに、最初のサイトは携帯サイトだった。
自分でも、作れるものが何もない状態で運営をはじめたサイトなんか、長くは続かないだろうと思った。最初は下手なイラストを無理矢理こしらえて飾っていた。そんな恥ずかしいことをよく平気でやってたなと今では思えるものの、Pixivの流行以前は上手なイラストが大量に流れる場所にアクセスする方法を私は知らなかったので、そんなことができた。
しかし、二次創作サイトで絵だけを展示している人は多くなく、だいたいポエムや小説も展示している人が多かったので、私もそうしたいと思った。けど、子供の頃は小論文以外の作文が大嫌いだったから、私には絶対無理だと最初から諦めていた。
ところが! いいな羨ましいなと思い続ける自分が嫌になって、1ヶ月半くらい経ったとき、そんなに書きたきゃ書けばいいじゃない! と思って、筆をとり(パソコンをとり)一晩かけて一本完成させた。たぶん、800文字もなかったのではないだろうか。推しカプではなく、リアタイ時にコミケの女性向けジャンルを制覇したカプを書いた(コンビとしてだけど)せいで、お世辞言ってくれる閲覧者がいたおかげで調子に乗り、以来半月に一本完成させるくらいのペースで半年くらい、やがて睡眠時間を1日1時間半くらいにして毎日ひたすらなんか書いている暮らしにシフトした。
携帯サイトでは物足りなくなり、お金を払ってレンタルサーバーを借りてでっかいサイトを作った。絵はあまり書かなくなった。全小説作品を読むのに半日かかるサイトになった。
それから何やかんやあって創作を休みがちになったり、月々2500円くらい払って偉そうな「お客様」を相手にするのが馬鹿馬鹿しくなり携帯サイトに逆戻りしてみたり、Pixivに移動したりなんだりした。
そして初サイトを作って十年目になった。それまで十年も気持ち悪いほど一つのカプを推してきた私が、なんと新規の沼に転げ落ちた。さすが、新規の沼なだけあって、書けば書くほど読んでもらえて楽しいので、睡眠時間をまた1日1時間半にしてがむしゃらに書きまくった。すると、いい感じに頭のタガが外れたのか、昔からの推しカプを書くのも再び捗りはじめた。
そうして私は常に何か書いてないと済まない病になった。二次創作の方は、昔からの推しカプ方面は和やかに続けていたが、何しろ十年書き続けたせいでネタ探しが大変になった。新規の沼は、半年くらい経つと、下らないことが原因のいざこざが頻発するようになった。私はしばらく傍観していられたが、最終的には自称「絵がクソクソに下手クソ」な絵師の売名活動に巻き込まれて嫌になった。
そんな訳で、昔からの推し分野は中々ネタがないし、新規の沼は地獄の釜の底に沈んでしまったしで、書くことがなくなった。書きたい意欲を持て余した私は、やがて増田ばっかり書くようになった。
すると、ある日私の書いた増田がバズり、800ブクマ超えをした。これはバズった増田としては凄く多いわけではないかもしれないが、私史上最高のブクマ数だった。そして、ついたブクマの数々には、内容への感想だけではなく、「読みやすい文章」という感想も多くあり、私は私史上最高に調子にのった。
もしかして、私の文章けっこうイケてるんじゃね!? と思った。ずっと、読まれるのは原作とカプの力で、私に実力があるわけではないとイジイジ思い続けていたから、舞に舞い上がり、畳の上をゴロゴロ転げまくった。
調子こいた私はとうとう、一次創作を始めた。二次創作はほとんど書かなくなってしまった。だが、二次創作を書かなくなってしまったきっかけが幸せなものだったので満足している。ずっと推してきたカプの集大成な短編を一個書いて、萌の場外ホームランを打ち出したのだ。昔からの推し仲間達から、「す、すげえものを読んでしまった……」と言われた。満足した。もうあの時の私を自分で超えられない気がする。
今は一次創作二年目。やっぱり原作やカプの力に支えられないとあまり読んでもらえないけど、感想をくれた数人は全員、私の作品をすごく好きだと言ってくれたので、私は今日もせっせと書き続けていられる。
11vs11のサッカーとか9(10)vs9(10)の野球とかの競技はいっぱいあるじゃん? チームって考えたら結局1vs1じゃん。
麻雀ってコンビ打ちとかで2vs2になることあるけど、基本は4人でやって1vs3みたいなもんじゃん?
そういうなんか入り乱れて戦うやつで、麻雀以外の競技(種目)で有名なのって何がある?
って考えたら陸上とか、水泳とかゴルフとかまあいっぱいあるって思いついたんだけど、あれって突き詰めていけば個人の記録を同時に計っているともとれる。
マラソンとか長距離だとギリギリ駆け引きあるけど、もっと相手とのやり取りしつつ、1vs1じゃない競技って何?
追記:
そうそう、1vs1vs1vs1……みたいなのが尻たい。(あるいは多vs多vs多vs多vs……)
採点系とか記録系だと、結局個人種目みたいになるから言ってるのと違う。(ゴルフ、スケート、ボーリング)
もっと、麻雀とかボンバーマンみたいに、相手の影響がありまくり種目のこと言ってた。日本語下手ですまん。
戦車道って3チーム以上のもあったんだっけ?