はてなキーワード: 軽蔑とは
「そんなことするやついねえよ」と思っていたのだけど、気がつけばうちの学生にも信じているやつがいるようなので気になった。
周辺的なことも含めて、少し書きたい。
自分の見聞きしてきた分野に限った話にはなるけれど、自分は比較的幅広い分野の学会や研究会で活動してきた方だと思っている。
否定のためだけに発言するやつはまずいないし、いたらその行為の方が批難される。
そのあたりの空気を読めていない院生はたまにいるけど、大抵はその子の方が先輩か教員にたしなめられる。
仮に「素人」の異分野からの批判の筋が通っていたとしても、その研究の価値はまず損なわれない。
そういう批判の矛先はその分野全体であって、そんなことを個別の研究発表の場でくどくど言っても非生産的。
(ただし、内輪の研究会などでなら、ブレインストーミング的にそんな議論をすることはある。
前の項目でも書いた通り、研究の価値はその分野の基準で決まる。
だから、その裏返しで、大家でも自分の専門分野以外の研究を是正することはできない。
是正もできないのに文句だけ言う、というのは、最初の項目で書いた通り、やらない。
逆に言えば、自分の専門分野の研究を聞いてそれが間違っていると確信したとき、それを是正するためにがっつり説教することはあるけれど、その際に「素人だ」と前置きすることは無い。
論文を読めばわかるはずだけど、研究者は他人の研究がクソだと思えばどこがクソかを公然と明確に説明する連中の集まり。
「素人でもわかる欠陥ですが」のような、曖昧で我々の価値観に反した表現を使うことは無い。
我々は、万事、明確さを愛している。
詰める意図の質問では無いので、質問者が適切な回答を得るために質問者側が提示するべき異分野から視点についての情報は提示しているはず。
なので、その誘導に乗れば、回答できると思う。
誘導に乗って回答した結果がその研究の価値にとってプラスだとしてもマイナスだとしても、そこにたどり着くことが大事。
何の面白みも無い内容で恐縮だけど、研究発表の場がクソのようなマウントの取り合いだと思われると差し支えがあるので、どこかに書きたかった。
萌え絵は「やってやった感」のダシにされてるんだよ
オタクはおんなじような萌え絵が好きで、萌え絵を出しときゃ群がる
世間一般に広報するときに、そういうオタクウケがいいものを出してると、広報が届かない日陰の若者にもアピールできたと外野にも印象づけられる
んで、別にオタク向けじゃないポスターだのなんだのも作るけど、オタクはそもそもそんなの見ないから、「アニメが市民権を得た!みんなに人気!」とか勘違いする
その手のコラボをやる意思決定の場にはぼちぼち居合わせるけど、だいたいそんなもんだぞ
別に萌え絵が市民権を得たとか、みんな好きとか、全然そんなことないぞ
むしろフェミだのなんだのより、そういうのを一応取り込んでアリバイを作ろうとしてるおっさん連中からは軽蔑されてるぞ
まともに反応して嫌ねーとか抗議するフェミの方がよっぽど絵柄をちゃんと見てるんじゃねえの
俺だって目やら胸がデカくて股間にスカート張り付いてるようなのはキモいと思うわ
でもまあ好きにやってれば?って感じ
知らなかったかもしれないが、すべての人に政治的な優先順位というものがあるんだよ。
……でも、この表現をめぐる問題で一致が見られなくても、社会に是正すべき女性差別があるという点で一致できれば連帯していく事が出来ると思う。……今回の件で彼らの影響力が増しても彼らはそれを上記の女性差別の解消には向ける気はないだろうし、そんな人間がフェミニズムの論理でフェミニズム議連を批判し、そしてフェミニズムに興味のない人間からは彼らの方がよっぽどフェミニストだと思われるであろう現状が死ぬほど馬鹿馬鹿しい。
俺は選択的夫婦別姓に賛成だし、中絶に際して父親の同意は必要ないと思うし、医学部の入学試験に際しての性差別は許されざるものだと思う。けれどそれ以上に、オタク差別の方が重要な問題だ。俺は童貞でこれまで彼女がいたことがない(から夫婦の苗字やら中絶やらの問題は切実な問題ではない)し、医学部に入る予定もない。だが俺たちが愛好する文化を理不尽に攻撃されていることは他人事ではいられない。俺が何十回も通っている献血ルームでの出来事だというならなおさらだ。
それらの攻撃がない状態で、フェミニズムとは選択的夫婦別姓や中絶の権利の拡大や入試での性差別に反対する運動です、と言われたら、普通に賛同していたし、なんならフェミニストと名乗ってもいたかもしれない。でももうそうではない。もはや俺にとってフェミニズムとは、俺たちが大事にしているものを傷つけようとする運動だ。
勘違いしないでほしいが、だからといって強制的夫婦同姓や中絶の権利の制限や入試での性差別に賛成するというわけではない。それらには変わらず反対だ。ただそれらへの反対以上に、俺たちを攻撃してくる連中に立ち向かう方が優先順位が高いというだけ。つまりフェミニストと戦う方が女性差別の解消よりも大事ってこと。
職場で窮屈な靴を履かされたくないのはよくわかる(俺も夏場の学会はTシャツに半ズボンで参加してる。早く役場の窓口の兄ちゃんがアロハシャツにサンダルで執務できる世の中になってほしい)。女性の政治家が増えるのもいいことだろう(俺は参院選では吉良よし子議員に投票した)。性的少数者への差別にも反対だ(ただし、差別されるべきでない性的少数者から小児性愛者を都合よく除外しようとする連中については軽蔑している)。それらについてのアンケートが回ってくるならフェミニストと同じ回答をするだろう。
でもフェミニストと同じ陣営には立ちたくないし、立てない。ノーベル賞の解説番組を、献血ルームを、農協のポスターを、そして交通安全の啓発動画を、先に攻撃してきたのはあんたらじゃないか。あんたらにとってそれらは優先順位が低いのかもしれないが、俺たちにとっては真っ先に考慮すべきことだ。個々人にはそれぞれの政治的優先順位があって、あんたらと俺たちとでは優先順位の配分が違うということをまず理解しろ。俺たちにとってのトッププライオリティを踏み躙りながら別の問題で手を組もうなんてのは通らない。あんたらは敵だ。たとえいくつかのイシューで意見が一致するとしても、あんたらと組むなんてありえないんだよ。
greenT 俺もおおよそ増田と同じ意見だが、自分と意見が合う場面であっても他の話題が原因で方向を合わせられないという行動はどうも党派に捕われている気がしてポリシーに合わない
女性差別的な政策を主張する候補や党にわざわざ投票することはないけど(自分の主義主張に反するので)、表現規制問題に熱心だけど女性差別を解消することにあまり関心がない候補や党に投票することは全然ありえますよって話(優先順位の配分の問題)。
元増田は、女性差別の解消に興味がなくフェミニストの足を引っ張ろうとしているとしておぎの議員らを支持できないと書いていたけど、積極的に女性差別的な政策を主張していないなら俺にとっては問題ない。俺たちの側に立ってフェミニストと戦ってくれる議員なら夫婦別姓やら中絶やらKuTooやらの問題にはノータッチでも構わない。そういう問題はそういう問題をトッププライオリティにしてる人たちが頑張ってくれ。オタク差別に与してない候補や党からそういう問題に関して協力を求められたら一票を投じるのもやぶさかでないけど、オタク差別してる連中からそういう問題の解消のために手を貸してくれと言われても協力する義理はどこにもないので(KuTooの提唱者が献血コラボをタコ殴りにしたのは忘れてないよ。職場での服装の自由には賛同するけどKuTooへの協力なんて無理)。
Arturo_Ui 「オタク的な表象だから」という理由だけで無条件かつ無批判に擁護しなければならない、というのも随分と頑迷な姿勢に見えます。その姿勢を貫くなら、個々の作品への好悪や評価を表明することも許されないのでは?
少なくともキズナアイのノーベル賞特番や『宇崎ちゃんは遊びたい!』の献血コラボポスターや『ラブライブ!サンシャイン』のみかんポスターや戸定梨香の交通安全啓発動画にはあそこまで叩かれなきゃならん理由はどこにもなかった。叩く強度もおかしかったし叩いてる理由もメチャメチャだった(献血の対価としてグッズを渡すのは売血に繋がる云々みたいな議論してた連中が同時期にやってたモーターショー会場で献血すると献血車仕様のトミカがもらえるキャンペーンには無言及だった時点で献血の高い倫理だの何だのが嘘っぱちでオタク叩きがしたいだけだったことは明白だし、著名なフェミ学者が「みかんはお母さんが買うもの」という素朴なジェンダーバイアスを振りかざしてオタクに殴りかかってきたのは唖然とさせられたし、初代プリキュア程度の露出度のVTuberに「性犯罪を誘発する」とかケチつけてきた連中が色んな意味であたおかなのは言うまでもない)。
俺は少なくともこれらのバッシングに与した連中については「そういう連中」だという評価を変える気はないし、「そういう連中」から別のイシューで協力を求められてもあんたらとは手を組めませんって返すだけ。それが頑迷なら頑迷ってことでいいよ。どうぞお好きに。「そういう連中」からどう思われようが知ったこっちゃないし。
Windfola オタクコンテンツ(一部演劇やお笑いもそうだけど)は大概インモラルで性差別的で低劣で、だからこそ楽しく魅力的。公共空間へのありのままの進出とか悪手としか思わないし、発禁や流通停止以外で怒る気は無いかな。
キズナアイのノーベル賞解説番組が? 宇崎花の献血コラボが? 高海千歌のみかん販促ポスターが? 戸定梨香の交通安全啓発動画が? インモラル??? 差別的???
あんまりインモラルで差別的なのを公的な場にお出しするのはどうなのか、という一般論の話は誰もしてねーよ。これまでフェミどもに殴られてきたこれらの表現のどこがインモラルで差別的であそこまでの侮辱や誹謗に値するものなのか、って話をしてんだよ。え? それらの表現はどれもインモラルで差別的? 心からそう思えるのならだいぶ認知が歪んでおいでだなぁと思いますね。
baronhorse "俺は童貞でこれまで彼女がいたことがない" 結局これじゃないかと思うわ。所帯やら子供やら持つことで家庭にとってとか子供にとってとか考えて大人になってくわけでいつまでも一人でいるから幼稚な身勝手抜け出せない
知念実希人さんの外国人差別炎上騒動。李琴峰さんが被害者なわけですが、そもそものきっかけは 「医者として李琴峰の発言は許せない!」 と義憤にかられたことからなのはみんなわかってるんですかね。知念さんも正直イメージダウンしましたが、そちらばかり叩かれてることに違和感を覚えました。そもそもの発端を見てない人が多いのかなと思ったので、かいつまんでお話をしますね。
ーーー
①李さんのこれまでのTwitterでの発言を知った知念さんが「他人の難病を揶揄する人間は、医師として軽蔑する。」といったツイートをする。
②李さんが 「それはデマです」 と知念さんにDMを送る。(noteに全文出ています)
⑤知念さん 「外国籍の作家が政治活動してる、ヘイト怖い」 とツイート
⑦知念さんヒートアップした後、外国人政治活動ツイートを削除、謝罪。
ーーー
李さんのnoteだと、①(9/8)と⑤(9/5)がひっくり返ってるからいきなり知念さんが「外国人がー」って言い出したように見えるんですよ。先に相手の悪い面を押し出して、自分の非の部分は後に持ってくるんだなあ。しかも「デマだ」って言ってるから李さんはなにも悪くないように感じるんですよね。この時系列の表記、すごいですよね。
で、李さんはどんな発言してたの?って話になりますが、ツイート自体は消されています。Twitterで検索すればスクショが出回っています。たとえばこれとか。
台湾人芥川賞作家・李琴峰先生が慣用句「断腸の思い」を分かり易く解説して下さいました...
https://togetter.com/li/1747173
↑ここに弁明がまとめてあります。アンチ意見も集約してありフラットな記事ではないですが。この弁明どう思いますか?私は馬鹿にされてるようにしか感じないのですが。
より詳しいお話はnoteに書いてあるのですが、客観的に見て言い訳にしか見えません。
https://note.com/li_kotomi/n/n9e5771570c83
そして個人的に 「いやいやいやそれは屁理屈だろ」 と思った発言があるんですが、それがこれ。
https://twitter.com/Li_Kotomi/status/1435573330552123400
ーーー以下引用ですーーー
①私は「授賞式で『美しい国、日本』を「嫌いな言葉」としてあげ」ていません。
③知らないことを知らないと認めた上で、これでも自民党(ほぼ安倍)政権を8年体験した身として、自分の発言は全く問題ないと考えます。
デマの流布に抗議する。 https://twitter.com/MIKITO_777/status/1435509867913965568
ーーー引用ここまでーーー
この①、すごいですよ。
✕授賞式 〇記者会見
これを総合して 私は「授賞式で『美しい国、日本』を「嫌いな言葉」としてあげ」ていません。 とするの、なかなかうまい言い回しじゃないですか。そうですよ。授賞式で・美しい国、日本を・嫌いな言葉として、挙げてはいないんですよ。意味的には近くても、すべてが少しずつ違う。知念さんも記憶でツイートしちゃったんでしょう。そこを突いてきた。
違和感覚えませんか? 「知念さんが言ってるのとはまったく意味が違うんだよ、誤解なんだよ」 って弁明をしたかったんじゃないの?それでこんな揚げ足取りのトリックじみた訂正、普通しないでしょ。明らかにミスリード狙いですよ。
↓ちなみにこの会見はYouTubeで見られます。30:47からです。
第165回芥川賞に石沢麻依さんと李琴峰さん、直木賞は佐藤究さんと澤田瞳子さん(2021年7月14日)
https://www.youtube.com/watch?v=mcsWmsjoSWI&t=1847s
②の病気揶揄の話は病気だと知らなかったとnoteでおっしゃってるのでそうなんでしょうね。これは時期的にしょうがないのかも。安倍さんが一回首相辞めたの結構前のことだし。
③はアウトですよ。本当に 「自分の発言は全く問題ない」 んですか?
「安倍晋三さんには元気でいてほしいな。体調が原因で刑務所に入れないってことになると困る。」
「安倍晋三さんには元気でいてほしいな。体調が原因で自分の犯した罪が償えないと残念だから。」
安倍さんが完璧に白な人間かと言えば疑わしい部分はあるけれど、真偽のわからない段階で 「刑務所に入れ、罪を償え」 ってすごいこと言いますよね。冤罪の人に 「刑務所入れ―!っ」 て言ってるかもしれない段階ですよ。可能性は五分五分なのに、そういう可能性考えられないんですかね。それとも安倍さんが罪人であるという事実をご存じなんでしょうか。それくらいの確信持って発言されてますか?仕事で使っているTwitterアカウントで 「安倍晋三が言い間違えてるwwwwww」 なんて揚げ足取りして、恥ずかしくないんですか?これ李さんの発言から何の脚色もしてませんからね。
実際にやったので、そこに行きつく流れと結果を残しておく。
長いけど興味ある人は読んで。
おれは普通の女が好きな新卒の男なんだけど、ずっとアレを咥えたらどんな感じなんだろうって興味があった。
咥えられるのは何度もやってもらってるけど、自分がするほうね。
それで、バナナとかソーセージとか口に突っ込んでみたものの、リアリティが足りない。
なもんで、男なのに女用のバイ●を買って口に突っ込んでみたりもした。
その時は「おお?こんな感じなのか!?」ってちょっとリアリティを感じたんだけど、やっぱり嘘っぽいんだよね。
もうそれからは、余計に「どんな感じなんだろう…」って気になって悶々として。
それで、どうにかして「実際に咥えてみたい!」って思うようになって、日に日にその思いが強くなって。
んで、それを実行しようとした場合、まず思いつくのはゲイの世界に踏み入れることなんだけど、おれはそこまでのことは求めてないし、別に男が好きなわけじゃない。
恋愛も性欲も対象は女で、単にアレを咥えたらどんな感じか実感してみたい!ってだけ。
SNSとかどっかの掲示板で募集しようかとも思ったんだけど、見ず知らずの人間ってのは抵抗がある。
そこで思い立ったのが男友達だった。
何人かいる中で「こいつのなら咥えてもいい」と思えるやつを考えた。(そいつをT君とする)
それからは、T君のあれを咥えてる想像をするようになって変な気持ちになった。
しかし、こんな話をどう切り出せばよいというのか。
ぜったい驚かれるし、下手すれば軽蔑されて友情が終わりだ。おれはすごく悩んだ。
で、どうやって切り出そう、なにか飲み会とかでそういう話題に持って行って相手の感触を確かめられないか等と色々考えたんだけど、コロナ禍で飲み会をやるわけにもいかない。
なので、もうね、正直に言いましたよ、LINEだと返事こないと嫌だから電話かけて。
おれ「あのさ、すげーことお願いするんだけど、ちょっと、アレなことさせてもらえない?」
T君「え?何?」
みたいに話して、相手は突然電話かかってきたからただならぬ雰囲気は感じてたみたいだけど、もうそこからは正直に話した。
変な気はないけど、単純にあの行為に興味がある、だからさせて欲しい、と。
T君は「え!?…ちと…何言ってんの?」みたいな感じで困惑しまくってた。
いいよとも嫌だとも言わずに、固まってしまった。そりゃそうだよな、こんなお願いなんてふつうあり得ない。
ただ、ここで下手に茶化すと良くない気がしたので、「ほんと申し訳ないけど、一回だけ!」みたいな感じで、真剣にお願いした。
そしたらさ、まさかの「…わかった」って了承してくれてさ、びっくりした。
その時の心の中は喜びのような、何か超えちゃいけない一線を越えたような、ぐちゃぐちゃな感じだった。
で、了承を得たわけなんだけど、じゃあいつにするかって話で、おれはT君の心変わりが大変怖かったので、「今から頼む!」と切り出した。
おれも相手も一人暮らしだったのと、結構家が近くてすぐ行ける距離だったから。
そしたら「えーー」とか言われたんだけど、ここまで来たらお願いしまくって、なんとかこのあとさせてもらえることになった。
場所はT君の家。
この時の緊張感は凄かった。急いで、なぜかシャワーを浴びて、あと歯をよく磨いてうがいして出かけた。T君も風呂に入ってくれるらしいw
そんで家についてインターホン鳴らして、拒否られると思ったんだけど入れてもらって。
向こうもこっちも完全にぎこちなかったと思う。
んでもう、間を置くと変な空気になりそうだったから、さっそく「じゃあ、ちと、頼む」みたいな感じでお願いして、T君も「あー、うん…」みたいになって、一気にズボン下げてもらって。
ここの緊張感はやばかった。女の子と初めてしたときよりも緊張したと思う。
おれは何をやっているんだろう…って自分で思った。
で、あれがあらわになってね…。
うわ、こんな形してるのか…ってめちゃくちゃどきどきした。男同士でも、そんな間近でまじまじと見ることなんてないからさ。
T君も「うわ…まじか」みたいな変な声を出していた。
ふにゃったままなんじゃないかって。だって男にされるんだよ。ありえないでしょ。
だからT君に「ちと、スマホとかで女にされる動画再生して」ってお願いしたんだよね。
そしたらT君もそうしてくれて。その隙に?パクっとさせてもらいました…。
そしたらT君がまた「うわ!」みたいな声出して。
でもって、おれは感動の瞬間だった!ああ、こんな感じなんだ!女ってこうしてるんだって!
ちと毛が邪魔でやりづらかったけど。
そこから、おれはまるで女がそうしてるように、顔を上下させたり、吸ったり、舌でこねくりまわしたりした。
男だから、この辺を刺激すると気持ちいいかなって考えながらやった。
そしたら!スマホの動画の効果もあるかもしれないんだけど、T君のが、まさかの立ってきたんだよ!まじか!って思った。
T君は顔を隠しながらスマホをひたすら見ていた。気持ちいいのだろうか、生理反応だろうか。
おれはそのまま様々なやり方を試した。手を使って見たり、たまに緩急つけたり。
そしたらまさかの、口の中でそれがどんどん大きくなって!!そしてまた感動した。
ああ、女ってこうやって、こんな感触味わってるんだなって。
すごかったよ。口の中でほんとにムクムク大きくなるんだよ。これはバナナともウインナーとも違う。固くてあったかかった。
そして、まさかのあれな汁も出てきて…なんというか、しょっぱ苦いのな。
これか!ってなった。自分のも舐めたことあるんだけど味が違う。ただこれも感動した。
しかし、男にされてこんなことになって、T君いま何考えてるんだろうとも思った。
ただ、ここまでくると別の欲求が出てきて…。
そう、出して欲しいって!
口に出されるのってどんな感じなんだろうって!すごい興味が湧いてきて。
なぜかね、T君のなら出されてもいいかなって、そう思えた。
男同士でも、生理的に受け付ける相手とそうでない相手がいるのがわかった。
だからおれは自分がされると気持ちいいと思える、ありとあらゆるやり方を試みた。
高速に動かしたり、手をスクリュー状に動かしてみたり…そしたらあれな汁がどんどん出るのな。
T君は顔を覆って目をつぶっているようだった。
それを1分くらいかな、続けてたらT君が「あ、やばい」とか言い出して、おお!?まさか!って思った。出そうなのかと。
ただ、T君は別に腰を引こうとはしてなくて、ただやばいとだけ言ってて。
おれはそれを聞いて、ここまできたら出してもらいたかったから、さらに高速で刺激を与えていった。
下手に喋ると、男の声だから萎えると思って、そのまま何も言わずに続けた。
そしたら…出ました。
びゅって。
「うお!?」ってなった。きた!!って。
最初上あごあたりに当たって、そのあと何発か舌の上にも出て、口の中であれが激しくびくんびくんなって。
「これかーーーーー!!」ってなったよ。
ものすごい感動した。これが口に出されるってやつか!って。
その驚きの後、出たブツの感触を感じ始めたんだけど、なんというか、生卵の白身っぽいというか…にゅるっとした感じ。
臭いはそこまできつくはなかった。くちのなかでにゅるにゅるしてて。
それで、発射が収まったんで口から離して、T君はまだ顔を伏せたままで、これどうしようかなって思って。
で、これも知的好奇心で、いったん女優がやるように手にどべーって出してみた。
そしたら口の中にちょっと残るのな。なんだろう、少し固まりかけの鼻水というか、固形っぽい部分が残って。
そして…また口に入れて…飲んじゃいました。「飲んじゃった」ってのをやってみたかったんだよ。
女ってどんな気分で飲んでるのかなって思って。不思議とT君のそれに嫌悪感はなくて、飲めてしまった。
そして、喉に少し引っかかる感じもしてまた感動。「これか!これがイガイガするってやつか!」って。
で、ティッシュを使ってT君のを拭いてあげました。「もういいよ」って言ったら、いそいそとズボンはいて。
ことが終わって…まあ、むちゃくちゃ気まずかったです。まさか最後まで出すとは思ってなかったと思います。
たぶんちょっと咥えて、あーこんな感じなんだねくらいで終わるはずだった。
で、かける言葉も見つからないまま固まってたら、T君から「もういい?」みたいに声かけてきて。
うん、って答えて、そのまま帰りました。何を言っても変な感じになりそうだったから、事務的に切り上げてくれて助かった。
そして家に帰ってきて、落ち着いていろいろ思い返して、おれの知的好奇心は大いに満足した。
そうか…これが女がやってることなんだな…って。棒とか液の感触を思い出して、感慨に浸ってた。
そして、自分の技でT君が最後まで行って、ちょっと嬉しい気持ちにもなった。
こうやって無防備な状態をさらけ出して身を捧げて最後までいったんだなって。
それからT君とは連絡取ってないんだけど、何事もなかったかのように会話しようと思ってる。
ただ、ちょっと困ったのが、T君のアレが脳裏にはっきり残ってしまったこと。なんか、すごく変な気持ち。
あんなのをネタに記事を作らないと見てもらえないって、そもそも記事を書く才能がないんじゃないのかって話だよ。
見られりゃ何でも良い、読まれりゃ何でも良いってなら、そんなのその辺のYouTuberにでもやらせておけばいい話。
もはやそんなものしか作れないようなメディアはゴミと変わらない。
だいたいひろゆきなんてのをネタに使うこと自体が駄目なんだよ。
常に屁理屈、誰かに指摘されたら間違った知識を当たり前のように反論材料に使って
それも指摘されたら尻尾巻いてスルーしはじめるってヤツの何が良いの?
借金玉さん、文筆家としての特別な才能を持ってるのは間違いないと思ってるので、その性向でもってすべてを台無しにしてるのを見てると本当にもったいなく感じてしまう。
ケムリ時代の発言とか見てると、「俺は俺の実力だけでやっていく」っていうことに対して強烈なプライドを持ってるのはわかるし、それができない人を見下して軽蔑すんのは勝手だけどさ、それを丸出しにしてついてくる人なんかほとんどいないんだよ。
「借金玉」になってからはモラリストっぽい仮面をかぶってマスに請求しようとしてんのはわかるんだけどさ、それこそモラリストは借金玉さんの本音がむき出しになったらついていけないんだよ。
味方だと思ってた人間に刺されたって思ってるのかもしれないけどさ、自己開示してなかったものがさらけ出されてしまって、そこを批判されてるだけなんだよ。それがムカつくのは理解できるんだけどさ、相手からすれば見えてなかったもんがヤバかったって状態なんだからそこで冷静になって誠実な説明をしないと、まともな友人はどんどん離れてくよ。
確かに借金玉って人は独力で自分の居場所を作ってしまえる実力があって、それは本当に稀有な才能だとおもうんだよ。維持する能力が全くなかったとしても、ほとんどの人間に場を勝ち取る実力なんて無いからさ、その能力は存分に誇ってもいいと思うんだよ。
でもさ、今みたいに自己弁護が無理筋のやらかしをしたときの動きは本当になんなんだよ。「批判されている発言に直接関係のない大量の論点をでっちあげてごまかす」ってのはさ、そもそも文章を読む能力がない人だとか文脈を追う気もない野次馬にしか効果がないってこと、理解できない人じゃないでしょ?
借金玉さんがこれまで軽蔑してやまなかった、見下してきた人にしか通用しないんだよ。借金玉さんが追い求めていた「読める能力があって場に参加する意欲のある人」にはその不誠実さは簡単にわかっちゃうよ。離れていっちゃうよ。
借金玉さんが今やってることは、これまで「良き読者」として借金玉さんが想定してきた人、あるいは良き友人であり良き敵と認知してきた人に対する裏切りなんですよ。
自分の実力でもって場を勝ち取ってさ、凄いことを成し遂げたんじゃないですか。そうして獲得した場所をさ、自分が軽蔑する人間で固めて王様をやるのって、そのうち絶対に耐えられなくなるよ。っていうかそれが耐えられなくて文学極道をやめたんじゃないんですか。
文学極道の時は良くも悪くも詩っていう娯楽の範疇でゴタゴタやってただけだからさ、そこでの不誠実とかは全然取り返しが効いたと思うんだよ。でもさ、今借金玉さんがやってることって、それこそ借金玉って人間が獲得してきた信頼をすべてぶん投げるような行為じゃないですか。
詩に対する不誠実を取り戻すより、自分自身が掲げてきた規範に対する誠実さを取り戻すのはよっぽど難しいと思うんだよ。本当に、取り返しのつかないことになっちゃうよ。
自らプレッシャーをかけて、そこに打ち勝って生き残ってきたって自負があるわけじゃないですか。そんな借金玉さんにとって、今やらかしてる不誠実は取り返しのつかない呪いになるよ。借金玉さんのストイックさを考えると、自分自身の不誠実に目を背け続けることって絶対にできないよ。
で、借金玉さんは多分これを読むと思うんだけど、あなたの文筆家としての能力って、技術的にはそこらのプロの小説家と比較しても優秀なほうだと思うんですよ。
それでも目が出なかったっていうのは運の問題もあるのかもしれないけど、たぶん魅力的な物語を想像する能力に欠けてたんじゃないでしょうか。
だからさ、私小説書きましょうよ。あなたの高い技術で、稀有なワードセンスでもって借金玉っていう人間を語れば間違いなく魅力的な小説ができると思うんですよ。
特別な才能があって、ストイックにそれを積み上げてきて、自他ともに認める確かな実力を死に物狂いで獲得したにも関わらず、感情をコントロールできずにちょっとしたことで滅茶苦茶な攻撃性を発揮して、それをごまかすために自分が最も嫌悪してきた人間にまで媚を売って、苦労して積み上げてきたものを台無しにしてしまうっていう人間の物語。
もし俯瞰して書くことができたなら、それはとてつもなく魅力的じゃないですか。
もう一度意地をはって欲しいんですよ。取り返しがつかないことはいっぱいあるけれど、それでもあなた自身を裏切り続けるよりはずっと楽になれると思うんだよ。そして、今意地をはることができるならば、この先素晴らしいものを作っていける能力があなたにはあると思うんだよ。自分の才能を、これまでの努力を無駄にしないでください。
その子は、とにかく故郷というものが嫌いだった。話を聞く限り、主に家族関係が上手くいっていなかったらしい。
例えば、その子は国立大学の学費を殆ど奨学金とバイトによって賄っていた。恐らく親からの援助が見込めなかったのだろう。
時折Twitterで、田舎のしがらみや桎梏に悩む人間が描かれた漫画に対していいねやリツイートを行っていた。彼女の行動の端々からは、故郷や土着的なモラルに対する拒否感が滲み出ていた。
とは言え苦労人の彼女も、最終的に修士課程を満了し、そのまま国有系の企業に就職した。知的な能力が高く、自分自身の人生を自分で切り盛りする自立性を兼ね揃えた子だったから、その結果を予想することは容易だった。仕事においても、時に人間関係での衝突や様々なトラブルに直面していたようではあったけれど、最終的に本社のある某都市への配属が決まったらしい。単に大学の同期で、多少会話を交わす機会があっただけにも関わらず、そういう話を伺っていると誇らしい気持ちになる。何故だろう。
いや、彼女自身の人生に何らかの大きな転機があったというわけではない。彼女の人生に、取り立てて悪いことが起こったというわけではない。
とは言え、それは明確な変化だった。
数年ほど前から、彼女は裕福な家庭に属する人々に対して、憎悪の念を時折滲ませるようになったのである。
というか、はっきり言えば僕自身に対する憎悪を、Twitterを通して仄めかすようになったのである。
彼女と比べれば、僕は裕福な家庭に生まれた。物心ついた頃には家にグランドピアノが置かれてあり、子供時分には英会話教室やらピアノ教室やら水泳教室にやら通っていた。
特に金銭面で苦労をしたという記憶はない。取り立てて贅沢をさせてもらったという記憶もないが、かといって吝嗇を旨としていたわけではない。誕生日やクリスマスには大抵望んだものが与えられた。
そんな、特徴のない、ありふれた裕福な家庭に僕は生まれた。
大学入学後は、仕送りによって生活していた。免許を取るための代金は、家族が捻出してくれた。
そういったありふれた裕福さを、僕は当たり前のこととして享受してきた。
きわめつけに、僕は今定職についていない。
フリーターをしながら日々の生活を送っている。別に収入がたくさんあるわけでもない。それでも、安穏とした日々を送っているのは、要するに実家が太いからだ。仮に、自分の手に負えないような何事かが起こったとして、その時には、まず頼るべき実家が存在しているからだ。
はっきり言って、僕の人生は他の人々に比べれば楽だと思う。
時々苦痛なのは、そういう生き方をしている僕に対して、露骨に軽蔑の視線が浴びせられることである。それはある意味、当たり前のコストだ。裕福な人間は、あるいは、人生を真剣に生きているとは思えないような人間は、折々に軽蔑の視線を浴びせられる。そして、それに対して言い訳をすることができない。その軽蔑の視線に対して、「確かにその通りだ」と頷くことしかできない。
とは言えそれは(繰り返すように)、僕のように中途半端に裕福な家庭に生まれて、ちゃらんぽらんな生活をしている人間にとっては当然のコストであり、受け入れるべきコストである。苦痛は苦痛なのだけれど、かといって、そのような視線を振り払うために定職につきたいかと言われれば、そんなことはないし、僕は雑に生きていたいのだから。
そういう意味で、それを不当なことだと訴えるつもりは僕にはないし、そもそもそんなことをするだけの権利は、僕にはない。
いや、少しだけ嘘をついた。
僕は、彼女にだけはそういう立場を取ってほしくはなかったのである。
彼女は僕のことを金持ちだと言う。ここ数年の間、彼女は主にSNSを通して、僕に対する様々な当て擦りを行ってきた。
僕が察しを付けられるような嫌味、振る舞い、そういうものを、彼女は自覚的に行ってきた。
そういう振る舞いをされることは、ある意味僕には当たり前のことだったけれど、それなりに僕は傷つくことになった。
他の人間が同じことをするならばともかく、よりによって何故君がそんなことをするのだ? と僕は思ったのである。
彼女は彼女の生まれた土地の、土着的なモラルや、あるいはその純粋な資本の無さに苦しめられてきた。
だからこそ、彼女が僕を毛嫌いすることは、ある意味では当たり前のことである。そこに、僕が拒否できるような理由は存在していない。
それどころか、僕は彼女が我が身の理不尽さを、どんな形であれ承服してはならないし、何らかの形で表出するべきであるとさえ思うのである。
例えば、彼女は奨学金の返済をする必要があった。例えば、彼女にはちゃらんぽらんな暮らしをし、あやふやな夢を唄って生きる暮らしは許されなかった。そう、僕のように、文筆の夢をふらふらと唄い、そのくせその努力を身を削るまでに行っているかと言えばそうではない、そんなちゃらんぽらんな人間を拒否し、排斥する行為が、彼女には必要だったのではないかとさえ僕には思えるのだ。
とは言え、彼女の行為を僕が受け入れられない理由の一つは、別のところにある。
つまり、煎じ詰めれば彼女のやっていることは、彼女自身が忌み嫌っているところの、「土着的なモラル」の継承なのではないかと思うのだ。
恵まれている者に対する敵愾心、その誰かを貶めようとする気持ち。
楽しそうに飛び、楽しそうに歌う鳥に向かって石を投げる行為。そんな鳥が地面に落ちて這いずり回ることを、志向する行為。
「県外の大学になんかいかずに、地元の学校に通え、あるいは、就職をしろ。金銭的な支援は期待するな。お前に一人で切り盛りすることは無理だ」
教育的資本によって支えられる生活というものを、イメージすることができない人間に、彼女は囲まれていたはずだ。
だからこそ、彼女は自身の力で自身の人生をやりくりしなければならなかったのだから。
そういう力が、土着的なモラルの中には含まれているし、そのような力が、彼女の身の回りには実際に存在していたことと思う。
もちろん、彼女が僕に対して向けている暴力は、そのような暴力と完全に同種のものではない(というか全然違う)。
むしろ、彼女の受けた暴力とは違って、僕の受けている暴力は、ある意味では正当な暴力ですらある。
不当に恵まれている者を攻撃すること、それは、ある意味では正しい。僕は不当に恵まれているのだ。それに対して、少々のやっかみが向けられることは、ある意味では当然のコストなのだ。少なくとも、そのようなやっかみを前提とせずに生きることは、不可能なのだ。
とは言え、彼女は周囲から引きずり降ろされそうになり、それを拒否することができた人であるからこそ、僕は、彼女にそんな暴力を(彼女が受けたものとは違った形であれ)継承してほしくなかったのである。
自分より恵まれている人間に対して、石を投げるという行為が正当化されるところのモラルは、普遍的なモラルではありえない。そのモラルは、ある人の人生から生じたところの、ある人の生育環境から生じたところの、相対的な、つまりは土着的なモラルに他ならない。
彼女は、そんな土着的モラルを拒否することを、生活の旨としていたように、僕には思われるのだ。
そんな彼女が、何故土着的な、普遍的ではないモラルに身を任せ、自分の暴力を正当化し、他人を傷つけなくてはならないのだろうか?
繰り返し述べる通り、僕の人生においてそういう暴力は日常茶飯事であり、それが存在することを拒否できる立場に僕はいない。そういう立場には全くない。
子供が欲しい。
いっそ子供が欲しいとと思う人たちは無性生殖出来て、自分の子供が持てるようになればいいのにと思う。
結婚する前から、私は子供が欲しくないという話をしていて、夫もそれに理解を示してくれていた。
しかし、歳をとるにつれ、周りの友人たちに子供ができるのを見て、子供が欲しくなったらしい。
「子どもと自分の趣味をやりたいんだ。別れるなら早い方がいい」
そう言われた時に、今まで彼に抱いていた情と呼べるようなものがあっさりと消え失せた。
私には妹がいるが、高度な知的障害者だ。
その知的障害は遺伝的な要素が強く、私が子供を作れば私の子供にも遺伝する可能性がある。
そんなことを言えるのは、育てたことがない外野か、聖母のような優しい心を持っている人か、余裕がある人間か、強がりかでしかないと思っている。
私は母が苦労している姿を近くで見ていた。
父のことを軽蔑しているわけでも嫌いでもないが、今考えれば父は育児を放棄していたようで、母がひどく苦労していたのを知っている。
働きながら重度の知的障害者を育てる人も沢山いるだろう。重度の知的障害者が身内にいて、それでも子供を作ろうと決心する人もいるだろう。
決してその人たちを非難するわけじゃない。
寧ろ、その人たちはなんて凄いのだろうと思う。
しかし、いざ自分でやれと言われればそれが苦行としか思えない。
私は私が一番可愛いのだ。
元々人と一緒にいるのがそこまで得意な方ではなかった。
一人でいる時間が好きだった。
少々忙しいが、同世代よりもやや高めの給与をもらっており、クビになることもそうそうない仕事のため、一人で暮らすのに困らない。
コロナ禍前は一人でバーに行き美味しい酒を嗜んだり、一人旅行もしており、一人でも満たされる。
詩を書くのが趣味で、文芸フリマ等での知人たちと話している時間がとても楽しい。
では、子どもができた時、この生活は出来るのか。答えはきっと否だろう。
きっと子ども中心の生活になり、私が今までやれてきたことは出来なくなる。
その上、上記のとおり、私の子どもは高確率で知的障害者になる可能性が高い。苦労はどれほどだろうか。
私はこの穏やかで楽しい生活を犠牲にしても子どもが欲しいとは思えない。
子どもが欲しいという人に、なぜ欲しいのかと聞いたことがある。
老後を見てもらうため。一人は寂しいから。愛する人の遺伝子を残したい。自分の存在を後世に伝えていきたい。子どもに習い事をさせたい。
どれもこれも、私にはピンとこない。
老後は老人ホームに入れば良いし、一人は苦痛ではない。遺伝子については上記の通り。子どもに習い事をさせたいなど、子どもを単なる親のおもちゃとして見ているようにしか思えない。
私の職場では子どもが欲しいという人は、女性よりも男性の方が多い。
職場の先輩は「産むことができないからこそ、子どもが欲しいとなお強く思ってしまうんだ」と言っていた。
それなら、いっそ無性生殖して子どもが作れるようになればいいのにと、子どもが欲しくない私はそんなことを取り留めもなく思うのだ。
■性の目覚め
ふとニュースを見ると「痴漢特集」という内容の特集が流れていた。
当時使われ始めていた、JC,JK,そのような隠語について流れていた。
するとエロサイトに繋がってしまいびっしりとエッチな広告がたくさん出てきた。
生まれて人生初めてみたエロが衝撃的でもっと見たいと衝動に駆られた。
犬にまんを舐められている女性、母乳が出ている女性。全て私の下半身にビリビリと走った。
中学1年の頃にはマスターベーションを覚えた。シャワオナだった。
自分はイラストを描くのが好きだったのでエロ漫画を描いたりもした。
家族皆から気持ち悪いと言われますます自分の性は拗れていった。
他人より拗れているなあと言うのは重々承知で、最近は自分が男になって
最近のオナニーの動画もゲイだったり、男の娘でしかいけなくなった。
女として男に欲情されて身体を触られたり舐められたりすることに違和感を感じてきた。
すごく気持ち悪いなあ、と感じたくないような身体になってしまった。
よく出会い系や暇チャットみたいなアプリでも「一緒にオナニーしよう」だとか「胸見せて」だとか
そんなビデオ通話の募集があると「ああ、所詮女の体や声っていうのは性処理でしかないんだ」と絶望する。
なんか最近、「趣味=生きる意味」みたいな価値観の、変な人々と話す機会が多くて疲れちゃった。
「えっ○○さんって趣味に人生捧げてないんですね、可哀想。私はこんなに人生捧げてます!」みたいな謎のマウント?を取られることが、SNSでも現実でもなぜか多かったのだ。
いや、自分だって趣味は多い方だし、月に10万程度は予算を割いているし、そこそこ時間も消費している。
優先度は低くて、いざとなれば切り離せる部位でしかないのだ。趣味って。
水槽だとか、ダイビングだとか、電車だとか、機械だとか、本だとか、アニメだとか、映画だとか、アイドルだとか、ゲームだとか、賭け事だとか。
万事、趣味というもの、娯楽というものは所謂暇つぶしであって、余暇を穴埋めするためのものだろう。
それ自体が人生の目的、って人とはわかりあえないというか、軽蔑する。
世の中のためになることをしたりだとか、家族を喜ばせたりだとか、子供を健やかに成長させるだとか、色々趣味より人生を捧げるべきことはあるんじゃないだろうか。
娯楽というものは面白い人生の添え物であって、人のためになることをして、人に認められ、人を認めて、精神を充足させていくのが、本来あるべき姿なんじゃないかと俺は信じてる。
まず前提として ”わたしの原稿に〝介護中の虐待〟は書かれておらず、”という、一連のアレのしょっぱなに位置する桜庭一樹の主張は正しく、件の夫婦が老々介護であったというのは分かるようになっているが、虐待と読むのは明らかな誤読であろう。
で、内容は多岐にわたっており、田舎の人々の行動や東京での自分の現在の仕事・交友関係、山陰の伝承や風俗など題材が描かれている。
当該シーンはざっくりいうと「人間の記憶はあてにならんよ」というテーマの一つのクライマックスシーンなのだ。
桜庭一樹の投影である主人公の冬子は当然、自分の都合のいいように記憶を改竄している母親に呆れ、批判的な目を向けているのだが、
桜庭一樹は「自分の書いたことが唯一の真実であり鴻巣友季子の書いたことは間違い」と断言できるし、鴻巣友季子は斜め読みした無能の売文屋と断言できる。
冬子が自分の都合のいいように記憶を改竄しているかもしれないという自省も畏怖も気づきもそこには存在しない。
「わたしの原稿に〝介護中の虐待〟は書かれておらず、」は事実としても、そもそも、なんで「そのような事実はありません」と断言できるのか。
24時間365日見てなけりゃ虐待してないとは断言できないはず。 現実の老人保健施設における入居者虐待だって見てないところでされてるわけで。
作中の冬子はほとんど鳥取に帰っていないんだ。年末年始に帰省しても実家には夕食食べに上がるだけで、食べ終わったら夜はホテルに泊まってると記述されている。
そういう意味で、鴻巣友季子が言うように老々介護の間に虐待があったかもしれない、というのはまったく可能性がないことではない。
冬子が自分の都合のいいように記憶を改竄しているかもしれないという自省も畏怖も気づきも存在しない。
読者が桜庭一樹と自分を同一視し「ああ、ジジイやババアはしょうもない。あいつらは愚かでズルいな」と軽蔑するその場所は、嘘松読んでスカッとするのと大して距離は離れていない。
5chのなんJで定期的に立ってるスレで昔はオレも参加してたさ(過去形)
なぜ参加しなくなったかって?
・新アイドル礼賛
・誹謗中傷デマ拡散対立煽りアフィブログの養分に自ら進んでなる輩共
・声豚のゴミだらけ
以上の4つの要素からフラストレーションが溜まっていき、嫌悪感しか感じなくなったので自然と参加しなくなった
・新アイドル礼賛…黒崎ちとせ・白雪千夜(以下、白黒と呼称)実装当時の2019年、なんJのデレマススレは、この二人を散々バッシングしていた
まともな感覚のデレマスファンならこの二人のことは大嫌いなはずだ アイドルもPも不快感の塊
しかし時間が経つにつれ、白黒が嫌な層はデレマスから黙って身を引いていき、(デレマススレからも消えていき)、いつしか「新アイドル信者」がデレマス界隈全体に広がる癌細胞のように侵食していった
知ってる?2018年当時デレステは常時40万~50万人ほどのアクティブを誇っていたのにも関わらず、今や15万~20万人ほどしかいない事を
新アイドル実装から3年半の間、破滅的な速度で昔からのユーザーは姿を消していき、2019年以降に新たなデレステユーザーになったのはほとんど新アイドル信者のみという事を
今や、デレステの20万アクティブの4分の1ほども新アイドル信者なのではないだろうか、オレはそう思う
新アイドルで少数の新規ユーザーを獲得しても、昔からのユーザーが根こそぎ去ったからら新アイドルは癌細胞なんだよゔぁーーーーーーーかw
でもさ、新アイドルでもりあむと凪だけは認めてやるよ 最初から人気あるから
白黒は大嫌い あと久川颯な はーちゃん(笑)Pってどこ行っても存在自体キモいよね
あいつらどこでも口を揃えて「SSR来なくてイベント来なくて不遇だよ~~~~」だってさ
どこが不遇なんだ?お前なんか一生出なくてもいいんだぞ? みんな困らないから(笑)
デレマススレの連中はこぞってゴリ押しアイドルばかり好きな奴だらけだ、今のデレを楽しめるのは少数の寵愛担当だけだから
・誹謗中傷デマ拡散対立煽りの悪質アフィブログ対立煽りアフィブログの養分に自ら進んでなる輩共
そのアフィブログの管理人、本名・顔写真・通っているカードショップ・オナペットにしているアイドル・割っているAVまで全てバレているのによくブログ続けられてるよね!牧●内くん!
・声豚のゴミだらけ
あいつらアイドルより声優の話をしている 今の自称・デレマスプロデューサーに多い最低で見下している連中だ なんでアイマスコンテンツなのにアイドルじゃなくて声優に夢中なの?キモいよな
昔だったら(笑)美嘉Pと呼ばれる人達の大半は、一言目には「るるが~るるが~」って 今はそういう人達消えたけどね、、なんでだろう(笑)
そもそもプロデューサーと呼ばれる連中で声豚な奴らは軽蔑してる 姿勢として声優>>>アイドルとかアホじゃねえの?プロデューサー名乗るな
声豚のあなたは担当アイドルに顔向けできますか?(とりあえず言っておくテンプレ文)
前に文香の声優降板しろという増田だかnoteだかが炎上していたけど、デレマスに限らずアイマス全体がばんばん声優交代していいと思う
アイマス運営はもっと木谷をお手本にしろよ バンドリにラブライブにあっちの手腕は、アイマスと比較にならならないほど上手い
デレマスのライブって他のアイマスPから「お遊戯会」って揶揄されているの知ってる?アホみたいにクオリティ低いんだよ?デレマス界隈はデレマスしか知らない井の中の蛙ばかりでそれが最高だと思ってるんだろうけど
それなのに「声豚じゃない!声優をリスペクトしてる!」って…せめてミリMマスレベルにクオリティ高かったら分かるけどさ
「降板させたゆ●しーがアイマスに憑いた悪霊になったからアイマスにおける声優交代は絶対反対」とみんな言うが、あのお方は声優界でも100年に1度レベルの人材でしょうに
ともかくオレたちは声優のプロデューサーじゃねえんだよ、アイドルのプロデューサーなんだよ 声豚は全員ラブライブに行けよ!な!?
あ、そうだ5chのデレステスレ、モバマススレは声豚こそ少なく純粋にアイドルの話してるし、コブラの養分のおーぷんモバマススレも純粋にアイドルの話してるけど
ひとたび「うちの担当の○○ちゃんが不遇、運営はカス」的な話題が出れば即座に豹変して
「不遇なアイドルとかいない、運営批判は一切許さない、運営批判する奴はみんなデレアンチ」みたいな運営担当的レスだらけになって気持ち悪いです
デレステ運営は普通に見たら腐ってるよねって話 ミリシタシャニマス運営の爪の垢を煎じて飲め
ミリシャニと比べて、デレステだけやたら運営担当が目立つし、そういう輩のせいでデレステのアクティブ減少速度が破滅的なんじゃねえのって話
界隈全体が運営批判できる空気なら、逆にみんな団結して辞めなくなるよね
デレほどゴリ押し寵愛が目立つアイマスは存在しないし寵愛担当はえてして運営担当になるもの
ともかくあんなクソアフィにネタ提供する養分に進んでなっている、新アイドル信者だらけ声豚だらけのなんJデレマススレは真剣に滅んで欲しい
内輪でずっとやってるだけならいい、あんなスレ固定100人ぐらいしかいなさそうだし
しかし、そのクソスレを牧野●ブログがまとめるせいで、掃き溜めの汚物な思想が拡散してしまっている
完全にアイマス界の癌細胞 対立煽り・アイドルや声優やミリシタを誹謗中傷、
そんなデレマスアフィブログがアイマスカテゴリランキング1位 悪質な記事で対立を煽り、コメント欄で養分共をレスバトルをさせることでPV数を荒稼ぎ やらおんを100倍ほど姦邪にしたようなアフィブログである
カードゲーマー