はてなキーワード: エヴァとは
内容はともかくこういうの観てもCGではシンゴジラが霞むなあと思ってしまったり
昔の韓国映画のD-Warsというクソ映画も、どうやらCGはPuppetworks Animation Studioという会社に丸投げで、
上がってきたCGの動画を適当に韓国側で編集して完成させたようにしか思えない代物で、
その点でグエムルのWetaなんかと比べ物にならないぐらい無責任な丸投げにしか思えないんだが、
LAの翼竜とアパッチの空中戦とか駐車してる自動車がふっ飛ばされて逃げてる歩行者が下敷きになるような描写とか、
十数年後の今になっても観れるというか、
観客側にゴジラとか、それに伴うトラブルによる恐怖を視聴者に与えてほしかったと自分は思うのだけど、
なんか余りにも大人しい演出にちょっとガッカリしたのが否めなくて、
自分は怪獣に興味がない、ビル街に銀色の巨人が立つというのが大事、
ぶっちゃけ、ウルトラマンや怪獣が登場しなくていい、政治家とか地球防衛隊みたいなのが言い争ってるのが撮りたい、
みたいに言い切っていて、それがシンゴジラには確かに反映されている気がするし、
観に行ってないシンエヴァもそういう意図が隠されてるのかもしれない
要は例えばエヴァンゲリオンという巨人も話に説得力を持たせる道具にすぎないわけで、そこに自分は執着はあまりなくて、
自分が撮りたいのはNERV内の言い争いやシンジの周囲の人間関係であって、
だからこそメカやモンスターのデザイン、劇伴などに執着がある人達とチームでやってるわけで、
でも、監督として自分はそこに特に興味はない、ということなんだろうなあと思ったり
そう言いつつも、特撮技術だの怪獣だのにアンビバレントな愛を感じるというか、うそぶいているようにも思えるのだけど、
自分としてはクローバーフィールドとかミストみたいなゴジラが観たかったかなあと思ってしまったり
でも、それはそれで売れないんだろうなあと思ったり
冬月「ユイくん!ユイくん!ああ、なんてことだ…、馬鹿なゲンドウに騙されて…」
アスカ「おじいさん、どうなさったのですか?」
冬月「ユイくんが馬鹿なゲンドウに騙されて…、実験中に…、消えてしまったのだ!」
アスカ「あんたバカぁ?!私に任せなさい!敵を取ってあげるわッ!」
ゲンドウ「冬月…」
冬月「なんだ、碇」
冬月「気のせいだろ」
ゲンドウ「それに背後からカチカチという音が聴こえる気がする…」
アスカ「それは日本のコタツを参考に私が碇司令のために設置したポカポカになる椅子よ!艦橋は寒い!冷えは身体の大敵よ!感謝しなさい!」
ゲンドウ「そうか…」
ミサト「エヴァーに乗っても、女の股から生まれたものにゲンドウは倒せないわ!」
駄目だ…、文章力どころかニワカのエヴァ視聴者に話がくっつけられるはずもなく…
なろう系なんて全然知らないし…
なろう、なろう、明日オナろう…
貯金ないしできる気しないし将来不安だし整形したい が動機だった
1日だけ仕事した もし親バレしたとき親が悲しむのとかこれから脱税して(風俗嬢全員が脱税してる訳ではないです)後ろめたい気持ちになるのとか想像して辞めた
お店のスタッフさん優しくて良かった 私が商品だからって理由もあるかもしれないけど 新宿スワンみたいな人いたらどうしようって思ってたけど普通の人だった 辞めるって言ったらすぐ対応してくれた 密室でお客様に殺されるかもとか思ってたけど逆に体の洗い方とか教えてくれた 運が良かった
エヴァ見て考え直せた
お金や容姿に執着しない人の生き方もいいじゃんって思い直せた 毎日仕事して生きるためにご飯食べて風呂入って明日のために寝て 本当に死にそうになったら生活保護あるし 働く気あれば職業訓練校もあるし 貧乏でも月500円出してサブスク入ればスマホでアニメ見てられるし 私が今の顔のままでも私の友達は私のこと嫌いになるとかないと思うし 親だって私のこと可愛いって言ってくれるし
やりたいことあるからそれに向かって泥臭く生きることにした いい服着れないしウーバーイーツ頼めないけど これが良い生き方なんだって思い込んで生きることにする
あー。これはもう納得だなぁと。
僕は40オーバーな、昔少し流行った言い回しでいうとアダルトチルドレンだけど、納得だなぁと。
物語の回収は全然できてないし、シナリオを含めた表現方法もどうかなぁとは思うけど、これは
もうぐうの音も出ない。
あー。これはもう納得だなぁと。
僕は40オーバーな、昔少し流行った言い回しでいうとアダルトチルドレンだけど、納得だなぁと。
物語の回収は全然できてないし、シナリオを含めた表現方法もどうかなぁとは思うけど、これは
もうぐうの音も出ない。
弱者男性への救いとは、具体的に何か
https://anond.hatelabo.jp/20210405201511
解決策は
…お前は何を言っているんだ?
おれは昨日これを書いた増田だ
https://anond.hatelabo.jp/20210405145048
やや露悪的なタイトルをつけたが
ついたのはこんなコメントだ
「たのしそう」
「友だちいるやつが弱者男性なんて呼ばれてるの違和感あるよな」
わかるか?
弱者男性を救うのは何か?
お前だ中島
お前が弱者男性を救うんだ
お前が磯野を野球に誘うんだ
今すぐ磯野の家に行け
玄関で大声をあげろ
「磯野!野球しようぜ!」
…もちろん磯野は出てこない
当たり前だ
磯野も昔は野球が好きだった
今はなんJを見るだけだ
グローブすら持っていない
詳しくはググってほしい
土日でも528,000円で借りられる
1チーム15人として、2チーム30人
と持ちかけてみろ
絶対に乗り気なやつがでてくる
みんな様子見していただけで
開催が決まったら、子持ちが参加したいと言ってくる
それでも中島
30人はなかなか集まらない
お前は焦る
このままでは持ち出しにやる
誰か助けてくれ
そうだ、今だ
磯野の家に行け中島
大声で叫べ
「磯野!久しぶり!東京ドームで野球やらない?大丈夫!ライトに立ってるだけでいいから!後ろに逸らしたらエンタイトルツーベースにするから!グローブ?レンタルレンタル!」
磯野は出てくるだろうか?
俺の磯野は出てきてくれたぞ、中島
——————
無理をする必要はないんだ
他にも色々な中島がいるだろう
お前はどの中島になるんだ?
なあ、中島
お前はどの磯野と旧エヴァを観た?
シンウルトラマンを誰と観に行く?
分かる。
エヴァなんかより、遥かに、ヴァイオレット・エヴァーガーデンのほうがメッセージ性が強いし、
プリンセスプリンシパルのほうがはるかにエンタメ性が高い。
未だにエヴァだけにこだわり続けるのは、
作品の設定や世界観の考察は分けて考えるべきではないだろうか。
緻密で矛盾が無い世界観を構築し、それを考察してもらう事に重きを置いた作品もあるだろう。
ただシンエヴァに関して言えば、脚本やキャラクターの言動やED曲の歌詞等に一貫したテーマが有り、いくつかの謎が明かされないまま終わった為、緻密な設定よりもメッセージ性を重視した作品の様に思える。
その為メタ情報、つまりは作品が作られた背景を、メッセージの考察材料にするのは間違いではない。
まあ個人的に、一般人に向けた作品がただの私小説であったりメタ情報を前提にしないと理解できない作品だとは到底思えないので、作品内の情報で語るべきというのはその通りだと思う。メタ情報持ち出して庵野監督回復ストーリーだ!なんて言うよりはキャラクターやアイテムが何を意味するものかを考えた方がずっと有意義。
読まないで書くが、
まず、お前は、お前の人生を、所有しているのではない、
お前の人生が、お前を、所有しているのであって、
お前も俺も何も所有していないし、人生に対して大した決定権を持ちえないのである
だから、パッパだろうが雇用主がエヴァに乗れというなら拒否権はないし、
乗らないなら帰れ、というのは寧ろ雇用主として優しい、ブラックな環境では家に帰る権利さえないのである
そして、エヴァのパイロットだのNERVだのの労働環境で死んだとしても文句は言えない
NERV職員が死んだとしても、家族にははした金が払われるぐらいで御の字であろう
だからといって、雇用主やパッパには文句は言えなくはない、やろうと思えば法的に物理的に殴り合いできる
己の人生から己は逃れることはできない、どこまで逃げても追ってくる、というか背中にピッタリくっついているのである
我々は皆等しく自分の人生から逃れられない、自分の運命から逃れられない、
自分の出自がもっと金持ちだったら、実家が太かったら、政治家のドラ息子だったら、
なんで俺だけおまえらと違ってハンデがあるんだよ、そんなことを呪っても意味はないのである
なぜなら、あなたはあなたの人生を所有しているのではない、人生があなたを所有しているからである
なぜならば、アニメーションの中身にはその答えが「無いと判断された」からだ。
エヴァンゲリオンは作品内のみで考察しても大した意味がないと見限られたわけだ。
旧劇とその後の設定開示でかつて「難解な話」をもとに考察されていた "エヴァの謎" はだいたい解かれてて、
この判断はやむを得ないと思う。
踊って歌って頑張って 踊って歌って手をつなぎ
ひとりひとりが頑張って ひとりひとり手をつなぎ
みんなでみんなで頑張って みんなでみんなで手をつなぎ
ひとりひとりの一票が みんなのみんなの一票が
楽しく楽しく頑張って 楽しく楽しく手をつなぎ
自分の人生と重ね合わせて語る奴が多いが、シン・エヴァンゲリオンがお前の人生において重要な物語だというのはわかる。俺にとってもそういう作品である。が、お前はシン・エヴァンゲリオンに関係がない。
エヴァンゲリオンはお前の人生のためにはつくられていない。お前の人生とエヴァンゲリオンを重ねることは無意味だし、庵野秀明と直接関係のないお前が庵野秀明の人生がどうだからああいうアニメーションになったかを考えても意味がない。意味がないだけならまだしも単に見苦しい。エヴァンゲリオンがお前にいくら影響を与えても、お前はエヴァンゲリオンに何も影響を与えない。
自分にとって重要なものがあったとき、そのものは自分を重要だと思っているという錯覚は恋愛でも家族関係でも友人関係でもよく見られる錯覚だが、その多くは間違っているし相手にとってお前は(あるいは俺は)重要ではない。
エヴァンゲリオンはお前に『現実を見ろ』とも『結婚をしろ』とも『恋をしろ』とも言っていない。もし何かのメッセージを感じ取ったとしたら、それはお前の内面でお前が考えた解釈であって、庵野秀明(とスタッフ)がそれを意図している可能性がある"かもしれない"だけであって、何も確証はない。そしてそういう場合、お前の(あるいは俺の)ために作られた作品でない以上、受け取ったメッセージは幻覚か幻聴の類のものである。
これは個人的趣味だが、アニメでも映画でもやたら主監督と主演俳優・女優ばかりが作品を形作っているように言われるのが不快だ。
彼ら彼女らはたしかに作品の骨であることに違いないが、前述の幻覚・幻聴まで含め主監督たち数人がすべて意図しているとしたらそれは狂気的としかいいようがない。
少なくともスタッフロールを見るにアニメーション映画というのは100人から関わっている巨大なプロジェクトで、隠された意図やこだわりというのは数人が埋め込んだものではなく、関わったすべての人のなんらかの結実したものが入っているだろうと考えている。なので、まるでエヴァンゲリオンは庵野秀明の意図や人生しか含まれていないかのような言及は俺にとって不愉快だし、関わった他の人すべてが存在しないような言い方に見えて気に食わない。
いくつ読んでもやれ庵野秀明が結婚したのがどうだとか、アニメーションとしてどうだとか、時代がどうだとかの話で、アニメーションの中身についての言及が薄すぎる。メタ情報を語るのが悪いとは思わないが、メタの話しか聞こえてこず、エヴァンゲリオンの考察ってこんなに人読みみたいな話ばっかりになるんだっけ?と首をかしげるレベルである。
つまるところ難解(というより秘密にされている情報が多い?)な話についていけず、それらしい推論も立たないけどわかった風なことをいいたいので昔流行った評論家気取りに人生とか世界とか恋愛とかに絡めてエヴァンゲリオンを解読するみたいな格好をしたいのだろうなというエントリばかりで辟易する。その上、人生に重ねて語るにはお前の人生は面白くないので、面白くないものに面白くない評論を重ねて語られており本当に面白くない。
はじめてハマったロボットアニメは機動警察パトレイバーだった。
当時は小学生だったのでグッズやビデオLDは買えずにツタヤのレンタルでOVAから劇場版までを見た。あとノベライズを買った。
ネットができるようになって質問できるところでしてみたが「押井さんが嫌いだから」「うっかりしてたから」とか回答になってない話しか聞けなかった。
パトレイバーファンサイトでもそんな感じで「気にしてるのは俺だけなのか?」と思っていた。
結局、オフィシャルでも劇場版2における熊耳さんの扱いはよく分からない、と言うのが人の話と昔のアニメ雑誌を読んで数年前にようやく分かった結論だった。
他人が気にしないことをずっと気にしている理由は自分でもわからない。
あとシンエヴァで第3村が出てきたが、Qでカヲル君がその存在をシンジに伝えなかった意味が分からないというのが、俺だけが気にしている。(一応ディスコミュニケーションだった、人を超越した存在だから気にしてなかった、とか考察は見たが分からん)
シンジ「こんなに頑張ってるんだから僕にもっと優しくしてよ!」
いやほんとシンジ頑張ったんだけどね。
「さあいこう!」(乳の大きいいい女といっしょ)
でもさ、自分に自信があってやるべきことがわかってる人なんてどれだけいるのかね。
旧エヴァの大人がダメダメなのは周知だけど、ミサトさんだってこんなことをいっていたじゃん。
「認めて欲しくて頑張っても、認められるのは偽りの自分だけ」
一方シン・エヴァミサトは突撃して死んだ。グレンラガンかと思った。
まあつまり実存の問題は別に男でも女でも変わんないと思うんだよ。
話をもどすと、旧エヴァシンジからシン・エヴァシンジは断絶が大きすぎる。普通はそんな谷は飛び越えらるのは無理だとおもってしまう。
弱者男性もにたような感じ、ここからああなるのは無理、ってなってるわけ。
鬱になっても待っててくれる優しい友達とか少し距離をとって気にかけてくれる女友達とかいないしな。
なので、ルサンチマンによってチチのデカいいい女は憎しみの対象になる。非合理的だし救いはないけど、そういう仕組みなんだな。
エヴァは弱者男性の救済の物語ではないし、そもそもこの世間には弱者男性の救済の物語がどこにもない。
まさしくノーフューチャーって感じ。
主が、『おまえの名は何か』とお尋ねになるとそれは答えた。
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《俺が参加している会》
・だいたい年1-2回
・河川敷やら海やらで酒を飲む
・1日遊んで2,000円ぐらい
・数少ない女子は2次会で帰る
・3次会のガールズバーでサッカー部キャプテンと元ひきこもりが泥酔する
・一次会は4,000円ぐらい
・だいたい年1-2回
・人数が足りないと試合にならないので、未経験者歓迎で呼ばれる
・1日遊んで3,000円ぐらい
・たまにG1を見に行く
・だいたい負ける
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《俺が参加していない会》
・「まだやってんの?」
・「まだ勝てるんだって」
・実際はボロ負けしている模様
・整うらしい
・キャンプ民と合流して「ポータブルサウナを買おう」貯金をしている
畑
・野菜を育てている
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先月はシンエヴァを一緒に観に行った。
よかったよ。