はてなキーワード: エヴァとは
主が、『おまえの名は何か』とお尋ねになるとそれは答えた。
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《俺が参加している会》
・だいたい年1-2回
・河川敷やら海やらで酒を飲む
・1日遊んで2,000円ぐらい
・数少ない女子は2次会で帰る
・3次会のガールズバーでサッカー部キャプテンと元ひきこもりが泥酔する
・一次会は4,000円ぐらい
・だいたい年1-2回
・人数が足りないと試合にならないので、未経験者歓迎で呼ばれる
・1日遊んで3,000円ぐらい
・たまにG1を見に行く
・だいたい負ける
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《俺が参加していない会》
・「まだやってんの?」
・「まだ勝てるんだって」
・実際はボロ負けしている模様
・整うらしい
・キャンプ民と合流して「ポータブルサウナを買おう」貯金をしている
畑
・野菜を育てている
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先月はシンエヴァを一緒に観に行った。
よかったよ。
全部繊細チンピラのせいでしょ
エヴァみたいな大御所IPですら、ちょっと自分の理想から外れたら、裏切られた裏切られたって大騒ぎしちゃうんだから
木っ端ラノベやアマチュア作品がそういうクレーマーの因縁をかわそうと思ったら、もう予防線を張って張って張り倒すしかない
オタクにしても腐にしてもそういう面倒な人らを相手にしてるわけ
誰が対象でどういう流れの話になるか、最初から身もフタもないレベルで情報を出して、そうでもしないとクレーマー様には穏便にお帰りいただけないわけだよ
お前らはああいうタイトルや注意書きを見てたぶん笑ってるだろうけど、この先の世の中そういうのが増えると思うよ
オタク以外にも短絡的なバカが幅利かせるようになって、そいつらに合わせないと、バカが徒党組んで大暴れするのが今という時代なんだから
エヴァと仮面ライダーを痛烈に批判していた荒木飛呂彦なんだが、その荒木が大嫌いな庵野が次やるのが仮面ライダーという。このなにか偶然とは思えない感じ。
全く私事なんだけど個人的に荒木作品って絵の芸術性は認めても、話自体はそれほど面白いって思ったことがない。基本的にマッチョイズムで、ヒーローがピンチに陥ったら常に冷静でなければならないという謎美学がある(まあ逃げる主人公も中にはいるけど)。だから無慈悲な敵を見つけた場合、他作品では許せないこいつ、という態度になるのに対して、荒木作品ではかなり突き放した態度で敵に望む「こいつ……! 人を実験台と考えてもなんとも思わないやつだッ! 感情を押し殺しているとか、そういうタイプじゃあない。生まれつき「そういう」やつなんだ。出かける前の朝食みたいに人を殺せるやつだッ!」みたいな長考が入る。その数秒で作戦練っちゃったり。
逆に庵野の場合苦しいを通り越して鬱になっちゃって、目標に向かってスイッチオンするだけの人が登場する。どっちが人間心理に近くて共感しやすいかといえば、圧倒的に庵野。ジョジョなんて窮地に陥ったときに計算機のように頭脳がフル回転するだけで稀有な存在ですよ。あんなの。共感できるわけがない。まあ実体験として窮地になるとそうならざるを得ないんだけど。ただ心情としては庵野のほうが理解しやすい。荒木いわく戦いはカラッとしてなきゃならないらしいけど、戦う時点で楽しいわけ無いでしょと俺は思う。だから戦うのがつれーなあ、という仮面ライダーは哀愁と共感性があるわけで。
面白かった。色んな人の感想を見たいと思ったのでネットで感想を漁ってたんだけど、
「マリ=監督の妻」とか「声優に振られたのでマリをヒロインにした」とか
監督自身の人間性とか人生も作品の一部として見てるようなそういう感想
その当時からリアルタイムで追ってる人にとって色々と感慨深い思いもあるのかもしれないが
アスカが、レイはまったく喋ってないのに人気があってムカつく、とか愚痴ってて、
だったらレイがもっと喋ればエヴァの人気は鰻登りみたいにNERVスタッフが言い出して、
冬月「喋らせていいんだな」ゲンドウ「ああ…」
花のあすか組!みたいにヤンキーやってるアスカがレイを散々挑発していると、
そこから林原めぐみが地で喋りだすの、もう数十年前のネタなんだろうけど知らんかった
面白かった
というか、本当に25、26話に怒ってる視聴者の気持ちが自分は理解できなくて、
これはこれでガイナらしいというか、これでもいいと自分は思ってた
そもそも、その前の段階で作画は絶望的な状態なのは見え見えで、
おめでとう!ありがとう!だったわけだけど、
やっぱり、エヴァがアニメと違う世界の人たちを視聴者として取り込んだこともあるんだろうか、
BBSに庵野○ねとか書かれてたかは知らんけど、そう書かれててもおかしくない雰囲気はあったし、
〜解説読本みたいなの色々出版されてたけど、自分も本屋で手に取ったぐらいで買わなかったんだよなあ
早稲田のインタビューで庵野氏自身も読んでませんと言ってたみたいだしw
映画観に行ってないけど、面白いんだろうけど、やっぱり自分にとってはあれで終わってるんだよなあ
今やってる映画は父殺しにも決着を付けたんだろうけど、アレはアレで良しだったと思う
作者の精神がヤバイ方向に向かっているんではないかと心配したぐらいで
それは正しかったんだろうけど、本当に自己啓発セミナーを描きたかったのか、
皮肉やギャグだったのか、そこのラインがあれだと見分けられなくて、寧ろ心配になったし、
あれを勘違い?してカルトや自己啓発セミナービジネスのカモに視聴者がならないかとか心配した
オウム真理教の冊子とかはアホかと思うぐらいつまらないものだったけど、
エヴァみたいに面白い冊子だったら自分も、嵌りはしなくても集会に顔を出すぐらいはしてたかもしれない
寧ろそういう怖さを感じたんだよなあ
比較的最近で言うなら、イスラム国が雑誌を出版していて、PDFのを眺めたりしたけど、
こんな感じでテロリズムをオシャンティーにすることもできるわけで、
そういうところがYouTuberみたいな近年の肥大した自己承認欲求とも被って見えるというか、
安倍晋三ではないが、承認欲求を満たしたり扇動行為やってる本人と信者は面白いんだろうけど、
いつかは本当の実力とか暴力にそういう薄っぺらなものは屈する日が来るんだよね
それは人間の道徳や倫理、思想もある種のフィクションであって同じなんだよね
ただ、信念というか、宗教であっても本当に信じている狂信者であるならば、
それは殺されそうになっても揺らぐことはないわけで、
原作が何なのかも知らなかったが1話冒頭の手描きライブシーンに釣られて最後まで見てしまった
男アイドル物なのに女アイドルがいるのかと思ったが男の娘だったし、男の娘だけど声優は女なのかと思ったら男だった
村瀬歩は声の幅が広すぎる
調べたところ原作はソシャゲだが初代の音ゲーは去年サービス終了しており、2代目のポチポチゲーは去年の10月を最後に新規イベント・ガチャが来ておらずそれ以降は復刻ガチャのみで延命されているという、すでに死んでいると言ってしまってもいいようなコンテンツだった
全体的なストーリーは新人アイドルが3か月でCDを3000枚売るなど非現実的ではあれど、手描きライブに釣られただけの自分が最後まで見れる程度の面白さはあった
原作主人公の女キャラはあまり絡んでこなかったが原作では一体何をしていたのだろうか
キャラクターに関しては人数が多いので掘り下げきれていないというのもあるが、正直なところ死ぬのもやむなしという感じだった
心ちゃんの出番がやけに多かったのが気になる
心ちゃんはアイドルに対してとてもストイックで真面目に取り組んでいたが、アイドルは全員そうあるべきなので、心ちゃん以外のキャラにもそういう描写を入れた方が良かったと思う
肝心の手描きライブは主人公グループ、心ちゃん率いる男の娘グループ、主人公が憧れている先輩グループ、そして最終回の全員参加ライブ(1話のライブのフルバージョン)のみだった
PAから知らない会社に制作が変更になるということで雰囲気の変化や作画の劣化が不安だったが、監督・キャラデザ・脚本などは続投で作画もPAの人が参加しており劣化は一切なく完全に杞憂だった
競馬についてはディープインパクトが強くてオグリキャップがすごい、あと武豊という人がいるぐらいの知識しかないが、1期同様王道スポ根として十分楽しめた
1期がスペちゃんとスズカメインだったのに対して2期はテイオーとマックイーンを中心にライスシャワーやツインターボにもしっかりスポットが当たり群像劇感が強くなったが、散らかった印象にはならず綺麗にまとまっていてとても良かった
2期とソシャゲでウマ娘を好きになった人にもぜひ1期を見てもらいたい
端的に言うと腐女子向けアニメなのだが、そういう要素抜きで今期一番面白かった
Freeの人工呼吸未遂やユーリの指輪のような直接的なBLシーンはなく、愛抱夢もギャグとして見れる
レキとランガはブロマンスの原義である「四六時中一緒にスケートボードをしているような関係」(出典:Wikipedia)そのままで、ジョーとチェリーが一番BL感があったが、今挙げたような腐女子をターゲットにしているであろう非BLアニメの中では一番BLから遠かったと思う
ちなみに自分のBL耐性はユーリを指輪のシーンで耐えられず切ったりだかいちがギャグとしても駄目だった程度
スケボーシーンはもちろん日常シーンも同じように力が入っていてボンズの作画力と内海紘子のこだわりを感じた
総集編があったが作画には万策感が表れておらず、総集編の内容も作中の設定と状況を活用しており、ミヤの出番を補っていて良かったと思う
でも万策しないのが一番良いし、ミヤの出番が少ないことに変わりはない
Freeの内海紘子とプリプリの大河内一楼と聞いてラストが不安だったが、特に大きな問題はなく綺麗にまとまっていた
毎回安定した面白さだった
最後にクロの過去話が来て綺麗な構成だったので原作からエピソードを入れ替えているのかと思ったら原作打ち切り(ポップコーンまで)→作者が1話をTwitterに載せてバズる→アニメ化&原作のみでは尺が足りないのでアニメ用に作者が追加エピソード描き下ろし&それをウェブ連載という異色の経歴を持つ作品だった
そのためアニメでカットされたエピソードは1本のみ、一部エピソード入れ替えがあったようだがかなり理想的なアニメ化だったと思う
ネタさえ思い付けばいくらでも続けられるタイプの作品でメインキャラの掘り下げもまだまだできそうだったので打ち切りなのは驚いたが、まともなアニメ化がされてそのおかげである程度正式な完結もでき、この世の打ち切り漫画の中でもかなり恵まれた作品になったのではないだろうか
こっちでも村瀬歩が女みたいな声を出していたが、アイチュウの心ちゃんとは違うタイプの声で、声優には詳しくないがすごいと思った
制作変更で作画は全体的に良くなったと思うがキャラデザはたいして良くならなかった
ニ乃はがらっと印象が変わり1期より好きになった
一花はこのあとフォローが入るのだろう
最初からゴールが提示されている作品なのでこの調子で最後までアニメ化してほしい
ポスト鬼滅と話題だが、男児に限って言えば鬼滅は幼稚園児~小学校中学年、呪術は小学校高学年~と住み分けできていると思う
オレンジの3DCGは相変わらず素晴らしく、しっかり芝居させているのが良い
ただギャグシーンもデフォルメができないので相変わらず苦手そう
YOASOBIは雰囲気が合っていて良かった
本編?前作?を知らないので回を重ねるごとに分からなくなっていったが、それでもまあまあ面白かった
沙都子はそんなに勉強したくないのか
ガラケーに時代を感じた、そこは改変しても問題なかったのではないだろうか
原作は結構長いようだがアニメは1クールということでおそらくカット祭りだったのだろうが違和感はなかった
シリーズ構成から原作者が失踪したあたり、内部で余程のことがあったのだろう
1期は未視聴だが2期放送前に1期範囲の原作が無料公開されていたのでそれを読んで2期に挑んだ
呪術などのように派手なアクションはないが堅実な作画でストーリーも面白かった
東映が深夜アニメを作るのは珍しいのではないかと思い調べたら正解するカドも東映だった
3期もあるとのことで期待
野島伸司のことは世代ではないのでよく知らないが、どういう作風なのかは理解できた
同じく実写畑の人が脚本を担当したグレプリと比較すると、グレプリはいつも通りに作った脚本にアニメ的要素を追加したのに対して、ワンエグはアニメ的要素を軸に脚本を作っていったという印象(実際どう作ったのかは知らない)
基本的に百合風味だが終盤のアカと裏アカについてはBLを感じた
SK∞同様万策尽きたわりには目立った作画崩壊はなし、ただしスケジュールはかなりギリギリだった模様
背動ありのアクションが見れて良かった
公式サイトの野島伸司のコメントに“いつからかドラマにも「コンプライアンス」が侵食して”とあったが、コンプライアンス的にドラマではできなくてアニメではできることというのはリカちゃんのおもらしぐらいしか心当たりがない
ただドラマでは役者が顔を出して演技する必要があるので確かにパパ活やレイプ・堕胎は役者探しも含めて扱いにくそう
パプリカのオマージュがあるらしいのでパプリカも近いうちに見ようと思う
6月の特別編が本来の最終回と思われるのでまたそのときに感想を書こうと思うが、その頃には本編の内容を忘れていそうである
1月に見に行った
作画は良かった
煉獄さんと猗窩座が戦っているところを遠くから炭治郎が見ている場面や、森に逃げていく猗窩座に向かって炭治郎が叫ぶ場面が、本当は真面目な場面なのだと思うが絵コンテのせいでギャグっぽく感じた
もともとシリアスとギャグの境界が曖昧な作品なのでもしかしたらそれらの場面も原作からそういう雰囲気だったのかもしれないが、どちらもシリアス真っ最中の場面なのでギャグっぽさを感じないようにしてほしかった
正直どのギャグシーンよりも魘夢が裸で無限列車と一体化しているのが一番面白かった
上映スケジュールの都合でIMAXで見たが普段そんなに映画館に行かないこともありIMAXのすごさはよく分からなかった
映画と言えばシンエヴァも公開されたが、恥ずかしながらTVシリーズしか視聴していないので今のところ行く予定はない
Kの頃から盗用の話は聞いていた
プレイタの傷にも盗用があると話題だがこちらは東京BABYLONのように原作がある作品ではないからか今のところ無視している模様
もう来年以降の企画も動いていると思うが今後はどうなるのだろうか
画面の独自性は面白いのでちゃんと更生してまたアニメを作ってほしい
のんのんびよりとゆるキャンは1期(のんのんは2期も)を見ていたので見るつもりでいたが1話を見ていまいち面白さを感じられず切ってしまった
前回少し触れたWAVEはSK∞とぶつかったこともあってかやはり放送しても話題にならなかったが、3月に始まったソシャゲが長期メンテしていたり作中で主要キャラが死んだらしかったりと死屍累々
朝の子供向け枠でひっそり放送と思いきやこんなことになって担当者は大変そう
情報のない制作だがアクションが描ける監督に問題無さそうな副監督とシリーズ構成とキャスト陣、そしてかっこいい音楽がついているので期待
はたらく魔王さまの2期は楽しみだがキャラデザが変わったので他の部分も不安
そしてアノス様2期が本当に嬉しい
今回は順調にアニメが消化できており、今もましろのおとを見ながらこれを書いている
シン・ゴジラで人間が葛藤する様子をたくさん描写したにもかかわらず「ヒューマンドラマがない」とかいう浅すぎる感想を抱く視聴者にまでリーチしてる問題は映画公開の当時からあるけど、それってのはヒューマンドラマを陳腐な「男女がくっついて終了」だと思っているような視聴者までもがシンゴジラを見た、ってことなんだなあ。
サンマをホネとって解体してはらわたを味わうようなことなく、カマボコしか食えない人間みたいな感じ。これだから若い男は。
でも時代の流れ的に仕方ないような気もするんだよな。ライトノベルが流行っているように。読者層やニーズの変化。
めっちゃ長いラノベタイトルは何故か?というと、消費者が「失敗したくないから」だ。今の人はお金がないのでコスパを重視する。お金を払って買ったコンテンツが面白くなかったらコスパが低下してしまうから。内容あらすじがある程度わかってる必要がある。
本邦は30年も経済的に失われているので、国民もそれに最適化した処世術になるわけです。若い人は特に。生きていくというのは、そこに適応していくということですね。適者生存。強いお金持ちだけが生き延びるのでなく、お金がなく経済的に弱い人もその状況に適応して生きていく。
「自分で考察して楽しむ」というのも、古いオタク世代の楽しみ方なのかも知れない。第四第五世代のオタクはあまり考察をエンジョイしないのかも知れない。ラノベですら、ラノベ作者が「読者が読解力が低すぎて困ってる」みたいな嘆きをしてるの見たことあるくらいだから・・・。謎を楽しめないのかも。忙しく拙速なので、じっくり考える余裕も習慣もない。YouTubeの動画も少しでもつまらんと視聴者はすぐ離脱するから、そうさせないために視聴維持率を高めるためにとめどなく喋るように編集する。
それこそこないだのNHK特番で「謎を残すようなことが好まれなくなってきている」みたいな話で、それを反映してかシンエヴァのDパートは怒涛の答え合わせだった。全自動魚の骨とりマシーンみたいな。
「すいませんサンマ食べにくいですよね、ホネとっておきますんで、どうぞお召し上がりください」よろしく
だから今後の庵野作品のテイストって、焼きサンマが出てくるか、カマボコが出てくるか、それが見どころになるのかなーと思った。
NHK特番で「自分が面白いと思うものは好まれないじゃん」みたいな愚痴をブツクサこぼしてたのは、本当はサンマが食べたいしお出ししたいけど仕方なく時代に合わせてカマボコに近づけてるってことなのかなと。
カラーが生き残るには、エヴァの過去の栄光にすがるしかないと思うんだよね。
鶴巻解釈かどうかはさておき、エヴァのスピンアウト的なサイドストーリーとか、
もぐ波アニメ化とか、
ゲンドウ→陰キャもコミュニケーション取れ自分の弱さを自覚しろ
ミサトと加持、トウジと委員長、ケンスケとアスカ、シンジとサクラの旧作キャラ結婚ラッシュ→俺はモヨコと結婚して幸せになったぞお前らも頑張れ
エヴァの完結を見届けてから初めてファーストガンダムに手を出すようなニワカは今のところ少数派だろうけど、こりゃ確かに名作だわ。
ガンダムはXから入って、∀、Seed、Gガン、鉄血と見てきたが、ファーストが一番いいな。
ロボットは別にリアルじゃないけど、運用や作戦行動の推移や、フォーカスを当てる場所がかなり良い。
実際の戦争ではまず敵の場所を特定するのが一苦労で、ほとんどの時間は待ち時間みたいな話しを聞くが、その辺の偵察とかのダルい時間をおろそかにしない辺りが良い。
名前のある敵キャラもバンバン死んでくのも良いし、弾切れやエネルギー切れをすぐ起こして、ほとんどの期間で補給や修理の問題を抱えてるのも良い。
ほとんどのキャラが、別にやりたくもないけど仕事や成り行きでやってる感も良い。
キャラの死亡シーンでも、死ぬ直前のセリフや描写(ニコルみたいなやつ)がほとんどなく、そのキャラが乗っていたはずの場所やマシンが破壊されるのを外から見るだけ、というのも良い。
「所詮、当時にしては斬新だったってだけで、今の視聴には耐えないだろう」と侮ってたのをお詫びする。これは面白い。なかなかリメイクされないのも納得だ。これを超えるのは大変だわ。
やっぱあれかな、当時は、まだ実際の戦争を兵士として体験した世代が現役で残ってたから、今より戦場の空気感みたいなものへの認識が深かったのかな。
一話目の展開もうまい。
アムロ勝手に乗って怒られるぞーと気になって、とりあえず怒られる所までみようと思ってたらズルズル見続けてしまった。
走れフラウボウ、のシーンが、何か心を鬼にして愛犬を応援してるブリーダーみたいで面白かった。
つまんなかったら一話切りするつもりだったのに、とりあえず2シーズン超えるところまで来てしまった。
残念なのは、多分放送コードに引っかかるか何かしてカットされたと思われるシーン(NETFLIX)が散見される事だが。
あとシャア、あんた何か要人の息子かなんかで、顔バレするのが嫌で仮面かぶってる設定みたいだが、そんなもん被ってたらみんな逆に素顔を気にするだろうよ。
人類滅びかけて今後どうなるかわからん世界に、子供産んじゃうのか 委員長もすごい 格言製造しまくるし最強
最後の一人にならないと人間て途絶えないんだな 畏怖の念を抱く
やっぱり、ここで自分達が死んだら人類終わりや、なにも残らねえってなると、真面目に協力して頑張ろうとなり、ホワイトな村が出来上がるんだろうか…
と序盤ポカーンとしちゃって、途中まであんまり話入って来なかったけど
ミサトさんのおかげでなんとかついていけた
監督不行届もシン・エヴァンゲリオンも見てないが庵野はもうアニメ作る気無いと思う
シン・仮面ライダーの発表で確信したが、Q作った時点でアニメ作る気なくなっちゃったんだろうね
単純にシンドイ仕事なのにエヴァオタが「僕の知ってるエヴァと違う!」ってボロクソ言ってくるし
それで鬱になった後鈴木敏夫があちこち連れて行って東宝のプロデューサーに会わせた事がきっかけでシン・ゴジラを作って当たった
ずっとエヴァエヴァ言われ続けていた庵野が新たな評価を、自分を殺すだの騒いでいたエヴァオタ以外から、しかも自分のやりたい事をやって得たわけ
しかも特撮はどこも原点回帰で旧コンテンツの再利用をしたいが現場スタッフは現行で手一杯な上特撮だけやってきた人が殆どで求める人材が圧倒的に不足していると来ている
シン・ゴジラを作ってて庵野本人が真っ先に「これ他の特撮コンテンツでも行けんじゃね」って思ったんじゃねーかな
シン・ウルトラマンは知らんがシン・仮面ライダーは庵野側から企画持っていったらしいし
ほんとこれやで
KKOは補完計画とかいうみんな平等なはずやんって「神の遺産である=人間」ってことを理由に
人間は所詮糞袋=黄色い液体 なので溶けようよ混ざろうよって顔を出さずにネットでミーティングするんやで
そこまでが最高位
最終的には資金源だったらしきものとして存在のなにかすら考えられなく記憶もされなくなってく
ゼーレとかいうボトラーのペットボトルの中身みたいな才能も素質も遺伝も遺産も機会も運もなにもない人間が名前も姿もないとはいえ主人公格と近いところまで押し上げてもらえた無名の存在があっただけでもエヴァは良かったんじゃないかな
ガンダムで言えば破壊されたコロニーや焼かれた土地で消えた人々や消えた世帯年収が出るみたいなことやろうし
ジブリで言えば力をかしてくれた精霊かなにか達とか町のみんなの名前が出るみたいな演出やろ
KKOは主役にはなれんし名前も覚えてもらえないけど養分としていつでもどこでも無限に消費されて消耗の代行をしてる
そういうものやん それでいいやん
映画も話題になってるし、丁度アマプラに序破Qがあったのでエヴァンゲリオンとやらを見てみたんだよ。
テレビ版もあるらしいけど、調べた結果映画だけ見ても話は分かるらしいとの事だった。(多少のリメイクはあるが基本的に一緒らしい)
エヴァ1、エヴァ2とかじゃないから、見る順番も分からない位の知識でエヴァを見たんだ。
気合い入れて1日かけて全て見終わった時に「えっ これつまんなくね?」って思っちゃったんだよ。
自分もいい歳なのでエヴァが放映された当時すごいブームになり絶賛されていたのは覚えてる。
一切エヴァを見ていない自分でも綾波レイは知ってた位流行っていた。
NHKのプロフェッショナルという番組で庵野さんが特集された回もかなり話題になった。
それほどの作品なのかといざ身構えて見てみたらすごく拍子抜けしてがっかりしたんだよ。
決してつまらなくはないけど、あれほどみんなが持ち上げる作品でもなくないか?
そもそもシンジのされている事は虐待だし、女キャラクターの無意味なお色気シーンとか体のラインが出まくってる戦闘服いる?
何があんなにもてはやされたんだろう。
※まず、大前提として公式が嫌がる有償のエロ同人活動の是非については触れません。あくまでも無償でのエロ絵の話になります。
また、あくまでもSNS上での話題を見かけ、個人的に思った事のメモ書きになります。
タイトルが大げさですが、なんか変だなぁと思ったので。
某ソシャゲのエロ絵禁止周知、絵を描かないし、焦点になっているゲームもしない側からすると、変だなぁと思うわけです。描いたら「絵描き仲間」「ゲームプレイヤー」から警告が来る状態らしい。
公式の言い分としては
「何かあったら公式じゃなくて、元ネタの権利者から何かあるかもよ?」
との事。
元ネタ的にその権利者はいわゆる○級国民と呼ばれる立場の方々が多い印象。
つまり、そういう人達になんか言われたらコンテンツ自体消えるからな?(下手したら本人も、みたいな冗談もよく見かけた)というトコが1番のポイントらしい。
かといって無償で描くセンシティブな内容のファンアートまで口出しするのだろうか。
確かにオタク向けのアートは気持ち悪いと思われても仕方が無い物も多い。
目を覆いたくなる様な表現も少なくは無い。
元ネタはあくまでも動物であり、法的な意味で毀損される名誉があるとも思えない。(この辺は不勉強で実際はあるのかもしれない)
確かに歴史やなりたち、育成から調教。レースの素晴らしいドラマやかかったお金は名誉であるとは思うし、バカにされたりないがしろにされたら感情としては全く良い気持ちがしないのは確かである。
はまかり通るのだろうか。
しかも、公式ではなく、「元ネタの権利者」という1歩離れた立場の人達から。
○○娘は所謂擬人化コンテンツであり、キャラクターデザインの版権は公式が持っているものであり、元ネタの権利者は言ってしまえば名前を使う許諾をしている 程度なのでは。
何はともあれ、同人文化に詳しくないので、知っている作品のコンテンツをざっくり調べてみた
・エヴァ 最近ルールが更新され話題になったらしい。元のイメージを崩す表現は控えるようにとの事。(昔の劇場版で内臓ぶちまけてたり、公式の脱衣ゲームがあったと思うけど)有名な絵描きさんがルール設定でもう描かない宣言をしたらしい。
・円谷系 一番厳しいと出ていた。有償でのエロは禁止。実際に販売停止や削除依頼が来るらしい。エロなしでもイメージを損なう漫画等も連絡が来るらしい。円谷ルールみたいな感じで広まっているらしい。無償のエロ絵で削除依頼等が来た話は見かけなかった。
・ガンダム インターネット上に小説などを含むあらゆるファンメイドのコンテンツを禁止 と文面上は書かれているが、実際は海賊版や著作権侵害レベルの話のための記述と思われる。特に大きな取締があった事案は出てこなかった。又、無償のエロ絵の削除依頼の話は出てこなかった。
(素人がガイドラインを読んで理解した内容です。勘違いしている部分も多々有ると思います。)
なる程。あくまでも商売的に敵になる場合は動くぞ。という感じなのか。という印象を受けた。
円谷プロに関しては、元々フリーで掲載していた仮面ライダーVS人類という構図の同人漫画が打ち切り・削除という流れになっていた例は見かけたが。
さて、今回のコンテンツ。
そう考えるとかなり異様な空気を感じる。
Twitterを見てると、無償でのファンアートであっても少しでも性的な表現があると「○○娘警察」と呼ばれる口出ししたがりなユーザーからのメッセージが来たりするらしい。
というより、アーティストはやたら「表現の自由」を主張するイメージがあったが、オタクは全然しないんだな。という印象を受けた。オタクコンテンツに明るい政治家は表現の自由を焦点にしていたので、てっきりこだわりが有るかと思っていたのですが。
・公式的には認める訳にはいかないけど、法的な根拠で否認はし辛いのでは。
・元ネタと同じ名前を使っているので、サジェスト汚染が発生する可能性がある。(もう起き始めている)
・何かあったとき、公式もトラブルに巻き込まれるからめんどいからやらんでくれ、が本音なのかな。
結局答えは出ず。
というより、前述の「○○娘警察」による自治でルールが守られている感じの様。
健全な可愛いデフォルメキャラのTシャツを作っただけで炎上してるのは異様だったが。
それでオタクが納得してるならまぁ良いかな…と腑に落ちないけど飲み込む事にした。
(察しの通り、面倒くさくなっただけ)
まずEOEでケリをつけられてないパターン
シンジの絶望とその補完についてきちんと消化しきれておらず、提示された答えを無視して棚上げにされた問題だけが心に残っているので、「ようやく完結した」「25年ぶりの卒業」などの妄言を言ってしまう
徹頭徹尾シンジの視点に寄り添っているなかで僅かに提示される情報から裏側の世界を想像して組み立てることを疎かにしてしまったため、ただシンジに没入して得られた不快感の記憶だけが残っており、「シンエヴァでは破みたいになった」「Qとはなんだったのか」という頓珍漢ぶりや「どうしてこうなったのか分からない」「設定が増えすぎ」といった間抜けな認識に至ってしまう
わかりやすい部分で理解を埋めてしまったので、作品が物語が私小説的かどうかということよりも上のレイヤーを提示しているつくりになっていることを見落としており、結果的に物語の層もメタの層も中途半端にしか捉えきれていないが、映画のすべてを理解した気になっている
共通しているのは画面に描かれているもの、話されている言葉に対してきちんと向き合っていない、ということだ
少なくともそうであるとは言い難いという根拠が画面の中にすでにあるような感想を書くまえに、もう一度ぐらいは作品に真摯に向き合った方が良いだろう
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 89 | 13129 | 147.5 | 47 |
01 | 71 | 4307 | 60.7 | 20 |
02 | 49 | 6315 | 128.9 | 49 |
03 | 46 | 4147 | 90.2 | 44 |
04 | 45 | 3288 | 73.1 | 35 |
05 | 24 | 4645 | 193.5 | 59 |
06 | 38 | 2353 | 61.9 | 43 |
07 | 81 | 5870 | 72.5 | 42 |
08 | 61 | 6848 | 112.3 | 55 |
09 | 115 | 17905 | 155.7 | 60 |
10 | 120 | 11002 | 91.7 | 44.5 |
11 | 196 | 16931 | 86.4 | 42 |
12 | 173 | 11399 | 65.9 | 42 |
13 | 127 | 10151 | 79.9 | 48 |
14 | 89 | 10234 | 115.0 | 53 |
15 | 105 | 7369 | 70.2 | 35 |
16 | 127 | 9376 | 73.8 | 36 |
17 | 128 | 19301 | 150.8 | 47 |
18 | 113 | 11704 | 103.6 | 45 |
19 | 165 | 30361 | 184.0 | 52 |
20 | 157 | 14487 | 92.3 | 43 |
21 | 117 | 14721 | 125.8 | 63 |
22 | 141 | 18950 | 134.4 | 47 |
23 | 138 | 12461 | 90.3 | 34 |
1日 | 2515 | 267254 | 106.3 | 45 |
戦機(3), たどりつき(3), ひまわり(15), クソスペ(3), 馬渕(3), 男性学(3), ほんまもん(3), タワーディフェンス(3), 墓石(8), 社会学部(4), 受益者(3), 見目麗しい(3), 弱者男性(42), ステマ(17), 下方婚(27), 学級(14), アウトプット(7), MMT(6), モラル(11), 冷笑(6), 献血(8), 批評(7), シン(9), 社会問題(9), 資格(32), 庵野(9), 配偶者(11), 起業(12), 有利(12), リベラル(27), 救わ(14), フェミニズム(16), 主義(10), 消費税(10), アップデート(10), 逃げ(25), 引用(10)
■ブクマカ「この件については判断保留」 /20210403055237(30), ■リベラル派男性として「弱者男性論」に賛同できない理由 /20210403165033(26), ■友達と思っていた人から切られるということ /20210402215944(21), ■現代で資格取る奴ってマジで頭悪すぎじゃない? /20210402142842(15), ■ペアーズ婚活必勝法(女性用) /20210403142548(11), ■新社会人になれなかった者による戯言 /20210401174952(11), ■墓石ってさあ /20210402195241(10), ■ /20210403025039(10), ■辛かったら逃げても良いんだよ ← これやめろ /20210401222557(10), ■ジャンプ+がガンガンONLINEに勝った無常を感じる /20210402224412(9), ■ /20210403162924(9), ■ギター:ギタリスト ベース:ベーシスト ドラム:ドラマー ← なぜなのか /20210403112832(9), ■中国人と繋がりたいんだが /20210403160752(8), ■国民が求めるであろう第三次安倍政権 /20210402162411(8), ■色んなコンテンツのアンチを見てきて気づいたんだが、筋の通った叩かれより、筋の通らない叩かれの方が危険信号 /20210403114733(8), ■家族として過ごす意味 /20210403001257(8), ■お前らに一生のお願いがある /20210403223049(7), ■関西人のボケツッコミを強要する同調圧力キモすぎだろ /20210402194438(7), ■4月のオススメ教えて /20210403070509(7), ■KKOはエヴァに乗る機会なんて与えられない /20210403185333(7), ■社員に窃盗の疑いをふっかけた /20210327125834(7)
最初ミサトとの出会いのときにまず生理的嫌悪感を示されて傷つく
エヴァのれって言われたけどほんとはワクワクしてるのにモゴモゴしてるうちに乗らないなら帰れって言われる
そこでもうヤケクソになってるエヴァに乗る
帰ってくるけどやっぱりキモオタだからまわりが自分の顔みるだけでドン引きするの見て傷つく
最後は傷つきまくったキモオタが暴走してサードインパクト起こす結末に収束する
やはり結末は同じだったか
ああ
まあいい またやり直すさ
キモオタだったことに違和感抱いたゲンドウがDNA検査したらキモオタがDQNの托卵だったことが判明
ユイがビッチだったことに絶望してゲンドウがサードインパクト起こして終わる
またやり直し
ガンダムからオブソリートに至るまで様々なリアルロボットアニメがあったが最近はどうもジャンル自体が盛り上がってない。オブソリート面白いし好きだけど盛り上がってるとも言い難い。
儲かってるはずのガンダムでさえ、ちゃんとした新作は5年以上作られてない。40周年とは思えない寂しさだ。
そしてエヴァはとうとう終わった。そもそも25年前のコンテンツだ。
新作はサンライズの境界戦機があるが、風呂敷大きい割に話が小さそうで不安である。
勉強というと昔々はガリ勉みたいな蔑称があるように差別の対象だった
要は、勉強ができない人たちの理屈からすれば、おまえは勉強ができるように一人だけ努力してズルいぞ、という妬み、ルサンチマンである
勉強はともかく、受験勉強にかぎって言うなら、これは「単なる」突破すべきハードルとも考えられる
つまり、資格を取得する試験のための勉強と同じであって、勉強ができない人たちに分かりやすく例えるなら、
自動車運転免許の取得のための実技や筆記のための勉強と同じである
ヤンキーやDQNは名前通りクルマやバイクが好きなので運転免許取得に例えるのが適切だろう
運転免許取得にしろ、100mを10秒で走るにはにしろ、ここでアプローチは大きく2つに分かれるように思う
そして、ほとんどの人が努力と要領の良さどちらかではなく、その人なりの混合比を持っていると考えられるわけだが、どちらかに偏ってはいるかもしれない
努力というのはひたすら練習の繰り返しであり、根性であったり、好きこそもののだったり、それを支えるモチベーション維持の工夫なども含んでいる
実際はある所まで比例したり、途中で伸び悩んだり、落ちてったり、そこからまた比例するなりの繰り返しである
努力アプローチのいいところは手ごたえを感じるというところだろうか
そして、要領の良さは、その努力の方向を決めるときにも発揮されるものでもあるわけだが、
運転免許のような資格取得にしろ、受験勉強にしろ、例えば過去問から傾向と対策を分析し、ギャンブル的にヤマをはったりもする方向性である
当然、ヤマが外れた場合は無残な結果になるわけだが、そこもギャンブルと同じである
外したらそれを挽回して余りあるものに再度賭けるとか、数撃ちゃ当たるの精神が大事である
だから、努力の人は絶対にこの大学に入りたいとか、せめて理系に入りたいとか、そういう考えがありがちであるが、
要領の良い人はそうではなく、別に大学はどこでもいいけど、この偏差値レベルは越えていたいとか、この要素さえ満たせば就職に有利だから、
しかし、上述したように、実際は努力と要領の混合比が異なるだけで、誰もがどちらの要素も持っているのである
志望校を選ぶときもキャリアにしろ、夢みたいなものと打算が入り混じったことを考えているはずであるし、それが普通である
夢しかない人も危ういし、逆に打算しかない人というのも危ういというか、人としても面白味にかけるし、本人も人生がつまらないと思い始めると思う
生まれてずっと打算を繰り返してきた人が、どこかで一世一代の博打に出ることが必要になるのも人生である
何が言いたかったか脱線してしまったが、受験勉強ができる、という結果から逆算するなら、
その人は努力ができる人なのか、もしくは要領がいい人、ということだと思う
アスリートであるなら、水泳バカみたいな天才が野球やテニスができるとはかぎらない
水泳だけは努力で優れることができたが、集団競技はまるで駄目かもしれない
しかし、要領がいい人は、
要領がいい人は何をやってもそれなりの点数を叩き出すのである
要は、その対象にこだわりがあるわけでもなく、しかしながら、その対象からそれなりの点数を楽に叩き出すにはどうするか、
そういったソーシャルハックのようなことが好きな人なわけである
だから、受験勉強ができる=ガリ勉=仕事ができない人、みたいなヤンキーやDQNの発想は間違っていて、
要領が良ければ、寧ろヤンキーやDQNでも東大に入れるし、大学を卒業した後も社会で何をやってもそれなりの点数を叩き出すのである
エヴァで言うなら、庵野氏は世渡りが上手い、貞元氏は世渡りが下手、みたいな話をどこかで読んだが、
どんな業種であれ、場所であれ、そういうことは往々にしてあるのである
天才的にメカや爆発のようなエフェクトが描けても、宮崎駿氏に言われるまでもなく、
俺って人物が描けるってわけでもないなあ、みたいに思ったかはどうかは本人ではないので分からないが、
あっさりと演出へ転向し、そこから絵コンテや監督に方向転換するのは、絵を極めたい、みたいな職人的発想とはまた異なるものである
他人をうまく動かす、というのも誰でもできるものでもない、適性みたいなものがあるように思う
そして、自分はどちらかといえば努力の人であり、要領は極めて悪く、よって努力の方向をよく間違えるのである