はてなキーワード: キレイとは
「この世界の片隅で」
戦争モノなんだよね? で、最後に原爆落ちるって観客が知りながら見るんだよね?
武蔵とか青葉とか、つけ麺屋っぽい軍艦が寄港するんだよね、そうそう呉。
呉と広島って距離的に結構離れているから、のんちゃんも原爆とはあんまり関係ないって感じになるんだよね?
予告編見たけど、こりゃ泣くわ~と思った。いかにも泣きそうな感じ。やっぱ見に行くのやめとくわー。
「君の名は。」
これ分かんないんだけど、彗星が出てくるんだよね?72年に一度の。
小林聡美がオッパイ出してた映画のアニメ版って解釈で合ってる?
男と女が入れ替わったら、当然「あれ、チンポがない!」ってシーンも出てくるんだろうね。
そのあたりはコミカルなの?泣けるのかなあ?
あと。すごく絵が良いらしいねえ。いやあ正直、アニメ知らないから比べようがないんだけどw
「シン・ゴジラ」
見たほうがいいってみんな言うよねー。京急壊すんだよね?
そんで羽田空港あたりから立川あたりまで歩くんだよね、ゴジラが。
あ、ゴジラじゃなくてガッジーラ?
会議のシーンの描写が細かいんだよね確か。オタクが会議やるらしいじゃん。
ていうかほとんど会議のシーンばかりで寝ちゃうっていうのもホント?
以下、概要。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53歳)が、11月20日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。紅葉について「汚い」との感覚を明かし、視聴者からさまざまな反応が上がっている。
「桜はわかるんですよ。ピンク色はね、キレイなんですけど、(紅葉は)ちょっと、なんか腐りかけたような色じゃないですか。赤一色ならいいんですよ。いろんなものが混ざり合って、僕はあんまりキレイやと…ごめんなさい…美的感覚に欠けてる」「あんまり紅葉をキレイだと思ったことがない」「写真撮りたいとも思わないし」
ネット上では賛否両論あるみたいだけども、これは別におかしいことではないよね。
松本くんは「美的感覚に欠けてる」と言ってるけど、美的感覚に欠けてるのではなくて美的感覚が人と違うだけ。
下の画像を見てもらいたいのですが、これはデ・クーニング『インターチェンジ』という336億円という値がついた絵画になります。
ある人には絵の具をぐちゃぐちゃに塗りたくったようにしか見えませんが、ある人にはものすごい芸術性のあるものだと感じられると思います。
ちなみに僕にはこの絵の魅力はわかりません。
つまり松本くんは世間一般の人とは違う美的感覚を持っているのだと思われます。
そしてそういう感覚の持ち主が少ないということです。
ただそれだけのことです。
今や温水洗浄便座は我が国に広く普及し、それにすっかり慣れてしまった。
俺が子供の頃、ウォシュレットなんてものはほとんど普及していなかった。だから排便後は紙でサラッと拭いてそのままパンツを履いていた。
あの頃は大らかなもので、洗髪だって毎日はしなかったし、周りもそうだった。そういう時代だったのだ。
だが俺が思春期になった頃に「朝シャン」が流行し始め、とにかく清潔にしてニオイを断つことが中高生のあいだで広まった。
俺も朝シャンはしないまでも毎日頭を洗うようになったし、その頃からケツの清潔さも気にするようになった。
排便後、力一杯ケツを拭いても紙が純白のままになるまで、何度でもケツを拭くようになったのだ。
しかし、歳とともに、「紙が純白のまま」になるまでの回数は増えて行った。高校生の頃はまだよかったが、大学生になる頃には排便する時間よりも拭いている時間の方が長くなった。
やがて、何回も拭いているうちに出血するようになった。目標は「紙が純白のまま」から「紙に血は付いているが便はついていない」=「紙に赤色成分はあるが黄色もしくは茶色成分がなくなるまで」に変わった。
そんな頃普及しはじめたのが温水洗浄便座である。これはまさに科学の生んだ福音であった。
温水洗浄便座で肛門を洗浄した直後に紙で拭くと、一回目でありながら紙には何の穢れもなく、完全に浄化されていたのである。
俺はその後何年かの間は、偉大なる温水洗浄便座様の恩寵に感謝し、心の底から帰依しながら心安らかなる日々を送っていた。
肛門を洗浄したあと、なにかムズムズする感覚があるので、念のためにもう一度拭いてみた。するとどうだろう。紙に便が付いているのである。
温水洗浄便座は表面をキレイにしているだけで、ちょっと中の方は奇麗になっていなかったのだ。
排便後に温水洗浄便座で肛門を洗浄
↓
紙で拭くと便は付かず奇麗
↓
念のためもう一度拭いてみると紙に便が付いて汚い
↓
もう一度洗浄
↓
紙で拭くと便は付かず奇麗
↓
念のためもう一度拭いてみるがやはり奇麗
↓
三度目の正直でもう一度拭いてみる
↓
紙に便が付いて汚い
↓
もう一度洗浄
↓
以下無限ループ
↓
↓
流す
↓
流した直後はウォシュレットの水圧が極端に下がるのでタンク内に水が溜まるまで待つ
↓
↓
紙で拭くと便は付かず奇麗
↓
念のためもう一度拭いてみると紙に便が付いて汚い
↓
再び無限ループ
このループから抜け出すまでに、イヤホンで聴いていたブラームスの交響曲第3番(40分弱)が一曲まるごと終わってしまったことがある。
このループを早く抜け出す方法として、やがて私はウォシュレット浣腸を見出した。
最強水圧で直腸内に温水を噴射して浣腸し、そのあとやや弱めた水圧で通常に表面のみ洗浄してから紙で拭くと、3〜4回目まで紙に便が付かず、付いても血液のみ、という結果になる可能性が飛躍的に高まるのである。
最強水圧で噴射しても、私の中に水が入ってこなくなったのである。私の肛門が頑になって、外からの愛を受け入れなくなったのである。
こうなると救いの道は悟りしかない。愛への執着(しゅうじゃく)を捨て、犀の角のように只一人歩むのだ。
通常の方法で洗浄して一度拭いて奇麗だったら、それで良しとすべきなのだ。小欲知足。南無阿弥陀仏。
そんな時、新たなる福音が私の前に現れた。
http://togetter.com/li/1050158
日本で生まれた温水洗浄便座は、海外においてさらに進化を遂げていたのである。
日本の温水洗浄便座の最強水圧を遥かに上回る神のような水圧を持った浣腸機能が、海外製品では標準装備されていたのだ!
絶対的な境地を求め諦めることなく進み続ける。それこそが全知全能の唯一神を信じる一神教の精神であり、これこそが科学の進歩をもたらしたのではないだろうか?
初めに断っておくと、僕は広告業界の端っこの方で生きていて、そしてよっぴー氏の大ファンです。
http://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2016/11/10/111014
の件について、ファンの僕にしては珍しくよっぴー氏の主張に全然合意できない、というか氏の主張に明確な誤りがある、と感じたのでまとめてみました。
広告業界のエラい人たち、よっぴー氏の言葉を借りれば蹴鞠おじさん、たちにとって「ライター」が「公共の場」でつぶやいた<「ネイティブ広告ハンドブック2017」が取扱説明書レベルに読解大変で涙です>というツイートは、「もっと読みやすくしろよボケ」というクレームとして捉えられた可能性が高いです。よっぴー氏はその後の藤代氏とのやりとりに付記して<「素人でいい」なんて誰も一言も言ってないし、「わかりやすく説明しろ」も誰も一言も言ってない。>と語ってますが、彼らにはそうとしか読み取れないのです。
なぜならばこの人達は世代的にも階層(広告業界における商流上位のレイヤー、あるいは研究者という意味です)的にも、「仕事上の愚痴をカジュアルにツイートする&万人の目に触れさせる」文化に生きていないからです。たぶん彼らは、「は?じゃ、わざわざ公然とツイートしないで日記帳にでも書いとけよ。分かりやすくしろって強制したいから公開してんだろ?」と捉えていると思われます。
どちらが正しいとかではなく、両者に間に横たわっているのは、おそらくデジタルデバイドでしかありません。よっぴー氏はこの誤解に対して「書いてもないことを勝手に解釈してケンカ売ってくんじゃねえ」と憤ってますが、一人さみしくつぶやいたならともかく、公衆の場でさらす、というアクションを経ている以上、読み手の曲解にも相応の理由があると考えるべきではないかと思います。あと、蹴鞠おじさん達が「ライターともあろうものが、自分の読解力不足を晒すとは何事だ」文化に生きている点もあるでしょうね。これもどちらが正しいとかではなく、文化圏が異なるとしかいいようがない。
要するに、この点においては双方に優劣も正誤もなく、互いに差異を認識すべきだけ、のように思うのです。先に殴ったのはおじさんたちなので、その点は擁護しようもないのですが、殴り返しちゃったら同じじゃないですかね。
高広氏がよっぴー氏に投げかけた一連の内容を、単純な「いやらしいおっさんのマウンティング」と捉えているのも事実誤認です。
なぜなら、この振る舞いは、優越感ゲームの手段ではなく、むしろ彼らの「メシのタネそのものだからです」。デザインや文章といったアウトプットに対して、属人的価値を付与して、単価と受注率を上げ、競合を蹴り落とす戦略的な行為です。ちなみに、自分も広告業界の隅っこで生きているので蹴鞠おじさんにはよく遭遇するのですが、彼らはあまりにもこの行為を自然にこなすので、自分が優越感を搾取し相手に不快を強いている自覚が、実は無いんじゃないかなと感じることがあります。
もちろん、これらの行為は批判されるべきではあるのですが、少なくとも「蹴鞠」ではないと思うんですよね。広告人としての生存をかけた削り合いです。蹴鞠おじさん、という語感が良さすぎるので引き続き使いますけど。
また、おじさんたちの蹴鞠的な振る舞いが広告業界をダメにした、というよっぴー氏の批判も乱暴に感じます。
蹴鞠おじさんたちが、彼らなりに意識を高く持ち、マクルーハンを学んだりしながら、一定以上のクオリティをアウトプットしてきたのは事実です。一方で、あまりにも参入障壁が下がり、ゴミのような広告を撒き散らし、単価を下げ、まさに悪貨が良貨を駆逐するようなネット広告の現状を鑑みるに、正直「マクルーハン読んでない奴が広告作るなよ」といった視点は必要悪のようなものではとも思います。参入障壁はむしろ上げるべき、というスタンス自体は悪いものではないはずで、業界全体がその方向に舵を切らないのであれば、個々の業界人としては高広氏のような振る舞いを取らざるをえないのではないかと思います。
ま、とはいえ蹴鞠であってはやはりいけない。貴族的な内輪遊びではなく、きちんと資格化でもすべきです。マクルーハンも「ネイティヴ〜」も体系化して資格試験を設置し、ステマや優良誤認に加担した広告人からは資格を剥奪する、とかの方が、少なくともネット上はキレイになるかと思います。
僕個人としては、よっぴー氏は今、日本で最も力のあるライターだと思っています。あれだけ尖った面白さを担保しつつ、誰も傷つけずに商品価値を高めるコンテンツを作れる能力は、まさに余人をもって代えがたい。旧態然とした広告業界からは、彼のような素晴らしいライターは出てこず、僕たちは未だに蹴鞠おじさんたちのキャッキャウフフを見せられてるかもしれない。
しかしどうなんでしょう。よっぴー氏や彼に比肩するライターが何人いようとも、「障壁が下がったから参入してきたネット系ライター」とくくってみれば、そのクオリティはあまりにもひどい。「売れればよい」「注目を集めれば良い」「検索に強ければ良い」といった、ゴミのようなコンテンツが多すぎる。独善的とはいえ職業的矜持を持つおじさんたちが作るものの方が、どれほどマシか知れません。
ゴミ溜めの中から燦めく才能が発掘される様は痛快であっても、撒き散らされたゴミは臭いのです。まして、ゴミを撒き散らかしている人たちが、それで食べていけてるならガマンもしますけど。
もう完璧すぎて泣いた
「辻褄を合わせても面白さに寄与しない」だと? はあああぁぁぁぁ????
よくそんな恥ずかしいセリフ吐けるな。レベルが低すぎんだろてめーは 絵がきれいなだけじゃねーか 動くラッセンでミュージックビデオ3曲分繋げただけじゃねーか
てめーはいますぐBTTF100万回観てストーリーテリングの勉強し直せよクソが
なにちょっと「わざとです」みたいなこと抜かしてんだゴミ虫め。出来てねえだけのクセに。クリエイティブ舐めんじゃねえぞ
おまえのは辻褄がどうこうじゃなくて、演出がヘタクソで説明しきれてないところの問題だから。辻褄以前の話だ。なんで電話持ってるのにかけねーんだよ、なんで身体が入れ替わると好きになるんだよ、なんで隕石落ちたの忘れるんだよ 小学生の劇レベルじゃねーか
上手いクリエーターたちはそういうのを全部巧妙に説明するんだよ。その努力をしてんだよ。そこがキレイだと自然に劇が流れて感動に集中できるからこだわってんだよ。どうやったら自然に説明できるかみんな命がけで考えてんだよ。
ほしのこえ好きだったのにあのインタビュー読んで死ぬほど嫌いになったわ
あとな、彗星は太陽の直前であんな風に引き返すような軌道になるわけないから笑wwwww あんな恥ずかしいミス有り得ないけど未来永劫ネタになってよかったなwww mn3
それが女の不幸ってやつだ。
本人の意思とは関係なしにエロティックな体に育ってしまう女は、
「私はこんなエロティックな体を望んだのではない」という思考と
「ねぇ、私のエロティックな体、すごく魅力的でしょ!」という思考が入り混じる。
これがファッションにも当てはまる。
18歳の女。
顔立ちがキレイでスタイルがいい、たぶん若い時モテたんだろうな、って思う。
結構ミニスカートを着る人で、私も好きなもの着ればいいじゃんって感じだったからどうでも良かったんだ。
ある日その人がタイトなニットワンピを着てきたのだけど、まず最初に下品だなって思っちゃった。
足が細いし顔もしゅっとしてるけど、タイトなニットのせいで下っ腹が出てるのが見えた、これって年のせいなの?
多分、私はその時初めてその人の全体を見たんだと思う。キレイな人なんだよ、本当に。
でも顔と服装が全然合ってなくて、ミニスカートから伸びるきれいな足も下品にしか見えなかった。
言い方は悪いけど、昔の映画に出てくる安いベテラン娼婦さんみたいな、それに近い下品さを感じたの。
自分の友だちがミニスカートを履くことに違和感なんて無い。むしろみんな似合ってて良い。
私もミニスカートを履く。最近またミニスカートが流行ってるんだって。
何歳までミニスカートを履いていいんだろう。
自分が30歳になった時どうなってるんだろう。
車内の化粧は多くの人に迷惑ではない理由を書く前に、まず俺の意見というか軽いシミュレーションを書いてみる。
■前提
「電車内では座って、または立って、極力動かずおとなしく到着を待つ」ことである。
女性:
・座席に座っている
・左手に鏡を持っている
・ひざに化粧ポーチを載せている
社内混雑状況:
・case1 アホみたいに込んでる
・case2 ガラガラ
■シミュレーション結果
・case1 アホみたいに込んでる
女性の右に座っている俺:ごそごそとジャマ。しかもぶつかって妖怪人間のベラにならないように気を使うのがストレス(大)
女性の左に座っている俺:同上
女性の前に立っている俺:同上
・case2 ガラガラ
※右・左・前は同上なので略。そもそもガラガラで前は...
・家でやれば?会社でやれば?トイレでやれば?と考えるのがストレス(小)
・おとなしく待てないのか?と考えるのがストレス(小)
■総括
case2のオマケとして「自分と同じように考えてる人のイヤそうな顔を見るのもストレス(小)」も付け加えておく。
皆もこんな風に考えるだろうけど、出来れば炎上メディアに便乗した記事を書いているメディアにはアンケートまとめでもしてもらいたいくらいだ。
ところでまつ毛いじってる女性にぶつかったら、まつ毛全部抜けることもあるの?おっさんだから分からない。
自分的には「ジャマ」「よそでやれ」「おとなしく待ってろ」という考えだが、これは「前提」があっての話。
なので、
> 周囲に迷惑をかけないで済む電車内におけるデフォルト行動は、
「この程度のことを」迷惑だと思っていない。そもそも周囲に迷惑をかけても構わない。
> 「電車内では座って、または立って、極力動かずおとなしく到着を待つ」ことである。
お金を払っているのだから、誰かに何か言われる筋合いもなければ、決めるのは自分である。
とか思っているのかもしれない。
少し過激に書いたけど、一部でも同じ考えなのであれば、それはもう「前提が違う」に等しいと思う。
「都会の女性はみんなキレイだ。でも時々、みっともないんだ。」
というキャッチも、東急線通学日記の「わたし」視点というか主観でしかない訳で、
前提が違う化粧している女性、また前提が違う意見の皆さんからすれば、共感できなくて当然だろう。
「わたし」視点を世間一般視点として捉えて広告を打った故の炎上騒ぎな訳だ。
そう、もはや車内の化粧は多くの人に迷惑ではない。
「少し過激に書いたけど」は全然過激ではない。それは俺視点だ。
これが今の前提なのだ。
もっとも意見が真っ二つに割れている今は言い切れはしないんだけど、あえて言い切ってみる。
俺は「この程度のこと」と考えている「前提が違う」方は、考えを改めてほしいと思っている。
なので、東急線は謝罪とか差し替えをしないでもらいたい。もっとこの件の認知を広めてもらいたい。多くの人に考えてもらいたい。
今の皆が思う前提を、もっと周囲への配慮がある前提に、常識を変えてもらいたいんだ。
「この程度のこと」と考えている「前提が違う」方に言いたい。
あなた方の考えはもはや少数意見ではないが、それが世間一般常識となっては危険なのだ。
もしこのまま「この程度のこと」という事で車内迷惑と思わない方が増えたら、「この程度のこと」がどんどんエスカレートして、
電車内で化粧。この程度のことだし。
↓
↓
もう電車内で市長や区長がフライングパイルドライバーをかますしかない!
となりかねない。
頼む。考えを変えてくれ。
まずは車内で化粧は迷惑、という考えに。
身近な人が余命宣告をされました。
毎日のようにお見舞いに行くのですが、だんだんと耐えられなくなってきました。
それはこちらの自分勝手な思いなのかもしれませんが、もしもその人が死に抗って生きるために必死になっているとか、せめて諦めて抵抗をやめて死を受け入れているだけならば、ここまで苦しくは感じません。
励ます言葉もかけられますし、自分たちの顔を見せたら少しでも元気になってくれるのではないか、あるいはそれがダメでも最期に周りの人々の笑顔だとか死んでしまうことへの悲しみの表情であるとか、少しでも食べてもらえるようにと厳選したお見舞いの食べ物であるとかを持ち込んだり、楽しい会話を仕掛けたり、何かしら出来るのです。
でも、その人は残されるものたちにそんなことをさせてはくれません。
わからなくもない。
でも、残されるものにとって、その人のしていることは地獄です。
何も期待させてもらえない。
だって、ものすごくがんばって気力を見せたら、もしかしたら奇跡が起きるかもしれないじゃないですか。
私たちが見ているのは、何も減っていかない配膳された食事を前に意思強く佇む骨と皮だけになってしまった姿だけ。
意思の強い人なんです。
辛くてたまりません。
これまでも自由にやってきた人です。
やりたいことをやり、食べたいものを食べ、言いたいことを言ってきた人です。
最期まで意思の強いところだけ私たちに見せて逝こうとしています。
地獄です。
なるべくお見舞いの前後に楽しいことをするようにお互い気遣ってはいますが、それでも気持ちの浮き沈みがきついのです。
幸い私には専門的な相談相手がいますから、いつも相談してはいます。
一時期やめていた薬も、自分が同じように死に引きずり込まれることがないように服用を開始しました。
でも、本当に毎日がきつくて、看取りってこんなにきつかったっけ?昔おばあちゃんが亡くなったときにここまできつかったっけ?と思うばかりです。
このままじゃ辛すぎます。
助けてください。
こないだ中国の友達の大の親友の満ちゃんと買い物に行ったのよ。
まあ、満ちゃん買いっぷりがすごくて、
こっちはあっけにとられてしまったわ。
以前にサンプルもらって使ってた満ちゃんの話によると、
効果が抜群らしいわ。
女性の望みを叶える、若返りの成分が入ってるらしいわ。
なんか、その若返りの成分って抽象的ね。
私は、ふーんとかって言って聞きながら、
私の作るデトックスウォーターとそんなに変わらないじゃないって思ったわ。
肌につけるか飲むかの違いじゃない。
あと満ちゃん私に「硒ってなに?」って聞かれたんだけど、
って答えたんだけど、
硒を調べてみるとセレニウムってのが分かったのよ。
でも、満ちゃんの読めない中国語、
そこを私に聞いてくるのが超ウケるわ。私も知らないっつーの。
あと、バリバリに日本で仕事してて日本語問題ないっぽいんだけど、
こないだなんか「パイン」ってなに?って聞かれたので
うふふ。
あと一日乗り切れば、
ご飯を炊いておにぎり握ってきました。
買ってみたのよ。
気分はすっかりモモ気分。
薄く切るのが難しいけど、
ほのかな桃風味がいいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
彼女は未経験でSEになったので正直戦力としてはまだカウントできないけど、
素直でまじめで一生懸命なので評判はなかなか良い。
しかし、一つだけ残念だなーと思うところがある。
新しいことを学ぶのがとにかくヘタクソなのだ。
何か原因があるはずと思って観察していると
ヒントは彼女の口癖にあった。
課題を与えてそれについて調べさせる、ということを良くやるのだが
「調べたんですけど答えが見つからなかったです」
と答える彼女。
いや、ネットに答えがあるわけじゃないよ。自分で考えるんだよ。
と思わず突っ込みをいれたくなるが、彼女の成長が遅い原因がこれで分かってきた。
彼女を観察していると次の3つの過ちを犯していることに気づいた。
これはこの子だけではなく、すべての情報弱者に当てはまると思う。
1.ネットに”答え”があると思ってる
2.調べたいことを”そのまま”検索している
情報強者はどうやって調べるのか?
それは
これに尽きる。
言い換えると、
とも言える。
どういうことかは
説明するよりもケーススタディを一緒にするのが分かりやすいだろうと思い、
一緒のテーマをそれぞれ調べてみることにした。
予備知識が全くない調べ物の方がよいので
単純に僕が髭脱毛したいなーと思っていたのでこのテーマにしてみたw
お分かりだと思うけど、最終的にどの製品を選ぶかはどうでもよくて、
その結論に至ったプロセス、そしてその根拠が論理的かどうかがポイントになる。
メンズ用とあるように、どんな剛毛でもつるんつるんになるんだとか。
で彼女の調べ方を横で見ていると
「NULL 口コミ」
といったワードでググって、
検索結果の1~3位の内容を読んで、
「毛深い男性でも除毛できて、低刺激って謳われているし、口コミでも評判いいですよ。
という結論を出した。
うーん
100点満点中、、、、
5点
非常に残念な調べ方だ、、、
なぜか??
それはこれらの検索ワードはすべて”意見を調べている”に過ぎないからだ。
ランキング、も
おすすめ、も
口コミ、も
なぜなら僕の髭脱毛に最適な脱毛クリームをおすすめをしているわけではないのだから。
おそらくネットユーザの90%はこういう調べ方をしてるんじゃないかな?
今回のお題である「良い脱毛クリーム」をそのままググったのは笑っちまったけど、
単語に区切らず文そのままで検索するっていうのも一般人だと珍しくない検索方法なんだよね。
あと、検索1位のサイトは信憑性がある、っていう無意識の思い込みがあるようでこれは結構怖いことだとだ。
順を追って解説していこう。
1.問題設定
調べ始める前にまず、改めて問題設定をする。
問題が明確になっていないとそもそも何を調べるのかぼやけてしまうので大切なステップだ。
僕にとって”良い”とは
しっかり脱毛できること。
身体に悪くないこと。
の2点だ。
まずはその仕組みを調べることにした。
どうやら、タンパク質を溶かす成分が入っていて、
クリームを肌に塗ると毛が溶けて千切れてツルツルになる、という仕組みらしい。
あと、毛穴に埋まっている毛や毛根は取れないので、
いくつかのサイトでは”チオグリコール酸カルシウム”で毛を溶かすと解説されていたが
そこでAmazonを利用する。
ほとんどの脱毛クリームの商品説明欄に原材料や成分が記載されており、
さらにブランドごとに絞り込むと1つブランドから1~2種類の除毛クリームが販売されていて、
すべてリストアップしても20個程度だった。
(容量の違いなどのため商品点数は多いがクリームの種類はこの程度)
すると、含まれる除毛成分は
のいづれかであることが分かった。
このことから
除毛成分の”濃度の違い”だけでどれもほとんど一緒だろうという推測が立つ。
これはググればすぐにわかる。
→ 皮膚を刺激し、激しいアレルギー反応を起こす
(; ̄Д ̄)だめじゃん!!
実際にどれくらい除毛できるのか確認するためだ。
いくつかの動画をチェックしてみたが、
髭はキレイさっぱりなくなってツルツルになっているが、
やはりヒリヒリするようだ。
商品の注意書きにも顔やデリケートな部位には使用しないようにと記載されているらしい。
と、ここでリサーチを終了した。
僕が行った2~4ステップはすべて
事実を調べていることがわかると思う。
ウチの会社のグレード昇格試験は手書きで、自分の担当している業務の論文を書いて採点する形式になっている。
採点は外注していて、採点の結果自体は本人にはフィードバックされるけど論文の内容は社内の人間の目に触れない。
ちなみにグレードとしては10段階ある内の下から3段目に落ちた感じ。
1グレード違うだけで年収が数十万は変わってくる。
当の先輩本人にどうして落ちたの?的な話を聞いてみたら、理由はなんと字が汚かったからとのこと。
ウチの会社は中堅のSE会社で手書きで書類を書くことなんてまず無い。
先輩本人も結構優秀な人で仕事自体はかなり評価の高い人だから所属長も昇格候補に推薦したんだけど、
今年先輩が落ちちゃったから、先輩を優先して僕は再来年にまわされるかもしれないけどね。
でも、僕の昇格試験が来年だろうが再来年だろうが大した問題じゃない。
最大の問題は僕も字が相当汚いってこと。それはもう笑えるくらいに。
僕が愛用しているHHKBもRealforceも素晴らしい文章を書き上げることを出来るが、
あーあ。小学生の頃から習字を習ってる人たちってなんであんなにキレイな字を書けるんだろうなー
成人になってから汚い字を矯正することなんて無理無理ちゃんじゃん。
そもそもなんで日常業務のシーンで字を書くことがないにも関わらず、昇格試験でだけキレイな文字とか要求されんのかなー。
いや、ポストイットを使ったタスクボードとか、ブレストとかの場合は別だよ?
最低限人にも読める字を書いてるし。ちょっと小汚くても、説明でなんとかなるし。
つーか、そもそもなんで、昇格試験そのものを外部にアウトソースしてんのよ。
ちゃんと幹部社員が一般社員に向き合って判断を下すべきじゃないの?
外部の人間がどんだけウチの会社のウチのプロジェクトの実情を知ってるのよ?
この昇格研修サービスだけでどんだけウチの会社からふんだくってるんだか。
自分もひどく字が汚いので、小さいころはそのことで親や教師にいろいろ言われて嫌な思いをした。
だけど増田と違うのは、キレイな字を書こうとすれば書けないこともない、という点。字をキレイに書く、ということだけに頭を使って文字を書けばそれなりな字が書ける。でもノートを書いたり問題を解いたりするときにそんなことをしてると時間がかかって仕方ないしそれ以外のことに頭を使えない(人の話を聞きながら書く、ということができなくなってしまう)から全然キレイに書こうとしない。それでなおさら、「書こうとすれば書けるのにどうしてこんな字なんだ」と注意されていた。
未だに、何か考えながら書く字は汚いままで、これはもう諦めてる。でも、大事な書類とか、人に見せる文章を書くときにはいっぱい時間をかけて丁寧に書く。じれったくて仕方ないけど、ずっとそうしなければならないわけじゃなくて、ごくまれにある丁寧な文字を書かないといけない機会だけそうする。これで、困ることはなくなった。
だから増田もこのレベルにまで行けば困ることはないと思う。そのために必要なことはその本に書いてあるはずだから、それを練習すれば大丈夫なはず。お手本の字は素晴らしく美しくて、それに対して自分の字はなんでこんなにひどいんだ、と最初は絶望するかもしれないけど、別にお手本通りの字を書くことが大事なのではない。美しさの基準は決して一つじゃないから、自分がみてキレイに見える字を書けるようになれればいいと思う。
それから、字がうまく書けるかどうかは筆記具と書く環境(紙とか下敷きとか)によってもかなり変わると思う。手を体に対してどの位置に置くかも重要。「このペンと紙を使って、こういうところで書けばキレイに書ける」という、まずは狭い状況でキレイに書けるようになればそこからだんだんその状況を広げていけるはず。
Adobeメインってことは、開発というよりは制作といったほうが良いかもな。Flashやjsでコード書くのもあるだろうから開発といえなくもないが、誤解されやすい。普段はデスクトップだが、光学ドライブ内蔵でノートで軽量で大画面ってことになるとレッツノートしかもう無いだろうな。
http://panasonic.biz/pc/prod/note/lx6/
自分が使っているのはこれではないもっと旧型だが、マウス(USB、ワイヤレス)付けて使ってるよ。やはり大きい方が使いやすいし。液晶があまりキレイでないのが残念だがLXはたぶん良くなっているんじゃないかと思う。レッツノート大判機のキーボードの感覚と大画面が好きで、これでテーブルと椅子がちゃんとあるところでしっかり腰掛けてマウス繋いでよっこらせとスタートすると、なんとなくデスクトップに思えてくるので集中できる。
トレス台(6000円ぐらい~)
手描きフォント(なくてもよい)
・トレス台を使ってなぞる。
・できあがり
自分で買った履歴書等がある場合は、最初にスキャナやスキャンアプリで取り込む。おすすめアプリはCamScanner。
ぱっと見の字の綺麗さ(による印象)向上。(主目的)
字数調整がPC上でできるので、余白のないESが書ける。(副作用)
鉛筆で下書き→ペン書き→消しゴム、の手間がいらない。(副作用)
書き間違えてまるごと書き直すことが起こりにくい。(副作用)
採用担当者が偶然フォントマニアで、トレスであることがバレたら、これが原因で落とされる可能性もある。
数十枚数百枚単位で送られてくる履歴書エントリーシートのなかで、瞬時に見抜かれて落とされるとは思いにくいけどね。
確証されたくないなあと思ったので、「の」「を」「は」は自分の癖字で書きました。ひらがなの印象の差は大きい。
日本製 LED トレース台 A4 【日本のコミックアニメータープロの意見から生まれたトレース台】 薄型 8mm 10段階調光可トレス台 A4-420
安くはないが、結果として買ってよかったと思うぐらいには役に立った。
この先使うあてがない人は売ればいいと思うよ。
PDF-Viewer( http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/pdfxchange/ )
フリーソフトです。テキスト入力ができるPDFビューアーならなんでもいい。
手描き履歴書やESはPDFで配られる事が多いので、これで開いてテキスト入力。
枠線にあわせて字の大きさや間隔を調節。
MS明朝等でもよいですが、なぞるだけに集中したいので、手書きフォントのほうがいい。
拡大縮小なし
ゲルインクを使うと、印刷した履歴書と書き上げた履歴書が一瞬判別できなくなる。間違えて印刷原稿を送らないように注意。
書類通過率は7~8割。悪筆のままだったら死んでたと思う。
こんなブログを発見して、ああなるほど外からはそう見えるのか、と思ったわけで。
http://voya.hatenablog.com/entry/2016/09/22/110841
この人の捉え方は
「自分がプロデューサーという立場で担当アイドルと恋人(とははっきり言わないけれども、かなりそれに近いような)関係になる」という奴
だ。そして超解釈すると、そういった職権乱用的な邪な振る舞いを、オタクは無邪気に受け入れているように映るのだろう。
現実にそういった邪な現象が多発していることを知ってると尚更、度し難い設定だというわけだ。
オタクというものは得てして、虚構と現実を上手に混同して楽しむのが上手い。
それと同時に、現実のクソな部分、ドロドロした部分は冷徹に無視するのも上手い。
現実のドロドロした業界を背景とした大衆アイドルに興味もなければ、ゴシップのような下世話なネタも嫌う。
だからそもそも現実のアイドルとプロデューサーがうんぬんという話自体、あずかり知らぬオタクが多いのだろう。
耳に入ったとして、そういう世界と、自分たちの愛する作品世界は別モノだと受け止めるはずだ。
仮にその疑念を拭えなかったら、エロ同人誌のネタにでもするところだろう。
そしてコンテンツの側も、オタクの感性に沿ってキレイな世界を演出する。
オタクの間ではシモの部分を描いたアイドルものは成功しないという共通認識すらあるくらいだ。
アイマスは題材的に、業界要素に触れざるをえないコンテンツではあるが、
アニメなどで触れたとしても、上層部とのビジネス方針の対立だとかポエムバトルだとかで、
あくまで「美しい世界」の範疇だ。性的な堕落・腐敗を描いてリアリティを出そうとすることはない。
こっち方面のオタクが求めるのは、社会派な問題提起を含むアニメではなく、
他にも、「プロデューサーとアイドルの恋愛」を問題としない理由がある。
そもそもアイマス作品の主目的が「プロデューサーの立場でアイドルと親密に」というものではないからだ。
ファンの多くは、「プロデューサーの立場で担当と親密に」という要素を楽しみながらも、
あくまでその要素、展開は「お約束」として流しているように思える。
実際にコンテンツに触れていると、プロデューサーという役柄は、
職権を利用して擬似恋愛的な「俺嫁」欲求を正当化させるためというよりは、
なぜなら、ゲームの中核となるのは、アイドルといかにイチャイチャするかではなく、
アイドルをいかに育てる(プロデュースする)か、という部分にあるからだ。
アイドルが、他のアイドルたちと切磋琢磨し、時に仲良く、時にぶつかり合ううちに、
アイドル同士の関係性も深まり、人間としても成長し、それがライブという結果に表れる。
それを見て「やったな」とプロデューサーが声をかける、そういう世界観を骨子とするコンテンツだからだ。
まあ実際にプレイヤーがすることは雑務的な作業なのだが、ストーリーとしてはそう描かれる。
そうやってアイドルとして成長していく様を見てきたプロデューサーとしては、
そのアイドルを幸せにしたい、輝いてほしい、もっと良さを伝えたい、そう思うのは自然なことだ。
言ってしまえば仮想的な子煩悩だが、その欲求はプロデュース精神に通じるところがある。
そう考えれば同作がファンのことを「プロデューサー」と呼ぶ理由が分かると思う。
そうやってプレイヤーが「父性」に導かれてプレイをするうち、諸々の課金をするファンになる。
そして、その思いがちょくちょく何かしらの形で反映される――
何かの実装だとか、現実のライブパフォーマンスだとかの形で。そういう循環で成り立つ世界だ。
アイマスの世界にいる人間の感覚としては、アイドル同士のエピソードは言うまでもなく、
プロデューサーとの関係性についても一線は越えない清く正しく美しい世界を見ている感覚だ。
精々おまけ程度のボイスなどで、アイドルがプロデューサーを慕って妄想・妄言を呟くくらいで、
基本的にプロデューサー側からアプローチをしたりするものではない。
ギャルゲー的な選択肢による会話でアドバイス等することはあるけれども、
その辺りのバランス感覚は、経験者なら暗黙的に了解するところなのだが、
そうでない人は下世話な方向に強く推定してしまいがちな所かもしれない。
感動を誘う演出や表現として、キャラと演者がシンクロしているような言い方がされることはあるけれども、
ほとんどのファンは声優をキャラそのものとしては見ていないし、声優さん個人の個性も尊重している。
キャラを現実に降臨させるためのパフォーマーとしての立ち位置を望んでいる。
非アイドルもののアニラジでもそうであるように、本来の個性を抑えてキャラに寄り添わせるような空気は一切ない。
むしろ逆に、中の人要素がキャラに反映される、ということがあるくらいだ。
また、最近のヒットしたアイドル作品、デレマスやラブライブに関しては、
キャラの純粋さ・いい子ぶりとは対照的に、中の人たちは非常に芸人力が高い。
これは親しみが持ちやすいのと同時に、中の人はアイドル的な上品さを気にしなくてよくなる効果がある。
乱暴に言えば、キャラと同一視して恋するようなキモい人をふるいにかけられる、とも言える。
くだけた言動や女子らしからぬ振る舞いが許されるというか歓迎される風潮は、良い傾向ではないかと思う。
「声優はオタクの幻想を受け止める」という言い方を否定はしないが、
http://b.hatena.ne.jp/entry/kyoumoe.hatenablog.com/entry/20161003/1475486386
単に有吉は波乱万丈の経歴の末に、パワハラ芸・セクハラ芸をしても視聴者に嫌われにくいという稀有なポジションを得ただけじゃないか。本当に誰も傷つかないキレイなお笑いが好きなら石橋だけでなく有吉もボコボコに殴りなさい。
有吉は「目上の人間にもあだ名を付けた」からとあるけれど、あれだって見方によっては文句の言えない立場の人に悪口を言って笑いをとってるようなものじゃんか。視聴者の圧倒的支持を受けた芸人っていうのはもはや俳優やアイドルよりもよっぽど芸能界ヒエラルキーのトップなんだよ。
汚染土壌問題はイメージで語り過ぎる。食の事だからと過剰に問題視し過ぎてる。
確かに嘘やごまかしは良くないが、騒いでる奴らが非合理的すぎるから出した条件が過剰過ぎてバカバカしいから、嘘ついただけじゃないか。
汚染土壌があっても、取り除けば安全なの。汚染土壌でもコンクリで封じ込めれば安全なの。取引する食べ物が汚染されないように配慮すれば問題ないんだよ。
それを、一度汚染されたからって、絶対に危険だってのは非論理的だ。汚くなってもキレイにすればキレイなの。
ウンコを踏んだり触ったりすれば皆、嫌がるけど、道路のほんの数十センチ下にある下水には、ウンコが流れて続けてるけど、それを嫌がる人はいないだろ。
道路の下にはウンコが流れる下水管が張り巡らされてるけど、皆、町中を平気で闊歩してるだろ。それと同じだよ。触れなければいいんだよ。
ウンコなめるのはみんな、嫌がるけど、ケツの穴はなめるだろ。洗ったり拭いたりしてキレイになってるとは言えウンコをひり出して穴だぜ。それをなめるだろ皆。
それと同じだよ。洗えばキレイになるんだ。汚染土壌を除けば、キレイなんだよ。基準値を下回れば、昔どんなに汚れていても、今はキレイなんだ。
過去がどうだとか、突き詰めればただのイメージなんだ。きっと汚染されてる気がするってだけなんだ。
「じゃあケツなめるなよ」と言ってやりたい。
ようやく見てきたので感想。
ネタバレあるよ。
『君の名は。』は秒速レクイエムと『ほしのこえ』ぐらいから新海を見てきたヤツは言うんじゃないかなと思う。
終盤の展開は、わざとらしいぐらいモロカブリだった。
そーなんす。自分の中からほとんど失われてしまったあの子を、何を探してるかすらも忘れてしまったのにそれでもずっと追い求めてる、ってゆーある意味クッソ気持ち悪いアレをもっかいやるんすよ。
でもって明確にリフレインされてるのが、“すれ違う”と“電車に乗ってるときに見かける”のふたつ。
すれ違いは、『秒速』のラストで印象的に使われていた。線路で“君”とすれ違い、お互い渡りあった後に振り返るけど電車が走ってきて、それも何本も重なって長い時が流れる。遮断器が上がったときには“君”はもういない。
『君の名は。』では今度こそ振り返った時そこに阻むものは何もなく再会できるのかと思わせておいてスカす。心憎い演出だと思う。
『秒速』では電車に乗ってる貴樹は“君”らしきひとを見つけるけど乗ってるのは急行で彼女も気づかず再会できない。
『君の名は。』ではお互いが電車に乗っていて、ドア越しに決定的な再会を果たす。すぐ間に電車が走って分かたれるけど、『秒速』と違ってお互いが求めあってるので“君”がいなくなったりはもうしないのだ。
で、この違いを生んだ最大の理由に奥寺先輩をあげておきたい。瀧のバイトの先輩で、淡い恋心を抱いていた女の人。
三葉と入れ替われなくなった瀧は彼女を求めて飛騨に向かう。なぜか奥寺先輩(と友人A)がついてくる(そう、貴樹と違って瀧くんには友人がいるのだ!)。演出上は探せど探せど手がかりが見つからないシーンのコメディリリーフなんだけど、彼女が「ラーメン食べたい」と言ったお陰で次のシーン、ひいては三葉との再会へとつながる。
構造的に言うと、瀧くんには三葉との間を埋めてくれる第三者がいて、貴樹にはいなかったっつー話になる。
瀧は奥寺先輩に二度振られる(といってもどちらのタイミングもすでに三葉のことが好きになってるので、違うっちゃ違うんだが)。特に二回目は奥寺先輩の薬指に結婚指輪が見える形でそれが露わになる。
これは三葉の指に存在しかねなかった指輪を奥寺先輩が引き受けてくれた――と『秒速』を経た人間としては思った。
音楽。
天門→RADWIMPSだね、と。うん、この映画にはあの前向きなボーカルが必須なので大正解だと思う。川村元気の功績として語られることが多いこのチョイスだけど、ガチならそれだけでプロデューサーの役割は果たしたと言えるぐらいにRADWIMPSだった意味は大きい。
なお歌が流れてるときは映像が後景化しあたかも曲のPVであるかのようにしつつ話を圧縮して転がしていくのは見ていてかなり気持ち良かった。
この辺りはファルコムを出すにしろminoriを出すにしろ、長編映像を作る前に短い映像をたくさん作ってた話を出すにしろ、新海の本領と言える部分なので、さもありなん、といった感じ。
あと映像について。
初めて話を見せるための映像になったなという印象。『秒速』って映像を見せるためにお話がついてくるといった感じがあったでしょう。『秒速』に限らず、『ほしのこえ』も『雲の向こう、約束の場所』に関してもそう。
今回だって「あー、このシーンみせたいんだなー」と感じるところは何個もあって(隕石が落ちてきてそれを眺める最初のシーンとか、太陽を背にふたりが逢魔が時に再会するのとか)、新海の癖だろう映像から話おこしてる感が完全に消えたわけじゃない。
でも、今回は映像を見てるんじゃなくお話を追ってる感が見てるあいだずっとあった。だから映像はキレイだし印象に残ってる画面はあるけどそれじゃなくお話で満足した感がある。
もっと言えば映像の凄さは超展開の強引さを埋めるために機能したというか。
あのかなり無理やりなお話を、映像の凄さで納得させたというか。
新海誠は自分の絵の凄さをようやくフルに使えたんではなかろうか。
ここまで来たらぜんぶ書いちゃうか。
三葉ちゃんめちゃくちゃ可愛かったね。新海のどこがいちばん成長しましたかって聞かれたら女の子がちゃんと可愛かったって答えるわ俺。世界をしょった儚い女の子とか可憐な女の子はこれまで何人も出てきてたけど(『星を追う子ども』と『言の葉の庭』は見てない)、三葉のような見ていて楽しい、素直に可愛いと思える、愛着の湧くヒロインは初めて。このタイプのヒロイン自体が初めてなのに圧倒的に成功してるというのはほんとすごいと思う(単純にキャラデザがいいってのはあるけど。『ほしのこえ』は新海本人、あとはいろんなひとに作監お願いしてきたけど、今回がいちばんウェルメイドだと思いますふつーに)。
おっぱいについて。
瀧くん執拗なほど三葉のおっぱい揉み揉みしますよね。あれもちろん単なるセクハラじゃなくて(セクハラなんだけど)、①サービスシーン、②(妹につっこまれることで)コメディシーン、③(重ねることで微細な差が生まれる)コメディシーン、④キャラの置かれてる状況の違いを強調する小道具エトセトラな効果があります。
おっぱいモミモミにこれだけの多重性を持たせられたってのも新海成長したなあと思いました。というかこれ誰かがそうしろって新海をたぶらかしたんじゃないかと思うんだけどどうだろ。
とりあえず。
映像のためのお話じゃなく、お話を表現するための映像になったのと、三葉がものすごく好感の持てるキャラクタになってたという二点で新海は本当に化けたと思う。見る前はただのフロックじゃねーのと眉唾だったけど、地力ついてきたとふつーに思うので、これまでもがき苦しんできた新海本人はもとより支えてきた周囲の方々にも本当にお疲れ様、次回も楽しみにしてますと言いたい。あと天門はどこかでまたいっしょに仕事してあげてください。minoriとはもうしなくていいです。
こないだ初めて脱毛サロンに行ったけど、割と高い金を払ったのにどうにもならなかったぞ・・・。
(剛毛でこれから脱毛サロンに行こうとしてる人、ちょっと待った!って感じの内容です。お店の名前は出しません。ただの愚痴です。)
そもそも脱毛サロンに行こうと思ったのは、妹が定期的にサロンに通っていると言っていたからだった。
「そんなにお金もかからないし、自分で処理しなくていいから楽だよ」って。
聞いてみたらそんなに金額は高くなかったし、それなら私も行ってみようかな、くらいの軽い気持ちで行くことにした。
友達もみんな、サロンに通うのが当たり前みたいなことを言っているしね。
さすがにこの歳になって、自分だけ行かないのもどうかなって思ってたところだったから。
だけどまず部位とか回数が限定されているのが気になった。私は妹と違って剛毛だし、正直言って、「本当にその回数だけで終わるの?!」とツッコミたくなる。
まあ案の定、パワーの弱いレーザーをたった数回あてたところで、私の毛はどうにもならなかったんだけど(笑)
あと、私が剛毛すぎるのかもしれないけど、施術してもらった次の日にはもう普通に毛が生え始めていたのもショックだった。
いやいや、これじゃあ家で抜いたのと変わらないじゃん!!!(´;ω;`)
お金を払って脱毛すれば、こんなにすぐには生えないと思ってたんだけど。
毎日通うわけでもないんだし、そんな効果がないなら普通に自分で抜くよ・・・
あと勧誘ね。
どうしても断れないほどしつこいわけじゃないんだけど、優しい子だったら断れずに契約しちゃうんだろうなーって感じ。
お店のお姉さんのセールストーク、グイグイくるからちょっと怖い。
安い脱毛で集まってきた人のうち何人くらいが、あのコース契約するんだろう?
まとめると、
・剛毛だと結局は金額が高くなる
・何回も通わなくてはいけない
・レーザーのパワーが弱すぎる
・勧誘が怖い
っていうのが気になった。
脱毛って言ったらなんとなくサロンのイメージが強いかもしれないけど、実際は医療レーザーの方が効くんだよね。
市販の薬を塗っても治らないけど医者でもらった薬を塗ったら速攻治る、みたいなのと同じで、そりゃそうだよって感じだけど。
というわけで、次に目をつけているのはクリニックで、ちゃんとしてそうなとこ。乗り換えるならこのあたりかな。
http://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3020265
http://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3020175
http://clinic.e-kuchikomi.info/detail/L_3018482
沖縄の那覇だとこんなところ?行ったことある人、コメントくれたらうれしいです。もし他におすすめがあったら教えてください。
さすがに医者に行くまでもないだろうと思っていたけど、普通に毛も生えてきちゃうし、こんなに金を使う前に気づけば良かった(´;ω;`)
サロンで満足できちゃう人は、もともと毛が薄い人ばっかりなんじゃないかと思う。
サロンに行くと肌がつるつるになるとか言うけど、たぶんそれはもとから自分で処理できる程度だったんだよ。通うほどでもなかったんじゃない。
うちの妹もそうだし、CMに出てる子も、もともと毛とか生えてなさそうな子ばっかりじゃん?
本格的にやりたいなら、やっぱり徹底的に医療レーザーでやるしかないでしょう。
同じお金を出すなら、最初からクリニックに行った方がいいですよみなさん。
私はもうかなりの時間とお金をかけちゃったけどね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \