はてなキーワード: 拡声器とは
あれはあれで暇潰しにはなるのだが、30分程度の娯楽でしかない。
下らないYoutuberと対して変わらないだろう。
今回の喧嘩は、虚勢をはって引くに引けなくなったknzzが漢にフルボッコされるだけの
話で、それ以上でもそれ以下でもない。
田代まさしなんてどうでもいいから、漢はもっと裏側で抗争を仕組む役回りになって
一皮向けてもらわないとつまらない。
Abemaとか金を持ったスケベな連中とギリギリを攻めてくれよ。
もっと、嘘か本当か分からないようなドギツイエンターテイメントを見せてもらわないと
ファンとしては退屈なんだよ。
もっと若手のYZERRとか担ぎ出して、ネタでしかない般若とか全くもってパッとしないAnarchy
を焚きつけるような全面戦争を見せてくれよ。
※無印3話の客がいないパターン、デレマス3話の成功するパターンは外す。かといって単に失敗するパターンは後味悪いので不可。とすればこれしかないぜ。あと善子誕生日おめでと。
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曲ができたので、果南と花丸に名前だけ借りて5人として申請書を提出する千歌たち。
「そんなの横暴です!」
「そうだよダイヤ。生徒会長が規則を守らなくてどうするの」と休学明けの果南。
「ぐぬぬ…では一週間後にライブをなさい! そこで生徒の心を動かせれば認めなくもないですわ」
「その挑戦、受けて立ちます!」
「そんな高級なものうちの学校にはないよぅ。東京の学校はいいなあ」
「ないものねだりしないの。体育館のステージでいいんじゃない?」
「そうだねー」
そこへ花丸が様子を見に来る。ルビィもくっついてくる。
「名前貸した手前、裏方くらいなら手伝うずら」
「助かるよ~。あ、ちょっと通しでやってみるから見てくれる?」
初めて見るライブに感動して拍手する花丸。しかしその後ろでルビィがジト目で考えこんでいる。
(う~んいくら初心者とはいえ、このレベルじゃ今のスクールアイドル界では通用しないよぉ。それに体育館でやるって聞こえたけど、ステージの狭さをちゃんと考慮に入れてるのかな?)
「ルビィちゃん、何か気になる?」
「ピギィ! なな何でもないですぅ!」
一方ルビィも家でこっそり踊っていた。
(ここは私ならこうするかなぁ…)
「ルビィ? 何してますの?」
「ひっお姉ちゃん、何でもないよ」
そして花丸は善子にメール。
登校のきっかけが欲しかった善子は、そこまで誘われたら仕方ないわねーとか言いながら制服の準備をする。
ライブ当日。衣装に着替えてステージの幕から恐る恐る首を出すと、体育館は満員だった。
「え…こんなに…?」
「あ、あの、ここまで大勢集めなくても…」
「ハァ!? お客が多くて文句を言うとはどういう了見ですの!」
「い、いえ文句とかじゃなくて、もちろん嬉しいんですけどっ」
と過去への伏線を張るダイヤに、近くで聞いていた果南も複雑な顔。その向こうには謎の金髪が。
「わ、私もこの衣装恥ずかしくなってきたよ~。やっぱり迷彩服の方がよかった…」
「だだ大丈夫! 何とかなるよ!」
そしてとうとう始まったライブ。
しかし案の定、緊張により動きは鈍く、さらに舞台の狭さから互いに激突し、千歌が舞台下に転げ落ちてしまった。
(一瞬でも期待した私が愚かでしたわ…)
善子も呆れ顔である。
「あ、あはは…」
苦笑する花丸の隣で、ルビィがぶるぶると震えている。
(こんな…こんなんじゃ…。
キレたルビィが壇上に駆け上がりマイクを奪い取る。
「エヘッ、みんなビックリした? ここまではちょっとした演出です!
ピンチから逆転するのが真のエンターテインメント! ライブの本番はここからだよぉー!」
「ル、ルビィちゃん!?」
何の取り柄もないと思われていたルビィは、実はステージ上で豹変するタイプだったのだ。
「は、はいずら」
ルビィ+2年生のライブが開始。ルビィのスクールアイドル知識を生かした的確なリードにより、何とか最後までやり遂げたのだった。
「ピギャアアアアア!」
我に返り真っ赤になったルビィは一目散に逃げていった。
「はー、何とか助かったよ。後でルビィちゃんにお礼言わなきゃ」
と、3年生のモブがライブの感想を言いながら歩いてきたので、思わず隠れてしまう。
「あのルビィって子、ほんと可愛かったわね」
「水泳部の渡辺さんもさすがの運動神経よね。ナショナル級だもんね」
「あの曲、転校生の子が作ったんでしょう? さすが東京の人は違うわね」
仲間が誉められていることを嬉しがる千歌だが、千歌自身の名前は出てこない。
「あと一人誰かいなかったっけ?」
「そういえばそんな子もいたわね」
千歌の目から光が失われていく。
それを拾い上げたのは別の3年生だった。
「諦めちゃう?」
「え…?」
「スクーゥアイドォルをやりさえすれば輝けるなんて、そんな甘い話があるわけないわよねぇ。やっぱり普通は普通、μ'sにはなれないって諦めちゃう?」
千歌は涙目になりながらキッと睨み付ける。
「あ、諦めません! 今は無理でも、もっともっと頑張れば、私だって輝ける時が…」
「シャイニー! その気持ちはGoodよ。でも気持ちだけじゃ無理無理。タクティクス、戦術がないとね」
「せ、戦術?」
ぽかんとする千歌の頬に、冷たい缶が押しつけられる。
「ひゃあ!」
「私は3年の小原鞠莉」
「あなたの身柄、私のビジネスセンスに任せてみない? 悪いようにはしないわよぉ~?」
怪しく笑う鞠莉で次回に続く。
「善意」を否定してないんじゃね?ていうか単語の意味にとらわれ過ぎ。
要は「善意」を起点にして行われる事や結果が問題だって話だろ。
SNSあたりを活用してる人はアプリでポチポチ入力する程度の行動ならやってさしあげるけど、
そういう場が無かったら知りえることも少ないから、せいぜい友人知人あたりと
仮に有用と思われる情報を知ったとしても、拡声器を持って町中大声で得た情報について叫びまわったり、
被災した地域で救援活動したりしないよね?たぶん募金すらしないはず。
だって、自分自身に起きたことではないし、めんどくさいし、しんどいし、他人に恵むほどお金ないひとがほとんどだから。
まあ、募金や救援物資は、まっとうな使いかたや届け方をしてくれるところがどれかもすぐに分からないだろうから、あとでもいいけど。
仮に身内に起きたことで他人事じゃないとしても、まずはSNSで情報拡散なんてしてる場合じゃない。情報広告塔じゃないんだから。
災害発生時なんて電話すらまともにつながらないんだから、まずはマスメディアのニュースや災害掲示板で状況を確認する努力をするべきだし、
「差別主義者の暴力行為を黙認し現行犯逮捕しない警察。これはレイシスト特権ですか?」(3.20川崎駅前暴力事件)
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/952305 ←ブックマーク
とりあえず、怪我された方には本当に気の毒だったというほかない。でもって、怪我人が出たことについて、警察は、警備が不十分であったことを認めるべきと思う。原因はしっかり究明して、今後同様のことが起きないようにしてほしい。
ただ、この件について、「警察が右翼に甘い」云々と陰謀論カマす人がブックマークにも多いけど、それはちょっとどうかと思う。動画で見ている限り、警察は「殴る側(右翼)」の暴力を防ごうとして「抗議する側(左翼?)」を守ってるし「抗議する側(左翼?)」に対しては『テイチョウにオヒキトリネガッテ』いるように見えるわけで、特に対応がそれほど偏ってるとは思えない。人手少ない中で、可能な限りトラブル自体を避けようとしているように思う。トラブルを避けるのは何のためか? 後々面倒臭いから? そうじゃないでしょ。届け出のあった合法的なスピーチ活動を最後まで遂行させるため=「言論の自由を守るため」だよね。そこを踏み違えた安易な警察批判は、百害あって一利無しだと思うんだ。
この動画で個人的に興味深かったのは、デモや集会の警備というのは(自分の参加した記憶で言うと)基本的にデモの『外』を向くんだけど、今やそれが通用しないってことなんだよね。言論の自由を守るって本来はそういうこと(警察がデモを『外』の加害や暴力から守る構図)なんだが。だから、警察のマニュアル的対応としてはそりゃあーなるんだよね。基本的に「デモ・集会者」側が周囲に暴力を振るうって予測で「警備」はしないよ。つーかソレ警備じゃねーよ(笑)。首相を警備するSPが、首相が誰かを殴りつけるとか予測して警備はしないでしょ普通。でもって、たとえ「声」による抗議でも自分が警護の対象として配備されてる人に向かってくる抗議なら、そりゃ基本的には「止めようとする」だろ。これは、警護対象が右翼だろうが左翼だろうが関係ない。それは当然のことで、警護する対象の政治思想について現場の警察官が判断しはじめたらそれこそおかしな話になってしまうよ。だから、言論が言論を超えて暴力と化し始めている昨今、警察の集会警備人員はますます増員が必須で、そろそろマニュアル自体を大幅見直ししなきゃいけないんじゃないかなあとも思う。今回の事件も、怪我人が発生し事件化したということを踏まえると、マニュアル改訂のためのモデルケースにはなるのかもしれない。ただ、それでどういう方向に向かうかというと、ますますデモ側に対する管理がきつくなる方向にしか向かわないんだよ。それって果たしてイイコトなの?
ついでに。「抗議する側(左翼?)」に「?」マークをつけたのは、動画の最後で彼らが身内っぽい人らからも「もういいでしょ」みたいに止められていたから。おそらく想像だけど、あの「抗議に集まっていたふつーっぽい大多数の人ら」の中のごく一部の先鋭的な(元活動家とかそういう)人らであるか、あるいは極論だけど本当は仲間でもなく単に便乗なのかもしれない(そういうケースもゼロではない)。脅えてるようにも見える「大多数の人」と違って拡声器もって確信的にわーわーやってるとか、まあ明らかに挑発してるよね。反論が目的ではなく、自分たちの目の前でああいうことを喋ってること自体が許せない、ということなんだろう。集会自体を止めさせよう、と。でもそういう主張をし行動する人が、もし権力握ったらどうなるのかな。言論弾圧とかするんじゃねーの? 発想としては同じでしょ。もし反論それ自体が目的なら、翌日同じ場所で、同じように自分たちの主張をただ堂々と述べたらいい。その権利はみんなにあるんだよね。それがもし認められませんでした、つーなら、その経緯なりをもって「警察はヘイトスピーチ側に『のみ』甘い」と主張したらいいと思う。立派な証拠になるし、それならオレも陰謀論とか言わない。
結局、「暴力事件」が発生してしまったら、警備している警察としては集会を取りやめさせるくらいしかできなくなるけど、それを成功事例として残してしまうと、今後、左翼側の集会も同様なやり方(ムリヤリもめ事をおこして中止に追い込む)で中止させないと説明がつかなくなるよね。左翼は暴力なんて振るわないって? 分からないでしょ。極論言えば、今回暴力振るった人らは多分向こう側の人なんだろうけど、「抗議してた人ら」がお金払って人やとってアレやってる可能性だってゼロじゃないんだから。そして、その逆のことだって当然カンタンにできるわけなんだぜ?
とりあえず、動画見てもまとめ見ても、申し訳ないけど「このやり方じゃなー」っと、あまり説得力を感じなかった。少なくとも、「明らかに不当な証拠」を揃えて言うのでもない限り、闇雲に警察叩いても一般人の理解も協力も得られないということは、学んだ方がいいと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150924210413
断言するが、この増田書いたやつは、自分で考えてアニメ見る力がない。2ちゃんまとめに金魚のフンみたいにくっついてあたかも自分の意見のように言うニワカ。そのくせ自分はアニメについて他のやつより見る目があると思っているので救いようがない。あのさ、AngelBeats!のアニメって何年前の話?それから全く情報のアップデートがされてないってどんだけだよwww そのくせずっと同じ文句を言い続けてるってことは、何回もAngelBeats!について同じ批判を繰り返して、誰もその間違いを指摘してくれなかったってことだろ。周りにまともに話をしてくれるアニメ友達がいなければこうはならない。ってことは、つまり元増田はずっと一人でアニメを見ていて、アニメの話をする友達がおらず、いたとしても同じニワカってのを5年以上続けてるってことになるよなwww 井の中の蛙ってレベルじゃねーぞ!
確かにさ、はじめて9話が放映された時、鬼の首を取ったかのようにドナーカードおよび、衰弱死体から臓器移植というのはありえないというツッコミは多数上がっていたよ。
http://otanews.livedoor.biz/archives/51536362.html
http://www23.atwiki.jp/aab_sss/pages/27.html#id_3286b8cc
9話の時点で批判するのはまっとう。誰だって同じことを思って批判する。俺だってそーする。だけどさ、その後13話まで見て、あの描写がそのまんま現実だと受け取ったなら、そいつはまじめにAngelBeats!を見てなかったか、自分の頭で考えずに2ちゃんまとめやアンチスレの情報を鵜呑みにしていただけのバカってことだろ。まじめに見てそうだと思ったなら、もうちょっとアニメというものについて勉強をした方がいい。また批判対象がだーまえだけっていうのがそもそもニワカくさすぎる。まだあおきえいや岸監督を批判するならわかるが、だーまえだけを叩いてるあたり、アニメについてわかったふりをしたいだけのニワカが、自分のニワカに気づかずに他人を見下してるってもう完全にギャグだろ。狙ってやってるなら面白すぎるんだけどマジでwww
http://d.hatena.ne.jp/mattune/20130125/1359111416
こっちがほんとのオタク。 元増田は、他人の書いてることを鵜呑みにしてギャーギャー騒ぐだけの拡声器の役目しか果たせない2ちゃんまとめサイトの養分。
もちろんAngelBeats!がダメじゃなないとは言わないよ。俺も終盤の展開アホかと思うしね。でもねたとえダメな作品の批判であっても、批判してる奴がちゃんとしたやつかそうじゃないかってのははっきり出るわけよ。ダメな批判なんだから何言ってもいいって脇が甘い奴はやっぱダメなんだよなぁ。他に突っ込みどころいっぱいあるのにドナーカードの件だけで鬼の首を取ったかのようにAngelBeats!批判をしてるやつは、当時ちゃんと考えずにアニメを見ていて、2ちゃんまとめを見てその気になって、そのあとちゃんと自分で考えずにその受け売りをそのまんま無批判に垂れ流していたバカだということだけは間違いなく断言できるわwww 元増田の頭では、一番騒がれてて分かりやすかったそこしか理解できなかったんだねwww アンチのやつらも、ちゃんと気合入ってる奴はもっと自分で考えて丁寧に考察してたけど、元増田みたいに自分で考える頭がないのに2ちゃんの尻馬に乗ってAngelBeats!叩いて通ぶりたいだけのやつは、ちゃんと自分で考えてないからすぐに馬脚だしちゃうってことですよwww
わざわざ増田で書いてるってことはお前あんまり自信ないよねwww自分がニワカだってうすうす気づいてるよねwwwだったらわからんことはあんまり偉そうに書かないようにした方がいいよwww そんじゃーねーwwwwwww
ちょっと違うけど ステキっぽいアイテムを配置したイラストがもはや嫌い
15年前くらいから感じていて最近全くイラストなんて見てないから曖昧なイメージしか持っていないし今まだそういうものが生き残っているのかわからないけれど
たとえば女の子の横顔かなんかの周りに各種ステキっぽいものを配置して何かシャレオツっぽい雰囲気はあるんだけどよくわからない 多分何かの影響を受けている
うまく説明できない 伝わるだろうか
例:
屋上 図書館 セーラー服 魚 リップクリーム 毛糸 子猫 水中 カメラ 花 花弁 ぬいぐるみ ケーキ クッキー ドーナツ カラーシュガー 万年筆 手紙 マニキュア 鹿 切手 標識 旗 石膏像 額縁 窓枠 鯨 鍵盤 鍵 楽器 歯車 鏡 香水 学ラン 剥製 鞄 家電 拡声器 果物 瓶 時計 靴下 調理器具 主にハードカバーの本 バス停 食器 ポット ティーカップ 切り抜き レコード アンプ ひも状のもの コード 譜面台 看板 金平糖 ベンチ 工具 箒 爬虫類 人形
魚は本当に多い
SEALDsに参加しようとは思わない。
僕は、そして周りもほとんど(少なくとも僕の交友範囲や見聞きした話では)安倍政権の集団的自衛権行使容認の決定や、安保法案は明らかに違憲で、撤回すべきだと考えている。
合憲だと言っている学者の名前を見たら見覚えがありすぎて笑ってしまった。御用学者として有名な方々だからだ。
明らかに無理な法案だからこそ、安倍政権が死に物狂いで成立させようとしているのは分かる。
しかしSEALDsに参加しようとは思わない。周りにも参加している人はいない。
彼らのデモでの醜態やTwitter上のやらかし、音楽ライブを見ると全く共感できないし、むしろ苦々しく思っている。
もちろん法律を専門に勉強していない人の反対する声や数の力が大事なことは分かっているし、軽薄に見えるライブやラップによる抗議も、従来の暴力的な学生運動のイメージを払拭する試みだということは知っている。
それでもあんな集団には入りたくない。ほとんどの構成員の発言は幼稚で無勉強でイライラする。
当然SEALDsに見当違いの批判をしているネット右翼とアフィブログは論外。何も知らないのに偉そうなことを主張できる人があれだけいるなら、立憲主義は意味不明だと発言したり、法的安定性は関係ないと主張する政治家がいても不思議じゃない。
学生運動アレルギーもあると思う。毎日毎日入学初日から拡声器で演説し、変わり映えのないクソダサいチラシと量産する左翼グループを嫌わない学生はいない。日頃の行いのせいで本当にヤバい時に役に立たないのは皮肉な話だ。
しかし何もしないとまず確実に安保法案は通る。(無理矢理成立させるために民法の改正が先送りになったことについて、法学部生は怒っている。改正前のも改正後のもどちらも勉強しなければならないのだ。)
ちょっと法律を勉強しているからってSEALDsを馬鹿にし、安倍政権を叩き、ネット右翼を嘲笑して学生運動に背を向けた僕と多くの法学部生は結局、口だけ達者で何もしない口だけ野郎だ。
右翼でも左翼でも、ネット右翼でもネット左翼でもないけども。最近の国会前のデモやら座り込みやら拡声器でラップらや一体なぜ行おうと思ったんだろうか。
Twitter、Facebookで「デモに参加しましょう」「シールズ応援しています」と書き込む人間は『なぜ法律を変えてはいけないのか(第9条だっけ?安保だっけ?)』を的確に論理的に説明はしてくれない。お前が勉強しなさいな、と言われればそこまでだけど活動を広めたいなら説明してくれてもいいんじゃないかな。
『戦争は悲惨な事だからです』→はい、わかってます。一言も戦争するぞ、なんて言ったか。戦争が起きる可能性があるだって!いまもそうだ。
『子供が戦地に行って人を殺すかも』→そうなの、一般人も徴兵されるの?本当に?
『JKS47』→集まった坊さんは本当にそれがいい事だと思っているのか
『戦争が始まってしまう』→戦争はなぜ起きるのか、過去の出来事を考えてみよう。
『シールズ』→みんな、洒落とるね。よっ!Strikinglyで作ったサイトかっこいいぞ!
『リベラル勢力の結集にむけて』→リベラルの使い方違くありませんか
『安倍辞めろ!』→基本的に人を呼び捨てにする人が嫌いです。乱暴な言葉使いをする人は信用できません。
主張は分かるのだけれども、感情的で大きな声を出してプラカード掲げるだけ。雰囲気に流されていないか?
それが国民の意思の様に捉えてはいけない。あくまで君たちだけだ。
でかい声でみんな怖い。先の未来より、今現在の君たちの方が怖い。じんわり泣けてくる
もちろん侵略戦争は反対だが、攻め込まれた時が本当に怖い。そこが重要なだけで、あとは勝手に改正してくれって感じだ。
それより、オリンピック反対運動にしませんか。無理やりやることはない。元気な日本を世界にアピールする必要は本当にあるのか。まだまだ早いって。
先に日本の中できちんと整理して落ち着いていきましょう。どれもこれも中途半端なままで次に進んではいけない。
・追記:トラックバックについて
http://anond.hatelabo.jp/20150829002158
シールズも同じような事言っていたのか。ほーほー。検索しても直ぐに出てこなかったが、動画とかFacebookで言っているのでしょうか?
地域の限定も対象限定したら自分の手の内見せているようなもんだけど、あえて曖昧にしている部分があるという事はわかりました。
自衛と戦争の線引きがこれまた曖昧なので解釈次第で(解釈って便利だ)どちらにでも転んでしまう。
ただシステムチックにしすぎると、肝心な時に適用できないという事が生きる場合を危惧しているのでしょうね。
制限?しなくてもいいんじゃないでしょうか。手の内見せる事で何かを有利に進む要因になるとは思えない。
http://anond.hatelabo.jp/20150829002158
『憲法は守りましょう』がないのはわざと?
→これ結局どっちなんだ? 合憲なのか違憲なのか、捉え方一つで変わってきますよね。ニュースによって偏っているのでどこも信用できない。
就活のしの字も知らない社会不適合者(非就活生)でもわかるゆかいなしゅうかつのおはなし。
の皮を被った、無知と言う盾を構えて拡声器でわめきちらす感想のつもり。人生詰みかけてるから暴言も許して。
とりあえず完全に就活を他人事だと考えているサイドからの感想は
まずは朝8時の駅で観察してみよう。くたびれサラリーマンの波に混じった黒服就活生たちが見えるだろうか。
この暑い中黒々したジャケットを着て闊歩している。クールビズって何だったの?ていうか汗かかない?
そして不適合人間からすると、区別がつかない。みんな同じ顔に見える。おでこ丸出し、真っ黒な髪を一つに束ねて、うっすら就活メイク。能面かよ。
ごめんね、男は更に見分けつかないんだ。スーツ着たマネキン?と思う。
1年前にあんなに綺麗に着飾ってたキラキラ大学生はどこへ消えてしまったの?
これ面接官って区別つくの?つける必要ないの?つけたくないからみんな同じスーツ着てるの?
何で宝塚みたいな喋り方する人がいるの?ハキハキは分かるけどなんかおかしくね?普段の君と喋り方違うね?
何でそんなに無理して喋らなきゃならないの?キモチワルイ!
そんなこんなで、記憶の彼方に同学年の女の子を思い出す。ボランティアに面接対策の自主練に、同じ市を受ける人でLINEのグループ作ってコミュニケーションして…。
「とりあえずあと2年遊びたかったんだよね~」と言って短大から編入してきた君はもういない。公務員受ける感じだとは思ってなかったZE!裏切られたYO!
まあこういうイキイキコミュニケーション組はいいとしよう。ある意味心配ない。酔いしれてる感がうらやましいぜ!なんで文系のリア充ってあんな急に公務員試験に本気出すんだろうな!単位は落とすのにな!
闇が渦巻いてる。目が澱んできて言動が荒れてきている。気がする。コワイ。とにかくコワイ。
こういうタイプは大体Twitterがどす黒くなっていく。そしてTLが不穏になる。
「頑張っても報われない。これ以上どう頑張ればいいのか。ヘラヘラしてるやつらばっかり内定が出る。自分を否定されまくりで疲れた。卒論なんてやる暇がない。交通費が無い。」
oh…修羅場…不適合人間の吸水性ポリマー的な心にも刺さる暗黒の刃(微笑)。波動攻撃はやめてくれ…気持ちは分かるけど…。
でもリアルだと、仲間同士で就活の話ばっかしてる。対策とか対策とか対策とか。おいおい講義中だぜ?しかし合否についての口は堅い。気がする。もしかして私がハブられてるだけか?泣けるぜ!
無理に明るく振る舞ってるのがコワイ。なにこれ?就活ハイってやつ?
うん。就活自殺も出るわこれ。何か異様な空気を感じるときがある。みんなこれを乗り越えて大人になっていくの?すごいね!私無理そう!樹海コースかな?
何かぴんと張りつめてる糸のようなものが切れたらどうなっちゃうの?とハラハラもする。今の状態で誰か1人くらい失踪しても納得しちゃう自分がいる。「ああ、就活ね」と。
これは中々バブル世代に伝わらない話のようだ。この空気感。アトモスフィア。
「職が無いくらいで人間死にゃしないよ」って言うけど、本当にそうなの?心が死ぬのか社会的に死ぬのか分からないけど、とにかくどこかが傷つきそう。傷つくだろう。
「終わったな感」は確実に感じそう。一生懸命就活してた人ほど。この世代だけがダメなの?この世代だけが弱いの?
そんなこんなで大学なんて行くだけ無駄なんじゃないかと思う時がある。
勉強なんて就活するにはちょっとの足しにしかならない。それだったら運動部入ってコミュ力磨いた方が確実に勝ち組な気がする。文化部は駆逐されるぞ!気を付けろ!
どうせ学部のうちは大したことやれないさ。勉学に本腰入れたってろくなことないんだぜ。社会不適合度がぐんぐん上昇するだけだぜ。ワイルドだろ?
大学行くなら就活で使えそうな学部にしとけ!その方が人生安泰だぞ!
研究室で泊まりの調査?そんなもんやめとけ!教授が中東系のガチムチに全身マッサージされた九死に一生エピソードくらいしか聞けないぞ!そんな暇があるなら公務員試験の勉強しとけ!
研究室で飲み会?そんなもんやめとけ!某大学の教授の一発芸の真相が明らかになるだけだぞ!そんな金有るなら就活の参考書とかに使った方がいいぞ!
もっと勉強したいから大学院進学?そんなもんやめとけ!資料探しに全国放浪して地酒に詳しくなるだけだぞ!素直に就活頑張った方がいいぞ!辛いけど!
とにかく研究室から逃げ出した方がいいぞ!やつらは悪魔のようにこっちの時間を吸い取っていくぞ!逃げ切れ!まともに就活するのなら!
書き殴ってみたけど、まだまだ言いたいことはある。言葉にするまでが大変なのでやめますが。
就活生見てると心が痛むのは事実です。頑張ってるのがまぶしくて、痛々しくて、何もしてない自分が不甲斐なくて、心が痛い。
本当にこんなものを乗り越えなきゃ大人になれませんか?分かってます。社会は厳しいです。学生脳なのが悪いのです。甘ったれです。あんな風に頑張れる気がしません。
私、本当に、大人になれますか?
(前回までのあらすじ)
twitter を始めて1か月くらいになるんだけど、
(中略)
私は神になった。
(あらすじおしまい) 引用元→ 「twitter はじめた」、(http://anond.hatelabo.jp/20150615004630)
神といっても何か特殊な力があるわけではない。
世間的には幽霊とか透明人間とかのほうが近しい感覚かもしれない。
時事的には透明な存在といったほうが薔薇みたいでトレンドかもしれない。
だが、私が神だと宣言すれば、私は神なのだ。
神に身分証明書など不要だ。神とは言ったもの勝ちの肩書きだ。概念なのだ。
私が神だといったら神なのだ。
プロフィールの自己紹介欄に書いておこう。なんなら名前欄に書くまである。
誰からも見えない高みから、どこかの誰かが垂れ流す有象無象な玉石混淆の情報の渦を傍観している。
有意義なtweetには感謝を込めてクソリプしたいし、幸せそうなtweetには爆発しろと呪いたい。
くだらないネタツイですら、それを発言したのが自分でないことに妬み嫉む。
西に疲れたアカウントがあれば追い打ちをかけるような罵倒を浴びせて余計に疲弊させる、
そういう神に私はなりたいという考えも脳裏をよぎる。
しかし、心せねばならない。
他人のtweetに干渉すれば、同時に他者から自分を観測されてしまう。
神は不可視であらねばならない。顕現してしまえばもはや神ではいられない。
放射能の箱に入れた猫は箱を開いた途端に生死が確定してしまう。箱を開けてはならないのだ。
tweetとは即ち示威だ。つぶやきなんて生易しいものでは決してない。街中で、駅前で、雑踏に向かって、世界を相手に、拡声器で声を張り上げているのだ。
誰も聞いていないと思って油断してはならない。奴らが聞いているか聞いていないかなんてこちらにはわからないのだ。神も万能ではないのだ。
聞こえているのに聞こえないふりをしているだけかもしれない。興味がなければ聞き流すだけだ。
しかし万が一にでも弱みを晒してしまったら、それを端緒に足を掬われかねない。神の座から引き下ろされかねない。ことは慎重を期するべきだ。
私はもはやtweetすることはできない。してはならない。
twitterはtweetしたくなるように誘導してくる。こっちの水は甘いぞーっと誘ってくる。砂浜できゃっきゃうふふと戯れるかのように楽しそうな会話がタイムラインに並ぶ。そこに私が近づくことはできない。
私は口を噤み、耳を塞ぎ、瞼を閉じる。冷たい岩屋に閉じこもる。外は怖い。出たくない。明るい場所には近寄りたくない。自意識ばかり詰め込んで膨らんだ身体ではもう岩屋の外には出られない。悲しむしかない。
それでもタイムラインは頻繁に更新される。新しい文字列を並べてくる。うるさいうるさい。見たくない。
のび太さんとキテレツくんが従兄弟?、そんなわけあるか。リムーブ。
ご飯かパンか?、知らん、朝飯は食べない。リムーブ。
水出し紅茶には専用のものを使え?、知るか、ペットボトルで十分。リムーブ。
デレパのゲストにちひろさん?、まじか、それは聞きます。リムーブ。
夏コミの当落?、知らんがな、新刊がんばってください楽しみにしてます。リムーブ。
噴火?、最近多くて心配ですね、近隣のみなさんお大事に。リムーブ。
デレマス、劇場の沢田麻理菜さんと佐藤心さんかわいい。リムーブ。
ラブライブ、ミュージカル風味で素晴らしかったけど高山みなみさんの役どころがよくわからん。リムーブ。
紐、リムーブ。吹奏楽部、リムーブ。レプリカはいらない本物がほしい、リムーブ。放課後のプレアデスのノベライズを菅浩江さん?、読む。リムーブ。
腹減った、リムーブ。
帰りたい、リムーブ。
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The Internet's Own Boyという映画を観た。その感想を簡単に書く
https://www.youtube.com/watch?v=vXr-2hwTk58
映画を観るまでAaronについて僕は何もしらなかった。僕はそれなりにインターネットが好きだ。こうしてブログを書いてるのも、僕の考えや感じた事に共感してくれる人がいないかをインターネットという拡声器を使って確かめたいからだ。
Aaron Swartzは14才でW3Cの委員になった。W3Cのミーティングの際に、他のメンバーから「いつ集まれる?」と訊かれ、Aaronは「最近14才になったばかりで、ママの許しがないと集まりに行けない」と言った。そんな14才がW3Cで大人と混じって議論をし、その当時Creative Commonsを創ろうとしていたLawrence Lessigに出会い、Creative Commonsにも協力した。
とんでもない人だと思った、彼はその後スタンフォード大を中退してY Combinatorのプログラムに参加し、自分のプロジェクトをRedditと合流させた。しかしRedditが成長し、買収された後で彼は解雇されてしまう。その後はシリコンバレーから離れて政治活動に傾倒していく。彼は当時、インターネットの自由を奪う危険があるSOPAという法案を食い止めようとした。結果的にSOPAは消滅し、インターネットの自由は守られた。
彼はその後もインターネットの自由を脅かすものと戦った。時にそれは少々強引なやり方でもあった。そんな彼のやり方は、法に触れたと見なされ有罪判決を受けてしまう。インターネットの自由と戦った彼は疲れ、怯えて、絶望し、自殺してしまう。
僕が今こうして使っているインターネットも自由が保証されているものでは無い。この瞬間にも勇敢なハクティビストが僕らのインターネットの自由を守っているのかもしれない。彼らに感謝したい、最高の敬意と感謝を送りたい。
Aaronが守ったインターネットはまだ息を続け、毎日僕らに感動をくれる。
ありがとう、Aaron
平成27年3月19日午後10時過ぎ頃、宮崎県延岡市内の城山の石碑付近から音声拡声器により一般市民に対して怒鳴り散らしていた者が、市民からの110番通報を受けた延岡署の警察官から人定質問等の職務質問や自宅帰還の際執拗なつきまといを受け、精神的損害を被ったとして、国に対し、国家賠償請求を求めていた裁判で、今月3日、宮崎地裁延岡支部の塚原聡裁判長は「原告が音声拡声器を用いて一般市民に対して怒鳴り散らしていた目的は、近年国家行政が機能していないため、親による虐待誘致的違法命名の放置、親による子供の虐待、インターネット上における子供の騒擾、誹謗中傷等、社会に違法行為が蔓延しており、警察署も機能していないため、これを見るにかねて一般市民として警察に代位してかかる違法状態を払いのける為になされたものと認められ、一般市民の行為としてその目的が正当であり、手段態様としても、このような違法状態が蔓延しているという事情の下に、たとえ午後10時過ぎという夜間であるにせよ、周辺に行政司法機関の集中する同市内城山の石碑付近から、主として行政司法機関及び違法行為を助長していると目される同市船倉町方面にたむろしている一般市民に対し、その主張が十分に伝わるように音声拡声器を用いて、単に行政司法機関が機能すべきこと、一般市民に対して違法行為を止め、誠実に生活すべきことを呼びかけていたというものであることに鑑みると、まことに止むを得ないものであり、社会通念上相当な行為であったというべく、110番を受けたにせよ、これを漫然違法行為と目して職務質問、原告帰還の際に原告に執拗につきまとったことについては、警察官の職務として許された範囲を逸脱したものであったと言わざるを得ず、当該警察官の行為は国家賠償法上違法であり、原告が当該行為の目的を警察官に説明したにも関わらず、これを肯定せず原告を石碑に囲い込んで監禁し、執拗に職務質問を継続し、自宅帰還の際にも送り届けると称して執拗につきまとったといった事情に鑑みると、その違法性も高い」と指摘した上、原告に対し、国家賠償として10万円を支払うよう、被告国に命じた。
判 決
理 由
本件ハ明治元年三月十九日午後十時ヨリ十一時ニカケテAカ宮崎県延岡市内ニ悪人ノ多数跋扈シタレル惨状ヲ見ルニカネテ同市内城山ニ設置サレシ石碑付近ヨリ音声拡声器ヲ用ヒテ付近ニ忍ヒ居ル悪人及ヒ付近ニ所在セル行政機関ニ対シ万全機能スル様呼ヒカケヲ行ヒシ所此ノ呼ヒカケニ憤然トシテ警察ヲ利用シテ其ノ邪魔ヲセント企テシ被告人甲カ宮崎県延岡市内ノ船倉付近ニ存在セル交番ニ虚偽ノ110番通報ヲシ此ニ加勢セントシタ虚偽ノ警察官ナル被告人乙丙丁カパトカーニテ城山下ニカケツケ甲ト共ニ石碑付近ヲ懐中電灯ニテ照ラシ探索シタル所石碑付近ニ所在セルAヲ発見シ其ノ呼ヒカケ行為ノ邪魔ヲセントスル勢ヲ益々強メテ乙丙丁カAヲ石碑付近ニ囲ヒ込ミテ虚偽ノ人定質問等ヲ執拗ニ迫リ更ニAノ甲ニ対スル「オ前ハ誠実ジャナイ」トノ文句ニ憤然激怒シテ「私怒リマスヨ」等トAヲ脅迫シ拠テ以テAノ行為ノ邪魔ヲセント企テ虚偽ノ110番通報ヲ行ヒ更ニAヲ脅迫セシトシテ甲カ虚偽通報罪及ヒ脅迫罪ニ問ハレシ物又警察官ヲ詐称シ交番ニ潜ミ居リ甲ノ虚偽ノ通報ニ対シテ此ニ加勢セントシテAノ元ニカケツケAヲ囲ヒ込ミテ虚偽ノ人定質問ノ形ヲ構ヘテAヲ石碑付近ニ監禁セントシAカ自宅ニ帰還セントシタ際モ執拗ニ付キマトヒ此ニ対スルAノ排除モ肯セサルニヨリテ乙丙丁カ警察官詐称罪及ヒ監禁罪及ヒ不当付キマトヒ行為ノ罪ニ問偽サレ正当ノ警察官署ヨリ逮捕サレ正当ノ検察庁ヨリ起訴サレタル物ナルニ検察官ノ論告及ヒ被告人弁護人ノ主張ハ左ノ如シ
検察官ハ本件ハ宮崎県延岡市内ニ悪人ノ跋扈シ警察ヲ含有スル行政機関ノ十全機能セサリシ事及ヒ同市内城山付近ニ悪人ノ多数潜ミ居ル点ニ激怒シ公共ノ安寧ヲ回復セントシテ城山ニ設置サレシ石碑付近ヨリ音声拡声器ニテ行政機関ノ十全機能スル事及ヒ悪人ニ対シ誠実ニ生活ヲスル事ヲ呼ヒカケントスルAノ正義ノ行為ニ対シ其ノ邪魔ヲセントシタル被告人甲乙丙丁ノ行為ハ全体トシテ明ラカニ犯罪行為ナリテ其ノ各行為ノ犯罪性ヲ一々論議スル迄モナク被告人等ニ各罪カ成立スル事ハ自明ト主張ス
甲乙丙丁ノ弁護人Bハ乙丙丁ハ警察官制服ヲ着用シ無線機等ヲ携帯シテ関係各署ト連絡ヲ取リ犯罪取締リノ為ニ本件行為ヲ為シタ事ハ明ニシテAニ対スル人定質問其他Aノ行為カ犯罪ニ近シ行為ナルコトヲ文言ヲ以テ説明シタル事モ警察官トシテノ当然ノ職務ニシテ何等ノ犯罪ニモ該当セス甲モAノ行為ハ夜間ニ大声テ怒声ヲ発スルニヨリテ近隣住民ニ迷惑トナルニヨリテ当然ニ百十番通報ヲ為シタニ過キサル物故ニ何等ノ犯罪構成要件ニモ該当セストシテ公訴ヲ棄却スヘキ物ト主張スルモノナリ
依テ案スルニ本件被害者Aノ意見及ヒ甲乙丙丁ノ存在態様動静其他一般社会通念ヲ十分ニ参酌スレハ本件ハ畢竟一般臣民ヲ仮装セル甲カAノ呼ヒカケニ憤然トシテ周辺ノ一般臣民ヲ仮装セル悪人ト共犯シテ警察官署ニ虚偽ノ百十番通報ヲ行ヒ同市船倉付近ノ交番ニ潜ミ居タル虚偽ノ警察官乙丙丁カ此ニ加勢セントシ甲ト共ニAノ所在セル城山ノ石碑付近ニ到達シ剣道柔術等ニヨリ鍛ヘシ腕力ヲ用ヒテ不法ノ勢力ヲ発揮シ乙丙丁カAヲ石碑付近ニ囲ヒ込ミ更ニ甲カAノ言動ニ憤然激怒シテAヲ脅迫シAカ自宅帰還ヲ困難ナラシメ更ニ帰還ノ際ニ乙丙丁カAニ執拗ニ付キマトヒ其行動ノ自由ヲ制限シ迷惑ヲ醸セシ事ニ帰着スルモノナリナントナレハ先ス弁護人Bノ主張スルカ如ク乙丙丁ハ警察官制服ヲ着用シ無線機ニヨリテ関係各署ト連絡ヲ図リ犯罪取締リノ体ヲ為シタニ過キスト云フモ丙丁ノ人定質問等ノ文句ハ明ラカニ持久性固定性ヲ有スル理性ノ発揮ニヨル言動ニ非スシテ単ナル素文句テアリ何等ノ意味内容モ含蓄スル所ノナイ形骸テアツテ更ニ乙ハAニ対スルニ始終卑劣粗悪ナ笑ミヲ浮カヘ其ノ云フ所テアル「我々ハ日本国憲法ニ基ツキ職務ヲシテイルタケ」「警職法ニ則テヤッテオリマス」ト云タ文句モ明ラカニ意味内容ヲ含蓄セサル素文句ノ羅列ニシテ畢竟乙丙丁ハ警察官ノ外形ヲ強固ニ構ヘツツ其実体トシテハA等自己ニ不都合ナル社会分子ヲ排除セントスル為ニ活動シタレル暴力団構成員ノ如キモノナリテ乙丙丁ノ行ヒシ事モ畢竟人定質問其他ノ外形ヲ構ヘツツ窮極ハ素文句ニヨル脅迫及ヒ暴力ニヨリテAニ不法ノ行為ヲシタルモノナルコト明ニシテ甲乙丙丁ノ行為カ諸犯罪規定ノ構成要件ニ該当スル事ハ云フ迄モナク一々詳細ニ説明スルノ要ナシ要スルニ被告人甲ノ行為ハ仮刑律第六十八条ノ虚偽通報罪同法百十一条ノ脅迫罪乙丙丁ノ行為ハ同法七十七条ノ警察官詐称罪同法二百五十六条ノ監禁罪軽犯罪罰則一号十三号ノ付キマトヒ罪ニ各該当スルモノニシテ甲ヲ三年ノ軽懲役乙ハ其性格上比較的犯情カ軽キニヨリテ五年ノ重懲役ニ処シ丙丁ハ単ニ警察官制服ノ所謂コスプレヲ為シ人定質問其他モ単ニ口ニ任セテ吐ク迄ノ物ナル上実体ハ単ナル暴漢ニシテ単ニ虚構ヲ吐クニ留マル乙ニ比シテ犯情カ重シト評価サルルニ依テ丙丁ヲ十年ノ重懲役ノ処ス事トス検事ノ論告ハ其ノ理由アリ弁護人Bノ所論ハ理由ナク採用シ難シ
自分はどうしようもない愚か者でクズだと思う。イエスをキリストとして信じているにもかかわらず、その信仰を行動で表そうとはしない。もし私が本当に信仰を持っているのだとしたら、家族や友人からの初詣の誘いのようなささいなことは即座に断るだろう。あるいは、初詣に行ったところで参拝はしないと明言するだろう。結局のところ、わたしは自分がキリスト者だと思われるのが恐ろしいのだ。今までひとつの共同体の中を生きていると考えている親しい人々と私との間に溝ができるのが怖いのだ。街中でイエスの教えについて拡声器で演説し続けている街宣車に対する人々の目が私にも向くのが怖いのだ。
イエス・キリストは剣をもたらすために私は来たのだとおっしゃった。教えを実行しないものは砂上に楼閣を作るようなもので、いつか崩れ去ってしまうのだとおっしゃった。私は今年も自分の臆病のために信仰を曲げ、自分のこれまでの思いを砂のように散らせてしまうのだろう。三度目の信仰の死を経験してなお、私は改めようとはしない。