はてなキーワード: ほろ酔いとは
出社時と食料調達の買い物時以外ほぼほぼ寝たきりの生活を送っている
ネットはノートPCをベッドの上に置いてやってるし、ゲームやテレビは勿論食事すらベッドの上だ(食事はベッドとこたつをくっつけて行う)
休日なんかは恐らく誇張ではなく9割くらいはベッドで横になっている。
休日にストロングゼロでほろ酔い状態になりながらオードリーのオールナイトニッポンBGMに布団でぬくぬくネトゲに興じるのが最も至高の一時に感じる。
ベッドの上は快適だ、ふかふかのクッションの上にいるのは居心地がいいし、布団をかぶってれば九州在住だし真冬でも電気を使わずに大抵の寒さは凌げる。
ただ最近ベッドの中のスプリングがヘタってきたのか、ベッドの中央辺りが段差になってしまった。そろそろニトリとかで新しいのを買いに行かねば。
多分『食事 ベッド』とかで検索しても介護の話題しか出てこないの見る限り今の自分の生活って結構異常なんだと思う。
ベッドの上で前のめりになりながらフライパンに中の料理(勿論お皿なんてものは洗い物増やしたくないから使わない)を貪る姿は恐らく傍目から見ると結構ヤバそうだし、人としての尊厳に関わるレベルな気がしないでもない。
じゃあせめて、ソファベッドというソファとベッドが一体になったものを買ってベッドの手前にそれらしいテーブルを置けば『俺は食事もネットもソファの上でやっている』という言い訳が立って、
今よりはずっと人としての尊厳を保てるのではないか、と考えているのだが、どうだろうか
ただ勿論ソファベットって普通のベッドには寝心地が悪いだろうし、ニトリの公式ページにも『来客時も安心!』とか書いてるからメインで使う前提ではないのだろう
普通のちょっとお高めのセミダブルのふかふかベッド買ったら今よりずっと快適な寝たきり生活を送れそうだ。
私は人と話すのが得意な方だ。
初対面の人でも、話題をふったり、相手の話を聞いたり、その話題を深掘りして盛り上げたり、
さらにそこから人柄を読み取るのがうまいとも思う。もうそれは自分で言う。
みたいな話題を話す男性っていうのが結構多くて目がパチクリするときがある。
婚活という軸で出会ったのに「なぜ、今この場でその発言を」というがいくつかあって。
インパクト強かったので、個人が特定されない程度に書きたい気分になったわけです。
いきます。
Aさん…「以前、転売屋をやっていた」
転職回数が多いという話から「昔の仕事とぜんぜん違う職種についている」という話になり、
そこから広げたら行き着いた。
それ、絶対に婚活で出会った初対面の女性に言わない方がいいと思うんだよね。
そもそも独身で結婚歴もないのになぜマンションを。そしてだからなぜそれを初対面の女性に!?
私は現在20代でマンション買ったことないからわからないけど、(相手も当時20代のはずだけど)
審査落ちる=社会的信用低いってことですよね???合ってる????
転職回数は結構多いらしいけど、いったいどんな職歴and年収なんだろうと普通に疑問だった。
だからなんで独身で結婚歴もないのにもう建てている。30代突入したばかりだろ!?
「勝手に親が話を進めたんだよね」と言っていたけど、だから婚活で出会った初対面の女性に言うの?
早くない!?まだこっちはビール1杯半目でほろ酔いでもないよ!!超シラフ!!
まぁ、これはご本人の中で前提条件なら早めに言っとくのがいいかもしれないね。
それとも、一戸建てすでにもっている、家賃かからないという資産アピールだったのだろうか。
でも、「親が勝手に進めた」「実家の敷地内に一戸建て」は多くの女性にとってハードルが高い気がするけど…
頑張っていい人を見つけてほしい。
私ならその家は賃貸に出して自分はマンションで暮らすけどな。あばよ!
Dさん…「地下アイドルのおっかけやっていました」
お、おう。
別に価値観をどうこうと言うつもりはないけど、問題はその使ったお金の内訳。
「好きとかじゃないけどもう俺が見捨てちゃいけないと思って」という感覚らしく(遠い世界だ)
TVでよく見るような、CD何枚も購入したりとか握手会になんども並んだりしていたらしい。
趣味の範囲でやるのはいいと思うけど(私も結婚した暁にはジャニーズとかにハマりたい)
おっかけで使った金額がまじ高額だった。そして今は好きでもなんでもないんだと。まじ卍。
恋って怖いね。
しかし、私も彼のお眼鏡にかなっていれば、お金を大量に貢いでいただけたかもしれない。
なぜ、あんな新宿のど真ん中にある怪しい勧誘や謎の娘andおじさんペアが
常時視界に入ることで有名な店を指定する…?
※もちろん普通の喫茶店で、私も友達と行ったりしますが常に店内のどこかにはそういう人たちがいる。
絶対勧誘される!と思ってドキドキ挑んだけど普通にお茶して帰ったわ。
でも、ほんの2、3時間の間に何度か
「憧れている人がいて、その人と副業をしている」と言っていたから、
20代半ばってそういうのハマっちゃう時期だよね。早く目を覚ませよ!!!!
なんか書いてたらおもしろくなってきたわ。
コーヒー西武の人以外は、みなさん「また会いましょう」と後日改めてお誘もいいただけたので、
「こいつなら何話してもどうでもいいわ」と思って言われた会話ってわけでもないと思う。
私もがんばるし、ここに書いた人も、書いてない出会ったみんなもがんばろう。
みんなでいい人みつけようね!キャピ!
「不真面目なことをやりたいです」といってどれくらいの人がこの気持ちに共感できるだろうか
この気持ちを抱えたまま、私は上野駅周辺の大きい交差点についた。
私はここ最近、土日にやる事がなくて暇になっていた。暇になったのであれば外に出れば良いと言うが、完全なインドア派の人間だったので、外に出るのは極力避けたかった。
だが、家にいても何かやる事がなく無駄に時間が流れるのがわかってしまう。
外には出たくはないが、家に引きこもってるのもなんか嫌な気持ちなのだ。
そんな相談を会社の同僚にしたところ、帰って来た答えは実に真面目だった。
資格勉強、習い事、ボランティア活動、副業などなど。やる事は沢山あるぞと言われた。
実際いくつかは過去にやった事がある。だか、どうにも義務感を感じてしまうのか、楽しいと感じる事も無く辞めてしまうのだ。
暇をどうやって解消するのか、試行錯誤の上で出た結論は、私は自主的に無駄な事をしたいのではないかと言う事だ。
「人生の中で常に最善を尽くして来た」と言う気はさらさら無い。
ただ、心情として自主的に不真面目な事をやろうとか、無駄な事をしようとおもって行動した事が余り無い。
喉が渇いても、自宅に帰れば水分補給出来るなら自販機で買い物はしない。
映画を観に行って、ポップコーンが美味しそうに見えてもポップコーンは買わない。映画館のポップコーンは割高で、わざわざ高い所で食べる必要は無いからだ。
とりあえず、私は仕事の帰りにコンビニで特に飲む必要はなかったのだが甘い紅茶の飲み物を買ってみた。
飲んでみたところ結構美味しい。
そのまま、上野駅を探索してみた。
若い頃は視力が良かったのだが、最近急激に悪くなってしまいメガネを2年ほど前に買っていた。
別にメガネを掛けなくても良かったのだが、久し振りに掛けて見ることした。
一般の人からみればこれはただの交差点だ。自分も眼鏡をかけるまではそう思っていた。
だがここは宝石のように輝くビルに綺麗な色の信号機。それと一台毎に違うライトを放つ自動車が延々と輝き続けていた。
向かいに座ってた40代サラリーマンという感じの男性が、おもむろに左手薬指の指輪を外した。
私は、ああ、キーホルダーにつけるのかな、と思った。
ビジネスカバンの外ポケット内側にリングホルダーを用意してあって、そこに慣れた手つきで指輪を隠したあと、少しキョロキョロしてスマフォに目を落とした。とても嬉しそうだった。
そういうものがあるのかと驚いた。
新宿に向かうなかで、30代の新婚さんに見えるカップルが乗ってきた。もうほろ酔いで、今にもキスをしそうな雰囲気だった。
少し辟易しながらも、どうぞお幸せにとしか思うことができなかった。
隣に座り込んできた20代の残業終わり風の男性のシャツが半分出ていた。伸びた爪でソーシャルゲームをにこにこやっているのが窓越しにわかった。
色々思うところがあるが、きっと向こうも色々思ってる。
でも自分の中では気持ちを精算できたから今日は好きなラーメンを食べて、一杯引っ掛けて帰ろうと思う。
ラーメンを食べ終わり駅前の喫煙所で一服しようとタバコを取り出すと一人の女性が近づいてきた。
俺「それはちょっと.....笑」
今日仕事辞めて明日から新しい職場に勤務する俺には答えたくても答えられない質問だった。
タバコを吸い終わり立ち去ろうとする俺に最後に彼女はこう言った。
「何か他に信ずるものがあるんですか?」
いつものバーは三連休の最終日という事もあり、俺とマスターの二人きりだった。
とりとめのない話をしてほろ酔いになったところで店を出る。
飲んだ帰りはコンビニに寄りたくなる。
2つのポテチで悩んだ末に、湖池屋の「柚子香るぶどう山椒」というちょっとプレミアムなポテチを選んだ。
家に帰ってちょっと期待しながら袋を開けた。
その衝撃でとびだしたポテチが宙を舞った。
拾った一枚を口に入れると柚子の香りに続いてぶどう山椒の味が口内に広がった。
どこか懐かしい味がする。
これは遠い昔、まだ幼かった頃、
煙草も酒も、仕事で悩む未来も、宗教勧誘も何も知らなかったあの頃。
その辺の草をむしって喜んでいたあの頃。
そう、あの時むしった草の香りが今、俺の口いっぱいに広がっている。
その瞬間、俺は思った
今週、家の近くの店で一杯やってほろ酔いで歩いて帰っていたところ、大きな看板が目に飛び込んできた。
近くで買ったコーヒーを飲みながら歩いていた私は、向かいの公園に座りながら、
桃太郎伝説のことを思い出していた。正確には、新桃太郎伝説(SFC/ハドソン/1993年)だ。
その名の通り、桃太郎が主人公のゲームだが、AUのCMの先駆け、金太郎や浦島太郎が出てくる。
当時の私は、その世界観に惚れて、ドラクエ以上にハマっていたし、天外魔境ではなく桃太郎伝説をやり込んでいた。
そして、こう思ったのだ。
「最近のゲームって、日本の歴史や文化に触れるソフトってないよな」
ある。
少し冷静になってググったらモンストにも、妖怪ウォッチにもいる。
そしてよくよく考えると、毘沙門天が何者か全然知らないし、桃太郎伝説に出てくるあしゅらもよくわかってないし、
敵キャラでわりと記憶があるのって、獄卒と酒呑童子ぐらい。そして、覚えているのは苦労したことぐらい。
この思い込み力(コミ力/こみりょくと言いたいぐらい)がむくむくと育っていることに背筋が凍る。
https://anond.hatelabo.jp/20170613181216
https://anond.hatelabo.jp/20170614141405
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/asia/1497322228/658
658 日出づる処の名無し sage 2017/06/14(水) 07:40:33.40 ID:rK0riS4q
>>71の小川質疑、動画見たらその10倍面白いじゃねえかw
小川「最初の質問です。ボク小川敏夫は一般人か犯罪者か。一言で答えてください」
小川「じゃあ一般人のボクがヤクザに誘われて犯罪やっちゃおうぜよっしゃやってやる、ってなったとします。
ヤクザの犯罪の誘いに乗っただけで一般人のボクが突然犯罪者になってしまう!
いいんですかこれ!」
金田「ヤクザの犯罪の誘いに乗らなければいいんじゃないでしょうか」
彼らは今日は親分の誕生日だからスリをしないぞ!と誓いました。
でも、銀座に繰り出したら丁度ほろ酔いのカモを見つけちゃったので親分が目配せをしました。
林刑事局長「小川委員……目配せを共謀行為とみなして裁判で立証するのは難しいかと……」
小川「なんで逮捕しないの! スリ集団だよ! 目配せだけで逮捕するって言いなさいよ!
スリ集団がスリ行為の準備までしたのに逮捕しなきゃ駄目でしょ!
出社前に書いて,翌日の朝みたら
なんか凄まじい数のブックマークとコメントを頂いてしまったようで
こういう事を知りたいぞという意見が多そうな内容について追記します
追記する内容は
勉強した結果ついた職種についてどう思っているのか・今どう感じているのか?
になります
中学時代は適当に授業を聞いて提出物を出すだけで私はトップの成績でしたし
周りの塾に行っている連中に負ける気は全くありませんでした
その上,成績に対して褒めて貰えるのは周りの友人達だけでしたから
高専に入って
数学や物理,化学,電気回路,電磁気,4力なんて科目が始まりました
例えば中学時代の数学の証明であったり,微積の計算の仕方であったりに
クラスのみんながなぜ質問をするのかが理解できないし,それに時間を取られるのが凄まじくイライラしました
そして高専に入学してからの3年間は勉強に熱を入れることもなく
テキトーに講義を聞いてまあクラスの10番くらいに入っていました
そして,傲慢な私は必至に勉強をしているクラスの皆を見下すような視点を持っていたと思います
そんな状況や価値観がぶっ壊れたのが親に学費を自分で払えと言われて
一時期成績が下がったこと
他の連中にできるはずのことで負けているという事実に我慢がならなくなりました
誰も褒めてはくれません
他の人から頑張っているなあとか言われても同情されているようにしか感じません
成績でも負ける,経済力でも負けるそんな状態でいるのは耐えられないと感じました
じゃあせめて私の臆病でちっちゃな自尊心を満たすためには
奨学金を借りて,つまらない勉強で負けなくなることが必要だと感じました
それでちゃんと勉強をするようにやっとなりました
そのあとなぜ,大学に進もうと考えたのかですけれども
一度成績が下がったり,奨学金を借りなければならない状態になったことで
私は自分がどうしようもなく考えが足りず,弱くて,無力な人間であると感じていました
また,親の考えに従って,自分の考えを持たずに高専に進学したことを後悔していました
私は何が得意で私は何をやりたいのか?
それがまったく分かりませんでした
部活で人とコミュニケーションを取って,みんなで何かを達成するにのは楽しい
何をして,どんな仕事につけば自分を認めれるのか全く分かりませんでした
そして少なくともつまらないと感じている,高専の教員の言う『技術者』になることは正解ではないと
私は考えました
できればいろんな学部があって,いろんな人がいて,いろんな歴史のある大学がいいと考えて
進学先を選らぶことにしました
自分の住所を持ちました
クレジットカードを持ちました
他の学部の友人ができました
色んな人と話して
色んな人とお酒を飲んで
色んな世界があるって知りました
私がこれまで見てきた世界は
親父が買ってきた半額の鱈で家族みんなで鍋をつついたり
PSPを改造してみたり
日本橋の何に使うのかわからないような電子部品を売っているお店で色々買ってきて電子工作してみたり
寮で麻雀や酒を飲んでみたり
大学に入って
色んな勉強をしている人と会って
自分と同じくらい勉強ができる人でもたくさんの考えかたで勉強し続けていると感じました
部活動やサークルでも高専のころとは違う世界を見ることができました
文化祭の規模の違いとか
歴史や人の強さを感じながら
それをやっている皆が,勉強して努力しながら自分のやりたいこととも両立させているように感じました
全てが違います
研究者になりたい人たちにとって
今現在の工学分野の研究において弱い研究室に行く理由は1ミリも存在しないでしょう
また学部で時間があるときに,3社ほど企業のインターンにも行きました
やる気満々の学生が集まっていて刺激を受けました
その仕事をほんとにやりたいを思っていると感じることができました
私がこういった世界を知ることができたのも
工学に本気で取り組んでいる,学生やポスドク,助教などといった人たちは
凄く面白い人たちで彼らの信念や考え方に触れることができるお話を聞いたりお酒を飲むことはすごく楽しいことでした
けれども私がやりたいことが何なのか分かりませんでした
結局大学院まで来ましたが,私は何をやりたいかわからなくてここまで来たのです
私はずっとそれを逃げていると感じていました
世の中はやりたいことを見つけて生きている人たちがいます
地元で美容師に坊主や大工やとび,車のディーラーなんかをやって
彼らが大好きな家族や仲間と過ごし
みんな高専の同期です
みんな大学の同期です
私は彼らが羨ましい
彼らだって思い悩んで生きているはずです
自分だけが思い悩んで生きてるわけじゃないことはわかっています
でもわからないのです
自分が何をしたいのか
自分が何をしたら後悔しないのか
緊張紛らわすためにワインを飲んで
その結果,
就職活動の時期になっても私にはまったくどの企業に入りたいとか
どんな風なことをしたいとか
そういうのがなかったのです
たくさんの企業を受けました
どんな製品を作っているとか
売上高の大きさとか
でも説明会に行っても
生きているのかわからないわけです
同期や指導教授からもそろそろ決めたらどうだと言われても続けました
いろんな会社の方に褒めてもらいました
いろんな企業があっていろんな職種があっていろんな生き方があるみたいでした
インフラストラクチャーを整備して世の中を支える?
どれも魅力的ですどれも面白そうです
インフラより給料が高いし,実家に近い位置でも働けるかもしれません
でも文系で社交的な生活を4年間続けてきた上澄み相手に戦えるでしょうか?
でかいことをやりたい気持ちはあっても命を差し出す危険性もあります
インフラは絶対潰れないし,自分の時間を他の職種よりも多くとれそうです
でも給料は少ないし,転勤も多く,同じ仕事が続くかもしれません
渋っていると何回か懇親会を開いていただきました
そこで実際にどのような人がどのように働いているかをお酒の席でお聞きしました
まあ囲い込みの為にじっさいよりもマシマシで説明をされたとも思います
そのうちのある企業の課長さんが何度も勧誘にきてくださいました
その人にまあ4時間かけて私がどんな風にその会社に向いているのか熱弁していただきました
またその企業なら私が面白くないと思ったときにやめれるしやめた時の転職にも有利だということ
起業やMBAやらの取得についてもうちの会社なら有利だということ
そして何よりもその会社の業界ならば色々な他の業界との付き合いがあり
色々な世界が見えると熱弁されました
私はその会社に行くことを決めました
そこまで私が欲しいと思われていることもうれしかったですし
こんな感じで私の就職活動は終わりました
少なくとも後悔しないだけ努力して,自分で選ぶ為に選択肢を増やすことはできたと思います
それに土日にアルバイトもしなくていいです
ただ社会人になって不味いと思っているのは目標が見えずらいということです
それが社会人だとすごく見えずらいです
なんで目下の目標は結婚とあと社内のMBA選抜?とかいうのに受かることでしょうか?
ただ私としては恐らく結婚が私の人生の中で最大の難易度になるんじゃないかと思っているんですけれども
まあ恐らくこの会社に入ったこと自体は成功であったと感じています
なのでまだまだ中学・高専・大学・大学院の同期には追い付けていない気がします
最後に
このような長文を読んでいただき本当にありがとうございます
自分でやりたいことに対してそれに耐えるだけの体と頭を与えてくれた両親に感謝しています
私の書く稚拙な文ではあるんですけれども
たくさんの意見を書き込んでくださって,いろんな意見と出会えることになって
よかったと思います
X社のAさんは、他の人に比べ要領が悪く、周りの人ともあまり仲良くできていなかった。
Aさんは皆から蔑まれこそしなかったが、初めてAさんと共同作業をする人は皆彼の仕事の遅さや質の低さに少し面食らう程度の仕事ぶりだった。
そんなAさんが在籍するX社はその業界では「上の下」程度の雰囲気である。
雰囲気とは技術力、社員同士の仲の良さ、利益、社会への影響力などの指標を総合したものの事とする。
X社の人の多くは「中以下の雰囲気の会社が業界の足を引っ張っている」どこか思っているフシがあった。
でもまだまだX社の上には沢山の会社がいる。
だからX社の人たちは自分たちの会社を「上の上」にすることを目指し、しかし同時に「そんな上には行けないだろうなあ、いつか転職したいなあ」と思っている。
(ちなみに本当は外資に特上があるのだが彼らにはもはや雲の上過ぎて眼中にない。)
そのことはAさんの送別会で、ほろ酔いのAさんがポツリとこぼしたカミングアウトによって一般社員に広まった。
Aさんの行く先はあのY社だった。
しかもただの上ではなく「上の上」だった。
皆はすごい、やったじゃん、とAさんを賞賛した。
しかし内心、
「お前がY社かよ」
実はX社では以前から、毎年1人いるかどうかの確率で、上の上の会社に栄転する人が出てくる傾向があった。
残ったX社の人たちも、
「あの人ならまああそこ行けるよね、すごいなぁ。俺も能力磨いてあの人みたいになるぞ!」
と思っている者も多かった。
それなのにAさん「程度」で「あの」Y社に行ったので革命に近い事象が起きたと皆思わざるを得なかった。
とは言えそれは起こり得たことだった。
X社には他にはないアドバンテージとなる技術があり、Aさんも死にそうになりながらその経験を積んでいたからだ。
そう考えればAさんの栄転は何も不思議な事はない。
そして有能な者を含む多くの人たちは、能力磨きなど考えていられないと積極的に転職活動に励んだ。
僕は終業、帰宅時間が遅いのでスーパーマーケットに行くことは稀なんだ。
ふだんの料理は妻が作ってくれるし、おじさんが作る時も冷蔵庫の中の食材から適当に
考えて作ったりする。
でだよ、たまの休みなんかに妻についてスーパーマーケットに行くと
もう気持ちが高ぶっちゃうの、おじさんは。滅多に行けないから。
苺がたくさん売ってる!買いたいけど妻と子は好きじゃないから我慢だ!
お惣菜!すげえ種類だ。たまんねえ!全部買って帰りたい!
お肉!対面販売で指定のグラム買える!すき焼き用の肉が一枚一枚ビニールに包まれてる!
お魚!みかんブリって何これすごい!のどぐろの干物、値段高い!
ねえ何かドレッシングで見たことの無いのがあるよ!コブサラダドレッシングって何!?
といった感じで、色々なコーナーに行っては心の中でだけキャッキャしてるのね。
でも、実際の買い物の内容はストック用の野菜・肉、コーヒーといった日常的な消耗品を
補充するかのように買い物をするだけだから、おじさんが気になったものは買わないよね。
これから料理をするというのに、お惣菜を欲しいと言われると、もし自分が料理する
しかしね、食い合せのバランスも健康も全部目をつむって、好き放題に買って食べてみたいという
平日に有給を使って家に独り。仕事に出かける妻に、今日はこうこうこうだから、晩ごはん辞退しますと
宣言したうえで午前中にスーパーマーケットに行って、ゆっくりと店内を舐め回すように
ビールも買っちゃったりして、よーしこれから駄目おじさんになるぜぇ〜って。
でね、帰って買ったきたものをテーブルに並べてみると、バランスが滅茶苦茶なの。
孤独のグルメでゴローちゃんがコンビニで大人買いみたいなシーンがあったよね。あんな感じの。
もうこれが楽しい。はしゃぎすぎだろ〜とか独り言をしたりして。
お惣菜の揚げ物とポテトサラダ。刺し身、パン屋さんで買ってきたガーリックフランス、
1枚1枚ビニールに包まれているちょっとお高いお肉でミニすき焼き。
これらをつまみにビールを喉に流しこめば、背徳感も相まってもう幸せの絶頂だったよ。
早く寝たいんだ。
遅くても1時には布団に入りたいし、お風呂やらお茶入れて一息やらの時間も削りたくないので、23時半には家に着きたい。
遅くまで飲んでいいことなんて1つもない。
睡眠時間を削れば翌朝の体調はよくないし、二度寝で休日を潰そうものなら生活リズムが乱れて翌々日まで響いたりする。
肌荒れなんかは1週間ぐらい引きずったりする。
飲むのは好きだ。弱いけど。
昼の12時ぐらいから、日向ぼっこしながらサングリアを飲んでほろ酔い、とか。
二次会三次会と目についたお店で美味しいものをつまみながら飲み歩いて、22時頃に爽やかに解散。
「え〜もう帰っちゃうの〜?」みたいなめんどくさい発言は0。そんなのが最高だと思う。
でもなんか、友人にはそうじゃないタイプが多い。
22時ぐらいに抜けようものなら、「なんで?体調でも悪いの?」だの「まだいようよ〜」だの、なんというか本気で、「なんでこの時間に帰る必要があるのか本気で理解できていない」感がある。
友人のことは好きなので、完全なる好意で「まだいてよ」と言われるのを断るたびに嫌な気持ちになる。
最近はもう、22時ぐらいに帰るねと言い出すのが億劫で飲み会に行きたくないぐらい。
友人を変えるべきなのだろうか。
友人なので、これまでも「今日は早く帰るね」とか、「終電には乗りたいなあ〜」ぐらいは言って抜けたりしてました。
ただ本当は、たまに早く帰りたいのではなくていつも早く帰りたいし、終電で帰りたいんじゃなくて終電より2時間前には抜けたい。
そこまでが言えなくてもやもやしてた。
別にいいよね。
早く帰る人キャラを浸透させていこうと思う!
金曜夕方の17時。弊社にプレミアムフライデーは残念ながら存在しないが、今日は定時ちょうど、18時には帰れそう。
残業せずに帰れそうなめどが立ったところで、LINEで彼に連絡を入れる。
「今日は18時過ぎには会社を出れると思うので、いっしょに夕飯でもいかがでしょう」
あまり前から予定を決めていても忙しい彼には負担になるので、誘うのはいつも前日か当日くらいだ。
「ぼくもそんなに遅くならずに出られそうです。何を食べたい気分ですか?」
良かった。前回会えたのは2週間前くらい。
相手の仕事のピークや、私は私でこまごまとした用事が入っていて、なかなかちょうどいいタイミングがなかった。
「前回は中華だったので、イタリアンでどうでしょう? 渋谷に気になってるピッツェリアがあります」
と返信をし、店を決めながら残りの仕事を片付けつつ、今度は夫にLINEを送る。
「ごめん! 今週終わらせるタスクが全然終わってなくて、かなり遅くなりそう。ギリギリに言うので申し訳ないけど、外で食べてきてくれない?」
結婚してからも共働き体制を続けて3年が経つ。家事は分担しているものの、夕飯の担当は一応自分になっている。
彼のほうが残業することが多いのと、私のほうが一人暮らし経験があって料理のスキルもあるので、とくに不満はない。
それに、なんだかんだ、あっちもあっちで仕事の付き合いが多い職業なので、二人でいっしょに夕飯を食べるのは1週間のうち2〜3回だ。
私が友達と飲みに行くというときも、彼はこころよくOKしてくれる。今日も問題なく、「わかった、おつかれ」とスヌーピーのスタンプとともに返信がきた。
そうこうしているうちに残りタスクは終わり、定時とともに私はタイムカードを切る。
急ぎ足で駅に向かいながらLINEを確認すると「ピザ、たまにはいいですね。では後ほど」と返信が来ていた。
こういう関係になって1年は経つけれど、彼のLINEでの丁寧語はまったく崩れない。スタンプも送ってない。
すでに5年の付き合いになるという彼女相手にもそうなのかは、知らない。たぶん違うでしょう。
まあ、どっちでもいいんだけれど。私も夫とやりとりするためのスヌーピーしか持っていない。
目当てにしていたピッツェリアは、プレミアムフライデー効果もあってか満席。
念のため会社を出た時点で電話をしておけばよかったけれど、し忘れたものは仕方がない。
隣にあった小汚い中国粥の店に飛び込む。またも中華になってしまったのが痛手だが、普通に美味しい。
彼も気に入っていた。ここ、夫も気に入るんじゃないかな。店名をメモっておく。
青島ビール1本と紹興酒をグラスで飲んで、ほろ酔いになったところで、駒沢大学にある彼の家へ。
彼女は地方に出張中で急に来る心配もないということなので、泊まってもいいかな……と期待したけれど、
今日は夫に「仕事が終わらなくて」と言ったので、さすがにオールは微妙だろう。
最初から「失恋したばかりの友人を慰める飲み会だから、かなり遅くなるかも」くらい言っておけばよかった。
Netflixで「英国王のスピーチ」を流しながら、なんとなくくっついたりキスしたりいちゃいちゃして、映画が終わるあたりで今日は終了。
彼に見送られ、夫に「終電では帰れそう」と伝えて、家を出る。次に会う約束はしない。だって、別に付き合ってないから。
夫から「ごめん、俺のほうが遅いわ。朝帰りになるかも」と返信。
なんだ、だったらやっぱり泊まればよかった。でも今から引き返すのはウザいよね、と思い、しかたなく電車に乗る。
夫も本当は、誰かとどこかのホテルにでもいるのかもしれない。
そっちのほうが「良かった良かった、お互いセックスは外注しようね」とあらためて確認しあえるかもしれないし、
そうなったらなったで、ムカつくのかもしれない。もしかしたら逆に燃え上がってセックスレスの解消になるだろうか?
うーん、今日考えるのはやめよう。
毎日電車で隣り合わせた適当な男とヤるとか、風俗でこっそりバイトするとかのほうが、本当に刺激を求めるならよほどお手軽だ。
でも、性欲とコミュニケーション欲がほどよくまぎれたことで、私の心は適度に凪いでいる。
万が一、彼がLINEで愛の言葉でもささやいてきたら、プッシュ通知を見た時点で即ブロックするつもりだ。
そういう覚悟のない人たちが、「ゲス不倫」と騒がれているのだ。
そうだ。帰ったら、まだ見れてない「カルテット」の録画を消化しよう。一人きりで。
普段一人では、ほとんどお酒は飲まないんだけど、今日はなんとなく思いたって、スーパーで発泡酒を買って帰った。
飲み会ではそれなりに飲んだりするけど、一人暮らしのこの部屋で誰も相手無くお酒を飲むのは、一年ぶり位だと思う。
350mlを2本開けてほろ酔い気分になった今、ちょっと人恋しくなったりして、誰かと話したいなという気持ちになっている。
それで、こういうときになんとなく誰かに連絡をしてみようかなと思ったのだけど、そういう相手に思いを巡らしてみた結果、
誰一人として連絡する相手が思いつかなかった。
アドレス帳を一通り見ながら、「一人で飲んでたら人恋してく連絡してみたよー」って、気兼ねなく言える人が一人もいなかった。
そういう事実に気付いてすぐ、ああ、これはやばいなと思った。そういう相手がいないこと自体もやばいし、それに気づいていない
これ、いつからだろうと思って、記憶をたどったら、たぶん5年前くらいからだなと思い当たった。
それは単純に年齢的な事情で、それまでそういう時に連絡していた知人は今ではもうみんな結婚していたのだ。
同性でも異性でも、既婚者が、日曜日の夜11時に、独身の酔っ払い話に好意的に付き合うことはないだろう。
その昔、みんながみんな独身だったころは、日曜の夜だって、誰かしらは暇だったし、何なら向こうから連絡があったりもしたよなと思った。
今、私のもとに誰からそうした連絡がくるだろう。飲み会の誘いはある。食事の誘いもある。仕事や私生活のあれやこれやについて、相談を受けることも時にはある。
だけど、一人で過ごす夜に、ただなんとなく人恋しいなと思った誰かから連絡が来ることは、今はもうなくなった。
そんな日曜日の夜です。
道ならぬ恋、というヤツに今現在の私は身を置いている様だ。
様だ、等と断定を避けたのは私自身この状況に大いに迷っている有様で、認めたくもあり、しかし認めたくもないという思いの間で立ち尽くしているからに他ならない。
頭を整理するためにも、と言うことでこんなふうに書き出し始めた。
そんなもんチラシの裏にでも書くか穴でも掘ってその中に喋らんかい、と思われるかもしれないが、恋愛ごとに悩みを募らせる女性のご多分に漏れず、私にもどうしても誰かに話を聞いて欲しいという構ってちゃん根性がある。
故にこの場を選ばせて頂いた。
前置きが長くなったがこれより先は一人の女が悲劇(笑)に身をやつした己に酔いしれているだけの何の面白みも無い独白だ。
読むも読まないも、自由にして頂きたい。
さて、非常にありきたりな話ではあるが、私が私のこの恋を道ならぬ恋と呼ぶ理由は恋の相手が既婚者で子供もいるからだ。
幸いにも、相手が私に対して恋愛感情を抱いていない事と、私にも理性とそれを上回る恐怖心があるお陰で明確に道を踏み外している訳では無い。
ならば別に良いではないか、と思われる方もいらっしゃることだろう。
私もそう思っていた。
恥ずかしながら、私は過去に幾度かの恋の中で既に恋人がいる人を好きになった事もあり、その理論で武装して開き直った事もあった。
しかしその言葉を発している時の自分は、大体が「苦しい恋」に酔いしれていた。
悲劇のヒロインであるかのような、大層な自惚れだった。その人が好きだったのではない。私は苦しむ私が好きだった。
だが、苦しみというものは、外的要因だけからなるものでは決してない。
その外的要因を受け、それらが内的要因へとシフトして初めて本当の苦しみに転化する。
私にはそれがわからなかった。
私が恋心を抱いている人は、私より二回りも上の他部署の上司だ。名を仮にAさんとしよう。
他部署とは言っても、私の属する部署とはかなり密に連携を取るので、Aさんとはほぼ毎日顔を合わせる。
私が去年新入社員として今の会社に入社してから、何かと絡んできてくれた人だった。
最初は何の想いも無かった。互いにからかいあってふざけるだけの他愛も無い関係だと信じてやまなかった。
どちらかと言うと、兄を慕うような、いや、年的にいえばむしろ父親を慕うような感覚に近かっただろう。
ただ、私は年上の(失礼を承知で言うと)いわゆるおじさん世代と昔からウマが合いやすかった。
なのでAさん以外にも、そういう風にからかいあう男性上司は何人かいた。なので別段その気持ちに不信も抱かなかったし、周囲からも「おじさん達と仲良しな子」程度にしか認識されていなかった。
何よりもAさんには妻子があるのを私は知っていて、からかいあってはいても大きく踏み込むような事はしなかった。
だがある時、それは起こった。
何度か部署混合の飲み会は行われていたのだが、Aさんが参加するのは初めてだった。
初めて同じ席で飲めるという事で、私はガラにもなくはしゃいでいた。
この頃には既に周囲からも「Aさんと仲良くコントやってる賑やかし要員」という感じに扱われていたので、私もその役を演じようとしていた節がある。
少し遅れてAさんが参戦する頃には、私もほろ酔いで上機嫌この上なかった。
わざわざ席替えをして、Aさんの隣に腰を落ち着けていつもの様にからかいあった。
だがこの時はほろ酔いで羽目が外れていた分、私の方がAさんをからかっていた。
恋人にするならAさんが良い、等と間抜けなことを口走った記憶もある。
しかしその後、再び席替えをして私は別の先輩の隣の席へと移動した。
ただ、何席か離れたところにAさんがいるのをちらりと見たのだけは覚えている。
私の記憶は一度そこで途切れた。
気付いたら私は吐いていた。
正確に言えば吐きそうになっていた。
だが寸でのところでAさんがおしぼりで私の口元を抑えてくれていた。
私が吐きそうになっていたのを誰よりも早く気付いたAさんが、慌てて私の所へ駆け寄ってきて口元を抑えくれたのだ。
彼は私が堪えられずに吐いた時には、それをそのまま素手で受けるつもりだったのだ。
吐き気で朦朧としながら、私は近くにあるAさんの体温を感じて、ただただ混乱した。
この人は何故気付いたのか。
何故駆けつけてくれたのか。
何故躊躇わなかったのか。
その後は女子の先輩にトイレで介抱して貰いしこたま吐いて、そのまま帰宅の途に就いた。
翌日は当然二日酔い。起き上がれもせず、辛うじて這うようにトイレまで行きそこで一日を過ごした。
しかしそんな中でもAさんのあの体温がまだ近くにあるような気がした。
心臓がざわついた。
大きな温かい手のひら、耳元で何度もかけられた身を案じてくれる言葉、今までに無い程近い体温、洗剤の匂いに微かに混ざった煙草の香り。
しまった。
好きになってしまった。
瞬間そう悟った私は、吐きながら涙も鼻水もボロボロと便器に零して泣いた。
嘘だ。
それが私が一番に考えたことだ。
目の前が真っ暗になった。
初めて感じた絶望だった。
始まった瞬間に終わる、しかし長く続く恋が始まったのを感じたせいで、だ。
外的要因と内的要因の二つが揃った時、初めて苦しみは始まる。
叶わぬ恋をしたから苦しいのではない。叶わぬ恋が叶っても叶わなくても、どこにも幸福が無いことに気付いて苦しくなるのだ。
叶わぬ恋であり続ける事が相手の幸せであることに気付き、既に蓋もできない程に大きくなっていた自分の心を持て余し続ける。
まるで真綿で首を締められているような、そんなある種心地良さを纏った不快感が心に根を張る。
根は奥深くまで伸びて、やがてどうしても取り除けなくなる。
そうしたら最後。
何度芽を摘み取っても、根から再び新しい芽が生えてくる。
繰り返す。
不倫を望んでいる訳では無い。
離婚して欲しい訳でも無い。
それなのに、心のどこかで叫ぶ声が聞こえるのだ。
「愛して欲しい、私を選んで欲しい」と。
その度に根は深くなる。
幸せになって欲しい。
でもあの人の幸せを願う度、心がジクジク痛んでいる。
私の隣で幸せになってもらいたくて、けれど私の隣ではあの人は幸せになれない。
私は怖い。
この感情のままにあの人を傷つけてしまうのが、不幸にしてしまうのが怖い。
どうか私がこのまま臆病者であることを願う。
あの人の何をも壊してしまわないよう、優しいあの人を傷つけてしまわぬよう、ただ恐れ、縮こまって生きてゆくことを願う。
こんなくだらない文を読んでくださった方、本当にありがう。
ここにこうして公開した事で、心が幾らか軽くなった。
頭の整理もついたし、今後も周囲及びAさん本人にもこの感情がバレないよう上手くやっていける自信もついたところで、この文章の締めとしたい。
独身のみんなに聞きたいけど、明日死ぬとして、結婚などしたいですかね?
俺はたぶん、死ぬ前にしておきたいリストのなかで結婚は下だと思う。
好きなもの食べて、趣味に精をだし、疲れたらベッドに寝転んでポケモン(GOではなく、アルファサファイア)をする。
ピザ取って、ほろ酔い気分で、タイムリミットが迫ると死にたくないと騒ぎ立て、そして死ぬ。
みんな、本当に結婚したい?
結婚したいって言いながら、他にしたいこといろいろあるんでしょ?
あれ、お姉ちゃんが間違ってるよ。
ノストラダムスの予言が当たろうが当たらまいが、人間はいつか死ぬ。
それが最良の人生に決まってるじゃんか。
これから筋トレしに出かけて、スーパー銭湯の広い風呂に入って、帰ってビール。
送別会、忘年会、歓迎会…色んな飲み会に参加するにつれ思うようになったことがある。それは酒は良くも悪くも人の距離を縮めるということだ。人はある程度酔うと気分が良くなって、普段より心の壁を少し取り除いて話せるようになる、そして飲み会では楽しそうに普段は話せないような深い話が各テーブルごとに繰り広げられているのだ。
そして自分はそんな光景を素面で傍観している立場なのだ。輪と同じテンションで溶け込めない。何故ならほぼ酒が飲めないからだ。
高校のパッチテストで腕が真っ赤になったのを皮切りに、ほろ酔いが飲み干せない、飲み会では一杯が限界、飲んでも動悸、皮膚が赤くなる、なんか眠くなる、といった症状が出るくらいなど「心地良い酔い」とは無縁の人生を送ってきた。まぁそんな生きてないが。
無理に飲んだら酔えるか?とも思ったが弱い酒2杯で気持ち悪くなって吐いた経験を思うと、命の危険とか人に迷惑をかける未来を感じてやる気にならない。
だから飲み会で周囲と話していても、時間が経ち皆が酔ってくるにつれテンションの差を感じてしまうのだ。元々文章から分かるだろうが明るい性格でないのも拍車をかける。頑張って周囲と同じくらいのテンションになろうと努力するが「1人だけ演技してる後ろ暗さ」をなんとなく感じてしまう。
幸い、今まで酒を無理強いする人達に出会わなかったので嫌な思いをしたことはない。が不幸なことに自分並みに飲めない人に出会ったこともない。そのため飲み会のたびに酩酊してる人の輪の中で、1人素面なことにかすかに孤独を感じる。
記憶を無くしてみたい…とは全く思わないが、恥ずかしい話をさらっと話せるような気分になるくらいには酔ってみたい、そしてあの何もかもどろどろになった輪の中に溶け込んでみたいとたまに思う。
http://anond.hatelabo.jp/20160519
こちらの問題のある古着屋系列の高円寺のバーが違法行為を行います。
http://www.jimca.co.jp/compliance/
どなたでも初参加歓迎飲み会途中参加OK時をかける少女サマーウォーズ夏先取り皆で映画鑑賞キャンドルナイト
6/11(土)pm8〜candle theater01 〜夏カウントダウン〜@THUNDER高円寺「時をかける少女&サマーウォーズ」鑑賞会
http://twipla.jp/events/205293
「DJbarTHUNDER」にて真っ暗の中キャンドルの灯る映画鑑賞会を開催します。
照明は真っ暗、いい音、巨大スクリーンにプロジェクターで映し出される映画を、
⭐️キャンドルシアターとは?⭐️
THUNDER でロマンチックな事やりたくない?というロマンチックな一言から始まった映画鑑賞企画!!
どうせやるならロマンチックにをコンセプトにキャンドルに囲まれてスクリーンで映画観よう!
という夢を叶えます。
今回の映画鑑賞会の司会を務めるのはTHUNDER名物バーテンダーのサウス光太郎!
ナビゲーターガールを担当してくれるのは、超カワイイいにゃちゃんとちせちゃん❤️
そして初めて時かけを鑑賞するちいぺこちゃんと言霊社長が映画レビューをしてくれます⭐️
第一部
スムーズに行けば第二部
ナビゲーター:いにゃ&ちせ
司会:さうす光太郎&ノリとも
20:30上映開始
入館料:1,500円(2ドリンク+フード付き)