今週、家の近くの店で一杯やってほろ酔いで歩いて帰っていたところ、大きな看板が目に飛び込んできた。
近くで買ったコーヒーを飲みながら歩いていた私は、向かいの公園に座りながら、
桃太郎伝説のことを思い出していた。正確には、新桃太郎伝説(SFC/ハドソン/1993年)だ。
その名の通り、桃太郎が主人公のゲームだが、AUのCMの先駆け、金太郎や浦島太郎が出てくる。
当時の私は、その世界観に惚れて、ドラクエ以上にハマっていたし、天外魔境ではなく桃太郎伝説をやり込んでいた。
そして、こう思ったのだ。
「最近のゲームって、日本の歴史や文化に触れるソフトってないよな」
ある。
少し冷静になってググったらモンストにも、妖怪ウォッチにもいる。
そしてよくよく考えると、毘沙門天が何者か全然知らないし、桃太郎伝説に出てくるあしゅらもよくわかってないし、
敵キャラでわりと記憶があるのって、獄卒と酒呑童子ぐらい。そして、覚えているのは苦労したことぐらい。
この思い込み力(コミ力/こみりょくと言いたいぐらい)がむくむくと育っていることに背筋が凍る。
変な理由つけて妖怪ウォッチとかを否定し始めてからが本番だから。 まだまだ余裕よ。
老害舐めんなよ…桃太郎伝説っていったらHuカードだ。 PCエンジンなんだよ!
逆に「昔のゲームって、日本の歴史や文化に触れるソフトってないよな」とか最近考えてたわ コミ力だったわ 桃太郎伝説とかふぁみこんむかし話とかあったなそういえば しかもふぁみ...
ディスクシステムの正式名称はファミリーコンピューター ディスクシステム。 だからふぁみこんという名称は間違いではないよ?
なんでもファミコンファミコン言うババアなんて見たことないし 絶滅危惧種だろ そもそもファミコンなんてババア知らんしな
言う所の日本文化って、結局自分の中に出来ている日本文化のイメージと一致するかしないかって話なんだろうと 例えば天外魔境(自分はⅡしかやっていないけど)にした所で、随所に...