はてなキーワード: ココナッツオイルとは
近所のスーパーでタイ料理フェアがあり、缶詰のココナッツミルクが陳列されていた。
ヤシの実の中にある甘いジュースだと思い、私はそれを買った。
昨日の晩飯後に、デザートとしてココナッツミルクを飲むことにした。
缶切りで開けたら白くてドロッとした液体がヨーグルトのごとく蓋にネットリとついていた。
コップに注いだら白くてドロッとした液体と透明でサラサラとした液体がそれぞれ上下に分離していた。
今思うとその時点でおかしいと思って調べるべきだったのだが、透明な液体はヨーグルトにおける乳清のようなものと判断してスプーンでかき混ぜてそのまま飲んだ。
想像以上にどろりと濃厚で油っぽくて、甘味はあまりなかったけど美味かった。
飲んだ後は腹にずしりと溜まり、濃厚なヨーグルトを食べたかのような満足感があった。
明朝、夢の中で屁をこき、胃のもたれで目が覚めた。
晩飯が胃の中に留まり続けているかのような不快感があり、吐き気と便意があった。
吐くより先にウンコだなと思いトイレに行きパンツを脱いだ時に気が付いた。
私は夢の世界で屁をこいたつもりでいたが、実際には現実世界で液状のウンコを漏らしていたのだ。
仕方なく便座に座ると、ウンコ色に着色されたココナッツミルクが肛門から大量に噴出した。
肛門からココナッツミルクを出したら吐き気は収まったので、口からココナッツミルクが出ることはなかった。
夢だと思って寝ながら肛門から出してしまったココナッツミルクは幸いにも微量であり、布団を汚すことはなかった。
それにしてもココナッツミルクが消化不良になるのはおかしいと思いココナッツミルクをネットで検索したら自分が大きな勘違いをしていることに気づいた。
ココナッツウォーター | ココナッツの種子の中にある水 | そのまま飲む |
ココナッツミルク | ココナッツの種子の内側にへばりついている半固形状の胚乳を絞ってろ過した液体 | 煮込んで調理してタイカレーなどの材料にする ココナッツオイルの原料にする |
まず第一に私は女の子に尋ねたいのですが、あなたは普段どのようなスキンケアをしていますか?
まったく意味がありません。
ローションで水分補給?
私はそれを行うことはできません。
そんなことはできません。
何何? しかし、あなたが化粧水を入れるならば、それはあなたの肌を潤いさせますか?
それでは私はあなたがあなたのようなアホを理解できるように簡単に説明します。
まず第一に、角質層と呼ばれる皮膚の外側に死んだ皮膚の膜があります。
ローションを肌に塗ると、角質層に浸透します。
どのようにbashabashaが添付されていても、生きている肌に染み込むことはありません。
基本的なことは植物の葉の上にあなたの水と一緒にあなたの肌にローションやエッセンスを置くことです。
植物に水分を吸収させたい場合は、根のバーカーから吸わなければなりません。
あなたの肌に潤いを与えたいのであれば、いつものように水を飲む。 これ以上の方法はありません。
なぜ1000円で売っているのですか。
それはそれがそれが1%のコストで無効なゴミでどれほど効果的であるかのように見せる広告を販売するからです。
それはそれのように見える広告とパッケージのためにお金がかかります。
要するに、トイレの水を買うことは化粧品会社に寄付するようです。 それがアホの極みです。
これとは別に、私はあなたがもののように理解することができるかのようにここから効果的なスキンケアを教えます。
まず第一に、それは保湿剤ですが、食用のココナッツオイルやワセリンをペイントします。
それだけで十分です。
角質層はその下の肌を保護するために存在するので、角質層にはオイルが含まれていることを確認して、下にある肌が乾かないようにします。
ココナッツオイルは酸化しにくく、オイルを燃やすことは困難です。
酸化するのは簡単です、簡単に燃えることができるいくつかの油があるので、注意してください。
私が最初にあなたに言ったように、水分補給は外側から不可能であるので、あなたは水を飲むべきです。
基本的にこれだけで十分です。
次は日焼け止めです。
50、50は必要ありません。
頻繁に修理することが重要です。
あなたはもののような愚かについてはわからないので、これは説明が簡単になりますが、それはあなたの肌のターンオーバーをスピードアップします。
特に問題がなければ使用する必要はありませんが、にきびやその他のものを消したいときに使用する必要があります。
週に1回程度お申し込みください。 もう塗らないでください。
トレチノインはレチノールより効果的ですが、あなたが病院でそれを買うとき、それはものすごく高いです。
個人輸入ウェブサイトを購入した場合 病院で買うよりもずっと安く買えます。
また、これを使用すると肌が敏感になり、紫外線にさらされるとシミになりがちなので、適切に日焼け止めを塗ってください。
それで全部です。
全く意味ありませーん。
できませーん。
そもそもお肌はお水弾きまーす。
お肌に浸透なんかしませーん。
お水がお肌に浸透するならお風呂入っただけで全身ぶくぶくになりまーす。
そんなことはありえませーん。
じゃあお前らみたいなアホにもわかるように簡単に説明してあげまーす。
まずお肌の外側には角質層と言って死んだ皮膚の膜がありまーす。
これはその下にある生きた皮膚を守る役割をしてまーす。
化粧水をお肌につけると角質層に染み込みまーす。
どんなにバシャバシャ付けても生きた皮膚には染み込みませーん。
要は化粧水とか美容液をお肌につけるってことは植物の葉っぱに一生懸命お水かけてんのと一緒。
植物にお水吸収してほしかったら根っこから吸ってもらうしかないんだよバーカ。
だからお肌に水分補給したいなら、普通にお水飲めよ。それ以上の方法はないから。
余談だが、化粧品の原価ってお前ら何パーか知ってるか?
アホだから知らねーか。大体1-5%だよ。
何でそれを1000円で売ってるかって?
原価1%の全く効果のないゴミをいかに効果があるかのように見せる広告出して売ってるからだよ。
要は化粧水を買うってことは化粧品会社に寄付してるようなもん。アホの極みだよ。
余談はこれくらいにして、ここからはお前らみたいなアホにでもわかるように効果のあるスキンケア教えてやるよ。
目ん玉かっぽじって覚えとけ。あっ、でもアホだから覚えられないか。
覚えられないなら紙にでもメモっとけよ。
じゃあ1つずつ説明するぞ。
それだけで十分。
角質層はその下のお肌を守るためにあるから、角質層にオイル含ませてその下のお肌が乾燥しないようにしとけ。
俺はココナッツオイルを全身に塗ってる。
使うならエクストラバージンにしろ。ただ体の中に入れるとよくない(エビデンスあり)から食べるなよ。
あとオイルは酸化しやすい、油焼けしやすいのもあるから気をつけろよ。
基本はこれだけで十分。
次は日焼け止め。
50とか必要ない。
これはお前らみたいなアホにはわからないだろうから簡単に説明するけど、お肌のターンオーバーを早めてくれるものだぞ。
特に何の問題もないなら使う必要はないが、ニキビ痕とか消したいときは使うといい。
週に1回くらい塗る。それ以上は塗るな。
トレチノインはレチノールより効果あるが病院で買うとクソ高いぞ。
買う場合は個人輸入サイト使え。病院で買うよりだいぶ安く買える。
あとこれ使うときは肌が敏感になってて紫外線浴びるとシミになりやすいから、日焼け止めもちゃんと塗っとけよ。
以上。
昼休憩行ってくるわ。
タイトル通りです。
信じられないなら信じなくていいです。その方が私も嬉しいので。
事の発端はダイエット。
朝食代わりにバターコーヒーを飲むと腹もちが良いと聞き、早速実践することに。
コーヒーにMCTオイル(もしくはココナッツオイル)小さじ1と無塩バター大さじ1〜2を溶かして飲む。それがバターコーヒーらしい。意外と簡単。
どこのレシピにも、MCTオイルのパッケージにも書かれていた【体が慣れない最初のうちは少なめに】との注意書きを私は舐めていた。
そんなはずはないだろうと。
自分だけは大丈夫は、大丈夫じゃない。その例がまさにこれである。
舐め舐めなめくさり女の私は、注意書きをふーん、くらいに流して(糞だけに)普通の分量通りコーヒーにイン。
問題は昼にやってきた。
特にお尻が。
やばい。嘘だろ。
お腹を壊したみたいだ。
よかったー、漏らさなくて、椅子に座る。よいしょ。あれ、おや、なんか、お尻がじんわり冷たいぞ、
え、え、え、
あーーーーーーー!
https://anond.hatelabo.jp/20170624093754
Ⅰ
幼稚園児の頃。横浜のデパートで両親とはぐれて迷子になった時、黒ギャルに助けてもらった。
黒ギャルは泣いてる俺の手を引いて、お客様案内所まで連れて行ってくれた。
両親が迎えに来るまでの間、黒ギャルが俺の隣に座って一緒に待ってくれた。
黒ギャルは俺にノートとペンを貸してくれた。俺はそれに絵を描いた。
黒ギャルがその絵をやたらと褒めるもんだから、俺はうれしくなって、すっかり泣き止んで、得意気に絵の解説をした。
別れ際に黒ギャルが俺の頭を撫でた。とてもいい香りがしたのをはっきりおぼえてる。ココナッツオイルの匂いだったのかな。
Ⅱ
11年飼ってた猫が行方不明になったり、父親の会社が傾いたり、いろんな不幸が重なって、最低な時期だった。受験勉強なんて一切してなかった。
あまりに金が無かったから、短期のアルバイトをすることにした。夏だった。高田馬場でチラシ配り。資格の専門学校のチラシだった。
現地で学校の職員と待ち合わせて、ペアで仕事をするんだけど、そこに現れた職員が黒ギャルだった。一応スーツは着てたけど、どう見ても黒ギャル。学校の職員なのに黒ギャル。意外過ぎた。
もっと意外なことに、黒ギャルは始業後すぐに郵便局に行って、大量のチラシを自分の家に郵送してしまった。
そのまま黒ギャルが運転する社用車で湘南の海に行った。黒ギャルは私服に着替えた。ふたりで浜辺にビニールシートを敷いて、寝転がりながらいろんな話をした。
あの日は一体何だったんだろう。思い返すと、まるで現実感が無い。
もちろん黒ギャルがやったことは最低だ。それに従った俺も同罪。そんなことはわかってる。でも、めちゃくちゃ楽しかった。どん底の時期だったけど、すごく気分が上がった。
翌日からは猪瀬直樹みたいな不機嫌そうな顔の職員に見張られながら、炎天下、ひたすらチラシを配った。地獄だった。
黒ギャルとは二度と会えなかった。あんな調子だったから、とっくにクビになってるかも。いや、意外とうまくやってるのかな。
俺はあの日を境に真面目に受験勉強をするようになった。大学生になれば、もっと楽しいことがたくさんありそうな気がしたのだ。あの黒ギャルは俺にとって希望の象徴だった。とにかく輝いて見えたのだ。やってることは最低だったけど。
Ⅲ
これはけっこう最近の話。どうにか大学生になった俺はネットカフェでバイトしてるんだけど、うちの店、夜勤はワンオペなんだ。
狭い店だから普段はひとりで充分なんだけど、その日は急に体調が悪くなり、窮地に陥った。
まともに立ってられないほどつらかった。午前3時過ぎ。真夜中だ。代わってくれるスタッフもいない。
吐き気はするし、なんだか視界も歪んできた。頭が割れそうに痛い。これ、なんかヤバイ病気なんじゃねえか?
やっぱり誰か呼ぼう。それしかない。そんなことをぼんやり考えながらカウンターでしゃがみこんでたら、客が来た。
黒ギャルだった。たまに来る客だ。たぶん近くのガールズバーに勤めてるんだと思う。仕事終わりに店に寄り、始発を待って帰ってるんじゃないかな。
俺はこの黒ギャルが苦手だった。いつも不機嫌そうだし、金の払い方も乱暴。たまにめちゃくちゃイカツイ男と一緒に来ることもあって、単純に恐いというのもあった。
でもその日の黒ギャルはいつもと違った。俺を見るなり「なんか顔色やばくない?」と話しかけてきたのだ。それまで会話なんてしたことなかったのに。
「いやあ、かなり具合悪くて」と俺が言うと「休んだ方がいいよ」と心配してくれた。
代わりのスタッフがいないからどうすることもできない、俺は黒ギャルにそう説明した。
そしたら黒ギャルが言ったんだ。
「私が店番しようか?」
一瞬、耳を疑った。何を言ってるんだ。冗談にもほどがある。でも、黒ギャルは真顔だった。どうやら本気みたいだ。恥ずかしいけど、ちょっと泣きそうになった。
とはいえ、バレたら一発でクビだ。カウンターの様子は防犯カメラに録画されてる。万が一、店長にチェックされたら終わり。
「体調が悪かったので、お客さんにレジを代わってもらいました」
でも俺はあまりにしんどくて、朦朧としていて、まともな判断力を失ってた。
われながらどうかしてたとしか思えないんだけど、俺は黒ギャルに店番を代わってもらった。つらすぎて半ばやけくそになってたのかもしれない。とにかく少しでも横になりたかった。
俺は黒ギャルにレジの操作を説明して、入店と退店のやり方を教えて、空いてるフラットルームで寝かせてもらった。
それから朝まで、黒ギャルが店番をしてくれた。平日の深夜だから客の動きなんてほとんど無かったけど、それでもありがたかった。三時間ぐらい寝たら、頭痛も吐き気も治まった。
俺は黒ギャルに何度も礼を言い、どうして助けてくれたのかたずねた。なんか死にそうな顔してたし、この店よく使うし。黒ギャルはそう言って笑った。
黒ギャルが帰って、交代のスタッフが来て、俺は退勤後すぐに病院へ行った。ただの風邪だった。
後日、知人にこの話をしたら、窃盗のリスクを考えた方がいいと言われた。それは大丈夫と俺は応えた。根拠は無いんだけど。
とりあえず黒ギャルに何かお礼がしたいんだけど、あれからいちども店に来ない。