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2016-01-20

日米安保の摘要範囲サイバーを含めてくれないかな

2020年オリンピックむけ

国をバックにした攻撃はこれで抑止できるでしょ。あとは、ハクティビスト問題だけど

今のところクラッカーへの責任って、住んでいる国の責任だしね

2015-05-04

Aaron Swartzかいう人

The Internet's Own Boyという映画を観た。その感想を簡単に書く

https://www.youtube.com/watch?v=vXr-2hwTk58

映画を観るまでAaronについて僕は何もしらなかった。僕はそれなりにインターネットが好きだ。こうしてブログを書いてるのも、僕の考えや感じた事に共感してくれる人がいないかをインターネットという拡声器を使って確かめたいからだ。

Aaron Swartzは14才でW3C委員になった。W3Cミーティングの際に、他のメンバーから「いつ集まれる?」と訊かれ、Aaronは「最近14才になったばかりで、ママの許しがないと集まりに行けない」と言った。そんな14才がW3Cで大人と混じって議論をし、その当時Creative Commonsを創ろうとしていたLawrence Lessigに出会いCreative Commonsにも協力した。

とんでもない人だと思った、彼はその後スタンフォード大を中退してY Combinatorプログラムに参加し、自分プロジェクトRedditと合流させた。しかしRedditが成長し、買収された後で彼は解雇されてしまう。その後はシリコンバレーから離れて政治活動に傾倒していく。彼は当時、インターネット自由を奪う危険があるSOPAという法案を食い止めようとした。結果的SOPAは消滅し、インターネット自由は守られた。

彼はその後もインターネット自由を脅かすものと戦った。時にそれは少々強引なやり方でもあった。そんな彼のやり方は、法に触れたと見なされ有罪判決を受けてしまう。インターネット自由と戦った彼は疲れ、怯えて、絶望し、自殺してしまう。

僕が今こうして使っているインターネット自由保証されているものでは無い。この瞬間にも勇敢なハクティビストが僕らのインターネット自由を守っているのかもしれない。彼らに感謝したい、最高の敬意と感謝を送りたい。

Aaronが守ったインターネットはまだ息を続け、毎日僕らに感動をくれる。

ありがとう、Aaron

 
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