はてなキーワード: Y Combinatorとは
Paul Graham の書いた「メーカーのスケジュールとマネージャーのスケジュール」を読め。
https://note.com/tokyojack/n/nd610a05397c1
Paul Graham は世界で最も成功してる IT 系ベンチャーキャピタルと言えるレベルの Y Combinator を立ち上げ運営してる人なので、これに文句言う奴は、じゃあお前は Paul Graham に反論できるだけの実績を何か持ってんの?って話。
まあ、Y Combinator すら知らないバカには通用しない場合はあるが(笑)
いわゆる Paul Graham の書いた「メーカーのスケジュールとマネージャーのスケジュール」ってやつだな。
https://note.com/tokyojack/n/nd610a05397c1
Paul Graham は世界で最も成功してる IT 系ベンチャーキャピタルと言えるレベルの Y Combinator を立ち上げた人ので、分かってない奴を説得するときにはこれを引用するといいよ。
これに文句言う奴は、じゃあお前は Paul Graham に反論できるだけの実績を何か持ってんの?って話なわけ。
The Internet's Own Boyという映画を観た。その感想を簡単に書く
https://www.youtube.com/watch?v=vXr-2hwTk58
映画を観るまでAaronについて僕は何もしらなかった。僕はそれなりにインターネットが好きだ。こうしてブログを書いてるのも、僕の考えや感じた事に共感してくれる人がいないかをインターネットという拡声器を使って確かめたいからだ。
Aaron Swartzは14才でW3Cの委員になった。W3Cのミーティングの際に、他のメンバーから「いつ集まれる?」と訊かれ、Aaronは「最近14才になったばかりで、ママの許しがないと集まりに行けない」と言った。そんな14才がW3Cで大人と混じって議論をし、その当時Creative Commonsを創ろうとしていたLawrence Lessigに出会い、Creative Commonsにも協力した。
とんでもない人だと思った、彼はその後スタンフォード大を中退してY Combinatorのプログラムに参加し、自分のプロジェクトをRedditと合流させた。しかしRedditが成長し、買収された後で彼は解雇されてしまう。その後はシリコンバレーから離れて政治活動に傾倒していく。彼は当時、インターネットの自由を奪う危険があるSOPAという法案を食い止めようとした。結果的にSOPAは消滅し、インターネットの自由は守られた。
彼はその後もインターネットの自由を脅かすものと戦った。時にそれは少々強引なやり方でもあった。そんな彼のやり方は、法に触れたと見なされ有罪判決を受けてしまう。インターネットの自由と戦った彼は疲れ、怯えて、絶望し、自殺してしまう。
僕が今こうして使っているインターネットも自由が保証されているものでは無い。この瞬間にも勇敢なハクティビストが僕らのインターネットの自由を守っているのかもしれない。彼らに感謝したい、最高の敬意と感謝を送りたい。
Aaronが守ったインターネットはまだ息を続け、毎日僕らに感動をくれる。
ありがとう、Aaron
自分はこれから何をしようとしているのか、何をしたいのか、それが世の中にどう繋がっていくのか、どれほど価値があるのか、自信を持って取り組んでいきたいですよね。仕事に手をつける前あるいは頑張っている途中でもちょっと立ち止まって、問い直してみませんか。
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端的かつ精確に、的を絞ったゴールが設定できているか
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苦労しそうな点を理解しているか、計画に見落としはないか、リスクやトラブルを予想しているか、そしてトラブルに代案を準備しているか
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より大きなビジョンを持って仕事に臨んでいるか、プロジェクトの将来性を見据えているか、自分自身の成長に繋がるか、より多くの人を巻き込んでいく魅力が生み出せるか
卒研生へといいつつ、本当は自分自身に問う為に書き出しているもので、過不足あり未消化あり、完成には遠い。でも、答えることよりも、どこに注意を向けるべきかが重要と考えていて、それを整理する為の覚え書きです。いずれ自分が学生の卒業研究を指導する立場になるまでには、使用に耐えるよう仕上げたい。この質問表を埋めていくプロセスを通じて、自分の研究に対するスタンスや熱意を学生さんやラボチームへうまく伝えることができれば、という狙い。それを受けたチームメイトのモチベーションを少しでも促進できるならば、価値はあると考えます。その為に、まず自分自身が自らの仕事に対し答えを用意していること、またこの質問がいつでもどんな場面でも適切に取り出せるようになっていること、を今から自分に課していくところ。
君はバクマンを何度も読み返したほうがいい。土曜日のセリフ主人公いったセリフを覚えているかい(詳細忘れてるけどね )?
アシスタント「人気のためにマンガを描くのは違う。僕にとって漫画は、自己表現であり、芸術ですね」
最高「最高は・・・売れる作品を描くつもり。それは・・・自分たちに実力がないから。」
私はプログラマーだ。ポールグラハムが好きなので何度も読み返してる。その一節でもこんなのがある。
http://blog.livedoor.jp/lionfan/archives/52681818.html
「私が言いたいのは、何かクールなことをする会社を始めようっていうなら、目標を「クールで、できれば儲けたい」じゃなくて「儲けて、できればクールになりたい」にしておけってことさ。」
お金を得るというのは、みなが「嫌がること」だから得ることが出来る趣旨も探せば出てくる。これは市場原理から観察してみても当然で「きみみたいにやりたくないという人」と「やりたいという人」の労働力と賃金のつりあいで出来あがったもの、が糞でも利益が過剰になっているのが今のソーシャル業界なのだから。
ただソーシャルに手をつけ金だけに振り回されると自分の考えたい事に集中出来なくなることが多くなってきたし(どうすれば金を得られるかしか頭に出てこない)、問題や難題に取り組むことも出来なくなってきた。
http://blog.livedoor.jp/lionfan/archives/52682115.html
「Viaweb社を経営していたころも資金調達が嫌だったが、なぜそんなに嫌だったかは忘れていた。Y Combinatorのために資金調達して、その理由を思い出した。とりわけお金の問題はトップアイデアになりがちだ。そうでないとダメだからだ。お金を手に入れるのは本当に難しい。黙ってたって手に入るってもんじゃない。シャワーを浴びているときも考えるくらいでないと手に入らないだろう。だから資金調達と同時に他の仕事をしたって、ほとんど進まないだろう。」