はてなキーワード: ファンタジーとは
コロナのこの騒動で思ったんだけど、いや前から思ってたんだけど確信に変わったというか、日本人って未だにファンタジー社会で生きてるんだなと。
政府のコロナウィルス対策についても「こうすれば科学的な検知で収束していく可能性が高い」ではなくて「収束してほしいと思ってるんだから収束すべき」としか思えないことばかりやっている。
GoToキャンペーンについてもそう。「コロナは感染してほしくないんだから感染しないはず」みたいなのを感じる。
「あーどうにかコロナ収まってくんねーかなー」って思ってれば収まると思っている。
昔元寇が来たときに、貴族連中はひたすらお祈りしてて、そのおかげで勝ったとかまことしやかに言ったそうだけど、この頃から何も変わってないな。
ハード:たぶんセガサターン(後期のスーファミの可能性も否定はできない)
特徴:ベルトスクロールアクションだった気がする
自分で調べてみて、違かったドットゲー:プリンセスクラウン、ウォーザード
(ドットの書き込みの感じや、キャラが大きめに描画される感じが似てる?)
グルーミングというのは「相手に対して」行う、つまり対他的行動だぞ?
食事の前に言う「いただきます」だって定型文だが、定型文なりに「気持ちを込めた」と言われる言い方ってものはある。
(そこに「込める気持ちに違いがある」というと、「内心はあるのか」という問題に踏み込むことになるのでそうは言わない。)
「おいしいよ、ありがとう」にも、せめて数パターンは用意しておけって話だよ。
・定型は「おいしいよ」
・味が好ましければ「いつもよりおいしいね。(+アレンジで「お肉高いの?」とか「調味料?」とか会話のためのフックを用意する。)」
・あんまり味が好みでなければ「ありがとう」(相手が「そんなに好みじゃなかった」と聞かれたら、「これも悪くはないけどね(ニッコリ)」くらいで返す。「は」がポイントだぞ?)
「内心」というのは、他者があんたの中にあると想定するファンタジーで、相互に「内心」があるというその前提を確認し合う作業がこの場合「グルーミング」だ。定型文だけ投げてればいいって、ペッパー君ですらもう少し工夫するぞ。前世紀の受付ロボットじゃないんだから、まず「相手に想定させる自分の『内心』なるもの」を仮定して、その仮定に基づく受け答えパターンを数種用意して変えるぐらいの工夫は必要だ。
俺ずっと思うけど、見下してたやつがとんでもねえ才能爆発させて自分たちを超えたりとか、実は強キャラだったって展開で「ひゃー、かなわない!ごめんなさーい!」とかなるのはおかしくねえかなと
むしろそいつの弱み沢山握ってるから、そいつの強さをマンセーしてる界隈にバラしてやったり、バラされたくなかったらその力を俺たちのために無償で提供する奴隷になれやって脅すほうが現実的じゃない?
ファンタジーにこういうの無粋だけど
有名な言葉よね。
今私が作ったの。
1周目は月の流れをどんなメニューあるんだろうって様子見するじゃない、
次の月はまあ日替わりと言えども、
だけど、
今日私ね、
1月の日替わりメニューをもらうついでに日替わりを食べようかなって思ったの。
もう店頭に掲げてあるチョークでオシャレに描かれている看板でネタバレしていて楽しさ半減までとはいかないけど、
だから私は牡蠣フライにテンションが低いことを悟られずに日替わりの牡蠣フライを食したの。
そしたら!そしたらよ!
口の中にぶわっと広がる海!
マジでそう言う感覚に陥るほど一口で恋に落ちそうな牡蠣フライだったの。
私が牡蠣フライに対してテンションを下げ下げで挑んだことが恥ずかしいぐらいよ。
本当に磯の香りがして海の味がしたの。
本当に美味しかったわ。
だから
私気付いたわ。
でもただ単に揚げたてだから美味しいのか、
でもよ!でも、
作り置きしておかず
ダチョウ倶楽部の上島さんに熱々牡蠣フライをほっぺにくっつけても熱々おでんと遜色ないぐらいリアクションできそうなほどだもん。
本当にシェフに敬意を表すわ。
私はそこを見逃さなかったの、
揚げたのを作り置いてストックしておかないタイプのランチ牡蠣フライだ!って。
どんだけコスパ良いのよ!って反面
逆に言うと毎日ランチしか楽しみがない淋しいやつなのかよ!とも限らないことも無くないことは無い!って
ここはペコパさんが肯定してくれるのとは逆に否定して欲しいところ。
それだけで幸せになるんだなーって
うふふ。
ミックスと行ってもトマト、トウモロコシ、ポテサラ的なサンドだったわ。
七つの草の力が集まったファンタジーあふれるウォーラーじゃないかしら?
刻んでおかゆに混ぜたら良いんじゃないのかしら?
ほら簡単でしょ?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://twitter.com/florestan854/status/1342504395708137474
クリスマスイブに投稿されたこの「元気だったけどあっという間に急変する!コロナは怖い!」が発言者本人曰くフィクションだとのこと。
話自体が嘘か、年齢が嘘か、ECMOを使うほどまで急変したことが嘘なのか、
どうフィクションなのかはわからないが、「元気な場合はそうそう急変しない」というように思いたい。
ものすごく悪く言ってしまえば、ソースの怪しい情報をばらまいてしまった。
もし自分がリツイートして、それが怪しい情報だったら、即刻取り消す。
でも中には取り消さない人もいるだろう。(すでに元ツイート主は鍵垢になったので、多分リツイート取り消しもできないのでそのままって人も多いかな)
ふと思ったのが、ここで取り消さない人っていうのは、タイトルに書いたような、世界の革命をもくろむ悪役が考えているような「世界を変えるには劇薬が必要だ」的な思考をしているんじゃないかということ。
世界征服じゃない。あくまでも本人は世界をよりよくするための行動だと考えている。
たとえデマでも、革命を起こすためなら問題ない。こんな思考をしている。
伝わる人だけに書くとテイルズオブシリーズの悪役みたいな感じ。
さっき「どうフィクションなのかわからない」と書いた。これもなかなか怖くて、どこまで本当か嘘かがわからない。
でも、取り消さない人にとってはそこもどうでもいい。だって「コロナは怖い!」っていうふうに世界の革命ができるからだ。
過去にも似たような事例があった。
2年前の冬コミで、「中国人お断り」と、中国人に対するヘイト張り紙があった"とされる"事件。
https://togetter.com/li/1315505
ここのtogetterのまとめにもいるけど、実際に差別の有無があったかどうかを重視せず、こういった張り紙があったときの運営の対応が分かったことが大切だ旨のことを言っている人がいる。
「実際にあったかどうかは怪しいけど問題ない。だって運営の差別への認識を確認する問題提起なのだから」とまとめられるか。
これも、「世界を変えるには劇薬が必要だ」みたいなファンタジーRPG思考だと思う。
RPGでの悪役って、大体過去に悲惨な経験をして、そこからある思考に取り憑かれ、狂ったように妄信するみたいな感じなのだが、
こんばんは、腐女子です。いわゆるお気持ちというやつなのかもしれません。
私は二次創作で男女カプもホモからのTSも百合もホモも書きます。
それで、男女カプとTSを書く時、かつ大人向けのものであるときに、めちゃめちゃ女性側を棒に弱い描写をしてしまいがちです。
しかし、ふと現実の女性でそんなに本気で「相手に求められている心理的な要素or承認欲求」や
業者の人の騙り抜きで快楽としての挿入メインのセックスが物理的に気持ちいいから好きという人は本当に存在するのか、という疑問が頭から離れません。
前に見かけた女性用性感サービスを呼んだ増田の人も、結局中より電マが一番という結論に至っていました。また、よく見るアンケートか何かでもセックスで演技する女性は多いみたいに書かれていて、多くの女性にとって挿入はあまり気持ちいいものでもない、メンタルの充足をさっ引くと虚無に近い行為なのではないかと思ってしまうのです。
電マ増田さんなど、自分含め性欲のある女性はもちろん存在しているのですが、挿入行為で性欲を発散できている人は本当に少数でも存在するのでしょうか……?
二次創作は所詮ファンタジーで見たいものを書けよで終わりですし、リアルと創作のセックスをリンクさせるなというお話ももっともで、私もそう思いはします。しかし、(勝手な話で思い入れているというだけですが)推しは本当は虚無セックスをしているかもしれない、そういった疑念を払拭したいのです。
ですので、もし少数でも実際にセックスの挿入行為のみが大好きで中イキしている女性がいるのでしたら話を聞いてみたい、そんなどうしようもないことをふと考えてしまいます。
俺用メモです。
韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。
良いものは良いと認めざるをえない。
というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。
1話、3話、最終話のラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方に共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。
ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話は歴史に残る名作といってよい。
君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス。恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列と人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線がラストで見事に回収されていくとても練り込まれた脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。のオマージュ?というかそのまんまだけど。
76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑
心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才が弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい。物語がとにかく優しい。心救われる映像と物語。現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。
なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分のこころを解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語。主題歌が耳に残る。
「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品。こちらは女性が男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師が王様と瓜二つであったことから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。
ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会の底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロインが韓国のトップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せな未来を感じさせるラストが素晴らしい。
私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品。
不遇な人生のせいで自己肯定感がどん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマンの警官に出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ(殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品。
ビジネスドラマであり不遇な青年の人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹がオモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。
「貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなたを金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。
トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会派作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。
ビジネス恋愛ドラマ。IT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラストで死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前の文字を並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツな音楽がとてもいい。OST(サウンドトラック)は必聴。
クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品。基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮の生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストーリーの悲恋に号泣。このドラマも音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマのNo.1でもある。
ストーブリーグとはプロ野球の世界でオフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢のゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業のトップ、経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品。
サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役の迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。
ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。
人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達の友情物語。三人のうちの一人が病気で余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話。
フェンシングのスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮の青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマ。ラストはハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たちと自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品。青春ていいな。
注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)
これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラスト・お嬢様」と、偶然に彼女の人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮が崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話。
笑いに全振りした恋愛コメディ。サウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。
幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマ。ハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル。
キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマでラストもハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃんが可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。
ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ(相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業にインターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会人経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ。韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負。就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品。最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。
ヴィンチェンツォとは人名「ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家のコンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士が韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。
韓国の財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。
プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛で犯人を殺してしまい刑務所に投獄される。プロ球団からも解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後はプロ野球に復帰するという物語。淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。
検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事と女性刑事。シーズン2は退屈でイマイチだった。
トッケビとは韓国に伝わる妖精?妖怪?みたいなもの。輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・
人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。
25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。
とりあえずこんなところで・・・
数日前に、はてブで反出生主義について書かれた記事が話題になっていた(有料部分は読んでいないが)。
人間が生まれることは本当に良いことなのだろうか。昔からよく考える。むしろ、何一つ自分の思い通りにならなかった昔の方がよく考えていたかもしれない。
小学校低学年の頃、週刊ストーリーランドという番組があって(この番組は途中で打ち切りになっちゃったみたいなので、年齢がバレてしまうが)、読者からストーリーを募ってアニメ化するという趣旨のもので、私はとても面白いと思って観ていた。
占い師のおばあさんの超怖い話など、インパクトがあるものが多かったので記憶に残っている人も多いのではないだろうか。
この番組で私が特に印象に残っているのは、神様が世界中の人に同時に語りかけ、願い事を叶えてあげる、ただし叶えるのは1番願った人が多いもの1つだけね、と告げることから始まるお話だ。願いは1つだけだから、多数決でどんな願いにするか決め、皆でそれを願おうということになった。当然もめにもめまくるし暴動が起きるしで大変だったが、なんとか最後は心を一つにしてお願い事をしてハッピーエンド。と思いきや、実は神様は世界中の「人」ではなく「生き物」に語りかけていて(人間は自分たちだけに語りかけられていると思っていた)、人間以外の動物たちの共通の願いはただ1つだったので、世界中から人間だけいなくなったというオチだった。
コロナウイルスの蔓延っぷりを見ていると、鬱々としつつも、ずっと昔に流行したスペイン風邪とかペストの時代の人々の心境と今きっとシンクロしているんだなぁと妙に感慨深くなったり、自分がパニック映画のモブキャラであるような気持ちになったりする。そして、イッヌとかネッコにも感染るようではあるが、死にまくっているのは人間ばかりのようなので、上記の週刊ストーリーランドの人類粛清のお話を思い出したりした。
日本でちょっと前に人気を博した韓国のインフルエンサーのホン・ヨンギさんという女性がいる。彼女は、中3くらいからモデルとして活動を始め、高校生から服のECサイトを経営してめちゃくちゃに稼いだ。一見すると、ファッション好きな可愛くて商才のある女の子のサクセスストーリーだ。しかし実は、これまでの活動は彼女のお父さんの借金(約3億円)を返すために始めたことだった。返しても返しても利息分にしかならない。彼女が自分の出産・育児のために借金の返済が滞ったときがあり、子供の100日祝いの場に取り立てが押しかけてきたという(多分闇金だと思う)。その後も取り立ては続いた。これまで長きにわたって実家と新しい家族の2家族分を彼女が支えてきたが、もう精神的に限界で、肩の荷をおろしたいとインスタに綴っていたという。
彼女は子供の頃本当に貧乏だったらしい。サイズの合っていない靴を履き、中学校に入学しても小1の時のカバンを使うしかなかった。家庭の事情でなんども引っ越すのが嫌だった。それが、モデルの仕事を始めて注目されるようになって、サイズの合う靴を履けるようになるかと思うと嬉しかったらしい。
こういうクズな親の話はよく耳にするので、その度に、やはり産まれることが良いとは手放しに思えなくなる。
私は、どんな子も、色々あったとしても、数年単位で積分した場合になんとかプラスになるような人生であってほしいと心から思う。でも、この社会ではそれは難しい。恵まれた者とそうでない者の落差が大きすぎるのだ。上にいればいるほど、底に近い場所のことは暗くてよく見えない。底に近ければ近いほど、上の方は眩しくて、手を伸ばしても空を切るばかりだ。そんな社会で、子供を作ろうと思える人はどのくらいいるのだろうか。その結果が出生率の減少に現れているのではないか。
落差について考えたとき、映画「パラサイト」のことが頭に浮かぶ。とても緻密で素晴らしい映画だったが、かなりショッキングな重苦しいテーマを扱った作品であることから、数日間は精神的に浮上できなかった。
映画の最後の方で、半地下のお父さんが咄嗟にしてしまった行動の理由が、私にはわかった。人間としての尊厳を粉々に破壊されて、でも破壊した相手は自分を「同じ」人間だとは(一切の悪意なく)思っていなくて、それがわかっていてもどうしようもなくてああするしかなかったのだと思った。
映画を観た後に、一緒に観に行った知人と感想を言い合っているとき、彼女が「あ、それそういう意味だったんだ!」と驚いていた。彼女は、地方都市出身だけど私と違って都心部に近いところで一人っ子として溺愛されて育ち、色々な習い事をして東京のそこそこ偏差値の高い私立大学を出た人だ。映画も本も音楽も好きで教養がある人だ。そのような人が、あのシーンの意味がわからなかったというのは結構衝撃的で、というのは多分だけど解釈不足ではなく想像が及ばなかったからだと思うからだ。そんな風に惨めな思いをしたことがないから。
私の一人暮らしの家にはテレビがなく、「逃げるは恥だが役に立つ」の新春スペシャルはTVerで観た。けど、途中で観るのをやめてしまった。前回のドラマも途中で観るのをやめて、その時は二人の恋愛模様が何だか気持ち悪くなってしまったという理由だったが、今回は、現実の社会問題をこれでもかとふんだんに詰め込んでおきながら、登場人物の設定は全部ファンタジーというちぐはぐさがあり、何だこれは?となってしまったからだ。ツイッターでは、恵まれた人の恵まれた物語、「持てる人」しか出てこない、などの声がある一方で、感動した!すごく良かった!という声もあった。
学生時代、研究者の人が昨今の就職難について嘆いていて、公募受ける時だけ女になりたいなと冗談めかして言っていた。最初、言っている意味がわからなかったのでどうしてか聞いたら、女性枠があるからだという。私はふいに怒りを覚えたが、ぐっと堪えた。
結局のところ、皆自分より下の階層については鈍感であるか、鈍感であろうとしているのだろう。私がパラサイトを観てショックを受けたのも、いつも自分が一番不幸だと思っていたのに、自分より下の見えなかった分断を突きつけられたからだと思う。アフリカの恵まれない子供達、肋骨が浮き出てお腹が膨れて上半身裸の彼らのことを知っているのに、普段は頭の片隅に追いやって考えないようにしている。私たち全員が、今より高いところとの間にある分断を見ていて、眩しくてつらい気持ちになるのに精一杯でいる。人生は不幸なことばかりで、自分より恵まれている人を憎んでいるのだ。その一方で、自分より下の分断も見たくない。
こんな気持ちを抱えてずっと生きていくのはつらい。
ポケモン、好きなんだよ
何が好きって、結構まっとうにRPGしてるのに舞台が現代社会っぽいところ
道路網とかどうなってんのかわからんし全体的に謎の多い世界ではあるんだけど、建築様式とか服装とか文明度とかが完全に現代なので、気持ちとしてリアルに冒険してるような感じがする
そんで舞台が広い デフォルメされた世界を冒険する古式ゆかしいRPGの文法を踏襲してるので、一作に街が10個弱くらいは出てくる それがいいんだよな
ペルソナなんかはだいたいひとつの街をずっと舞台にしてるし、どっかよそに行くにしてもそれは修学旅行みたいなイベントで一時的に訪れるだけ 自分の足で行ってる感じがしない
案外妖怪ウォッチとかやってみたら冒険感あんのかな?でもアレもひとつの町内で冒険してるイメージがある アレは逆にリアルすぎるというか、こぢんまりしすぎている
そう、世界がリアルになるとスケール感が小さくなるんだよなあ!現実の街がゴミゴミしすぎてんのが悪い 現代の街をリアルに再現なんて都市ひとつですら無理そう
やっぱポケモンくらいがいいんだ あの感じのゲームが俺はやりたい ほどほどのファンタジー成分、なんとなくリアル感もある街!それが複数!
マジで他に思いつかん
なんで終末世界で善も悪もない殺伐ゲームを老若男女が楽しめると思ってんだ
洋楽かぶれの人間の言葉が響かないのと同じで洋ゲーかぶれの人間も感覚狂ってんだよ
オープンワールド推すにしてもマスに訴求するならもっと穏当なゲームを推せよ
たとえば原神とかさ
作ったのは中国人だがアジア人の好むアニメの価値観で作られている、そういうのでいいんだよ
今やベセスダのタイトルやバトロワ系の動画作ってたYouTuberだってみんな原神を楽しんでるぞ
萌えやイケメンのアニメキャラ感に拒否反応を示す人よりも殺人・殺怪物のグロテスクゲームに拒否反応を示す人のほうがずっと多いことを分かってくれ
ごめん本題に入る前に質問させてくれ!!!!!お前らよく「まんさん」って使うけどあれってどういう基準で女判定してんの!?体!?心!?これを見たはてなに登録しててまんさんって言葉を使ったことのあるそこのお前、教えてくれ!!!よし長年気になってたことをついに質問出来たぞ!!!よし本題!!!!!!!!!!ちなみにここからはほぼ自分語り長文だ!!!!!いやごめんそんなに長くない!!!なんとたったの1053文字!!!!!!!!時間を無駄にしたくない奴は帰れ!!!でもまんさんの基準アンケートには答えてけ!!!!!
自分はBL(男同士の恋愛)を嗜む者である。この時点で自分がおそらくはまんさんであることは見当がつくだろう。まぁそれでもあえて「自分」という一人称を使わせていただく。んで、NLが苦手だ。それが何故なのか、あくまで自分の理由を語る。なぜなら!!!!!女が絶対受けなのがつまらないから!!!!!絶対じゃんほんと…(いやまぁBLもほば決まってますけど体的にはどっちも自分のブツ突っ込む余地残ってるんで)というだけでした。ここからは言い訳と性癖語りパートなので暇人だけ読もうね。おねショタってやつがありますね。あれ好きではあるんですけど結局女が突っ込まれる側だしモノによっては最終的に女のほうが喘いでたりしますよね。それは嫌いだ!!!!!ア!?!?おいそこのお前!!!ペニバン付けて突っ込むくらいの度胸見せろや!!!!!最後まで主導権握り続けろや!!!!!って思います。その条件満たしてれば個人的には好きです。男と女が恋してるの自体が嫌なわけではないので。あと百合も普通に好きです!!!目が大きいのも普通にかわいくはあるもんな〜…好きなんだけれども突っ込まないじゃないですか!!!そこがな〜〜〜〜〜!それにリバも多い!!!!!ごめんなさい自分はリバも相手違いも無理です!!!!!リバじゃないしどっちか突っ込むやつで絵柄かわいいのがあったら教えてください。でもふたなりじゃないのが良いです。チンコはBLでたくさん見るのでもういいです。あ!男女恋愛は無理なんですけど人格の無い相手にエロいことだけされてるとかならOKです!エロトラップダンジョンとか好きです!あと女体は股縄とか三角木馬が出来るの良いですよね…男体じゃ出来ない… つか細長い奇乳描いてるそこの人、エロくないです…大きすぎる人も…程よい感じにしてください…あとBL描(書)いてるみんなも尻の魔法のしこりで感じたりドライでイッたり潮吹いたりするのは現実にはそうそうないんだろうな…って思ってると思います。無産のコミュ障だから交流したことなくて知らないけど。ファンタジーですよファンタジー。ちなみにみなさんの「女性搾取」については特に不満はありません。ただオタクじゃない人が見るような場にR18指定されるようなものや抜けるものを置くのはやめてください。双方ひっそり生きていきましょう。少なくとも自分は「BL特集♡♡」とかされてると恥ずかしいし嫌な気分になります。結局現実で手を出したりセクハラ発言しなければセーフだと思うのでいがみ合わずに生きていきたいものですね。
去年の話題はほぼコロナ、今年の話題もコロナだろうか。自分はいま某繁華街のアパートの中でこの文章を書く。自分か他の誰かが将来、この文章を見てくれたらいいかもしれない。
ブクマカ、ヤフコメ、Twitterは、コロナの話題になるとだいたい自民党、菅、二階の批判をしつつ緊急事態宣言早くしろの論調だ。ニュースピックスはピッカーは立場上割と冷静だが本音のところはどうだろう。コロナは風邪、の言説はニュースピックスでたまに見る。
ブクマカについては、それまでxevraにしか使ったことなかった非表示機能だけど、コロナについて口汚かったり読んでてつらくなったりしてちょっとでも気になるブコメをしたブクマカは積極的に非表示にするようにした。ガチ医師専門家のアドバイスにオレオレコメントするブクマカほど害悪なものはない。特に医療関係については、100のブクマカより1人の専門家の意見のほうが正しいと思う。
感染者数の多寡で一喜一憂するのにも疲れたが、一喜一憂しているコメントを見るのにも疲れた。
それにつけても政治家はコロナに対する意識が絶対的に緩いと思う。インパール作戦よろしく政治家が後方で宴をやりながら前線には苦労を強いるのをリアルで見るのもしんどいが、会食について自由恋愛だか三店方式みたいなトンチをリアルに聞くとは思わなかったよ。マスコミが飯の種として政治家の会食情報を積極的にキャッチしているんだろうけど、それにしても知らない人と飯食うのはコロナ的に飛沫感染がヤバいって思うじゃん。別に会食じゃないからOKってわけじゃないと思うよ。少なくとも自分はそう思うんだけど政治家の人は思わないのかな?もしかしたら万が一コロナに罹患しても金持ってるし身分の高い政治家だからVIP待遇で十分な治療を受けられるししんどい思いもしないし死にはしないだろうって思ってるんだろうか。どっかのマスコミもそんなこと書いてたし。ワクチン接種が2月から医療関係者を中心に始まる予定なもんだから、実際夏のオリンピックまでにはあらかた終息するんじゃね?とか思ってそうではある。少なくとも2月以降はワクチンでコロナは快方に向かっていくだろうから、今緊急事態宣言を出して経済をまたガタガタにするよりは、かかっても死にゃしない病気なんだから罹患したら運が悪かったねってことでワクチン始まるまで適宜経済回してくれよまである。
街を歩いていると、まあまあ人だかりが多い。実際の売り上げは分からないけど、新規感染者数がどんどん増えてるコロナ真っ盛りにしてはかなり人が多いと思った。店によっては満席なところもある。スクランブル交差点のライブカメラの元旦0時付近は、流石に例年よりは少なめだけどそれにしたって警察が交通整理で出動してたし。
年末年始で閉めてる店や、コロナの影響で閉店しまった店もちょくちょくあるけど、それでも通りがけの居酒屋は比較的満員御礼で客はノーマスクで密集して宴を楽しんでらっしゃる。それを見て自分はとても複雑な気持ちになる。
流石に普段はみんなマスクしてるし、このご時世に積極的にマスクしてないやつなんて絶対めんどくさいから近づきたくないけど、鼻マスクしてない人とか、なぜか喋る時だけマスク下ろしてるやつとか、それはそれでギリギリ許せるようにはなった。目の前でやられたくないけど。
在宅で外に出ないうえに人と会うこともないのになぜか身だしなみと美容院の経済状況を気にして月一で美容院通ってるが、当然ノーマスクなのでそれはそれでしんどい。
インターネットは特にコロナについてアレコレ罵詈雑言が飛び交ってて不安になるけど、街の雑踏を歩いているとみんな普段通り歩いてるしコロナなんて別に大丈夫なんじゃね?って気分になり、それはそれで怖い。
ここまで色々書いたが、自分もコロナにかかるのは怖い。今日にしたってcocoaから濃厚接触通知が来る夢を見てしまった。自分は帰宅後毎回うがい手洗いはしてるし、こまめに手指消毒してるし、気づいた時には顔まで洗ってるし、コロナやべーから本格的にタバコも辞めた。酒もほぼ飲まないし人付き合いも悪いしうるさいのが嫌だから居酒屋にも行かなければ会食にも行かない。知らない人にも会わなくて交流はインターネットだけだ。外出はコンビニとスーパー、贅沢するにしてもデパ地下だ。でも今は本当に家から出たくない。なるたけ気をつけてるほうだし基礎疾患もないけど、それにしたってコロナにかかったら何が起きるか分からないから怖い。
とはいえ、今の自分には、外出会食三密を控えてうがい手洗いするしか出来ることはない。誰かが言ってたがニュースは最早ファンタジーだ。ブコメは確かに娯楽にはなるだろうが、頭の中でこねくり回した妙な理屈や幻想を100文字以内で書き散らす文章構造では起承転結が機能しないから正しくないのも多いし見るのも疲れる。しかも身元もわからずブログもやらないでブコメだけで罵詈雑言を展開するやつとか背景が分からないから余計に読む価値がない。
楽しいことだけ考えて生きていたい。少なくとも今年は生き延びたい。